( 148711 ) 2024/03/13 13:49:33 2 00 日本で「結婚しない女性」が増えている「当然の理由」現代ビジネス 3/13(水) 6:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bb932ae38f2ec2237f5379686c2504e6fa1b3096 |
( 148714 ) 2024/03/13 13:49:33 0 00 〔PHOTO〕iStock
人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
【写真】意外と知らない、人生がうまくいかない人の「決定的な間違い」とは…?
100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来の地図帳』は、20年後の日本人はどこに暮らしているのか? 人口減少が「10年後、20年後の日本のどの地域を、いつごろ、どのような形で襲っていくのか? についての明らかにした書だ。
※本記事は『未来の地図帳』から抜粋・編集したものです。また、本書は2019年に上梓された本であり、示されているデータは当時のものです。
photo by iStock
これからの日本では、少子化・高齢化だけではなく、子どもを産む世代の減少も起こってきます。
この5年の0~4歳の人口伸び率は、東京都では千代田区、港区、中央区が伸び率が高く、上位10位以内のほとんどが東京区部が占めています。この5年間で多くの子どもが東京23区で生まれているのです。
しかし、それは東京で生まれ育った女性がその年齢に達したからではなく、地方からその世代の女性が流入しているからなのです。ただ今後は、流入する女性そのものが少なくなっていくので、これからは生まれてこない。
また、2017年の特殊出生率は東京が1.21と、全国平均1.43に比べても非常に少なく、子育てしにくい町とされています。この状況が続けば、東京も子どもが生まれにくくなるのです。
『未来の地図帳』では出産期の女性が減少する地域として東京都豊島区の名前を挙げました。東京の中心地で企業も多く、その近くに住みたいという若い世代も多い、豊島区がなぜ? という話も耳にします。
2020年、20代女性が減少する自治体のトップは、北海道函館市と宮崎県都城市で、12.8%も減少します。驚くのは、これに続くのが、東京都豊島区や札幌市南区という大都市圏だということです。以前、この事実が新聞に掲載され、大きな反響を呼びました。
なぜ豊島区から20代の女性がいなくなるのか? たしかに東京でも、職場と住居が近いところを探す、若い世代が増えてきました。港区、千代田区、中央区の人口が増えているのはそれが理由です。豊島区も多くの企業があり、大規模マンションも増えています。
しかし、保育園、学校などの子育て環境などから、豊島区に住んでいる人が他の区へ引っ越すからではないかと思います。
現在豊島区に住んでいる人は、「そんなことはない」と話しているようです。もちろん、東京はここしばらくは、若い世代が移り住むことで、人口は増加しますが、だからといって安心してはいけないのです。
23区それぞれが、住みやすい町にするにはどうしたらいいか、対策を考えて実行しないといけない時期にきています。
人口減少は地方都市のことだけと思っていると、20年後、30年後は地方都市と変わらない状況に東京もなっていくのです。
少子化に加えて、最近問題視されているが、結婚しない女性が増えていることです。
出産期の女性(ここでは、現在子どもを産む約8割を占める25~39歳女性を指す)の「おひとりさま」が増えている。特に大都市圏では、当たり前にもなっています。
現役で働いている時期は、収入もあり、それを自由に使って、自分の好きなことができる。「パートナーがいることで、その自由がなくなってしまうのがいやだ」という女性が多いのです。
しかし、みなさん必ず、年を取ります。定年して仕事もなくなる。やがて自分のことをひとりでこなせなくなる人が増えます。そのときは、若い世代の人口も減少しているので、助けてくれる人はいないのです。
では、どうすればよいのか? 今のうちから、ライフプランを描くことです。親の収入や年金がどれくらいあるのか。親を介護しなくてはいけなくなった場合、親の収入だけで介護費用が賄えるのか。
また、自分が年金を支給される年齢になったとき、どれくらいの収入が見込めるのか、退職金や預貯金など、自分の資産もある程度予測しておくべきです。これは女性に限らず、男性も同じです。
将来をどうするかは、独身の方々だけの問題ではありません。将来どう生活するのか、またどこに住むのかは、考えておかなければならない大事な課題です。高齢者が増え、それをサポートする年代が減っていく。これはすでに始まっているといってもいいでしょう。
まず、住んでいる地域の中にコミュニティがあるかどうかが大切です。自分たちでできることは、自分たちの手でやる。できない人がいれば、助け合う。そんな環境を今から作っておく。
そのためには、住民が広いエリアにばらばらに住んでいるのではなく、自治体の狭いエリアに人を中心に据えた出会いの場を用意し、賑わいを作っていく。
それがエリアの活力となって、豊かで安心した住環境が生み出されると思います。新しく作ることは、資金や場所の選定など、いろいろと手間がかかります。ですので、都市部の商店街や繁華街など、すでに賑わっている場所やインフラを活用していけばよいでしょう。
要するに、「小さな王国を作る」わけです。住民の数は、その場所によってそれぞれで構わない。それでも、その場所に住民が集まり住むことで、商店や医療、介護サービスも提供できます。
人が広い地域にバラバラに住んでいれば、サービスを提供するにも、人材も輸送も必要になります。それでは、仕事も産業も成り立ちません。
それでは、具体的にはどんな場所に住めばよいのでしょうか?
『未来の地図帳』の冒頭にある、何でも1位ランキング
最近目立つのは、郊外の大きなショッピングモールです。今は車で行くことを想定して、広い駐車場が完備されていますが、将来はショッピングモールを住居と一体化して「王国」にするなど、移動手段がないと行けない場所をあえて、そこにコミュニティを作る。これもひとつの方法です。
また、地図ではわかりにくい起伏も、意外と大きな問題になってきます。高齢になると坂道や段差が大変になるからです。長崎市や尾道市に代表されるように、坂の多い都市に自宅がある場合、移動も大変になります。実際に、坂の上に住んでいる方は、坂の下に降りてきましょう。
土地の起伏だけでなく、最近大都市圏に増えたタワーマンションと呼ばれる高層マンションも同じです。そこの住人は20年、30年後には60代、70代と高齢になります。
今は便利で住みやすくても、高齢になったとき、マンションの30階や40階で生活が続けられるでしょうか?
