( 148481 )  2024/03/12 21:53:17  
00

中3生徒暴行で腎臓損傷 兵庫・西脇市教委「重大事態」認定

産経新聞 3/12(火) 15:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdac1b4aae8787ecf39eaca994805f05e4880d03

 

( 148482 )  2024/03/12 21:53:17  
00

兵庫県西脇市の市立中学校で昨夏、男子生徒が同級生から暴行を受けて腎臓損傷などの重傷を負い、市教育委員会がいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定していたことが分かりました。

男子生徒は殴られて腎臓損傷などの重傷を負い、加害者は保護観察処分を受けました。

調査委がいじめの有無を含む原因を調べ、報告書は今月中に提出される予定です。

(要約)

( 148484 )  2024/03/12 21:53:17  
00

兵庫県西脇市の市立中学校で昨夏、3年の男子生徒が同級生から暴行を受けて腎臓損傷などの重傷を負い、市教育委員会が、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定していたことが12日、市教委への取材で分かった。学校が第三者を交えた調査委員会を設置し、いじめの有無などを含む原因を調べている。 

 

【グラフでみる】都道府県別のいじめ認知件数は? 

 

市教委などによると、男子生徒は昨年7月6日、同級生の男子生徒に背後から背中を殴られたほか、腹部を複数回殴られるなどして床に倒され、腎臓損傷など全治6カ月の重傷を負ったとしている。同級生は県警西脇署が傷害の非行事実で家裁送致し、今年1月に少年審判で保護観察処分となった。 

 

市教委は取材に、「からかわれた男子生徒が筆箱を投げたところ、同級生の顔に当たり、腹を立てた同級生が暴力をふるった」と説明。同法が重大事態に関して定めている「いじめにより生命、心身に重大な被害が生じた疑いがある」事例に該当すると判断した。 

 

いじめの有無を含めた詳しい調査が必要とし、調査委に第三者を加えるよう学校側に指示したとしている。調査委による報告書は今月中に提出される予定。 

 

 

( 148483 )  2024/03/12 21:53:17  
00

(まとめ) 

この文集から見える傾向として、加害者に対する厳しい処罰を求める声が多く見られます。

加害行為を「いじめ」と緩く表現するのではなく、適切な刑事罪として処理すべきだとの意見もあります。

また、少年法への疑問や保護観察処分の甘さについての批判もあります。

一方で、身体的暴力行為に対する心のケアや犯罪を犯した場合の責任追及が必要であるとの声もあります。

教育現場や法律制度において、適切な対応が求められているとの声が多く挙がっています。

( 148485 )  2024/03/12 21:53:17  
00

・全治半年と言っても損傷した腎臓は元通りにはならない。からかわれた側が筆箱を投げ抵抗したら逆ギレして暴行って何様だよ。これはイジメではなく傷害事件若しくは殺人未遂だと思う。 

 

 

・脳外科救急医です。 

上腹部や背部を蹴ると、腎臓、脾臓、膵臓の断裂も起こります。下腹部を蹴られて子宮摘出もあるらしい。 

顔面をこぶしでクリーンヒットして、意識失った状態で地面に後頭部を打って急性硬膜下血腫で手術しても死亡なんてたくさん経験しました。 

けんかは子供のうちから加減してやるものと学習するのが良いのか。 

 

 

・日本のいじめの場合の暴行は刑事事件にはならないという謎のルールはなんなんでしょうね。そして賠償金を払うのも暴行した生徒とその親ではなく、納税者が払った税金で自治体が払う意味不明な事ばかりです。 

 

 

・いじめ、と言えるのは被害者の彼が筆箱を投げる前にからかったところまで。 

その後の行為はいじめではなく暴行。 

加減を知らないやつはきっとまたやる。反省などしない。怒りのままに手を出すやつなど更生しない。 

中3だからといってこんな時だけ子ども扱いして少年法がどうとか言うな。 

暴行したのがうちの息子だったとしたら、絶望しかない。 

こんな事件の度に話し合い均衡を保っているようだが、明日は我が身。子どもと向き合って育てようと思う。 

 

 

・加害者生徒が「未成年」として守られることがないよう求めたいです。  

「更生」を前提とした判決は有識者(大人)のエゴだとも思います。 

立派な犯罪行為です。 

このような重大事件は実名も公表してほしいものです。 

日常的に繰り返されていたようですしこの加害者はまず反省(更生)することは考えにくいです。 

 

被害生徒はこの先損傷した腎臓からあらゆる苦難を乗り越えないといけません。その責任を加害生徒の親ではなく加害生徒自身の身にキツく教え込む必要があると思います。 

 

 

・こんなのは傷害事件か殺人未遂でしょう。 

加害者を警察に逮捕させれば良いでしょう。 

加害者を見て見ぬ振りをするしていた人間も全て逮捕すれば良いだけ。いじめの加害者に対して警察が甘すぎる。 

 

 

・いじめではない。いじめと報道するのは止めるべきだ。刑事罰の対象となる暴行事件に他ならない。 

未成年なので氏名明かされないが、被害者側が加害者保護者に民事訴訟を起こせば、裁判公開の原則に基づき関係者があきらかになるのでは? 

 

 

・多くのご意見はありますが、学校は教育の場であり捜査をする権限はありません。 

学校が行うことは、管理省庁の文部科学省の基準にあわせ犯罪の可能性を警察に相談することと、いじめの有無と実態を調査する第三者機関の立ち上げの依頼、再発防止の対応を進めることとなります。この基準に合わせると通報をするのは選択肢にあげにくいものとなります。 

 

たしかに過去の学校は警察に相談をするというような内容も示されていなかったこともあり隠してると取られることも多かったと思いますが、現在はいじめ防止に関わるガイドラインの中で相談が望ましい事例が紹介されるようになりました(たしか昨年のことです)ので少しずつ変わってきているとは思います。 

ただ、示されているのはあくまでも相談であり、被害を受けているのが子どもの場合、学校から通報をするということはあまりないです(保護者から相談があった場合は通報を勧めることはあります) 

 

 

・最近、ネットの普及でなのか、低年齢の子犯罪が増えてきてますね。 

腎臓損傷とか、命に関わる。 

イジメや暴力振るったら、一生背負わなければならないと思わせるために罪を重くする段階に来てるのかも? 

