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なぜフェリーでの「EV」無人運搬が休止になっているのか!?……ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたワケとは?

ベストカーWeb 3/11(月) 18:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0051db81c4e7451e15f45a49c997d4a2210b592

 

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商船三井がポルシェを相手取り、損害賠償訴訟を起こしたことが判明。

2022年に発生した大西洋上での運搬船火災が発端となっており、フェリー各社が現在EVの無人運搬を休止している。

原因はポルシェの電気自動車「タイカン」のバッテリーにある可能性があり、火災が起きた商船三井の自動車運搬船が全焼したことから船舶保険の調査が行われ、ポルシェが訴訟された。

ポルシェはタイカンの電池が燃えたことを認めない姿勢を取っており、訴訟に発展したとみられる。

アウディの車種e-tron GTも同様のバッテリー問題があり、リコールが出されている。

今後、訴訟がポルシェとアウディの責任に結びつき、その他の電気自動車には影響がない可能性がある。

(要約)

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ベストカーWeb 

 

 商船三井がポルシェを相手取り、損害賠償訴訟を起こしたことが判明。2022年に発生した大西洋上での運搬船火災が発端となっているが、合わせてフェリー各社が現在EVの無人運搬を休止しているという。その真相やいかに? 

 

【画像ギャラリー】ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたのはEVのタイカンが積むバッテリーのせいだった!?(15枚) 

 

 文/国沢光宏、写真/ベストカー編集部、AdobeStock(トビラ写真:Slava@AdobeStock) 

 

 いつの間にか日本中の中長距離フェリー会社が「電気自動車の無人運送お断り!」になっていることをご存じだろうか? 

 

 例えば、大手SHKグループの『東京九州フェリー』では「当面の間、無人車航送に関して輸送上の確認が必要になるため電気自動車の乗船受付を一時休止いたします」。オレンジフェリーも「無人車航送における電気自動車の引き受けを休止いたします」。 

 

 特定のパワーユニットを指定し、運ばないという措置、今まで聞いたことがない。フェリー会社に聞いても明確な理由を教えてくれない。電気自動車の保有台数はそれほど多くないため、今のところ実害は出ていないけれど、島嶼部などに電気自動車を運ぼうとしても難しくなってしまう。 

 

 継続取材していたのだけれど、何となくその理由がわかりました。原因はポルシェか? 

 

 覚えている人もいると思うが、2022年2月にポルトガル沖でVWグループの車両3965台を搭載していた商船三井の自動車運搬船『フェリシティエース』が火災を起こした。 

 

 VWやアウディ、ポルシェ1100台やベントレー190台、ランボルギーニなども含まれるという。火災の原因だけれど、ポルトガル海事局や関係筋はリチウム電池が原因だと推測した。 

 

 どうやらビンゴだったのだろう。というか消火作業に当たっていた乗組員からも火元の情報が上がっていたようだ。電気自動車の電池から出火すると消火できず、フェリシティエースは全焼してしまう。 

 

 こうなると保険の出番です。沈没などすると巨額の保険金支払いになる大型船舶は、基本的に世界最古の歴史を持つロイズ保険組合などのシンジケート(グループ)で引き受ける。 

 

 当然ながら火災の原因をしっかり調べます。リスクが大きければ、保険料も高くしなければならないからだ。仮に電気自動車からの自然発火だと、次から電気自動車を運ぶ場合、保険料は大幅な値上げになる。負担は荷主だ。 

 

 

 どうやらフェリシティエースの火災の火元は、タイカンだったらしい。これ、長い間わかりませんでした。けれど商船三井がポルシェを訴えたのである。 

 

 おそらくポルシェはタイカンの電池が燃えたことを認めなかったんだろう。認めたら保険料が高くなるし、最悪の場合、運送を断られてしまう。陸路でアメリカに運ぶワケにもいかない。 

 

 この事実をポルシェ側が認めない態度に商船三井側は、というか前述のような船舶保険のシンジケートが怒ったのだと思う。かくして訴訟沙汰になった。前述の通り船舶保険は世界中の保険会社で負担を分散している。 

