( 147315 ) 2024/03/09 12:55:15 2 00 担当者の“願書出し忘れ”で生徒が志望高校受験できず、中学校側「和解金30万円」を提案...校長「二度とくり返さない」弁護士JPニュース 3/9(土) 9:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/82c8f7460b9570d27b63b2e7cbfc9c81e8de14fb |
( 147316 ) 2024/03/09 12:55:15 1 00 福岡県の私立・博多女子中学校で、中学校の担当者が願書を出し忘れてしまい、3人の生徒が受験を逃す事態が発生した。 | ( 147318 ) 2024/03/09 12:55:15 0 00 “組合立”高校の願書締め切りは公立校より少し早かった
福岡県にある私立・博多女子中学校の担当者が願書を出し忘れ、同中学校の生徒3人が希望する高校の入試を受験できなくなった問題が話題となっている。なぜこのような問題が発生してしまったのだろうか。
ことの経緯はこうだ。
中学校に通う3年生の女子生徒は、福岡にある「公立古賀竟成館(こがきょうせいかん)高校」を受験する予定だった。高校に願書を提出する期限は2月16日(金)正午だったものの、中学校の担当者らは期限を県立高校の願書提出締め切り日である2月20日(火)と勘違いしていたのだ。それに気づかない担当者は、16日の14時に早めに願書を提出したが、高校側は「提出期限を過ぎた」として願書の受け取りを拒否。校長は「なんとか」と交渉を図ったが、高校は「例外はない」として再度拒否。結局、3人の生徒は入学試験を受験できなかった。
古賀竟成館高校は、市・町で組織している「組合立高等学校」。1962年に古賀町、新宮町、福間町、津屋崎町(当時、現在は2市1町)が高校組合を組織して創立した全国的にも珍しい高校だ。2009年には新しい校舎が完成するのに合わせて校名を「古賀高校」から現校名へと変更するなどした。公立という名前がついていても、県立高校とは違う性質を持っているのである。
騒動を受け、中学校は保護者を対象とした説明会を3月2日に開き、ことの経緯を説明した。中学校の「教育の特色」には、「レベルの高い公立高校への進学」「福岡市内で唯一、3年後の進路選択ができる私立中学校」などのアピールポイントがあり、「行きたい高校に行かせる」を念頭に置いた教育方針を打ち出していた。そんな中学校に自分の子どもを通わせている保護者だけに、教育熱心なはずだ。説明会では厳しい声が相次いだ。
「誠意が感じられない」 「許せない」
一部報道では、和解金として30万円を支払うと提案したとの情報がある。保護者が学校側を提訴するという情報もあるが、子どもが置いてきぼりにされていないか。少し立ち止まり、子どもと話し合ったうえで結論を下してほしい。
では実際のところ、願書等のチェック体制はどのようになっていたのだろうか。渦中にある中学校の統括校長が本稿記者の取材に応じた。
まず聞いたのはチェック体制だ。生徒の将来を決めるかもしれない重要な入試の願書を、1人で管理させているはずはないし、学校が間に入って願書を一括で受けつけて提出することも珍しいと感じる。
本稿記者の取材に対し、統括校長は「進路指導部とそこに携わる3学年のメンバー4~5人で私立・公立高校の願書を取りまとめて一括で管理しており、互いにチェックしていた。リストも作って管理していたつもりだったが、しっかりと連携できていなかった。明確な(期限の)表示もしておらず、同時期に出願時期だった公立高校の出願と間違えてしまった」と経緯を明かした。
統括校長によると、前述の高校を受験できなかった3人の生徒は県立高校入試を受験しており、合格発表を待っている状況だという。また、3人が受験予定だった古賀竟成館高校は、「希望する生徒が多く、最近高い評価を受けている高校だ」といい、「特進コースができたこともあり、そこへの期待が集まっているのではないか」と説明した。
高校によると、特進コースは2009年に創設。進学校に行きたい生徒のニーズに応えることが目的だとした。倍率は1クラス40人が定員のところ、毎年200人前後が出願。数年前から導入した「特色化選抜(公立高校における自己推薦型入試)」の影響で人気が高まっているようだ。
なお、中学校の統括校長は、今後について「公立校の合格発表を待ち、各家庭との話し合いの中でどのような対応ができるのか探りながら対応していく」と回答。特別対応として3人の生徒を受験させることは今のところはないとしたうえで、「公立高校の合格発表が終わった後に高校の募集定員を満たしているか否かが確定すると思う。もし、場合によっては補充募集がある可能性も分からないが、注目している」と目を光らせている模様だ。そして「もう二度とこのようなことを繰り返さないよう、対策を十分に講じて来年度以降の出願に臨みたい。3人の生徒、そして保護者には取り返しのつかない、あってはならないことをしてしまった。大変申し訳なく思っている」と謝罪した。
