( 149111 )  2024/03/14 14:52:55  
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日本の「豊かさ」24位 世界で格差拡大と警鐘 国連

時事通信 3/14(木) 8:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/de6c76ff973536f7e816d272357a1f6aeed0b7b0

 

( 149112 )  2024/03/14 14:52:55  
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国連開発計画(UNDP)は、2023-24年版の「人間開発指数(HDI)」の報告書を公表した。

日本は前回より2つ順位を下げて24位になった。

新型コロナ流行の影響で、20-21年に世界全体のHDIが低下し、一部のOECD加盟国は19年の水準を上回ったが、途上国は水準を下回っている。

UNDPのシュタイナー総裁は、20年間の不平等の縮小傾向が逆転しており、世界の貧富の差が広がっていることを指摘した。

HDIの世界ランキングでは、スイスが1位で、日本は24位だった。

(要約)

( 149114 )  2024/03/14 14:52:55  
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国連開発計画(UNDP)のシュタイナー総裁=2023年6月、英ロンドン(AFP時事) 

 

 【ニューヨーク時事】国連開発計画(UNDP)は13日、平均寿命や教育、所得の観点から各国の豊かさを測る「人間開発指数(HDI)」の2023~24年版報告書を公表した。 

 

【ひと目でわかる】世界の富裕層ピラミッド 

 

 日本は前回から順位を二つ下げ、193カ国・地域中、24位となった。 

 

 報告書によると、新型コロナウイルス流行の影響で20~21年、世界全体でHDIが低下。その後23年の推定で、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国全てが流行以前の19年の水準を上回る回復を見せた。一方で、途上国18カ国はコロナ前の水準を下回ったままだという。 

 

 UNDPのシュタイナー総裁は「過去20年、豊かな国と貧しい国との不平等は着実に縮小してきたが、今回の報告書はこの傾向が逆転したことを示している」と指摘。世界で貧富の差が広がっていると警鐘を鳴らした。 

 

 HDIの世界ランキングは1位から順にスイス、ノルウェー、アイスランドと続き、香港が4位。韓国が19位、米国が20位で中国が75位だった。アフガニスタンとウクライナのHDIの後退が際立っているという。  

 

 

( 149113 )  2024/03/14 14:52:55  
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- 日本は国全体において教育や医療制度が整っており、安全な環境で暮らすことができるという意見や、多様な選択肢がある生活ができるという意見がありました。

そのため、豊かさの定義や基準には個人差や環境による影響が大きいという指摘がありました。

 

- 職業選択や生活の自由について不満を持つ声があり、個人の幸福や満足感についての考え方の多様性が示唆されています。

 

- 政治や所得格差に関する不安から、将来に対する懸念や厳しい現実に備える必要性を指摘する声がありました。

 

- 豊かさを総合的に評価する難しさや、国際比較における指標の偏りや国民性の違いなどが感じられます。

 

- ランキングによる評価や国際比較は一定の参考にはなるが、個々の感覚や経験によって豊かさや幸福は異なるという意見もありました。

 

 

(まとめ)

( 149115 )  2024/03/14 14:52:55  
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・豊かどうかはその『質』によって変わるからなんとも言えないが、今現状住みにくい国か?と問われたらそれは『NO』だね。 

 

中学校までは義務教育として子供達への教育がある程度行き届いている。 

子供達が1人で通学し、子供達だけで公園などで遊べるくらい治安は良い。 

様々な種類の店舗が存在し、多くの選択肢がある暮らしがある。 

インフラなども整備されており、国全体に清潔感がある。 

医療制度も比較的整っており、ある程度の医療は受けることが出来る。 

 

恐らく、今挙げた上記の事柄だけでもまともに出来ない国は沢山あるし、恵まれている国だとは思うよ。 

ただ、『今のところ』はね。 

 

 

・職場の若い人は日本には「職業の自由」がないという。それが不幸だと。現代は社保や老後の生活の安定を考えると大学卒業してサラリーマンになるしかなく、自営業の人が羨ましいと。彼はラーメンが大好きで屋台でラーメン屋を開くのが夢だったらしいが、銀行員の親に大反対され毎日説得されたそうだ。豊かさは精神的なものから生まれる。日本全国、金太郎飴のように切っても切っても同じチェーン店の看板しか見えない街づくりより、個人が好きな職業にチャレンジできる彩がある社会が生まれたらいい。 

 

 

・政治の問題や所得格差などを見れば確かに格差があるように思えるがそれらを含めても日本は比較的豊かな方なんじゃないか? 

