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地震相次ぐ千葉県、飲料水や非常食の買いだめ急増…「品薄が品薄呼ぶ」悪循環を警戒

読売新聞オンライン 3/10(日) 14:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/520a1ed4dd6a4b78d2f646056bc2fddd38cd028c

 

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千葉市美浜区のスーパーでは、東日本大震災の13周年を控え、最近の地震や能登半島地震の影響もあり、水や非常食の需要が高まっている。

スーパー各店は在庫を確保し、消費者に「慌てて購入しなくても商品は十分にある」と呼びかけている。

需要増加に対応するため、各店舗は在庫を増やしたり、欠品対策を進めている。

消費者にはローリングストックを取り入れて、必要分だけ購入し、使ったら補充するように呼びかける声もある。

(要約)

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スーパーの売り場には、多くの飲料水が陳列されていた(7日、千葉市美浜区で) 

 

 千葉県東方沖などを震源とする地震が2月下旬以降に相次ぎ、千葉県内のスーパーなどでは水や非常食などが売れている。発生から13年となる東日本大震災の節目が近づいていることや、1月の能登半島地震も影響しているとみられる。東日本大震災時の品薄などを踏まえ、各店舗は在庫を確保しているといい、ある店の担当者は「慌てて購入しなくても、商品は十分にある」と話している。(石本大河) 

 

【写真】能登地震でドラッグストアに水や食料品を買い求める住民の列 

 

 「千葉でも揺れを感じることが多くなった。いつ大きな地震が起こるかわからないので、水などを買いに来た」。総合スーパー「イオンスタイル幕張新都心」(千葉市美浜区)で7日、習志野市の男性(75)は、飲料水のペットボトル6本が入った1箱を買い物カートに積み込んだ。1本は2リットル、計12リットル分だ。 

 

 元日に起きた能登半島地震で、被災者が水不足で困っているのを知った。それ以降、水や簡易トイレ、ティッシュ、安全靴などの防災グッズを少しずつ、買い足している。 

 

 2020年のコロナ禍では、紙製品が不足するといううわさが流れ、トイレットペーパーの欠品が相次いだ。購入に苦労した経験から、今回も心配していたという。7日の買い物では、予定通りに水を買うことができ、「品ぞろえも量も十分だった」と安心した表情を見せていた。 

 

 県内でスーパーを運営する複数の会社によると、県内では最近、飲料水や非常食などの需要が増えている。 

 

 スーパー大手のイオンリテール(千葉市)によると、地震が相次いだ2月下旬~3月上旬、県内42店舗の売上高は、飲料水が前年同期の1・3倍、非常食は1・8倍に増えた。 

 

 「水を箱で買う人やカップ麺などの非常食を求める人が顕著に増えている」と話すのは、食品スーパー「せんどう」(市原市)の担当者。「東日本大震災の節目が近づいていることもあってか、防災意識が高まっている」と推察する。 

 

 東日本大震災やコロナ禍で生活必需品の品薄が起きた経験から、各店舗は在庫を増やすなどして欠品対策を進めている。 

 

 

 イオンリテールの店舗では、新型コロナウイルスが流行し始めた20年3月頃、トイレットペーパーやティッシュなどの買い占めが相次いだ。品薄や売り切れの様子がSNSなどで投稿され、「品薄がエスカレートした」(担当者)という。 

 

 「一度でも品薄状態にならないようにする」。同社は今回、こうした考えに基づき、一部の店舗で水の在庫を普段の約1・5倍確保した。品薄が品薄を呼ぶ悪循環を防ぐためだ。 

 

 同志社大の中谷内(なかやち)一也教授(社会心理学)は、「災害時などの生活必需品の欠品や品薄は、製造元から届いていないだけで、数自体は十分にある場合が多い」と指摘する。しかし、売り切れなどの情報を聞いた消費者が一斉に購入に走ると、品薄を助長してしまうといい、「慌てて大量購入するのは避けるべきだ」と注意を促す。 

 

 非常食などの備蓄方法として、中谷内教授は「ローリングストック」を推奨する。必要な分だけ購入し、使ったら補充するものだ。「防災意識が高まっているこの機会に、始めてみては」と話している。 

 

 

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- 買いだめが起こるのは、マスコミの備蓄に関する報道が影響している可能性がある。

地震が続くと不安が高まり、消費者が安心のために買いだめをするのは当然だと考えられる。

しかし、このことが結果的に本当に必要な人が必要な商品にアクセスできなくなる問題がある。

 

- 備蓄は災害時のために必要な行動であり、メディアと消費者の行動のバランスが重要だが、そのバランスを取ることは難しい現実がある。

 

- 飲料水の買い置きは必要だが、期限切れになっても持て余さないように適切に活用することが重要。

 

- 備えることは大切であり、災害時に頼りにならないかもしれない組織に頼るよりも、個人個人が備えておくべきだという意見もある。

 

- 日常的な備蓄の重要性や防災意識の高まり、地域ごとのリスクによって備蓄の必要性が変わることが示唆されている。

 

- メディアの報道や周囲の状況によって備蓄意識が高まることは自然なことであり、平時から段階的に備蓄を行うことが大切であるとの指摘もある。

 

 

(まとめ)

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・買い溜めが起こるのは、そんなに不思議なことじゃない。マスコミが日常的に「備蓄は大切」と強調し続けてるから、消費者が安心を求めて行動するのは当然。地震が続くと、不安はさらに加速する。 

問題はその結果、本当に必要な人が手に入れられなくなること。店側が「商品は十分にある」と言ってるのに、不安を煽るだけ煽っておいて、「みんな慌てないで」というのは、ちょっと矛盾してるよね。 

結局、メディアと消費者の行動のバランスが大事だけど、そのバランスを取るのが難しい現実がある。 

 

 

・賞味期限はカップ麺で半年〜1年、水も1年程度だったと記憶している。 

何もなかった時、意外と短く感じる。 

 

割高でも長期保存の水や非常食をある程度備えた方が管理も楽だし、気付いたら期限切れということも少なく、困った時に助かる備蓄になると思う。 

 

