( 148236 )  2024/03/12 00:27:33  
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日経平均株価が千円を超える大幅下落:日銀の政策修正を契機に円安・株高サイクルは逆回転を始めるか

NRI研究員の時事解説 3/11(月) 13:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6e2637d8a061783f3b07fed1852e1d312c7ef0

 

( 148237 )  2024/03/12 00:27:33  
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3月11日の株価急落の背景には、円高進行や日本銀行のマイナス金利政策解除の観測が影響している。

日本銀行が3月の会合でマイナス金利政策を解除する可能性が高まっており、その後の政策不確実性によって金融市場は不安を抱いている。

同時に、日本銀行がYCC(イールドカーブ・コントロール)を撤廃する可能性が報じられ、これも市場に不安を呼んでいる。

株価上昇を支えてきた「物価高」、「金融緩和」、「円安」の3要素が相乗的に進んできたが、円安に対する抵抗が現れてきており、株価上昇ペースが鈍化する可能性がある。

(要約)

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NRI研究員の時事解説 

 

3月11日の東京市場では、日経平均株価が一時1,000円以上下落し、2月22日に34年ぶりに上回ったバブル期の最高値を一気に下回った。 

 

足元まで急速に上昇してきた株価を調整させるきっかけとなったのは、先週末以来の円高進行だ。さらにその背景にあるのは、日本銀行のマイナス金利政策解除の観測と米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が同時に強まったことである。 

 

3月18・19日に開かれる金融政策決定会合で、日本銀行がマイナス金利政策を解除するとの観測が強まっているが、実際、その可能性は比較的高いと言えるだろう。 

 

日本銀行が4月の決定会合まで政策変更を待つ理由としては、展望レポートの発表があると考えられる。展望レポートで新たに2026年度まで2%程度の物価上昇率が続くとの見通しを示すことで、2%の物価目標の達成という判断を強くアピールすることができる。 

 

また、3月の決定会合での政策変更を避ける理由としては、3月は金融機関の決算期末であり、政策変更によって長期金利が上昇する場合には、債券含み損が拡大するなど、金融機関の財務環境を悪化させるリスクがあることが挙げられる。 

 

しかしそのいずれも、日本銀行が4月まで政策変更を先送りする、強い誘因とは言えないだろう。金融市場が3月のマイナス金利政策解除の観測を強める中では、金融市場の期待を裏切って、金融市場に動揺をもたらすことを回避する観点からも、日本銀行が3月の会合でマイナス金利政策解除に踏み切る可能性は高まっていくのではないか。 

 

日本銀行が早期にマイナス金利政策解除に踏み切る、との観測が浮上する中でも、年初から円安・株高の流れが続いてきた。足もとで円安・株高の流れに水が差された背景には、日本銀行が3月にマイナス金利政策解除に踏み切るとの観測が強まっているだけではなく、その後の政策運営についての不確実性が高まっていることが指摘できるだろう。 

 

米国では、FRBの利下げ観測から長期国債利回りが低下している。2月に4.3%台まで上昇した10年国債利回りは、足もとでは4.0%まで低下している。そうした中、11日の市場で日本の10年国債利回りは0.7%台後半に逆に上振れているのである。 

 

これは、単に3月のマイナス金利政策解除の観測が強まっただけでなく、8日に時事通信が、マイナス金利政策解除と同時にイールドカーブ・コントロール(YCC)を撤廃することを日本銀行が検討している、と報じたことによる(コラム「3月にも日銀がYCC撤廃と国債買い入れ額目標再導入との観測:量的引き締め開始までの時限措置」、2024年3月11日)。YCCを撤廃した後、長期国債利回りの安定を日本銀行が維持できるかどうかについて、金融市場に不安が生じているのである。 

 

また日本銀行は、マイナス金利政策解除後もゼロ近傍の低金利は維持されると説明しているが、金融市場はそれを完全には信じ切れていないだろう。2%の物価目標達成を宣言した後に、日本銀行がマイナス金利政策を解除する場合、中立的な政策金利の水準は2%を上回ることになるため、比較的迅速に政策金利が中立水準まで引き上げられていくとの観測が燻ぶる。こうした不確実性が、長期国債利回りの上昇や円高進行を後押しする可能性がある。 

