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コストコ“下請けいじめ” 公取委が勧告 20社がセール時値引き原資を負担…1999年日本初出店から常習の可能性

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 3/12(火) 15:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2dd7a1a9c86e97ffbc3feeaf03791033b456da0

 

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公正取引委員会によると、コストコホールセールジャパンは、下請法違反として、20社の下請け事業者に対しプライベートブランドの食料品の製造を委託する際に減額した値引きを支払うように要求していたと報告された。

コストコは既に全額返金済みで、公取委は再発防止を求める勧告を行った。

(要約)

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コストコ 

 

公正取引委員会によると、会員制量販店の「コストコホールセールジャパン」は、遅くとも2021年11月から、約2年間にわたり、プライベートブランドの食料品の製造を委託していた下請け事業者20社に対し、セール時の値引きの原資を、下請け代金を減額することで負担させていたとしている。 

 

また、新規店舗をオープンする際は、オープンセールの初回納品の代金を全額負担させたり、オープンセールの値引きの原資を協賛金として支払いを要請したりしていて、減額の総額は3350万円に上る。 

 

下請け事業者に支払う代金は、法律で、特別な理由がない限り減額することは禁止されていて、下請法違反にあたるとして公取委は再発防止を求め勧告した。コストコは下請け事業者に対し、すでに全額返金済み。 

 

コストコはこうした行為が「いつから始まったかはわからない」という趣旨の説明をしているということで、1999年に日本に初出店して以降、数十年にわたり行われていた可能性がある。 

 

FNNプライムオンライン 

 

 

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(まとめ) 

日本の経済界では、大企業が下請け企業に対して適切な報酬を支払わない問題や適正な取引を行わないことが目立つ。

特にコストコや日産などの有名企業が下請法違反や値引き要求で下請け企業を虐める事例が続発している。

公取委や中小企業庁の関与や制裁が軽すぎるとの意見もあり、厳格な取り締まりや法改正が求められている。

一部の大企業優遇や下請け虐めが日本の経済発展を停滞させ、中小企業や労働者に不利益をもたらしているとの指摘が多く見られた。

経済の健全な成長を望む声や公正な取引を強く求める声が多数ある一方、現場からのリアルな声や問題意識も随所で見受けられた。

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・安いという事は、何かある。安すぎる場合は、やばいことがある。 

こんなことしているから、日本経済はいつまでたっても景気が良くならない。 

大企業だけ設けても、お金はまわらないよな。 

下請けが団結できるようになればいいのだが、結局薄利多売でもというとこがでたらすべては終わる。 

おかしいことはおかしいと言える世の中になってほしいが、記憶がなくなる今の政治には期待できないか。 

 

 

・大家族ではないのでコストコは利用していません。 

食堂や寮などの施設や大家族でないとコスト面で恩恵が無い気がします。 

 

小分け冷凍してメニューのローテーションを効率化してとかの工夫すればましになるとは思いますがその労力もコストとして計上をすると・・・ 

 

例えばちょっと足りないバターを近くのスーパーで買わずにコストコでまとめ買いして冷凍保管して使っていたら冷凍庫がいろんなものでいっぱいになりそう。 

大きな冷凍庫の冷蔵庫に買い替えとかは本末転倒ですし 

そもそも解凍ばかりしている人になりそうです。 

 

 

・そうですね、下請けに適正な報酬を払わない企業は、社会的責任を果たしていないと言えますね。企業が適正な報酬を払うように働きかけるべきだと思いますよ。イベントの時に協力依頼するのは大丈夫だと思いますよ。売れ残りを処分するのにも役に立つし、協力してくれるメーカーや販社もあると思います。 

 

 

・新規店舗がオープンする際は、オープンセールの初回納品の代金を全額負担させたり、セール時の値引きの原資を、下請け代金を減額することで負担させていたりしたいたとの事で、そりゃ、オープンセールはじめ、セール時に大判振る舞いして、行えるよね 

 

下請けに自分達が支出するべき代金を持たせるのだから、幾らでも安く売る事が出来てしまうと思うし、正に下請けの弱みにつけた商売方法だといえるだろう 

 

 

・こういうルールがあるにもかかわらず、今になって勧告されるということは、①公取委に通報すると身バレして痛い目にあう②通報しても相手にして貰えない(ないしは相手にして貰えないと思ってる)のどちらか。 

まだまだこういう事例は沢山あるだろうから公取委も通報者の情報保護をしっかりと行ない、被害者の通報を呼びかけするべき。余計な政策よりこういうこと優先してほしい。カネはかかるだろうけど、勧告した会社からバッチリ罰金をとれば牽制にもなる 

 

 

・こんな話は氷山の一角、日本の下請けは皆泣かされている。大企業は莫大な内部留保を貯め続け、下請けはそれを必死に支え、大企業の要望に応えられなければ、切られるだけ。こんな世の中で労働者の賃金を下請け企業が上げられる訳が無い。日本は中小企業で成り立ってる、今の大企業優遇の政治に一番問題がある。 

 

 

・以前はコストコの会員だったけど行かなくなった。衣料品は確かに有名ブランドを揃えているけど、皆クオリティーの低い品ばかりなので直ぐにダメになってしまい、安物買いの銭失いを地で行く様な品物ばかりでした。食品も量は多いけど、そこまで魅力的な品は無いし、やっぱり美味しいものが食べたいから地場産市場みたいな場所に行く様になりました。コストコは安いイメージが有りますが、地場産市場の様な店舗で買った方が安くて美味しい事が改めて分かりました。もう行く事は無いと思いますが、後ろめたい行為は止めて貰いたいですね。 

 

 

・「下請けイジメ」は先日、日産自動車でも報道されていた通り多くの下請け業者が絡んでくると、より鮮明になります。 

 

つまり、自動車業界はもちろんですが建設業や製造業全般、場合によってはPB商品を展開している大手デパートなども「下請けイジメ」をしている可能性が示唆されています。 

 

いくら下請法があっても実質無いに等しいくらいに刑罰が軽く、行為者と法人の両罰規定が定められていますが、せいぜい最大の罰金が50万円ですから常習化していてもおかしくないです。 

 

