( 148468 )  2024/03/12 15:21:38  
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(まとめ) 

コメントには、橋の設計や建築関連の専門家が多く、脚本や設定に対する考察が見られました。

多くの意見では、ドラマ制作側が職業や用語の正確性に関する誤解や勉強不足が指摘されており、リサーチ不足の問題点が浮き彫りになっています。

また、キムタクをめぐる意見も多かったようで、彼の役柄や演技に期待する声もありました。

一方で、ドラマ制作においてはリアリティや専門知識の重要性が改めて強調されている様子が伺えます。

( 148470 )  2024/03/12 15:21:38  
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・橋は強度計算だけでも相当難しいですから、それなりの技術士が、経験と実績の中で橋をデザインして、十分な強度と言っても行き過ぎた強度では、コストばかりかかりますから、その辺りは専門分野の能力だけ、いきなり建築士が橋の強度計算やらデザインなど出来るはずもなく、建物を建てるのとはちょっと勝手が違う。 

設計者に変えても、何か国立競技場の設計などと勘違いしてません。 

橋も、桁橋、トラス橋、アーチ橋、ラーメン橋、斜張橋、釣り橋など、たくさんありますから、その地域の景観なども考慮、何よりその橋の長さなどは、相当影響あるでしょうし、明石海峡のような海の上なら桁橋という訳には行きませんから、設計者でも結局ちょっとおかしいだけですよ、土木分野では。 

 

 

・主演キムタクは先に決まってるけど設定すら固まってなくてコロコロ変わるって、順番がおかしいですよね。 

フジの月9でも主演キムタクは決まってるけど相手役の女性がなかなか決まらないなんてことがありましたし。 

制作サイドからのオファーなのかキムタクサイドからの売り込みなのか知りませんが、こういう仕事のやり方はそろそろ見直したほうがいいと思いますよ。 

 

 

・大学では建築学科にいたのですが、文系の友人が相談にのってやって欲しいと「転部して建築学科には入りたい」という後輩をつれてきたことがありました。その時にも、橋の設計は原則土木学科だと伝え、転部する前にきちんと調べなさい、と叱咤したことがありました。 

橋によっては有名建築家がデザインを総括することもありますけれどね。 

 

 

・そもそもの設定が間違えていた可能性もあるけど、公式サイトを担当する宣伝担当者の知識量がない可能性もあるかも。 

 

ニュースにはならなかったけど、以前同じテレ朝で吉高由里子と北村匠海のドラマがあって、発表したばかりでまだ放送前だった頃、たまたま公式サイトを見たらドラマの概要に「固定概念を覆す」って書いてあって、テレ朝に「固定観念か既成概念のどちらかですよ」って問い合わせを送ったら、こっそり修正されていたことがある。 

 

だからもしかしたら設定が間違えてるんじゃなくて、宣伝担当の人が間違えた可能性もあるかも 

 

 

・普通はこういった専門的な分野を扱うドラマは専門家のアドバイザーがいるはずなんだけどね。 

医療ドラマとかなら医師もしくはそれに準じる人がアドバイザーとして監修するのが一般的。 

 

もしこのドラマにもそういったアドバイザーがいれば事前に指摘されるはずだけどいないのか……。 

てことは、このドラマは脚本も一切専門家が監修せずに書かれたということなのかな。それはある意味度胸あるな。 

 

 

・いつでもキムタクに脚光を浴びさせたくて、特別な職業を考えていらっしゃるんだろうけど、彼にはその経験とか知識とかありそうな感じにすら見えないので、無理な背伸びをせず、フツーの男の役をなされば良いのでは? 

ちょっと3枚目な役などされれば、また新しい役柄の範囲が広がっていいのではないかなあ。 

 

 

・こういうような業界の慣例というが専門知識まで調べて執筆するから 

専門家委員会みたいなところに作家が呼ばれる場合があるんですよね。 

 

でも脚本家と呼ばれる人たちはそういった掘り下げた部分はどうでもいいと考えているのか、 

いいかげんな設定がたまに目につきます。 

 

建築ではないですが自分も専門知識を持った人間ですので、 

その分野の作品でツッコミたい設定や表現を見るとウズウズしてしまいます。 

 

アサルトライフルを肩に構えた漫画の一コマ画像を思い出してしまいました。 

 

 

・キムタク云々の前にしれっと指摘されて役割を変える様な安い雰囲気が漂う脚本には期待できないでしょう。 

これじゃ、とりあえずキムタクがあまりやらない職種の役をやらせば見るだろうという考えで中身のリアリティはどうでもいいという感じで。 

これじゃ、昨今の脚本問題で、脚本家はちゃんとしたオリジナルが書けないと言われても仕方ない。 

 

 

