( 147645 ) 2024/03/10 13:13:05 2 00 東電、遠い利益目標 競争力低下、提携戦略描けず 東日本大震災から13年時事通信 3/10(日) 7:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d19c28ffaa0619550731a412df4563e625a965cf |
( 147648 ) 2024/03/10 13:13:05 0 00 東京電力ホールディングス(HD)本社
東京電力福島第1原発事故を引き起こした東日本大震災から11日で13年となる。
東京電力ホールディングスはこの間、「福島への責任貫徹」を掲げ、他電力との火力発電事業の統合といった経営改革を進めてきた。しかし、小売り全面自由化で競争力が低下したほか、新たな事業提携戦略を描けず、利益目標の実現には程遠い状況が続く。
【ひと目でわかるグラフ】東電HDの純損益と株価の推移
2012年7月、政府は東電に1兆円を出資し、議決権の50.1%を掌握した。賠償支払いや電力の安定供給のため、破綻処理ではなく実質国有化を決定。賠償費用は「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」が政府から交付された国債を原資に肩代わりした上で、主に東電が返済する枠組みを構築した。
震災後の東電の事業は「福島事業」と「経済事業」に大別される。原発事故に伴う賠償・復興、廃炉を進める福島事業では、処理水の海洋放出を昨年8月に開始。賠償金などの支払総額は11兆円を超えた。被災地復興は道半ばであるものの、経済産業省幹部は「もし東電を破綻処理していたら(状況は)もっとひどかっただろう」と賠償・廃炉スキームが一定程度機能したと強調する。
一方、福島事業の原資となる経済事業では稼ぐ力は向上せず、原発再稼働に望みをつなぐ状況が続く。柏崎刈羽原発(新潟県)が再稼働した場合、年1100億円の収支改善効果を見込むが、再稼働に不可欠な地元同意を得るのは容易ではない。
東電は、賠償と廃炉を合わせて年5000億円程度の費用を確保する目標を掲げるが、17~22年度に捻出した額の年平均は約4000億円だった。除染費用は、政府保有の東電株の売却益を充てる。具体的には、中長期的に年4500億円規模の純利益を計上する企業となることで、東電の株価を1500円に高め、4兆円の売却益実現を目指す。だが、純利益の水準は程遠く、株価も目標の半額にとどまる。
東電HDの山口裕之副社長は「経営の安定性、収益力の向上はまだまだ課題がある」と認める。
政府は事故後、小売りを全面自由化し、事業者間の競争を促すことなどを柱とする「電力システム改革」を実行した。東電は関東エリア以外でも積極的に競争を仕掛けたものの、逆に攻勢に出た新電力が首都圏に参入。東電の管内でのシェアは、家庭用で3割低下した。
東電単独での資金調達や成長分野への投資には限界があり、他事業者との提携は不可欠だ。発電部門では15年に中部電力と折半出資してJERA(東京)を設立。しかし、その後は「福島事業に金銭的負担を求められるという懸念から(提携先の)十分な理解を得られなかった」(原賠機構)ことが響き、大型提携は打ち出せていない。
賠償などに加えて8兆円の廃炉費用を含めると、事故処理費用は総額23兆4000億円に膨らむ。政府と東電は来年度にも中期経営計画である「総合特別事業計画」の改定に着手する。政府関係者からは国有化の長期化で、東電の経営判断に遅れが出るといった「弊害がある」との声も漏れる。国有化脱却に向け、現実的な道筋を示せるか、正念場が続く。
|
( 147649 ) 2024/03/10 13:13:05 0 00 ・いっても東電はインフラだから競争力、提携云々を意識した戦略は殆ど無いに等しい。国が今後の電力政策をしっかり見直さない限り何も変わらず、進む円安で安定供給を維持するのが難しくなるだけだ。福島の件で当たり前のように利用者が負担金を負わされ続けている現状に疑問しか無いと思う。
・東電に出入りした時期がありますが(現場ではなく本社、支社側)まず、縁故採用、さらに天下の東電ですよ、バリな人を見下す態度の若者、さらに仕事はほどほどでも親がいる、親戚がいるから、出世問題なし、、とマジで語ってたんですけど、そして給料はよいたしかによいしかし、、いう?それを関係ない人に語る?自慢なのかな、、
現場側にも知り合いがいて、正反対の対応、働き方、責任の感じ方の方々がおおかった。
どんなに下が必死に動いても、あれじゃ、、無理じゃないかなとおもう。
一定期間、放射能のある現場ではたらくと、線量の問題があるらしく、今度は一定期間都内などで働くように現場の方々に配慮されたようですが、本社の方々も一定期間現場で勤めたら?なぜ、逆はないんだろう
・「電力システム改革で東電の管内でのシェアは、家庭用で3割低下」とのことだが要は東電の電気料金が他より高いという事でしょう。私も東電以外の原発稼働している電力会社に乗り換えました。東電もそろそろ原発再稼働を断念して今後原発は稼働させませんと宣言すれば再度契約を検討しようと考える人も結構いるのではないかと思う。
・東日本大震災の影響により、世界各国で原発との向き合い方が変わりましたね。今後は温暖化との向かい方で差が出ておりますので、日本は選挙とか意識せず、そろそろエネルギーとの向き合い方を決めないといけませんね。明らかに原発アレルギーの強い国であるが、他国では主力である風力など自然エネルギーには恵まれていない立地であることも確かです。このまま、無機質で自然環境を蝕むな太陽光を進めていっても得られるエネルギーの限界がありますし、水力も温暖化の影響で不安定、石炭や火力は二酸化炭素を排出しますしね。ここまでは国民も十分に理解していますので、政府はこの先の道筋をしっかり提示していかないと、温暖化による電力不足は免れません。選挙など意識せず、早く議論を推進してほしい。裏金を作って懐を満たしている場合ではないと思う。
