( 147911 )  2024/03/11 12:42:38  
00

「海外勢や一握りの富裕層だけの話だ」…日経平均バブル超え、届かぬ恩恵「株価上がっても変わらない」

読売新聞オンライン 3/10(日) 16:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e39721d859c4bc65d1670917670b4caf3b59f9ab

 

( 147912 )  2024/03/11 12:42:38  
00

和歌山県内では、バブル経済崩壊以降、日経平均株価がバブル期の最高値を超え、高水準が続いているものの、物価高騰と賃上げの実現の遅れが続いている現状があります。

地域の人々やビジネスには株価高騰の恩恵が届いておらず、特に飲食店や小売業などの経営者や従業員は厳しい状況が続いています。

信用調査会社の調査によると、和歌山県内の企業のうちほとんどが賃上げを実施予定ではありますが、その率や条件については不透明な部分もあります。

(要約)

( 147914 )  2024/03/11 12:42:38  
00

和歌山県 

 

 バブル経済崩壊以降、長らく低迷してきた日経平均株価がバブル期の最高値を超え、7日は一時、4万472円11銭をつけて取引時間中の史上最高値を更新した。終値は4万円台を割ったが、高値が続いている。一方、物価高が続き、それに見合う賃上げは実現されていないのが現状だ。和歌山県内では「株価高騰の恩恵は届いていない」との声も聞かれる。(古賀愛子、平野真由、佐武建哉) 

 

 「企業の経費削減などでビジネス利用の客が減り、運賃の値上げもあって一般客も乗り控えしていると感じる。収入は減っている」 

 

 和歌山市内のホテル前で客待ちをしていたタクシー運転手の70歳代男性はこう語った。酒席の機会が減ったコロナ禍以降、夜間にあまり稼げなくなったとの愚痴を同僚から聞く機会が増えたといい、「株価が高騰しても、厳しい状況は変わらない」と嘆く。 

 

 湯浅町で飲食店を営む女性(69)は「原材料費が高止まりし、つらい」と話す。一部のメニューを50円値上げした際に客から厳しい声があったという。「物価を価格に反映できない中、どう経営していけばよいのか……」と悩む。 

 

 和歌山市内のアパレル店員の女性(66)は「賃金は変わらないのに物価は上がって、生活が大変。特にロシアのウクライナ侵略後は食費が1・5倍ほどになった印象だ」と話す。 

 

 バブル期には、別荘が「内見もなく、ファクス1枚で飛ぶように売れた」とされる白浜町でも、「株価高騰の実感はない」との声が漏れる。 

 

 町内の不動産会社代表(51)によると、コロナ禍だった近年は、テレワークの推進などの影響で、企業などがリゾートマンションや別荘を購入する「プチバブル」が起こったが、すでに平常に戻っているという。 

 

 「株高もピンとこない」といい、「バブルの頃は今後も株価がどんどん上がると思えたが、今はそういった希望が持ちにくい。海外勢や、国内の一握りの富裕層だけの話のように思える」と語った。 

 

 町内で不動産業を営む男性(75)は「バブルの頃は土地も建物もかなり高い値段で売れ、浮かれるくらいの景気だったが、今はどんなにいい土地でも当時の10分の1ほど」とため息をつく。 

 

 

 株価の高水準が続いても、十分な賃上げにつながるかは不透明だ。 

 

 

 信用調査会社「東京商工リサーチ」和歌山支店によると、同社が行った賃上げに関する調査では、回答した県内32社のうち、2024年度に賃上げを実施予定とした企業は25社で約78%だった。 

 

 しかし、その賃上げ率では、日本労働組合総連合会(連合)が掲げる「5%以上」とした企業は1社だけ。また、25社のうち18社は年商5億円以上だった。損益を公表していた16社全てが黒字だったという。 

 

 賃上げを実施しないと回答した企業は、理由に「原材料価格・電気代・燃料費などが高騰しているため」「受注の先行きに不安があるため」などを挙げた。 

 

 乾健太支店長は「もともと体力があって経営体質が健全な企業しか、賃上げをする余裕がないのが実情だろう」と指摘する。 

 

 

( 147913 )  2024/03/11 12:42:38  
00

(まとめ) 

記事の中には、株価の上昇による恩恵が広く行き渡っているか、リスクを取ることに躊躇する声も見受けられます。

一部の富裕層や大企業だけが恩恵を受けているとの指摘もあり、日本の実体経済とのギャップについての意見も寄せられています。

また、株式投資の普及や、金融政策などが株高に影響していることが指摘されています。

一方で、株式投資に取り組んでいない人や、資本主義社会に対する異論も見受けられました。

投資に対するリスクとリターン、個人の貯蓄や努力の重要性などについての意見も多岐にわたっています。

( 147915 )  2024/03/11 12:42:38  
00

・そもそも、報道の仕方がおかしいと思います。 

 

株を保有していなければ、株価高騰の恩恵が来るのは、株の保有者が消費を始めてからですから、半年~1年位経過してからだと思います。 

 

株価高騰の恩恵をすぐに受ける為には、少量でも株を買う事ですが、当然リスクはあるし、誰にでも勧める様な事でもありません。 

 

ですから報道としては、現在株価高騰しているので、それが実態経済にどの様に好影響を与えるのか、そこを政府や株式市場や上場企業の見解等も取材し、そういう見通しを報道するのが、社会的意義のある報道になると思います。 

 

問題は外資参入による株価高騰であり、それは日本の実態経済に果たして好影響をもたらすのか、政府は外資参入を勧めている為、その点をしっかり取材する事が重要です。 

 

マスコミは、株価高騰で騒ぎ立てたり、この記事の様に当たり前の事を問題である様に報道したり、無責任にしか思えません。 

 

 

・日経平均株価が過去最高を記録してるというが過去最高の株価をけん引しているのは全体の3割ほどのIT株が中心で残りの7割はほとんど株価は増えていません。大きくは減ってもいないので大きく増えた全体の3割ほどの株を含めて全体で平均すると増えているように見えるのです。 

ですのでこれで日本経済が好調に推移すると思うのは時期尚早だと思います。 

 

 

・平成初期のバブルの頃と、現在で決定的に違うのは雇用である。平成初期の頃は正規雇用が非常に多くしかも終身雇用が基本だったので安定した雇用環境があった。 

 

しかし、現在の雇用状況は非正規雇用を爆発的に増やしたせいで、いまや40%以上が非正規雇用で、正規雇用の人も45歳を過ぎると理不尽にリストラされることもあり非常に不安定な雇用環境になり、お金をできるだけ使わないようにすることを考える人が急増している。 

 

 

・長い目で見れば株価は高騰と暴落を繰り返すものです。 

今は高騰していますが何かのきっかけで暴落することもあります。 

 

