( 148801 )  2024/03/13 22:28:36  
00

安倍派・稲田朋美氏が今だから明かす「安倍元総理と“裏金”について話したこと」

AERA dot. 3/13(水) 11:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfedbca6e15018053cfeab9189debfa0e31c2cd

 

( 148802 )  2024/03/13 22:28:36  
00

自民党幹事長代理である稲田朋美は、安倍派の政治資金パーティーの裏金問題で野党から政倫審出席を求められる立場にある。

彼は過去にキックバックを受け取っていたことを認め、会計処理に問題があったことを説明している。

安倍元首相との会話や政治資金の問題に関しての説明を行っており、これが岸田政権の支持率低下にもつながっている。

また、岸田首相については高く評価し、次期総裁選には立候補する考えはないと述べている。

裏金問題に取り組む一方で、健康のためにランニングに取り組んでおり、前向きな姿勢を示している。

(要約)

( 148804 )  2024/03/13 22:28:36  
00

自民党の稲田朋美幹事長代理(撮影/上田耕司) 

 

 自民党をゆるがせている「裏金問題」の発端は、安倍派の政治資金パーティーの収入の一部が議員側にキックバックされていたことだった。その安倍派に所属する稲田朋美幹事長代理は安倍晋三元首相の“秘蔵っ子”と呼ばれ、安倍政権では防衛相などの要職を歴任した。そんな稲田氏は自らも裏金問題を抱え、野党から「政倫審」への出席を求められた立場でもある。自身の裏金疑惑や安倍派の体質、また岸田内閣の支持率下落について何を思うのか。緊急インタビューした。 

 

【写真】強制捜査の夜にもパーティーを開いた女性議員はこちら 

 

*  *  * 

 

 稲田氏は、野党から衆院の政治倫理審査会(政倫審)への出席を求められた51人の衆院議員のうちの1人だ。安倍派の政治資金パーティーのキックバックを2021年に2万円、22年に80万円受けていたが、政治資金収支報告書に記載していなかった。それ以外にも、本来なら派閥に支払われるべきパーティーチケットの売上代金が、いわゆる“中抜き”の状態で、「預かり金口座」に114万円残っていたことも判明した。 

 

 まず、なぜ政倫審へ出席しなかったのかを単刀直入に聞いた。 

 

「私は党から事前に出席について問われた時には、『情勢を見て必要があれば出ます』とだけ答えました。政倫審にたくさんの人が出席することと、問題の本質に迫ることは別問題だと思います。組織的な会計手法やそのプロセス、意思決定について証言できる人は限られています。私は政倫審に限ることなく、あらゆる場で説明をしてきていますし、今後も説明していきます。逃げるつもりは全くありません」 

 

■事務所に“裏金”があった理由 

 

 稲田氏は政倫審を自身の“潔白”を証明するための場所にする気はなかったと述べるが、では、肝心の「裏金」についてはどう考えているのか。キックバックとして受け取っていた2万円(21年)、80万円(22年)についてはこう答えた。 

 

「安倍派の会計担当者から『21年に2万円の還付があった』と言われ、当時の秘書に確認したところ、2万円は“派閥の封筒”に入ったままの状態で、議員会館の事務所の箱に入れたままでした。80万円については、別の当時の秘書が安倍派から現金で80万円を渡され、『預かり金口座』に入金していました。それは今回を受けて、私が調査してわかりました。ただ、全ての責任は私にあります」 

 

 裏金問題で騒がれるまで気づかなかったのはなぜか。 

 

「私はかつて政調会長や防衛大臣を務めたので、安倍派のパーティー券販売ノルマは450万円と高額でした。ノルマを達成できないことが常態化していたので、安倍派のパーティーで自分にお金が返ってくるという意識など皆無でした。むしろ、どうやってノルマを達成するか四苦八苦していましたが、コロナ禍でノルマが半分の230万円に下がったことにより、結果的にノルマを超えた部分があったということです」 

 

 稲田氏によると、18年から22年までの5年間ノルマ未達のため合計235万円を持ち出していたという。 

 

「私が自己資金を(事務所に)貸し付けて、それを年間通して使い、そこから政治資金にあたる分だけを戻すシステムにしていました。ノルマに足りないチケット分は最終的には自腹で、私の財布から出していたことになっていたと思います」 

 

 

■安倍元首相との会話 

 

 この5年間で計算すると、派閥からキックバックがあった82万円と預かり金口座に残っていた114万円を足すと計196万円。これに対し、ノルマに達せず稲田氏が自腹で出した分が235万円。全体の収支では、39万円のマイナスだったという。なお、稲田氏はすでに196万円を派閥に返金している。 

 

「これは5年間だけで、それ以前の年の分もありますからね。過去までさかのぼればもっとマイナスです。だから、私の本心としては、派閥のパーティーは本当はやめてほしかったです」 

 

 安倍晋三元首相は22年4月、政治資金パーティーの現金での還流をやめるよう進言したとされる。稲田氏によれば、それ以前にも、安倍氏はキックバックをやめようとしていたことがあったという。 

 

「05年に共同通信が清和研(当時は森派)の政治資金パーティーで、割り当てを超えるパーティー券を販売した若手議員に資金の一部が還元され、派閥の政治資金収支報告書にも記載がないことから裏金化しているという疑惑を報じたんです。それがいろいろな地方紙にも配信されました。安倍元総理はこの年、幹事長代理として、党本部にコンプライアンス室を設置させています」 

 

 そして安倍氏が亡くなる1カ月ほど前の22年初夏。安倍氏は稲田氏にこう話したという。 

 

「安倍元総理は、『個人のパーティーができなくて、派閥のパーティーを使って政治資金を集めている議員たちがいる。返金を期待している議員たちもいて、それはかわいそうなんだが、もうノルマ超えの返金はやめる』とおっしゃっていました。現金でのキックバックとか、不記載という言葉は出ませんでしたが、安倍元総理は『もうやめる』と断言していました」 

 

■誰がキックバックを再開させたのか 

 

 それにもかかわらず、なぜ安倍派内でキックバックは続いてきたのか。その点は衆院の「政倫審」でも質疑されたが、真相は解き明かされていない。 

 

「安倍元総理が亡くなられる前は、清和研の会長が最終的に何でも決めていました。安倍元総理が『還流をやめる』と決め、そして安倍元総理が亡くなられた後に、一体誰がどのような理由で(還流を)再開させることを決めたのか。いろいろな意思決定のプロセスがあったはずです。安倍元総理が亡くなられた後、誰がそうした重要な意思決定をしたのかはこの問題の本質と思います」 

 

 さらに稲田氏は今回の検察の捜査についても警鐘を鳴らしている。 

 

