( 147685 )  2024/03/10 13:59:39  
00

「27浪で遂に掴んだ慶應合格」45歳新入生の挑戦 合格を掴んだこの1年の奮闘、今後の夢も聞く

東洋経済オンライン 3/10(日) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4f4b1b7410c33b7dfefa5789dba12bf42dd8145

 

( 147686 )  2024/03/10 13:59:39  
00

えぐざまさんは27浪で慶應に合格した。

彼は長い浪人生活を経ての合格だった。

彼がどのように奮闘したか、浪人生活においての苦悩や成長などを追っている。

彼は過去に早稲田大学に合格した経験があり、その後もさまざまな入試にチャレンジしていた。

英語の苦手を克服するために、英検2級を頑張り、不合格でも前向きに捉えた。

自己成長を続け、大学受験において成果を出し続け、最終的に27浪目で慶應に合格した。

(要約)

( 147688 )  2024/03/10 13:59:39  
00

45歳で慶應に合格したえぐざまさん。この1年の奮闘を聞きました。写真はイメージ(写真: Graphs / PIXTA) 

 

浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。 

今回は特別編です。1年前に27浪を決意し、大学受験の勉強を続けていたえぐざまさん(仮名)から、今年2月の大学受験で慶應義塾大学に合格したとの連絡がありました。ついに彼は、長い長い浪人期間を経て、浪人生という立場を終えることになりました。今回の記事は彼が奮闘したこの1年の勉強や受験の様子について辿っていきます。 

 

【画像】えぐざまさんが27浪で遂に手にした慶應の合格 

 

著者フォローをすると、連載の新しい記事が公開されたときにお知らせメールが届きます。 

 

■取材から1年経ったその後 

 

この連載で、去年1人の浪人生に話を聞きました。社会人でありながら大学を受験し続け、現在27浪中の受験生、えぐざま(※examer:試験を受ける人)さん(仮名)です(過去記事:「27浪に突入」受験し続ける彼が達した深い境地)。 

 

 今年も合格に向けて「28浪」として調整を進めていようとしたえぐざまさん。 

 

 2月下旬、そんな彼から報告がありました。詳しく話を聞くと、なんと慶應義塾大学に一般入試で合格したということです。 

 

 苦節27年、合格を掴み取り、大学への進学を決意したえぐざまさん。今回は彼のこの1年の受験の足跡を追っていこうと思います。 

 

 進学校と呼べる学校がない田舎で、インターネットもなかった中高時代を過ごしたえぐざまさんは、1浪で日東駒専(日本大、東洋大、駒澤大、専修大)レベルの大学に合格しましたが、結果に納得がいかず、学部一般入試、AO入試、学士編入、大学院入試など、27年間あらゆる入学試験にチャレンジしてきました。 

 

 

 大学を卒業して大手教育企業に就職してもなお、受験勉強を続ける中、12浪のときに学士編入で早稲田大学に合格します。しかし、当時は「仕事でちょうど油が乗っていた時期」だったため、入学できる状況ではなかったそうです。それから彼は、毎年1校程度を無対策で受験しては、不合格になることを繰り返す「冬の時期」に突入していきました。 

 

■再び受験への想いを強くしたきっかけ 

 

 そんな彼が大学受験の想いを再び取り戻したのは、2018年にAbemaTVで放映された大学受験番組「ドラゴン堀江」がきっかけでした。 

 

 「やっぱり自分にとって、学歴への想いは払拭されていない。よく世間では就職で逆転だとか、資格で逆転だとか言うけれど、私にとって大学は就職予備校ではないし、学歴は学歴、職歴は職歴と考えている。ほかのもので埋めるなんて到底できないことだ」 

 

 この番組を見た彼は、あらためてこう認識したそうです。 

 

 とはいえ、「30代になると、参加賞のように毎年大学院入試を受けるだけで過ごしてしまった」と語るえぐざまさんは、何から手をつければいいのかも、わからなくなってしまいました。 

 

