( 147450 ) 2024/03/09 15:27:00 2 00 宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠 伊勢ケ浜一門の会合で方向性日刊スポーツ 3/8(金) 21:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6068823a970e5ba2f85561632508962a31d838d1 |
( 147453 ) 2024/03/09 15:27:00 0 00 宮城野親方(第69代横綱・白鵬、2024年2月23日撮影)
大相撲の元横綱白鵬の宮城野親方(38)が師匠を務める宮城野部屋が春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)後にも閉鎖することが濃厚となった。8日、複数の関係者への取材で分かった。
【写真】頭を下げる元白鵬・宮城野親方の隣で、あんぐり口を開ける北青鵬
同親方は元幕内北青鵬(既に引退)の暴力問題による監督責任を問われ師匠を外され、現在は玉垣親方(59=元小結智乃花)が師匠代行を務めている。4月以降は所属する伊勢ケ浜一門が同部屋の取り扱いなどを預かることが決まっていたが、部屋の消滅は避けられない状況だ。
元横綱白鵬の宮城野親方が師匠を務める宮城野部屋が場所後にも消滅する。この日の伊勢ケ浜一門の会合では、出席した親方たちから同部屋の今後について複数の案が出された。現時点で決定事項はないが、複数の関係者によると、部屋の閉鎖を前提に協議が進み、力士、宮城野親方、部屋付きの間垣親方(元前頭石浦)がそれぞれ異なる部屋に所属する案が検討されているという。
春場所直前に激震が走った。宮城野親方は日本相撲協会から、後輩力士への日常的な暴力行為が判明した北青鵬に対する監督責任を問われ、委員から親方衆の序列で最下位の年寄への2階級降格などの処分を受けた。「師匠としての素養、自覚が大きく欠如している」など厳しい指摘を受け師匠を外され、今場所は「センセイ」の愛称で親しまれた元智乃花の玉垣親方が師匠代行を務めている。
北青鵬の暴力行為発覚から、同協会執行部を中心に厳罰を求める声が強かった。史上最多45回の優勝も、現役時代は肘打ちのようなかち上げ、張り手を乱発。土俵上でのガッツポーズ、自ら物言い、万歳三唱、観客を促して三本締めなどの問題行動から3度も処分された。21年秋場所後に現役引退し、親方となる際には「大相撲の伝統文化や相撲道の精神、協会の規則、ルール、マナー、相撲界の習わし、しきたりを守り、そこから逸脱した言動を行わないこと」などと記された異例の誓約書に署名。北青鵬の暴力行為に関する事情聴取でも反省の態度が見られないところもあった。同協会の堪忍袋が切れて、部屋消滅という厳罰の流れに拍車をかけた。
4月以降は伊勢ケ浜一門が宮城野部屋の処遇など決めるとされたが、このような同協会の流れがあれば、一門としても厳しい態度を貫かざるを得ない。この日の大阪市内で行われた年寄総会では玉垣親方とともに来場し、冒頭に宮城野親方は「大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪。深く反省した態度を見せた。東京・日本橋には新たな部屋の建設プランもあった中、大横綱が部屋消滅の窮地に陥っている。
◆北青鵬の悪行(日本相撲協会の発表による)
▽平手打ちなど 22年名古屋場所中に、宿舎で被害者Bに顔面への平手打ち、突き飛ばしなど複数回の暴行を加え、肘にけがを負わせた。ほうきの柄で臀部(でんぶ)を1回打つ暴行。
▽まわしも悪用 22年名古屋場所中、宿舎で被害者Aに対し、ほうきの柄で臀部を1回打ったほか、22年10月に宮城野部屋で、まわしでつくった丸太状の棒で臀部を1回打つ暴行。
▽財布に接着剤 23年九州場所中、宿舎でA所有の財布に瞬間接着剤を塗布して損壊。Bの右手指に瞬間接着剤を塗布する暴行。
▽睾丸(こうがん)に 22年8月ごろ以降に宮城野部屋または地方場所の宿舎などでAとBに対して、顔面、背中および睾丸への平手打ち。
▽火あぶり!? 同時期に、ほうきの柄またはまわしでつくった丸太状の棒で臀部を打つ、殺虫剤スプレーに点火してバーナー状にした炎を体に近づける。
▽ロールスロイスも Aの両親から模範を示すように注意を受けたが、24年初場所中にはロールスロイスで場所入りするなど、まったく反省の態度が認められなかった。
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( 147454 ) 2024/03/09 15:27:00 0 00 ・問題が生じたときは、何時も協会は、部屋の親方の責任にしているように思う。貴乃花がモンゴル出身者の会合に不信感を持って立ち上がった時、協会は貴乃花を責めた。貴乃花のやり方も褒められるやり方もだったとは言わないが、あの時、協会もきちんと調査し問題解決をしておけば、今回のような白鵬の暴走はなかったと思う。貴乃花にだけ責任を押し付け、解決を図った当時の協会幹部の責任は大きい。
・元凶は、寝食をともにする部屋制度にあると思える。上の人間が不適切な行動に出てもストップをかけることができなおびかりか、それが表に出ることもないか故に、行為がエスカレートする。部屋制度を廃止して道場などで練習するようにすればどうだろうか? 同時に、前々から感じていることだが、力士の寿命は異常に短くて、40代や50代で亡くなる人が多すぎる。これは現役時代に体重を増やすために無理をして食べることが良しとされることが一因なのは明らか。したがって、柔道などのように体重性を導入すれば熱戦が増えて競技としての魅力も増す。 これらが実現できたら、相撲の国際化にも繋がって、現在とは違った形での魅力が増すでしょう。