いくらエレベーターがあっても、買い物や通院など、1階まで降りていかないと何もできないのでは、日ごろの生活が「分断」されます。タワーマンションを終の棲家にするには、疑問です。
年齢を重ねたとき、どこに住むのか、今のままでよいのか、それもライフプランを描くうえでは重要です。元気なうちから高齢者は集まり住んでおく。そのために行政は、町の中心を高齢者住宅や介護施設にし、高齢者が自ら外出し、歩くことですべても用事を完結できるよう整えることが必要です。
自宅のある場所から別の場所に移ることをよしとしない高齢者はまだまだ多いです。限界集落と呼ばれている場所でも、最後まで残っているのは、そこで生まれ育った人ということが往々にしてあります。
しかし、今は何とか生活が成り立っていても、人口が一桁という村や町が増えてきます。2045年には人口が一桁という町村が全国で17も存在し、50人以下であれば140町村と、自治体の存続自体が危ぶまれる状態になるのです。
50人を下回れば、商店、医療、介護など、生活に必要なものがその町からすべてなくなってしまいます。公共交通機関も、採算が合わなければ廃止されてしまう。
20年後にはそんな地域が日本のいたるところにできてくるでしょう。今のうちから、死ぬまで安住できる場所は一体どこなのかを、よく考えておかなくてはなりません。このたび私が著した『未来の地図帳』を読めば、そのヒントが見えてくるはずです。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
|
( 148713 ) 2024/03/13 13:49:33 1 00 (まとめ) 日本の結婚観や現代の婚姻事情についての意見や考え方を幅広く反映しているコメントが見られます。 | ( 148715 ) 2024/03/13 13:49:33 0 00 ・昔は結婚したら働かなくてもよかった。でも今は違う。共働きが前提なのに家事育児は相変わらず女性の仕事とされるのなら、仕事だけしてるほうがどう考えても楽だよね。結婚して「家庭」になると家事の量もクオリティも求められるレベルが上がるし。
・女性だけではなく結婚しない男性も増えています。
経済的には、戦後すぐの日本のほうが貧しかったのに多産でしたし、国際的にも途上国のほうが多産傾向にあることからも、経済的な学説には何の説得力もありません。 あえて言えば、女性の社会進出が進む一方、30年間賃金が上昇しない状況にあってもなお、女性の上昇婚志向(自分と同等かそれ以上の年収の男性を望む傾向)は変わらないことから、対象男性が必然的に減っていることくらいです。
そうではなく、昔は結婚すれば、男性なら家事や育児からの解放、女性なら外で働くことからの解放というメリットがあったのに、今はそれが無くなってしまったからです。 既婚者は子どもの存在を挙げたりもしますが、それはうまくいっている家庭限定で、今は将来的に子どもが自分達の面倒を見てくれるわけでもありませんし、うまくいかなくなった家庭において子どもの存在はさらに状況を厳しくしたりもします。
・女性は結婚すると姓が変わり、相手の家に入る感じになるし、生活環境変わる負担は、女性の方が大きい。だからといって、頼りになる男性なのか、一生そいとげられるのか、分からない。仕事を持ってる女性からしたら、今までのキャリアもあるし、収入源も確保したい。子育ては大変で、いろんな不安があるし、正直キャパオーバーになるのは目に見えている。何事にもおいても不透明な状態なので、気がのらないと思う。結婚も、誰でもいいわけじゃないし、相手に自分の一生たくすの、難しい。
・問題は結婚生活が幸福度を下げるという考え方が増えていることでないか。特に女性で。
いまは多くの女性が結婚をしても仕事を続ける。共稼ぎが当たり前の時代だ。 しかし、仕事に加えて、家事や育児、場合によっては親の介護も担っている。現状の負担感を考えれば、女性が結婚を避ける気持ちも理解できる。
月並みな言い方だが、若い人の経済、雇用環境の改善が必要だ。まずは実質賃金を上げ、将来に向けて希望を持てるようにすることが先決だ。 そして、非正規雇用が女性に偏っている。男女での昇進差、待遇差もある。男女平等や男女同権は男性のためでもある。社会を変えていこう。
・出生率の高かった昭和後期には、独身寮が完備されて、 みんな正社員で安定した職業であり、独身者は給料は安くても貯蓄が出来て、結婚のためにお金を貯められました。 しかし、今は、独身寮は無くなり、非正規採用でいつ解雇となっても仕方ない立場で、お金を貯められる独身者は減りました。 今でも優良企業で正社員として働く独身者はお金が貯められ、昔と同様に結婚する人は多いです。 要は、若い独身者に対する待遇が悪化して、 結婚し難い状況となっているのです。 男も女も一緒です。 子育て支援などしても、結婚にたどり着けない若い独身者達は、そのまま独身で、結婚出来ず、子供も生まれず、少子化は進行するのみです。
・結婚した方が女性の人生のハードルが上がるからではないかなぁ。 主体的に子育て・家事をやるのが当然だと思っている男性ってどれくらいいるんだろう。 自分はときどきやればよい、もしくはやらなくてよいって思っている男性はまだまだいますよね。 そりゃ、家族の人数分の家事をすべて女性がやり、金銭面でも子ども教育面などで不安が残るなら、結婚する方がおめでたいでしょ。 もしくは相手が好きでもなく、年齢を理由に結婚するなら後悔する可能性は高いだろうし。
・コミュニティの問題に触れていて興味深かった。当方は平地が続く場所で暮らしていたが、先日訪問する必要があり、東京西部に行った。驚くべき傾斜に家が続き、道路は階段で途切れ、雪が降ればまず自動車は上がれまいという道ばかり。ここで老齢になったら、歩くにも困難、どうやって生活するのだろうと心配になった。皆若い時は、「これくらい」とエレベーターなしの住まいを買ったり、郊外に自動車生活を想定した家を買う。では老化で自動車運転できなくなったら?よく考えるべきだ。
・個人的には、専業主婦のメリットがなくなり結婚しても働かなくてならなくなったからだと思っています。子育てと仕事の両立なんて自由な時間も減るし大変です。経済的にも時間的にも子育てに専念できる環境があれば結婚する女性は増えると思います。
・私は31歳独身ですが、20代後半の妹二人と、6人中1人だけ友人が結婚しました。三人とも共働きで子供はいらないと言ってるDINKSです。でもそれができるのは、女より男が相手を好いている恋愛結婚だからで、皆可愛いです。 全員結婚したところで、経済的に子供は無理、自分の老後資金を貯めるので精一杯と言ってます。
