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文芸春秋総局長、松本人志報道への批判に正当性主張「強者に一太刀浴びせるのは大事なこと」

デイリースポーツ 3/8(金) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/489d2cff43528d64f77fd5bbbaf2db10e8d1a046

 

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文芸春秋の新谷学総局長が、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の動画企画に出演し、ダウンタウン・松本人志の女性問題に関する報道について「何が問題だったんだろう?」と疑問を呈した。

彼は弱者を守るために報道することの重要性を強調し、松本の報道に対する批判の正当性を主張した。

また、松本はカリスマ的存在でファンからの熱狂的な支持があり、そのため批判的な報道に対して信者が影響される可能性を指摘し、メディアの役割や報道の自己検閲について疑問を呈した。

(要約)

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 ダウンタウン・松本人志 

 

 文芸春秋の新谷学総局長が、7日に公開されたYouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の動画企画「あつまれ!経済の森」に出演。ダウンタウン・松本人志の女性問題に関する「週刊文春」の報道で松本側から損害賠償を求めて提訴されている件に触れ、「何が問題だったんだろう?と思うところは正直、ある」と話した。 

 

 新谷氏は松本問題の報道について、松本は“強者”の側にいる存在だとした上で、「そういう人たちに対して一太刀浴びせること自体は大事なことなので、松本さんの報道に関して、何が俺たち問題だったんだろう?というところは正直ある」と、報道の正当性を強調した。 

 

 さらに「今回で言えば、松本人志さんってもう、カリスマ的な存在だし、熱狂的なファンの方ってたくさんいるじゃないですか。ファンの方から見ると、もう最初から『文春デタラメ』。松本さんの側に立って見てしまうので」と指摘。「要は、アメリカのトランプ支持者と同じですよね。トランプが『フェイクニュースだ』って言えば、信者みたいな支持者の方はみんな『フェイクニュースだ』ってなってしまうような危うさってすごくあるなと思ってて。安倍晋三さんも。熱烈に信じている方々、支持してる方々からすると安倍さんに対する批判的なニュースは、あの森友事件だって、あれはデタラメだ、捏造だとかっていう風になりかねない」と疑念を呈した。 

 

 また、自らの編集方針を「かなり現場に言ってるのは、俺たちの仕事って裸の王さまに向かって『王さまは裸だ』って最初に声を上げる勇気持つことだよねっていうこと」と説明。「ただ一方で、書くことへの恐れというのもちゃんと自覚しようと。もういまだかつてないぐらいに、週刊文春のペンの力が強くなってしまっている」とも語った。 

 

 その上で「ただ多分、軸足を強者に置くというような考え方は基本的には全然ないですね」と明言。その上で「例えば、松本人志さんのファンの心を逆なでするような記事とか、他にもいろいろありますよね。『こんな記事読みたくなかった』という人たちに忖度をして、人気がある人とかカリスマ的な人については、そっとしといた方がいいよねっていうことで、われわれも書くのをやめてしまって、文春的なメディアがない世の中の方が本当にいいんだろうか?っていうのは私はすごく疑問があって」と主張した。 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントから、週刊文春が強者に一太刀を浴びせることの重要性に疑問を呈する声が多く挙がっています。

特に、証拠無く一方の証言のみで報道することに疑問を持つ声や、公正な取材が行われているか疑問視する声が目立ちます。

また、報道機関としての責任を果たすべきという意見や、文春の報道姿勢に対する批判も見受けられました。

一方で、強者に対しても批判的な意見や擁護する声も見られ、メディアの在り方や報道の偏りに対する懸念が示されています。

報道活動は公正で客観的であることが求められており、今後も慎重な姿勢で取材・報道を行うことが重要であるとの指摘がされています。

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・真実を報道すること、弱者を助けることは大切だと思うが、証拠もなく、ただ「被害を受けました」という人の言葉を報じることが正しいこととは思えない。 

 

「強者に一太刀喰らわせる」のは、世に蔓延る権力者や著名人、政治家や経営者などの地位が高い人たちを妬んでいる「何者でもない人たち」の不満を解消するために、こういう記事を乱発しているだけにしか見えない。 

 

 

・意味わからん、どっちが強者かと言えば、一方的な記事を証言のみで書く週刊誌側だろう。 

書いてしまえば憶測は勝手に独り歩きする。そして一定の世論を味方につけて更に増長するのはメディアでしょう。 

書かれる側は受け身にしかなれない。しかも名誉毀損として訴えるぐらいしか手立てがない。 

記事の内容も匿名女性はそのように感じたのだろうが、一緒に参加してた実名女性は違う感覚だったりと取材の限りを尽くしたとは言いづらく、結局は文春の意にかなう証言しか取り入れてない。 

これを一方的な強者と言わず、何なのだろうか? 

 

 

・事実を基に伝えることはメディアとして重要だと思うが、客観的証拠もなく一方の証言のみで報道し、週刊文春の報道によって社会的に抹殺されたり、その家族をも傷つけていることが深刻な問題だと思う。 

 

週刊文春は何か自分たちの役割や権限を履き違えて、何でもやってよいと思っているのではないか。新谷氏の発言も世間の意識からかなりズレた内容だと思った。 

 

新谷氏が責任者をやっている週刊文春に改善は見込めないため、早く廃刊し、これ以上、犠牲者を出さないようにして欲しい。 

 

 

・相撲の行司は人を裁く責任を持つ以上、自身の覚悟として刀を持って土俵に上がり、刺し違えた場合は腹を切る 

 

勿論現代はそんなことはないが、その理念と覚悟は引き継がれている 

 

簡単に一太刀浴びせたいなどと良い放つなら、それ相当の覚悟はあるのか? 

 

会社のフンドシで戦って、負けても居直り 

 

今でも正しいと思ってますと言うのだろう 

 

ただ、一般に顔だして名を出した度胸は覚悟を感じます 

 

貴方を見知った国民も貴方を見ていますから 

その事を意識して精進して下さい 

 

 

・強者にも人権はあるし、国民は文春が思うほど松本さんを強者だとは思ってない。思ってるのは芸能(お笑い)が好きな人だけ。文春だって商売だから営業になるのが強者(=世間の関心が集まる人)だってこともわかるけど、大事になの法律。真実だと思ってましたじゃなく、真実である証拠を示してほしい。 

 

 

・結果は如何であれ、悪い事は悪いを言うのがメデアであり一般人では芸能界の事は闇に等しい金儲けだろうが関係ない悪意に満ちた嘘のペン暴力は許されないが、正当性なペンはどんどん書くべき其れもちゃんとした裏付けが絶対必要。況して今回の松本の件は放置していればもっと被害者も増えただろう、強者は何をやっても良いではないこれの言うように一太刀浴びせる事も正解だと思う。 

 

 