 

 当然のことながら「タイカンは危険」という内部通達もあったと思う。されど訴訟していない段階でポルシェの固有名詞を出すワケにもいかない。電気自動車すべてを対象にするしかなかったんだと思う。 

 

 実際、フェリーでバッテリー容量の大きいタイカンが自然発火したら最悪の場合、鎮火できず沈没する。乗客の生命だって奪うことになるかもしれない。私が船会社や船長なら載せたくないです。 

 

 同じ電池をアウディのe-tron GTも使っており、2023年にリコールを出している。その内容は「高電圧バッテリーにおいて製造工程におけるシーラント塗布量が不充分なため、バッテリーの密閉性が不完全なものがある。そのためバッテリーに水分が浸入すると、バッテリーの絶縁抵抗が低下することでアーク放電が発生し最悪の場合、熱によるバッテリー異常が発生し、火災に至るおそれがある」。燃える危険性があったワケ。 

 

 今後どうなるか?訴訟で原因はポルシェということになれば、危険なのはリコール対象のポルシェとアウディだと特定できる。それ以外の電気自動車について問題ないということになります。 

 

 そもそも「危険なら国交省が認可するな!」ということですから。フェリー会社としても断る理由はなくなる。遠からず載せられるようになるだろう。 

 

 以上、1)ポルシェが訴えられたことと、2)フェリー会社は電気自動車の無人運送を断っていること。そして、3)ポルシェとアウディのリコールまでは事実。それ以外は状況証拠による推測と考えていただきたく思う。 

 

 この手の情報、関係者の皆さんの口が堅く、なかなか情報出てきません。ただ、関係者に聞くと「まぁまぁですね(笑)」ということなので、そんなモンだと私は考えてます。 

 

 

( 148213 )  2024/03/12 00:02:31  
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・現在の主流であるリチウムイオンバッテリーは高いエネルギー密度を持つ一方、熱暴走のリスクがあり、消火も困難。

この問題がEV搭載船舶の安全性への懸念を引き起こしている様子。

 

・EV自動車の安全性に対する不安やリスク、さらには船舶や運搬船での対処方法などについての懸念が示されており、特にリチウムイオンバッテリーの燃焼や消火が難しい性質について指摘がされている。

 

・EVの火災を受けて、航送活動における制限やリスク管理の必要性、バッテリー製造メーカーや安全対策の重要性などが議論されている。

 

・リチウムイオンバッテリーの火災リスクや燃焼時の特性、安全性についての懸念が示されており、EV車両や運搬船に関する安全対策や措置の必要性が指摘されている。

 

・EV技術の普及に伴う安全性やリスクの課題、火災発生時の対処法や消火設備の不足、さらには輸送船や航空機でのリチウムイオンバッテリーの取り扱いに対する疑問が提示されている。

 

・EV車種やバッテリーの原因特定や製造メーカーの公表、船舶輸送中のバッテリー対策やリスク管理の不安、船舶適合性や安全基準の整備、さらにはリチウムイオンバッテリーの扱いや輸送時の取り扱い方法に関する懸念が述べられている。

 

・全体的にEV車両の安全性やリスクに対する懸念、特にリチウムイオンバッテリーの火災リスクやその取り扱いに関する問題が焦点となっており、適切な安全対策や対処方法の重要性が強調されている。

(まとめ)

( 148215 )  2024/03/12 00:02:31  
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・現在EVの主力電池であるリチウムイオンバッテリーはエネルギー密度が高い電池というだけでなく、熱暴走してしまうリスクがある。 

 

 また通常のバッテリーと違い、電解液が有機溶剤であることも電池パックの膨張や、燃え始めたらなかなか消せない。 

 

 そして消しても内部損傷により熱暴走を起こし数時間後に再発火するという厄介な性質をもつ。 

 