 教育の地域格差を学ぶため、本命は東京大学か京都大学の大学院。ただし、学部入試も並行して受けることに決めました。もし学部入試で早稲田か慶應に合格したら、そのまま進学し、卒業後に再び大学院にチャレンジすることも考えていました。 

 

 受験への想いを強くする一方で、どうしたものかと悩んだまま2020年を迎え、世の中では新型コロナウイルスが蔓延するようになります。前途が暗い世の中になりましたが、彼にとってはこの自粛期間が勉強で覚醒するきっかけになったようです。 

 

 感染症の拡大期に突入してから、彼は「とにかく自粛ムードで、外出することもはばかられる風潮があった世の中だったからこそ、今自分にできることはないかとじっくりと再考し始めた」と言います。 

 

 えぐざまさんの致命的な弱点は、教育環境が整っていない地域、家庭で育ったため「継続した勉強ができないこと、学習習慣がないこと」にありました。読書家で国語力が高く、短期的な記憶力などに優れていたものの、それだけで大学入試を乗り越えられるまでにはなかなか至らなかったようです。 

 

 

 しかし、自粛ムードの世の中が「受験」と向かい合う機会となった彼は、その特性をどうにかして生かそうと考え、いくつもの作戦を編み出したのです。 

 

 まずはアメリカの心理学者・スキナーが提唱した「プログラム学習の5原則」のひとつである「スモールステップ」の思考法です。 

 

 「大きな目標をあえて掲げず、小さな目標の積み重ねが結果として大きな目標の達成につながる」というこの考え方は、彼自身も塾講師をしていた大学時代に学生や後輩などにアドバイスするときに口癖のように伝えていたそうですが、それを思い返して、自分自身も実践するようになります。 

 

 まず彼は、2022年度に向けて大学院入試と並行して、一般入試と、大学入試で有利になる英検の対策を行うようになりました。勉強を5分やったら5分休み、少しずつ前に進んでいきました。大好きな大学受験情報をついつい何時間も調べてしまうこともありましたが、これも彼にとっては必要な休息となったのです。 

 

 この「スモールステップ」という思考の改革に加えて、姿勢面でも「思い立ったらすぐ出願」をモットーに掲げました。資格試験も大学受験も「勉強を十分にして万全の状態にしてから臨もう」とつい考えてしまうかもしれませんが、彼は「試験会場でこそ人は最も能力が成長できる」と信じていました。「必死になる経験、会場の張り詰めた空気を吸う経験が、たとえ不合格でも次の試験に生きる」という、受験のベテランとしてのノウハウを存分に生かすようにしました。 

 

■英検2級に不合格でも前向きに捉える 

 

 この方法で勉強を進めていったえぐざまさんは、2002年と2003年に不合格になって以来、久々に英検2級を受験します。そこでは、惜しくも不合格になったものの、CSEスコアで1952点を獲得。これは関西大学の英語外部試験方式の出願資格を得られるほどの点数でした。 

 

 「関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)の受験に苦手の英語を使わずに受験できる権利を持てた」とポジティブに捉えた彼は、不合格でもまったく落ち込まず、どんどんチャレンジをします。そして通算6回目で見事2級合格を果たします。 

 

 

 みるみる英語力を高めていったえぐざまさんは、25浪目の2022年度入試で獨協大学や東洋大学の理系学部など、のべ6大学に合格し、たしかな感触を得ました。 

 

 着実に成長を続けた彼は、26浪目の2023年度入試で英検の合格を活用しつつ、法政大学と関西大学を受験。関西大学こそ補欠に終わりますが、前年度に不合格だった法政大学に合格し、リベンジを果たします。そのほかにも同志社大学、旭川市立大学、千葉科学大学と計4大学に合格し、毎年、確実にステップアップをしていきました。 

 

 26浪目から、現役時代から得意だった国語に加え、社会の点数も安定し始めたという順風満帆の浪人生活を送っているように思えたえぐざまさん。 

 

 しかし、彼が目指す難関大学に合格するには、克服しなければいけない最大の課題が残っていることを、彼自身も自覚していました。 

 

