( 147379 )  2024/03/09 14:09:13  
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・すし職人がシンガポールに行くと生産性が3倍になります。  

3倍速く握れるのでしょうか?  

単価が3倍高いからでしか有りません。 

 

「労働生産性とは労働者1人当たりまたは1時間当たりに生産できる成果を数値化したもの。 

 

1人の労働者につきどれくらいの利益が得られたのかを数値で表すことが可能です。 

労働生産性には2種類あります。  

 

1付加価値労働生産性:生み出した成果に対し     ての付加価値を表す  

2物的労働生産性:成果に対しての生産量や金額などを表す」 ですが。 

 

どんな産業でも、一言で言えば 「労働の対価として賃金」 低い賃金しか払えなければ生産性が低い 賃金を高く払っても成り立てば生産性が高い。です。 

 

 

・日本人の一人当たりの能力は低く無いですよ。 

成果に見合った報酬は得られていないが。 

特に、日本の経済を支えている、現場の作業員は、能力に見合った報酬が得られていない。 

世間が休みの時に忙しい観光業、サービス業の人達は、特に世の中への貢献度の割に負担が多く、報酬が少ない。 

能力は世界的に見ても明らかに高い。 

清潔な街並み、ごく普通のリーズナブルな宿泊施設でもかなり快適に過ごせるのは、こういう人たちの頑張りではないか。 

 

 

・生産性というのは時間あたりの付加価値です。同じ付加価値を短い時間で生み出せば生産性は上がります。 

多くの日本企業では、安易に「頑張れ」と言い、頑張った人を評価しますが、頑張るためには時間をかける必要があるので、その結果、付加価値が変わらなければ生産性は低下します。 

逆に、多少サボっても同じ付加価値を生み出せるような仕組みを作れば、生産性は上がります。余った時間を、別の生産活動に割り当てれば、全体の生産量も上がります。 

その辺の発想を変えないと生産性は上がらないでしょう。気合で乗り切る発想は逆効果です。もっと楽して同じ成果を生み出そうという発想が正義です。 

 

 

・個々の労働者の能力の問題ではありません。日本人がアメリカに行って働くだけで、全く同じ仕事しても生産性はあがります。 

 

日本の問題点は、高齢化率が30%と事実上の世界一である点です。 

 

高齢化率が上がり、更に高額医療技術が開発されたせいで、現役世代の扶養余力はもう限界に近いわけです。 

 

その上で、子供の面倒まで見ろと言われても、高齢者だけでおなか一杯という状況になっています。 

 

直接的扶養でも、社会保険のように間接的扶養でも、高齢者の扶養が増えれば増える程、出産を自由意志で決められる子供は減ることになります。 

 

子供の数はこの数式で決まるのです。 

子供数=(現役扶養能力ー老人数x老人扶養コスト)/子供扶養コスト 

 

高齢化率世界一の日本の復活は難しく、今の現役世代は社会保険料を取られるだけ取られて、今の高齢者が受けている待遇は受けられず死ぬまで働かされるわけです。 

 

 

・生産性を上げなければならないのは、殆どの関係者が共通の認識として所持していて、それを労せずして実現出来るなら、とっくに出来ていたのであり、容易には実現ならないから苦心しているのだ。 

今やどの製品にも言えるが、どの国で生産しても、1人当たりの生産量の点では大差が無いどころか、差が付き様が無い。 

ドイツにGDPが抜かれ、近い将来にインドにも抜かれるのが濃厚となっている中で、生産量の大幅な向上を果たすにも無理が有る。 

問題は生産量を一定のレベルに保てる能力が有っても、需要がこれに追い付かない為に、折角の供給能力を持て余す現状が有る点に着目する必要が有る。 

長年の課題としては既に明確で、国民の手元に残る自由に使える通貨を増やし、消費を盛り上げる為の政策を打つ事だ。 

景気上昇の決め手となる企業の設備投資を増やすのが不可欠だが、顧客の消費が安定的に増える見込みが有ればこそ可能だ。 

消費税減税が最善策。 

 

 

・大切なのは日本全体の生産性を向上させること。 

経済を拡大させるには、消費も拡大させなければなりません。そのためには、消費者としての生産性も高める必要があります。なぜならGDPの半分は個人消費だからです。 

 

ここが大切です。 

 

だから日本全体で生産性を高めるには、会社ごとの生産性を高める→人を減らして少ない人数で多くのものを生産する。 

そして日本人の消費者としての生産性を高める→個人の消費を多くする。 

 

この両方が大事。 

 

これを最も効果的にできるのがベーシックインカムです。 

何故なら、企業が生産性を高めるにはリストラが必要。しかしそうすると、リストラされた人は消費力が無くなってしまう。すると日本全体でみると消費者としての生産性は落ちてしまう。これではだめ。 

 

賃金が上がる人が居ても他の人の収入が減るなら消費の生産性は下がる。そこで収入が減る人も消費者として働かすのがベーシックインカムです。 

 

 

・所得向上したら生産性も上がるかもしれない。一生懸命頑張っても給与が変わらない今の世の中頑張るはずもない… 

あとは無駄を無くす。早く仕事すると別の仕事させられるからダラダラ働く、定時上がりできないから無駄に残業する、過剰なサービス、会議のための会議とか、意味のないマナールールとか、できもしない品質維持(できないから偽装してる)とか… 

 

おもてなしとか時間を守るとか高品質とか日本の利点ではあるけど、時に息苦しい時疲れる時がある。外国並みのルーズさでも良いかなと思うことはある…外国人労働者の接客を見てるとこれくらいのレベルでも良いかなと思うようになった。 

 

サービスなど受ける側でなく、する側の負担は日本は異常すぎると時に思う。 

所得が上がれば簡単に生産性は向上する。過剰なスペックを求める無駄をなくせば更に向上するだろう… 

 

 

・単純に1人当たりの労働生産性を上げたいなら、労働生産性の低い人材を労働市場から排除するしかない。 

一番良いのは、ブランディングで価値を上げるか、生産性の高い仕組みを構築するか。 

従来は労働生産性の低い人材を、そこに投入していければ好循環に繋がる。 

 

 

・生産性増はすなわち物価、人件費増です 

日本の復活。どうなったら復活なのかはわからないが、いわゆる食料や財などものを作り出す生産するという意味で、生産力を上げても消費する人口が増えなければ持続可能ではないです。1円のものを10000作っも、100円のものを100作っても得られる利益が同じならば、生産性は同じでしょう。また、一人で100しか作れなかったものを10000作れるようになっても、その人の利益が増えなければ意味がない。人口減少、生産人口の大減少が続く未来において、適正マージンを乗せた価格帯での販売でなければ持続しない。消費以上のものを作っても資源エネルギーの無駄。大量生産大量消費大量廃棄の大量消費がなくなるだけ。 

問題は、近隣諸国でデフレの輸出を続ける国の存在。国内産業は淘汰され国内の生産性も下がります。それは労働力、製品、資源その他色々です。過去の日本の歴史が証明しています。 

 

 

・税は財源ではない。政府の財源は国債。政府の赤字は国民の黒字。消費税は廃止一択! 

