( 147963 )  2024/03/11 13:40:43  
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(まとめ) 

日本の自動車メーカーによる現段階でのEVシフトは賛否両論があるが、電気自動車の課題や不安要素が指摘されている。

現在のバッテリー技術やインフラ整備の限界、寒冷地での性能低下、バッテリーの製造・廃棄に伴う環境問題などが挙げられている。

一方で、トヨタをはじめとする日本メーカーがハイブリッド技術に力を入れ、将来的なEVシフトに備える姿勢が評価されている意見もある。

バッテリー技術の革新やエネルギーインフラ整備の進展が、EVの普及に大きく関わるとの意見が多く見られた。

また、リチウムイオン電池の限界やバッテリー技術の進歩次第で、今後の自動車業界の方向性は変わる可能性があるとの見方もある。

環境への貢献や新たな技術の革新を踏まえつつ、日本の自動車メーカーが将来に備えた戦略を進めていくことが重要であるとの声も寄せられている。

( 147965 )  2024/03/11 13:40:43  
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・電気自動車も一つの選択肢ではありますが、個人的にはこれがガソリン車にとって代わるとは思えませんし、少なくともまだ半世紀はハイブリッド車を筆頭にガソリン車が主流だと思います。 

そしてその間に多くの人が思ってるよりも早く水素社会がやってくると思う。 

 

 

・突然EVへってのは冷静に考えれば無理だというのは誰でもわかることで、まずはハイブリッドやプラグインハイブリッドという手順を踏んで、段階的に進まなければこうなるのは当たり前ですよね。 

最終的にはEVになるのかも知れませんがそれは今ではなく、現状ではあくまでも選択肢の一つという認識で良いと思います。 

 

 

・いまはEVは少ないから問題になっていないが、 

一気にほとんどの車がEVになれば発電が間に合わないと思う。猛暑が続くとエアコンを中心に節電や計画的停電等が必要なほどただでさえ電力の供給不足があるのにEV用に発電量を飛躍的に増やすのは不可能だと思う。 

 

 

・結果的にトヨタの選択は間違っていなかった。明らかに欧米中のEVシフトは日本車潰しの側面があり、現時点では合理的な判断ではなかった。トヨタをはじめとする日本メーカーはしばらくはハイブリットの生産で力を蓄え、次世代のの全個体電池や水素エネルギーの技術で再び世界の自動車産業を席捲してほしい。 

 

 

・国土の広いアメリカはどうか知りませんが日本の地方で普通に暮らすならPHVがベストでしょう 

 

たとえばプリウスは10年前なら一度の充電で20キロ走れなかったが今は100キロ近く走れる 

通勤を含め日常生活ならガソリンは不要 

 

電気自動車はインフラが整備されたとしてもガソリン車と比べ歴史が浅いので現状では予期せぬ問題が発生する可能性が残っている 

その担保としてガソリンで走れるPHVは相当な安心感がありますね 

 

 

・BEVはもう欲しいと思う人のところには一回り売り切ってしまった感じでしょうね。 

条件選択肢の一つにはなるけど、全部がそれになる事はまず無いですよ。 

自宅充電可能で余り長距離は乗らないとか、自家用で2台以上所有みたいな特定の条件に合致する人じゃないと実際に不便ですから。 

 

周りを見ていてもBEVを一回買ったけど、次の車はHVやPHEVに戻しているケースも多い。 

特に電池性能(航続と充電時間)の部分が飛躍的に進歩しないと、今くらいのところで頭打ちだと思いますね。 

2年前くらいまでは本気で「近い将来で全面的にBEV化する」みたいな事を言っている人達もいたけど、普通に考えて有り得ないなとは思ってました。 

根本的に現状のHVやPHEVゆり不便ですから、消費者視点で見てわざわざ乗り換えるメリットがほぼ無い。 

 

 

・電気自動車にしろ水素自動車にしろどちらも前提となる電力・燃料が安定的に安価に用意できる様にならないとどちらの自動車も普及しないのでどちらが先かという問題だけだと思います。 

個人的には水素を安価に作るほうが先だと思っているので公共機関等で水素式を増やしていきそこで得て技術やノウハウをためることで、最終的にはこれらをパッケージとして世界に売り込んでいってほしいなと思っています。 

 

 

・正直失速しても、まぁでしょうねって印象です。 

 

電気自動車も選択肢の一つだとは思いますが、充電時間やら、寒冷地での問題やらその他諸々含めまだ乗り越えていかなければならないハードルが結構残ってしまっている印象です。まだしばらくPHV、HVが主流でいくんじゃないかな印象です。 

電気自動車も将来的にはなるかもしれませんが、トヨタが頑張っている水素自動車の方がひょっとして先に現実的になってきそうな気もしてます。 

 

 

・国土の広いアメリカはともかくとして、地方では近距離の足としての自動車が欠かせないインフラとして扱われているのですが、地方の特に田舎の方に行くとガソリンスタンドがどんどんなくなって来ています。そうなると、長距離を走ることが少ないのであれば、家庭の普通の電力で充電出来る仕様の軽自動車が開発されれば地方に光を当てることが出来ると思っていました。ガソリン、EV,HV、水素がうまくミックスされて運用されつつ、技術の進歩に伴い集約されていく形かなと。 

しかし、世の中の流れは欧州自動車メーカーのゆがんだ目論見によって急激なEVに舵を切られてしまいました。社会的な環境が整っていない段階でのいきなりな急展開はやっぱり無理がありそうですね。需要のあるところに適正な供給を行いつつ、という展開がいいと思うんですが。 