この前も詐欺行為とかで大学生が亡くなったし、もちろんSNSで知り合うことが悪いわけじゃないけど、騙されてるかもとか疑ってかかることも重要になるのかな? 

親の責任も有るけど……ネットで親の知らない所で情報を得られるもんな。 

ネット……有効な使い方をすれば便利な世の中になったのかもしれないけど、偽情報とかもあるから不便とも感じる。 

 

 

・こんなんいじめちゃうわ。ただの暴行あるいは殺人未遂。 

言葉を誤魔化すから認識が甘くなるのでは? 

いじめではなくやった行為をしっかり羅列して、それを暴行・侮辱・脅迫などの言葉で表現すべきよ。 

 

 

 

・こんなケンカは、教師が目の前に居れば起こらなかったはずだ。教師が職員室に戻ったあとのトラブルを未然に防ぐための人員配置が必要。自分達のはるか昔の学校と、今の学校は、基本的に何も変わってないと思う。自分達の頃も休み時間は、暴力オンパレードだった。従って、あの頃、校内を見回るカウンセラーや警察OB、シルバーなどの、何でもいい、そんな人達が居れば、ずいぶん、校内暴力も未然に防げたように思う。今でも昔も、生徒同士のトラブルを止めるのは、勇気ある生徒だろう。しかし、いつも、その勇気ある生徒が居るとは限らない。文部科学省は、早急に、見回る人員を配置すべきだ。 

 

 

・いじめる子達はどういう子育てをされてきたのかな? 

私も子育て中で子供達はまだ小学生で、この先加害者にも被害者にもなる可能性もありますし、いじめとは全く無縁で人生順調に歩む可能性もあります。 

子育てしている身としてはくれぐれも本当に気をつけたいです 

 

 

・普通に暴行や傷害容疑、殺人未遂も考えられる犯罪行為に他ならない。 

それにより少なくともこれまでに半年、これ以上になるかも知れない学びの機会まで奪って甚大なる精神的苦痛、大人の世界なら治療費や損害賠償を請求される。 

いじめと括って何でも許されてしまう今のルールを根底から変えないと類似の事件が後を絶たない。子供とて留置所で拘留してもいいし裁判で量刑を決めてもいい。 

 

 

・イジメという表現に違和感があります。そういう漠然とした表現で長年取り扱ってきた結果、事例が年々深刻になっており、そもそも加害者の罪の意識が育たず再犯の恐れもある。 

結果仲間はずれや誹謗中傷、暴言など精神的暴力で自殺に追い込んでしまう例も含めて、暴行などの身体的暴力も普通に大人と同じ傷害罪でいいと思います。そういう罪名で扱うことで罪の意識はできてくるんじゃないでしょうか? 

 

 

・イジメは病気です。加害者側の心の病です。被害者を隔離するのではなく、加害者を隔離して、カウンセリングを受けさせるべき。海外ではそうらしいです。だから、周りの人は一緒になってイジメたり傍観したりしないで、病人を見るような目で、先生に報告するんだそうです。日本もそうなるべき。 

 

 

・これはいじめというより、暴行で場合によっては殺人未遂の可能性も有るかも。 

被害者は今後の生活に於いて困難な事象を生じさせるならそれ相応の処罰が必要です。 

刑事事件にしたほうが良い事案ですね。 

しっかり罪を償い、賠償責任を追わせるべきです。 

子供なので賠償は親がすれば良いだけこのことです。 

 

 

・自分も学生時代いじめられてきたので気持ち凄くわかります。何年経っても忘れることが出来ませんしいじめた側(加害者)はそのことを忘れて反省もしないで幸せに生活してます。人をいじめて何が良いのかほんと理解出来ませんし同情も出来ません。いじめのない世の中になってほしいです 

 

 

・平成3年ぐらいに埼玉県入間市の中学でも内臓破裂したいじめがありました。当時PTA会長だった父は通報しない学校と喧嘩して帰ってきて、小学生だった私は中学受験をさせられたので鮮明に覚えています。 

当時からしっかり事件化して絶対に許さない姿勢を全国の学校がとっていたら、いじめで片付けられて悲しい思いをする生徒が令和まで続くことはなかったのではないかと思います。 

 

 

・我が子の中学校にいる、いじめの主犯格が近所に住んでいます。 

本当に小さな頃から常にターゲットを変え、先生の見ていない所で同級生をいじめ倒しています。 

親は自分の子供がしている事をある程度知っています。 

が、常にPTAの上の方に入り、自分の子供に有利になるように根回ししています。 

その主犯格、大きくなるにつれ自分が手を出すと損をすると覚えたようで、今は命令だけして暴行などは下っ端にやらせています。 

うちの子も一時期ターゲットにされ、やられました。 

命の危険もありました。 

クラスは離してもらえましたが、次やられたら警察に被害届出します。 

 

学校の先生は元々目をつけていたようですが、結局はさほど大きく取り上げませんでした。先生の保身です。 

いじめる方が得をする世の中です。 

 

どうにかならないでしょうか?いじめた側に天罰がくだる日本であって欲しい。 

 

 

・私は40歳ですが、高校で寮に入ったとき、 

 

黒いビニールを頭から被せられ、 

 

毎週のように上級生から呼び出され、金属バットで殴られました。 

何とか肋骨にヒビが入る程度で済みましたが… 

 

同級生は、見学者。 

 

それで寮を辞めて2時間かけて通学しました。 

 

その先輩方は、偏差値上位の大学に普通に行かれました。 

 

私は今でもトラウマです。 

 

いじめは絶対にダメです。 

 

 

 

・内蔵を損傷させるようなひどい行為を「いじめ」と表現することに強い違和感があります。「いじめ」というと、イメージとしてはからかったり仲間はずれにしたりといった、犯罪までとは言えないような嫌がらせ行為を指すように思えますが、記事の件はれっきとした犯罪です。 