火災において現時点で確実に消火できる方法はクルマを丸ごと水槽に沈めて丸投1日放置するか、2500℃まで耐えられる「ファイヤーブランケット」と呼ばれる耐熱布で空気を遮断して熱暴走が収まるのを待つしかない。 

 

確か、火元のポルシェは原因らしき事が、リコールだったかになっていた記憶が。 

 

 

・フェリーは、よく利用してますが···· 

有人でも、EV自動車は大丈夫なのか不安です。 

特に、最近日本で販売されてる様な···燐国の電気自動車等の安全性は··· 

海の上で、更に···夜中真っ暗な海で··· 

特に、EV自動車は···海風や塩には弱い様な気がして仕方ありません。 

寝てる時に火災等考えると、怖いと思いました。 

 

 

・リチウムは、一度燃えると燃え尽きるまで消えないので、船に乗せると消せないし、水を大量にかけると船が浸水して沈む。 

車ごと海に落とせば良いのですが、どうやって?という問題がある。 

極論で、載せなければバッテリー火災のリスクは無いということでしょう。 

知ってる限り、今まで起きた船舶火災は、新車のバッテリーからの火災なので、バッテリーの製造過程の不良であり無人車が対象ですが、事故車もバッテリーにダメージがあれば、火災のリスクは高まります。 

EVもまだまだ課題がありますね。 

 

 

・ガソリン車はエンジンを止めれば発火の可能性は低いが、EVだとエンジンを止めていても発火する可能性がある 

リチウムイオン電池は不安定な性質なのでより安全な全固体電池の開発が待たれます 

全固体電池は量産車としてはトヨタが2027年に世界で最初に販売を開始する予定です 

 

 

・自動車運搬船に積載する際にガソリン車の場合は給油量を必要最小限に抑える事で火災時の延焼リスクを抑制しているけど、リチウムイオン電池を搭載するEVではそういう対策が取れないからね。 

充電量を抑えてもバッテリー由来の自己発火リスクを低減するだけで、消化困難な可燃性電解質の塊である点についてはどうしようもない。 

 

狭い閉鎖空間である船舶にとっては酸素を必要とせずに燃焼し続ける大容量のリチウムイオン電池を搭載するEVのリスクが高いと判断されてしまうのは仕方ないと思う。 

 

 

・飛行機でも大容量のリチウムイオン電池は禁止です。 

電動船の実証実験も始まっていますが、怖いですね。 

今後はリチウムイオン電池専門の輸送船が登場するかもしれないですね。 

ガチガチに延焼防止対策がされたコンテナに詰めて、露天係留で運ぶような。 

 

RORO船の場合、車同士の隙間数センチなので、消火活動も困難ですから、 

輸送の制限は大きくなりそうです。 

 

 

・これ、かなり深刻な問題で、高容量のリチウムバッテリーのリスクにより保険料率が高くなったら、EVの輸出はかなり厳しくなる 

ポルシェは最早内燃機関のみの車は出ないようだし、販売は輸出に頼るから、一気に窮地にすらなる 

テスラもそうだし、ヨーロッパ全体的にも 

日本は余り影響が無いし、むしろバッテリーは小さいハイブリッドが見直されていくだろうな 

 

 

・厚木のパチンコ屋の立体駐車場で燃えたもの確かフォルクスワーゲンだった。あれはディーゼルだったらしいが作り込みが甘いというのは共通だと思う。ドイツのエンジニアリングも意外と大したことない? 

自動車運搬船なんて隙間なく車を詰め込んだ密室だから1台でも火が回ってしまったら被害は甚大なものになる。はっきり言ってガソリン車やディーゼル車のノウハウが生かせない以上は神経質なまでの約款で厳格に管理するしかないと思う。少なくともパーミリオンのオーダーで不良品が管理されるレベルでないと運んでくれる業者が保険契約も出来なくなると思う。またEVのシェアが増えた割にはそれに特化した消化設備のアップデートは驚くほど進んでいない。 

 

 