受験という子どもたちにとって重要なイベントで起きたこの騒動。多忙を極める教育現場の中で、せめて対応する先生や担当者には、慎重な対応をお願いしたい。
小林 英介
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( 147317 ) 2024/03/09 12:55:15 1 00 (まとめ) この記事に寄せられたコメントや意見からは、以下のような傾向や論調が読み取れます。 - 中学校が願書を一括で提出することに疑問や不満の声が多く寄せられており、学校が過度に介入しすぎているとの指摘が多い。 - 学校側のルール厳守やミスに対する厳格な姿勢に疑問を持つ意見が多く見られ、柔軟性や人間性を求める声がある。 - 過剰なルール運用や学校側の対応に対して不満が表明されており、被害者や家族への配慮や責任の所在について疑問が投げかけられている。 - 和解金の金額が適切かどうかや、学校側の対応に対する不信感や不意義さについての感情が見られる。 - 適切な防止策や手続きの見直し、子どもたちの将来を考えた対応や教育機関の責任についての声があり、改善するべき点に対する提案もある。 | ( 147319 ) 2024/03/09 12:55:15 0 00 ・そもそも受験という個人のことに、学校が深く関与しすぎだと思います。進路は、それぞれ生徒によって違います。それを学校がすべて把握して出願のような事務手続きをするのは、ここで一度考え直す必要があると思います。学校が関与するのは、調査書の作成までで、出願や受験料納入などの事務的なことは受験生たちがやるべきことだと思います。自分の人生が・・・というなら、自分が出願するべきだと思います。そうすると、こういった事故は無くなるし、中学校の先生の負担も少しは軽くなり、働き方改革にもなると思います。
・二度とではなく、一度でもあってはならない。大人なら責任を取るべきです。 その高校だけが人生を左右する訳でも無く、双方歩み寄りを見せたご家族と本人に感謝すべきです。人間生きてりゃ何かと災いに遭遇するが、この受験生が気持ちを切り替えて、次のステップに進もうと考えてくれたなら、この子は将来、人の役に立つ貢献をしてくれると思います。ガンバレ
・ルールだから仕方がないという一面はあるが、大人のミスで子供の人生を変えてしまって良いのかという事もある。大人は失敗を償わなければならないが、何ら責任もない子供に災いが及んでは駄目だと思う。そこはルールよりも重要な事ではないだろうか。 ルールは厳格であるべきなのはわかるが、大人社会の常識として子供は守られなければならない。もう少し柔軟性が必要かと思う。
・進路指導主事を数年しました。一番意識したことはよりよい進路選択が出来る始動で有り、進路指導ミスをしないことです。生徒一人一人の進路がかかっているので忙しいとかの理由は論外です。不合格になることも生徒の進路が変わりますが、それ以前の出願ミスはあり得ません。 担任、主任、進路指導主事、教頭、校長と多くの人間が関わっても記載ミスなどはありますが、出願日時についてはかなり神経を尖らせていました。 人任せにして、しかも少人数で対応していないとこういうミスは無いと考えます。この校長先生の責任の姿勢は甘すぎます。
・私が高校受験したのは35年前ですが、学校が一括で提出していました。先生が願書提出を忘れて受験できなくなるトラブルは何度か起こっているので、それ自体が珍しい事では無いと思っていたのですが、最近の働き方改革の一環で生徒に自分で提出させる様になったのでしょうか?
また、公立と組合立が同じ日だと勘違いしたと言うが、組合立ってのが今年できたとか、昨年までは公立校と同じ日だったのに今年から変わったとかなら勘違いもわからないでもないが(でも、普通は間違わない様に余計に気を使うと思うが)、昨年まではどうだったのでしょう?
何にせよ、全ての中学校が他人事と思わず仕組みを見直す必要ある事案だと思います。
・学校側はとにかく喉元過ぎれば終わりだが、当事者の学生さんは今後の学校生活に、または、将来に関わってくる。こんなミスで選択肢を奪ってはいけない。 和解金をもらっても、目標に向けてしてきた努力は報われない。 やる気を削がれるような出来事だが、当事者の学生さんにはどこかで切り替えて前向きに頑張ってほしいですね。
・意識でミスを減らす事は出来ても0にする事は不可能。 であれば中学校が一括で提出する方法を廃止して志願者自身で願書を記入して提出する方法に切り替えることが最善策になる。ネット出願のシステムがあれば負担は軽減される。 中学校は願書の書き方を指導したり調査書に責任を持つ事はしてもそれ以上に関わるべきでは無い、働き方改革の観点からも固定観念は変えないと教員の負担は増えるばかり。
・前提条件として「人間は必ずミスをおかずもの」と言われてるが、そのミスのせいで「志望校を受けられない事」は「許されないミス」です。 ここで問題なのは、いかにしてミスを防ぐかでは「ミスをおかしづらい環境にするか」でしょう。 方法として「現在は中学校に預けている願」を中学生自身が「簡易書留で郵送」し、中学校かは「内申書」を提出する手法です。 期日までに「内申書」が提出されない場合、高校から中学校へ催促する事により、ミスは防げます。
