( 148068 ) 2024/03/11 15:24:38 1 00 (まとめ) 多くのコメントから、『ゴジラ-1.0』がアカデミー賞を受賞したことを歴史的な快挙と評価する声が多く挙がっています。 |
( 148070 ) 2024/03/11 15:24:38 0 00 ・スターウォーズ、2001年~、未知との遭遇を観て特撮の道を志した者が幾人いただろう。兄もその一人だったが邦画の裏方を長く続けた後、夢破れて田舎の写真館で細々スチルカメラをいじっている。 しかし今回の快挙は本当に素晴らしいし、イチ特撮ファンとしても誇らしい。大金をかけて人海戦術で作れば良いモノが出来る、というハリウッドの固定概念を崩した事もエポックだ。白組のデジタルクリエーター達には願わくば メジャーの引き抜きに耐えて、もうしばらく日本のVFXの為に力を注いで欲しい所だ。
・白眉なのはやはり海での戦闘シーンのクオリティですかね、特に前半の新生丸での邂逅が印象的です これまでの作品では見上げる畏怖の存在だったゴジラが、同じ高さの目線で手を伸ばせば届きそうな位置で追い掛けてくる臨場感がありました 思えば永遠の0やアルキメデスの大戦など、山崎監督は海戦におけるCGを扱った作品を多く手掛けてこられたわけですから、まさに集大成の場で真骨頂が発揮された結果なのだと思います またと無いかもしれない偉業ですし、メディアは君生き以上に大きく取り上げてほしいです
・アカデミー視覚効果賞はスターウォーズはじめ錚々たる作品が受賞している…日本のCGプロダクションの規模ではなかなかアメリカの巨大プロダクションの作る映像にかなわないのが現状。白組だって巨大なプロダクションではない…だけど現場のクリエイター達が本当に命を削るような努力をしてあの圧倒的な映像を作ったのでしょう…こんな事は2回目があるのか分からないのでプロデューサーでるROBOTの阿部さんにも生でオスカー像を受け取って欲しかったと思います…しかし日本映画がこの賞を獲る日が来るとは…山崎監督はじめ白組のみなさん、本当におめでとうございます! いやぁ、本当に凄い!
・数年前まで日本のこういう技術は見ていられないほどひどくて、ど迫力のハリウッド映像に追いつくのは無理だろと諦め続けてましたが、やっと日本の技術が追いつてきて嬉しいですし山崎監督の功績はすごいと思います。今が一気に追い越すチャンスだと思うので頑張ってほしい。
・素晴らしい。全米で大ヒットしたゴジラですね。公開の数週目には全米NO.1を取ったそうです。非英語の実写映画(字幕映画)で全米NO.1を取ったのは20年前のスペイン語の映画以来らしいです。その映画もスペイン語で制作されたハリウッド映画だったとか。純粋な外国映画の字幕映画としては初と言っていい快挙だそうですね。 現地の映画館で見た人のレビューを見ると、終了後観衆から拍手が鳴り止まなかったり、劇場のあちこちからすすり泣く声が聞こえたりしたそうです。特撮だけでなく、全米が共感した人間ドラマが高く評価された様です。
・まずは受賞おめでとうございます。 ただ残念だったのは、山崎監督が受賞コメントの中で円谷英二監督について触れられなかったことです。 何と言っても、1stゴジラを生み出した円谷監督があってのゴジラシリーズなのですから。本来は当時のゴジラにこそ視覚効果賞が与えられるべきものであったと考えています。 自分がスピーチをするのなら、まずはじめに円谷英二監督に感謝と敬意を表したと思います。
・素晴らしい!!正に快挙ですね! 下町ロケットじゃないけど小が大を制す、 小さい町工場が大企業に勝った!ですね。 VFXの部門で勝つなんてアベンジャーズのエンドゲームを観た時こりゃ日本映画太刀打ち出来ないと思ったのですが凄いなぁ! でもこの作品を忖度なく受け入れてくれた ハリウッド、米アカデミーには感謝ですね。 山崎監督、スタッフ、出演者の皆さん 本当におめでとうございます!!
・おめでとうございます。
うれしいです。最近あまり映画館に行かなくなっていたのに、去年の11月以来、ゴジラ5回見ました。 先週、もう一度行こうとしたら、早朝か夜遅い上映時間になっていてどうしようかなと、思ってました。
これでまた、もしかしたら、大好きなドルビーであの音楽とサウンドで帰って来るかも。 うれしいです。だいちゃん、良かったね。
・ゴジラマイナスワンという映画の大成功は、VFX技術の素晴らしさだけにとどまるのではなく、時代設定の意外性やストーリー展開の面白さそのものが相まって出来上がったと感じます。私自身、この映画を2回観ましたが、不覚にも同じ映画で2回ともボロ泣きする羽目になってしまった。人間の力では、どうしようもないと思わせる世にも恐ろしいゴジラを、当時の物不足の中、戦争を経験した人々が、知恵を出し合い戦う姿は、自然災害から復興に向かって進んでいく我々日本人と共通するものがある様に感じます。東日本大震災から13年目となる今日、無理矢理こじつけるつもりはないのですが、何か通じるものを感じます。
・VFXは金にものを言わせた人海戦術で勝負するしかないとされてきていて、予算規模の小さい日本はそうなると勝負が出来ないと思われてきた。それが機材やソフトウェアの技術的進歩で工夫の余地が生まれて、少数精鋭でも作り込めるということを証明した。こうなると今後は映画の作り方そのものが変わってくる。
・過去の視覚効果賞受賞作品を見るとスターウォーズやタイタニック等、名だたる作品がずらりと並んでるんですよね。 そこの中に邦画が入ったことは本当に歴史的快挙だと思います。 関係者の皆さん、本当におめでとうございます!