「今回、すべて検察のストーリーで党も動き、その結果安倍派議員はおしなべて犯罪集団の一員になりました。検察に言われるがままと言っても過言ではありません。議員たちの事情はさまざまであるのに、それらを無視して、政治資金の寄付を受けたとの確認書を書かされたのです。特に議員の預かり金口座にあった分は派閥の会計責任者の知らない未精算金であり、知らないお金の『不記載罪』は成立しないはずです。しかし個々の議員の会計処理の法的な意味を吟味せず、全て検察のストーリーで進んだことは、今後に禍根を残したと思います。検察にすれば自民党はくみしやすしと思ったでしょう」 

 

 この裏金問題が引き金となり、岸田政権の支持率は急落している。2月中旬以降に発表された内閣支持率は毎日新聞14%、時事通信社16.9%、朝日新聞21%、共同通信20.1%と、軒並み岸田政権発足以来の最低記録を更新した。稲田氏はそんな岸田首相に何を思うのか。 

 

 

■支持率低迷の岸田首相に思うこと 

 

「岸田首相は先頭に立って岸田派を解散し、マスコミにもフルオープンする形で、自ら『政倫審』にも出席しました。メディアでは『孤立している』『指導力不足』などと批判されますが、私は自分の意志で行動するリーダーとして高く評価しています。“根回しがうまい“ことがリーダーの資質、というのは昭和の時代の話です。一緒に食事をしたこともありますが、その席でも、岸田首相は人柄がよく、政治家のイヤな面がない。安倍元総理のほうが“政治的”だったかもしれませんね(笑)。次期総裁選で立候補するか? それは考えていません。ただ衆議院議員である以上総理を目指すことは当然だと思います。今は派閥に関係なく、思想信条や政治家としての姿勢が一致する人たちと仲間づくりをしていきたいと思っています。私は安倍元総理がいらっしゃらなかったら100%政治家にはなっていません。その意味で安倍元総理が亡くなられた今、いつやめてもいい覚悟で、言うべきことは言い、正しいと思うことは恐れずに行動していきます」 

 

 自身の裏金問題、安倍派の解散と暗い話題が多いなか、稲田氏が前向きに取り組んでいることがある。地元・福井で北陸新幹線の開業と合わせて開催される「ふくい桜マラソン」(3月31日)への参加だ。稲田氏にとって、2度目のフルマラソン参加となる。 

 

「昨年の北海道マラソンが初マラソンで、記録が5時間1分。なので、5時間を切るのが目標です。練習は朝、日の出とともに走っています。走ることで健康になるし、あまり疲れなくなりましたね。ランニングのために時間を無駄にしたくないから、お酒も飲まなくなりました。朝の日差しを浴びて走るのって精神的にもすごくいいんです。仕事でイヤなことがあっても前向きになれるし、いいアイデアが湧いてくることもあります」 

 

 苦しい局面こそ、強い精神力が試される――それは政治家もランナーも同じかもしれない。 

 

(AERA dot.編集部・上田耕司) 

 

上田耕司 

 

 

( 148803 )  2024/03/13 22:28:36  
00

(まとめ) 

複数の意見がありましたが、検察による裁定や政治家の行動に対する厳しい意見が多く見受けられます。

特に裏金の問題や違法行為に対する批判が目立ちます。

安倍元総理の関与や政治資金の取り扱いについても疑問が呈されています。

また、自民党や特定の議員に対する批判や不信感が感じられる意見も多くあります。

政治家による違法行為への厳正な対応や透明性の確保が求められています。

( 148805 )  2024/03/13 22:28:36  
00

・検察がストーリを作ったといいますが、 

そもそも4000万円を閾値にほとんどの議員が立件されていません。 

この事件は力のある政治家の違法プロセスに対して検察が機能していないのです。 

 

稲田さんは違法プロセスへの積極的関与がなく、キックバック収支は赤字だった、といいますが、それは結果論です。 

赤字だったらセーフ、黒字だったら犯罪者ではないのです。 

違法な仕組みを是正せずに継続させたことが罪深いのです。 

 

 

・キックバック再開が誰の指示だったかが問題の本質というのであれば、そこに迫ろうとする姿勢は必要なのではないだろうか。それなりの議員歴があり、安倍派でも上の方にいたわけで、責任は逃れえないのだからね。 

 

元総理の指示が覆された以上、その犯人を明らかにすることは、世話になった故人への恩返しにもなると思うよ。 

 

 

・>苦しい局面こそ、強い精神力が試される――それは政治家もランナーも同じかもしれない。 

 

何でキレイにまとめてんだ。 

 

苦しい局面にしたのは自業自得だろと書けばいいのだ。趣味のマラソンまで否定はしないが、マラソン大会に出場する情報はいらないだろう。 

 

>朝の日差しを浴びて走るのって精神的にもすごくいいんです。仕事でイヤなことがあっても前向きになれる 

政治家の行動にイヤなことがあったら、有権者は走れという事か? 

 

調べてみると記者と政治家は同じ福井県出身のようだ。 

緊張感がない県人会のトークショーのような生温い記事でした。 

 

 

・国会議員の収入の入口なんてそれほど沢山あるものじゃないでしょう。 

歳費(給与)、期末手当、文書交通費、立法事務費、秘書雇用手当が主なものでそれ以外党とか派閥とかまとまったものが入るくらいだと思う。 

政治家は政治にお金が掛かると日頃吹聴しまくってたが、それだけお金が掛かるのであれば何処からどのような収入があるか、すべてを把握するのが当たり前で、ある意味簡単なこと。 

それを国会議員が知らなくて今回調べたらありましたはないでしょ。 

それに稲田氏はノルマが達成できず持ち出したとさりげなく被害者を演出しているのか? 

持ち出しがあるからこそ収入があればそれに敏感になるものだと思うが、稲田氏は収入には無頓着ということか?それだけ収入が多かったということ? 

 

 

・我が国の女性国会議員は何故に世界各国の女性地位向上に目に見える改善要求しないのだろうか?未だに同じく仕事内容でも2割低い給料 育児休暇制度 子育て支援 震災復興支援の女性対応など 自民党では女性国会議員を増やすと公約しているが 稲田 高市 小渕皆さん己の保身に走って居るとしか感じられない 第2の市川房枝 土井たか子さんレベルの方々が現れるように切に願います! 