一番の問題は「下請けイジメ」は発注企業だけが儲かるので、裾野の企業は疲弊するばかりで日本のGDPは下がります。 

 

こういう部分にも法のメスを入れて改正して行かないと、日本はダメになる一方です。 

 

 

・コストコだけじゃないと思いますよ。家電量販店だって,考えてみたら,なんで一晩でフロアを変更できたりするんだろう,とか,あぁこれ「ウチで売らせてやるから社員をよこしな」みたいな光景を目にします。それだけじゃない,近くのスーパーだって似たり寄ったり。サービス業って,コスト・バリュー・プライスを理解できていない。コスト(費用)カットでプライス(価格)ダウンしてバリュー(価値)を出すという構図をよく見かけます。でもまぁ外資系コストコがこれをやっちゃうんだから,もうどうしようもない。欧米並みにこうした独禁法違反(下請けいじめはこれに該当する)すれば一発5000億円国庫即納,できなければ役員総逮捕&執行猶予なしの刑務所暮らしとしないと日本の場合,円円に下請けいじめが続きます。 

 

 

・運送業の荷主のほうも明確なルールを設けて欲しい。 

下請けに対して昔の人がたくさんいた頃の安い金額でおろしてる。 

荷下ろしや積み込みなど、時間通りに行ったのに荷物はまだ準備中などで労働法の時間内に終わらせるには無理な時間。労働法の正社員で使えないです。 

下請けが常習化している業界は徹底的に精査して、働き方が変わるようにしてほしい。 

 

 

 

・コストコはガソリン以外、そんなに安さを感じないのですがね。 

大ロットで購入してもサンディのほうが安い。 

安さよりも、店内の圧倒的な雰囲気で衝動買いをしてしまう 

面白さがあるのはいいと思うし、珍しい商品が陳列されている。 

ただ、安さだけを混ざすのなら他のスーパーのほうがいいと思います。 

 

 

・業界問わずこういうことが行われています。大企業の給料が上がったニュースが最近ありますがその裏では下請けの単価を下げられているケースも多々あります。小売業もメーカーもコンサル業のパートナーコンサルタントもみんな20年近く単価上がらないか大幅に下げられている人もたくさんいる。値下げの原資負担ってひどいよな。これはつまり元受けの利益確保でそれを背景に給料アップですかね。こういうことはどんどん本件のようにマスコミに取り上げてもらいたいですな。 

 

 

・現場にいると当たり前すぎて何も思わないが、実際にこうやって記事になるとおかしかったことに気づかされる。世の中でこんなことは日常茶飯事だけど、少しずつあるべきカタチに是正されていくといいですね 

 

 

・これって本社の方針なんでしょうか。それとも日本法人だけ? 

米国(しか知りませんが)でもこういうのはあるかもしれませんが、米国だとばかみたいに法外な値引き要求に対してはできないと割とはっきり言うと思います。 

同じようなことは日本の大手スーパーにもあるようです。以前ニュースで豆腐業者が客寄せの目玉商品にするために激安卸値を強いられると泣いていました。こういう業者は例外なく小零細企業です。ひどいですね。 

 

 

・「良いものを安く」の考え方自体は消費者にとっては良いことかもしれませんが、この意味をもう一段階掘り下げて考えてもらう必要が発注元にあると強く思います。 

ただ安く買うことばかり考えるのではなく、必要な原価を適正に積み上げられた仕入れ価格であるかどうか、下請けに無理をさせていないかをしっかり見極めて頂く、また、現材料変動や諸経費変動に対してフレキシブルに売価を改定出来るよう仕組みを見直すことが必要だと思います。 

 

 

・コストコみたいに全国に複数ある大きな店に納品する下請けは、トータルでは利益が出ているからこう言う無茶苦茶を押し付けられても取引を継続してるのではないかな。公正取引委員会の処罰も軽すぎるから、指摘されたら「はい、ごめんなさい、返金します」で済んでしまう。もっと厳しく処罰して違反することが不利益になるような仕組みにしないと、結局発注者側の力関係が強い取引である場合には、改善しないと思う。納品する側に他では真似できないような特別な製品力があって売り手市場なら話しは違うだろうけど、日用品や食料は、消費者は少しでもコスパの良い方に流れちゃうから。 

 

 

・これで客をがっつり取り込んで儲けて、バイトの給料は他より高く出来るってか。こうなると利益率に比べるとまだ時給低い気すらする。 

 

下請けの従業員は賃金カットされてか? 

 

国内にはどうやらお金は回らずアメリカ企業に流れてるだけのようだ。 

こんなだと一向に景気は良くならないだろう。 

 

 

・下請けいじめが徐々に明るみになっている印象です。 

業種を問わず他にも多くの企業で行われて居るのでしょう。  

 

お客様にはセールという形で良い顔をしておいて評価が上がる一方で、勝手に値引きした分を下請けに負担させる行為は中小企業の体力をこそぎとる事になり、ひいては経済の衰退につながりかねません。 

 

下請け企業が泣き寝入りする事なく声を上げられるような健全な市場になって欲しいです。 

 

 

・日本は甘いなぁ。 

アメリカやEUなら独占禁止法違反で巨額の制裁金が課されたりするのに…。 

 

まあ日本人が舐められてる以前に、昨年OKスーパーも公正取引委員会から調査が入っていましたし、他のスーパーも多かれ少なかれやってるでしょうから日本の食品業界の取引慣行を真似してるだけなのかもしれないですが、デフレが長く続いたせいで値上げを許容し辛い国民の意識にも原因がありそうですね。 

 

経済が成長するという事は、物やサービスの価格が上がるのは当たり前の事だと国民全体がもっと認識する必要があるのかもしれませんが、商品の取り扱い有無や売り場での展開方針を店舗が握っている以上、下請けいじめが発生する構造的な問題は根本的には解決しないので、制裁を欧米並みにもっと厳しくしても良いのではないかと思います。 

 

 

・これは厳しく取り締まっていただきたい。 

自分ところの企業だけが得をすればいい、というのが成り立つのは駄目だ。 

1999年までさかのぼって調査してほしい。 

 

コストコも原価上がった分は客に振ればいいんですよ? 