・ゴジラで視覚効果賞を貰えることは本当に嬉しい。過去の作品でもCGは多用されていたけれど、どうしてもアメリカのCGと比べると劣って観えてしまうことがあった。ゴジラ−1.0はゴジラだけでなく、風景・人物が繊細に表現されていて、リアルな描写が素晴らしかった。きっと円谷さんも天国で喜ばれてると思います。個人的には、今後の日本のCG技術が更に進化することを期待しつつ、着ぐるみゴジラもとても味わい深くて大好きなので、東宝さんには引き続きゴジラを大切に、作品を創り続けて欲しいです。
・ゴジラが賞を得たのが嬉しい。 今まで日本のVFXは海外に比べて見劣りしていた。 だけど本作では監督がVFXに精通していることもあって見応えがある。 これだけの映像をハリウッドの十分の一の低予算で完成させたこと。 こうやって賞を得たこと。 ハリウッドのCG業界は苦々しい思いに駆られているでしょう。 興行成績も大成功。 権威ある賞まで手中にした山崎監督の手腕はお見事。
・ハリウッドでリメイクされた98年の「GODZILLA」を見た時、足が長い恐竜がいっぱい出て来て炎のシーンが多く違和感しかありませんでした。日本のVFXのレベルは到底及ばないと思っていたのですがようやく追いついたところでしょうか。それにしても快挙です。おめでとうございます。
・私が子供の頃は日本の特撮は海外に圧倒的に遅れていて、 いかにもミニチュアの造形、着ぐるみだったものだが、 まさかこんな時代が来るとは思わなかったな。 特にゴジラ-1.0は、物語も俳優の演技も素晴らしかった。 米国ならば、ゴジラを退治するのに強力な武器で力技で解決するのだろうけど 日本は知恵を使うというのが、いかにも日本らしくてよかった。 本当に素晴らしい!
・過去50年の視覚効果賞のノミネート作品を見たらこれほど日本人も知ってる作品が並ぶ賞もないことがわかりますよ ハリウッドが大量の資金を投入してエンタメに振り切った作品が選ばれるのがこの賞 予算も人員も少ない日本の作品が選ばれたのはとんでもないビッグニュースです 日本のメディアはいまだにこの快挙を把握できてない感じがしますね
・特撮ファンというよりゴジラファンの一人として、「日本」にゴジラが戻ってきたことを喜んでいます。アメリカ版「GODZILLA」の2作、「シン・ゴジラ」は好きになれなかった。アメリカ版は巨大恐竜でしかないし、シンのほうは完全な人間ドラマ。「ゴジラvsデストライヤー」でゴジラはもう最後という諦めがあった。そんな中、5年ほど前に公開された「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」には衝撃を受けた。初代「ゴジラ」に対するオマージュは、効果音や音楽にすら出ていた。なんと言っても、脇役のはずのギドラ、モスラ、ラドンがかっこよすぎる。完全に日本「ゴジラ」の敗北を認めない訳にいかなかった。「ゴジラ-1.0」は再び、ゴジラを日本に呼び戻したといっていい。ハリウッドには作れない視点で、なおかつ日本のファンだけでなくアメリカ映画界ものうならせるほどのゴジラ描写。山崎監督、スタッフの皆さん、受賞おめでとうございます。
・凄いなぁ… 私は40代後半ですが、まさか邦画がハリウッド作品と肩を並べるどころかアカデミー賞を受賞する日が来るなんて思いませんでした ハリウッドの様に莫大なお金と人を投入するのではなく少数精鋭による技術と緻密な作業で勝負したというところに、失われつつある日本の良さと誇りを見たような気がします 本当におめでとうございます!
・ハリウッドのVFXのコスト体制にも一石を投じる受賞ですね。 為替レートや国の事情による人件費の差もあるかもしれませんが、そもそもの関わった人数の差は現実としてあるわけで、工夫次第でコストをかけずにハリウッドのVFXを超えられるというその一歩を踏み出したことは大きいです。
・おめでとうございます!