 

 

・ただEVに関してはバッテリー技術の飛躍的向上を可能とするなんらかのブレイクスルー的な発明ひとつ実現したら一気に内燃機関を過去のものにしてしまう可能性がある。そんなものが無いから苦労してんだろっていうのは正論なんだけど、そういう可能性があることだけは踏まえてトヨタには技術革新を追及してほしい。もちろんいわれるまでもなく両輪でやってるとは思うけどね。 

 

 

 

・リチウム電池が開発された頃、リチウム電池はパワー不足なので次期電池が開発されるまでのツナギの存在になるということでした。ガソリンや水素より優れたパワーのある充電電池が開発されるまではハイブリッド車が有利かと思います。 

 

 

・電池の性能向上と価格下がればEVが市場を席捲するのは間違い無い、構造がシンプルで圧倒的に部品点数が少ないEV車はかなりの原価低減が可能です、内燃機関車と比較して燃費が安いのも大きな強みです。 

日本以外の国ではEV車を見かける事が多く、スタイリッシュで高級感あふれるデザインです。 

実際2023年のEV車販売は1000万台と30%の伸びとなっている、おそらく2024年はEV車がトヨタの販売台数を上回る事になります。 

2023年の中国の新車販売台数は3000万台と圧倒的なシェアとなっている、輸出でも世界一位となっており、EVも中国次第とも言える。 

 

 

・そもそも論として、アメリカは日本と違って車検がなく基本的には自家用車は自分で整備して乗ります。 

アメリカの地方に行くとよく見かける光景ですが、日本で言う整備不良車というのがそこら中に走ってます。 

(とりあえず走ればいいという感覚の方が多い) 

ガソリン車なら不具合が起きてもある程度自分で直すことができ、とりあえず走ることはできますが、EVとなると電気系統を自分で直すと言うのは相当ハードル高いので、EVへの移行は難しいのでは、と思います。 

 

 

・環境(二酸化炭素)面からEVが良いと言われて来たが、その充電してる電気が石炭や石油で作られている。(中国が代表例) 

もし、全部の車がEVになればどれだけの電力が増えるか。 

現在の電力の2,3割増し必要になるだろう。 

ダンプカーなど動かすには電池だけで300Kg以上とかになる。 

付属設備を含めるとかなりの重量である。 

ダンプカーは年中稼働しているので、電池の寿命も短くなる。 

そもそも、インフラの遅れている国では、EVは使えない。 

電池の材料の枯渇(採掘の環境汚染)、電池の廃棄処理の問題も解決していない。 

共存させるのが1番だと思うので、普通に考えてHVが現実的だろう。 

 

 

・電気自動車の最大のネックが電解液を使う現状の蓄電池。この為に低温での性能低下に加え経年劣化が著しいという問題を抱えています。逆に言えばこの部分が改善され、低温や経年での劣化が無視出来るレベルになれば劇的変化が起こる可能性も有る訳です。現在開発中の全固体充電池なんかはそうしたゲームチェンジャーになるかもしれません。 

 

 

・これはパリ協定締結当時から分かっていた事で、驚く様な事ではない。 

HVの開発、特許争いでトヨタに完敗し、アメリカビッグ3はそもそも小型車のノウハウが無い、ヨーロッパのメーカーはディーゼルでインチキがバレて売るモノが無くなったので、得意の土俵を変える事を目論んだだけ。 

 

いずれはEVもしくは何らかの代替燃料の自動車が普及するのでしょうが、少なくとも、今のEVがガソリン、もしくはHVにとって替わるには相当な時間が掛かるでしょう。 

 

 

・そもそもEVはが普及したとしてもEVは技術的なキャッチアップがしやすくテスラは安値競争に勝てないだろと言われていた 

それに対するテスラ支持者の回答はテスラは自動運転ソフトメーカーになるから関係ないと言うものだったような気がしますが、今やテスラが自動運転の先進企業として名前が上がることはあまりないでしょう 

もしEVが普及してもテスラの将来は明るくないと思いますよ 

 

 

・妥当なことだと思う。未だに日本のメディアはEVを脱炭素の申し子とみているが、すでにEVの脱炭素のメッキは剥がれてかけている。電池の製造とリサイクルに大変なエネルギーを要し、交通事故後の廃却が極めて困難。しかも電池は年々劣化し、中古車価格は安くなる。車重がガソリン車よりはるかに重く、モーター特性上、低速トルクが大きいためタイヤの減りが異常に早いのでタイヤ代もかかるうえに、マイクロプラスティックを多量に発生することになる。何よりも航続距離が短いうえに年々、電池の劣化でさらに短くなる。車重が増えるのは事故時の衝突エネルギー大きくなり、被害が大きい上、道路にも悪影響を与える。低温時の作動が悪いので中国の春節で低温によって多数のEVが立ち往生した上に、充電場所が足りなくて動けなくなったものも多いという。市内のデリバリーとか、停留所で無線充電できるバスくらいが近未来の活躍場所だろう。 

 

 

・EUの脱炭素化は環境問題も有りますがディーゼルエンジンでの失敗で、日本のハイブリット技術に勝てそうもないので、一気にBEV化に舵を切りました。  

 

振り返って見ればアメリカが半導体製造の主導権を取り戻すため円高政策を取り、見事に日本の半導体を潰しました。  

 

しかし半導体はアメリカに戻らず、安価な中国、韓国に取って変わられました。 BEV政策も日本のハイブリットを潰す為の政策ですが、EUに戻らないで安価な中国製に取って代わられる可能性が大きくなりそうです。  