 

 

図表 株高を支える3要素の相乗効果 

 

物価高騰は金融緩和の効果を高め、それは円安を促す。そして円安は物価高をもたらす。こうして「物価高」、「金融緩和」、「円安」の3つの要因が相乗的に進むなか、それぞれが株価を大きく押し上げてきたと考えられる(図表)。 

 

しかし、円安の流れには既に歯止めがかかったのではないか。円安が1ドル151円前後の水準で、3年連続で跳ね返されたことから、ここに円安に対する強い抵抗ラインが生じたと考えられる。 

 

11日の下落が、日本株の本格的な調整の始まりを示すものかどうかはまだ分からない。ただし、株価上昇と強く連動している円安の流れが一巡したのであれば、少なくとも株価の上昇ペースも今後はかなり落ちていくのではないか(コラム「日経平均終値史上最高値更新を主導した3つの要因『物価高・金融緩和・円安』の循環に逆回転のリスクも」、2024年2月22日)。 

 

 

木内登英(野村総合研究所 エグゼクティブ・エコノミスト) 

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この記事は、NRIウェブサイトの【木内登英のGlobal Economy & Policy Insight】(https://www.nri.com/jp/knowledge/blog)に掲載されたものです。 

 

木内 登英 

 

 

( 148238 )  2024/03/12 00:27:33  
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(まとめ):コメント全体を通して、株価の動きや今後の展望について多様な意見が寄せられています。

一部のコメントには、政府や日銀の政策に対する批判や懸念、外国人投資家の動向に関するコメントも見られます。

また、株価の変動に対しては冷静な観察や戦略的な投資のアドバイスも含まれています。

市場の不確実性や予測の難しさを意識しながら、投資判断を慎重に行う姿勢が示唆されています。

( 148240 )  2024/03/12 00:27:33  
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・この記事を2週間前に出していれば大したもんだ 

さすが野村研究所となるが 

後出しじゃんけん感があるのはなぜだろう? 

株価が上がる材料も下がる材料もいくらでもあるので後付けなら誰でもできる 

日本株高は米中対立から始まった新冷戦時代に対応したものなので 

一過性ではなく数年単位で続くと自分は考えます。 

下げても10%くらいなら調整の範囲です。 

 

 

・結局、勝つのは資金力がある機関投資家や仕手筋ばかり。莫大な資金力で、自在に株価を操って、弱小個人投資家は養分になるだけ。 

信用売り制度は無くすべきだと思いますけどね。 

個別株をコンマ何秒の時間軸で機械が動かしている中、個人は大人しく投信を定時定額でコツコツ買い続けていくのが、運用で成功する一番の近道かと。 

 

 

・日銀の政策修正で一気に株式市場から資金が流出するとは思わないのだが、ここまでの短期間の上昇だったので調整は深い? 

ただ株高サイクルが逆回転するとは思わない。売り方にとってはこの時を待ってましたと売り込んでいるのだろうが、3月末の企業業績が予想通りで、来期予想も堅調であれば杞憂に収まる。賃上げも期待通り上がり、デフレ脱却の兆しと見れば、外国人投資家も日本株に対してポジティブに捉えるだろう。 

 

 

・単にスピード調整の売りと利確が入っただけでしょう。日銀の政策変更も織り込み済みのはずで、急激な株価上昇の調整のきっかけになっただけで、円安の流れは止まるでしょうけど株価は緩やかな安定した上昇になるんじゃないかな。中国から逃げ出したお金の行先として日本株が有力であることには何ら変わりはない。 

 

 