監督、スタッフ、関係者、俳優、作家、クリエイターの皆さん本当におめでとうございます。 映画は世界で約150億円を生み出してます。 それが少しでも彼等に還元されることも願います。 いずれにせよ、現地の皆さんや関係者の皆さんは、しばらく最高のひと時を楽しんでもらいたいです。
日本のVFXが世界レベルの幕開けとなることを祈ってます。 クリエイターの方々、これからも頑張ってください!
・過去キャシャーン実写版を観た時に、とうとう日本にもVFXの時代が来たかとワクワクしたものだが今から思えば大変未熟なレベルだった。本物っぽさが全く感じられない。
しかし今回のゴジラの場合には背景も大怪獣も全てリアルに没入できていた。かなり進化してきておりハリウッドに追いついてきた。
これからは日本でも、大きな費用をかけずともstar warsやタイタニックに匹敵する大作を作れるような気がする。
・おめでとうございます! 映画館でリピート視聴するのが楽しい作品でマイナスカラー含めてもう5回見ましたので、思い入れも嬉しさもひとしおです。音楽、物語、そして迫力現実感満点のビジュアル。映画はな、楽しいんだよ!と思わせてくれる作品でした。 勿論細かなツッコミどころはありますけど大きな瑕疵ではないですし、そんな細けえことはどうでもいいんだよと思わせてくれる迫力と勢いがあると思います。 永遠に映画館で見ていたい作品です。これでまたしばらくは上映増えるかな?そうだといいな!
・山崎貴さん本当におめでとうございます。山崎さんより少しだけ先に卒業しました高校の同窓生です。昨年開催された高校創立100周年の式典の中で行われた在校生との座談会(強烈な山崎監督ファンの現役教師までいましたが)でも公開前のこの映画を少し自信作とのニュアンスで話をしていましたね。世界で認められてよかったですね。
・どんなスペクタル映画を見てても日本の映画は足元にも及ばないというのが定番だったが、これを見事にひっくり返してくれたのがゴジラー1.0。人間ドラマとしても一級品だった。おめでとう!!としか今は言いようがない。アニメしか日本でハリウッドに対抗できるエンタメはないと思われていたが、この快挙は素晴らしい。そしてアメリカ/ハリウッドの懐の深さを感ずる。
・日本の映画人は演出技術も映像技術も内にこもっていて、それが独特の空気感と映像効果を醸して”日本映画らしさ”になっているんだと思います。 山崎監督は画作りにおいてはいい意味で臆面もなくハリウッドVFXを真似ていく”日本映画らしくない”画作りに徹していて、一方で作話手法は徹頭徹尾ウェットでノスタルジックな”日本映画らしい”シーンを作ってきました。 独自性を出そうと無理をして奇を衒わない、そのいい意味での臆面のなさが、映画ファンが本当に見たかったゴジラの正統進化として賞に繋がったのだと思います。
これはある意味で、日本特撮オタクである庵野監督がシンゴジラで永らくこども映画として燻ぶってきたゴジラ映画に対する評判に忸怩たる想いを抱いてきた日本特撮ファンの留飲を下げて、次のゴジラの監督は受ける人がいないのではないかという流れが呼んだ差配ではとも思います。
スタッフの皆様おめでとうございます。
・山崎監督、白組及びその他スタッフの皆様、アカデミー賞受賞おめでとうございます。 日本映画界及び特撮界の記念すべき一日になりました。 CGで何でも作れる時代こそ、センスある映像が求められているんですね。 円谷英二をはじめとする日本特撮界の先達は、色々と制約の多いミニチュア撮影でそのセンスを磨いてきました。 それがCG技術と融合して開花したことが今回の受賞に結実したのだと思います。 小さい頃から日本特撮が好きで、ずっと追いかけてきた私は感無量です。 ありがとうございました。 生きてて良かった。
・ハリウッドの独断場だったVFXの分野に日本のチームが切り込んでいって、 実写映画では韓国の方が勢いがあると言われたりしてる昨今に、彼の国より先んじてアジア初受賞というのは素晴らしいですね。 「白組」の皆さん、快挙おめでとうございます!
・もちろん毎年のことなので強力なライバルの存在で変わりはするだろうが、日本映画のVFX技術でハリウッドに認められた功績は素晴らしい! 特に山崎監督はこの分野の日本における第一人者として活躍してきたのだからその感動や一入だろう。 ゴジラという作品を冠して受賞したこともまた大きな功績だと思います。おめでとうございます!!
・VFXが生き生きとした躍動感と表情を伴って、それでいて綿密でダイナミックで画面全体を使い切って、同時に描写やドラマとよく調和した表現系となっていたと感じる。この規模のVFXをよくこの規模の予算でここまでできたのだと思う。様々な努力の成果、素晴らしいではないかと思う。
視覚効果賞故に的外れかもしれないが、実際に劇場で見て、最も感じたのは、ドラマとストーリーという基本部分が想定上に大変素晴らしく、それが映画の芯を作っていたことも、映像自体への意味や一体となった表現の力と印象を形作る大きな要因だったのではないか。
おめでとうございます!