 

ちなみに半導体はアメリカ、台湾、日本の協力で中国から主導権を取り戻す政策を取り始めました。  

 

BEV政策もEUの勝手だけで無くて発展途上国も含めて議論しないと、補助金の原資の無い発展途上国は欧米離れを起こし中国に接近し安価な中国製に、半導体の二の舞です。  

 

でも実態が分かり全方位の日本勢が勝利しそうです。 

 

 

・各国の補助金が無ければBEVはまだ課題がありあり。 

もう少し未来の車にならないと本当にエコになるかはいろんな疑問がある。 

水素だってHVだっていいポイントは多いからね。 

 

例えば車の天井だけの面積で足りる太陽光パネルとか 

ロス率が異常に低く再生可能なバッテリーだとか 

超低超高温でも作動するバッテリーとか 

 

そんな突破しまくった技術革新がでてくるまではHVは支持はあると思う。 

 

 

 

・自宅の充電環境で15分、 

航続可能距離1000km以上とかだったら電気自動車を買う選択肢に入るかな 

 

要はそれくらいの革命が起きないと消費者は動かないのが現実 

 

テスラなんて5~6年したらバッテリー使い物にならなくて修理代数百万とか、 

ウインカーがステアリングの片方にボタン式とか、 

機能性とデザイン性を履き違えているし 

 

 

・欧米は良いHEVを安価に作る技術が無いから自国産業を救済するためにBEVの導入へ舵を切ったが、消費者に受け入れられなかった... 

 

ただ、それだけ。 

 

まあ、日本でも高速と中低速域を高速域をバッテリーとエンジンで上手く分けてパラレル式で制御できているのは、トヨタ・ホンダ・三菱のみだからね。 

日産のe-PowerはHEVといってもシリーズ式HVなんで高速域の燃費は良くない二のが現状です。 

 

今後、先進国では地域コミュータはBEV、中長距離はHEV+FCEV(水素)+EG(脱化石燃料)にていくだろうね。 

ただ、発展途上国では電力(発電所)や水素のインフラ整備の時間がかかるので、化石燃料は使わざるを得ないでしょう。 

 

 

・TOYOTAの読みもあるが、日本国民が積極的にEVに手を出さなかったことも大きい。資源の少ない国だからこそ、現実を優先した結果だろう。EVがいずれがガソリンエンジンに取って代わる日も来ることはみんな知っている。でも、バッテリーが乾電池のような気軽さでチャージできるようにならない限り、日本では普及しないだろうと思う。 

 

 

・電気自動車が失敗するのはある意味当然。そしてトヨタがEVシフトしなかった事も戦略的に正しかったと言える。EVが持ちあげられていた時期、トヨタを『時流に乗れない企業』と揶揄した評論家は少なくなかったが、現実的に考えれば①長距離移動に不向きである事②渋滞時、ガソリンと違い再充電が難しい事、③バッテリー寿命が短い事、④タイヤなど消耗品の隠れコスト、などEVが普及すればするほどEVの問題点が加速度的に増大する事が予想されており、今まさにその通りになっている。個体電池など電池容量が増え、かつEVインフラが拡充すれば将来的にEVへシフトする可能性は高いけど『今では無い』のは明らか。これはEVだけでなく原発問題やCO2排出、肥料問題、マイノリティーへの配慮など産業から政治まで、『欧米人は自らが信じる正義に感情的にタイミングを無視して突進しており』、そんな欧米の衆愚(自滅の道)に日本が便乗する必要はない。 

 

 

・昔は共和・民主の政治交代のたびに、日本政府や経済界は戦々恐々としていたけど、こうして現地雇用や資源を取り込むことに成功した企業は、政治的抵抗力を持つに至った。もう、かつての世界の強いリーダーシップの米国ではないのだから、日本製鉄も米国の不良債権であるUSの買収など、トランプの言うとおり今のうちに辞めて、その資金でアジア・アフリカに拡大したほうが良いと思いますよ。 

 

 

・アメリカは全部の州がEVじゃないでしょ。 

補助金も絞ったし 

それとどんな方向でもハッキリさせないとインフラは進まないし、既存のスタンドも設備更新がし難くなる。 

2.5のHVは20万キロで駆動バッテリーが駄目になり30万くらい掛かったがほとんどの人はここで乗らなくなるだろう。 

EVは今16万キロくらいまで補償期間が伸びてるからここらへんが廃棄の境目か? 

この走行距離を超えてバッテリー代を負担して乗り続ける選択をするかな? 

日進月歩なEVなら買い替えちゃうだろう。 

ガソリン車なら30万キロ前後で大物、AT本体やエアコンなどが壊れてくる。自分の周りの個タクは大体ここで買い換え。 

個タクだと20万キロはこれからまだまだこれからだからEVは厳しい。 

ヒョンデはユウショウだが30万キロ?だったかなバッテリー補償期間延長が有る。 

アメリカや日本もこれくらいやれば売れると思う。 

今の車なら30万は乗れる 

 

 

・EVへの本格移行には主にバッテリーのイノベーションが不可欠。それがいつになるかは予測できないがいずれは実現するだろうから、トヨタのEVに偏らない全方位戦略は至極真っ当だと思う。 

 

 

・ディーゼルで失敗したヨーロッパの自動車会社、 

EVで自動車の覇権を握ろうとしている中国。 

日本のメーカーを排除しようとした企みは、 

やっぱりダメでしたね。 

電池の開発でも日本に遅れを取ってるし、 

寒い国の多いヨーロッパでは、 

元々EVは不利ですからね。 

充電しないと長い距離は走れないし、 

予備のバッテリーをフルに積むわけにはいかないしね。 

近場の移動手段としては良いとは思いますが。。。 

 

