( 147976 )  2024/03/11 13:58:03  
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GDP改定はプラス転換、日銀決定会合を前に景気後退入り回避

Bloomberg 3/11(月) 8:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/167a7e44f30352cba2859ae7a1166feab3b250f2

 

( 147977 )  2024/03/11 13:58:03  
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昨年10-12月期の日本の実質国内総生産(GDP)は、速報値から上方修正され、設備投資が上振れたことで成長率がプラスに転じた。

日本銀行の金融政策決定会合前に2四半期連続のマイナス成長を回避した。

日銀がマイナス金利解除に動くとの臆測が広がる中、経済はテクニカル・リセッションに入らず改善を示したが、個人消費の弱さが課題であり、春闘での賃上げが個人消費改善に期待されている。

(要約)

( 147979 )  2024/03/11 13:58:03  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 昨年10-12月期の実質国内総生産(GDP)改定値は、速報値から上方修正された。設備投資が上振れ、成長率はプラスに転じた。18、19日に開催される日本銀行の金融政策決定会合を前に2四半期連続のマイナス成長を回避した。 

 

内閣府が11日発表した実質GDP改定値は前期比年率で0.4%増(市場予想1.1%増)、前期比では0.1%増(同0.3%増)と、速報値の0.4%減、0.1%減から上方修正された。GDP改定値に反映される法人企業統計の良好な結果を受け、設備投資は前期比2.0%増と速報値の0.1%減から引き上げられた。一方、個人消費は速報値(0.2%減)を下回る0.3%減だった。 

 

市場で日銀が3月か4月の会合でマイナス金利解除に動くとの臆測が広がる中、経済が2期連続縮小するテクニカル・リセッション(景気後退)入りを免れた。改善幅は市場予想を下回ったが、日銀の判断への影響は限定的とし、市場の早期正常化の見方は引き続き根強い。ただ物価高を受けた個人消費の弱さは日本経済の重しとなっており、24年春闘における高水準の賃上げによる改善が期待される。 

 

設備投資は17年ぶり高い伸び、GDP改定はプラス転換との見方も 

 

みずほリサーチ&テクノロジーズの酒井才介主席エコノミストは、足元は実質賃金のマイナスが続き、消費も弱いなど実体経済は強くないが、「3月か4月のマイナス金利解除はほぼ既定路線で影響はない」と指摘。地震や自動車生産の一部停止で1-3月はマイナス成長とみられるが、日銀が重視する春闘の結果が良好なら、「4月期以降は個人消費が回復に向かうとの説明がしやすくなる」と語った。 

 

日本最大の労働組合の全国組織である連合は、15日に春闘の第1回回答集計結果を発表する。業績好調な大手企業を中心に賃上げ機運が高まる中、加盟労組の賃上げ要求は4日時点で5.85%と、1994年以来30年ぶりに5%を上回った。2%の物価目標実現に向けて賃金と物価の好循環の確認作業を続けている日銀にとっては朗報だ。 

 

 

1月の低調な個人消費や生産の統計を受け、1-3月期は再びマイナス成長に戻る可能性があるとの見方が出ている。ブルームバーグの集計によると、エコノミスト34人のうち10人が前週末の時点でマイナス成長を予想していた。賃金の伸びが物価の上昇に追いつかず、家計の実質購買力が損なわれる中、景気の本格回復にはGDPの5割以上を占める個人消費が鍵となる。 

 

楽天証券経済研究所の愛宕伸康チーフエコノミストは、「設備投資頼みで利上げをするのは日銀にとってコミュニケーションが非常に難しい」と指摘。一方、4月まで待てば全国企業短期経済観測調査(短観)などをもとに丁寧に説明できるが、景況感の改善が期待できない中、「待てば待つほど日銀はマイナス金利解除ができなくなる」とし、3月会合でのマイナス金利解除を予想している。 

 

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--取材協力:野原良明. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Emi Urabe 

 

 

