( 147250 ) 2024/03/09 00:26:47 2 00 堀江貴文氏「梅沢富美男さんの考え方は間違ってる」海鮮丼高騰巡る”梅沢発言”を改めて痛烈批判日刊スポーツ 3/8(金) 15:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/da46f5c76a7c39cec295fcaf49cde30ef5ba8541 |
( 147253 ) 2024/03/09 00:26:47 0 00 堀江貴文氏(2023年1月撮影)
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。海鮮丼の価格高騰についてテレビ番組で批判的発言をした俳優梅沢富美男に対し、改めて「間違ってる」などと私見を述べた。
【写真】海鮮丼発言が物議を呼んでいる、梅沢富美男
梅沢は4日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)の中で、訪日外国人観光客のインバウンド需要の話題の際、よく行くという北海道の店で海鮮丼が8000円になるなど高騰している現況を話した。そして店側に「2度と来ないよ」などと伝えたことなども明かした。
堀江氏は6日、梅沢の発言を報じた記事を添付してXを更新し「それくらい気前よく払ってあげりゃいいのにな。ケチくさいな」とつづっていた。
堀江氏は6日に更新した自身のYouTubeチャンネルで改めてこの件を取り上げ「梅沢富美男さんがなじみの店のインバウンド価格を痛烈批判している…というニュースが出てましたけど」と切り出し、「”2度と行かねえ”みたいなことを言ってましたけど、”別に来なくていいよ”って僕は思います。正直、海鮮丼の価格ってこれまで安すぎたと思うんですよね」と続けた。
そして近年の水産資源の実情などについて、乱獲などの背景事情などを詳細に解説した上で「安い回転ずしとかですねえ、あんな値段で食えるわけがねーんだよ。あんな値段で売ってるから、それに慣れ切っちゃってるから梅沢富美男さんみたいなことになっちゃうわけですよ。もともとの値段が異常だった、ということに気づいたほうがいい」などと話した。
さらに「というわけで、海鮮丼の価格が8000円になるのは全然僕は…。だったら”嫌なら食うな”っていう話じゃないですか。ほかに安い食材なんていくらでもあるんだから、別に海鮮丼食わなくたっていいわけですよ。要は安いダンピング価格の海鮮丼で日本は溢れていたので、高度に流通とかも発達しすぎて、そして乱獲で日本人には安くしないと売れねえから大量に獲って…ということの悪循環ですよ。だからインバウンド価格で高くなることはもう本当、大いに結構でございますよ。飲食店からしたらですね、梅沢富美男さんみたいな客来てほしくないもん。はっきり言って」などと述べた。
テレビなどでしばしば取り上げられる「行列ができる安い店」が存在していることの裏事情などを話しつつ、「物事っていうのは立体的に見ないとだめなんですよ。だから梅沢富美男さんみたいな意見が出てきて、これに賛同するやつが出てきたりとかして値上げしずらくなっちゃったりとかするんだけど、安すぎます、正直。日本って、例えばラーメンが1000円以下で食べれる…って狂気の沙汰ですよ。労働基準法を守ってちゃんとやったらそんなことなかなかできないので、っていう話でございますよ。…ということでインバウンド価格大いにけっこう。梅沢富美男さんの考え方は僕は間違ってると思います」としめた。
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( 147254 ) 2024/03/09 00:26:47 0 00 ・先日仕事で東京築地に4年ぶりに行きましたが今の私レベルの所得では高額に感じました。それが当たり前と言うのなら私も2度と行かないと言うより行けません。スーパーのお刺身買ってご飯に乗せて食べると千円以内で美味しい海鮮丼が食べれます。私はそれで十分ですね。
・別に全部が8000円になったわけではなくて、そういう店もあるってことですよね。市場原理に逆らっているなら店もまずいでしょうから、経営が成立しているということは、むしろ自然の流れなのでしょう。 今、とある海外に休暇に来てますが、あらゆるものが値上がった上に、日本円が弱いので、更に高く感じます。 でも、現地のものは現地価格ではそんなに変わっていなかった。観光客のものは倍くらいになってるものもあった。 日本も外貨向けにはしっかり高くするればよいと思う。
・梅沢さんは、店が儲けちゃいけないとは言ってないと思うんだよね。外国人観光客ならこの値段でも来ると判断してお店が値段をつけるのは店の自由だろうけど、日本人のお客さんの大半を切り捨てるような値付けをすると、何かの拍子に外国人客がいなくなったらやっていけないぞ、みたいな認識です。 ものの価格にはそれなりに適正なレンジがあって、内容にもよるが一杯8,000円の海鮮丼を普通に食べられるほどには日本人の平均的な給料は追いついてないので、国は8,000円の海鮮丼が高いと思わないくらいの収入をみんなが得られるように、消費増税とか社会保障費増とか余計なことはしないで欲しいものです。
・高給なお寿司屋さんで8000円を超える海鮮丼は前からある。食材の質とか客層に合わせたお店のしつらえとか、全体のバランスを考えてのそので丁度良かったから継続してうたのだと思う。梅沢さんが言ってるのは、そういった値段とマッチした要素に乏しい中でただ唐突に値上げだけしてインバウンドだけに頼るのは商売として危ないよと言ってるんじゃないかな。また海鮮丼の多くの食材は輸入に頼っているけど、欧米圏では漁獲量が厳しく制限されているため乱獲はできなくなっている。また中国を始めとした世界中で生の魚を食べるようになって相対的に日本人が消費する比率はかなり落ちてきているので、日本人に安く売るために沢山獲って、というメカニズムって本当に存在するのって感じた。
・魚の価格自体が上がっていっているのもあるから以前より魚料理の価格も上がっているのは周知の事実です。 問題は、大阪の黒門市場もですがインバウンド目当てに周辺と比べて大きく 値上げしている店があります。 梅沢さんが言っているのはこういう店のことだと思います。 なので、「考え方が間違っている」ではないと思います。 北海道のスキーリゾートなどは数か月の間に一年分の売上上げないといけないので、ホテルも食事も通常の2-3倍になってますね。 普通はそれを高いと感じるでしょうから、富沢さんの感覚は当たり前だと思います。
