( 148621 )  2024/03/13 00:28:14  
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米ボーイング機の安全性問題を告発した元従業員、遺体で見つかる

BBC News 3/12(火) 14:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9db02365bd1ba5f8d213c1b24a31d28eeff0214c

 

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元ボーイング従業員で安全性問題を告発したジョン・バーネット氏が遺体で見つかった。

バーネット氏は内部告発訴訟の証拠を提出しており、死因は自らに負った傷だとされる。

彼は製造ラインでの安全性懸念を証言し、作業員が基準を満たさない部品を使用していたり、非常用酸素系統の問題があったと主張していた。

ボーイングは彼の主張を否定していたが、調査では一部が正当であることが判明していた。

(要約)

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米ボーイング機の安全性問題を告発した元従業員、遺体で見つかる 

 

米航空機大手ボーイングの製造基準について懸念を表明したことで知られる元従業員が9日、アメリカで遺体となって発見された。当局が11日、BBCに明らかにした。 

 

死亡が確認されたのは、健康上の理由で2017年に退職するまでの32年間、ボーイングで働いていたジョン・バーネット氏(62)。同氏は遺体で見つかる数日前、ボーイングに対する内部告発訴訟の証拠を提出していた。 

 

ボーイングはバーネット氏の死去の知らせを受け、悲しんでいると表明した。 

 

サウスカロライナ州チャールストン郡の検視官は11日、バーネット氏が死亡したことをBBCに認めた。バーネット氏は9日に「自らに負わせた」傷が原因で死亡し、警察が捜査を進めているという。 

 

バーネット氏は2010年から、主に長距離路線で使用される最新鋭旅客機「787ドリームライナー」を製造するノース・チャールストン工場で、品質管理者として働いていた。 

 

同氏は2019年、BBCの取材に対し、製造ラインではプレッシャーをかけられた作業員が、基準を満たしていない部品をごみ箱から持ってきて機体に取り付けることもあったと証言していた。 

 

また、非常用酸素系統に深刻な問題があり、緊急時に4個に1個の酸素マスクが機能しない可能性があるとしていた。非常用酸素系統は、航行中に客室与圧システムが故障した時にはたらき、乗客と乗員の命を守るもの。酸素マスクが天井から降りてきて、シリンダーを通して酸素を供給する。 

 

■機体の製造を急ぎ、安全性を損なっていると 

 

バーネット氏はサウスカロライナ州での仕事を初めて間もなく、新しい航空機の製造を急ぐあまり、組立工程が急かされ、安全性が損なわれているのではないかと懸念するようになったと述べていた。ボーイング側はこれを否定した。 

 

同氏はその後、ボーイングでは機体の組立工程でひとつひとつの部品を追跡することになっているが、作業員がこれを守らず、欠陥のある部品が紛失しているとBBCに語った。 

 

製造ラインでの遅れを回避するため、作業員が基準を満たしていない部品をごみ箱から持ってきて機体に取り付けることもあったという。 

 

「787ドリームライナー」に搭載予定の非常用酸素系統の試験では、300基で試験を行ったところ、75基で酸素系統が作動せず、故障率は25%だったという。 

 

バーネット氏はこうした懸念を上司に知らせたが、何の措置も取られなかったと主張した。 

 

ボーイング側はバーネット氏の主張を否定した。しかし、米連邦航空局(FAA)による2017年の調査では、バーネット氏の懸念の一部が正当だと判明した。 

 

この調査では少なくとも53点の「不適格」部品の所在が分からず、行方不明になったと考えられることが立証された。ボーイングには改善措置が命じられた。 

 

酸素ボンベの問題については、ボーイングは2017年に、「あるサプライヤーから供給された酸素ボンベの一部が正しく酸素を供給しないことが判明した」が、「これらの酸素ボンベを航空機から除去したため、欠陥のある酸素ボンベは使用されていない」とし、実際には航空機に搭載されていないとした。 

 

ボーイングを退職したバーネット氏は、同社を相手に裁判を起こし、長期にわたり闘っていた。 

 

同氏は問題を指摘したことでボーイングから名誉を傷つけられ、キャリアを阻害され、最終的には退職を余儀なくされたと訴えた。 

 

ボーイングはこれに対し、バーネット氏は長年、退職について計画しており、退職自体も自主的なものだったとした。 

 

バーネット氏は死亡した当時、裁判に関連した法的な聴き取りのためチャールストンに滞在していた。 

 

同氏は先週、正式な宣誓供述書を提出。ボーイング側の弁護士から尋問を受けたあと、同氏の弁護士による反対尋問が行われていた。 

 

9日にさらなる尋問が予定されていたが、バーネット氏は現れなかった。滞在先のホテルの駐車場に停められていた同氏所有のトラックの中で、死亡しているのが見つかった。 

 

バーネット氏の弁護人は、「悲劇的な」死だとBBCに語った。 

 

ボーイングは声明で、「当社はバーネットの死を悲しく思っている。彼の家族と友人に思いを寄せている」とした。 

 

■飛行中のドア落下事故、ボーイングに厳しい目 

 

ボーイングと、その主要サプライヤーのスピリット・エアロシステムズの製造基準に対してはこのところ、厳しい目が向けられている。 

 

米アラスカ航空機が運航していたボーイング「737MAX9」をめぐっては1月、離陸直後に機体の一部が落下する事故が起きた。「ドアプラグ」と呼ばれる非常口を覆うパネルが未使用の状態から突然吹き飛び、機体の側面にぽっかりと穴が開いた。 

 

米運輸安全委員会の初期報告は、非常用のドアを機体に固定する主要なボルト4本が取り付けられていなかったと示唆した。 

 

FAAは先週、ボーイングに対する6週間の監査を行った結果、「製造品質管理要件を順守していなかったとされる複数の事例」が見つかったと発表した。 

 

(英語記事 Boeing whistleblower found dead in US) 

 

(c) BBC News 

 

 

( 148623 )  2024/03/13 00:28:14  
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(まとめ) 