今どき大手でこんなことしてる企業がまだあるのか。 

 

コンプライアンス意識が低い企業は、客も選ばない、という選択が大事かと。 

 

 

 

・昨今はやたらとコストコが称賛されていた分、こういう事実が判明すると「アレは企業側の自作自演の評価だったのでは?」と疑いたくなりますね。 

 

「バイト時給が1200円からスタート」 

「多くの商品が大量に安く買える」 

 

消費者側からすれば嬉しいだけ、ですが良い顔を見せられる理由にはやはり「相応の裏事情」があるのは当然。 

給料や初任給を高くして社会貢献してますアピールをする大企業が多くなりましたが……これにもやはり裏事情がある、という前提で自分で最低限は調査をしてみる必要がありますね。 

良い面ばかりを鵜呑みにしていてはダメ。 

 

 

・今は改善され、同様な事は無くなって居ると思うがコストコと同じ様に納入業者に相当な負担を要請して居た。有るスーパーは開店から半年遅れで決済すると言った取引形態となって居る支払金額の減額は無いがスーパーにとって半年間の売り上げ金が金利負担も無く自由使えるメリットが有る。一日当り百万円売り上げるとすれば一億八千万円が自由になる。納入業者は半年間の辛抱が必要。 

 

 

・食料費消費者物価地域差指数で1位のスーパーマーケットの店員をやっている人間です。 

県内どこのスーパーも定番品の値下げ競争が激しく単品で買ってもコストコより安く買えるのでコストコには行ったことがありません。 

また聞きですが某県内スーパーの取引先の人からはやはり特定の会社からは圧が強いそうでメーカーさん達からは悲鳴も聞こえてきます。 

安く買える事はいい事ですが日常品の価格競争はトップを走る会社の値段に合わせざるを得ないので原価は公平にして欲しいですね。 

お客様から牛乳等は「あっちのお店の方が安い!」と言われても原価割るからそれ以上下げられませんと言うところでお店も戦っているので消費者も含めて関わっている方達は考えて欲しいと思います。 

 

 

・20年ほど前にコストコに問い合わせの電話をした時に、誰かに電話を回されて、暫く話して良いのかな?と黙っていたら、早く話さんか!と凄い剣幕で怒鳴られました。ビックリしていたら気づいて、すみません、業者からの電話と思いましたと謝罪されましたが、コストコさんは業者さんにそんな言葉遣いをするんですねとお話しました。もう昔の話だと思ってましたが、まだきっとこんな事も続いてるんですね。 

 

 

・コストコだけではないでしょう。氷山の一角だと思います。 

有名なドラッグストアと取引関係のある会社に勤めている友人から聞いた話では、ドラッグストアもポイントセールなどで今回と同様の話があるようです。 

但し、証拠を見た訳ではないので真偽は不明ですが。 

一度公正取引委員会に調査をお願いしたいです。 

このような状況だからいつまで経っても一部の大企業だけが潤って、その他大勢の中小企業は苦しいまま。 

これでは中小企業の従業員の賃金アップは夢のまた夢でしょうね。涙 

 

 

・小売の大企業はこういうとこ減ってるんじゃないでしょうか?逆にちゃんとしてる気がします。 

どっちかというと、そうではないところの方がイベントの際寄付と称して商品を提供するように要請があったり、クリスマスケーキ買えとかイベントするからディナー券を買えとか未だにある。 

 

大きな企業からは少なくとも、ここ10年はそんなこと言われたことない。もともとあった慣習みたいなものが、中小では未だ残ってしまってるのかな?と思ってる。 

 

 

・50万の罰金は以下の行為が認められたときのみ 

・第3条1項に規定する下請事業者への書面交付義務をしなかった場合。 

・第5条に規定する書類の作成および保存をしなかった場合、あるいは虚  

 偽の記録を作成した場合。 

・公正取引委員会や中小企業庁の検査を忌避したり、虚偽の報告をした 

 場合。 

 

第4条で禁止行為とされているものには適用されません。 

 

しかも下請法第4条による禁止行為は、独禁法2条第9号に定める優越的地位の濫用行為に該当しますが、親事業者が公正取引員会の勧告に従った場合は、下請法第8条の規定により独禁法による排除措置命令や課徴金納付命令は出されないとされています。 

 

独禁法違反で高額な課徴金の納付を行わなければいけないのに下請法によって納付しなくてよくなっています。 

 

下請事業者のための作った法律なのに親事業者に利する状況になっている不条理。 

 

 

・下請法の運用の厳格化も一つの論点かもしれないが、大企業にぶら下がらざるを得ない下請け企業の在り方に関してはどうなんだろうと思う。派 

 

下請けとして価格競争に巻き込まれない様にすべく経営戦略をゼロから見直し独自の差別化戦略を構築した中小企業例は多くある。本当に日本経済を強くするのはこうした事例を多く出すことも重要な論点で、中小含めた企業のイノベーションを促進するような活動にこそもっと国家予算が割かれてもよいと思う。 

その上で、その努力が道半ば、未だ未結実の企業に対するセーフティーネットが用意されている、という配置であればよいと思う。 

 

 

・日産やコストコは分かりやすい減額をしてくれたから調査で把握できたけど、これがそもそも発注単価の値下げによる買いたたきだったら公取も把握できなかったはず。 

特に大企業はこんな分かりやすくて後に残る減額するよりも後に残らないように注文の段階で値下げしまくるから、そっちの方が本来問題なんだけど、残念ながら下請法は買いたたきのハードルが高すぎて、事実認定できるような法構造になっていない。 

熱りが冷めた後に適当な理由をつけて、減額分の発注価格を値下げされたら今回の勧告は全く意味がないと断言できる。 

国会議員や公取は、子供騙しのやってますよアピールするんじゃなくて、もっと法律改正に真摯に取り組むべきだと思う。 

 

 

・いつから始まったかはわからないとしながら下請けには全額返金済みって意味がわかりません。まあこの程度どの業界でもありそうな話。昔仕事で関わったDIYなんて協賛どころか出店協力と称して荷運びから整理、展示手伝いまでやらされた。ハウスメーカーだって毎週土日は資材メーカーが交代で展示場のお手伝いをさせられるのが定番だった。家電量販店だって未だにメーカー販売員に自コーナーの販売要員をさせてるんじゃないか?メーカー側からすればどの業界も出店応援とか労力の提供を求められるくらいならお金で解決したい。しかも売れた分から何パーセントか引かれるなんて超善良な話に聞こえます。 