・これはおっしゃるとおりなのですが、一方で高いと思う客がいてもいいんじゃないですかね。この人が言いたいのは、とどのつまり市場原理で価格が決まるということなのだから、消費者が高いと感じれば収益が落ちるでしょうし、適性と感じれば上がります。 「高い」という声がノイズで耐えられない短気な方なのだと思いますが、客商売をする以上、自分に都合のいい客だけじゃないのは当たり前なので。 「間違い」「正しい」という判断自体がナンセンスだと思います。
・日本の労働生産性がG7の中で極端に低いのは、このダンピングが原因という話は一定の説得力があります。 金融破綻の経験からくる恐怖で日本の企業は借金の裏付けとしての内部留保を確保するようになり、円高での差益黒字を給与分配に回してきませんでした。 今はそのツケを回収している段階で、まずは企業系の従業員から給与が上がっていくのだと思います。 残念ながら梅沢さんや私含めてフリーランスは自分の所得は自分で上げる努力が不可欠ですから、充分消費マインドが醸成されたあたりで回収できていくのだと思います。
・二千円だったものが八千円になってるとして、 魚商も卸も、漁師もすべてに利益がもたらされていたら健全な値上げなんだろうけどね。
ところが、 もしもお店が、仕入れ値が今までと同じで、従業員への給料アップもされてなかったら、 ボッタクリでしかないですね。
こんなん1人で食いに行かないから、最低でも16000円か24000円も払うなら、 たんまり海鮮買い込んで家で海鮮丼食いますね。
・養鶏場の卵や畜肉の略農家は値段が一定になる様に国の指導の下で調整して生産されてます。 温暖化の影響か近年海で天然の魚が取れず、その代わりに魚の養殖が盛んに行われています。 以前は考えられなかった回転寿司屋でもマグロの大トロが100円で提供出来るほど、流通は安定しています。 いきなり倍以上の値段を付けるほどマグロが不足してるとは思えませんが、外国人向けの値段でしょうけどやはり日本人には高いと思います。
・インバウンド需要を目当てに急激な販売価格の値上げは、言わば火事場商法みたいなもんで、需要に対して供給が追いつかないから値上げになる需要と供給の力学とはまた違うと思いますけどね。
むしろ、不当な価格操作の類とも考えられる。
ラーメンが安いかどうかはさておき、インバウンド需要で値上げをした店が、需要が無くなった時に店を維持できるかが正念場になるのかなと。
少なくとも、急に値下げしたら、今まではなんだったのか?となるし、値段が高いままなら、日本人には手が出ないし。
何事もバランスが大事かなと
・8000円であろうと2万であろうと、価格のレンジが広がりすぎるともう味の違いは分からなくなっていくと思う。これは料理以外にも言えることでワインの味やギターの音だってそう。こうしてどんどん値上げをしていくとステータスみたいなものも付加されていき、庶民を切り捨て、富裕層のみの食べ物になると思う。ラーメンやそのほかの食べ物もそうしていくと、これはモラル的によくない事だと思う。理屈はわかるがホリエモンの意見は完全に富裕層の意見。便乗して値上げしていくと庶民の楽しみを奪い、寂しい世の中になっていくと思う。
・ウニ丼は必需品じゃなくて贅沢品ですよね。 きちんと値段が事前にわかるのであれば、あとは客の自己責任で決めればいい。 ウニ丼を食べるしかないという状況はないのですから、需要と供給の市場原理に委ねていいと思う。
ただ、着席するまで値段がわからず、断るに断れない状況になったりするから問題なのでは。 また、外国人など日本の相場がわからない弱者に売りつけてることも、国の信用として問題。
問題は値段そのものではなく、こういった商いの手法が問題なんだと思うけどな。
・8000円の海鮮丼が梅沢さんの価値観に会わなかっただけです。 もしくは豪華な盛り付けでも「たかが海鮮丼」と思えば8000円は異常と思うでしょう。 梅沢さんの言い方・捨て台詞は彼の持ちネタ。 とやかく言うようなことではない。 「仕事」として捨て台詞を云ってるならそれはそれで仕事。 プライベートでの話ならそういう人だと思えば良い。 堀江氏が批判するような「事件」ではないと思う。
・いわゆる便乗値上げ的な感じで値上がりしてたら利用者、消費者側からすると辛いかなー。 というよりかは、上がり方にもよるかな。 毎年右肩上がり気味に少しずつ値上がりしていたら、消費者も慣れは出てきて、ハレーションは起きにくいとは思うけど… 最低賃金も毎年40円?ぐらいずつ上がってきてるけど、 いきなり500円アップとかになると、経営者側からしたら、そりゃ厳しいよ!となるのと同じような感覚かな。 階段飛ばししたら速いけど、怪我するリスクも高くなるし。
・価格は需要と供給のバランスで決定されるべきだと思う。 もちろんインバウンド需要で需要は伸びているんだろうけど、インバウンドブームにかこつけて適正価格以上の値段が付けられていると感じる。 どれだけのボリュームの海鮮丼か知らないけど、普通に考えて一人分の量の海鮮丼が8000円は高すぎると思うけどね。
こうして所得層に合わせた市場形成が出来上がっていくんだろうな。 医療と食と教育は所得格差で大きな差を作ってはいけない気がするけど。
・高級と云われる寿司屋で、それなりのものをそれなりの量食べたら10,000円前後かそれ以上のお代になると思う。今回対象となっている海鮮丼がそれと同じレベルで、店舗の立地条件も同等であるなら、8,000円というのは決して高くないものと考えられるかもしれないかな? ただ、今まで3,000円だったものが、いきなり倍以上になったのであるなら、ましてや、その原因がインバウンド需要であるなら、いかがなものかと感じてしまう。日本人には従来の価格で、観光の外国人は特別料金で、としてくれると私は嬉しい。
・海外に行っても観光客が利用するような店と、地元民しか利用しない店は区別されているから、そういう観光客向けの店には行かなくていいと思います。
裕福な観光客が沢山来ている間は、その価格で売れるわけですから、お店はその価格設定をやめるつもりはないでしょう。
アメリカでは需要があるなら値上げは当たり前です。上げても売れるなら売れ行きが落ちるまで値上げし続けます。高く売った方が効率がいいからね。値段が上がれば上がるほど自社の製品の価値も高まります。 エヌビディアのチップなんて天井知らずですよ。でも、売れてる。
こんなに上げたら客がボッタくりだと怒るとか、かわいそう、とか一切考えないから。 値段が高すぎるなら自然と売れなくなっていき、売れないなら売るために値段も下がっていきます。
