( 148620 ) 2024/03/13 00:22:41 0 00 ・最初はとてもいい案だと思ったけど、実際に初任給を上げてる会社があり、そこのベテランの人達が一気にやる気なくなったっていうのを聞きました。何年も働いて初任給と同じくらいでやってらんないって話も聞きました。いい人材を育て上げる前にベテランの人達のやる気をなくすってあまり効率的ではないような気もします。
・本来は値上げ→賃上げの順が望ましいですが、更なる好循環のために賃上げを先行したことは素晴らしいことだと思います。しかし、しっかり価格転嫁を行い売り続けなければせっかく賃上げしたのに給料カットに繋がりかねない部分は危惧すべきです。ただ今の日本にはない思い切った賃上げにより、モチベーションが向上し、トップラインに貢献することができれば日本全体の模範的会社になるのではないでしょうか。ぜひ応援していきたいです。
・初任給がアップすることは、とてもいいことだと思います。給与をアップするためには、社内の給与テーブルや規定を変更する必要があるので、その際にベテランを含む従業員も同時に、どのテーブルに当てこむか検討が必要になります。一般的には、初任給を10万円アップしたからといって、全員の給与が10万円アップするわけでなく、新たな給与テーブルではベテラン社員は、1万円しか上がらないといったこともよくあります。その場合、役職を変更したり、等級を変更し、個々に調整を実施し、全体のモチベーションをあげるような制度設計を実施します。
・最終的にはもちろん生涯収入が大切なんですが、重要な検討材料の一つは今の若い労働力(実力や意識を兼ね揃えた)は一生を最初に入社した企業に委ねきる気が薄いというところでしょうね。
初任給40万とはいえ、そこにずっとしがみつくよりそこで得た収入や経験をベースにステップアップを図ることは当然検討していると思います。
20代で年収700万以上という収入実積があれば、「買い叩かれ」にくくなりますからね。 単純な収入という意味以上に、この数値は就活意識が高い学生には魅力的だと思います。
・アパレルや化粧品、ファッションなどの業界は特に販売職の人の給与水準が低いので、固定給与を引き上げるというのには賛成。人が持つ憧れや好きを利用している感が半端ないので。土日祝日勤務が多いし、ルミネなど遅くまで営業している店舗だと常態的に深夜勤務も入ってくる場合があるので、もっと払う必要はあると思う。
でも、今後の昇給は基本給に対して昇給率をかけるとなると思ったほど上がってはいかないのかなとは思います。また、そもそも固定残業80時間分も入っているのが残業多いアピールになり、企業にとって逆のアピールになるのではとの懸念はある。
・良いことだと思いますが、大手企業が続々と高い初任給を出そうという中、中小零細企業への締め付けは厳しく、無理な仕事を押し付けてそこで働く人たちは儲からない。中小は昇給も難しい。格差が広がる一方でどうなるんだろう。 また、50代前後の氷河期世代は相変わらず非正規が多く、いびつな構造となっている。 こんな世の中は間違っている。 一部だけが優遇されるのではなく、国民全体の所得を底上げしていくようなやり方に政府が主導できないものか。
・基本給:20万3千円 固定残業代:17万2千円/80時間 交通費(固定):2万円 その他一律手当:5千円 ーー 合計30万円/月 だそうです。
まあ、交通費を除いた28万円が実質給料とします。 求人情報によれば月間休日118日らしいので、月平均稼働日が約20日とします。 20日x8時間=160時間、そこに固定残業時間80時間を足して240時間/月が稼働時間とします。 すると、だいたい時給だと28万円÷240時間=1,166円/時間 となります。 つまり、時給換算すると東京都の最低時給よりも50円高いだけとなります。
すごいですよね、固定給という名のマジックです笑
・初任給だけではなくて既存社員のベースアップも同時に実施するということなので歓迎します。いい方針だと思います。 そうしないと今まで頑張って仕事をしてくれていた社員のモチベーションが下がってしまいますので。 現状で戦力になってくれている社員をちゃんと優遇しながら新卒採用を進めないと企業は衰退していくだけだと思います。
・とても服が好きなので、ファストファッションから高級ブランドまでいろいろなブランドの服を見ます。と言っても、高級ブランドはたまにしか買えませんが UNITEDTokyoやSTUDIOUSって正直あまり。 え、この作り・素材でこんな高いの?って思う時あります。もしかすると、つくり手や働いている方に多くお金が入る仕組みなのかもしれませんね。 あと、接客態度が悪すぎて試着が難しい。店員さんにも相応の給料を支払ってちゃんとした人を雇った方が良いと思います。
・基本給が40万円ではないです。 固定で支給されるのが40万円であり、その中に固定の残業代、交通費などの手当が含まれています。 ということは、新卒は最初から全員強制残業の義務化です。 私ならこうやって数字で誤魔化し、よく見せるような企業は敬遠しますね。 一般的な新卒採用の給料と大差ないが、ものはいいようだと思います。
・初任給アップは働き始める人にとってはとてもありがたい。現職へも10万円アップがあるなら現職からの不満もないかも。それができる企業はとても魅力的だしそれだけの力があると言える。それなりに就職への審査基準も難しいのかもしれないが、給与面でなかなかアップのできない中小企業や下請け企業はこれから先どんどん人材確保が難しくなり先細りしていく可能性もある。
・小泉純一郎首相によって働き方改革がされて、世の中非正規雇用が増えて、初任給が40万で非正規は時給千円で働いていたら、益々格差社会に拍車がかかると思う。 正規雇用にならない人がいけないで済ませられないのではないだろうか。仕事内容も勤務時間も責任も同じでは気の毒だ。ボーナスを加えると差は更に広がる。有期雇用の利点があるのだから、せめて賃金は改善されるべきではないだろうか。より良い社会になってほしいと思います。