・宮城野は現役時代、喧嘩腰の張り手、硬いサポータをつけた肘でかち上げ、勝負がついた後のトドメ、審判への不服を表す、表彰式での臣民として不遜な万歳など、横綱どころか力士として直ちに追放されてもしかるべき悪行を重ねてきた。このままでは、親方としても強い力士を集め、部屋が強ければ何でも許されるという態度で大相撲の伝統を歪めかねない。部屋を取り潰して自主的な廃業に追い込むという今の進め方がよいと思う。大相撲は、強い弱いの前に、伝統を守り、礼を最高の徳とする美しい世界であってほしい。
・宮城野親方が責任を取るのは当然だが、相撲協会のトップである理事長も責任をとるべき。この組織は何回同じことをしても自浄できない。力士出身ではない人間をトップにするなど、抜本的な改革が必要だと思う。
・外国人力士を採用するのも一長一短な時期に来ているように思う。言葉や文化はもちろん、相撲界のしきたりを教えていくのは並大抵ではなく、それを教わった力士全てが理解できるとは到底思えない。安易に外国人力士に頼らずに、日本人力士を根気よく育てていくのが、引いては「損して得を取る」ということにつながるのではないかと思う。
・変わらない。本当に、相撲界は変わらない。 排他的、差別的、人権無し・・・それが前提の、常時、猿山のボス争い。
昔のように告発者の不審死などが起きなくなっただけでもマシだが、いくら批判を受けようが、一時的に客入りが悪くなろうが、まったく変わらない。
「アンタッチャブル」と揶揄された芸能御三家全てが昨年は問題が露呈したが、それと同等以上のアンタッチャブルである相撲界は、永遠にこのままなのかもしれない。
・大横綱でしたが何かと問題も多いのは事実です。 心技体が、スポーツでは当たり前です。スポーツ以外でも当たり前ですが相撲界では、今までにも暴力事件が多すぎるぐらいです。亡くなられた方もいます。これから力士を目指す人達や、その親にも心配をかけてしまいますから、重い処分は当たり前だと思います。
・現在の宮城野部屋は仮住まいで、すでに別の広い場所に移転する事が決まっていると耳にした事があります。記事にある通り閉鎖となったら、その場所はどうするんだろうと考えるのは要らぬ心配ですね。1番の被害者は北青鵬から酷いいじめを受けていた弟子たち、この事件が明るみとなってからも真面目に稽古に取り組んでいたであろうと思いますが閉鎖の噂に動揺しているかもしれません。どうか若い弟子たちの未来が途切れず相撲に打ち込めるよう多くのご配慮をお願い致します
・相撲界も以前より幾分マシになった程度。相撲界全体では「心技体」など程遠い。真剣に相撲に取り組んでいる力士はいっぱいいるが、組織が腐りきっている。今でも「谷町」と呼ばれる人間の近くにあっちの世界の連中はいる。直接は流石に今の時代無理なので、かなり迂回しているが。枡席の時にもらえる弁当や土産物。それを供給している組織や関連を知れべてみたら面白いかもしれな。
・宮城野部屋は吉葉山が初代親方の伝統のある部屋だ。物心ついた時、初めて相撲を見て、ファンになったのが吉葉山だった。当時、栃錦、千代の山等の力士が活躍していた。テレビがまだ普及しておらず、駅前に設置されたテレビでよく見たものだ。吉葉山が全勝優勝した時の記憶が今も残っている。この部屋の閉鎖は寂しい。
・白鵬の部屋だから注目されているが、他の部屋でも日常茶飯事に様々な問題は起きている。他の部屋でまた不祥事が起きた際の処分が更に難しくなると感じる。 今回の宮城野部屋と比較して甘い処分は許されない、しかし他の親方に対してここまでの厳しい処分は絶対に下せない。これまでも、元弟子から暴力問題で訴えられ裁判まで起きている親方の部屋ですら閉鎖になっていない。 今後も不祥事は起こる。その度に今回の宮城野部屋への処分と比較され続けるだろう。
・今後また同じような事件が起こった際に、それがたとえ人気のある日本人親方だとしても同じ処分を下すのなら良いんじゃないでしょうか? 逆に、(執行部的に)現役時代に苦々しい思いをさせられた白鵬だから、そういった外国人だから、という理由があっての処分であるのならこんなスポーツも協会も丸ごと潰れてしまえばいいと思います。 こんなものを国技と言っている日本が諸外国からどう見られるか、時代は変わっているのだということを理解すべきです。
・宮城野部屋には確かに将来有望な子がスカウトされて角界に入門したという経緯を持つ力士が多数いると思われます。その中には関取の地位を掴めた力士だっています。だけど、結局怪我をして途中休場、結果負け越しで番付陥落という関取が複数いたように記憶しています。将来性を見て部屋にスカウトするのは間違っていないと思いますが、結果を見ると親方の指導不足がこのようなサイクルを生んでしまっているようにも感じられます。名選手が名監督になるとは限らないように、宮城野親方の心技体の指導力不足がこのような結果を生んでしまったのではないでしょうか。
・部屋の閉鎖は協会の強い意向でしょう。自分達が泥を被りたく無いから建前上一門預かりにしたにすぎない。おそらく一門会にも最初からそれが伝わっていたのでは。だから玉垣親方は再三師匠代行は大阪場所が終わるまで、四月以降の継続は無いと言っていたのだと思う。
・宮城野部屋についてはこれまでの経緯からしょうがない処置だと思う。 それにしてもこの約四半世紀、相撲の世界はかなりヤバいと思います。 今回の件で、ゆくゆくは白鵬は協会からいなくなる可能性がありますが、 そのまえの朝青龍、さらに前になるが、貴乃花、若乃花、曙と 横綱を張った力士は、今は相撲協会とは離れた場所にいます。 朝青龍の素行の件は別としても、彼も優勝回数などで一時代を築きました。 若貴曙に武蔵丸と横綱が大挙していてそれぞれが時代を築いていたのに 武蔵丸以外、今はいません。 名横綱が離れて行ってしまう上に、素行不良で追放される横綱と 綱経験者がこぞっていなくなるこの現状は、協会の古い体質も問題では ないでしょうか?