 

 

・これで清和会の政治家はほぼ政治力を失いました 

官僚や敵対する勢力が気に入らない政治家を潰そう思えば 

不記載やハニトラなどのネタをマスコミにリークすればいいのです 

今後国会議員はとにかく票がほしいのでやりたい政策をすすめて敵をつくるより何もしない波風立てない議員が残っていくかもしれません 

また世論が常に正しいことはなく 

特にマスコミ主導のワイドショー民主主義の日本ではむしろ間違うことの方が多いのでポピュリズム化が更にすすみます 

案の定その傾向が今年度予算にもでていて 

これから緊縮財政が始まる予感がします 

安倍さんからの政治主導の政治がこんなはした金でまた昭和後半の官僚主導にもどるという 

いっときは混乱して国民が苦しんでも今一度政界再編するのも一つの考えです 

 

 

・痛いくらい必死ですね。パーティー券が売れなかったときに自信財布から補填をどう証明するのか。ヒアリング時の弁護士からの指南された回答と思えてしまう。ノルマ未達やオーバー時のことではなく不記載ということが問題。 

稲田氏は相も変わらずという事ですね。 

 

 

・法治国家においては、国民は法の下に全て平等であるることが大原則である。 

たとえ権力者であっても法に従わなければならないのである。 

しかし、我が国においてその法治国家としての大前提を覆してしまったのが、 

安倍晋三元総理である。 

稲田朋美は、裏金について安倍元総理を正当化したいのかも知れないが、 

法治国家としてあるべき姿を根底から破壊した罪は何よりも大きいと思う。 

結果、その事によって今の自民党及び自民党議員達は、法もモラルもお構い 

なしの状態となってしまっているではないか。 

 

 

・言葉だけで、「全ての責任は私にあります」というなら、しっかりした説明をした上で、国民に納得してもらえないというなら議員辞職でしょうね。 

綺麗な言葉だけ並べても、今の自民党に何を信用しろというのか。 

あなた方が、一番分かってるんじゃないの。 

もう、辞めたらどうなんだろうか。 

国民への裏切りは、取り返すことは出来ないと思う。 

 

 

・少なくとも現在の法律では、キックバックがあったって報告書にちゃんと記載すれば何も責任を問われることはないはず。 

問題はキックバックを裏金にしたこと。そして、その裏金の多くは議員の個人収入になっているか、そうでなければ違法な使い方がされているのであろうこと。 

キックバックをやめます、で免罪にして貰おうというのはおかしい。 

 

 

 

・裏金問題で自民党員が昨年より3万人減とか連日、報道されているけれど、LGBT法案を通した後で党員が多く離れたと指摘している自民議員がいた。党員手続きは夏だから裏金問題の影響はまだ出ていない。裏金で党員が減ったとの報道を鵜呑みにしてしまうと見誤る。 

 

稲田議員はLGBT法案を熱心に推進していた。 

自民党の党員離れの立役者のひとりだと思う。 

 

 

・故安倍氏が見込んだくらいだから、しっかりした政治哲学を持った有能な政治家なんでしょう。 

 

安倍氏が生きていれば、第3次安倍政権が誕生し重要ポストにもついていたことでしょう。 

 

色々叩かれる安倍派ですが、故安倍氏の崇高な理念を受け継いだ人々なんでしょう。 

 

安倍氏が亡くなられてなお、安倍派が存続していることが強い意志の現れだと思います。 

 

これを叩くことは、敵の思うつぼと気づかぬ国民の多い事に嫌気がさします。 

 

 

・稲田氏の証言は重大だと思う。 

安倍氏は、2005年の時点で、キックバックやそれが政治資金収支報告書に記載されていないことを認識していた。しかも、新聞で報道されているという。 

キックバックは政治資金収支報告書に記載しなくていいと思っていたとか、キックバックの損竿意を知らなかったなどという言い訳は通用しないということ。 

安倍氏が会長となり、キックバックを止めると言った時には、当然、政治資金規正法違反も念頭になったということであり、それを、派閥幹部が知らないなどということもありえない。 

検察が、金額の多寡で、起訴・不起訴を判断したことも、自己保身のための忖度としか思えず、あきれるのみ! 

 

 

・「不足分は自分の財布からだしていた」というが、その分は派閥の収支報告書に記載されているのだろうか。20万円以上であれば、記載されていなければならないはずだが。 

トータルでマイナスだからいいという話の問題ではないはずなのに、このような言い訳をしている時点で、政治資金に関する認識があまりにも低すぎるのではないか。 

 

 

・還流をやめても、議員らの不記載という悪習をやめなければまだカネの問題はあり続けると思う。 

そもそも現行法のところでは、還流、キックバックだけでは違反ではなく罪に問われることはないはず。 

今回の問題は不記載だと思うし、本当に安倍さんが還流を廃止しようとした際に再開させた人も明らかにしてもらいたいが、なぜ還流だけでなく不記載まで再開したのか。その点も再開をした人物には明らかにしてもらいたい。還流が原因で不記載という副産物が生まれたのも事実かもしれないが、不記載をしっかり取り締まれる法改正が急務だと思う。 

 

 

・もう勘弁賜りたいですね。あれこれ何とか言い逃れしようと必死なのはよくわかりますが。どう考えても理屈に合っていませんよね。 

 

★特に議員の預かり金口座にあった分は派閥の会計責任者の知らない未精算金であり、知らないお金★ 

 

とありますが、誰の入金?振込?大企業ではないのに、個人事務所の入金であれば当然議員本人に連絡し指示を仰いでいるはずですよね。それとも皆でネコババ出来る体制? 

 

キックバックが問題ではないのです。パーティー、個人、派閥も大いに結構ではないでしょうか。高価であっても出席する方が価値を認めるわけですから。ノルマ以上にどんどん販売して稼いでいいんじゃないですか? 

 

そんな事ではないのです。議員個人の事情も無視しているわけではないのです。法的にあった会計処理であれば、入金されたお金は一旦は所得になりますよね。それから政治資金であれば記載であったり、個人所得であれば納税の申告ですよね 

 

 

・要は私は岸田氏を援護して居るので岸田さん私を要職に付けてくださいね、のパフォーマンスに此のインタビューは過ぎませんよ稲田さん安倍晋三の名誉を踏み台にしては亡き安倍晋三さんは浮かばれ無いですよ腐った演技は誰も評価し無い。 

 

 

・何故これまで続けてきたキックバックを安部元総理が止めると言ったのかが書かれていない。理由があるからであろう。桜を見る会が大きな問題となり、ホテルの領収書が公開されない事もあり、その直後の話だ。自分の身に降りかかることを恐れて止めると言ったに過ぎない。稲田氏の発言は切り取られたものだ。前後の経緯などは発言されていない。 

 

 

・安倍故安倍派会長の秘蔵っ子だった稲田氏は安倍さんの汚名返上をしたいのかもしれません。 

ここまでインタビューに答えるならば、政倫審への出席を申し出て欲しい。そして、「ハチの一刺し」を見せて欲しい。 

政倫審査は本人の申し出てでも開催できますから… 

 

 

・還流事件なので、 

確認書にサイン~ではなく、 

確認書を書かされた~となるのか・・・。 

そりゃ確認書を書いたのが検察なら捏造になるし、 

後頭部を押さえつけてサインしろ!ならば脅迫や暴行になる。 

 

大臣も務められたはずなので、 

検察とは言え、 

かつては行政として仲間だったはず。 

 