海外だと犯罪率や食糧難、戦争や貧困など日本では考えられないような厳しさがあることを考えると順位を下げたからと言って日本はまだ豊かな方だろう 

ただ格差が広がっていることは確かだし今は豊かでも災害が起こったり国民負担がどんどん増え続け更に少子化も進み続ければ今は豊かでもいずれ厳しい現実が待っていると思う 

 

 

・まぁ昔から高福祉国家が多い北欧は負担も多いが給与も高いが、気付けば代表的なスウェーデンと税負担率が変わらなくなっているのにスウェーデン程全てが無料にはなっていないんで、貧しくなるだろう。結局、日産でもわかる通り、下請けを買い叩いて安くて高品質な商品を売ってる間は貧しいままなんで、高品質な商品を適正な高値で売れて、内部留保せずに下請けまで還元しなければ、全体の豊かさにはならないだろう 

 

 

・こう言ったランキングを見るときには使用された指標は何か、その指標には何が含まれていて、何が含まれていないかを確認しないと意味がない。 

往々にして上位にヨーロッパ諸国が入るように設計されているのではないかと思う。ヨーロッパの人たちは経済、芸術、スポーツなどあらゆる分野で競争で負けてもルールは自分たちで決める、と思っている節がある。 

あまり左右されないようにしなくてはいけない。 

 

 

・国際的な緊張感がもう少し伝わってもいいと思います。 

憲法9条があれば平和を守れるという誤った考えがある限り本当は非常に危険な状況です。 

戦争は仕掛けてはプーチンロシアになってしまいますが、仕掛けられたら戦って防衛しなければいけません。 

専守防衛で萎縮している状況が今の日本だと思います。 

 

豊かさということの中身にはリスクに気がついていないということもあるのでしょう。 

戦闘機の共同開発、輸出は当然のことです。 

平和を欲するならば戦いに備えるべし、と昔の人が言っているようです。 

豊かさも平和にそって動くものと思います。 

 

 

・アメリカ カナダ ノルウェー 中国(大連) ベルギー インドネシアの計6カ国にてのべ19年過ごしましたが、自分の感覚では日本が圧倒的に豊かだと思いました。 

幼少期は日本の地方で育った個人の価値観に過ぎないかもしれませんが。 

 

日本は上記の国々に比較して 

・弱者にも(これでも)優しい 

・失敗してもやり直しがききやすい 

・生まれついての格差が比較的小さい 

・モノや情報が豊か 

・街が静か(大声を出して騒いでいる人が少ない) 

という感想を持っています。 

ただ海外の人たちはフレンドリーだけどパーソナル領域に踏み込みすぎず距離感を取るのが上手だったなという印象があります。(中国以外) 

 

 

・まぁね、月に数回でも、外食やデリバリーや弁当などで食を賄えてるって事は、豊かなんでしょうよ。 

ただ、それを豊かと感じられるかどうかは人それぞれ。 

1人一台スマホを持って、屋根のある家に住めて、布団で眠れる。お風呂も最低でも2.3日に一度は入れる。義務教育があるので学校に通えて、気軽に病院にかかれる。選ばなければちゃんと仕事はある。 

これを、当たり前と思うか、恵まれてると思うかは、個人差が大きいよね。 

 

セレブな暮らしをしてないから恵まれてない? 

ホームレスじゃないから恵まれてる? 

 

上も下も見ればキリがない。 

 

 

・豊かさって、何だろう。物差しで測れるものでは無いと思うが、所得と健康と教育環境と、全て揃えるのは難しいね。自分なりきの小さな幸せを持てることが出来れば、その人にとっての豊かさかなと思う。自分は70代、少しの年金と元気な家族があり、ささやかな趣味も持てる。心を許せる友もいる。この国に戦争が無いことを幸せだと感じて、豊かな人生だったと人々に感謝している。 

 

 

・豊かさを総合的に定義することは非常に難しい。 

物質的な豊かさであればある程度定量的に測ることは可能であるが精神的な面などは極端な場合を除けば人それぞれの考え方もあり、それを第三者が絶対値でもって評価することは出来ないのではないか。 

日本は24位とのことで全体として上位に入ってはいるが、それでは今の基準で最上位を目指すことが良いのか悪いのか、順位の上下にあまり意味は無いと思うのだが。 

 

 

 