資金面であまり余裕のない大衆は市場が暴落し優良銘柄に二束三文の値が 

付いた時に、リサーチしておいた銘柄を無理のない範囲で買い仕込んでおけ 

ば良いと思います。数年後には市場も落ち着きを取り戻し買値より大きく 

値上がりをしている可能性が高いです。 

 

怖いと思いますが暴落は将来の幸せをつかむために訪れてくれる天からの 

贈り物だと思えるようになると最強ですよ。頑張ってね。 

 

 

・株価が上がっても恩恵が届かないのは、株価は先行するから。将来の期待で上がります。 

株価が上がれば三月決算で企業の保有資産価値も上がり財務内容とか銀行借り入れの枠とか企業に恩恵があります。社員の給料もあげやすくなるでしょうし、そもそも社長と企業が儲からなければその会社の従業員に恩恵など行き渡りません。 

企業や社長、株で儲かった人や給料が上がった人たちがお金を消費に回してまた企業の業績が良くなって従業員の報酬も増え、恩恵が届きます。 

タイムラグがあるのは当然です。 

頑張ってポジティブに働きましょう。 

 

 

・投資をしていない、リスクを取っていない、自己研鑽をしていない、ただ我慢してそこにいるだけの人。 

そんな人に恩恵があったとしたら、それはバブルです。 

分かっていない人が多いが、 

日本人一人一人が世界中の人達と競争している。 

自身が所属する組織や自分自身の市場価値が向上していないのに何か恩恵に与れる事なんて 

この先日本がどれだけ好景気になろうと資本主義が存在する限り永遠に来ない。 

 

 

・私は富裕層でもなんでもありませんが、少しずつ投資をしてきたので、そこそこ恩恵は受けています。 

10年以上前からトヨタグループファンドを月2万づつ積立てていますが、倍以上になり、400万円以上プラスになっているので車を買い替える予定です。 

もちろんNISAも頑張ってやっています。 

 

リスクを理解して投資をしているかいないかの違いで、富裕層だけの話ではありません。 

 

 

・バブル期のことを引き合いに、最近の株価の話を多く見かけますが、正直その頃をあまり知らず、その凄さもよくわからず、比較もできません。 

株価だけ見ればすごいことと思えますし、新NISAもかじり始めましたが、そればかりに期待をせず、浮足立たずに身の丈にあった今の生活を送ることを心がけようと思っています。 

今は恩恵はないと思います、ほぼ海外からの資金流入という認識なので。でも、恩恵のある大企業があるのも事実で、それをしっかり還元され、中小企業にも恩恵があるよう、期待したいと思います。 

 

 

・10年前から積み立ててきた株の含み益が結構な額になった。株高の恩恵は受けていると感じる。投資をしていない人が株高の恩恵を感じないのは当然のことでは?と思う。私自身も一部売って、少し高額の欲しかったものを買おうと思っているので、今後そういう人が増えて初めて恩恵というものを一般の人も感じられるようになる。まだそれを一般市民に問うのは早いように思う。 

 

 

・株の恩恵に預かれるのは富裕層だけではないです。 

きちんとコツコツ積み立てしてきた人は恩恵を受けています。 

そもそも株を買う余力がないと言う人に限って、無駄に高いiPhoneを買っていたり、格安SIMを使っていない、スマホアプリに課金したり、無駄に高い保険に入っていたりと、何に優先的にお金を費やすかだけの問題だと思います。 

 

 

 

・株を持つという事は、その分下落するリスクを取ってます。貯金だけでも良いという考えは否定しませんが、株について知ろうとせずに、株価が上がっても庶民の生活が苦しいとか嘆くぐらいなら、最初から勉強すれば良いと思います。 

日本は資本主義なので、裕福な人ほど有利や世の中になってますが、庶民でもお金の使い道を工夫すれば、十分豊かになれるチャンスはあります。 

 

 

・こういう書き方は、よくないと思います。 

なぜならば、年金はすでにかなり株に投資しており、確かGPIFという形で運用されておりかなりの含み益がでているはずです。 

そのため、国民の年金は、株価が下がって損をだせば目減りしてしまうということだと思います。 

 

そのため、わかりにくい形ではありますが、すでに年金は株価と深く関わりあっており、日経平均が上がるということは、国民にも恩恵はあるのではないでしょうか。ちなみに、GPIFは、海外にも投資していると思います。 

こういうことを、伝えた方がいいと思います。 

 

 

・今までの終身雇用は実質大企業であっても難しくなってきている。また、コロナ禍を経て、これからの人口減少に伴うリスクを企業側も早いうちに見据え、対策するようになっている。これまでのサラリーマンなら50代の時に給料が高くなり、それ以降減少するケースが多数だったが、その年代になると企業内でも振り落としが始まり、子供の成長で1番お金のかかる時期に、給料が増えるどころか居場所もなくなってしまう、雇用の流動化というより、早期退職を促される時代になってきている。 

今の若い人は、その様子を見ながら自分の身の振りを決められるため、まだいい方だが、他人の働き方が気になる暇もないほど、転職をしていかないと、社会に居場所がなくなる時代がすぐそこに迫っている。 

 

 

・大きな間違いです。景気が良いから株価が上がったわけでは全くないし、特に今回は海外、特に中国から逃げ出した資金が日本に殺到したからこれだけ予想しない上昇となった訳で、主導して日経平均とかの株を買って押し上げた連中がもうけるのは当たり前の話。日経平均に連動する投信でも買っておけばよかっただけのシンプルな話。 

 

 

・ほんの30年前に右肩上がりだった株高や不動産相場の高騰に浮かれ散財しまくって散っていった人達を見ているから、あの頃の様にはなってないだけだろうね(笑) 

 

実態経済に大影響を与えたコロナ禍でも大して株価が下がらなかった所を見ると、あまり市況に関心がないiDeCoやNISA勢が増えた効果なのか、悪い材料にいちいち過剰反応して暴落が暴落を呼ぶバブル崩壊時の様な値動きには、もうならないのかもしれない。 

 

ただ不動産相場の高騰は、バブル期の様に野山や原野まで買われていた時期ほどではないにせよ、この1年で利便性はありつつ割安感のある地方へと波及してきている実感があるから、空き家対策の推進により価値のある不動産の流通が増え、更に金融政策正常化により破綻者や破産者が増えて割安な任意売却が増える状況になると、ちょっと危ないかもな、とは見ている。 

 

 

・リスクをとって投資した人と投資しなかった人に差があるのは当たり前である。リスクをとらなかった人にまで恩恵があるならば、誰も投資しなくなるだろう。 

これからは、もっと差がつくことになる。 

少しでも余裕のある人は、タイミングをみながら、投資を始める(続ける)べきだ。 

投資に重要なのは、希望的観測ではなく客観的な視点を持つことだ。 

 