 

生産性は「生産者1人当たりの生産量」で決まり、生産性は四つの投資(設備、公共、人材、技術)により向上する。 

事業者が生産性向上の投資をするためには、「需要が十分ある」という前提が必要。 

国内経済の景気が悪い中、需要を増やしデフレギャップ解消するには、政府の国債による財政出動以外無い。 

 

需要を増やすのは、消費税廃止が一番効果が高い政策。 

生産=需要=所得(GDP三面等価の原則)ですから、消費税廃止すれば、廃止を起因に国内需要が増えて、生産性も向上、国民の所得も当然増えます。 

 

国民の可処分所得が増え、国民生活が楽になり、みんな助かります。 

しかし、財務省に頭が上がらない自民党では、消費税廃止は絶対できない。 

みんな選挙に行って、増税自民にNoを突き付けましょう! 

 

 

 

・人口減少が避けられない今、一人当たり労働生産性を上げるのは必須。 

まずは労働市場を流動化させより生産性の高い職場に移りやすくすること。 

①解雇をしやすくする②同一労働同一賃金③女性、高齢者など性別、年齢による賃金差別の撤廃などが必要かと思います。 

解雇がしやすければ雇用しやすくなります。今非正規が多いのは賃金が安い面もあるのでしょうが解雇しやすいという面も大きい。解雇をしやすくすれば正社員も増えますし労働市場が活発化し辞めやすくなればパワハラなどは激減するでしょう。また同一労働同一賃金によっても正規、非正規の壁は取り払われます。 

性別による賃金格差は論外だし65歳になった瞬間に賃金が落ちるのも論外です。あくまで仕事の結果による賃金で老若男女の区別はなくすべきです。 

 

 

・労働生産性を高くするには働き方を変えることもさることながら、日本人が節約志向・安値思考から抜け出さないといけないのでは? 

例えば100円ショップ、これは戦前のアメリカにあった10セントストアに倣ったものらしいが、あくまで下層階級向けのものだったらしい 

それを現在の日本では、街のいたるところにあり誰もが利用しやすくなっている 

また、スーパーの夕方のタイムセールとかも 

 

日本人は価格に敏感だけど、モノによっては中国やタイ、ベトナムとほぼ同一価格で売られているものも多々ある 

先進国を自称したいのならば、節約志向を捨てることから始めないといけないのかもしれない 

 

 

・労働生産性が先進国の割には低いのは、30年も前から分かっていた事。 

では何故、生産性を上げようとしなかったのか? それは終身雇用という温情的な社会制度があったからではないかね? 

少子化で人手不足が叫ばれているけど。。人口が減れば消費も減る。国内でそのバランスが良ければ問題無い。 しかし輸出で稼ぐ分は、そうもいかない。 

だからAIやロボット化を進めるしかないでしょう。 でも日本企業はすでに、その方向で動いているハズ。 余り心配するのは。。身体に良くない。 

 

 

・日本型の雇用は昔の丁稚奉公を引き継いでる様な所があり、掃除、洗濯、まかない飯、何でも従業員がやる。もちろん会社により差はあるが、自分の仕事に特化できれば生産性は上がります。もし日本型の雇用を良しとするなら労働生産性だけで見るこの記事は意味がない。 

 

 

・今日も河合雅司クオリティー。 

生産性が低い人よりも、まずはこのような出鱈目しか言えない人の記事からなくすべきで、筆者の主張どおりにしていたら、自分の著書も更に売れなくなることが分かってないのだろう。 

労働生産性を上げるためにあれこれ言っているが、ここで書かれていることをやっていたら、労働生産性だけが上がっても労働者全体の所得が減少しかねず、内需停滞または縮小による経済停滞が、さらに加速して長期化するの可能性が高い。さらに、マーケット縮小を口実にこうしろとも言っているが、そもそもマーケット縮小は結果であって、その原因に触れず根本的解決はあり得ない。 

 

 

・給料が増えるから労働生産性が上がるのではなく、労働生産性が上がるから給料アップの余地が生まれるのです。矢印の向きがだいじです。つまり付加価値を増やすか効率を高めるかのどちらかしかないです。持続的賃上げのためには 

 

 

・個々の能力の底上げを図ると労働生産性が上がるという記事があるのだが、そのためには無駄をカットすることが先。 

文書作りや詰込み研修などで多忙化して焦点が絞られていない。 

そのあと、専門家としての学習などを職場や個々人で取り組むことが大事。 

 

 

・「1人当たりの労働生産性」って抽象すぎて、それについてヤフコメ民の理解がそれぞれ違うと思いますので、例えばインバウンド丼など実例を上げて知識、外部環境の調査、理論から方法、実績の積立までの一連をもって構造化された概念をヤフコメ民に示したほうが良いと思います。 

 

また従業員が企業に提供しているサービスに値段がある、国内に先端産業があって初めて上流から高い値段の付いたサービスを提供するチャンスが生まれます。例えば海鮮丼の販売にしても米国の港区、築場で観光客向け、地方の駅前、高知の海鮮市場と場所を変えると客層も回転率も違います。その客層を日本へもってこないと高い海鮮丼を売れず、高い労働生産性が実現しないわけです。 

 

 

・就職氷河期世代を国が切り捨てて団塊世代前後ばかり優遇してきたことが問題です。 

親がお金持ちの子は何とか暮らせそうですが、私など親の援助無く浪人したり転職したりで苦労しました。 

なんとか就職、結婚出来たので共働きで幸せに暮らしてますが、非正規で働いたり音信不通の友達もいます。 

初任給が上がった話題ばかりですが大企業の都合でしょう。 

まずは氷河期世代を再生するのが国と大企業の役割だと思います。 

 

 

・>「仕事をしない会社員」や「期待したほどの成果を上げられない会社員」の解消は長年の経営課題であったが 

 

労働生産性の話において、個人の能力やモチベーションに言及する時点で何も分かってない。 

やる気出して頑張ったら上がるような単純な話ではない。 

設備投資や値付け、企業規模で決まる話なので国や企業が戦略的に取り組む必要がある。 

 

 

 

・古い記事なのかな? 