・白鵬の幅広い人脈の中に関わってはならない組織の人がいたと見られている。お金さえ貰えば何でもやる白鵬と白鵬の名前を利用してお金儲けする人達…このまま白鵬が協会のトップにのし上がるようなことがあれば悪い取り巻き達によって日本相撲協会が危険に晒されてしまう。白鵬の45回の優勝と数々の記録を塗り替えた事を思えば残念ではあるが何より気の毒なのは弟子達とおかみさんやお子さんたちであろう。弟子達は新しい親方の元で稽古に精進して立派な力士に成長してもらいたい。
・協会も本来はこういった処分はしたく無かったと思いますが、「師匠としての素養、資格が大いに欠如している」と厳しく指摘していることからも、監督責任に対してよほど腹に据えていることがあったんだと思う。 しかしながら、平手打ちとか財布を破損とか、イジメや嫌がらせに対してしっかり報告するのはもちろんだけど、介入して止めないと。 いくら現役時代が華やかな実績に彩られても、こういった問題を起こしてしまったら難しくなるね。 現在、在籍してる力士たちも不安でしょうけど、しっかり対応してあげて欲しい。
・20代そこそこから全ての身の回りの世話を年上年下の何人もの付き人にしてもらって、引退したってまだ30代。またそこから親方親方と周囲からおだてられて過ごしてきた人に、人の気持ちを汲んだ指導なんて、そもそも出来るのかと思うんだよな。まずは、横綱、大関とか強い力士に自動的に付与される年寄株のあり方とかを変革して、人格重視で例え幕下のまま引退したとしても年寄株を持てるようにするなど、今の相撲界の制度を変えることから始めないと、こういうケースってこれからまだまだ出てくると思う。
・相撲は格闘技でありスポーツの一つです。生身の人と人が取っ組み合って投げ合ったりはたきあったりする行為がスポーツとして成立するのは、互いがルールとマナーを守り、互いをリスペクトするときのみです。 いずれか一つでも欠けたら、その行為は「ただの喧嘩」です。宮城野親方も、暴行行為をした弟子も、基本的なその認識が欠けていたと言わざるを得ません。 特に親方は、現役時代から素行について度重なる注意を受けています。ただ強いから、という理由で横綱まで昇進させた協会もまた、その基本認識が欠けているのではないでしょうか。このままだといずれ相撲は、「体格だけ大きい者が、狭い土俵の上で喧嘩してるだけ」になり、スポーツとは言えなくなると思います。そんなもの、誰が金払ってまで見たいと思うでしょうか。だったら、エンタメ要素の強いプロレスでもしてたらいいんじゃないですか?
・前の報道では「春場所後にも閉鎖」とはなってなかった。若し事実だとしたら驚きである。最悪閉鎖されるかもしれないし、そうならないかもしれないというところではないか? あくまでも記者の推測の域を出ないのではないか? ほんとうにそうなら、もっと具体的にニュースソースを示してほしかった。閉鎖と言っても木瀬部屋のように二年後に復活の前例もある。いろんなケースを注意深く見守っていきたい。
・北青鵬が何故、酷い暴力行為を行ったのか?意図はなんだったのか?何も言わないのでしょうか?もはや苛めは越えてるが。部屋の閉鎖まで成るとも思ってなかったよね?力士で無くなっても暴力は刑事責任を取らないといけないと思うし、宮城野親方も責任も有るが、協会は閉鎖して終わりにするのかな?異論なスポーツ界で問題が起きてる今、本当にアスリートとして頑張ってる選手が可哀想に思える!
・15歳程度で角界に入門し、社会経験なく力士になって悪さをし、そのまま大人になって引退して部屋付きになってまた悪さをする。ろくに社会経験のない元力士たちが寄り集まって、ごくごく狭い了見で社会の物事を動かそうとするからおかしくなる。昔は辛抱我慢、気合と根性論でなんとかできたが今は時代が違う。NFLやMLBのようにプロコーチ、プロの経営者を入れるべき時だと思う。
・モンゴルでは日本の大相撲で成功した英雄でありながら、日本の大相撲で親方になり、後進の指導にあたると言う道を選択して日本に帰化するに当たり 一大決心があったと思います。 宮城野部屋が消滅してしまったら白鵬は相撲協会に残る意味がなくなるのではないだろうか? たぶん、自主的に相撲協会を退職することになるのでしょうね。 今さらモンゴル人に戻って出直すのだろうか?不世出の大横綱がこれからどういう人生を選択するのか注目したいと思います。
・私は元々宮城野親方の人間性に対して懐疑的だったのでこの部屋の閉鎖は驚きはしませんでした。相撲協会も長くやってきて内部の膿が取れないんでしょうね。 角界は昔の八百長問題で少しは変わるだろうと思っていたが、変わる努力はしたけど長年の膿を出し切れずに腐っていったと思います。 相撲も格闘技の興行としてある程度の星の貸し借りはあって当然だと思っているので、それも含めて相撲を見ていますが、それを許せないで相撲協会を出て行った貴ノ花の気持ちも理解できます。
・元力士が引退して、そのまま親方になる。そして、相撲協会の運営も親方衆が携わっている。元力士ではない第三者が、もっと関わるべきである。外国からスカウトされて、日本のことすら知らずに、力士になる者もいるし、人として、社会人として、未熟なまま力士になる者もいるのだから、力士として入門から一定期間は、社会人としての勉強させるべきだし、相撲の伝統文化を教えるべき。成績を残せば昇進出来る世界だが、例えば関取になる際には試験でもして、ある程度の基準クリアしないと関取にはなれないとかにしたら良いのではないか。
・昔は師匠や兄弟子、関取が若い子たちを可愛がりや指導していたのは事実。ただそれは中学を卒業して入門してきた子たちがいきなり大人の世界に飛び込んで右も左もわからない中で礼儀や作法を教える為に厳しくしていた部分がある。それが今や取り沙汰される問題はただの陰湿ないじめ行為。 某部屋のようにYouTubeでかなりオープンにしていて練習時以外はみんなが仲の良い雰囲気で出来れば理想なんだろうけれど、大人になりきれていない年齢が集まるからやはり難しい部分があるのかな。
・成績だけみると優勝45回の大横綱でしたが取り組みを見ると張り手ありかち上げあり、とても横綱として綺麗な相撲ではなかったよね。 親方になっても暴力問題は見逃して部屋は仮の段階であるとはいえ異例の親方が通いというとても部屋を持つ親方としての素質は無かったと言わざるを得ない。 こういう暴力問題が起きたとき根絶を目指すとは言うが協会トップが責任をとろうとする動きはない。本当に根絶したいのなら当部屋の親方だけでなく協会一丸となって動かないと意味ないと思う。
・相撲部屋って、かつては中学卒で入るものだったから、そして幕内になれる人は一握りなので、大成せずに辞めることになったとしても、どこの社会でもやっていける礼儀を身につけ心身を鍛えるところ、と以前に聞いたことがある。そういうところであってほしいですね。
・相撲の基本は心技体であるが今の時代は体技心になっている、宮城野親方も現役時代あまり素行は良くなかったと記憶している今の相撲離れはそう言った方達のせいではないのか?誰かが言っていたが力士以外の外部の人間に協会を任せたほうが改善するのではないかと思う!