あとは普段食べるものですぐ食べられるもの、例えば缶詰やパスタなどを切らさないようにするのも有用。 

 

備える人が増えるのはいいことだと思う。 

 

 

・千葉県民ですが、極端に品薄だなーって感じはないです。 

普段利用しているスーパー3店舗+イオン1店舗にここ一週間行きましたがどこも普通でした。 

水が極端に少ないとか、購入制限かけてるとかはなかったです。 

 

防災品の点検のきっかけにはなったので賞味期限を確認したり補充をしたりはしましたが、煽ってるのはこういうメディアなのでは?といつも思います。 

在庫少ないなら急いで買わなきゃっていう気持ちにさせてますよね。 

 

 

・近所の給水所を確認しておくといいですよ。東日本大震災から数日経って近くの公園の地下から非常用の水道が出て来て職員の人が入れ物に水を入れてくれました。こんな所にあったんだ!って感じと、大きな給水ポリタンクあればなー。と思ったのでそれも用意しておいた方がいいですね。新しい灯油ポリタンクとか。あと、非常食や何やらは出口に近い所の取り出しやすい場所がおすすめです。 

帰ったら家の中がぐちゃぐちゃでガラスも割れ散乱してたので結局3日も出せなかった。 

意外に役に立ったのが使い道無かった昭和的な魔法瓶ポット。カセットコンロでお湯を沸かして入れておくと次の日の朝でも暖かい。電気が数日来ないので重宝しました。髪も顔洗いもお湯が使えます!参考までに。 

 

 

・千葉県の房総地域は、東日本大震災、2019年の台風被災と近年災害が何度もあり、停電、水などの生活必需品の不足を実経験したから、警戒するレベルは敏感だと思う 

この時期、春からのオンシーズンに向けて、別荘所有者も多く出入りし始めるので、そういった人も多く購入するから、仕方ないのだろうけど、備えは必要なのだろね 

 

ただ、一番、用心しないといけないのは津波 

四方を海囲まれている千葉県ならではの問題だけど、海岸線は、春先から花がきれいなフラワーラインなど観光客を楽しませるところが多い 

地元民以外の人がいるときに、大地震が来た場合、どう対応すべきかを考えておくべきだろうね 

 

能登と同じレベルの津波がくれば、能登以上に津波被害が大きいと思うし 

 

 

・東日本大震災の被災地経験から、水や食糧、その他に電灯等いろいろ必要だし準備しておくのは良いが。 

実際に持ち運び出来るのは最低限の物と量。 

大量に買いだめしておいたとしても持っては逃げれないということを理解してもらいたい。 

地震後に家に戻ることもあるだろうが、津波被害、家の倒壊等だってあり得る。 

必要なものは最低限でまずはすぐに動けて安全な所に逃げる、命を1番に考えるべきだと思うが。 

 

 

・東日本大震災の時に関東に居ました。 

震災前に比べて震災以降に震度4の地震が増えたと思います。 

それに明日の3.11は震災が起きた日なので、買いだめもしたくなります。 

最近震度4が続き、それから3.11を迎えるので嫌でももしかしたらと思ってしまう。 

震災以降30年以内に再び東日本大震災が起こると言われて毎年警戒してます。 

どうか県外の方々やマスコミの方々にも状況を理解して欲しいと思います。 

 

 

・「慌てて大量購入するのは避けるべきだ」 

大量購入して下さい。 

「必要な分だけ購入し…」 

人によって必要な分は異なります。 

ローリングストックの考え方は良いことですが、有事になったらすぐに品切れになります。 

自分や家族を守るために、家庭での置き場に困らない限り、平時のうちに食料、日用品等買い溜めておくべきです。 

 

 

・慌てて特定のものだけ買い溜めするのでなければ、備えを厚くしておくのは良い事だし、オンラインの物見ても全然枯渇してないけどね。 

 

房総半島等の内陸部ならともかく、沿岸沿いなんて散々リスクあるって言われてる場所にマンションや団地建てまくって、電気が止まっただけでも相当な事になるのは分かっているのだし、是非備蓄は厚くしておいてほしい。 

 

 

・千葉県住みですが、ここのところの地震で防災意識を見直して準備出来ることはしています。 

水も買ったし、ガソリンも満タン、食料の備蓄もまた再開しました。 

能登の地震以前は防災意識が薄れて、水の備蓄も食料備蓄もなかったので、見直せる機会があって良かったです。 

 

 

 

・お正月には能登で地震がありましたし阪神神戸震災と東日本震災の日が巡ってくるたびにマスコミは現在の現地の様子を取り上げます。防災意識が高まること自体は良いことですし(転売目的でもないかぎりは)防災グッズや食料品を備蓄のために買いだめする人を責められないと思います。 

 

 

・ペットボトルに入った水は賞味期限があるけど、中身が変質するとかじゃないので、ペットボトルは水蒸気が通り抜けるんだっけかな? 

中身の水がわずかずつ蒸発して減っていくけど菌やウイルスが通れないから純粋な水なら不変かも。 

賞味期限は、中身の量(水)が減ることで計量法か何かだったと思うけど 

その許容数値を下回るから期限があるってことらしいですね。 

だから、飲料水は一度買えば、長く保管できると思う。 

 

 

・水は普段から購入してローリングストックをしています。更に水道水を空いたペットボトルに入れて、鉢植えの水やりにこちらも順番にに入れ替えています。 

 

車のガソリンは半分くらいで給油、車にも飲物やお菓子などを積んであります。 

 

いつどこで何が起こるかわからない時代です。備えて置いて、順番に使う事を日常にしておけば少しでも対処できると思っています。 

 

皆が一斉に買い込むのではなく、少しずつ備蓄をして災害に備えて行きたいと思います。 

 

 

・先日ホームセンターの防災イベントで、非常食をそのまま食べる試食会が行われていた。 

この真冬には流石に冷たく、高齢者も子供も苦笑いで数分後に寒さで身体が震えてきた。 

店内を歩いていたらパックご飯を水で温めるフードボックスが売っていて、これが1番いいんじゃない?となり思わず買った。 

価値観は人それぞれだと思うが、購入前に実際に体験する事はとても重要だと思う。 

 

