( 147918 ) 2024/03/11 12:49:26 1 00 (まとめ) 日本列島は地震のリスクが高い地域であり、特に南海トラフ地震など巨大地震の発生が懸念されている。 |
( 147920 ) 2024/03/11 12:49:26 0 00 ・そもそも日本列島自体が4つのプレートの境目に乗っかって存在している状態なんだから、日本のどこにいても地震からは逃れられない。熊本だって誰も震度7の地震が起きるなんて思ってなかったし。阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震と、誰か発生を正確に予言できた人物がいたか?自分たちで日頃から準備と心がけをして、対応できるようにしておくしかない。
・これと似たことが「原発の再稼動」について「過小評価」として行われているように思う。富山の地震で最大震度7を記録した志賀町には志賀原発がある。破砕した断層帯の南端が志賀町に凄く近い場所だ。
ところが志賀原発の「再稼動」をめぐる議論では「原発の下にある断層は1万年動いていない」から活断層ではないといって強引に「安全」みたいな方向に向かっていた。そこに「震度7」である。いかに「科学的見地」が歪められたかの証拠でもある。
だいたい「断層」など未知も含め「無数にある」のに、原発地下の「数本の断層だけ検証」する意味はゼロ。むしろ「たった数本の確率」は無数にある断層に比べれば「凄く低い確率になる」に決まっている。関係者も住民も更にはマスコミの科学部記者もこういう「捏造とも言えるテクニック」を理解できないから、この記事のように「コロッと騙される」わけだ。
・地震発生の可能性を確率であらわすのは難しく、学者のよっては不可能だと言う人もいる。視点を変えて、確率が提示されたとして「発生が70%の地区には対策を講じて、20%の地区には何もしない。」という選択でいいのだろうか?もし地震が起こり「あそこは確率が20%だから仕方がないよね。」とはならないだろう。日本に住む限りどこにいても、人の命を守る政策、自分自身の身近な人を守る行動が大事だと思う。また、困難ではあると思うが地震発生の可能性についての研究は継続的に行ってもらいたい。
・「東海地震」、この名前を覚えてるでしょうか。 1980年代には「唯一予知可能な地震」と呼ばれ、膨大な観測予算と静岡県に対する多額の防災予算が付けられましたが、現在では「南海トラフ地震」の陰になってしまい、すっかり忘れ去られています。 これも過大な「予知」説に踊らされて、予算ありきで進んだ政策でしたが、「南海トラフ」も同じではないでしょうか。 そうは言っても、防災減災に備えることは間違いではありません。 なので、いろいろな大義をつけてでも予算を取ってくるのも仕方ないのでしょう。
・実際のところこれらの数値があてになったことはほぼないんだよね。 数値を笠間資することで根拠になり、予算を引き出す こう書くとひどいことしているようだけど、つまり予想通りに地震が来るほどの予知はできていないわけで実際に生活するうえではそういうリスクがあっていつきても大丈夫なように備えをしておくこと ということなんだよね。 とはいえこういった数値を算出することはとても意義があって、研究が進むことで制度が上がり多くの人命や財産を守るのに寄与することも期待されるでしょうからね
・南海トラフで発生する地震の平均間隔は100~200年ですが 安政東海地震(1854)と最後に発生した昭和の2つの東南海地震(1944/1946)は 100年未満で起こっています。
そこから既に80年程経過したのが現在なのでこれが再発すると想定すれば 今後20~30年以内に高い確率で発生するという根拠になっていますが 正直確率云々の議論はどうでも良く我々は地震に備えるにこした事は無いでしょう。
・発生確率や予知をめぐる科学の問題。
その確率の扱いをめぐる政治の問題。
提言からの防災をめぐる行政の問題。
科学の問題一つにしても、発生確率の数字の妥当性、そもそもの地震予知の科学性、色々あるのだけれど。
論点が整理されないまま議論になるあたり、コロナでの議論と似ていなくもない。
専門家は自分の内面でわかりきっていることだからさほど語っていないと思うのだが、こういう問題から社会的議論になると、自分の言葉による水かけ論に終わるので、日頃から科学哲学による議論が必要だと考えている。
・今の技術ではそもそも正確な予測なるものは出来ないんだから仕方ないところでもある 多くの技術者が違う方法で予測してバラバラな予測結果が出るのが当たり前なんだから その中からどれが正解か選ぶのは不可能だね たまたま当たった予測があったとしても、同じ方法で予測したものが次回も当たるとは限らないからね でも全国のスロースリップを観測できるようになったりして努力して結果も出ている、もしかしたら地震の直前の兆候を発見できる可能性は高くなってきたと思う、それだけでも大きな成果かと
・東京新聞はヤフーニュースに記事提供していないんだったか? 時間予測モデル否定論文には、東京新聞が大きく協力しており、研究に密着した連載記事も読み応えのある興味深いものだった。時間予測モデルの提唱者はまだ存命で、彼にも取材しており、その大御所然とした受け答えに日本の地震学会の体質にもやもやとした感覚を覚えた。 30年で20%というのは交通事故などと比べても確率として大きく、また首都直下地震と併発すれば被災者7000万人との想定もある為、確率が引き下がっても尚脅威として大きい。しかし文科省の役人は意思決定の場で20%への差し替え案を最初から除いた選択肢で会議を開くなどしており、現状への政府の介入と責任は大きい。後半記事ではオリンピックの存在が首都直下地震の想定を緩くした事にも触れており、確たる地震予測ができない中で、原発を含めた政府のリスク対策の危うさが浮き彫りになっている。
