( 147414 )  2024/03/09 14:47:30  
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・今の日本の文化は間違いなく江戸時代からのものが引き継がれ、姿、形も変化しながら息づいている。言葉だけでなく、ランキング好きなのも以前は温泉や旅先などなんでもランキング化してきた背景がある。 

言葉遊びやだじゃれなどユーモアあった日本人。 

今は言葉尻に反応して、叩き合う文化になった。 

 

 

・この解説、なんか違和感があるなぁと思ったら、「拍子」を「文字数」と勘違いしてるのか!「拍子」と聞くと「音節の単位」だと思うのですが、「とんとん」とか「キムタク」とか音節では2拍子のものを4と数えてる・・ 

日本人は意識しせず使ってるのですが、音の単位と文字の単位って異なるんですよ。 

となると、長く残る言葉には「2拍子」が多いということも言えますね。 

言語解説系なのなら、音節の知識もちゃんと抑えておいてほしいですね 

 

 

・コミュニケーションのギャップを埋めたければ日本人同士でも英語にしたら?って言いたくなる。英語話者は半数以上非ネイティブらしいですから。そうすれば日本人の英語力も高まるし一石二鳥な気もします。 

 

 

・七五調リズムの暗記術?はいろいろやってたかも。せきとうおうりょく、せいらんし(赤桃黄緑青藍紫)とか、せいそしんえん、かんぎちょう(斉楚秦燕韓魏趙)とか、パガン、トゥングー、アラウンパヤーとか。ただ、巨人大鵬玉子焼きとか、連ソ容共扶助工農とかは、元から七五調にはまっている。この手の中では、引っ越しのサカイのCMが特に印象深い。フジヤマゲイシャ、引っ越しは引っ越しのサカイ、トギャザー、プリーズとか言ってたやつ。 

 

 

・なんだか、日本語の音韻を伝えたいのか、「今の流行言葉は浅薄なのだ。昔の言葉を覚えろ」と遠回しに言いたいのか、わからない文章。 

言語学者の山口謡司氏とどのようなつながりがあるのかもわからない。 

権威付けのために使っているのか? 

そもそも「『現在の若者言葉はこういうものなのか。面白いなあ』と考えるのが言語学者で、『現在の若者言葉は間違っている』と言って回りをうんざりさせる輩とは根本的に異なる」という文章を読んだことがあるが、後者に近い内容だと思う。 

「若者は年配者の言葉を学べ」というが、逆の主張は全然ないし。 

「やばい」「エモい」「エグい」はどれだけ残るのか?と言っているが、「やばい」は江戸時代からあるし、「エグい」も50年近く前にはあったはず。「サボる」も同じパターンだよね。 

うーん、結局「昔はよかった」という内容でしかなく、ガチしょんぼり沈殿丸だよ。 

 

 

・タイトルは、山口謠司氏がつけたものでは無いと思うが、「超意外」でも何でも無い気がする。 

 

七五調や四拍(四音節)は、身の回りに溢れている。 

 

言葉では無いけれど、「三三七拍子」も、それぞれの切れ目で一拍休みを入れているのだから、実質4拍の繰り返し。 

 

 

・「ペイペイ」……平社員の「平」の意は、並み、普通。その「平」をペイと読んで2つ重ね、新人や万年平社員を軽んじる呼び方 

 

こういう意味があったことを思い出した。 

最近は宮川大輔のCMのキャッシュレス決済のペイペイのことを指している。 

 

 

・長文でしたが、それを感じさせない物凄く面白い記事でした。 

 

日本語(漢字、平仮名、カタカナ)って、諸外国には無い魅力ありますよね。 

 

 

・前田のクラッカーもそうだけど、あなたにもチェルシーあげた〜い、あのCM覚えている人がほとんどで、昔はインパクトのあるCMが多かったなぁ。「私はこれで会社を辞めました」は今ではアウトだろうけどw 

 

 

・「恐れ入谷の鬼子母神」「その手は桑名の焼き蛤」「困った困ったこまどり姉妹」・・・「音」と「韻」と「リズム感」ってところが大事なのは分かる。 

 

 

 

・>「イケメン(イケてるメンズ)」 

 

大学教授ともあろう方がこんなことを書くなんて・・・ 

「man(マン)」の複数形が「men(メン)」なわけで、「メンズ」は「men's」でしかあり得ないですよね? 