私自身は、年齢=結婚どころか彼氏がいたことがないです。20代の頃は好きな服より似合う服を着る・メイク講座など、見た目を気を付けていましたが、数名振られる理由で整形を進められたこともあるブスです。 私は婚活を辞め(ADHDの遺伝が怖く子供を望んでいなかったので)、非正規から抜け出し、外資で自分一人で仕事を沢山して生きる方向へ模索したら人生うまくいき始めました。 一人で生きていくこと、結婚して二人で生きていくこと、自分がどちらが得意かでより良い人生を選べる、良い時代になったんだなと思います。
・人手不足を女性の社会進出と言う形で企業は補ってきた。 しかし、企業で評価を得るには男性社会で築かれた長時間労働で評価する仕組みのまま実施してきた。 男性が育児に参加してこなかったのは仕事以外の事をする余裕がなかったから。 そこに女性を投入したら女性だって仕事でいっぱいいっぱい。 そりゃ結婚や出産なんてする時間的な余裕は無いわけで、結婚自体しない選択を取るのは自然なながれ。 人口減少問題はかなり前から言われているのに政府も企業もなんの手も打ってこなかった結果です。 そして、もはや取り返しのつかない状況であり日本は人口減少を受け入れるしか方法はない。 明るい未来を次世代に残せなかった先人たちには責任を取って欲しいが逃げ切ってしまう。
・核家族で共働きして、子供に十分な教育受けさせて大学までやる、或いはスポーツや音楽などを頑張らせるのが、現在の結婚後の普通ですからね。大昔は長男は家に残り祖父母の援助で子供を育てるのが当たり前で、1960からバブル頃までは、核家族化が進んだが、専業主婦のままで子供は大学行くより専門学校か就職が当たり前だったのです。 この時代の母親が最も恵まれていたと思いますね。 以後は男女雇用均等法成立の影響もあり、女性の大学進学率が大きく上昇し、一人でも生きていけるようになった、自分も恩恵を受けたが自分の子供に同じ恩恵を受けさせようとしたら、賃金上がらないのに教育費用はびっくりする程掛かるようになった。悠々自適の独身生活と、仕事に家事、子育てに奔走し自分の小遣いは雀の涙、という人生、どちらを選ぶかという話ですよ。男性も似たようなものでしょう。 妥協までしてする結婚に何の得も見えない訳なのです。
・なかなか今は、職場や学校や地域以外にも男女とも出会いの場数が増えて、まだまだ出会いはあると期待しすぎて、理想像は高くなる。そして、心底惚れられる人は少ない。ドラマや漫画のような世界に出会えない。妥協して、ここで人生決めてしまうくらいなら見送ろうが日常では。みんながこの人がよい、付き合って結婚したいと思う人に出会っても、実りにくい。そういう人はだいたい競争率高いから。戦後みたいに、猫も杓子も結婚必須でないし、仕方が無い流れだと思う。極太実家付き高収入高学歴顔面偏差値高い勝ち組カップルとその他大勢シングルになると思う。
・自分は男ですが、結婚しない人が増えたのは男女双方にとって良いことだと思います。
昔は女性の社会進出が進んでおらず、女性は無理矢理にでも相手を見つけないと裕福な生活を送るのが難しかったと思います。そして、男性も昇進の条件に結婚があったり親族から「家の長」として子孫を残すよう圧力があったりと、何としてでも結婚しないといけない世の中だったと思います。こうした時代から、家父長制の希薄化、女性の社会進出、個人の選択の尊重が進み、結婚したい人だけが結婚する世の中になったのは非常に望ましいことでしょう。
正直、パートナーに気を遣う必要があったり、子を持てば育児という重労働を負わされたりする結婚が全ての人にとって良いものとは思えません。今の世の中は、「結婚したくてもできない人」が増えているのではなく、「結婚したくないという意思を貫く人」が増えているだけでしょう。
・自由に使えるお金や時間を失いたくないから結婚しないって記事には書いてたけど、寂しいのは嫌だから結婚はするが、お金や時間を失いたくないから敢えてDINKS貫く夫婦も今は増えてます。特に都会。仕事や趣味を大事にできますからね。 DINKSならお金も時間も独身時代とさほど変わらず使えるでしょう。
子一人大学まで出すのに2000万以上かかるから、そのお金を自分達で使えたらいい暮らしができると考える人が出てくるのは分かる。
・親を見てたら結婚したいと思わない。 喧嘩ばかりで幸せそうと思った事ないし、 子どもの頃はすごい辛かったよ。 父親も亭主関白で、母は子育て家事仕事全てに追われて。それを見て結婚したいと思うほうがおかしくないか? 自分は違う、素敵な家庭を築ける!と思う子は結婚してるけども。。 お互い好きで結婚したならずっと幸せ仲良しでいて欲しい。
・男女共にですね。記事や皆さんの意見は背景や実情面なので、それ以外の要素を 行動面もあると思う。特にコロナ禍で一気に加速したようで、旅行・多人数行動(宴会やイベント、部活やサークル)・非接触(ネット) がより顕著に。一部のデータですが、若年層の海外旅行経験数(パスポート所持率)もかなり減っているようです。つまり、あらゆる面で移動そのものが減っているんじゃないかな
これが意味するのは、他人・異性との接触の絶対数が減った事。10-20年前から傾向があったがコロナで一気に!って感じます。そもそも少子化は既に始まっており、この面でも絶対数が減っていますね
根本的に巡り合いが少ない時代に。ゆえに交際数や性行為回数も減っていませんか?。よってそれらの未経験者数の増大も
あらゆる面で経験や接触数が減少したら結婚意欲や動機も生じないのは当然と思います。周りにその様な人がいないと流される事も無いですよね
・限界集落を支える余裕が社会になくなりました。一人ひとが住むための水道、道路、電気等のインフラの維持にものすごいお金がかかります。生まれ育った場所が大事、先祖からの土地でしょう。それでも、他の場所に慣れることができるうちに移動してください。行政は住み良いコンパクトシティ作りに奔走してください。日本は集落で完結できる生活レベルではなくなり、完全自活してない集落をもう維持できません。
・私が知る限り、最近は男性も以前より家事や育児には前向きだと思います。 保育所の数や在宅勤務も進んできてるので一時よりはハードルは下がってきてるでしょう。
もちろん完璧とは行きませんし、育児の負荷はゼロではなく経済的な問題もありますが、結婚して子供を持ち育てることを「負担」という一言で片付けるのには少し違和感を感じます。
独身時代と同じわけには行きませんが、家族を持てば違う喜びや満足感もあります。 近い距離で過ごせばいろんな揉め事はありますが、それは会社で働いてても同じ。 外部との関係を断って、一人で生きていくのが究極の幸せでもないでしょう。
メディアが悲観的な記事ばかり書くのも、未婚や少子化の一因かと思います。
メディアの方々は、すぐに「政府が悪い」ばかりでなく、ぜひ社会的、道義的責任感を持って、結婚や子育ての楽しさの面も伝えたり、豊かな国づくりに貢献していただきたいところです。