・強者に一太刀浴びせるのは大事なこと。ではあるがメディアも人の人生を終わらせることのできる強者であることを認識してほしい。だから、脚色した偏向報道は目に余る。そうした報道で公人とはいえ人生を終わらせるような事をして、それが間違った報道の場合、しっかりとした謝罪や責任を持つべきだと思う。 

 

 

・森友問題については1月に最高裁判決で毎日新聞が証拠もなく取材もせずに書いたでっち上げ記事という確定判決が出て毎日新聞もそれを認めている。 

 

それにも関わらずこのタイミングで、 

例として森友問題をピンポイントであげるということは、 

寧ろ自分達は強者に一太刀浴びせるためならでっち上げでも構わないと言っているようにしか見えない。 

 

そもそも総局長がなんと言おうが、 

当の文春編集長がこの件は客観的証拠がなく刑事事件にする事が無理な案件と認めてしまっている上に、 

ここにきて松本氏側の主張裏付ける主張が次々出てきているのを見ても、 

負け戦の言い訳を今から準備しているようにしか感じないです。 

 

 

・今現在、権力を持っていて圧倒的強者なのは文春側じゃないのかな。昔は許されてても今はコンプライアンスを順守しろと言いながら、マスコミや芸能を扱う週刊誌は昔と同じかそれ以上に記事の内容にプライベートを晒してお金を稼いでる。 

盗撮まがいの取材や付きまとい等も今の時代だと問題だと思うけどマスコミは自分達の都合の悪い事にはスルーだし。 

人の人生をめちゃくちゃにする事もあるんだしマスコミだけ特別扱いしないで今の時代に合ったルール作りをして欲しい。 

 

 

・そこまで述べるなら、真実相当性の問題にして責任回避をするのではなく、真実性の問題として捉えた上で、真実性が証明できない場合は、デスクや経営陣の処分含めた対応をしていかなければいけないよ。 

真実相当性は、「取材で誤認があったけれど、真実と誤解してもしょうがない」で、記事の内容が事実であると示す訳ではなく、この手の誤報は全国紙だけでなく地方紙であっても、取り消しとお詫びを紙面に載せる訳で、「間違いでも言いっぱなし」の週刊誌がそれらの新聞と同じ顔をしてジャーナリズムを語るのは無理がある。 

「強者に対抗する言論」を主張するなら、背負うべき責任は全うする必要があり、それをせずしてジャーナリズムの理念を語るとしても、実際やっていることはヤフコメやまとめサイトとなにも変わらない。 

 

 

 

・強者に一太刀というが、芸能人とはいえ1人の個人に対して週刊誌やネットという不特定多数に対して真実との確証なく一方の言い分だけであたかも犯罪者のように発信する方がどう見ても強者、しかも背後から切り付けるような一太刀なのでは? 

 

この人(組織)の正義感はかなりおかしな感覚だと思う 

 

 

・相手が強者だろうが弱者だろうが社会的道義に反するような行為が 

あったならば告発や報道は必要だよ。 

ただこの件に関しては局長自身が認めてるように被害を受けたとされる本人の証言以上の具体的な材料が何一つ提示されていない。 

かつては調査や裏どりを尽くして自信を持って報じたと言っていたが 

結局のところ証言以上の根拠なんて何も無かったってことでしょ。 

文春はあくまで声をあげられない自称弱者の代弁者として報じているだけで証言の内容の真偽は別ですよ、と第三者の立場に回ろうとしているとしか思えない。 

 

 

・強者に浴びせるのは大事な事… 

それはアンタら週刊誌の勝手な妄想だよ。 

悪い事を暴くのはいいけど、松本しかり、こんな感じのスクープは被害者(被害者ぶってる人も含めて)のことは絶対に漏らさないが、相手側のことはモロに全てを暴くように曝け出させる。 

 

事件とかならまだ分かるが、被害者女性達は自分で行ったんだよ。自分で行くと決めた。現場まで自分の脚で行ったんだよ。行為をされた、されそうになったなら、今のやってる事をその時にするべき。 

曖昧な事を利用して有る事無い事やるなら、実名で顔出して戦えよ。 

 

卑怯であると思うのは不思議な事でもなんでも無いと思うわ! 

 

 

・強かろうが弱かろうが悪いやつには1太刀浴びせるのは妥当だが、仮に悪くない人に1太刀浴びせたことがあるなら、また現在進行で行っているのなら、その発言は妥当では無いですね。 

 

松ちゃん劣勢なのは周知の通りですが、文春の報道と一連の流れ、不可解なことが多いこと多いこと。今の社会は女性の権利が強まりそれを盾にある事ないこと言っている方があまりにも多い。 

 

それは海外ではよく見られた現象だが、日本でそれを助長するのが週刊誌とは…。 

 

 

・「もういまだかつてないぐらいに、週刊文春のペンの力が強くなってしまっている」中で、「一太刀浴びせること自体は大事」っていうのは果たして良いことなのか疑問ですね。 

 

そういった自覚があるのなら、誤った浴びせ方をさせた時の責任についても、文春自ら考える必要があると思います。 

そもそも、誰が書いた記事なのか明示するくらいのことはしてほしいです。 

 

 

・「そういう人たちに対して一太刀浴びせること自体は大事なことなので、松本さんの報道に関して、何が俺たち問題だったんだろう?というところは正直ある」 

 

手段と目的が入れ替わった発言の印象を受ける 

 

一太刀浴びせること自体が大事になって 

事実確認も杜撰な状態で見切り発車してるのであれば完全に逆効果で 

状況を正しく把握して病巣を見極めてそこを的確に切るのであれば 

称賛される行動になることもあるだろうけど 

曖昧な認識や思い込みで刃物を振り回すような輩には力を与えるべきじゃない 

 

それこそ力なき正義は無能であり正義なき力は暴力だという話で 

色々な物事の両立やバランスで折り合いを付けて成り立つ事 

 

正義だから正しいやるべき事といった 

単一の答えにしてしまう時点で根本的な発想から間違ってる 

 

だから正義の一太刀を浴びせた行動は正しいことだという結論ありきで 

問題がどこにあるのかが見えなくなる 

 

 

・そういう人たちに対して一太刀浴びせること自体は大事な事と、正義がある様な発言には自己中心的としか思えませんね。 

その上で松本人志の信者的な発言、我々はフアンではあるが、トランプ陣営などと違い選挙に勝てなかたからって暴動や銃の乱射をする様な者達と同じ様に思われてるとは、大変心外だ! 

