( 148828 )  2024/03/13 22:56:20  
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(まとめ) 

意見は様々ですが、次女への遺骨・遺髪の引き渡しに関して、神格化や犯罪者の崇拝、教団利用の危険性などが懸念されています。

また、法整備の欠如や法的根拠の欠如が問題視されており、遺骨管理や遺骨処理について新たな法律制定の必要性が指摘されています。

一方で、家族の権利や人権、敬意を尊重する意見もあり、国や裁判所の判断が法律に基づくものであることが強調されています。

さらに、犯罪者の遺骨扱いに関して、遺族への配慮やリスク管理、社会的影響についても懸念が示されています。

( 148830 )  2024/03/13 22:56:20  
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・イエスキリストの遺骸とか、仏の遺骨とか、そういうのって神格化されて文字通り偶像になり得るんだよね。 

仏舎利って建前上仏の骨でしょ、そんな大量にあちこちにあるわけないから建前ではあるとみんな分かってても。 

死刑で殺しちゃった以上、信者としては殉教者という立ち位置になり得るから、やったことの大きさを考えれば渡すべきかどうか、人権をどう捉えるか非常に微妙だと思う。 

 

 

・宗教と歴史は分からないものだ。イエスは実はオウム麻原みたいなやつだったのではないかと想像することがある。ローマの弾圧も当時は意味があったのかもしれないと。あくまで可能性としてだ。 

まかり間違えば、2千年後にはオウムはキリスト教のようになり、麻原も聖人扱いされているかもしれない。そういうことも歴史にはありうるということだ。 

であれば、今の世代の歴史的責任として、断固とした手段をとるべきではなかったか。 

 

 

・はっきり言って、法律がきちんと整備されていないからで、国の失態と言わざるを得ない。 

 

信仰の対象になりかねないから渡したくないというのはわかるが、当然それは財産権の制限で、法律の根拠が必要になる。 

一方、法律の根拠があれば、こうした財産を引き渡さないということも可能だったと考えられる。今でもたとえば迷惑をかけている、かける危険の高い財産を行政が収容したり、場合によっては廃棄したりというのは「法律の根拠に基づいて」度々行われている。 

 

なのに法律がなければ、結果として裁判所も財産権という原則通り渡すしかないという結論になった。 

法律の根拠なく取り上げていいなんて言えないのは行政だけでなく裁判所も同じ。 

 

もう今回については諦めざるを得ず、次に似たような事態にならないよう、法律を新たに作るべきだ。 

一部カルト英雄的に扱われる犯罪者の遺骨などで、今後も似たような事態が起きる危険はあるのだし。 

 

 

・国も法整備してない(法的根拠がない)のに屁理屈並べ立てても負けるに決まってる。 

刑が執行される前から議論して法整備すべきだった。その法整備により制定された法が憲法に反すると考えるなら、そこで訴訟を起こして司法判断を仰げばよいわけで。 

 

 

・犯罪者の遺体やら遺骨やらは親族でも受け取り拒否が多いのにね 

それが欲しくて裁判で争うって言うんだから色々な所で色々な思惑があるんだろうな 

 

 

・ちゃんと管理しないと、今の時代、盗られてネット販売されたら目も当てられない。鳥山明先生のサインを見て思った。基本、遺骨を販売なんて出来ないと思うが隠語を使えば何でも売れそう。気をつけてください。 

 

 

・難しい問題だな。私の父がもし気が狂って教祖になり人を殺めたとしても、私は父を愛するだろうし遺灰を欲しいと思うだろう。 

もちろん反発が予想されるので、見える形で誓約書をメディアに公開するなり工夫して不安を感じさせない努力は精一杯やる。 

 

 

・遺骨はともかく遺髪が残っている理由が分かりません。 

 

関係の無い多くの人を殺害した団体の教祖の遺品など無くても良いと思いますし、一般の火葬の場合でも頼まない限り毛髪を残してくれるなんていう事はありません。 

 

こうしたものがまだ存在するする事で、松本智津夫の遺志を引き継ぐ者が現れる危険性の方が懸念されます。 

 

 

・国側は控訴するのか? 死刑囚の遺体やら遺骨は引き取りを拒否する遺族も多いのに、前代未聞の裁判である。火葬した時点で海にでも散骨していれば良かったのに。そうなると勝手に処分したとして訴えられるかも知れないが、聖遺物として奉られる可能性を考えたらその方がいいかも。 

 

 