労働生産性が低いとされてしまうのはもの凄い労力や時間をかけて生産したモノやサービスをめちゃくちゃ安い価格で消費者に提供し続けてきたからであって、能力が低い人とされる人達が能力が高いとされる人達の賃金を食いつぶしてきたからではないという事はもう多くの人達が理解している事だと思います。 

労働生産性というものは大して働かずとも高い収入を得れば得るほど高くなるわけであって、そうなると妖精さんなどと呼ばれるような人達は大した働かずとも高い収入を得ているのだから計算上としては労働生産性が高いとなるわけです。 

 

 

・日本の労働生産性が低いのは、デスクワークの生産性ではないか?建築現場や製造業の生産性は海外よりも高いだろう。問題は本社や事務所の無駄な仕事が多すぎることだろう。また、付加価値の高いものを創り出すマネージメントが弱いことだろう。創造的なプロダクツを生み出し、無駄な仕事を止め、無駄な人材を創造的・営業的な部署に移動し、労働生産性を高めることが大切だ。 

 

民間だけでなく、行政機関の無駄を省き、外郭団体など必要ないものを廃止すべきだ。収益性の低い(赤字)企業を淘汰し、収益性の高い企業への就労転換を進め、税収を上げるべきだ。ゾンビ企業への補助金は廃止し、税金は下げるべきだ。 

 

無駄を省くことが、日本再生につながる。 

 

 

・長年会社に居るってだけで役職に就いていて生産性や働き方に無頓着に経営がなされているからでしょう 

もちろん社風や企業風土は大切な企業の個性であってMBAやコンサルが必ず正義とは思わないが 

経営こそリスキリングが必要でしょう 

 

 

・事実なんでしょうけど実現には程遠いでしょうね。 

1人あたりの生産性を上げるには会社自体も従業員全体が協力して初めてスタートライン。 

なんせアホくさくて一人一人が仕事を調整されてる世の中ですよ? 

数人程度の従業員が全力尽くして仕事に取り組めば返って潰される時代ですから。 

当欠無断欠勤だって当たり前にされる世代でもありますしそんなマイナスを産んでる人の分も負担させられる。 

そしてこの労働生産性の向上というのは給与面だけで解決するのも難しい、給与額より人間関係が重要視されてきているので。 

御年配の方すら向上心が本当はある人間だが割に合わないから出さないだけだったりする。 

 

 

・各企業の取り組み次第、一人一人の労働生産性の向上っていってるけど、大企業は余裕があるが中小だとそのような余裕はないのでは。少子高齢化はある意味機械化等労働生産性を上げるャンスなんだけど、政府の政策は、労働力不足を外国からの実習生という名の単純労働者の輸入で補おうとしているわけで、要するに置き換えただけで構造改革が進まない。日本人の給与もアップしない。多くの外国人により日本社会が混乱する。これって、現在の経営者目線だけのための政策でしょ。今後外国人の犯罪が増え、防犯対策として経営者や政治家等金持ちは外国人労働者で得た利益で防犯対策がしっかりした地域や頑固な家に住んで、一般労働者だけ外国人犯罪の被害に会うって未来が見えるんだがそうなったら日本の未来はパロディの世界ですね。 

 

 

・そうなんだが、「労働生産性」は誤解されているね。 

最近は日本人の労働生産性の低さについて書いた記事が増えてきた。真面目な日本人は「労働生産性」の低さの原因を自らに向けがちだ。従業員の能力と労働生産性は関係性があまりない。 

労働生産性の計算式を見てほしい。高い付加価値の製品やサービスを持っているかが大きい。いまの日本企業の多くは先端技術の製品やサービスを持って稼げないから指標値が低い。 

政府としては研究開発に大幅投資すべきだ。その人材の待遇や育成にカネをかけるべきだね。 

 

 

・生産性とは「GDP÷人口(又は労働投入)」とほぼ同義です。 

 

生産性の向上の積み重ねこそが「経済成長」です。一人当たりを増やすことですから、つまり「経済成長に人の数は関係ない」のです。 

 

日本が世界2位まで成長したのは、人口が増えたからではありません。人口は戦後から1.5倍ですが、GDPは10倍以上。つまり生産性が7倍で、これが経済成長なのです。 

中国は30年前から人口は10倍ですが、当時は発展途上国です。2000年頃から生産性を向上することで、初めて経済大国になったのです。 

 

日本の人口が減るからと言って、経済成長しない理由にはならないのです。 

 

 

・生産性向上とは何をもってして生産性向上と言うか? 

製造業のみを対象にして生産性向上と言うのか、経理経営などの事務職種も含めて生産性向上と言うのか。 

製造業のライン作業であれば、効率を削ぎすまして生産性を上げられる可能性がある。 

ただ、狭い日本の全人口を「建前上」は食わさないといけないという思いは国の根底にある。 

国は税収を得るために、日本人全員に働いてもらい給料を得て、税金を納めて、また、税金を民間に回すというサイクルを作りたいわけだ。 

ここで、過度な生産性・効率向上を目指せば目指すほど、企業は労働者が不要になるわけだから、失業率が増え税収も減るので、それは国は避けたい。 

 

続く・・・・ 

 

 

・簡単だよ。労働の報酬単価を上げれば生産性は上がる。日本の政治家は企業側にばかり忖度してきて労働者の生活のことなど考えて来なかった。企業が潰れれば労働者が困るとか、労働賃金を上げることが出来ない会社などさっさと潰れてくれた方が新しい価値観と産業ができる。ぜひそうしてくれ。 

 

 

・「個々の能力の底上げを図り、「仕事をしない会社員」を働く人へと変えるきっかけとなるテレワークは、人口減少対策としても大きな期待がかかる。」 

なんてまだ言ってるのか。 

 日本全体の景気が良くなったり、外国から羽振りのいい人が来たりすれば日本の労働生産性は向上する。8千円の海鮮丼を作っている人は金持ち外国人相手の商売ができる環境にいるから生産性が高い、という側面が大きい。 

 賃金は、その地域の景気の状態やその職業に対する社会的評価などに強く影響されることをいい加減理解しようよ。そうでないと、岸田内閣が、生産性向上のためにはリスキリング、ということで無駄な予算を組むことになってしまう。 

 それに、テレワークにすると、「仕事をしない会社員」を働く人へと変える、という話も理解できない。テレワークにすると仕事が完全に個人のものになるから個人の意欲や能力が鮮明になるように思うんだけど。 

 

 

 

・単位辺りの賃金が上がれば生産性は上がったというのでしょう。 

 

でも賃金が上がる→物価が上がる→賃金が上がる→物価が上がるでは国民は豊かになるだろうか? 