 

・結構解りやすく地震の備えが必要なタイミングに思える事象が起こっているので、該当地域への物流調整で一時的にも対応した方が良いと思う、売れるんだから。 

大体は地震に備えるタイミングなどなく突如被災するので、事後の支援物資から物資供給の必要性が高まり、自治体は被害状況の把握と同時に配給作業にも追われる形になるので、フラグが立って各家庭で備蓄が進めば事後の行政の作業はかなり軽減されると思う。 

 

まだ起きてない、これからも起きないかもしれない、それでも物流が混乱してない今で有れば売れるのなら売った方が良い。 

今後これで想定される地震がおこらなかった場合、反動で今回の予兆ともとれる現象に、今後鈍感になってしまうかもしれない懸念はあるけど。 

備えれるなら備えてた方が安心。 

保険みたいな物。 

 

 

・今買わないと買えないから買ってるだけだと思う。 

東京でも品薄だけど、自身があったら全部なくなる。断言できる。 

軍手とかレトルト食品なども買っておいた方がいい。 

数週間したら普通に変えるようになる。 

いつも危機感もっているのがいいけど、イントロ地震だと思っているひとがおおい。その間に準備ができる。もしでかい地震がおきなくても、準備の予行演習だと思って普段から準備するのが重要。 

 

 

・普段から意識していれば慌てないとは言っても 

やはり消耗品ですから備えたくなります。 

まして1月の地震や3.11が近付けば意識するでしょう。 

今月の頭に高価なので悩んでいましたが 

1500Wのポータブル電源を購入しました。 

今日はペットボトルの水を箱で買いました。 

必ず2箱を常備し、1箱使ったら補充する様にしています。 

3.11以降、非常食に缶詰めのパンやツナ缶やらフルーツ 

レトルトカレー・パスタなどを備蓄、消費、備蓄を繰り返し 

モバイルバッテリーや乾電池、ホッカイロなど準備しています。 

2週間は困る事は有りませんが、被災すると無いものねだりが出るので 

ある程度、バリエーションを考える様にしています。 

 

 

・最初の1週間だよなあ。 

それを乗り切ることができれば 

何とかなると思う。 

というわけで、うちは1週間分は備蓄していて 

期限が来てなくても毎年この時期になると3日ほど入れ替えを兼ねて 

家族全員で備蓄食品のみでの食事をしている。 

(残りは私のおやつになる。) 

乾パンとか缶詰パンとか子供達には好評だけど、 

それは物珍しいからで、これが1週間続くとなると 

多分子供たちは飽きるだろうなあ 

と思いながら食べています。 

 

 

・煽られるままにまとめて買うと後々一気に期限が来てえらい目にあう。 

だから月に一回、水や缶詰やレトルトやクラッカーなどを一日分×人数分買っていけば一年で12日分のストックが出来るし、 

あとは古くなった物から消費しつつ買い足し続けていれば無理なくローリングストックが出来る。それで不安ならもっと増やせば良いだろうし。 

地震に限らず、台風や噴火や疫病などいつ流通が止まるとも限らないから備えておくのは大切だよね。 

今大量にまとめ買いしてる人は期限切れになった時に持て余さないよう有効に活用してもらいたい。 

 

 

・飲料水以外の生活用水に関しては、ろ過し循環できるような装置を用意することも今後必要な気がする。 

その際、国の補助で設置出来たりしても1家庭毎に設置するのは家の広さなどもあり、なかなか難しいので、地区毎に設けるといったことも考えていくことが必要だとも思う。 

 

 

 

・不安解消 

 

大きな地震が起きるかも、と国の情報があると、それは買いだめしたくなるでしょうね。 

 

本当に飲む分はペットボトルで保管するのが良いのでしょうけど、一定量の生活用水も必要ですので、こちらはポリタンクでも良いと思います。そのポリタンクを、数日おきに入れ替えておけば、暫くは飲み水としても大丈夫だと思います。 

 

 

何事も無ければそれに越したことはないですけどね。 

 

 

・パニックは避けるべきという建前は有りますが、昨今の抜き差しならない状況を見ると、一概に非難する気にもなれませんね。実際交通困難地は救援の手が届かず、断水の復旧も道半ばという直近のケーススタディが有りますから、尚更でしょう。 

 

危難に当たっては社会全体で助け合うのが理想ですが、自助・自衛を前提としたリスクヘッジは必要というのが世の流れなのでしょう。 

 

 

・東日本大震災が起きたあと、スーパー等でもトイレットペーパー類が大量に品不足という事がありました。その事で、それまで子供を通じて仲良くしていたママ友達が大量に買い貯めしているという事を聞き、少し譲って貰えないか打診したところ薄情な態度で断られました。そういう時に醜い真の人間性所が表れるものだなと実感、それまでの交流は何だったのかと疑心暗鬼に。人間、本当のピンチの時の行動がその人物を語るようなものです。 

 

 

・3.11が近づくと教訓として備蓄の見直しは 

必要かと思いますし、千葉は特に 

地震に警戒と気象庁も発表していますから 

買いだめするなと言っても難しいでしょう。 

年始から能登でも大きな地震があり 

より、危機感が高まっていると思います。 

 

必要な分だけと言われても、各家庭 

それぞれですし、どれくらいが必要な量かなんてなってみないとわからないから沢山買ってしまいますよね 

 

 

・東日本大震災の時に物流が止まりやはり紙類や 食料品の調達に苦労した。スーパーに行っても、ほぼ何もなく本当に困った思いをした。 

よく必要な分だけとか綺麗事言う人いるが、実際物が無くなり買えなくなると、買い占めるというか、買い集める人が必ず出てくる、近所の家で見たのだがティッシュ、トイレットペーパーが品薄になりなかなか購入出来なかった時に住宅街を歩いていると、ある家の窓が目に入った時に飛び込んできたのは、ティッシュの箱の山積み、カーテン要らない程部屋の様子等分からないくらいのティッシュの箱の山積、これ見た時に 少し分けて貰いたいな、と思った事があった 。 

水は無いと困るから買い歩く人がいても仕方がないと思うが、買えない人も出てくるのでまぁ程ほどにして欲しい。 

 