会計責任者や秘書の次は、 

悪者は検察だとなる、 

どこまでいっても責任転嫁の無間ループ。 

 

当面の問題は裏金と無税とマネロン。 

財布を持ちすぎるとロクなことがない。 

これらは完全に国民に対する裏切り行為。 

 

 

 

・何方か教えてください! 何故政治資金報告書の支出に「不明」と記して通用するのか 国税庁は何を根拠にこれを不審と見なさないのか未だに誰も納得いく解説がされていません。政治資金収支報告書だから不明でも政策等の何かに使用したが具体的に何だったか不明だが間違いなく政策にあたり何かしかの費用だという事と言えば国税庁は認定するのかな。この論法がOKなら我々国民にも是非とも適用していただきたい。 

 

 

・収支報告書への不記載は悪質性が高いと判断されたら修正報告では済まされないことを議員なら誰もが知っていることだ。 

安倍派幹部らに知らせず会計責任者が不記載にしていたのであれば、安倍派幹部らは立派な犯罪被害者だ。私は犯罪被害者だと潔白を国民に向け説明すれば済む話だったのに、散々逃げ回っていたのは極めて不可解だ。 

いずれにせよ、「不記載を知らなかった」は明白な虚偽発言であることは間違いない。安倍派幹部らの逃げ得を決して許してはならないと強く言いたい。 

 

 

・今回の大規模な政治とカネの問題で 

脱税やキックバックが判明した議員たちが言ってる事は軒並みおかしいです 

何というか明らかに脱税だし明らかに違法な資金の動きなのに 

今後は気をつけるとか誰々がどう言ってたからどうとかそんなんばっか出てきますよね 

そんなの関係ないんですよ、罪を働いたのだから償って欲しいだけで今後なんか無いんです 

内々に今回の脱税等々は無かったことになる事が既に決まってて 

検察も国税も一切関知しないで今後は気をつけましょうで済ますのが 

現段階で決定してるとしか思えない発言ばかりです 

脱税分は重加算税込みで納税して頂いて悪質な資金韓流含め今回名前が出た議員は全員前科が付くべきですよね 

 

 

・政治に金が掛かると議員は言うが、正規の収入に見合る支出で政治をすれ与野党平等の戦いに成るが、金を掛ければ掛けた双方に見返りが有るのが政権党。 

一般企業の様に当たり前の連座性で厳しく取り締まらないと裏金政治は無くならない。 

然し、政権党には法務大臣、官僚からの捜査お伺い連絡が入るからマスコミが先行しないと難しいのでは。 

 

 

・すりかえ理論も甚だしいと感じました。自己資金を足した?自己資金の財源さえ税金なんですよね。 

国民をここまで欺いた党こそ近年の多発する詐欺の中でも最も悪質な犯罪行為だと感じているし解党でも不思議には思えません。 

議員達が考える法改正や党の規則等々に根本的な解決策を取り入れる訳が無いし新しい金策をするだけだと思います。 

全ての国会議員が悪者では無いとは思っていますけど、善人が悪人を成敗する程の力は無いと思います。 

 

 

・この話にある通り、キックバック無くノルマ負担も存在する。パーティの実際はキックバックが発生する場合もあれば全体的にノルマ達成出来ない場合もある筈です。キックバック分の余剰金が常に発生するストーリーで裏金ものがたりが出来る一方でノルマが全体的に達成出来ない政治家個人が立替て派閥としてのパーティ売り上げを達成した場合はどうなんだろうか?過去に検察が描いたものがたりが間違いだった事はあるので、この話は政局でしか無いとも感じる。仮に立憲でもあっても、政局にならないどうでも良い政党からリークは無い感じがする。 

 

 

・結局、やめてなかった 

それ以上でもそれ以下でもない 

 

だいたい、収支報告書に書かずに口座に入れるなんてあるのか? 

預金通帳の残高と収支報告書の金額が合わなくなると思うけど 

 

もしかして預かり金の口座というのは政治資金収支報告書には上がらない口座? 

 

となると、その預かり金口座はめちゃくちゃ怪しくないのだろうか? 

 

 

・映像や音声が残っていない限り誰も証明しようがないことなので 

信じるかどうかは、その発言者と安倍さんの関係や、判断する人の好き好きによることになります。 

たしか稲田さんは弁護士の資格を持っているので 

昔なら弁護士先生はちゃんとした人だから嘘なんてつかない職業でしたが 

いまじゃ弁護士なんて高利貸しとの間に入って手数料儲ける人だと思っているので信用度はありませんし 

依頼者の金まで取る人もいるので、稲田さんが言うからだけで信じることは不可能です。 

 

 

・彼ら(政治家)に罰を与えるとするならば、一にも二にも投票活動。自分党は国民・国家の事はどうでもよく、自分のキャリアしか興味が無い。そんな事で日本が守れるか。政治家が守る気がないなら、国民が守る義務は無い。自分党に政権を明け渡さないのは何故だろう?次の選挙の結果が楽しみです 

 

 

・ポイントはそこじゃない。論点を逸らさないで欲しい。 

安倍が任命してた石破と二階幹事長は政治資金規正法違反するようなカタチで議員個人にお金を渡してなかったかが争点だ。 

伸晃幹事長の法知識の不足を考えたら、この2人にも出てきて話して貰わないと。 

 

 

 

・人である以上欲望は消せないが、貨幣という道具を廃止し奉仕循環型社会に舵を切らねば世の中は腐敗するばかりだ 

 

貨幣が無ければ存続出来ないシステムや産業は「惨業」と見做されねばならない 

 

食糧は大量破棄する程あるのだから地産地消で解決出来る 

 

「理性」が利便性を追い求めた物質文明に取って代わりバランスを取らねばならないだろう 

 

 

・この人の言う事は信用できない。 

普通、ノルマが厳しい中でクリアできた時のことなんて記憶に鮮烈に残る事だと思います。 

ましてやキックバックがあったにも関わらず。 

政治にお金がかかると言いながら収入に気を留めないなんてことが果たしてあるでしょうか? 