・大地震なんてどこで起こるかはわからない、ただ経験則で一定の周期で起こる地域というのはわかるわけで、その一つが南海トラフ地震。 そういう意味ではある程度確率が出せるわけで目安とはなるが、日本中どこで起きても対応できるように発生後の対応、対策に重点を置くべき。
・羽鳥モーニングショーでこの問題について知ったが、心底驚いた。こんないい加減なデータと理論で、南海トラフ地震の予測値が出されていたとは。 言うまでもなく、南海トラフ地震について油断して良い訳ではない。しかし、科学を政治的に利用しようとしてきた防災担当の政治家や官僚のせいで、(特に意味のない地震予想マップによって)他の地域での油断を作ってきた。結果として熊本地震や能登地震に被害が広がったとしたら、防災担当の政治家や官僚は、被害拡大に一役買ってきたことになる。その責任をどう取るのか。 最大の問題は、地震に関する防災委員会などの議論が秘密にされ、公開されないことだ。この問題だけでなく、自民党政権下では、全ての政策決定過程の議論が隠蔽される傾向にあり、政治権力が増すばかりで、科学は権力に利用され、合理的な判断がされにくくなっている。日本が衰退するのも当然だ。
・自然現象に確率論なんてあてにはならないってのは常識。確率論から言ったら阪神淡路も東日本大震災も熊本も能登半島沖地震も起こり得なかった。日本列島は4つのプレートがひしめき合う世界でも稀に見る特異な地域。いつ何時何が起こるかは分からない。日頃からの意識付けが被害を最小限に抑える最大の要因であると理解すべき。
・前回の地震から「どのくらい時が経ってるから」って累積的な考え方で確率何%って言ってるのか、科学的データ(GPSとかの極端な変化など)に基づいて何%って言ってるかは、良く知りません。
でも、「震災クラスの大地震はいつかは必ず起きるもの」って想定して、自分の家族など大切な人の命を守るための準備(防災グッズだったり、命を守るためにどうすればいいか考えておくとか?)をしておくに越したことは無いと思ったりします。
・地震予測は、今の科学では千年単位でないとできないと言いますから、30年の予測は今のところ不可能なのだと思います。いずれは起きる南海トラフ地震ですが、そこにばかり気をとられているせいか、全く別のところで大地震が起きています。対象地域を委縮させるだけですからあまり30年予測はしない方が得策ではないですかね。
・南海トラフ地震がおきると言われて阪神淡路、東北、熊本、能登と巨大地震が他の地域で起きている。地震予知は出来ないと予知委員会で見解がなされた。そのような現状でこれらの発生確率は所謂経験モデルに基づいている。経験モデルは何故だけわからないけれど経験的に起きるからという過去のデータに基づく。経験モデルはデータの得られた以外の範囲、すなわち将来には適用できないというのが常識だ。また、モデルにはバイアス係数という予測と実測が合わないと合わせるためになんだかわからない補正係数が入ったりする。政府は間違いをしないという考えをそろそろ改めたらどうだろう。巨大予算を偏った地域に根拠の怪しい予測に基づいて投入する間に全国で巨大地震が起きる。政治家と結びついた研究者は初心に返ってほしい。
・2000年に一度の活断層地震と約100年周期の南海トラフを一緒にしてはいけない、2000年前は卑弥呼も居ない。これまでの南海トラフの最短は前回の昭和東南海と南海トラフだろうと言われる延歴から仁和の90年。長いのは3連動、富士山噴火の宝永から安政の147年だが、次回が過去の範囲に収まる保証はなく80年(今年)か200年かはわからないが、前回東海が割れてないことで数十年前から騒がれてるし、100年先でもないだろうから早めに来ると言う予想でいいと思う。確率無視して備えるだけのコメ多いけど、津波エリアの人の備えは時間がかかる。津波到達予想3分の串本町では15年以上前から高台にサンゴ台を造成し、公共施設を移転、住宅地もサンゴ台や高台の潮岬に造成して移転促進、新築はここに建てる住民が多い。最短が90年に来てるのだから今から毎年1%づつ99%まで上げていってもいいくらい。20%だと津波被害低減はできない
・日本に地震から逃れられる安全な地域はないと思っておいたほうがいい。 世界的にも特異な地理だと理解しておく必要がある。 うちは家族4人2週間くらいならやっていけるだけの備蓄はしたし、まだ買い増しするつもりだけど問題はローリングストック。 地震はきてほしくないけど死ぬまで続けるのは手間も金も辛いものがある。
・南海トラフ地震は海溝型地震だから、発生メカニズムと歴史地震の記録から大まかな発生間隔が想定できる。684年の白鳳地震から1707年の宝永地震まで、ほぼ200年間隔で発生している。 気象庁は100年から150年間隔と言っているけど、地震動の記録がないのに九州東岸から房総半島東岸の犬吠埼!まで大津波による被害が出たという南海トラフ地震と傾向が違う慶長地震を除外すると平均200年間隔となる。
直近は、宝永→147年後→安政→92年後→昭和と200年間間隔が崩れているけど、安政は南海・東南海の連動型だった宝永の割れ残りが原因という説があるし、昭和は関東地震が影響した可能性もあるかも。 *関東地震と南海トラフ地震の関係:1495明応関東→1458明応、1703元禄関東→1707宝永、1923大正関東→1944/46昭和?