・もともと相撲協会というのは不透明な部分の多い組織なのです。
これまでも何度も改革が必要だとの意見が出たのですが、外部理事を入れることを始め、親方衆がこぞって反発し沙汰止みとなっているのです。
今のところ実効的な改革は難しいでしょうね。
・親方になるには、主に現役時代の成績が求められるが、それ以外に、親方になるためには、資格が必要。具体的には、「職長・安全衛生責任者教育」と各職種の「作業主任者資格」の取得が要請される。要は、この資格取得要件が甘く、成績重視になっている実態があるのでは?マネージャーや経営者の素質がない人がなっているから、同じような不祥事が起き続ける。親方になる要件を厳しく変えない限り、つまり、昔の古い体質の相撲協会の人事改革を行わない限り、何も本質は変わらない。問題が起きたら処分するのでなく、処分する側が変わらないといけないと言うこと。 元白鵬は、相撲自体も酷かった。横綱相撲ではなく、千代の富士などとは比較にならなかった。かち上げで上り詰めたような人に親方は務まらない。親方にした協会の責任は重い。
・横綱時代の数々の横綱らしくない振る舞いも行動も、日本相撲協会は、興行上、目をつむっていた。 親方になって、日本の相撲界をどう引っ張って行くのだろうと、気になってはいたが、今回の弟子の「暴力問題発覚」まで、ほとんど情報が出てくることはなかった。 さて、事件が起こってからは、つぎつぎと不審情報が出て来て、親方になってからも、いろいろ問題があったことがオモテに出てきている。 一方では、日本相撲協会側が、モンゴル系の親方たちに仕切られることを、極力避けたいという、強い意向も垣間見られる。 まあ、内紛とでもいうべきか。古い体質の世界だから、闇も多いのでしょう。
・現役時代にもトラブルを起こしているし、親方として弟子を指導するのはどうか思うから、幾ら大横綱だったにしても、これはこれで仕方ないですね。 朝青龍の時も思ったけど、多くのモンゴル人の相撲取りは日本人における横綱始め相撲に求めるものを理解出来ていないだと思う。 かつて横綱大鵬は横綱は強いだけでなく、横綱が人を作ったと言ったのを思い出しました。 強くて優しいのがお相撲さんなんですよね。
・とても残念な事 1人の力士がくだらない幼稚行為が 育つはずの力士や積み上げて出来た部屋を潰してしまう
監督する立場の親方も 昔から少なからずあるくだらない陰湿行為 幼稚な素行は常に眼を光らせ 芽が出る前に摘み取らねばならない そして芽が出ないようしっかりと除草剤となるべく行動と教育 人間形成を行なって初めて相撲道をスタート出来るのです。
その積み重ねが誇りとなり 日本国技の相撲を世界に示せる唯一のスポーツだと思う。
・個人的な印象ですが、何かこの手の問題が起きた場合、外国人力士が絡んでるケースが多くないですか? 組織は相撲は日本の伝統のある文化で、とかの認識かもしれないですが、外国人力士は伝統や文化の為、ではなく「お金」(生活)の為に日本に来てる面もあると思うので、(日本人力士も伝統と文化の為だけに相撲に取り組んでいるワケではないでしょうし。)考え方も組織のあり方も時代に噛み合わなくなっている気がします。 私は50歳ですが、私の周りの同世代に相撲の熱心なファンは殆ど居ないです。 プロの格闘技としての魅力は感じないし、2〜30年後にまだ今のような興行が成り立つのかな?って感じます。 2〜30年後の紅白に何人の演歌歌手が残っているのか、と変わらない問題に感じます。 日本人の若い世代に相撲が「スポーツ」と認識されて、ボクシングや野球、サッカーと同列に生き延びて行くイメージが湧かないです。
・現役時代の圧倒的実績の大横綱でも、日本の伝統文化の精神を伝承できないどころか破壊しかねない宮城野部屋では、消滅は妥当な判断だと思います。 今回の暴力事件でも反省が不十分であれば尚更です。 宮城野親方は親方株を譲渡して、角界を去る選択肢が視野に入ってきても不思議ではないですね。
・宮城野親方と間垣親方の関係性が北青鵬の暴走を止められなかった一因だと思うので、二人の移籍先を分けるのは必然だと思う。あと力士の移籍先も被害者の力士は北青鵬に近い力士は一緒にやりたくないと思われるのでこれも分けないといけない。力士本人に希望取らせると、大半の力士は宮城野親方を慕って入門してきていて宮城野親方と同じ部屋を希望するだろうからこれも難しい。 伊勢ヶ浜一門の各部屋のどう割り振るかも難しいところだな。
・歴史に残る成績を残した大横綱だったけど、危ぶまれた品行が親方になっても何ら変わらず、結果として悲劇を産んでしまったったて事でしょうか。残した成績までは抹消されないだろうけど、親方として今後は絶望だろう。 文化の違いで一括りにするには、安易な案件。日本の伝統芸能を外国人にかき乱され、なんら対策を講じれ無かった相撲協会の責任も重大。
・勝ちさえすればいいという考えがあるのだとすれば、それは相撲道とは相入れない。国民性とは思いたくないが、そういう見方があっても強く否定できない寂しさがある。今回の厳罰化には大いに賛成。今後の抑止力につながることを期待。
・企業でも不祥事があれば倒産もあり得る事であり、 ましてや国技と自ら自負し国からの金も入っている その様な組織であれば廃業も致し方ないでしょう。 相撲業界は伝統という文化で一般社会でも許されない 又はあり得ない仕来りがあるだろうが、 相撲って心技体って言うからには競技やスポーツではない、 強いからと言って横綱にはなれない強いだけなら大関で良い。
白鳳は横綱として関取として立派であったと思うが、 指導者としては相撲の指導の前に躾が出来なかった事は、 彼の相撲人生においては汚す事であろう。
で、北青鵬の態度振る舞いは躾以前の事だと感じるし、 この様な人物に頼らなくてはいけない相撲自体が危機的だと思う。 モンゴルを初め外国人の力士が活躍しているが、 強さを競う競技ならば良いだろうが、 相撲という国技に礼の何たるかを知らず覚えない その様な人物の存在が相撲人気低下と同時に文化の破壊だと思う。
・確かに宮城野親方の監督責任はある。 今後親方として後進の指導が出来るかどうかは不明ですね。 北青鵬からイジメを受けた力士達のケアを最大限サポートしてやるのが協会の勤めだと思う。 玉垣親方が春場所限りで代理を退く旨を表明しているし今後は伊勢ヶ濱一門でサポートして行って欲しい。