・EVは火災時に消化が難しく大型の船も沈めるほどの火災になるのであれば、少なくとも旅客フェリーには載せない方が良いと思う。EVの輸送は旅客のいないフェリーや特別な装置(火災時に車を海に放出する装置など)を備えた船に限定すべきかもしれない。搭載したEVの火災が原因で旅客フェリーが沈んだとなると大災害だ・・。 

 

 

・リチウムバッテリーは一度発火すると激しく燃え上がり消せない...イメージがわかないなぁと思っていたところ 

学生時代に金属ナトリウムを空気に触れさせるとものすごい燃え方をしたのを思い出した 

原理が同じかどうかは知らんけど 

あれじゃ消せないなぁと思った 

 

 

 

・タイカンといえば、大谷選手がドジャースに移るにあたり、背番号を譲ってくれた選手の妻に贈ったクルマだと記憶に新しい。 

 

高級スポーツカーの燃料パイプが原因の火災は日本でもよく耳にするニュースだが、EVのタイカンまでとなると、流石に高級スポーツカーの品質管理について疑問を持たざるを得ない。 

 

 

・年末にマルハンの立体駐車場で発火したのもVWゴルフTDIだった。 

運搬船だけでなく駐車場で火災が起これば消火できずに大火災になってしまうばかりか車両保険に加入していなければ泣寝入りするしかない。地下や立体駐車場には入場制限すべきだと思う。 

 

 

・なるほどね・・・そういう背景でしたか・・・ 

そもそもEV車はオールマイティではない。 

ふさわしい領域があるということ。 

たとえば月面ではEV車でなければ走行できないわけだ。 

 

トヨタの判断は正しいことがいよいよ鮮明になってきた。 

ホンダは方向転換を余儀なくされるだろうね。 

その他の日本車メーカーはすべてトヨタ傘下。 

各社それぞれ領域別の車造りに特化していくと思う。 

 

 

・大西洋での船舶火災が無関係とは思わないが「無人航送」のみが乗船受付休止されているというのは少し違う状況なんじゃないかな。 

無人航送ってのは港で車両のみを託して、乗船作業は海運会社が行って、到着先港で引取に来た人に渡すサービス。 

ナンバー付き車両を送るのに陸送会社にすべて依頼するよりも時間の調整がしやすく、金額もリーズナブルです。 

有人か無人かの差は車両の操作者なので、例えば海運会社の操作がまずくてIGN-OFFにならず、SOC下げすぎ過放電になってもめたとか? 

他の可能性としてはUN38.3のリチウムイオン電池国連勧告がらみかな。 

 

 

・国交省もこの運搬船火災の詳細を調べ電気自動車の火災であれば対策を考えないと 国内でもカーフェリーは運航しているのだから 火災事故が起きてからでは遅すぎる リチウムバッテリーの不良なら 何処の国のメーカーのバッテリーが発火事故が多いのか調べ搭載車の点検すべき 

 

 

・白黒付けばポルシェとアウディ以外はOK?。。になるとは思えないけど。EV全体がやばいでしょ。ただ、リーフはこれまで発火事故は起こしていないということもあり、ちゃんとした人が作れば、ちゃんとしたものができるという前例はできています。それとEVの無人搬送は、電欠したとき責任者が乗っていないのが一番のネックだと私は思う。ガス欠ならフェリーの乗務員がガソリン入れれば即座に動くが、電欠だとフェリー内の駐めてある場所まで延長コード?で充電して、、みたいな。持ち主が乗っていればそいつに全部やらせればいいけど。ということでフェリー会社は嫌なのだと思う。燃える燃えないなら、無人か否かと関係なくない? 

 

 

・EV用バッテリーは一度火が付いたら一気に燃え広がり、かつ消化出来ずに数時間燃え続けるので、大災害になりますね。 

それにEVは見た目より重量が重いため、フェリーだと重量オーバーの可能性もあります。 

 

 

・ま、性質上はじめから指摘されていたリスクがそのまんま具象化しただけ。 

化石燃料で走る車にもリスクはあるが、事故が起きた際の影響は比べ物にならん。 

ロイズを筆頭としたリスク管理のプロフェッショナルたちが認めた危険性を甘く見ない方がいいよね。 

 

EVもそうだけど、お上がお触れを出して庶民から選択肢を奪ってまで、半ば強制的に広めようとする物には裏があると思った方がいいと思うよ。 

本当に素晴らしいものであるなら、放っておいてもその方向に進むものだからね。 

 

 

・無人運搬禁止って。そんなにEV締め出されているんだ。 

 

一般利用(マイカーと乗員セットで乗船)は出来るんでしょうか? 