 

・BEVのマッチする地域と、マッチしない地域がある。例えば広大な荒野や砂漠地帯では絶対にマッチしない。急速充電網を設置するなんて無理。だから、マッチする都市部などの地域では生き残る可能性はまだある。 

「全ての自動車をBEVに」というBEVブームは終焉しつつある。BEVは、暑さに弱く、寒さに弱く、航続距離は短く、充電時間は長く、振動・衝撃に弱く、一旦発火したら2時間は消火できず、バッテリーだけで1トンで、タイヤの減りも早い。バッテリー交換費用は新車並みにかかり、リセールバリューはほぼほぼ「ゼロ」で、資産価値がない。廃棄コストが膨大で、雨曝しに放置するしかなく、あちらこちらにEV墓場が誕生した。製造から廃棄まで計算したらエコとは言えない。 

今、BEVに必要なのは「バッテリー技術のブレイクスルー」。それがあれば、施設の充実した都市部で生き残る可能性は十分ある。ただ「エコで安い電気」が大前提。 

 

 

・BEVがHEVやガソリン車と比較して高価なのに加え、車種にもよるが航続距離などの実用性に不安がある。 

加えてBEVが増えてもそれに対応する給電スタンド不足や消費電力増加による電力不足などインフラなどの受け皿が現段階では整備出来ていない。 

加えて中国の景気減退や生産工程での問題など、複数の要因も影響しているだろう。 

欧米はBEVシフトによりHEVで優勢だった日本の自動車産業に楔を打つつもりだったのだろうが、足下を良く見ずにBEVシフトを強行した故に勇足となってしまった。 

何事も大局を見極めて進める必要があるが、欧米の自動車産業や各国の政府それを怠った結果であろう。 

ただしBEVシフトを欧米は諦める事はないだろうし、BEVシフト自体は将来的には必要となる。 

我が国の自動車メーカー各社もBEVに関しても開発を進めているだろうが、ここぞと言う時に的を射た商品をリリースして欲しい。 

 

 

 

・個人的にはこうしてエンジン車が復活的な報道は注意しておいたほうが良いと思っている。 

 

それはバッテリーで全然変わっていくから。 

全固体電池や、ソーラーパワーはあなどれない。 

 

それらの性能が上がり、 

価格が下がると、やはり部品数の多いエンジン車は不利になります。 

 

HVは両方積んでいるという部分で非効率な部分はあるので、 

 

HV、EV 

どっちにも転ぶ可能性はあると思っておいたほうが良いと思います。 

 

 

・皮肉にも、欧米勢のEVの性急なシフトから問題点が噴出し、HVの優位性を際立たせてくれたように思う 

日本メーカーが世界的に見て、BEV販売に後れを取ってるという厳しい論調で批判していたジャーナリストは今どこにいるのか 

 

自動車メーカーは、次世代のモノ作りだけやっていればいいわけではなく、インフラ含めた市場の動きを見て、適切なタイミングで製品を供給しなければいけないのって至難の業だ 

 

 

・仮に今のガソリンスタンド並に給電ステーションが増えてどこでもすぐ充電ができるようになったとしても、給油に慣れた自分は給電に30分も1時間も待てません。結局ガソリンを使うハイブリッド車がいいところ取りなんじゃないかなあと思います。 

 

 

・やはり電気自動車はこれ以上の進歩は難しい。まずその命であるバッテリーが革新的な進歩をしないと今問題になっている事は解決しない。現在幾らアメリカや中国そして欧州が台数で先行していても仮にトヨタが革新的なバッテリーの開発に成功すれば電気自動車の勢力図は簡単にひっくり返る。ユーザーはやはり正直だよ。 

 

 

・ここ数年ガソリン車はこの世から淘汰されEVしか残らないような流れだったので、日本メーカーが思い切ったEVシフトをしない様子を見てイライラしていました。 

が蓋を開けてみるとが、 

・製造段階でのCO2排出量がガソリン車より多い 

・充電インフラが行き届いていない 

・寒さに弱い 

といったデメリットが顕わになり、ここに来てブレーキがかかり始めた感じですかね。トヨタを始めとする日本メーカーに先見の明があったということですね。 

 

 

・環境問題からEVシフトが推奨され、その流れから誰でも作れる的なEVを中国やテスラが我先に販売してきたEVが問題だらけだと言うことにやっと世界が気がついてきたみたいです 危険な電池の上にボディーを乗せ ひとたび事故ればほとんど廃車に近い修理費、気温が下がれば低下する電池性能、ガソリン代不要と思いきや 高額の充電設備と電気代 遠出するたび探し回る充電ステーション、私はもう二度とEVには乗りません 数年後にはEV車の売れない中古が溢れている夢を見ます 

 

 

・EVのデメリットの1つにバッテリーのせいで車重が重くなりタイヤの擦り減りが尋常じゃない、という点があります。バッテリーは充電や容量の問題と同時に重さの問題もあります。様々な問題を考えると、やはりエンジンのほうが良いのでは、と思います。まあ、EVの場合、オイル交換がないのはメリットなんですが。 

 

 

・テスラの成功はガソリン自動車を変えることがいかに巨大な事か教えてくれた。だけどそれだけに不完全な部分、拙速だった部分不可能だった部分の跳ね返りも大きいでしょう。いまEVで不自由なく走れるのはごく一部の先進国のそのまた極一部。世界の大部分はまだガソリン車しか受け入れられない。 

 

 

・EVへのシフトか。 

充電設備や充電時間をどうするかってのもあるけど、その電気どうやって作ってるの?バッテリーの処分方法は?タイヤの減りがはやいのはどうなの?完全にEVに移行するのは良いとしてガソリンはどうするの?灯油や軽油と一緒にガソリンも出てくるわけでしょ?プラ製品全部無くし、灯油や軽油も使わない、原油に100%頼りません!ってなら話はわかるのだけど、そんなの無理じゃん?ガソリンは余っても困るので燃やします、って話に戻るのでは? 