歴史地震をひもとくだけでも、可能性を考えるヒントになると思うのだけど。
・地球を生物と考えると30年は人間に例えても1秒にもならないんで30年云々は誤差なんで科学の否定は遺憾ですけど、前回の会議で紛糾したのは何がしかの緊急性のある数字があるからです。フィリピンプレートが動きましたよね、あれは数字の根拠があったのですぐに自身までの経過が説明されてました。 中央構造線は今も要注意なのは当然ですよね。 太平洋で対峙する一枚プレートの出口が入り込みの活動に比べ動いてません。 日本は列島ができた過程は火山活動なのでどの地域も要注意ですよね。 それが我々(日本)そのものですからね。 論文発表は出された論拠の反証のためなのでそれは学者さんがしていくものなんですよね。 論文は確定した公式じゃないんですよ。反証と検証を経て理論になるんですけどね。
・経験則上、専門家が大騒ぎしていない所で大地震が起きてきたっていう印象。昔は東海地震がやたらと警告されてたけど、阪神淡路とか東日本とか熊本とか・・。で東日本の後は「南海トラフ」っていう単語が急に出てきた。日本ってどこで大地震が起こっても不思議じゃないっていう事だけが真実。地震や噴火災害に強いインフラ整備にもっと予算を回すべき。予知は不可能って学者も分かってる。起こった後の事にもっと目を向けるべきだと思う。
・だから能登半島地震が見落とされたんだ。 今でも千葉の頻発地震を南海トラフに直結しようとしている。 太平洋プレートが北米プレートを能登半島向きに押してるから、斜めに滑り込んでいて報道モデルのように直角に滑り込んでいる訳ではなさそうだ。 そこからスロースリップなんて現象が発生するんじゃないのかな? フォッサマグナを斜めに駿河トラフ方向に押し中央構造線沿いにそってフィリピン海プレートが押されるとタガが外れて滑る・・・なんて大雑把な予測でも通用しそうだね。 その昔、石炭石油は30年程度しかもたないって、原子力推進派が義務教育の教科書に載せていたけど、もうその頃から30年以上経ってしまった。 持たないんじゃなくて産出量制限しているだけとロシアみたいな国が侵略戦争始めて滞っているだけ。 それに起きるとしても70~80%。 ただそうやって地震研究者の関心を一カ所に引きつけたのは間違い。
・何キロもの地下の状態を広範囲で予測するなんて普通な考えれば無理でしょ 今後新しい観測技術や理論が構築されない限り、現在の予測精度が向上することはない。
現在の予測精度は、能登や熊本であった短期間の繰り返し地震すら予測出来ない精度なんだから、今後予想される南海トラフ地震の予想なんて当てになるわけがない。
結局身を守るのは普段の訓練と備え、それとほんの少しの運ってコト
・30年以内に8割の確率で起きるって、つまり30年以内に起きなきゃ駄目って考えなんかね?逆に30年以内に0.01%の確率で起きるって、つまり30年以内に起きたら異常だって考えなんかね?もしそう考えてるなら社会人やめて小学校から学び直しなよ。 確率は所詮確率よ?確定じゃないの。確率が7割だろうが2割だろうが起きるときは起きるし起きないときは起きない。
もし危機感煽るため、むしろ7割って言っとけば色々考えてくれるだろって安直に思う。逆に0.01%って言ってしまったら安心しきっておろそかになるって不安になってしまう。 だったら実際の計算に若干の嘘が入っても7割って言っておいた方が安心のためにどう準備するか動いてくれるんだから建設的だわ。
・この記事は、「えこひいき」と言う表現をもって、南海トラフ地震発生予想地域の防災予算の獲得のために、発生予想確率が盛られていると批難するが、南海トラフ発生予想地域は、関東から中部を経て関西エリアに達する。つまり、日本の心臓部であり、このエリアの防災は日本の最優先課題となる。それは、此度の能登の震災にも見られた様な、僻地災害の為の防災を切り捨てるなのかと言う怒りだとは思うが、残念ながら未だに地震の予知を成し得ない現代社会においては、防災を優先する地域を設けざる負えない。これは、科学の問題ではなく政治の問題だ。
・能登半島沖地震の事もあるし、いつどこで地震に見舞われるか分からないし、地震に対する備えをしておく事は確率が70から20%に下がったとしても継続すべき取り組みだと思う。予算獲得のためにそれを秘匿するのは国民に対する詐欺、欺瞞であり、国の一部問が自らの予算獲得のために震災対策を利用する事は許されない。このような阪神淡路大震災や東日本大震災の被害者、今年の北陸地震の被災者への裏切り行為は絶対に許せない。嘘で塗り固められたこのような組織は一度解体して、存在意義を問い直すべき。
・東海地震は、国が管理していたが、結局予知はおろか、検証もされないまま、なし崩し的に終了してしまった。だからその程度である。 地震に限らず、火山も富士山は以前は休火山になっていてそれで習っていたら、いつの間にか活火山になっていた。その程度であると言うか、自然の脅威には敵わないというのを実感するばかりである。 昨今繰り返し言われる想定外。 まぁ、それが繰り返されるんじゃないかしら。
・同じ条件が確実に継続するのであれば時間=となるんだろうけど複数条件を組み合わせれば前提が変わる。 それが正確に判定出来ないのであれば数値化そのものが出来る筈もない。 データの質も量も全然違うかもしれないし。
・地震や天災の予知は、難しい。しかし、ウソかどうかも分からない。根拠なく便乗するより、危機に備える、起こってからの防災より、やはり今の現象から防災、避難を日頃、意識する事は重要です
・現状、地震予測の科学は科学と呼べる域に達しておらず実際は占いレベルである。 ただし日本列島の下には4つのプレートが潜り込み続けておりいつどこで大地震が起こるかはわからないが、「大地震はいつか起こる」「定期的に何度でも大地震は起こる」ということは確かである。それは地震の歴史が証明している。従って南海トラフの予想確率はそもそもわからないのであって科学的事実を捻じ曲げるほど予測の科学は発達していない。そして南海トラフ大地震も含めて巨大地震はいつか必ず日本で起こる。「いつどこで巨大地震が起こるかわからない」という前提で地震対策をするほかない。真っ先に行うべきことは「日本の全原発の廃炉、原発施設の廃棄」である。放射能汚染がなければ復興できるからである。
・阪神淡路大震災の後に日本の地震学者さんの多くは次こそは南海トラフ地震だと口を揃えて言ってました。でも実際には東日本大震災が来て、その後も熊本や今回の能登など南海トラフ地震には全く関係が無さそうなエリアで地震が起こっています。確か東日本大震災の後でマスコミから責められた地震学者の1人が地震予知などそこまで正確には出来ない。だから次は南海トラフだって言うのはそう言わないと大学の予算を切られるからと言っていた。その意見はすぐひっこめたし記録も確認してないから何とも言えないけど、地震予知なんて出来ないって言うのは正しいみたいでしたね。
・地震発生予想がウソと言うなら、地震学者たちが、束になって声明だせば?
