( 148479 )  2024/03/12 15:31:58  
00

photo by gettyimages 

 

 「大谷翔平の妻について、半ば特定状態で報じている週刊誌もありますが、テレビ各局は匂わせることすらできません。大谷本人が明かしていないなか、その素性を下手に報じれば、機嫌を損ねて、未来永劫番組に出てくれないかもしれないからです。妻をテレビに出すには、本人からOKをもらうしかありません」(テレビ局編成担当) 

 

「美バスト」「NGなし」で人気爆発中の鷲見玲奈アナの吹っ切れ方がスゴすぎる…! 

 

 2月29日の結婚発表以来、テレビ各局による大谷翔平(29歳)へのオファー合戦が過熱している。各局が打診しているのは、もちろん、妻のインタビューだ。大谷は練習風景ですら数字が取れる稀有な存在だけに、その妻をテレビに初出演させたとなれば、視聴率は計り知れない。 

 

 「ギャラで大谷を口説くのは不可能ですが、フジテレビのディレクターが大谷の両親に気に入られたことで、'22年の年末特番に本人の出演が決まったこともある。こうした経緯があることから、各局のスポーツ担当者は、あらゆるツテをたどって両親に打診しようとしています。それだけでなく、大谷の高校時代や中学時代、さらには小学校の同級生にまで当たり、何とか本人とコンタクトを取れないかを探っています」(同前) 

 

 なんとしてでも大谷妻の出演にこぎつけるべく、驚きの手法に出る局まで現れた。「大谷妻を出せたら金一封を出す」と、局員に伝達したキー局まであるというのだ。 

 

 「その額は、100万円は下らないとされています。それを受け、そのキー局内ではスポーツ担当以外もオファー合戦に参戦。バラエティのスタッフなどは、野球OBや俳優など、大谷が興味を持ちそうな対談相手のリサーチに躍起になっています」(キー局局員) 

 

 オファー合戦は”プレイボール”したばかりだ。 

 

 「週刊現代」2024年3月16日・23日合併号より 

 

週刊現代(講談社) 

 

 

 
 

IMAGE