・事件の本筋とは別の話で。
受験において受験者が願書提出するのではなく、学校がとりまとめるケースを「珍しいと感じる」のであれば、これは取材不足なのではないでしょうか。
ここ数年、県立高校などの出願を電子出願システムにシフトしている都道府県も増えましたが、親が志望校を設定し、受験料を払い込んでも、最終的に学校側で一括して確定しないと出願にならない都道府県もいくつも存在します。調査書(内申書)の作成の都合等のこともあるのだと思いますが、仕組みとしての一括提出は、地域の慣習などで仕組みとしてかなりカッチリとつくりこまれていて、受験者ひとりの判断では左右できない状況にあります。
この状況について報道するのであれば「受験者がきちんと自分の願書を提出することができる仕組みの確立(や是非)」について、きちんと踏み込んでほしいです。
・どんなに頑張ってもミスは起きる その時どう対応するかを中学校側も高校側も想定すべきだ。
特に今回は、受験生本人のミスでもないのに本人が不利益を受けている状態を放置している高校の責任は大きい。中学校推薦など中学校の責任においての受験なら別だがあくまでも個人での出願なら、せめて個人での出願と言う選択肢も設けるべきだと思う。
中学校の責任だけを問いている場合ではない。
・中学校が受験願書を取りまとめて提出する仕組みになっているのならば、 それは『願書の提出』を生徒保護者から委任されているのではなくて、 『願書の受取』を受験先高校から委任されていると整理すべきであった。
おそらく具体的な取り決めなく慣例として行っているものと思われるが、 そうであれば今回のケースであってもそのように処理できた筈である。 あくまで中学校と高校間での事務処理上の齟齬であり、『願書の提出』は 中学校が受け取った段階で成立していると見るべきだった。
高校側は中学校側の処理の不備を責めるだけで済ますべきであった所、 生徒に責任を押し付けたのはまったくもって問題である。 中学校が間違えましたで済ませていい問題ではない。 まず受験先高校の願書処理に対する無責任を責めるべき問題である。
・ルールの運用は厳格にせねばならないのは大前提としても、被害者救済はなされてほしい。 スポーツのルールにしても、各国の法律にしても、根底にあるのは所属する人々を守ることにあるはず。 運用面においても、願書の前に受験を希望している生徒がいることを高校側へ伝え、期限ぎりぎりまで提出がなかったら高校側から確認するなどしてもよいはず。 電話一本、メール一通の手間で、子供の将来を閉ざすトラブルが防止できるのではないか。
・和解金30万が妥当なのかに言及して欲しかった。 弁護士jpのニュースなのだから。 受験生とその親にとっては精神的・経済的ダメージは大きい。人生を左右する可能性もある被害だろう。 願書の提出は手続き事務の代行では無く、受験生サイドは自身で出願できない仕組みなのだから、学校側の責任は重大だろう。 教育に加え、進学に関する諸手続も学校が各家庭から支払われる学費で請け負っていると言えないのだろうか? 私立の中学校であれば学費も相当額だったはずだ。 学費の全面返還程度の補償が学校側には必要なのでは無いか? これからは、学校と生徒との間は請負での契約書を取り交わした方が良い。 その方が緊張感がある。 これでは、学校側の言い分を生徒は丸呑みせざるを得なくなってしまう。 それにしても、出願の仕組みが前近代的で呆れるばかりだ。
・中学・高校共に、1番のミスは、メディアまで話が大きく広まってしまう事を予期出来ていなかった事。対応が甘く軽率であった。 中学は、発覚した当日には、何が何でも受付してもらえるよう誠心誠意の対応が必要であった。 高校は、事情を加味し、受験日前に例外を認めて受理していれば事が大きくならなかった。 両校共に、イメージダウンしている事は明らかであり、来年以降の入学率に響く可能性は高い。
・例外は認めない。軍隊のように規律を上げる事案でしょうか。他の受験生への影響などを考えても融通を利かせるべき事案ではと思いますが。願書受け付けというミスがゆるされない事だからこそ杓子定規に決めてしまったら学校は生徒ファースト、受験生ファーストではないと世間から思われる気がしますが。受験する側させる側もミスをしている気がします。在学生の偏差値を上げる事しか考えていないのかと思いました。
・中学校側も昨日今日に願書出願したのではないはずですよね。願書出願の日時のコンファームはベーシックではないのでしょうか?高校側も却下するのにも例えば行政手続法に行政処分をするときは法令のみの説明だけでなくディテールに相手方に説明しなければならい事に最高裁の判例からもなっていますが、高校側の却下した担当者はそこのところを理解しているのでしょうか?別の高校の合格発表まちとのことですが、合格を祈ってます。入学したら自分の目標に向かって勉学に励んでください。これを糧に見返してやる気持ちを忘れずに。ファイト!