・地方の名産海鮮丼を堀江氏が全て高額購入して食するわけにはにはいかないのだから、適正な値段が必要だと思います。 我々がたまに食すると言えども大衆向けであるでしょうから、特定少数の人しか食えないものとして高値の海鮮丼を扱ったら、提供するお店側も収入不足でやっていけないでしょう。 これまでの発言を見ますと、堀江氏は、わざと反対コメントを誘発させて自分が忘れられないように存在を確認させるような印象を受けます。 最近はネタ不足か短絡しすぎて衆愚に陥っています。 巨万の資産家でもある堀江氏は、庶民生活については、つぶさにはご存じでないと思います。 かって、某自民の有力議員が私の息子だとも言って推薦され、国会議員に立候補されたこともある人です。 これを強みとして、最近の政治情勢や議員諸氏の愚行の批判を遠慮なくビシビシして言ってほしいと思います。
・これを機に適正価格以上に上げるところがあっても別にいいと思う。 それでもまだまだ安く手に入れる方法はいくらでも残るだろうし、住み分けってことで。
ただ、今のインバウンド需要はどれだけ長く続くのかね。 キャンプブームで値上げして今困っているキャンプ場しかり、 いずれバブルがはじけて首吊るなんてことがないように、慎重に経営判断してほしいとは思う。
・海鮮丼1杯8000円は流石に高すぎると思いますよ 年収が2000万円以上もある稼ぎのあるあるごく一部の人を除けば、日本人の平均的な感覚からしたら自ずと梅沢さんと同意見になるのは当然です
私にとっては家飲み用に買う定番の日本酒上撰が1升瓶で4本も買えてしまう価格です。1ヶ月分の酒代の値段が海鮮丼1杯の値段と同じ価格とはある意味、日本人は店に来てくれるなと言っている様なもんでしょうね
・海鮮丼8,000円ってことは50ユーロ、55USドルだからこれを欧州、米国で食べたとしてパリ、ロンドン、NYなら妥当、地方でも星付きなら妥当、 価格設定的にはその店のグレードがわからないけど理解できる範囲内かな。 飲食店も儲からないと若い料理人居なくなるから料理人の社会的地位向上のためには良いチャレンジだと思う。しかし今後は客の眼が厳しくなるので料理の味だけではなく接客や店の雰囲気なども一流を目指すべき
・世界基準でみると、日本の刺身など生で食べられるものの衛生管理はものすごく基準は厳しいし、丁寧。 他国では、なかなかそのレベルのものを食べるとなると、日本で販売されてる値段の倍以上。 世界的には日本で食べる海鮮丼1杯¥8000でも妥当、もしくは安いと考えるところがある。
いつまでも先進国の中で日本の賃金が上がらず 手取りでもらえるお金が増えてない状況の中で 物価だけが高くなるので、日本人としては海鮮丼¥8000は高すぎるように感じる。
まずは、日本の賃金や手取りでもらえる金額が追いつかなければならない。 日本の政府は先進国として、国民の生活水準があがるようにもっと仕事してほしい。
・8000円に値上げになった根拠が何かですよね。 単にインバウンド客を目当てにこれくら高くても売れると見越しての値上げなのか、原材料や人件費の高騰でこれくらい値上げをしないと利益が取れないのか。 後者なら致し方ないよね、値上げせず安価で提供し経営難になったら元も子もないわけだし。 前者ならそれも商売の手法だろうけど固定客が離れてしまうリスクを承知の上でしょうしね。
・私も堀江さんのように物事のわかる人間じゃないので8000円の海鮮丼なんて受け入れ難いですね。ラーメンも2000円とかいうお店もあるとかニュースでやってましたが、今の日本人ではとても行けない。 日本国内で消費しているのはなんやかんや言って大部分は日本人です。この状況が日本全体に波及して欲しくないですね。 そういえば20年ほど前仕事で中国へ行くことがありましたが、これでもかと食して支払いは数百円なんて時代もありましたが、日本も安くなったもんです。 ただ急激に円高に振れ1ドル100円なんてなりインバウンドが急激に萎んだら海鮮丼8000円の店はどうするんですかね?安くするから日本人来てくださいとか? そんな可能性も0ではないのでは?
・以前でも観光地で美味しい海鮮丼を食べようと思うと5,000円超というイメージでした。近場でそれなりの海鮮丼を味わうのに手頃だったのがすしざんまいの海鮮丼でしたが、それも今は3,000円超え。もちろんそれでもお値打ちの感はまだありますが、それを考えると8,000円ぐらいなら安い方かも。 安いとか高いとか妥当だとか個人の感じ方次第だと思うのでそれを批判するホリエモンはどうなんだろうと思う。ただ日本人価格と外国人価格の二重価格になっている店があるとしたら、私はその店には行かない。
・8000円の海鮮丼が値上げ前は幾らだったかにもよるだろう。
2000円だった物が中身も変わらないのに急に8000円になったのなら従来の客はいらない(これからはボッタくりOKの一見客を相手にする)という意思表示だから行かないのか正解。
堀江氏の主張も理解は出来るが、品質に見合わない急激な値上げは従来客に対する決別宣言と捉えて構わないと思う。
結果としてどの選択肢をとる店が成功するかは5年後までには判るだろう。
・堀江氏の意見は正しいが、大事な点を見落としている、大手外食産業の専務や常務の考え方。日本の飲食店全体の凡そ9割近くが従業員5人以下の営業形態。他業種と異なり、子供から老人迄が顧客となり、反応を直に確認出来る。料理人全てに共通するのは、いかに美味しい物を提供して喜ぶかが目標…金儲けはその次となるし、苦労しても安くて美味いものを提供する事を生き甲斐としてる人は山程居る、日本人のクオリティの高さの証。
・後半部分について安くてボリュームある店がちやほやされてますね。 大概この手の店は老夫婦がローンのない店鋪兼自宅で、テナント料金もかからず、国民年金も受給して生活は苦しくないように感じます。 なので利益は僅かで薄利多売が成り立つ。 お客はお金のない学生さんたちや若いサラリーマンが多い。 若い料理人はお店出してもこのエリアでは安いお店にお客を取られて経営が軌道に乗らないことが多いようです。 もう少し値上げしてもいいのでは? と思います。
・私は梅沢さんの価値観と言うか適正価格観に賛同します。 仮に金箔など散りばめてデコレーションしたとしても、まぁ、8000円はやり過ぎだと思います。
大切なのは、その8000円海鮮丼を売る店の経営理念であり、お客様へのサービスやもてなしなんじゃないかと思うんです。 ただ、モノの価値って幹の部分はインバウンドとか為替とかに左右されるものじゃない様に思うんですよ。
昨今は、投資目的で価値をどがえしして希少な物を買いあさり、売られてる価格とその物価値が釣り合わない様なケースが多々あるので残念です。
まぁ、梅沢さんや私は食べない、堀江さんは、食べるで良くないですね。 そのお店が、10年後も20年後も存続しているか否かでわかるんじゃないかな。
・確かに安売りが当たり前になるから、賃金に跳ね返ってこない。昔、レバ刺しを安売りして、食中毒が発生した事件があったが、あんなに安く食べる客も悪かった。それからレバ刺しが飲食店から姿を消した。通販の送料無料なんかあり得ない。いずれにせよ、適正な価格は重要だ。