・上を見ればきりがない。 

もちろん、善処しつづけることは必要だけど、世界規模でも国内規模でも貧富の差が広がり続けている現状で、何が「豊かさ」なのか、ランキングで上位になることが本当に「豊か」なのか考えたほうが良いと思う。 

 

住む家があって、明日の衣食住に悩まなくていい現状は世界的に見ても、十分に豊かだと思う。 

個人的には、困っている人に躊躇なく手を差し伸べられる「心の豊かさ」も大切にしていきたい。 

 

 

・この指標だけではよく分からなくて一人歩きする様なものになりそうな気がするけど、そこそこの人生を歩んでいられるなら十分に豊かな国だと思います。でもそのそこそこに達しない人生を歩んでしまったら確かに格差は広がっているのかもしれないですね。 

それでも暴動が起きにくいとか治安面で言えば世界と比べてまだまだマシでしょうし、医療面とか公共サービス面でも優遇されてる方だと思います。 

ただ、その足を引っ張ってるのが議員であることが増えてきている様な気がするのは解せないです。 

 

 

・ニューヨークに30年位住んでいる友人は日本に帰ってくる度に、日本は最高と言っている。 

 

何が?と聞くと…何もかもだそうです 

街は落ちつきあり治安も良いし 

何より安価でも美味しいお店が沢山 

しかも24時間営業のコンビニがあちこちにあり、アイスや肉まんがいつでも買える…便利過ぎるらしいです。 

 

給料もいいけど物価が高い… 

それに比べ日本は暮らしやすくて、とにかく色んな面で勝っていると話す。 

 

私は世界を知らないけど、日本はやっぱり暮らしやすいし良い国だと思っている。 

 

 

・内容を見ないと何とも言えないよな、ジェンダーギャップ指数と同じで。 

国連の考える「豊かさ」なるものが何なのか、定義付けから見ていかないと。まあ膨大な量の書類を読むことになるだろうけど。 

あと、国連の中にもUNESCOやらUNICEFやらWHOやらいろんな機関があることだろうし、「世界遺産の数」「子供の笑顔率」「健康寿命」等膨大な数の物差しを持っていることだろうから、それだけある物差しで豊かさを見るなら国別に分けるのも意味なさそう。もはや個々人がどのくらい豊かかを見るのに等しいかも。日本国民の中でも豊かさのばらつきは相当なものになるだろうし。 

 

 

・一部の特定の偏った指標だけで算出されたデータで有り 

正確な豊かさが反映されてるとはとても思えません。 

個人的には実際はもっと上でしょう。 

指標にない項目としてほんの一例を挙げるだけでも 

 

四季折々の綺麗な自然景観を楽しめる。 

狭い国土ながら北は雪国、南は亜熱帯と気候の変化に富み多様な文化 

他の先進国と比較して所得は多く無いが物価が非常に安い。 

製品や食材の質が非常に高い。 

(世界的にもMade in Japanは高品質として知られる) 

周りを海に囲まれてて漁獲資源が豊富。魚介類はとてもヘルシーな食材 

ミシェランの星付き料理店が多いように美味しい料理や店がとても多い 

女性、子供でも安心して夜間出歩ける。 

犯罪に遭遇する確率が極めて低い。 

小さな子供が1人で電車やバスを乗り継いで通学出来る。 

僅かな金額で手厚い医療を受けられる保険制度が有る。 

又名医で有っても医療費が基本変わらない。 

 

 

・20代から20年弱第一位のスイスに住んでいて、子供の頃も住んでいたので公用語の1つも話せます。10年前から日本に住んでますが、私が日本人であるせいかもしれませんが、日本の方がずっと暮らしやすいです。スイス時代と同程度の給料をもらっていますが、健康保険料で毎月5万円以上引かれることもないし、具合が悪かったらすぐ病院でもてもらえるし、救急車に乗っても10万円取られないし、日曜日でもお店は開いているし、などなど。庶民の感じる暮らしやすさと「豊かさ」は違うのでしょうね。もちろんスイスの良いところもたくさんあります。長い休暇が取れるし、仕事に人生を支配されている感覚はスイスではなかったです。これが豊かさなのでしょう。 

 

 

・日々の暮らしで言えば、うっかりすると豊かさを忘れそうになるくらい豊かに過ごせていると感じる 

日常のあらゆるサービスがどこでも行き届いている 

平均月収を下回る自分でも贅沢しなければ衣食住が足り、食に関しては特に 

たくさんの選択肢の中から選び、お腹いっぱいおいしいものを食べられる 

外にいても他人に対して警戒心や恐怖を感じることは稀 

基本的に老若男女問わず、適度な距離感を持って接してくれる 

なにより、何をするにもどこに行くにも安心感を持っていられるのは最大の豊かさだと思う 

 