70%だろうと20%だろうと、そんな事は問題ではない。 たとえ1%であっても、地震は起こる。 今、この瞬間に発生しても、何らおかしくはない状況。 ゼロでない以上、地震は発生する。 要は、データや確立の問題ではなく、有事に備えること。 記事にするなら、確立にケチつけるのではなく、確実に発生するからと、備えを呼びかけることではないだろうか。
・確率はなんの意味も持たない。 20%だからといって起こらないわけではないが、国民はまあ起こらないだろうと捉え備えをしなくなる。万が一というかいつかは必ず起こるのだが、最悪を想定していつ起こってもいいように備えはしておくべき。それがリスク管理。能登地震も最後まで大地震は否定できないがただちに起こるとは考えていないと専門家が解説していた。
・巨大地震はいつ起こるかなんてことは?明日来るかも知れないし、ずっと後かも?トラフ地震語る前は、関東大震災、東海沖地震とか、やってくるのではと言われて?過去に起きた地震の履歴からでて?直下だとアラームの前に揺れが先に来たりするし、被害を受けないようにというのは対策では?不思議なのは、南海トラフ地震で真夜中に来た時に、真っ暗闇、余震が続く中で津波タワーまで行けるかの訓練をやっていないことでは?巨大地震は石川県の1.1の正月、誰も予想なんか?変位がGPSで解ってもその盤が持っている耐力がわからないからでは?東日本大震災の後に、NHKでやっていたのでは山のような突起物が巻き込まれていって、耐えられなくなって巨大地震が起こるような絵を?その時にスロースリップ現象が起きることを?大阪万博をやろうとしている時に南海トラフ地震が起こると困るから、こんな記事を出すのでは?焦点をずらしたいのでは?
・最近の天気予報はよく当たりますが、地震予測は外れますね。 東南海地震は必ず来るこれは間違いない答えだと思います。しかしこれは天気予報で言えば雨の日は必ず来ると同じ考えです。 地震予測の場合は天気予報とは違うのだからパーセントで確率予測を表さない方がいいと思います。
・政策側の都合は政策側の都合で(それが正当かどうかはおいておいて)理解はできるけど、科学側の論理の結果にすり替える事が間違っている。 70%という数字を残したいなら、科学側の判断の数字という記載を政策側の都合で算出した数字という記載に(かなり無理があるけど政策側の責任で)変えればよい。政策側がそれは無理というなら政策側で表現を考えてもらうべき。 科学側もそこを譲ってはダメだった。責任持てない記載を(論文含め)公的な文章に残すのは単にリスク。嘘つくのに加担しただけ。政策にいいように使われる時点で科学じゃなくて虚構。
・南海トラフ地震は私の若い頃から発生率は30年以内に60%から70%だった、歪み計は1975年から設置を進められている、あれから40年~50年経った今30年以内に起こる確率が70%から80%で殆ど変わっていない。
・いくら専門家であろうが、自信を予測して何年後に何%の確率で起こるなんて言えない物だと思う。地震ってそういう物だと思うけど。わざわざそれをパーセンテージで表す意味はなんなんだろう?
国民を脅すため? 恐怖心を与えるため?