 

・普段から保存食を管理していれば 

こんなことをする必要がありません。 

 

いかに多くの方が 

非常時の備えをしていないかが伺えます。 

 

最近は9月1日「防災の日」 

3月11日「東日本大震災発災の日」 

以外の日でも非常食が手軽に 

入手することができるようになりました。 

 

しかし重要なことは 

それら非常食が使用期限が切れないように管理することです。 

 

ちなみに自身は3月に総点検をして 

次の3月までに使用不能になるものを取り出して 

不足分を補うようにしています。 

 

取り出したものは 

非常食の体験も兼ねて食べていますよ。 

 

 

・311の時もコロナ禍の時もありましたね。みんな自分が一番かわいいから、いざとなると他人はどうでも良くなる。 

確かに食料や飲料備蓄は大事かも知れませんが、その時私が思ったのは、買いだめは程々にしないと事が収まった時に物は残るが現金が手元に少なくなっていること。それに買いだめし過ぎて期限切れの食べ物が大量に残ったりして大変な思いをした経験があります。やたらに買いだめをするのも問題だと思います。 

飲み物も例えば1リットルペットボトル以上のを何本も買いだめするより、小さいペットボトルを買っておいた方が良いと思います。結局キャップを開けてしまったら1〜2日のうちに飲み切らなければならないため、小さいペットボトルの方が無駄なく飲めると思います。 

 

 

・千葉の野田市と船橋市にそれぞれ2年ずつ住んだ事があります。 

自分は結婚前は転勤族でしたので東京、神奈川、千葉と計17回は引っ越しました。 

 

その中でも千葉は圧倒的に陸の孤島で、有事の際は物流含めて関東の中で最も混乱するエリアと思います。 

東京の横ではありますが、東京に面してる場所は極僅かで大半は海。 

千葉の人が何かあるとすぐ買い溜めるのは今に始まった事ではなく、そうした地域柄か当たり前の防災意識かと思われます。 

 

 

・いや、ありだと思う。 

熊本県民です。地震の際、すごく苦労しました。 

地震はいつくるかわからない。 

水は本当に困りました。 

多めの蓄えしながら、きりくずしながら備えるのは大事だと思う。 

大地震はおこってほしくないけど、 

起こったら、助けに行きたくても行けない。 

買いたくても買えない。 

販売店も意識はされてると思うので、多めの仕入れをされていると思います。 

地震おこるまえの買い占めは、今はありだと思う。 

そのことで、困ることはない。 

自分の身は自分で守る。 

ありだと思います。 

 

 

・能登半島の輪島地域周辺も大地震が来る前には群発地震が多発していました。この事実から大きな地震が来ると予知していた識者もいたようです。そして実際問題として千葉でも能登と同じ現象が起きている訳です。となれば、当然のこととして千葉県住民はひょっとして来るかも知れない大地震のために備えようと行動します。これは人として当然の心理状態だと思います。備えあれば憂いなしということです。一方で、国から莫大な研究費を毎年かすめとっているお偉い地震学者連中は何の音沙汰もありませんし岸田総理も同様です。千葉県民の不安を消すような発言をするべきです。 

 

 

 

・いや石川県民だけど、2Lペット6本とかこの程度買っておくのは当然のことだよ。 

普通に使って空いたら水道水を入れて常に水は1週間程度耐えれるように常備しておく。 

トイレを流す水も別に用意しておく。 

非常食と言うよりも常温で保存が効いて湯煎やそのままで食べれる食料も常に持っておく。 

オール電化であればカセットコンロを。 

買い過ぎることをやらなければ防災のための普通の行動です。 

それに今の房総半島の群発地震は少し前の能登に似てるし頻度も高い。 

警戒するのは当然の流れです。 

 

 

・有事の備えは平時にやっておくことであって、有事が迫ってからするものではない、という言葉に尽きるだろう。こうして危機感を覚えてから買い揃えようとすると、需要の高まりから仕入れ価格が上がり、それは販売価格に転嫁されることになる。高値でつかんでしまうことになるわけだ。このあたりはユーズドアイテムをシーズンに入ってから買おうとすると割高になるのと通じるものがある。これが千葉やその近隣だけで済むならまだしも、供給が細れば全国的に割高になる可能性は高い。さりとて首都圏での大地震が30年以内に70%以上の確率で発生すると予測される中で「備えるな」というわけにもいかず、なかなか面倒なことになっていると思う。 

 

 

・30年以上前から、日常的に『備える』ことを普通にしている。 

地震だけじゃなく、台風もそうだし、自分が体調崩して買い物にいけなくなるかもしれない。 

水や食糧、トイレットペーパーや乾電池、猫のエサやトイレ砂など、ストック置き場を決めて一定量はいつも家に保管している。 

 

先日コロナにかかったときも、備えてたペヤングが大助かりだった。 

 

 

・飲料水も、もちろん重要ですが、トイレの下水管が問題なしでも、水道が断水したら流せないので、お風呂のお湯を流さずに貯めて置くことも重要かと思います。断水も、直ぐに止まらず水量が減って止まる事があるので、(配管に残った水?)その時がきたら忘れずに、貯められるだけ確保することも、重要と3.11を経験して学びました。 

 

 

・備蓄は平常時から買い足していくようにと 

政府は啓発してますが、 

なかなか浸透せずに能登半島地震や 

群発地震があると一斉に買い出しに走るから 

良くないのです。 

反面、買い占めを批判されますが、 

心理的には理解出来るのです。 

毎度大きな地震災害があっても 

教訓が活かされてないせいで 

食糧も水も相変わらず何日も待たないと 

手に入らない。 

火山があり地震も多いイタリアでは 

同様の地震があると組織化された 

ボランティアが翌日には被災地で 

温かい食事やワインまで出し、 

数日間でシャワー付きの仮設住宅を建てます。 

このボランティア組織はプロ集団で 

国が日当を支払います。 

日本は東日本大震災から何を学んで 

いたのでしょうか? 