・物価に合わせて賃金が上昇し続けている系の中では堀江氏の言うこともわからなくはない。しかし最近まで実質賃金が下がり続けていた日本においては堀江氏の言説には無理があるという気がする。海鮮丼8000円?親子三人で一食24000円は平均的な所得水準ではつらいところ。確かに水産資源の枯渇化は大きな問題で価格高騰もやむを得ないし、ロジスティックに大きな負担を負わせていたというのは事実だ。今やサバやサンマ、イワシでさえ高級魚になっている。乱獲も問題だが気候変動も大きく影響しているだろう。このような問題に直ちに国民全体の問題としてきちんと向き合うべきではないか。
・インバウンド価格は、あくまでも外国人観光客向けだから、ひと目で外国人向けの店ってわかるといいんじゃないの。 潔く、割り切ってね。 そうすれば無用な混乱を避けられる。
しかしこのインバウンド相手の商売は、大昔の進駐軍向けの店とダブって見えるのは、俺が高齢だからか。 そのうち米ドルでも食えるようになるかもね。 ギブミーチョコレート! ちょっと情けない気もするが、取れるうちに取れるだけ取るってのが、商売の基本ではあるが、あまり良くは思われないだろうな。
・インバウンド目当てで値上げするのは良いんだけど、その観光客は一般日本人が普段食べている値段とクオリティを知らないよね。
初見でその値段だったら、ちょっと高いと思っても払っちゃうと思う。だって相場を知らないのだもの。ランチならちょっと歩いて銀座の寿司屋の方が海鮮丼は安いんじゃないかと思う。
・店がインバンドに舵切りするのは自由なので良いが、梅沢さんみたいに地元や日本人の客を切るということになります。インバウンドは必ずどこかで失速するので、目先の利益だけで日本人締出すのは得策ではないですが、それは店の判断だということ。外野の価値観で吠えても意味がない。 個人的には値上げするにしても、日本人にも理解されるような値段にしないと、長い目で見た時後悔すると思いますね。
・その8,000円の海鮮丼がどれほどのものなのかは知らないけど それより安価で十分豪勢な店などはたくさんあるでしょ。 そして今の価格で利益を得てる店だって多くある。 梅沢さん個人の見解は正直どうでもいいんですけど 店の経営者でも従業員でもない堀江氏がどうこう言うことではない。
まあ個人的にはその価格で食べたいと思う人は少ないだろうし 結果的に客足が遠のいたとしたら店の経営判断が 間違ってたということだろうなと思う。 逆に売り上げが伸びるならそれはそれでいいこと。
・日本のGDPは8割が国内で生み出されている。実は内需で回ってる国。 なので円が安くて購買力が下がってる状況にも関わらず、どこの国と比べても給料も物価も安い状態で、どうにか経済が回ってる。 でも海外から見たら、本当は倍の値段で売ってて不思議でないものがたくさんあるって事で、それがインバウンド価格なわけでしょう。 日本人は気付けば海外旅行なんてそうそう行けない、貧しい国になっちゃってるっていう事なんでしょう。 それが問題の本質で、円はもっと高くていいし、給料は上がるべきだし物価も上がって当然。インバウンド価格なるものが設定できてしまって、日本人にそれが高いと思えてる状態自体が日本の病理です。
・堀江さんが言ってる事は、ちょっと違うと思う。 うちは、最初から海鮮丼は8千円ですと 握りは例えば1万円ですと、言う店があったとしたら、それはそれで良し。 ただ、普通に考えて、函館なら東京で食べるより新鮮なネタで、料金もお手頃ならば それはその店のコンセプトであったはす。 遠くから、飛行機や、新幹線でみなさん 食べることを、楽しみに旅行も計画してるはず。 そう言う遠方からの、観光客に喜んでもらいたいって言う考えで、今までその店はやってきたんではないのかな。 それを、ちょっとインバウンド客が 何でも金使うからって、これぐらい取ってもいいだろうって、簡単に日本人旅行者を切り捨てるようなその根性が気に入らないって言う事だろう。 私も全く同意見。 高いとか安いとかではなく、その経緯が 気に入らない。
・昔は「良いものは高い」が当たり前だったのに、長らく続くデフレで良いものも採算度外視で安く売らないと売れないし、それを高く売ろうとするお店は悪みたいに見られてたけど、そもそも北海道の新鮮な海の幸を使った海鮮丼が3,000円ってのが安すぎると思う。そこでしか味わえない貴重なものなんだから、多少付加価値をプラスした8,000円といおうインバウンド価格は妥当なんじゃなかろうか?それでも高いと思う人は、スーパーや鮮魚店でお刺身を買って家で食えばいい。
・モノに対する価値は人によって違う。ゴッホの絵に10億払う人もいれば、幼稚園児の絵と同じと思う人もいる。ただ、そんな幼稚園児の絵も両親からするとプライスレスな宝物。人によって価値が違うけど、それを一定の基準に合わせるのが定価や価格。合うと思えば、買ったりすればいいし、合わないと思えば買わなければいいだけ。他人の価値観なんてどうでもいいし、口出しすることじゃないとおもう。
・以前テレビで取り上げられていましたが、築地での高額な海鮮丼の件で昔からの築地に店を構えている方が嘆いていたのは、インバウンド目当てにぼったくり並みの値段をつけた店が続々と開店したことでした。
仕入れ値や光熱費等のコスト・人件費などを考慮した適正な価格設定をした 結果の高額ならば別にいいんだと思うし、それが高くて・・・・と思う方は諦めるしかないと思います。
ただ、中には悪質な値段設定のお店も増えてるんでしょうね。
かといって、テレビがやたらとコスパのいい店とかをやたら紹介して、それを美談として紹介するのもどうかとは思います。
・黒門市場を通って海鮮丼の値段をみたら3500円でした。 もちろん諦めました。 刺身のせご飯を食べようとしたら、刺身だけで1500円でした。 やっぱり諦めました。 海鮮丼の雰囲気だけ味わおうと、刺身こんにゃくとアボガド+わさび醤油を買い、食したところ、虚しさと悔しさが沸き上がり、味わうどころではありませんでした。 ついこの間まで、貧乏人でも普通に食べられていたというのに。。。 ラーメンすらも高級に。。。 あぁボクちゃん哀ちい。
・観光地には昔からある話。 地元の名産を高い金を払って、少量で素人が作っているものを食べて「美味しい」と言っている観光客の味覚はどうなっているんだろう?って昔から思っています。実際おいしくないですしね。それでも芸能人とかが美味しいと言う。もっと良いもの食べてるくせにと思いながら見ていますね。 その土地にきて食べているという『感覚』にお金を払っているのだと思っています。だから値段はその気持ちだけで良いのです。 8000円が高いと感じるかどうかはその人次第。 あの時は8000円だったけど、外国のお客がいなくなったから2000円に戻すのだってお店の自由。 そんな店行くか!っていう人は行かなきゃ良い。あなたに選ばれなかっただけ。
