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スズキ、人事制度を刷新 2024年4月から新卒初任給12.0%~14.1%引き上げ

Car Watch 3/8(金) 12:27 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ed2615cc03da9f1a2ed96e05538c9432c66256

 

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2024年4月からスズキが人事制度を全面的に刷新すると発表。

新卒初任給の引き上げや職能資格制度の導入、評価制度の見直し、60歳以降の働き方の見直し、給与・手当・初任給の見直しなどの制度改革が行われる。

これらの変更は、2030年度に向けた成長戦略や持続的成長を実現し、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境を整備するためのもの。

(要約)

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写真:Car Watch 

 

 スズキは3月8日、2024年4月から人事制度を全面的に刷新すると発表した。2024年4月以降の新卒初任給の引き上げなど、「職能資格制度の導入」「評価制度の見直し」「60歳以降の働き方の見直し」「給与・手当・初任給の見直し」といった制度改革が実施される。 

 

 新卒初任給の引き上げでは、大学院卒で現行の24万2000円から27万3000円へ、大学卒で22万円から25万1000円へ、高校卒で17万9500円から20万1000円へと、それぞれ12.0%~14.1%引き上げられる。 

 

 今回実施する制度改革のポイントとして、「職能資格制度の導入」では、各職系・階層ごとの役割と社員一人ひとりの職務遂行に必要な能力要件を明確化した職能資格制度へ移行。各本部の職務で必要とされる知識・スキル・ノウハウ・経験を明示し、職務能力の増強に活用。 

 

「評価制度の見直し」では、業績と職務能力の向上は別々に評価し、短期の業績は賞与に、職務能力は昇給・昇格に反映。これによりさらに挑戦できる環境の醸成を図る。能力評価の項目を明示し、上司と部下の相互コミュニケーションを通じて職務能力改善に取り組む。 

 

「60歳以降の働き方の見直し」では、60歳を過ぎても、気力・体力・環境に問題がなければ、60歳時点の業務と給与を維持。全社レベルの人材マッチングと再教育による個の職務能力に最適な配置を実現し、60歳以上の方々が活き活きと働くことができる会社を目指す。 

 

「給与・手当・初任給の見直し」では、職務と職能に基づく給与体系を導入。子育て支援、通勤、国内出向などの各種手当を見直し。初任給を大幅に引き上げ、若年層からの賃金カーブの立ち上がりを改善する。 

 

 これら新しい人事制度は、2030年度に向けた成長戦略の達成や持続的成長を実現するため、社員一人ひとりが自身の能力を最大限に発揮できる環境を整備していくための一環。 

 

 同社では「社員一人ひとりの挑戦と行動、価値創造を通じて、個の職務能力向上と成長を促します。チームスズキ全員が、社是と行動理念『小・少・軽・短・美』『三現主義』『中小企業型経営』に則り、知識・スキル・ノウハウを備え、現場での経験を重ねることで、スズキ人材としての職務能力を高め、組織の稼ぐ力を上げていく」としている。 

 

Car Watch,編集部:椿山和雄 

 

 

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(まとめ) 

日本の労働市場における初任給や給与に関する意見は様々ですが、若手の給与アップに期待や支持の声が上がる一方で、氷河期世代の低賃金や給与格差に対する不満や疑問も根強く存在しています。

企業の給与体系や人材育成への取り組み、給与の公平性や給与水準の適正性に対する意見も多く見られ、さまざまな視点から議論が広がっています。

今後の社会や経済の動向によって、給与や労働環境に対する要望や評価も変化していくことが予想されます。

( 147204 )  2024/03/08 23:34:08  
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・これからの初任給は良くなりそうで若い人も頑張って欲しいですね。 

ただ、氷河期世代の低賃金・不安定雇用の改善が進んでいる話が余り聞かれないのでもっと全労働者に給与アップと労働人生の折り返しに来ても安心して生活できる様な世の中になれば良いのですが。せめて一律上がらない賃金の差を国が減税して補填してくれればありがたい。 

 

 

・新卒獲得のために初任給を上げざるを得ないことは理解できますが、企業が存続してるのは新卒のおかげではなく、社員のおかげ。 

 

新卒だけ特別に上げるのではなく、これまで支えてくれた社員にも還元すべきですよ。 

新卒は入ったところでこの売り手市場で 

育ててやっと半人前になる頃に転職する。 

 

氷河期世代の頃に大量採用してれば今頃は 

中堅以上となってたのに、先を見通す目が 

ない企業が今焦って付け焼き刃的な事してる 

というイメージがあります。 

 

 

・新卒初任給が上がるのはとても良い事ですが、就職氷河期世代のあの苦労は一体何だったのかと思います。 

 

私は院卒ですが30歳時点でも基本給が24万ちょいでしたよ。 

あれから転職して必死に頑張って今は年収4桁ですが。 

 

これまで頑張って支えてくれた社員の給料も上げてほしいと思います。 

 

 

・平成2年、34年前に大卒で入社した自動車メーカーは、初任給19万8000円でした。今回ニュースになったスズキでも25万。30年経っても5万しか上がってないのね。トヨタさん、日本経済を引っ張っていってください! 