また動画でよく見る環境活動家が絶対に綿100%じゃない服を着て活動してるのを見ると、所詮は自分のストレスの捌け口に利用してるだけ。 

 

 

・EVは走る路線が決まってて重い路線バスと路線トラックからでしょ。 

あとは地方で澄んだ空気を確保したい上高地のようなとこへの乗り入れるバスやタクシー。 

路線や時刻表も決まってるんだから、充電設備の整備も限定的で済む。 

一般乗用車はその後かな。 

 

 

 

・バッテリー次第でしょ。高性能な軽量小型バッテリーが開発されない限りHEVでしょ。でもやっぱりトヨタが高性能バッテリーを開発するんだと思いますよ。そしてEVでもトヨタ!日本人として誇らしい。 

 

 

・ホンダもハイブリッド技術を持っているのに、最後発でEVシフトしましたからね。 

今からでもホンダもハイブリッドを大事にすべきでしょう。 

EVシフトしないトヨタの決断が今正しかったことが証明されてますからね。 

 

 

・EUはディーゼルの失敗からEVに方向転換したがあまりにも無理があったし中国が安価なEVを出してきてかなり焦ってる感じがする。カーボンバランス、インフラ、異常気象など総合的に考えてもEV一択では無いことが証明されてきたんだと思う。 

 

 

・ただねー、ガソリンエンジンにも未来は無いから、結局どこかでEVに移行するとは思うのよね。今は時期が早すぎただけで。 

自動車メーカーは目先の状況に一喜一憂せず、常に先を読んで投資して欲しい。 

 

 

・世界の亀山工場と浮かれていた液晶テレビの凋落があったように、今日の繁栄は将来を保証しません。 

 今は高額で選びにくい電気自動車のトータルコストが補助金なしで燃料車を下回った時が転換期と考えています。駆動バッテリーのコストはリチウム価格が暴騰した短期間を除いては下落の一途をたどっていて、電気自動車の値下げ余地は多く、燃料車は100年以上の改善でコストダウンの余地はほぼありません。 

 

 

・日本賞賛の気持ちは分かりますが油断は禁物かと。米ゴールドマン・サックスは最新のレポートでも、乗用車内EVシェアは2030年にEUで68%、アメリカで50%と見ています。バッテリーの価格が低下していき、コスト的にもバッテリー車に対抗できるようになると。 

 

 

・そろそろ馬鹿げた脱炭素やめたらどうか?特に電気自動車はまったく脱炭素になってない。エネルギーというのは変換すればするほどロスがでる。石油やガスから電気を作るのにロス。電気をためるために蓄電池に充電するときにロス、充電池から車のバッテリーに充電するときにロス。 

ガソリンを使用しなくなっても、石油はプラスチックや重油、アスファルト等を取るために取り続けなきゃいけないし、そこで使わないガソリンは破棄するのか?石油を分離してそれぞれに合う燃焼機械を作ったのが現状で、今がまさに資源を無駄にせず効率的に使っている状態なのにそれを崩してどうするのか? 

 

 

・アメリカは寒波で、EVの利便性の悪さを感じ、形勢が逆転したようだ。 

凍って充電施設が使い物にならなかったようだし、アメリカだと300キロ充電できると言っても、2、3日ぐらいで走ってしまう人も少なくない。 

まだまだ、ガソリン車に分があるのだが、開発が進みいずれはEVが主流になる時代がくるが、まだその時期ではないという事。HVとEVどちらも搭載した車なら鬼に金棒。その方向に行くのがいいと感じるけど。まっ、間違いなくそれも研究開発してるんだろうが、、 

 

 

・自動車が電動化すれば、日本は2つの意味で終わる。 

1つは本記事通り日本の自動車産業の壊滅、もう1つはCO2産出量が極めて少ない発電設備が容易に作れないことだろう。 

CO2産出量が極めて少ない発電設備と言えば、原子力発電なんだろうが、地震が多い国柄と東電を見ていてわかるように、安全に対し無頓着な電力会社と、関係がズブズブな為それに致命的なペナルティを科さない政府のコンビネーションがこれ以上の原発製作を国民が許さないだろう。 

 

とりあえず、数年の内にEVに変わるという惨状はないので、自動車産業はしばらく安泰でしょうが、無駄に規制ばっかりかける盆暗政治家のお陰でいつか自動車を始めとした日本産業は終わるでしょうね。 

 

 

・必ずしも新しいものが良いとは限らない。ハイブリッドはどちらの弱点を補う素晴らしい技術のように思える。日本は他国の真似をせず本当に良いものを追求していくべき。 

 

 

 

・トヨタは周回遅れだと揶揄してきた評論家たちは恥を知れと言いたい。結局、全方位対策のトヨタに軍配が上がった。ディーゼルから勝ち目のあるEVに無理矢理シフトしたEU勢は中国にも押され壊滅状態だ。その内にドイツは通常ガソリンエンジンも認めると言い出すだろう。拙速なEVシフトが無理だと世界中が気が付いた。国を挙げてEVを進めたノルウェーは悲惨な状態になってしまった。 