・今年の能登半島地震で救いだったのは、かつて珠洲市て計画されていた原発建設の計画が、地元住民の方々の反対運動によって頓挫していたこと。 もし北陸電力の思惑通りに珠洲市に原子力発電所が建っていたら、今ごろ日本は終わっていただろう。当時の反対運動をされた珠洲市の住民の方々に、敬意を表したい。
・当たり前だろ。 東日本の全ての人命と領土を壊滅させる可能性のあった大事故を引き起こした企業が普通に利益を出して経営していたらおかしいだろ。 そもそも賠償金を税金で賄ってもらい存続させてもらってる事に最大に感謝するべき。 本来なら最低の役員報酬と賞与なんてない最低の給与で経営されるべきでありそうなっていない現状に全役員全社員が感謝すべき。
・東電の社長の年収は東日本の前で7200万、後でも50%報酬カットとしても3500-4000万はある。 まぁ、赤字ってのは税金かけないための見せかけだろう。 そんな金出せるのなら補助金も打ち切った方が良いと思われる。
・こういう公共基盤インフラに「利益目標」を持ち込むことは異常でしょう。 まさか、電気料金をどんどん上げて、一般家庭や企業に高い電気代払わせて、国力や経済を低下させるの?そんなことは出来ないでしょう。
確かに、電力会社にはお役所体質が染みついているので、民営化的な無駄の排除や効率化の追及は良いでしょう。でもそれは、正にお役所である政府や自治体も同じ。 ですから、国益への貢献や内部組織の効率化などを、民間企業の決済などとは違う指針で評価すべきです。
・東電は資産を処分し身軽になることと、管理職以上の給料を大幅ダウンさせることが重要だ。すべての問題が片付けばまた利益は上がるようになるだろう。現在の管理職は、事故後の完全な復旧までにはほとんど退職するので、仕事に力が入っていない。若い人の給料を上げて復旧を目指す方が良い。また取締役は4,5人でいいと思う。
・原子力発電には大きな欠陥が有る、緊急的な停止状態に出来無い欠陥。 使用済核燃料の保管及び、廃棄場所だ。 先ずは自動で、緊急停止が出来る様に改良して欲しい。 後は早急に、保管、廃棄場所を決めて。 各地の原子力発電所に、保管してある使用済核燃料を集め、廃棄して欲しい。
・東電のは、多数の保養所や、都内レストランも有る。社員向けであり、売却できる資産はあるはず。自社運営の時代は終わり、 社宅もかなり有るはず。 資産見直すべきでないのか?
・昨年の料金値上げや原油価格低下に加えて、 電力料金の公費補助もあり、中間決算では 約4800億円の経常利益をあげており、通期 での史上最高利益も間違いないと言われており、株価もこの1年で倍になっている。 また、柏崎7号機の再稼働だけでは約1200億円程度の経常利益あるが、それはあくまで1基分だけなので、仮にあと3〜4基再稼働したら約5000億円ぐらいの利益があがり、利益倍増し株価も更に倍ということになる。 従い、この記事は東電の儲けすぎ批判をかわすためのちょーちん記事と思われる。
今後の廃炉費用は莫大であり、更に莫大な費用がかかる次世代の洋上風力や核融合開発を進めなければ、天然ガスや石炭依存による貿易赤字構造から完全には脱却できないので、東電の利益はぼったくりとはいえない、ぐらいのことを書かれれば、しょーがないとも思うが。
・2012年7月、政府は東電に1兆円を出資し、議決権の50.1%を掌握した。賠償支払いや電力の安定供給のため、破綻処理ではなく実質国有化を決定。賠償費用は「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」が政府から交付された国債を原資に肩代わりした上で、主に東電が返済する枠組みを構築した。←東電は株主は政府。東電🟰日本政府。本来なら政府が資本注入せずに破産。 破産すると賠償ができない。政府が認可したから賠償直接賠償すると額が莫大。折衷案と言うと聞こえがいいが日本の得意技「曖昧先送り案」
・あの事故が起きた時点で終わりだからね。 給料減らしても誰も働きやしないし、給与減らしたら何するかんわからんのよね。 値上げもこのエネルギー高騰と原発関連でやむなし。結局困ってないところは電気料金がほとんど値上げしてないからね。 とはいえ潰すのは出来ないし、実質国有化してでも結局長い間負債を抱え続けるしかないのが現実。
・東日本大震災では津波で多くの人が亡くなった。その割には、能登地震もそうだが、地震や津波対策は各自治体、全くもって不十分。 廃炉や除染でお金をかけているようだが、それはそれとして、並行してどの程度、南海トラフ地震や首都直下地震への対策は行われているのか? 東日本大震災から何年も経過しているが、そちらはどれだけのお金を投入し、どこまで対策が進んでいるのか? このまま、また万人単位で被害が出るのを看過するつもりなのだろうか? 見えている対応対策を検証しつつ、見えていない体対策も検証しないと、再度、人命が無為に失われてしまう。
・発送電分離がまず誤り。導入以降、為替レート関係なく電気料金は値上がり続きです。 国民生活を支える重要インフラである電気を民営化したのが一番の誤り。これは通信、鉄道にも言えることです。
政府所有なら利益なんて考えなくてもいい。利益が出れば国民、従業員のために使えるが、民営化すると株主のために使うようになる。
・今とは状況が異なるが、あの事故直前までの株価は4,500円前後だったことを考えると1,500円に届かないどころか800円程度の現状はかなり苦しいことを物語っているね。 こうなってくると国営化はどうだろう?と思うが、今の政府・役人に企画、管理させたら竹中辺りが絡んで更に悪化すると思われるので難しい… そうなると大きく改善させるためには原発再稼働は必須だと思う。 現在洋の東西問わず何においても「クリーン」が叫ばれているが、自分は「清濁併せ呑む」時期に来たのだと思う。 水清ければ魚棲まず。 まさに現代の日本はその岐路に立っているのだと思う。