 それは、彼が「最も苦手である」と語る英語です。英検2級に受かったとはいえ、英語力をさらに伸ばすことは、彼が本命として考えている東大・京大の大学院入試でも必要であり、最重要課題でした。 

 

 だからこそ、彼は2023年4月からの27浪目をスタートするにあたって、今までの自分を変える取り組みをしていったのです。 

 

■27浪目で重大な欠点に気がつく 

 

 何かを変えなければ、東大・京大の大学院入試合格に届かないと危機感を抱いたえぐざまさん。そこで、彼は英検1級の合格者である京大卒の家庭教師に指導を受け、英文解釈の基礎からみっちりと勉強することにしました。 

 

 その家庭教師の口癖は「英語は漬け物」でした。 

 

 「習ったことの成果は半年から1年ぐらいかかる」というもので、あるとき、ふと自分が理解していることを実感するという考え方です。 

 

 英語での成功体験に乏しいえぐざまさんにとっては半信半疑でしたが、今までの自分を変えるために何もしないわけにはいかないので、家庭教師を信じ、二人三脚生活の受験生活が始まります。 

 

 その教師の指導で彼は、27浪目にして重大な欠点に気づくことになりました。 

 

 えぐざまさんは、英語は苦手でも国語は抜群に得意で、かつては塾でも国語講師をしていたほどでした。しかし、だからこそその読解力を英語でも生かそうとしており、「なんとなく適当に英文を読んでいたこと」を家庭教師が発見したのです。 

 

 

( 147687 )  2024/03/10 13:59:39  
00

(まとめ) 

 

多くのコメントからは、この27浪の人物に対する様々な見解や論調が浮かび上がりました。

一部の人はその執念、努力を讃える一方で、他の人は時間やお金の無駄遣い、学歴コンプレックスなどに疑問を投げかける意見も見られました。

また、趣味としての受験や自己満足の追求と捉える声もありました。

その中には賛否両論や批判的な意見も散見され、一部の人には共感できる部分があるようなコメントもありました。

結論がない中で、教育や学歴への価値観について考察されるコメントもありましたが、最終的には、この人の人生選択や行動に対する尊重や理解を示すコメントも見受けられました。

( 147689 )  2024/03/10 13:59:39  
00

・致命的な弱点は、「継続した勉強ができないこと、学習習慣がないこと」って、いつまで言っているのかなと呆れるしかありません。どのような環境で育ったとしても、学習習慣なんて浪人1年目で克服できるでしょ。働きながら受験しているから浪人とは言わないと思いますが、執念は凄いですね。人生なんて本人が納得して満足できれば良いから、45歳で慶応入学も良いと思います。 

 

 

・税理士などの資格取得の為に働きながら勉強して受験する人はいるけれど。大学入学の為に、ここまで頑張る人がいるのを知ったのは初めて。私と同じ45歳。高校卒業し27年だけど、その間に自分のやってきた事を振り返ってしまった。教育学ならば、文学部かな?それならば、慶應は通信でも学べるけれど、やはり、きちんとキャンパス通い学びたい、そこまで執着しているのはある意味凄いな。職場には 受験し続けた事は言わないで事後報告?合格した事は、おめでとうだけど、そこまで頑張り続けた事に周りは驚きそう。 

 

 

・この人、毎年、受験して合格した大学が複数あるのに入学しないので、受験が趣味なのかな?と思っていましたが、ちゃんと志望校があったのですね。 

 

この人以外に毎年、国立大学を受験して前期に合格したのを蹴って、同じ学科の後期も受験して前期後期両方の合格を目指す人を知っていますが、本当に勉強が大好きなのでしょう。 

 

私みたいに勉強が苦手で嫌いな者からすれば、勉強が得意な人が羨ましいです。 

 

 

・いやあ、エネルギッシュで素晴らしい。合格を知って呆然とした気持ち、分かります。27年間受験にエネルギーを注げるなんて、世の中は色々な方が居て刺激的です。この話題を聞いて、私は昔に受けた試験で最後の問題用紙が配布された直後に合格を確信し、妙な緊張で手が動かずに5分以上も回答を書き出せなかった事を思い出しました。 