 

・庶民ほど投資をするべきだと言っている投資ブロガーがいますが、その通りだと思います。とりあえず少し調べれば出来そうなのは、手数料の低い全世界株式インデックス投信を少額で良いので毎月定額で購入することかなと思います。投資は富裕層がするものという先入観をなくすには、小中高での金融教育が必要なのかもしれないですね。 

 

 

・事実として、労働者を「効率的に」働かせてコストパフォーマンス良く利益を上げている企業の方が一般的に優良企業というのがある 

そういう会社の方が株式市場では評価されるんだから株価上がったら賃上げなんて端から見当違い 

本来は利益が増えたら賃上げするのが普通なんですよ 

 

株価上昇は株券持ってる人の資産が増えるってだけで他に何の意味もないし、株価が上がったら企業の稼ぐ力が上がるわけでもない 

そこら辺は錯覚してはいけないポイントだと思いますね 

 

 

・個人的には、 

外資から見たら、割安感があるから買いが強くなってる。 

発行済みの券を売買してる結果、 

まだ割安だから買いたい外資と 

持ってる券を利益確定させたい外資が売買した結果、値段が積み上がってる。 

場合でも「値段は上がる」結果だと思う。 

マネーゲームや、日本企業を買って、現地でやりたいことがある外資からしたらもちろん割安だから買うだろうけど、 

株の売買による利益が日本の経済に資金を落とすには、 

日本人が外資に売り抜けた時だけだと思う。 

それと、割安だから売れてる感じがするので、価格は企業への成長や儲けが増える事での配当への期待値ではないと思う。 

キャピタルゲインが目的なら売買が繰り返されるのでもちろん値段は上がるし。 

そういう事を踏まえると景気指標とは言えない気がする。 

 

 

・積み立てNISAとiDeCoを数年やってきて、たしかに含み益はあるけど、長期投資ですからね。将来のためのものだから今利益確定なんてしないので、当然恩恵は受けてません。 

 

一方、給料はほとんど上がってないわけで、しかも引かれる分はしっかり上がってるので、まったく手取りが増えない。 

 

自分は中下流層あたりだと思うけど、自分たちみたいな「中小」が潤わないといつまでも日本は右下下がりのままだと思う。 

 

 

 

・株高の要因は日本企業が世界に向け、画期的な製品を大幅に生産するようになったのではなく、①政府GPIFによる巨大な株投資。➁円安政策により、割安になった日本株への外国からの投資増。③銀行に貯金してもほぼ無利子な上に、物価高のために投資を預金代わりにせざる得ないこと。④NISAなどによる、投資促進政策だと思います。 

それで、過去のバブル時代は不動産と高級品以外の物はそんなに上がっていなかったし、雇用も正規雇用が多かったので中低所得者層にはそんなに影響はなかったが、今の非正規雇用の人は株バブルは全く関係なく、むしろ、物価高で賃金は上がらず生活難になっていると報道すべきではないでしょうか。 

ちなみに、自分も働きながら長期投資を行っていくらか儲けてはいますが、本来は額に汗して稼ぐ人たちを優遇すべきで、ファイヤーと称して株や不動産投資で大儲けし、遊び回る人を増やすことはおかしいと思います。 

 

 

・実は金曜夜間の日経平均先物は700円以上の下落で取引を終えています。 

 

月曜朝の寄り付きも下落から始まると思われます。 

 

私の見解では、この数日の日経平均はダウやS&Pなどよりもドル円相場との連動がより強い。 

 

そのドル円相場は次の日銀金融政策決定会合を控えて大幅ポジション調整の円高局面。 

 

今週一杯は試練の日経平均だと感じています。 

 

 

・今の時点では、日本株や関連金融商品を持っている人以外には、この株高の恩恵は表れないのだろう。多くの人たちにとっては株高の影響は回り回って出てくる可能性が高いからだ。だから時間がかかる。しかもその経路が一般的には解りにくいから、もし恩恵があったとしても気づかないことが多いと思う。ただ多かれ少なかれその影響は出てくることは間違いないと考えられる。 

 

また日本株を持っている個人であったとしても、今回の株高をもたらしたカネの流れを大雑把に見ると、中国から逃げ出した世界の投資マネーがインドや日本株に流れ込んできた影響がもたらしたと言える。ただし日本の個人投資家が売り海外投資家が買って上がり続けた株高の構図なので、日本の個人全体で見ればこの株高の恩恵をまるまる全て受けていたというわけではないとも言えそうだ。 

 

 

・株価は世界基準で決まるもの。何も特段に日本株が上昇する理由が在る訳では無いのでこの場合日本円が大暴落してるのと割安感で株が買われてると言う事です。円が世界主要通貨と比べて大暴落してるのに輸入大国日本に恩恵が在る訳が無い。株価と景気が関係するのは事実ですが今日本株が上昇する理由は割安感で買われてるのです。 

 

 

・和歌山は田舎で持ち家多いのと農家が多いから自給自足ができる。ただし車は必須。給与があがらないなんて話はしない、だってそもそも企業がほぼない。あるのは土地が下落している話。年寄りは保険やNISAの鴨にされ携帯はドコモが最強で高いプランほど繋がると思っている。 

 

 

・株価があがると毎度この報道がされるがどういう意図なんだろうかと疑問で仕方がない。株価があがって誰もが恩恵にならないとおかしいというのであれば、株価が下がったときには逆の報道はほとんどしないわけで、意図がわからない。 

でも、2009年の日経平均7,000円代のときと比べるとはるかに良い環境になってるのではないでしょうか。 

 

 

・まぁ日経平均4万円って言っても、株価収益率は16〜17倍ほど。株価堅調だが、とてもバブルとは言えないし、実体経済への波及には時間がかかるだろう。 

 

でも株をある程度持っていれば、その人のバランスシートはインフレに負けないと思う。同時に株価堅調な会社では資金繰りが楽になり、攻めの経営に転じやすい。 

 

じわじわ景気は良くなると思う。 

 

 

・一部の富裕層や大企業しか、、、というが、それはいつの時代も同じでしょう。 

そもそも安い時に買って、高くなったら売る。というのが株でも土地でも貴金属でも原則であり、安い時に準備できていないなら、恩恵は無い。 

賃金が上がっても、物価も上がし、金利も上がるのだから、何も変わらない。 

賃金が安い時は物価も安いし、金利も低い。 

つまり、いつでも少しずつ貯蓄をして、株価や土地が安いうちに購入し、高くなったら売るのが、資産を増やす基本だ。 

いつ上がるか下がるかは誰もわからない。だからいつでも少しずつ貯蓄しておくことが重要だ。 

 