・凄い。海外に「本当に予算22億?」って言われていたけど、アメリカの大作は1本の予算が200億位と聞いて驚いた。少数精鋭、人件費の安さ、技術の向上など色々な面で成し遂げられたんだとしても10分の1でこれだけのモノ作ったのは本当に凄いことなんだなと。
でも海外の人の感想で特に言ってたのが、「ストーリーやキャラクターが素晴らしい」ということ。アメリカのヒーロー像とは全く違うPTSDに苦しむ帰還兵の主人公とか、従来の家族とは違う形の家族愛とか。現代じゃなくて設定を戦後すぐにしたのがかなり良かったのかも。
・ゴジラの受賞はライバルが強力でアジア映画でかなり難しいと言われていましたがそれを覆す受賞、本当におめでとうございます。 しかも日本を代表するキャラクターゴジラをここまでの高みに連れて行ってくれた事を感謝ですね。 アナログ対デジタルとも言われましたが今回は日本の特撮の集大成でした。
・映画は本当に素晴らしかった 監督の名前だけで馬鹿にしたり忌避した人たちもいたけど、ハリウッドはきちんと作品を評価してくれたね 山崎監督と白組のVFX技術の高さは、実は永遠の0のころにはほぼ確立されていたように思う 空母赤城が登場し、もうもうと煙を吐く特徴的な湾曲煙突をアップにして洋上を奔るシーンを描いていたのは迫力満点で、よくぞそこを描いてくれたと正直感動したし、この人たちはよくわかってると思った瞬間だった その後のアルキメデスの大戦、監督は違うが白組がVFXで関わった沈黙の艦隊、やはり抜きんでてる 受賞はある意味当然だと思う
・ゴジラマイナスワンアンチと言って良いゴジラ映画ファンです。昭和の人です。ガーディアンズやその他大手の巨大予算映画を押し除けて取るわけないと達観していました。でもおめでとうですね。少ない予算の中製作されたスタッフさん達に最大限のお祝いの言葉を贈りたいです。本当に素晴らしい。アニメの受賞も相まって日本映画にとって輝かしい第一歩となる事を切に切に願います。
・VFX最優秀賞おめでとうございます。 でも、本当に素晴らしかったのは山崎監督の「脚本」だと思っています。監督が描きたかったゴジラ像。大戸島から始まる大きな伏線回収。何があっても絶対に死んでは行けないと言うテーマ。この全てを汲み取った白組チームの熱い情熱が作り上げた作品だと思います。
・この賞はとんでもない偉業です。 物量が必要とされるVFXの中、日本がこの賞を取る事は、 駆逐艦で戦艦を撃破するような快挙ではないかと思います。 これもひとえに映画そのもののストーリーや演技等、 全体的なクオリティが高く、スタートラインに立てた事、 スターウォーズの様な始祖作品に影響され、情熱を注いだ山崎監督が 成し得た所業ではないかと思います。
おめでとうございます。
・70年前、ゲテモノ扱いだったゴジラ。 アニメ、漫画同様に特撮が、小馬鹿にされた時代があった。
しかし今、日本映画の歴史を変えた。 他ならぬゴジラが変えてくれた。 この歴史的瞬間に立ち会わせてくれた事に 山崎貴監督に感謝しかありません。
ゴジラを愛する私達をここまで連れて来てくれて本当にありがとうございます!
・寧ろ、アカデミー賞に於ける日本映画ノミネート作品では、この部門が一番受賞が堅いと思っていた。 特に、限定公開された「ゴジラ-1.0C°」の方が視覚効果的には如実に成果が表れていた気がする。 この先更なる興行収入&人員が見込めそうだが、この受賞結果を受けてモノクロ版の再映があったら又観に行きたい。 改めて山﨑貴監督を始めとした関係者の方々、本当におめでとう。
・あの予算であの出来栄え。 視覚効果賞は取れると確信していた。 でも 作品賞や監督賞でのノミネートを期待していたので残念。 この映画は怪獣映画であると共に人間ドラマだった。 特攻を逃げた主人公の思い。 終戦直後の荒廃した東京にゴジラが出現。 そして過去最高のゴジラの怖さ。 人間ドラマと最高の怪獣映画の融合。 それを実現させている。
・素晴らしいですね!
元々コンピュータやCG技術は素晴らしかったけれど、どうしてもアメリカや他国に負けているイメージだったから、日本が!それもゴジラが!となると嬉しさも増しますね
こういう明るいニュースは本当に元気を分けてくれます
・すごいすごいすごい!!ハリウッドみたいにお金がかけられない邦画でこの賞を獲ったって相当凄くないですか!? 映画館で観ましたが、本当に素晴らしい出来で、初めて心からゴジラに恐怖を感じたゴジラ映画でした。 近くの映画館では1日一回上映だけど、より多くの人に大画面で音響の良い映画館で見て欲しいから、これを機に回数増やして上映してくれたら嬉しい。
・おめでとうございます。 SF映画というか、特撮映画と言うか、あえて怪獣映画と言わせてもらいますが、 やっと、アメリカのアカデミーも認めたという事。このジャンルのパイオニアは確かに外国映画だけど、日本映画の怪獣映画に対しては外国がやっと日本が最高だと認めてくれた事が嬉しいです。 個人的には、完璧に賞を取ると確信していました。 本当におめでとうございます。
・公開当時、息子の中学受験前ということもあり、観れずに諦めていましたが、受験後すぐ調べたらまだ細々と上映されていて、行ける範囲で小学生も行ける映画館を探してやっと先月観れました! 元々私はパニックモノは怖くて苦手なんですが、神木さんはじめ演者の方の演技に魅せられ、親子で大変感動しました。 おめでとうございます!