・預金金利安は国民が望んで実現したわけではない。 安倍政権によるデフレ脱却政策から始まったものであり、現在でもマイナス金利の影響が大きく出て、庶民の預金の利息が極端に減少している。 エコノミストや市場関係者は、「預金では資産作りに不利だから株式や他への投資をしろ」と言うが、その事に不安を抱く人々は多く踏み切れない。 預金金利を上げて利息が増えるようすることも必要と思うのだが、政府も日銀も重い腰を上げなかった。 物価上昇分くらいは金利分で補ってもらいたいものだ。 

 

 

・年明けの2ヶ月かそこらでほぼ上げ一方通行で5千円以上も上げてるんだから、投資をある程度の期間やってる人ならこのくらいの調整がいつかある事なんか想定済みでしょう。 

 

ここまでの勢いのまま上がり続ける続けたら夏までに5万超えるような勢いなんだから、流石に続かないよ。 

 

 

・金曜日のナイトセッションでオプションのP38000やP37500、P37000が多くできていて、一番多かったのはP37000円。しかも値上がりしているから買い優勢だった。これを見ても、また実際に金曜日の夜に個人投資家の人たちとやり取りしたのを踏まえてもトレンドの転換は古くからの個人投資家ならほとんど全員分かっててヘッジをかけていた。P37000とP37500のポジションを見れば、これを使ってプットバックスプレッドを組んだ人が大勢いたのが分かる。これ1セットで本日だけで20万円程度の益出しに成功してると思う。 

 

私について正直に言えば、金曜日の夜には下落に疑心暗鬼で本日の寄り付きで似たようなポジション(P38350×1売り&P38000×2買い)を取ったけれど、それすら利が乗っている。詳細はプロフにあるブログに委ねるけれど週足で見ればトレンドが変わっているのははっきり分かるよ。 

 

 

・買い手としては外人といっても怪しげな外人が多かったから急上昇した。 

歩合で利益の20%もらうトレーダーとか、その類の外人は 

一応おいしい時期は終わったからいなくなるのではないの。 

これから年金とか長期投資の外人が増えるかどうかだ。 

企業側においては決算に向けて大林組みたいに資本金利益率10%、 

配当性向50%を目標とし、その目標にむけて社内の意思統一を図って 

経営を行うと公約するような会社がどれだけ出てくるかだ、 

要するに資本市場の評価を意識する経営者がどれだけ 

出てくるかだと思う。 

 

 

・株式にとっては絶好の買い場が到来しますね。 

日銀が政策修正するとすると、インフレサイクルに突入した、という事ですから下がってきた所で株は買いです。 

それにこれまで株が買われてきたのは、円安だからという事だけでなく、中国株に流れていた資金が日本に流れているという側面もあり、それは今後もそう簡単に止まるものではない。 

 

 

・まぁ 短期間にあそこまで株価が上昇すれば調整や利確で多少の値下がりはあるだろう ただ この先どのくらいで下げ止まるかがポイント 今回の株価高騰で大きな益を得た日本人はさほど多くはなく 外国人投資家が一旦利確したことに起因した値下がりなら ほどなく元に戻ると思います ある意味 そこからが本番だと思う 私は株式投資はやっていないが某政令指定都市の地下鉄駅近の好立地にそこそこの広さの土地があり5〜6年くらい様子を見て適当なところで売却する予定なので日経平均株価も一応注視しています 

 

 

 

・日経平均が過去に2万円や3万円の大台にのったときは、かならず調整が入ったあと上昇トレンドとなっています。4万円の大台にでも同じで、しばらく調整が入ったあと、5万円をめざす流れとなると予想します。 

 

 

・相場に関しては当然の流れでしょう、海外のハゲタカと主な機関投資家はすでに売り抜けていて、これからは下げ相場で稼ぐ腹ですよ、年初からの上げが急ピッチだったから、かなり調整は長引くでしょう、しかし高値で買ってるのはいつもの個人のにわか投資家です、これから振るい落しが始まりますよ、最後は信用の追証の投げ売りです、いってこいもあると思ってます、今回は焦らずに十分な下げを確認してから買い出動します 

 

 