・オウム真理教の流れをくむ宗教団体が存在する以上遺骨と遺髪の引き渡しは将来に禍根を残す懸念がないとはいえず慎重に対処するべきだと思います。 

次女が国の求める誓約書提出に応じなかった点やそもそもなぜ遺髪が残されているのかが分かりません。 

遺骨の引き渡しを阻む法的根拠がないということのようですがならば控訴している間に法整備を行えばいいと思います。法的根拠がないからという理由だけで将来に禍根を残すべきではないと思います。 

 

 

 

・現在の法律では、死によって、刑を終えているのであれば、遺族が遺骨の所有権を主張できるのは、当然と解釈できます。 

遺骨や遺品を、行政による保管が必要あれば、死刑+遺骨遺品保管200年といった、刑が必要ということですね。 

現在、死人=モノという解釈(安置されている遺体に、性的イタズラしてもわいせつ罪にならず、器物損壊罪に問われるのが現状)、なので遺骨を盗んでも、ただの窃盗罪。 

遺骨や死体が、モノであるのか、そうでないのか、を、改めて問われていると思いました。 

 

 

・裏の意図の有無ともかく次女側の故人を悼むという主張に関してはももっともなものだし、国としてのオウム後継団体に利用される懸念というのももっともなもの。権利が衝突する場合は法による優先順位の取り決めが必要だがそれが決まっていないことが問題。 

裁判所は今ある法や手続きに基づいて判決を出す以上他の死刑囚同様遺骨は遺族に引き渡すという判決が妥当なのもわかる。調べたところ、松本元死刑囚の死刑確定(2006年)から執行(2018年)まで10年以上経過しており、死刑執行後の遺骨等の問題は容易に想像ができたことで法整備をする時間も十分あったはず。行政側からの問題提起や立法側での法整備を怠った結果と言えるでしょう。 

 

 

・遺骨を宗教の道具として使用しないという念書は提出させるべきではないんでしょうか。大量殺人事件の首謀者という立場とはいえ、宗教に関係なければ遺族に引き渡すのは当たり前だと思うけど、心配しているのは宗教の道具として利用を国は危惧しているんじゃないんでしょうかね。 

遺族としての返還請求であれば返還やむなしでしょうけど、後者であればカルトとしての活動の道具にしようとしているわけですから粗さ追う必要があると思います。 

 

 

・>遺骨や遺髪をオウム真理教の後継団体に引き渡さないよう、次女に誓約を求めたが応じなかったとし、「危険に配慮した保管は次女におよそ期待できない」と請求棄却を求めていた。 

 

誓約に応じなかった時点で怪しむのは当然よな。いくら言葉で後継団体と関わっていないと主張しても宗教の教祖が死ぬと神格化されるのは歴史が物語っているし、テロを主導した宗教色の強い人物の遺体に国が慎重になるのは当然だと思う。肉親を追悼する権利は理解できるけども、自ら「後継とは関りがない」と言っておきながら誓約しないというのは矛盾しているし、公共の安全を脅かす可能性がある。娘さんに罪はないかもしれないがそれ以上に被害者やその親族は思う事があるのではないか。 

 

 

・欧米では大逆罪など極めての重罪人の遺体は灰にして海川などに流して始末する。戦勝国主導の東京裁判でA級戦犯者の遺灰も海に投棄された。なんか支持者がゴミ捨て場から遺灰を回収したと自称して石碑建てているけどな その点日本の刑罰では死刑執行終了時点で終わりで遺体の引き渡しは遺族が希望すれば引き渡しことになっている。そもそも遺族の意思を確認せず火葬する自体遺族の祭祀権の侵害になるよな。あくまでもリーガルマインドに基づいた見解でオウムを擁護するわけでないことを付け加えておく。そもそも大日本帝国統治下でも大逆罪犯した死刑囚の遺体でも遺灰を海など流しておらず日本人のウェット精神性をうかがえるよなw 

 

 

・死刑が執行されて、刑罰は終わっており、遺体をどう扱うかは民事上の話で、宗教関係者だから遺体までも抹消させようというのはいかにも無理があるし、宗教国家でもない限りそのような刑罰を予定している現代国家はないだろう。そういう意味では祭祀を引き継ぐ意思のあるものに引き継がせるのは当然かと思う。感情論はともかく、刑罰の限界であるし、仮に遺体が神格化されるのを恐れて抹消しつくしたとしても、逆に、そういった特例的な扱いが宗教的な意味での後継者にとっては、結束を固める材料になることもあるし、遺体をどうするかでその結果が左右されるとも思えない。常識的な判断だと思う。 