この一連のコメントは、ボーイングに対する批判や疑念が多く含まれており、ボーイングの企業文化や品質管理に疑問を持つ声が見られました。

また、会社の利益追求や権力者の圧力によって内部告発者が危険にさらされる現実、企業や権力者による隠蔽行為への警戒が示唆されています。

さらに、航空機製造業界や大企業における問題が浮き彫りになっており、安全性や品質管理の重要性が強調されています。

その中で、内部告発者の保護や真実の追及の重要性についても言及がありました。

ボーイングに対する信頼の低下や不正行為への警鐘が鳴らされる中、航空機産業全体に対する不安や疑念が広がっている様子がうかがえます。

( 148625 )  2024/03/13 00:28:14  
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・ボーイングを安全第一に考える優良航空機メーカーなどというコメントもあるが、とても信じられない。ボーイングの修理が原因ではないと思うが、日本政府と示し合せたような、JAL123便墜落事件での不可解な対応から、このメーカーへの信頼など、もう何十年も前から消え失せている。事故後、日本の航空機がほぼボーイング一択になったことを考えれば、その闇が自ずと分かるだろう。昨今のB737 の不具合などは社内でも知れ渡っており、それを隠蔽するボーイングは何をするかわからない危険で不誠実な企業である。 

 

 

・超優良企業が危ないということは、日本でも次々明らかになっています。三菱、神戸製鋼、TOYOTAなどあげていけば切りがありません。トンネルなどの土建工事では最早手抜きが当たり前のような様相です。 

こうしたことを映画『空飛ぶタイヤ』は興味深く描いています。一度ご鑑賞をお薦めします。 

 

 

・企業は内部告発した社員を徹底的に虐めます。 

かつて佐川急便で内部告発した社員は出社しても謹慎部屋のような場所で働かされていたと証言しています(1人で、仕事もなく、ネットも使えない) 

最近でも3年前に内部告発を無視したことで自殺者が出ています。 

これはボーイング社も同様だと思います。 

人間は集団になると陰湿になる生き物です。 

 

 

・ジョン・バーネット氏の死亡1年ぐらい前の健康状態を綿密に調査することで 

死亡の疑義が判明するのでは? 

もし健康体でこのような状況になったのなら、死亡において第三者の関与の 

疑いが出てくる。 

但しアメリカも見えない闇による権力の仕業はあり得る国なので、実態解明は極めて困難と思われる。 

 

 

・サウスカロライナ州チャールストン郡の検視官は11日、バーネット氏が死亡したことをBBCに認めた。バーネット氏は9日に「自らに負わせた」傷が原因で死亡し、警察が捜査を進めているという。 

←自殺ですね。アメリカでも内部告発は難しいですね。日本だと会社にいられない。転職先は見つからず。告発やめよ、となる。 

やるなら匿名で監督官庁へ送るねが一番ですね。金融庁なんかは動きます。 

どんどんやりましょう。リスクはないです。ただし正確第一。 

 

 

・普通に考えればボーイングにとっては不利な証言者、消された可能性が高い、誰も危険を冒してまで証言する人は少なくても現れないだろう、ボーイングは裏社会を使って早めに対処した、金さえ出せば危険な仕事も請け負う人がいる。 

 

 

・どれほど大きく有名な企業であって、どこでも同様なことが行われているんでしょう。 

ものづくりに携わっていますが、作るということは、どれほど上からプレッシャーがあろうが顧客に怒鳴られようが出来ないものは出来ない時がある。モノづくりに携わる者はみんな予定どおりいいものを作りたいと思っているはずだが、それでもダメな時もあります。 

こんな当たり前のことは世の中のすべての人が知るべきです。 

 

 

・基本的に企業とステークホルダーの利益のためなら人の命などなんとも思わないのが「軍産複合体」企業なので、たとえどういう手を使っても不利益をもらたす者は消し去るものだ。その対象は警備の厳重な国家元首や首相クラスでも例外じゃないわけで、ましてそこらの一般人ならじつに容易いもの。 

 

 

・エアバスが今やボーイングを凌ぐようになってきて、今までの品質でさえ大したことはなかったところへ、価格と納期での縛りだけが厳しくなって、現場では(日本のメーカーでもあるような)無理をさせられると紙の上だけ決まったとおりに行われたようにつくろうようになる。どの企業も他山の石としてほしいが、経営者が自らの目標の過ちを認めるくらいの度量がないと変わらない。 

 

 

・737MAXシリーズもしかり、こんな告発内容を読んだら、 

今飛んでいる787も怖いですね。 

 

エアバス機か、まだ安心できる旧来の777や767を選んで乗るように 

したほうが万が一の際には、助かる可能性は高そう。 

 

 

 

・こんな会社に飛行機を作らせてはならない。 

改善処置ではなく倒産に値する。 

納入先の全ての航空会社がボーイングを訴え、該当機に搭乗した利用者も訴えに出て、 

巨額の賠償を負わせるべき。トヨタや日本の自動車メーカーには、これでもかと賠償額をガツガツ積み上げたのに比べれば手ぬるい。国内メーカーで巨大企業だとアメリカでも忖度するのか、今後の展開にも注視したい。 

 

 

・ボーイングなんて、古臭くて硬直化していて、随所に緩みがあり、業績もあまり上がらない会社。しかも軍事企業で米国では最大規模の会社。普段人殺しの兵器を作っている会社の安全性問題を告発し、会社の存亡に関わる事をすれば、どうなるかは分るはず。アメリカの軍産複合体は、甘く見ない方が良い。 

 

 

・米国企業、米国人の告発、これを英国国営放送BBCが報道している点に興味がある。 

言い換えるなら、米国のメディアはボーイングに「買われている」のかな? 