・ベースアップは良い事。何だけれど、その皺寄せがどこに行くのか気になる。商品価格に転嫁されるのか、下請け企業に転嫁されるのか。国も企業にベースアップを要望しているけど、方や確定の増税でもう片方はお願い。大企業はベアに応えるがどこまでそれが出来るのか。 自分は農業やってるけど、今年は肥料の高騰対策として支援金が出た。それは有り難いのだけど、代わりに周年作の助成金が減った。これでは何のための高騰対策なの?とやっぱり考えてしまう。見せかけだけのベースアップでは、今の国民の財布の紐は緩まない。
・以前スタートアップで5年で売上が5倍以上に伸びる成長期に在籍したことがあるけど売上伸びても投資や固定費も増えるから会社の成長ほど給与は伸びなかった。仕事は古参になるにつれ重要な業務を担当させてもらったのもあり毎日の業務量が凄く大体8時始まり23時終わり。与えられてた権限はその前後に働いていた大企業と比べて大きかったので仕事自体は面白かったけど、やっぱり最終的にはやってる仕事と給与のバランスに不満を持って大幅増収を提示してくれた大企業に転職したよね。 多分これまで成長企業で働いていた人って多くがそこで実績作って次の転職で収入上げるキャリアプランで働いていると思う。半分修行みたいな。
そんな経験からすると人不足が深刻化しているからとはいえこうやって会社が大きくなったら給与増やしてくれるのはありがたいと思う。やっぱ給与の額は大事。
・初任給だけに釣られる人がどれほどいるのでしょうか?初任給は確かに良かったけど、その後何年経っても給料が上がらないや職場環境が劣悪みたいな事が無ければ、凄いですね。働き易い環境には、しっかりした組合があって、毎年労使交渉をして貰える等のしかっりた枠組みが必要不可欠と思います。そういった事をよく調べてから、採用試験は受けるべきですね。
・これから少子化もあり優秀な人材を確保しようとする企業は早めに手を打ってくるのでしょうね。 大手などは資金力もありそれがやりやすいでしょうから、どんどんやってほしいと思います。 大手が良くならないと中小企業にも波及してきません。 タイムラグは仕方ないのでマイナスな考えじゃないほうが良いと思います。
中小企業が困るのは金利上昇だと思います。 借入金利が高くなれば事業継続が難しくなる。 景気が波及するまで金利上げるのは待ってほしいものです
・業界問わず初任給はバンバン水準を上げていいと思う。同時に、国に法整備を求めたいのは、解雇要件の緩和。ウチも会社もそうだけど、高い給与を出したいが、使えない場合に切れないのがネック。試用期間つけても自由に切れるわけじゃないしね。
面接では100%は見極められないので、給与に見合わない人ならバッサリ切れるようにしてもらいたい。それなら高い給与を出すリスクがなくなる。労働者側も給与に見合う成果を残そうと努力するようになると思う。
現状では、「成果を残さなくても切られるわけじゃないし、適度にタラタラ仕事しててもいいや」くらいのやつも会社に残れてしまうのが良くない。
・高齢50歳以上の人員は再雇用の費用を抑えるために大手でも段階的に60歳に向けて賃金を抑制していってます。 仕事内容は同じであるにもかかわらず、再就職が厳しい人員に対して行ってるのですが、新卒や若手が帰属意識が薄れる中で過度の高額報酬をもらっている人員でもない「ただ年齢が高齢になってきているだけだから」と理由だけで報酬を段階的に減らしている企業を見ていると仕事の効率やコスパという意識では正直どうなのかと思います。 私はずいぶん前に独立していますが、取引先から年齢が高齢だからという理由だけで仕事の単価を下げられるようならそんな相手とは取引しません。 企業はその人の仕事と報酬のバランスをよく見て報酬を払うべきだと思います。 専門的な知識だけでなく、顧客との人間関係や目には見えない能力を判断しないと、若手で好待遇であっても年齢を重ねるとそうでもないと判断されれば逆に見切られますから。
・大企業だとどの赴任先でも1万円前後で住めるような家賃補助があったり、手厚い諸手当があるなど、単純に比較は難しいと思います。中小企業はこれからは見た目の金額を大きくしていかないと人材確保が難しくなるのかもしれませんが、ベテラン勢が置き去りになってしまうとこれも問題化するでしょう。 全体に嵩上げをすれば人件費が一気に嵩むことになるので、今後あり得る不景気の折には大幅な人員削減にもつながりやすく、あまり過激な賃上げをしている企業には注意も必要でしょう。
・初任給をそれだけ上げるということは、既存の社員も それだけベースアップしないと逆転現象が起きてしまうから それだけの給与を払える売り上げがある事が凄いと思います。 逆にそれだけの余裕がありながら内部保留していた可能性も ありますけどw ただこの会社の業態だと、その後の伸びは役職がつかないと 大して上がらないのかもしれませんが、最低賃金でも 割と余裕がある生活をできるから、社員も精神的ゆとりが生まれて 相乗効果が期待できそうですね。
・初任給は一番公表されている賃金指標で分かりやすい。反面、昇給カーブがどうなっているのか、グレードの上がり方はどうなのか、勤続年数を考えるとどうなのかなど、深く考えた方がよい。新卒は初任給に目が行きがちだが、いつまでその会社で働くのかを考えながら選択するのがよいと思います。
・明細はどうなのでしょうか。特にボーナスに関わる基本給が幾らかで年収は大きく変わります。令和では考えられないかも知れませんが、昭和や平成の時代は支給額の内基本給がその半分位、残り半分は技能給、皆勤手当、住宅手当や家族手当他様々な手当を盛り込み、適時変更になりました。ボーナスは基本給の何倍かですが、それも訂正されます。年収が幾ら位になるか明示しての募集ではないなら落し穴が沢山あります。
・40万で雇うとして従業員ひとりひとりに求められる生産性だったりが40万以上じゃないとおかしくなる。営業マンでさえ、売り上げの30%もらえるかどうかだからこれで言うと一人頭の生産性は3倍の120万ぐらい従業員ひとりひとりが稼いでいないとおかしい計算になり事業としてなりたっていくのか不安要素だ残る。従業員にとってはありがたい話だが、事業としてそれだけの生産性を作ることができるのか注目だ。
・今の日本の雇用状況であれば初任給は別に極端に上げなくてもいいと思うけど。入ったばかりの人間の何パーセントが自分のコスト分の利益を出せているというのか。しかも日本では解雇はおろか減給も難しい仕組み。
ただ給与を上げるのではなくて、例えば労働時間、福利厚生など今の日本の労働基準法に見合った改善をするべきでは?