 

 

・まだ兄弟姉妹で争ってるのかと思ったら、国と次女が争ってるのね。遺髪と遺骨を引き取ったところで、納骨を承諾してくれる寺や納骨堂はないと思う。墓に入れたら間違いなく遺骨は盗まれる。納骨堂に入れたらそこに教団信者が殺到することになる。国の主張が現実的だと思う。遺髪と遺骨を再度焼却して徹底的に粉砕した上で、地域名を明かさずに散骨したほうがいいのではないかな。 

次女さんは記憶にないと思うけど、教団は教団施設内で殺害した人たちの遺体も同じようにしたんだよ。自分たちが殺害した人たちの遺骨は見つからなくてもいいけど、多くの人たちの殺害を指示した父親の遺骨はちゃんと弔いたいっていうのは都合がよすぎるんじゃない?こういう自分たちさえよければいいという考え方は全然変わってないね。 

 

 

・国が「うっかりして」遺骨・遺髪を「紛失」してしまったことにして、次女には一定の損害賠償金を支払って解決するとか、何らか策はないだろうか。 

今から立法したところで遡及適用は不可だろう。後継の教団に日本国への恨みが残り続け、第二第三のテロ事件など、あとあと我々がかなり苦しむことになるのではと心配だ。 

 

 

・確かビンラディンみたいに海に撒くみたいな話だったような気がしたが結局保管するんですね。 

信者の奪取や聖地化の懸念は確かにあると思うので次女か四女かどちらでもいいですが引渡した上で残らないように処理するのがベストだと思いますよ。 

 

 

・遺骨をしばらく引き渡さないというのは昔、太平洋戦争終了後東京裁判でA級戦犯になった、東条英機含む7人の遺骨が、当時の進駐軍によって、だびに付したあと7人纏めて埋めた、右翼の信奉者の発掘を防ぐため。しかし関係者は灰を掘り出し、伊豆の山中にある日中戦没者慰霊碑に基に埋めた。 

 

 

 

・家族の当然の権利だとは思いますが、その父親の遺物はカルト宗教の教祖のもの。しかも実際にテロ行為を起こした。 

国が慎重になるのも当たり前だし、そもそも自助は求められた誓約に応じなかったのか。 

そういった偶像崇拝の対象としないというなら、誓約すればよかっただけの話なんじゃないだろうか。 

 

 

・もともと国は遺骨が教団に渡り神格化されるのを恐れ、教団と無関係の四女に遺骨を引き渡したい意向があった。死刑執行直前に麻原本人が自分の遺骨を四女に引き渡すように明言したというのを根拠に国は四女に引き渡そうとしたが、教団と関係があるとも言われる次女が提訴。次女は生前中に面会を行っており、麻原本人が意思表示できる状態ではなかった事、生前中に交流があった自分が祭祀相続者として認められるべきだと主張し、最終的に最高裁はこの主張を認めた。ところが国は遺骨の引き渡しにも応じなかったため再度の提訴となり今回の引き渡し命令が下された格好だ。どんな事情があろうとも、さすがに国が最高裁で確定した判決に従わないのは理解できない。今回の判決はある意味当然だろう。 

 

 

・現行法に規定がない以上、 

国が個人の財産で有る遺骨を返却しない理由が、 

見当らない、元々刑が執行された時点で、 

犯罪者では無くなって居るので 

その後の遺骨の取り扱われ方までは介入出来ない 

今迄もどんな大罪人でも遺骨は親族に返却されてきた、今回だけ特段の理由を漬けようとしても 

無理が有り!後継教団の監視を強めるしか無い 

 

 

・これ要するに、国が最高裁判決にも従わず、堂々と違法行為をしている、という事件なんだけど、こんなことができるなら、検察も国税も、政治家の裏金と脱税を検挙できるはずなんだよね。矛盾してるよ。 

検察や国税、つまり国は、政治家の裏金や脱税については、法的根拠が弱いので検挙できないって言い訳をしている。 

でもさ、弱い国民に対しては、この事件のように最高裁判決が出ているにも関わらず、法律を無視して強行してるわけだよ。 

オウムの件がどうこうとか関係なく、国の都合で法律を守ったり、無視したりしていいなんて、それこそ法律が存在する意味がない。 

国の言い分もわからなくはないけど、そういうイレギュラーな対応ができるなら、政治家の悪業もトコトン追求して裁いてほしいものだね。 

弱い者イジメしかできない国なら、そんな国を運営している政治家も役人もいらないよ、本当に。 

 