・問題は「円キャリートレード」の累積残高だと思っています。 

低利の日本円を借りて、ドルやユーロに両替して、ドル債やユーロ債に投資すればそのまま為替レート横這いでも、金利差で儲かるし、円安なら更に為替差益まで儲かる。しかし、円高に振れたら、為替差損が生じて、金利を上回るなら純損失となる。だから、円高に向かうようだと、大規模な「外貨の売り、円買い」で、円建て借入の返済で、ポジションの解消取引が始まる。もし、これが始まったら円買いが円買いを呼ぶ。円キャリートレードを行なっていない投機家も、円高を見込んで円買いを始める。 

もうこうなったら円高方向にオーバーシュートして、1ドル100円割れだってあり得る。今の、上田日銀はそれを知っていながら、自分たちの存在感を示したいようで、危ない火遊びをしようとしている。 

マーケットの世界は、そんなに甘いものではない。常に予想外が生じる。「失われた時代」に戻るかも。 

 

 

・日経平均37500円あたりの段階で一旦買い増すの止めてました。 

日経225みたいな分散された指数があんなペースでずっと上昇していくわけないのはわかりきってましたからね。 

今の段階で大暴落はないとは思いますが、全戻しくらいの調整は普通にあるかもね(^_^;) 

ま、そうなったら仕切り直しでまた買い場ですがね。 

 

 

・明日か明後日には反転上昇するだろう。 

銘柄によって反転のタイミングも違うだろうが、さてどのタイミングで買いを入れるか。 

一旦ゆるゆると上昇するだろうからそこで一度利益確定、次にゼロ金利解除のタイミングでまた大幅安になった時に買いを入れ年末に向かい上昇したところで年内の利益確定という感じか。 

少なくとも年内は、日銀がゼロ金利解除しても政策金利はゼロに近い線を維持するだろう。 

 

 

・米国が、今でも続いている半導体製造装置の日本から中国への輸出を止めるよう、新たに要請するようです。 

中国の覇権を阻止するため、米国は先端技術等の中国への輸出に規制をかけていますが、不充分だとしての追加規制です。 

日本での半導体製造を台湾などに促したのは米国で、これが日本の株高の一因になっていますが、この新たな米国の要請は、株価下げの要因になります。 

 

 

・3月の日銀政策決定会合でマイナス金利解除が高くなった。 

 

一旦はこれ以上の円安が難しくなったところで、日経平均株価の上値が重い展開が続くだろう。 

 

ただし、解除程度では短プラ、住宅金利の上昇はないだろうから為替へや経済への影響は限定的。 

 

日経平均株価は当面はこの価格帯でレンジ相場が続くだろう。 

 

 

・岸田さんが先日まとめた来年度予算が、 

国債発行額を8兆円と、アベノミクス時代の 

80兆円から1/10に絞っている。 

国民生活にお金が回らないので景気は悪くなると予想。 

 

さらに日銀がマイナス金利解除しやすいように、 

政府がデフレ脱却宣言を検討している。 

 

またFRBの利下げ予告もブレにブレていたが、 

米国の住宅ローン金利が高すぎて大統領選に不利なので、 

6月ぐらいには金利を下げるだろう。 

米国が金利を下げて日本は金利を上げるので 

そうなったら逆回転です。 

 

 

・理由や要因等がどうあれ、急騰状態だったから下落して良かった。 

異常なチャートだって事は相場を長く見てきた人には明らかでした。 

この様な世界情勢だから気の抜けない投資環境です。 

 

 

・と他人事のように書く筆者は元委員。常に少数派二人のうち一人だったね。まあ当時の主流派も後年は明らかにヘンだったが。 

>足元まで急速に上昇してきた株価を調整させるきっかけとなったのは、先週末以来の円高進行 背景にあるのは、日本銀行のマイナス金利政策解除の観測と米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が同時に強まったこと 

 

この理由作文自体はその通り。ただ「金融市場の期待を裏切って、金融市場に動揺をもたらすことを回避」と言うが、銀行経営者も他業界大半が急な円高や株安に喘ぐことを望んでない。 