報道でも「いじめ」とオブラートに包んで言うのではなく、犯罪は犯罪だと強調して伝えたほうが抑止に繋がると思います。 

 

 

・両側の腎臓が損傷を受けたのか片側だけなのかで重症度、機能障害の態度が変わってくる。 

副腎、ネフロンまで損傷を負っていれば致命的で日常生活に大きな支障が出てくる。 

特にネフロンが損傷を受けていれば腎機能はほぼ失われていると思っていい。 

もし両方であれば一生涯人工透析の生活になり、人工透析にも限界があり将来的には腎移植が必要になる。 

幸いまだ年齢が若いので自己治癒力+薬物治療で有る程度回復する可能性が有るのが一縷の望みだ。 

これは単なるイジメではなく殺人未遂に匹敵すると思う。 

 

 

・私は子供の頃から親に「頭とお腹だけは叩いてはダメ!」と、兄弟喧嘩の度に怒られていました。 

もちろん、暴力自体がダメなのだが、それでも頭とお腹は特に命に関わるのだと、口酸っぱく言われました。 

よく、ヤンキー漫画などの描写で腹部を蹴ったりしているが、男性が本気でサッカーボールキックを腹部に見舞ったら、下手したら内臓破裂してしまう。 

そんなことも加害者は分からなかったのか…しっかり償ってもらいたい。 

 

 

・腎臓は一度悪くなったら治らないので、これは「いじめ」ではなく殺人未遂や暴行傷害罪が妥当です。また、被害者の生徒へ治療費はもちろんのこと慰謝料など加害者家族が一生賠償するべき。今はマイナンバーも普及浸透しているので、どこへ引っ越そうが国内に生存している限り、その気になれば資産や給与を簡単に差し押さえできます。被害者が泣き寝入りすることのないよう、加害者への厳罰を徹底する法改正を強く望みます。 

 

 

・立派な傷害事件なのに、保護観察処分とはずいぶん甘いですね。 

どうせ、保護観察期間中だけ大人しくしてるんじゃないかな? 

保護観察期間が終われば自分がしたことなんて忘れてるだろうし、被害者に心の傷を与えたのに加害者の自分はそんなことは気にぜず悠々と生活していくんでしょうね。 

やはり、いじめに関しては全て刑事事件化して法で裁くべきではないのか? 

自分のしたことの責任はしっかりとっていただきましょう。自分がしたことの責任から逃げる事は許されません。 

 

 

・私は小学生時代、学校内での事故で腎臓破裂しました。 

半年入院しておとなになった今でも体に影響があります。 

本人は勉強も遅れるし、治療もつらい。 

親御さんも本当に大変だと思います。 

擦り傷や打撲ではありません。 

加害者側には事の重大さを理解して欲しいです。 

 

 

・少なくともこの件で「いじめ」という言葉を使うのはやめませんか?これは学校敷地内で起きたというだけの紛う方なき傷害事件です。刑事民事両面から全力最大限の責任追求をすべきかと。 

 

ここで手心を加えると以降同様の事件が起きた場合にその前例が妥当な判断の障害となる可能性が高いです。殺されそうになった子に、加害者の家庭環境など毛の先ほどの関係もありません。 

 

先ずは被害者の子を大人が全力で守りましょう。大袈裟に聞こえるかも知れませんが、ここが我が国の「学校でのいじめ」の大きなターニングポイントだと思います。 

 

 

・いじめをした人達は傷害罪で逮捕するべき。 

腎臓損傷すると、今後の生活に大きな影響が出るしいじめがいかに悪い事かを知らしめる為にも逮捕勾留して徹底的に行った人間を調べ全員逮捕するべき。もちろん、今後の社会生活は前科がつき、就職先にも苦労する事になるし、被害者に対して慰謝料や通院費等多額の負債を両親共々背負う事になる。自分達が遊び半分でした行為かも知れないがこれで自分の一生棒にふる事になる。罪の重さを両親共々反省する事が大切だと思います。 

 

 

・学校の対応について、色々な意見がかかれています。 

学校の制度は国策ですから、国が決めればよいのではないでしょうか。確かに今の指針は、とても中途半端。 

飲み屋で暴行事件が起きれば、スタッフは警察を呼んで対応を依頼。このスタイルを望むなら、学校で暴力行為が起きれば先生は警察を呼ぶ。先生は授業に集中。 

警察対応となれば、保護者は呼び出されます。仕事してる場合ではなくなります。本当に、それでよいのか、考えて欲しいです。 

 

 

・学校は、沢山の人々を集め子供達を育てる場所です。当然学校が安心で安全な場所で無いとなれば、親は子供を預けるわけにはいけません。 

従って、沢山の個性を持つ子供達の管理、教育が出来ないならば子供達を集める資格は無いと考えます。 

今回の事件も含め、今まで各地で起きた悲惨な学校での事件も教育の為に使い二度と悲惨な事件が起きない様にしていただきたい。 

 

 

 

・子供を叱ってはいけないという風潮になって、呵られたことがなかったり、悪いことをして親からひっぱたかれたことのないというのは、痛みがわからなくやってはいけないことの判断がつかないのだと思う。小さい時からの親のしつけと道徳の授業を再開した方がいいと思います。 子供の学校生活、家庭での生活、起こりうる問題をどう解決していくかを授業でみて、みんなで解決していったり、悪いことは悪い、良いことは良いとわかりやすくした方がいいと思います。多様性という言葉がどっちつかずの曖昧な表現で子供にとって、正義と悪を 混乱させてしまっているような気がします。 

 

 

・いじめという言葉を無くした方がいいのではないでしょうか。 

立派な暴行事件です。 

いじめと言うから、いじりですとかふざけていただけですとか、加害側も学校や教育委員会も逃げ道ができてしまうのだと思います。 

大人の世界で同じようなことがあれば、暴行とか名誉毀損とか精神的苦痛で損害賠償したり。 

子供同士だから許されるというのは間違っています。 

子供だからこそ、より深く傷ついてしまうこともあります。 

加害者の更生を考えての事かと思いますが、少年法で罪に問われないとしても、それでも罪深いことをしたという事はしっかり受け止められるような措置が取られるようになるべきだと思います。 