 

結局のところ、船倉にEVがいること自体は変わらない気がするんですけど。 

 

高速移動で電欠回避するためにフェリーでって選択肢も制限されるのかな? 

 

EVオーナーは大変ですね。 

 

 

・無人運搬ってどういうこと?貨物としてのEV?普通のフェリー旅行は乗せてくれるの?10月に北海道には往復できたけど。乗れなくなると困るなぁ。 

でもHVは大丈夫なのか?ガソリンも積んでいるからEVよりも爆発の恐れが高そうだけど。 

 

 

 

・リチウムイオンバッテリーの安全性について、本当に危険なのか? 

バッテリーメーカーの責任にならんのかね? 

確かに衝撃与えると危険なのは分かるんだが、日本国内のメーカーが製造するバッテリーと海外メーカーの製造するバッテリーのどちらが危険なのかをはっきりして欲しい。 

国内メーカーだとGSユアサがトップシェアだと思うが、B787や海自のたいげい型潜水艦、JRのハイブリッド車両にも使われてますよね? 

潜水艦で使用する事にリスクはあるが、その対策ができていると思われ、日本メーカーのバッテリーは信頼性がやはり高いと言うことか? 

リチウムイオンバッテリーの火災の原因となった製造メーカーを調べる方が重要だと思うのだが・・・ 

 

 

・例え有人であって電気自動車が火災になったとしても 

消火作業は乗組員がするのだから、有人であっても意味が無いと思います 

フェリー会社もとか自動車運搬船も乗せたくは無いですよね 

リスクだらけでは仕方ありません。 

 

 

・人間が古いのでハイブリッド車のこともよく知らない、と言いながらテツでもあるので仕組みは理解できてると思うのですが、ハイブリッド車も電池積んでるのだから危険性は似たようなもの、というか、燃料も積んでる分、かえってタチが悪いのではないかと思いますけど。 

それともハイブリッド車はリチウムイオン電池じゃないのかな。 

 

 

・昔、原子力が夢のエネルギーと呼ばれたように、今、夢のエコロジー移動手段であるBEVも、近い未来に負の遺産になるかも知れませんね。 

いつの間にか燃えた・・・なんて洒落にもなりません。 

『車検に切れた放置BEVの火事が各地で発生して政府が対策本部を設置』なんてニュースが2030年代には普通だったりして。 

 

 

・ポルシェは認めないのでは無く認めた上でバッテリーメーカーに賠償する潔よく商船側や保険料を払って商売をする形を作るしか無いでしょう。 

逃げ回ってたら自前の貨物船で輸送すれば良いだけですから。 

バッテリー容量をデカくすれば発火した時の鎮火が無理だし重量が重くなる良いことなど一つも無い。 

 

不足事態の鎮火対処方などメーカーが 

100%の処置方を示さない限り無責任な代物は出すなと言う事。 

 

 

・燃料を燃焼させて出力を得るガソリン車ではなく、本来は何ら燃焼させる仕組みを持たない電気自動車が発火して輸送船が全焼するという皮肉w 

ガソリン車の技術革新で日系メーカーに勝てないため欧州・中国を中心に推進してきた強引なEVシフトの綻びの一端と言えるでしょう。 

 

 

・電池っていうのは常に稼働してるからね 

エンジンは停止があるけど 

リチウムイオン電池は過充電や過放電すると発火する危険性が増す 

扱いは大変だよ 

 

 