 

国民が豊かになるように生産性上げると言っても高いブランド物を作るのではなく(諸外国に売ってお金を巻き上げるには必要だが)同じ時間で多くのモノを生産出来るようにならないとこれからの人口減少社会では生産力が落ちて社会が成り立たなくなります。 

高いブランド牛ではお腹は満たせませんから。 

 

先進諸外国の「生産性が高い」は単に賃金が高いだけ。 

賃金が日本の2倍だからといって2倍の速さで生産しているわけではない。 

つまり賃金が2倍でも日本の2倍豊かなわけではないということ。 

人口の少ないGDPでドイツに抜かれたとか気にする必要はない。 

 

会社が労働者を囲い込むのではなく雇用を流動化させて個々人の能力を最大限発揮出来るようにすれば賃金も自ずと上がる。 

 

 

・労働単価がめちゃくちゃ安いからでしょう。 

そして無駄な作業が多いこともある。 

日本は作業者を過剰にレベルアップさせて製品の歩留率を99.9%まで持っていくが、海外では98%にして2%廃棄しても構わないと割り切ることで不慣れな作業者でもやっていける。 

 

 

・春闘の事前協議の結果が出てきて、賃上げの話が具体的に発表され始めていますが、 

おそらく、順調に賃上げできない会社は、 

初任給を大きく上げて、 

既存の社員はやや上げて、 

40代以上ぐらいの社員対象に早期退職を迫るところが出てくるでしょう 

働かない◯◯が失業者にクラスチェンジすることでも、労働者一人あたりの労働生産性はあがりますよ 

 

 

・そもそも、一昔前の景気が良かった頃は1人当たりの生産性が良かったのか?から考えるべきなのでは。 

 

今の人と景気の良かった頃の人比べてもそんなに生産性は変わらないと思うし単純に考えれば今の方が上がってると思う、単に経営者が給与に反映して無いだけなのでは? 

 

企業や企業の経営者の問題を労働者にすり替えてるだけにしか見えない。 

 

 

・ここ10年、20年くらい日本の高い能力持つ技術者が高い金で海外諸外国に出向いて雇われてる人が多いのはご存知ですか?アメリカとかならまだしも中国や韓国に行く人もいると聞きます。 

日本の高い技術力を海外に売り飛ばしてるようなもん、日本政府は待遇や賃金面をもう少し考えてほしい 

 

 

・高度経済成長期は皆さんしっかり働いたし(今なら働き過ぎなくらい)給料もちゃんと出ていた。 

今の問題は働いてもその分の給料が出ないから働きたくなくなることじゃないのかな?まあ、死ぬまで無理させるわけにはいかないけど。 

ただ、時代が変わったり人もかわかったから同じ状況になっても上手くいかない気もするけどね。 

 

 

・〜しかない のは散々聞いた。 

具体的にどうやって労働生産性を向上させるのかが示されなければ、なんの意味も無い。 

 

また、生産性の低い労働者にも家庭が有り、会社を出れば消費者だ。 

生産性が向上しても首を切って消費者が減れば、物は売れない。効率重視で家庭を顧みる事無く働く者が、結婚や子育てなんてしないから、少子化は加速する。 

 

 

・木を見て森を見ない理屈ばかりだな、未来ドリルというのは。 

アホの一つ覚えで生産性の向上を言うが、経理とか庶務と言う事務全体に対して生産性が悪いとか、利益の有無を評価をするのか。 

この人達はお金を生んでいないのだから、全て営業に回して成績の悪い奴からクビにするか。 

事務員は全て外注にでもするか。 

製品を作る単純作業員の効率を上げて賃金を安く抑えることが生産性の向上に繋がるが、これは言い方を変えれば「馬車馬の様に働かせても文句を言われない方法」こそが正に労働生産性を上げると言う事。 

これの置き換えが外国人労働者や派遣や非正規人材の消費財的な利用。 

未来ドリルの記事は目に入るが、結局資本主義社会に於いてはこの理屈は出てきて当然。 

誰が怠惰かと言えば、政治家や役人。 

彼等が資本主義の欠点を補い、民間の合理性追求の結果としての偏りを是正しないと、格差は拡がり今だけ金だけ自分だけとなる。 

 

 

・無理だな。 

非正規労働者の賃金を挙げたとしても、高齢の労働者がこんなにいると、おのずと生産性は落ちて来る。 

ま、目先の事から改革するのならば、無駄な会議とか、会社でしか使えないアプリとか、そんなところから改革していかないと駄目だね。 

とにかく効率重視、能率重視で無駄なルールとかを作らないこと。 

そして何よりも、結果を重視して成果を上げた者には即、報酬をアップをするようなシステムを作ること。 

ジョブ型、売り上げや数字重視な結果重視のシステム社会への移行でなければ生産性など上がらない。 

今の日本は無駄ばかりの企業が多い軍隊型経営か公務員型経営だと言える。 

 

 

・まさに記事の通り。 

年収500万円だった妖精さんを失業させ、年250万円の失業手当てを支給しても何らの公的負担とならず、国も社会も企業も利益が増す。 

扶養家族に修学中の未成年や大学生が居るなどの場合、年150万円を支給しても、まだ100万円も浮く。 

解雇条件を緩和し、穀潰しの雇用維持ではなく有益な社会発展に企業の資本が回るようにしなければ国の競争力が衰え経済も縮小し税収も下がる。 

社会全体も失業者を負担であるかのように考えて蔑む風潮を作ってはならない。 

妖精さんが妖精さんを辞めて失業者になるという選択は、むしろ企業パラサイトからの自立に向けての行動にして社会負担を減少させる行動である。 

会社を辞めて収入を半減させることは、決して敗北ではなく、果敢に新たな挑戦者となることであって決して蔑むべきことではない。 

 