 

 

・大事なのは、初任給じゃないんですよね。 

入社してから、先輩上司がどんな生活しているか、、なんですよ。 

 

集めるには初任給が大事だけど、 

長く働いてもらうには、昇給や評価なんですよ。 

 

 

・初任給はもとより、”35歳ポイント賃金”に注目した方がいいかな。 

35歳の時にいくら貰えるのか。 

初任給が高くても、賃金上昇カーブが寝ていたら先々苦しいよね。 

 

 

・初任給を上げて人材を確保したいと思う企業はたくさんあります。しかし定期昇給の給料体系維持により先人たちの給料も上げないと給料体系が崩れるので多くの原資が必要となります。今までスズキは人件費を抑え安価なコストパフォーマンス的にも魅力的な車造りを目指して来たかと思うが、ここへ来て手厚く社員を大切にする方向へ舵を切り始めているのかもしれない。もし社員をやる気にさせれば効果は大きく吉と出るかもしれない。 

 

 

・日本の自動車メーカーの将来性を考えた時に、トヨタの次に来るのはスズキなのではないか?そんなところが給料上げて来た。良い人材を揃えて、その地位を盤石なものにして欲しいね。 

あと、このメーカーの弱点は国内の開発や製造の拠点が静岡県の海から近く標高の低いところに集積しているので、大地震が起こって大津波が押し寄せたらひとたまりも無いということだ。そこの対策も急いで欲しい。 

 

 

・初任給を増やしたところで、大手が欲しがるような人材の母数が増えるわけではない。結局は大手の間で取り合いになるだけ。 

それよりも大手に採用されないような人材や、新卒ではない、たとえば氷河期世代などをどうやって採用するかということを考えたほうが良いのではないか。 

 

 

・さてどの世代のどの集団塊が減らされるのかな?業績と業務遂行能力配当別に評価とありますが、これは言葉を変えれば、恣意的に鉛筆なめなめできると言うことですね。人件費総額の増大は会社の命取りですから必ずや何処かを整理します。色んな企業から聞こえて来ますね。早期退職、事業売却、自社株買いなど。企業サーファーサラリーマンはさながら自社たるダイヤモンドヘッドまでパイプラインをくぐらねばなりません。ベンチャーズを聞きながら打ってます。 

 

 

 

・新卒初任給を引き上げてしまうと、既存社員との逆転現象が発生してしまい、バランスを考えて調整せざるを得ない。これまで乾いた雑巾を絞るほどの原価低減で利益を捻出してきた自動車業界。車両価格に反映していきそうなので、物価上昇にもつながっていくでしょうね。 

 

 

・中小企業の役員をしています。新卒だけ上げる訳には行かないのでもちろん社員やパート等のお給料も同時に上げました。正直、出勤さえすればお金がもらえる考えの方にはアップはしたくありません。研修を重ねたり良き社風を重んじても変わらない人は変わらないんですよね。会社全体の士気を考えてあげざる負えない方も何人か居ます。会社経営者の方々、本当にお疲れ様です。 

 

 

・ここ1〜2年は若手層の所得上昇が全体に対してかなり先行している。企業や業種によって状況に様々であろうが、賃金構造基本統計の速報値では2022→2023の増加率で、高卒20代は5%、大卒20代も3%弱増加との数字が出ている(これは年齢ごとの統計なので経験や勤続年数による昇給の影響はほぼ除かれているものと思われる)。 

実質賃金がどうのという話もあるが、所得の増加率がインフレ率に対して高いか低いかは年齢や職種などによるところも大きく、経験年数による昇給分も含めると、特に20代はすでにかなりの割合がプラス圏、30代以降も調子のいい企業なら今年か近い時期にプラスになっていく人が増えてくるのではないかなと個人的には思う。インフレ率も足元2%で急上昇の気配はないし。 

 

 

・ここ20年以上,人への投資が少なすぎたんだよ. 

だから高度人材が育たないし,育っても日本企業を選択しない.ましてや海外の人材は絶対来ない. 