・元々の金額(3,000円か5,000円かわかりませんが)より、大幅に上がるのであれば、想定・想像できる根拠が必要ではないでしょうかね。 材料費高騰、輸送費高騰、家賃・人件費高騰などを鑑みて納得できる範囲であれば、梅沢氏も腹を立てることはなかったと推測します。 今まで安過ぎたので(売価を)上げても構わないというロジックは、便乗商法に繋がる事でしょう。 節度ある企業や店はそんなことをすることはないと思いますが・・・ 安価な回転寿司が1貫1,000円になるのは至極当然などは暴論となります。 インバウンド需要が冷え込む可能性も有ります。 そうなった時、この海鮮丼の店主は後悔するでしょうね。
・自分は、堀江さんの意見も、梅沢さんの意見も、考え方の問題が違うだけで どちらも正しいと思う。 あえて言えば、梅沢さんは、一般人としての意見で、堀江さんは、富裕層の人の 意見のように感じる。 ただ、堀江さんの意見を、全ての飲食店の方が取り入れて値上げすると 一般人の人は、飲食店で食事は、なかなか出来なくなるので、それも問題かと。
飲食店の方も、値上げして、一時的に売上額が増えても、長続きしなければ 逆効果だし、この問題は、本当に難しい問題ではないだろうか。
・ただシンプルに、物の価格は「神の見えざる手」のよって決まる。 8,000円の海鮮丼が世間的に受け入れられれば価格は維持され、 状況次第では更に上がる可能性もある。 逆に高くて売れなくなれば、下げざるを得ない。
昨今の物価上昇に伴った給与上昇が急務かつ必須だ! と政府も言っていますが、 そのためには給与を支払う雇用者の収入アップが必須で、 つまるところ値上げ、もしくはスーパー爆売れが必要でなり、 現実問題として輸入材等の原価上昇を踏まえると、 後者ですべてを処理することは難しく、 値上げは避けられないのが実情かと。
物価高で生活が厳しいのは事実でしょうし、 梅沢氏が仰った飲食店で過剰値上げの可能性もありますが、 現在の状況下で、値上げはイヤ!賃金上昇せよ!!との主張は、 もう少し物事の理屈を考えた上で言ってもらいたいかと。
・まあ、安すぎるというのは理解ができる。価格を上げて、人件費に回して国民所得を上げて経済を回していく流れを作らなきゃかなりまずいのは確か。でも、8000円はちょっと上げ過ぎなのは否めない。2〜3千円だった商品につき、人件費や原材料費がかつての3倍くらいいってんなら売価も3倍くらいいくのは頷けるけどそうでないならもう少しやり方は考えるべき。
・日本でテレワで外貨建てで仕事してる立場から見れば8000円は2000~3000円ぐらいの感覚なので値段としては妥当かと思いますが、仕込みもそのままで値段だけ上げるのであれば「ちょっとなー」とは思いますね。ただそういった地域は往々にして人件費や仕入れコスト等も上がってることが多いので、値上げも仕方ない事情もあります。日本人から見れば表向きはぼったくりにしか感じられないので、コロナ禍の様に何らかのきっかけでインバウンドが消失したときには閑古鳥が鳴くことになる。そういった時をやり過ごす保険分、留保分の上乗せも考えればやっぱり妥当な金額ですかね。
ただまあ留保もせず従業員給与やバイト代もそれほど上げず、自分たちだけ羽振りよく使って、何かあれば補助金補助金と叫ぶヤカラが多いので、インバウンド価格にして急に羽振りが良くなった店なんかは友人知人とも共有して容赦なく切り捨ててますけどね。
・梅沢氏の発言はどの角度で見るかで判断が異なると思う。 堀江氏の理解と評価は彼特有の逆撫で路線的なもので、そうでなければ失礼極まりないものだ。 8千円の海鮮丼は6万円の寿司と同じで、考え方による。だが、多くの日本人には「高い」というのが一般的な感想だろう。 そもそも店にしても、海外からの観光客から金を取ってやろう的な考えだろうから、本当にその価格の価値があるとは思っていないのではないか。 だから、非難めいた声を聞くと「そういう客には食べてもらわなくても良い 」と反発するのだ。その程度のレベルの業者だろう。 ホリエモンはいつも上級国民風を気取り、居丈高な発信をよくする人物だから、豊かではない階層の人を小馬鹿にする。梅沢氏は違うが。 海鮮丼への評価もさることながら、自分自身への肯定感も高そうだ。
・2つの点で納得できない。 まずは、インバウンドに賃金が追いついていない事、値上げしやすい世の中になれば、賃金が低い貧困層はさらに困窮し、大変な事になりそう。 物価高が賃金に反映されてない今は、反対せざるを得ない。 2つ目は、便乗値上げされる可能性がある事。例えばランドセルなんかは、5万10万するのが当たり前になってますが、モンベルやワークマンなんかは2万円で売る事が出来てます。 ランドセルは海外でも人気ですが、2万円なら海外でも買う人がでてくるでしょう。 競走がなければ、カルテル化して価格が必要以上に高くなる危険があります。
・堀江さんが間違っていると思います。 1000円でも高いと思う海鮮丼もあれば 10000円でも納得できる海鮮丼もあるかと思います。 それは食べた人しか評価できません。 少なくとも梅沢さんはお店の常連でそれを食べての上の 評価です。 それで高いと思う店に今後二度と行かないのは正常な価値観です。 実際に食べないでその物を評価するのはどうかと思います。 もし堀江さんが実際に食して8000円でも安いと思うのであれば それはそこでやっと議論の土俵に上がれるかと思います。 そもそも使う素材を養殖魚や安い魚介類にすれば原価はさげれるので 海鮮丼=高いもの という認識が堀江さんの間違いだと思います。
・考え方は人それぞれ間違っていることなんて無いけれど、ちゃんとしたものをちゃんとした値段(捌けるなら高値)で売ることは大切なのでホリエモンよりな自分が居ます。これからの時代価値あるものを価値ある価格で売らないと生きてはいけないと思います。安かろう悪かろうはやめて良いものをお高くが資本主義の基本です。
・一種のぼったくりと認識すべきですが、需要があるから商売として成り立つ。 先日、黒門市場に買い物に行ったが通常の2~3倍の価格設定になっていたので買う気が失せた。買ってる大半は外国人旅行客でした。堀江が梅沢さんの考えを批判すべきではない。インバウンドで通常では平日7千円前後の低価格のホテルが2万円でも泊まるところが無ければ利用される。全て需要と供給のバランスです。
・築地場外でお昼食べようとしたら 3000円〜5000円する 中には一万円とかもある そしてそこまでタップリでも無いし 鮮度も普通だから スーパーで刺身かって 家でお手前丼した方が良いなと思ったけど