旧ジャニーズの件も、BBCの特別番組により日本のメディアが放置出来なくなったという経緯が有る。 

BBCの利権有無はともかく、結果として、ジャーナリズムのあるべき姿を示していると思う。 

こういう存在は重要。 

NHKも、BBCを見習って欲しいね。 

 

 

・企業の危機管理が昔から出来ていたという保証はない。一定の基準を満たしていて、それが追跡、管理出来る体制が存在しているかどうか。過去の事例だとしても不適合品が流出し既に使用されていた事実があれば、大問題になります。航空機というものは、車以上に厳密な管理がされている。それが覆されたような話です。 

 

 

・先日羽田のANA機体整備工場見学に行ってきたが、少なくとも日本のメガ航空会社は必要な検査を行い安全に運航されているなということがよく分かった 

あればタダで面白いし、次はJALにも是非行きたいがなかなか予約入れようとしても即埋まるほどの人気なんだよなあ 

でもあれほどの機体整備を航空会社が行うのはコストもかかるだろうし、また海外の航空会社やLCCの航空会社は大丈夫なのかと思ったけど 

 

 

・人の命の値段は、昔と比べれば多少値上がりした感があるが、世界情勢を見てみても、基準価格は昔と大差ない様に感じますね。結局、権力持っている人が、そうでない人たちを消費することで資本主義の大義は維持されている。人間の命なんて、せいぜい100年未満。この短い時間の間に、長く受け継がれ続けている権力体制を健全な民主的体制に移行させるのは、(それこそGHQの統治の様な状況でもない限り)ほぼ無理なんじゃないかなと、個人的には悟り始めています。司法や法律は個人を守る存在から権力者同士の武器や防具として活用される場面が多い気がしますね。経済中心の今の世の中は、人間としての尊厳を全て打ち砕かれますね。残念です。 

 

 

・検死結果が待たれますが、自らに負わせた傷とは何なのだろうか。 

直感的には、ロシアと同様なのではないかと思ってしまう。 

どこの国も、告発者が守られないのは同じなんだなと思ってしまった。 

上層部で話がもみ消されて上層部はお咎め無し。 

被害を被るのはいつも告発者だと言う理不尽さ。 

告発者が守られるのを切に願う。 

 

 

・最近の自動車業界を見ても、大企業の品質管理軽視に大きな危惧を抱きます。昔、品質管理に従事した者として、現場の状況を吸い上げて、品質管理を徹底して改善する。現場の情報は宝です。 

 

 

・マイケル・クライトンの小説「エアフレーム」を連想してしまう。航空機事故を調査していく中で、検査や整備に不正が蔓延っていることが判明し、黒い影が忍び寄ってくる様を描いているが、現実は小説より奇なりで、やっぱりこれも誰かの仕業じゃないのかと思ってしまうのは私だけではないはず。 

 

 

・死亡の経緯や捜査の進捗の方がもっと知りたい。この記事では事故なのか強盗事件なのか殺人事件なのかよく分からない。 

 

 

 

・都合の悪い者を消し去るのはロシアもアメリカも同じ。 

 

 

・航空機は事故があれば百人単位の死者が出るのだから、品質管理は厳格でなければならないし、それを実現する上で一定の時間が必要ならば顧客側もそれを理解するべきだ。 

 

良い品質のものを早く作れるならそれは良い事だが、時には納期を長めに取って安全性を優先する事も必要ではないか? 

 

 

・昔のボーイングの社員は、家に帰ってからも気になったことがあれば、夜中に会社に行って確認した、という責任感とプライドをもっていたらしい。 品質はルールや検査ではなく、作業者のプライドが作っているもの。 部品に異常を見つけても検査では合格になったから、そのまま使うなど。 自分は指示通り検査しているから、異常があったのは自分には関係ない、とか。 

 

 

・日本なら司法解剖で暗殺に使用した毒物やスタンガンによる高圧電気ショックなどの手口がわかるでしょうが、被害者の突然の死は本当に悲劇です。 

 

米ボーイング機製造ラインの製造工程のスピードを止めさせてはいけない上司からのプレッシャーにより、一度、ゴミ箱に捨てた廃棄予定の部品を引っ張り出して飛行機に取り付けていたと言う被害者の証言は100%本当でしょう。 

 

なぜなら、命を狙われる可能性もあり、彼にとっては、何のメリットも無い証言をする意味は、米ボーイング機の乗客の方々が墜落事故死をしないように、正義の心に突き動かされたものだからです。 

 

 

・アメリカ有数の軍産複合体であるボーイング社は、社内のガバメントや生産工程にいかなる不都合があろうとも潰せない。ボーイング社の責任を追求し、たとえ数週間でも機能を止めるようなことが起これば米軍の兵器調達供給や兵器の維持管理に多大な影響が出るから。 

 

 

・米国は日本に対して長年航空機製造に対する規制をかけている。もうこの辺で日本にも航空機製造の許可を与えて日本と競合したらどうか? 

米国はおそらく日本には負けてしまうと考えているのではないだろうか。 

私は航空機の安全性を考えるならば日本にも作らせるのがベストであると思う。心配には及ばない。日本企業は米国に工場を作って米国人の雇用を創出するから。過去の事例の証拠もあると思うが。もっと日本人を信用した方が良い。日本には滅私奉公という概念が伝統的にあるのだから心配するな。 

 

 

・ボーイングの民間部門の問題は深刻。軍事部門も儲けで民間部門の穴をふさぐ経営状態が10年弱続いていると良く報じられている。エアバスにA380を開発させて大赤字をださせライバルを蹴落として業界トップを維持しようとした頃から経営がおかしくなった気がする。 

 

 

・ボーイングってまったくもって「アメリカ的」な企業だよね。間違いを認めないし、自分たちを世界一だと信じ込んでる。 

 

結構大きなミスを繰り返してるんだけど、他にライバルになりそうな会社がないだけなんだよなぁ。 

 

とはいえ、航空機製造がめちゃくちゃ難しい仕事なのも事実。新規参入すら期待できないのに、ボーイングやエアバスほどの規模になるような会社の出現は期待できない。 

 

今後、ますます不安になっていくのかな。 

 