単純労働による製造だと途上国との価格競争になってすぐ負ける.実際ずっとそうだった.だから新しい価値を生み出せる人材こそが大切.10年以上遅れたけど企業はやっとそれに気づいた.政府が気付いて対策を打つまではあと10年必要かな. 

 

 

・スズキ自動車は日本の庶民の味方です。国内でのシェアは程々だと思いますが、今や人口世界一のインドで長きに渡り根付いていることを考えると、未来は明るいでしょう。 

自動車業界について詳しくはないが、生産部門は勿論大事だが、セールスする営業マンがあっての自動車販売であると思う。私は昨年スズキ車に乗り換えたが、決め手は営業マンの人柄も大きかったです。 

 

 

・今大半の会社では60歳定年で60歳以降も雇用延長で同じ会社で働こうと 

すると給与体系が改悪されて給料が、定年前の25%カットとかボーナスも 

大幅カットなど根拠がない理由で値下げされるけど、昔なら年金は60才から 

受給出来たからそれでやれたのだろうが、今では年金は65歳以降受給が 

デフォルトなので、60才〜65才までの給与カットも考え直して欲しいね。 

 

 

・ここ数年のスズキのデザイン力、とてもいいと思う。技術面では、2020 モトグランプリ ライダータイトル、チームタイトルの2冠を獲得。少数精鋭での獲得で凄い! 

経営面では、伸びの著しいインドで、40%近いシュア。素晴らしい。 

社員に報いると共に、更なる飛躍を期待します。 

 

 

・今までの賃金が安すぎ離職率が高く能力ある担当者さんは30前には転職 

入社時良くても翌年から上がらないのは今後も変わることがないかと思いますね。 

転職した人に年間所得聞くと驚きますよ 

定年を迎え退職金の額の低さは自動車メーカーで1番かと 

もう少し従業員に優しくなって欲しい 

 

 

・スズキの車て世界一いい車を作ってると思う! 

三菱デリカD2乗ってるけど 

三菱デリカD2はスズキで作られてます 

車体と中身はソリオ(笑) 

乗ってみて乗り心地や静かさパワー 

さらに驚愕の燃費 

真夏にクーラーガンガンで下道の1号線を京都市内から東京上野まで昨年旅したら 

上野到着時に車中泊したにもかかわらずまだ燃料計目盛り2個点灯してました 

それだけスズキのマイルドハイブリッドの燃費やハイブリッド車の燃費は凄まじい! 

エンジンの技術力は世界トップクラスと思うし過小評価されてる企業やと思う 

 

 

・もっと評価されても良いはずの業務をしていたとしても、人によって評価されなかったり。 

今まで安く会社に使われすぎなのだと思う。 

中小企業も大変だとは思うけれど、大手で働く人もそれなりの業務をしていると思う。 

今年だけ賃金が上がるのではなくて来年、再来年と上がり続かないと意味ないよね。 

 

 

 

・私が30歳代〜40歳代の頃、転職で入社したところはだいたい25万円プラスαの賃金提示でした。手取りで25万円ちょいにはなっていたと思いまず。それにあと成績、業績次第でボーナス、歩合給。悪くはなかったのかと。いい時はムッチャ貰いましたからね。その後40歳半ば頃は、訳あって早々とまるで定年後の働き方になってしまい。まぁでも今ではそこそこの時給になり、それなりの賃金になって。ここ最近の物価高。初任給、25万円はもらわないときついでしょう。雇う側も人材確保のためにもある程度高額提示じゃないと。 

 

 

・新卒の給与が上がるのは良い事だけど、問題はその後の昇給。バブル時代はベースアップだけではなくある程度の年齢までは勤続年に合わせて職位も上がり、年4~5万の月給UPも普通だったそうだけど、今はまず実力主義の名目のもとにそんな簡単に職位は上がらないし、上がっても昇給額は低く抑えられる。 

もともと初任給が少々上がろうともその額で世帯を抱えて生活していくのは無理だから、十年で倍以上に増えるのが前提なんだけど、そんな伸びが今は期待できない。 

 

結果国民の所得は伸びていない訳だから、いま各企業が初任給を上げてるのは給与を上げようとする動きではなく、単に新卒の獲得競争の結果ってだけに見える。 

 

 

・新卒の賃金を上げるのは素晴らしい事だが、 

2年目以降の社員と逆転現象が出てしまうので 

是正が大変じゃないのかと思ってしまう。 

退職金前払いとか、数年間は賃金据え置きとか、 

何らかの調整をしているような気がするな。 

 

 

・大きな車作るのも、小さな車作るのも 

企画、開発、テスト、組み立ての手間はほとんど同じ位ではないの。 

トヨタなどは小さい車をユーザーの導入手段にして、ゆくゆくは 

大きめな車を買ってもらう手段にできるがスズキの場合どうなんだろうか、 

厳しいところがあるような気がするが。 

 