 

・自分は豊かな生活だと思って暮らす人が圧倒的に多いのかもしれませんが、思うような収入もなく、孤独で生活が苦しく貧しい人も一定数いるから世界24位なのでしょうね。 

豊かな生活の中の豊か!と、貧しい暮らしの中の豊か!の豊かさは天と地ほどの差。 

各々の暮らしの中で感じる「豊か」も個人差が大きいことは事実。 

生きる全ての人々が、高水準な豊かさを感じられるような社会になって欲しいものです・・・ 

 

 

・税率の掛け方一つとっても、日本は最低限度の生活が守られない掛け方をするから、余計に苦しく感じる 

例えば、食料品などの生活必需品は、大抵の国で無税か低税率に抑えられている 

日本のように必需品にまで一律で課税する国はほとんどない 

 

また、大抵の国では好調な産業があった場合、市場の拡大や他国との競争力を増すためにあえて税率を下げる 

日本の場合、例えばガソリン税は、自動車産業が活発だからと二重課税状態になっている 

取れるところからより取ってしまえという考え方では、成果を上げればあげるほど苦しくなる 

だから、個人も企業も内に内にお金を確保しようとする 

 

資本主義を謳いながら高福祉国家のような社会システムで、社会主義国かのような課税の仕方 

いいとこ取りをしようとした結果、すべてにおいて中途半端な社会システムが出来上がってしまった 

 

財源にはかぎりがあるのだから、方向性を絞らなければ日本は破綻する 

 

 

・国連の言うことはほぼ信じていない。 

そのランキング,どうやって数字を出したのか,どこかの国が介入していないか,偏った思想信条が絡んでいないかなど,大変疑わしい。 

国連が24位につけた,大変だ日本はダメダメだと,躍起になってプロパガンダするマスコミ,それに踊らされる役人,日本下げに使う活動家など,いつもの流れに嫌気が差す。 

 

 

 

・もう半世紀以上戦禍に見舞われることがなく、銃社会でもない。宗教にも寛容。水は豊富で、自給率が低いのに食べ物もある。高校までほぼ皆教育を受けることができて、仕事も選べる。修理や工事も手配すれば確実に実施される。医療へのアクセスが容易。女性も一人で暮らせる。 

 

これからの日本には不安があるし、足りないことも多々ある。でも現状では暮らすには合格点だと思います。 

 

 

・この記事は、世界の豊かさを測る指標であるHDIの報告書が示す通り、豊かさや幸福に対する不均衡が逆転していることを指摘しています。 

 

COVID-19の影響で世界全体の豊かさが低下し、途上国では回復が遅れている一方で、豊かな国々は以前の水準を上回る回復を見せています。 

 

この状況は、幸せや豊かさが経済的な要因だけでなく、世界全体の公平性や支援のあり方にも関連していることを示しています。 

 

 

・物質的な豊かさは24位よりも上だと思うが、精神的豊かさは24位よりも圧倒的に低いと思う。みんなイライラしていて常に己のストレスの捌け口を探している。「自分と違う考え方(や生き方)」を許容できない「子供のような大人」がそこかしこで奇声をあげている。 

 

 

・途上国との格差が広がってるらしいけど 

途上国と違って、日本含む先進諸国は少子高齢化と人口減が深刻なステージに突入していて「今日より明日のほうが暮らし向きと国力が悪化して先細る懸念」が日に日に大きくなっているので 

数字上の豊かさはあっても先の希望がないのと、その逆 

どっちが良いのだろうとふと考えてしまう 

 

 

・豊かさってなんだろう。お金持ちでも満たされない人は満たされないだろうしお金がなくても一定の生活が出来ていれば幸せって思う人もいる。人の豊かさは一括りに図れないよね。以前、ウルグアイの元大統領が世界で一番貧しい大統領なんて言ってたけど顔は幸せそうでしたし素敵な生き方でしたね。 

 

 

・職種やその立ち位置によって人材の相場が極端に乱高下しているのが今の日本の状況。数年前まではそれでもどうにかその均衡は保たれていたように感じるが(あくまで自身の経験から)いつの間にか中間層か無くなって上か下かの二極化という感覚が強い。居住地の物価動向にも左右され地方なら月20万でどうにかなっても都心都会に絡む地域だとそうは行かず家のローンなり固定費諸々月に40万もらっても追いつかない世帯もざらだ。このところの物価急騰から概ね窮する国民は増えたと思う。連鎖的かつ過剰な節約意識が今後高まれば特に値上げに転じた物やサービスが徐々に売れにくくなって倒産する企業も増えていくのだろう。最大の懸念は不安定な国際情勢もあってそののちの日本社会に一体何が畳み掛けてくるかだ。 

 

 

・日本の問題点は、「話が通じないこと」では? 