 

 

・安倍元総理がそのように提案したとするならば、会合の議事録を見せてほしいです。火付け盗賊のマッチポンプくらいな印象とすれば、後付で何を言っても意味は無いと思います。長年にわたり裏金が選挙対策にどのように使われ、その結果どの程度の効果があったか、事の本質が問われています。 

 

 

・民間の決算で知らないお金を不記載にすることはあり得ません。その時点で政治家本位の考え方になってます。金庫に置いてあると言っても、裏金問題が明るみに出たからお金を用意したのではないかと疑念を持たれるでしょう。それだけ自民党議員の今までの行いが悪いということです。 

ノルマ不足を自分の財布から補填していたとありますが、政策活動費や文通費を使ってないと言い切れるのでしょうか?自分の財布に入っていたお金が歳費だけだと証明できるのであればまだしも、それが不明だとすれば偉そうなことは言えません。 

安倍氏がキックバックを止めると言った理由がわかりませんが、少なくともやましいお金の流れということを認識していたのでしょう。キックバックを始めた派閥幹部も悪ければ、再開した幹部はもっと悪いということが明らかになったと考えられます。安倍氏没後の幹部はすべてクロです。即刻議員辞職してもらいましょう。 

 

 

・安倍元首相が、キックバックを止めると言ったのに、亡くなったらすぐに再開した 

安倍派幹部の誰もが知らないという 

それは、幹部の誰かが嘘をついている 

世間は、そんなストーリーになっているし、稲田さんもそうしたいのだろう 

しかし、そもそも安倍元首相が、止めると言ってないなら、キックバックが続いたことに矛盾しないんだけど? 

派閥の会計についてはよく分からないけど、「キックバックを止めると言った」の部分だけ、やたらと鮮明に記憶してるもんですね 

 

 

・素直に証言していると思いたい。が議員自身も気づいてないかもしれないが結局その金の流れを「誰も確認できない」のが問題だと。 証明できなければ何の意味もない。政治に金が必要なら何故堂々と国会で議論しない? そこを問題視しないなら旧態依然とした政治家達と何ら変わりがないですよ。 

 

 

・>05年に共同通信が清和研(当時は森派)の政治資金パーティーで、割り当てを超えるパーティー券を販売した若手議員に資金の一部が還元され、派閥の政治資金収支報告書にも記載がないことから裏金化しているという疑惑を報じたんです。それがいろいろな地方紙にも配信されました。安倍元総理はこの年、>幹事長代理として、党本部にコンプライアンス室を設置させています 

 

岩田明子氏は安倍氏が2021年11月に派閥会長に就任しそこで問題を知ったと主張してたのだがあっさり覆されちゃったね。 

 

 

・そもそも、裏金何て、寄付金やパー券で集めたお金。 

怒るのは、寄付した人やパー券の購入者ではないでしょうか? 

それよりも、旧文通費や政治活動費の問題の方が、報告義務もないし、国民の税金が使われています。 

与党も野党も、裏金問題で、こっちのもっと重要な事から。国民を煙に巻いて話をそらしているとしか思えません。 

国民は、もっと、旧文通費と政治活動費の問題について怒るべきでは。 

 

 

・うーん、庶民は複雑ですね。網タイツを履いて安倍さんと会ったり、稲田氏の誕生日に安倍氏にケーキでお祝いされた方に、後から色々言われても。 

安倍氏がキックバックを止めようと言ったのは、特捜にマークされ始めたからでは?結局森元総理の影響でキックバックは止めず、稲田氏も裏金を授受していたので説明責任はあるはず。 

稲田氏だけではなく、裏金議員(特に高額な人)は政倫審でなく、証人喚問で説明した方がいいと思います。 

 

 

・稲田氏が取るべきだった行動は、脱税の可能性が極めてたかい裏金の存在を知った時点で党に是正を申し入れ、それを万一安倍はが辞めようとしたのなら安倍の威光を借りてでもなにがなんでも犯罪を止めさせ、どうしてもそれが通らないならマスコミ、野党、検察に少なくとも自身への還流の事実を報告し世論か当局の力で党を正しい道に向ける様取り組む事しかない。 

 それをしてなかったから「自分の元親分を守るための寝言を言っている人」になってしまっている。 

寝言なら寝てから言え。 

 

 

 

・桜を見る会や広島での選挙買収とか、とにかくカネ次第のような近来にない退廃的なムードを作り出した責任は大きい。 

そして露骨な官僚人事で官邸主導を示威したが、検察や国税もああいうことを見せつけられると矛先も鈍る。忖度という難しい言葉を流行らせた。 

 

 

・皆さん厳しいコメントですね。 

自分が稲田氏の立場だったとした場合に、断固として是正に奔走できる人など一握りでしょうに。 

皆さんの立場に置き換えれば、会社でルール化されている事柄に噛み付くわけですが、出来るのでしょうか。噛み付けば、自身が会社でやりたい事、成し遂げたい事を行う道が消える、そんな狭い世界で。 

自身の金儲けのために不正を働いていたなら許せませんが、稲田氏はそうではないと思います。 

 

 

・文面からは、やけに饒舌に”緊急インタビュー“に応えているように見えるし、記事タイトルには「今だから明かす」などという言葉も入っているし、まるで地元に帰って余生を送っている方の”お話し“のようだ。 

稲田くんも自分の立場が分かってないようだなあ。政治倫理審査会なり然るべき場所で、野党の追及を受けながら真相をありのまま語ればよい。 

 

 

・有権者はパーティー券を購入したい。 

提出義務の資料の不記載ミスがソフト開発した後は通用しなくなったのだろうか。 

有権者は個人情報保護の観点から自発的寄付が阻害されない事を望む。 

 

 

・違法は違法です。 

そこの根本が崩れたらこの国は終わりです。 

日本の司法すら機能しなければ、一体誰が政治の暴走を止めるのでしょうか? 

今日本はGDPの順位を下げ、国民の平均賃金は台湾、韓国にすら抜かれる自体となっており、日本円の信用度は地に落ち信用度がぐらついています。 

こんな政治家達にこの局面を乗り切れる訳がありません。 

少なくとも、今回、裏金工作が明るみに出た政治家達は、国民の為に働く政治家では無いという事が分かりました。 

 

 

・つまり安倍元首相は違法行為を認識していたということですよね。政治家は自分たちが法律を守らなければ、自分たちが依って立つ根拠を失ってしまうことを、もっと自覚してほしい。 

(憲法も含め)法律を守らなければ国会議員の存在意義さえなくなるので。 

 

 

・何故、この記事は自民、稲田氏を持ち上げてるんだろ… 

 

少額でも裏金に関与はしていたのが事実で、全員を追求すれば政倫審が終わらないほど、人数が多かった、今の自民党が半壊しかねないから、検察が忖度しただけじゃないのか? 

