( 148566 )  2024/03/12 23:32:07  
00

止まらぬ倒産連鎖で地獄をみることに…名物グローバル投資家が警告「日本経済は後退局面にある」人手不足での廃業が急増

みんかぶマガジン 3/12(火) 17:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9cab99b81caef419fd9a5d76ad356471f6f7eefb

 

( 148567 )  2024/03/12 23:32:07  
00

日経平均株価が史上最高値を更新し、バブル時代と現在との違いや今後の展望が注目されている。

1980年代後半から1992年にかけてのバブル期には不動産や株式などの資産価格が急騰し、多くの日本人が借金を重ねた。

バブル経済の発端は1985年のプラザ合意であり、日本の景気を上昇させたが、資産価格バブルを生む一因ともなった。

最近の相場はAI関連銘柄などが急騰しており、エヌビディアを中心に市場が左右されていると指摘されている。

日本の実態経済はリセッションであり、賃金が上がらず円安により傷んでいるため、景気に危機感が広がっている。

(要約)

( 148569 )  2024/03/12 23:32:07  
00

AdobeStock 

 

 日経平均が史上最高値となる4万円の大台をあっさりと超えた。メディアなどでも専門家が34年前の資産バブル時との比較をしきりにしているが、当時と現在の状況では何が違うのであろうか?そして、この先どのような方向にすすむのであろうか。みんかぶプレミアム特集「日経平均5万円の世界」第2回は、名物グローバル投資家の木戸次郎氏がズバリ解説する。「人手不足が原因の倒産が急増しているのだ。帝国データバンクによると、23年は前年比約1.9倍の260件と過去最多で、大半は中小企業なのだそうだ」。一体何が起きているーー。 

 

 1980年代後半~1992年頃までいわゆる「バブル経済」期においては喧伝されていた「土地神話」の不動産をはじめ、株式、債券、ゴルフ会員権、リゾート会員権に至るまでありとあらゆるものの資産の価値が日々急騰し、過去最大級の資産価格バブルを生んだ時代だったといえよう。このころには「一億総中流」などという言葉がもてはやされた。資産バブル禍で中流意識を持った多くの日本人は「絶対に下がらない不動産と日本株式を担保に借金を重ねて更に効率よく資産を追求するになっていった。このことが実体経済をはるかに超えた好景気を生み出し、その好景気に熱狂していたのが資産バブル経済のそのものだった。つまり、多くの投資家が神話に守られた絶対的な担保の元で借金を繰り返して作った「膨大な借金の虚像」だったといえよう。 

 

 そもそもバブル経済の発端は1985(昭和 60)年9月のプラザ合意だった。当時の日米の状況は貿易赤字と国内景気が悪化していた米国と輸出産業が好調で好景気に沸く日本という立場だった。米国からしてみると多少のドル安は増大する貿易赤字に悩んでいた状況だったのでむしろ望むところであったものの、とはいえドルの暴落は経済そのものをさらに痛めてしまうんので困るという事情があった。 

 

 当時の米国は国内景気の悪化で利下げを検討していたものの、そのタイミングで好景気に沸く日本が金利を引き上げれば、日米金利差拡大となり、ドルは急落する可能性があった。アメリカはそれを避けるべく、日本に内需拡大の外圧をかけてきたのだ。 

 

 当時の中曽根総理大臣が経済審議会の総会で「日米間で協調しながら、公定歩合を下げて行くべき時期にきた。いっせいのせいで下げれば、世界経済にもいいはず。」と発言し、日銀の専管事項である公定歩合の上げ下げに首相が言及するという越権行為ともとれる強引な持論を展開した。多くの批判の中で中曽根氏は「公定歩合の個々の操作は、現場の日銀が行うが、財政・金融政策の方向は内閣が決める」と反論してこれを押し通した。 

 

 後にこの中曽根発言は他国の中央銀行からも中央銀行の独立性を脅かすものであると批判され、結果的に 1997 年の日銀法改正となる道筋を作くる大きな要因ともなった。 

 