・福島第二でさえ、廃炉まで数十年。 第一の廃炉の目途さえ立たない状態で、 その廃炉までの費用は、どう計算して いるのだろうか。 デブリ取り出しと、格納容器の底が抜けるのと 時間との戦いになっているのに、 断念などといっていて、許されるわけはない。 世界中の英知を求めながら もちろん安全を第一に、 加速する必要があるのに、 その費用はどれだけかかるというのか。
・福島事業の方に原発解体費用は入ってないのでしょうか? 原発解体も含めると原子力発電自体、コストが安いとは言えないのではと考えています。 政府はカーボンニュートラルとコストを理由に原発再開に舵を切っていますが、単に原発解体が必要になる未来の世代へコストを押し付けているだけだと思います。
・東電に限らず、各電力会社もリスクがある。原発依存脱却という厳しい道を選択することも将来的には必要だろう。日本国内どこでも大地震が起こり得ることが分かった以上、日本に原発は向かないことは明白。次々に深刻な原発事故が起きたら目も当てられない。
・円安で国内の投資が活発になっても、電気代が高くなったら利益が出ない。原発の再稼働と国内の資源開発は必須で、特に原発は安全性は保証されてるわけだから後の問題は運用面だけ。天下の日立から社長を送り込んで何か変わるかと思ったら何も変わってないようで。 リニアの電源も原発が必須だと聞く。しょうもないことで足踏みしてる余裕はないはずだが。
・原発事故の時の現地と本店とのやり取りはあまりにも命令口調で現場の人達は大変だったろうと思う。
建設業で工事の問い合わせをすることが多いのだが 事故前の東電は殿様商売で対応も偉そうだったけど、事故以降はとても謙虚になって驚いた。
ただ、今のパワーグリッドの対応は昔のように横柄な対応になりつつある。 謙虚さの無い社員がいるうちは 利益も競争力も上がらないのでは? まずは、社員教育が必要ではないかな?
・皮肉な話ですが原発事故の賠償金支払いに原発利益を充てようとするための前振りですかね。東日本地域は原子力発電所が稼働していませんから。
この問題は再稼働に賛成も反対も同じくらいメリット、デメリットあるんだから、どうすれば良いか、国民投票で決めれば良いと思います。
・原発の危険性を指摘する声の軽視し続けての事故。しっかりと責任を果たすのは義務だと思います。東電だけの責任ではなく政府や受け入れた地元にも責任はあると思いますけど、結果責任を背負うことは当然かと思います。
原発安全神話と同様なこと、「結論ありき」でその根拠となるデータや専門家をくっつけてくるようなことが、現在はされていないことを祈ります。
・時間も経って、日本が原子力とどう向き合うのか、国民的判断をする時に来ていますね。非常にセンシティブで難しい判断ですけど。 ただ、火力依存は早晩やめないといけないので、日本の山中をソーラーパネルで埋め尽くして真っ黒な国にするのか、ある程度原子力を許容するのか、決めがいるでしょう。
・このような実害を経験しながらも、まだなお効率やCO2観点だけで原発を選択し続けるのは日本にとっては正しい判断とは思えない。恐らく、何か公にはなっていない理由があるのではないかと勘繰ってしまいたくなる。例えば、原発を止めるとカーボンクレジットにより日本経済が極度に圧迫され日本経済に大きなダメージを負う、すなわち日本が貧乏国になり、失業者があふれ、犯罪も激増するとか、はたまた、原子力発電プラントを手掛ける大手コンダクターと政界が密接に結びついているとか。少なくとも、今の原発が今後想定される地震・津波など自然災害で、福島と同様のことが起こらないかを、全く中立な立場の各専門家集団で評価し、リスクが大きい原発だけでも廃炉にすべき。また、こういった活動をオープンにして行うべき。
・当たり前だろ。 東日本の全ての人命と領土を壊滅させる可能性のあった大事故を引き起こした企業が普通に利益を出して経営していたらおかしいだろ。 そもそも賠償金を税金で賄ってもらい存続させてもらってる事に最大に感謝するべき。 本来なら最低の役員報酬と賞与なんてない最低の給与で経営されるべきでありそうなっていない現状に全役員全社員が感謝すべき。
・昨日原発事故88時間ドキュメント番組を見て驚いたのが、あの未曾有の原発事故の現場対応に下請け派遣社員を酷使していたという事実。なぜ東京でのうのうと左団扇で生きてきた自社社員呼んででも処理させないのか。ああいう殿様商売的な思考が問題。
自然災害相手とはいえ事実として東電が引き起こした事故。被害者の救済のために全てを捧げてべき。電気代値上げなど10万年早い。
・株主よりも優先する大量の被災者を抱えている以上、収益を考えていること自体が不適切だと思います。 やはり当時の株主には、株主責任を問うべきであったし、東証の規約通り株式上場を廃止あるいは整理銘柄として凍結すべきでした。 企業として裁判は経てはいるものの、地震耐性が疑わしいことは産総研より科学的に指摘されており、国会でも議論になったこと。 それを単なる自己の保身で推進にブレーキを掛けた結果、国賊にも勝る災難を国民にばら撒き禊も経ず、まだ収拾の目途さえたっていないのであるから、そもそも一企業として一人前の顔を出来るはずもない。
・このまま儲からず、技術投資も人的投資もしなければ、原発の廃炉やそのための技術の伝承はできなくなります 人手不足に直面し賃金の引き上げは不可避で、好条件を提示しなければ人材獲得競争に後れを取ります ちょっと儲かれば御の字というレベルでは持たないでしょう
廃炉処理は、「義務」云々の掛け声だけでは、事は進みません
それこそ2012年以降に入社した30代半ば以下の若い社員たちには、全くあずかり知らないことです
それを責め立て感情論を前面に出すことで、日本の原子力産業は衰退の一途です 産業が衰退すれば、廃炉は不可能となり、最悪「放置」となります
現場の若手が、嫌になって辞めたらどうしようもありません 雇用条件が悪ければ、彼らには転職の権利があり、そうなれば東電は倒産し、関東一円への電力供給はできなくなりますが、国有化でもしますか?