・一般的に橋の設計は建設コンサルタント、施工はゼネコン。 

刑事ドラマなども実際とは違うことだらけらしいので、「そんなわけないじゃん」というシーンがあるのは致し方ないのかもしれません。 

でも、設計と言ったら建築、土木と言ったら重機作業か、ツルハシやスコップという誤解が割とあるので、この機会に、建築と土木の違い、土木の設計について知って頂けるような内容だと嬉しいです。 

 

 

・巨大構造物、特にダムや橋梁が好きで、このドラマは楽しみにしている。ただ、この手の仕事は基本チームプレーだと思うので、キムタクでも良いが、彼を中心とした群像劇にしてくれないかなあ。以前、大成建設のキャッチコピー「地図に残る仕事」を目にした時、何と素敵な格好いい言葉だろうと思った。その仕事に従事する人たちへの応援歌になるようなドラマになって欲しい。困難を克服するチームの一員として、キムタクには活躍して欲しい。 

 

 

 

・橋梁って道路と一緒で公共事業がほとんどだから、ゼネコンの設計部門で設計するっていう設定はどうなんでしょうね。コンサル業務もやってるゼネコンの設計部門ってことでしょうか?ドラマでいきなり設計施工とかやりそうですね。業界人から総ツッコミじゃないでしょうか。ある意味楽しみです。 

 

 

・「建築士で橋梁の設計指針なんてないので設計できないでしょうね。」とあるが、 

ヨーロッパでは建築家が作る場合も多くあり構造とデザインどちらにも精通した橋梁デザイナーの文化も豊かです。 

そもそも建築を建てるときも、大きな建物だと意匠と構造設計は協業するのが一般的なので、本記事の指摘は厳密ではありません。 

橋は安全性を確保しながら、それでかつ景観を作る大事な仕事なので、そういう観点から建築士が橋に関わることは大きな問題はなく、日本でもこのような議論を通して橋梁デザインの意識が高まると良いなと思いました。 

 

 

・橋梁の設計は、一般的にはコンサルが基本設計をします。ゼネコンはそれに基づいて詳細設計をして施工します。ゼネコンが公共の橋梁を一から設計することはまずない。しかもプロポーションを決めることなどあり得ない。 

まあ、今はどうかわからないが、ひと昔前はコンサルの設計をゼネコンがタダで引き受けていましたけど。工事受注で有利になるからね。 

 

 

・大概どこのゼネコンでも、土木と建築は別部門だ。 

合わせて総合建設業となる。 

通常、橋といったら土木部門が請け負う。 

自社設計もあれば外注もある。 

こんな一般的な通例を認識している人からすると、3ヶ月間違和感に晒され続ける。 

まぁ、建設業界も一般人には理解されていない部分が多い業種。 

最近観たドラマでセリフが建設と建築とが混在していて、観てて違和感しかなかった。 

このドラマもきっとどこかのゼネコンが監修していると思います。脚本家の方はもっと良く相談された方がいいと思います。 

 

 

・土木技術者(大学できちんと土木工学などを学んできた人の場合)が建物を設計することはあり得ます。現に私が勤務した中堅ゼネコンの土木技術者は2階建の自宅を設計しました。土木技術者に言わせると土木はCIVIL、 建築はその一部なんだから土木技術者は建築設計や工事だって担当できるんだって。実際の仕事での資格の問題はありますけど。土木でも構造計算はもちろん学習していますし、建物に関する一通りの学習はしているのでしょうね。でも重機の扱いはどうでしょうかね。 

 

 

・一応リサーチしたのかもしれませんが、技術士よりも建築士の方がわかりやすいという判断だった気がします。指摘されてしまったのであわてて「設計者」に変更?これからドラマで描こうとする職業へのリスペクトに欠けているように思います。木村さん本人には無関係なことですが、ご本人にもマイナスになるので制作サイドできちんと対応されますように。 

 

 

・放映前から薄っぺら感満載のドラマになってますね。話題作りで視聴率上げる作戦なら成功ではないかしら? 

カッコいいキムタクは見飽きたし内容設定もツッコミどころ満載なら、アラ探しドラマになりそう。時間がもったいないから、きっと見ないな。 

強力なキムタク推しと暇な人は楽しめるね。 

 

 

・テレビのドラマ制作担当に、脚本書くためのリサーチ力も無いから、既存の漫画に頼る。 

昔の漫画ならいざ知らず、最近の作品はリアルな業界事情も調べたうえで描いてるから。大手出版社の編集担当者の能力は相当なもの。それでもドラマ化する時は、アイドル俳優の見せ場を増やす為かトンデモ設定を加えて台無しにするけどね。 

日テレの件で安易な漫画原作が禁じ手となり、かといって優れたオリジナルを書ける脚本家も数が限られている。大ベテランの井上由美子氏を以ってしてもこれだもの。 

 