 

 

・元教員です。生徒指導担当として中学生の傷害致死、放火、強盗、覚醒剤使用と、あらゆる事件に関わってきました。こども家庭局、鑑別所、家庭裁判所、少年院など共連携しました。個人情報保護の観点から詳細は書けませんが、保護観察の処分はもっとも中途半端で、加害者は何とも思っていません。保護観察所や保護士も人それぞれです。人権派弁護士が少年審判についたかもしれませんが、彼らは被害者の実態を知ろうともしません。せめて試験観察にすべきです。 

 

 

・こういうのは、いじめと呼ぶのは止めて、傷害事件として報道すべきでしょう。 

マスコミの報道の仕方、内々に済ませようとする学校や教育委員会の対応にも問題がある。 

 

 

・自分も中学の時にいじめられていたけど、机に座れって言われて座ったらいきなり正面から押してきてブレーンバスターのように首から落ちて左肩を脱臼したことがある。40年近く前の話だけど、それ以来カチッとハマってなくて神経も末端神経が鈍い感じで完治に至ったことはない。このバランスの崩れから左半身全体が徐々に麻痺していく症状が現れたのが30代から40代にかけて。仕事にも影響出たので退職して数年かけて本格的にリハビリを実施。今現在7割近く回復したか6割程度の回復。まあ完治は無理だろうな。このことを当時、自分に怪我を負わせることになったいじめっ子の本人たちは誰一人知らない。反省もせずにぬくぬくと生活してるのだろうな。 

 

 

・少年法は廃止でいいと思います。昔と違いパソコンやスマホで様々な情報を収集できるため、子どもたちもいろんな知恵をつけるようになりました。そのため犯罪の低年齢化を招き治安も悪くなっていると思います。 

もっと法律により犯罪抑止力を高めた方がいいのでは?と思います。 

 

 

・こんなことを書くと批判もあるかもしれないが、自分の子供が同じことをされたら、加害者の子供に同じ目にあわせたいと思うだろう。ましてや保護観察処分という甘い対応なら尚更。 

 

そろそろ「いじめ」というぼかした表現やぬるい対応ではなく、傷害事件として厳罰に処する方向に転換する方が良いのではないか。 

 

万引きにしろいじめにしろ、手ぬるい表現にするから子供たちもことの重大さに気付けないのではと思う。 

 

 

・いじめっていうか、喧嘩になった挙げ句の暴行って感じる。  

ただ、喧嘩にしては行き過ぎた暴行だし、腹部を殴ったならかなり悪質だと思う。子どもであろうとちゃんとした罰を、というのもそうだけど、若いうちに怒りや暴力性のコントロールを習得するカウンセリングを義務付けるとか、そういうことも必要と思う。 

 

 

・からかったら筆箱を投げられた=筆箱を投げるほど嫌だった 

ということに結びつかないあたりで、もう駄目だと思う。いじめている側って、いじめている意識ないんだよね。「からかっただけ」って言うんだよ。それが相手からすると、いじめだとも気付かない。 

いっそのこと、いじめという言葉をなくしてほしい。やっていることは、傷害・暴行・詐欺・恐喝などの犯罪なんだから。 

被害者の生徒さん、どれほどの損傷かは分からないけど、強く生きてほしい。 

 

 

・いじめ当事者だった私が言います。 

 

『体を鍛えて下さい!』 

 

体は大きく、それに見合う運動能力がある事が必須条件です。 

 

私自身、中学生の頃酷いいじめを受けており 

高校に進学と同時に筋力トレーニングで筋肉で15キロ体を大きくしました。 

 

これだけでいじめが八割前後回避されました。 

 

理屈は簡単です。 

いじめっ子は、自分より弱い人間を標的にするからです。 

 

敷地内に侵入してきた猫や鳥を素手で追い払う事は出来ても虎や羆は無理でしょう?そういう事です。 

 

体を鍛えた後に注意したいのは、 

『過剰防衛』を絶対しない事。 

 

いつでも人を傷つける能力を手に入れたのならそれを正しい事に使えるよう自分を律して下さい。 

 

それを怠ると影で嫌がらせを受ける事になります。 

私自身、それも経験済みです。 

 

 

 

・いじめじゃなくて、傷害罪だと思います。いじめなんて言葉使わないで欲しいです。加害者は(複数であれば加害者たち)は、学校内では別室、またカウンセリングをしっかり受けることを望みます。被害者の方が、謝罪を受ける機会を設けられ、許すことを強要されることなく、学校に楽しく通えるような環境を作ってくれることを強く望みます。 

日本のいじめ対策、及び対策を取ったうえで起きてしまった、校内の心身への傷害を起こした生徒への対応が海外からずいぶん遅れをとっていると思います。何年同じ問題を繰り返すのか。 

 

 

・教育の大切さがわかりますね。 

家庭での躾、学校では集団生活のルールなど学ぶ事はたくさんあります。 

大人が子供の顔色を伺うなど変な世の中になったものです。 

もちろんいきすぎた体罰や指導がいいとは思いませんが…。 

 

いくら時代が変わっても身につけるべき常識、教養、素養は必要ですよね。 

最近、感受性が低い人が多いように感じます。 

 

相手の立場になって考えたり、言う前に言葉の意味を考える。 

自分を省みることも重要です。 

 

人の振り見て我が振り直せ…。 

人の痛みを忘れない人間でいたいです。 

 

 