・2時間遅れの願書提出を認めていればこんな大事にはならなかったとも思う。 組合立高校側のルール厳守は相当なものだが、3人とは言え「子ども達の将来を奪った」厳格過ぎるルールとも取れる。 中学校側の対応ばかりを非難しているが「もっと子ども達ファースト」の考え方があれば2時間の遅れなどどうにでもなりそうな感じもする。 今回の件で全ての事柄に「期日期限時間には厳格に守る」となるのであれば、この組合立高校に対する全ての事象にソレを要求する事が出来るのか問いたい。 それが学校・教師と生徒間、もしくは親御さんと厳格にやっていけるか楽しみでもある。
・人為的なミスを減らすにも限界がある。早く保護者と高校とで出願・入学手続きをやるようになってほしい。中学校で行う業務は、高校への調査書と合格発表後の要録の送付と役割を分けたらどうでしょうか? 自分だったら、中学校側のミスで示談金30万円提示されても裁判を通してしまうかな?少なくとも今まで中学校に払った授業料の変換とこれから高校進学にかかる入学金や授業料は一人一人保障することだと思う。 ただ、中学校側のミスはあるが、高校も2時間くらいの提出の遅れで受験を拒むということもおかしな対応だと考える。組合立の高校と初めて聞いたが、地元の教育委員会からも受験を認めるよう打診することはできなかったのかなど、どこまで受験生のことを考えて動いたのか分からない。
・そもそも、願書提出を学校一括にする福岡独自のシステムに問題がある。
他の業務を抱えて多忙な教師に一切のミスなく全生徒の願書提出させる責任を負わせるのは酷
また、本件は生徒に一切の落ち度はなく、オーバーした時間も僅か2時間であれば、高校側がもっと柔軟な対応をすべきだった(茨城県の高校では、期限数時間オーバーした願書提出を特例で認めたケースもあるという)。
・学校の先生は多少怒られてる程度で済むかもしれないが、受験生にとっては 人生を左右する大きなダメージになりかねない。 受験勉強の努力が無になった可能性もあり、精神的にも大きなダメージだろう 30万の和解金では雀の涙だ。 高い学費を払って私立中学校に通わせてことに加え、受験塾に通わせるのも、 お金がかかった事だろう。 三年間分の学費を全面返還する位の補償が無ければ割に合わない。
・被害にあった生徒に「二度とくり返さない」と言ってもその生徒に二度は無いのでは? 補欠入試があったとしても必ず受かる訳でもないが、願書を期限内に届けていたとしても必ず合格できたとは限らない 正直、裁判しても被害者は志望校を受験するまでに費やした額や慰謝料が望み通り受け取れるとは限らない だからと言って学校が提示した金額は非を認めて誠意が感じられる金額とは言えない
・二度とくり返さないと言われても、被害生徒にとっては一度きりの人生に関わる重大なこと、自分の苦悩の上に、来年以降の生徒が恩恵を受けても、自分にはなんのいいこともない。30万円や50万円で済むことではない。和解金の金額が一桁違うと思う。
・願書の提出は、本人・保護者に任せるべきです。
中学校が何でもかんでも引き受けすぎです。
人間はミスをしますから、教員がいくら気を付けても今回のようなことは起こります。
大学入試のように、願書の提出は本人・保護者の責任にするべきです。
・この関連記事で、中学が取りまとめるのは、高校が楽になるからという意見があるけど、どういうロジックで、高校が楽になるというのだろう?
少なくとも、今回の件は、この地域で中学校の都合で「しきたり」があるという記事があったが、なぜ高校が楽になるということになるのか不思議。思い込み?
高校側からすれば、中学校ごとであろうが、個人ごとであろうが、1件を到着順でデータ処理するので、全く関係ないのですが。例えば企業などは、出身大学ごとに出願してもらえると楽になるのですかね?
あと、融通がきかないという意見もありますが、各企業さんで受付担当が「次から気を付けてくださいね」と、期限を過ぎた後も受け取り、同じ土俵で採用しますか?そんな企業を信頼し、そのような環境で仕事をしている社員と数十億の契約をするんでしょうか?
このご家庭には、防ぐ手立てがなかっただけに、その点については当該中学校の責任は重い。
・みなさんが騒いだおかげで、福岡県は今後オンラインで受験者個人で受験申込をできるように変えていくようです。 今後は受験生の自己責任になります。
学校と学校の先生が悪いことは確かですが、ミスはあります。でも、先生が書類を整理してまとめて間違いを指摘してくれていました。
今後は色々な家庭環境の生徒個人と家族で手続きをしないといけないとなった場合、すべての受験生が同じように手続きができると思えません。
先生達の負荷が減ることは良いことですが、騒いだせいで、家族が忘れたり書類にミスがあったりとなった場合、逆に受験生に不利になるような気がします。
・願書提出を中学校側が行わなければならないのは、高校側の事務上の都合。ルールや締め切りを守らなければならないのはもちろんだが、故意でない案件については学校同士の謝罪等で解決して欲しい。その犠牲にされる生徒も可哀想だし、受験事務を膨大な学校業務の合間に押し付けられてヒーヒー言わされ、挙句ミスして責任取らされる教師も可哀想。でなければますます進路担当の職に就きたがる人はいなくなるよ。んで、教職員離れがまた加速する…と。
・なんでも学校が手取り足取りするのはおかしい。 私立中学校はサービス業でもあるので、和解金の是非とかそっちに目が行ってしまうのもあるが、これを公立がやってしまったことを考えたらどうなんだろうと。 高校は義務教育ではない。 中学生が自分だけでやることはあり得ない(未成年なので高校との契約ができない)のでかならず保護者の責任の下となる。やはり本人出願として不備は本人の責任とすべきでしょうね。 高校も中学側も面倒だから一括にしたいのだろうけど、進路という代替の利かない責任を第三者に持たせることは避けるべきと考えます。
・今までもこの学校を希望する生徒はいたとのこと。 他の公立校と締め切りが違うのはこの学校の願書の提出において気を付けないといけないことだが、今までこの学校の願書提出を経験してきた教師はなぜ一言いえなかったのだろうか?今までも気づいていなかったが、たまたま提出に間に合っていただけなのだろうか。
・そもそも、受験生が自ら提出する制度であれば、こうはならなかったはず。
私の時は、願書は遠方の人は郵送だったけど、近くの人は自分で出しに行ったよ?