事故対応は、観念論、精神論で絶対にできません
・3.11からまだ13年。原発の安全神話は崩れ、原発ゼロの時を経て、政府は今また再稼働を推進中。 昨今頻発する天災とそれに付随する人災は日本中どこでも必ず起こる。ただそれがどこかは、何時かは誰もわからない。その程度も千差万別。それまでの安全・安心は一瞬にして崩れ、原発は核兵器同様、最悪の脅威を周辺住民に及ぼす。 原発が”国策”として避けられない電源手段なら、同時に最大・最善の”避難手段を逃げることしかできない地域住民”に再稼働前に提供すべし。 当然、それも”国策(政府主導)”とすべし。 13年前、大地震に耐え、未曾有の津波からも逃れた多くの住民が原発事故(人災)に於いて何人の災害関連死が生まれたことか。もう、お忘れか!
・原子力は莫大なエネルギーを放出するが一転して震災などで爆走したら被害の方が莫大になる。また廃炉にするにも年月もかかり費用も掛かる。一旦火を入れたら善悪どちらにも大きい影響を与える両刃の剣である。このまま国内の40数基の原発をこのままにしていたらまだ来ていない巨大震災には日本列島の存続の関わってくる。こうしたことを踏まえて原発は全廃しガス火力発電に移行すべきである。
・輸送コストが似たようなアジアの他国の電力料金と、東電の料金を比べると、倍以上の開きがある。原発事故処理費用を差し引いても、料金の高さを考えざるを得ない。無駄を無くして他国並みに料金を下げる事に尽力するべき。
・頷ける費用額だと思います。もうちょっとかかる筈でしたが、安全にを第一に考え、地元の人達の意見もリサーチした結果、全員納得ではありませんでしたが、過半数の決議がとれた事で決定した事なので進めていいと思います。
・ここは組織風土が悪すぎると思う。ミスへの対策を文面上ではやるけど、実効性が伴わない。だから、持ち出し禁止の書類を車の屋根に乗っけてそのまま走るみたいな、えっ?っていう細かいミスも多いし、挙句今の状態では、絶対にやってダメな汚染水の放出のミスもする。彼らが柏崎刈羽原発を動かしたとしたら、絶対に何かやると思う。分社化するなど、組織がガラッと変わるようなことがない限り、東電は日本にとってリスクであり続ける。
・東京が日本を牽引する…論理は破綻 今や東京は地方から活力(若い人材)を奪い地方を衰退させる存在でしかない。 衰退した地方はもう東京に奪われる活力はなくなりつつある。 東京の電力料金に会社問わず一律課税して原発処理と福島復興へ 東京にはそうする義務がある。 東京の繁栄が地方に恩恵をもたらすことはない以上、 東京は優遇される理由はないが、借りを返す義務はある。
・原発事故を起こしたことが、未来永劫負の経費として残り続ける。 予期せぬ大災害だった、という言い逃れでは済まないことが、まだわから ないのだろうか。 確かに、どんな立場の人も、超巨大津波で補助電力を失うことなど、想定 し切れていなかったかもしれない。 ある意味では反面教師として、他の原発でも過剰な想定、例えば20メートル の大津波、震度7の地震、くらいの想定は一律にしておいて欲しい。 全ての原発がそこまで対策を打って、それでも被害があったとするなら、 想定以上なのだろうが、過去の事例を無視して、安易な想定で準備を怠った 責任が、福島原発事故にはあったと思う。 電力会社は必要だが、大き過ぎる損害や、事故処理のコストは必要不可欠 なのだから、黒字ですと言われたら、批判しないといけない。
・>8兆円の廃炉費用を含めると、
廃炉費用が8兆円と書いているが、実態とかけ離れている。
8兆円は、スリーマイル島(TMI)事故の廃炉事例をもとに政府・東電が推算したもの。 しかし、TMI事故では圧力容器底抜けは無かった。 福島事故では圧力容器底抜け、格納容器ペデスタル損傷。デブリ取り出しの目途は立っていない、デブリ取り出しの工法も定まらず試行錯誤が不可避。 デブリがある限り、デブリ冷却した冷却水のALPS処理が必須。 ALPS処理は、このさきどれだけ続くのかわからない。おそらく何十年も続く。
福島廃炉費用が 8 兆円で済むわけがない。 東電・経産省は廃炉費用を再度算定して国民に明らかにしてほしい。
・記事の利益云々とは少しズレた話になるが・・・ 東日本大震災以前からの原発騒動を知っている人間からすると、「処理水」の問題はそもそもの前提がおかしい。
トリチウムだとか処理の過程云々という点の議論も勿論必要なのだが、まずは「原発ムラ」が信頼できるか否か、数十年前から指摘され、その信頼性が大きく疑われていた震災前あたりの議論が解決されていない。
政治的構造のみならず、もっと現実的な原発の物理的構造、安全対策に不備があった点などの議論・指摘が薄れているように感じる。