・無人に限らず、運転手とセットのEV車運搬も休止しないと意味ないけど、 

これも休止すると人の移動に制限をかける事になるので 

公共交通機関として航路認可されてるので決断できないんだろうなぁ。 

(船会社の本音では休止したいだろう) 

 

 

・日産の電気自動車はかなり燃えづらいですが、中韓に限らず欧米メーカーも定期的に電気自動車の爆発起きてますね 

ガソリン車より簡単に燃えにくいものの一度燃えると手がつけられないのが特徴かもしれません 

 

 

・ポルシェを始め西欧メーカーは簡単に非を認めない。最後までもつれ込むか、曖昧にして和解すると思います。何処がで裁判か行われるかも重要です、EUでならポルシェ側が忖度される可能性が有りそう。 

 

 

 

・中国だって連絡船にはEVは載せないんでしょ。春節の時にニュースになりましたよね。 

結局ポルシェだろうと アウディだろうと 電池は中国製なんでしょ?そりゃどこも運搬なんて 引き受けたくないでしょう。陸送なら 

どこでも止まれるし カーキャリアと数台燃えれば済むけど 運搬船じゃ被害額は桁違いですからね。運搬船会社も 保険屋も嫌がるのは仕方ないわ。 

 

 

・これで影響が出るのは中古車屋と陸送会社です。 

長距離はフェリーを使い最寄りからキャリアで運びますが、 

すべて陸送の場合は金額が跳ね上がるはずです。 

 

 

・ボーイング787もリチウムイオン電池のトラブルがありましたからね。商用車用の部品は旅客機ほど厳しい規格にすると割が合わないのでフェリーは載せたくないでしょう。 

次世代の電池が出るまでEVは見送ったほうが良さそう。中国製のEVバスも不安ですね。 

 

 

・ある報道の記事によると、電気自動車大増産の中国でも春節で帰郷や旅行に行く際、フェリーに乗ろうとしてもフェリー会社が電気自動車の発火を恐れ電気自動車の積載量を全体の10%に制限しらしいい。結果フェリーに乗るために 

乗客は延々と待たされる事になり大渋滞になったらしい。 

電気自動車は発展途上。 

まんだまんだ! 

 

 

・車種の特定も大事だがそれよりも火災を起こしたバッテリーの製造会社と製品名を明らかにすべきだと思います。 

 

 

・船に積み込んだあと、電池を外して船舶運搬し、アメリカに到着してから、現地で再度、電池を着け直すやり方でないと、ロイズとかは、EV車の船舶運搬を認めないだろうな。 

 

 

・無人ってドライバーがフェリーに同乗しないって条件の様だけど、たとえ同乗しても火災のリスクは変わらないんじゃないかなぁ。 

 

と、言うか乗ったフェリーにポルシェだのどこかのEVが乗ってたら怖いなぁ。 

 

 

・無人航送お断りって言うけど、フツーのフェリーだったらいいの? 

一般客が乗り込んで航行してる最中にそのEVの持ち主がず~っと着座しているワケないし、第一発火したら水を掛けられないから、人が居ようが居まいが同じことなんじゃね? 

逆にフェリーで乗客乗せてて発火したら、そっちの方がもっとヤバいことになる気がするんだけど。 

 

 

・中国や、その他の地域でも頻繁に火災を起こしているEV車…美愛なところでは、昨年開催されたラリー・ジャパンでも、ヒュンデのハイブリッド車が燃えた。 

水を掛けると更に被害が広がるため、燃え尽きるのを見届けるだけしかできなかった。 

それがもっと大きなバッテーだけを頼りにするEV車だと、燃えたらとんでもない大火災になる。 

もういい加減、ウソの環境問題とかに騙されるような事は辞めようよ(´・ω・`) 

 

 

・なんかいい加減な取材だな。EVの積込が休止されているのは、火元になったかならないかよりも、消火方法が確立されていない、有効な消火装置がないからです。車両甲板には泡、炭酸ガス、海水スプリンクラーがあるが、冷却しか方法が無い現在は消せない火災に発展するものは引き受けられません。 

 

 