 

・少なくても自分には株高の恩恵は届いている。投資額が大きくないから大金にはならんけど。 

億単位で運用している人は笑いが止まらんだろうなあ。今年始まってから数か月で1000万以上の利益を出しているだろうし。まあ下げた時のダメージも大きいんだけど。とは言え、資金的な余裕がある人からすれば、下げても余裕は余裕だろうけど。 

株を持っていない人に恩恵がたどり着くのはもう少し先の話じゃないかなあ。株をやっていて儲かっている人も、今の市況を考えると株の利益を消費に回すほどの余裕はないでしょう。せめて配当が入ってからじゃないと。 

 

 

・新NISAも始まり、ネット環境も整い、スマホ一つで情報収集や口座開設や投資ができる。ロボアドバイザーみたいなAIが上手くリスク分散して投資してくれるものまで出てきた。 

昔のようにまとまった資金がなくても100円からでも、なんなら金使わずともポイントで投資出来る時代、これだけ投資環境が整ってるんだから投資すればいいと思う。 

今の時代めんどくさがってては上手くはいかない。 

 

収入ないから貯金も出来ないのに投資している余裕なんてないという人もいるけどさ、そういう人って、ちゃっかりハイブランドの財布やバック買ってたりするんだよね(笑) 

そして家計簿もつけてないから支出の見直しも出来ない。 

収入ないから貯金や投資出来ないという思考を止めて、じゃあどう対策しようかと考えないと今の状態からは抜け出せないと思うよ。 

 

 

 

・決して恩恵から漏れたわけではなく、自ら恩恵を受けないことを選択した人たちであることを忘れてはいけない。複利の勉強は小学校高学年でやっているはずだし、今はインターネットの登場で気軽に投資を得ることができる時代だ。それでも日本円一択投資してきた人は救いようがないと思う。 

 

 

・中国の景気が減速して海外投資家の資金の一部が日本の市場に流入している事もあって株式市場は活況なんだろうけど、物価高に給与上昇がついてきていないから実感が乏しいのかと。 

大企業のベースアップが中小企業にまで波及しないことには、本格的な景気回復の実感が伴って来ないだろうが、実体が伴ってくるのはもう少し先になるのではなかろうかと思う。 

 

 

・この手のニュースには殆どと言っていいほど『庶民には実感が沸かない』なんて書かれていますが、そんな私も庶民の一員です。 

要は「自分の資産をどう守るか」ということ。 

 

まずは自分の日々の行いを考え、無駄遣いを減らすことから実践しなければならないでしょう。仕事を増やすとか、副業をやるとか考えるのもアリでしょう。 

 

私なら「少額から」投資を始めることを勧めますね。NTT株なんか2万円以下で買えるし、10万円もあれば複数銘柄が買えて配当金も貰えます。時間的に余裕がなければ、新NISAのつみたて枠で積立投資をするのも良いでしょう。 

 

悲観的に書かれることが多い「投資」ですが、新NISAは「庶民が使うべき制度」だと思います。非課税の恩恵はかなり大きいものです。 

 

 

・株や投資信託に投資してない人に株高の恩恵がない…当然と言えば当然の話しにも思えるが。投資は資産を減らすリスクもあり、そのリスクをとっての株高の恩恵なのだから、ノーリスクで恩恵を受けようと言うのも何か違うような気もするし。ただ株高の好循環が浸透すれば、株を持ってない人にもいずれ恩恵はあるでしょう。 

 

 

・タイムラグがあるからでしょうね。まだ上がりきっていないと思っている人がおおくて、まだ保有しているんじゃないですか?ここのところの下落は売りが多いから。これから市場にお金が回り始めると思いますけれど。年金機構の保有している株だって数兆円の含み益が出ているのだから、恩恵はこれから出てくると思います。 

 

 

・労働力の流動性が低い日本では、経済の潮目が変わりつつあっても様相の変化が起きにくく、極端に勝ち組と負け組の差が出てしまう。その上転職に抵抗がある大多数の人は、株などの投資にも興味を示さない傾向があるように思う。要するに国家は表面上は自由資本主義でも、その国民性はどちらかと言えば社会主義を指向しているということもできるのが、日本特有の風土性である。そのため政府は躍起になってNISAなどで投資に目を向けさせようとしているが、土壌に浸透しきったこの国民性はそう簡単には変わらない。 

 

 

・経済の仕組みは良くわからないけど、株価が上がっても企業の資産価値が上がるだけで企業が使える金が増えるわけじゃないと思う。しかも株価が上がってもそれは平均株価であって、一部企業の株価が上がっているだけで全業種の企業の株価が上がるのでなければ全労働者が景況感を感じるわけもないし、賃金は上がらず物価だけが上がっているのが今の流れに思える。海外支援は控えず国内では増税の話ばかり。今こそガソリン税や消費税を下げて庶民の金回りを良くしないと恐ろしいことになりそうな気がします。 

 

 

・金融庁の統計によれば、短期的な生活費を除いて金融資産をもたない世帯は3割程度とされており、7割程度の世帯には金額の大小はあれどいくらかは投資可能な資産があることが分かる。一方個人投資家の割合は2~3割程度とされている。 

要するに金融資産保有世帯の7割と、個人投資家比率2〜3割の差にあたる4〜5割の人は、株高の恩恵にあずかる機会はあったのにその機会を逃してきたことになる。それなら投資すれば良かったし、しまったと思うならこれから投資すれば良い、それだけの話ではないのだろうか。 

投資にはリスクがあるし、収 確実な利益には投資期間が必要であるから、投資をするかは最終的には個人の判断となる。ただ運用しないということは、元本が守られる代わりに利益は諦めるという選択をするということ。株安の時は安全圏にいて、株高の時はなぜ分け前がないのかというのは、危険を負担せず利益だけを求める態度だと理解されたい。 

 

 

・株価高騰はいくつもの原因が重なって結果であって、景気が良いからではない。 

暫くの間更に上昇して証券業界は賑わうでしょうが、庶民にお金が回って来ることなく、証券バブルははじけます。 

この株価上昇の波に上手く乗った一部の人は利益を得るでしょうが、これから株式投資を考えてる人は、そのリスクに気を付ける必要があります 

 

 

・株式投資を始めたのが30代中頃。それから30年余り経過した。 

ブラックマンデーやリーマンショックも経験してきた。 

その頃は新聞の株価欄を見るのが怖かった。 

しかし信用取引は一切せず、全て現物取引だけでやってきた。 

だから破産することも無かった。 

50代の頃、競馬しかしない飲み友達に株式投資を勧めたが聞く耳を持たなかった。理由はまとまった金が必要だからと言っていた。 

今頃どうしているのかなぁ。 

俺は今では持ち株のほとんどが値上がりして、相当儲けたがw 

業績の良い高配当株をコツコツ買ってきたのが良かったと思う。 

 