 

・初任給上がることはいいが、実際にお金が費用になる40代50代の賃金を抑えてくるから、生活に余裕無く、今以上に少子化進むかもしれない。 

そうならずに、今の若い人は、将来に不安を感じているから、初任給から消費せずに貯蓄に励む様に思うから、その場合は景気は良くならない。 

結果、今の日本、上昇しない様に思う。 

 

 

・差額を国が負担してとか、しても私たちが、納めた税金だから、益々財源が、なくなりますよ、出来だけ、汗水垂らしてこれでもかと、働くほうが、給料は、増えるし、財源も増えます、船員は、中卒、船員専門学校で、資格をとれば18歳でも給料は、35万は手取りで貰えます、1等航海士、2等航海士、38万から、45万貰えますよ、今、女性の航海士の方が乗船され、給料も男性船員と同じです、45日乗船、20日の有給休暇など、真面目に頑張れば人財産作れます、ちなみに私の給料は、交代船員として1ケ月52万手取り有ります、若い方々、日本の経済流通発展の為に頑張って下さい 

 

 

・先日、私の35歳の息子に、年収を尋ねる機会がありました。600万円に届かないくらいだと言います。それでも、生活はきびしい、節約をしていかなければならないとぼやいていました。息子は東京で一人暮らしをしています。世の中には、もっと低賃金で働いて生活している人がたくさんいるでしょう。まずは、そんな人たちが、より良い暮らしが出来るよう、私たち老人にも、できることがあるのではないか、最近はそんなことばかり考えています。 

 

 

・一つ思う事が有る。 

トヨタとスズキには共通点が有る。 

どちらもいい車を造っているし、世界戦略がうまく行っている。 

という前提で、共通するのは、どちらも地方都市に本社が有る。という事。 

東京及びその近郊に本社が有る会社は今ひとつと感じる。 

何故か? 

車が必要な地域で、社員が車通勤しており、 

車が生活に大きく関与している事で、本当にいい車・本当に価値のある車を日頃より実感している事だと思う。 

東京でははっきり言って、車は必要ない。 

車の本当の魅力を感じられない街。 

 

 

・新卒初任給ばかりを優遇しても将来的に企業にプラスになるとは思えない。2年以上勤めている社員全員の給料も同じだけアップさせないと新人とあまり給料が変わらないとなれば社員のやる気は下がるだろう。本来なら勤続経験や能力によってグングン昇給するのが筋だと思うのだが。 

 

 

・今まで新卒の給料低すぎた 

基本給12.3万円で手当つけて手取り15.6万円とかの中小企業多いし、それで給料上がらないんだから生活苦しいよ 

これからの子は羨ましくもあるがもらって当然だと思う 

願わくは氷河期世代は割食ってばっかりなので企業がだせないなら国から手当だしてほしい 

 

 

 

・当たり前だが、会社が社員を評価している様に、社員も会社を評価している。 

 

現実問題、社員が集まらない企業やダメな経営者は撤退させるべき。 

 

社員の待遇改善が出来た企業だけが、生き残る仕組みにすれば、ブラック労働も無くなり業務の効率化や経済成長にも繋がる。 

 

そもそも、終身雇用も維持しなくなり非正規雇用を規制緩和して拡大している中で新卒採用制度自体がナンセンスな訳だから。 

 

しかし、「〇〇再生法」などとゾンビ企業が延命してしまう法令も少なからずあるし、またそれを実績にした官僚が役所内で出世していくのは辛過ぎる。 

 

いずれにしても、若い社員の未来を犠牲にして成り立つブラック企業は不要だと思うし一掃して欲しい。 

 

 

・大企業は何もしないでも賃金アップするが中小企業は賃金が困難なところがが多い、所得格差が年々酷くなりこのままでは、中小企業従業員は税金免除等の対策が不可欠になる、年金生活者には今年は最低10万円の給付金が必要だが通常予算には組んでいない、政府は中小企業、年金生活者の物価対策を最優先に補正予算を組むべきだ、 

 

 

・氷河期世代です。このニュースはうれしい反面、自分たちが低賃金の使い捨てで、大手も中小もブラック全盛期だったことを思い出し、なぜあれほどひどい仕打ちを受けなくてはならなかったのか悲しくなります 

いいニュースの時にネガティブですみません 

 

 