 

 

・自分もこの記事に同感する。 

昔も今も、まず個人の働き方での実力、特に知恵や忍耐力が発揮されて立派な商品がつくられ、従業員の誠実なお客様への対応、等々で経済力は高められる。不変の定理(原理)である。 

国会での居眠り、民間の政界との癒着でのぼろ儲け、就業者の賃金据え置きでの働き甲斐のはく奪、生産性の高いロボットの登場。 

公務員の受け身の働き方や公共機関の業務を民間に振り分け、さらに楽をつくる。 

それはそれは生産性を働き手そのものが落としていると思うことが続いている。 

少子高齢化克服の可能性のための賃金の向上、それを含めた働き甲斐のある職場づくり。 

まだ伸びしろがある国では?。 

その想定される近未来のしくみや姿を、一手に決め政策に活かす立場の政治家達が、嘘やごまかし三昧でいることが、日本の弱点、衰退の根本にあるのだと思う。 

さらに、学生時に自立を促す、特に部活動経験は見直される必要があると思う。 

 

 

・1人当たりの労働生産性って 

「労働生産性 = ((付加価値額/仕事量)*100)」って事を言ってる? 

 

個人レベルで付加価値を高めたかったら、他人より難しく・希少性の高いスキルを身につけて、言い方悪いけど他人を蹴落とすになるし、 

日本(というか円の経済圏)レベル以前に企業単位とかなら、ブランド戦略しかないと思う。 

 

でも、勉強をする気がない人はもちろんの事、いくらやる気だけあっても基礎学力がない人にいきなりグラフィックプロセッサの高密度な加算器を設計をさせるなんて無理だし、 

真面目にコツコツと労働力を安く買い叩かれてる企業のブランド戦略を、他人がとやかく言う事でもないとも思う 

 

言っちゃぁ何だけど、ライバル(競合他社)でもない限り他人の「付加価値」なんて気にする様な事かな? 

 

 

・景気のええ時は遊びも銭も買い物も沢山した 

しかしそれ以上銭は入って来たから 

仕事は辛くても楽しかったもんや 

肉体労働系でもみんな給料が立ったもんや 

残業はその代わりめちゃくちゃした 

しかしわしが1人働けば家族全員が働かんでも 

楽に東京で家を現金で20代で買えたもんや 

子供達も大学二人行かせられた 

国から子供支援金や産んだら銭やとか貰えんかったが 

そんな物は頼らんかて充分な生活は楽しかった 

 

 

・労働生産性の改善について基本的な勘違いがあるようだが「今まで通り真面目できちんと働いている社員だけ」にして一瞬生産性が上がっても、翌年以降は同じ成果しか上がらないから生産性改善はストップする。GDP成長は付加価値が「継続して増えること」であり労働生産性で言えば「毎年毎年ずっとずーっと、生産性が改善すること」が必須だ。 

 

つまり「真面目でキチンとした勤勉な社員」が揃っても何年も売上が変わらないのであれば生産性は伸びない。ではインフレを除いて「毎年売り上げを上げる能力がある人材」は、そもそも日本に居るのか?? 

 

「妖精」や「働かないオジサン」を批判する人に聞きたいが、では「あなたは毎年毎年売り上げなり成果なりを増やし【続ける】能力」をお持ちですか? 

たぶん「いやあ、毎年ずっと伸ばすなんてできない。勤勉が取り柄です」というのが大多数だろう。それでは「ダメ」なのだ。そこには創造性・独創性こそ必要。 

 

 

・生産性を上げるには 企業内部で賃金格差を設けるしかないでしょ 仕事が出来なく外部からのクレームが多い程 賃金は低く 生産性は申し分ない 外部からのクレームは無い人もしくは好い評価の人は賃金アップみたいにね 仕事が出来る人出来ない人で 一律 同じ給料ではその企業も育たないし人材も育たない。今政府が行おうとしているのはお願いとし企業外部から圧力をかけ賃金アップを促し企業内部の事はほったらかし これをお願いで賃金アップを図った所で生産性もアップしない 技術開発もされない だた単にその会社に勤めて給料をもらい独身でも残る余生を暮らせればいいとする 向上性のない人材の育成だけに今の国民を躍らせているだけに過ぎず今後の日本10年後の日本を何も考えていない政府の汚点です。10年先に人材不足になるんでは無いんです やる気のない人がこの世にはびこるだけなんですよ。それを政府が推奨しているだけの事です。 

 

 

・労働生産性の話は多くが眉唾物だ。この筆者も「労働生産性=働き方の効率の良し悪し」と考え違いしている節がある。 

 

> 同じ金額を稼ぐのに米国が1人で済むところを、日本は1.7人ほど必要とするということだ。 

 

これも理屈が逆で、米国なら日本の1.7倍稼げるという話。日本の物価、労働単価が安いだけだ。 

 

例えばラーメン。日本だと一杯1,000円前後でも米国なら2,500円ほどで提供されていると聞くが、これは日本のラーメン職人の手際が悪いという話ではなく、単に為替や労働単価の違いだ。米国を始めとする諸外国は物価も賃金も上がるが、日本は長らく物価も賃金も上がらない社会だったので、これほどの差が開いた。 

 

不効率点の改善も結構だが、日本が労働生産性を上げるために真っ先にやるべきことは、主に低賃金労働者層の賃金水準の底上げだ。 

 

 

・そんな難しい話ではなく、日本が復活するのには普通に税金下げろって話なだけでは? 

日本の国内民間経済に金がないのがすべてだと思うのだが? 

税金下げて国民の可処分所得を上げれば当たり前に個人消費は回復していくでしょ? 

大体が公務員組織が国家運営費だけで金使い過ぎなんだろ? 

箱ものや組織自体に金を使って国民に還元していないのが一番の問題なんだと思う。 

普通に国・都道府県・市・町・村って単位まで公務員って必要? 

それぞれ公務員がいて議員がいて・・・とマイナンバーで情報の一元化するんだから組織構造変更するべきでしょ? 

そして、究極的にDXに取組めば、今の公務員組織って数分の一ぐらいの規模ぐらいには問題なくできるでしょ? 