 

 

 

・みんな激安スーパーや業務スーパーで安いもの求めてるじゃない。テレビ番組とかでもよくやってるけど。 

こういうことしないと価格は抑えられなくなってきてるんだと思う。企業努力だけじゃもう無理なんだと。 

下請さんや中小企業さんがにしわ寄せがいかないようにするには、適正価格で買うってことが大事じゃないのかなと 

 

 

・やってはならない商取引を「何時からやっていたのか分からない」とは恐れいいりました。商人としての商取引は決められた契約金額で受注してその時決められたその金額を支払うのが常識で、今までは受注した中小企業がそのマイナスを負担していたと言う事だから、まるでお隣の国の商取引方法ですね。 

納入する中小企業は商品が売りたいことにつけ込んだ悪質な事柄だと思いますよ。セールはあくまでもコストコの利益を減らして行う物では有りませんか。 

 

 

・セール時の値引きだけでなく、小売が自ら指定する物流施設費用をセンターフィー納めさせることはよくあることで、小売業によっては、巧妙に自社の委託する物流施設の中に、リベートを含ませて、それを還元させる手がある。 

昔からある手法だが大手はグレーゾーンにあるため、近年自粛。 

ただ、それを復活させるような動きを最近よくメディアで騒がれる大手小売業がとっていると聞く。 

リベートは消費者に還元する値引き費用ですらなく、内部留保である。 

そのあたりは、適正に商品を納品する供給側を守るために、行政が強制力を行使し、しっかり制限をかけさせるべきではないか?と思われる。 

 

 

・似たような企業はまだまだあるように思う。 

企業はもっと下請法に関する教育徹底すべきだ 

下手すると会社潰しかねない 

 

とにかく請負に関しては昔とは様変わりした、 

いまや、請負う側のほうが立場は上と言っても過言でない 

 

以前は普通に行われていた理不尽な値引き要請とか、納期短縮とか 

無償の人的派遣だの、、今や完全に御法度、、 

記事内容関しては、まだそんな会社あるのか?が正直な感想。 

 

この手のリスクマネジメントの企業監査をする事があるが 

意外と現場の方とか、前線の方とか 

以前からこうだった、、的な意識薄いケースがまだまだかなり多い。 

 

教育だと思う 

 

 

・このような有名企業が下請法違反をしているとは情けない。 

恐らくコストコに値引き、返品などさせられ応じないと、 

他の会社、業者に切り替えることはできると言われた人が告発したのか、 

内部告発なんだろう。 

コストコを利用している人にとっては安く買えることはいいのだろうが、 

その一方で経営に困る企業があるのは良くないよね。 

よくTVでコストコで安く買い物している番組を見るが、 

TV側もそのような違法行為をしている企業を良く見せるのも考えものだ。 

 

 

・近所に個人の豆腐屋さんがありスーパーに卸していたそうだが、特売品にするために一つ10円以下で買い叩かれいたそう。その豆腐屋さんも数年前に廃業してしまった。こんな事が全国で行われているのだろう。収入が増えず安い事はうれしいけど、結局は衰退を招く事に繋がってしまう。 

 

 

・こんな事はコストコに限らないと思います。言い方が変わるだけで、値引き要請はどこの会社でもあることです。 

もっと言えば、官公庁のお仕事でも入札は基本安いところに仕事が行きます。この方たちの言い方は、決して値引き要請をしている訳ではありません。と言います。でも入札という事は、参加企業で値引き合戦をしてくださいと言っているようなもの。 

一般企業でも相見積もりと言って、競い合わせて値引き合戦をさせる。 

 

でもこれは違法ではないのです。でもやっている事はそんなに変わりません。言い方が違うだけです。 

それに、コストコはそんなに安くありません。私が買うのは決まって、鳥の丸焼きくらいです。 

 

 

・昔1度だけ(10年以上前)妻子を連れて行きました。量が多すぎて他のお客さんは具体的に見まわすと物凄い太ってる方達が多くて、商品1つが冷蔵庫に入れられないデカさで我が家は2度と行けないです。更に商品の価格が安いか高いか大きすぎて分かりませんでした。帰りにアメリカ版?ホットドッグだけは1つを4人で分けても大満足な大きさで美味しかったのが唯一の良い思い出です。売ってるケーキが四角くて洋画で見るケーキの実物のサイズってこんなに?というデカさにも驚きましたが。 

 

 

・最初にまでさかのぼって全額払わせるべき。取引があった過去のものまで全部です。中にはこのことで昇給に影響があったことも在ったかもしれない  

 

許せないね。 

 

他の企業にもあるなら自己申告、下請けから申し出があっても、今後の契約に一切影響の無いようにすることを「公取委」が 

しっかりチェックしてください。 

 

正当な評価には正当な報酬を。 

 

大企業にもありそうだけどね。今んところ「日産」かな?それと、運送会社の下請けにもたくさんありそうだよね。 

運送業界も仕事の取り合いではなく、どこかで不当な価格で仕事をしているときは「代わりはいくらでもある」なんてことが無いように情報共有してどこも仕事を受けないことに徹底することは出来ないのでしょうか。 

 

 

・テレビメディアがもっと大企業の下請け虐めを大々的に時間を割いて報道をしないから大企業はいつまでこう言う事をする。 

 

テレビメディアはこう言う下請け虐めをして利益を上げている大企業からスポンサー料を貰っているから下請け虐めを見逃していると思われても仕方ない。 

 

 

 

・2日前、日産も下請法違反にあたる弱者イジメの実態がニュースになりましたね。 

最大半額までの値下げ強要なんてたまったもんじゃないで。下請け企業だって血の通った従業員がいてその人の家族や生活もあるのにこれじゃ賃金値上げなんて無理でしょ。 

一方、大企業は賃上げ賃上げ、、これが現実で社会構造をリアルに示した事例だと思います 

 

 

・私も昔現役の頃某スーパーの本部を担当していましたが、新店オープンの協賛金は勿論年に2回の決算期には事前に強制値引の要請があり、断るなんて道は有りませんでした。とにかく何かと赤伝(値引伝票)を切られ果たして納品しての利益が出ているのか疑わしくモヤモヤしながら日常を過ごしていました 

 

 

・食品業界におりますが、この業界はむかしからこういう体質ですよ。特に大手は発注数量が多くなるので問屋・メーカーにプレッシャーをかけます。 

営業担当は売上が欲しいので断ることできません。取引先のメーカーも今年の賃上げはだいたい数千円ですよ。でも最近はコストコあまり安く感じません。 

OKの方が安いかな。 

 

 

・コストコで買い物をする人達、よく考えて! 