 とのかく、中曽根総理大臣は力業で景気の底上げに向けた積極的な金融緩和を国策としておこない、景気が好転し内需が急速に拡大していく中でも続けられた。その結果が直接的に巨額の資産価格バブルが生み出されることになったわけだ。 

 

 

 あれから34年も掛けてようやく当時の日経平均高値を上回ったという事実に誰もが注目している。株式市場を見渡すと日経平均とプライムの日経平均採用銘柄や生成AIアプリ等に対する世界的な需要拡大の恩恵を受けているエヌビディアをリード役としてその関連銘柄がAIバブルというべき勢いで急騰をしている。 

 

 極論すると今の相場はエヌビディア株価動向によって日米ともが左右されている言っても過言ではないと思う。言葉を換えればエヌビディアバブルなのであろう。これに関連した話だと、私の友人の知人が1999年に株価暴落時にエヌビディアの株を2,000ドルほどかったそうだが、彼の資産は2022年時点で27,000,000ドルにまで膨らんでいて、既に働かなくてもよい身分になったという羨ましい話を聞いた覚えがある。彼は必要な分だけを少しずつ売却して生活費に回していると聞いたが、エヌビディアの株はこの2年で更に7倍になっているのだから、彼が少々売却していたとしてもミリオネアからビリオネアになっているのは確実であろう。 

 

 さて、世界は米・中で二極化しつつあるが、それは政治の世界だけの話。そうした中にあっても今、話題のエヌビィデアの製品はシンガポールなどを経由して中国やロシアにさえ、売られているのが現実なのだ。実際にロシアがウクライナとの戦争で使っているミサイルのICチップは紛れもない米国製だ。 

 

 米国はウクライナに武器を供与していながらウクライナを攻撃するロシア製の兵器の心臓部にも米国の製品が使われいるとい現実がある。そう考えると世界規模でエヌビィデアの製品が流通しているということは暫くこのバブル状態が続くかもしれないという事だろう。とは言え、下落リスクを考えると今から頂上付近のAI関連やプライム市場の銘柄を私は買おうとは思わない。 

 

 それでは日本の実態経済はどうなのであろうか?前回のコラムでも詳しく書いたが、日本は明らかにリセッションだといえるであろう。相変わらず上がらない賃金と急激な円安による原材料高に零細中小企業や家計は確実に傷んでいるといえるであろう。、 

 

 輸出産業が優位の日本にとってある程度の円安は株式市場にも経済にも歓迎であるのだが、暴落は困るのである。そういう言う意味でいえば、つい最近まで、1ドル100円足らずで推移していたドル=円が1ドル150円になぅっているわけだからこれは暴落といえるのであろうと思う。1988年に米国が避けたかった事態に今、日本は陥っているのである。 

 

 昭和・平成の時代に日本は以下を大きく引き離した世界第二位の経済大国と言われていたが、実際に今は第4位にまで落ちている。無論、円安ドル高の傾向が続いており、日本の総生産がドル換算される関係でどうしても減少してしまうという事情はある。しかし、すぐ後ろにはインドが迫ってきている。5位インドとは僅差であり、破竹の勢いのインドには確実に2025年度中には抜かれ、世界第5位にまで落ちるとみている。 

 

木戸次郎 

 

 

( 148568 )  2024/03/12 23:32:07  
00

(まとめ) 

日本の経済成長の停滞や賃金の上昇の停滞について、非正規労働者の増加、派遣労働者の問題、中小企業の経営の厳しさ、人口減少や少子高齢化、政策の影響、外国人労働者の受け入れなどさまざまな要因が指摘されています。

中小企業の倒産やゾンビ企業の問題、人手不足による淘汰など、厳しい現実が浮き彫りになっています。

経済成長や雇用改善などの課題を抱える中で、将来への不安や様々な提案が寄せられていますが、解決には多角的なアプローチが必要とされています。

( 148570 )  2024/03/12 23:32:07  
00

・日本が30年以上経済成長出来ず賃金も上がらないのは、 

非正規労働者を小泉政権時に増やしたからです。 

本来労働者に払われるべき賃金が派遣会社に渡っている。 

更に非正規のみならず、正規労働者の賃金も抑えられている。 

だから国内でお金が回らず経済成長出来ないのです。 

日本の一番の産業が中抜きの人材派遣業。 

大企業と派遣会社が潤う時代は終わらせないとダメです。 

 