 

旧統一教会でも強い関与が問題視され、且つ裏金問題で多額の金銭授受があった萩生田氏を立件していない時点で、何かしら裏に手を回したとしか思えない。 

 

稲田氏も過去の問題発言や、白紙領収書問題もあり、今回の責任も取らない、何があっても税金を納めないスタンスがやはり許せないとしか思えないんだが。 

 

 

・>安倍晋三元首相は22年4月、政治資金パーティーの現金での還流をやめるよう進言したとされる。稲田氏によれば、それ以前にも、安倍氏はキックバックをやめようとしていたことがあったという。 

 

安倍氏を支持する人はこれをもって、安倍氏を讃えていますが。 

そもそも、裏金問題を知っていながら、関与した議員の処断もしなかったところを見ると、これで自分の足元に火がつくのを恐れてやめさせただけなんじゃないかと疑いたくなります。 

 

 

・>しかし個々の議員の会計処理の法的な意味を吟味せず、全て検察のストーリーで進んだことは、今後に禍根を残したと思います。検察にすれば自民党はくみしやすしと思ったでしょう 

 

団体として違法行為を、数多くの構成員がやったいたのは、紛れもない事実。しかもほとんどが立件を免れ、無罪放免。さらに納税も逃れている。 

むしろ禍根を残すことになったのは、検察の方でしょ。 

さすが安倍晋三の秘蔵っ子かつ、弁護士資格があるだけのことはあって、多少のレトリックは使えるらしい。 

 

 

・キックバックをやめると言っていた。 

現実はやめていない。何をうまいこと言っても結果はやめてない時点でアウトだろ。 

自己資金貸し出して、結果マイナス?過去の分を遡ればさらにマイナス?ならそのようにちゃんと全部申告していれば問題ないでしょう。申告していない時点でどんなキレイ事言っても、もうそれは嘘と世間一般では受け止められるわな。 

本当に潔白なら一般の国民と一緒に全ての金の動きを確定申告しろよ。そこから課税か非課税は税務署が決める事だろが。議員特権ありきの申告してるからおかしくなるんだろよ。 

 

 

 

・論点ずらしだと思う。安部さんが何を言ったかはどうでもよくて、法的疑義のあるキックバックシステムを誰の意思で温存したのか、更に大事な論点は表に出ない(と自民党の人たちは思っていた)キックバックの金が何に使われたのか、ということに尽きる。野党も情けないが、特にメディアは与党との馴れ合いが常態化しているせいか、驚くほど突っ込み不足で本当に唖然とする。 

 

 

・朝の日差しを浴びて走るのって精神的にもすごくいいんです。裏金問題でイヤなことがあっても前向きになれるし、いいアイデアが湧いてくることもあります。私は認識してなかったというアイデアも出てきたし。 

 

 

・安倍派の裏金作りスキームは2000年代始めから続いていたことが分かる。2005年頃、安倍晋三がキックバックを止めようとしたことで、安倍晋三が裏金作りをとっくに承知しており、2022年に安倍派の裏金作りを止めるようとしたことが美化される理由は全くない。 

稲田は安倍晋三の死後、五人衆の誰が裏金作りを継続することにしたのかも当然知っているはずだ。 

稲田はこれだけのことをインタビューでいうなら、政倫審に出席して国民向けに説明責任を果たすべきだった。 

これだけでは自己保身の為の弁明でしかない。 

 

 

・しかし個々の議員の会計処理の法的な意味を吟味せず、全て検察のストーリーで進んだことは、今後に禍根を残したと思います。検察にすれば自民党はくみしやすしと思ったでしょう 

 

なんかなあ 

結局議員は殆ど手付かずだし。 

なんなら当時のアベシは検察与し易しって思ってただろうしなあ、色々やってたじゃん。 

なんか被害者みたいに言ってるのがすげえ違和感ある。 

 

 

・こんな事を話して大丈夫なのか。維新と民民が予算案を自動通過させてしまったから、もう追及を恐れる事も無いという事なのか。 

まずノルマ分赤字は自腹というのはどういう事なのか。政治パーティは本来1人1人がチケット代を払い、実際に参加する事で単なる献金と区別され、開催した政治団体が代金を受け取る事を許されている。これは参加実態の無いチケットに対して安倍派自体が献金を受け取っていたという事なのだろうか。昨年末に、上脇教授が安倍派のパーティ会場の収容限界の約2.4倍の参加者がいた事になっていると告発していた事と整合する。参加があり得ない分は政治資金収支報告書に寄付として記載するべきで、この点でも安倍派の裏金として追及されるべきだ。 

他、安倍晋三が派閥会長就任以前から裏金を認識している事を認めており、誰が再開させたのかも元より、これまでの種々の説明と矛盾する。全体に証人喚問されて然るべき発言だ。 

 

 

・政倫審、皆で渡れば怖くない状態。 

疑惑を晴らすのではなく、飽くまでも出席した方が印象が良くなると踏んでの事。 

緩い質疑で痛くも痒くもない。 

今後の選挙活動に得策と踏んでの事だろう。 

 

 

・悪事を働いた組織の中にいる人間による「自分たちを正当化したい」が為の必死の言い訳を、なにグラビアインタビュー的な記事に仕立て上げてるんだ…? 

こういう露出の仕方をするから「このひと何か勘違いしてる」って言われるんだろう。 

しかも悪いことをしてるという自覚がトップたる安倍氏に従来からあったからこその「もうやめる」発言なのであって、それ自体が既に大問題なんだよ。 

勝手に継続した誰かさんだけに責任押し付けてハイ一件落着で済む話じゃないんだ。 

なんでこうも当事者意識が希薄なのか…ホント自民党はこのまま残しといちゃいけない組織だと思うわ。 

 

 

・なんとなく故安倍氏の美談のように描かれがちですが、裏金の事を知りながら、それを調査して公にしてキッチリ清算するという事をせずに、結局はうやむやにしてしまったという経過。 

 

そしてこういう経過があったにも関わらず、集団として続いたということは、組織的な裏金作りだったという事を裏付けているという事ではないでしょうか。 

 

 

・論点をずらすなよ。 

肝心な点が抜けている。 

なぜ、キャッシュバックをやめようとしたか。 

「不記載」を知ってたからさ。 

現金で渡すのがまずいのなら、振込に 

すればいいだけ。 

とにかく、政治資金の法律を政治家が 

作ったら、また同じことを繰り返す。 

歴史から学ばないと。 

自分達の不利な法律など絶対作らない。 

 

 

・キックバックが問題ではなく、キックバックを安倍派が派閥の政治資金収支報告書に支出計上してなかった事実が法律に違反したのである。合わせて、キックバックを受けた安倍派所属議員らが自身の報告書に収入計上しなかった事実も法律違反だったのだ。故安倍晋三氏が生前にキックバックを止める様な進言をしていたからとは言え、故人にしろ、収支未計上に関しては違法性を認識していた事実が、その進言から窺える。よって、故安倍氏にしろ安倍派事務総長経験者らと同罪である。故人だけが特別扱いされるのは、全く以て笑止千万だ。稲田議員は弁護士でもあるのだから、事実を確りと認識したうえで慎重に発言されるべきではないだろうか。余りにも軽率過ぎる。 

 

 

 

・稲田氏と萩生田氏には期待していた。 

安倍さんがいる間は…。 

安倍さん亡き後、稲田氏はリベラルまっしぐら、萩生田氏も腰抜けに成り下がった。 

安倍さんがいなくなるだけで、自民党がこれ程ズタボロになるとは。 

今の自民に保守はない。 

日本保守党、まずは東京15区から狼煙を上げる。皆さん、YouTube朝8知らない方は、一度観て下さい。日本を考えている唯一の政治団体です。 

 