・陸奥部屋の処分とは雲泥の差で協会一丸となって部屋を潰そうとしているのが見え見えです。外国人だから排除するのかは分かりませんが優秀な力士が白鵬のブランドの元に集まった事実を協会幹部はどう捉えているのか。部屋を閉鎖なら理事長も職を辞さなければいけないと思います。所属力士のためにも一門が守らなきゃいけないと思います。
・40年大相撲を愛好している熱烈なファンだ。 だから北青鵬の記事はあえてあまり見ないしていたし、 白鵬についても同様だった。 しかしあまりの悪行の数々に言葉を失った。 人と命というものをどう考えているのか。 傷つけた弟弟子やその親御さんたちに対し、今何を思うのか。 人として今何をすべきか。これから先どう生きるのか。 これまで相撲を通して、世話になった人に対し、どう落とし前をつけるのか。
いうまでもなく横綱は各界の頂点だし、 幕内力士という時点で上位数パーセント以内の実力者である。 相撲協会には税金も投入されているわけだし、 とくに上位の力士は世間に模範を示す責務もあるのはないだろうか。
相撲協会側の責任を問う声も聞こえてくるが、 優勝45回の大横綱にあれこれ指導しろというのか。 子どもでもわかるようなことをいちいち指摘しないのは、 一般社会でも同様ではないのか。 白鵬の行動を見守りたい。
・大の相撲ファンです。これが大相撲、元横綱が絡んだ悪業とは信じ難い。親方を頼って親元を離れた青年がイジメ部屋に放り込まれたとは。歴史に残る汚点の浄化とイメージ一新の為、何よりも新弟子を粗末に、間違った厳しさを与えたらどうなるか世間に知ら示る為にも人知れずに部屋の閉鎖する事が大相撲の信頼と発展に繋がる様に思います。
・白鳳は現役時代に厳しく処分すべきだったのに、大横綱で人気があったのでできなかったのか。朝青竜のように処分すべきでしたね。江戸の借りを長崎でうつみたいな感じになっている。親方になあってからも鳥取城北ルートで入門者が減る中、良い新人をスカウトしてきて、有望な力士を育てこのままだと理事長になるかもしれませんからね。白鳳が理事長になったらどうなるんだろうというのも見てみたい気もするが、現役時代と同じく、自分のところ最優先になるのは間違いない。
・神事としての側面があることを協会はどれ程理解しているのでしょうか。知識として知っている程度では意味が有りません。国技、儀式としての大役を担っているのですよ。協会が整うだけでも日本は救われると思います。力士の不祥事、親方の管理怠慢などやっている場合では有りません。場所、稽古は勿論ですが日々の過ごし方まで関わっています。
・宮城野親方の弟子の監督義務と報告義務違反。ことの重大性はよくわかります。 ただ、伊勢ヶ濱部屋では昨年複数の幕下以下力士による数回の暴行事件(内容は北青鵬よりも遥かに悪質)が発覚した際、親方は協会理事を辞任(2度目)したものの、部屋の存続まで問題になることはありませんでした。 今回の一件で宮城野部屋を閉鎖させることは、いささか行き過ぎ、重すぎると思います。
・何故こんなことが毎回起こるかは考えたら分かるだろう。これだけ続いたら。 これが実力の世界の成れの果てだ。心技体と言うなり、礼儀なり、心の問題を常に大切にする世界だ。それが相撲道に繋がっている。道を極めることだろう。これはモンゴル勢が入ってきてから特に言われているような気がする。日本の相撲道はモンゴル巣網とは似て似つかぬものだ。いい加減気づかないと衰退していってしまうのではないか。本当に相撲は素晴らしいと思うから関係者は日本の伝統文化を繋いで行って欲しいと思う。
・現役時代の実績や知名度からくる人脈を生かし、アマチュアトップクラスの素材をかき集めた宮城野部屋。 弟子も順調に出世し順風満帆、かと思われたがここ最近は期待より伸びあぐねている力士が多く(北青鵬はその象徴的な存在)親方の育成手腕に疑問が湧いてきたところだった。 今回の時代錯誤は答え合わせを見ているような気分だった。
・白鵬ってジェットコースターのような相撲人生ですね。
1)抜群の実力で横綱昇進後はベビーフェイスとして協会やアンチ朝青龍から喝采を浴びる。 2)優勝を重ねていくと増長、専横化が進んで我儘や荒業が多くなり批判を浴びる。 3)引退後は論理的で丁寧な解説が好評で現役時代の所業がすっかり許される雰囲気になる。 4)弟子の不祥事で再び現役時代からの所業も併せて人格否定されてしまう。←イマココ
なんとも可哀想といえば可哀想だが、世論からの称賛と非難の繰り返しがなんだか貴乃花とも似たような人生にも見える。
・八角が理事長になってから 何回問題が起きている? 八角を筆頭にする協会執行部の指導力、角界末端まで及ぶべき影響力が欠落しているからでは?
今回も北青鵬と師匠宮城野だけに責任を取らせ 問題が起きた部屋を閉鎖させて火消しを図り 八角と協会執行部は 精々報酬の一部を戻す程度で責任逃れを決め込みそうだ。
そして八角が協会トップにしがみついている限り 必ず別の問題が起きるのも必然である。
・相撲部屋は閉ざされた空間であって、その中で青少年たちが強さだけを目指して生きてゆく。 一般社会通念は教え込まれない、究極の体育会系の世界である。 なので性格がいびつな力士が蔓延る。 今の力士育成方法では相撲界の暴力問題は無くならないだろう。 もっと近代的な力士育成を目指すべきだろう。 協会も力士の社会人育成事業を真摯に取り込まないと、人気は先細るだけだろう。
・10代前半で「モンゴル」出身の子供を多くスカウトして来た,「鳥取城北高校」は社会常識(世界共通)と日本でのしきたりを全く教えてこなかった付けがここに来てはっきりした,この高校は教育方針を考え直すべきだし,相撲界も何でも強ければ良いと言う姿勢を改めるべきだ,新弟子検査を体格だけでは無く厳しい社会常識のテストを行い,「文武両立」出来る様な新人を入れるべきだ。
・部屋の預かりが決まっているのに、今年も宮城野部屋には元白鵬の独自ルートによって新弟子が何人も入る。
スタート時点から彼らは部屋としてまともに機能するかどうかもわからないところに入ることになる。 これは良く無いと思うのだが、他の部屋に割り振るなどは出来なかったのだろうか?