 

 

・個人的には闇討ちであり、そこまでしないといけ悪なのかと思います。 

正当性の主張が判決後や本人が認めているなら妥当だと思いますが、容疑者でも疑惑であり、確証がないのは被害者側も同じであり、世間の異常なのは被害者に対して反論ないこと逆手に大義名分があるようには思えません。世間的に性被害問題と性加害問題に対して誰が強者なのかと既に立場など関係なく、どんな人で被害者が強者であり、加害者が悪だと思います。 

今、被害者が強者の様に保護されているが、個人的には過保護過ぎる様に思います。判決後、被害者と加害者が確認できてから被害者を過保護以上にするべきだと思います。世間は、判断できない状況で過剰に反応するべきだとは思えません。性被害問題に慎重になるなら性加害問題も慎重になるべきだと思います。 

文春の一太刀は今だったのかと疑問があり、弐の太刀、参ノ太刀と追い討ちに、既に被害者置いてけぼりで誰のためか霞ます。 

 

 

・「強者に一太刀浴びせるのは大事なこと」というコンセプトは良いですが第三者にも証明可能な証拠もなく、そもそも事件化はおろか刑事告発も受理されないであろう程度に脆弱な証明能力で一方的に一太刀浴びせるのはただのペンの暴力です。告発者の証言を信用するに足ると判断した根拠を示してほしいものですね。 

 

 

・別に強者の側には立たなくていいけど、ちゃんと事実を突き詰めて報道して欲しい。 

今回のまっちゃんの件だって、被害者側の証言しかないような状態だと思うので、それだとそりゃまっちゃんファンは味方するだろうって思います。 

それこそ吉本側にも、質問状送るとかそんなんじゃなくて、徹底的に取材して、後輩芸人の一人くらいからはちゃんと「私はその場にいました。性的暴行現場見ました」って言質とるくらいのことはやって欲しいですね。 

 

あと週刊誌が今一つ信用できないのは、やりっぱなしで終わることが多いこと。ひとしきり相手を炎上させたら後は知りませんって感じで、結局どうだったのってことを報道しないことだと思う。 

 

 

 

・警察がつかめていない証拠を持ってるから、報道してると思ってたら、どうやら違うようなので、驚く。証言をいくつ集めてみても、証拠がないと駄目なのでは? 報道してる間に「確たる証拠」を持ってる人が現れるかもということに期待してたのかもしれないなぁ。 このタイミングでこんなこと言ってる様子だと、証拠は入手できなかったようで・・・  どういう風に決着するんでしょうねぇ。 

 

 

・今回の事はまだまだ真相はどうなのかは解明してはいない。 

もちろん、松本人志と言う名前は芸能界に興味の無い人でも日本人のほとんどは知っているだろう。 

でも有名だからと言うだけで強者とは限らない。 

SNSの発達した現在に於いて有名である事がリスクになる事もある。 

街中で握手やサインを求められても全ての人達に対応は出来ない。 

特に家族といるプライベートな時に声を掛けられても困る時もあるだろう。 

そんな時に丁寧に断っても、ファンサービス悪いねぇ。ネットに載せようかなぁ?と言ってくる人もいると言う。 

芸能人なんて好感度や評判が落ちると仕事に影響してくる。 

一般の人達はそれを知っていて挑発してくる人もいる。 

有名人が必ずしも強い立場であるわけでは無い。 

 

 

・ひとを社会的に抹殺することが出来る武器を持っている事を自覚しないとならないでしょう。 

人間は社会的な生物なので、その社会からの抹殺は殺人と変わりません。 

 

我々も、週刊誌を含めたマスメディアは危険な武器を持った集団だという認識をもって、その行いに対して目を光らせる必要がある。政府がマスコミの制御を行うのは非常に問題があるので、国民市民がマスコミの行いを評価して信頼たるものか?の判断をしなければならない。 

 

 

・文春などの週刊誌に書かれただけで、それがたとえ間違っていたとしても、多くの読者はそれが事実だと信じてしまうの現実。  

文春の局長は松本氏を強者だと決めつけているが、局長と松本氏のどちらが強者かは明らかだろう。 

今回の場合で、もし文春記事が間違であったことが判明すれば、局長の解任はもちろんのこと、文春の廃刊を考えなければならないのではないか。 

 

 

・文春は、警察でもなければ裁判所でもない。二言目にはじゅうぶんな取材を尽くした、記事には自信があると言う。しかし真贋わからない一方だけの言い分だけを真実として報道し、あたかもそれが正義だと言い切るその態度がどうしても鼻についてならない。真の正義とは、取り調べ機関が、当事者双方の言い分を聞き判断することだ。片側だけの話を一方的にセンセーショナルに報道することは、決して正義ではない! 

 

 

・そろそろ松本さんの一太刀が見たいですね。 

 

本人希望の引退をされるにしても、こんな終わり方は嫌ですからね。 

 

お金も沢山有りますし、好きなことを好きなように行ってゆったりと暮らして欲しいですね。 

 

子供の頃から沢山笑わせていただいて、本当にお世話になったので、とにかく幸せになって欲しいです... 

 

 

・「強者に一太刀浴びせるのは大事なこと」確かに大事なことでしょう世論に訴えかけられるメディアさんならではの戦い方だと思います。 

しかしその一太刀は一方的に女性の言うことだけを取り上げ、松本人志さん側のみを責め立てるということでは断じてあってはいけないはずです。 

どんな企業や学校など人が集まる場所でも一方の言い分のみを鵜呑みにして勝手に悪と断じて責め立てることはないはずです。 

しかし文春さんはそれをした。これは今の世論では明らかな間違いです。 

本当に強者に一太刀浴びせたいのなら今現在、税金を我が物と勘違いしている国会議員等を徹底的に調べ上げ、全ての悪行を日の本に晒すことではないでしょうか? 

個人主観になりますが、今現在、文春さんのやられていることはただ世間の注目をあつめ売り上げにのみ走った悪質なイジメとなんら変わらないでしょう。 

 

 

・権力者に物申すことは大事だと思いますが、その内容に真実があるかどうかだと思います。 

特に性被害はデリケートな問題なので、第三者が代弁するには相当な調査や専門性が必要になるのではないでしょうか。 

 

文春とはいえ1つの法人に過ぎません。 

私人逮捕系Youtuberと同レベルの意識では危険だと思います。 

 

 

・私はこの件は完全に飽きているというか成るようにしかならんだろうと思っていますが、この局長さんのお言葉は詭弁というか論点のすり替えというか(笑) 

第三者的には勝手にやってろなんですが、当事者達にとっては損害は大きいでしょうねぇ。 

だから書いたもん勝ちな所は実際にあると思います。 

さてさて、この件は今の時代にどう転ぶのでしょうね? 