処理水云々というのは、まずは東電や原発ムラの発する情報が「信頼出来る」事が前提でなければならないはずなので、今一度、メディアも含めてそこに立ち返って貰いたい。
・まあ東電を破綻整理しないで、継続させて たいした受益者負担を求めず、電力自由化や発送電分離して 独占的地位をはく奪したのだから 当然の結果でしょうね。 個人的には東電持っている資産のほとんどを売却して 国の資金を使いながら福島原発廃炉や保証するためだけの 会社にするのが現実的な話だと思いますね
震災や原発事故がおきて一体誰が得をしているのか 原発立地の周辺自治体は今後ずっと 事故のリスク負担をしていかないといけない 本当に変な話だよね・・・・
今回の能登地震では問題なかったようだけど 今後も自身のリスク、施設老朽化のリスク、 廃炉のリスクは付きまとう だけども持続可能な電力、CO2を極力出さない 安定的な電力は欲しいとか・・・・ もうムリゲーみたいなものですよ
・原発が事故を起こし、甚大な被害をあたえている。こうなると、膨大な需要を抱えている東京電力ですら、将来展望のない経営状態となる。一度でもこのレベルの原発事故を起こせば、こうなるのだ。
地震国という地質学的な論点、そして民主主義国であり人権を重視する日本国においては、原発の運用が困難であることを認識させる。安全性を軽んじて経済性のみを論じたり、住民の人権を蔑ろにできる国家であれば、原発の運用も出来よう。しかし、日本はそういう国ではない。
日本の国土を愛し、日本に住む人が幸福であり続けることを願う立場であれば、原発に依存することは無理だ。
・史実知らずに書いてる人はもっと勉強しないと。至近距離にいた自分でも、あれは元々、オイルショックで電源を日本が失う恐れから、田中角栄氏が電源三法を立ててやった国策なんで、やらされた東電、電力会社はある意味被害者の側面がある。原発無い地域の電気料金は必然的に上がり中小企業は大変苦しんでいる。 3.11を教訓に安全確認できたら再稼働するべき。
・東大の原子力学科なくなった時点でかなりヤバいよねぇ 原発自体は日立やら東芝、松下だったりしても部品を手掛ける下請けの町工場が部品を作れなくなっているから誰がそうなるように仕向けたのか知らんけど 日本の原子力はアメリカのも請け負ってもいるし来年の太陽フレア事故本当に起きないで欲しい
・電力事業は独占事業だし、今までだって民間とはいいながら経営トップは 国からの天下り人事です。震災後は東電子会社に知人がいたけど、身体が 壊れるほどの激務に終始してました。
政府関係者からの国有化の長期化で、東電の経営判断に遅れが出る・・・ れてはごもっともです。電力の自由化は国が決めたことであって自由市場 ができあがったのだから競争力の低下など、そんなの何の言い訳にもなら ない。
ただただ国家予算を食いつぶし、でもそれはわれわれが納めてる税金です。 親方日の丸株式会社などいらぬ、一度解体して役人上がりは全て一掃する くらいの人事がほしいものです。
・もう廃炉スキームが破綻したのは明らかでしょう。そもそも物理的、技術的に廃炉は無理だし、費用を東電の株価を上げて賄うのは、東電には無理。つまり、どっちも無理。潔く送配電部門は国有化、営業部門は他社に譲渡、でいいと思います。できもしないことをできるできると言うのは不誠実ですし、あれだけの事故を起こした企業を、国側が事業を押し付けたから、という理由で温存し、既存の仕組みのなかで解決するのは無理でしょう。潔く諦めてください。
・福島の廃炉もそうだが最終最終処分場や核のゴミの永続的な処理費用も含めて全てで試算し果たしてコストパフォーマンス良いのか否か? 他事業で処理しなければならない事業のゴミや様々な事で関わる費用を予算や計算しない企業等無いだろうにどうして原発だけ自民党の議員みたいにアンタッチャブルな存在なんだ?
結局高コストなら国を通してだろうが直接だろうが補填搾取されるのは国民。 直ちに代案だせよ、等の暴論ではなく建設的に本当にコストや安全面でも優れた物なのか盲目に安全安心では無くしっかり再検証すべき。
電気が使えて当たり前、という『今が良ければ良い』で今ある課題を先送りし続けて来た代償が今の搾取格差の日本社会。
1時の便利さや楽さで、危ない事や嫌な事は先送りし続けて破滅の道を辿る等、最早薬物中毒者となんら変わりない。 と、いうか国民を様々な中毒者に仕立て上げた方が国としては都合が良いのかもしれないが。
・東電は一旦清算し新たな視点で新会社を設立した方が良いのではないか! リスク把握を怠り政府主導の原発政策を鵜呑みにしたつけは大きく、国民もこれ以上の復興税の支払いはできかねる状態で経営の誤りを認めて一度会社を清算し立て直した方が良いのではないか!