( 147978 )  2024/03/11 13:58:03  
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(まとめ) 

これらのコメントからは、日本の経済や政治に対する懸念や不満が見て取れます。

景気の回復や成長に対する期待は高く、特に個人消費の低迷や賃金の停滞に対する批判が目立ちます。

また、政府や日銀の政策に対して疑念や批判が寄せられており、統計の信頼性や数字の操作についても疑問が投げかけられています。

このように、経済や政治に対する不安や疑問が広く社会に存在していることが窺えます。

( 147980 )  2024/03/11 13:58:03  
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・春闘が春闘がと言ってるけども、それだけでは不十分なことは、すでに昨年の結果が示している。かつてのように正社員が多数を占める時代ではなくなっているし。 

見かけの数字だけ高くして政府も企業も組合も喜ぶ茶番はもうやめて、ほんとうの意味で国民のためになる経済改革を進めてほしい。 

 

 

・2000年代前半の原油価格は最大の埋蔵量を誇るベネズエラが強力な指導力を発揮し世界へ影響を与えており、私たちの生活も恩恵を受けていた。 

インフレ目標を掲げ少しずつ成果を見せているものの、私たちの生活のベースは衣食住から商店経営や流通等のすべてが、その2000年前半頃の生活水準を元に将来設計されたものであり、物価を上昇させれば商品やサービスの対価が得られそれを原資に賃金が上がる、というような単純な構造にはなっていない。 

 

 

・景気後退の底打ちが若干見えつつある、という表現が的確で、後退入り回避というのは日銀に忖度でもしている表現なのか?プラス転換というよりは景気のさらなる悪化を避けられるのではないか、というところだと思う。 

 

通常景気悪化か、回復の腰が弱く不安定な初期局面では金融を引き締めて景気にブレーキをかけることはない。しかし、日銀の緩和の大義名分は安定的な賃上げと紐をなぜかつけてしまった。本来は実質成長率が自然成長率を中心軸にして推移することが見えることが金融政策判断の鍵ではないかと思う。 

 

今期の各企業の利益成長とそれを元にした来期のベアアップは、利益成長の裏に前年比の大きな円安による増益があることを考えれば、円安が前年比で影響をなくすか場合によってはマイナスに逆転する来期はベアアップの原資である利益が為替で方向が逆転しうるかもしれない。 

 

 

・円安と物価上昇で名目賃金は上がってるけど、実質賃金は下がってる。 

利上げは過去の苦い経験から相当慎重にならざるを得ないだろうけど、緩和継続ならそれはそれで円安が継続するスパイラル。 

FRBの利下げを待つ他力本願な方法しかないでしょうね。 

 

 

・終身雇用関連制度や法律を緩和また撤廃しない限りに、企業側の賃上げはこれからも慎重継続だと思います。競争力を保つために、その代わりに、有能な人材にボーナスや株などの賞与で柔軟に調整するのがこれからのトレントになるのではないかと考えます。収入格差がどんどん拡大するんでしょうね。 

 

 

・インフレ気味と言っても円安で輸入物価が上がっているだけで個人消費の落ち込みは激しくスタフグレーションに近いし、大手は賃上げでも中小は非常に厳しいと思う。マイナス金利は異常で修正したい気持ちはわかるが、金利を上げるということはインフレ抑制でデフレからの出口が見えているだけの状況でブレーキを踏むと出口が見えなくなるだけ。学者総裁はどう判断するのか学者か真の総裁かの真価が問われる。 

 

 

・やはり賃上げなくして、成長なしということですかね。消費が弱いので。ただ設備投資が増えたのは期待が持てそうです。生産性が上がって、賃金も上がるという流れも考えられるので。ゆっくりではありますが、円安・物価安を起点とした、経済の正常化へ向けた動きが感じられますね 

 

 