 

 

・>>「カーボンニュートラルに向けた現実的な手段としてエンジンには、まだまだ役割がある。だからエンジン技術にもっともっと磨きをかけよう。そういうプロジェクトを立ち上げよう」 

 

各国政府がBEVに補助金を出しまくって、テスラがトヨタの時価総額を抜いて、環境活動家がトヨタは化石賞だと蔑んでも、内燃エンジンは役割があると見据えた経営判断はさすが。 

HEVも好調なので、ますます、存在感を増すだろう。 

逆に補助金政策に依存したBEVは市場として自立しておらず、各国の販売台数は補助金次第という状態からまだ抜け出せていない。 

 

 

・電気自動車は充電・発電・補助金を考えると普及は難しい、何時までも補助金は出せないし、充電も電気自動車用ワイヤレス充電が国中に整備されないかぎり難しい、発電は宇宙空間での太陽光発電でもしないと地上では面積がなく原発に頼ることになるがそれも新たな建設は困難、結局問題は解決できず電気自動車は衰退するだけでしょうね。 

 

 

・現状のEVは部品本体の製造過程でCO2を排出するので環境車とは言えない状態だ。完璧なCO2排出ゼロ車には国家ぐるみでの取り組みが必要だ。 

その意味でHVは中継ぎ的存在だ。 日本の1人当たりのCO2排出は米露韓より低く7,95t排出、世界22位だ。 

処が国単位で見ると世界5位で1995-2021の45年で1,17倍に増えている。 

アメリカ1,04倍 ドイツ0,64倍に比し中国9,6倍 インドも9,6倍 韓国7倍だ。 

水素が1200円/KGなら 1/10以下に下げないと国際世界で生き残れない。 

他国でEVと水素車が圧倒的に価格が下がれば、日本優位とは言い切れなくなる。 

 

 

・電気で走るって言っても、じゃあその電気どうやって作るんですか?って考えたら同じ事ですからね。むしろ、わざわざ回りくどくやってる分環境負荷は大きくなるのは当たり前。問題なのは政治がマスコミの作る空気に流されてしっかり現状が見えていない事。せっかく日本の自動車がさらに売れるようになる流れを日本の政治で潰されかねない 

 

 

・欧米の資本主義は弱肉強食で強い者勝ち主義 

それがEV一択になったんだろうけど 

 

その点、日本も資本主義だが、共助の面も持ち合わせており 

それが土地所、市場環境に合わせ、一択にしないのが強みだと思う 

 

 

・革新技術で発生した物では無いですからね。 

政治的理由で半世紀以上前に一度消えた枯れた技術を引っ張り出して来たに過ぎない物では長続きしないのは当然だと思いますよ。 

ある部分ではクリーンディーゼルより稚拙だったと思いますね。 

動力源を化石燃料に頼る状態では非効率で意味が全く無いやり方ですしね。 

 

 

・ハイブリッドがまぁ今の段階では最強でしょう。 

それよりBYDが日本にディーラー作りまくってるのは他の理由がありそうで勘ぐるわ。 

中華製のEVが日本で売れるわけ無いのに、100店舗ぐらいディーラーを作るんでしょ?絶対赤字になるやん、なのになんでこんなにディーラー作るの?全国に中国共産党の基地作るみたいな感じがしてるんだけど? 

店舗と土地売るのやめてくれよ、田舎なら尚更地主はすぐ売りそうだし、中国は全てが信用出来ないんだから、警戒してくれ。 

 

 

・この記事はオーバー。HVがこれから伸びるとも思えぬ。EVの動きが中国メーカーのように早過ぎたし、マスコミのEVへの囃し立てがマーケットの実情に合わなかっただけだろう。ヨーロッパは徐々にEV化にシフトしていくだろう。米国は時間が掛かる。但しHVは伸びない。今のガソリンエンジンは極限まで達しており、燃費はHVよりましでは。日本の一人勝ちという表現は今でも既に勝っている。世界全般で見ると、大宗は、日本車と韓国車が席捲しているように思う。世界80ヵ国旅行してみた感想で、昔はアメ車が世界中多かったが、今は殆ど見かけなくなってしまっている。それより、二輪車の公害問題は酷い。特に東南アジアとインド。排気ガスでマスクなしでは歩けない。これは日本メーカーの責任大きい。なぜ電動化を開発して来なかったのか。儲け主義一辺倒がもたらしたもの、今更どうしようもないレベルにまで酷くなっている。 

 

 

・日経は随分前から米国ダウの連動型。 

ダウが上がれば日経も上がるし、下がれば下がる。 

今の日経は全く実力に合っていない。 

 

デフレからの脱却が秒読み? 

庶民は支出を抑えて個人消費は3四半期連続のマイナスなのに。 

 

賃上げしてる企業は有名大企業だけ。 

日本企業の大多数を占める中小企業は蚊帳の外。 

この記者、頭の中身がめでた過ぎる。 

 

戦後の復興時(厳密には朝鮮戦争特需)から1980年台半ばまでの日本経済の黄金期を築けたのは、米国の庇護(資金、技術、市場開放、極超円安)のお陰。 

日本の実力では無い。 

特に米国市場の開放と、それを最大限活用できた極超円安政策は、日本にとっては物凄い高下駄だった。 

 

今の日本にあるのは、ある程度の技術力と資金だけ。 

それらも大企業だけで、もはや中小企業には殆ど無い。 

米国市場には韓国も中国も居るし、円も嘗てのような円安では無い。 

日本経済の復権など夢物語!! 