郵送の人も自分で。
先生の負担を増やすから、こうなる。
・願書は受け付けるべきって意見が多いけど、こんなの「忘れてました」って言えば何でもアリになっちゃうでしょ。極端な話、試験が終わったあとに忘れてましたって願書持ってこられても困ります。数時間や数日だったらいいでしょって問題じゃなくて、そこはきちんと期限を切らないと、なし崩し的にいつでもいいようになってしまします。
・>学校が間に入って願書を一括で受けつけて提出することも珍しいと感じる。
今はこれが普通なのでしょうか。
私のときは自分で、しかも下見も兼ねて郵送ではなく届けに行けと言われた記憶があります。 (だいぶ昔でしかも別の地域ですが)
県立と組合立で締め切りが異なるというのは分かりづらいですが、ミスはミス。 一方でミスした中学校ではなく、否がない生徒が害を被るというのは仕組みとしてどうなんですかね。
取りまとめ方式なのに生徒側から中学校に確認するのも変な話ですし、中学校側がしっかりしていればよかったとは言え、その落ち度が生徒にいってしまうというのがどうにもしっくり来ません。
中高の間でチェックする仕組みを整えるなりした方が良いのでは。
・2度と繰り返さないと言われて、被害者と家族は納得するのかな? その生徒さんには2度目はないのに。 学校はその場しのぎの言い訳ばかり。 学校にとっては毎年のことでも、その生徒さん家族にとっては一生に一度のこと。 和解金30万はずいぶん安いし、そもそも金額で和解できるものなのかな?
・子供の責任ではないのに、 何故その子供が結果責任を負わなければ ならないのか? 事故で死亡とかなら、賠償金や誠意ある 謝罪、再発防止策にて前に進むしか物理的に 無いが、 この件は、目的が子供達のより良い将来の為 であり、それは中学校高校も同じ目的で存在 するはず。 両校共、目的を外してしまっている。 このルールの厳格は両校の責任であり、 受験生が関与して決められたものでは無い。 中学校交渉断念、高校ルール優先なら、 該当関係者は、些細なる交通違反でも、 解雇されよう。 全法律を暗記してそれに沿って生活しなさい。 些細な法律違反でもこの受験生同様、人生が 変わってしまう刑罰と社会的制裁を受けよ。 出来ないでしょ。
・和解金30万円……安いな。 子どもの人格・人権を軽んじている学校の姿勢が、示談内容に表れている。 高校受験というのは、ある意味で子ども自身が人生で初めて自己選択する大きな岐路。大きな決断で選び取った道を学校の慢心・軽視で破断させておきながら、その過ちを「和解金30万円」で収めようなんて、あまりにも責任意識が軽すぎ。「今後大学・専門学校まで選択する全ての進路にかかる費用を負担する」くらいの責任意識を示せば、誠意も責任意識も示せるだろうに…… そもそも古賀高は何十年も前から他の公立高とは受験日が異なってるんだし「知らなかった・ウッカリしていた・勘違いした」なんて言い訳そのものがあまりにも非常識で、子どもの意志を軽んじてるとしか思えない。
・ヒューマンエラーって絶対に起こるものなので、そのミスをこうやってとやかく攻めるのって社会全体の利益にならないです あれだけ普段働き方改革だの嫌な上司からは逃げるべきだの言ってる世間の皆様が、ちょっと立場が変わればミスを執拗に責め立てるだけの嫌な人間になってるのが滑稽ですね この件は99%高校側が悪いです。何か異常があったときに即座に対応することこそが重大な事故を減らすために最も重要な役割なので、その義務を放棄した高校側の罪は重いです。
・親の立場からすればだけど、今年受験でないなら、その組合立高校や病めておいた方がいいと子どもには伝えるだろう。 もちろん子どもが最終的に決めるのだけど。 なぜと聞かれたら、正直者に馬鹿をみせる組織は、最終的に生徒より自分達をとるのが間違いないから。と答えると思う。
・すんごい倍率の超名門校みたいに大げさに書かれていますが、出願者は県立高校の滑り止めで受ける子が大量におり倍率は見せかけも良いところです。 偏差値も50前後で平均かちょっと毛が生えた程度。中学校の偏差値からすると、レベルの高い選択肢だとは思いますが。 当該公立高校は三分の一は推薦入学なので、それを受ける子もいます。 実際博多女子中学校の生徒も1名以外は滑り止めでした。
マスコミは大げさに煽って問題を蒸し返しすぎだと思います。 本命だった子も、親御さんが言うように、顔も出身中学校も知れているし、進学は難しいと思っているかもしれません。 大騒ぎするほど、本人は居た堪れなくなり、周りから浮きそうで、流石にそっとしておけないのかと思います。
・結局何説明されても、謝れても納得できないだろうから、金で解決するしかない。世の中、犯罪被害や交通事故とか、本人に全く非がない理不尽なことはよくある。 その高校いかなければ、将来の夢が叶わないとか、将来に影響が出ることなんかまずないんだから、諦めて、きりかえていくしかない。