 

・「不況」というのは、まぁ好況があって不況があるわけですから、今は一時的に調子が悪い、というそういう捉え方だった。 

一時的に調子が悪いんであれば、金融政策を行うことによって、政府が一生懸命に刺激してあげると民間がお金を使い始めると、こういうことが期待できたんです。 

で、日本は(過去)20年間いろんな政策を打ってきたわけですけどね、アベノミクスになってからは、とりわけ金融(金融政策)で経済刺激策をやってきた。 

で、これが効かないというのは、有り体に言うと、「不況ではない」ということなんですよね。 

これは『停滞』、つまり、そもそも、その今の収益(r)ということで言うと 

経済が成長する力というものが、あまり無くなってきたというふうに、いまは考えるべきなんだろうということだと思うんです。 

[*不況ではなく停滞、経済成長する力がないこと ] 

 

 

・経済成長は人口増加によって拡大する。逆に人口減少は衰退する。 

我が国は少子高齢化で人口減少している。更に高齢者優遇政策で高齢者を守ろうとする若者が犠牲になっているから尚更だ。 

そして、中小零細企業が規制緩和で価格競争しているから賃金は上がらない。例えば観光バス会社も規制緩和で新規事業所が安価な価格競争して安全管理は杜撰だ。 

 

 

・国民の8割が景気後退を実感しての株価と好適地不動産が異常高騰。金融緩和で外資半導体や観光事業に過剰な政府支援。国内のゾンビ企業にも低金利で資金を供給。消費減退が国民総体の貧困化と理解していない日銀と政府。もはや打つ手はないのかもしれない。日本は確実に後進国となる。 

 

 

・人手不足は…企業が従業員を解雇できる規定がないからです。問題児も生産性の少な過ぎる者も解雇出来ない。ちゃんと米国のように解雇規定を定めて実行すれば、人手は流動します。能力の高いものは高級を得やすくなりますし、海外企業も日本に進出しやすくなり雇用も結果増えます。今のままでは、生産性の低い部門も精算出来ずにゾンビになるだけ。それが日本の生産性を阻害している。 

 

 

・日本企業の90%以上が所謂「中小企業」で占められており、そこの生産性が上がらないのが「賃金も売り上げ貢献」もない組織という事になる。 

今すべきなのは、折からの人手不足の解消にもつながる「中小企業同士の合併 

統合」だろう。 規模を大きくし、下請けの立場から物言え、開発にも手が出せる規模の企業になれば合理化投資にも耐えられる可能性が高い。 

酔うような困難があるだろうが、日本が活性化する一番の事は「中小企業」 

を生まれ変わらせるための施策だろう。 

大企業は、将来の「人口減」を見据えて、国内に投資しないから国内商売が圧倒的な中小企業が少ない投資に殺到し「価格が上がらない」から、中小企業の 

賃金が上がらず、人手不足が顕著の双方で苦境に立っている。 

 

 

・人口ボーナスという言葉は日本では死語になってしまった。資源国ではない日本がGDP2位となったのも人的資源が豊富、かつ優秀であったからであろう。逆に今は人口オーナスの時代となりまた資源も世界中で取り合いの競争となり日本の独歩安の円安では足かせを嵌められている。輸出好調と言っても現地生産でマネーフローで見れば現地に再投資。なんでこんなにネガティブになるのだろう。 

 

 

・団塊の世代の退職と少子高齢化による労働力不足は、 

日本で大きな課題となっています 

 

技術投資や設備投資による生産性の向上は、 

このような人手不足を補う有効な手段の一つとされており、 

特に介護業界などでのロボット技術の導入は大きな注目を集めています 

 

人手不足は、生産性向上の投資で解消することが資本主義の根幹です 

 

移民で人手不足を解消することが、将来的にどれほどの禍根を残すのか 

我々は、そろそろ真剣に考えなければなりません 

 

 