 

 

・ライターも取材を受ける対象者もただの変わり者でしかないことに気付いて欲しい。 

時間は平等、定められた期間にチャレンジして結果を受け入れ次に進む、その繰り返しで社会人として実力が付き認められ、自信にも繋がるのではないでしょうか。 

学歴や偏差値に固執して本来やりたいことより手段が目的に変わっていく、それだけの時間とお金の工面ができるからこその技でしょうが、 

他にやることがたくさんあるはずです。 

 

 

・慶應卒業生ですが、読んでいて感動しました。僕の周りは大学を「就職予備校」と捉えている人ばかりで、勉強よりも就職活動を優先している人が多かったです。そもそも大学は研究機関であるはずで、彼のような熱い思いが大学生には必要だと思います。だからこそ、高校卒業と同時に大学に入学する日本の教育システムはおかしいと言えるでしょう。 

 

 

・「大学を卒業して大手教育企業に就職してもなお、受験勉強を続ける中」とありますから、大学を出てから良い会社で仕事もされても、なお昔出た大学にいつまでも不満だったのでしょうか。普通はそんな事忘れて生活しますよね。早慶にどうしても行きたかったのかもしれませんが、27浪してまで行くとはすごい拘りですね。そこまで価値があるようには思えませんが。 

 

 

・受験とは短期決戦。限られた時間の中で志望校の出題傾向や自分の得意不得意を分析し対策をしていくもの。何年もかけて努力を積み重ねていくものではない。27浪もする前に根本的に勉強のやり方が間違っているか勉強の量が足りない、そもそも合格するスキルがないなど気づくべき。 

言葉は悪いがネタでしかない。年月をかけて自分の夢を叶えたという美談にはならない。親のすねかじりで浪人していたわけではないのが救いか。 

 

27年もかけないと入れなかった大学で果たして講義についていけるのだろうか? 

 

 

・予備校や自宅で毎日10時間以上受験勉強だけをしてる一般的な浪人生からすれば、普通に働いてて受験勉強もほとんどせず入試だけを何年も受けている大卒のおじさんに「俺は27浪(ドャァ)」とか言われたら不快なんじゃないかな。 

これは27浪ではなくただの再受験でしょ。筆者の9浪もそうだけど、注目集めるために変な誇張表現するのは誠実な態度とは思えない。本当に入学するのかな。 

 

 

・そんなに他の大学と、差があったかな。 

 確かに出題形式は、特殊だったが。 

 相性の問題では? 

 ワタシは慶応の英語は相性が良かったが、逆に当時、易しいと言われた早稲田の英語は、そんなに易しいと思えなかった。 

 

 でも、所詮は私立文系。 

 国公立受験も経験してたから、世の中には評価低くても、早慶文系より難しい大学がまだまだある、と知った。 

 

 それにしても、27年掛けても入りたい人がいる、って、凄いな。 

 第一志望ではなかったが、凄いぞ! 

 

 

 

・世の中変わった人もいるんだなあと。英検の受験料も含めて随分お金もかけて。人生の成果なんてこの時期TVのCMでちょこちょこ見かける有名大学合格ばかりがゴールではないはず。とてもじゃないが自分は支持したい手立てではないですね。 

 

 

・無駄に長い中身のない駄文 

純粋な浪人ではなく、一度他大学を卒業したおじさんが趣味で大学受験を続け慶應に受かったよという話 

参考にもならないしこれを読んで頑張ろうとも思えない 

 

同世代です、当時慶應法学部はセンターだけで出願できた、文系だけでなく理系でも滑り止めにされていました。9割取れているとA判定でまず合格できました。 

センターレベルに的を絞れば1、2年で済んでいた話 

時間の無駄に見えますが、暇を潰すのにエネルギー費用を浪費することを考えると、趣味の受験も悪いものではないかも 

 

 

・最近、通常だと有り得ない様な多浪を取り上げるネットの記事が多いです。まるで激レアさんみたいな。 

一般的に新卒での就職まで考えるなら2浪までの企業が大半です。かつ大学卒業時までに22歳+2という事ですので、2浪だと留年も許されません。  

慶應は通信課程もありますし、慶應に入りたいなら通信課程で良いのでは? 

