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ウォール街からも見放された習政権 外国人投資家は中国株を売り逃げ 人民元相場の下落進む

夕刊フジ 3/12(火) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/91539145eb5b0ec801def03f287e72d8353dcf63

 

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中国の全国人民代表大会(全人代)は共産党が指揮し、あらかじめ党中央が決めた政策を承認するための会合だが、日本メディアはこれを国会に例えて報じている。

習近平政権は強引な姿勢を見せており、中国経済に対する不安が高まっている。

最近ではグラフを使用して、中国への外国人投資が減少していることが示されている。

金融投資や対中直接投資も前年比で減少しており、中国経済における外資の重要性が指摘されている。

(要約)

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中国国旗 

 

【お金は知っている】 

 

北京では毎年恒例の全国人民代表大会(全人代)が開かれている。日本メディアの多くが全人代について「国会に相当」との注釈を付け、大々的に報じる。全人代とは、共産党が指揮し、あらかじめ党中央が決めた政策を党が選んだ全人代委員たちが承認するだけのしゃんしゃん会合なのに、民主主義を想起させる国会に例えるのだから、北京当局になめられる。 

 

【グラフでみる】中国の若者失業率と不動産投資 

 

今回は前にも増して習近平共産党総書記・国家主席の強引さが際立つ。習政権は、全人代終了後の首相定例記者会見を停止した。不都合な真実を隠蔽する習政権のやり口だが、不動産バブル崩壊不況打開策行き詰まりの表れである。習氏の代弁者である李強首相は、実質5%前後の経済成長目標を掲げた経済報告の根拠について、外国メディアから突っ込まれたらまともに答えられないだろう。拙論は、中国国家統計局発表の原データをもとに、国内総生産(GDP)を再計算し、本欄などで「5%経済成長」の噓を暴いてきたが、今や北京の大本営発表を鵜呑(うの)みにする米欧の投資家はほとんどいない。 

 

日本時間5日早朝にブルームバーグ電では、ゴールドマン・サックス(GS)資産運用部の最高投資責任者の「中国に投資すべきではない」との発言が流れた。同幹部は中国経済が向こう10年、着実に減速する見通しに加え、「中国の政策が不透明で、経済データがまだら模様で、中国投資への懸念を高めている」と指摘した。GSは長年、対中投資に血道を挙げてきたウォール街金融資本の代表格だが、見切った。発言は全人代開幕直前というタイミングである。党中央は昨年12月の中央経済工作会議で「中国経済光明」の宣伝工作を打ち出し、違反する者には反スパイ法を適用すると脅しているが、GSは構わなかった。「中国経済衰退」の見方を否定し、噓の楽観論を繰り出せば国際投資家から見放される。そのほうが怖いのだろう。 

 

グラフは外国人の中国株式保有と人民元の対ドル相場の推移である。一目瞭然、両者は連動し、2022年2月のウクライナ戦争勃発以降、外国人投資家は中国株を売り逃げている。それに債券、預金など人民元建て金融資産が全般的に売られ、人民元相場の下落が進んでいる。 

 

通常、投資先の通貨が安くなれば、現地の金融資産、特に株式は割安とみられて買われやすい。その代表が日本株で、円安が進行する中で、日経平均株価は史上最高値を更新しているが、中国は逆である。 

 

金融投資だけではない。製造業などの対中直接投資は昨年、前年比で81%減となった。中国経済はもとより、外資の流入なくして成り立たない。金融は外貨準備に左右されるし、先端的な技術も外国企業に依存している。金融の量的拡大に限度があれば、不況対策財源の国債発行も限られる。全人代での政府活動報告では、景気テコ入れのための金融緩和、財政出動が明記されているが、規模は昨年以下の小出しである。 (産経新聞特別記者 田村秀男) 

 

 

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- この文章群は、中国経済や中国政府の政策に対する懸念や批判が表現されています。

特に、中国経済の不安定性や政治体制に対する不信感、内外の投資家の動向についての様々な意見が見られます。

中国に対する期待や将来への不安、過去の歴史や他国との比較も含まれています。

 

 

【まとめ】 

この文章は、中国の経済や政治に対する様々な懸念や批判が表現されています。

中国経済の不安定性や政治体制に対する不信感、外資や国際社会との関係についての意見が多く含まれています。

また、将来への不安や過去の歴史を振り返る声も見られ、中国に対する様々な見方や考え方が反映されています。

( 148575 )  2024/03/12 23:35:42  
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・そりゃ空売りも出来ないかつ売り抜けも出来ない市場では下がる要素が無いのも当然な反面海外投資家が逃げるのも当然でしょう。 

上海にしろ香港にしろ国が必死に市場を支えているのは伝わって来ますが、長続きはしないでしょうね。 

今後も世界の脱中国は加速していく事でしょうが、その脱中国に率先して動くべき日本が欧米よりも動くが鈍く感じる点が何より不安でなりません。 

 

 

・中国のバブル崩壊は分かっています 

しかしながら 

欧州諸国もバブル崩壊なのではないでしょうか? 