・結婚したくない訳ではないけれど、踏み切れないと仰る女性とお話ししました。
仕事もあり、精力的に活動しているので、ダンナのお世話までできないという事かな?と思ったら、両親の仲が悪く結婚に夢を持てないとの事でした。
40代の女性は、母親は専業主婦だったという人がまだ多くて、仕事をしながら夫婦仲良くというモデルを見た事がない女性が多いせいではないかなと思う事もあります。
私もそうでした。母親が専業主婦で虐げられていて、経済的自立ができない母親を軽蔑していた時期もありました。両親は私を4年制大学に入学させると子供の頃から言っていて、それは叶いましたが、その後のキャリア形成と結婚と出産についてのビジョンは示されなかったので、私自信が手探りです。
残念ながら子供には恵まれませんでした。2回結婚しましたが、やはり、人を愛する事は素敵なことです。また、他人との生活は学びが多いです。
・家庭と子育ての責任をひとりで負い、夫の稼ぎでは生活できないからフルタイムで働き、地域活動もして、ゆくゆくは介護要員。 名前を奪われ、キャリアも時間も自由も失くしひたすら生活のために疲れきる。 若気の至りで結婚出産したが幸せだと思ったことがない。 子どもが巣立ったら離婚して人生取り戻すのが目標です。
・収入が低いために子供が持てない、結婚できないと言われて久しい。 賃金が安いのは仕事の数が減って、一人当たりに行きわたる分配が減っているので人がそんなにいらなくなってきたからだと思う。 少子化対策は明らかに富裕層に向けたもので低スペック層は相手にしていない。 異性に対してアクション出来ない人間も低スペックとみなされているのだろう。 結婚しない選択は穏やかに人口を減らす妥当な選択なのだろう。 としたら自分だけ取りあえず生きていけるだけ稼げて、綺麗に身仕舞いできるようにするのが良い社会ではないか。 もう「少子化で経済が大変だ」などというお為ごかしで騙されたくはない。
・簡単に「結婚すればいい」とは言うものの、 たとえ夫婦だろうと家族だろうと、価値観や 優先順位が100%完全一致するはずもなく、 同居するだけで、あらゆる不満が全面的に 解決するとは単純に言い切れない。最終的に それぞれが自由で安心できる個人的生活が、 結局一番幸せそうな気がする。
・共働きをしてまで一緒にいたい相手が見つからない。もっと若い時にきちんと見つける訓練をしておくべきだった。有事の時はきっと困るだろうが、長い日常でそこそこの人と一緒に生計をたてるくらいなら、自分で稼いで心地よく生きていこうかな。と思い、水上リゾートに何十時間もかけて行き、トップオブ指輪のブランドで指輪を購入し、もし相手が見つからなくても後悔しないように、長年楽しみにとってあった儀式的なものは自分で仮に済ませてしまった。もう焦りはない。それどころかこれをしてくれる男性と結婚できる可能性は数パーセントくらいと予測すると、そういった男性を見る目がない私にとっては、自分で与えてあげられる人間になるのが運命だったのだろう。教育など私にお金をかけてくれた両親に感謝している。
・映画やドラマなど結婚こそが幸福だとする様々なメディアによる報道も情報の多様化でその化け皮が剥がれてきている。他者との生活サイクルのズレはストレスも多く、余分に家事をし、専業主婦は難しい。一時の感情で結婚して後悔する人は非常に多く。夫と検索すればズラリと並ぶネガティブワード。 賢い女性ほどその事実には気が付いてたが、情報化により一般女性の知る所となった現代に於いて嫌婚化が進むのは止めようがない。 どうしても子供が欲しければシングルで生活保護を申請して月20万程貰ってゆっくり子育てしてる人も多い。人口減少は止めようがない。
・20代後半の女性です。 今年結婚の予定がありますが、出産は考えていません。 本音としては結婚後も仕事を続けたくなんかないです。 毎日毎日必死で仕事行って、へとへとで帰ってくる生活なんです。 別に残業があるわけでもなく、それなりの仕事で、それなりの生活です。
でも、ここに出産や育児、家事の負担があったら絶対に無理です。 体力もメンタルもそんな余裕ないです。 夫一人の収入で、子供に満足な暮らしはさせてあげられない。 でも、働きながら子育ては大変すぎる。 だから、生まれてもない子供は諦めて、自分たちがそれなりの暮らしをして貯金するということしかできないんです。
女性の賃金や地位、キャリアがどうこう言う前に、男性の賃金を上げてください。 私たちに満足に子育てできる稼ぎをください。
・これ、実は高齢化とも関わってるんですよ。
例えば自分が40才以降に出来た子どもだと仮定してみてください。
成人して、23とかから働き出すでしょ、5年くらいキャリア積みながら、結婚相手とお付き合いしたら、28才、その時、親は68才前後、運良く病気してなくても、定年してて、年金暮らし、そしたら、仕送りする。経済的負担だけなら、まだいいけど、病院の送り迎えや、介護問題が下手したら30前後では出てくる。しかも、奨学金借りてたりしたら、人生詰みますよ。
実の親なら、正直、迷惑とか思わないし、全然長生きして欲しいと思うけども。自分の子どもまでは、躊躇しますよ。そして、自分が産むとき高齢化という。
孫の顔みたいなら、みたいで自力で生活できるようにしないと、見せられるものも、見せられないです。孫できたら、親世代は、どちらかというと、支援する側にまわらないとなんですよ。
・少子化の観点から結婚できない問題は語られますが、純粋に結婚だけなら子供なしでもできます。うちは共働きの子供なし夫婦ですが、ほぼ独身時代と変わらない生活をしています。お互いの生活領域に干渉しない、財布も分ける、いざという時には助け合えるという距離感なので、ストレスはないです。 だからそれができない子育てパパさんママさんには尊敬の気持ちでいっぱいです。どうか、彼らに我々子なし中高年からの税金をしっかり回してほしいです。
・自分は結婚にマイナスっていうより、恋愛・結婚・出産より優先したいものがあります。 昔は結婚して家庭に入るのが主流で周りの厳しい目がありましたが、今は自分で選ぶことが出来ます。それ自体は悪い事ではないです。
ただ、男女ともに結婚したいけど出来ない人がいる環境はどうにかなって欲しいとは思います。
・コンパクトシティ化する政策が重要だと思います。すでに各地で行われていますが、移住者に補助金を出したり、子育て支援をしたり、特色を出して、その地域に人を集める政策をもっと推し進めるべきでしょう。
・結婚も大変だが、実は離婚の方がもっと大変なんですよ。
相手とどうしても合わなくて離婚したい場合、実のところ当人たち同士だけではどうにもなりません。離婚の「仲裁」に入る親族も必要であり、別れるための労力は結婚以上なのです。 なので「合わないなら離婚でいいや」と軽々しく結婚の選択などできない。そのリスクを考えれば、男女問わず結婚なんてできません。