 

 

 

・将来的に充電インフラが整備され5分くらいで500Km走れ、電力も自然エネルギーで基本まかなわれる時代が来たら、第一選択枝になると思いますが、それは当分先のことかな。 

私のように世帯で1台、しかも通勤で1日60Km走る人間には怖くて購入しようとは思えません。 

 

 

・元々欧州が取ったEV戦略は日本のハイブリッドへの対応で考えてたクリーンディーゼルの失敗から急遽取った戦略で技術的な背景も無かった。それにうまく乗っかったのがテスラであり中国。でもインフラや航続距離、電池の寿命など問題が山積みで結局破綻寸前ってことだろう。欧州のメーカーはトヨタが考えたHVなど死んでもやりたくないって思ってるんだろうね。(一部を除き) 

 

 

・大卒の初任給が30万円、高卒で25万円はほしい。最賃も東京で1500円は出してほしい。岸田さんの総理就任時の施政方針は所得倍増だったはずだ。これを成せれば支持率も回復するだろう。 

 

 

・アメリカの場合はEVの販売失速よりもトランプ再選の可能性が高くなったことがいちばんの焦りだろう。環境対策からアメリカは手を引くのは確実だからだ。いちばんの大国が環境対策から手を引く結果が怖いが、トヨタは喜んでいることだろう。 

 

 

・重量を何とかせんとEVは… 

 

排気関係で優遇されてきたけど重い以上はエンジン者よりも道路を痛めつける事にならんですか? 

ガードレールの問題も出てきてるみたいだし。 

重いから今までのガードレールでは追突しても止まらない可能性でしたっけ。 

 

これ、ほんとに環境に優しいんすかね? 

つか欧州が推すものって大抵は、ねぇ。 

 

 

・トラックもバスも飛行機も船も石油ではしたり飛んだりしているのに、乗用車だけ蓄電池にして何の意味があるのか? 

 

それよりも、世界中に何十万カ所もある石炭・重油・天然ガス火力発電所の劣悪なエネルギー効率を、日本が誇る超高効率の「超臨界多段火力発電装置」に改造するだけで、世界中の自動車をBEVにするよりも何倍も二酸化炭素の排出を減らせるのに。 

 

ヒトラーのナチズムの様に、政治的暴力で強引にBEVに全振りしようなどと言う暴挙が、通用すると思う方がよほどおかしいのに。 

 

 

・アメリカでも特にZEV規制が厳しいカルフォルニアなど特定の地域で伸びてきただけで、需要から健全に立ち上がった業種じゃなく、政策的に作られた市場なんだから当然 

これは普及したどの地域も共通で内燃車に重ペナルティ、BEVに優遇を行って作った市場だったんだからそりゃそうなるよ 

 

 

・海外の人と接すると。 

技術立国の日本は、「ものづくり」を理解した人が多い事に気づきます。 

構造、原理、仕組みを理解しているので、正しい判断が出来る。 

 

 

・「日本一人勝ち」ではなく「日本企業一人価値」でしょう。勝っているのはトヨタであり日本国や日本人一般ではありません。ちなみにトヨタは今や多国籍グローバル企業であり、もはや「日本企業」という枠組みにさえ収まらない。 

 

 

・でもさ、別にトヨタが特別賢いってわけじゃないよな。 

実際兆単位の開発費用をEVに投資してるし。 

無駄になってる投資もたくさんあるけど、企業としてデカいからそれが埋もれてるってこと。 

方向性の失敗が消滅に繋がりかねない小規模のメーカーのかじ取りは大変だよ。 

 

 

 

・「EVに全振り」ってのが現実的じゃないってことよね。BEVは高いし重いしタイヤは減るし冬は寒いし、水素含めてエンジン車が選択肢の一つとして残るのは自然なこと。 

 

 

・充電時間の短縮、充電の簡便さが実現できなければ、BEVの普及は無理でしょう。充電に関しあまりにも煩わしい状況が今も続いている。画期的な充電時間の短縮技術が開発され普及しない限りBEVの時代は来ない。 

 

当分はハイブリッドの時代が続くでしょうし、結局トヨタの戦略が正しかったということ。さすがですわ。 

 

 

・欧米が仕掛けてくる環境保護戦略は、どこかマヤカシが含まれていると感じますね。 

 

国の委員会をみていると、盲目的に「パリでは」という学識者・有識者がいるけど、本当にその方向で良いのか、疑った方が良いですよね。 

 

 

・EVにしたからと言って、地球環境が良くなるわけでもなく。 

EVは、製造過程で多くのCO2を排出する。 

そもそも気候変動の話は何もCO2だけの話ではないはずだ。 

太陽の黒点の量や地球の傾きにもよって違ってくる。 

地球の温度は、100年で平均気温が0.7度しか変わってないし、温暖期と寒冷期を繰り返すもの。 

気候変動は、地球環境ビジネスを新たに作り出す利権にすぎない。 

 

 

・初めてトヨタのレクサスを買ったが、静かで故障も無さそうだし良い車と再認識した。車に実用性を求めるならベストだと思う。 

 

 

・トヨタのシングルモータを用いたスプリット式のHVシステムを 

ビックスリーにガンガン供給すれば良いんじゃないかな。 

縦置きV8やV6ターボに最適でしょ。 

あ、クライスラー(ステランテス)は欧州向けですでに採用開始してるか。。。 

 

 

・2030年にガソリン車が消えて世界はBEVに統一されるのだ 

 