こういうことがあるのだから、中途半端な残し方はどうだろうと思う。 指導には人格教育重視の玉垣親方が入るにしても3月だけのことだし、若手力士の情緒面を支えるべきおかみさんもいない。 もっとも処分前でも宮城野部屋では元白鵬は通いだったそうだが。
・相撲協会は大相撲を五輪競技にでもしたいのならともかく、 日本の文化?でもある相撲を世界に普及させる必要もないでしょう。
少子化で人前でまわし一つの相撲は時代に合わなくなって力士の成り手も減っているのだと思いますが、部屋の存続のために異文化、異なる考え方の外国人を無理して入門させる必要もないでしょう。
このままだと技能実習生制度を利用した外国人力士とか出てきそうだ。
・協会は体よく宮城野を追い出したいんだろうけど、今後似たようなことが起こればほかの師匠も同じ処遇にしないと整合性が取れない。正直戦々恐々じゃないか。 宮城野が今後どういう行動をとるかわからないけど、もう一度頑張って再起してほしい。
・日本相撲協会は公益財団法人化してからおかしくなったと思う。 何か不祥事があると協会幹部は管轄省庁の顔色をうかがい、保身に走り、下を切ることしか考えなくなった。そうしないと補助金減額や協会トップの処分にないかねないからだ。 腐る一方です。 日大のアメフト部解散も大学幹部が補助金への影響を恐れたからで同じ構図。 協会も私大も、政府に頼らない完全な民間団体を目指すべきなのです。
・親方になるためには「大相撲の伝統文化や相撲道の精神、協会の規則、ルール、マナー、相撲界の習わし、しきたり」を守るとあるが、協会の規則やルールなどには理解しがたいおかしなものもある。大相撲協会は基本を見直す必要がある。暴力事件のことを強く言うのはよいが、力士たちを怪我や傷害から守ることも大切だ。土俵は改善する必要があると思う。今の土俵の高さは怪我やひざ故障の原因だ。今の力士は体が大きく、このような土俵ではひざを痛めやすい。本場所で、サポーターや絆創膏のない力士は少ない。また土俵の周囲は少し広くするべきだと思う。同時に、土俵の上に女性は上がれないという問題は全く解決していない。優勝した力士にカップや賞状を渡す人の中に女性がいても構わないと思う。女性蔑視は絶対やめるべきだ。その他おかしなところは社会の変化に応じて修正すべきだ。
・確かに、親方や当該の力士は責任は取らなければならないとは思うけど、ここまでしなければならないの?とも、思いますがね。
ここまでの厳しい罰を科すなら、今までの力士同士のいじめなりパワハラなりもっと罰しなくてはならない事項まあったかと思いますけど。
貴乃花親方だったり宮城野親方だったり、反抗的な感じの人に対して、隙あらば一気に締め出そうみたいな陰湿さも相撲界には感じる。
・この問題の主たる責任は、元横綱白鵬にあるのは間違いない。 そもそも現役時代の、勝てば何をやってもいい、勝つためには何をやってもいいという姿勢が、弟子たちにも伝わったということだろう。 しかし、大相撲社会で暴力事件がなくならないのは、そもそも協会全体の問題だ。理事長初め、協会の指導者は、応分の責任をとるべきだ。 また、横綱審議会に限らず、外部の有識者による監視下におかねば、この問題の根絶はないだろう。 このような事件で有望な若手力士が、角界を去るのは相撲界の大きな損失だ。 この際、しっかり体質改善を図らねば、角界は衰退の一途を辿るだろう。
・宮城野親方に対する処分がきつ過ぎるとの意見が多いようだが、相撲協会における部屋制度は通常の組織とは異なり部屋・親方は独立した存在だ。部屋の力士が暴力をふるい続けているのを知りながら長い間放置し協会にも報告しなかった責任は大きい。マスコミや勝手な連中は協会批判しか眼中にないようだが、貴乃花親方騒動と同じで親方の管理不行届と能力不足であることは間違いない。いずれにしろ協会・理事長はもっと強固に改革を進めなければならない。それができないならない協会運営は他の理事に委ねるべきだ。
・相撲協会も長い間、モンゴル横綱を看板として利用してきたこともあり、横綱としての品格等に問題があっても簡単にはクビを切れなかったのではないでしょうか。力士の国籍とは直接関係はないのでしょうが、一人横綱の間はまた同じ問題が出ることと考えられます。日本人横綱として稀勢の里に期待したのは、相撲ファンだけではなく相撲協会も同じだったと思います。貴乃花を庇うわけではないですが、相撲協会の改革が急務だと思います。それも透明性のある方法での。大相撲ファンがいなくならないうちに!