・腎臓が加害的な要因で損傷させられるなんて腹立たしい。 

私はアラフィフで病気で腎臓が悪いが、もう回復が見込めない。 

腎臓は回復が難しい臓器です。 

イジメから逃れる方法はただ一つ。 

イジメっ子より強い友達を作るしかない。 

私はそれで中学校の時逃れた。 

学校や先生など全く役に立たない。 

親もはっきり言って防ぐまでは難しい。 

若しくは何か特別に人より秀でたものを身につける。 

勉強でもスポーツでも何でもいい。 

結局多少ズルくても自分で逃れる方法を考えて考え抜くしかない。 

自分の命を守るために。 

 

 

・少年法は子供を守る法律になってはいない。むしろ子供から、『法の保護』を受ける権利を取り上げる法律になっている。 

少年法を支持する人間は、法というものを勘違いしている。法は人間を支配するためにあるのではなく、守るためにある。 

人権も生存圏も、法律によって保障されている。だから法の保護が無ければ、人間は動物と同じ存在にされてしまう。 

そして日本は法治国家だ。法という公平さのあるものによって統治されるのが、日本の在り方だ。だから、いかなる理由があろうとも、法が及ばない聖域を作ってはいけない。そのような例外を認めれば、法治国家としての国の有り様を否定することになる。 

 

 

・学校の教諭は少年院にいる法務教官とは違う。 

法務教官の試験は教員採用試験の何倍も競争率が高く難しい。 

はっきり言って草野球とメジャーリーガーくらい違う。次元が違う。 

にも関わらず、刑事事件レベルで事案が起きていても「学校教育」のノリで対処する狂った日本の教育現場を本当になんとかしてほしい。 

申し訳ないけど、教諭ごときが法務教官や警察の領域にまでスキルを発揮しようとするのは、もの凄く愚かで危険です。仕事を履き違えすぎている。 

 

事件が起きることを防止するのが教育です。教師の皆さんにはそこは頑張っていただきたい。 

起きてしまった時は、あなたたちの出番は終わりです。当たり前です。無理なのだから。 

(そもそも無理だから事が起きてるわけで) 

さっさと警察に通報してください。教育という仕事じゃありません。事件なんです。 

 

ほんとなんなんだろう、日本この間違った空気は… 

 

 

・いじめではなく暴行、傷害ですよ。学校内の事もオブラートに包むのでは無く警察に通報するぐらいでないと。心にも身体にも傷を負ってからでは対応が遅すぎます。 

下の子が2学期にからかいからの腹パンチを何度かされたと言ってくれたので学校側に報告。担任が相手側と話し合い解決しませんでしたがうちの子には関わらない様注意してくれました。だがその後別の学年主任が相手側のこれからの為にもとうちの子に話しをしたいと。はぁ?相手側の為に?学年主任の心無い対応で学校行きたく無いと。何故いじめた相手側の事を配慮しなくちゃいけないのか即批判の連絡を入れ学年主任から謝罪がありましたが、もう既に考え方が違うのかと期待してないです。たぶん持ち上がりの担任制なので来年度は担任にならない事を願います。 

 

 

・いじめではなく暴力行為であり暴行罪で逮捕され刑事裁判を受けるべき案件でしょう。 

勿論、後遺症に関しては民事で賠償請求されるべき。 

子供同士で犯した事と蹴りをつけるべきじゃない。 

犯した罪の重さを身をもって償うのも教育の一環だと思う。 

 

 

・現役中学生の頃、それは40年前になりますが、同様の事件を聞いたことがあります。加害者がお金を支払ったというお話を聞きましたがなぜ、このような悲しいことが繰り返されるのが憤りを感じます。私たちは一向に減らないいじめをどうしたら軽減することができるんでしょうか? 

 

 

・腎臓損傷に関わる治療費、医療費、薬代などを一生、その都度全て請求する必要があるだろうな。 

 

少なくとも被害者は民事訴訟を起こした方がいい。そうでないと加害者たちはどれだけの罪をしていたのかを理解しないと思う。 

少年法は、今日の生活にそぐわない量刑ばかりで被害者を軽視しているとしか思えない。少年であろうと、大人と同じ刑事罰を与えるべきだと思う。 

 

 

・罪を許したら更生するだろうなんて誰が考えたのでしょう? 

罪を犯してからでは遅いのです 

罪を犯したら罰が与えられることを教育していくべきです。 

学校では学問だけではなく社会としての仕組みも教えたほうがいいのでしょう。 

それでも犯罪を犯したら罪を償ってもらい更生する努力をしてほしいものです。 

 

 

 

・からかわれたからと筆箱を相手の顔に投げた被害者も、自身がからかったのが発端にもかかわらず全治六ヶ月のケガを負わせるほどの暴力を行使した加害者も、常軌を逸している。 

 

この件はイジメという枠で考えるモノではないな。 

学校外で起これば即逮捕案件。 

 

 

あくまでイジメだと言い張るなら、特別な支援を必要とする、ケーキが切れない人間か否かの検査等し、問題があるなら隔離し、他の大多数の学習の権利を守るべきだろう。 

 

 

・肝臓が損傷するほどの暴力はもはや殺人未遂だ。殺すつもりはなかったとよく言う輩がいるが認識の甘さと常識がないとしか言えない。 

 

少年法で守られているからと言う認識を、 

何と無く持ってる子供もおり、 

今の時代にあった法改正を早くして欲しい。 

子供であろうと厳罰化をすすめないと認識の甘さは変わらないだろう。 

 

 

・発端はいじめと称してもいいのかもだけど、結果としては暴行事件なのだからいじめの文言を入れる必要は無いと思うのだけど。 

成人した人間が貧困で強盗したとしたって問われるのは強盗容疑なわけで、罪を判ずる際に貧困を重視しないでしょ。だからいじめの文言を入れる必要なしをもっと浸透して欲しい。 

 

 

・日本の子供には人権はない、そう言っても過言ではないと思う。 

いじめ防止対策推進法という法律があるのだけど、これには暴力等犯罪になる行為には警察と連携する事が言われている、だけど暴力事件があっても今回の事件の様に余程の重傷にならない限り、全く守られていないことをマスコミ各社は周知した方が良い。 

もみ消し、隠蔽が当たり前になっていて被害者の前であっても平気で嘘を付いても罰則が無いのだから、もはや教育機関としてではなく公務員の事なかれ主義、保身の為に子供達が犠牲になり続けている。 