・賃上げももちろんだけど 

減税と金利の引き上げも重要 

今年の税制で限定的に 

4万円?だかの減税でも 

経済効果がえらい額になる 

あと金利引き上げだが 

これは銀行の貯金に利子がつく 

世界が復活することであり 

乱暴な表現をすれば 

貯金が増えるというのは 

金融機関が活動する原資が 

増えることでもある 

 

 

・円安になれば、企業は外国ではなくて、日本に設備投資しますよ。いままでと、お金の流れが逆方向になってます。実際の経済は、円を買う動き。一部の投資マネーは、円を売る動き。政府的には円安インフレで税収増やし、社会保障費の圧縮、政府の借金を圧縮したい意図。でも、どこまで、続くか微妙。もう、日銀はゼロ金利は難しいと思う。 

 

 

 

・確かに人手不足倒産が起きています 

その連鎖倒産も起きるかもしれない 

しかし不幸中の幸いというか 

今は人手不足で会社の求人が旺盛です 

会社1つ倒産するだけで 

最低数十人は路頭に迷う前に 

ドコかで仕事にありつけます 

繰り返す内に人手不足のバランスも 

段々ととれます 

そうすると人手不足倒産も減ります 

ただこの状態は好景気とも言えず、 

また米中が景気後退となれば 

日本も巻きこまれ、 

すごい人手不足なのに 

何故か人を雇ってくれない、 

求人も少ない、となり 

辞むに辞められない人々が増えます 

これは完全な景気後退と言えます 

 

 

・>人手不足が原因の倒産が急増しているのだ。 

 

これについては自業自得。 

失われた30年の間、大半の企業は人を大切にしてこなかった。 

採用を抑制した結果、就職氷河期世代を作ってしまった。 

しかもその時大半の民間企業は新卒にも即戦力を求めた。 

政と官の方に目が行くが、民間企業にも罪がある。 

少子化の加速だけではなくて、労働力人口の減少、年金問題も全て失われた30年の間、政官民が何も対策をしてこなかった事が原因。 

人材を大切にしない企業、人材を育成できない企業、ブラック企業については別に倒産しても構わないけどね。 

 

 

・人手不足が根本的な原因なら、政府は子供を増やしても20、30年後でようやくなので、やはり外国人を入れていく方法を選ぶでしょうね。即効性があるし。てなその場しのぎな案しか出さないし実行しないから自分たちの首を絞めている。砂上の楼閣であることを知っててもどうにかなると思っているつけがこれからも続くわけで。株価の上昇?で、使える現金や通貨はあるの?ないでしょう、額面不安定な株しか。なぜ株が上がっているかの決定的な物証もないのに、喜んでも仕方ない。単なる投資家たちのゲームみたいなものだし。 

 

 

・残るべき会社が倒産するのではなく、廃業したくても出来ないゾンビ企業や家族経営の会社を綺麗にフェードアウトさせる方策はないのでしょうか。 

様々な業界において需給バランスが崩れるほどのプレイヤーを抱えており、それらが価格是正の足かせになっている面も多分にある筈です。 

 

 

・昨年10-12月期GDPの改定値が出たばかりだがマイナスからプラスに改定された。「後退局面」とはどこの話であろうか? 

さてそれは別としてまず「人材不足倒産」は良い事である。菅前総理のブレーンであるアトキンス氏は「最低時給千円も払えないなら倒産すべき」と言っていたのだが正論だ。「我慢に我慢し社員も我慢して」ビジネスを続けるというのは、はっきり言ってGDPの「足を引っ張る企業」である。消えるべきなのだ。そこで余剰の人材が人手不足の大手に吸収されてば皆が「良いこと」になる。日本に長年まん延してきた「中小をイジメるな」的な考え「こそ」ブラック温存と低い生産性=低成長の根幹だ。 

なお株価はそもそも「国内経済の鏡でも何でもない」という当たり前の事実に識者・報道関係は気付いていない。「連結会計」というものを知らないようだが、かのサイゼリアなど「国内赤字・海外黒字」だ。海外子会社の利益が株高も支えている。 

 

 

・実体経済は別によくないのに利上げや働き方改革 

→借り入れコスト、人件費、その他コスト全て増大でゾンビ企業が倒産 

→そこの従業員達が労働市場に流れて人手不足が(多少は)解消に向かう 

 

偉い人達はこういう筋書きを描いてるんじゃないのかな? 