今の所は今まで通りの反応だと思いますが、やはり令和になりちょっと風向きが変わっているように思います。 

そこに週刊誌側の焦りを感じるような気も致しますねぇ。 

ですからこの記事中のコメントは、そういった意見をまるで宗教の信者の盲信的な物言いで皮肉っている感のあるコメントだと感じました(笑) 

 

 

・強者に一太刀を浴びせるのがなぜ大事な事なのか客観的な説明が欲しい。 

なぜならそれは文春の歪んだ正義感と部数を伸ばすための詭弁だから。 

敢えて言うなら強者ではなく悪者に一太刀を浴びせるのなら理解できるが。 

ただ、その一太刀が騙し討ち(ガセネタ)ならば文春もそれ相応の報いを受けるべきだ。 

文春だけが安泰というのは道理が通らない。 

 

 

 

・アッコさんが何故警察でなく週刊誌なんでしょうと言って批判されてたけど、警察に行かないって無罪て言うことでしょう。法で裁けない罪を裁くってカッコいいけど週刊誌がやって良い事でしょうか?無罪な人を叩くって細心の注意が必要です。 

 

 

・強者に一太刀浴びせる役割は分かる。 

生れた時から恵まれていて親の権力に守られているようなものに対しての一太刀は分かる。 

しかし貧しい幼少期を経て頑張って努力して力を付けて生きた人間に「強者だから」一太刀浴びせることは正当とはいいがたい。その地位まで来たことも認めたうえで非難してほしい。 

 

 

・幕末の辻斬りみたいな話になってる。一方的な判断で悪者と決めつけでいきなり斬りつけられたらたまったもんじゃ無い。それこそ俺はなんで斬られたんだろう?だよねー。間違って斬られても斬られた方は傷つくか抹殺されるだけ。斬る方がこれ程盲目的だと怖いです。 

 

 

・本当の意味で強者に一太刀を打つのであれば、とても大事な事。弱者を助けるのも大事! 

ただ、弱者が本当のことを言っているのか?誰がみてもそうだなと思える証拠というか、状況証拠は揃っているのか? 

被害者の主張を、文春の記者か面白おかしく誇張して世間の興味を引くようにしていないのか?必要以上に加害者側を責め立てて世間の共感を得ようとしていないのか? 

報道記事を見る側の見識も試されている気がする。 

 

 

・真実ならばそうかも知れない。 

しかしながら、一方の言い分によって作られた今回の一件では、当事者間でしか真相は分からない問題であり、あくまでも疑わしいだけの現状は否めない。 

仮に本件が、幾らかでも話を過大に加工されたものだったなら、どのように罰則を受けるつもりなのだ? 

裏は取ってるから正しいみたいな言い分だが、傍から見れば確実性が不十分な段階であり、一方だけが社会的制裁を受けてしまっているのは過ちだ! 

違っていた場合の制裁を自ら示しておくべき問題だと思うぞ! 

 

 

・今回に限らずですけども 

被害者側と加害者側がいてその両方に十分に同じだけの 

公平に取材時間を割いてるなら判るのよ・・・ 

極端な話ですけど 

被害を訴える人の証言とか周りの取材とかに凄い時間をかけて 

一方の松本側の取材ってもしかしたらすごい短時間じゃないの? 

 

それって公平でも公正でもない 

片方だけの意見の取り上げでしかない気がするけど? 

 

流れがなんとなく変わってきたから 

こんな事を言い始めたようにも受け取ってしまう。 

 

嘘や偽りや捏造やそれを書かれて 

仕事を失ったとか休業したとかそれに対しての 

裁判で勝訴しても貰える金額は微々たるもので 

雑誌社側は売れた分で大儲けしてて 

その差が歴然で 

賠償額もアメリカ位に増やした良いんじゃない? 

 

 

・総局長、こういう方が絶大な権力を使う側にいていいのだろうか?という気持ちになりますね。強者というものを、自らの思想信条に基づいて世の中から”選抜”して、つまり、あらかじめターゲットを決めて、失敗を待つ、あるいは、材料を集めるということをやるということですよね。「スキャンダル雑誌ですからね~」というなら理解もできるが、俺たちは世直しを目的としているんだ、反権力を御旗に社会正義を貫くんだということになると、ちょっと違うんではないですか? 

 

 

・確かに強者や独裁者へ正しいことを突き付けるのは必要であると思います。 

強者がルールで正しいと言ったら、従う社会やコミュニティーは恐ろしい世界。 

今回は、吉本興業の息のかかった後輩芸人の正当性の主張、擁護発言は聞いていて、とても危うい空気でしたね。 

文春には被害者と共に最後まで頑張って戦って欲しいと思います。 

 

 

・「何が問題だったんだろう?」この自問に自答できないのはやばい。 

問題点を自覚していればそれを上回る公益があるか天秤にかけて判断できるが、問題が認識できないなら自分たちの正義だけが全てになる。 

週刊誌やメディアはどんな個人より強者であることを認識し、自重するべきでしょう。文春の局長みたいな立場の人がここまで無垢だとは正直思わなかった。 

 

 

・客観的な証拠も無く、また、被害を訴えている女性以外には取材をせずに、どのような基準の元に、被害が事実だと確証するようになったのかなど、感情論ではなく具体的なプロセスや根拠が知りたい。 

 

 

 

・前回と違って今回は 

弱気が見え隠れしますね 

 

かと言って、文春の話ではなく被害を訴えた女性の話でもあるので、現時点で踏み込んだコメントはしたくない 

 

「軸足を強者に置くというような考え方は基本的には全然ない」は、本気なら頼もしいですね 

 

文春といえば 

新潮と並んで、お互いに2大週刊誌でありながら、同じ方向で「諸君」で強者についていた 

まあ、おそらくは、当時は正論でいられた人権、自由、平和主義に対するアンチとなることがジャーナリスティックとでも考えてたのでしょうけれど 

 

そういう意味では東日本大震災、東電の原発事故以降、そしてモリカケサクラを経ていく中で、新潮とは違って、強者の側に立ってちゃかすわけじゃないよ、という姿勢が見えるから 

 

新谷さんの言う姿勢を信じたいものです 

 

念のため、編集方針の話だけです。被害女性が打ちのめされるようなコメントと同じく、松本さんへのそれもする段階ではないので 

 

 

・強者に一太刀の理屈は多少理解できるが、被害者といわれる方の声のみを証拠とし、それをペンの力で糾弾するのは、どちらが強者なのでしょう。強者への一太刀という思いに酔ってしまって、証拠がないのに先走ってしまったとおもいませんか。芸能人スキャンダルとはいえジャーナリズムである以上は、確固たる証拠や、強者側への取材もしっかりと行った上で記事にすべきだったのでは。これまでの文春さんはそうしてきたと思います。カリスマ性の高い、笑いの帝王に一太刀浴びせられる、売り上げものぞめると思って、都合の悪いネタには目をつぶったのでは?これで口をつぐめとか、記事にするなと、言うつもりはないですが、被害者からの声しか拾えなかったなら、相応の記事のしかたがあったと思います。 

 

 

・「持てば使いたくなる」人間の性質が変わららない限り権力の監視は常に必要。 

金を手にすると使いたくなるように権力を持つと使いたくなるのもある意味人間の自然現象。 

しかし権力を使い個人や組織がルール違反や人権侵害するようなことがあれば社会から問題視されても当然かと。 

横暴や不正は正していかなければ皆が平等に幸福なれるチャンスを残した社会は実現できない。 

政治家、役人、経営者、教師、坊主、警察官、職場でも学校でも家庭内でも権力は大小を問わず社会のそこかしこに存在する。 

小さな範囲内で解決、改善される問題ならニュースになることもないが、影響の大きさや被害者の多さによっては大きく報じられてしまう。 

政治だけではない。昨年のJ問題に続き長きに渡り黙認されてきた芸能界の問題は今が改善の好機。 

新聞TVとは別の媒体として文春(他誌)にも「何のため」という目的を見失わず今後も変に萎縮せず頑張ってもらいたい。 

 