 

 

・今買い溜めしてくれるだけありがたいのでは 

東日本大震災では大半の人は買い溜めしていなかったから 

事が起こってから多くの人が買い溜めした 

店も入荷することが出来ないから 

結局買い溜めできなかった人が何も買えないという結果になった 

 

今ある程度の人に買ってもらえた方が 

事が起こってから買うであろう人の分が店に残るだろうから 

一番問題なのは、事が起こってから他人の事を考えず 

買い溜めする事なのだから 

 

 

・千葉県でも海沿いの地域ではない東京、埼玉、茨城県よりで海から離れていると品薄感はないですね。地震あってもこの地域だと震度が1~2くらいになっているから余計にそう感じるのかと。茨城県南部の震源だと揺れが大きく感じるので。 

 

 

・実際のところ備蓄をどれだけしておいても災害時持ち出せない可能性はあるし、自宅にいられない可能性はもっと高い 

しかしながら備えてなければおそらく困るのは予想できるし配布を待つことの労はできるならかけたくはない 

なので少しずつ備蓄はしています 

備えて少しでも安心できるなら 

 

 

・こういう記事が拍車をかけることもある。うちも備蓄しないといけないかもと思う人はいると思う。千葉の都心に近いところならまだしも、郊外や郡部は道が寸断でもすれば物資が来ないことも想定されるかもしれない。道路が寸断された能登地方はいくら金沢が近くても物資に難儀した地域がある。自分たちの身は自分たちで守るしかないのかもしれない。 

 

 

・どちらかというと「暢気」な部類に入る私でさえも 

「防災時の対応」として家族間の会話は行っている。 

・非常食の準備 

・避難時に持ち出せるグッズの準備 

・貴重品は銀行の貸金庫を借りている 

 

非常食は、事前に家族で何種類か買ってきて味見して 

家族人数分、3日間の食事と水、日持ちするおやつも入っています。 

グッズは、身の回りの物や懐中電灯、電池、携帯の予備バッテリー、 

軍手や薬品、使い捨てカイロ、女性特有の衛生用品、等々。 

 

そこで、ふと思いました。 

避難所にいる方々の多くは(場合によっては自分たちも) 

命からがらの状態であったとして 

我が家は「そこそこ食料があったとして、そこでそれを 

食べる事ができるのであろうか?」  

ご近所さんも沢山いそうな訳で・・・。 

 

天変地異に見舞われない事を祈念します。 

 

 

 

・ここ最近のような群発地震、千葉は東日本の震災以前から何年かおきにあるので、昔から住んでる人は結構慣れっこ。ただ、越して来た人はおっかなびっくりかもですね。 

買い溜めが増えているのは311前後という事もあるとは思います。ただ、リアルに怖いのは台風、秋雨前線の時期。それまでにちょっとずつ忘れずに備蓄しませんと。 

 

 

・買いだめしたい気持ちは分かる。 

準備は大事。 

応えれば良いのに。 

今は本部一括自動発注とかだから、店長判断で在庫を増やす事も出来ないんだろうな。チェーンストアなんて大きければ大きいほどそんなもん。実際、有事の時は頼りにならないんじゃないかと思いますよ、従業員は無理矢理出勤させても売るもの無いって感じで。今までの震災の経験上あんまり信用してない。 

個人個人の準備も大事だよと思う。 

 

 

・コロナがはじまった頃だって、全く関係ないトイレットペーパーが品薄になりましたから。みんなで一度に動いたら足りなくなるでしょうね。 

そもそも、能登が大変な事になってまだ数ヶ月なので、非常食なんかは確かに品薄かもしれませんけど。 

備蓄を作るにしても、一度に買い占めないようにしています。 

 

 

・「災害時などの生活必需品の欠品や品薄は、製造元から届いていないだけで、数自体は十分にある場合が多い」と指摘する。しかし、売り切れなどの情報を聞いた消費者が一斉に購入に走ると、品薄を助長してしまうといい、「慌てて大量購入するのは避けるべきだ」と注意を促す。 

 

その届かないのが問題、製造元に幾ら数あっても届かなければ何にもならない、だから不足する、きちんと届けば欠品しない。 

 

大量購入では無く、毎日少しずつ購入すれば1か月でも大量になるそれが一番だね。 

 

 

・14、5年前に千葉太平洋側に住んでいた時にも、群発地震ありました。その時ですら、昔から住んでいる人は「数年ごとにこんな地震あるんだよね」って言われた。その後も2回くらいありました。海なし県に引っ越したがニュースでここのところ群発地震がって見て、またかと思った記憶が。 

今回もそうでしょうと、冷静に思ってしまうのだが、昔から住んでいないと怖いですよね。 

 

 

・これだけ毎日どこかで地震があれば、備えておかないと、と思わない方が難しいと思う。 

誰もが『もしかして、、?』と思っていると思いますよ。 

極端な買い占めとかはダメだけど、備えること事態は良いことだと思う。 

この時期は3.11もあって元々防災意識を持つ時期だし、人によっては3.11とかの前後に普段からの備蓄の確認をする人も多いと思う。うっかり忘れやすいから、その前後に賞味期限とかを確認したりとか、買い換えたりとかね。 

 

 

・備蓄は必要だと思うので多少はしているのですが、日切れしてしまうことが多く食品ロスを出してしまう我が家…買溜めはしないようにしています。子ども達は「家が潰れたら備蓄意味あるのかな?」と言われ、確かに…と思うことも。震災に備えるのは良いことですが、とても難しいなと思います。 

 

 

・程度にもよるよね 

備蓄状況に著しい偏りが出るのはよくないけど 

平常のうちに備蓄資材が広く各家庭に行き渡り 

ある程度の備えが整うのは良いこと 

大地震が起こってからでは間に合わないわけだし 

 

その他の要因として考えられるのは 

円安と物価上昇で早めに買った方が得な場合が多いこと 

缶詰やペットボトル飲料なんかは本当に高くなった 

保存が利くなら早めの買い置きを考える 

 

あとは2024年問題ですね 

平常でもスーパーで品切れを起こすなんてニュースもある 

3月中に買い揃えるのが得策と考える人もいるでしょう 

 

つまり群発地震のせいだけと考えるより 

複合的な原因(背景)も考えないと 

より好ましい状況にはならないと思う 

 

 

・災害が来ていない、品薄が起きていないうちに家の備蓄を増やすのはいいことでは? 