それによって国民負担減らすべきだと思う。 

公務員は、自分達の保身や優遇ばかり考えて政策を行うのではなく国民の為に国家運営するべきだと感じる。 

現状公務員が国家の足を引張っている。 

 

 

・確かにその通りだが、それは日本人労働者の能力というよりも経済効率に起因しているような…若い世代の中で海外で働く人が増えているようだが、同じような労働内容でも海外の方が給料が良いから海外に行くわけで。 

 

 

・これじゃあ日本人労働者がちゃんと働いていないようなミスリードを招く。日本人は世界でも屈指の真面目さで精一杯やっている。 

生産性とはなにも少ない時間で沢山作るような事だけではない。賢く稼ぐ力が肝要である。 

労働者というより経営素人が大企業を経営しているのが問題。 

需要もないのに沢山作るのをやめ、少ない量でいかに多く稼ぐかを考えるべき。 

コストカットで稼ぐのは愚策、いかに付加価値を付けられるか?経営陣は自分の頭で考えよう。 

そして中小企業も大企業の下請依存をやめ、自分の製品で勝負するべきだ、大企業の対応できないニッチなところを攻めればなんとかなるはずだ。 

 

 

・生産性を上げるのって、従業員じゃなくて会社がやる事なんだよね 

無駄な作業工程が多いとか、人手が必要な業務を1人でさせて時間が倍かかるとか、コストや人件費は下がっても生産性は下がるよ 

 

 

 

・「1人当たりの労働生産性を向上させる」 

 

これに対して直接作業者のみに当てはめ数を上げろ️と間接の人が煽り立てる... 

お前ら間接が要らん仕事を作って直接作業者の生産性を搾取してるんだろ。 

まぁそんな私も間接ですが、先ずはそこの構造をぶっ壊さないとだと思いアプローチしています。 

そこにインフレによるモノの価値が付加されれば日本はまだまだやれると思います。 

 

 

・単純に給料が安すぎるだけだろ。また国内では品質納期は当たり前のように厳しく、労働側では下にいけばいくほど悲惨なもんだ。大手なんか政府の天下り先だから仕事を下請けに振るだけで利益になるのだから。この仕組みを壊さない限り一部の大企業のみ生産性を増やすだけだ。 

 

 

・この人は何を書いているのだろうか? 

まさか働くのが嫌いでダラダラするのが好きな人がいきなり、明日からすぐじゃあ働きますとなると思っているのか? 

結局、めちゃくちゃ働いている人が更にもっともっと働かないといけなくなるだけで、一人の生産性を上げるなんて難しいんですよ。 

それに一日は24時間しかないし、それを以上働けないんです。 

それに昔に比べて働かないように働かないようにって、どんどんなってきているのに、それを昔のように、24時間働けますか?なんてCMがあった頃に戻れるのでしようか? 

 

 

・日本人に労働生産性を上げさせるには、「もっと頑張りましょう」というのは間違っている。なぜならばその対応策として、何故かいらん仕事を頑張って作り今までより多くの仕事をしましたので労働生産性が上がりました。と言い出すので。 

今ある仕事を外注にだして労働生産性が上がりましたなんていうのは幻想。 

単にその組織だけが労働生産性が上がっただけで『日本』の労働生産性などは一切上がっていない。そんな一時しのぎの上司忖度外注をしたせいで日本の労働生産性上がらない。本来の自分の仕事を「自分が」効率よくできるか?を考える組織ができなければ日本の労働生産性は上がらん。 

 

 

・日本の労働生産性を諸外国並みに向上させるために先ずやるべきことは、 

①国会議員定数を半分にする 

②訳のわからん天下り団体を解散し、意味のない規制を全廃する 

この2点をせずして民間がどう頑張っても効果が出る前に息切れします。 

 

 

・規制緩和しないと駄目よね。 

 

一番まずいのは、現役から社会保険料取りすぎて、実質的に賃金が下がってること。 

 

薬剤師や開業医の業務は、半分はネットで良いけど、対面でなければ恐ろしいことになると言って厚生労働省が譲らないし。 

 

日本では無理すぎなのかもね。 

 

 

・相変わらず「一人当たりの労働生産性」という言葉を使う論者が減らないですね。 

「一人当たり」の言葉に踊らされて企業体の本質を見失った人が専門家を名乗って飯が喰えることが社会経済の生産性を落としていることにいい加減気付かないものなのか。 

「利益率の近似値」を従業員数で割った数値の責任は従業員ではなく、いくらで仕入れていくらで売るかを決めた経営側にあるというのに。 

労働者個人の生産性を上げたいなら、なんてことはない、給料を上げれば良いんですよ。 

「安く仕入れて高く売る」のが生産性向上の手段なら、日本で個人レベルの生産性の高さは政治家が一番なんですから。 

逆に日本人労働者の平均的な質は海外と比較して見劣りどころか高いレベルにあるのですから。 

「大谷翔平の生産性」はNPBでもメジャーでも変わらないのに、年俸は桁違いになる意味を考えた方がいいでしょう。 

 

 

・その通りです。 

生産性をあげるしかありません。 

定時に帰れるように仕事のやり方を工夫しましょう。 

上司に忖度して夜遅くまで、仕事をする必要はありません。 

毎日毎日早く帰宅ができない上司はそれこそ能力のない証です。 

 

 

・簡単に言えばリストラ。 

リストラした結果1人あたり仕事量が増え、あたかも生産性が向上したように見えるカラクリ。 

働きの悪いに人を「悪」に仕立てているだけの話。 

 

問題はそこか?違うだろ。 

そもそも金の回りが悪い状態にした日本政府のせいだろ。 

一部の利権絡みの潤った企業は生産性とか関係ない。 

 

 

・とにかく、大幅な給料のアップですな。いつでも今より仕事しますよ!ただ今のままだとやる気にならないだけです。 

 

これだけ物価が上がってるのに、給料上がらないんだったら、本業の生産性さげて副業で副収入を得ないとやってらんないです。 

 

 

 

・リストラすれば労働生産性が上がるじゃないかってことか? 