 

・こういった分野は専門用語が多々あります。 

それを視聴者に解り易く説明しなければならない場面があるとすれば、理解に苦しむ内容となるのは想像できます。 

が、これを理解しないでストーリーを進めれば消化不良のままですね。 

橋云々ではなく、単なるラブストーリーでしたら何の問題もないでしょうが… 

回を重ねるにつれ行き詰まる気がします… 

 

 

・橋の設計をしています。 

設計者とも言いませんね・・・建築士は論外ですが。 

文章の流れからすれば設計士がよかったと思います。 

業界では設計士とも言わないですが、業界では技術屋と言いますね。 

ドラマのセリフとか笑ってしまう場面が結構ありそうなので楽しみです。 

それと決めセリフの『修正できない図面はない』って微妙ですよね。 

業界的に『修正』とはマイナスイメージです。どうせなら『架けられない橋はない』がよっぽどよかったと思います。 

 

 

 

・この件に関しては、キムタク一つも悪くないのに…ドラマが始まったら「やっぱりあのスタッフだから」みたいなケチがつくのかな。 

出演者ありきの意識は変わらなさそうだから…ザ・キムタク!みたいなドラマになるんだろうと予想がつくから、無理して観なくてもいいかな、と考えちゃう。 

ドラマが始まったらそれなりに話題になるのは想像できるけど、新しい代表作にはなりそうにないね。 

 

 

・木村拓哉はイジられ役になって来たな、もうそろそろ空気が読めないとか世間に浸透したし、路線変更もありじゃ無いですかね。 

 

役者をやるなら他の役からにも挑戦してみてはどうですかね。 

 

 

・専門的知識がないから間違った設定でもドラマ的に見応えあれば良いんです。 

昔人気だった白い巨塔とか救命救急とかも医師がタバコ吸ったり患者の葬式参列したり、今の時代にはあり得ないかもねー的な光景を当時は違和感なく視聴してたし。 

キムタクの新ドラマをチョイ出し始めたけど、宣伝映像の台詞一つだけでいつものワンパタ系でメリハリなく、観たい気持ちが芽生えないかも 

 

 

・これは、製作側の問題であって、まるで主演の木村拓哉氏の問題のように記事タイトルにドラマの名前より主演の名前を書く。 

女性自身(光文社)が、いかにドラマの製作陣やテレビ局、内容を軽んじているかがわかる。 

これも小学館と同じで、ドラマの何を大切に報道するか、出版社としての見識が問われる。 

FLASHや女性自身(光文社)は、ドラマについても「視聴をやめたドラマ」などネガティブなアンケートを300人ほどにとってまるで世間の声のように報じていて、クリエイター演者にリスペクトがないと思っている。 

 

 

・技術士はあまり馴染みがない資格です。 

建築士は平均的な年収は技術士よりも高く認知度も高い。 

技術士を目指す自分としては個人的に技術士を主役にしてもいいのにと思いつつも地味な職種では絵にならないというのも確かですね。 

 

 

・これは「建築士」はかっこいいけど、「土木」がつくのはかっこ悪いという、かたよったイメージのせいではないか。 

木村さんが演じるのにふさわしい職業は何か、その方向からドラマ制作に入るからこういうことになる。 

木村さんは、年齢にふさわしい渋い役どころをやろうとすると、単に不機嫌な顔になってしまう。 

かつてのアイドルや人気俳優が、主演ではなくとも、相手を引き立ててはっとするような演技力を見せることがある。 

これからの木村さんにそれができるかどうか。 

 

 

・”六本木ヒルズ”の建設をモデルにしてドラマにしたらよかったんじゃないの? 

 

「黒部の太陽」(黒部ダム建設)みたいな作品をつくろうとしたら、綿密な取材をしないといけないし、ゼネコンの協力や、土木学会のエキスパートに監修してもらい、専門用語を脚本に落とし込みチェックするだけでも時間がかかる。このドラマでは、主人公の資格を間違えるなど初歩的なミスがあるので、先が思いやられる。 

「このドラマはフィクションであり、実在する建設方法とは一切関係ありません」と注意書きを出さないといけないかもしれない。 

 

 

・テレビ朝日らしいといえばそれまでだけど、木村拓哉というキャスティングありきでドラマ制作をしている感じ 

今回はどういう職業にするかで、橋の設計にしましょうという後付け感 

仕事に情熱を傾けつつプライベートで恋愛を絡めるという、50歳を過ぎているのにいつもの木村拓哉の気障なこじらせ役になりそう 

今までは木村拓哉はかっこいい役をやるものという洗脳をしてきたけど、テレビ局の同じ洗脳は通用しなくなってきていると思う 

 

 

・日本のドラマのクオリティがなかなか上がらない理由が最近少しずつわかってきた。企画や脚本より先に、どのタレントを使うかが先にあるようだ。 

そのタレントも本人の実力というより事務所の売り出し。結局芸能事務所がドラマを作ってるようなものだ。 

こんなドラマにスポンサーも金を出すのを止めたらどうか。 

 

 

・建築士の方が響きがかっこいいとでも思って、 

あんまり考えずに決めたんでしょうね。 

実際構造計算大変だし、現実職務に合わせたらパソコン前でずっと構造計算やシミュレーションして居る様な画面が続く様な感じになりそうだけど、枠にはまらない設計者設定にでもするんだろうか? 