・相撲界の中では兄弟子による弟弟子に対する虐めを超えた暴行まがいの行為は腐る程これまであっただろう
宮城野親方は当然重い処分をされて然るべき。 しかしながら釈然としない思いもある。 他の親方衆はさて如何なるものなのか。
・親方が責任負うのは分かるけど協会のトップもそれなりの責任の取り方あると思う 所属してる長が何一つ改善させないからどの部屋でも起きてるし何度目か正直分からない 協会自体全て解体して外部の人をトップにしない限り何度も繰り返す 国技として現状相応しくないし問題ばっかり起こすなら無理して場所を開催する必要ない
・角界の横綱と云う地位は 栄誉であり スティタスシンボルです。特に国民的な英雄でもなく 偉くもありません 力士の努力と技量の姿にこそ 私達は賛辞を送ります。「横綱相撲」を最近見ていないし 横綱が エルボーや躱し技とかで 勝負を決めている、情けない横綱の姿しか見ていないので残念です、横綱は対戦相手に対してがっちり受けとめて勝負するのか本当の力士です。北の湖さんが嘆くのは当然です。
・弟子である北青鵬の暴行については問題であり、かつ事態を知りながら報告を怠ったとして親方が処分を受けるのは分かるが、他の事例での責任者の処分とあまりにも温度差があるのが引っかかる。 一番比較すべきは、つい最近同様に弟子の暴行問題が発覚した陸奥親方への対応。こちらは報酬減額のみの処分だった。 相撲界以外で見ると、例えばプロ野球選手で暴行やパワハラ、性加害問題があっても、その責任者である監督が処分を受けたりはしない。 スポーツ界以外でも、例えば一般企業で社員が同様の問題を起こしても、社長が処分されることもない。 今回の宮城野親方に対する対応を見ていると、あたかも宮城野親方本人が暴行問題を起こしたのかと思ってしまうほど重い処分だと感じる。
・部屋が取り潰しとなる処分は厳罰に思う。 部屋を経営すればそのための運営で資金が必要となる。白鵬はあれだけの大横綱だから金が集まってくる。宮城野部屋を取り潰せば金は入らない。 次に何かあれば白鵬は協会から解雇か除名されるだろう。 でも、白鵬はこのまま大人しくしていることはないと思う。
・なんだかんだ言っても白鵬は一人横綱の時も含め相撲協会を支えてきたのは事実。そのおかげで今の相撲人気に繋がっている面もあると思う。現役の時大した貢献も出来なかった人たちも含め、偉そうに名選手名監督にあらずのように批判している現状に疑問を感じる。今の相撲協会を変革したいと思っていただろう宮城野親方(白鵬)をこれ幸いと今回の件で協会を追い出そうとしているのなら相撲協会の未来は無いと思う。
・元々(とはいえ戦前から昭和期半ばまでだが)角界は非常に先進的だった。新しいメディア・技術も随時取り入れていた。 「国技」を自称することで柔軟さを無くし、他競技の遅れを取るようになってしまった。親方試験制等抜本改革を続けないと、潰れ無くなるのは宮城野部屋だけでは無くなってしまう。
・現役時代の白鵬の張り手・かちあげ(エルボーパット)など汚く見苦しい取組みに辟易していました。取組み後の自らの不服や言動も見苦しかった。確かに今の相撲協会に問題が無いとは言えないが、それ以前に宮城野親方の失態には当然の処分だと思います。自分の部屋内の暴力沙汰を止められず、隠して虚言をしたことの報いでしょう。
・横綱時代から数々の問題行動を起こしてきた白鵬。 強ければそれで良いわけでは無い、日本の武道に通ずる相撲道は本来他のスポーツとは一線を画す物だ。 本音を言えば外国人と言う事も含めて、長年他の親方衆も忸怩たるものがあったと思う。 そこへきて今回の暴力事件とその後の態度、協会からしてみれば「飛んで火に入る夏の虫」でしょうね。 それでも当初は部屋が閉鎖されるまでは想像も出来なかった。 恐らく協会内に味方がいなかったんだろうね。
・北青鵬、青朝龍、もちろん白鵬も、世界最大の帝国モンゴル大帝国を築いたチンギス・ハンの血筋だろうか。 ある研究ではチンギス・ハンのY染色体を引き継いでいる人物、すなわち男系の子孫は1600万人にのぼるとされる。 しかも、ロシアやヨーロッパにも広がっており、プーチンやゼレンスキー、北の将軍もチンギス・ハンの子孫かもしれない。 もちろん日本にも渡来しており、元寇の頃から入り込んだチンギス・ハンの子孫たちは戦国武将になって日本を戦乱の世へと導いた。明治維新後の軍部でも目立っており、戦争へと駆り立てたのも彼らだろう。 これからも彼らは世界で騒乱を起こし続けるだろう。
・スポーツは普段見ないし詳しくないんだけど、最近の日本は外国人選手に頼りすぎてる気がする。相撲に限らず、ラグビーとか野球も。特に相撲は日本の国技でもあるし、優勝するなら外国人でも良いって考えが八百長を生むんじゃないかな。外国人力士を否定してるわけじゃないけど日本の心とか精神って2~3年で理解できるとは思えない。朝青龍とか白鳳の不祥事を報道してるけど彼らにとっては悪いことをしたという感覚はないと思う。それは文化や習慣、物事の考え方の違いであって極当たり前のことだと思う。
・時代が変わったんです 元関取だけの親方株所有者だけの、限られた人たちの部屋という制度ではもうもたないんです 興業も含めて、守るべきところと開放するべきところを分ける必要があります 特に部屋制度は運営会社を一般に開放して、元関取との融合で運営した方が良いと思います
・確かに横綱になってからの素行の悪さは目についたが、白鵬を止められる力士を育成できない今の部屋のやり方が時代遅れなんでしょう。トレーナーや栄養士などを付けて科学的なトレーニングを導入するなど個々にあった鍛え方があるはずだが古いしきたりや伝統を守るのは悪くないがそこに固執するあまり閉塞感も感じるし怪我人続出で 大関までは行くのに直ぐに陥落しいつのまにか引退などが目につく。 やはり時代にあった改革は必要だが1番問題なのは相撲協会がOBのみで固めて無毛な権力争いを今だに繰り広げている事でしょう。外部有識者の声をもっと取り入れて改革すべきでしょう。
・親方というくらいだから弟子の不祥事 子は親の責任の元にあるので今回の処分ということですよね 貴乃花親方に噛みついた時の白鵬には当時わからないこともあったでしょうが 今は色々と理解してるんでしょうか 相撲界全体で変わらないといけないみたいな意見もありますが 一人のくだらない行動で本当に苦労しますよね 頑張ってください
・他の部屋が問題を起こした時の親方の処分と今回の宮城の親方の処分の整合性が取れてないと思うのですが、これでは完全にねらい打ち、処分は協会内部で決めたら問題があると思うのですが、せめて親方だけではない横綱審議会みたいなところでやらないと狙う打ちが露骨すぎますね。