何でも安いのも人件費が下がるだけで 高いのを払える人達がいる以上は 先ずはそこから物価を上げて やがて社会全体の賃上げになれば良いのかもとも思う
・梅沢さんはこちら側に立ってくれてありがとうと思いました。全体的に安さが異常、つまり高くすればいいと言う著名人の方が無責任だと思います。店次第でありそれで客の入りがなくなっても責任は取らない人達。お金持ちな自分だけが足りないと思う分払えばいいだけなのに、手取りの増えない状態の日本に高くすべきなんて発信ができるのだろう。
・インバウンド目的だから対象が外国人なのだから行かなくてもいいと思います。もともと価格が安い過ぎるのは理解でき、適正価格と言うの理解できますが、一般的考えても高額過ぎる上に、以前、安い値段をしていると数十円でも値上がりでも損を感じるが世間の状況考えると無理矢理納得するしかないと思います。 問題は、特権などお得感が必要に思います。インバウンド仕様に価格値段分けるべきだと思います。 今後マイナカードなど利用して日本人、県民、市民で会計で瞬時確認できる様にしてマイナカードの利便性を売るチャンスだと思います。
・あの豊洲の施設は最初から日本人相手の施設じゃないだろうなというのは、ここの施設ができて様々なサービスや運営といったニュースを見て感じました。そこのお店はいくらでも海鮮丼の値段を吊り上げたらいいと思います。けど観てる国民は覚えています。いずれ海外の貨幣価値が変わっただの仮に日本の経済持ちなおしたよとなった時は絶対そこの店に行くことはないでしょうね。
・8000円を気持ちよく支払ってくれる客がいるのなら、その相手に商売をするのはお店の自由。自分がターゲットではなくなったというだけのこと。日本に観光にくる外国人がいなくなったら丼屋さんは経営がうまくいかなくなる可能性はあるが、そのときにはまた日本人向けに舵を切ればいいだけ。誰に何を提供するかは店の自由だし、どの店で何を食べるかも客の自由。梅沢さんは素直な感想を言っただけだと思うけど、2度と行かないなどテレビで言うのはよくない。インバウンド価格になっていてびっくりした!くらいにとどめておいたほうがよかった。私も8000円も海鮮丼に払えないのでその店で食事をすることはないだろうな。
・「高いなら行かなきゃいいじゃん」
ハイ、なので外食めっきり減りました
家で自分で作る方が安いし楽しいことに気づいたので
でもみんながそうなったら、外食産業大丈夫なんですかね?と思う時あります。
要するに、どっちが正解とかでは無く、ターゲットを平均的な日本人の所得に合わせるか、円安の恩恵受けてるインバウンド客に合わせるか、の違いだと思います。
・馴染みの店の海鮮丼がいきなり8000円になったとして、納得いかなかったら黙って食べて2度と行かないだけ。一々文句言わない。梅沢さんはエピソードトークとして出しただけなんだろうけど、トラブルになりそうな言動は控える人は多いと思う。堀江氏の言うことも分かるし、考え方は人それぞれなんだから、「そう言う人もいるかもね」くらいでちょうどいい。
・う~ん、これはどうかな?スーパーマーケットに買い物に行った事あるのかな?そこそこ良いマグロでも1柵大した金額ではない。そりゃあ上を見れば切りがないが一般消費者にとってあらゆる種類の魚が2切れ3切れずつ乗った海鮮丼が8000円だの1万円とは只のぼったくりにしか思えない。今まで安すぎると言うけれど我々海外に行って現地に行けば安く買えるのは当たり前。海外で何万もするからそれに追随するのもどうかと思う。元は日本の食べ物なんだから現地行けば安く食べられるのは当たり前。私に言わせればぼったくりです。又、外国人が何かの理由で来なくなった時に日本人からそっぽを向かれる事受け合い。
・海鮮丼の記事を見て、はじめはぼったくりと思ったけど、フランス料理のフルコースなら1〜2万はするなと思った。8千円の海鮮丼はとても日常で食べれる金額ではないけれど、美味しいものを安く食べれる事にあらためて感謝。
・梅沢さんは、馴染みの店が安易な理由で値上げをしていて残念な気持ちになったのであって、材料費や人件費の高騰・過当競争から脱却しての正当価格・他店との差別化を図るため高級志向への転換等の理由だったら納得出来たんじゃないの? 元々のターゲット層が観光客の店なら値上げに理解できるけど、大衆向けの店が観光客目当てに値上げしたら地元民は離れるし、インバウンド需要が恒久的と考えていないなら梅沢さんの意見に正当性を感じる。
・どちらが正しいって訳ではなく、ただ見方が違うだけだと思う。 個人的には、梅沢さんの店側に「2度と来ないよ」と伝えた、それを公共の電波で発言したというところが一番引っかかった。 客商売とはいえ、経営方針や価格設定はお店側が決めることだし、どこまでの信頼関係があるのかは定かではないけど、そこまで介入する発言は配慮に欠けるのではと感じる。 コロナ禍もあり、店主は店主なりに苦悩して考えたと思うし、毎月の賃料も光熱費も材料費、人件費も必要、最悪店をたたむのも自己責任。 経験した者として飲食店の生き残りは本当に大変だから、もしこんな事を言われたら、こっちの事情も知らないで勝手なことを言うなって内心思ってしまう。
私はスキー場やその界隈の現地の人の話で感じますが、インバウンド需要で賑わっている場所に行けば本当に日本人と外国人のお金の落とし方の違いがよくわかりますよ。
・梅沢さんのコメントは一般社会の普通の人の意見だが、堀江氏の意見は日本が本来辿らければいけなかった道筋。 しかし現状堀江氏の言うようにこれが認められれば、格差はますます広がり生活保護が一般人の常識と言われるような社会が訪れるだろう。 戦後我々の先輩達が死に物狂いで中流社会を得たよりも、もっと酷い過酷な労働をしても得らる報酬は低く、ほんのひと握の運に恵まれた人だけが高収入を得られる社会が待っている。 犯罪は増え、不法滞在、不法移民も増え秩序など保てない社会を受け入れるのかどうかと言う事。 円安などのインバウンドは一部の人にのみ好景気を味わせてくれてはいるが、これは格差を大きくする要因に成っている。 金持ちはより富を得られ、そうでない人はまともな食事さえ出来なくなる。 貧乏人は米だけ食っておけというのがホリエモンの理論なのだ。 どちらを支持するかは、今の生活でも大きく変わってくるだろう
・ラーメン千円はともかくとして、海鮮丼8千円もあっても良いと思いますが、3千円で提供してた同一品を8000円で提供し旧来のお客を納得させることはできません。来なくて良いでなく、行く必要がないです。
そもそも3000円で提供し生活できてたわけですよね?どのレベルかはわかりませんが。それを8000円にしないとやっていけないというのは、極めて杜撰な管理をしていたのでは?