・アカデミー賞受賞おめでとうございます。これで拡大ロードショーとなりしばらく上映を続けるでしょう。一般、4DX、モノクロと3回観たが、5月に発売されるBlu-rayやDVD等よりも劇場で鑑賞した方が迫力が違うのでもう一度映画館に行ってみたいです。
・まず直近の日本のゴジラ映画が良いのは、所謂決戦と捉えられるシーンが日中なのが良いです。 シン・ゴジラは蒲田くんのシーンから第三形態に進化するときも昼間。第四形態に進化して東京を侵略始めて自衛隊と戦うシーンも昼間。最後東京駅でのシーンも昼間。 マイナスワンも銀座の破壊シーンも昼間で最後海での決戦も昼間。 対するハリウッド版ゴジラは1番盛り上がる戦闘シーンは決まって夜か、雨が降ってて暗い情景。 この違いがCGを使う中でもいかにリアルに、そして怪獣という巨体を表現する壮大さをどう見せるかってのが魅力の一つかもしれない。
・メイキング動画を見たけど、どの屋外ロケも駐車場でやってて、港や戦艦も全部駐車場に作った1個の小さいセットのみ、それらを組み合わせてCGで処理することで港から出向する戦艦、艦上の人や見送る人を大勢に見せてスケールをデカく見せてる。 ゴジラから逃げ惑う人たちも駐車場を走ってる。吹き飛ばされる人はCG。 大きいセットは金がかかるから役者の演技で表現してCGで処理してる。 飛行機のシーンなんか飛行機のセットを両側から人が掴んで動かしてる。 とことん低コストに抑えてるのに、完成品はあの映像。 「CGっていうのは、こう使うんですよ」っていう見本みたいな作品。 もう、職人芸というよりほかにない。
・アカデミー賞おめでとう御座います。 凄いの一つとして、チームの人数と平均年齢の若さが言われていますが、若い人達が最前線で活躍出来る職場ってのは素晴らしいですね。出る釘を打たずどんどん評価する白組の会社としての素晴らしさも評価に値しますね。20代のクリエイターはこれから益々仕事は増えるし自信も付きますし、飛躍的に成長されるでしょうね。
・「ゴジラは荒御魂」「戦争など人間が被る苦難の象徴」という、オリジナル1作目の理念が良く表現されて居て、アメリカの人にもそれが良く伝わったのだと思います。また、良いか悪いかは別として、特攻作戦を実行した日本人の心情も、ある程度は伝わったと思います。おめでとうございます。
・アカデミー賞受賞おめでとうございます。 この映画で使われたVFX(CG)は、スタッフ僅か31人という少数精鋭で制作されたと別の記事に出ていたが、ハリウッドのスタジオでこの規模の特殊効果を得ようとすると、おそらく数百人単位の作業になるだろうから、山崎監督達の腕の凄さとセンスには只ゝ恐れ入るし、それでアカデミー賞を取るんだから、本当にモノ作り日本の業が映画にも活かされているとも言えるんじゃないだろうか。 映画の設定やストーリーも度肝を抜いたし、何より凡人の自分では想いすらつかない幻の戦闘機「震電」や重巡「高雄」やら旧海軍の兵器が、対ゴジラ兵器として活躍するし…と、サービス精神爆発の名作だと思う笑。
・「限られた予算、人員と言う悪条件を、関係者の創意と工夫、多大の努力で克服する」正に良くも悪くも「日本人の成功物語」ですね。
また受賞したのが「視覚効果賞」と言う点は、ゴジラの産みの親であり、日本の「特撮の神様」である故円谷英二氏も、草葉の陰で喜んでおられるでしょうね。
・CG全盛期で予算も莫大にかけているハリウッドの大作よりも評価されての受賞はこれからの日本映画にとって大きな規模になると思います。
これはひとえに監督とスタッフの工夫とテクニックの賜物だと思います。
・受賞は当然と思っていたけど実際に取れて本当に良かった。 ハリウッドの良心に敬意を表したい。 今回ジャンル分けすればモンスター、ホラー扱いだから残念ながら作品、監督、脚本などにはノミネートされなかった。 本作はただの怪獣映画でなく人間ドラマも見事に表現していた純粋に映画として素晴らしかった。
・ゴジラは本物さながらの迫力も見所だけど、このような未曽有の危機に直面した時に人間達はどのように思考しどのように行動するのかという人間の葛藤を見事に描いているのが最大の魅力だと思う。