某姉妹が言いだしてからこんな変な言い回しが広まったような気がしますが、「イケてる男性たち」という意味合いなら「イケてるメン」が正しいでしょうね。 

 

 

・なんでも略語にしてしまうマスコミが、今回の「新型コロナ感染症」に限っては、なぜかかたくなに「新コロ」と言わなかったのが今でもすごく不思議。 

 

 

・「当たり前だのクラッカー」→「当たり前田のクラッカー」、親が離婚前の姓が前田で、馬面で年代的にもドンピシャだったんで、よくイジられました・・・。 

 

 

・俺がこんなに強いのも あたり前田のクラッカー までがセット 

余裕のヨッチャン、冗談はヨシ子さん も出してほしい 

 

 

・男はつらいよ観てるといろんな「死語」が出てきて楽しい。「ロハで」、初めて聞いたけど「只で」の意味なんですね。 

 

 

・マツコ・デラックスとかミッツ・マングローブとか古い俳優やタレントの話してみんな忖度して笑ってるんじゃないの? 

 

 

・キムタクって言葉をタイトルに入れないと記事読んでもらえないと思ってる? 

皆、キムタクに興味あるからね。 

 

人気者はつらい。 

 

 

・「あたりマエダのバタァ~サブレ」っていう山田康雄さんのラジオCMも覚えてますよ。 

 

 

・七五調と四文字単語は頭に残りやすい 

「日本語の 不思議な魅力 垣間見え」 

 

 

・電話してちょーだい、より 

もっともーっとたけもっと、の方が記憶に残ってる 

 

 

 

・この考察からいくと若者言葉を落とすしかないんだろうが、そこさえなければなあ 

 

 

・> 「当たり前だのクラッカー」 

 

「当たり前田のクラッカー」やろ?! 

田を平仮名にしたら全然意味伝わらんやろに 

 

 

・デモもストもねぇ!何人の人がわかってくれるかな? 

 

 

・なんである、アイデアル 

植木等だっけ? 

 

 

・もう「パーっといきましょう!!」とか言わないんでしょうね。三木のり平みたいに。 

 

 

・山口せんせは「言語学者」じゃないでしょ。基本概念知らないようだし 

 

 

・関西で一番有名なのは 

『関西電気保安協会』 

 

 

・しまった しまった 島倉千代子 

 

 

・わっかるっかなー 

わっかんねーだろなー♪ 

 

 

・巨人大鵬卵焼き 

 

 

 

・あたり前田のニールキック 

 

 

・墾田永年私財法 

 

 

・あたり前田日明て言ってたな~ 

 

 

・俳句  「七五調 = 4分の4拍子」 

タタ タタ タタ タ  |タタ タタ タ ‖ 

♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪ ヤ |♪♪ ♪♪ ♪ ヤヤヤ ‖ 

 

ご同意頂けますか? 

 

 

・なるほど 

 

 

・先日,日本語の川柳を,韓国語に翻訳した書籍の話題があった。私が原語を確かめたところ,ハングルで4,4,3文字になっていた。たぶん韓国人にはその音数が口調がいいのだろう,と私は推量した。 

 

たぶん「当たり前だのクラッカー」の元祖は,和歌の掛詞ではないか? とても歴史があるのではないか? 似た言い回しで,たぶん最古の文句のひとつは,「その手は桑名の焼き蛤」。 

 

じつは,英語にも似た表現があるらしい。以前,米国のジョークサイトからメール配信を受けていたとき,こんな文章があった: 

I don't know what kind of a mamby-pamby place you worked at before 

 

manby-pamby は,辞書を引いてもネット検索でもでてこななった。作者が作った,口調のいい言葉らしい。私の訳は: 

「お前が以前にどんなちんけな職場で働いていたか知らんがな」 

 

 

・よっこいしょういち 

 

 

・地震カミナリ火事オヤジ 

 

 

・オマンが倍でバイオマン 

 

 

・キムハブ 

 

 

 

 
 

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