・元貴乃花、元白鵬は、実力も人気も華もあった元横綱。意見を言う親方をどんどん排除していくやり方はどうかと思う。今回のことは、日本出身の親方ならば違う対応だったのではないかと思ってしまう。
外国出身力士も親方を続けられるような環境を作ってほしい。相撲協会は、外国出身力士には、大横綱になっても物申す親方にはなってほしくないのだろう。外国人力士なしではやっていけないのに、使い捨てはやめてほしい。
・数年前に解体的出直ししたはずの 相撲協会と相撲部屋が実際は何も 変わっていなかったんだなあと感じる今回の事件。その割にテレビはじめ 各種マスコミの報じ方がやんわりとした良くワからない。詳細はネットで知ったが、NHKは率先して本問題を 取材、報道する義務がある。
・やはり親方に問題があると、弟子も問題がある。 同じ釜の飯を食うという親子同然の間柄、親方の品位、素行が悪ければ、弟子もそれを見て育つ。 次から次へと問題が起こる相撲協会、理事長も各部屋への管理統括が足りない不適格者、根本から変えないと、更なる堕落は避けられない。 天皇皇后両陛下も天覧に来る、日本古来の伝統国技、それに相応しいものになるための大きな改革が必要と思う。
・現役時代の白鵬に横綱の品格云々をいう方も多いと認識していますが、果たしてそれは全ての日本人横綱には備わっていたものなのでしょうか? 彼らを日本に連れてきたり、あからさまに昇進を認めない協会の理不尽は…それが備わっている人間の集まりとは私にはとても。。。
角界も少しずつ変わっているとは思いますが、この程度の変化では時代の流れにはついていけません。 それが出来ないのなら、外国籍力士の勧誘などもっての外! 中途半端に新たな横綱を生み出すより、古くても信念を持って心に優れた力士を育てるのが先決かと。 たとえ相撲文化が廃れてもね。 私はそう思います。
・宮城野部屋の閉鎖までは行き過ぎでは?これは元横綱白鵬への過剰な制裁では無いのか?と思うファンも少なく無い。力士として歴史に残る実績を上げた半面相撲道を無視した行為に反感を持った親方が少なく無いが長年に渡り相撲界に尽力を尽くした事も事実でNHKの相撲放送に於いての解説は他の解説する親方よりも的を得て判り易いと人気が有り、同時に部屋と言う垣根を越えて後輩力士に助言を積極的に与えて居ると言う噂も有る。一時に比べ相撲人気も上昇した功績も少なく無いが、必要以上の制裁は相撲人気に水を差す事になる。
・言い方は厳しいですが、とうとう年貢の納め時なのでしょうか 古い歴史伝統を重んじる相撲界の仕来り 日本の武士、スポーツと言えど「武士道」に通じる 厳格な定めに外国の風を吹かせるのは、まだまだ無理なのでしょう 審判の判定に圧力を掛けたり、万歳三唱など 派手なパフォーマンスは慎むよう、教えられて来ている その他諸々噴出し、協会理事達も我慢に限界を超えたのでしょう 確かに封建的で内向的秘密主義、悪い面も多々有ると思いますが 相撲のグローバル化は、そこまでは来ていません 門が開いただけで、土足では踏み込めません まだ、どうなるか判りませんが、早い解決をお願い致します 貴乃花騒動とは別次元です
・もちろん問題起こって監督責任で師匠の責任はあるんだろうけどちょっと重すぎないか? なんか協会総出で宮城野親方を追い出そうとしてるようにも感じてしまう。これが日本人の師匠なら降格はあるんだろうけど部屋を閉鎖させたりまではしないような気がする。 貴重な存在なのにほんとに残念。
・白鵬の相撲解説は鶴竜と並んで、相撲が強くなるにはどうすべきかについて技や心理を含めて色んな細かい所までよく見えてるなあとその日本語の流暢さと共にいつも感心させられたが、生まれ持った性格なのか育った環境なのか強くなり過ぎたせいなのか、その独善的な傲慢さがいつもこういう事態を生んでしまう。現役時代に出世街道を溌剌と駆け上った頃から好きな力士だっただけにとても残念。
・閉鎖とあるけどそれならもっと多くの相撲部屋が閉鎖になってると思うけど。 白鵬が法律的に裁判所に争ってもいいレベルでそんな内向きな議論で部屋を潰していいのか?刑事罰を受けたわけでもなく、処罰の基準が明確ではない。一門の恣意的な意向があれば潰すことができる。相撲協会全体の体質で白鵬と悪いけど他の部屋もそこまで立派かと言うとそうでもないじゃん。オリンピックの間隔で暴力事件起きてるわけで賭博あったりと一つの部屋だけの問題ではないことに気づかないのかな。
・相撲は神事なので。だからいろんな儀式がある。だから世界でも注目を集め人気が、ある。
モンゴルの白鵬や朝青竜は日本相撲よりモンゴル相撲に執着しているように見えた。 それなのに日本で莫大なお金を、稼いで謙虚さが感じられなかった。
昭和から平成前期迄はハワイ出身の力士が外国人では殆どだった。 彼らは日本文化に馴染もうと努力していてに謙虚だった。 強くければ良いのではない。
・宮城野部屋閉鎖ですか?驚きです。確かに白鵬の現役時代の傍若無人ぶりは目に余るものがありました。とはいえ優勝45回は大鵬の32回を大きく上回る輝かしい数字。この優勝回数は今後誰も破れそうにありません。国籍を日本に変え、休場で時間を稼ぎながら親方株を手に入れてやっと叶った宮城野部屋。いずれ理事長就任が夢で野心。弟子も強い子ばかり集まり他の親方が羨むほどでした。ところがその強い弟子が落とし穴となるとは世の中は一寸先は闇。NHKの解説は一人ひとりの力士の長所短所と得意技まで的確に聞かせてくれるから面白くて分かりやすい。こんな解説を聞いていると強い力士が育つと思っていたから廃業となれば残念です。
・貴乃花親方も村八分状態で相撲協会を退職しましたね。 白鵬も退職するのでは?と予想します、 千代の富士も理事選でまさかの落選がありました、、
白鵬は現役時代の素行、千代の富士は八百長、貴乃花は相撲協会に背くような行為と賛否両論はありますが、大横綱が引退後に他の親方から目の敵にされているような感じも否めませんね。 現役時代勝てなかった、なら親方になったら集団でいじめてやろうと、 こんな体質じゃ何も変わらない
・朝青龍が元気な頃は陰に隠れて優等生面が出来ていましたが、実態は性格に やや難があったようで虐め体質を隠せず、史上最高成績を残した大横綱なのに 残念な事になりました。 マァこの人に限らず昔から角界の体質だったことは確かですが 角界から身をひく時には良い親方だったと言われるようになってもらいたい。
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