・ディーラーが儲からず、儲けのほとんどをメーカが持っていき、儲けすぎだからとメーカーの従業員の給与を上げる。そうではなく下請け含め川下に利益を分配し全体として底上げすることが重要です。そうでないとさらに価格に転嫁される、それを抑えるためにディーラーへのマージン、下請けの価格をたたく。いつまで経っても一部の大企業だけが得する仕組みから脱却できない。 

 

 

・新卒者の初任給は上がって行くが、今まで働いていた人はそれ程上がらないでしょう、新入社員も年齢が上がるとそれらの人の給与を超えられないでしょうから、能力次第で上がる人と上がらない人が別れて行くんでしょう。 

やっぱり皺寄せは今働いている人に影響が出るだろうな。 

人件費の総額は決まってらだろうからな。 

 

 

・会長がいる間は、今までのスズキのイメージでしょう。 

 

その後の鈴木は想像がつかないですね。 

 

一般的に「人事制度」を変えるのがバブル後のお決まりでしたね。 

 

数年ごとに人事制度が変わり、「新しい制度になっても給料は下がりませんよ。今と変わらないよ」が決まり文句。 

 

確かに、団塊ジュニアは多すぎてすこしでも残すために給与制度を改革したけど、それもリタイアを迎える時期。大胆に切れる。 

 

今後は若手の給与を大胆に上げることができるけど、労働人口が足りないしわ寄せが出る。 

 

 

・待遇に我慢できず転職した者です 

もう内部の人間ではないですが当時同じような待遇改善してくれていたら辞めてなかったと思います 

おそらく組合員全員が対象の賃上げなので離職者も減るのではないでしょうか 

 

 

・15年以上前は初任給だと中小も大手も差はあまりなかったような気がするけどどんどん新卒から差がつくようになったなあ 

これじゃ誰が中小企業選ぶんだよ 

 

老舗同族零細企業のうち会社は30歳から全く賃上げないから、うちの上役がもらってる給料を大手は新卒の子たちが入社時点で抜いていくのか。 

 

 

・既存社員より新卒の方が高くなるのでは?等の世の中を知らなすぎるご意見が散見されますがスズキほどの大企業にそんなことあるわけないでしょう。 

事実、今年はベースUP含め10%以上の賃上げを回答しています。一般的な大企業にはきちっとした給与体系がありそのような矛盾は発生しません 

記事中のスズキでは職能資格制度の導入ということで新卒者、既存社員ともに年次、現資格に見合った職務能力が求められます 標準的な一定の成果が見られる社員は今後、昇給昇格がありますがぶらさがり社員には残念なことになるかもしれません 

 

 

・初任給が高くなるのはいいんだけど先輩の給料も大幅に上げてくれないとおかしいことになちゃうがその辺てどうなんだろう 

企業の入社10年くらいまでを底上げがしっかりされないとやりにくくなるし 

昇給してもらった3年在籍者と新人が同じ給料じゃ人間関係や信頼なんて成り立たない 

新人初任給を上げることもいいが3-15年在籍者を手厚くしないと将来設計が出来なくて結婚や子育てなんか遠い話になる。 

 

 

 

・そもそも経済規模比べて、日本の初任給は少ないと思います。経済規模はアメリカなとと比較なのに初任給は隣の経済規模1/10の韓国よりすくないし、サンスンなどの大企業の初任給とは比べ物にならない。アメリカの大企業の初任給とは当然比べ物にならない。 

経済規模に対して、全体的に給料が少なすぎる。 

 

 

・地方の中小苦行の役員をやってます 

うちの会社は全社員一律で2万円上げました 

給料が上がらないと言ってる人はさっさと見切りをつけて転職をした方がいいですよ 

未だに従業員を働かせてやっていると考えてる経営者は多いですが探せばありますよ 

 

 

・羨ましいです。うちは都内バス会社ですが、数年前にやっと基本給が19万4000から20万になりました。春闘の度にベアを要求しても「同業他社と遜色無い」として周りの他業種を見ず、春闘の妥結として一時金を支給した際は、あくまでも一時的なものに対して「年間収支が上がっている」と詭弁を言う始末です。大手バス会社や都バスに運転士が流れるのは当然だと感じます。 

 

 

・新卒の初任給が 

去年22万から25万に上がったかと思えば 

今年25万から28万に上がると・・・もう若手の争奪戦ですね 

 

給与体系維持のため35歳以下も一律3万上がるそうですが 

役職定年55歳を復活させ、年寄りの給与カットで対応するみたいです 

 

頑張って・・・センパイ達 笑 

 

でも今は給与アップのためにドンドン転職を繰り返す時代ですからね 

資金力のない会社は淘汰されていくのでしょうね 

 

 

・今日も新型スペーシアカスタムを数台見かけました、新型N-BOXカスタムも見掛けますが、個人的にはスペーシアカスタムのエクステリアが好みで非常に気になっております。 