昔は、同調圧力で結婚を強制され、離婚もままならない環境だったので、当事者たちは「諦め」の心境で我慢してました。我慢できない人は、職場などで不倫しました。「不倫は日本の文化の1つ!」なんて悪習慣ができたのも、安易に離婚できない社会システムだったからです。
「我慢する」というのは、将来的に解決するからこそ有用なのであって、永遠に我慢するなど不可能です。その不可能から目を逸らし、問題解決してこなかった日本人への報いが、今になって来てるだけですよ。
・結婚して、著しく環境が変わるのは女性側だから。 子どもを産むプレッシャー、産前に仕事を一旦手放さなきゃならない、産後は仕事復帰の場が無くなる、家事育児は女性任せ、その上、収入の為に何かしらの仕事もやらなきゃならない。 同じ事を男性側が出来るのか尋ねてみたい。 専業主婦として、自宅にいて、家事と子育てに専念出来る事を良しとしないと、そりゃ結婚が面倒になると思う。 もしくは、海外みたいにベビーシッター当たり前の文化にしていくかです。 女性も男性程度の家事、育児でオッケーなら、子どもを産む人が増えるかと思う。 家庭の事全部を女性側がやらなきゃならない上に、仕事も奪われたら、結婚なんてしたくないのは当たり前。
・俺は日本企業や会社経営者が悪いと思う 従業員に還元しないで内部留保溜め込みすぎ だからね。数十年間日本人の平均年収は 横ばいだからね。 やはり若人や従業員にお金を稼いで貰うなり、収入を日本全体で上げないと景気はよくならないよ。 税収もあがらない。若い人が結婚できるような、あと家族を養えるような収入にしてあげないと少子高齢社会も改善しませんきし、その将来お金を稼ぎ、経済を回す子供が増えないと 景気はよくなりませんよ。少子化も解決されません 派遣法や就職氷河期世代を蔑ろにしたのも 一因の1つだよ
・子供を増やすだけなら、倫理に問題が有りますが一夫多妻制でしょうか。 低所得者は、妊娠、出産に懐疑的で慎重です。 セレブの方は、少なくとも経済的な不安は無いです。 だけど、倫理観の問題が生じますし、産まれた子供を健やかに育てる事を考えますと問題しか無いですね。 難しいですね
・結婚しない独身女性ですが、フルタイム残業正社員+家事育児+介護+配偶者への配慮って、病むほどストレスフルだから。
まず長時間労働で土曜出勤まであるのにいつ恋愛するの?昔の女性は結婚が本当の就職だったから必死でやってたけど、もう結婚=安定は終わった。なら、必死でやるのは恋愛でなくキャリアの方。
それに結婚したらまだ女性が夫の転勤に合わせたり、名字変えたり、雑務したり。そこまでしても離婚されるリスクがある。
寂しがりや貧乏な女性でないと結婚にメリットが見出だせない。愛とかいういつまで続くか分からない博打をやるほど未来が明るくない。
あと、結婚制度が古すぎて人生100年時代に合っていない。若い時に勢いで決めた人と死ぬまでってハードル高すぎる。
・理想の相手と理想の場所が見つかる女性は結婚するが、そうでない人は結婚しないのでしょう。 今の時代は一人でも何不自由無く生活は出来る。まして気楽で自由。 老後を考えれば、寂しいし苦労も増えるが・・それを覚悟していれば、今苦労しない方がいいと考えるのも一理ある。
結婚後で一番嫌なのは、相手に寄る「束縛」と「干渉」。 それが幸せと感じる人は結婚すれば良い。 それが嫌な人は結婚は不向きなのかも知れない。
・女性が結婚したら、氏を奪われ、時間を奪われ、自由を奪われる。子どもができたら、それらは更に奪われ、責任まで負わされる。 余程の上方婚以外、メリットはなくリスクが増えるだけだが、稼げる男性もそうそういない。また、共同親権導入により、子連れなら離婚できても支配は続く。 最初から結婚、出産しないのが一番だと分かったのですが、娘に伝えることは躊躇われます。
・雨の日に子供連れのタクシー乗り放題させろと言ってる元タレントが居られるが、本当の大変さは小学校高学年位からのイジメ問題、進学戦争の為の資金や親子共々での競争、そして、その大方が家庭の中で何時迄も経っても女親だけが担っていて、いつもイライラしたり、疲れた顔してる、親、姉、先輩等を見てたら、誰だってそんなコスパの悪いことはしないでおこうと思うよ。子育てして良かったかと言ってるのは、団塊ジュニアを大量生産した団塊世代迄。日本が経済成長して少なくとも給料が上がった世代迄でその下はそう思ってない。
・東京の日本一の晩婚化は今に始まったことでもなく、地方から流入してくる日本一財政豊かな東京にできないことが地方にできるわけがない。資金力を活かして最も魅力的な子育て環境を掲げてやるくらいの政策見せてみろと思う。 逆に女性が既婚未婚問わず正社員で居続けられやすくなったとはいえ、30年所得増なしに属している事実があるのに、結婚して2馬力をより選ばなくなった根本的原因要素を政府や自治体、経団連他企業がよく考えるべし。
・女性は結婚後は正直働きたくない。これが本音ではないでしょうか。事実、扶養範囲が見直されたら労働時間長くするかのアンケートで6割以上が働きたくないとの回答。一概に家事育児の問題だけではないと思います。
・先日、若い女の子が、結婚して子ども欲しいって言ってました。その子のお母さんは、専業主婦です。子は親を見て育ちます。親が共働きだと、親の苦労が分かってるから、結婚に憧れないのかもしれないけど、専業主婦のお母さんなら、ゆったりした時間があるから、わりと結婚に夢をもてるのかもしれないです。
・結婚適齢期を逃した「結婚できなかった男性」だと,その親の考え方とかも影響しているように見える。父親「仕事をしていればそのうち結婚できる」みたいな。あと母親がちゃんと専業主婦しているとか。 当人はもちろん,親についても,理想像と現実との乖離がひどい。バブル崩壊以降の情勢についていけていない。そんな男性と結婚したがる女性も少ないのは「当然」だと思う。
・婚姻率や出産数の現象や、高齢化はもう全世界の話なので、原因の分析を「日本固有」で考えないほうが良いです。
良いか悪いかは別として結婚しない理由が「世界全体で進む女性の権利拡大」にあるので、そこに対応していくべきですね。
外国だと単純に「したいかしたくないかではなく、しないと生きていけない」でする人は多いです。 そこに経済的、社会的な発展で「独り身でも生きていける」になると「生きていけるなら独りのままでも良いか」な女性が増えただけです。
・婚活支援はあまりにも露骨だから人権の観点から難しいとして、自治体が独身寮を作って家賃補助する政策はありだと思う。独身男女が近くに住んで交流する場を作れば、結婚する人も増えそう。家賃が安く住めるなら、人は集まりやすいと思うし、結婚したらお祝い金は出してあげて、引っ越し費用にする制度を都市部で試験的に作ったらどうかな?