 

 

・27年浪人とは言えないですよね、いつも思いますが。その間大学や仕事をしている訳ですから。 

普通は、子供に託すみたいになりますが。 

この方は、学校へ行くより、仕事をもっと頑張った方が良い。学歴は、趣味になってますね。 

仕事に繋がる医学部医学科なら分かるけど。 

一般人なら、大学へ行ってなくて、行きたい気持ちがあり、定年して、社会人入試で合格なら分かるけど。 

 

 

・人生いろいろで、これを目標に頑張れる特性と資金力はすごいですが、受験は所詮過去に出来た学問系統から、誰かが作ったものであり、これをクリアするための努力にはあまり生産性がない。違う方向で頑張った方が、生産的な何かができたのではないかと思えるんだが。。。。 

 

 

・元人事です。 

旧帝、早慶がもてはやされるのは一浪ないし一留までです。 

それ以降は場合によっては現役日東駒専にも劣ります。 

日々の生活も何も気にしないで延々と勉強できる環境さえあれば、私文なんかいつかは受かるわけです。 

それを短期間で受かる人が所謂、企業が欲しがる地頭の良い人材なのかもしれませんね。 

 

 

・いいじゃない。好きでやっているんだから趣味みたいなものだ。かけた時間もお金も趣味だと考えれば無駄ではない。いくつになってもチャレンジする対象があるのはいいね。 

 

 

・大学学士は手段であって、目的では無いです。一般入試での大学合格が目的になったら、受かっても自己満足で終わってしまう。一般入試枠は普通の受験生に残しておくべき。 

 

 

・趣味で受験して合格しても進学せずに翌年に別の大学を受験する。 

大学入学制度を知らないが、この人がいなければ入学できた高校生がいたのかなと考えると、なんだかなぁと思う 

 

 

・これは凄いことです。 

自分がかなわなかった夢を追いかける。 

中には、時間の無駄という方もいるでしょう。 

人生とは何か?。 

そこから考えた方がいい。 

また、合格しても入学しないなら不合格者に失礼だ、との考えもある。 

私も出身県の国立を6回落ち、合格できなかった時は、よその県の奴は受けるなよ、と逆恨みした。今でも関東以外は嫌いで、行かないから来ないでくれ、と歪んでいる。特に東北の田舎から来るなら仕方ないが、名古屋や大阪などはそんなに田舎じゃないのだから地元に居ろ、と憤る。神戸は大阪で十分だろう。東京に来なくても。淡路島はいい。何県だかわからないけど。あと、静岡はお茶がうまいし新潟はお米がおいしいので来てもいいよ。 

でも憲法で移動の自由が保障されているから、来たかったら来てね。私の許可はいらないよ(笑)。 

この方は仕事の一環としてやっているのかもしれないが、お金と時間をかけている。自己満足上等。 

 

 

 

・準1合格でこのスコアだと低いですね。家庭教師の発言には100パー同意で英語の努力は6ヶ月後くらいから点数に反映されます。あと英語が苦手って言う人はまず単語を覚えてないです。そこを乗り越えられないといつまで経っても出来ないのループです。 

 

 

・っていうかこの人の会社とか年収はどうなってんだ?よく毎年何校も私立大受験できる金あるな。相当良いとこに勤めてるんだな。ハッピーエンドで凄いと思うが、元早稲田で5回も受験しても未だに東大受からない人もいるし、途中まで記事読んだが現実的に再現性がなく参考にはならないね。超稀なケースだと思うわ。年収550万、土日祝日含む年間休日120日以上くらいの優良企業にでも勤めてない限り無理でしょ…普通にサラリーマンやってたら平日に受験勉強とかの時間何時間も確保するの無理だからね… 

 

 

・「26浪目〜法政大学に合格し、リベンジを果たします。そのほかにも同志社大学、旭川市立大学、千葉科学大学と計4大学に合格し、毎年、確実にステップアップをしていき」 

 

とあるが、千葉科学大学って何?偏差値見てもご自身が卒業した日東駒専レベルより下なんだが、どういうチョイスなんだろう?そもそも慶應レベル以外入る気がないなら何故高い受験料払って受験するんだろう? 