・最近はどこも採用には苦労しているので他より高い初任給を出して良い人材を青田買いするというのは1つの戦略 当然ながらそうするとコストは嵩むので迎え入れた新人が十分な稼ぎを出してくれる必要があり、そこを整えられれば正のスパイラルを生むし、それができなければただ高コストだけが残る 最近は新卒に限らず転職市場も昔と比べると高額を出しているところもあるので実力があれば良い条件が取れる時代になってる その分、労働者側は1つの会社で忠実に仕事をしていれば待遇が良くなるというわけではなく、自身の給与を上げられるようなキャリアをどう作っていくかも重要になってきている
・働く側として、給料UPは当然望んでいる。 初任給UPというのは新卒を囲うためには確実な手段だと思う。 正直、業務内容や会社の質などあまり考えずに、募集要項の「初任給」の欄だけを見て応募する人も結構いる。 まずは人材を確保する意味でも大きなアドバンテージになる。 ただ、問題となるのは既存社員の待遇。こちらも同じようにベースアップしていれば問題ないが、中堅社員の給料変わらずだと社員間での溝も生まれるし、モチベーションにも影響が大きい。 まぁとにかく給料が上がれば頑張ろうと思えるし、今の世の中ではどこも給料上げてほしいと思ってるからね。
・初任給を上げる企業が目立つけども、結局はその後の上げ幅を調整して帳尻合わせしてるんじゃないかなと思ってしまう。 全社員の確実なベースアップとか、派遣社員の正規転換とか、そういうことをしっかりやっている企業が評価されてほしい。
・多分この企業は元の社員の月給も基本給40万プラスになるだろうから 良いだろうけど不満はでるだろうね 今まで20年働いてきた人にしたら年間で120万以上 新卒社員と収入差があるわけで20年に換算すると2000万以上 今の時点で生涯年収に差がある かなりの大金だよ
この会社だけじゃなく月給が安いと人手不足で若い人達が来ない 優秀な人材が来るためには新卒基本給あげないと っていう会社が多いそうですが やはり30代40代の氷河期世代の賃金の安さが問題になるようです だって後輩のほうが仕事できないのに給料高いとか変わらないってなると 中間はやってられないでしょう
新卒基本給上げる前に既存社員への臨時手当や昇給に資本使ってほしいよね
・初任給って、求職活動する人へのインパクトとしては時給同様に強いですよね。引き上げ自体には賛成ですが、細かな内訳を見ない人や仕事内容まで考慮しない人が入ってから定着するかが問題ですよね。 定着して頑張ってる人が報われる給与体系(昇給やら)の方が大事なようにも思います。
・手当込みの初任給40万円って、本給はどれくらいなんだろう。トピカルに見せるために、これまでは本給表示だったものが、手当込みの表示に変えて、実質的には10万円の半分しか上がってないってこともあります。 年間の昇給率はどれくらいか分かりませんが、10万円の引き上げを行えば少なくとも過去10年の新卒は大幅なベースアップを行わなければ、それなりの賃金カーブにならないでしょうし、管理職も上げなければモチベーションを保てないでしょう。 人的投資に重きを置いているのでしょうが、それに見合う付加価値の創造ができるかが、経営者の課題です。
・アパレルは昔までは憧れの職業ではあったけれども...現実は一番厳しい業界。そこは賢い人間は当然わかってる。 基本かっこいいから、モテたいから、将来店やりたいからみたいな、、という安直な動機が多い為、賢い人はいないイメージ。だから離職率も高い。
ファッションはこれからAI化がさらに進むわけだし、ファッションセンス等は人間で表現するのはいらない。要は高学歴な層をお金で引っ張って経営戦略を求めたいからだと思う。
・私の時代は初任給は何処の業界も安く(特に銀行)、必ずベアがあり徐々に上がり、管理職に昇進すると一気に増えた。いわゆる年功序列だ。
TOKYO BASEが初任給を40万円に引き上げても、その後全然上がらなければ意味が無い。単なるエサにはならないか。
ずっと40万円では私が生きてきた時代でも40代で課長クラス。昔は一旦上がった給料が下がることは無かったが、今や下がることもあるだろう。
若いときに沢山貰えるのは良いことだとは思うが、これで納得してしまっては生涯賃金は昔よりも低くなりかねないことだ。
・残業代込みで40万円。
初任給をアップしました! と言う印象にしているけれど、今の日本に必要な給料体系って底辺を上げるよりも、頑張りに応じたスムーズな報酬だと思う。
入社したての半人前社員に40万円出すのも良いけど、その半人前社員の倍の貢献度(一人前)を出している社員は80万円貰えるのだろうか? 更に出来る社員には入社年数など関係無しにもっと貰えるのだろうか?
