( 148906 ) 2024/03/14 00:08:06 2 00 習主席、鄧小平氏と並ぶ市場改革者と中国メディア-懐疑論払拭狙いかBloomberg 3/13(水) 16:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ed8d247cb28f1d2ce8f0961ee37b7c5850094c64 |
( 148909 ) 2024/03/14 00:08:06 0 00 (ブルームバーグ): 中国の習近平国家主席は、鄧小平氏と並ぶ市場寄りの改革者だと国営メディアが大きく宣伝している。中国経済の先行きに対する懐疑的な見方を払拭(ふっしょく)する狙いがあるとみられる。
国営新華社通信は12日配信した6000語近くに及ぶ英文記事で、習主席を20世紀後半に中国の対外開放路線を主導し、経済大国へと押し上げた鄧氏に続く「傑出した改革者」だと主張。国有企業の再編や技術革新の推進、米テスラの上海ギガファクトリーなど外資誘致を含め、市場・経済改革における習氏の功績を具体的に伝えた。
「両指導者は中国の現代化という同じ使命に直面したが、その背景は著しく異なっている」とも分析した。
習氏が改革者だと訴えることで、世界2位の規模を誇る中国経済への信頼感を高めようとしているようだ。中国は今年の国内総生産(GDP)成長率目標を5%前後と強気の水準に設定しているが、一部のエコノミストは達成に懐疑的な見方を示している。
11日閉幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)では、中国経済の持ち直しは期待に達していないが、共産党幹部が新型コロナウイルス禍の低迷からの脱却で、習氏が果たした中心的な役割を強調していた。
原題:China Hails Xi as Market Reformer Like Deng in Sweeping Profile(抜粋)
--取材協力:Josh Xiao、Jing Li、Jon Herskovitz.
(c)2024 Bloomberg L.P.
Zheping Huang
|
( 148908 ) 2024/03/14 00:08:06 1 00 中国の政治における習近平の「改革」と鄧小平路線との違いについての批判や疑問が多く見られます。
中国の現状や習近平の政策に対する不満や懸念が色々な形で表明されており、習近平が中国経済の改革をどのように進めるのか、今後の動向に注目が集まっています。
(まとめ) | ( 148910 ) 2024/03/14 00:08:06 0 00 ・中国の政治に少しでも知識のある人なら、習近平の「改革」は鄧小平が築いた組織や制度をぶち壊すことだと理解している。新華社もさすがにそれを分かっているので、鄧小平と習近平が直面した背景が違うと詭弁を弄しているのだろう。しかし、国内外の投資家や経営者が高く評価する鄧小平が、現在の中国の発展の礎を築いたのに対して、習近平の経済政策は失敗ばかりで、そのツケが現在回ってきている事実は変えられない。政権のプロパガンダ機関が何を言おうが、言葉ではなく実際に習近平が鄧小平路線に回帰しない限り、中国内外での懐疑論が解消することはないだろう。
・一人の功績ではないにせよ、少なくとも、グローバルで家電、スマホ等のマルチメディア企業が存在感を増していること、電気自動車メーカーがグローバルで覇権を取ろうとしているところ、バブルが弾ける前に不動産規制を図ったことは、評価できると思う。
・製造業の外資参入規制撤廃とサービス業の開放拡大でそんなこと言ってるんだろうけどな。 代わりに対外関係法と反スパイ法の改正、つまり海外から従事者の活動規制とスパイとして身柄拘束の容易化。 これにより在中社員の一斉引上げと資本引上げが顕在化してるんだけど? もうアメリカ人のほとんどの社員は帰ってるんじゃないのか? 日本人もさっさと帰らないといつ冤罪でスパイにでっち上げられるわ。 それで市場開放って笑わせてくれるわ。 誰も信用しないで逃げてるやん。
・習近平は毛沢東を目指していたのに今度は鄧小平を目指すのか。こいつはもうダメだわ。一人で二人を演ずることは出来ない。こういう時は引っ込んで誰かに任せるのがいいがそのまま終わりになるかも知らないから普通はしない。それが出来たのは田中角栄と鄧小平の二人だろう。