 

 

・どうせ入学しても勉強が長続きしないで、留年を繰り返して退学ですね。この人のおかげで若い受験生の学習機会が、一人分失われただけのことです。 

高卒でもロンブー田村淳みたいに大学院に進学することもできた。田村淳はしっかり大学院を卒業して、指導教授からは笑顔で送り出されたよ。 

 

 

・中公新書の名著『科挙』の中で、科挙が難化していく過程で、70代とかになっても科挙を受け続ける老学生がいて、もうそういう人は官吏として仕官することが目的ではなく、自分の目標を完成させることが目的だったって話が出てくる。 

この人も同じようなものだろうから、いいんじゃないの? 

 

 

・それ程までに慶応大にこだったのは・・・ナゼ??? 

人生をもっと早期に、広く見ていれば、別の選択もあった筈。 

同級生とは四半世紀も年令が離れていては、 

学友と言えども本当の生涯の友にはなり得ない。 

自分の心の満足の為には成功だろうが・・・ 

27回も入学試験を受けたという経験は、 

今後は後悔の念を抱く結果にならなければイイが・・・。 

 

 

・『人生は死ぬまでのヒマつぶし』。色々と人は言うけど本人が満足することを納得いくまでやれば良い。僕はこの人の生き方はアリだと思う。 

 

 

・時間の使い方やお金の使い道をもっと別のベクトルに向けていたら人生有意義になっていたと思うが、かなりの変人としかいいようがない。 

 

要は若い高校時代に頑張らなかった結果。または頑張ったけど、頑張ったつもりになっていて実力が伴わなかった結果。学歴や学校名が人生の全てではないが、3浪以上して自慢するヤツは嫌われる。ましてや9浪や27浪は論外。 

 

 

・この人に必要なのは、学歴社会の呪縛から解き放たれることだ。人を評価する尺度は多様であり、受験による評価は極めて一面的なものに過ぎないということを知ることだ 

 

 

・本当にこんな人居るのかなと思う。働きながらとは言え、27年大学受する感覚が想像出来ない。受験会場で試験受けるだけでもかなり勇気がいると思う。 

 

 

 

・勉強自体が好きなようにも記事からは見受けられないので、ご本人のコンプレックスが動機なのだろうけど、手段が目的化している典型例。 

 

大学に入ることで何を成し遂げたいかのほうがよっぽど大事だと思いますが、こういう人は死ぬまで気づかないんだろうかな。。。 

 

 

・>教育環境が整っていない地域、家庭で育ったため「継続した勉強ができないこと、学習習慣がないこと」 

 

教育環境が無い地域、みたいな分析はマクロ的(大きな人数)な視点で見れば意味があるかもしれないけど、そんなに長いこと浪人するのは明らかに本人の個人的問題だと思うけどな。 

 

 

・ほかのコメントにもあるけど、趣味と考えると違和感はない。アイドル、漫画、ガンプラ、資格、受験などなど。 

この人はそれが受験だっただけ。 

ただ、この記事を読んでも得るものはあまりないし、子供に読ませたいとも思わない。 

 

 

・凄く強靭な心を持っている人だと思います。 

今後の人生は良いことがいっぱいあると感じました。頑張ってください。 

 

 

・自分にはここまで浪人して慶應に入りたいと思わない。浪人で頑張るのは何年までと決めてやるだろうな。 

でもこの方の人生なので、最後に悔いがないよう楽しめればいいですね。 

 

 

・無駄な時間を過ごしたな 

遅くても20歳までには入学しないと 

 

誰からも褒められない、何のリターンもない 

その時間全部資格試験とか、なんならゴルフでもしときゃ良かった。 

 

 

・まあ受験が趣味なんだろうな。本当に学びたいなら、学部じゃなくて大学院でじっくり深い学びに取り組んだ方が良いし、教育格差なら教育行政にも強い東大院の教育学研究科がいいけど、京大院の教育学研究科は伝統的に教育心理学が強く格差の研究に向いてないのでは。この人、本当に研究がやりたいというより、単なる永遠の学歴厨なのかな? 