スタート賃金よりも頑張った結果が大きく評価される報酬の方が頑張る人が増える。 底辺ばかり保護すると頑張るのが馬鹿らしくなって効率が落ちるよ。
・アパレル業界って景気がそこまで良くないと 思っていました。ただ、初任給の高さで入った新人は業界への関心以上に待遇に左右されるので、離職も早い気がします。 上司や先輩も内心(給料に見合った仕事して)と思う気がする。入社後の人間関係が どうなるかも気になりますね。
・初任給の見た目の額で飛び付くのは危ないかな。残業時間 毎月平均80時間は法的にもアウトだからないと思うけと、その辺りのここ数年の実情がどうだったか知りたい所。新卒10万UPらしいけど、既存社員のベースUPの幅がどうなのか?も気になるし、今後のモチベーションにも関わりますしね。これだけ給料上げられるって事は、その分が商品価格に反映されてくるんじゃないかな? ブランド仕入れ値は抑えられないだろうから、オリジナルの原価を下げるか下請けに負担させるなんて事がなければ良いけど。
・これ、平均残業時間の倍を固定で支払うので基本的にはみんな40万に交通費固定2万、その他補助と言う感じで同額になりそうですね グレードごとの支払額がみんな同じになるので、給与計算のコストと予算管理はかなり楽になりそうです
あとは今の平均40時間から伸びないことを祈ることと、本当の給与は20万ちょいと微増なので、ボーナスはあまり増えなさそうと言うことでしょうか
・STUDIOSで働いてる人は否定できるならして欲しいんだけど、スタッフが客と個人LINEを交換して距離を縮め、営業活動するのを会社側からやらされてない?
友人が複数名、STUDIOSのスタッフとLINE交換したことを誇らしげに私に語ってきて、予約商品を予約したりして浮かれてた。 因みに私もLINE交換迫られたが、普通に断った。
私は男で店員も男だったので、そういう目的ではないはずなので、営業活動しかないよね。 法には触れてないのかもしれないが、やり口が気持ち悪い。
・昔、ここのブランドの服の製造に携わる仕事をしていましたが、社内に技術者がいないため、縫製のクオリティも低く、粗悪品ばかりでしたね。 それに比べ、初代3代セレクトショップ(ビームス、ユナイテッドアローズ、シップス)は社内に技術者がたくさんいるので、クオリティが高いし、表地などの物性や耐久性もきっちり管理している。最近のイケイケどんどんのアパレルはきちんと管理していないところが多い。
要は海外で縫製してても、社内に技術者がいれば、洋服のサンプルの段階から縫製工場に対して、しっかり厳しく指摘していけるんです。量産までにクオリティをあげていく。そして海外の縫製技術も上がるんです。
これからは、付加価値がある高いブランドか、安いファストファッションアパレルぐらいしか生き残っていけないでしょう、、、。TOKYO BASEぐらいの中途半端なアパレルはこの先厳しいでしょうな。
・初任給が高い事を売りとする企業は昔からありましたが、多くの場合流行り廃りの激しい業界である事が多い。
一昔前ならサラ金やパチンコ産業、営業代行会社などでは大卒平均の初任給が20万円以下の時代でも基本給は25万程度+残業代+歩合や臨時ボーナスで50万以上も珍しくない、という企業もありましたがそんな企業に有名大学の学生が押し寄せた、というわけではなく就職人気企業に名を連ねるのは偉くなればそこそこ貰えても初任給は安めの有名企業。
結局皆冷静で金の多寡よりも、誇りを持てる会社や仕事かどうかの方が重要なんですよね。
・高い初任給もらって 責任感もなくダラダラ働いて定時で即上りする社員がいるんだろうな…
高給と定着率は比例しない。 一説によると現代人の彼らは出世や高級より 安定とそこそこのお仕事を望む傾向にあると聞くがどうか。
そして昔からの知識豊富な社員や、 円滑に取引を進められる中堅社員の流出は防げてますかね…。
来期どうなってるやら、ある意味楽しみです。
・初任給だけを上げるのではなく、全体の給料もそれなりに上げないと不満が出るだろうね 新入社員獲得の為に、今まで身を粉にして来た人達をないがしろにする様な事は、モチベ低下につながる まぁ、不満なら転職サイトに登録する人が続出するだけだけど(苦笑 初任給をあげるのは無く、能力(実績)制で+αする方が良い人材は育つと思う
・残業をする非管理職のほうが、管理職手当をもらっている管理職より全然収入が多いという逆転現象が問題になっているようですね。 それによって日本の若い世代は出世意欲はなく、管理職も「増えるのは責任と仕事量だけ」という不公平感に繋がっているんだとか。
スキルアップが収入アップにつながって、個人も企業も日本経済も成長していく好循環に繋がればいいんだけど‥
・アパレル業界自体の賃金低いから、こういう企業が出てくるのは良いと思う。 20年くらい前、新卒でアパレル業界で働いていたけれど、 都内の同じ百貨店で働いていた某有名アパレル企業のショップで働いてる男の子と話していたら、 給料が手取り16万で、役職手当含まなかったら手取り13万だから、一人暮らしも出来ないと嘆いていた。 あれから20年くらい給料が横這いなんだから、きっと今もそれくらいの給料の人多いんじゃないかな。
