( 148164 ) 2024/03/11 23:06:09 0 00 東国原英夫氏(2024年1月撮影)
宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が11日、X(旧ツイッター)を更新。自民党和歌山県連による過激ダンスショーの問題について言及した。
【写真】過激ダンスショー会合に出席した、青年局長と局長代理
東国原氏は、和歌山県内で開かれた自民党青年局近畿ブロック会議後の懇親会で、露出の多い衣装をまとった女性ダンサーによるショーがあったなどとして、青年局長らが辞任したことを報じる一部メディアの記事を添付。東国原氏は懇親会に参加していたとされる議員の「(ダンサーには)私の記憶では触っていない」との発言をめぐり「便利な言葉だ。触られたダンサーが仮にいるなら、その方の証言や客観的証拠が必要だな」とポストした。
この会合があったことは8日付の産経新聞が報道。参加者の中には、ダンサーに口移しでチップを渡す様子も確認されたとし、この会合に公費が含まれている可能性も指摘されている。報道を受け、参加していた藤原崇青年局長、中曽根康隆・青年局長代理は8日、会合出席の責任を取る形で辞任届を提出し、受理された。 ネット上では「過激ダンスショー」というワードが一時、トレンドのトップになるほどだった。
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