・県内公立高校教師の盗撮逮捕について、福岡県教育委員会は「誠に遺憾。今後より厳しい倫理観や規範意識を自覚させられるよう、粘り強く不祥事再発防止に取り組む」とのコメント。 願書の件では「教育委員会は正しい」、「ルールを守れ」、「高校にはなんの落ち度もない」というコメントが多い記事と時を同じくして、自分の組織の盗撮逮捕を謝罪するという福岡県教育委員会の説得力の無さ。
・この校長、和解金を提示しておきながら「自分には権限が無い」と言って、親からの苦情に対してずっと下を向いたままだったらしい。 この時点でこの校長は信用できないし、そもそも志望校にお願いしたという話も怪しい。校長を名乗るのなら、志望校に赴いて、自分の進退を懸けてでも願書を受け取ってもらうよう嘆願すべきだった。いっそその場で腹を切っても良かっただろう。対応の甘さ、保身を考えたこと、人とはこのような状況の時に本性が出る。 もっとも志望校の対応も問題が無いとは言い切れない。少子化の時代、社会が子どもを育てるための柔軟性を持ち合わせてもらいたい。
・二度と繰り返さないためにも願書の提出には学校がタッチしないようにすることですね 調査書は書きますよだけでいいと思う で、願書提出は各ご家庭でしてくださいと改めていくべき 学校は受験予備校ではないですから 義務教育期間中の小中学校での進学相談すらもう不要なのでは? 進路は各ご家庭で勝手にやってもらって 学校が押し付けられたことを何でもやると勘違いする親が出る
・結局、お金で済ますしか無いのでしょうけど、30万円っていうのがなんとも・・・。「二度と繰り返さない」のは当たり前で、1度きりの今回の誤りが問題なのです。まあ「反省しています」を言葉にしたのだろうけど、不適当な言葉かな。受験は結果論だから古賀が不合格、県立も不合格かもしれないが、たった一度きりの機会をお粗末な理由で奪った代償が30万!?「0」が一つ足りないような。それくらいの出来事だと言う自覚が全く感じられない。
・問題は問題にしない限り問題ではない
今頃ではなく、拒否られた当日にでも公にして問題にすべきでしたね その時は問題になってないから高校側も例外はないなどと言えましたが 問題にしてしまえば対応違ったと思いますよ。
・学校が間に入って願書を一括で受けつけて提出することも珍しい。
これは誰の言葉?記者の言葉?
これこそおかしくないか?
上記のやり方が通常じゃないの? 私は地方出身で中学も高校も公立だったけど、三者面談で志望校決めてその際に受験料を担任に渡して手続きしてもらったよ。 勿論、私だけでなく全員。 私立公立問わずね。
大学受験じゃないんだよ?
都会じゃ高校受験も受験生や親が提出すんの?
私立の中高だったらわかるけどさ。
・なぜ「中学校経由」で願書を出すのか? 人の手を介したらミスの率は高くなるはずなのに。 なんらかの理由・都合で「中学校経由での願書提出が必要」ならば、中学校に提出した時点で「願書提出完了=受験資格あり」と考えるべきだろう。
「高校は『例外はない』として再度拒否」というかたくなな態度にも疑問を感じる。 おそらく「公平性・公正性」を意識しているためだと思うが、この生徒の受験を認めた場合に、どのように公平性・公正性が阻害されるのかさっぱり分からない。
また、採点ミスなどで「追加合格」なってやっていることがあるが、本来不合格だった生徒を「追加不合格」なんてことをやっている事例を聞いたことがない。 本来不合格の生徒の入学を認めることのほうが「公平性・公正性」を大きく阻害している。
「不合格者をそのまま合格扱い」に比べれば、この生徒たちの受験を認めることはなんの問題もない。
・例えばこれが進学塾が提出するとしたら、進学塾はどのように管理するかな? ホワイトボード型のカレンダーに細かく「◯校願書 締め切り12時厳守 ◯山◯子、…3名」 とか全て漏れなくきちんと書くだろうし、パソコンでも全て記入するんじゃない? そして一回すらだし忘れなんてしないと思うけど
・これはあってはならないことではあるが、 正直、レベルの高い高校では全くないし
どこか引っかかった私立に行った方が 金はかかるが将来的にはよかったということも あるかもしれない。
所詮柔軟な対応のできない頑固な高校に 行かなくてよかったと思えばいいのでは。
・この2時間を許さない(決まりだから)、、 と言う世の中って生きやすいですか? コロナ禍の中で大事な時期を辛い思いをしてきた若い子の受験を決まりだからと足切りして心が痛みませんか? この学生、家族には何の非もないんですよ! ショックでこの子が自殺でもしたらどうする? この子達の進む他の学校での高校生活がとっても有意義で、あんな高校行かなくて良かった!となるように祈ってます。
・我が子の通う中学は、高校からの指示がない限りは自分たちで願書を提出しに行っていました。 同じ志望校の生徒がまとまって行くので、連帯感も生まれ、試験当日も共に頑張れたようです。
・子どもの3年間…学費も返せよ、塾費も返せよ、3年間の。何のためにお宅の学校に通わせたのか!一生懸命、塾も、送り迎えもして ↑ 以前の保護者インタビューの言葉。 これが全て。 この中学の誠意が問われると思います。 高校の対応を責める人が多いけど、 志望校への進学を触れ込みに生徒を集めておいて、これはない。 中学校の他にだれか責任を取るべき人はいますかね