それ、本当に安いですか?  

確かに安い物は有ります。しかし多くの物は近所のスーパーやドラッグストアと一個単位、g単位ではほとんど変わらない、もしくは高い位です。 

私は業界人ですので価格について十分知識があります。 有料の入場料を取りながら、あえて日本規格と違うg数や単位を変えて素人消費者の物価感覚をわからなくさせ、大量陳列で消費をあおる。 たしかに上手いやり方です。しかし昨今は日本のスーパーも負けじとディスカウント商品を増やしてますので、入場無料でお安く買えますよ。 

 

 

・昔はスーパーと同じ価格で高クオリティーって感じだったけど、値上げ、値上げで、会費払う意味が薄れてきてる。 

近場にロピアが出来たら会員やめるんだけどな。まだ片道30分圏内にしかロピアないから、もう少し様子みるけど、近場のコストコは以前よりも客は減ってる印象。 

 

 

・国は賃上げするって言ってるけど中小企業は取引額の大きいところの要請に逆らいにくいのが現状なので賃上げするだけの余裕がありません。国がどんなに注意しようが取引先が購入をやめるって言われたらどうにもなりません。売る上げがゼロになるので大損失になります。 

 

 

・国内産業の全般に言えることですけど、こういうことをやってるから中小企業の実質的な給料が上がらないんですよ。上げろ上げろというだけでなく、実態解明して対策してほしいよな。それを言えない下請けも意識改革が必要だし、そういうチクリをちゃんと対策するのは、中小企業庁の役割かな。 

 

 

・問屋から協賛金をお願いします。って定期的に電話がきてた。その支店や営業の月の未達成を補填するためのものなんだろうけど、そういう商売はいかがなものかと思うわ。 

小売店からも初回半値や導入金、POP代チラシ代とか本来店で用意する経費を請求してくる。 

昔からある商売のやり方なのかもしれないけど、普通に考えたらおかしいよね。 

 

 

・最近日産が叩かれましたが、以前トヨタがやっていた同じ製品(部品)なら翌年は最低でも1%値下げ。あれもかなり悪質な下請けイジメだよね。為替変動も考慮しないし、設計図は奪われるから断ると廃業以外の選択肢が無いと言うオチまでつく。 

約20年小売に居て1番変わったのはオープニング時の陳列や応援の無償支援が無くなり、日当の支払いや交通費、お弁当の手当までやる様になりました。あとは返品などもかなり自主規制が強くなり、原則返品無しに近いぐらい減りましたね。それこそ20年前なら特売原価で仕入れて通常原価で返品して差額を取るなんてザラでした。 

 

 

・日本だけじゃないし、コストコだけでもない。企業間のパワーバランスでどっちかが言いなりになってるのも事実。コストコとかイオンとかそのブランド力を発揮するのは何も消費者相手だけじゃないのよ。 メーカー相手の方が影響力大きいのかもしれん。 営業担当にそう言われたらメーカーとしては断る術はないものなあ。 

 

 

 

・これはあくまでコストコだけではないですが、みせしめ的に勧告を受けたんでしょうね。日本の古き商慣習的によく昔からやってますよ。新規出店時には協賛として無料で商品を納品させたり、安く納品させたり、セール時には納品原価を割り引かせたり。はたまた、メーカーから来てくてれている方に関係ない仕事をさせたり。 

 

 

・10年くらい前はCostcoならではの見たことのない商品が多く価格も魅力的でした。 

今は為替の影響も大きく、10年前の賃金というか可処分所得の減少により、 

セール時の値引き原資を下請けに負担させても値打ち感はほぼありません。 

それに加えて、需要が本当にあるのか怪しい特定の国の食品がどんどん売り場を増やしていることから、 

そこから相当なキックバックであるのか?と勘ぐってしまいます。 

 

そう言う部分からもCostcoの日本国内での勢いもそろそろ翳りが出てくるのではないでしょうか。 

 

 

・主人が某ハウスメーカーの下請けで職人でしたけど、うちもありましたよ。 

減額どころか初めから下請け代金は、どんなに工期が短く、どんなに理不尽な要求でも元請け会社の「言い値」なんですよね。 

それが当たり前になってましたね。 

 

廃業したので今は過去の事ですが。 

構造的に下請け企業が多い建設業界も調べた方がいいと思います。 

 

 

・デフレ経済の悪癖は、かつて「価格破壊」で名を成したダイエーを想起させます。阪神淡路大震災時に、当地で水の販売を平気で再開させていた事実に、「今それをするか」「このスーパーは腐っている」との声を聞いた記憶があります。水の無料配布に13年前に並んだ経験は、何が心に響くのかをより一層自覚できるようになりました。相手の弱みに付け込む商売は、一時の利益になるかもしれませんが、長く続けていける商売にはなりません。 

 

 

・これ、何処でもやってます。さすがに最近は協賛金は無くなりましたが、協賛商品は有ります。後は新店に納品する商品は通常原価より安く納品させられます。 

どちらも赤字ですね。。。 

1000店舗を超える衣料スーパーや大手GMSは当たり前のようにやってます。 

 

 

・数年前まで、小売業の最大手企業で11年勤務しておりました。 

 

こういった行為、表沙汰になっていないだけで小売業では慣習的・常習的に行われています。 

他の業界を知らない新卒入社の社員等は「これが当たり前」だと思っています。 

あまりに文化的に行われているので「いけないことである」という疑問すら持てないのです。 

 

自浄作用はまず働かなかったでしょうから、今回表沙汰になって良かったと思います。 

 

 

・コストコって安いですか? 