・映像関連の仕事してるものです。同僚が先に見に行って開口一番で「海の表現がとにかぬやばいです!」 自分も見に行って驚いたのを覚えています。
歴代受賞した2001年宇宙の旅、スター・ウォーズ、ターミネーター2、タイタニックなどなど。日本では追いつけないジャンルだと思っていたのですが…記念すべきアジア初の受賞がゴジラというのが本当に嬉しいかぎりです。
・正に歴史的快挙!素晴らしい。単に視覚効果だけで評価されたのではなく、ストーリーの素晴らしさも後押ししての受賞のような気がします。違うかもしれないが、そうであってほしい。それほどストーリーが良かった。感動で体が震え、不覚にもボロ泣きしました。自分にとって、史上最高のゴジラ映画でした。
・私は昔からの特撮映画が大好きですが、今回のVFXは円谷英二さんから始まった日本伝統のミニチュアとCGの合成技術が合わさった見事な映像美を見せてくれました。日本の特撮もまだまだ死んでいない。国際世界に復活するアドバルーンです。本当におめでとうございます。
・日本のゴジラが米アカデミーで賞を取るとは嬉しい限りです。 初代ゴジラが上映された時も、人々に衝撃的だったと聞いておりましたが、今回の『ゴジラ-1.0』も個人としてかなり衝撃的で、制作陣のその意欲は視聴した人々にかなり突き刺さったのではないでしょうか。 ゴジラファンとしては誇らしい限りです。 受賞、お目出度う御座います。
・精鋭35人が、ハリウッド大作の10分の1の予算で挑んだVFXの快挙。
これはハリウッドに衝撃を与えたでしょう。
円安も手伝って、今後は海外からの制作依頼も増えるのではないでしょうか。
本当におめでとうございます!
・全面的に素直に「歴史的快挙」と判断すべきではない。先の第2次世界大戦(日本では日米の太平洋戦争)で日本が負けて降伏した事、長崎広島に原子爆弾が投下された事、その原子爆弾で放射能が甚大な被害や後遺症を出している事、その放射能を武器にしているのが、空想とはいえゴジラである事など。いろいろな歴史的経過や放射能問題や福島原発事故など、現実と空想とが絡んだうえでの、歴史的快挙であると認識することは、大切です。
・おめでとうございます! 山崎監督チームのVFXが世界で評価されたというのが同じ日本人として誇らしい気持ちになります。ゴジラ-1.0は映像も凄かったですが、それに負けない人間ドラマがあって素敵な作品でした!
映画、もう一回観に行こうかな。
・小学生から大好きなゴジラが、アカデミー賞をとるなんてその当時は夢も思わなかったです ほんとうに大快挙達成おめでとうございます
ゴジラファンには、たまらない記念日となりました 素晴らしい作品を観させていただき感謝しかないです。これからも素晴らしい作品を私達に観させて下さい。
・ゴジラは昔から好きな映画でしたが、まさかアカデミー賞を受賞するとは思っても見ませんでした。快挙と言って過言ではないでしょう。 金も人材も限られた日本の作品が本場と言えるアメリカで評価されたのは快挙です。2回観たけどまた観たい。 おめでとうございます
・大作の映画予算の1割前後で作りました あちらは、スタッフ1,000名前後 山崎監督と白組38名前後 一人一人の能力が凄い 監督がOKと言っても、まだ不足と完璧を追及する若手スタッフ 何だかんだと言う方もいます。そこは自由 アカデミー賞、受賞おめでとうございます。 山崎監督の次の作品、期待です。
・素晴らしいですね!映画は母親と観に行ったのですが、普段洋画以外はショボいしテレビでいいと言う母親も観にきて良かった迫力があったと褒めていました。 予算の少なさを誇る風潮については、現場のためにならないので、予算はクリエイターのために多い方がいいと強調しますが! この結果には手放しで祝福し邦画界が認められたと誇りたいです。
・ゴジラ−1.0を2回見ました。ストーリー性もあって面白いのと同時にやっぱり山﨑監督の映像技術というかVFXによるリアル感はすごいなと思いました。 山崎監督の作品の1つであるアルキメデスの大戦も迫力があって凄かったけど、今回のゴジラもすごかった。 受賞おめでとうございます!