・結婚するとなると、暗黙の了解のように昔の家父長制度かのように〇〇家の「嫁」と言われ、苗字を変える事も夫の苗字にするのが当然かの社会。 いくら学校で男女平等を教えても、社会に出れば今だに結婚するといつ辞めるのか?保育園に預けると、お母さんが家にいないと子供がかわいそうと母親が責められる。女性が結婚するといろいろな面で犠牲にしなければ多い社会の慣習・意識を改善しなければ、ますます少子化は進むだろう。
・女性の社会進出が〜なんて意見もありますが、無職や非正規、就活中、入院中の旦那さんを、働いて稼いで支える人達もいるのでなんとも言い難い^_^;
自由意志で結婚している人達は、ある程度は話し合っているのでしょうが、そこまでリスクリスクで考えて結婚しているように見えない。 反面、いざ何かあるとなんのかんのと頑張って乗り越えていたり。
猫も杓子も結婚させていた時代が可笑しいのであって、向かない人達にまで結婚を強いたから、リバウンドしているのでは。 今も、結婚出来ないことが、あたかも人として劣っているかのような扱いで…w
ショッピングモール併設住居は私も住みたい。今はまだ家賃高かったんじゃなかったかな?うろ覚えですが笑
少子高齢化に備え、テクノロジーを駆使すべきと思うのですが、なかなかハイテク化が進まないですよね… 私もそこまであいてぃを勉強してこなかったので、偉そうなことは言えませんがw
・結婚をあえてしない人はあまり見たことありません。 出来なかった人の方がはるかに多かったんではないかと思います。 恋愛至上主義となり、周りの後押しもセクハラにあたるので迂闊な事は言えませんし。 私の周りで40代で未婚の人のほとんどが引っ込み思案で容姿も異性が声をかけてくるほどのものも無く『彼氏いない歴=年齢』な方ばかりです。 この人たちは真面目で勤勉なので周りがサポートしてれば結婚は出来てただろうなと思うので……時代背景的に仕方ないんだろうなと思います。
・生活の質が向上し、結婚を促す社会からの圧がなくなれば結婚という従来からの制度にこだわる必要はなくなる。
日本は婚外子に対する制度的な保証がないため、子どもを欲する男女は結婚を希望するが、社会も周囲も昔のように結婚を当たり前とはしていないので、特に男性側に秀でたものがなければこぎつけるのは難しい。
結婚を希望する女性がいても女性は上昇婚志向があるので、必然的にハイスペ男性の争奪戦になるがそんな男はさっさと結婚している。ポリコレやモラルを全て無視するなら女性の進学や社会進出に制限を設け、男女とも結婚しないことに対する不利益が生ずるような社会的な制度設計をするしかない。が、できることではないとも思う。
・女性は結婚しても共働き、その割には家事や育児を押し付けられる事が多い。 対して男性は上がらない給料、それでも自分が家庭を支えないと!と思うプレッシャー、奥さんからは家事や育児も求められ…。 結婚って両者にとって負担でしかなくない?
・社内を見渡せばわかりますが、他部署の部員でも話題になるくらい見た目が良い男女は年収問わず大半が30歳位までには結婚していて、興味が湧かない相手は単身者のままである傾向は変わらないです。
婚活して結婚できましたが、写真の印象だけで相手をみるとバツイチの方の方が良いなと思う方が大変多いです。
経済的な理由で結婚できないと言う男性も多いですが、連絡先のメモをもらえる女が黙っていないレベルの男は年収300万円台でも40歳前後で結婚してるんですよね。
結婚しないのは自分が理想とする相手のレベルが高すぎなだけであって分不相応な相手を望んでいるだけの話に感じます。
婚活を取り扱ったテレビ番組でも相手に高年収を望んでいるが、見た目が好みの相手が気になってしまい、相手の年収はそっちのけで満面の笑みを浮かべている女性をみると、本音が大変よく分かります。
・自分では何もせず、世の中に愚痴と不満ばかり言っているあちら側の方々の相手をしているからこんな事になるのだと思います。彼らの怨み事の相手をしている暇はなく、それぞれが自分のやれることをしっかりする様にしていくべきだと思います。
・>若い世代の人口も減少しているので、助けてくれる人はいないのです。
↑私は、3人(女性)産みましたが、自分の老後を助けてくれそうな子どもはいないです。 多分、子ども自身の生活でいっぱいいっぱいで、自分たちのことは自分で完結が今のご時世。 だったら、若い時からせっせと働いて、せめてお金だけは老後に備えて貯めておこうが、自己防衛手段となります。 昔は、子どもがいるこれで、老後の保険になりました。 だから、「子どもは国の宝」といって、子どもをたくさん産んだのです。 子どもは確かに可愛いですが、見返りのないボランティアです。 そのボランティアに何を見出だすかは、人それぞれ。 私は、少子化だから、若い女性や自分の娘たちに「子どもを産んだ方がいいよ」とは、軽々しく言えません。
・景気の悪化、様々なな支出が増えた事もあり、共働き。 女性が仕事と家事で(育児も)忙しくなる。 男性も暇になった訳ではない。(女性が働いても、仕事は減らない) お互いの負担が増えた。(女性は会社の仕事が、男性は家事の負担が) 個人的にはそう感じました。
・「結婚しない女性」が増えているのと同じ数だけ、「結婚しない男性」も増えている。 「結婚しない男性」は、妻と子供に金がかからない分、可処分所得が多くなる。独身貴族とは良く言った物で、昇進昇給しながら、趣味に生きる人生を謳歌している奴らが多い。 「結婚しない女性」が奴らと同じ幸福な生活を送れる事を祈念する。
・なぜ結婚しないのか、なにが当然の理由なのか、さっぱりわからん記事だ。若いのにこんなこと考えて毎日送るより、化粧しておしゃれして、いろんな場にでたほうがいいと思う。輝いている時は短い。大事にしないといけません。いい相手を見つけて恋をする。若い女性の特権を大事にして欲しい。
・同僚の既婚は 残業しても小遣い定額働きホーダイ。 子供が塾に行くとかいって 小遣い5万に減額。 飲み会もキャンプとかも参加率が激減。 嫁が子供連れて実家に帰省するときのテンションが異常。
女性も大型連休に 旦那の実家に一緒について行って、旦那はゴロンとしてるけど嫁は家事手伝いとか。家事に休日は無し。共働きが増えて大変だろう。
株とか趣味にしてる俺からしたら 「結婚、子供」という金融商品があれば絶対に買わない。 元本割れ確実。ほぼ不良債権になる。
俺の時間、俺の金はすべて家族のもの。俺は家族の奴隷・・・・これに幸せを感じる人だけ結婚するべき。損得勘定で結婚はするべきではない。
今の時代 金銭面やメリットデメリットで考えたら結婚なんて、男女双方正気の沙汰ではない。
・女性は、結婚して子供ができて離婚してしまうと仕事を辞めてる場合も多いので貧困になる率が上がります。今は離婚も多いので、リスクが大きいのもあると思います。
・「結婚しない女性」が増えてるって事は男性はチャンスかもです。だけどあまり遅く結婚すると子育てとか両方の親の介護とかも始まるだろうから大変だろうなあ。それが終った後は今度は自分が年をとってしまってる人生ってなんなのでしょうね。時々、思います。
・考えなしにポンポン産んでた時代が異様だったと思うしかない。そのしわ寄せが現在。
今の日本を作ったのは〜というのも間違いではないけど、口減らしの為に長男以外は奉公に出てたみたいな話はよく聞く。
何でもかんでも自己責任の時代に無作為に人を増やしただで何とかもならないし酷だけど衰退し続けるしかない。
今は何をどうやってもバランスが取れた時代は作れないと思う。
・賃金を上げるより税金負担を減らすことの方が大事です 結局、賃金上昇しても今と同じ税制であれば取られる額が増えるだけ 賃金上昇の声にだまされているとおもう 極端な話、賃金が上がらなくても税金で取られなければ充分に生活できる額なんです