・多くの人は「初任給から40万凄い」と喜びの声ばかりだと思いますが、実際に企業に利益をもたらすのは新人じゃないんですよね。一般的に3年目くらいからやっと会社にとって+になる人材になる、と言われます。OJT受けてる段階の人間が利益にならない事は誰にでもわかると思います。その人が自分と同じ給料もらってる、としたらベテランは不満になると思う。その人達が辞めてしまったら会社は潰れてしまうでしょう。そこのバランス取りが非常に困難であり、資金が潤沢でないと公平な配分も出来ない。ベテランの数を減らして浮いた分を残った社員へ還元する、とか、全体に公平に上げる(資金があれば)とか、どういった方針を取るのか、今後は推移を見守ってみたい。
・このニュースの本質は、お金をかなり上げないとアパレルには人材が来ないってことですよね。子どもがアパレル業界に行くことを知人が全力で止めてました。こういう系統の会社は甘えた社員が増えて時間が経つと落ちぶれるのがほとんどだと思います。40万あげても数年でどこか違う業界などに行くのが今の世代の若者です。さらにインセンティブとか付くとほぼ危ないと思った方が良いのでは。
・物価が上がり、給与が上がる。ごくごく自然の流れで批判してる人の意味が分からない。むしろこの状況で上がらないのであれば転職を考えた方が良いとさえ思う。ただネットにおよその平均年収記載されていましたが、恐らく賞与が少ないんじゃないでしょうか。残業代もみなしの可能性有。
・studiousはNeedles別注ジャージを毎シーズン初夏モデルと秋冬モデルを出してくれるのでほぼ毎年セットアップで購入してる。 値段は高いが高品質で他にはないシルエットで人気があり時期を逃すと買えない。 40万円初任給は驚きましたが、現在はとにかく人手不足で優秀な新入社員を集めるのはこれくらい出さないと難しいのでしょうね。 他企業も続くと良い流れが定着するので引き続き(消費者として)応援します。
・交通費などの手当込みってことですけど、結局基本給はいくらになるのが気になります。様々な手当で嵩増しされて、ボーナスは雀の涙とかじゃないといいですけど。あと昇給率が凄く低い可能性もあります。 この会社がそうだと言っているわけじゃないですが、就活生の方は初任給を額面通りに捉えないよう気をつけてほしいです。
・インパクトの大きい話題で注目度は上がりますが、アパレルにありがちな縫製工場や生地問屋などの仕入先や外注先に過度な負担(値切りや未払いや不当返品や未引き取り)を与えないように願うばかりです。 川上、川中、川下・・・ともに豊かになってもらいたいと思ってます。
・この後の昇給はどうなのかが重要なのでは?10年くらい大して上がらないのか?それとも今までと同じ比率でアップし、10年総年収も上がるのか。朝三暮四にならないといいが。もしくは中年になると途端に会社にいれなくなるような感じも結局のところ困るのだが。初任給を上げるのはいいことが、職員を長く大事にする会社であってほしいね。しかし今後人手不足が解消されていくと、当然ながらやっぱり仕事できない人は辞めさせる方向にあることを忘れてはならない。
・以前、この法人が展開しているUNITED TOKYOという店舗で、とんでもない接客をされ、未だに記憶に残っている。 ウィンドウショッピングのつもりで店内に入ったところ、男性販売員にしつこく付きまとわれ、普段はどこに住んでいるのか、どこの店が良いと思うか、よく呑みに行く店はどこか等々、買い物とはおよそ関係ない話をまくしたてられ、しまいには執拗にLINEアカウントを聞きだされ、あまりのしつこさに泣く泣く教えるハメに。 翌日以降、毎日(本当に毎日)営業やら勧誘のラインが嵐のように… しまいには、こちらが「ジャケットが欲しいかも」みたいな話をした途端、今日カード切れば引き落としが〇〇日に引き落とされるから大丈夫ですね」などと、こちらの金銭事情にまで口を出す始末… さすがに腹が立ち、本社の連絡先を調べ、ことの事情を説明。謝罪されることもなく「気になるようならブロックどうぞ」と…察しですよ、この会社。
・日本は「職を変える」事が難しい社会。 江戸時代からずっとそうやって来た。 欧米では「職を変えた回数」が、正にその人の経験を表していて好意的に取られるが、日本では、「悪い事」と取られる。 そもそも日本人は思いやりがあって優しいと「思いたい」が、世界で一番、ケチで意地悪だという結果が出ている。 金持ちから税金を取れと思わないのも日本人の特徴。 生活保護を受けている人を責めるのがこんなに多いのも、お上に逆らわず、恭順する姿勢で弱者に拳を振り上げる。こんな性格だもの、転職をする理由を受け入れられないのも当然だろう。 歪な島国、日本人の考え方を変えるのは本当に大変だろう。 金持ちが取り分を減らして、自分の会社の為に働いてくれる「人財」を、使い捨ての「材料」の「人材」にして、不景気に新奴隷制を作って乗り切った。 こんな不平等を押し通す日本国ですから。
・経営者です。こういうニュース率直に、ふーん、それで?という感じでしかないです。会社の戦略ですから外野がとやかく言うまでもないでしょう。これで利益はキチンと出していけるのか、ベテランのやる気はどうなのか、ボーナス、手当のバランスはどうするのか、来年移行はどうやって賃上げしていくのか色々知りたいけど来年以降この会社がどうなっているのか興味深く見ていきたいと思ってます。