・これまでのところゴジラ映画の最高傑作。 第一作は現代ではさすがに観るに堪えず、その後の子供向けや、SFのような兵器が登場したり、自衛隊のあらゆる攻撃が殆ど外れるといった、日本人が断ち切れなかった幼稚な非現実路線をようやくきっぱり否定したシン・ゴジラを超えるのは不可能と思われたが、あれは人間ドラマを排除し東日本大震災を再現したスタイリッシュポリティカルSFドラマという特殊ジャンルでもあった。 ゴジラ-1.0は序盤こそ日本映画やアニメにありがちな戦闘となるとすぐにモラトリアムに陥り説得しないと戦わない面倒な主人公のドラマを見せられるのかとうんざりしかけたが、これまでにないゴジラの圧倒的な描写と、主人公が最後に「戦後」を克服することで見事に全て昇華される。 泥臭いしダサいが、これも戦後の日本が舞台であれば違和感は少ない。 単なる怪獣映画ではなく日本の娯楽映画を遂に完全に大人にした感すらある傑作。
・山崎監督がカンペ読みながらだけど英語でスピーチしてたのがよかったと思いました。 「ハリウッド以外で映画を作っているみんな、ハリウッドは私たちの作品をちゃんと見てくれているよ!」的なスピーチが本当に感動的でした。
・ゴジラで受賞できて心から嬉しい!昭和29年公開の第1作から全作見て来てこの山﨑監督が描くゴジラは間違いなくその進化系だと思った。 たった40名足らずのクリエーターが成し遂げたスキルの高さですね。
・おめでとうございます。まさか日本のチームが米アカデミーの視覚効果賞とは。比べるもんでもないけど、宮崎監督の受賞よりずっと難しいものだと思っていた。 日本の特撮という連綿と続いてきた文化の先に、このような栄誉が待っていたというのは感慨深い。
・ノスタルジックゴジラ 低予算でハリウッドのゴジラを遥かに凌ぐ大迫力。
子供の時に、夢にまで出て来た血も涙もないおっそろしいゴジラが戻って来てくれた。
それをアメリカの方々も多く見て感動してくれた。ハリウッドの作った可愛げあるゴジラはゴジラでないと思っていたが、良かった!
・視覚効果賞ですか。初めて聞きましたが、アカデミーに認められたのはアッパレです。おめでとうございます。 怪獣映画が好きで、洋画も邦画も楽しく見てます。でも、この映画を見て初めて泣きました。神木くんもよかったし、浜辺さんもよかった。確かに映像は迫力がありました。ゴジラが熱線を吐く前に背びれの色が変わって行くのも迫力ありましたね。ほんとによかったですね。誇らしいです。
・やっぱりゴジラは日本の映画。 ハリウッドがいくら金をかけようが、日本人の心には勝てっこない。 山崎貴監督はゴジラを撮るために映画監督になったと聞きました。 夢を叶え世界中の人々に最高のエンターテイメントを届けてくれた山崎貴監督、そして関わられたスタッフの皆さん本当におめでとうございます。 あなた方は日本人の誇りです。
・視覚効果賞授賞おめでとうございます。
ゴジラは、今や想像上の動物ではなく、まさしく今の時代にわたしたちと出会っていて、すでに近くにいてくれた歴代のゴジラを夢だけじゃない実在と訴えるかのように表してくれたクリエイターの皆さんの思いが実りましたね。
迫力が観る人に娯楽の域をさらに超えるレベルにいながら、必ず何かをくれるゴジラはみんなの仲間です。
・見応え有る映画でしたし賞は取れると思っていました。余談ですが、ゴジラ撃退方法も物資の無い低予算での撃退だったんで、日本らしい発想ですね。今回の受賞が日本の国力回復の一翼を担えれば良いですね。
・そもそもスターウォーズや未知との遭遇は、ゴジラをはじめとした日本の特撮映画の影響を受けている。なので、元々、世界レベルにある特撮映画に関わる技術がようやく正当に評価されたのではないかと思います。
・おめでとうございます! ゴジラにあまり馴染みがなかった世代ですが映画を観たら感動しました。 日本アカデミーで出演者の方が撮影の様子を語っていて実際は緑色の背景に小さなゴジラのパネルだけ置いて撮影してたと。VFX効果に改めてびっくりしました。日本アカデミーでもゴジラ応援していました!
・ハリウッドで視覚効果賞受賞は本当に凄い。一緒に見に行った小4の息子も面白くて震えたと感動してました。着ぐるみ特撮のゴジラも好きですが、CG・VFXの映像は迫力があり興奮しました。おめでとうございます。
・ハリウッド映画など世界的なVFXはオーストラリアで制作など海外が主流であるなか、ゴジラを手がけたのが、1974年に設立された映像制作会社である「白組」であることが日本として栄誉あることでしょう。 おめでとうございます!
・ハリウッド版のGODZILLAの迫力に魅了されていた私がゴジラマイナスワンに圧巻され涙した。 東宝のゴジラが世界から日本に戻ってきたと感じた。
山崎貴監督、演者の皆様、スタッフの皆様、本当に本当にありがとうございました。 ゴジラは日本の誇りです!!