・まさに羊頭狗肉。 外向けに改革を進めた顔を大々的に宣伝しておきながら、実際はこそこそ(時たま漏れて経済紙の小さいニュースにはなるが、)と統制経済を強めている。はっきり言って、10年前と比べて、当局はかなり経済統制を強めているのは確かだ。外国への上場には当局の承認、市場調査は反スパイ法にひっかかるりかねない(グレー)、調査会社への嫌がらせに近い捜索など、きりがない。
・>習主席を(経済大国へと押し上げた)鄧氏に続く「傑出した改革者」だと主張
国営新華社通信も大変である。 こんな記事を出さないといけないとは・・・ 中国人民なら誰でも「習氏」と「鄧氏」の違いは分かっている。 まるっきり違うので「比べるのも烏滸がましい」と言うのが本音だろう。 こんなプロパガンダを張っても騙されるのは極一部の信者位で、多くの人民が呆れ果てている筈である。 気が付かないのは・・・習氏とその信者だけだろう。哀れである。
・寝言ですな。 そのうち、第二の文革あるよ。 中国国外に住む中国人は身構えているし、富裕層は投資ビザ取得による永住に躍起だよ。ためしに「経営・管理ビザ」の取得者出身国を見てごらんよ。日本には中国人経営者がたくさんいるよ。
そのうち、帰化人も大量発生。 日本政府は考えた方がいい。
・習近平氏は漢族でも北方で狩猟民族 鄧小平氏は移民を続けながら土地を大事にして風水を守る客家人
出自が違いすぎるので経済改革の方法が全く違う。
・なんか北朝鮮に似てきたな、キムの賛辞とプーの賛辞、昔からお金の事おあしと言うじゃない。まずお金が危ない国から逃げていく、精々共同富裕、共産主義国家目指して頑張ってください。
・プーさんの成し遂げた改革と言えば、総書記は2期までという鄧小平の決めた不文律を破棄した事くらいですかね 鳴り物入りで始まった軍改革も、今や逮捕者続出だし
・変な夢や思想を押し付ける事を改革と勘違いしているんだろうな。お陰で国民の生活は後退している。バブルだって習近○が煽るから地方政府が焦って無理なインフラ投資した結果。
・確かに市場改革はやったが(塾撲滅、不動産の締め付けなど)それが引き金で経済崩壊。もはや懐疑論ではなく決定論になっている。
・もうこんな状況になったら、ほとんどの国民は現状を把握しているだろう、でもどうしようもないね、落ちぶれてだけだな。気の毒です。
・このスローガンで中国経済は復活する、今の内に中国株を買っとけ! EV&energyは買い時だ数年後には10倍になる。
・>国営新華社通信は6000字に及ぶ英文記事で〜 どんなに長く書いたとしても、流石に鄧小平と並ぶのには無理があるのでは笑
・でたらめなデータ、虚構の経済国。株式は、下がると北京政府が買い注文出している。赤い巨塔。自画自賛。
・100年かけて築き上げた香港経済を3年でつぶした人 そう言う意味では市場改革者だろ
・>習主席、鄧小平氏と並ぶ市場改革者
習主席にとって、市場を規制する事が改革なんでしょうね?
・鄧小平主席と比べる?? 何かの誤報道?? 毛沢東、鄧小平主席は別格です。
・宣伝的は鄧小平、実際やってることは毛沢東。
・だが当の本人は毛沢東を目標としている。
・独裁者に対する媚びへつらいは中国の習い。日本人から見れば理解不能。
・斜陽中国の最高指導部ですね?
・いつもの自画自賛。 もう飽きたよ。
・えっ?それでも魅力を感じないんだけど。 ナゼ!?
・権威と権力の差
・キンペー随分と偉くなったな(笑)
・抜群の実務能力で文革を潜り抜け、復権し、社会主義市場経済とか言い出して、停滞から抜け出した、鄧小平と 先輩に引き上げてもらった、その先輩たちを、蔑ろにして 経済音痴の習近平 比べるのも恥ずかしいくらい全然違う カリスマ性もない 失脚もしくは死亡したら、習批判が起こるだろう
・ブタが降ってくると日記に書いたら本当に降ってくるというアニメがあったけどそれと同じ理論なのかなぁ。 習近平さん日本の神社へ願掛けでいらしてみたら?
・全然違いますよ!鄧小平氏は脳ある鷹は爪を隠せでしたが、習近平氏は爪を剥き出しにしたから世界に警戒されたんです。マァ脳が無かったって事ですかね。
・あほくさい宣伝で騙されると思っているのだろうか。ただ、独裁者習近平にゴマをする為に礼賛論記事を書いているに過ぎない。恥知らず連中ですね。
・習主席は、鄧小平氏と対をなす絶対的市場破壊者ですね。病識ないんだ、びっくりした。
・ねぶった指でハチミツなめるプーさんを礼賛する記事、気持ち悪い
|
![]() |