 

しかしながら、個人的にはいつかは隼やカタナに乗りたく思っております。 

 

ともあれ不祥事発覚前にタントカスタムを購入した自分、今後のダイハツの復活に期待するしかあるまい。 

 

 

・これでもまだ韓国や台湾には追い付けないでしょうね。しかも「総人件費」は変わらないか、むしろ減らしているでしょうから、新卒社員以外の中堅社員には飴と鞭が用意されているでしょう。さらにはロートル社員や再雇用者にはすごく厳しい春となるでしょう。 

 

 

・この類の流れで後輩の基本給の方が高かったので納得いかず退職した経験がある者です。 

 

是非スズキ自動車には既存の社員にもきちんと目を向けてあげて欲しいです。 

 

 

・初任給だけ上げてベースアップなしの企業は多いぞ。うちもそうだ。つまり新人のときは他の会社と横並びでも、その後は給料は少しづつしか上がらない。学生の皆さん気をつけてくださいね。 

 

 

・人件費を抑えることが、人事や経営者の仕事だと勘違いした結果が、日本経済の低迷、マーケットの縮小を招きました。流行りの経営戦略って、ホント当てにならないですね。 

 

 

・良いことだとは思いますが 

中小下請の部品単価も同じ%で値上げして下さい! 

そうする事により、国民の賃上げに繋がるのでは 

と思います 

世の中 大半が中小企業です 

大手と賃金差が広がれば、中小企業に人は集まらない! 

 

 

 

・社員給与アップと若干意味合いの違う初任給アップはどちらかと言うと人材確保の餌としてでしょうから、あまり褒められるような事でもないんですけどね。 

大学生の学力低下と合わせると能力低いのに給与上げるという歪みを許容しなくてはいけないですから。 

 

 

・うちは年功序列型で管理職が恩恵を強く受ける会社です。 

基本給はそこそこ貰える、手当も管理職は全て受け、残業代も貰え、経営が少し赤でも大幅減額はなしの責任もなし、まぁまぁ良い待遇だから管理職は今の現状を良くして行こうという気持ちがゼロ。 

一方、ヒラ社員は基本給は少なく手当なし、残業代も雀の涙、利益があっても管理職みたいに増額はしない、けど利益がなかったら管理職と同額かそれ以上の減額。 

 

文句ひとつも溢さず頑張って働いてるヒラ社員に労いの気持ちはゼロ。 

それどころかパワハラ発言して辞めそうになる若手を生み出してる。 

人少ないのに余計なことばかりする肩書き「だけ」の管理職たちは危機感ゼロ。 

 

募集掛けても誰ひとり来ず、「何でうちは入って来ないのかなぁ?」と呑気に言ってる時点で「ナイな」と判断し、現在転職の準備をしてます。 

給与を担当してると、リアルな金額をイヤでも目の当たりにしてしまいます。 

 

 

・ここに限らず人件費上昇分は製品価格に転嫁するだろうからあらゆるものの物価上昇はずっと続くんだろう。実質収入が目減りし続けている年金生活者はきついだろうな。新入社員たちはしっかり人生設計したほうがいいぞ。 

 

 

・初任給を上げるのは良いことだが、何もできない人材の給与を上げるなら今働く社員の給与をなんとかしてください。 

そこだけ上げてアベレージを底上げし、賃金上昇をアピールしないで欲しい。 

 

 

・そこの問題ではない 

初任給大幅UPは今迄幾らでもあった 

それはそれで良いが今の円安を招いた結果は、その後の入社から中堅社員になるまでのUPが少ない事 

建設業においてはゼネコンこそある程度伸びて給料が出るが、電気や空調のサブコンにおいては殆ど伸びない 

ここに問題かある 

会社選びの若者はここに注視して貰いたい 

 

 

・時代は変わりましたね。。 

小職50代のエンジニア職ですが、入社したころはまさにバブル崩壊の時期でして。。初任給12%UPなんて夢のまた夢でした。。 

今回の措置、すでに入社された若手社員より高くなってんじゃないかと。。 

変なひずみで不平不満がたまれなけりゃいいと思いますが。。(苦笑) 

 

 

・すごいですね。3万円程度上がるとは、手取りでも20万円は軽く超えそう。初めてもらうお給料が20万円超えと言う時代。そのお金で最初に親御さんに贈り物で感謝の気持ちを、ね。 

大企業の方は羨ましいです。がんばれ、中小企業さん~ 

 

 

・氷河期世代はもう金かけてもしょうがない。資本主義社会なら仕方のないこと。別に自分で会社起こせばいい話で。というかね、頑張って人柄良ければスカウトされますよ。そういう努力が必要ということ。私も氷河期世代ですよ。 

 

 

・60歳でも給与を維持するって素晴らしい! 