新たに隠蔽罪をつくり守れない場合は罰金刑などしない限り、被害者は2度めの被害に合わされ生命を落とす場合もある。 

それが出来ないなら警察で組織した第三者機関を作るべきだ。 

少年法に守られやりたい放題だけは許したらいけない。 

 

 

・学校の仕組みがおかしいです。既に不登校30万人時代に突入してきています。 

でも社会を動かしている人たちは、学校で上の方にいた人たちが多いから気付かないのかも。 

学校に一番よく似た場所は刑務所です。ところが、それが恰もスタンダードで、耐えなければならないものと子供の頃から教えられます。 

それで、社会全体も変な感じになるのです。フランスの哲学者ミシェル・フーコーの指摘した管理・統制された社会システムであるパノプティコンが完成しているのです。 

私たちは、そうした状態から早く抜けて行く必要があります。 

私は学校の仕組みを、もっと自由にすべきと思っていて、少なくとも登校したくない生徒にはリモートの通学を認めるべきです。それだけでいじめは減ります。合わない人たちと一緒にしておく必要は、全くないのです。 

 

 

・これって警察に被害届だしたのでしょうか 

学校から報告がいって、教育委員会がそういう判断…みたいな感じですが被害届だしても事件にならないのでしょうか 

 

最近見たSNSで、いじめで学校の対応がなかったから警察に被害届をだしたところきちんと対応して貰えたし、警察官にも「後ろめたく思わなくていいんです」って言われたとのことでした 

 

腎臓損傷って傷害事件ではないのでしょうか 

腎臓が損傷するまでのけがを負わされてる間、死も覚悟したと思うし、周りの人もそう思うと思います 

立派な犯罪と思わないで、学校にいる学生なら罪に問われないとかおかしいですよね 

 

 

・これはイジメではない、傷害事件です。やったことに子供だろうが大人だろうが責任を取らせないと。日本は被害者に優しくなく、加害者の未来を重んじるところがあります。逆ですよ。加害者には原因の責任をしっかり取らせるようカウンセリング等しながら罪を償うべきです。 

 

 

・少年法の適用対象年齢を13歳未満に改正するべき。悪質な犯罪の低年齢化が進んでいるし、もはや「イジメ」などという生易しい行為ではない。13歳以上は一般成人と同様の刑罰を与えなければ、少年の凶悪犯罪の抑止には繋がらない。 

 

 

・うちも長女が低学年の頃、上級生の男の子にセメントのような廊下に頭から落とされていたと人伝に聞いて慌てて学校に駆け込みました。一度や二度じゃないと。 

可愛いからやったと言ったけど、我が子だから本当に可愛いけど、他人だったらビジュアルだけでお世辞にも可愛いタイプじゃないと思う。むしろオドオドする時あるから狙ったんだろうなと思った。 

注意しますと先生たちは数人で説得してきて、変な感じだったんだけど、数年後、その上級生の親が精神的に病んでる教師たちの他校の同僚と聞いて腹が立った。 

その男の子の悪事の揉み消しはたくさんあるとも。 

命こそなんともないけど、娘はずっと記憶力が驚くほどなくて。 

勉強できないとか、今たちまちはなんとかなってるが、あの時の影響本当にないのかなといつも思ってます。 

親がもっと子どもがおかしいと思ったら踏み込まないといけないんですかね。 

学校は安全じゃないことが悲しいです。 

 

 

・先日も大学生を死に追いやった脅迫事件もそうですが、現代に於いていじめをはじめとする少年犯罪はますます悪質になり凶暴になっている。この手重罪事件には少年法は適用すべきではないと思います成人と同じ刑罰の適用をすべきだと思います。 

 

 

 

・これはいじめではなく傷害や殺人未遂でいいと思う。こんな奴らでも未成年だから少年法が適用され大した処罰もされずにのうのうと生きていくがやるせない。数日前には大阪で中学生の男女が強盗致死で逮捕されていたが、人の命を奪うまたは奪いかねない行為には少年法を適用外にすべき。 

未成年だから将来を奪うな、更生の余地があると主張するが子供の頃から悪さをする奴は大きくなっても悪さをする可能性は高い。少年法の適用は小学校に上がる前まででいいと思う。 

 

 

・多分私の母校です。故郷にはいくつか市立中学校がありますが、土地柄なのか、伝統的に不良が多い中学校です。 

故郷を離れて20数年。故郷のことをすっかり忘れていましたが、こんな形で故郷のニュースを見るなんて・・・嘆かわしいことです。 

山に囲まれて綺麗な川が流れている自然の中の良い町なのですがね・・・ 

 

 

・もうこれは刑事事件でしょう。提案ですが学校にも交番を設置して、SCHOOL POLICEを新設してみては?学校への不審者の取締や、校内での事件も対応できます。臨床心理の資格を兼ね備えた警察という形にすれば、イジメにも多角的に対応できるかと思います。 

 

 

・各臓器は100種類?以上あるホルモンを使って血管を通して流し各臓器間のバランス制御を行っている。そして腎臓はこの血液を濾して尿にしていらんものを排泄してる訳であるが、この腎臓がダメになるとホルモンによる各臓器間の制御も不能になる。なので腎臓は肝心かなめの臓器と言ってもよい。だから2つもついてる。 

 

 

・同じ兵庫県、小学校高学年の保護者です。 

 

日常的ないじめでなく、ただ自分の思い通りにならない時や口論できない子が複数おり 一年前から息子が学校行きしぶりしてます。 

 

先週、公園で一方的に暴力を受けたので相手の親に連絡すると「お互いさまちゃいます?子どものケンカですよ?」と、一切謝らない。週末だったので翌日まで蹴られたお腹に痛みがあれば 医療機関へ行って傷害で訴える気でいましたが、幸い内臓は大丈夫でした。 

 