>4月の決定会合まで政策変更を待つ理由 

展望レポートで新たに2026年度まで2%程度の物価上昇率が続くとの見通しを示すことで、2%の物価目標の達成という判断を強くアピール 

債券含み損が拡大するなど、金融機関の財務環境を悪化させるリスク 

いずれも、日本銀行が4月まで政策変更を先送りする、強い誘因とは言えない 

 

 

 

・メディアは「それ見たことか」「やっぱりバブルだった」って囃したくて仕方ないだろうね。 

 

普通なら否定するけど、今回ばかりはその通りだ。円安・株高サイクルは逆回転を始める可能性が高く、しかも悪いことに始まったばかり。少なくとも日経平均株価は明日も下げると言うか、既に時間外で今日の終値より400円近く下落している。 

 

この状況でまだ半導体とかAI関連といった暴落の主役となったセクションに、安くなったという理由だけで難平買いする投資家が居るから恐れ入る。すべての株がダメになるわけではないが、今から買えるものは非常に限られる。 

 

今年の株高は、サクラの時期を待たずに終了と考えた方が良い。敢えてどの銘柄とは言わないが、サクラなんちゃらという某銘柄を見ていたら分かると思う。少なく見積もっても最高値から半値くらいにはなるだろう。 

 

 

・窓を空けて3%を超える陰線丸坊主に近い暴落を買い場と判断するのは危険 

円安をよりどころにしたバブル崩壊のリスクも考えるべき 

今後上がるか下がるかは誰にもわからない。相場が教えてくれる。 

 

 

・SQ絡みと日銀動向の折り込みで今月の強い調整までは予想可能でした。ただやはり急騰に対しての強い調整であって、またいずれ円安株高の流れに戻るとみて、ひっそり買い場を探す相場師が今は多いようです。5月のアノマリーを挟みながら、米大統領選まではダラダラ上がるような気はします。トランプが大統領になった時は、いよいよ嵐の予感しかしませんが。 

 

 

・日本株高の原因は、「円安」と「米国株高」が殆ど 

 

他の要因はわずか 

 

肝心なのは日銀が総裁のリーダーシップで利上げ(円高誘導)できない事 

 

私は、総裁は、インフレ容認、財政拡大に消極的と市場関係者から思っている上、企業の賃上げと利上げは関係ないので、経済オンチの古い御用学者タイプの総裁と考えている 

 

株高、円安をけん制・懸念しているのは一部の日銀委員と投資家 

 

国策でNISAや半導体の投資を進めている、シェールオイルと同じで円高だと、半導体は採算が取れないし、賃上げ回答待ち、令和版所得倍増(資産)を掲げている中、円高・株安で政府政策の水を差したくないのだろう 

 

できないからGDPは4位に転落し、投機の対象(円安・株高)になる 

 

海外投資家は日本の実体経済の好況を見越しているわけでなく、円安を投機対象として見ている 

 

日銀は真水の利上げはできないと予想する 

 

株価バブルは始まったばかり 

 

 

・”さらにその背景にあるのは、日本銀行のマイナス金利政策解除の観測と米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が同時に強まったことである。” 

 

結局、今の株高は政策が作り出したものだ。 

政策の方向性が変われば、株価も大きく上下する。 

 

政策がバブルを作り出している。 

 

 

・1000円下落で大騒ぎしてるけどさ、パーセンテージでよく見ようよ。 

1137円下落で下落率は2.87% 

 

3%弱の下落なんて、市場じゃ今日はいつもより動いたねって程度のもんです。 

信用取引やデイトレやってる人が慌てるならわかるけどさ。 

 

NISAで長期運用前提なら別にほっとけばいいよ。 

大事なのは10年後20年後の話。 

 

 

・株は上がれば必ずどこかで下がるそこの利幅で投資家は収益をだすのです。後付けで何を言おうが関係ない。先の事を言うのであればそれは凄いことです。 

マスコミさんも上がればバブルがどうのこうのと騒ぎ、下がれば景気が悪くなると騒ぐ。一体どちらが良いのでしょう。 

 

 

・今日はこのまま下げ止まったまま 

終わるのかと思ったら 

結構終わり間際で上げてきましたね。 

 

絶好の買い場ととらえている 

投資家がある一定数いるということでしょう。 

 

普通に考えて明日は 

400円程度 

調整上がりするんじゃないかな? 