・minus color含め3回映画館で観た大好きな映画ででもおりオスカー受賞嬉しいです。
低予算を引き合いにだしてる、有識者がいますが、コスパが良くての受賞なんかではないと 思う。
卓越した映像に加え、戦後の日本を背景にしたストーリー、心の傷をなくせない元特攻兵が命をかけ、彼を助ける人々の物語がハリウッドで 評価されたと思います。
天皇万歳と叫んで命を落とした特攻兵の本当の 心の内側をアメリカに知ってもらえたらと 思いました。
・この作品はVFXも全く素晴らしいけれど、哲学が良かったです。命を軽視してきた戦前に、決して命を粗末にすまいという対比が、様々な伏線回収によるストーリーに泣かされました。 それなのに、最後の最後の、ということでハリウッド的な巧みな脚色が受け入れられたのではないでしょうか。 やるなー日本映画という印象でした。
・あっぱれですね、 Z世代と言われる世代のクリエイターが山崎監督を驚かせる場面が多々あったそうですね。
世代交代も経て日本の映画も着実に進歩してます、 日本のエンタメが世界を魅了してくれるのは嬉しいです。
・ヤッター! バンザーイ! おめでとうございます!
ゴジラ-1.0を劇場で観て、とても面白かった。ひとつだけ残念なことは、-1.0/Cの上映期間が短くて、モノクロ版を観られなかったこと。すぐ終わってしまった。
ゴジラ-1.0のブルーレイが発売されたら買うので、-1.0/Cも観られる仕様で発売して欲しいな。
・コメントが誰が出したものかということを書くか。監督がVFXに深く関わっていると言うことで監督がコメントをして当然というように記事で書いて欲しい。視覚効果賞なら視覚効果の責任者が授賞したものかと思ってしまう。調べてみると脚本や脚色、衣装デザイン、音響、録音などの賞は個人が受賞する形のようである。編集賞というのがあってそれは視覚効果賞と同じく作品が受賞するようである。撮影賞は撮影監督がとる賞であり、視覚効果は作品で採るが実際は視覚効果の責任者が受賞したようなものでしょう。この作品は監督が自ら関わっているということをもう少し説明すべき。
・これはゴジラ-1.0を映画館で見た時に、「なんだ?!この映像は!」って驚いたもん。もうほとんどハリウッド映画じゃねえかって。
ゴジラが生物界の突然変異なら、ゴジラ-1.0は日本映画界の突然変異だね。
しかもハリウッドが数百人のスタッフを贅沢に使っているのに対して、ゴジラは数十人のスタッフでこのCG映像を作っていることがスゴすぎる!
受賞おめでとうございます!
・山崎貴監督で1番好きなのがジュブナイルです。一貫してあの頃からVFXの素晴らしさを貫いてついにアカデミー賞。芸術性とストーリー的にもお金を生む作品を両立できるのも素晴らしいです。おめでとうございます。
・私は還暦過ぎ。子供の時に親爺に連れられ初めて観たのがゴジラ対キング コングでした。その恐怖と迫力と勇ましい音楽にすっかり魅せられて、私は ゴジラと共に歳を重ね、私の長男も、そして孫も、三代続けてゴジラの虜に なっています。 前回のシンゴジラも今回のゴジラ-1.0も、元祖ゴジラの魅力を忠実に描き、 勇気と感動とノスタルジーを存分に感じることが出来て、ゴジラは世界に 誇る文化になりました。今回のアカデミー賞受賞はその証明であり、感無量 です。 ゴジラ-1.0に加え、シンゴジラの制作関係者の皆さんに、心から敬意と称賛 を送ります!
・未知との遭遇、私も小さい頃からとても好きでした。最後の宇宙船との音のかけ合いは大好きなシーンです。同年代かな。そしてこの映画のゴジラが光線出す前の背びれ?のシャキンシャキンとする所もすごく好きです。
・俳優陣も良かった。ストーリーも良かった。俺が求めてたゴジラが久々見れたという感じでした。シンゴジラ辺りから、ようやく路線が人への脅威に変わりつつあるなって思い、今回は戦後日本でのお話。ネタバレにならないように書くけど、CMにも一部出てる日本軍の底力がカッコ良かったです。
・ゴジラ受賞、本当におめでとうございます。 先日の日本アカデミー大賞をテレビで見ていて感じた違和感を吹き飛ばすほどの喜びです。
正直、日本アカデミー大賞は、これこれこれもゴジラにしますので、それはPに、あれはBにしましょうみたいな手打ち感を凄く感じてしまいました。 Blue-ray・配信が始まった際に追加で稼ぎたい(そのためにハクを付けたい・謳い文句を増やしたい)という意図なのかどうかは知る由もないわけですが、 そう感じてしまったのは私だけではないと思います。
PやBも素晴らしい作品だと思いますが、売上・話題・動員数・国内外評価が圧倒的で、かつ実際の映画の内容や俳優陣の演技も良いのですから、ここは素直にゴジラ一色で良かったと思いますけどね。逆に話題になると思いますし。
・ゴジラ等の怪獣物にはあまり興味がないのですが、この作品は普通のドラマとしても良さそうですね。
監督とアシスタント(?)が、かなり拘っておられていたようなので、本当に受賞された事で苦労が報われて良かったと思います。
おめでとうございます!
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