 

・他のことはわからないけど、酸素マスクが正常動作するかどうかは航空会社が機体を受領する時に動作確認するはずだし、定期点検でも当然チェックするはずなんだけど、これは航空会社の点検がザルなのかそれともこの告発者の勘違いなのか… 

いずれにしても該当の機種を運航する航空会社は念を入れてチェックをお願いしたいです。 

 

 

・軍産複合体とはある意味そこら辺の国家よりも強大な権力を有するのもですからね。 

 

JAL123便やエアバスの名古屋での墜落も結局その真相はわかったようでよくわからない。 

 

日本人はもっとももっとも近代史を勉強して自分達を知り守らないと後悔する事になる。 

 

日本に一般会計と特別会計がある理由も知ってる人は多くない。 

 

自分の身を自分で守る為には史実、事実を探求し学ぶ事と想像力を高める事は大事なんだと思います。 

 

悲しい事件です、飛行機の乗るのが当たり前な昨今では、明日は我が身だろうなと思います。 

 

 

 

・本来なら現場の仕事は、急いで行わない。(焦らせる。無理をさせる。)を行うと、事故や急いでいるから、違う部品、食材、を使ってしまう。確認作業を忘れてしまった。 

このミス、や、世の中に出てはいけない物を、作業員は監督に報告して、回収、交換、再点検をする。 

 

物が言えない雰囲気の会社は、安心‍、安全において信頼出来ませんね。 

 

 

・航空ファンです。 

 

今までボーイング好きで、近年ニュースとして取り上げられている『欠陥』があっても、心の何処かで信じていた。 

 

が、もしこの死がボーイングに関わる口封じで殺されたのだとしたら、今後、もうボーイング機には乗りたくないし、何も信用出来ない。 

 

今後は、ボーイングがまた信頼出来る様になるまで、エアバス機に乗ろうと思う。 

幸いにも、国内線の多くはエアバスを導入してきているので、ボーイング除外しても個人的には何も問題ないし。 

 

 

・ボーイング社は、2019年3月の、搭乗者157人全員が死亡した737の墜落事故で 

 

「音速で飛んでいた機体の乗客は痛みや苦しみを感じる十分な時間は無かったはずだからその分の追加慰謝料を支払う必要は無い」 

 

という主張を弁護士に平気でさせた企業ですからね。怖いですよ。 

 

ちなみにこの主張は、去年ボーイング社から裁判所に提出された、この事故に関する資料にあったものだと報道され、アーリントンの本社前でこの事故の犠牲者の遺族や友人による抗議活動がされたことも報道されました。 

 

大企業はどこも似たようなものでしょという意見もあるでしょうけど、証拠が無く憶測に過ぎないところと、考え方がはっきり分かる証拠が残っているところとは、やはり分けて考えるのが正しいスタンスだろうと個人的には思います。 

 

この記事がBBCのものであるというのも、怖さを補完しますよね。 

 

 

・17歳で航空機組み立て現場へ配属になりました。 

配属当初は固定翼(対潜哨戒機)でした。 

その後は旅客機の燃料タンクを内蔵する 

主桁組み立て作業や戦闘機など10年間に 

数種の固定翼機や回転翼機に携わりました。 

現場作業を経験し以後は搭乗を避けています。 

勤務半ばから航空機製造に関する 

(営業、設計技術、生産資材、生産技術、生産管理、 

製造修理工作、品質管理)などの情報を処理する 

EDPS業務部門に転籍し現場から離れました。 

当時から一種の搭乗恐怖症で 

船ならとも思っていますが自宅が一番安全です。 

従って海外渡航経験は皆無です。 

約60年前から出不精のため世間知らずです。 

 

 

・日本の自動車産業は、高品質で信頼性のある自動車を製造し、その品質管理体制は業界内で高い評価を受けています。日本の自動車メーカーは厳格な検査と不正の排除を通じて、環境保護に配慮しつつ全世界の顧客に安心と満足を提供しています。世界中の日本車ユーザーは、自動車の安全性と品質に対する厚い信頼をよせています。 

 

一方で、ボーイング社の製造基準に関する問題は、日本の自動車産業の品質管理体制とは対照的です。報道によれば、ボーイングでは納期へのあせりや不適格部品の使用といった品質管理の怠慢が指摘されています。この状況は、日本の自動車産業で見られる厳格な品質管理体制とは全く異なります。 

 

日本では、製造業における品質管理と安全性への取り組みが徹底しており、製品の品質を保証するために公正な組織体制で検査が実施されています。そのため、日本ではボーイング社のような品質管理の怠慢が許されることはありませんよね? 

 

 

・日本はバブルの後、ひたすらに人件費・製造コストを削り続けた結果、所得水準が上がらず世界から遅れてしまった。また、コストカットが限界なのにも関わらず、とうの昔の成功神話に囚われて価格転換しない改竄をするという道を選んだ。その様な異常な行動をとるのも、十分な教育が行われないから、誰もが犯人を探して騒ぐだけで、本質的な議論が人々に広まらない。 

 

翻って、ボーイングなどのアメリカ。行きすぎた新自由主義で、格差が広がり教育水準が低い労働者は品質に興味がない。また頭脳労働者の賃金上昇にコスト余力が追いつけず、そういった品質低下を是正する力も衰えてきた。 

 

どちらにせよ、悲壮な未来だと思う。諦めてはダメだ!今ならまだ変えられる 

 

 

・内部告発をしたり、何かしら秘密ごとで揉めると、その後に自殺を 

したという報道がよくあるが、本当に自殺なのだろうか? 

勇気を出して公に公表するだけの者が、わざわざ自殺などするか? 