 

 

・日銀は利上げバンバンして、ウーロ戦争前の水準まで為替を戻すべき。戦争で円安になり庶民は物価高にあえいでいる。戦争円安特需で価格転嫁しウハウハの大企業は大して賃金を上げないので、意味がない株価高値。年金生活者等の生活を守るのが国の役目である事を政治家財務省は認識すべきだが頭の中に庶民がいないので期待薄だけど。。。 

 

 

・今回の円安は国民生活を苦しめた 

だけであってやはり金融緩和解除で 

円高に導かないと。 

給与所得以上に物価の上がりかたが 

凄まじい。 

去年から円安原因の値上げラッシュ 

だからね。 

 

 

 

・まあ多少混乱致しかたない。いつまでも世界と逆の動きをしていても打手なしに追い込まれるだけなので。でも形だけという日本の伝統技法があるのでマイナス金利解除後もなんかあまり動かん様にやりそだな。そういう中途半端なことで何とかなる時代じゃないのに 

 

 

・新NISAでインデックス積み立てを始めた人は 

こういうニュースでいちいちあたふたしない事です。 

むしろ見ない方が良いかもですね。 

日経平均が1万円位(間違いじゃないですよ、10000円位)下がったら 

おっとり刀で買い足す位で丁度いいw 

 

長い間には上がる時もあれば下がる時も必ずあります。 

短期の上げ下げにいちいち反応しないでOK。 

まあ信じる信じないは個人の勝手ですが忠告はしましたからね? 

 

 

・投機筋等の利確ですかね?為替も147円前後で推移してるし。あとは明日のアメリカの消費動向指数に来週の日銀の政策金利の結果によってどう動きがあるかですかね? 

 

 

・一気に深押ししたほうが回復は早くなるかもしれない。 

3月決算の調子が良いところが多いだろうし、業績で買い戻しが入れば下落も少ないのでは? 

日本国民の皆様は実体経済に即した1万円割れに早く戻ってほしいでしょうけれど。 

 

 

・いろんな意見があると思うが、今、売るときでも、買う時でもない。 

日銀は、大幅利上げすれば、自分が困る。 

カタストロフを、自ら、作り出すわけがない。 

バブル期は、高金利、日銀は引き締めていた。 

今は、そんな環境ではない。 

慌てるな、動かざること山の如しだ。 

 

 

・過去に利上のタイミング大間違いで 

デフレに逆戻りの同じ轍を踏むのかな。 

構造改革を成し遂げない限り 

この国の停滞は続く。 

コストプッシュインフレ下では苦労もあるが 

ここは構造改革渦中の苦しみであることも 

忘れちゃいけない。 

 

 

・外国人投資家の資金引き上げが始まってるっぽいね。 

庶民は円高歓迎。 

品物の価格が上がり過ぎて生活が大変。 

日本安売りしてる場合ではないからね。 

株価は数字が増えてり減ったりしてるだけで 

実体経済の恩恵は何もない。 

 

 

・何百回でも言うが、円安と株価なんか一切合切何の関係もなし 

考えられる。思われる。すべては想像 

円安が一巡したから株価の上昇ペースが落ちるんじゃなく 

強力な買い方が売り抜けたってだけ 

それ以上でも以下でもない 

真顔で回りくどい理屈こねるような話じゃない 

 

 

・調整10%程度であればよくよくあることだよ。 

 

むしろスピード違反だったから、暴落する前にはやく調整をしてほしいくらいだったからよかった。 

こんな2%ではまだまだ。 

もっと下がっていい。 

 

1,000円を超える下落。 

40000円の1000円は、20000円の1,000円とはぜんぜんちがう。 

 

大丈夫だよ。 

 

 