暴力的な子の親は「女にはあかんけど、男同士ならやってこい」「やられたらやり返せよ」と煽っています。昔からいるんだろうけど、この手の親子に痛い目に遭わされる前にどう対処すれば良いのか。今は少子化で児童数が少ないので子どもも避けようがない。 

 

 

・いじめとかぬるい表現でなく、傷害罪です。もう学校でなく、警察に相談し、即裁いていくべきです。 

成人年齢の引き下げよりも悪いことしたら何歳であろうとそれなりに罰せられる社会にしないといけない。ごめんでは済まないことがあり、厳しい処罰でしかきちんとした子を守れないと思います。 

 

 

・これはイジメというより刑事犯罪として扱うべき事案です。少年法を逆用しての子供の、大人顔負けの犯罪も多発しており戦後の貧しい少年を保護する意味合いが強い少年法をいまだに適用する事には無理があると思います。学校も教員だけで処理する時代ではない、処理能力を超えた事案が多い。 

 

 

・酷い話だ!命が助かったことは、不幸中の幸い… うちの息子も中1になって、被害に合うトラブルに巻き込まれた。すぐに担任や学年主任に相談して対処したところ、解決につながり、 

無事に3年間を過ごす事が出来ました。 

男の子の場合、暴力に注意が必要だし、巻き込まれてしまった場合の早急な対応が必要です。 

加害者生徒は、しっかり反省をさせるべきです。 

 

 

・酷い事件ですね。イジメではなく『殺人未遂事件』ですよね。それにしても‘腎臓損傷’の事実があるのに『いじめの有無を含め調査』って、いつになったら被害者側はまともに取り合ってもらえるようになるんでしょうか?飲酒運転とイジメはもはや国が動くべき案件だとさえ思えてきます。 

 

 

・なんで、ここまでひどくなるまで放置するのか分からない。重大事態になるまで動かない事を先生はおかしいと思わないのかな。 

クラスの多くの子は止める勇気まではなくて、見ていて辛い思う。知らない子はいないと思う。しっかり匿名で相談できるよう、仕組みを変えないと。 

教育についてより、まず子どもたちが心地よく学校で過ごせるような環境・雰囲気にしてほしい。 

うまく世の中やっていける子だけが成功し、一方でこんな事件が起こりつづけると、加害者は矯正施設、被害者は病院で、結局国のお金もたくさん必要になるし・・・ 

 

 

 

・近年は、暴力の忌避、苛めも駄目と言われ抑止施策が取られている。それは評価すべきと考える。しかし、苛めちゃ駄目、遣ってはダメばかりで、遣られた際の対応については、なんら指導が為されていない。 

苛めの多くのケースで、苛めが進行している場合の具体的な対応・対処について指導を行うことが肝要と考える。 

 

 

・いじめと呼ばれる行動には程度が存在すると思いますが、これはその範疇には収まらずもはや暴行だと思います。つまり犯罪です。 

主に学業を旨とする施設·環境で起こる事を一括りに安易に「いじめ」と呼ぶのはもうやめて、医療行為が必要な程の事案は「暴行事件」とした方が良いのではないでしょうか。 

威圧的だったり暴力的な相手に萎縮してしまう人も多くいるのですから、加害連中の所業をオブラートに包んだ言い方で保護しても何の意味もないです。 

ハッキリとした言い方で世の中に伝えてこそ、他にも存在する非人道的な人間への僅かでも抑止力になり被害者への保護にも繋がると思います。 

 

 

・このくらいの少年は一番怖いものなし。 

親にも反抗できる、法では裁ききれない。それがこういった理不尽なイジメや犯罪を犯す事を軽く考えてしまう。 

小さい子供は抑止力を感じている。大人は社会や刑法が抑止力となっている。この年代にも大人同様の抑止力が必要なのではないか。 

 

 

・イジメという言葉は、結構多くの人が「程度の軽い嫌がらせ」の意味(またはイメージ)で受け取っています。そのようなニュアンスが強い言葉である事は、マスメディアも学校関係者もよく知っているはずです。 

このニュースのような「イジメの範疇に収まらないとても深刻な事態」であっても、イジメという表現を多用するのであれば、それは周囲からは「加害者側に寄り添っている」と思われて当然でしょう。 

全く使うな…と言葉狩りしようとは思いませんけれども、適度な配慮は必要ですから、そのあたりの事をよく考えていただきたいと思います。 

 

 

・加害者は自分の行為が相手にどの程度のダメージを与えるのか認識できていなかったと思われる。以前から指摘されているいわゆるキレると危険なタイプに属するのだろう。こういう少年は自己の感情と行為をコントロールできない点で病的状態にあると言って良く、言葉で言い聞かせても矯正はむずかしいだろう。であれば、ことの責任を学校の管理体制に帰するのには無理がある。すべての生徒の病的な傾向を把握し、常に監視、管理することは学校にはできないからだ。 

 

 

・「いじめ」という総称言葉は廃止し、法律にそった刑罰の表現にすべきである。 

いじめという言葉にすると人の命を奪うことをしても重大なことをしている認識を欠如させる。 

刑事事件に適応する罪で呼ぶべきであり、成人と同じ刑罰に処するべきである。 

大人が思う以上に、情報社会の中にいる未成年者は自分の犯している罪と少年法を計りにかけて、どんな罪を犯しても守られるか理解したうえで犯罪を犯している。 

 

 

・表に見えにくい陰湿なイジメよりも 

暴力が行われているイジメは分かりやすい。 

 

怪我を負うような事態が一度でも発生すれば、イジメを疑うべきであり、 

すぐに学校や教育委員会が仲介に入り、沈静化を図ることが相応しい。 

 

イジメや諍いがエスカレートする前に、 

問題を解決する迅速な対応をしなければ、 

被害は拡大し、 

殺人や自殺といった最悪の事態に発展するだろう。 

 

 

・若い子が起こす事件、どんどん加減知らずになってきてる気がします。 

あれも個性、これも個性、だから本人の個性や主張を最優先で口を出すべきじゃないって考えは最もですが、だからと言ってどれもこれも見過ごせる範囲を超えてきているような… 