 

・死刑執行を持って刑罰は終了しているからね。犯罪者であろうと死後は拘束されないからね。外国だと囚人用墓地ってのもあるらしい。死後も囚人として刑務所に拘束される。 

 

松本氏も父親として亡くなったなら、家族も諍いの心を痛めているでしょう。四女の言う通り海洋散骨がベターでしょうね。 

遺骨が新たな象徴になりかねないですからね。 

 

 

・信者や残党に聖骸化されるのを阻止するため、国は控訴するでしょう。 

 

遺骨・遺骸の神聖化阻止といえばウサマ・ビン・ラディンの件が思い出されます。彼の場合は、襲撃部隊が遺体を持ち帰った空母から時間を置かずアラビア海へ水葬されたと発表されています。表向きは死者は速やかに埋葬するというイスラム教のしきたりに従ったとされていますが、本音は崇拝対象になり得る遺体を支持者やアルカイダの残党に絶対に奪還させないためであったことは明らかです。その証拠に詳細な位置は公表されていません。 

 

ちなみに西欧海軍式の水葬は、遺体を布袋に入れ袋のうえから足首を砲弾の重しのついたロープで縛り弔鐘とともに滑り板から海中に投下する らしいです。 

 

 

・引き渡すにしても、聖地化させないといった条件を付けて判決してほしかった。単なる文言かもしれないが、後々問題になった時に第三者が関与できるようにしてほしかった。 

カルト宗教の恐ろしさを理解しきれていないようで心配になる。 

 

 

・血の繋がった親とはいえあれだけのことをやった人間の遺骨を欲しいと普通思うのか? 

警察側の主張を次女が否定していたが、百歩譲って本当のことだとしても周りはどうなのか?争いが起きる可能性、また同じことが繰り返される可能性は十二分にある。 

そこを理解していれば遺骨を取り返すことなんてはしない。4女もそうだけど、父親を愛し過ぎていて怖い。 

 

 

・次女に『誓約』を求めたとあるが、内容によるよね。 

疑わしいと判断すれば取り上げられるという条項を盛り込んでるはず。 

つまり、奪還を前提とした誓約書ならサインはできないでしょう。 

公平に判断すれば教団関係者と繋がりが無ければ単なるバイアスでしかない。 

判決の次女への引渡しは法律上、阻害されるものではない。 

 

 

・どういった場合には宗教を規制するということを法律で決めていなかったので、国がこれ以上ゴネるのは難しいでしょうね。 

国ではなく個人の管理となった途端に、真偽に関係なく遺物を持っていると言い出す人物が出てくる懸念はあるわけですが。 

それらを規制する法律がないのは、票や金になる団体を少しでも残したいとでも思ったんですかね。 

 

 

 

・何故国は法を用意しておかなかったんだろう。執行までに時間があったのに。こうなることは分かってたでしょうに。法律的根拠なく引き渡さなかったらそりゃだめでしょ。でも何か宗教的に利用されそうだよね。だからこそ立法で何とかすべきだったのに。 

 

 

・むしろ国側が法的根拠もない中で管理し続けていることが驚き。確かに裁判所からすれば「そうしたいのなら立法せーよ。」だわな。 

日本は民主国家かもしれないが、法治国家でもあるのよね。考えるよい機会だと思います。 

 

 

・宗教団体を規制する立法は、創価学会票の力をちらつかせる公明党により全て反対され、自民党は何もできないだけ。 

仕方なく、行政が現実対応せざるを得なくなる。 

公明党の集票マシン創価学会なしに、自公連立はあり得ず、統一教会票を失った選挙区の代議士が再選され得るかどうか? 

当てにならない浮動票を味方につけられる選挙キャンペーンの策士を抱えている代議士ばかりではあるまいし。選挙民の中には、与党と野党を行ったり来たりしながら、のらりくらりするのを「民主主義」だと思い込んでいる者もいるのだろう。 

いつもながら、日本共産党は何をしていたのだろうか? 

暴対法改正案には賛成したが、国民を洗脳し、献金を名目に経済的収奪を行うオウム、統一教会、エホバの活動の規制に動かない理由は何だろう? 

宗教票とは無関係のはずの共産党が、「オウム」の復活阻止に動かないのはなぜ? 