 

・もちろんそうだが、真実に基づいて組み立てていかないとどこかで破綻する。すでにこの問題の白黒がよくわからなくなりつつある。性加害があったかどうか、その点がシンプルに立証されるかされないかなんだろうけど。ネット、テレビ、第三者、新証言等、数多トピックスが出てくるうちに単なる泥仕合のようになっている。三下のゴシップで終わるなら、結局何がしたかったの?となる。軸をブラさず、争うなら争うべき。 

 

 

・何を言っているのか全然分からない。 

これまでに事実であった記事もあったのだろうが、そうでなかった記事もあった。一方的に書く事が出来る文春の方がよほど強者だろう。 

 

記事は読んでいないが、何の証拠も無く被害者という人達の証言をスキャンダラスに書くというのは、自らの責任を自覚しているとはとても思えない。 

文春も商売でやっているのだろうが、ただ週刊誌を売りたいという意図しかない様に思える。 

 

 

・強者だとか弱者だとかそんな問題ではなく 

記事にするってことは、その人の人生を狂わす可能性があるって話。 

真実だとしても嘘だとしても、狂わせるんだよ。 

他人の人生を狂わせる覚悟がないなら記事は書くべきではない。 

また、自分のプライベートをさらけ出す覚悟がないなら、 

他人のプラベートをさらすべきではない。 

私はそう思います。 

「強者に人たち浴びせるのは大事なこと」 

その強者が明らかに権力で他人を操っているなら一太刀浴びせるのは大事かもね。しかし、仮に記事がでたらめだったら、その強者に人生ささげて詫びろよって思います。 

 

 

・これだけ多くの人が誹謗中傷受けているなかで何が問題?と発言できる神経が理解できません。誹謗中傷を生んでいる事態に真摯に向き合えない人に権力を持たせることは危険です。 

 

今回批判される方についても松本さんファンはいるでしょうが、私はそうではなく、文春のこうした姿勢が許しがたいだけです。同じく文春嫌いな人は多いでしょう。 

そんな現実に目をそらしミスリードするから批判が生まれるのです。 

 

一番の間違いは文春に社会的な意義や信頼を感じているのは読者の一部で世間ではないということです。それを勘違いして報道する文春と世間のギャップから今回のような事態を生んでしまいます。 

 

文春が地道な努力で信頼を築いていれば、その先に権力や社会的な意義があったかもしれませんが、今世間が感じているのは不信感と横暴性です。客観的な証拠もなく、インパクトを狙う姿勢も問題ですが、意識的な問題が一番大きいように感じます。 

 

 

・「そういう人たちに対して一太刀浴びせること自体は大事なことなので」 

 

この考えは拗らせると危険だと思うけどね。真実の追及が根っこにあって、それを包み隠さず報道する。それでいいと思うし、それこそ根幹だと思うけど。報道人は正義の味方じゃなくて真実の味方であって欲しい。今回の報道の真偽は本当に自分には分からないけど、「強者に一泡吹かせる」みたいな考えなら支持できないよ。 

 

 

・記事を掲載する時には、告白者に割いた時間と同じだけ、被対象者に対しても時間を作り反対意見を聴取するべきです。 

その上で、両者の相対する主張と争わない主張は 

こうだと同じ文章量で載せることが必要だと思う。 

今回の提訴は、そのような手順が充実しておらず、 

訴状に杜撰な取材と書かれていた。 

原告が提訴に必要な費用は、印紙代だけで数百万円で弁護士費用も含めると、千万円単位の負担が発生しており、告白が真実だと主張するならば、提訴出来ないほどに、松本人志側が降参するやり方で挑んだのなら、強者に対する攻撃としては賞賛されたはず。 

 

一方の話を鵜呑みにして、面白おかしく盛った表現法や、読めば全てを否定する事を目的とする論調には違和感しかない。 

自称、ペンによる世直し隊を主張するのは結構ですが、そこには公平性の担保が不可欠だと思う。 

 

 

・松本さんが強者だとして、一太刀浴びせるのが大事なことだとして、それを行った文春は強者をねじ伏せたさらなる強者ですよね? 

相手が強者であれば例え証拠不十分でも糾弾していいという理論はなんの正当性もなくはっきり言って身勝手な詭弁だと思いますがもしこの言い分が通るならその全ては文春という強者に返ってくる言葉だと思います。 

 

 

 

・記事一つで人の人生を変えることが出来てしまう文春こそ「強者」てす。 

「一太刀浴びせる」と言いますが果たしてそれは正義の刃なのでしょうか? 

仮に正義の刃だと思っていたとしても正義かどうかを判断するのは司法です。 

司法の判断なしに「一太刀浴びせる」行動は私刑以外の何者でもないと思います。 

また、しっかりとした取材をせずに記事にしてしまうという今の現状は「強者が刃を振り回してるだけ」と感じます。 

 

 

・言いたいことは分からなくはないが、強者の捉え方が間違ってる気がする。 

ジャニーズ問題に改めて切り込んだイギリスBBCのように本当の意味で社会問題に向き合う姿勢があれば、メディアの姿勢として納得できるが、週刊誌は大衆が興味を示しそうな不倫、スキャンダルばかりをピックアップするだけで、所詮は金のために動いてるようにしか見えない。実際に会員限定コンテンツなどのマネタイズもしているし。 

本当の意味で「強者に向ける一太刀」の役割を週刊誌が担っていると言うのなら、裏金問題を明るみに出した上脇教授のような事をしてくれよ、と思います。 

 

 

・これはアカン。総局長たる責任ある立場の人が言うメッセージではない。完全に余計な一言、勇み足。 

 

我々ジャーナリストの仕事は信じることをただ伝えること。裁くのは我々ジャーナリズムではなく、読んだ一人一人の人の心。 

このような建前にしておかないと、強者に一太刀を浴びせるために記事を書いていることになってしまう。そうなると偏った目線での書き方が故意に生まれる土壌となる危険性。 

ジャーナリズムは警察や裁判官である必要性はない。あってはならないと思います。 

歴史的な失言だと思いました。 

 

 

・一太刀で済まないから問題なのでは。 

人気商売の人たちにとっては週刊誌によるイメージダウンは致命的。 

私は過去の様々な性加害問題の顛末を踏まえても、告発する人達が居るなら掬い上げるのは週刊誌の存在価値だとは思うが、やり方に本当に問題がなかったか検証するのは義務だと思う。 

 

 