急に洗濯用洗剤がめちゃくちゃ安かったりする。(たまたま店に行ったら安かった。)以外全然、安くないし食材も多すぎる。多いのを売りにしているとは思うけど、量が多すぎて、全然ECOではないと思います。 

きっと、初めてコストコに訪れて、買ったはいいけど、消費しきれないご家庭も多々あると思います。 これを気に全ての面で考え直してはどうでしょうか? 

返金したなどたと、ニュースではありますが、そう言う問題ではないです。 

コストコのキッチンペーパーは大好きで我が家では欠かせません!とても、信頼していたコストコさんがおかしなニュースになるとは…残念でしかありませんでした。 

どうか、また、楽しみにコストコに行けるようになりますように… 

 

 

・業界のものです。 

もう30年以上前から、小売業によるこういった販促費用のメーカーや卸への押し付けは普通に行われていました。今もオープン特売の補填の強要は行われています。それに耐えうるメーカーだけが生き残る構図です。しかしメーカーは生き残っていく必要があるので、最終見積もりに含まれることになって、最終的に消費者が支払うのです。 

 

 

・コストコは年会費取るし、必要以上に大ロット商品が主なので、コストコが上陸した当初は使っていたが、まもなく利用しなくなったね。今では、コストコ商品を小ロットで多店舗が販売することもされていて、暗雲が立ち込めてきてるという証拠。 

 

 

・今回の下請け法違反、下請けいじめを公取が取り締まった事は言いことです。これだけでも岸田政権のヒットです。行政は今までの慣習で動いているので、今までやらなかった事はやらない。政府が方向性を示して初めてこういった取締りが出来る。建設業の労働者の社会保険加入の厳格化なども政府の方針で一気に進んだ。当然政府が発注する労務費の単価を社会保険分一気に上げて加入の厳格化を図った。運送業の運転手の労働時間の上限の引き下げも政府主導です。それによって色んな革新が起き空で走るトラックを減らしたり積み荷の上げ下ろしをさせる様な違法なサービスも減らされる。これで残業代が減り運転手が減るという人いますが、実際は会社が淘汰されてしばらくすると賃金は上がると思う。上手に負荷かけないと日本の会社は変わらないんです。下請けいじめも一緒です。下請けが減ればいじめなんて出来なくなる。監視も必要です。 

 

 

 

・この場合、下請け業者が自ら訴えたとして、その損害金は戻ってきたとしても…その後、コストコとの取引はおそらくなくなってしまうんだろう… 

私の勤めている会社もコストコと取引したくて必死だったけど…色々厳しい審査があるみたいで大変なようだ。でも内情がこれではガッカリだよね。あと、コストコって決して安くはない気がする。大量消費を半分レジャー感覚で利用している部分が、大きい。 

 

 

・20社総額3350万円ぽっちで済んでいるのが驚き。 

2年というから億単位かと… 

某スーパーやコンビニなんか法の範囲内でもっと悪どいことしてるだろうに。そっちの方が被害が大きそう。 

もちろんダメなことはダメ、違法は違法なんだけど… 

一社あたり年間80万ちょっとって、普通に商取引の値引きであり得る範囲内なのでは…当然、売れ行きや商品価格によっても違うと思うけど、それにしても少額すぎないか? 

 

 

・優先的地位の濫用なんて掃いて捨てるほど言われてきたけどね。 

結局何も変わらない。大企業相手に中小零細企業は絶対に勝てないから、取引続けるなら言いなりになるしかない。 

 

でも、そうやって大企業が下請けから搾取したものの恩恵に浴してきたのは他ならない一般消費者自身だから。大企業にしても本来はそういう搾取はしたくないのかもしれないがそれをやらないと競合他社に負ける。大手競合がスクラム組んで適正にやったとしても、その間隙をついて中小がマーケット奪っていく。結局、誰しも他者を出し抜くことしか考えていないから。何故出し抜くことを考えるかといえば、日本人が安い物に群がるからでしょ。 

 

価値あるものは高い。価値ある技術は高い。価値ある知識は有償。特急対応は無料ではない。それを隅々まで徹底させないと変わらんのだが‥‥見積無料、送料無料、即日対応、とか今でも当たり前にやってる以上、50年後も変わらんだろうね。 

 

 

・企業の違法行為を道交法のように警察が取り締まれるようになれば、それこそ速度超過や信号無視のように抜き打ちで中小零細企業を検挙すればいいのにといつも思う。 

交通違反のような理屈「交通違反は事故の元」と同じように「労基法違反は事故の元」とバンバン取り締まれば、それこそ年間の消費税納税分くらい国庫に入りそうですけどね。 

 

 

・こうした消費財や食料品メーカーは大規模量販店に対してはそもそも請求単価を安く設定しています 

それはメーカー側にも1店舗あたりの売り上げ額が高くなり、効率的にもメリットがあるからです 

しかし、想像するにプライベートブランドに量販店が手を出すようになって、量販店側の利益への追求欲求に歯止めがかからなくなっているのは事実だと思う 

 

コストコは従業員の雇用単価を大幅に引き上げる一方でこのような事態を巻き起こしているのは残念ですね 

コストコができる事で地元の商圏への影響も相当大きいと思われ、それがこのような手法によって作られた原資とすれば残念です 

 

 

・納入業者も一歩出ればお客になるのだ、その事を忘れてはいけない、売り方、買い方双方が同じ立場で互いに売り買いで商売をしているのだからどっちが上でどっちが下と言うのはおかしな話だと思う。上層部はその事を担当レベルに周知して仕事をするよう指示をだそう。商売はどちらも対等でなければ長続きしない。 

 

 

・オーケー、ロピア、トライアル、業務スーパー、コストコ、ドン・キホーテ、西友、スーパー玉出、エイビイ、オオゼキ、ベイシア 等 低価格と言われているスーパーマーケット・ディスカウントストアはあの手この手で仕入れを安くしないと儲けが出ない。 