リストラする理由が分かってないな。売り上げが落ちて労働生産性が低下したことを補うためにリストラするんだよ。 

売り上げに貢献しない社員でも、簡単にリストラできないから苦労してるんじゃないか。 

 

 

・コメ欄の方が生産的な提言が多い。つまりこの記事というかご意見、生産性とか以前に素人にも負けてない。責任が来ないようにとか、大きなところに気を使ってとかして、ローリスクハイリターンのつもりで書いているのかもしれないが、結果はそういうこと。 

情報は誰でも発信できるようになった。その既得権益は大きく薄まった。信頼性やためになることなのか?メディアこそ生き残りをかけて真摯に取り組めばと思います。世の中を良くするために発信してるなら、良くなることを具体的に建設的に言ってみれば、考えてみれば! 

 

 

・みんな、さっさと帰ればいい。 

同じ給料をもらいながら、半分の時間で帰れば、単純に生産性が倍になるのでは?でも、これは難しい。 

暇でも時間を拘束される。 

 

残業って、暇じゃないよね。労働と賃金が一致しすぎる。経営者から見て無駄がない。これが大きな問題では?労働者が経営者の節約に貢献しすぎていると思う。 

 

外国の人が日本の会社で働いたら、生産性はかなり低いと思う。外国人実習生の国の成長は著しいのに、来た実習生は日本人より高い給与をもらってるか? 

実習生が愚かなのか?違うでしょ。むしろ、まじめだから、ダメなんでしょ。 

 

 

・経団連や経産省とかが好きな労働生産性。労働者のせいにするのはおかしい。これを上げると言い続けて、賃金がずっと抑えられて気がつけばアメリカとか先進国と大差がついた。 

アジア諸国にも追いつかれて国民は貧乏に。企業が弱るのは研究開発とか新製品・・イノベーションができないから。低い生産性は企業経営がダメだから。生産性は結果に過ぎないのに。この議論に騙される人多いね。 

 

 

・今の日本、企業が儲けても喜ぶのは、株主と政治家だけだと働く者はわかっます、企業も人に投資しないと生産性なんて上がる訳ないのです、人は生活の為に仕事をするのですよ。社内留保が沢山あっても大した賃上げもしないのに、まだ生産性を上げろと言うのでしょうか、岸田の言う新資本主義とはそんなものなんでしょうね。 

 

 

・正社員にあぐらをかいて生産性の悪い人(特にバブル時代に入社した人に多い)をクビにできればいいんだけど、出来ないから。 今どきは妖精さんっていうんですね。 

無駄なことに時間をかける。非効率な事をやめるべき。だと思うけど、何が非効率かそれにも気づかない。 

 

 

・一人当たりの生産性など、この20年見れば上がるわけありません。 

復活は不可能です。 

と書けば、売り物の記事にはなりませんわ。 

極東アジアの貧しくも輝く島国を目指しましょう。 

豊かな国は終わっています。 

 

 

・これはリストラで利益を出そうという考え方だ。このやり方が1990年以降が現代の”衰退日本”を作った。経営側の「安易な方法」とその手の”インチキ経営者”に奉仕する自民党政治が「失われた30年」を作った。まだ分からんのかい? 

 日本は「人大事にする政治」・「人を大事にする経営」をしなかった。日本は女性を若者を中高年をひたすら「非正規雇用」なる不利益階級に組み入れて来た。その結果が若者が”明るい未来を想像できない”現在の日本だ。故に若者は結婚しない、結婚しても子供を持たない。こうして社会は沈滞し日本社会の総需要は盛り下がるだけになった。まだ分からん? 

 経営者には雇用する人の生活に”責任”を持つ「気概」を求める。先ず雇用者に全て社会保険を付与せよ。そしてイノヴェーション(新機軸)を追求せよ。 

 日本がとりあえず為すべきは「大学教育無償化」だ。私学を含めてだ。結婚と出産が増え社会は活性化する。 

 

 

・これ本当に大事。 

定時間内で頑張って仕事して帰ったら「あいつは残業しない」と言われる→日中ダラダラして残業代を稼ぐ、その方が評価が高い。 

上司より早く退社し難い。 

まだまだそう言った風潮が多い、生産性が上がる訳ないよ。 

 

 

・日本は1日の労働時間が8時間と決まってるから、時間で給料もらうから生産性は上がらない 手が早い人と遅い人が同じ給料だから 

労働基準法をそろそろ変えるべき 

 

 

 

・年金もらえる歳になってハローワーク伝いに面接するも毎回落選、そんな状況で会社は未だ贅沢な人材探しにおおあらわってさ、困ってるんだったら取り敢えず働かせろよ。何が労働力増やせだか、ここまでなってもわがまま全開で雇う気ないんだから終わりでしょ。それこそ身勝手な会社の方針など無視してあなたはここねって国が割り振るくらいして隙間埋めてかないといつまで経っても生産性は上がりません。 

 

 

・日本は間接部門が多すぎるから。 

売り上げをあげるために仕事をする人が冷遇されている。 

それはあがらないよ。 

本当に稼ぐ人は売り上げを増やせる人 

すなわち0もありえる仕事。 

日本はあたりまえのように、ある仕事をこなしてる人を評価してしまう。 

ようするに作業員を評価するので。 

だからだめなんですよ。 

 

 

・投入された労働力を効率よく使えれば上がる数字。”効率よく"使ってモノを高く売って給料を多く出せば上がるんです。「従業員一人当たりの付加価値云々」の方が注目されがちだけどね。 

 

要するに「個人に責任を押し付けるな」ということです。 

 

その点で行けば日本は無理。会社の統廃合が進まない限りそれは無理。で、中小企業優遇してる日本ではもっと無理。献金するような大企業も使い捨て出来る会社やフリーランスがなくなるのを望まない。ほら、無理でしょ。 

 

 

・労働生産性上げるには、世界ダントツ最下位のエンゲージメントを上げるだけでええ。やる気ないから、やる気起こらんから生産性上がらんの、当たり前や。 

エンゲージメント上げるマネジメント、日本は知らん。従業員と取引先いじめるのは出来るけど。そもそもエンゲージメント上げるマネジメントできる人がマネジメントする立場におらん。マネジメントスキルある人がマネジメントせな。成績ええ人がマネジメントしてもアカンのや。 

経済成長は労働生産性の向上や。税金や社会保障費の上げ下げでは経済成長せん。エンゲージメント上げる事や。その先に生産性向上、イノベーションがある。 

 

 

・少子高齢化に伴う労働人口減少を補完する唯一の方法がIT化DX化なのだが、諸外国に比べて日本のIT化DX化は周回遅れ、台湾韓国とは2周も3周も遅れているのが現状。  