まぁ確実なのはどちらにしろ、体力も儲けも小さい企業は潰れる可能性が今より明らかに大きくなるっていうこと。 

ネットでは多いけど、円安で生活苦しいから円高にするために利上げを望む人たちは、よい企業にお勤めの方でない場合は、自分の会社の倒産確率を上げる金融政策を望んでる面があるってことは自覚しておいたほうがいいですよ。 

 

 

・中小は間違いなくそうだろうな。無理を重ねても有効需要自体が減少する一方コロナ関連融資を受けて返済能力がないままにっちもさっちもいかなくなる企業は多いと思う。 

 

 

・緊縮財政を続けていたらそうなるでしょう。 

不景気なのに消費税増税しまくって、法人税を下げ消費税還付金まで出して大企業優遇をしてきたのに世界にはおいてけぼり食らう始末。 

ありもしない財政破綻論で将来世代へのツケを残すなと言いながら、日本経済はボロボロ、インフラもボロボロというツケを残してあとはさよならでしょう。 

 

 

・無理な賃金上昇を岸田が強要するために、中小企業は潰れざるを得ない。人で部則というよりぎりぎりでやっている中小企業に賃上げを要求するとは、中小企業の実態がわかっていないのでは。中小企業は安くしないと購入してもらえない。それが現実。 

大企業の法人税を上げて所得の再分配をし、景気を回復するのが筋では。汚職自民党ではまともな政治ができない。 

 

 

・大手の鉄鋼会社でも新人が入っても辞めてしまい。結果人手不足にです。むかしからの慣行でなんとかサークルとかあって、発表大会があったりするので、そういうのを受け付けない若い人が多いです。 

なので、そういう教育みたいなものはもう辞めた方が良いのでは。 

 

 

 

・日本の賃金が上がらない最大の弱点が 

中小企業のドケチ経営者。 

 

潰れて当然だし、潰れて大企業に吸収されて行ってくれた方が日本の為です。町工場の駐車場に行ってみろ。従業員は自転車で通勤してるのに経営者だけレクサスとか乗ってるからな。 

 

為替も日銀がマイナス金利解除すれば135円くらいに戻ると見てます。 

為替なんざ、しょっちゅう変動するもんだ。気にする方がおかしい。 

 

人手不足で倒産って、逆に景気が良いってことだろう。 

何言ってるんだ?この人。 

 

 

・人手不足なのは、就職氷河期の人間を粗末に扱いすぎた企業の自己責任であり、お前の変わりなんざいくらでもいるという驕り高ぶりのなれの果てです。 

そして企業にとってのボーナスステージはとっくに終わっており、これからは従業員を大切にし定着率を上げないともはや今まで当たり前にできていた通常業務もサービスレベルも維持できなくなるでしょうな。 

 

 

・>輸出産業が優位の日本 

 

この認識は誤りである。昨今の日本の貿易収支は赤字と黒字を行ったり来たりだ。もはや日本は輸出立国ではない。景気が拡大すればむしろ輸入が拡大して貿易赤字に傾く。 

今の日本を支えているのは貿易外収支である。日本の対外直接投資が果実を生み、日本を潤している。 

 

 

・日本政府が現状維持だから成長しません。 

傷口に絆創膏をはるだけで痛みを伴う改革をやらない。 

ライドシェアに代表されるように規制緩和をやらない。 

正社員の首を切りやすくして、求人の際の年齢制限を禁止すべきだがやらない。 

今の株高は日本経済に期待したり明るい兆しがあるからではない。 

単に円安、金利安、中国経済が低迷してるから代替投資国として外国人に利用されてるだけ。 

 

 

・人手不足の原因はユーチューバーが増えて、楽して稼ぐ人が増えたからだと思う。情報過多社会なのだから広告税を取ってその分を重労働者に分配すれば、人手不足は解消されると思う。 

 

 

・今年はインボイスで課税事業者になり、収入がまるまる10%下がった。 

 

同業の仕事仲間は「やってられない」ということで4人廃業。 

私も考え時かもしれない。 

個人事業主は貯蓄が無ければ「死」と意味する。 

国民年金5・6万では一人の食費で終わる。光熱費も支払えない。 

独り親方の未来は現状そう考えた方が良い。 

 

建築現場ではいくらで雇われてるか知らないが、若い東南アジアの 

青年が日に日に増えている。 

 

だが、日本のセンセー達はどうか? 