何者かに殺されたとするほうが自然だと思うが。 

 

 

・私自身が20年ほど前に不正に関与した。 

直接不正を行った訳ではないが、眼前で重大な不正が行われるのを見過ごしたので、共同正犯の可能性が高い。 

その不正によって得た成果を足掛かりに、今ではその企業は国内業界一位の座を築いている。 

企業のなりふり構わない有様を、実態として長年体験してきたので、ボーイングの元従業員は殺されたか、自殺に追いやられたのだと思う。 

これまでの歴史上、正義とはあくまでも勝者のものである。 

今の世の中は、金を儲ける事が勝者の証となってしまっている。 

企業も政治家も金を儲けていさえすれば、正義となっていないだろうか。 

この記事を読んで、改めて考えた。 

 

 

・納期やノルマに追われる生産現場の不正か。 

デジャヴって言うか、最近、当たり前にありすぎて驚かなくなった。 

 

べらぼうに高騰した役員報酬と生産性の低いホワイトカラーの高額給与を減らして、現場を増員して、教育に投資し、技能によって報酬を上げたら、事故も起こらず、会社の信用も落とさず、皆の報酬も安定して上がってゆくだろうに。 

 

ホワイトカラーに当事者意識がなく現場を見下していたのか。格差が広がるとヒエラルキー型組織が先鋭化するから、まだまだ、出てきそうな予感。 

 

この勇気ある元従業員の方の死亡理由が事件でないと良いけど… 

 

 

・もし証拠が認められ敗訴したら、会社が傾くほどの違約金や罰則が課される可能性が高い。 

それを恐れた上層部が‥と考えてしまうのは至極当然。 

とはいえ、無理な納期と経費削減では、どこでも似たような不正は行っていると思う。 

 

 

 

・ちょうど10年前に成田からアメリカへ行くのにユナイテッドのドリームライナーに登場したのですが、機長の判断で出発できずそのつど待合い室に下ろされて待機。とどめの一撃はプッシュバックしてさあ滑走路に行くんだな、と思いきやまた引き返し・・・・。結局離陸できたのは成田の終業時間ギリギリ。まあ、離陸してしまえば飛行機などそう簡単には堕ちないので別に心配はしていませんでしたが、あそこまで機長に中止の判断をさせてしまうこの機材っていったい何なんだ?とは思いましたね。おそらく、このお亡くなりになられた従業員は何か決定的で、ボーイングにとって隠しておきたい情報を持っていたのでしょうけど、相手が悪すぎましたね・・・・。世界最大の軍用機メーカーの一つであることをお忘れだったのでしょうかね。この事件、間違いなくずっと真相は闇の中のままでしょうね。ケネディ暗殺事件みたいに。 

 

 

・ボーイングは777以外乗りたくない。 

かといってエアバスも2009年にエールフランスであり得ない事故があったから、飛行機は怖くて乗りたくない。100%安全な飛行機が開発されればいいのに。 

 

 

・製造業でこういうことごくたまににあるけど、市場に出しちゃった時点で企業に対してのイメージや信頼などお金だけで解決できない部分が著しく落ちるっていうのにね。 

納品日までに安全性が担保できないものを不正して納期だけ間に合わせたところで顧客は満足すると思ってるんだろうか? 

 

 

・政治家、権力者、巨大企業に内部告発する場合は 

「自分が居なくなっても真実が公になる仕組み」を準備してから告発していくのがいいですね。 

常に録音録画、動画や文書などタイマー方式で設定していく(更新しないと自動一斉配信) 

信頼できる人物、団体など複数に証拠品の提供など。 

これはアメリカの事件ですが、日本も対岸の火事ではありません。 

不審な火事、自死・・・・。 

同じ人物、同じ党の権力の長期化は暴君を生み出すというのは古今東西、歴史を振り返ると明らかです。 

 

 

・品質管理担当者の者が証言して政府の監査でも黒と指摘されてこれ以上彼に証言させられて叩けば埃が出て来るのをボーイングが嫌気がして何かしら裏で手を回したと邪推されても仕方が無い案件で日本のみならず世界中の誰に聞いても同じ様に思う者は多い筈です 

今後はもっと空輸安全保障局やFBIも動いてボーイングを調べて貰いたい 

だって独占企業だから小中型除き2社しか無い業界だからそう考えると中国メーカー参入も業界の自助能力を牽制する為にありかもしれない。 

 

 

・JALが次期主力機をエアバスにした理由がここにあるのかも、飛行機は一定の期間飛行をしたら、オーバーホールをしなきゃならないので、その時に、ボーイングの不良製造がバレちゃったんではないか。ボーイングに乗るときは、新品より古手の機材のほうが安全かもしれない 

 

 

・ポーイング大好きなANAですら、最近手を引き始めてますね。 

787のローンチになったせいで、787のトラブルの際に使用できない機材が増えて割りを食った事実。 

380を買ったのはボーイングの不調を見越して、スカイマークに恩を売るだけじゃなくて、エアバスとのコネクトを作る為だったんでしょう。 

 

 

・吸収合併で競合も何もかもなくなったからねぇ~。 

 

独占企業の行く道の途中と終末には事故が続きますね、ボーイングの基準がアメリカの基準なので三菱も型式取得を諦めざる得なかったと言うのが真実ですし。ボーイングとエアバスはお互いに基準を認め合うことで型式をEUとUSAで認めてるだけに過ぎないんですよ。 

 

 

・アメリカ在住です。 

消されたのでしょう。間違いありません。 

もちろん証拠を持ってるわけではありませんが、アメリカ人ならみんなわかっていることです。ボーイングはアメリカの闇です。アンタッチャブルです。政治の中枢でもあります。 

例えば、かつて駐日米国大使であったキャロライン・ケネディは大使の仕事の後、アメリカに帰ってボーイングの取締役になってました。アメリカの超大物達が重役を連ねるような企業です。少しでも反旗を翻す者はことごとく消されます。いや、マジですよ。 

日本で暮らしているとわからないと思いますが、アメリカではキーマンが謎の死を遂げることは日常茶飯事なのです。大統領選では不正の証拠を握った人物が消されるなんて毎回あります。2020年の大統領選でも謎の死を遂げた告発者が4、5人はいました。 