 

・現状、EVが火災の原因であれば一度港を出たら周りは海で周りに逃げ場が無い。 

客も乗せるフェリーであればリスクが高いから特定のメーカー名は出せないし他のEVも燃えないとも言えない。(ヒョンデ、BYDは名指しでもいいけど) 

 

 

・特にフォルクスワーゲングループの高級電気自動車は火災の危険性が高いって事だろ、まあ大陸なEUだけで電気自動車の販売しとけば良い、歴史的建造物が焼失したら手の平を返しそうだけど。 

 

 

・燃え出すことよりも、消えないのがことを難しくしてるね。 

バッテリーモジュールを小分けにして運んで、陸地で再組み立て出来ないとキツいか。 

 

 

・HEVやPHEVもリチウムイオン電池積んでると思うんだけどそれらは大丈夫なんでしょうか? 

 

BEVに比べてバッテリーの容量が小さいから大丈夫なの? 

 

 

・バイポーラ型鉛バッテリーが本格的に流通すれば、こういう心配も減るのだろうけど、今のところ生産規模・品目とも限定的だからねぇ。 

 

 

・フェリーの中だけじゃない輸入して購入して運転の振動で防水のシールはずっと大丈夫なのでしょうか?特に湿気の多い日本では心配です。 

 

 

・千葉で燃えたAudiの件もあるし、e-Golfだったか充電中に炎上した映像もありましたね 

VWグループのEVは危ないと思っている 

 

 

・飛行機でもリチウム電池は(無人となる)格納庫保管できないですから、フェリーでもそういう管理がいると、言われればなるほどの内容ですね。 

 

 

・エンジン車だとガソリンや軽油を最低限にして載せるとか出来るけど、EVだと中のリチウムを取り出すとか出来ないからねぇ。 

(そもそも取り出せたからといって置いていくわけにはいかないだろうけども) 

 

 

・リチウム系バッテリーだと、 

致し方ないかと 

 

ロシア向中古車みたいに、 

オープンデッキ上で運搬なら 

 

携帯用サブバッテリーでも、 

2回異常発熱経験した 

 

航空機787の件もあったし 

 

 

 

・自分のポルシェを船で運びたいなら、運搬船をチャーターすればいいだけ。 

それくらいのお金はあるでしょう。 

 

自分は、火災の危険性があるEV車が載っているフェリーには、絶対に乗りたくありません。 

 

 

・この考え方なら、EV車が地下駐車場や立体駐車場などで燃えたら危険なので、EV車お断りの駐車場が出てきても不思議ではないですね 

 

 

・論理おかしくない? 

訴訟でポルシェのEVが発火原因だと認定されれば他のEVが発火しないと言うことにはならない。 

他のEVも発火するリスクが否定できないからフェリーで運ぶのはお断りし続けるのが正しい。 

 

 

・EVは重量も重いから運送料も高いんだろうな。 

それにしても燃えるポルシェとは 

映画のタイトルみたい。 

 

 

・BEV車は乗船拒否されていて、物流面でカナリ苦労していましたが、 

メーカー、車種が絞られたということで、緩和されるととても助かりますね。 

 

 

・当たり前です。電気自動車のために、乗客の命を危険に晒してはいけない。ヨーロッパのフェリーもいずれ電気自動車が禁止になる。 

 

 

・このままだと商船三井がポルシェを訴える→ポルシェがバッテリーサプライヤーを訴えるしか無さそうだが、どこのメーカーのバッテリー使ってたんだろう? 

 

 

・EV車は車両火災が発生したら簡単には消火出来ないからでは? 

もし火災が起きたら、車両ごと水槽にドボンと沈めないと消せないからね・・・ 

まぁ~フェリーだったら即海に落とせばいいけどそんな作りのフェリーないからね~w 

 

 

・国沢さんは裁判がどこの国で起こされたのか書いていないが、先進国なら裁判は公開だから、公判が始まれば全部判るでしょ。 

 

 

・PHVやHVのリチウム電池は構わんのか? 