・この記事だけで考えると、正当性が得られなかった報道を脚色して実態を分からないまま言いふらしたということしか伝わらないけど。強者への何とかとか熱狂的なファンはどうとか言っているけど、報道として、ジャーナリストとして伝えているのであれば、正当性を示すだけで何も問題ないのでは?この局長って自分が正しい、強者を叩くことは何でもいい、という歪んだ考えを持っているようにしか思えない。 

 

 

・「強者に一太刀浴びせる」精神は結構だけど、その浴びせ方で週刊誌側が強者と呼んでいる人や周囲の命を奪う結果になった事も記憶に新しい。 

強者におもねらず弱者に寄り添う大義名分の一方でローリスクハイリターンな商売の面があるわけで、あまり自分たちを気骨がある義賊集団のように胸を張られると不快な部分もある。 

今や文春やその他週刊誌は立派に強者サイドにいるのだから。 

 

 

・一太刀浴びせるのと社会的に抹殺するのは全然違う。 

客観的な証拠とかもなく片方からの証言だけの偏向的なものをさも真実であるかのように報じてそこまで追い込むような風潮を生みだしている報道姿勢が正義のように言うのも違うと思う。 

報じるなら両方に取材しどちらの言っていることが合理的か検証するくらいしないと。 

 

 

・どちらの言い分が正しいか云々より、ただただメディアが松本人志潰しをしているとしか見えない。メディアは今までも犯罪を犯したわけではないのに、メディアのネタ扱いによって色んな人が潰されてきてるしね。メディアのいう言論の自由に基づき正義はどうでもよくて、世間が興味を持ち週刊誌が売れたら、相手の人生なんかどうでもいいという事。メディアに対しての法改正が必要だと思うわ。 

 

 

・証拠がない話だからどうとでも書ける。 

同意や強要って定義が難しい。 

密室で起きたことはその2人にしかわからない。 

双方ウソをついていなくても認識の違いはあると思う。 

 

文春が女性側ばかりに取材をして、そちら側目線で書いてることはやはり偏っていると言われても仕方ない。 

 

まぁ強要はしていなくとも、松本の遊び方は批判されるのわかるけどね。 

個人的にはどっちもどっちだと思ってる。 

 

文春がやりすぎなのは間違いない。 

 

 

・現代社会において強者というのはマスコミ側なのでは? 今回の松本さんの件だけではないのですが、近年週刊誌やらワイドショーやらで私人警察さながら著名人のプライベートを暴き、それを真に受けた世間がそれを裁き、マトモな社会生活が出来ない程まで追い込む。しかも真相は100%正しいかわからない一方的なもの。少し大袈裟にしたり脚色したりもあるかも知れない。 反論しなければ世間は信じる。 仮に反論しても、それが真実ではなくても、一度ネガティブな報道が出ればどうしてもネタにされた人のイメージは変わってしまう。 言ったもん勝ち、やったもん勝ち。 強者であるマスコミが弱い者イジメをしているようにしか見えないのですが。 仮に暴かれた側の所業が真実であっても、そのネタによって「儲ける事」が全てのくせに、まるで自分たちは正義の味方のような発言は如何なものか。 

 

 

 

・現代社会において強者というのはマスコミ側なのでは? 今回の松本さんの件だけではないのですが、近年週刊誌やらワイドショーやらで私人警察さながら著名人のプライベートを暴き、それを真に受けた世間がそれを裁き、マトモな社会生活が出来ない程まで追い込む。しかも真相は100%正しいかわからない一方的なもの。少し大袈裟にしたり脚色したりもあるかも知れない。 反論しなければ世間は信じる。 仮に反論しても、それが真実ではなくても、一度ネガティブな報道が出ればどうしてもネタにされた人のイメージは変わってしまう。 言ったもん勝ち、やったもん勝ち。 強者であるマスコミが弱い者イジメをしているようにしか見えないのですが。 仮に暴かれた側の所業が真実であっても、そのネタによって「儲ける事」が全てのくせに、まるで自分たちは正義の味方のような発言は如何なものか。 

 

 

・総局長、かなり考えが歪んでね。 

「強者に一太刀浴びせるのは大事なこと」という考えはある程度は理解できるが、そのために事実を捻じ曲げたり、話を盛ったり、証言をでっち上げたりするのやり方はフェアじゃない。 

そして、松本さんの件は最初は大多数の方が「松本ヒドイ」「松本は悪だ」ってなってたけど、著名人が相次いで週刊誌を提訴し始め、松本さんの件でも報道内容に反論する声が増えてきたから、「あれ?実は冤罪なんじゃ」とか「文春は話を捏造してるんじゃね?」って世間が思い直しただけ。 

強者に一太刀浴びせたいのであれば、動かしがたい証拠を掴んでからにすべきであり、証拠もないのに記事にして公にプライベートを晒すのは「誹謗中傷」であり「プライバシーの侵害」であり「人権侵害」でもある。 

この記事を読んでの改めて思ったことは、松本さんの件は事実は3割程度で、7割は嘘やでっち上げなんだろうなということ。 

 

 

・内閣総理大臣をはじめ閣僚、国会議員、中央官庁の官僚といった強者に対して、その不正がないか監視して、おかしなところがあれば司法当局が動く前に追及する。 

それが強者に一太刀浴びせることではないのか? 

 

かつて文春は立花隆氏が田中角栄研究を連載して人たち浴びせることはあった。だが、それ以降、そこまで核心に迫ることはあったか?時代が経つにつれて権力者に及び腰になっていったのではないか。 

 

その成れの果てが、松本人志氏を強者としてら彼のスキャンダルを客観的証拠も怪しいのに、印象操作だけで追い詰めることができてるだけ。 

 

実際にできているは、性行為を強要された女性の証言をもとに、後輩芸人による上納システムをでっちあげ、あとは過去に性行為を断った女性が侮辱的な扱いを受けたというだけ。 

 

そこに編集長が言う社会的意義も、国民の知る権利を満たすといい報道機関の使命も、うかがうことはできない。文春要らない 

 

 

・仮に週刊文春がこれまでに憶測や取材不足による記事を掲載し裁判に負けた際に廃刊や文藝逡巡自体が倒産するリスクと隣り合わせでやってるというのなら、この人の言葉にもより説得力はある。 

 

しかし、いくら権力に立ち向かうと主張したとしても敗訴すれば数百万の罰金と謝罪掲載のみでは個人的には到底賛同できないし、ここ数週間の世論でも多くの人がモヤってることは明らか。 

 

そんなに私刑ではないかという論調の火消しをしたいのであれば、ゴシップ以外の文芸作品などで収益を上げつつ一石を投じる社会的意義の高い記事は無償で全国民が読める物を発刊してみてはどうですか? 