大物に楯突いてブタ箱に入れられた受刑者が獄中で謎の死を遂げるなんて驚きません。仁義は、ありません。 

 

 

・ロッキード事件みたら分かるように、この手の飛行機は購入するのも、 

その後の運用もとにかく動く金額でかい分、影響力デカすぎて利害関係の話になりやすいのよ。 

これでボーイングがヘマを認めたら物凄い金額の違約金やらリコールが発生するし、 

ボーイング規模の会社の社会的信用が失墜した場合の経済的や社会的なダメージも計り知れない。 

だからいいとは思わないけど、 

現実、正義や道理だけじゃ済まないレベルの話なんだろうな。 

 

 

 

・「自らに負わせた」傷 

これは自殺という事でしょうか。何か裏が有りそうですね。 

米政府が絡んでいる可能性は無いのかな。御巣鷹山の事故で米政府が日本政府に圧力を掛けて真相を曖昧にして決着させたという疑惑が頭を過ります。 

 

 

・日本航空の御巢鷹山事故もボーイングの修理ミスが事故原因でしたね。 

米国では三菱が開発していたMRJにはいろいろと難癖をつけ型式認定に至らず撤退せざるを得ませんでした。 

自国航空機メーカーであるボーイングには甘い基準で型式認定していたことになりますね。 

大型機ではエアバスの航空機しか選択肢がなくなるのでしょうか。 

 

 

・内部告発者の約17%が後悔しているとの記事を読んだ。またあるテレビでは、もう一度人生をやり直せるとして、内部告発をもう一度するかとの質問に、およそ半分以上が内部告発しないと答えている。 

内部告発者を受け入れる社会が必要だと感じますね。 

 

 

・この従業員の死亡がそうであるとは断言できないが 

日本でも大企業や政治家絡みの告発や報告を行った者が 

直後に不審な死を遂げる事があるが多くは自死や事故と判断される。 

その様な動機も無く不審な死亡だとしても、 

それ以上の調査も検証も行われない事が多くある。 

その対象は記事の様な従業員や報道関係者だけでは無く、 

国会議員ですら直接的に口封じと思われる様な事すらあった。 

それらの不審死の全てがそうであったとは言わなくても 

そして断言が出来なくても 

一つだけ断言が出来る事は警察や巨大企業 

そして権力と言う物は邪魔な者を消し去る力があるって事だ。 

それは間違いなく存在する力であり 

例えば日本でも力のある地元の有力者が邪魔者を不正に排除する 

その様な事は今でも存在する事であり 

それが国や国の基幹産業であれば尚更であろう。 

 

テスラは電気自動車だから良かったが 

仮に「何処でもドア」を作ったら生きられない。 

 

 

・自分から起こした裁判の係争中に自殺するかなあ?それもひっそりと。 

裁判がらみで疲れて自殺するのなら、必ず自分が正しい旨のメッセージを残すだろうし、やり方も大いに目立つ方法でやるものだと思うけど。 

 

 

・日本ではあまり知られていませんが、Boeingはかなり toxicな会社です。"Toxic"とは日本語で何と言えばいいかそれに相当する言葉がなかなか無いのですが、政治的で社内がこもっていて誰でもが何でも言えるような職場環境ではなく、在職期間の15年以上や20年といった著しく長い社員がウヨウヨいて、トップダウンで上の人が言ったことに意見したり質問したりせず単に従うようになってしまっている企業風土です。日本にある外資では、"一応"外資ということになっていますが、コテコテの日系企業のようになっていて風通しが悪く古い旧態依然の シ〇コ や I〇Mも toxicとして知られています。外資での経験が長い友人が上記に転職しましたが、経験が活かせないということですぐに辞めました。なぜか「働きがいのある会社」で1位になっていますがそれが実情です。 

Boeingのこの問題を告発した社員、上司か同僚からでは… 

 

 

・内部告発がいかに困難か。 

 

内部告発者を守ることに関しては、アメリカの方が進んでいる印象がある。株主が強いアメリカでは、隠し事が後でバレるとリスクが大きいからだ。そのアメリカにしてコレ、と思うが、ボーイングの株主の対応はどうなんだろうか。 

 

 

・「地に落ちた信頼: ボーイング737MAX墜落事故」というドキュメンタリー映画を見てほしいです。ボーイングはシアトルに本社を置く技術者と安全性を大事にする会社だったが、ゴリゴリの利益追求のマクドネル・ダグラスを合併したら社風が乗っ取られ本社もシカゴに移転して現場軽視の隠蔽体質に染まるもエアバスに猛追される焦りでツギハギだらけの737MAXの不祥事に繋がるという…… 

 

 

・JAL123便事故はボーイング社がJALに圧力隔壁の修理方法を説明したにもかかわらず、その修理を実施せず違う方法で修理したためリベットが持たずに破断、隔壁が吹っ飛んだのが原因であり、その証拠がJALに展示されています。 

にもかかわらず、ボーイング社は何故違う修理をしてしまったのかを、相変わらず説明してないようです。 

何かを隠しているとしか思えません。 

FAAの事故調査委員会も当時は何かに忖度したのでしょうか! 

相変わらず隠蔽しようとする風潮がボーイング社には残ってるんですかね。 

ボーイング社の飛行機ではなく、エアバス社の方がいいのかな。。 

 

 

・ダイハツの不正を想起させるね。開発を急ぎ、利潤を上げるのに必死な経営陣と、振り回されて不正行為に走る一部の現場従業員。 

問題構造は共通だ。人命が関わるだけに、具体例な防止策が必要だ。 

 

 

 

・ボーイング社の内部告発を行う事で、バーネット氏が得られる利益はどんなものがあるのだろうか。名声を得る?目立つ? 正直メリットないよね。だから、この告発は真実だと思います。 

 

ただ、それをボーイング社が認めてはいないだけ。 

 

ジョン・バーネット氏の死因はまだ解明はされていないけど、ボーイング社の飛行機の使用を回避したいね。個人的には。 

 

 

・私も昔大手企業で内部告発したことがありますがその直後から 

売り上げの立たない企業ばかりを担当させられそれまでに育てた取引先は 

全て問題上司の子飼いの部下たちに回り、結局退職せざるを得ませんでした 

内部調査委員会という機構があっても信用したらダメです。 

 

 

・世界でも突出した軍産複合体を形成している米国ならではの事件。 

 

なぜ世界中の戦争が消し止められないのか。 

この理由も明らか。 

 

 

・外国製の車やバイクをはじめとする機械製品は、皆さん「品質」とか「信用」とか日本製に比べてよろしくないとかよく壊れるとか不具合が出やすい...等々おっしゃってるのに、飛行機は抜群に信頼していらっしゃる方々多いようですね、命を預けてるのには変わらないと思いますが? 