そもそも3000円で出してた人が2.5倍以上の価格を請求できる品を提供できるとは思えませんね。本質的な価値がわからないと思われる外国人相手だけに商売をしそれで成り立ち儲かっているなら別かとは思いますが。
・コロナ禍前、爆買い時代の話だけれど、海外旅行客が大阪黒門市場の魚屋で「フグの一番高いやつ」と注文し、確か3〜4万円、その場で調理してもらい、猛毒で知られるフグを食したという履歴が欲しいだけだったのか、度胸試し的な感じでちょっとだけつまんで、さらに口に合わなかったのか、あとは残して去っていった。
なんだかなぁ、お金さえ出せば良いというものじゃないと思う。
・御二方の意見はそれぞれの意見として 私自身は、売れるタイミングで売れる最大売価で売ることが経営者としてあるべき姿だと思います。 もしかしたら一部のお客様は二度と来てくれないかもしれません。 そんなことお店側が1番わかっていると思います。
でも商売であって、ボランティアではないのです。
・昔途上国へ行ったときの日本人街価格みたいなの思い出しちゃった。 それだけ稼ぎが減ったってことなんかな。 円安とか色々と要因はあるんだろうけど。 ローカルのお店と観光客用のお店と別れて出てきそうな感じ。 悲しいけど現実なんですよね。 しかし海鮮丼8000円か。。。高くて食べれない(笑) 笑ってる場合じゃないな。。。。頑張らんと。。。。。
・「海鮮丼」でひとくくりにしてるけど中身のクオリティ次第では?、コロナの時期に某有名寿司店のちらし寿司は1つ1万円でしたよ。内容に合った値段で納得すれば買うし納得しなければ買わない。 スーパーのパックの刺身を乗せて、その海鮮丼で十分と思う方には8000円はそりゃ高いでしょう。果たしてそのインバウン丼のクオリティがどれほどのものか分かりませんが…。
外国人が来なくなったら…きっと日本人向けに価格を抑えたものを出すようになるんじゃないんですかね?、それで「以前阿漕な(?)商売をしてたお店だから行かない!」という人がどれだけ居ますかね?、ましてやその時にお店の名前でも変えてしまえば同じ店だと分かる人もそう居ないでしょうし。
普通にお寿司だってここ数年でかなり高騰してます。魚が高くなってるから致し方ないです。それで行けなくなってもそれも仕方のない事であって文句を言うような事ではないのでは?
・確かにバブル崩壊後、日本は安くて当たり前がまかり通っています。 しかし、商品を提供するまでの費用を考えるとどこかがそれを負担しなければいけません。じゃあ何で賄うかというと人件費です。度を過ぎた安価を望めば自分の所得に跳ね返って来ることをそろそろ消費者は理解したほうが良いと思います。
・立体的に見たら、豊洲やニセコみたいなインバウンド価格はもちろんアリだけど、3,000円の店がなにも変えずに8,000円なら既存客は減るというのも正しいでしょ。仕入れや経費が値上がりしても2倍以上にはなっていないのだから仕方ない事にはならない。インフレしようがバズろうが適正価格というのはあるんだからラーメンの1000円と海鮮丼の8000円は別の問題。8000円の価値を判断するのは客である梅沢さんなんだからその店に行ったこともないホリエモンが間違っているなんて言う筋合いはないだろうね。
・日本国内の標準的な外食は海外に比べてかなり美味しい。そして異様なほど安い。 私の好きな新東名沼津のトロとろとろ丼(1750円)レベルのものをNYで食べようと思ったら、おそらく2万円は出さなきゃならないだろう。逆に言えば、欧米人は日本の本場の海鮮丼8千円は激安だと思っているはずだ。 日本の食料自給率は38%。一方でたとえばアメリカは132%。ドイツでも86%。原材料費は日本の方が高いはずなのに、料理になると日本のほうが遥かに安い。要するにその穴埋めをしているのは人件費だ。 高収入の芸能人が外食の値上がりに文句を言うのは、「お前ら庶民は低収入で我慢しておけ」と言うのと一緒だろう。
・高い安いよりも結局客が減ればお店はやっていけない。そもそも原価を考えると本当に8000円が適正かどうか?という考えになる。地域によって地代の違いで同じ商品でも高い安いがあるが、それは納得できる。堀江氏の意見も梅沢さんの意見も所詮、自分たちの生活基準の主観にしか過ぎない。みんなの所得が堀江氏か井之頭五郎ぐらいなら安いと思うのかもしれませんね。ほとんどの人は1食8000円は食べられる食事ではない。もし、それに疑問がないのなら国民全員がNHK料金を納めているだろう。高くて美味い物はいくらでもあるが、安くて美味い物を庶民は求めているのです。
・どんな価格をつけようとお店の勝手だが、書かれている様な極端な値上げに対して客がぼったくりだと腹をたてるのも当然だ。間違っているなどと言われるすじあいは無い。そんな事より自分の近所のパン屋が値上げをしないで食パンのサイズを小さくしたのは非常に困る。原材料費が上がっていて値上げもやむを得ない事は十分理解できるのだから素直に値上げをしてくれ。
・それなら原価率の分だけ仕入価格に還元されているのか、というと多分そうではない。結局は右から左で中抜きする特定の業者が儲かってるだけ。 日本の顧客が離れて消費が減れば、漁業そのものが衰退するのではと心配になる。そのうち高い輸入海産物をインバウンドが楽しむ時代になるのでは。
・いやこれは梅沢さんが批判しているポイントが、ホリエモンの指摘してるところとずれてるので仕方がない。梅沢さんは昭和の親父的なかなりウェットな心情で発言してる。なじみの日本人客も大事にしてよって・・ なので商売において価格を決めるのは店だという当たり前のことを返しても食い違うよね。個人的にはインバウンドで稼ぐために価格を上げるのはある程度仕方がないと思ってる、そのインバウンド景気で日本全体の景気が良くなることに期待したい。でもあのバブルの頃には戻らないだろうなぁ・・
・ホリエモンは8000以下の海鮮丼は2度と食わなくていいよ、多角的に見て安い価格は問題なんだろ? 今日のニュースで言っていたけど今年は豊漁プラス輸出不良で海鮮の価格は大きく下落傾向らしい。もちろん今までの価格が安すぎて利益が出なくなって是正が必要だったり、経費が上がってるから値上げは不可避だと思う。でも食べに行くのを楽しみにしていていきなり価格が2.5倍になっていたらそりゃ二度と行くかって思うんじゃない?まあ店がどこを向いて商売するかによって形態が変わるのは仕方がないが、少なくとも常連さんはいらないって感じてしまうのは仕方がないと思う。 ホリエモンは金持ちが自分目線でなんかエラそうにもっともらしい事言ってるなとしか思わんわ。
・京都の錦市場も大阪の黒門市場も外国人観光客で賑わい始めた途端に価格を吊り上げた為、地元の人はもちろん、日本人観光客も離れてしまいました。コロナの影響で外国人観光客が激減した結果、地元の人々も日本人観光客も戻ることなく閉店する店が多発し、今では外国人経営者の店かシャッターが閉まったままかという状態です。梅沢さんが言いたかったのは、堀江さんが言うような単純な話ではなく、目先の利益に走る事で失うものが大きいと懸念されたからじゃないでしょうか?