 

 

・この手の記事はどこまで創作なのか本当なのか、もう分からない。題目だけで釣ってる印象しかない。せめて、本人と記者の顔写真くらい見せて欲しいものである。 

 

 

・ネタとしては面白いよ 

多浪youtuberの濱井さんの3倍は凄い! 

youtubeで面白く話せる人なら、人気出るのでは 

 

 

・高校三年生の2.5倍も時間をかければ、慶應に受けるクラスになる、って実験ですか? 

 日東駒専と早慶では恐ろしい壁がある 

 誰でも勉強すれば早慶クラスに入れる可能性がある 

以外の感想は無いですが… 

で、このお方は何していらっしゃる人なんでしょう? 

 

 

 

・27年浪人して英語が苦手ってありえないでしょう。 

数学が苦手なら分かりますが。 

少子化で例えば昔は1学年200万人中10万人目だったのが今は1学年100万人中で5万人目になるのでより良い大学に受かるでしょうが。 

でもそうやって学歴を上書きすることの意味が分かりません。 

 

 

・どうせ合格しても入学卒業しないのだろうから、こんな記事で公表しないで、ひっそりとしていた方が良いと思う。この人がやっていることを知ることで結果的に不快に思う人は少なからず数名はいるだろう。 

 

 

・この手の記事って、どこまで本当なんだろう? 

 

もちろん基本的な事実はあるとは思うんだけど、記事にする段階で多少の演出と言うか、誇張があるような気がしないでもないんだよなぁ。。。 

 

 

・「一浪で中堅私大を卒業した会社員が、一念発起して27年目に慶大合格」ではタイトルとしては長いけど、だからといって「27浪」は縮め過ぎでしょう。 

それでいて本文は7頁!まんまと釣られました。 

 

 

・くだらねーって思うけど、学歴コンプって人によってはそれくらい引きずるんだろうなぁ。社会的にこなり成功した人でも年取ってから学歴ロンダ始めたりする。こんなことに無駄なエネルギー使わないために学生のうちにちゃんとやりきっとくのが吉だな。 

 

 

・他人がみたら、変わり者と思われるでしょうよ。 

27浪では優秀な人とは思えない。有名大学コンプレックス、 

慶応コンプレックスでしょうよ。お疲れさまでした。まねはしないほうが 

いい。 

 

 

・ここまで来ると趣味としか言えないですね。 

資格をたくさん取る人と感覚的には似てるのかと。 

存分に趣味を楽しんでください。 

 

 

・賛否両論あると思うが、素晴らしいことだと思う。目標をもつことは大切。 

 

 

・結局、この方は慶応に合格してさ。何がしたいの??慶応キャンパスライフを満喫して、終わり?40代で貯蓄があるからできることだとは思うけど。そして、おそらく独身だからできること。 

 

 

・人生いろいろだな。教育学で良い成果が出せるように頑張ってもらいたい。 

 

 

 

・たいしたものだけど45で新入生って卒業したら49?そんな歳で研究者なんかなれるのか?学校の先生や塾の講師とかならわかるけどな。 

 

 

・一狼で平均レベルの大学受かりながら27浪まで早慶受からない?あり得ない。一狼での合格が偶然としか言いようかない。例外中の例外。全く参考にならない馬鹿馬鹿しい記事。 

 

 

・浪人には年数の制限ないけど、留年は一定年数超えると退学させられてしまうからなぁ 

果たして卒業できるのだろうか 

 

 

・まとまりがない構成なので、まさかと思ってスクロールしたら超長ーい文章だった。 

途中までで挫折。 

流れてきて読む記事のくせに長すぎる、ずーずーしささえ感じる 

記者が悪い 

 

 

・浪人ではなく、ただの大学再受験生じゃん。 

 

・・・という突っ込みはさておき、慶應に4月から入学するのはいいとして、慶應で何かやりたいことがどれだけあるの、この人。 

 

 

・昔は漫画のキャラクターで「浪人さん」って呼ばれているのがいたけど今では差別用語かな? 