 

それならこの人の発言も説得力があります。 

 

 

・社会的地位がある人は、たとえでっちあげだとしてもスキャンダルがあれば大きなダメージを受けるわけだから、ゴシップ誌から見れば逆に弱者でしょう。元知事は勝訴したにも関わらず週刊誌を怖れてたよ。 

電車での痴漢被害を訴える女性の声は かなりの信憑性があるけど、刑事事件でもない週刊誌へのタレコミは女性側に金銭的メリットや売名等もありえるわけだから、読者も鵜呑みにしてはいけないと思う。 

これから行われる訴訟は松本人志の行いが問われるのでなく、文春が松本人志の名誉をどれだけ毀損し、社会的経済的ダメージを与えたかが問われる裁判だということを忘れてはいけない。 

 

 

・後輩芸人を使って飲み会で好き放題してるという報道をしておいて、私の時は違いましたなんて証言が出てきたら、それは批判されるでしょう。 

少なくとも事件性のある話題に関しては取材は慎重にやって、公平に記事を書くべき。 

 

 

・「これを刑事事件として立件するのはハッキリいって不可能だと思うんですよ。彼女の証言だけで客観的なそれを裏付ける証拠もないわけですよね。刑事事件として立件しようと思うと、強制したと合意じゃないのに無理やりやったということを裏付けるような客観的な証拠、音声なのか、写真なのか、しかも性行為をされてしまったという証拠が必要なわけで、それをそろえるというのは基本的には非常に難しい」 

文芸春秋の総局長はこうも述べている。 

こうなってくると下手すれば何でもありの状態になりかねない。 

どこで一線を引くか、表現の自由との兼ね合いで非常に難しい問題ではあるが、もっと議論が必要だと感じる。 

 

 

・局長の意見には共感します。 

なんか、他のコメント読んでると、文集の記事がいつの間にかフェイク前提のコメントが多くてビックリすると同時にマッチャンだけでなく芸人のテレビ局介した世間への浸透には驚かされますね。 

芸人さん全て否定なんてしませんが、昔の芸人さん達って、本物の芸を売ってたけど、今の芸人さんはタレントへの登竜門の為の芸しかしないですよね。だからバラエティーばっかり。 

テレビ局の吉本への忖度には辟易としてるから文集の一太刀は応援したいと。 

 

 

・大スクープで、松本人志さんの悪事をネタに世間から同調を得たが、真の証言者が現れるやいなや、今度は松本人志さんを強者にまくし立てる事で、我々弱者を弱い物イジメしている悪者とする今旦なんだろうな。一方的に我々は訴えられてるのはなぜ?と開き直って世論を味方にするつもりだろう。所詮言ったもん勝ちなのが週刊誌。これがあの東のスポーツ紙だったら、ここまでの展開は無かっただろう。 

しかし、今後の文春はどう出るのかが見たい 

 

 

・ヤフコメ見ていても風が変わったなと思う。 

最初は松本擁護しようものなら一緒に叩かれていたのに、今は真実を見極めてからなどと冷静なコメントが目立つ。 

逆を言えば最初のヒステリックな批判を世論と考えない方が良い。 

ただ脊髄反射的に話題性のある話に喰いついているだけ。そんな中身の無いものをSNSの声などと言ってスポンサーなどが現実社会に持ち込む方が間違っている。 

これもそうだけどサッカーの伊藤なんかは人生で何回出られるかわからないアジア杯を欠場せざるを得なかった。今になって報道が間違っているんじゃないかなどと言っているが今さら取り返しがつかない。 

 

 

 

・文春総局長は「強者に一太刀浴びせる」ことが、「真実を報道する」勝ってしまっていて報道機関としては失格。読者の興味ある物語であるかもしれないが、ただのフィクション。例えば文春のa子さんの記事では、性犯罪が行われたと読めるが、それであれば同席者のOLと女優にも同様の行為があったと考えられる為、OL,女優の取材もするべき。密室での2人の行為は証明出来ないが、行為前後の状況証拠となる。6人の出席者がいる中で、物的証拠なく1人だけの話から犯罪が行われたような記事を書く事は軽率だし、単なるフィクション。書かれた側に被害が無ければ問題ないが、実際世間ではすでに裁判も行われていないのに松本人志が以前性犯罪をしていたと認識している人も多い。売り上げに目がくらみ、報道の三代原則(事実性、没評論、不偏不党)を大きく逸脱している現在の文春の立ち位置を全く理解してない所が問題。訴状を自誌で出すなどただの偏向報道 

 

 

・今は、有名人やその業界のトップと言われる人が強者とは限らない。SNSがあるのでどっちに転ぶかわからないし、真実より言ったもん勝ちになることもあると思う。そう言う意味では普通に暮らす名も無き一般人が一番強いのかもしれない。 

 

 

・他の報道機関は、記者クラブやスポンサーによってまともに機能していないと言えます。スポンサーに都合の悪い情報は報道されません。局長は言葉を選んでいるようですが、そういう点で文春は他の報道機関とは全く異なるのです。報道被害の論点とは区別して考えるべきだと思います。 

 

 

・記事一つで人の人生、その家族の人生、その人に関わる人の人生を変えてしまうという事を考えてほしい。 

確たる証拠もなしに片方の言い分だけで記事にするのはどうなのか? 

本当に被害にあったというならば警察へ行くべきではないのか? 

こういう一方的な記事で1人の人間を弾圧する。 

もしこれが捏造だった場合、本当に被害にあった性被害者にも失礼だし声をあげにくくなるのではないか? 

事実というならば確たる証拠を出すべきではないのか? 

今の時点でどちらの話が事実かはわからない。 

だけれど記事の正当性を主張するならば反論に対してさらにしっかり取材し直して明確に答えなければならないのではないか? 

書き逃げは許されない。 

 

 

・伝えている内容が真実であればね。勿論メディアとして報じる尺度と立件するか判断する警察の尺度は違うので、警察に行けないような内容を書くのは問題ないが、それもそれなりに証拠を揃えてからのこと。嘘だとバレるような記事を乱発すれば一気に信頼を失う。 

 

 

・総局長の論点や感覚がずれている。とても浅くてびっくりした。 

マスコミ・文春自身のペンの暴力に、自らが無関心すぎる。 

真偽が確かでなくても、芸能人や政治家などの活動を停止させることができる社会的影響力は大きい。 

一方で、ジャニーズ事務所に忖度して、被害を報道しないなど、権力に迎合しまくっているという、長年の報道姿勢を保ちつつ、一方でお金になり自社の不利益にならない相手は容赦なく、こけ下ろす。 

こんなダブルスタンダードを取りつつ、「強者への一太刀」なんて理屈は通らない。 

本来はマスコミは公器でもあるべきなのに、志はなく、極めて卑しいビジネスになってしまっているのではないでしょうか。 

 

 

・真実を報道するのが仕事であり、あとから書かれた内容と違う事実が出て来るようなものをちゃんと現場で調べましたというべきではない。 

そういうことがあるから文春は信用されなくなるし、裁判にもなる。 

霜月るなさんの証言でJ子の対応見るともうそこで文春の取材はほころび始めてるし。 

このほころびは今後広がって行くでしょう。 

霜月るなさんの証言をも違うと言うならその記事を書くべき。 

 