規制するなら特定メーカ名を指定した方が良いと思う。 

 

 

 

・中國では規制済み 

春節の海南島のフェリー乗船チケット不足と販売無しがネットニュース 

新能源汽車發生火災的頻率平均每天約為8輛 

中國のEVは1日8台発火昨年より32%発火率が上がっている 

根據中國應急管理部門統計的數據顯示から 

 

 

・ガソリン車だと、ガソリンを最小にすることで、可燃性をかなり下げられるけど、EV車は保有エネルギーをゼロ附近にはできんからな。 

 

 

・アウディは関東のディーラーで火災を発生させ 

数台を燃やしましたよね 

付近住民が避難する火災だった記憶があります 

 

 

・2023年7月のオランダ沖での船舶火災も、EVが火元の可能性と報道されていましたね。 

 

 

・EV車って大変だね。自分はガソリン車かディーゼル車で十分です。ハイブリッド車は要検討。 

 

 

・てことは、リン酸鉄リチウムバッテリーなら絶対とは言えなくても、発火のリスクは相当下がるってことじゃない? 

 

 

・あんな大きい自動車運搬船が沈んだりしたら一体いくら位の賠償額になるのだろう。怖ろしい感じ。 

 

 

・電気自動車はいらない。私は3500ccツインターボSUVを先月購入した。なんと言ってもガソリンエンジン車が良い。 

 

 

・EVは一度燃えたら猛烈に燃えるからガソリン車みたいに消火が出来ないし 

船や他の車も守る為にも拒否されるわな 

 

 

・EVのポルシェは日本に出禁になるのかな!輸送機でも発火の恐れがあれば同じ事でしょうね! 

 

 

 

・なんかですます調や文体がばらばらで海外の文を自動翻訳にかけたような文章で違和感が有った 

 

 

・最初の一報は船内火災がEVからってあったから当然そうなるとは思っていたが!タイカンだったのか。 

 

 

・独りでに発火するものは運べないよ。 

それを駐車場にも停めておくのも怖いけどね。 

 

 

・VWグループは安全対策をおろそかにする会社じゃないの。 

パチンコ店での火災もありますから。 

不正の次は火元か。 

 

 

・危ないのは 中国製イオンバッテリー 

日本製は潜水艦に搭載するほどに 安全性がある。 

 

 

・相変わらず国沢に文章の書き方を教える人間はいないのか。「です・ます」と「だ・である」を混ぜてはいけないというのは小学校で習うことだろ。 

 

 

・ポルポルちゃんに限らず、同じ原理のバッテリ使ってたら危険なんじゃね? 

 

 

・もうVWもポルシェっを庇っていられないのでは? 

一番のお得意先である中国経済が冷え込んだら・・・ 

 

 

・お金持ちが乗っているイメージなので日本にもタワマンの地下駐車場に沢山いそうですね 

 

 

・これからは輸送時はバッテリーを外して、陸上げ時に再度載せて移動するようになるかも 

 

 

 

・パチンコ屋が燃えたのも、認めてないけどVWの車が原因だったってニュースがあったな 

 

 

・運送時はバッテリー充電量を10%くらいにしてから、って出来ないんだろうか。 

 

 

・1度発火すると消化しづらい 

リチウムイオンバッテリー。 

EVはヤバいですね。 

 

走る原子力発電か? 

 

 

・やはりEVの普及には全固体電池が必須だな。 

 

 

・バッテリー積んでるハイブリッド車はどうなのってコメントがほとんどないのがなんか怖い。 

 

 

・そもそも離島のインフラで電気自動車がまともに使えるかどうか…… 

 

 

・UPS6便やアシアナ991便の船バージョンですか、それなら輸送断って当然ですね 

 

 

・電気自動車がエヴァンゲリオンみたいに暴走するのは困りものだな。 

 

 

・全く関係ないが「ですます調」と「だである調」が混在してると違和感がありまくる。 

 

 

・今後はEVを作るにしても現地生産が基本やね。 

 

 

 

 
 

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