・男女同権、雇用機会均等,ジェンダー平等…確かにヒューマニズムに則った世の中になった。コイツは朗報というべきだろう。しかしその行き着く先がこのざまなのだよ、だって当然でしょ?男女の垣根がなくなって,あえて寄り添う必要性が希薄になったからね。昔は「男は外で仕事,女は家で家事育児」って相場が決まっていたから,結婚して相互扶助の日々を送らざるを得なかった。もちろん過去を美化するつもりはない。
・子供がいても、ほぼ、施設に頼り、介護には程遠い関係の親子が現状。老後を考えて子供を持っても、最後は一人です。独身の娘は、親より多額の貯金を貯め、現役バリバリで、キャリアを積み、生き生きと人生をエンジョイしてます。そりゃ、結婚しない。今の、皇后様の様に、キャリアを持つ女性はたくさんいて、それを否定する事は出来ないでしょうね。
・父方の実家の集落、従兄弟の3人の子供はそれぞれ集落に同級生が居ないのです。 父は6人の末っ子、従兄弟も3人兄弟。にも関わらず20年後には集落には3人と上の何人かしか居ない事になります。 流出もすごいが、いよいよ少子化のリアルが表面化してきます。
・「やりたいこと」「自由」ってどんなこと? 聞いてみたらどうせたいしたことはない。 男なら、ゲーム、ネットフリックスでドラマ、高校の時のツレとフットサル、ジム通い・・・ 女なら、女子会、百貨店巡り、ネットフリックスでドラマ、ヨガ教室・・・
どうでしょうか。 そりゃ、結婚して家庭もって、子育てしてよりはその瞬間瞬間は楽しいのかもしれませんが、それでいいのでしょうか。
社会の最小単位はやはり「家族」であり、その集合体が社会であり国であると思うのです。 じゃあ、一人暮らしの老人は国民ではないのかという逆説的屁理屈はおいておいて、やはりそう思うのです。
40歳手前で、母親とランチに出かけている女性をみて、楽しいのかもしれませんが、本当にそれでよいのだろうかと思うのです。 私は、結婚し、子供を育て、自分の人生を終えていこうと思っています。 それが普通の姿であると直感的に思うのです。
・いつも思うのが、河合雅司氏の記事は説得力がないんだよな。どこかピントがずれている気がする(しかも最後は自著の宣伝になっているし)。
例えば、「自治体の狭いエリアに人を中心に据えた出会いの場を用意し、賑わいを作っていく」という案。世間の狭さに生きづらさを感じて都会に出る若者も多いのだし、インフラや物流の維持を考えると、この期に及んで小さな集落が多数存在するのはどうかと思う。どれぐらいの規模に人口を集約させるのがいいかは、それこそ地域によって違ってくる話だ。
まあ、それでも人口減少は地方都市のことだけではないと警鐘を鳴らすのは進歩だとは思う。いまだ東京は何事にも地方よりも有利と盲信している連中も多いし。
・・未婚の親に配する偏見がないこと(=子供は結婚しないと産めないという偏見をなくすこと)。 ・男女ともに一人や子連れでも十分に生活できるだけの資産を稼げる社会であること。または、子育てに対する支出が格段に少ないこと。 ・シングルであっても後ろ指をさされない社会であること。 ・子供と子育て中の親に対する優しさを持つこと。 ・「介護保険」のような子育てに対する手厚い保険があり、それに対する支出を国民が受け入れる社会であること。 ・「子供は地域の宝」である認識を大多数の国民が持つこと。
これらが達成できる社会なら、将来一人っ子政策を策定しなくならなければならないほど、右肩上がりで子供は増えていくでしょう。
・共働きで仕事も出来て、家事、育児もできて…。旦那のサポートも出来て…。そんな完璧な女性は数パーセント程度だと思う。 国も男も求め過ぎ。 定年まで奨学金支払いながら、多額の社会保険料支払いながらカツカツで子育てなんて生き地獄にしか思えない。 それだけ一生懸命やっても年金は月10万程度…。 家賃代、光熱費でほぼ無い。 だったらせめて自由気ままに生きたい。
・自由 やりたい放題出来る人と結婚すれば良き
私の子供達は1人を除き全員結婚してます 又 好き放題やってます 共働きで仕事もしてますし 子供も産み育てながら 芸能人の追っかけもしたりと 人生楽しんでるように見えます
自由奔放に出来る相手を見つけることが良き
・この記事の様に結婚に拘る国だから、結婚も出生率も下がっていることに気づくべき
国が発展して経済成長するともれずにどの国も女性の大卒就業率が上がるため、出生率が下がる。ところがここから先進国で比べると違いが出てくる。
それは
同棲婚や事実婚が多い国は出生率が高いということ
逆に日本や韓国など結婚にこだわり続ける古い価値観の国は出生率が激下がりしている。
世界唯一の夫婦同姓の国が日本、結婚すると自分の姓名をどうするか?もし離婚した場合は自分の姓名と子供の姓名はどうするか?決まって悩むのは女性。これも世界唯一の配偶者控除、寡婦年金と妻が「家」に入り家庭を支えるべき家制度、社会制度が残るのは日本だけ。かたや過半数の日本女性が大卒就業する令和だと言うのに。また結婚前に妊娠したら、堕ろすか?即刻結婚するか?の二者択一なのが日本、現代にあっては「結婚」が最も重いのが日本、これは結婚しないわけだ
・自分は「彼女いない歴=年齢」ブサメンだけど、「子どもは作らない」が結婚の条件。 彼女は欲しいっちゃ欲しいけど、超絶ブサメンだから所詮「無い物ねだり」。 それに正社員じゃないから、将来の退職金は0円。 老後に向けた貯金で精一杯。 お金が掛かる趣味を長く続けたいのもある。 条件に合い、結婚に相応しい女性に出会えなければ、結婚は無しでいい。
・大雑把にいってこの人の意見に賛成です。 ひとはひとりでは生きてはいけない。 おひとり様どうしが見えない糸で繋がれるコミュニティ的な場所は必要だと思います。
・タイトルは”日本で「結婚しない女性」が増えている「当然の理由」”なのに書いてあることは老後のことばかりですね。
老後のことを考え、老後のために結婚・出産する人は少ないと思います。
子供を頼りにするより、自身で貯蓄して、老人ホームに入れるようにする方がよっぽど現実的で確実ですし、独身の方が貯蓄しやすいまであります。
自分ひとりの幸せを最優先に考えて、結婚した場合のメリット/デメリットを天秤にかけたとき、デメリットの方が勝る(目立つ)という人が多いんでしょう。
昔の時代はあまり考えずに周りもしてるからさっさと結婚してただけのような気もします。
私の周りでは地元に残った同級生はみんな結婚して子持ちですし、東京に出てくるというのも考えものなのかも知れません。
・結婚しない、子供をもたないことが今はメリットになっているから少子化になる。 これをデメリットにしてやれば良い。 税制で。 例えば 1 25歳以上の独身の男女に所得税を例えば3倍から4倍にする。 2 1を財源に第一子500万、第二子1000万、第3子2000万など累進的に出産祝い金を国が出す。 産むだけ産むことを避けるため1歳の誕生日以降に渡す 3 若くして結婚したカップルに祝い金を出す。(18歳から20歳までに結婚したら2000万、21歳から23歳だと1000万など) 4 独身の婚活は税控除し、婚活を促す。 5独身を貫き通した者には年金を減額する 6経済的な人工妊娠中絶を禁止して特別養子縁組を促し、子供を育てたら出産祝い金と同額の補助を出す。 独身では貧乏。子供を持てば豊かになる。 このように価値観を変える。 結婚・出産・子育てで豊かになれば少子化は解決する。
・単純な話で、こどもが生まれたら、たっぷり手当がもらえるようにする。そうすると、結婚して子供を産むようになる。今の手当じゃ足りないということ。
なおかつ、
卵子冷凍保存の補助金を国が行うこと。
精子バンクの身元保証を厳格にし、利用しやすくすること。
・個人の自由や権利が声高に叫ばれる中、育った世代
しかも 給料もなかなか上がらない 雇用も安定しない 税金や保険料は上がるばかり 結婚や子育てにまつわる情報は、仕事や家事子育てのネガティブばかり
結婚したらそれらが我が身に降りかかると思ったら 結婚をして子を産もうと思うだろか?