 

 

・「株が上がっても変わらない」とか言ってる人や、それに対して「株を持ってなければ変わるわけがない」とか言ってる人。両者に対して言いたいが、日本はそもそも株をやってる人の絶対数が少ない上に、やっと増えてきたと言ってもそのほとんどはNISAを活用した長期インデックス投資。 

この特徴はしっかりと認識しておいた方がいい。 

株が上がって含み益が増えても、基本的に売却しなければ生活は全く変わらない。生活が変わらないのだから、経済への資産効果は期待できない。高配当株投資家が増えて、増加していくキャッシュフローを積極的に消費に回せば話は別だけど、それこそいつになることやら。 

 

 

・投資をしない人間が恩恵を受けられないのは、勿論当たり前ではあるのだが、世の中には「投資なんて到底できない」という所得の人も数多くいる。 

そして、そういう人たちが、そういう人たちの仕事を、その給料でやってくれないと、世の中は成り立たなくなっている。 

儲かっている会社は、経営陣や株主や正社員だけでなく、低賃金で仕事をしている非正規労働者にも、たくさん給料が出るようにしてほしい。 

 

 

・普段から何も考えず働いて何も考えずお金を使い生活に余裕がなく株価が上がっても恩恵がないって当たり前です。年収400万ぐらいしかないですけど、貯蓄率50%以上で2000万ぐらいの資産運用してます。庶民でもしっかりした資産形成をすれば億り人も可能だと思っています。 

 

 

・私は不動産会社です。 

今は株は高騰しているし、不動産も高騰しています。 

ただ、日本人の生活が良くなったわけではなく、外資の流入で高騰しているのです。 

むしろ、それにより、様々なモノが価格高騰して日本人は苦しくなっている一方です。 

円安です。円安で業績が好調な企業がある反面、円安の影響で海外から見れば日本は安いのです。 

 

 

・今、株を売ったり買ったりしているのは外国資本。日本人の資金は微々たるもの。大方の日本人には縁のないところで起きている話。 

 

バブル経済は、それに先立ってとられた中曽根内閣による内需拡大政策が発端と言われている。だから、給料も年々上がったし好景気を実感できた。 

 

 

・記事の通りとすると和歌山は生活保護者と行き倒れの自殺者ばかりになる。しかしそんなことは無い。みんななんとか生活をしている。 

 案外、昔の良かった時に小金をためて株で運用しNISAで良い思いをしているのかもしれない。 

マスコミも良い加減、生活が苦しくて大変、政治が悪いとワンパターンから抜け出して普通の給与生活者が上手に世の中を生きている楽しくなるような記事を上梓してほしい。 

 

 

・昔のことなので、何言ってるのと思われるかもしれませんが、若い頃は休日出勤やサービス残業は当たり前でした。土曜日も出勤でした。現在は週休2日の上、有給休暇をはじめとした休暇が多く取得できて、その他の社会保証も大変充実しています。更にやる気も能力がなくても解雇はおろかリストラも出来ません。 

日本経済が長期に渡って成長しないのに給料を上げるというのは会社にとってあまりにも負担が大きいのです。それは会社が悪いとかではなく算数の問題として捉えれば仕方ないことです。 

こうした社会を乗り切るにはそれなりの負担を受け入れつつ、自己研鑽していくことも強く求められるのかもしれません。 

 

 

・より良いパソコンでゲームプログラミングをしたくて、中学卒業時に親名義のローンで62万円のパソコンを購入し、4年ローンで72万円を返済しました。 

 

 「金は金を生みだせる」「金が無いとより多くの金を必要とする」という実感を得て、大人になってからは固定費削減と貯蓄を意識し、貯まったお金を分散投資した結果、資産が資産を産み拡大するサイクルに入り、金銭で困ることは無くなりました。 

 

 資本家に捧げる生活から、資本で稼げる生活への逆転は気持ちの良いものです。所得以内で生活し、余らせた資産を投資し続けることは大切と思います。 

 

 

・景気の実感は物価高の影響等もあり悪くなったと思ってる人が多いと思いますが株を数年前からやってる人は恩恵を受けてバブル並みに儲かってるんじゃないでしょうか。なので富裕層とかあんまり関係無いと思います。富裕層でも株をやってない人はやって無いし一般家庭でもやってる人は儲かっていると思います。 

 

 

・株を買ってるから恩恵あるけどな。 

ただ、ほとんど半導体バブルだから、そこまで株価全体が上がっているわけではない。これはやってる人しか分からないと思う。 

若いうちから貯蓄して、自分の金で投資を始めたことが報われたと思っています。しかしながら、儲かっていることを、人前で言うことはないですね。 

 

 

 

・今確かに株価は高いが数年後に下がった時になれば含み損や配当金も減るわけで。 

また、その時にどんな記事になるか気になります。 

 

正直、今は長年投資をしてきた人が恩恵受けているのであり、今恩恵受けるにはかなりリスキーな投棄になってしまうのでは?と感じます。 

やはり株は長期目線で始めて、その保有期間に株価バブルに恵まれたらラッキーな感じではないでしょうか? 

 

 

・投資している人はある程度生活に余力のある人だし、株価が高騰しても切り崩して消費する人も少ないでしょう。儲けた人がベンチャー企業などに投資して、そういう企業が日本を代表する様な企業に成長する様な循環が出来た方が長期的には良いと思います。 

 

 

・その一握りの富裕層は1年間で116兆円資産を増やしてるけどね。 

 

家計の金融資産、9月末で2121兆円と最高 株が3割増 

2023年12月20日  

日銀が20日発表した2023年7から9月期の資金循環統計(速報)によると、 

9月末時点の家計の金融資産は前年同期比5.0%増の2121兆円で、4四半期連続で過去最高を更新した。 

株高の影響で株や投資信託などの残高が膨らみ、金融資産全体を押し上げた。 

 

個人の金融資産2005兆円、現金・預金が54%…9月末時点 

2022/12/19 

日本銀行が19日発表した2022年7~9月期の資金循環統計(速報)によると、9月末時点で個人(家計部門)が保有する金融資産残高の合計は2005兆円だった。 

 

 

・バブルの時は好景気かつ土地の売買なんかで国民がそれなりにお金を持ってたから、その流れで株も買ったから株価が上がった。今は外国の投資家が日本の株を買ってるから株価が上がってる。 

 