・国の財政が借金だらけで危機状態と煽る財務省。 

実際は借金は無く健全であるとIMFは認識している。 

危機を煽って、国や企業が投資に回さず懐にしまい込んでしまう体質が蔓延。 

これでは給料が上がらず、企業の内部留保が増える一方で、投資家だけが潤う。 

日本をここまで落ち込ませた財務省に全責任があると言っても過言ではない。 

 

 

・経済経済とやってきた日本であるが失われた三十年は経済成長も出来なければ賃金も上がらなかった 増えたのは企業の内部留保金だけである それと消費税を含め増税と社会保障費の負担増である 国民が豊かになるどころが貧相になった そしてアベノミクスの大失敗で円安が進み物価高でさらに苦しんでいる だから個人消費はマイナスである それでも自民党に投票しますか?ここは中国ではない 自民党以外にも選択肢はあります 

 

 

・なぜ日本だけが30年も全く経済成長できないのかと言えば、「OECD33か国の財政支出伸び率とGDP成長率の分布」で検索すれば分かるように、緊縮財政により全く財政支出を伸ばして来なかったためだ。 

 

日本でも97年までは毎年5%平均で歳出を伸ばしていたために、バブル崩壊後でも順調に経済成長を続けていたが、橋本政権が消費税増税と共に財政支出を増やさないという緊縮財政を行って以降、GDPも全く伸びていないである。 

 

日本は国の借金で財政破綻するとか、財政出動でハイパーインフレになるとか、国債が将来世代のツケになるとか、税金が財政支出の財源になっているという様々なウソに騙されて、デフレ脱却を目指している時期に、消費や投資を抑制する消費税増税を行うなど、真反対の政策ばかりが行われ続けている。 

 

全ては経済を全く理解できない御用経済学者と緊縮一本やりの財務省、それに騙される無知な政治家の責任だと言える。 

 

 

 

・結局速報値は速報値であり、確定値ではないということか。確定値も決して強い数字ではないとはいえ、速報値を確定値のように議論したのは勇み足であったし、正直なところ速報値通りだったとしても0.1の微小なマイナスだからテクニカルリセッションなのだという話にどれだけ本質的な意味があるのかという疑問もある。直近でも2022年前半にアメリカは「テクニカルリセッション」入りした(よって高確率でリセッションとなる)という話だったのだが、結局底堅い伸びがその後に続き、アメリカの急速な景気減速予想は大外れとなった。過去のデータから割り出した法則が将来当てはまるとは限らないという、経済予想(特にテクニカル的なそれ)にありがちな場面を目撃したばかりなのだが。 

 

 

・個人消費の落ち込みは 激しい、地震などの影響で 年明けの GDP は マイナス成長の可能性が高く、物価の上昇も 2% 割る 指標 も出てきていることから、なぜ日銀が早期に利上げしたいのか全く意味不明だ、不景気の最中の利上げは国民に丁寧な説明が求められる。 

 

 

・政府日銀は、金融正常化のためにもこの数値は必要だっただろう。 

今回正常化出来なかった場合、再び正常化するタイミングがあるか判らないからだ。 

異次元緩和の副作用である円安により、株と不動産のバブルが起こっており、 

バブルが崩壊した時の影響が非常に懸念される。 

かといって、金利を上げる事そのものがバブル崩壊の契機となる危険もある。 

政府日銀としては、辛い場面である。 

 

 

・「賃金を決めるのは政府や行政では無く経営者」です。経営サイドが政府や政治に責任を押しつけて給与を上げない構造が日本経済最大の欠陥。そしてそれを後押ししているのが消費者の値上げに対する抵抗。大衆を煽るマスコミがそれを助長している。 

値上げをネガティブな情報として報道し、値下げやお買い得情報をポジティブに伝え、それを真に受ける大衆が値下げをして賃金を上げない経営者を間接的に支援している。この悪しき状況が賃金の上昇を阻んでいる。 

値上げは賃金の上昇を促す良い側面がある事を理解させなければいけない。企業は利益を出すことが存在意義であり、利益が出なければ企業は存続出来ない。つまり値上げによって利益を確保した後に賃金が上がるので「少しの値上げでは利益確保で止まってしまう」 