 

 

・以前、航空機ではないが、空港の特殊車両を作る欧州企業の工場にコンサルとして出入りしていた経験がある。 

 

その際、国内の空港でその車両から脱落したボルトナット類が路上で見つかり大ごととなった。 

 

空港は、ネジ一本でも蜂の巣をつついた騒ぎだ。航空機のエンジンが吸い込むと大惨事になる。 

 

国内外の関係企業は謝罪と原因調査、再発防止策の策定と実行、客先への報告といった対応に追われ、なんとか炎上は避けられたと思ったのもつかの間、類似案件が芋づる式に発覚。 

企業トップを巻き込む大問題となった。 

 

原因調査と対策を行い、それが確実に実行されれば不具合は再発しないはずであった。 

 

しかし、それは現場の作業者にとっては非現実的なものであり、私の目から見て実行されていないのは明らかだった。 

 

メーカーも、許容コストの範囲があり、いくらきれいごとを言おうと、その中でしかできないという資本主義の現実があった。 

 

 

・ボーイング社に殺された…というのは流石にサスペンス映画の見過ぎですが、状況的に自殺としても裁判が原因だった可能性は高いでしょうね。 

改めて内部告発することのハードルの高さを感じさせられます。 

 

 

・私が働いていた某大手メーカーでの当時上司のことば。 

「製品が不良であっても人が死ぬことは無い。納期を守って不良が表に出たら交換すればいい。それまでに問題を解決すれば。」 

「嘘はいけないが飾るのは問題ない。」 

今でも言えないこといっぱい知ってますが、自分自身も加担してたことになるだろうな。 

 

 

・政府は、裁判で決着がつくまでこういう人を保護すべきだと思うわ。 

公共の利益につながる訴えなわけで、このおじさんが言わなかったらいつまでも危険な仕事が続けられていたはず。 

飛行機なんかは、とくに安全性を確保することが大切なものなので、ちゃんと仕事して欲しいわけで。 

 

密告後に密告者が生きづらくなるようなことしてたら、大事故が起こるまで誰も企業の悪行を是正できなくなっちゃう。 

 

日本はまさに密告が悪になってしまっているから、ダイハツや三菱自動車みたいなことが起こるんだと思う。 

都度都度密告があって、少しずつ是正出来ていたら、とことんまで行っていなかったんではないだろうか、、、? 

 

密告者が裏切り者だと指をさす文化、そろそろやめないといけない気がする。 

黙っていたせいで、事件規模が大きくなってしい、結果的に職まで失っちゃう人も出てくるだろうし。 

某芸能事務所とかね、、。 

 

悪いことは悪いんだよ。 

 

 

・品質管理が怠慢になり 不具合に対してリコールもしない 気にする事は株価だけ 

最近の企業が 陥る醜態が出始めて居た様ですね 

そして思考が汚れ 本来の成すべき事から逸脱して行く 不完全な経済システムに未来を感じませんねし 老朽化している様にも思える。 

 

 

・ボーイングの闇は深くて驚きだ!へぇ~内部告発した人間までやはり闇に葬られるのか? 

米国企業が唱えるコンプラはもはやお飾りで昔の話、こうして自傷した事として処理されるのか? 

取材したBBCもヘタな情報を仕入れると身の危険が及ばないか? 

それ程までに、このいわく付きのB3の実情は言葉にならない程の惨状だったと言う事か?想像に難くない。 

世界に名だたるベストセラー機をなぜここまでイメージダウンさせてしまったのか。 

嘘を嘘で固めて極秘に推し進めれば、いずれ暗礁に乗り上げてもう後戻りが出来ない負のスパイラルに陥る。唯一の道は極秘裏に最後までひた隠しに走る事!余りに危険過ぎて言葉もない。 

東芝の粉飾決算に酷似している!上層部に盾突けない組織ぐるみの犯行で監査法人もグル、結局監視委の開示検査で発覚した。 

これがまかり通る会社なら早い段階で潰した方がいい。計り知れない人数の乗員乗客を見殺しにする前にね? 

 

 

 

・このぶんだと日航機も起きるべくして起きた不幸な偶然だと思いますね。 

陰謀論は多いけど、実際は機体の不具合で、それすらもリコールされず隠されているのかも知れません。 

かってアメ車とか、異臭がするので調べたら、車内に弁当の残りがあったとか、ガム噛みながら作業するとかありましたが、国民性はそう変わらないものなのでしょうか? 