61歳の私は給与が4割カットになり、逆に仕事が増えてしまった。 

こんな事ではやる気なんて起きるはず無いのに、給与を上げることを検討さえしてくれない。 

こういう所にメスを入れたスズキに転職したいくらいです。 

 

 

・こんな事を言うとおかしな話だけども・・ 

給与体系にやっと本腰を入れたのもやはり時代なのかな? 

一昔に鈴木修会長が執行役員の前で訓示を述べている中で会社の儲け=利益を 

社員に還元している間は会社は大きくはならない・・ 

その利益を投資に廻してこそ会社が大きく発展するのだと力説していたのを 

思い出したが・・ 

ココまでスズキが発展急成長は会長の影響力は凄いモノがあるのかも? 

その反面、下請けはツライものがあったのも事実だったから・・ 

今年は大手製造業の多くが満額回答だけどもその反面、中小は厳しいモノが 

あるんじゃない・・ 

 

 

 

・良くなっても政府があれじゃ意味ないよね 

賃上げ増税のイタチごっこに加え裏金作りに奔走  

教会の監視に留めたのは財源無くなるもんな支援者の 

政府の抜本的な改革が求められてる 

今の既存の選挙体制や税制子育て支援じゃ日本は闇だよ。加えて子供のいない単身者にも労わないといつかまた同じ様な事件が起こるだろうよ 

 

 

・日本の欠点でもある横並びを良しとする思考が問題 

それぞれが仕事の質を上げれば給与もアップする・・・アップするために更に努力を重ねる・・・仕事への意義と待遇の魅力がよりモチベーションが上がる要素である 

 

 

・50年前ですが、日本は大卒初任給が17万5000円だった。やっと25万円とは、ビックリ。 

 

欧米はここ10年でどこも50%~70%給与が上がっている。 

 

どれだけ利益を社員に分配しないで、会社が儲けたか、政権を変えないとダメだ、この国は、民度が低すぎる。 

 

 

・安いね。 

海外に展開している企業でこれは無い。 

正直、昨年のファーストリテイリングが出した30万円?だったか 

これぐらいは最低金額では。 

でないと、「優秀な」人材は無理では。 

 

 

・それだけ円の価値が下がってるってことですよね。 結局、物価も上がっているのでトータルで見れば…。この程度でニュースになるようじゃ、いかに実質的な真の賃上げが進んでいないかが分かりますね。 

 

 

・やはりどこの企業も内部留保していて、以前の不景気のトラウマが日本人の給料を下げてしまっていた。 

今までこんなに多くの企業が満額回答なんてなかったんじゃないだろうか。 

みんな安く働かせてどうなってるんだ。 

 

 

・院卒が無条件に高いってだけで、実力主義ではないな。 

院卒は大卒で就職出来なかった人間のイメージ。 

もちろん有能な人もいるが、頭でっかちで歳をとって、手が動かない。学歴がなんであれ、思考停止で給与が高いのはまだまだ古い感じがする。 

 

 

・インド次第。インドの経済力が中国以上になる可能性を秘めているからこそここまで強気なのだろう。国内は売れ行きは悪くないが国内販売はいずれ頭打ちになるでしょうね。 

 

 

・30年も上がらない給与はが今やっとですね、月5000円として30年を計算すれば15万円は上がっても良いはずです、その間に企業はひたすら内部留保に努め安い給与で雇用していたのですよ。 

 

 

・高卒初任給が遂に大台の20万円を超えてきましたね! 

でも、物価高で恩恵はそれほど感じられないけど、日本の将来を見据えた賃金の引き上げは評価出来ますね! 

 

 

 

・こういうニュースを見ると日本の企業が無能なのがわかる。能力がない新卒に大金だして現戦力の給料は微増か据え置き。外資がすべていいとは言わないが彼らみたいに最初は安くて3年5年と実績がついたら一気に上がる方式じゃないと。だから教育してもらってもらうだけもらったらすぐやめるんだよ 

 

 

・過去1、2年に入社した人の賃金も見直すのだろうか? 

3年前入社の人よりも今年入社の人の方が給与高いのか? 

だとするとその分離職するから、人数は減るのでは? 