この事実を消費者が理解していないから物価だけ上がって賃金が増えない状況が生まれている。 

 

 

・改定幅は大きくないが±0を挟むから印象が悪いわ。 

統計の数字は速報値や改定値が当てにならんことも多いな。 

特に利上げや利下げの直前でマーケットがマクロ経済指標に注目している時期はこういうのは本当に困る。最近は米雇用統計があとから改定値で大きくブレすぎて最初の速報値は何やったんやと思うことが多い。 

 

 

・個人消費は可処分所得が落ち込んでいるのでデフレでしょう。日銀がマイナス金利政策を脱却すれば企業の投資が増えてデフレ脱却できるかと思います。 

不動産はバブルなのにデフレ経済脱却とは実体経済と一致してませんね。 

 

 

・かろうじてプラスになったとは言え、決して喜ぶ数値ではありません。問題は個人消費の落ち込みです。 

幾ら企業の設備投資が増えても、個人消費が伸びなければ、「先食い」にしかなりません。 

私は消費税の減額とかやっても一時凌ぎにしかならないと思う。 

個人消費をあげる唯一の方法は継続的な賃金アップです。企業が付加価値や生産性を継続的にやるしか方法はないと思ってます。 

政治が出来る事は限られていると思う。政治がやるのは規制の撤廃です。とにかく「自由ゆやらせる」。ただし、その中で賃金に関わる最低限の決め事を決める。例えば最低賃金の毎年のアップ率とか。 

日本の企業が海外に逃げないで、かつ賃金が継続的に上がる仕組みを作る事ぐらいではないかと。 

 

 

・設備投資が好調とのことで速報値からプラスに転換になった。これ自体は非常に良い流れ。 

個人消費の下落はエアコン、自動車(ダイハツ)、水産商品の落ち込みが原因とのことで暖冬や自動車の出荷停止など避けがたい要因があったみたいだ 

 

 

・ここから賃金がしっかり上がっていくかが最大の焦点。 

ただアホ政府は賃金上がっても吸い取ることしか考えないし、実質賃金は下がりっぱなし。そうなると結果個人消費は上向かない。 

この結果で日銀がどう動くかは注目だな。 

 

 

・グラフを見れば一目瞭然。単にやっと下げ止まっただけに過ぎないよ。何とか日銀に金融政策変更をさせようと必死なのは分かるけど、それは日本経済を沈没へ追いやる愚行。政策変更すべきは日銀では無く政府の方。先ずは財政政策を変更し日本経済を何としても着実な成長路線に乗せる。そうすれば日銀に政策変更の余地が生まれる。近年続いた円安は日銀に政策変更の余地が無い事を市場に見透かされている面も強い。 

 

 

 

・ここまで円安誘導したのは紛れもなくアベノミクスや現与党。輸入物価は上がり、実質賃金はマイナス20ヶ月以上、日本は安いから外国人には人気。日本が東南アジアに旅行していたのが20年くらいで逆転したな。これからも人口減少は続くので、若い人は日本以外の選択肢も持っていた方がいい。 

 

 

・円安→物価高→名目賃金上昇(但し,中小企業は限界有)→岸田増税・社会保障負担増→実質賃金減少→個人消費減少→金融緩和継続→円安→・・・の悪循環。しかし,日本側では何もできない。名目賃金上げられなくなった時点で詰み。もはや,米国景気後退でFRBの利下げを待つしかないという状況というのが現実では。 

 

 

・企業の賃上げが5%を上回るなか、我が年金は僅か1.9%、これではインフレ目標をすでに下回っています。若者も将来への安心が担保されず、益々消費がすぼみ貯蓄に賃上げ分は回るでしょう。年金は、若者の将来に向けての生活指標に重要、再調整が必要ですね。 

 

 