 

 

・いやいやいや、これ渡しちゃダメでしょ。 

色々な宗教があるけど、オウムほど攻撃的で危険な宗教は中々無い事を日本中の人が知っている。 

だからこそ教祖や多くの幹部の死刑であって、遺骨を渡したらその骨を神として崇めその教えの通りまたどんな暴走を招くかわからない。 

警察やマスコミは次女やその施設に目を光らせ続けてほしいと思います。 

 

 

・前田さんのコメント 

>信者に利用され、神格化される危険性については地裁も一定の理解を示しているところですが、それであれば「立法」によって解決すべき話であり、死刑執行から相当の期間を経ているのにいまだに何ら法律が制定されていない以上、国は次女に遺骨や遺髪を引き渡すべきだというのが次女を勝訴させた地裁の理屈です。 

 

つまり法整備を怠った国会議員が悪いわけですね。 

創価学会や統一教会から支援を受けている与党にはそれができなかった。 

 

 

・記事とは趣旨が違うけど 

この事件はオウムの暴走だけではなく 

絶対に裏にとてつもない大きく、深い闇がある組織とが関わっていると思う。 

それを白日のもとに出来ない間は解決したなどとは言えないだろう。 

もしかして、そういった組織は我々が知らないだけで 

世界の要人の間では有名で手が付けられないところなのかもしれない。 

となると、またこういった事件は起こるよね。 

 

 

・渡さない理由、本当に神格化されたりするか具体的にわかんないでしょ? 

ってことなんだろうけど宗教関係者の残されたものがどう扱われているかは考えればわかること。 

そういう勘案することが裁判ではできない、法律から杓子定規に考えるしかない、だから引き渡さない理由がない 

ってならAIで充分じゃんと感じた 

この遺骨等が再び何やら考える起爆にならなければいいけど 

法律知識のない人間の意見です 

こんな判決だして、覚えておけよ発言の暴力団関係の判決が、発言とは関係ないのでしょうが覆ったり 

昨日から判決、にいろいろ考えさせられるわ 

 

 

・オウム真理教の事件を知っているものとしましては、かなり危険な感じがします。感覚で物を言うなと思われるかもしれませんが、実際、普通の人が命を奪われたことが現実としてあります。松元死刑囚の遺骨が神格化されるのは間違いない様にしか思えません。 

 

 

・裁判官の判断は甘い。ぶっちゃけ信者が「一億で遺骨を買取ります」と言ってきたら売りかねないでしょう。カリスマ性の強いテロリストの遺骨は親族のみ参拝できるようにして、遺骨は流出させないほうがよいと思います。そのように立法すべき。 

 

 

・簡単に引き渡して良いのか疑問があるね、遺骨が神格化されオウム残党たちの偶像崇拝の対象(教団のご本尊てきなもの)になる可能性があるし。教団信者に20人以上を殺害させ死刑に処された者の遺骨なんだし、簡単に引き渡さないほうが良いと思うけどな… 

 

 

 

・裁判所はあくまでも法律に則った判断しかできない 

もし国が遺骨を渡したくないのならば、そういう法律を作るしかなかった 

逆に何故そういう法律を作るように国会に働きかけなかったのか、職務怠慢ではないでしょうか 

 

 

・死刑の刑罰は死刑囚が死んだ時点で償い終わっているのだから遺骨でゴタゴタと揉めずに遺族の望むようにさせるのが良い 

どうしてもというなら判決の時に死刑の後、信仰の対象となるので散骨すべしという刑罰を下すべきだった 

死刑から後に私刑を行うべきではない 

 

 

・オウム事件で一番の被害者は誰ですか? 

オウム真理教の理不尽な思想で被害を被った人達ですよね。 

その人達は、権利を踏み躙られただけでなく、命や生活まで影響を受けていますよね。 

その人達の権利は守られているのですか? 

それだけの罪を犯し死刑になった人間を野放して良いのですか? 

問題と不安しかありません。 

あらゆる手段をもちいて阻止する事を望みます。 

 

 

・次女がどう扱おうが、その遺骨が世に出回ったなら、その次女の命を奪ってまでも引き渡しを狙いたい団体がいるだろうね。 

 

場合によっては、その遺骨をそれなりの金額で引き受けると言っている団体がいて、それが目当てかも知れない。当然、億単位の資金が動く。 

 

その次女は何も分かってはない。 

早々に控訴すべきである。 

 

 

・司法関係者の理解できないところがこういうところである。 

法を純粋に解釈しているという信念の結果であるのだろうが、後に残されるのは災いしかないとかんじるのであるがどうなのだろうか。 

 

 