それぞれが備えようとしていて防災意識が高いことだと思います。 

災害時には品薄になるんだから日常時に備えられる人は備えればいいと思う。 

 

 

・飲水はペットボトル水を買っておけばいいでしょうし、飲み水で無い日常用の水は灯油ポリタンクに水道水を入れて置くらいは必要でしょうね。しかし、琵琶湖の様な大きな湖が近くにあると、直接の飲み水とはいきませんが日常使う足しにはなりますね。 

 

 

 

・今気をつけないといけないのはこの不安な心につけこんだ耐震とか免震とかの調査とか装置設置を騙る会社が出てくるであろう(もう出ているかもしれないが)事だね。備えること自体は悪いことじゃないけど一気にストックより少しづつ増やして行くローリングストックの方がいいと思う。 

 

 

・防災用の備蓄は必要だと思います。ただ尋常じゃない人も見かけます。能登のが起きたばかりだし東日本の時の経験からだとは思うけど、川を渡って都内のホームセンターやヨーカドーに大量買いに来るのは少し引きます。 

 

 

・実際に災害が起きれば、一般家庭での備えなんてほぼ無力だと思ってるんですけど 

もちろん数日間を耐えるだけなら何とかなりますが、そんな短期間でライフラインが回復する訳ないし 

指定の避難所や給水所が機能しているとも限らない 

起きてみないと分からない 

まず、起きてはならない事ですけどね。 

 

 

・各家庭で備蓄をするのは大変好ましい。中には過剰に買い占めする人もいるかもしれないが、それも起こり得ること。大事なのはここからで定期的なローリングストックを行うように、行政がきちんとアナウンスして住民の防災知識を高めるように情報発信した方がいい。 

何もかもネガティブな捉え方をして報道するだけでは意味がない。 

 

 

・千葉で大地震が起きるような不安をあおる見出しが多いのが気になる。 

もちろん地震は多い。それは日本にいる以上わかっていること。地震は必ず起きるので、その上でどう行動するのかをマスメディアには発信してほしい。過激な、注目を浴びる言葉を並べたいのはわかるが、それが不安を刺激して買い溜めを増長させてしまうのは良いことなのか?初めてのことではないだろう。311が近いとみんな意識的に地震防災に関心が向くので、「地震」より「防災・減災」に重きを置けないものだろうか・・・。 

 

 

・備蓄しても、都内まで通勤して勤務中に房総半島地震が発生したら鉄道は寸断されて「帰宅困難者」になる。 

家にいる家族が使用できて無事ならばそれで良いが、 

もしも勤務中に「首都直下型大地震」が来たら生き残れないと覚悟を決めている。 

仮に生き残って千葉の自宅までたどり着くには数週間かかりそうだ。 

晴海、豊洲から船舶で千葉まで渡れば何とかなるのだが、漁船が来て渡船料金は一人3万円位かかりそうかもしれない。 

電子マネーよりも現金を万が一の為に持ち歩いた方が良さそうですね。 

 

 

・本来「備蓄」と「買いだめ」は異種のもの。 

地震が相次いでも「備蓄」さえしっかりしておけば「買いだめ」は不要なはず。 

確かに報道の在り方にも問題はあるかもしれないが、頻繁に地震があるからと言ってそこで初めて備蓄のために買いだめするから商品が一気になくなる。 

家族によって必要な飲料水や非常食の量は違うと思うが、明らかに必要でない量を買うことによって本当に必要な人に商品が行き届かないのは良くない。 

自分さえ助かればという身勝手な考えがこういった悪循環を呼び起こすのだと思う。 

今慌てて買いだめする人は日頃から備蓄をしていない証だ。 

自己中な考えは捨てて、ゆっくりと準備をすればいい。 

自治体も買いだめを防止するために店舗と協力などしてはどうかと思う。 

 

 

・不思議と品物が豊富にあるのを見ると、買う意欲がおさまりますよね。 

マスク、トイペ、ハンドソープ、消毒、バファリン、養生テープなど、品薄の時は争奪戦だったけど、並び始めたらみんな買わなくなった。 

私もその一人。 

人間の心理なのかな。 

 

千葉で台風被害が起きたとき、近隣のコンビニではお弁当などが手に入らなかったらしく、わざわざうちの方まで調達に来ていました。 

今回は日本全体で品薄になっているわけではないと思いますが、備えは必要ですね。 

 

 

・時節柄、そして現在の状況を考えるとそういう事があっても全くおかしくないです 

自分は千葉在住ではありませんが、もし在住していたなら早い段階から同じ行動を取っていたかもしれません 

特にペットボトルでの備蓄水は、賞味期限の日付は蒸発による容量減前に消費してもらうためのもので、日付以降でも何らかの異物などが目視確認出来なければ何年経っても飲める、何故なら元々水の腐敗は菌によるものであり殺菌されたボトルに無菌充填されている水は腐敗しようがない、それでも気になる人は沸かして飲めば良い、7年保つ非常用備蓄水という商品もあるがこれはペットボトルが蒸発しにくい作り方をしているのであって水そのものが特別という訳では無い、但しこれは水のみでお茶やジュース類はダメ、という事を知ったので、最近備蓄本数を少し増やしました 

 

 

・買い溜めと買い占めは全く違うからね… 

災害時に起こりがちなのが買い占め。 

品薄が品薄を呼ぶってのは本当にそうかも。 

消費者側としては不安になるよね、災害時に棚がガラガラは。 

普段のお買い物で少し多めに買って備蓄用とするのは全然問題ないと思うし、普段から多めに買っておくべきなのかなと思う。 

 

 

 

・急に備える事は悪いことではない。たまたまその地域でみんなが一斉に買い出しただけのことだ。3日分の食料や水では足りないかもしれないので、数回に分けて買い足すことが必要だと思います でも明日起きたらと考えるととても怖いものですね。 

 

 

・こういう行動って伝染して広がっていくから対策のしようがない。 

 

よくないですが、動物は群れから外れると生存できないことを踏まえたら、ごく自然な行動とも言えるかもしれません。 

 

 

・飲食物に限らず、常備品を大量に買いだめしても、その保管場所が安全でかつ取り出せる状況でないと意味がない。 

湿気が多いところだったり、つぶれやすいところだったり、倒壊等で避難の邪魔になったり、そんなことにならないように配置しないといけない。 

また、消費(賞味)および使用期限も把握してないといけない。 

 

大量の買いだめは、無計画な避難計画、食料品の無駄遣いになるのではないかと思う。 

 

 

・食料や飲料水を買うことだけが防災ではないので、これを機会に、まずは、1987年の千葉県東方沖地震でどんな被害が出たのかを調べた上で、各家庭でどんな備え(耐震化、家具の固定・転倒防止)が必要なのかを考えてはどうでしょうか? 