 

 

・新卒者以外の従業員も同じ率以上で賃金を上げるべき。あと、それらを販売価格に転換しない事。基本的に高い商品は売れない。 

 

 

・初任給で25万は羨ましい。 

しかも新人は殆ど天引き無いからね。 

私は50代ですが手取り25万無いです。 

この給料で家族3人養ってます。 

 

私の小遣いは月2万円、、 

新人なら独身だし20万丸々使えるのか、、 

ウチの会社も初任給上げたけど、 

ベテラン中高年の昇給は若手の半分。 

 

新人にメシでも奢ってもらおうかな(泣) 

 

 

・なぜか書いてないので疑問を呈する人が続出してる 

スズキは今年、組合要求の2万円ベースアップを超える平均10%以上アップを決定し、その一部がこれ(初任給アップ)です 

だから既存社員も10%昇給します 

雇用側の発表だから、よほどクビ切られるような社員でなければ確定です 

 

 

・>職能資格制度の導入 

 

良いように捉えることも可 

悪いように捉えることも可 

 

勤続年数が増えて齢を喰っても自然に昇給することはない。 

職能ランクにより給与賞与が決められる。 

 

国家資格 

業界団体等の資格 

企業独自のランク付け 

など 

 

別の業者の愚痴… 

「実務が多忙で資格試験の勉強ができないのでランクが上がらない」 

「要領の良い奴が出世する仕組み」 

「ペーパーエリートを生むだけ」 

「元々勉強が嫌いなのでエッセンシャルワーカーになったのに勉強しないと昇給しないしついて行けない」 

 

 

・この待遇改善が、下請けや協力業者への価格下げ圧力にならなければ良いですが。 

 

大企業等の大きな組織も、政治団体へ献金、従業員の待遇改善等大変だと思うので、ここらで企業はお客様・株主・従業員の方を見て、政治団体への献金は一斉にやめたら良いのになーと思うこの頃でした。 

 

※注意※スズキが政治献金していると言う事では無いので、ご注意を。 

 

 

・来て貰いたいので初任給を上げる、辞めて貰いたくないので20代30代の基本給を上げる、出来れば辞めて欲しい40代は給料据え置く。1秒早く辞めて欲しい50代は絶対辞めないので役職を取り上げて給料を減額する、そして定年後は再雇用でアルバイト並みの賃金でコキ使う。 

 

 

・新卒を大量に雇用すること自体が時代遅れの感があります。転職が当たり前となるこれからは、中途採用に重きをおく企業が増えてくるでしょう。 

 

 

・初任給を上げる、原資はどこからなんだろ? 

賞与下げるとか退職金下げるとか、定期昇給を少なくして 

トータル人件費を抑えているとか。 

 

去年以前に入社した人はどうするのかね?下手すりゃ去年入社の人より今年入社の人のが給料高くなっちゃったりしないか? 

 

 

 

・良い事です。で、人件費が上がる分は車の値段もあげましょう。少しでも付加価値を増やして高く売れる様な車を作って下さい。 

 

 

・外資企業の初任給は更に上ですから、ちょっと上げたくらいじゃ優秀な人材は確保できないし、少子化で子供の数が減っているので、そもそも分母が少ない。 

 

 

・新入社員の給料を上げるのは良いが、前年度入社の社員の給料は?同じだけアップするの?10年前に入社した人との賃金が殆ど変わらないとかだったら? 

 

 

・要は給与制度を変更して配分を変えたと。若手に与えた分年配者の取り分を減らしたという事でしょ。会社は痛くも痒くもない。単純に喜べる話じゃないのに。 

 

 

・頑張れ!スズキ!! 

今年に入りスズキのスペーシアカスタムの新車購入したよ。 

軽ながらも凄い装備で運転していて楽しい車を作ってくれてありがとう言いたい。 

 

 

・バブルの頃、まず大企業が16,7万円だった初任給が20万円ほどになりその後中小も足並み揃えた。 

今回は中小が足並みを揃えられるだろうか? 

 

 

・何もできないものに、あまり高給はどうかと思う。それより、今いる社員の厚遇をするほうが先ではないでしょうか? 

そして、毎年給料が上がることが大切ではないでしょうか? 

 

 

・まずは良い人材に来てもらうこと。そして能力とやる気のある社員に適正な賃金を払うことは当然だと思います。 

 

 

・大卒初任給は良いから、氷河期世代の給料なんとかしろよ。いつまで不景気だった頃の冷や飯食いを続けさせる気だよ。 

全然、賃金上げる気無いじゃん。 

リスキリングが〜とか言って誤魔化さずに、 

同様にキチンと上げてくれよ。 

 

 

・初任給25万円では優秀な人材は全く集まり 

ませんよ。 

今やタイの日系企業でさえ、25万円の月収 

では優秀な現地人材は集まらない世の中です。 

これでは日本国の衰退が進むのは当たり前 

ですね。 

 

 

 

 
 

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