・公安当局や警察はこの今は死刑執行されたオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の次女の動向をさらに徹底的に調べないと。 

いくら口でもとオウム真理教のアレフやひかりの輪・山田らの集団と関係がないまたは断絶と言っても裏でこっそりつながっていたら大変ですね。 

単なる死刑執行された死刑囚の遺骨と違いますので。 

 

 

・親鸞のお骨は「…加茂川の魚にあたうべし…」って言ってたって逸話あるけど、確認されている所実際は、新潟県上越市の浄興寺にあって、京都の東西本願寺が分骨求めたとか、その礼状が今もあるらしい。 

話は違うけど、良しにも悪しにもカリスマは神聖対象になりうるって事だな。 

 

 

・遺骨・遺髪は分ける事が出来るからね。 

次女が完璧に保管出来れば良いように思うけど、狂信者が一部を盗る事も有り得る。 

むしろ、盗ったのならそれを理由に取り締まれるか? 

でも、宗教がらみとなるとどういう理屈があるかわからないから危険だよねぇ・・・。 

 

 

・松本が犯罪を全く犯してないのなら問題はない。がしかしあれだけの大事件を起こしテロ組織のトップなので被害者遺族の事を考えるとこの判決には辛いものがある。 

 

 

・ヒトラーの場合はどうなっているんだっけ? 

秘密裏に散骨されたの? 

ナチに対して、ドイツでは厳格な法律が整備されているよね。 

日本も象徴的なものに対しては、考える必要があるんじゃないの? 

 

 

 

・死しても面倒くさい、厄介な人だ。生前も散々、人様に迷惑かけて、死んでもこれかよ。だいたい、死刑囚の遺骨はほとんど無縁仏で、引取りに来ないのに裁判って中々面倒なことになってる。 

子供も親ガチャを盛大に外してる。しかも、こんなのに限って15人もいるんだから子供たちが可哀想だ。 

親のせいで人生めちゃくちゃされたんだろうと思う。子供だって被害者。不憫でならない。 

 

 

・正直、四女を指名したというのは法務省の捏造っぽい気はしている。当時の松本が明確に意思表示をしたとは思えないし、何よりもっとも教団から遠いところにいる四女というのも、国にとっては都合が良すぎた。 

神格化の懸念があるかもしれませんが、遺骨なんかなくても神格化は起こります。像を刻んだってなんだっていいのだから。いくら懸念があるといっても、一般の死刑囚と同じに扱うなら、やはり、受取を希望するなら、遺族に返すのが筋ということになるでしょう。法治国家として、特別扱いはできない。 

個人的には、死刑囚については遺骨やら何やら一律で返却しない、という扱いでもよいような気はします。文字通り世界から抹消して過去のものとする。こういう問題も発生しますから。ただ、遺族に不利でしかない変更というのは難しいでしょうね。 

 

 

・何で渡したのか理解に苦しむ。遺髪とか普通死刑囚なのにあるか?絶対教団にこれから良いように扱われるとしか考えられん。遺骨など重大犯罪を犯した特に宗教団体などには渡さないという法律を作るべきだったのに国が作らないのが悪い。 

 

 

・引き渡すことによる、予想されるリスクを挙げればきりがないけど、父と娘と思うとね…こうするべきだ、みたいな事は言えない。 

ただ、国側と次女側で、リスクを避けるべく連係はして欲しい、永年に。 

 

 

・それぐらい危険な人物で、多くの人の人権を奪った張本人なのだ。刑を執行されたとて人々からは許されないし、その遺骨や遺髪でさえも危険だと言う事は想像に難くない。故人を弔う正当な権利と娘は言うが、生きる権利を奪われた人のことを思うとモヤモヤしてしまう。 

 

 

・死刑犯罪者の遺骨に関する法整備が必要。今回次女に渡したらカルト団体に悪用される可能性が高い。「遺骨等が悪用される可能性が高い場合、国がこれを管理して50年後に再度状況を確認し、可能性が変わっていない場合、国はこれを破棄する」としておけばよい。 

 

 

・あーあー、やっちまったなという印象。いまも後継団体は麻原を神格化して危険な教義を継承している。遺骨は邪悪な教団が結束を強めるのに利用されるだろう。後継団体を殲滅しても将来この遺骨を引っ張り出して教義を復活させるカルト集団が現れないとも限らない。地裁の所為ではないが政府はしっかりと手を打っておくべきだった。 

 

 

・娘さんが現在教団と関係していない、というのが事実だとするなら、遺骨の取得は覚悟のいる決断だったと思う。 

教団の狂信者達に強盗されたり、脅迫される危険性は十分考えられるのだから。 

 

 

・法律はおいといて、 

小分けにして売れば高値で買う人は居るんだろうね 

各地で神格化され、怪しい連中がまた動き出すんかな 

 

盗まれたとでも言えるだろうし、壺があっても 

中身確認なんか出来ないだろうから減ってても無くなってても分からないもんな 

 

ロシアに信者多いんだっけ?日本でも増えてるって話だったし 

ジョーユーもまだ現役だろ? 