・8000円の海鮮丼なら食べてみたいと思うが、 元々は3000円だった海鮮丼が、次に行ったときに8000円の 値札が付いていたら複雑な心境になるのはたしかだと思いますよ。 これは水産資源の実情とか、そういう問題では無くて、人間心理の問題だと思います。
・要は、日本の大企業が、自動車業界のT社N社の様に、下請けを叩き、儲けを内部留保ばかりに回して、社会に回さないから、下位7割の日本人の手に届かなくなった事ということでしょ。円安は、金利だけが原因ではない。日本人の多くの投資家が、日本に見切りつけて、アメリカ株に投資しているのも大きい。
・海外には地元の人(共にその国の人)用と観光客(主に短期滞在の外国人、長期いると観光客じゃないとおもわれるのか、ある時点で地元の人の値段になる)用の値段設定があったりするよね。 8000円てのはさすがに観光客用の設定なら分かるけど原価(人件費とかももちろん含めていくらなの?)とは思う。 北海道じゃないけど、金沢に行った時食べた海鮮丼が3500円くらい。自国民用はせいぜい3、4000円くらいかなと思うんだよね。日本でしか食べられないという付加価値分を観光客に求めるのは構わないけど、日本人に求めるのは違うと思う。 その3500円も相当に豪華だったけど、8000円ってそれに比べて見合うものでなきゃ私も二度と来ないになるな。 梅沢さんなら大体の時価が想定できてて言ってることだと思う。
・堀江は魚の乱獲やら話を広げていますが梅沢さんは3000円ほどだった海鮮丼が欧米客相手に価格まで欧米化したことに不満があると言ってるんじゃないですか。もし店側が魚の乱獲防止に値上げをしたなら梅沢さんは怒ってないと思いますよ。私でも乱獲防止の値上げなら店主の気持ちを理解するがそうでなければ2度と行くか!という気持ちになると思う
・インバウンドで儲かるのは結構ですが、日本国民はそのお店には行かなくなるのは仕方ないかと。 紅葉シーズンに京都に行ったときビズネスホテルが18,000円だった。 部屋のわりに高かった。 フロントの子に『あれ?いつもはいくらなの?』と聞いたら『通常は5,500円です』と言っていた。 車なので駐車場を聞いたら『提携の駐車場があるからそちらへ』と案内された。 翌日精算機にチケット入れたら9.800円だった… 恐ろしかったw インバウンドに舵を切るのはいいが、コロナ等で旅行客が減ったら『潰れてしまう、税金投入してくれ』というのはおかしいと思う。 だって、それまではそれで商売をし、生活していたはずなのだから。
・わたしの住む町では以前は行列のできるラーメン店があったのですが値上げしてかなり強気な価格設定にしたら徐々にお客が減り、周囲のラーメン店にお客を取られ、このご時勢に値下げしていました(笑)
値下げしたことを店頭やSNSでアピールしているようですが一度離れたお客はなかなか戻って来ないようでかつてのような行列はできておらず苦戦しているようです。
・今マグロの値段は下がってるけどね。コロナで外食控えた時の分が冷凍マグロとして保管されている(冷凍マグロは2、3年保存可能)。 加えて地中海でマグロは豊漁だし、日本近海でも漁獲調整してしたおかげで、回復傾向にある。 資源はそんなに枯渇してないんだよ。
・ものの価格は、絶対的でなく、相対的なものだから、市場の動向によって変わる。 海鮮丼も、ダイナミックプライシングではないが、どの価格設定なら、最大利益なのか、考えた末での8,000円だろう。
だから、梅沢さんのような、「二度と来ない!」という客の反応は、海鮮丼屋としては「織り込み済み」であり、梅沢さんは、市場の反応として、キツく語っただけ。
これは、ガソリンやビールの価格が上がれば、車の遠出ややビールの購入を控えるのと同じこと。
ホリエモンが、なんで、梅沢さんの反応に噛みつくのか? 理解ができない。
・もともと日本には「観光地価格」みたいなものがあって、観光地周辺の飲食店は高いと言われていた まあ、それのインバウンド版なのだろう
観光地でも地元の人たちは観光客目当ての店とは違う「地元のお店」を知っていて、そちらを利用する そして「地元のお店」が観光客相手にシフトすれば地元の人たちは離れてゆく そうなるときっと良い印象は持たれないだろうな
・高いと思う人は行かなきゃ良い話しで安いと思う人だけ行けば良い。 それぞれの価値観の問題なのでね。 その考え方が正しいとか間違っているとかでもないと思う。 仕入れ価格が高い材料で販売価格が高くなるのは至って普通の事だし・・・ 価格を抑えて安く提供したい店は、安く提供できて喜ばれるのも然りです。 どちらにしても、それで店側が成り立てば良い訳です。
・以前と同じものが、ちょっとしただけで、急激な値上げしてたら、それは驚くでしょうし、そこまで物価上がってるかと感じてもおかしくない 値上げしちゃいけないとは言ってないし、適正な値上げなら納得するでしょうが、このお店はどうなのかですよね まぁ、自分もまずいかないかな 要は、一見さん大歓迎なお店なのだろうし、それで続くのであればいいのでは? もちろん地元民はいかないでしょうから、あとは店の営業力次第
ホリエモンは、偏った志向なので、まぁこの人の意見はそうなんだくらいでいいのかなと 彼もフランチャイズビジネスのYAKINIKUMAFIAの焼肉屋やってるわけで、それが市場にどう受け入れられてるかわかってるはずだろうから
・店の経営に消費者が口を出してもしょうがないでしょ。需要があれば続き、そうでないなら潰れるだけ。我々は店を選ぶ自由があるんだから、ただ私は海沿いの海鮮系のお店に行くとカツカレーとかが食べたくなりますね。何を食べるかも自由ですからね。
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