・困ったときに頼れる制度やルールが一杯あって、男性に頼る必要が薄いからなぁ。 言い方悪いけど、困ったときに頼れる誰かを用意していないと先行き不安位の福祉の法が結婚率は高まると思う。 今は福祉が充実しすぎてて、結婚すると困る場合がある事が多々想定されるから、二の足踏むんでは?
・女性の社会進出が広がり、自分1人でも生きていけるようになったら、そりゃ結婚する女性は減りますよ。 だって未だに結婚したら、家事育児は女性がするのが当たり前、旦那さんがちょっと育児を手伝ったら「イクメン」だの何だの持て囃されて。 育児と仕事の両立が難しく、仕事を辞めて専業主婦やパートになればなったで、年金払ってないなど世間から叩かれるし。 更には不倫が大発生してる世の中で、旦那に不倫されても生活できなくなるから離婚できない、旦那はATM!と声高に叫ぶ主婦がネットに溢れて、実際モラハラや浮気されても我慢してる主婦も多いしね。 また︎︎ハラとか何でも言わるし、多様化を認める時代だから、昔みたいに結婚してないってだけで、あからさまに馬鹿にする人もいなくなった。 更には、生涯毒身男性は極端に短命(平均寿命68歳くらい?)だけど、一番長生きなのは独身女性とか聞いちゃうとね。
・本当はほとんどの女性は結婚したいと思いますよ。モテる女性は今でも恋人もいるし結婚もしています。 全然モテない女性は今も昔も恋人もいなし結婚もしていません。
20代女性ははやく結婚した方がいいですよ。若いうちの方が魅力はあります。 決断しないと結婚しようと思っても相手はいなくなりますよ。
・会社で50代独身の人が入院した時、しんどい体に鞭打って入院手続きや保証人の手配。面会や励ましてくれる家族がいない。必要な物を持ってきてくれる家族がいない。洗濯を頼める家族がいない。退院日に誰も迎えに来てくれない。重い荷物を持ってやっと家に帰っても誰もいない。まだ体しんどいのに家事をしなくてはならない。背中さすってくれたり助けてくれる家族がいない・・・その人、生きることに限界を感じて家で大泣きしたそうだ・・・
・王国と筆者も書いてしまうところに病根がある。 集まって住むにしろ、そこに王様なんていない。ここが気に入ったので私の王国にしますなんてことはない。 お互い意見を擦り合わせつつ、場合によっては不自由も受け入れて町を作り上げることになる。 出産能力がある女性は貴重なので、男性は機嫌を取るし、自治体も手厚い環境を用意するが老後はそうじゃない。
・結婚したくても相手が居ないんだもの。出来ないよね。 それに、男女で同年齢を見比べて見ると、男は自分の手入れを怠ってる人が多い。女は化粧をするせいか、男よりはマシ。 年齢行くほど差が広がる。 だからって年収の差はそれほど広がらない。だったら相手に魅力感じない。
・結婚したくても相手が居ないんだもの。出来ないよね。 それに、男女で同年齢を見比べて見ると、男は自分の手入れを怠ってる人が多い。女は化粧をするせいか、男よりはマシ。 年齢行くほど差が広がる。 だからって年収の差はそれほど広がらない。だったら相手に魅力感じない。
・たとえ結婚しても子供を持たない家庭も多い。平均賃金あっても都内でアパート住みならギリギリの生活って同級生が話していた。 まぁ、日本に限らず先進国で裕福な層は少子化傾向になっている。米国でも子が多い家庭は貧困層らしいし。
・最近、若者が一人で、フレンチ食べたり、高級な寿司食ったりしている姿を街中でみることが多くなりました。
一人の喜びを全力で楽しむ人が良くも悪くも増えたのでしょうね
・夫は「専業会社員」です。全く家事をしません。結婚前は一人暮らしの人だったから家事は出来るのですが、家事は女の仕事。子育ても。でも、親戚の前では全力で子供と遊ぶ優しいパパ。こんな男性、沢山いるんじゃないかな。子供は宝物だけど、もう夫は要らないな。
・結婚する、しない理由なんて そもそも必要なのかな?と。 みんなそれぞれ育ってきた環境、タイミング、 感じ方など多種多様。
結婚制度自体が幻想だったような気もします。 自由を求める現代人にとって 煩わしいものと気づき始めたのでは?
・「結婚しないデメリット」「結婚するメリット」を享受出来る税制にする事が大前提ですが、そもそもの原因である今のコストカット型経済を根本的に転換しないと婚姻数・出生数も増えないと思います。どこもかしこも【経費削減】では無理があります。
・キャリアとの両立は難しいですよ。 地方でキャリアなんて全く考えてない女性の方が早く結婚して子供2、3人産みます。 ただし、中年になって夫婦仲が悪化して離婚したくても出来ない女性は一定数います。
・それもそうですがこれだけ社会が危険化していると自分の人生を生きるか死ぬかで例えたら安易に選択はできない。形だけ子供手当てだの給付金だの貰っても他の世代が苦しみに満ちていたら恐怖でしかないと思う。
・ma1さん、私も同感です。娘はまだ結婚していません。それとなく一人が楽よ、と匂わせています。だって私は死に別れで一人身。他人からみたら可哀想な老婆ですよ、こんなの見てて明るい老後も将来も見えないのでは、と思います。結婚してから全て上手くいく人から見たら何故結婚しないの、と思われるでしょうが目の前のケースを見てると結婚感は薄れるのでは、と思います。
・結婚するかしないかは個人の自由ですからお好きにどうぞ 記事にもある通り緊急時の対策を考えてるならね 間違っても問題が発生して働けなくなってから女性には公的支援が足りてないとか言わなけいように あとこれ記事の本題はコンパクトシティのメリットですね
|
![]() |