・つまり、全社員が10万円のペースアップという事になるのでしょうか? 初任給だけの増額なら、現社員の給料よりも高くなるという逆転現象がおきますよね。
そういう事なら混乱しか起きませんよね。 だと現社員は一度辞めて入り直せばいいという事か? その後の賃金カーブもとても気になります。
・細かい計算をしたら残業代の比率とか色々あるのだろうけど、基本的に厚遇をオファーしていい人材を採用したいという姿勢を経営者が示す企業が増えていることはいいことだと思う。 若いうちに報酬がいいと、仕事以外の場でも自身の知識人脈、スキルを広げる選択肢が増やせる。例えばアフターファイブに学校行って資格を取ったり、長期間海外を見聞したりとかね。それが5年後10年後により大きなリターンを得る糧になるかもしれない。 若い世代はここでネガティブな要因ばかり嘆くようなことに時間を使わず、同業他社と比較して待遇が劣ってることを辛抱せずに済むよう頑張って下さい。
・よく見たら40万円の内訳に80時間分の固定残業代172,000円も含まれているんですね。 つまり残業時間抜きの基本給は228,000円でボーナスも80時間以上の超過残業代も当然基本給ベースなので、この業界のことは分かりませんがあまり良いとは言えないのでは? 特に80時間分の固定残業代が内訳に含まれているということは、初めからそれだけ働かせられるということにもなりますし。
・多くの中小企業では新卒の初任給を引き上げた結果、既存社員の係長クラスと変わらない給与となり、中堅社員がどんどん退職していく事態を引き起こしています。 管理職も手当カット等で実質的な賃下げとなっており、人件費総額はむしろ下がっている状況です。 結果、30~40代の社員が会社からいなくなる異常事態を引き起こしていますが、経営陣は全く意に介していないようです。
・低迷するアパレル界隈で元気が出る話題ですね。やはり給与によるモチベーションアップは若い方には一番です。ただ労働環境が悪化するといくら若くても長続きしないし組織の成長もありません。ファッションは流行の流れが異常なほど早いことと、中国市場の依存が高いコトが今後の成長のカギでしょうね。頑張ってほしいです。
・長い先を見据えた人材に投資をするのも結構結構コケコッコー。 当然上は面白くないわな。 そして会社に対する不信感などから、チームワークが乱れて、仕事とは関係ないところでトラブルが起き始める。結果、会社の力が落ちる。 優秀な現役にどんどん給与をあげたほうがよりパフォーマンスが上がって、それを見て新人たちは切磋琢磨する。 理想ですけどね。
・初任給が高くなって、成長曲線も従来と一緒だったら夢があるけど、 20年くらい据え置き、とかだったら、その上増し分を手元に残してかないと、結局世間一般と同じ、ってことになるのでは。 もしくは人数絞って、総額を変えないようにしてるとか。
あとは、離職率が3年周期とかなら、そのサイクルで回せば新卒にかける人件費はバランスするとか。
いきなり、企業も増収増益とはならないのだから、どこかでバランスさせないと。
・初任給には固定残業代やその他もろもろ含まれていそうなので、仕事の内容と給料の額が見合っているのか興味深いですね。でも、どんなに働いても40万円行かない会社もたくさんあるので、良い人材を集めるためには非常に良いことだと思いました。
・大体次の転職は今の給与がベースになるので、始めが高いに越したことはないでしょう。初任給が40万。率直にいいな。逆にうらやましい。しかし、初任給が高いからといっても、3年もしないうちに転職しますよ。それまでに、月額40万に見合う社会人にならないと、他に行ったら使えないってなりそうだし、今後のキャリアが難しくなるね。
・各業界での人手不足により、待遇が改善されていますね。 更に自動化や合理化が進み、失われた30年の分まで所得が増えていくといいですね。 お客さんのいないチェーン店など淘汰され、経営力の有る所が残るのが資本主義です。 問題がある外国人に頼るのでは無く、人口減少に対応できる日本を作り上げていきましょう。
・この記事には、「3月15日支給分から全従業員を対象としたベースアップも実施。これにより、全正社員の月額支給額は、国内のファッション業界の最高水準の40万円以上が約束される」とあるので、悪くないし、会社全体の士気も下がる事はないのではないかと思います。 他にも、追随してくる会社が出てきてくれれば、なお良いのでは?
・初任給を高めに設定して、その後、上がらずとも何年かは、暮らせる事を保証する感じで良い… 会社が傾けば、貯蓄していたお金を使って、次に進めば良い…今の物価水準では約6〜10年は保証される…感じかな… お金を出さない企業は、人手不足が加速しますね…人の取り合いをしながら、自動化が出来る所は、伸びそう…人への投資、設備投資、今までしてこなかった分、良い傾向です…
・企業視点では、何を持って優秀な人材だと判断するかですね。 面接官もハラスメント風ではなくて、難しい問題に直面した時にどのような対応方法が考えられるかなど、引き出せるような質問が求められるのかと。 一方学生側は給料に魅力がありますね。 給料だけで判断すると羨ましい限りです。
・初任給を上げるのはいいが、今、一番困っている40,50代の人達に対する手当てはどうするのだろう?