思うんだけどさ、地震が頻回して起きた時点ですぐ大地震と結びつける神経もいかがなものかと思うよ。それに乗せられる国民も国民だし。
私は、関東圏で大地震が起こることは近い将来見る限りないと思っている。 根拠が浅はかなんだよね、地震が頻回したからでかい地震に繋がるっていうだけでしょ。
実際頻発に地震無かったのに突然でかいのくる時だってあるよね。 そんなのはケースバイケース。
南海トラフも起こらないし、富士山も噴火しない。大きな地震はまず将来的に見ても来ないから大丈夫。
・昔の漫画雑誌には、特集記事みたいのがあって、私が小学生のころ、30年以内に首都圏直下の地震が起きる可能性が高いと、(サンデーだったかな?)のっていた。あれからもう50年以上。ま、地球の感覚だと、取るに足りない誤差の範疇なのだろうが、 その間に各地で全く予想されていなかった大きな地震が頻発している。さて首都直下はいつ起こるのだろうか?覚悟はできているが。
・理由は何でもいいんですよ。 使われた税金が、地震の被害を軽減するために使われていれば。
どこで地震が起こるかは別にして、日本全国の家屋に耐震補強に補助金が出たり、高速道路の補強工事が進んだり、発電所や工場の耐震補強や地震対策のガイドラインが厳しくなったりと、
それによって、どこかで地震が起きたときに被害の軽減に繋がっていれば、それは意味のある政策だったと言えます。
学者は自分の考え方が評価されないことに苛立ちを覚えるのでしょうけど、そんな小さなプライドよりも、大地震が起こるたびに対策が行われ、次の大地震では被害が過去の震災よりも小さくなっている現実を見て、評価すべきだと思います。
・ほとんと意味がない記事ですね。確率が20%に下がったところで,能登半島だって0.1~3%未満と言われていてあの大地震ですから。 千葉の地震や全国の数の多さを見ると,地震の活動期に入ったともいわれる日本では,いつどこで大地震が起きるかもはや予測なんて不可能だしあてにならない。普段から防災意識を持つことしかできないですよ。
・よく地震学会が国からの予算を確保するために、不安を煽っているというね。東日本大震災、熊本地震、能登地震にしても、発災前に何の注意喚起もなかった。地球誕生46億年の中で、100年、30年なんて誤差で、いつ地震が起きてもおかしくないという考えていた方がいい。
・当たろうが外そうが、国も学者も事がおきた後にその検証と次に活かす、みたいなことを言うだけ。 僅かずつでも予知・予防防災が前進しているのならそれも文明の進歩なんだが。 予算の取り合いとか、悪しき習慣である役所の年度末までの予算消化など要らぬ力学も働いたりと、真実を捻じ曲げてまで己の利に徹する姿。 霞ヶ関と自民、そしてそこに巣食う集り集団によって本来の目的から大きくかけ離れた行政がおこなわれ続けているのだろう。 誰の為の行政なのか?こういった場でしか真実を述べらず、都合の悪い発言は黙殺、、、。悪貨は良貨を駆逐する、みたいなもんだな。
・今までピンポイントで予測できた大地震ってありますか? 阪神淡路、中越、東日本、熊本、胆振東部、能登などなど。
特定地域だけではなく、どこに住んでいても対策は必要。 直接被害はなくても物流が止まると悲惨なことになる。 油断してはダメ。
・どっちもどっち。 そもそも地震の発生確率自体が、それほど精度の高くないデータと統計学的なモデルを使ってとりあえず弾いているものなのだから。
昔は「権威あるとされる」学者がいい加減な算式を使って計算したものでも、一般人はそのまま受け取るしかなかった。コンピュータは大学等しか持ってなかったし。今はデータもモデル式も公開されて、スマホでも計算できるようになった。 どの程度のものかわかる人が増えたので、「ああ、地震の発生確率予測とはこの程度のものだな」というのは多くの人が知っています。
コロナのときのなんちゃらおじさんが使った微分方程式のモデルも、あんなしょぼいモデルでよくもまああんなに自信満々で言えるなあと思ったものです。 案の定、まったく当たってなかったし。
話を戻すと、今の科学では地震はいつどこで起こるかわからないのだから、70~80%ならそれでよい。ただ、変な利権に悪用されない限り。
・「確率」とは「確率」の高さより、 時として、「確率」の成立が重要になる。 「確率」が成立する地域なら、どんなに低くとも、 千年に一度の地震も、 それが明日起こるかもしれない。 3.11の様に。 日本列島はそういう場所であろう。
因みに、「確率」とは、 対象が「パターン」を変えないことが前提。
・このマップは、今後、研究倫理の教材に使えそうですね。
それはそれとして、地球上の過去の地震マップ見ると日本を含む東南アジアは真赤っかなので、確率の高低に関係なく、日本全体満遍なく地震対策は必要だと思う。
・地震研究費にどれくらい使われているんだろうか。結局判らなかったり、判ったところで対策が出来ないのであれば、何十年後かに来るだろう地震のために、被害の復興のために研究費を積み立てておいた方がいいんじゃないかって思う。
・福島原発事故が起こった時に「なぜ、地震国の日本で、さらに大きな地震の起こる確率が高いとされる太平洋側に、原発を作るんだ?そんなことくらい中学生の理科でも教えている。」と思って、あの時、日本の大きな地震の起こる確率を示すハザードマップを見たら、福島県は、意外と低かったことを覚えている。あまり、あのような予想値を過信しない方がいいと思う。
・この筆者は、いったい何をしたいんでしょうね。何でもいいからスクープらしきものが欲しかったのか。 これは、無意味かつ危険な記事だと思う。
コトの大きさから考えれば、確率の数値がちょっとくらい水増しされてても、そこはどうでもいいのですよ。 少なくとも「破滅的な大地震が、近々日本の広域を襲う確率が、無視できるほど低くはない」のは確かだろうし、だったら危機感を持って準備(心の準備も物質的準備も)すべきでしょう。「そんな怖いことは考えたくない」なんて言ってる場合ではない。