年間200日も行われない国会に2000万オーバーの報酬。 

加えて100万/月の文書通信交通費。さらに政策活動費。 

タダで優雅な海外旅行をし、何億も裏金作る。 

立場が悪くなるような所業がバレると「記憶にない」で放流。 

 

納税なんてマジやめたい。 

 

 

・インドに抜かれようがGDPなどどうでもいい。GDPは虚像の豊かさだ。日本人より金融資産をもっている国は少ない。所得があっても物価や税金が高ければ貯金はできない。そして豊かとは言えない。物価上昇分の賃上げ運動がさらに物価を上昇させ無限にGDPを押し上げる。世界中で行われていて日本だけが取り残されたに過ぎない。 

 

 

・社会保険廃止 

新卒雇用廃止と中途採用の奨励 

解雇のハードルを下げる(解雇しやすくする) 

新規雇用者の3年間の所得税免税 

優秀な外国人労働者の長期雇用への認定の見直し 

優秀人材の流動化を促すことで解決できる案件 

 

 

・単純に物価高に収入が追い付いてないだけ! 

人手不足も賃金が安いのに働かないよー 

全体の収入を上げないと人手不足は解消しません 

ただでさえ、SNSを通じて簡単に稼げる怪しい仕事が増加してるのに、クソ真面目に働こうと思う輩なんかいませんぜ! 

全ては、日本を元から動かしている政治家や官僚、経済界の重鎮共の責任だ! 

 

 

・AIとロボティクスが人手不足を補完するだろうから、人口の大きさがむしろ負債になるのでは?不景気を生き残ったゾンビ企業が好景気で潰れるのはいつか来た道。日本経済全体とは関係ない話。 

 

 

 

・世界の4位が5位に転落して困る人ってどんな人?自分的には庶民貫いて寿命迎えられれば良しとしているので何の影響も無い。なんなら株暴落しても今なら影響無い。でも物価高騰続きだけはちと厳しいかなって感じ。 

 

 

・人手不足というより人材不足かな。 

 

仕事任せられる人がいない、能力がたりない。 

 

頭数揃えばよいといった仕事ばかりでもないからね。 

 

だから、ハローに並ぶひともいれば、受給するひともいるわけで。 

 

 

・経済を分かってないんですね。 

倒産件数が増えることは大歓迎ですよ。 

日本は、中小零細が極めて多く、効率化が図れない国です。ここが当初されれば、「オラが社長!」の日ともいなくなり、安定しますよ。 

 

 

・人手不足? 

人が来ない続かない製品も組織もダメになった会社が倒産しただけの話しだよ 

 

そして、その真の原因は不正や詐欺を 

しないと利益が出ない程 

物やサービスが売れない 

大した変化の無い、熟成した現代科学さ 

 

だから、経済成長なんて諦めて 

みんなミニマリストで生きなさい 

 

そのほうがエコだしね 

 

 

・儲かっていて、従業員にちゃんと還元すれば人手不足にはならない。利益を出せない企業が廃業するのは当たり前の事かと思うが。 

 

 

・円安、物価高、増税に次ぐ増税そしてまた増税。無限に増税。 

これに金利上昇が加われば言うまでもなく浮上する要素ゼロ。 

後退局面というより崩壊局面。 

 

 

・後継者がいなくて商売の継続が不可能になる 

というのは増えこそすれ減ることは無い。 

いずれ日本は、大企業と公務員、議員しかいない国になる。 

ほら、統一教会自民党政府がお手本としている韓国がまさにそうじゃないか。 

 

 

・人で不足と言うけど大雑把に人がいないのじゃなく何が不足なのか意味わからない。人一杯余ってるじゃないか仕事さがしてる人周りに大勢いる。ただ廃業したいから人手不足の名を借りて倒産してんだろう。ふざけてるね。 

 

 

・中小企業の廃棄が増えるのは人手不足が原因ではありません。大手の買い叩きに嫌気が差した 

経営者がそこそこの年齢になり見切りをつけているだけです。今まで買い叩きしてきた会社が手配に苦労しながらも自社でやればわかる事です。 

(笑) 

 

 

・なんのために生活保護と最低賃金があるか? 