・利上げに関しては昨年から分かっていたことなので早晩織り込むのではないでしょうか?相場には調整局面も必要なので今回の下げはトレンドではなくノイズの範囲の動きだと思います。「初押しは買い!」 

 

 

 

・たぶん、中身を見ると、買われ過ぎた株が売られ、 

売られ過ぎた株が買われている内容ですね。 

株のプロなら、もう少し、技術的な内容で説明してください。 

このぐらいの内容なら少し株をかじった人でも言えます。 

 

 

・日銀がゼロ金利解除 

アメリカ利下げ観測 

この二つから予想されることは簡単なことなんだけど、株を持ってる人はどうしても下がると思いたくないよね。 

私は買い遅れたからみんなの悲鳴が聞きたいな~。 

 

 

・明日は今日の下落の半値くらい買い戻しが起きるさ。今回の調整も株価40,000円を維持するために必要な調整だと思ってます。 

 

 

・大丈夫です。日銀が余計な事をしなければ、まだまだ株価上がります。日米金利差が大きい限り、円安株高のトレンドは変わりません。 

 

 

・日経平均のボラで姦しいことになっているが、調整とみる向きは多い。ところで視点を変えてみるのも面白い、「日本国債ショート」簡単に言えば日本国債が値下がりするのを見越しての先物売りとなるがまたヘッジファンドが発信。重点ポートフェリオの変更?とにかく人の金を運用する投資ファンドは利益を出して配当が責務。儲かる道はと鵜の目鷹の目。 

 

 

・逆回転するだけ日本経済に余力があればいいのだが。 

金利上げたくらいでは一時的なモノで終わるだろう。 

それぐらい日本は疲弊している。 

段階的消費増税と財政出動&特定留保(つまり緊縮)でとことんまで経済成長の芽を摘んできた日本。 

大きな災害があっても、ゼロもしくはマイナス成長からの脱却は無かった。 

こんな国は他に無い。 

誰かの意を受けた売国奴がこの国の舵取りをしている…なんて思いたくはないが、ソレに近いこの状況である。 

 

 

・上がる下がるなんて、分からないよね。 

10年後に日経株価が8万円に上がってたら、上がったなりの記事を書くし、 

2万円に下がっていたら、下がったなりの記事をかくものなんだよ。 

 

 

・金利-1.0を0.0に修正するだけで大騒ぎw 今の強気相場には影響ないよ ただし3万9千割れは目先調整入りするかも 夏には4万5千だね 

 

 

・過去には円高株高もありましたけど?相場は世界のお金持ちの思うがままです。上手にそれに乗りましょう。 

 

 

・今の株価なんて、金融緩和による円安政策と積み立てられた年金、さらにはnisaで国民から広く金を集めた自民党政権による官製バブル価格でしょ。 

つくられた株高で最終的にバカを見るのは、自民党政権に騙された日本国民だわ。 

 

 

 

・これだけ上がったら調整が入るのは素人でも分かる。それが1000円か3000円か5000円かが問題 

 

 

・日経暴騰で寄ってきたイナゴを食い尽くす算段は急騰時から出来上がったシナリオ。 

素人を食い尽くしてからまた上がる。ここで売ってしまった方は損切りとなる。 

 

 

・なにを寝ぼけたことを言っているのだ! 

 

エヌビディアの暴落を引き金に米国株が下がったのが、主な理由でしょ。 

 

米国株が、落ち着いたら日本株も落ちつきますが 

 

偉そうなことを言うな 

 

 

・アハハ 

これから欧米は利下げが待ってる 

円高トレンドはまだまだこれからだろ 

どんだけ下げるんだろうなあ 

円高トレンドが落ち着いたら日経と信越を少しつまもうかと思ってる 

 

 

・つい先週までは日経はこれからも上がり続ける!下がる理由なんてない!って記事一色でしたよね。 

 

いかにこういう情報が何の根拠もないものかがよく分かりますよね 

 

 

・両者上がって欲しい人下がって欲しい人の気持ちが良く文面に出ていて面白いですね。 

 

 

・日銀の政策次第では株価は… 

限定的論もありますが 

どう動くかそれは誰にもわからない 

 

 

・この程度の株価上下動は普通のこと。 

ドッシリ構えて買い進めればいい。 

動揺する人は退場した方が無難。 

 

 

・正常な金融政策に戻り、バブルが剥げ落ち、日本人が勤勉さを取り戻し、行き過ぎた拝金主義が修正されることを強く望むだけです! 