・東電の社長の年収は東日本の前で7200万、後でも50%報酬カットとしても3500-4000万はある。 まぁ、赤字ってのは税金かけないための見せかけだろう。 そんな金出せるのなら補助金も打ち切った方が良いと思われる。
・再エネ業者から送電網の使用料を徴収したらどうでしょう。 震災後、ときの菅元首相が脱原発、クリーンエネルギーの推進、環境保護、そしてなにより再エネが拡がれば電気代が下がる、と主張して強引にFIT(再エネ固定価格買取制度)を導入しました。そしてメガソーラーが全国で爆発的に増えました。環境破壊、地元住民とのトラブル、なにより電気代は大幅に上がりました。ついでに言うと運営会社は外国企業の所も多いですね。 そんな彼らは発電した電力の送電には既存の送電網設備を「タダ」で使っています。それもおかしな話ではないですか?使用料を徴収してもいいと思います。
・吉田所長の当時の頑張りを忘れてはならない。あの人が居たから、大爆発は、避けられたんじゃああ?忘れてはいけない人です。3.11が来ると吉田さんのことが、頭に浮かびます。 13年が経ち、やっと、東電も、安定して来てるし、これから、益々のご発展を、願っています。
・原発を停めても、危険性(外国からの軍事攻撃目標となる事も含む)は変わらないし 解体するならそれはそれで莫大なコストが かかる。
再稼働してお金を稼がせるべき。 岸田さんが少しずつ始めた事を応援したい。
様々な議論はあるべきだし、早急に 勧められなくてもそれが民主主義だから 許容しよう。
・2023年3月期の役員に対する報酬総額は1億700万円増額の5億8800万円(25名:1人当たり2,352万円) 上級管理職はそれには及ばないものの大きく離れていないだろう。 人件費が高すぎなんだよ。それも超頭でっかち。 「有能な人材を確保するために高年棒が必要」とか言うけれど、所詮は我田引水の苦しい言い訳に過ぎない。 上記の半分も出せば有能な成り手はいくらでもいる。 能力は少しは下がるだろうが、苦しい時期はコスパを考えるべき。 役員連中と上級管理職が贅沢な暮らしを維持したいが為に電気料金を上げているとしか映らない。
・そんな経営状態でもボーナスはでる 給与も高いまま
「しのごの言うなら琵琶湖の水止めるぞ!」 というのは滋賀県民の定番ジョークだが、 東電はマジで脅しをかけている
足りるとは思わないが、 経営層は私財を投げうって保証をする、インフラを維持するという気概が欲しいものだ それが経営者というものではないだろうか それが嫌なら、出来ないなら、国営化すべきだろう 報道を見る限りで偏見があるだろうが、必死さを感じられないよ
・汚染水放出して利益とかありえない 出ても全額、沿岸部や東北の復興 東電の電気料金無料に使うのは当たり前 東京都民の電気料金は10倍に上げ 関東でも東京以外の地域の電気無料も当たり前 関東でも東京以外が大被害を受けている いまだに地震で経済が戻らない、千葉や北関東とか 放置された家が大量にある、全て東電と自民の責任 自民と東電、都民の責任は非常に重い 都民が全額永久に払うのは義務
・東電だけに任せておいたら いつになったら廃炉が完了するのか 見当がつかない。 それよりも 政府が東電を国の管理下に置いて 国が全てのことに責任を持って国が東電福島第一発電所の1〜4号機の廃炉に 当たるべきだろう。
・全ては社内の津波による被害の報告を無視した経営陣の利益第一主義から始まった事。 原発が如何に不安定なもので、だからこそ安全性を最大優先して、それが何百年に1回の確率で発生しうるものだとしても対応すべき事だったのかを示す。 物を作る技術者の間にはNASAが始めたと言うスリーナインという考え方が有る。人名など重要な事に関わる故障は1000分の1以下にすると言う考えだ。それが人命を守り、そして企業の存続を守る。 東電はスリーナインを無視したと思う。それなのに存続できているのは、インフラだからだし、政府と直結しているからでしかない。 狭い日本で環境を守りながら電力を確保するには原発が重要だと思う。しかし、それに甘えて安全を軽視することは東電にも政府にも絶対に許されない。
・インフラとして潰せない 賠償として潰せない インフラだから売却もできない 何もできないから単年毎で赤字さえ出さなければいいのではないだろうか 多少。人災の面も否定はできないが、地震が起因なので本質的な責任は誰にも追及できないし
・”小売り全面自由化で競争力が低下したほか”