あんまり歪曲しないでほしいと思うんだけど。 

 

 

 

・脚本を書くときに、その道のプロみたいな人のチェックとかしないのかな? 

たまに漫画でもおかしな設定になっていることあるけど(パイプカット手術を自分で自分に施すとか)、民放で流すならそれくらいの確認はすべきだと思う。 

 

 

・建設コンサル勤務、橋梁技術者で技術士建設部門登録の者です。 

何しろ超マイナーな技術士という国家資格が有名になるのはうれしい限りです 

キムタクさん、がんばって視聴率上げてください 

ストーリーとして何か問題が発生して、キムタク部長が解決していくという 

技術士試験問題そのものだとおもしろそう 

 

 

・設計者ってたしかに図面書いたり、強度計算したり大変だと思うけど、本当の意味で橋をかけているのは土木技術者なんだよな 

設計あっての現場だろうけど、作ったのはオレだって自慢できるのは現場で作業した人たちじゃないかな 

 

 

・NHKの朝ドラ見ていても監修には本当に多くの方が参加して細かいところまで注意しているのがよくわかる 

そんなところまで誰も見てないよ・・・と言うところまで監修のチェックが入って居るのだろう 

 

しかし結構ちぐはぐな設定もあり????となるところも多い 

設計や技術などは専門家も多くいて番組内で専門用語や設計の管理監督などの表現や会話などは結構炎上することも多くなりそうです 

 

刑事モノや医療ものは見飽きているので誰も突っ込みは入れないが技術物は本職が見たら「誰がこんな設計するか?すぐに壊れるぞ」との突込みが有りそうです 

 

 

・ティーザー期にこういうミスは駄目でしょ・・・。 

キムタクが哀れです。 

 

確かに一般的には解りづらいけど、建築と土木の違いも理解せずにドラマ作りしてるのかな? 

 

内容を浅く行くのなら、そんなに突っ込まれないと思いますが、深く切り込むなら、それなりに業界への理解は必要ではないかな。 

 

 

・批判やダメ出しを受けて「設計者」に変更なんて半端なことせず、ちゃんと「技術士」に変更すればいいのに! いかにも間違ってたこと認めたくないみたいでせっかく変更しても印象が悪いですね。 

昔、田村正和とのドラマでただ建築物のスケッチしてただけで(単に絵が上手い)世界的建築家の田村正和にまだ職にもついてない木村拓哉の建築の才能が見出され、たった数日で2人だけで!デカいコンペ作品仕上げた設定に、建築畑の人間としてなんかビックリ〜ってみんなで笑ったの思い出す。テレビってそんなもんですよね!今も昔も。面白ければいいってことだけど、それでタレントやドラマを叩かれもするから、こんな基本中の基本ぐらいちゃんと調べて、設計者なんて変な言い方(多分現場では使われない)編み出してごまかさないほうがいいと思います。 

 

 

・完全に作り手の勉強不足ですよ。 

最近のドラマによくあるリアリティよりも格好ばかりにこだわる悪しき傾向ですかね。 

キムタクはやたらこの手のトラブルに巻き込まれて可哀想といえば可哀想。まあ、あくまでもキムタクの評価は物語や演技の出来次第ってとかでしょうね。 

 

 

・ま、建築士(家)がデザイン監修した橋とかあるにはあるけどね。ただ手を出せるのはコンセプトと意匠の話だけで、構造の方は手出しができない領域ではあるはず。一般的では無いだけで、建築士が関わることは脚本さえちゃんとしてれば矛盾なく描けると思うんだけど。 

 

 

・テレビ局がよく使う「番組制作の過程は従来お答えしていません」は、自社の社員が不祥事を起こした際の「プライバシー保護の観点からお答えできません」と同じくらい都合の良い逃げ台詞でしかない。 

自分達のミスを認めず不祥事を隠す姿勢は、報道機関としてダブルスタンダードでおかしな話だと思う。 

 

 

・小説は結構取材したうえで描かれるが、TVドラマとかやっつけちゃう感じがあるね。 

原作改変騒ぎで見られたように、脚本家の関心は視聴率、どうヒトを絡ませて盛り上げるかというところばかりだからね。 

 