 

 

・留まる場合は、ある程度の備蓄は有効だと思います。 

ただ、311以降の災害は、地震も台風も、家に留まれないで『避難』をする場合が多いので、そういうことも想定して準備した方が良いと思います。 

『留まる備え』と『避難する準備』ですね。 

 

 

・でも実際なってからでは遅いので、備える事は悪い事ではないと思う。 

東日本大震災の時に断水しましたが、買いに行ってもどこにもないし、給水行くにも前日にペットボトルをすべて処分したところで苦労しました。 

支援もすぐ入るとは限らないので、ある程度は必要だと思います。 

 

 

・買い溜め用のは、ネットスーパーとか、通販を使うと良いかもよ。 

 

そこまで急ぐものでも無いので、需給バランスを調整しやすいところから買うと楽よね。 

 

その辺の調整がしやすい場所があると面白いのにね。 

 

 

・千葉県民ではありませんが防災対策のために備蓄を増やしています。 

長期保存のレトルト食品や簡易トイレなど1~2週間の備えをしました。 

日本では地震が起きる可能性は高いので各自が備蓄する習慣を持つのは良いと思います。 

備蓄する量は決まってますから千葉県民の備蓄もそのうちおさまりますよ。 

 

 

・千葉は2019年の大水害もありましたし、災害を身近に感じてる人も多いでしょう。 

何も対策をしないよりも、こうした動きが出来るのはある意味きちんとした危機感を持っているとも言えると思います。 

問題はマスコミの方で、過剰な方向に不安を煽るところです。 

どんな記事もそうですが、節度ある報道を心がけて欲しい。 

 

 

・銀行の取り付け騒ぎみたいに、一度不安を煽れば歯止めが効かなくなる。 

オイルショックも石油とティッシュは関係ないのに、と思っていたが,コロナでメカニズムがよく分かった。 

 

ただ備蓄しても能登みたいに家がバタバタ倒れたら、備蓄用品さえ出せない,みたいな話も聞くから、保管場所も考えないと難しい。 

逆に今から買い出しでは遅いのかも知れない。 

 

 

 

・これだけ小規模地震が頻発していたら経験測定で近々、中規模以上の地震、震度4、5クラスが来てもおかしくないと千葉県民は、皆思ってるんじゃないか? 

本能的に買いだめしたくなるのは震災の記憶、3月11日が近づいてるだけじゃないはず。買いだめではなく、既に「備え」は必要な段階に来ていると思う。 

各家庭で水、トイレットペーパー、カセットコンロ用ボンベ、電池、などほぼ賞味期限を気にする必要の無いものは普段の2倍、保存のきくレトルト食品は1.5倍の量程度の備蓄は常識の範囲内だと思う。 

 

 

・店に在庫があっても、災害時に正常に営業したり支援物資として提供できるという保証は無い。 

実際は店員だって被災者になるんだから。 

それに今回の能登地震の避難所では、身内や知人への個人的な差し入れは支援物資として没収されたとも聞く。 

確かに助け合いは必要ではあるが、事情があって渡したい人が決まっている場合まで拠出を強要されるのも考えもの。 

個人で確保する動きも致し方ない。 

 

 

・ここのところの千葉の地震は、23区の千葉よりとしても不安はあります。 

でもだからと言って大量購入はしていません。3.11も明日だけど、本当 

にその時思ったのはローリングストックですよね。 

 

乳児や介護のお年寄りがいる人達には、衛生用品や粉ミルクなど十分な 

ストックは必要だけど、今、飲料水は非常食を買いだめしてる人達って 

自分らさえとは言わないけれど、結局のところある種の安心感の保険と 

しか思えない。 

 

皆が買いだめすればそれだけ不足する。自分らが第一てのは、まだ本当 

の意味での震災経験がないからって思いますね。 

 

 

・買いだめが起きるのは備蓄してる人が少ないからとは限らない。私だって備蓄はしてるけど、いざとなればもっと買いだめする。コロナの時がそうだった。止める必要もないんじゃない。必要なくなれば落ち着くし、必要なら備蓄が正解だってことになるだけ。千葉県民が全国の物資を買い占めれるはずもない。 

 

 

・普段から備蓄をしていれば急に大量の買いだめする必要は無い 

2019年の台風直撃で2週間の断水と停電だったが飲み水の備蓄が無くなる頃は給水車が来てくれたし、トイレの水は井戸水使えたし(浅い井戸なので飲料には使えない)風呂は自衛隊のお世話になれたし、ガスはプロパンなので調理には問題なかったし、結局最低限の備蓄があれば何とか生き残れる。 

困ったのは電気が使えないので暑さが堪えた。 

(近所では発電機を購入した家が多かったようだが我が家では大蔵大臣の許可が出なかった) 

 

 

・不安感を煽るような記事ですが、地震で家が全壊したら、地震に備えた食料品はほとんどがゴミになります。 

 

津波でもほぼゴミになりますが、他に流れていくので他の人の迷惑になります。(津波で夏用タイヤが3本流れてきました。自腹で処理になりそうです。) 

 

近年の日本の地震で、水や食料に困った人はいますが、水がなくて死んだ人も餓死した人もいません。 

 

冷静に、自分の家の位置や建築年数を考えて行動して下さい。 

 

 