40,50代の人達はバブルが弾け、人件費大削減の一番酷いアオリを最も受けて、喘いでいる。 何かしらの事件が起きるのも、40,50代の人が多い。 『見捨てられた世代』とも言われている。
初任給もいいが、もっと『見捨てられた世代』の人達を雇用して活躍して貰うことを考えるべきだと思う。
この世代の人達をこのまま見捨てていくと、数十年後に、日本社会は今より更に経済的にも社会的にも、負担に耐えられない状態になる。
・固定給の内容が大事。 みなし残業代が入っているとすれば何時間分入っているのだろうか? 通勤手当はこの中に入っていないと思いたいが、実際は?? 実際に残業代分等を除いた一般的な初任給と同じ土俵で計算したらいくらになるのだろうか? 詐欺まがいの高給アピールを防止するためにも、厚労省はこういう情報を出すときのガイドラインを定める等して企業間の比較性を担保すべきし、マスコミも内容をきちんと精査して誤解が無いように報じるべきだと思う。
・STUDIOSはマジで押し売りレベルで接客圧が強い。 また今度、ときちんと断れる客じゃないと「買わされた」と思うだろう。 ただ、売ってる物、店員の知識、アドバイス力、どれをとってもレベルが高く、「売る販売員」ってのは間違いなくプロだと思う。
・新卒採用で業務経験0の初任給が40万円はあまりにも高すぎる。高ければ良いと言うものでは無くて、初任給はあくまでも期待値込みの初期投資だし、ベテラン社員や同業他社とのバランスと言うものを考えないとメチャクチャになります。
・よろしいことではないですかね? 当然仕事ができない人には払えない金額ですよね。 売り上げよりも利益の出る仕事をやっていくってことは、介護や保育などにはなかなか難しいところですけど、それでやっていけるのであれば問題ない。 ファッション業界がそれに合うのかはわかりませんが、今やネットで服を買うことも当たり前になってますからね。 その辺りの強化も考えると、逆に新人には新しい分野の知識や新しい道でも頑張れる人を求めるようになるんじゃないですかね? もちろん今いる社員もより頑張るってことには変わりないです。 そもそも、この給料でもいけるからやっているのであれば、今の社員の人にとっては頑張りへの報酬ということでしょう。
・給与を引き上げるのは良いと思いますが、その社員が給与以上の働きをするかどうかは未知数ですよね、 勘違いしている人が多いので、言っておきますけど、給与は労働に対する対価ではなくて、その人が企業に与えなければならない利益の最低金額です。 月に40万の給与を貰うということは企業に月に40万以上の利益をもたらす義務が生じます。新入社員にそれが出来るのか疑問ですね。
・情報共有の時代の難しい所が出てるのかもしれません ネットでごく僅かな事でもさも当たり前の様に感じてしまう人が多いし、隣の芝生は青いみたいな言葉ある様にどうしても人間てのは高望みしてしまう 昔は自分の会社と違って給料が良い会社なんてそれこそ万人が知ってる超有名どころの会社名くらいしかあげられない人が多かっただろうけど今は調べればネットニュースで色々な会社が給料値上げに走ってるってわかってしまう。なんとかなってたって部分が0か100になってしまってきている。
・初任給が上がることで、既存の社員が不満に思う。 実際にそういうことはあると思う。 格差是正とか公平な給与とかは多くの人が考えているような単純な問題ではないってことがよく分かる。 同じようなことは政府による最低賃金の改定でも起こり得る。 「なんで2年やってるわたしらと新しく入った子が同じ給料なの」っていう話は実際に聞いたことがある。
・素晴らしいですね! 優秀な社員を取るためにはそれなりの給与も必要ですよね!やはり努力は返ってくるものですね〜 学力が全てとは言いませんが、やはり優秀な人材には戦力を練る計画力、先を見据える力、円滑なコミュニケーション力などは学力がものを言うと思います。もちろんどの業界もそこに特化した秀でた何かも必要ですよね!
頑張って下さい!
・初任給だけ上げると、今いる社員がやる気をなくすから会社全体のベースアップも同時にしないと会社全体のやる気はダウンするよ
で、会社全体のベースアップする原資がないのならば初任給だけってのを今よりも少し抑えるべき
それだとインパクトに欠けるという意見もあろうが、既存の社員のやる気と引き換えに新入社員ばかりご機嫌取りするのもどうかと思うよ
・これに対して長く働いている人がやる気を無くすと言っているようですが、本当に前進する事が下手な方々だなと思います。まず、自分以外の人達、特にこれからの新しい世代の人達が自分達の世代よりも優遇される事に関しては素直に喜びましょうよ。自分達の給料から引かれるわけではないのですから全く別物として見るべきです。変化とはそういうもの。必ずこれまでの人が少し損した感覚になるが、それは仕方がない事。若い人にも自分と同じぐらい損してほしいと思うのはちょっと違う。それはただのねたみでしょう。自分は自分。
そして下からの価格改革があるのであれば上の世代の給料の見直しのキッカケにもなるはずで、むしろポジティブなハナシでは?