ようは株価が上がったから国民にお金が回るようになったのではなく、国民が豊かでお金を消費に回していたから株が上がったってこと。順番が違う。 

 

バブル越えの株高といってもその実情は海外の投資だよりだから、日本の事情に関わらず海外の投資家が資金を回収し始めたらあっという間に株価が崩れる状況なだけに、国民が株を買ってたバブルの時よりも不安定な株高といえる。喜べる状況ではない。 

 

 

・株価高騰は大企業だけといいいますが、そもそも上場しているから企業規模が大きいのは当たり前のこと、取り分け東証プライムは海外の投資家にとっても分かりやすいので資金が向かうのは当然。しかし日本人も少ない金額で投資できるわけだから10万円からでも貯金をやめて積み立てNISA投資したらいいのでは?投資することで勉強にもなるしその企業に愛着もわくというものです。株主優待.の手厚い企業もあり結構楽しめますよ。過去の暴落.で思ったことは、.日本は投資する人口比率が欧米と比べすくないため一度大きく株価が下がるとベースが低いためなかなか.戻りが遅い。欧米などは戻るどころか今ではその数倍の規模の株価になっている。今後NISAの利用で個人投資家が多くなれば株価を下げて儲けようとする機関投資家がいても耐性ができるのではと期待してます。 

 

 

・記事中の「株価高騰の恩恵は届いていない」との声も聞かれる。 

って、どんな形で誰にどこからどんな恩恵が届くと思ってるのだろう? 

 

前世紀のバブル時は、企業が商品を作れば売れる状況があった。 

その企業は主な資金調達を銀行(信金含む)借り入れに頼った。 

その銀行は貸付金調達として高金利で庶民から金をかき集めた。 

物もサービスも提供すれば売れたから、働く人も不足していた。 

まだ社会主義的意識の強かった企業は労働分配率を高く取った。 

 

と(都市部を中心に)街全体が浮かれていたから、株高と好景気がセットだと勘違いしている人も多いが、今回も同じことが繰り返されるではない。 

 

~株高も二度目なら、少しは上手に、資産活用を、進めたい~ 

と、中森明菜も歌っていたではないか。 

 

以前は株価調整の仕組みも未熟だったし庶民も浮かれたが、今回恩恵を受けるのは資産運用をする人だけという当然の状況になっているだけだろう。 

 

 

・昔のバブルの時も一般労働者には何の恩恵も有りませんでした。大きく違うのは、企業の経費で行われていた行事が無くなった事かも?野球大会やソフトボール大会、運動会に社員旅行に忘年会、新年会などなど。更に、毎年、お中元やお歳暮まで頂いていました。創立記念日には、バイクやテレビや旅行券や金券プレゼントなども有りました。思い出すと、かなり恩恵があったのかも? 

 

 

・中国からの資金引き上げは何となくニュースで聞いたことがあるけど、アメリカ株と日本株の連動性(アメリカ株買う人たちが日本株を一緒に買う傾向がある)はあまり聞かない。アメリカや中国次第なところがある。株価の上昇の理由が企業の業績回復だけじゃないってことキチンと報道すれば恩恵云々の誤解はないと思う。 

 

 

・日経の記事では次のように解説している。。 

「今年の株価上昇率は20%と世界の中で突出する。各国と比べて通貨安や低金利、脱デフレなど好条件がそろう。企業収益の改善度合いが欧米に比べて高く海外マネーの一段の流入観測が強い」 

株価は景気の先行指標であり、株価が上昇すれば半年後くらいから雇用が好調になり、ついで賃金が上昇する。好景気の生活実感はその頃にはっきりと現れる。 

 

 

・株価が上がってもさ、何もしてない人に恩恵なんてある訳がないんですよね。 

 

日本が世界のトップに君臨しそうだったバブル期。株価は後付け上昇で、企業や個人に大きな成長があったんですよ。賃金が上がるのはその為です。低迷中の今はどうなんでしょう? 

 

そして、富裕層が企業に投資をすれど、個人に投資してる訳ではないんです。 

投資された企業が投資するのも、新たな人材の発掘や設備に投資する。 

現在の賃金を改善させたいのなら、当時のバブル期と同じ様に、現役戦士達が利益や成長、外国を追い抜いてなんぼではないのでしょうか? 

 

成長した恩恵が株価上昇ってのが昔の話で、今とは上昇してる理由が違う。 

 

 

 

・基本は円安と海外からの投資流入だろう。配当金もキャピタルゲインも外資がもっていく。日本人で儲けているのはそもそもの富裕層と日和見的な投資家だろう。 

 インバウンドの活況で観光地価格は日本の一般人には手の出ない値段になりつつある。やがて価格の波は一般生活にも波及するだろう。円安で儲かる産業やインバウンド関連産業では賃金が上がるかも知れないが、もっぱら国内関係では企業からすれば賃上げか人手不足かの苦しい選択が続く。すでにインバウンドがこれだけ来ているのに好況という感じがない以上、今後も大きく変わらないだろう。 

 

 

・財務省のPB黒字化がなければもっと前に高値更新していただろうし、もっと上がっていたかもしれない。 

今回の株高は海外要因なので日本の景気がよくなって上がっているわけではないので、景気に与える影響は限定的でしょう。 

逆に下がった場合は景気に影響を与える可能性があり、上がっても関係の無い人も下がったときには悪影響があるでしょうね。 

日本人は投資をしていないので、GDPの約6割を占める個人消費を刺激しない限りほぼ何も変わらないでしょう。 

 

 

・企業は資産の仕組みで株価が上がればB/Sは優良に見えますが、給料へは資金に移動に重きを置いてきてませんでした、バブル崩壊後10年目ぐらいから露骨に会社ありき、会社のない世界に労働者の食い扶持はない!と国民全体が考えていましたが儲けてる会社が個人消費体系の国でそんなことやってる国はなくこのロジックが長期に続けば当然成長率もフリーダイビング並みに闇の世界に落ちていきました。 

株価と会社の業績はイコールであり(実業)イコールではない(資産内容)このまま業績が上がればとは言いますが株で言えば225はいいですがそれ以外、放置すればインフレは企業倒産(淘汰)を進めます、こんな現状をプロファイルできない薄い方はいいですが金融緩和解除して労働者守れます? 