 

 

・あるあるですね 

某国民的有名作家の小説(たしか映画化もされているはず)でも 

読んでみたら「このひとの経歴では建築士はとれないでしょ!」という箇所がありました。 

実務経験年数や学歴など受験資格がわりと厳しくて、優秀なら誰でも取れるというものでもないんですよね 

 

究極の「国が同等と認めた者(資格なくてもOK)」という称号もあるらしいが 

 

 

・多分「建築士」って肩書きがカッコいいと思ったんだろな。木村さん、まだ建築士やってないですよ!これで行きましょう!とw 

でも建築士で建物関連の話…となると上手い脚本が思いつかなかった。もっと感動的な話にしたい…あ、そうか!橋のない所に橋を渡す、そのために色んなとこと衝突しながらもそこに暮らす村人の為に闘うカッコいい1人の建築士!いいじゃん!となったのだろう。 

 

違うかな?w 

 

なんかそういう今までと同じ様な筋書きを考えてる様な気がしてならない。建築士って設定を聞いた時からそんな気がしてる。 

 

 

・家だろうが橋だろうが同じ建造物として、建てて築くから建築という安直な発想になったのでしょう。どんなジャンルのドラマもその道の専門家が見ればチープだなと思うところは必ずありますが、今回はかなり初歩的なミスでしたね。 

 

 

・職業ドラマがその職業から見ると間違いだらけなんてよくあるし、自分も専門職だけど、今までにあぁ確かにこんな感じって思えるドラマを見たことない。 

橋の設計ってあまり多くないテーマな気がするけど、どの立場の人がやるかも分かってないのに、実際のストーリーはもっと引っかかりが多くなっちゃいそうだね。 

 

 

・1級土木がないと公共事業の受け入れができない 

だから1級土木持ちは有利、中小の建築会社だと 

1人しかいない会社、名義借り会社もある 

副社長や部長になる速度も速い、転職も相当有利 

難関資格だが取る価値はある 

建築士も1級が強い、国家資格で1級は基本的に相当有利 

 

 

・キムタク主演、大手ゼネコンの設計者。 

もうこれだけ聞いただけで見る気がしない。 

この方の長年の活躍は素晴らしいと思うけど、50歳を過ぎたんだしメインばかり張るのでなく若手主演俳優の脇を固める準主役級の役をやったほうがしっくり来るようにみえる 

 

 

・木村さんの役柄に憧れてこの職業に付きたい!って思う人もいらっしゃるでしょうから、なるべく正確な方がいいですね。 

リアルなドラマで突っ込みどころが多いと気になって見ながらググってしまうのであずましくないです。 

始まる前に分かって良かったと思います。 

 

 

・最近のドラマは考証が甘くなってるなと感じる。 

NHKでさえ、一昨年の朝ドラ「ちむどんどん」も時代考証も料理監修もズボラさが目立った。予算不足とはいえ、間違った情報を垂れ流さないよう気をつけて欲しい 

 

 

・TV局が作る原作の無い大抵のドラマに共通して言えることだが、出演するアイドルをどう目立たせるかばかりで、最低限調べておくべきこともやらず、設定が浮き世離れする。 

だから観ていて違和感があり、つまらない。 

まぁ、盲目的ファンにとっては推しさえ視られれは何でも良いのだろうが。 

 

 

・当初の発表記事を読み、私も「橋を架ける人も最近は建築士と呼ばれることがあるのか、、、」とちょっとひっかかった。親戚に道路や橋を作る事業に関わる人間が2人いるので(ともに地方公務員ですが)、技術者ではあっても建築士とはちょっと違うかな、、、と思ってました。 

 

 

 

・脚本家がビルでも橋でもなんでも作るのは 

ゼネコンの社員だと勘違いしてないといいけどね。 

現場にゼネコンの社員は現場監督達 事務員が何人かいるだけで 

あとは下請けの人達だよ 

特に橋の設計は設計コンサル事務所がほぼやって ゼネコンの設計の部長が現場に出てくることはまずない。 

 

現場の中をスーツ姿で彷徨くなんて 

いまは絶対に許されないよ 

 

しっかり現場リサーチした話にしましょうね 

 

 

・三枚目、悪役、弱者を演じられる俳優って普通に「役者としてカッコいい」よな。 

キムタクももっと色々なタイプの役をやって「キャラがカッコいい役者」じゃなくて「演技の幅の広さがカッコいい役者」になれよ。 

 

 

・〇〇高速という会社に勤務していた時、設計課から、橋の沈埋函、アンカレッジ、橋梁会社やコンサルが出入りし、そのような用語が聞こえてきました。ドラマを作るにあたって正確に仕上げるのも難しそうですね。 