 

 

・ナワリヌイ暗殺陰謀論を主張していた人達は、この件については口封じのために殺されたという陰謀論を主張しないのですか?ナワリヌイは自然死でしたが、この件は口封じの殺害としか思えませんが。司法省が公正な捜査を行えるかが疑問です。 

 

 

・闇が深そうな問題ですね。。 

死者が出るとは…機材は過酷な運用される中でも、 

安全に飛行機出来る事が大前提ですからね。 

真相解明と安全性の改善を切に願います。 

先ずは、ご冥福をお祈りします。 

 

 

・以前のアメ車の事を考えてよ、アメ車は雨漏りするのが普通だったんだよ・・・ 

日本車がアメリカ工場で生産し、部品もアメリカで調達した時に部品の半数が 

不良品で製造指導までしたんだとか 

(最近日本でも車の検査手抜きが発覚したが・・・) 

アメリカで航空機を作ってもいいのか疑わしいのですが、海外ツアー予約時に 

航空会社だけで無く機種も確認しなければ・・・ 

 

 

・787で発生した問題も当初はバッテリーが原因ってことにされていたが、欧州でほぼ同時に発生したトラブルを解析していたら実は配線に問題があったなんて話ありましたね。 

ボーイングの製造に問題あったなんて言ったら大騒ぎになっちゃうからバッテリーのせいにするしかないよねw 

 

 

・ジョン・バーネット氏にナワリヌイ氏 

大企業と政治と分野は違えど不正を暴いた方が突如亡くなった。 

 

痛ましい限りである。であるが、ロシアも米国もそういう気概を 

持った方が出ている。出ているだけ、希望を見出すこともできる。 

 

さて日本はどうなのか。忖度、秘書が、記憶がない、公文書改ざん、 

死人に口なし・・ 

 

よきに計らえ、見て見ぬふり、長いものには巻かれろの 

文化は揺るがない 

 

キリスト教は、一神教であり、信仰は神との約束ということが 

関係しているかもしれない。他人を欺くことはできても、神は 

欺けないと考える時、身を捨てて異論を唱える人が出るのではないか。 

 

宗教が個人と組織の関係を修正することもあるだろう。 

逆効果もあるだろうが。 

 

 

・内部告発する人は内容次第では、殺される覚悟で臨まないといけない。そして殺される前に信頼している友達か知人にも、殺されるかもしれないとの情報を連絡しておくことが重要と考える。 

 

 

・日航123便の御巣鷹山への墜落を思い出す。やはり欠陥機ないしは不適切な修理が原因だったのではないだろうか。利潤追求しか考えない米国の企業は、中国並みに信用ならないと考えた方がいいだろう。今後の航空機選びはエアバス一社に絞った方がいいだろう。 

 

 

・素人感覚の発言で申し訳ないけど 

問題はわかったし、すごく不安とか 

いろんな感情はあるけど 

自分で買う車とかではなくて 

一般が飛行機乗るときって、航空会社は 

選べるけど飛行機の機種?ってのを選ぶとか 

考えてチケット手配するのってかなり稀じゃ 

ないですか?? 素人感覚でら 

いろいろ他にもあるんだろうけど、やはり 

ボーイングって名前くらいしか飛行機作ってる 

の聞いた事ないし。 

そこまでシェアが高いと傲慢、怠慢なやり方 

というのは考えられるし!とても不安だが 

言ったように素人感覚ではどうすることも 

出来ないくらいの感覚でもある 

 

 

・日本の自動車メーカーでもあったが安全面が二の次になっている。このような告発を守る施策と安全が損なわれる行為についてはトップに責任を取らせるようにしないと再び起きるだろう。 

 

 

 

・ロッキード事件を挙げるまでもなく、米航空機商売には陰が付きまとう。 

 

基本的には安全第一ではあるだろうが、時と場合によって利益が優先となるのは過去を見ても明らか。 

 

プーチンロシアでも共産党中国でもないから、暗殺ではないと思いたい。 

 

 

・しかし 考えてみればこれによって仕事を止められる 仕事に行けない人も出てくる 、まずそういった人からも 不満が出てくるわけですし、 また 会社の中からも出るでしょうし 、もちろん 会社にも損害を与え、またその 何て言うんですか イメージダウンを与えることができるんですよね 、ですから その誰にって言われたらそんなの 誰か分からないのでサスペンスのようですが、騒ぐのも得策ではない?笑 

 

 

・自動車やバイク、鉄道車両など日本のメーカーは優位であるのに、何故飛行機産業だけは特化できないのか? 

何故でしょうね。 

政治的にアメリカの物を買ってあげる為? 

 

それより、安全第一な乗り物を確り追及して供給してもらいたい。 

 

 

・組織というものは大きくなれば必ず腐敗する。 

大きく権威的な組織であるほど、その腐敗は隠蔽され、露呈しない。 

 

日本で言えば、自民党、NHK、大手電力会社、巨大宗教団体、大手マスコミ。 

 

それらに比べて、維新やジャニーズ、オウム真理教の不祥事が世に出るのは、組織がそこまで巨大ではないか、弱体化してきたかのどちらか。 

 

 

・航空機メーカーとして有名なボーイング社は巨大軍需産業でもある。当然陰の影響力も甚大だし、アメリカを裏で主導する勢力の一つだろうから、それなりの力があるさ。 

 

 

・本記事の当事者との因果は不明だがボーイング社は一連の流れから敵対国中国に不正な形で情報提供していた人物も把握しているようで単純に記事通りの内容のみではなく真相はもっと深くにあるのかなと察します 

 

 

・大した改善もせずMAXなどと安直な名前をつけてるところから、怪しいと思ってました。 

垂直墜落事故の時、同じ趣旨の書き込みしたら、当時はボーイング信者の方に反論受けましたが、やはり疑惑は確信に変わりますね。 

 

 

・高橋浩祐さんのコメントの分かりにくさは、時系列が前後し過ぎるためです。 

 

今回の遺体発見、長官の3月10日の発言、1月の事故、その後の犯罪捜査や、その前の12月末以来の株価下落、という具合に流れが悪過ぎます。 

 

論旨を整理し、起承転結の明晰なコメントをお願いしたいです。 

 

 

・ロシア、中国、北朝鮮と聞けば驚くこともなかったがアメリカのボーイングともなると、そういうことが今でも起きているのかと感じずにはいられない。自殺だとしてもどうしてそこまで追い込まれたのか調査されないとしたら闇が深すぎる 

 

 

・結局一番の問題となる死因はどうなのか。そんな背景がある以上は外的要因という疑いはみんなが思っているところでしょうね。関わったみんなが立ち上がればもっと違った結果になったかもしれないが。 

 

 

 

 
 

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