皆に危機感を共有してもらうことを目的に「30年以内に70~80%」という数値を出したのだとしても、それは正しい政治的判断だろうし、非難にはあたらない。 こんな記事で「安全感を煽る」方が、よほど危険なことでしょう。 整合性がどうの予算確保目的がどうのという細かい部分を批判して悦に入るのは、人命にかかわらない分野でやってください。
・南海トラフの発生確率はウソ・・・。でも安心はできません。 千葉県や南関東では微弱な地震が多発し震度4のやや大きい地震も交互にやってきている。過去の例から考えると首都直下大地震は切迫していると考えるべきです。 油断した時に襲ってくるのが災害です。
・1000年に一度でも数十年内に起きることもあるし、30年に70%でも30年以内に起きないことはある。 そういや、すぐ起きるはずの関東大震災どこいった。ってか、関東大震災の話しが薄くなり始めてから南海トラフの話しが大きくなっている気もする。 確率論は、頭のいい人間たちに任せておいて(どうせ当たらんし・・・)とりあえず備えておきましょうってことやね。
・まず、日本列島はユーラシア大陸からプレートの動きで引き剥がされて出来ている。4つのプレート上にあるので、地震が起こりにくい場所は無い。 結局は、どこであっても危ないのだ。そもそも、地震対策の予算の為には地震が起こると言って予算を取るのに、原発を作る時には活断層が無いから安全だと言って推進している。これだけで、官僚や政治家の言う地震予測が如何にいい加減なものかが分かる。メディアも政治家や官僚の言うなりに報道してきたのでは?そりゃあね、予算を取った者が出世するのだから、官僚は予算取ろうとするだろ。政治家は土建屋に予算をつければ、票と金が手に入るから予算をつけたがる。本来は、そこをチェックするのがメディアの仕事のはずだが、記者クラブでネタもらって記事書いてるから、大本営発表よろしく言われた事をそのまま記事にしている。日本で税金の無駄遣いが減らないはずだよね。
・学者センセイも研究資金も含め、金が欲しいからね 地震の確率がって言やぁ、やれ、どうすれば、こうすればって自分達に研究資金が入ってくるしね 地震なんざ、どこに来るか、いつ頃来るか、まったくわかりませんやねって、言っちまったら、研究資金なんざ誰も出さないよ はっきり言やぁ、地震については、わからなし、当たらないんだから、地震がきたら、どう減災するかを考える方に金を使うべきだと思うけどね
・全国で一様の計算方法にせず、南海トラフだけ大きな確率を採用していた。 全国一様ならば30年内20%のものを70%~80%に水増し。
2頁目下段 ・仮に20%への改訂が無理なら、報告書に70%と20%併記を地震学者らは提案 ・最終決定を下した政策委員会の会議の場で消された 「確率を下げると『安全宣言』と取られる」 「防災予算が獲得できなくなる」 というのが行政・防災側の主張だった。 ・国土強靭化計画の予算:2013年度~2023年度に約57兆円 地震調査研究関係予算は年間100億円(2023年度概算要求額) 3頁目下段 ・「危機が迫っていると言うと、予算を取りやすい環境…」と、 南海トラフが「予算獲得の打ち出の小づち」だったことを告白。
後編 ・ハザードマップは逆効果。 赤く色分けされた南海トラフと首都圏。 それ以外の地域は『安全』だと国民に誤解させることにしかなってない。
・「南海トラフ地震に気をつけろ!」と言っている間にも熊本や北陸で大地震があったり今は千葉でも地震が頻発している。結局日本どこにいても地震はいつ来るかわからないから備えておけということでいいんじゃないですか?
・この時期震災関連の話題も多く被災地域に住む人間からしたら予知も大事かも知れんが現状解決策もないフクイチのデブリ問題等山積する課題に関係者は取り組んで欲しい
・まあ、人間様が地震を予知しようなんて、無理な話なんじゃないかな? もちろん、地震のメカニズムとか日本の地盤の状況など、研究によりわかってきていることはたくさんあるだろうけども。 そして、ずっと神奈川県に住んでいて子供の頃から大地震が来ると言われてきたけど、地震が起きるのはそれ以外のところばかり。次はこっちか、と思いながらも、まあ、どこに来るかなんてわからないよな〜、というのが感想です。
・過去に起きた大震災のように、起きれば甚大な被害になるのは確実なのだから、「30年以内に70~80%で南海トラフ地震が発生」はウソだった…って、そこに拘らなくてもいいのでは? パーセンテージより、「何時起きてもおかしくない」っていう心構えと備えが大事なのでは? ウソだったって言っといて、明日、大地震が起こったらどうすんの? 誰も地震予知なんか出来ないんだから。
・政府は『世論誘導と根回しと国益優先』で防災もなんとかしようとしているような気がしています。もしそうなら時代遅れですよね。 発生予想確率も何も、311や熊本地震や能登半島地震を予測して地域に防災意識を植え付けるなどの政策を取っていなかったんで、南海トラフ地震のことだって予測などは無意味ですよね。 実際に警鐘を鳴らしても『政治的と企業利益優先で黙殺される』ことがあるということを福島の原発の津波の高さ予想でもあったと記憶しています。
もっとも、最悪に備えない方が高くつくと311で学んで欲しいんですが、その時は別の政党が政権でしたので、今の政党がわかっているかが不安ですね。
・まず根本的な問題で自然災害を数値で表す事時代が間違ってる。今回の北陸地震は何%だったんでしょうか?日本にいればどこに住んでようと地震で被害を受ける確率は少なくともあるよ。