・何か固定残業代についていろいろ妄想的や批判的な意見が多いように思えるけど、基本的な考え方を記載しておきます。 固定残業代とは、残業の有無にかかわらず払われる残業代のこと。
また固定残業代が80時間というのは、その月の残業累計時間が80時間までは残業してもこの固定残業代分と相殺するという意味であり、それを超えた場合は別途支給となるのが一般的な考え方。また、私も同様の契約をした経験上で話すと、1月目で0時間、2月目で90時間の残業があった場合、80時間を超えてても1月目が0のため、その部分で相殺され実質追加の残業代は0です。
つまり、考えられることは固定残業代が80時間で12ヶ月分となれば労働基準法の基準に基づいた労働環境下では追加の残業代は発生しないということ。 40万×12ヶ月+ボーナス分=年収(固定)
ブラックでもなんでもなく、基本給を抑え賃金を多くする常套手段です。
・初任給上げる事は良い事とは思うけど、年収ベースで所得は語るべきと思う 初任給で仕事選ぶ方も居るとは思うけど、やはり年収と昇給ベースと 既存社員の年収とか、平均賞与とかで選ぶのは大事と思う 労働派遣の法改正で契約&委託とか高戦力のアルバイトとかが増えて 社内の賃金格差が凄い会社も多い。そこに先輩社員より高額給与の社員とか プレッシャー凄いし、厳しく見られるのも当然と思う 何時までも使えない駄目な社員なんて戦力外通知は論外ですからね 初任給40万円とは言うけど賞与が出なければ年収480万です 賞与は会社に利益出なければ当然ながら低くなります 独身だと今の税・社会保障では手取り半額位まで減ります 都内在住で賃貸なら更にそこから最低でも半分は家賃で消えてしまい 光熱費や携帯代金で残り半分消えるから食費位しか残らないと思う これでは貯蓄とかレジャーとかに回る金が無くて結婚&子育てとか無理だ
・これまでより初任給10万アップすることで これまでより優秀な社員が入ってくるのだから これまでとちがった給与体系になるのは当然かと
特にファッションセンス等は社会経験と関係が薄いので 新入社員に高額を支払う価値はあると思う
・初任給40万?!いくら物価の差があるとは言え、田舎者の私からしたら元の30万でも驚きましたが(田舎の管理職レベル) 諸々、手当も固定ね、、、、残業もすごいんだろうなぁ~~、、なるほど、、、ですかね。 既存社員も揃って昇給するのであれば 何の問題もないですよね。 今は 採用も 選ぶ側から選ばれる側になり 企業が 来てくれ、と頑張らないと人材確保も出来ない時代。 うちの場合 10年ほど前に 数年ぶりに新卒採用を始めた時、既存の10年選手の社員の基本給を新卒にも設定されて そりゃやる気がなくなるわ腹が立つわで 頭がおかしいんじゃないか、ってなりましたからね(笑) 勤続、職種関係なく「女だから」と 女子社員を一律に括る経営者なので この記事のように 既存社員の事もきちんと考えてのこの決断なら 素晴らしい事だと思います。
・日々、格差が広がっていく。 羨ましいと思う反面、低所得で手取りが増えない私にとって正直、怖い。 これだけ格差が広がったのだから、高額所得者から税金を多めに取り、 低所得者へ分配する政策が必要だし、今すぐやるべきだと思う。 私だけではなく社会のために必要不可欠。
・これは誤解を招く記事ですね。 基本給が40万円ではないですよね。基本給以外に固定残業代(て何?)17万2千円(80時間)が付いて40万円との事ですよ。他に交通費2万円とかだそうですので、本来の基本給は20万円程度、たいして一般企業と差はありません。しかも労基法上ギリギリの時間外勤務を固定給として最初から強いる給与体系って、そもそも労基法に反しないのかな。 40万円÷(8時間×月20日勤務+時間外80時間)≒時給1600円位。割りのいいバイト程度の賃金で超長時間拘束、しかもアパレルで土日祝日休み無しってか。
・額面だけでなく額面に対する雇用条件まで精査する必要があると思います。 額面だけを表面化する会社は要注意だと思います。 初任給を40万円に引き上げるのはいいけど既存社員の給料がどうなっているのか気になる。
・交通費込み、固定残業代80時間分… そんな、とびつくような条件ではないと思う。 特に固定残業代80時間分なんて怖すぎる。実際にどれくらい時間外勤務があるのかは分からないけど、常態的に80時間近くになるんであれば、かなりプライベートに食い込んでくるよね。 新卒ブランドは、この時代でもまだまだ貴重です。学生の皆さん、基本給は必ずチェックしてください!!
・まあ、上げるのは良いけど、バランスを取らないと、ベテラン社員はやる気をなくし。仕事も新人に教育する事も無くなるだろう。結果的にはベテラン中心に自発的なサボタージュをするようになるだろう。それをリストラしても良いけど。まだ社員として醸成されてない社員が仕事の中心に来ると今度は企業自体の生産性が低くなる事になり経済的には減速の引き金を引く事になるだろう。
・個人的にはこれはダメだと思う。 成果を出した人に対してはそれに応じた給料が支払われるべきだと思うけど、新卒は未知数で戦力になるかどうかもわからない。 成果を出していないのに時代の流れでみんな仲良く給料アップするなら頑張る意味がないし、成果を出した人への持続的に賃上げが出来なくなる。
簡単にクビにすることが出来ない日本で出来ない人に高給を支払ったら、また失われた30年を続ける事になると思う。
・これはものすごい話ですよ。 日系のいわゆる大手企業でも月給40万円になるには10年くらいかかります。 日本は初任給や若手の給料が破格に安いので、むしろこのくらい上げてやっと他の先進国と並ぶくらいです。 ただ、メーカーなど初任給が安い企業からすると倍くらい差がついてしまいました。 給料が全てではないとは言え、同じ学歴や能力で倍の給料をもらえる会社があったら多くはそちらを選ぶのではないでしょうか。 これをきっかけに日本の給与水準が底上げされることを祈ります。
・すごい。アパレル業界というか垣根を超えて競争が激しくなりそう。ただ入ったあとの昇給もどうなっていくか気になりますね。
全体的に最低でも10万単位でベースアップしていないと、現在頑張られている方のモチベーションに影響すると思います。
・こうやって何処かが始めないと日本は変わらない。 初任給を、上げると自信の有る人間が集まりやすいので良い人材も取りやすくなります。
正直働ければ何処でも良いとか、地道に頑張るというセリフを、言う人ほど他力本願で責任を持ちたがらないので会社としては不必要
高い給与でチャレンジしたい 競争したいってパーソナリティーが集まる場所は伸びます。 もしくはその会社を食うような新たな会社を作り日本自体を新陳代謝させてくれる可能性が高いです。
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