守れるならそのロジック聞きたい。 

 

 

・う〜という感じてす。 

投資をしてるかたは短期の方もいれば長期の方もいると思います。 

リターンリスクがある程度わかっていれば短期長期タイプの双方とも納得をされているのではないかと思います。相場の変動に慣れていない新NISAでオルカンとかを始めた方々はちょっと動揺をするかもしれませんね。 

 

 

・新NISAに投資している人は少なくとも20年経過して売りに出して 

初めて恩恵に行くのだろうが、元本割れしていたら悲惨だね。 

今の株価が20年後に10万円なんてあり得ないのが濃厚です。 

日本企業は体力がありませんよ。 

株価上昇で日本経済がUPしていると錯覚しています。 

新NISAで機関が買いあさっているから売買がUPしているのです。 

それと外国投資家の影響です。 

信託やNISAに任せず他の方法を模索すべきです。 

 

 

・株や投資信託を保有しているひとはすぐに恩恵を受けれますが、保有していない人への恩恵は株の値上がりで社会が良くなるのには時間かかる話だと思います。たった半年で株は上がりましたが、同じように社会が連動してよくなるはずないでしょう。もう少し分析して記事を書いてくれたら勉強になります。 

 

 

・株価って投資家の為の指標でしょ。労働者側にその恩恵が廻ってくるのはかなり後の話し。しかも海外投資家や機関が入れてる金が、たかだか半月やひと月で世の中全部に廻るわけがない。それより人手不足による賃上げの方がずっと効果が早いはず。 

 

 

・高騰は暴落というリスクテイクをした対価ですから、そのリスクを取らなかった人間への報酬が無いのはある種当然のことです。(逆もまた言えます) 

 

ただ、近年は株価上昇=景気が良いと吹聴する御歴々(主に永田町の方ですね)が居たせいで、市井の方々が必要以上に損をしたように感じてしまうようになった一面があります。 

 

もちろん株価高騰は良い悪いで言えば良いですが、景況とはまた別の次元の話です。そもそも日経もアメリカも市場を動かしているのは時価総額の高い大型株(例えばユニクロやマイクロソフトなど)であり、その他の中小型の上昇幅はほどほどです。そもそも上場してない中小企業は言わずもがな。 

 

 

・今年に入って株高などで300万円程度資産が増えたけど、高額な買い物はプレステ5(7万円)、FF7リバース(8千円)、中古のiPhone(6万円)程度。 

それ以外はポイントをコツコツと貯めて投資信託を買ったり、クーポンを使って買い物と飲食をしたりして倹約生活を続けて、日常生活は変わらない。 

自分の資産を増やすことは考えているけど、日本経済に貢献しているかどうかわからない。 

 

 

・33才からコツコツ株取引を続け18年。 

最初は30万から初めました。 

浮き沈みはありましたが、今現在時価4000万弱。損益+3000万になりました。 

最初は知識は全くありませんでしたし、今でも殆ど無い素人です。 

母が投資好きなので言われるがままにやりました。 

何時暴落するかわかりませんが、1000万を割らなければ充分です。 

大した学歴も無く、大した経歴もない自分ですが、サラリーマンのままで人生を終わらすなんて絶対に嫌でしたので20代後半で企業し細々と営んでますが、 

家など含め、資産が億越えした自分を褒めたいです。 

誰にも褒められないから自分だけでも。 

 

これからも浮き沈みはあると思いますが、長期的に平均株価は6万円になると考えてます。 

 

 

 

・株高だ。だが、株主皆が得しているわけではない。半導体や自動車など時流に乗った株主は儲かっただろうが、多くの株主はあまり関係ない。自分も何銘柄か持っているがほとんど上がっていない。 

ただ、何年か前に比べると配当が良くなっている。今は我慢して持っているが。 

 

 

・直近で株価が上がったとしても、多くの企業は25年度にならないと給与に反映するのは難しいと思うので、今のタイミングでは一般の人には実質無関係ですよね 

この状況も来年はどうなってるかわからないですし、実質賃金が上昇するのはいつになるんでしょうね 

 

 

・株価株価と、報道するのもまあわかるが、株に恩恵を受けていない人には、何も感じないと思う人がいるだろう。私もあまり興味がない。それよりも、円とドル$だ。円高へといかなければ、ガソリンが高騰していき、国の補助金がなくなれば、1㍑200円軽く越えるぞ。そうなれば、運賃、電気、ガス、運輸会社が、2024問題で打撃受けると言われたのに、更に酷い事になる。一般の人達だって、通勤で車乗っている人は交通費が増額で、マイナスになるかもしれない。日本は、石油だけは依存でしか生きていけない。企業も石油に関するものは、困るはずだ!もう少し、円とドル$のことも考慮した報道をして欲しい。 

 

 

・こつこつ少額でも株式を積立投資していれば、十分恩恵は得られるはずですが…。 

景気がよかろうが悪かろうが、何もせずに景気の恩恵はもらえないと思いますが…この記事はなにが言いたいんでしょうか? 

そもそも、企業業績が良くなって賃上げに至るまでだって、数ヶ月〜何年かのギャップがありますよね。 

 

 

・株券が上がっても経済には基本関係ないあくまで評価額 売り買いしないと損益出ないし税収も無い 企業が自社株買いと消却すれば上がるし増資すれば希薄化で下がる 非上場株なら買い手がつかないので配当分の年利価値しかない 

 

 

・実体経済は現在悪いはずです。既に2年前に下降へ向かってます。ですから今は悪い。投資家及び金融業界は儲かってるかもしれ無いが儲かったお金が国内市場に回るか分かりません。誰が保証してるのでしょうか。憶測ですよね。確実で無い事を政府及び報道機関は安易に発表し無い方が良いと思う。 

 

 

・お金が無いし怖いから投資しない 

という人は、興味がなくて無知なままなだけ。 

 

株式投資で多額のお金をいきなり使うのが難しいなら、ミニ株や仮想通貨、ポイント投資など投資手段は様々なものが有ります。 

モノによっては100円からでも出来ま すよ、初めての投資体験としては良い額ですよね。 

 

YouTubeで調べてご覧なさい、口座開設〜購入まで全てネットで完結します。 

 

これからの時代は投資している人・投資していない人・投資開始が遅かった人の差は恐ろしいことになります。 

それこそ複利の関係で差は毎年開いていくはずですから。 

 

恩恵がないと文句言う暇があるなら、自分で指動かして調べましょうよ。 

 

 

・以前からNISAなどで株投資をしていた人らは「表面上は(今手放せば)」大幅な利益が出ているはずだけど、今から株投資を開始した人らの多くは損するはずだけど、証券会社の言い分としては「この先に例え暴落したとしても10数年後には再び高騰する可能性あるから」今から株投資を始めても損しませんよ!って事だと思う 

 

 

・正規雇用の募集は全国に溢れている。本質は賃金を上げられない社会構造にあると考えます。一部の富裕層と大企業だけが株高や海外の稼ぎによる好業績による恩恵を受け結果、資産拡大や賃上げが行われる。国内の大多数の中小企業や自営業者、そこで働く人への賃上げは原資もなく無理。国の政策、大企業のコスト削減政策により中小零細の採算は悪化し国の搾取率もこの30年で20%から48%へと拡大しとめどなく厳しさが増しています。地方では正規雇用求人は溢れています。しかし問題は生活も困窮する現在の賃金(正規雇用中央値で400万程度の)だと考えます。 

 

 

・iDeCoとか確定拠出型年金(会社によっては強制的)とかやってないんですかね? 