 

 

・キメ顔連発の木村拓哉プロモーションビデオではなく、普通の日常を真面目に謙虚に生きている人間臭さや年相応の温かみなど、人間の体温を感じるお芝居が見たいです。カッコ良い木村拓哉を手放すことで、別の可能性が生まれることに気づいて欲しい。 

 

 

・よく知らないけど、建築士が一人で設計を手掛ける建築物とは違って、橋はチームプレーだから「設計者」というのもちょっと違うんじゃないか。 

有名な建築物の設計者として知られる建築家はいても、有名な橋の設計者みたいな人は聞いたことがないので。 

 

 

・大恥かく手前で修正出来て良かったね。 

ドラマやるならせめてその舞台となる職業くらい調べるかちゃんと監修置きなよ。ホントにテレビってその職業に対するリスペクトが無いんだよな〜。 

テレビってプライド高いからなのか変なところを手抜きで押し通そうとして結局、ネットでバカにされること多いよね。 

番宣や昼のワイドショーて垂れ流して総ツッコミ受けてたら目も当てられない 

 

 

・前に土木設計やってました。 

関わってた人からしたら 橋梁は土木設計の分野だって当たり前の世界ですが 

そうでない方からしたら 橋は建築物なイメージなんですかね? 

観光地にもなるような、意匠的に拘ったような、素敵な橋梁が多いからですかね。 

ドラマに出てくる職業なんて きっと間違った解釈が山のようにあるんでしょうね(笑) 

 

 

・日本独特の慣習のようですが、建設業は大きく「建築」と「土木」に分かれ、前者は建築物(人が中で過ごすことを主目的とした建造物)を作り、後者は道路・橋・河川・港湾・鉄道など建築物以外という分担になっています。 

 

 

・番宣を音読みの「ハシ」で聞いていたのでオヤ箸職人のドラマかなと思って画面を見たら橋の方だったという令和頓智話もあったりするから、英語の強弱イントネーションではなく日本語の高低イントネーションはシッカリしとかないとなあ。 

 

 

・建築士の中でも構造をメインにやってる方だったら橋の設計しそうですけどね。意匠や設備では絶対に無理ですけど。 

一般的なイメージとは違うってことでしょうか。 

建築の世界では特別だけど、無いことはないと思います。 

 

 

 

・まあ一般の人から見て、建築士とか設計者とかって、デザイナーくらいにしか思っていないからね。 

構造設計とか施工に携わる人のほうが圧倒的に多いし重要なんだけどね。 

アホみたいなデザインを実際の形にしていかなけりゃならないんだから。 

でもドラマで建築や土木系の話って、その”デザイナー”の物語しか描かれないんだよね。 

 

 

・建築士の中でも構造をメインにやってる方だったら橋の設計しそうですけどね。意匠や設備では絶対に無理ですけど。 

一般的なイメージとは違うってことでしょうか。 

建築の世界では特別だけど、無いことはないと思います。 

 

 

・以前、小規模のコンサルで橋梁設計をしていました。 

そのとき、上部工は橋梁メーカーに外注していて、下部工の設計を主にやっていました。 

橋梁の設計=上部工の設計と思われがちだが、下部工の設計もあります。 

どっちをやるんでしょうね? 

まぁ、目に見える上部工の設計でしょうが…。 

下部工は地味だからやらないでしょうね。 

 

 

・始まる前からケチが着いちゃった。 

どうなってんだかねぇ…これは明らかに脚本家の無知でしかないが、写真を出されるのは木村拓哉、名前を出されるのも木村拓哉。 

ここまで来るともう可哀想になってくる。 

言葉がない。 

明らかに木村のせいでは無いんだがねぇ。 

こういう確認作業をせずに制作側が公式発表してしまう。 

一般人に指摘されてこっそり変更する。 

大丈夫かい?始まったらもっと内容に不備があるだろうと疑わざるを得なくなる。 

ちゃんとやりましょうよ。 

 

 

・まあ、開始前に修正してるんなら別にムキになってクレームしなくても良いと思います。 

肝心の放送を見てからでないと評価出来ないし。 

別に批判前提では無いので、実際の作品が楽しめるよう期待してます。 

 

 

・しかし国民の9割は間違いなく 

技術士という資格の存在そのものを知らないです 

工学系の技術職や学生でもない限り、知る機会がないといっても過言ではありません 

 

もしこのドラマでキムタクが技術士という肩書を名乗ったら、知名度が上がるかもしれませんね 

 

 

・キムタク主演だけで多くのアンチが叩きますが、私は普通に土木の仕事にも興味があるのでキムタクでなくても見たいですし、楽しみです。 

建築に関するドラマは見ましたが、土木に焦点を当てるって珍しいので 

普通に楽しみですね。 

 

 

・ディテールにこだわり細かく指示を出す俳優さんらしいけど、フツーに「橋を作るのは設計士」って思っていたとしても不思議じゃないなぁ。ってか、この人からしたら、最終的にヒーローになれるのだったらどっちだっていいんじゃないの?? 