 

働かない方がマシな労働者と、操業しない方がマシな企業(経営者)を辞めさせるため。 

 

タダ飯食っててもいいから、最低限足だけは引っ張るなって話。 

 

 

 

・インボイス制度で中小企業潰しにかかってるからな。倒産が増えるのは政府の狙い通り。それが日本のためとは限らないのが問題。 

 

 

・建設業、介護事業の働き手は65才以上の高齢者で支えられいる。 

だがあと5年もすればこの年代は引退に追い込まれる。 

3K業種の労働者人口は確実に減る。 

 

 

・早い話が倒産させても従業員が路頭に迷うだけで終わるのが問題。 

余録を残してオーナーは乗り換えています。使い捨てで昔の様な従業員の事を考えたり下請けの命を考えたりする方針の社長もいなくなり顔では嘘をつき使い捨て。 

 

 

・そんなのずっと前からじゃん。 

ものの調達が厳しくなった頃にようやく賃金格差の是正が動くのかと思う。 

それでもって供給する企業が無くなっているから手遅れみたいな流れ。 

 

 

・政府が売国・利権ファーストだから、我が国がセカンド以降とされて負の連鎖が続くということです。 

国民は利権のある与野党支持、選挙に行かないことを続けることでしょう。国民もさすがにジャパンファーストではないため、すでに心が病んでいますからね。今のままやとアジア最貧国は確実、私は国家滅亡がマシと感じてまっせ。 

 

 

・他所より高い給料を払えば、辞めませんし、募集すれば人は集まります。 

安い給料しか払えない企業は、倒産で良いです。 

 

 

・こういう国の税金にたかる企業をゾンビ企業というが 

そういう企業をのさばらして 

賃金上がらんが就職率はいいと言ってたのが安倍元総理なんだよね 

 

 

・馬鹿な報道、経済成長をさせない財務省の政策で、三十年経済成長率ゼロ、この投資家は馬鹿としか言いようがない。はじめから分かっていること。でもアメリカも求人ゼロ、そのことを心配するのが本質では。可愛そうです。 

 

 

・子どもの数が増えないのだから移民に頼るしかないだろう 

2050年の日本の人口予測9,515万人 

若年人口821万人(8.6%) 

生産年齢人口4,930万人(51.8%) 

高齢人口3,764万人(39.6%) 

 

 

・奴隷労働者が不足して6社に1社の割合のゾンビ企業が倒産してるだけだろ。 

労働者はより賃金の高い企業へと移動する。 

データでも景気後退していない。 

 

 

 

・当たり前の事を長々と書いてますね。少子化対策は必要ですが人手不足の廃業はそれだけ魅力のない会社だったのでしょう。一緒にしてはいけないね 

 

 

・賃金低けりゃ人も集まらない 

ビジネスとしてもう破綻してるのだから倒産も止む無し 

まともな賃金払えないって需要もないってことだろうし 

 

 

・人手不足というか都合のいい人材が欲しいだけでしょ。 

高級人材と奴隷。どちらもこの国には足りないね。 

適当に働いてゆとりある暮らしをしたいって人ばかりだし。 

 

 

・ヤフーのニュースは面白い。数日前まで日経平均42000をうかがうという専門家とやらの記事を掲載しておいて、下がってきた途端に手のひら返し。無責任なもんだ。マスコミなんてこんなもんと思うといい。 

 

 

・人手不足で倒産というのに、103万円の壁、130万円の壁を温存するアホの財務省。そら日本経済は人口減とともにシュリンクするのは当たり前。 

 

 

・今回の株価の暴騰は、経済の実体の裏付けがなく、「金余り」によるものだ。「宴の後」の風景が遠くない日に目に見えるだろう。 

 ただ俺は他人の財テクを妬む人間ではないことを言っておく!! 