 

 

・日銀の政策修正は4月が大方の予想だったはず 

ここへ来てなぜかメディアが3月の大合唱 

時を同じく外国勢の先物売り 

日経は大きく下げた 

胡散臭い。 

 

 

 

・政府によるニーサの推進。 

庶民から吸い上げられるだけ吸い上げたら、後は用なしの国民。 

忘れたころに、また株価を吊り上げればいいだけのこと。 

 

 

・金融機関が、金利上昇の損失対策として、株を売り始めたのではないか。 

 

 

・パチンコと株をやっている人は儲けた話しかしないので 

パチンコと株をやっていれば必ず儲かる。 

だからパチンコと株で損をする事は無い。 

 

 

・今の株高はあまりにマクロ経済と乖離が大きすぎる。 

単なるマネーゲームで日本株で一儲けしただけ。 

 

 

・1000円下がったくらいで騒ぎすぎ。 

下げは買い時、40000円で買ったなら40000になるまで持っていれば良いだけ。 

 

 

・単に上がり続けてたのでマイナス金利解除のニュースで利益確定の調整な気がするんですけどね。 

 

 

・きょうの終値なんて2/20ごろの水準じゃん。 

なにが大幅下落だよ。 

センセーショナルに仕立て上げたいだけの記事。 

 

 

・ほんの数週間前までに4万は一瞬5万もすぐみたいな記事もでてた。 

所詮株価の予想なんて誰にも分らんよ。 

 

 

・1000円下落といっても2.5%前後。値幅だけ切り取って煽りすぎでは・・ 

 

 

・要は、外国人投機家の、手仕舞い!?。 

日経225指数のドル建てがぴーくということか?。 

 

 

 

・大損です。あーあ。 

先週一瞬迷った時に手放しておけば良かった 

一週見誤った 

もうおしまいです。 

今日から極貧生活です。 

 

 

・逆回転を始める「か」? 

 

経済アナリストもコメント欄も皆言ってることがバラバラですね~(笑) 

 

結局答えは「わからない」が正解。 

 

 

・あたるも八卦」当たらぬも八卦」の証券会社のコメントを正直に信用してる人いるのかな? 

 

 

・逆に株は買いのチャンスだと思う。仕込んどきましょう! 

 

 

・サーキットブレーカー作動ならば懐かしい響きです。 

 

 

・日本で一番あてにならないのは 経済学者の株、為替予想 

素人のほうが当たる”! 

 

 

・回転を始めるかとか、無責任な書き方をして欲しくない。どっちなんだ 

 

 

・実態経済とあまりにもかけ離れているのだからただのマネーゲーム。ケガする前に撤収 

 

 

・評論家は起こったことの分析はするが、これから先の予測はしない。 

 

 

・大体1ドル130 円前後が基調でしょ 

 

 

 

・急激な上昇は逆もセオリー。何の問題も無い。 

 

 

・原因は アメリカの景気減速、中国経済デフレでしょう。 

 

 

・もう解除しないと 

憶測だけで上げ下げするのは 

良くない 

 

 

・マイナス金利解除で銀行は儲かるはずなのに暴落する銀行株意味不明(笑) 

 

 

・金を刷り放題なんだから円安確定。ふるい落とされるなよ。 

 

 

・金利上げるな! 

まだ需要不足になっていない 

 

 

・年内に45,000円って信じてるけど。 

 

 

・そりゃ、下がることもあるでしょ。 

 

 

・円高で130円でどうなるか他の 

 

 

・起きたことを後であーだこーだ言うのは誰でも出来る。 

 

 

 

 
 

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