渡さん方がいいって 

 

 

・次女が、遺骨や遺髪をオウム真理教の後継団体に引き渡さないことを約束していないんだから、保管場所が聖地化されますね。 

こんな大事件を起こした人物なんだから、超法規措置で廃棄すべきだったと思います。 

 

 

 

・遺骨を引き渡すなら、負の遺産も全て引き取らせて賠償責任も負わせるべきですね。 

そしてこの遺骨と遺髪がオウムの復活につながるなら、裁判官はその責任を取ることを忘れてはならない! 

 

 

・何かの本でみました。 

阿闍梨、阿闍梨とありがたがっても、それで髪の毛の一本も生えてこない。 

人のために東奔西走してる人のほうが、阿闍梨よりありがたいと書いてありました。 

崇拝対象にならなければいいですが、日本は本当に甘いですね。 

 

 

・難しい問題だな 

人それぞれ想いは違いますからね 

 

私ならですが要らないと思う 

元死刑囚の父親の遺骨 

供養したくもない 

 

 

こちらの次女さんは心が広いのですね 

 

 

・今はっきりしてる事は、教祖を死刑にした 

警察を恨んでる教団側の人間が確実にいる。 

 

この構図の状況で遺骨を親族に渡せば誰が考えても良くない方向へ行くのは想像出来る。 

 

都合の良い理論を展開して社会に対して攻撃してくるよ。事件を起こしてからでは遅い。 

 

 

・自分なら、引き取ってほしいと言われても 

捨てといてもらえますか、というだろう。 

手を合わせることは遺骨や遺髪がなくてもできる。 

 

思惑がないわきゃないだろう、と思う。 

 

ところで遺髪を依頼したのは誰なんだ? 

その時点で神格化するつもり丸出しじゃないか。 

 

 

・日本を震撼させた事件の首謀者の遺骨を、こうやって全国ネットで次女に渡る事を教えて、もし、次女の身に何かあれば、国は責任取れるのだろうか? 

 

受け取り拒否の時の骨の扱いを決めるべきだと思う。 

 

 

・現行法上、刑死者の遺骨は無縁でない限り遺族引き渡しだわな。 

国が違法行為やってるのはどうかと。渡したくないなら法を整備すべきだった。 

 

 

・人権を無視した殺戮や金品の搾取、洗脳を行なっていた団体は名前を変え今も活動を続けています。 

 

一方、被害に遭われた家族への補償は進んでいるのでしょうか...。 

 

親族、信者が未だにこの世に存在している以上は決して安心は出来ません。もちろん信用など出来るわけがありません。 

 

 

・子供は親を選べないと言うけれど、次女をどう思っていたのか?死刑になる犯罪をした父親を。しかも歴史上の犯罪を。そんな父親、又は、母親がいたらゾッとし信じられなく受け入れられない。遺骨の引き渡しも拒否する。 

 

 

・まず、遺髪が存在する理由が知りたい。 

誰の指示で、何の目的で、保管されているのか。 

例外的措置だと思われる。 

遺骨・遺髪が麻原信者にとって重要なモノと主張して受け渡しを拒んでいるのなら尚更。 

 

 

 

・未だに信者の人からしたら教祖の遺骨で御守りにと高額なお金出しても欲しがるかもな。法的に何とかするべきなんだけど宗教絡むから難しいと思って誰もしなかった結果こういう判決出たんだろうな。 

 

 

・アーチャリーはその場その場で発言を変えて、自分は教団と関係ないフリをして賠償責任とかは逃れたいくせに、やたらと父親との繋がりを欲しがるあたりが本当に信用出来ないし、公安はきっちりマークした方がいい。 

 

 

・遺髪まで取ってあんのか。価値観人それぞれだけど個人的には骨も髪も無ければ無いで仕方ないって思うタチなんで、いつまで保管してこんな裁判続けてんだって感じ。 

 

 