・GDPを軽視する人がいるけど、GDPが上がると国民の所得も上がるのは先進国共通で、両者は明らかに相関関係がある。だからGDPが上がるのは明らかに好ましい。 

 

 

・安いお得のテレビが蔓延していて、払う事をしない。娯楽の外食もきちんと払わないとならないが、ファスト系の店に必要以上のクオリティを求める異常な社会である。働く人の質を安店に求めているが、以前に比べると働く姿勢が低い人が多いから、不便さや寛容さを受け入れないとならないが、「昔じゃ考えられないよ」という店員の話しを井戸端会議で上がる機会が増えた。 

 

 

・単純に日本の人口は減り続けていて、消費力も減り続けているのに、なぜ内需型の国が成長を続けているのかが分からない。効率、輸出入、投資、為替、人口流入等々、多くの要因があるのだろうけど、それでも毎年数十万人の人が減っているのに。 

 

 

・個人消費を上げるのにみんな消費税下げるべきだって言うけどそれで購買意欲あがる?私は全く上がらない。 

結局「給料が上がった!」という事実と「今後も上がって行くかも?」という希望じゃないかな。 

少なくとも私はそう。 

なのでこの春はみんなで賃上げムード高めて行こう♪ 

例え時給10円でもまずはそこから! 

 

 

・数字のマジックのようにも見えますが、今日の日経平均を見てもマイナス金利解除に動くのかどうか。年度末も近いしやるなら去年末か年初だったと思います。個人はNISA暴落のダブルパンチかもしれません。 

 

 

・だからといって何も変わる事はない 

悪いものは悪い 

岸田政権の失政は失政 

国民生活を苦しめるだけの政治は政治のまま 

Q4で急遽大型案件が急増何てことでも無い限り設備投資は減価償却の絡みもあり影響を与えるのは単年ではないので予算時に年度計画が決定する 

たまたまQ4に設備投資案件が固まったという事でしょう 

設備投資が急伸した翌期は急減する 

為替はQ4より1円円安で着地すると経済の土壌はQ4より更に悪化 

GDPの6割を占める個人消費は1月の消費支出マイナス6.3%と21%同月と双璧 

21年Q1のGDPは3.9% 

GDP大幅マイナスが予想できる状況 

設備投資の2期連続で大幅増はまあ見込めない 

となるとQ1は大幅GDPマイナスのラインに乗っていると言える 

大幅マイナスならQ4Q1計でGDPマイナスはマイナス 

23年Q3もマイナス2.9と大幅マイナス 

幾ら数字を取り繕ってもダメなものはダメ 

 

 

・普通消費が弱ければ何か政府は対策を打つ。 

日本だけは政府が国民を馬鹿にしているのか何も対策を打たない。 

そして国民もそこに何も言わないようになっている。 

個人消費が上がらないなら消費税を下げるなりお金を刷って国民1人1人に直接配るなりすれば当たり前だが消費は上がる。 

しかしそれをしたくないので、直接配っても貯金に回るだけだとか消費税を下げたら社会保障費が削られると言う。 

消費税を下げればその分税収が上がるし、直接配れば必ず消費に回る分が出てくる。 

そこは何も言わない。GPIFも過去最高の儲けが出ているのはあまり報道しない。逆に損をした時は大々的に報道され、年金が減るといいまくりだ。 

この国には国民が裕福になるのを嫌がっている人が多いのか、中国に操られている人が上の方に多くいると考えて間違いない。 

公明党は中国のごようききになっていると思う。 

 

 

 

・何とかプラスを保った、っていう程度でとても喜べる数字じゃないな 

物価高で庶民が悲鳴を上げてるからそろそろ金融緩和の方針を転換する頃かと思っていたけど、これじゃあ金融緩和継続せざるを得ないな 

金融緩和は続けるも地獄、やめるも地獄、みたいになってきた 

 

 

・大企業が上がってその後に下請だとか中業企業が上がっていくので3月の解除ははやい。いつかは終わるゼロ金利だがきちんと確認できてからでも遅くない。 

 