・千葉の東沖はいつ地震が起こってもおかしくないから、備蓄は悪いことではない。でも、津波や地震で住めなくなれば意味はない。 

能登地震でもほとんどの湾岸の住民が「津波がくると思わなかった」といっていた。自分達は大丈夫、という思い込み。 

今の家の地盤や立地を考慮して、より内陸に移動するなどの思いきった行動を取らないとダメだと思う 

 

 

・買い溜めに警戒ね。 

 

しかし、政府は14日分くらいの家庭備蓄を呼びかけてる。 

14日分となれば、家族にもよるが、押入れいっぱいくらいの備蓄になろう。 

 

買い溜めしてないと、いざ被災した時に「公助に頼るな!」と言われる訳で。 

被災後はボランティアも迷惑だし、自衛隊はすぐには来ないし、 

しばらくは被災者だけで生命を繋ぐサバイバル状態になる。 

 

買い溜めを悪い事のように報じるのは、どうなんだろうな。 

 

 

・急ぐな言われても千葉県東方沖の地震がまだ続いていて、最大震度5弱に注意と言うけれど、自然のことだからそれ以上の「想定外」のものがこないとは限らないし、今日明日にって可能性がないわけじゃないし買いだめしようとするのは仕方ないのでは。 

 

 

・非常時に物資や食料が不足するのは当たり前なんだろうけど 

想定として、まずはお隣に住んでる人に助けてもらう(自分が助けられるだけの物資を持っていたけど、災害で無くした前提)事を考えないと 

 

 

 

・都内に住んでいますが、千葉震源や千葉影響の地震が多く不安になります。買いだめって悪行なのでしょうか?備えのために必要な品を購入する心理は誰にでもある。お店の苦悩もわかるけど、こういう時こそお店は売れる物資の調達に努力すべきでは。 

 

 

・東日本大震災の時はね、物流が止まって、電気が止まり、信号機も止まり、7割位のスーパーが閉まったんだけど、一番早く売り切れたものが電池。次がカップラーメンとかの簡単に食べられるもの。水は余っていた。 

規模に寄るけれど、物流の回復が鍵。僕らは一人では生きていないことを肌で感じたよ。 

 

 

・千葉で起きている地震活動では買溜めは当然の現象だ。 

お店は品薄にならないように仕入れを増や供給すべきだ。売り渋れば通販サイトに流れるだろう。そうなると輸送問題もあるから、出来たらお店は在庫を増やした方が良いだろう。本当に地震が起きたら供給できなくなるからだ。 

 

 

・慌てて買わなくても…と言われますが、いざ急に起こった時は予想外な事で店が開いてなかったり物流が止まる事もある。そして支援物資不足をよく耳にします。ならば買える時に買って、万が一時の為に自分の身、家族達を守る行動しかないです。 

 

 

・千葉県で大規模災害が起きてから買いだめ→品薄状態になっているわけでもないし別に問題ないんじゃない? 

とりあえず発注すれば商品は届くんだし、現時点で飲料水や非常食が店舗で一時的に品薄になったところで困る人もいないんだから大した影響ないでしょ? 

 

もし「これが原因で能登の方に十分な支援が出来なくなってしまった」とか「トイレットペーパーなどの生活必需品が品薄で買いたい人が買えなくて困ってる」と言うなら問題にもなりましょうが・・・別にそうでもないでしょうし。 

 

 

・食料なども必要だろうけど 

ガラスにフィルムを貼るとか、二次災害の危険性の対策しておいた方が良いと思う 

電気、ガス、水、が無ければとか 家具などで防御できる配置など 

地震でのシュミレーションが大事 

食料は買い出しに行けばどうにかなる 

 

 

・逆にテレビで身近に迫る危機について警告の報道が無さすぎる。 

 

気象庁もサイトで今までにないくらいの強い警告はしているが、テレビやラジオがもっともっと今千葉県沖で頻発する群発地震から誘発される可能性のある大型地震の危険性を強く訴えるべきだと思う。 

 

YouTube上では地震の研究家が毎日のように様々な角度で分析し、強い口調で危険を訴えているというのに。 

 

買い溜めに走るのは当然で、今すぐ必ずやるべき。 

供給側は在庫があるとか言っているが、あるのなら災害で道路が寸断されたら物流倉庫にいくら在庫があっても意味が無いのだからもっと早急に店頭に積み込むべきだ。 

 

 

・能登の地震で大陸側にグッと動いたとされて 

その差を埋めるための余震だから 

多分大丈夫なんじゃないかなぁと思うけど 

海に近い方なんかは恐いだろうし 

備えろ備えろと教育されてるし 

備えるわなぁ 

まぁ物が売れていいと思う 

何かあってからでは遅いのだから 

メディアはあまり煽らないで欲しい 

 

買いだめを控えろなどとして 

いざとなって「買っとけばよかった」では 

本末転倒ともなるだろう 

まだ問題になるほどではないのだから 

小売店は発注を強化したらいい 

その在庫が残ってしまうかどうか 

その辺りは会社や店長の勝負所かと思う 

 

 

・流通経路が分断されているわけではなく、頻発する地震に警戒して備える意識はすごく大切と思うし、供給をカバーできるのではないかと思い、プラスの動きと思うのに、何が問題なのか分からないのだけど。 

 

緊張が落ち着くのを願いつつ、備える皆さんは家族とご自身を守ろうと頑張っていて肯定的に見ています。何事も無くループストックになりますように☆ 

 

 

・能登の地震もあって備蓄に熱心な人も多いようですね。 

ただ、珠洲のような場所では陸の孤島かもしれないが 都市部の人が買いだめするって考えすぎ。 

311の時は、横浜に住んでいたが スーパーの米、パン、インスタントラーメン、冷凍食品が空になったのは、地震直後の土日だけ。 

特に不自由を感じなかった。全国的に乾電池が買い占められたのは日本人的群集心理の奇妙さを感じた。 

3日分の備蓄とか言っているようだが それまで通りの何不自由ない生活を送るつもりなのかね。 

まあ、心配な人は買いだめすればいい。買い続けるわけではないので 持続的に不足するわけではない。 

 

 

 

 
 

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