・南海トラフだと騒ぐとニューズになって金儲けできる人がいる。そんな人に限って能登の地震が起こると「1000年に1度の地震」とか言い出す。熊本の地震も全く誰も予知できなかった。おかげで熊本県は地震保険が相当安かったのに今は俄然高くなっている。結局のところ地震の大きさや規模や場所の特定は出来ないという事。千葉の地震も今になって過去の例を引き合いに出す始末。南海トラフはどうなったのか説明できていない。こんな学術会議に年間何十億円も出すくらいなら研究調査をやめて被災地に支援する方がよっぽどマシ。
・確率がどうであれ、地震はいつやってくるかわからない。断層の位置すら分からないのに、ただただ備える為には確率なんてどうでもいい。予算の問題であれば、経費がかからない方法を確率よりも考えて欲しい。
・地震研究の先生方々が悪いのではなく、現在の科学では予測出来ないのでしょうから『もしも地震が起きた時の減災や避難施設を整備する』事は地震列島日本の宿命(必要予算コスト)だと考えれば良いのだと思うばかりです。
・能登の地震すら予知できないで南海地震だ東南海地震が ○○年までの何%の確率で起きるとかほんと科学的でない! 今起きている千葉東方沖の群発地震は大きいの来ないのか? 能登は群発地震が続いた後に今回の大地震が起きた! 地震学者は将来の適当な予測はいいからもう少し目先の 危険な地帯で起きている若しくは起きそうな地震に目を向け それがどうなんだと言う見解を示してほしい。
・はっきり言って
南海トラフや首都直下、東海などは何十年も前から騒がれていたが、
東日本、能登、阪神淡路など実際に発生したものは全く騒がれていなかった。
昔、日本沈没と言う映画をみたが、そこでも純粋な科学と政治の乖離が表現されていた。
日本は火山の上に居るようなもので、何処だろうが日頃の意識が一番信頼出来るものだと考えてる。
・確率が0%ではないなら、嘘でも予算をだして、対策費にあててくれてるのは、えこひいきでもその地域にいる方々はありがたいと思う。能登半島も2年前くらいから、京大教授の方が警鐘鳴らしてたし、南海トラフだけでなく、やはり地震対策は今後も大げさなくらいしてほしい。
・「分科会」と「政策委員会」の対立があり、政策委員会が押し切った結果が、30年以内に70-80%になったとは誠に滑稽だと思う。どちらの会も、東日本大地震と能登半島地震を、予想していなかった。つまり、地震がないと思われている地域が最も危ないようだし、地震予測はあまり役に立ちそうにない。大地震が起きればその時のこと、南海トラフ地震を怖れて騒いでみたところで何の役にも立たない。
・大地震が何処で起こるかわからないのだから、起こる確率を全部50%以上で表してはどうか? 実際起こりそうもない地域は確率50% 起こりそうな地域は例えば80%とか。期間を上手く調整すれば的中確率上がるかも。そしたら、住民は油断しないだろう。メンツより、効果を採りたい。
・地震学と言うより統計学(確率論)でしかないが、 統計学としてもデータ数が少なすぎ、その数値に学問的な意味ない。
今の地震学のレベルでは、実際の社会に役立てる程のものは分からない。 いつでも、どこでも地震は起こるとのレベルでしかない。
・相当以前、仕事の関係で国会図書館にて「わが国の原発施設と耐震性」についての報告書を閲覧した。報告書には「東北地震」が間もなくと・・・、ただ、当時においては「その地域で相応の地震が発生する」とは公表できない。その地域の「不動産評価」が暴落するから???、、然し、相応の学者、知識人は、情報を共有している。東北電力「原子力発電」の崩壊は、「冷却水設備電源」を 平地に設置していたからであって、自動車のセルモーターが水没した場合と同じである。現に「福井大飯の原発の非常電源」は、山頂に設けている。東電のトップが、専門技術者の意見を無視したのではないかな???、ここの「原発は、GEの設備、米国では先ず「震度5以上の地震」は発生しないで・・・、
・政治家の嘘が科学者の嘘にも浸透されていることは薄々気づいていたが、、。 ここまで酷いとは思わなかった。 原子力についても、出世するのは政権の意向に忖度する学者であることは多くの国民が知る。産学官でホラ吹きが出世するようでは、世界のどこからも信頼されない日本になる日も近い。
・この件に限らず、予算ってちゃんと最低必要限かどうか精査して決めてる?って疑ってる 今年も無理くり予算を衆院通過させたけど、その予算の内容はもっと安く収まるのでは?といつも思うのですが 年々予算は上がっているから税収が必要、と議員達は声高に言うけれども、どうもその中身が胡散臭い 今回のこの記事の様な無駄で過剰な経費があるといつも思ってる
・30年以内に70〜80%なんてどんなけ幅広の数字なんですか。地震学者なんてそれだけあやふやなデーターしか出せない集まり。エビデンスがないんだな。推測や憶測に過ぎませんね。占い師みたいなもんだ。明日でも30年以内だからね。そりゃ日本は地震大国だからいぞれ何処で地震はありますよ。場所と震度が特定できないだけ。実際大地震が起きた場合日本政府がその被災地にどれだけの支援ができるか用意準備ができてるかを発表して頂きたいですね。
・地震の予測なんて出来ない事は皆んな分かってる。それでもこうして確率出して、起こったらめっちゃヤバそうな所に予算をつぎ込み防災を強化する事はとても意味ある事だと思う。そうでもして危機感煽らないと何もしないでしょ?まだ大丈夫だと思って対策後回しにしてるうちに、やって来るのよ大災害は。
・将来的には100%だろうけど何十年で何%は当てにならないよね。ただ間違いなく起きるであろう話だからそれに対する対策は必要だろうし、確率をねじ曲げたとか言っても起こらないとはいえないんだから対応は必要だよね。
・あながち嘘でもないだろうけど、これはあくまで予想なので、あたるも八卦みたいなものかな。少なくとも自分のところは入ってないから心配ないと思わない方が良いと言うことでしょう。でもそうなると地震保険は全国一律になるかも。でも日本は何でもかんでも型にはめようとする。結局医者にしたって学者にしたって型にハマってないと不安なんですよね。自信がない現れです。