 

・建設工事受注動態統計みたいにまた捏造してそう。 

原本を消しゴムで消して鉛筆で年間1万件も上書きされていたのが日本の基幹統計。この捏造によってアベノミクスは好景気という事に「捏三」された。 

組織ぐるみで詐欺をやってるのに誰も刑務所に入らない国。 

インタゲ成功!日銀と日本政府のショウリ!という演出のために、母数や係数をこれまでとは変更した捏造GDPであっても何も驚きはない。 

 

国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上 

2021/12/15 — 建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていたことがわかった。 

 

 

・景気がどうなろうが、恩恵を受けられるのはほんの一部 

大半はぶら下がって生きていくだけ 

そして今の政策の影響が出てくるのは今の政治家が居なくなった後 

老人だらけでスラムと化す国 

生産性低下・医療の低下・各種サービスの低下・犯罪増加 

目に見えて悪化してきている 

 

 

・これでほぼ3~4月のマイナス金利解除は既定路線ではないかな。 

日本株は一旦円高&株安の調整局面ですな。短期で急激に上がりすぎていたので丁度良い。 

 

 

・そうなんだ。全く変わらないんだけどな。 

景気は気からなんて言うけど、気持ち十分でも肝心のカネが無いとな。 

回せるものも回せない。 

近い将来、カネがカネを呼ぶ様になるんだろうか。好循環を期待したいなぁ。 

 

 

・Yahoo!ニュースのみんなの意見、20000人以上の投票で景気が悪くなっているが71%、どちらかと言えば悪くなっているが20%。合算して90%以上が悪い。政府や評論家が何を言ってもこれが代表しているのではないか。 

 

 

・減税・所得アップ・雇用の安定(非正規問題等)・・・ 

まずはこういうことから抜本的に手を加えていかないと 

景気なんて良くならないのは今までの30年で経験 

したことなんじゃないの? 

毎回日銀の数字見てなんの意味があるんだろうか。 

 

 

・>設備投資は前期比2.0%増と速報値の0.1%減から引き上げられた。一方、個人消費は速報値(0.2%減)を下回る0.3%減だった。 

 

民間企業が設備投資してGDPを引っ張り賃金が上がる事が期待できる。一方で日本のマスコミの変わらないデフレマインドネガキャンで個人消費が下がっているような気がする。足を引っ張るのは何も生み出さない日本のマスコミ。 

 

 

・今回引き上げは反対 

アメリカぎ引き下げするまで 

国内の賃金引き上げの好循環を確認してからが良い 

また、タイミングを見誤って過去の2回の時のように失敗する 

 

 

 

・GDPって、特殊法人や独立行政法人で、天下り役人が垂れ流してる特別会計300兆円や政治屋への政党交付金、文通費も含まれるの? 

それなら国民負担が上がって政府の無駄使いが増えてるから増えるのは当然だね。ただ、国民負担を上げ続けなければ行き詰まる事にはなる。 

 

国民の稼いだ金は政治家と役人が使う。 

そうであるなら日本は社会主義国家だね。 

 

 

・10-12月期は忘年会やクリスマス・お正月への買い物などで当たり前に消費が活発になる時期じゃないかな?昨年末は初めてのコロナ明けだったわけだし。 

 

 

・終わってるな。 

これだけ円安でこの程度の成長率って、民主党政権並みの低成長じゃないの? 