これが全ての答え。 何でもかんでも民間移譲、規制緩和、自由化でイノベーションが起きるのではなく社会としては縮小しかない。 競争原理が働いて品質やサービスが向上する結果として、従業員の賃金が上がらず、仕事が大変になるのは当たり前だし、安売り競争にしかならない。 普通に考えてライバルを沢山入れればそれは事業全体から見ては底下げ。 景気回復に対して、規制緩和とか自由化とか民間移譲はありえない事。 民間に頑張りを求めて君達政府は「無駄な支出」を抑えて安泰かもしれないが、社会全体としては衰退している事実は凡ゆる場面で同じ事。
・あれだけの事故を起こして利益を上げようってこと自体が無理筋だろ。 事故の原因には非常用電源不要とした安倍晋三の判断が大きく影響してる から自民党が潰れないようにする責任はあるだろう。 しかし東電にも天下りをゼロにして高給取りを減らして人件費をとことん 抑制して我慢してもらわないと。
・本来、原賠法では異常に巨大な天変地異の場合、原子力事業者の賠償責任は免責されますが、当時の民主党政権はそれを反故にして超法規的に東電に責任を被せたというのが実態です。 その後電力自由化を推し進め、電力システムを不安定化させ、国民に電気料金高騰の負担を負わせた。 全てが無責任な政治家と経産省エネ庁の失政の結果と言えます。 報道は必ずしも真実ではありません。法治国家ですから法的にみれば東電に責任がないことは明白です。
・東電には洋上風力の実用化を本気で考えて進めてほしい、安定して発電量が確保できるし波にも強いだろうし。イニシャルコストはかかるだろうけど、原発みたいに結局高く付くということにはならないんじゃないかと素人考えしてしまうのだけど…
・福島原発はアメリカG E製の原発で、砂漠仕様だから電源が地下にある。砂漠で電源が水没する心配がないからだ。急拵えの原発建設で電源が地下に設置など肝心なところが見過ごされた結果大災害となったが、岩手の女川原発も同じ仕様だがこちらは電源が地上に設置されていたため、事故にはならなかっただけだ。 この急拵えの誘致に、福島はあの黄門様渡部恒三 岩手は小沢一郎だ。まだ自民党在籍時代だが、誘致では地元にも恩恵があったんだろうなあ。 ちょっとしたミスが、えらいことになった。
・東電の平均給料、高くないか? 時代には逆境するが、役員等の高給取りの減額。その位の責任を取らせるべきだと思う。 特に既に退職した勝俣等の会長連中の退職金や高額な年金や各種の手当てなど、せめて没収や大幅に減額するなどしないと、気が治りません。
・国営化したのと同じであって、郵政事業のように株が売れずに赤字が続くということです。 これも利権と言えば利権、国民が利権のない真の保守である日本第一党に投票すればええことですからね。中道左派政権を投票、もしくは選挙に行かないは利権を認めているちゅうことですから。
・相変わらず中国は福島原発のトリチウム放出を非難しているが、いい加減無視するのが最善ではないのか?! 中国国内の原発から福島原発の6倍以上のトリチウム放出を行っての日本に対する非難である。しかも中国はIAEAの査察も一切拒否しているし中国の言う6倍も信用できるものではない。 日本の水産物輸入拒否も国内の漁船の日本領海内の密漁に目をつぶっている中国共産党は卑怯の極みで信用力は微塵もない。 中国人民からは日本の海産物を望む声が多くあがっているが、いったん他国の市場を開拓してしまえば再び中国に輸出するパイはない。後の祭りなのだ。
・そんなの当然でしょう。世界的にも類を見ない事故だし 科学的に見てもたった13年しか経ってない。 チェルノブイリですらデブリの回収出来てないのに まだまだ金も犠牲者も未曾有。
・縁故採用ですか? ほとんど聞いたことありませんね。 それに東電は、本店、支店と言う言い方です。 本店、支店が管理業務で、その下に支社、営業所があり現場業務になります。 天下りですか? 役員クラスに多少居たにはいましたが、本店の部長クラスは社内で昇格している方が務められており、仕事はもちろんバリバリですよ。 お話しにあるような方がゼロだとは申しませんが、そのような方にお会いしたことはなく、ビックリしています。 本店、支店、支社、30年近く出入りしていましたが。
・「電力システム改革で東電の管内でのシェアは、家庭用で3割低下」とのことだが要は東電の電気料金が他より高いという事でしょう。私も東電以外の原発稼働している電力会社に乗り換えました。東電もそろそろ原発再稼働を断念して今後原発は稼働させませんと宣言すれば再度契約を検討しようと考える人も結構いるのではないかと思う。
・そもそも自由化が間違い 小売事業者は年に何社も倒産しているが大した報道もされない まあ、時間の問題で結局のところ東電から電気を買う消費者が伸びてくれば回復すると思う 大手電力会社のみの昔のような仕組みであれば国からの支援もスムーズにできただろうし、料金も高くならなかったと思う 全ては自民党の失態ではないですかね?