自動車関連で一番元気だったのは欧州諸国でしたよね 

結局は中国バブルの影響が大きかったと思います 

途上国のバブル崩壊よりも、先進国のバブル崩壊の方が国際的にも深刻だと思います 

 

 

・中国へ投資した企業は莫大な損害を被る事は当然予想されますが、文無しになる前に中国政府が肩入れして来た時が最後の逃げるチャンスとなるでしょう。 

損害を被る事は既に免れませんが如何に大損害を少しでも小損害で済ますかの段階に入っていると言えるでしょう。 

今はもう身包み剥がされる前にまず行動するのみと言えます。 

 

 

・改革開放前の中国を知る身としては、多くの国民が一応繁栄らしきものを経験した後に、これから訪れるであろう悲惨な経済状況に耐えられるか否か、体制にどのように手向かうのか、旧ソ連の崩壊を目の当たりにした者からすると、中共政権の瓦解よりもそちらに興味が湧きます。 

 

 

・投資などとは縁の無い身に取って中国経済の 

一番の懸念は中国が『食料輸入国』で有る事です 

2022年の春節の中国人民元の対ドル相場は 

1元が0,16米ドルですが 

2023年には0,15米ドルです 

本年2024年は0,14米ドルです 

毎年6%平均で下落しています 

来年2025年は0,13米ドルでしょう? 

 

飼料も肥料も輸入出来無く成ります 

仕事が無く給与が下がる中で食料価格は上昇するのでは無いでしょうか? 

スタフズレーション、恐慌でしょう? 

中国国民の将来を憂います、コメントネームは一衣帯水の友ですから 

 

 

・結局は、経済より党の権威を選んだのが大きな失敗のように思います。この先、状況はさらに悪くなるでしょう。国民の不満を多方面に向けさせるため、台湾侵攻につき進もうとしてるのではと心配になります。 

 

 

・ソ連の共産党独裁体制は70年で崩壊した。中国の共産党独裁体制も崩壊の坂を下ることになろう。6500万人の人々を粛清、餓死させた独裁体制が存続することは不可能である。 

 

 

・中国の人々が金を買っているってニュースがあるが、肌感覚で中国元やヤバいって事なんじゃないかな? それで国際資産の購入と相成る。 

10年以上前から、政令指定都市の駅前に大きなマンションが建つと、数部屋を中国人富裕層が買ったという話が絶えなかった。かなり前から、中国経済がヤバくなるとの判断での円建て資産購入だろうと思っていたが、いよいよ本当にヤバいようだ。 

富裕層は、もう逃げ出しているだろう。次は中間層か? 

 

13億だか14億だかの市場ってのは、もう過去の話。 

日本企業の生産拠点は、出来れば日本回帰。海外でも、タイ、インド、イギリス連邦のマレーシア等に移して、安定供給を図るべきじゃないかな? 

 

 

・今の中国に投資する人は、ギャンブラーですね 

プーさんが失脚し、民主化が進まないのでは投資の対象外ですね 

共産党幹部、富裕層は海外に資産をお持ちでしょうが、一般国民の皆さんは、可哀想ですね 

外資が今の中国には入らないので日本以上に苦しむでしょう 

 

 

・結局、人民にとっては開放前の何もない、何も知らされてない時の毛沢東時代とは違い、瞬時に全ての情報が行渡る今では習近平の能力の限界も民に知れ渡った。 

 

民の信を失った習近平はますます無理筋を通そうとして墓穴を掘るのではないかな。 

 

 

 

・皆んなが貧しかった頃の中国人民は、不満より希望が勝っていたように思う。 

現在の中国は極端な格差社会で、多数派の農民などの貧困層の不満は爆発寸前だろう。 

そう云う危険要素が一杯の国に投資するのはギャンブルに過ぎる。 

 

 

・中国のバブルの始まりで今後長いトンネルに入る。外国資本が逃げ出すのは当然であるが、それでも習近平は権限を保ちたいばかりで何を企んでいるか分かったものでない。習体制が崩壊するのを見たい。 

 

 

・何か書いてある内容が現状とだいぶ違うですが、最近中国株がかなり上がってるし、為替相場は対ドルでは徐々に上がっている、対日本円ではものすごい上がって来たね。 

 

 

・中国はこれから、恒常的な大量の失業者を抱えて、経済は国内消費の落ち込みに加え、人口の高齢化、少子化のダブルパンチを喰らい、更に手付かずの不良債権処理を迫られ、経済の落ち込みに財政悪化がくわわり、百年デフレに陥ることになるだろう。もう誰が何をやっても中国は百年デフレから逃げられない。中国経済は人類が経験したことのない過酷な状況に陥るであろう。これ全て調子に乗った習近平のせいだ。 

 

 