・子どもの3年間…学費も返せよ、塾費も返せよ、3年間の。何のためにお宅の学校に通わせたのか!一生懸命、塾も、送り迎えもして ↑ 以前の保護者インタビューの言葉。 これが全て。 この中学の誠意が問われると思います。 高校の対応を責める人が多いけど、 志望校への進学を触れ込みに生徒を集めておいて、これはない。 中学校の他にだれか責任を取るべき人はいますかね
・納期や時間の約束は重いんですよ。 忙しかったからとか、勘違いとか、言い訳は通用しない
例えば、某自動車メーカーに部品収める際に2時間遅れても許してもらえますか?忙しかったから遅れましたが通用するわけ無い。しっかり補償請求されますよ。
・教育委員会も学校の担当教師のミス願書出し忘れで 有って 本人は何も関係ないので 試験は受けれるように 配慮してあげないと本人が高校受験できずに行けなかったとなると 少々の金額もらっても納得いかないですよね。
・今時のコレは呆れる。まず受験は個人/家庭の権利であり、中学が関与しているなど今時ありえない〔かつてはそんな中学も多数ありましたが〕。次に高校側が例外が無いからと全面拒否もありえない、校長の裁量件内でやむおえない場合の処置を抛棄したと同じ、例外はこの学校のみの話でしょう、他県にはいくらでもある。校長が自分で自分の首を絞めているに等しい、化石です。まして組合立高校?、県が作れない、拒否したから建てたのではないですか。すれば住民の利益が優先の高校なのではないですか。すればこの高校を担当する教育委員会はどの町が担っているのでしょうか。教育委員会の判断は?。
・二度と繰り返さない・・・は無理なんです、人間なんだもの。またどこかでミスは起こります。 今回のような受験者本人に非が無い場合、どうすればいいのかを考える方が大事なのでは? 二度と繰り返しません、30万円支払います。は逃げの選択肢でしかない。 教員側がその選択肢で良いと考えてる時点でお察し。。。
・これの問題の根底はそもそも願書の個人受付をしていないことにある。学校長経由になっているからである。 このような問題をなくすのは簡単。個人で提出とすればいいだけ。先生の働き方改革にもなるしね。
・学校が代理で出すとしても、受験者本人と保護者が 「出願期間内に、出願完了を確認する(控えや受験票などで)」 それが、当たり前だと思うけど。 問題はそれをやらずに、ダブルちぇくしなかったことでしょ。 そこは、責めたくないけど実際本人と保護者は思考停止と言わざるを得ないでしょ。 なぜそれを誰も言わないの???
・高校側を非難する声があるのもわからないでもない。
ただ、「先生のミスだから…」を理由に特例を認めてしまうと、 今後、先生のミスをでっち上げる人が必ず出てくる。生徒のミスだったとしても「先生のミスがあった」と嘘をつけば良い。
これで本当に良いのだろうか
・ところで、その願書提出ミスを起こした教師は、何らかの処分はあったのでしょうか? 全くその話題は見ませんが。。。 未来ある子たちの選択肢を奪ったも同然なのだから、自身も辞職、教員免許剥奪でもよいのでは?でないと、保護者側は納得しないのでは?
・人の人生のターニングポイント 他人のミスで狂わされて 30万ってナンだ?っとは思うし 中学側の単純なミスで責任は甚大だとも思う けど、そう言う状況下においても 高校側はルールを押し通さなきゃダメなのかな? コレを許すとこんな問題があんな不具合が、ってのがあるのでしょうが ナンとも人間味を感じない対応ですよね
・「絶対に失敗してはならない」と思っていても「失敗」する。 人間だから「絶対」ということはない。 二度あったら、校長はどうするの?慰謝料数千万円払う意思はある? 高校の対応も酷いとしか言いようがない。 30万と言うは非常識な金額だし、高校も事情がわかりながら何の策も練らないのはあまりに心が無い。
・レベルは違うけど、部活の顧問が大会への参加申込を忘れるなんていうのもけっこうある。「名前だけ顧問」ではありがち。 まあ、人生を左右しかねない高校受験なんだから、高校側も特例を認めてやってもいいような気がするけどね。本人に落ち度はないんだから。 で、教員をクビにすればいいんだよ。
・二度としないのは当たり前なんだけど、この生徒には2度目はないからね。 先生の負担もすごいから、全校、家庭からのネット出願にすればいいんよ。(ネット出願できない人は郵送でも受付できるようにすれば良い)
でも高校の方も2時間くらいの遅れなら受け取ってくれても良かったのになー。とは思うけどそんなん言ったらキリないもんね。この子らはどうしたものか…
・学校側の対応が全くの人ごとですね。 誰も責任取らないんだから。 他の高校に受かって、卒業しちゃえばこっちのものな感じ。 3年間の学費返戻か、校長、副校長、学年主任、進路担当全員退職、退職金分を賠償金にあてるくらいのことは必要でしょ?