 

 

・建築と建設(土木)の違いをわかってなかったんでしょうね 

設計者って・・そんな呼び方もしないけどね 

技術士に修正すれば良いのに 

 

現実じゃ到底あり得ないとんでもドラマになりそうである意味楽しみ 

土木関係者の中で流行る言葉が絶対に出てくるわ 

 

 

・局の公式YouTubeで公開されたティザー動画内で、木村は「修正できない設計図はない」とナレーションで語ったいた。職業も“修正可能”だったということ? 

 

 

でも、こういうネット記事の誤字脱字もコメントで指摘が入ったらしれっと修正するよね。 

 

 

 

・先の不幸な事件で業界のドラマ制作におけるいい加減さが次々と明るみで出て、それまで「なぁなぁ」で誤魔化されて来た物が今回は突っ込まれたと 

 

このドラマも 

「家とかビルの設計は建築士がやるから橋も建築士だろう」 

とかロクに取材も勉強もせずに見切り発車したのが真相だろう 

 

とは言え、それ昔もまあ凄かった 

刑事ドラマは最たるもので、市街地で銃撃戦するわ、逮捕時には殴る蹴るの暴行を加えて手錠をかける。とかトンデモ設定のオンパレードだった 

 

昔はそれで良かった 

「創作は創作」 

と割り切っていたが、今は妙にリアリティを重視し、設定も脚本も「それっぽく」しないといけなくなり、リアルから外れるとツッコミを受けると 

 

昔のように「ふんわり、適当に好き勝手やる」という路線から抜け出せなかったのが、先の不幸な事件を産み出した 

時代を作る。とか言ってる割に時代について行けないのがTV業界。。。 

 

 

・間違いに気がついて修正しただけ。何か問題あるんだろうか。 

単に橋の場合も「建築士」が設計してると思ってて、誰も気がつかなかっただけだろ。 

ドラマ始まる前に修正できてよかったんじゃないの?始まってからでもたいした修正じゃないと思うけど。冒頭とかで間違ってたって説明入れればいいだけ。 

 

 

・ドラマだし 

愛知の豊田スタジアムの横の橋のデザインって 黒川紀章氏設計ってなってます。建築家です 

デザインをして 専門に依頼するって感じで 妥協しては? 

 

ドラマの不整合を言ったら 警察ものほとんどダメでしょ? 

現場検証の仕方とか。。って誰か言ってなかったかな? 

 

 

・ホントに最近の人は細かいよね。 

当然、実際に働いている人からしたら違うのにと感じるとは思うけど、 

一般人からしたら分からないよ。 

所詮、フィクションですよ。 

リアリティーを求めたいなら、リアリティー番組でも見とけば良い。 

もっとドラマを気楽に楽しめないですかね。 

 

 

・確かに間違ってるけど、どうせよーわからんまま何となくカッコいい雰囲気にしたかったんやろ。 

なら元々の設定も建築士じゃなくて建築家にしないと。 

ほら、なんとなくカッコよさげ~ 

実際は自ら建築家と名乗る人ってあんまカッコよくないけどね、周囲も認める巨匠と呼ばれる人以外。 

ええカッコしぃはめっちゃ多いけど。 

 

 

・当初の設定では忖度なく斬り込む報道記者だったはずが 

ジャニーズ問題でなぜか設計士に。 

近しい職業ですらない時点で 

もう木村さんがやることが大事なのであって 

職業や設定はどうでもいいんでしょうね。 

 

 

・昔ゼネコンに努めていました。表現がおかしいです。でも両方の資格を持っている人は結構多いですよ。個人的な意見として建築士の方がハードルが高いかな。あれは座学だけでなく製図の試験があるから。 

 

 

・建築と建設(土木)を完全に取り違えている分かり易い例。 

(もっとも、大手ゼネコンはたいてい建築分野、土木分野の両方を扱っているから間違えやすいけど)。 

大雑把に言うと、高層ビルやスタジアムなどの箱物は建築の分野。 

ダムやトンネル、橋(橋梁)となると建設(土木)の分野です。 

ちなみに学生時代、土木工学科の教授に建築と土木の違いを尋ねた時、「俺たち(土木工学者)は静定構造物を造りたがるけど、建築の奴らは不静定構造物を造りたがる」という、分かったような分からないような説明を受けた記憶があります。 

 

 

・Yahoo!ニュースの記事でも、文言がコソッと書き換えられている(訂正されている)ことはよくある。 

 