物価高の中、競争はどんどん激しくなっています。 

イトーヨーカドーが不採算店舗を次々に閉店するのを例に、大手でも失敗はある。 

安くないとお客様は買わない。でもそんなのもう物価高の今、わがままでしかないと思う。 

少し値段が高くても、美味しいもの・高品質なものは買う時代にならなければどんどん薄利になって、結局はメーカー、卸売業者にしわ寄せが来る。 

 

 

・日本が景気回復できない・子供を産んでも育てられない・高齢者へのケアができない・不等な貧富の差ができるのは、このような大企業による利益主義による下請けいじめ(中小企業への価格転嫁によるものだと思います。政治家も大企業家も自分達だけ良ければ良いとの考えでしょうが中小企業で働いている一般市民にお金を回さないと最終的には少子高齢化になり消費する人もいなくなり・下請け等で製品・部品等を作る人もいなくなり・病院関係者・警察・消防・自衛隊等生活を見えないところで支えてくれている人がいなくなることがわかっているのでしょうがこのような事を平気でするのは自分で自分の首を絞めていることをわかっていると思うのですね。 

頭の良いセンセイやエリート様たちでしょうから。 

 

 

・これはコストコファンとしては残念です。医薬品やオーガニックなど健全なイメージを売っているのに。安いは正義で買うのも考えものですね。。 

 

他方、昔は楽天やヤフーショッピングなどもポイント原資を出店しているストアに強制徴収してましたが、あれは改善されたのか?まだやってるとしたらこれも違法では? 

 

 

・コストコも日産もわきが甘すぎる。 社内の法令順守に対するコンプライアンスが無いにも等しいと言わざるを得ない。 大企業は特別だと思っているのか。 

それと、今回対象となった下請け会社が今後取引を切られることになると思う。 すぐには切らないとしても、3年後ぐらいに検証してはいかがでしょうか。 何らかの報復は行われることを危惧します。 

 

 

 

・んー、もしこの記事の全てが事実なら、ひどいことが行われてたことになりますね。。。 

ただ、このテの話はこの企業で常習、ではなくて多くの企業で常習・常態化してますよ。各業種ともに特に量販店はメーカーや仕入先がいろいろな名目でお金を補填させているはずです。 

例えば売り場貸してやるから値引き分補填しな、とか。 

だってそうでもしないと膨大な商品の値下げなんて行えないことくらい、値下げのロジックを冷静に考えれば察しがつきますよね? 

表向きは「在庫処分」とかていのいい言葉で客寄せしてますけど、裏では割引分の補填なんてザラに行われてます。 

 

でもそれやってる限りは一部の会社は利益が出て、それ以外の多くの会社が毎日、毎週、毎月、毎年、苦しい思いをし続けるんです。 

こういう商文化も時代と共に変えていかないと、時代にマッチしない不健全な経済になってしまうのでは?と思いました。 

 

 

・小売業界ではよくあること。 

見積なんてあってないようなもので、一度何かで協力すると何かと理由をつけて値下げの要求してきます。 

そしてそれが常態化するとさらにそこから値下げを要求してきます。 

挙句の果てには自分のことろの利益補填のためにお金を要求してきます。 

やってることは反社と変わらないようなところは多いですよ。 

 

 

・デフレ脱却と言ってもまだまだ見かけと言う訳ですね。 

バブル期の全盛は高い=高品質だったけど、終盤に向かっては中身の薄い品に変わってた。 

色んなものが価格は変わらないのに厚みがないとか、何かが削れてた。 

そしてバブル崩壊後は安いは悪く無いから始まり、いつしか高いとぼってるから敬遠が始まりデフレへ向かった。 

しかし、デフレの最下層から利益を出すのは限界点。 

その結果、見えない利益の出し方が発注恫喝。 

確かに仕事は出すけど、支払いは減らす。そしてそれを飲まないなら打ち切り。元請けから下、1次、2次まではカツカツだが、3次からは死活問題。仕事しなけりゃ金は入らない。支払え無い。だから赤字でも受ける。 

儲からない会社で給料上がるなんてのは半分も無い。 

災害復旧費に公費が必要なのは分かるが、国会議員や政治政党に税金渡しても世の中良くならない。 

 

 

・下請け法にしても労働基準法にしても企業に関する法令は是正勧告や企業名の公表位しかされない、効果的なペナルティが無いのが問題。懲罰的罰金や経営者の懲役刑などを課せばすぐに無くなる、やってもお咎め無しだから無くならない。 

 

 

・日産に続きコストコも。表に出ただけで宇良に隠れているのは沢山あるだろう。 

しかしながら、勧告程度では逆に密告で下請けが締め付けられるのではないか。 

明確に罰則法制化、罰金制度にすべき。少なくとも加害企業には売上げの何%かを支払わせるなど。再犯を防ぐには金銭的負担を課さなければ意味がない。欧米並みの罰則でなければ下請けの賃金は上がらないも 

 

 

・でも、そんなことは普通にやっているのではないか?とくにコストコが日本出店時の時代なんかはさ。 

まだ、コストコは社員(アルバイト・パート)に還元していた分、好感度は高い。 

このような不祥事が明るみになった場合、TOP(雇われ社長)が最低給料の社員の12倍以内の場合は罰金や罰則を減額・減刑しなくてはならないとかにしたらどうかな? 

 

 

・下請けいじめ。 

企業間で、上も下もないと基本的には思っている。だが、実際問題として元請け・下請けはある。当然ピラミットになってるわけだから。そこの上に物を言い、そのピラミッドから外されると、別のピラミッドに入るのは容易ではない気がする。そうすると、下請けの経営がきつくなる。この構図が財閥メインの時代から続いてるのではないかな~大企業、元請け側に変わってもらうしかないと思うけど、日本では、なかなかなくならないと思う。まあ、今の時代、町工場がボブスレーやロケット作ったり等技術力を発揮して、実績上げてきている企業もあるけど。余談ですが【魔改造の夜】面白い! 