 

こんな未来小説が当たらなかっただけで 

適材適所に応じて各方式がイノベーションされてゆくだけだと思いますよ 

これは豊田さんがずって言ってたことですからまあ読みは正解だったでしょう 

 

 

・「EVは過渡期だから」の一言に尽きる。国の補助金や物珍しさで買っては見たものの、インフラ不足で不満がたまったのでしょう。電池持ちが飛躍的に伸びるまではこの傾向が続くのでしょうね。 

 

 

・完成車が結果どうなるのかもありますが、EV生産にまつわる設備や材料を日本は世界に供給していると思うので、その部分の失速は日本のマイナス材料だと思います。 

 

 

・日本一人勝ちの未来は有り得ないし、EVの失速も一時的なものに過ぎない。 

なぜなら、非産油国は民間人の石油依存を減らすことを始まっている。 

国土の小さい国は最終的にみんなEVでしょう。大体日本一人勝ちはアメリカが一番嫌ではないでしょうか。 

今はただアメリカが石油覇権維持とアメリカEVの成長のため、中国のEVを叩いているだけ。 

欧州は中東難民とロシア戦争で疲弊していて、アメリカの言う通りにしかできない。欧州も罠にハマったとしか言えない。 

 

 

 

・”評論家”が、「EV全盛なのにトヨタはEVシフトにしない」という記事を目にしたが、あれは何だったのか。 

 

トヨタは、EV導入によって協力企業とくに内燃機関の技術を持つ企業失うのを恐れていた。こういった企業は技術の蓄積があるため手元に置きたいのだ。 

トヨタは水素燃料も研究しているので、ここで内燃機関の技術が必要となる。EV全振りはトヨタにとっては禁忌だったのかもしれない。 

 

もう一度考えてみよう。 

EV車導入の目的は「二酸化炭素削減、カーボンフリー」であって、「EV車導入」が目的ではない。 

 

その目的に達するまでの手段は様々なアイデアや技術がたくさんあってもいいはずで、取捨選択もおこないやすい。”多様性”を叫ぶ時代で、なぜEV一択の流れになってしまったのか、それがむしろ不思議でしょうがないのだ。 

 

 

・全個体電池など次世代電池が実用化されると、かならずEVの時代になる。ガソリンのメリットはサプライチェーン含めすべて電力システムに追い越されるだろうが、今はまだその時期ではないというだけ。 

 

 

・ガソリン車を月に2、3回給油するくらいの乗り方をする人は、EVでもバッテリーの心配をすることはないし、自宅で充電すれば十分なので便利だと思うよ。 

 

 

・トヨタというか日本の独り勝ちはまずい。欧米はルール自体を変えてくるから。ほどほどに相手国にも気を使って進めないとダメなのが泣き所。ここが中国と違うところよね。中国は相手の事情など知ったことかとイケイケどんどん入ってきてしまうけれど、日本の政治力は強くないんで。 

 

 

・「崩壊」ではないしょ。 

現時点でEVに乗り換え可能な人に一巡した、てとこであとはインフラ整備に応じた普及に逗まる。 

しかし当初から予測としては有ったからな。 

勢いで販売を先行させればインフラが付いてくる、と踏んでたメーカーは少々痛いかもしれないが。  

まぁ、自業自得てことで。 

 

 

・欧州がディーゼルエンジンの不正問題でディーゼル車を諦めたがHEVの技術がなく、急に地球の温度が心配になって、なぜかEVを原発で動かすという狂気のキャンペーンを始めた。失敗するのは当然だ。 

だがこの数百年手段を選ばず地球を支配してきた欧米を甘く見てはいけない。 

日本に一人勝ちされるくらいなら、また戦争を仕掛けて叩き潰すだろう。在日米軍を使えば一日で首都は制圧だ。 

ホンダのように上手く欧米と提携して利益を分け合うのだ。 

欧米が奇怪な説を捨て放射能で地球を破滅させる原発を止められるなら、利益はなくても良い。 

再エネとハイブリッド火力を組み合わせればCO2は減るが、欧米はもう途上国の水没なんて気にもしないよ。むしろ寒冷化に備えた方が良い。あまり儲からないけど。 

 

 

・これに限ればいいニュースだけど、こうなると日本メーカーに不利な規制をかけてくるのがEUの常套手段。アメリカもトランプになったら、トヨタのHVがテスラのEVより売れてることを放置するとは思えない。 

 

 

・EVが台頭して来た当初、元経産省官僚役人の古賀茂明は、当時の政府やトヨタをして、「臆病者」や「詐欺師」とハッキリ記事に書いて罵っていたのを鮮明に覚えてる、その記事を見た当初は本当に日本のその世界的企業を憂いたが、 

さぁ現在はどうなっている。 

 

 

・だいたいこのEVシフトも単なるTOYOTA潰しだったんだから、他メーカーのEV移行の今のロードマップなんて出来るわけないじゃん。トヨタははっきりと内燃機関の開発の継続を打ち出してるし完全にトヨタの勝ちですな。 

 

 

・こんな不便なものが一般人にまで広く普及するわけがないじゃん。 

 

EVはケータイがスマホになったような革命というが、数時間で電池が切れて、自宅にはない専用の充電器で数時間充電をくり返さねばならないスマホが広く一般に広く普及すると思う方がどうかしてる。 

 

なんぼ国の政策で推進しようが、共産国家で強制的でない限り普及なんかせんよ。 

 

買うのはガソリン車を何台か持ってる新しもの好きの金持ちだったってだけ。 

 

 

 

 
 

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