・この日のこの時間に起きるという予知なんて、いつまでたっても出来るはずが無いのだから、この分野の研究の予算は必要最小限にして、研究される方々は無償のボランティアで充分では無いだろうか? 地震が起きた時、解説をする人達の見解等を聞いているといつも同じで確定的な事なんて言えるはずもないし、言えたらそれこそ神様です。 地震が起きた時にそれで浮いた予算を復旧や補償に充てる方がよっぽど良いと思うが。
・せいぜい1000年程度しかデータがないのに 発生間隔なんて割り出せるわけがない。
100年前におきてるからそろそろなんて、根拠はないです。 統計学的に発生間隔を割り出すためには せめて10万年ぶんくらいのデータは必要。
・そもそも南海トラフがどうこう言い出した助教授(当時)が東大のだったため、官僚が忖度して採用しちゃったのが原因。更には東海トラフに関しては100年以上発生してないから絶対起きるってデマ流すし、トンデモ理論を信じた官僚が30年事に確率を釣り上げて一極集中したら他の場所で予見出来なかった発言だもの。実際、昭和20年に東海トラフ地震は起きているんだけど、当時戦時下だったので情報統制されて地元の人以外には知られてなかったんだよ、実地調査をしていれば知り得た情報なんだけど、トンデモ論文書いた助教授はしなかったからあんなにトンデモ理論を捏ねる羽目に、、、
・南海トラフも他の予測方式と同じ「単純平均モデル」で20%にしないとおかしいよな 首都沈下を防ぐ目的で関東大地震と同じ確率の70%にしたいという希望があるのだろう そもそも関東と違い東海~中国はほとんど地震がないから違和感があるだろう
▼過去10年間震度5弱以上の地震回数 1位 熊本県 28回 2位 茨城県 15回 3位 北海道 14回 4位 宮城県 13回 5位 岩手県 12回 ・ 8位 東京・栃木県 7回 ・ 13位 福井県・山梨県・滋賀県・京都府・奈良県・鳥取県・岡山県・広島県・山口県・香川県・福岡県・佐賀県・沖縄県 1回 14位 富山県 ・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県 0回
・正直何%とかはどおでもいい。 雨だって10%でも豪雨もあれば90%でも霧雨の時もある。 いつ起こるか分からないけど起こるであろうことに今のうちから対策しないのがおかしいんじゃないか?
・予測は全くあてにならないが、そのうち必ず来るよ。来る前提で準備することには全く問題ない。南海トラフの確率数値なんてくだらないことを言っている間に、全く予想しない熊本や能登にも起きたし、次は首都圏かも富士山かも知れないぞ。当面来ないと言う認識はよろしくない。
・そもそも、地震の発生確率というのが正直意味不明だった。 30年以内に必ず東海地震が起こる、といわれてから既に 50年以上経過してるから、こんな確率はあてにならない。 確率一桁台%のノーマークでばかり被害の大きいい地震が起こる。 予算のため、といっても何にどれだけ使っているか不明な予算。 これじゃぁ、減災には程遠い。
・物は考えようで、ヨーロッパや中近東では国家間が陸続きゆえに第二次世界以後もコソボ紛争はじめアフガニスタン、イラン・イラク、等々戦争、紛争が絶え間なく続いており、眼の前で身内が虐殺されるという悲劇が延々と繰り返されている。日本は幸いにも海に囲まれているがゆえに、こうした人災が起こりにくい。地震、津波等の天災のほうがまだマシだ。地震予知は人間の能力ではまだ無理なんだから仕方がない。
・確率はあくまで確率。鵜呑みにしてはならない。私はそう思って日々暮らしています。 国内の予算て、各業種がお金欲しさに上乗せして出してるのですか。国民が出してる税金は国民の生活を守るために使うものです。インフラ整備や人件費のために使うのが当然で、そうじゃない事の方が多く感じます。上役だけの利益に取られるのは本来の使い方ではない。それでは税金の横領に近いのではないだろうか。
・地震予知は今の科学では出来ません。日本では地震毎日何処かで発生して居ますそんなに怖いのなら地震の無い何処かの外国に行くべきでしょう。自分は地震を気にしません出た所勝負で行きます、臨機応変死んだらそれまでで良いと思います。
・21世紀中にを信じるのならば信じるで良いが、被災前に、被災予定地域から住民の居住許可を剥奪し、適した代替え地と住居の提供を終えておくことだ。 人が波に呑まれた後に、復興住宅に入るのと、呑まれる前に、復興住宅に入ること、どちらが良いと考えるか。 私は呑まれる前の方が良いと思う。
・統計的に見ると生きてる間には起こらないんだよね… 1944年(東側)と1946年(西側)のが異常値で約90年間隔と短く発生。これを元にすると確かにもう発生してもおかしくない。
が、その前だと短くて140年間隔。大半は200年以上の間隔だかは起きても2144年。今、生きてる人達は大丈夫。
・>「30年以内に70~80%で南海トラフ地震が発生」はウソだった…地震学者たちが「科学的事実」をねじ曲げた理由
70%なのか20%なのかは重要ではなくて、地震や津波対策を出来るだけ早く行うことが重要。それが震災で学んだ教訓ではないかなぁ。
確度の高い地震予知を確立したいという学者さんの気持ちはわかるけど、未だできていないのが現実なわけで。
・政策委員会とは何処を指しているのか読者には分からない。思考が硬直した官僚の、予算枠を取りたいための為にやるべきことが後回しにされているとしか見えない。新たな予想方法が見付かれば、予算対象も当然ながら率先して変更すべきです。メディアが政治家や官僚に忖度して報道しないから、国民の知る権利が奪われている。
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