 

 

・超高齢化に突入している現在、急速に経済活動が縮小していくように感じます。 

 

 

・アメリカに脅迫されてバブルになったというのは、信じられないような話だけど、本当のことだから驚くね。 

 

 

・小企業零細企業は潰れて中堅企業以上が残るべき。そうすれば従業員の多くが幸せになれる 

 

 

・人口1億ちょっとで、世界5位でもたいしたもの。外国と比べないで、どうしたら日本がもっといい国になるか、考えましょうや。 

 

 

 

・国内だけでの商売をしてる中小企業の倒産は当然です。国内だけでは計算が合いません。 

 

 

・アメリカと日本の経済は順調は順調な方だと思うけどね、みんな自虐ネタが好きだね。 

 

 

・散々買え買え出遅れるな言ってたなのに 

一日株価が暴落しただけですぐこれですよ 

 

だからマスコミは信用できない 

 

 

・廃業増加は短期的にはマイナスかもしれんが 

ゾンビ企業の淘汰という面もある 

中長期的にはプラス 

 

 

・円安政策は雇用を増やすというメリットがあるにはあるが 

どこもかしこも人手不足と言ってる時に円安政策やってる 

アホな国だからな 

 

 

・この人の名を20年ぶりに聞いた。 

まだ活動していたのですね。 

 

 

・リセッションって・・・・・ 

いつどこで景気良くなっていたんでしょうね? 

株価だけの話なんでしょうね・・・・ 

 

 

・株価が下がりだすと知ってたかの様に言う。 

後出しは誰でも出来るよ〜。 

なので信用しません! 

 

 

・人口が減り続けにいる日本で今後人手不足解消はありえませんね。 

 

 

・金食い虫のホワイトカラーを削ってブルーカラーを重要視しないと潰れるよ 

 

 

 

・名物グローバル投資家 

講釈垂れたり本売ったりしていないで 

本業で稼ぐので忙しいと思うが 

 

 

・ってか1億人以上の人口があって人手不足とか構造が悪いだけでしょ 

 

 

・P/Eの話を避けてフワッとした懸念しか書いてないのは何故なのでしょう。 

 

 

・世界何位にどれ程の意味があるのかな。 

文筆業じゃ辛いだろな! 

 

 

・昔、ライブドア株を勧めてたのは有名な話だ 

 

 

・バブルやリーマンショック経験してたらわかるがな。 

 

 

・そもそも株価と会社の実態が異なる。投資家の遊びです。 

 

 

・口でチップ渡してる奴らが国のこと考えてるわけがない。 

 

 

・少子化で、後継者いなくなるよね? 

日本て、どうなっちゃうんだろ? 

 

 

・給与上げられない企業が淘汰さるんだろうな。 

 

 

 

・友人の知人=他人 

 

 

・もうすでに衰退してます。 

 

 

・なるほど、それでどうしろと? 

 

 

・誤字が多くてイラッとする… 

 

 

・経済成長が出来ないのは消費税をはじめとする諸税及び社会保険料負担額大きい事。半分近く持っていかれたら使えるお金が無くて当たり前。 

無能な財務省と自民党が悪い。新しい政策の度に増税してるのだからたまった物じゃない。 

そして小泉、竹中のやった派遣労働者の拡大。低賃金で働かせてピンハネ。 

この金が直接全て労働者の元へ行っていたらどれだけ違った事か。少子化の原因でも有るんだよな。 

 

 

・いいねえ~~~、「地獄」「困難」「悲惨」・・・ 

ネガティブワード羅列するだけの脈絡のない記事で金貰えるんだもんね(笑) 

 

日本の為に、即刻退場を求める(笑) 

 

 

・カスみたいに安い賃金で奴隷の様に働いてくれる社畜が足りないので廃業します…とかさっさと潰れろよとしか思わん 

 

 

 

 
 

IMAGE