・確かに世界は環境局勢の影響で、経済が一時的に下落して行ったですが、中国も同じに大きい影響されたのです。然し、中国は雄大な市場と八方の人口を持って、自立更生の基盤が強いです。一時的に停止しても、その反作用はかなり大きいですよね。それは株の価値を昇降規律を観察して見れば、中国の経済市場の反弾が時期に従って、必ず飛躍的に成長して行くのは判断されつつあるのです。自然資源や人材土地や技術及び知識理念は先決の条件だと、中国は抗圧する低気と能量を多く持っているのです。一部報道或いは唱衰は永久なものではないで、ただの不適切な願望です。中国はこれから、ずっと前に進めて行くのが、歴史的に弁明された事です。 

 

 

・中国の経済がどうなろうと知ったことじゃない、尖閣などでの脅し、邦人の拘束、海産物の輸入禁止、中国を応援しようという気は無くなっています。 

 

 

・中共は多くの人民に下手に贅沢の味を教えてしまったね。 

貧しかった人が一度生活の水準が上がってしまうと過去の水準には決して戻れないのが人間。 

貧しいままだっらた我慢もできたかもしれないが、贅沢を知った多くの人民はこれからの不況による蹉跌に耐えられるかな? 

まぁ不平不満が目につけば従来通り強権で抑え込もうとするだろうが、それに人民が抗しきれれば天下がひっくり返るでしょう。 

そういう歴史を3000年間繰り返しているのが中国という国。 

 

 

・世界中から融資を引上げられ中国経済は終わりである、 

防衛費を住宅不良債権に回し国内問題を解決した方が良い 

 

 

・日本がバブルの時に名画や海外のビルなんかを買いまくった挙げ句安く買い叩かれたのを思い出す。 

中国経済壊れたら買われたもの全部取り返そう。 

 

 

・夕刊フジアホ以外の本日のニュース 

・中国株、一部セクター別指数が強気相場入り-香港ハンセンテックも 

・iPhone、中国で24%減 ファーウェイ復活で競争激化 

・フィリピン最大のBYDの旗艦店がマニラにオープン 

・国を挙げて急速にEVシフトを推し進めるタイ! 中国製BEVだけ関税ゼロでBYDの勢いが止まらない 

 

 

 

・そろそろ難民対策を考えておいたほうがよさそうだ。ベトナム戦争の時と違って、膨大な人数になるぞ。 

 

 

・習近平は第2次文化大革命をやりたいんでは?貧富の差がある中国より、貧しくてもみんな平等な中国を作りたい? 

 

 

・これから中国株は、地政学上も経済音痴政権でもあり、下がる一方なので、今が売り時だろう。 

 

 

・中国共産党員のお芝居劇場、お茶の子さいさい劇場。反対者が誰もいない。100%承認!。素晴らしい。 

 

 

・中国政府は臭い物には蓋をする様な対応ばかりして居るから、辻褄が合わなくなるんじゃないのかな? 

 

 

・まだ、中国株買っている外国人っているの? 

 

 

・既に表向きの数字と実際の乖離が凄いことになっている事実 

 

 

・中国から逃げ出して前年比投資8割減! 

そもそも何で投資したのか、欲が有ったから 

自業自得 

 

 

・ロシアとの貿易で儲けてるのでは 

 

 

・金のある奴は資産を金に替えているんだろうな。 

 

 

 

・でも中国何でも有りだからなぁ  

あの国株価とか関係あるの? 

 

 

・経団連はこの期に及んでも中国推しだから笑える。 

 

 

・日本は、早く撤退が、寛容!損しない! 

 

 

・政府が買い支えするのかな・・・?w 

 

 

・中国市場は代替不能、資産運用事業に縮小計画なし-JPモルガン(12日) 

 

 

・人民元は下落と言いなら 

円は暴落でしょう 

 

 

・日本の国会もシャンシャン会合だと思うけどな。 

 

 

・ウォール街の外資よりも、中国共産党員の隠し財産のロンダリングの方が酷い。統計を見る限り少なくともシナ大陸から数10兆円もの莫大な資金が米国に流れている。北京から目の届かない上海や深圳、香港から、ロシア国境の密入国ルートやタイの密林から、習近平皇帝を嫌う党員達が「有事」に備えている。 

中国人の海外不動産も投機から移住に目的が変わりつつある。日本のマンション科学を釣り上げているのは中国人だ。彼等はタワマンだけでなく、日本人向け物件でも日本人と競合し始めている。そのうち山の手の新築マンションは中国人ばかりになり、日本人は郊外に追いやられるかも知れない。 

 

 

・トップから末端個人レベルまで、窃盗から疾病ばら撒きまで悪事の限りを尽くしてきた反社組織・ならず者集団であり、その本拠地で真っ当なビジネスなど出来ない 

 

 

・すでに末期的症状、と言ってもいいんじゃないですか、年内に国内大異変が起こりそうな感じです! 

 

 

 

・破壊力抜群の中国セルフ経済制裁 

頑張れ習近平、国が潰れるまでセルフ経済制裁を続けてくれ! 

 

 

・思い通りにいかなければ、制裁などで脅す手口にうんざりしてるんですよ。 

お互いを思いやる心がない国にはそっぽむかれますよ。 

 

 

・中国紙幣(元)は、もともと紙くずなんだから持っててもしょうがない、ニセ札造りも簡単だよ。 

 

 

 

 
 

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