・原発村、、そもそも信頼に足る地域なのかどうかが疑念があるのです。住んでみないと土地柄等外部の移住者には分からないですし、地方は村八分なんて言葉もあるとおり、よそ者には排外的な地域性は少なからずありそうです。
・政治家に責任の取らせ方を学ばせるのが、今の日本にとって緊急課題である。この原発にして然り。引退した高齢政治家でも、この除染作業に従事させるべきである。また、研究者で安全を進言した者も、年齢・健康を問わずである。日本は法治国家だと、多くの国民が考えているが、それは虚構に過ぎない。原発推進に動いた政界・学会の要人には、現実の復旧作業に従事させる必要がある。そうしたことが免責される国家とは、一体なんであろうか。過ちを税金に転嫁して役目は果たしたと考えている連中ばかりではないか。 国民は欺瞞の理屈に騙されるだけでは、未来永劫強者によって蹂躙されるばかりである。福島の人達も、より深く深く考える必要がある。気の毒ではあるが、しかし、これが現実の人間社会なのである。
・ビジネス上、お付き合いがあった震災前までの東電の上から目線は今でも鮮明に覚えている。 オピニンリーダーをお連れしての福一施設での自信満々の説明、その後の震災、彼らはいまどうしているのだろうか? 当時はこんな事態になるとは誰も想像していなかったね。
・発電施設は原発の生命線なので違った場所に四か所設置することが義務付けられていた。しかし東電は何と一か所に発電施設を置き、安全義務を違反した。その結果メルトダウンという大事故を起こしてしまった。原発事故の原因は津波ではなく、人災である。
・1.旧経営陣は責任を明確化する為に有罪とすべきであった。 2.電力事業の民営化はすべきではなかった。 3.マスコミは東電の賠償費用や福島原発の莫大な解体費用は間接的にも 国民の税金であることを報道すべき
・利益目標って、、どこよりも高い人件費、上の報酬はろくに削らずにお金が足りませんってか?ここは解体した方が良かったんだよ。一般社員も給与削減して再雇用。あんな人災起こして何事もなかったように続けてるのが異常すぎ。
・>中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。
日本は比べれば安全は担保された「処理水」だよ。
・東電の利益とか競争力とか何を言ってるんだろう。 国民に数十兆円の損害を与え、今後も際限なく増える賠償や事故処理、廃炉の費用は血税か電力の消費者が永遠に払う事になる。もう会社の体をなしていない国民から莫大な金を吸い上げるだけの地獄から出現したゾンビのような存在だ。 事故から十年以上経ってもデブリにさえ触れず、大量の汚染水を作り続けている。廃炉のフリをしていれば無限に国民から金を吸い上げられる。 そのゾンビ会社の社員は被災者の苦しみを尻目に今でもバカ高い給料、ボーナスをとっているんだろう。恐るべし原発ムラの国民搾取、互助システムだ。 日米地位協定と密約に縛られ、国民を無視して米国に従属する安保ムラ。 日米原子力協定に縛られる原発ムラはそれと同じ構造を持ち、同じように環境と国民を危険に晒し搾取している。 地球環境と国土を守るために国民は、属国のカラクリを直視し主権を取り戻さなければならない。
・大して問題なんかないね。
東京(首都圏一極集中)は今後も続く。 東電が儲からないことなんてありえないので。
まして、福島の賠償の一部は全国の電力会社からの支援で賄ってる部分もある。新電力なんて無責任な太陽光パネル並べてるだけのFITの金が目当ての連中なので買取価格を法改正して買取価格値下げしたらいいだけ。そしたらあんな企業どんどん潰れる。
・東電の賠償すべき金を国民の税金で負担するのは問題だ。ましてや国が株主となり株価を引き上げてやろうなんて問題外だ。原資がなければ電気料金を引き上げればいいだけのこと。
・そもそも電気会社は企業努力が足りないと思う。 東電はともかく、少し業績が落ちそうなら周りを伺って値上げ。 普通の会社なら役員従業員の給料カット、人数減員から始める。 身を切らなすぎ。
・全国民から尻拭いしてもらってる上に、売電価格も強制的に上げてるのに、苦しい? 先ずは社員のボーナスカット、給料カットしてからのお願いしますだよ。 下げたら社員居なくなる?下がった給料でも喜んで働きたい氷河期世代の契約社員が列をなして集まるよ。
・東電には頑張って欲しい。マスコミの風評加害に負けず、科学的、合理的な経営を期待する。福島では、放射能で死んだ人は皆無。安全性の高い次世代炉の研究・開発を望む。
・何度も言うけど、手懐けられないのに猛獣を飼った代償だよ。 「絶対折から逃げない」「万が一逃げても手懐けているから捕まえられる」って言っておいて、結局無理だった。 体たらくは実証されたのに全国的に再稼働の風潮……本当に学ばない国だと思う。
・東電には一刻も早い原発再稼働を求めます。 今必要なのは、我々貧困層の経済的支援です。 安価な電気代を求めます。
正直、我々貧困層からすると、反原発活動は金持ちの道楽にしか見えません。
・今まで甘い汁を吸いまくってた。可哀想だなんて、微塵にも思わない。インフラだから生かされているが、そうでなければ何千人も失業してた。最低賃金で頑張れ。 次はNHKな。楽しみにしてる。
・原発の処分場や再処理が進まないのに原発を使い続ける理由が分からない。 事故の補償費用が天井知らずでいつ終わるかも分からない状況で、こんなんでは大企業から電気料金を沢山払ってもらうしかない。
・>一方、福島事業の原資となる経済事業では稼ぐ力は向上せず、原発再稼働に望みをつなぐ状況が続く。
いまだに廃炉時期、費用すらまともに見積もれないから赤字が止まらないのに、更に再稼働させて何か起こったらどうする気なのだろう。 最近千葉方面で大きな地震が始まりかけているのに、何を考えているのか。 事故など起こらないし、もし起こってもその費用は国民全員につけ回せば良いと思っているから採算が取れる発想になるのだろうね。 やはり東電の役員だけでも有罪にして当事者感を持たせるべきだったと思う。 最近の環境問題もそうだが、科学が一部の利益を優先する教義至上主義に陥って、だんだん結論ありきの宗教裁判化している気がする。
・何が利益目標だ!!ちゃんちゃらおかしい奇弁です。
あんなにも血税投入し、一時だけ幹部給料を 下げたけど、ちゃっかり戻したのは 国民を欺く、東電の闇体質なのは相変わらずだ。
最前線で働いている、社員は本当に気の毒です。
・投資家からしたら買いなのかどうか。電力小売り化でシェア下げたのは当たり前。画期的な技術改革が待たれるが経産省利権の前では参入者は潰されるのが常。変われるか
・自由化、新電力と言われたところでその発電能力を考えた時に本当の意味の競争は起きない。 そもそも、東電の利益を増やし、そこで株を売却して利益を出すという政府の計画は結局国民の生活を困窮させるだけでは??
|
![]() |