 

・「強者に一太刀浴びせる」 

今回の件に限った話だと、この表現にすごく違和感を覚える。松本さんは強者かもしれないが、時代劇で言うところの殿様ではない。言うならば商人のトップのような人で、商人に一太刀浴びせた所で人々の暮らしが変わる事はない。変わったと言えば娯楽という点で松本さんがいなくなってさらにテレビ離れした人はいるんじゃないかなと思う 

 

たしかに弱者の側に立って代わりに戦ってあげるのは良い事だとは思う。ただ、それは条件が揃った場合のみで"不確定だけどダメージ与えられるから出しとけ"みたいなやり方は横暴にも程がある 

 

最近分が悪くなってきてみずからを正当化するような発言が目立つが、はっきり言って苦しいし厳しいし、何より言えば言うほど墓穴を掘っている気がする。今スタートで文春側についていたクロ確定で騒いでいた松本アンチは、今も論点をすり替えずに文春側につけるのだろうか。"論点をすり替えずに"ね 

 

 

・法では裁けない、あるいは表沙汰にされない不祥事を表に出し世論に知ってもらうことはとても大事な事だと思うし、そこに自分達の存在意義を持つことは悪い事ではない。 

だが最近の文春は世論を味方に正義の味方にでもなったかのような傲慢さを強く感じる。 

「強者に一太刀」と言うが文春も人の人生を簡単に壊せるだけの強者の立場にいることを自覚して欲しい。 

 

 

・今回の問題は「性加害」という言葉を安易に使ってしまったこと。これが、松本人志の女漁り ぐらいならスキャンダルで一太刀浴びせたぐらいで済んだと思う。性加害と報じてしまったので、スポンサーが降りるとか事態が大きくなってしまった。もちろん本当にレイプとか、それに近いと立証する自身があるならいいけどね。 

 

 

 

・ただ一太刀を浴びせたわけではない。その背後の無数の女性たちの声を代弁した形だ。 

そして霜月さんが登場し、時間をかけて集めた証言をデタラメと切り捨てた。 

小沢さんも松本さんも姿は見せない。他者との関係性において自分を優位に立たせて来た松本さんの現地点。潔白を主張するならば会見をして明確にする事は出来る。 

文春の報道は単なる一太刀ではなく、メディアの使命感と役目を背負った一太刀だと思う。 

 

 

・その一太刀が”真実であれば”という大前提が抜けていませんか? 

正義ぶった発言をしていますが、真実でなければ大悪党です。 

ただ強者に一太刀喰らわせることを目的にして 

売り上げを求めているだけにしか思えません。 

 

書く側のリスクが低すぎるんですよね 

斬るからには斬られる覚悟を持たせないと改善されないと思います。 

 

 

・強者である松本さんには反論できる場所があるから、被害者とされる人の話を記事にしてもいいのではないか。 

 

松本さんが事実無根なので闘いまーすと言ってるのは多くの国民が知っている。 

 

本当に事実無根と思うかどうかは人それぞれだが、本人が事実無根の自信があるなら堂々と仕事を続ければいいのではないか。 

 

 

・強者に一太刀なんて必要ない。報じる側に求められるのは情報リテラシー。それがあまりにも欠如しているから批判される。週刊誌も新聞社もテレビ局もただの一般企業にすぎない。自分たちだけが特別なんだという特権階級気取りはこの時代において通用しない。報道の信頼が地に落ちた証拠に毎日新聞などは中小企業相当まで転落しているではないか。他の媒体も遠からず同じ運命を辿るだろう。真偽も定かではない情報で他人の人生を狂わせる行為は許されるものではない。 

 

 

・客観証拠がないという発言を批判している人が多い。ただ明確な物証がない中で文春が報道した、という点ではジャニーズ報道も松本さんの報道も同じ。ジャニーズは裁判で事実認定され、松本さんの方は結果待ち。 

ジャニーズと同じ結果になる可能性があるのに、今回ばかり批判する理由はなんだろう? 

もうすぐ裁判が始まるし、その結果を待てばいい。 

 

 

・人気者を引きずり下ろすのって楽しいんですよ。読者も発行者も。みんながみんなとは言わないですが、そういう人は少なくないです。 

 個人的には、そこに公益性や客観的な真実相当性の両方があればいいと思います。今回の件なんかは微妙というか、本当に社会的意義のためにこの記事出したのかと疑わしい。実際、証拠らしい証拠はなく、自称被害者(?)の証言だけ。それを脚色して書いている訳ですから、面白おかしく儲けてやろうという魂胆が感じられます。 

 もちろん利益団体ですから、利益を求めるなとは言わないですが、利益のために他者の人生を踏みにじるのは認めたくないです。 

 

 

・>また、自らの編集方針を「かなり現場に言ってるのは、俺たちの仕事って裸の王さまに向かって『王さまは裸だ』って最初に声を上げる勇気持つことだよねっていうこと」と説明。「ただ一方で、書くことへの恐れというのもちゃんと自覚しようと。もういまだかつてないぐらいに、週刊文春のペンの力が強くなってしまっている」とも語った。 

 

まさにそこが問題だと思う。王様を倒した批判者は自らが王様になる。実際ルイ王朝を倒したロベスピエールはまさにそうなった。しかし周りの意見を聞かなかった結果、恐怖政治を行った。 

批判者は自分の意見が通った(通るようになった)時点で自らが王様になったのだということを自覚し、周りの意見や批判に耳を傾けなければならない。それができないやつ(自分が常に正しいと信じて疑わないやつ)はそもそも批判者になるべきではない。 

 

 

・世間が出版社報道に疑念を抱いているのは、性加害報道とは関係のない下ネタ報道を連発して印象操作を図ろうとしている。その報道で出版社は多額の利益を得ているということに対してなのです。性加害報道に絶対の自信を持っているなら、ここまで遣る必要ない。被害者擁護といいながら、第一は利益至上主義で、次に被害者擁護と映るので、批判が集まっているのです。 

 

 

・この、手段と目的を履き違えているコメントが、まさに、現在文春が危急存亡の危機に陥っている理由です。 

トップがこんなこと言ってる以上、廃刊はやむなし。雑誌部門の閉鎖も検討すべきですね。 

司法が正しく適当な判決を出してくれることを祈るばかりです。 

 

 

・なるほど。馬脚を現してきましたね。週刊文春さんの根底には「強者に立ち向かう反逆の英雄」願望がある、と。しかしそれは結果としてそう評価されるべきであって、目的になってしまっては本末転倒と言わざるを得ません。上手く行ってる奴等は妬ましい、足を引っ張ってやる、ネタの真贋は構わない、貶めることが大事、そういう危うさを感じます。実際、松本人志さんの件、出席者の証言を集め尽くしたとは言い難く、直近の反論証言でイメージは随分と変わっていますよね。 

 

 

 

 
 

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