 

・やめるべきは派閥政治と選挙買収などの不正。裏金は自民党に上がった不正疑惑の数あるうちの一つでしかない。 

それでも自民党、今でも自民党。 

森かけ桜統一教会に裏金問題。 

それでも野党より自民党がマシだという。 

日本人は自分以外の人間の命が軽いんだろう。だから、70歳以上には国家財政のために集団自決なんて発言の記事に共感が数万もつくのだ。アカウント持っている20代30代の親は60代とか70代目前ではないのか。 

政治家に高齢者が多いからといって自分たちの親も日本の問題児扱いして自決を迫るのか。70代とか高額医療の癌のの発生率がどれだけ高いと思っているのか。児童手当が小児癌の子の治療費に足りるのか。 

和歌山のハレンチパーティー議員と親や子どもの世代に自決を促す人たちとどちらが非常識なのだろうか。親や子どもを死なせて自分だけ生きてどれだけ生産性が高い人たちなのか知らないが、その割に保守社会は失敗続き。 

 

 

・なんか今回は金額で立件するしないという話になってますが、民間との差をすごく感じますね。ある意味、裏金=犯罪なんだけど。それがなぜ立件しない話になるんだろう。そしたら民間がそれくらいの金額なら立件しないということでいいんですよね?そこらへんを自民党に聴きたいですね。まぁもう自民党には絶対に票を入れることはないですが。 

 

 

・> 議員たちの事情はさまざまであるのに、それらを無視して、政治資金の寄付を受けたとの確認書を書かされたのです。 

 

政倫審には決定権があった人がでて説明すればいいと言われてますけど、議員ごとに事情が違うのであればそれを政倫審でお話しいただく必要がありますよね? 

そうでなければ検察に濡れ衣を着せられたと証明できないですし。 

 

> 特に議員の預かり金口座にあった分は派閥の会計責任者の知らない未精算金であり、知らないお金の『不記載罪』は成立しないはずです。 

「預かり金」と称してもらったお金を会計上の管理外にしていいなんてことはないんですけどね。 

 

 

・今後も説明していく!逃げてるわけではないって逃げに回ってますよね 

逃げてないのなら自ら政倫審でも会見で話したらいいじゃないない? 

今回インタビューってことで話したけど本当の反省は先程も書いたけど政倫審や会見開いて包み隠さずすべて言うのが反省じゃない? 

稲田氏や自民党はまだまだ反省はしてないね 

参院の政倫審で終わりにしたいらしいけどなぜ裏金問題終わらせたいのか分からないよな 

信頼回復するためなのか知らんけど信頼回復はするわけないからこのまま支持率下落するだろうな 

すべて言えないのならなぜ裏金に手染めた? 

しなければ支持率だって下落することはなかったはず 

なんでも事務方(会計責任者)のミスって言うけどあなたの事務所で起きたんだよ 

事務方(会計責任者)がもしミスしても最終確認する必要は議員本人でしょ? 

それがないから起きてるのよ 

なんでも事務方(会計責任者)のせいにするんではないよ 

 

 

・>一体誰がどのような理由で(還流を)再開させることを決めたのか。 

安部元総理の死後に限ればこれこそが最も解明しなければならない重要な事なのにこれまで首相を含めて6人もの政治倫理審査会を実施しても未だに改名されていないと言うのは自民党として自浄能力が無い事が証明された、そこまでしてでも死守する秘密があると言う事。14日にはさらに3人の政治倫理審査会が行われるがこれも0回答になるだろうと進展については何も期待していない。 

では安部元総理が存命の間は安部元総理の指示があったのか、少なくとも見て見ぬ振りをしていたと思わせる記事だった。 

 

 

・キックバック、裏金、とかでは無く、所得税法違反の脱税として報道しましょう。 

議員達の反論があるなら、きちんと領収書と帳簿を提示して説明させるべきです。 

 

 

・支援してる企業、組織、団体が 

自民党をダメにした責任は重い 

 

猛省してほしいですね 

政治献金は自由、名前さえはっきり分かればいいんじゃない 

透明性がないものはダメ 

 

これから機密費が取り上げられる 

機密費だから何に使ってもいいなんて 

勝手に決めるな 

 

税金の行方は知る権利がある 

 

 

・稲田さんの話を聞く限りは、誰かが指示した訳でもなく、なし崩し的にキックバックを始めたんだろうな 

 

会計担当A「安倍さん亡くなる前に仰っていたキックバックどうすんだっけ?」 

会計担当B「幹部連中に聞いてもリアクションないから今まで通りでよくね?」 

会計担当A「せやな。次の会長決まったら聞くから、それまでは今まで通りやるわ」 

 

くらいの感じで決まったと思う 

 

 

・自民党政権が長く続き、国家公務員に対して強い権利を行使出来るようになったせいで、法治国家として機能しなくなる危機を感じる。 

増税にしても必ず増税が正当化出来るわけじゃなくて、自民党政権の失敗を増税でしか解決出来ないだけだよ。 

 

 

 

・安倍派の議員は誰もが安倍元総理は生前、キックバックは止めようと言っていたといっている。では誰がキックバックを継続する様に、しかも不記載する様な会計指導はだれなのか、それは、安倍派幹部は知っているが言えない。丸で闇の世界だ。 

暗黒政治家の主導者は誰だ。 

推理小説並み面白い。 

まさかと思うが、私がやりましたと自殺する政治家が現れる様な事は起きないと思うが、 

 

 

・「裏金」と理解してやっていて、しかもそれを隠していた証言にしかならないわけだが。良識的な国民にとっては税金の私的流用の裏付けができたわけですね。「私的ではない」ならそもそも隠す必要がないわけで、裏金作り自明すぎて稲田氏も麻痺してるんですかね。 

 

 

・議員が知らなかったで済むならもちろん国民も知らなかったで済みますよね? 

納税は任意だからしなくていいし窃盗や万引きなんかで捕まってもたぶ使用してないなら問題ないんですよね? 

議員どもがよくて国民はダメってあり得ないでしょ。 

 

 

・警察を指導する立場の検察も政治に屈してるようで、警察の在り方や検察の在り方を疑問視します。 

一般国民の弱気立場には、国家権力をふりかざすのに、平等に扱ってほしいと感じますね。 

 

 

・この裏金構造を安倍氏は認識していた、ということですか? 