実質マイナス成長みたいなもの。 

金融緩和で誤魔化してきただけのアベノミクスの失敗は明らか。 

ただ、自国通貨の価値を毀損して、物価を上げただけの最低の経済政策。 

 

 

・予想値よりは低いのよね。 

 

消費する物が国内製になるともう少し上がるとは思うが、海外品ばっかだとせっかくの消費も弱いよなとは思う。 

 

 

・とりあえずマイナス金利を解除して、0金利のままで様子を見て、YCC撤廃までが精一杯。 

金利を上げる段階ではないよね。 

 

 

・高々0.4。せめて三四半期連続で、0.5%以上の成長がないとデフレ脱却なんてまだまだで、単なるコストアップだけですよ。需給ギャップも埋まらんだろうし。 

 

 

・今の日本人は上から下まで、自分が「言えば」物事はその通りになると思ってる。 

言うだけで物事が進んで他人が自分の言った通りに動くんなら、こんな楽な世はないね。 

 

 

・TVでは耳にタコができるほど中國は経済がおかしい 

と繰り返し 

日本は批判しないどころか 株価最高~と半笑いしてるが 

現実は賃金低下物価上昇株価ツレションの日本です 

中國5%日本1%でなぜか中国より日本が偉い! 

 

 

・物価上昇して個人消費が減っているのなら、「景気後退入り回避」よりも「日本の貧困化加速」の方が正直な表記じゃない? 

 

 

・どうせまたプラスになるように計算方法や統計方法変えたんでしょ 

安倍の時代もよくやってたよね 

GDP操作して無理やり数字を上げた挙げ句、景気が良くなったと嘘をついて消費税を上げたよね 

岸田はGDPを操作して何をするつもりなのかな 

 

 

 

・日銀の マイナス金利解除思惑で 円が上がっているから、それによってマイナスから +0,4%の上方修正になったわけでは無いかな? 

 

 

・日銀幹部や政治家は日常的にスーパーで買い物をしないのだろうね。食品は値引き札が消え失せて、定価販売が当たり前。相対的に野菜が安く思えるほどだ。 

 

 

・たったの0.4%とかwwww 

あれだけ物価高でこれだけしか成長しないとか笑うしかないんだがwwww 

コロナ復興・ウクライナ侵攻の膠着で他国が順調に成長している中こんな惨状とかwwww 

盆暗が政やってるとこうなるんですねwwww 

 

 

・嘘はいけませんよ!だから数字遊びしてる場合ではありません! 

しかも0.4って・・・ 

自民党さんこんなんで票とれると思ってんの? 

こんなこと書くと組織的な低評価押しが始まるけど政府はこんな機関あるのか? 

あと違反コメントでもないので先に行っておきます! 

 

 

・自民党の政策弱いわ。いや寧ろ何もしてない。少子化は加速するし、その負担を国民に求めるし、税収上がっても、ばらまくだけだし、ダンサー呼んで乱痴気騒ぎとは、もういい加減にして欲しい 

 

 

・国をあげてあの手この手で情報操作をしたり、嘘のニュースを流したり、 

マスゴミを利用して国民を騙すのも、いい加減にしろと皆んなが思ってる。 

景気が悪くなり、税金も物価も上がっている。どこに景気回復などがある? 

魑魅魍魎の政治屋の連中も、国民を騙して私腹を肥やすことしか頭にない。 

海外だったらとっくに大暴動が起きている。 

 

 

・>GDP改定値に反映される法人企業統計の良好な結果を受け、設備投資は前期比2.0%増と速報値の0.1%減から引き上げられた。一方、個人消費は速報値(0.2%減)を下回る0.3%減だった。 

 

ここに数値操作のカラクリが書いてある 

 

 

・家計のひもは相当に縛りつけています。 

とても明るい未来があるとは思えません。 

この先の増税地獄。 

皆さんお忘れかもしれませんが、コロナで出したお金どかいったんでしょうか? 