株式投資とか、今では積み立てNISAもあるし、文句言ってるのは行動しない人が多いと思います。 

GPIFで増やしているのも、将来恩恵があるはずだし、文句ばかり言ってる人はお金増えないですね。文句言うエネルギーを行動に移さないと。 

 

 

 

・まだ、株価上昇は一部の投資家に限定されているがしばらくしたら波及効果が出てくる。すでに都市部のデパートでは高額商品が売れ始めている。後は中小零細企業の賃上げがどうなるかに掛かっている。賃上げ出来ない企業は存在意義が無い。淘汰されても仕方ない。 

 

 

・本来であれば株価が高騰すれば、その後大企業中心に業績が上がり、遅れて大企業中心に賃金があがり、その影響が中小企業の取引に反映して、中小企業の賃金も引きあがる流れなのだが(欧米は基本はそうなっている)、日本はここ数年株価は上がっているのにそうなっていない。 

大企業は内部留保の積み上げには熱心だが、その分を革新的投資や職員に還元してこなかった。 

派遣労働者も効率化の名のもと、都合よく使ってきた。 

投資をしてない一般国民にトリクルダウンは起きていない。 

最近、少子化やコロナ禍以降の意識変化で、どの業種でも人材難となってきて、これまでの雇用のやり方では通用しなくなってきているので、少しづつ変わってくるとは思うが、失われた30年を取りもどすのは至難の業だ。 

 

 

・三月は特に株価は乱高下する。 

年度末で、年金機構なんかが、収支のために大量売却したり買い直したり。 

配当権利確定月の株も多く、権利確定後にすぐに売却したりする。 

また、いわゆる配当落ちって言う、配当額分株価が下がるためだ。 

この時期は、売買は注意が必要だ。 

 

 

・株価が上がる事はそれぞれの企業価値が上がる事だから、 

良い事ではあるが株価と国民生活は比例しないって事でしょう。 

日本の大手企業が株価が上がり結果的に利益を出しているが 

不思議な事に利益を出していながら、 

原料高や円安で商品やサービスの値上げって理屈はどこにあるのだろう? 

利益を十分に上げている結果が株価であれば、 

原料高や円安の打撃は被ってはいないって事でしょう。 

しかし円安で原料高は間違いのない事でしょうが、 

「そこ」を背負っているのはどこでしょう? 

一つの上場大企業には多くの中小企業が関わっているが 

それらの中小企業の業績も売り上げも良くて横ばい、 

これは普通に考えると上場大企業が上げるべきモノを上げず、 

支払うモノを支払っていないって事でしょう。 

 

格差と言われて久しいがトリクルダウンが現実だと思うほど 

大企業はアホではない 

先のバブルで十分に学んから利益を還元する様な企業は無い。 

 

 

・記事自体が何を言わんとしているのか。 

勘違いのコメも多い。 

日経平均がバブル越えでも、全業界が好景気なわけではない。 

もちろん日本の企業全般の景気は悪くない。 

 

では恩恵は何があるのか。 

株主は持ち株の含み益が増大するから、売れば利益が出る。 

当たり前の話だが、リスクを承知で株や投信を買わなければ、好景気になっても直接の恩恵はない。 

 

去年の3月に三菱e-MAXIS米国株S&P500を6万円分買ったとする。 

概算で恐縮だが、この6万円が1年で8万9千円になっている。 

これが直接的な恩恵だ。 

月に5千円で年に6万円は貯められただろう。 

さらに新NISAを使えば約20%の課税を回避できる。 

もちろん投信だけを勧めているわけではない。 

 

若者には日本の構造を良く考えて欲しい。 

日本は金持ちが損しない国だ。 

現状に文句を言っても何も変わらない。 

少額投資は今からでも遅くない。 

投資は自己責任で。 

 

 

・生活を良くするために、何らかの努力をしていたのだろうか。 

投資の勉強しかり、自己投資しかり。 

 

今までと同じことしかしない=何もしていないのと同じで、そんな人が豊かな生活を送れる訳がない。 

 

株はちゃんと勉強すれば誰でもできるし、長期積立投資なら勉強しなくてもできるのではないか。 

 

現状に甘んじて自分から動こうとせず、誰かが何とかしてくれる、政治家のせいでこうなってる、景気が悪いから仕方ない、そんな怠惰な考えを持ってる人間が世の中に多すぎると思う。 

 

 

・株高だから売って儲けようとしても、売るだけなら株高のメリットを 

得られるけど、売って別の株を買うのなら 買う株も高くなっているので 

それほど株高のメリットはない 

 

また株を持っていても 株高に見合うほど 配当は上がっていないので 

株高の恩恵を感じにくい 

 

イギリスの消費税は 基本20%で世界的に見ても高い方だけど 

実は食品はアルコールやお菓子など生活にどうしても必要ではないものを 

除き、消費税はゼロパーセントで無税 だから全般の物価が上がっても 

それほど暮らしに悪影響はない 

 

日本も食品に対する消費税は もっと減税するか無税にしてほしい 

 

 

・バブル期のようなことにはならないと思うよ。 

あんな異常な状況は何売っても儲かるとか、お金が余りまくって、将来性とか見ないでも不動産を作れば売れるとか言うのがないと、起きない。 

 

どこの産業が強くなるかの部分はわりと見えるだろうけれども、何もしないで儲かるとかはありえない。 

人の流れか物や金の流れをうまく掴まないとね。 

 

 

・これまでは株安を伴う失われた30年だった。 

しかし、これからは株高を伴う失われる100年になるだろう。100年ももたないとは思うが。 

 

俺の適当なロードマップでは20年もすれば目に見えて社会全体がガタガタになり、30年もすれば自殺者や犯罪がかなり増え、地方から崩壊を始めてると考えている。 

まぁ、何だかんだ社会ってのは強靭だから、もう少し先延ばしになるかもしれんが、それでも日本の衰退から崩壊はわりと現実レベルの話にはなってきてるだろう。 

 

 

・明日からしばらく調整続きそうだからこういう記事もしばらくお休みです 

絶好の買い時だと信じてますがもう資金がないので見てるだけ 

半導体株はもう逃げられる気がしないので見てるだけ、いずれ戻すと信じてます 

金曜日に利確し、明日以降入り直す方ははさすがです 

 

 

 

 
 

IMAGE