キャッシュレスもオンラインバンキングもできない、紙幣と紙の通帳と紙の健康保険証しか使えない低デジタルリテラシー国民が7割の超アナログ&非効率&低生産性大国ニッポン、未来は暗い。 

 

 

・ヤフコメのみなさん、結構わかってきましたね 

 

労働生産性が低いのは、労働者の働きぶりが悪いという意味ではありません。 

外国で休まずシャカリキに働いてるわけでもありません。 

 

労働生産性=GDP/人数=給料 

 

働き方は同じでも給料が上がったら、労働生産性は向上したことになります。 

 

働き方は同じでも円高になれば、労働生産性は向上したことになります。 

 

経営者から労働生産性が低いから、と言われたら 

給料上げるだけで労働生産性上がりますよと言えばいいのです。 

 

 

・1人当たりの労働生産性を上げる簡単な方法は所得を2倍にすることです。 

 

1人当たりの仕事効率が悪いような言い方をする人は政府か企業の回し者。 

 

まずは30年止まったままの所得を上げましょう。国や会社が搾取し過ぎ。 

 

 

・政府や経団連の他力本願な戯言で、マスコミを使って記事にするから、生産性がない一方的な記事になる。 

合理性を無視し、一部が利益を独占する根性論で物事を考えているようでは復活はしない。 

 

 

・昔の日本なら一人あたりの生産性なんか、外国人を閉め出せば分母が減るから直ぐにあがるはず。今は外国人の方が日本人より、働いているからなぁ。もし、外国人を閉め出すと、より生産性が落ちていくよ。 

 

 

・「労働生産性とは労働者1人当たりまたは1時間当たりに生産できる成果を数値化したもの。 

 

結局、生産性=いくらもらったの?なので日本人の給料安すぎ問題なんだよなあコレ。 

給与モリモリ上げてくれたら解決するので、とりあえず各種税率を半分にすればかなり効果でると思うんですが政府の犬ども聞いてるか? 

 

 

 

・生産性、生産性~と 

わかりずらい言葉を使わないで 

要は儲ける仕事、デフレを解消すれば解決するわ。 

国が先頭に立ってケチケチと緊縮財政を続けている限り 

企業も国民のほとんども金を使わないし、デフレ状態は続く。 

 

 

・仕事をしない会社員 

⇒あたかも社長や役員は仕事して労働者が仕事しないかの前提の記事だね。 

確かに労働側が仕事していないケースもあるけど。それ以上に役員とか経営者が仕事しないん。その癖に高コスト。 

減らすべきは労働者じゃなくて役員。 

 

 

・そして頭悪い経営者は長時間労働や過重労働を強要しだす、と。 

 

その前に稼げる仕事取ってこいやあとか、趣味の事業拡大すんなやとか、前から設備投資で手ェ掛からんようにしろと言っとろうがとか、そー言うツッコミ無視してきたのが現在位置だと思うな。 

だいたい従業員に十分な利益分配という投資してねーから貧困ハンディキャップで考え方も雑になる。 

払うもん払わんで人が育つか?ってなもんよ。 

 

それ以前に人員育成をメンバーシップ雇用でやっていたのが昭和な日本。 

故に出身はともあれ優秀なプレーヤーが育った。 

メンバーシップ雇用で人員育てなくなったのが平成の日本。 

やる気のあるやつは勝手に育ったが先達が退職したり老害化して生産性は落ち始めた。 

そして平成末から令和にかけてはなんちゃってジョブ型雇用でやる気のあるやつにさえ低賃金でやる気を失わせ、気付けば生産性クソ低迷。 

 

頑張れば報われる、その当たり前の実現が先 

 

 

・労働生産性を向上させるには売り上げを上げないとなりません。そして、売り上げを上げるためにはインフレと、インフレに合致する供給を設備開発投資と雇用増加から作る状態こそが必要です。“妖精さん”や“社内失業者”のような無駄な人間がいるから無駄を省けばいいという刃が、どうなるかわからない新規事業の種をつぶしてきたのです。少し芽が出た案件を金と時間を与えずに引っ掻き回し潰す悪趣味な人形遊びです。デフレ環境で新しい物事が受け入れづらい状況も問題だったでしょう。 

新しい案件は時間と金をかけての吟味の段階が必要です。とすると、設備投資や技術開発投資が必要です。逆に無駄なのは現預金で滞る金です。 

まずはインフレを維持すること。減税は設備開発投資・賃上げなど実需に紐づく金のみとし、法人税本体は増税してメリハリをつける。配当・設備開発投資など資金流出入を考慮した留保金課税を全企業を対象にする政策が必要です。 

 

 

・一人の人間に出来ることは限りがある。 

誰もがスーパーマンではない。 

効率主義、労働生産性の向上の行きつく先はどんな世界なんだろうね。 

 

 

・日本は中抜き、ピンハネ、何の生産性もない人たちが高額の報酬得てるのが問題でしょ。 

妖精さんとか社内であまり働かない人ばかりターゲットにするけど、こういう何も産まない奴隷制度に加担する人たちに多額のお金が回ってることが問題と思うけど! 

 

 

・人が一人減ってその分給料が増えるなら生産性は上がると思います。給料が増えも減りもしないから上がらないのです。 

 

 

・無駄な手順(非効率)でやるからでしょ 

変え様とすると長く居る人が怒る 

アメリカは、転職が多いから長く居る人が少ない 

そりゃサビ残(早出)やタイムカード時間偽装とか問題になる 

規制と取り締まりの強化して、指示したのを逮捕しろ 

日本は住みたいけど働きたくない国と揶揄されるんだよ 

 

 

・未だにこんなこと言ってる人がいるのか。 

 

まあ百歩譲って一人当たりの生産性を上げたところで、 

その結果企業業績が上向いたところで、 

給料が物価上昇を賄えるほど上がるわけでもなく、 

ただただ格差が開くだけの結果になるのは 

歴史が証明していると思いますが。 

労働者にとって一人当たりの生産性を上げることは 

何のメリットもないんですよ。 

日本が復活しても庶民は復活しません。 

ここでいう日本って何?って話で。 

 

 

・生産性の比較そのものが???? 

何を表現したい? 

為替レートを無視した比較  

平均給与も無視した比較 

 

テレワークでコンビニに商品が運べるのか? 

裁量労働を助長し 

長時間労働をいつの間にかやっている 

 

 

 

 
 

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