それがむりなら少年法も時代と共に考え直すべきかなと思います。 

 

 

・この年代は不安定で衝動的な行動に出やすいと思いますが、それに対して教育が少なすぎると思います。小学校初頭からいじめに対する道徳と罰、そしてその後の加害者、被害者の人生がどうなるかについてもっと教育するべきだと思います。 

 

 

・「いじめ」っていうから何か軽い事案のように誤解を与えかねないです。 

今回であれば、殺人未遂事件、加害者は殺人未遂犯として扱うべきだと思います。被害者はどれだけ不条理な被害を被ってるか今一度考えたほうがいいのでは。 

 

 

 

・いじめと言う言い方が悪い。 

やっていることは傷害罪。更に悪い奴らは 

自分は少年だから名前が乗らないと自覚している。 

 

そして集団心理から、罪の意識は消える。学校も自分の学校の名前を汚されたくないからもみ消す。この負の連鎖。 

 

交通事故も犯罪も少年法も、被害者が救われずに加害者を守るシステムばかり。 

 

若い頃に犯罪をした場合、大人になっても引き続き小さな犯罪をすることが多いそうだ。つまり結局は更生させることを考えるより、重い罪を自覚させた方が効果がある。見せしめにもなる。 

 

私はバイク盗まれたことがあるが、15歳の不良グループにやられた。しかも近所。そいつらの数人は大人になっても詐欺や窃盗で度々ムショいきと噂は聞いている。 

 

ただ、少年犯罪の多くは片親が多い。これは偏見ではなく、実際。私の身近も片親。 

 

片親が悪いわけではなく、仕事で忙しくて愛情不足だったりすると子供は捻じ曲がるのでは? 

 

 

・自分からけんか売っておいてちょっと仕返しされたら逆切れし 

全治6カ月の重傷。言葉もない。 

 

被害者の生徒さんと親御さんその他のひとには、 

ただただ気の毒というほかはない。 

世の中の怒っているひとすべてで一致団結して応援したい。 

 

重大事態に認定というなら、 

加害者の生徒の責任追及をするべきだろう。 

これはさすがに親もただでは済まされないと思う。 

監督官庁である文部科学省が法改正まで踏み込んで 

検討すべき事案であると考える。 

 

国民の命を正当に守ってくれる法治国家であるべきだ。 

 

 

・だから、もう、加害者への具体的な対応策が必要なんだって 

加害者は学校に来させちゃだめだよ 

悪いことをしたってことを、本人にも周囲の生徒にも理解させるために、学校に来させたらダメ 

してしまったことについての教育を外部から介入して受けさせないと、こんなのいつまで経っても無くならない 

被害者が学校に来れなくなる今のシステムはどう考えてもおかしい 

加害者が絶対的に悪いことをして恥ずかしいことをしたってことを周囲にも解らせることが大切 

 

 

・もう「いじめ」なんて柔らかい言葉はやめませんか。傷害事件です。犯罪行為です。学校内で起こっても、すぐに警察に通報し、しっかりと親が損害賠償すべきです。学校内で体罰禁止を言うならば、「子どもの喧嘩」を超える事案はすべて立件すべきです。 

 

 

・虐めでは無くて傷害事件、学校は捜査協力だけすれば良し。 

 虐めが犯罪だと周知されれば無駄な虐めは無くなると思う。 少なくなる程度かな、、、それでも学校は生徒同士を裁きにくいと思うので迷わず警察に行ける空気を社会全体で作るべきかと。 

 

 

・激しいことを言ってしまうと、人を育てておられるのでしょう? 

人はどうあるべきか大人含めて考え直さねばならないのではないでしょうか。恥ずかしいじゃないですか。なんでも暴力でしか解決できないなどということは! 

人には言葉があるのですよ。言葉も相手を傷つけますからことばの使い方も学び直しの必要な反省の必要な事態は出てくるでしょう。他者を傷つけてみてもその人に勝つことはなく、自分でみじめにならないですかね。 

結局は自分との戦いでしか無いのではないでしょうか。いかに自分をコントロールできるかという事に尽きるのではないでしょうか。 

戦争などがあると人を末永く狂わせてしまうものなのですかね。いったいいつになったら穏やかな社会になるのでしょうか? 

 

 

・生産する仲間なら、いじめるのだろうか? 

罰は必要。 

 

村社会でお互いに親同士も生産仲間、子ども同士も生産仲間なら、生産に協力しない人を排する。 

 

いじめる側が、被害者を対岸の火事と認識しているからおこる。 

自分に関係ないから。怖がらない。 

怒る人もいない。自分がやられることがない。 

生産仲間の意識がない。 

 

今は、そのような環境なのだから、罰則はそれなりに必要。 

 

 

・『市教育委員会が、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定していた』のに『学校が第三者を交えた調査委員会を設置し、いじめの有無などを含む原因を調べている』というのはどういうことですか?いじめはあったのですよね。 

それにしても、腎臓損傷ってどれだけ強い暴行だったのですか?もういじめと言う言葉を超えています。我が子が被害者か、加害者か、傍観者かになるかもしれないと思うと子どもを持つ気にもならないでしょう。 

 

 

・子どもは何をしても名前も掲載されないし、大きな罪は問われない。社会的な未来を閉ざされる部分はあるが、遠い地方とかに行けばなんだかんだでいけたりする子もいる。 

いい加減名前でも掲載すればいい。更生の機会をという人はいるが、それを言っている人は自分の子どもがそのようにされれば同じように言えますかと言いたい。 

臓器の損傷は状態によっては、本来できることもできなくなることもある。 

最近は大人よりも子どもの方が、恐ろしいことを平気な顔でしてしまう時代になっている。 

 

 

・いじめの有無は調査する必要はないともう。暴力を振るった事実が薄まる。そもそも刑事事件相当。いじめの有無に関係なく、当事者には罰を周囲の生徒には暴力により起こることを教育をすればいい。結果的にいじめによる暴力が減ればと思う。 

 

 

 

 
 

IMAGE