 

 

・メイプル超合金の安藤なつさんみたいに、必要に応じて介護士の資格取る話の方が共感はできるかな。 

 

 

・○○歳で医学部合格なら、まだ目的があるが、 

すでに学部卒の人間が慶應卒になったところで、 

周りの評価は全く変わらない。 

完全に自己満足の世界だな。 

高校中退→大検→慶應卒業とは違う。 

 

 

・要は一種の「仮面浪人。但し一種の慶応ポジティブキャンペーンとは思う。 

最近は日大等へのネガティヴキャンペーンとこの種の慶応等へのポジティブキャンペーンが甚だしい。メディアの劣化。金か? 

 

 

・最後は東大か京大の学歴がほしいということですね。人生かけたご趣味の成就をお祈りします。 

 

 

 

・27浪って聞くとなんか違和感があるけれど、リカレントって解釈すれば、全然違和感がなくなる。 

 

 

・学歴に27年も追いかける価値はありません。この人の場合は趣味みたいなものなので否定はしませんが、真似しないように。 

 

 

・英検準1レベルないと早慶は厳しいんだね。 

27年勉強し続けるのも才能だよな。 

 

 

・合格おめでとう! 

苦節というかもう趣味やん! 

芸能人が資格たくさん取りましたとなんら変わらんのだがw 

 

 

・各種資格試験にチャレンジした方が有益じゃないですかね。 

 

 

・受験がライフワークな人だから、合格してしまったら燃え尽き症候群になりそう。 

 

 

・学歴なんかより司法試験に合格するほうが価値があるし出来たんでは、無理かね 

 

 

・大学で何を学ぶか、ではなく大学に合格できた実績が欲しいだけの人にしか見えない。 

 

 

・>大学を卒業して大手教育企業に就職してもなお、受験勉強を続ける 

>12浪のときに学士編入で早稲田大学に合格 

どこが27浪???? 

単なるビジネスだろうが 

 

 

・慶応のどこの学部に受かったか知りませんが、 

27浪もしてねーってのが個人的な感想です。 

 

 

 

・それだけ有名大学にこだわる人なら普通は高校時代から勉強を始め現役かせいぜい2浪までには結果を出してる笑笑 

 

 

・一読してこの人の致命的な弱点が分かる。学力が無いのではなく「本番に弱い」ということではないか? 

 

 

・ご趣味としても、なんだかな。 

それだけ時間があれば、たいていの大学教員をこえられる。 

知らんけど。 

 

 

・金と時間の無駄。 

学歴コンプレックスを感じる相手とは 

付き合わない事の方がいいと思う。 

 

 

・慶應大学に合格することが夢。って、、この後の人生大丈夫だろうか?? 

 

 

・どんだけ、金あんねん。 

 

 

・学ぶという本質を求めるなら放送大学でもいいじゃん。 

 

 

・何がしたいんや。 

大学院で学歴ロンダリング予定って、ただの学歴コンプレックスやん。 

しょーもな。 

 

 

・なんでもないいいけど、学校の名前が正しい漢字だからまあいいか。 

 

 

・普通に現役で受かりました! 

 

 

 

・残念ながらこの記事から学べる経験知はなかった 

 

 

・社会人から学生に返り咲くことを27浪とは言わない 

 

 

・で、慶応に受かって入学するんだ。 

 

なんだか凄いわ 

 

 

・これが理3とかならまだわかるが、私立の慶應というところがな 

 

 

・単なる趣味ですやん… 

 

 

・絶対にやってはいけない、事例だな。 

 

 

・大学入試が趣味の様になってる方がいるんでしね^ ^ 

 

 

・27浪の時点でどこ受かろうと不遇か学歴ではないのか 

 

 

・「浪人」ではない。社会人やってるし。 

 

 

・浪人という言葉 の定義が必要 どうだろうか 

 

 

 

 
 

IMAGE