 

 

・大企業が5%賃上げしても中小企業は無理。しかも秋の選挙後に自民党公明党政権になったら大増税だ。 

個人事業者と年金受給者は大変な事になるだろうね。 

 

 

・今の状態で、金利上げたら!株価大暴落、円高!超不景気になる。 円安で儲けた大企業の数字だけ見てたら大変な事になる。 

 

 

 

・そもそも、大多数がこんな数値気にして生きてないのよ。みんなが気にしてるのは価格で物価ではないし実質賃金ではなく手取りなの。 

 

 

・一部の半導体関係や株価の上昇によるもので、実際はそれが無ければマイナスだと思います。日本は衰退しています。 

 

 

・つまり、コストプッシュによる物価上昇にGDP成長は追いついていない、ということですな。政府および日銀が気を緩めたらデフレ再突入、ってことやん。 

 

 

・そろそろ円も140円前半で落ち着き、株値も3万5千円あたりで落ち着くのかな?。 

 

 

・マイナス金利解除に向け、GDPと実質賃金はプラスにして大丈夫です!状態は必須だからね 

 

 

・簡単に言えば、日本の国内市場には見切りをつけて、海外で稼ぐ・外国人から稼ぐ時代になったのでしょう 

 

 

・やはり個人消費だよ。 

消費税減税をすべきだが、死に体の自民党にその覚悟があるか? 

死に体だからこそ断行すべき政策だが! 

 

 

・信用ならない。この国の役人は、見えないチカラが働いて、簡単に公文書を書き換えちゃう事を忘れてはいけない。 

 

 

・社会保険料を増やさなければいい。 

実質賃金が減ってるのは社会保険のせいだからな 

 

 

・設備投資が上昇したと言ってもこの30年間騙し騙し使っていた老朽化した設備を買い替えているだけでは? 

 

 

 

・やっとマイナス金利とかいう異常な世界から脱して「まともな世界」になれるのかな。 

でも、それでは困るという人もいるんだろう。 

 

 

・国内総生産(GDP)ではなく、実質国内総生産ですよね? 

印象操作甚だしい。景気回復などしていませんよ。 

 

 

・日本:インフレ率2.8% GDP成長率1.5% 日経平均過去最高! 

中国:インフレ率0.2% GDP成長率5.2% バブル崩壊?! 

数字からすると中国の方が好調 

 

 

・国の発表する数字や統計なんて、どうせ自分らに都合よく改竄してるやろから、話半分でいいと思う。 

 

 

・政治は腐敗、経済は停滞、人口も賃金も減少、上がるのは物価と税金。 

 

ほんと、夢も希望も無い国だね。 

 

 

・景気が良くなった為の、インフレでは無い。 

インフレになっても実質賃金は下がる。 

何故、インフレを期待するのか? 

洗脳かな 

 

 

・大事なのは国民個人消費 

いくらGDPが上がろうが国民が貧しくなったら意味がないだろ 

 

 

・GDP改善が庶民にも実感できるよう中小企業にも賃上げをお願いします 

 

 

・会社が懐に仕舞い込んでる以上ベアなんて大して上がらんよ 

法人税さっさと吊り上げて内部留保吐き出させるかしてくれよ 

 

 

・-0.1%が+0.1%になっただけ。年率換算にすると大きな変動に見えるが。 

 

 

 

・医療ミスで死にそうな患者に「健康です」と無理やり辻褄を合わせているに過ぎない。 

官僚は目を覚ませ。 

 

 

・個人消費が落ち混んでるのに景気良くなったなんて思えないよね。 

 

 

・すごい! 

最近すごく景気が良くなってますね。 

 

 

・0.4%上がって物価が3%上がったら後退じゃないか?実質生活苦になってるよ! 

 

 

・嘘ばかり言わないで下さい。 

どこか良くなっているか教えていただきたいです。 

どうせ東京しか調べてないんだろ 

 

 

・この手の統計発表の信頼性があれば問題はありません。 

 

 

・落ちれば上がります。問題は、今後、どう上がるか(上がらないか)でしょう。 

 

 

・まだはもうなり、とかで早くも日経平均は大きく下げている。戻すだろうか?? 

 

 

・物価が上がっているのにGDPが横ばいなのは終わってる証左なのよな。 

 

 

・年率0.4%ってなに??? 

インフレで物価暴騰してるのに経済成長しないって・・・ 

 

 

 

 
 

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