最初は「…漫画家の手塚るみ子氏」と書かれていたのが、いつの間にか「…手塚るみ子氏」に変わっていたりとか。手塚るみ子氏は「漫画家」じゃないからね。 

 

 

・「建築士」のままドラマ放映に至らなくて本当に良かったですね。建築土木に明るい方なら「建設士がなんで橋の設計を?」となってしまいましたから。 

ドラマ楽しみにしています。 

 

 

 

・医療ドラマでも医療関係者から見たらありえない事例があったりしますし、ドラマの設定や作り込みには最新の注意を払わないとね。現代はSNSで簡単に突っ込まれちゃうから。 

 

 

・要するに、職業は何でもいいってことでしょ。 

どんな職業(の役)でも、大まかなストーリーはいつもと変わらない。 

 

別に嫌いじゃないけど、いい加減、違う役柄を見てみたい。 

 

 

・大人しく「技術士」にすればいいのに。 

そうじゃなくて「設計者」ってところが、「建築士」だとなんとなく聞こえがよくてカッコ良さげだけど、「技術士」では泥臭そうなイメージになってしまうから、っていうのが見え見え。 

 

ま、こういう感想が出てくること自体、自分自身がそういうイメージを持ってるからなんだろうけどw 

 

 

・ドラマの大筋としては、橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコの土木設計部長と、その部下や上役の役員などと、橋梁現場などを交えたヒューマンドラマですから、一般の視聴者に馴染みが無い「技術士」と言う資格名称よりも「建築士」と表現した方が分かり易いと考えたのでしょう。 

ただ、こっそり変更した「橋づくりに情熱を燃やす設計者」と言う表現が、土木設計部長の肩書きという方が違和感あるけどね。 

 

それこそ、ドラマの設定や演出で現実とは全然違う事なんでザラ。 

弁護士が色々駆けずり回って依頼者の無実を証明し真犯人をあぶり出すなんて事も無いし、検察官が自ら捜査をして真実を突き止めるなんてことも無い。 

 

 

・「設計」と言ったら「建築士」ってイメージがまだ強いのかな? 

 

約 30 年前、「どんな仕事をしてるんですか?」という問いに対して「道路の設計」って答えたら、「道路って設計するんですか?」って言われたのが懐かしいw 

 

 

・ドラマの職業設定をなんとなく 

カッコ良さげにしようとしたら 

なんか違うと指摘されて 

しれっと変更するのは 

別にキムタクのせいじゃ無いし 

フィクションであるドラマに 

そこまで鬼ツッコミするのも 

どうかなと思いますがね。 

 

 

・どうして事実と違っていたり、 

おかしい?っていう内容をいちいち論うんだろ? 

 

刑事物や医療物は、色々事実と違うらしいし。 

 

大体、舞台となる業界の人がクレームつけるんだよな。 

 

昔、ちょっと珍しい職業が舞台のドラマがあって、 

たまたまその業界の人に知り合いがいて、 

 

「〇〇さんの仕事、ドラマになってますね」って言ったら、 

「実際とは結構違うからクレーム入れたいんですけどね」と 

満面の笑みで、答えていた(^^ 

 

自分の職業がドラマになって本当は嬉しいんだろうね。 

 

今回のドラマの建築士を、 

パティシエとか探偵とか全然違う職業を設定してたら、 

クレームを入れるのは多少わかるけど、 

“建築士”設定が、正しくは“設計者”だよ? 

 

そんなこと、どうでもいい。 

 

乱暴な言い方をすれば、 

そのドラマが面白ければいい。 

 

設定なんてある程度どうでもいいと思うが。 

 

 

・「番組制作の過程は従来お答えしていません」 

 

ではなく、「間違いを指摘されたので修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。」 

って言えないのがTVだよね。 

何のプライドだか知れないけど、そのスタンスが変えられないのであれば、オワコン化が加速するだけ。 

 

 

・こういった、コロコロ変わる現実的ではない設定、すでにコケる予感しかしないし、SNSで勿体ぶったやり方が古い。 

 

出演がキムタクなのは決まっていたけど、最初の予定では、テレビ業界とかマスコミ関係の職業だったと記憶しています。 

 

それが昨年のジャニーズ問題で、さすがに露骨だから職業を変えなければと、少し前の記事で読みました。 

 

しかも冤罪モノは、ずいぶん前に大ヒットした、米国映画の二番煎じでは。 

 

 

・一般市民はもちろん、役場でも事務系職員にも、土木も建築も一緒くたに思われてるけど、こうしてみんなが指摘してくれて、きちんと修正してくれたのはならば、携わるものとしてなんかちょっと嬉しい。 

 

民法ドラマはもう長年見てないけれども、ちょっと見てみようかな? 

 

 

 

 
 

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