・「遺骨や遺髪をオウム真理教の後継団体に引き渡さないよう、次女に誓約を求めたが応じなかったとし。」ってあるから、個人的には引き渡しはすべきではない!と思うけど、もし、聖地化されたらどうするのか!とは思うけど。 

 

 

・政府批判には良く白鳥がコメントしているけど、こういったニュースにはダンマリなのかな 

遺骨や遺髪が聖地化されなければ良いのだか 

とは言っても遺族には権利があるから難しい 

 

 

・>>次女に所有権があるとする判断が21年7月に最高裁で確定 

 最高裁が次女の所有権を認めたんだから、そりゃ渡さないといけないでしょ。それを渡さずに国が保管していると、次女の所有権を侵害しているということで損害賠償を支払うことになるかも知れない。とっとと返せばいい。 

 

 

・保管している中で誤って紛失しました。という事態が仮にあったとしても 

 

このケースでは警察を責める気になれない。 

 

 

・あれだけの事件を引き起こした首謀者の遺骨を社会通念上と照らし合わせて判決を出す裁判官(たいがい社会通念上とかけ離れた判決を出すが)。こんな教科書通りの判断しかできない裁判官ならいらない。事務官でも用が足りるよ。 

 

 

・通常なら遺骨は家族へ。というのが普通ですが 

 

特例の中の特例な遺骨と遺髪 

家族へ引き渡すべきではない。と思います 

残虐な事件をおこしても今も尚、信者はいる 

そんな怖いことないですからね 

まだ信者がいるんですよ! 

 

 

・この事件をきっかけに 

怪しい者は汚らしいと印象付けられて 

今はそれを避けるように逆手に取って 

新興宗教にハマってる人は 

清潔な美人や過度にギラついた人が多い感じして 

もう孤独でいいです 

 

 

 

・死刑囚って遺髪残してもらえるんだね。 

生前自分で残してたとも思い辛い。 

件の遺骨はどこにあるか言わない方がいいと思うんだけど。 

 

 

・流石に死刑執行され刑罰を受けたのだから、遺骨は遺族に渡すべきだと思います。 

ただ、懸念している事柄も当たり前なので、そこはしっかりと警察、公安なりの監視が必要です。 

 

 

・おいおい…確か、榊原事件の書類だとかも手違いで処分しちゃってたと思うんだけど、国は大切な書類は紛失したり処分しちゃうの得意なんだよね。カルトに返すと碌なことないと思うよ。 

 

 

・本当に次女へ引き渡すなら、相当危ないことが起こりそうですね。裁判所は、法的な整合性から判決を出しただけなんでしょうけど、この件は例外だと思いますからね。 一体国は何をしているのでしょうか? 

 

 

・後継団体に引き渡さないという誓約書を書かなかったのが妙に引っかかる。引き渡すと言っているような物。二女は積極的に顔も名前も出してメディアにも出ているし後継者にでもなるつもりなのか?と穿った目で見てしまう。 

 

 

・毒親でも親は親なのかな? 

私が次女の立場ならいらないと言って受け取りを拒否するが 

 

今はもう骨になっている 

何処かに埋めてやって落ち着かせてやりたい気持ちがあるのかな? 

 

 

・「遺骨や遺髪をオウム真理教の後継団体に引き渡さないよう、次女に誓約を求めたが応じなかった」 

ということとは、次女への引き渡しが完了すれば、次女はやはり団体に引き渡すのかな? 

 

 

・法律上そうなるのはわかるんだけど、そもそもこんな事例が想定されていないよね。宗教を否定しないけど、残ったらダメなのに、なんとかならないのか。 

 

 

・〉〉遺骨や遺髪をオウム真理教の後継団体に引き渡さないよう、次女に誓約を求めたが応じていない‥ 

 

誓約に応じないんだから必ず神格化するよ。 

普通に弔うんであれば誓約にサインすればいいわけだし。後継団体に引き渡しより、自分で団体を立ち上げるかもしれないわな。 

 

 

・法律で規制できないので、遺骨を引き渡せ!というのは至極当然のこと。国の立法不作為を問う声もあるが、=国が悪いというよりも立法の主体となる国会議員は今まで何をしていたの?ということなのでしょう。つくづく日本の国会は、議論できない立法できないしょうもないところと思う。遺骨を抱えたまま離さないのが法務省なのかどこなのかわからんけれども、一番法を司るべき連中が、法の定めにないことを勝手に行なったり、勝手に決定してしまうという、ヤヴァすぎる人たちだわ。 

 

 

 

 
 

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