 

 

・日産も下請法違反のような事を告発されていたけど、日産程の大企業が下請法を無視しているとしたら、中小は本当に育たない。大手上場企業がコンプライアンス違反を堂々と行っているとしたら、これは産業上の問題かもしれない。早急な改善が必要に思われるが。 

 

 

・品揃えが面白かったりですが、余裕無い接客など職場としてキツそうだなと感じてました。下請けに圧を掛けてとなると次第に有名どころとかプライドある方々から離れていくでしょうね。大きいクマ以外詰まらなくなるかも。為替の変化も有るしね。 

少量美食には合わないし分け合う程でもないし取り立てて美味しいわけでもないからなー。 

 

 

・昔アパレルでバイトしてましたが 

確かにセールの時“メーカーさん”に 

値引き枠お願いしてましたね 

考えてみたらメーカーから買う値段を値引きしてたわけで 

小売店にしたら「儲けは減るけど自分の腹は痛まない」ってことですね 

当時は何とも思ってなかったけど 

あれも「下請け虐め」になるのかな? 

でも初めからそれを見越しての 

卸値にしているとは思うけど 

 

 

 

・年会費取ってそれを原資に値引したりしてくれてると思ってたけど、違うのですね。(エグゼクティブ会員なので9900円/年お支払いしていますが、コストコはそれを一体何に使ってるの?)10年以上コストコ通っていますが、とても残念です。安いのは嬉しいけれど、あまりにも酷い下請け企業イジメは悲しいです。 

 

 

・こういう事を恒常的に行い 

安さで客を集めて周りの商店をぶっ潰し 

高い時給で人を集めて周りの店から働き手を奪う 

まともな商売でそれをするなら仕方ないが影響力を振りかざし 出来ないなら商売しないだけと脅す 

大企業がまだまだ使ってる手 

自分達だけ良ければ良い 

町の小売だけでなく中小企業存亡の時 

 

安けりゃ良いで群がる我々の責任でもあるのだが 

株高でもデフレイズムは治らない 

 

 

・コストコはそんなに安くないと言う人がいますが、結構安いですよ。コストコでまとめ買いするとスーパーに買いに行くことが減りました。 

下請け法違反については、記憶に新しいところではカルディがありましたが、カルディはそこまで安さにこだわってないような気もしないではなかったです。それでもそういうことがあったので、どこの業界でも厳しいんだろうなと思います。ただし、もう結局スタバにも行かなくなり、値上げにはついていけません。食事にそれだけお金をかけていたら、他に何も買えなくなります。 

海外の情勢は、きっと言わずもがななのでしょうね。今年も猛暑の夏がやってくるでしょう。野菜の値段が高騰したり、電気代が払えない人が増えて、ホームレスが増えたり、日本は8月が一番年間に消費が多くなる時ですが、世界は全くめでたくないことになりそうです。日本の消費活動の態様から見ても、9月入学入社にしたほうがいいと思うんですけど。 

 

 

・なんでもそうだけど、消費者が安く買える&利用できるということは誰かがその分を負担してると言い換えることもできるわけで… 

消費者として安さばかりを求めると、そのツケはめぐりめぐって自分に返ってくる可能性があるので、やはり適切価格が1番だと思う。 

 

 

・外資に限らず、いずれの業界でも多々見られることである。 

重要なことは、公取は通報をもらったら、下請けを守りながら、違反企業に事実を認めさせることである。 

正直言うと、罰金もあった方が良いと思うけどね。これだと、バレなかったら、やったもん勝ちだし、バレても、実質的な村がないからね。 

 

 

・コストコはそんなに安くないんだけどね。 

オリジナル惣菜とかは面白いと思うけど。 

あと、コロナ前は試食がえげつないとは聞いた。 

試食提供をガンガンやるので、物凄い費用が掛かるらしい。 

売り上げに対して利益額が合わないみたい。 

今はどうか知らないけど、試食も復活したし、 

それなりに掛かってそう。 

 

 

・こんなのどこの小さなスーパーや、問屋でもやってる話。結局消費者が安いものを求めるから、スーパーも薄利多売。メーカーも儲からない、スーパーも儲からない。消費者も見た目安く買えて嬉しいけど…周りまわって自分たちの給料も上がらないってデフレスパイラル。 

大手だけが儲けて、と言うのもなくはないでしょうが、それで必ずしも儲かってる訳ではないでしょうね。 

 

 

・欧米みたいに100億単位の課徴金とか払わせればいいのに。はっきり言って令和にもなって引っかかるような違反事例ではない。平成時代にそこら中の大手流通が軒並みやられてきた歴史を鑑みても、いまだにこんな事例が出てくることに驚きます。 

 

 

・先日、日産が下請法違反で摘発されて、是正措置として 

取締役会で「もう下請けイジメしません」って決議させられていましたが、 

他の自動車会社へ部品を納めてるメーカーの人に聞いたら 

「自動車メーカーだけは材料価格とか市場価格が明らかに説明できるもの 

以外の人件費や燃料代、運搬費の高騰などを全く受け入れてもらえない」 

って嘆いてたな。 

 

>日刊工業新聞社 

>トヨタが取引先の資金繰り実態調査、追加支援も検討 

>2023/08/30 — トヨタ自動車が仕入れ先の資金繰りについて 

>実態調査に乗り出したことが明らかになった。 

 

トヨタが急に取引先との協業だの資金繰り支援だの言いだしたのは、 

日産と同様にイジメすぎて逃げ出す下請けが増えたり、日産と同様に 

下請けイジメで通報されて、裏で経産省から指導されたりしてて 

慌てて対応してたんじゃなかろうか?と思った。 

 

 

・中小企業、零細企業が、元請けの大企業に対して声を上げられない、原価を価格転嫁できない今の構造を作ってしまった日本の経済界、政府に原因がある。 

今や実力のある中小企業は日本の大企業との取引は行わず、海外有名メーカーと直接取引する企業が増えてるのがそれを物語ってる。 

大企業は胡座をかいて国内中小企業を見捨て、安い海外メーカーに乗り換えてきたが、今になって国内メーカーより海外の方がコストが上がってきた事に危機感を覚え、国内の中小企業にあらためて生産をお願いしても、廃業していたり、海外メーカーに買収されていたり、有力メーカーは海外との取引で国内大企業の仕事を受けないことも起きてるようです。 

殿様商売はグローバル企業にとってあり得ない。 

中小企業の原価、人件費等のコストを認め製品代に転嫁していかないと、日本の企業は海外メーカーから今以上に買い叩かれますよ。 

 

 

 

 
 

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