安倍氏を正当化する理由が全くわかりません。 

 

真に正しい行動は裏金をこそっと辞めることではなく、検察に告発することだったはずです。 

 

だって犯罪じゃないですか。少なくとも会計責任者は起訴されています。 

 

安倍氏は自ら訴え出ることもせず、裏で始末しようとした。今回は時効が切れる前だったから良かったですが、こうしたことで闇に葬られたことはどれだけあったのか。 

 

稲田氏の言葉は実に空虚で、評価には何ら値しません。 

 

 

・この件に関してはバカバカし過ぎて全ての内容を熟読する気にもならないのですが、封筒に入ったままの状態とか、預り金口座に入金したとか、後づけでなんとでも言える。せめて◯月◯日に入金した口座通帳を公開してからでしょ。 

 

そもそも論として、政治に金がかかるってのがおかしな話しで、普通の会社と同じように領収証で請求をすれば良いでしょ。 

選挙も『金をかけた人が勝つ選挙』ではなく、与党野党関係なく本当に仕事の出来る人がぽっと出て当選できるようなシステムなら良いんだけど。インターネットが普及したこのご時世なら可能なハズ。 

まぁ今の議員達はやりたがらないだろうが。 

 

 

・裏金を還付とか還流とか。 

御都合主義というか何なんでしょう。 

事の重大さを軽々しく有耶無耶にし 

ようとする自民政治屋ども。 

森をしょっ引いて吐かせて政治屋を 

根絶するところからが改革だと思う。 

裏金を何に使ったのか。個人の懐に 

入れた者もいるであろう。 

一番は二階の50億が選挙買収に使 

われていたとしたら、自民政治家は 

不正で当選している訳で選挙自体が 

無効になる。大問題であるが報道も 

そこには殆ど触れないのが非常に違 

和感がある。 

 

 

・今までの時間で派閥内(党内)でのシナリオ作り、落とし所が話し合われていたんだろうね。 

ようやく存命(秘書など)の人間や、既に亡くなられた人間を差し出す、押し付けるオチに。 

だから今になって急に会に出席するとか、このように急に口を開くとか。 

そのシナリオに荷担するのも秘書を含む側近だし、他人を切るのも秘書を含む側近だし。 

任侠のやり方や仕組みと同じ。 

パー券も、普通に考えればパーティーのマス以上に券を売れるわけがないし、手違いで販売してしまった分は謝罪と共に返金が当たり前だし、それを解っていた上での販売なら詐欺行為。 

ノルマ以上はキックバックって意味が分からない。これも任侠の世界での『みかじめ』と同じ。 

 

 

・いまさら、去世した方の話をされてもね。練りに練ったストーリー、自分の党を守る為の口裏合わせの口実にしか聞こえません。 

法律をよく知り、立法する方々が自省し、自分たちを律する、新たな規制をする発言ならば、すこしは耳を傾けますけどね。 

 

 

・今だから明かすとか、稲田氏はキックバックあったのでしょ?知らなかったと言ってるが。そんな人のコメントなんて信用度ゼロでしょ?記載してたら現行は問題無かった話。隠しているから「裏金」なのだから。検察も何故に4000万の線引なのか?お店で万引きするのも値段で犯罪の可否を決めるのか?不思議だ。 

 

 

 

・素晴らしい インタビューですね!要約すると大臣の役職は450万で買えるということと 安倍は総理をやめるまで 裏金作りに勤しんでいたということと、稲田さんはまるっきり悪びれることなく 反省もしていないということを、明言していただきました。 

 

 

・>議員の預かり金口座にあった分は派閥の会計責任者の知らない未精算金であり、知らないお金の『不記載罪』は成立しないはずです。 

 

その言い分がまかり通るなら、民間企業も経営者の知らない未清算金があっても良いという事になるな。 

今までは棚卸で僅かに数が合わないだけでも数え直しさせらてたんだが、これからは経営者の知らない在庫があっても良いってことだよな。 

 

 

・生温い記事だし稲田さんのはじめ自民党らしい逃げ方というか。説明から逃げないと言いながら国会やマスコミの前では説明しない。時間が経ってから地元に帰ってお詫び行脚をして、当選するという流れが出来ている。こういった国民を舐めた行動を自民党はこれからも続けると思う。 

 

 

・この裏金問題の真相に近づくには、森喜朗を国会に参考人招致するか証人喚問でもしない限り、有耶無耶のまま終わることだろう。それではいつまで経っても国会議員の不正はなくなることはない。 

 

 

・安倍さんがそう言ってたならそう言ってたで別にいいんですけど、それならそれで派閥のトップの言うことを無視して裏金作りに勤しんだ議員は議員辞職するべきだし、結局どこまで行っても安倍さんの管理能力のなさが浮き彫りになるだけです。人の上に立てる人間じゃなかったということ。 

 

 

・根本的な考え方が言われたからやったので悪くないと言ってるような思えます。平気で裏金について語っているのが不思議です。選挙区の代表だと思っていないですね。自民党の安倍組の一社員だからしょうがないではだめだと思います。この人を当選させた人はガッカリしてると思います。 

 

 

・今度はバレないようなシステムが出来たということでしょうか? 

現金は使わず議員専用のカードで全て入出金を一括にし、国民が何時でも閲覧、監視出来るようにしてもらいたい。 

 

 

・死んだ後でも安倍晋三を擁護するのは、安倍派幹部が死人に口なしとばかりに安倍や細田に責任を押し付けたのと対照的で立派に見えるかもしれないが笑。 

 

安倍晋三も長年派閥の中心にいたのだから、裏金のことはずっと前から知っていたでしょう。 

ごく最近になって裏金をやめると仮に本当に言ったのだとしても、それまでは見て見ぬふりをしてきたうえに、裏金のことを公表するでもなく闇に葬ろうとしたことは「正しいこと」とも言えないでしょう。 

 

安倍晋三が裏金をやめようと仮に言い出していたとしても、かの政治家を正当化することは全くできません。 

 

 

・安倍氏を擁護するより自身が求められた政倫審出席に同意するのが先だ。 

彼女は秘蔵っ子といっても安倍チルドレンの中では落ち目の悲哀を受けており、安倍氏擁護をアピールしても捲土重来の魂胆が透けて見える。 

当人が亡くなっているので彼女の話はどこまで本当なのか分からないというところが国民の感想だろう。 

 

 

・裏金に手を染めた人物は、 

揃いも揃ってピンチになったら「安倍晋三」の名前を出して亡くなった安倍さんの関与を仄めかし、逃げようと目論む卑怯者。 

 

安倍さんの力添え無しには当選することすら怪しい。 

 

挽回しようと思うのなら、安倍さんの名前を出さずに、自分の言葉で釈明し、 

その罪滅ぼしとしてでも日本の国のため、 

国民のために汗を流してはどうなのか。 

 

少しでもその働きぶりが国民に見えれば、 

多少は大目に見るかとも思えるが、 

金を集めることしか頭にないから国民の反発を買っているのだということに気付いてほしい。 

 

 

 

 
 

IMAGE