・これは酷いし、高校側(大人)がなんとかしろよって感じ
ただ所詮は、高校なので この3人には、志望大学を目指して頑張って欲しい 学生の最終結果はほぼ大学であり、 就活も大学名での学歴フィルターなので、高校は大丈夫 それに将来、ESのアピールポイントに社会の理不尽さに負けずに頑張る能力とか書けば 10年弱前にそんな事件あったなぁ。どうだった?って多分、プラスに働く
もちろん、なんの問題もなく志望校受けれてたのが一番だが、人生終了ではないので頑張って欲しいという意味で
・県立と組合立、通称あるいは名称はどちらも「公立」。だが、締切日はそれぞれ異なる。ディスる訳ではないけど、組合立は全国的にみてもかなりレアな存在。ヒューマンエラーを誘発する条件が整い過ぎてる。
・30万は安すぎ。ふざけている。希望する高校に浪人しなければ受験できなくなった生徒の人生をなんだと思っているのか? 保証金は生徒が別の高校へ進学したとしても、もし浪人していた場合を想定して1年間の予備校の授業料および慰謝料ふくめて150万は支払うべきだと考える。
・志望校は受験できないわ、その他の高校も締め切りを過ぎたのではないかと思ったが、記事によると3人はどこかを受験したとのことで次善ではあるがよかったなと思った。志望校の補欠試験を注視するとあるが、他の高校に受かっていたら補欠なんか受けられるのか。悔しいがもう次の大学入試を目指したほうがいいよ、そしてこの中学校からは取れるだけふんだくってやれ。
・「繰り返さない」と豪語しても対策は何もない。
これは、担任と3学年の教員の仕事で、教頭が3学年生徒すべての進路希望先を1人1人詳細に調査するようなことになったら、教頭は2月~3月は24時間勤務休日無しでも対応できなくなる。
・人生を左右することには親にやらせるべきだ。日本人は学校が何でもやってくれると勘違いをしているところがある。日本の学校は海外の学校と比べるとサービスが良すぎる。
・中学校側からの和解金?30万円で何を和解しろと言うでしょう?お金で解決しようとするなら、これからの子どもの人生の保証金としては1億円ぐらいは提示すべきでしょう。
・pointは、そこではない。二度とは、将来のことだろ。問題は、今起こっている問題に、どう対処し回復させるかではないのか。ルールであれば、情況に依って変更することも可能ではないのか。変更が恣意的でなければ良いのではないかな。
・〉保護者が学校側を提訴するという情報もあるが、子どもが置いてきぼりにされていないか。少し立ち止まり、子どもと話し合ったうえで結論を下してほしい。
なんで提訴したら子供が置いてきぼりにされて話し合ってないと思うの? 普通に考えたらこの状況でそんなわけないじゃんと思うんだけど。
・金額の問題ではないが教育者の振る舞いではないよね。 まず充分な謝罪があり、被害者である子供を含めた相手が納得してから慰謝料でしょ。 和解金ってなんで上から目線なんだ?さっさと片付けたいのを隠す気もないんだ。 宝塚歌劇団のイジメ自死事件と言う悪い見本あっただろ。見た上でこの対応だったのか?
・で、賠償金は支払うべきでしょう。一生台無しにした訳だから。億ぐらい支払い請求すべきです。これくらいしないと教訓になりませんから。しかもいつも教訓めいた話ばかり学校ではしているのだから。
・だから、お金の問題ではない!何でも、反省のハの字もしないで金銭を払って解決しようとする悪癖。公立私立まとめて願書を管理するとあったが、普通は公立私立を別にすることはもちろんのこと、「学校別」に管理するでしょう!そんな当たり前のこともできないのかなぁ~?
・公立古賀竟成館高校の事務の対応も臨機応変差がなく残念。まぁ、特別な高校でもないだろうから、他の県立への進学でも良いんじゃない?
・これだけ騒ぎになっても救済措置が取れないとは 福岡の事情は本当に特殊なようだな 中学校を責めてる場合かよ 早く受験させたれよかわいそうに
・これって、カネが欲しくないけど、裁判を起こしたほうがいい。じゃないと、また、同じことを繰り返す。再発防止として、裁判を起こすのはありだと思う。
・子供の責任ではないのに杓子定規で願書を拒否する学校もあかんわ。 子供の健全な成長を促す場であるはずなのに。 そこは事情をくみ取って欲しかった。
・高校もこの話を受け、特例として再試験で受けさせれば良い。粋なはからいが出来るか出来ないか高校経営の器量が問われる。
・二度と繰り返さないために、保護者と本人が自己責任で出すシステムに変えて下さい。すべて教員は勤務時間外にやらされている仕事です。
・そんな珍しい高校が近くにあるなら 先生達もあそこ気をつけないとねー となりそうなもんだが 先輩で進学した人いないのか? 受けた生徒は全員同じクラスだったのか? 違うクラスの子で受験できた子いたのか? 謎が多いなぁ
・高校側とすれば締切以降に願書が持ち込まれただけのことで何の落度もないし例外を認めるわけにはいかないからな。
・金の問題じゃないんだよ。 先ずは、生徒にとって最善の進路を確保するのに尽力するのが最優先。 どうしてもうまくいかなかったときに、進学時の学費を全額バックアップする。 これがせめてもの誠意だろ。
・高校側の受理しないという行動が異常。公平?これが本当に公平ですか? 児童に落ち度もないのに、血も涙もない最低の対応。こんな高校には行かないほうがいい。
・え?お金ですまされるの? もうネットの時代だし、最近の先生は頼りなくて責任感もないから、各家庭で願書も提出するようになってもいいんじゃないかと思う。
・いやまて「二度と」じゃないだろ。その子の人生は一度きりだぞ。 何度も交渉してみろよ。今ならマスコミに取り上げられておそらく高校側にも非難殺到しているから高確率で通るぞ。
・二度となんてそもそも当たり前なんだから 言う事ですらない 今をどうすべきかだから こういうコメント出して今現状困ってる生徒に申し訳ないと思わないのかね?
・30万円という額で生徒の未来を左右したミスを償おうとするのは安すぎるんじゃないかと思う。
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