話が通じないともなれば、前提の共有に至らない分、そこには「付加価値」が生じ得ないからだ。 

 

何しろ、人によって、職能など立場の違いや、好き嫌いも絡むからか、人によって世代によって、物事の受け止めたがまるで違う。 

 

そこから、話の受け止め方に差異が生じる分、話のすれ違いから、付加価値の共有ができなかったりもする。 

 

付加価値が共有出来ないともなれば、そこには、経済需要も生じ得ないばかりか、付加価値の軸足を価格にもとめることにもなるから、最終的には価格破壊にも進む。 

今あるデフレは、その結果生じているものと思うんだが。 

当然、「豊かさ」の実感も湧かないだろう。   

 

だから、これからは、そうした「受け止め方の違い」にも目を向けては、溝を埋めて行く事も、併せて必要だと思うね。 

 

 

・「豊かさ」をグローバルで比較すればそうなるのかもしれませんが、それぞれの国ごとに「豊かさ」の指標や感じ方は国民性も絡んで大きく異なるので、国連がいう一つの物差しで比較すればそうだということなのでしょう。 

世界で貧富の差が拡大中かもしれませんが、日本は低い層へ合わせてきましたので昔ほどの格差もなく平等社会になってしまいました。 

労働者が総じて貧しさを感じる国になってしまい、「豊かさ」を求めて海外に出ていく優秀な方が増えている点を見ると、努力が正しく評価され報われる社会に変われれば、日本の「豊かさ」が高まるのかもしれませんね。 

 

 

・この件は単に世界各国に比べてインフレ率が良くないからだと思う。いま日本はスタグフレーションで物価上昇に給料が追いついていない。 

それに加えて結婚は自由との考えが浸透していて悪くはないが、結婚したいって思っても結婚できない人が多い。やはりそれも単に給料問題、強いて言えば生活水準が低く将来を考える余裕の無さがあると思う。 

日本は安全基準や正確性は国民性もあって物作りは世界でもトップクラスではあるが如何せん世界のコストで見れば低すぎる。それが働く各個人のやる気を削ぐことにもなっている。 

 

 

・娘が生まれた時に、「この子の将来は今よりもっと大変だろうな…」と話したら、祖母から「それとこの子の幸せは別でしょ」と言われて目が覚めた。 

 

豊かさなんて一応統計としてあるだろうけど、幸福度ランキングとか豊かさランキング上位って情報が出回るだけで、ある一定数の人達の幸福度は確実に上がるだろうし、個人の気持ちの問題も大きいと思う。 

 

 

 

・国のあるべき姿を描くとき、問題も課題も山程あると感じるこの国ですが、しかし、日本に生まれてよかったなぁと外電などに触れると特にそう思います。その自分の国が「豊かさ」24位と評されることに驚くと同時に、上位にある国名を見ると、果たしてそうか?との疑問も残ります。総じて真面目で勤勉、努力を惜しまず目標に向かう。反面、弱者への配慮も忘れず、皆んなの事として共有しつつ解決に取り組む、そんな国民性を誇りに感じています。なのに国の劣化が止まらない。国民は義務を果たし、それを背景に政党に国の舵取りを負託しているのです。政治不信が国民に広がっているなか、国会議員、取分けカネの問題が付き纏う与党自民議員には、厳しく責任を求める必要があると感じます。 

 

 

・不満をあげたらキリがないかもしれないが、私の人生の最高の幸運は「日本に生まれたこと」だと思っている。少しでも世界で暮らしてみれば分かる。時間の正確さ、食のおいしさ、公共施設の清潔さ、夜ひとりで出歩ける安全性、高望みしなければ職に就けないこともない、その他諸々。この日本の良い部分は次の世代にも継承してほしいと思う。 

 

 

・日本の今の長寿の現状を良く見てほしい。 

 

老人専門の病院はひっそりとしていて、各病室は寝かされた老人で一杯。見舞客の姿も少ない。 

 

遠縁の親戚のおじいさんは認知症でベッドに寝かされ、胃ろうで流動食を流し込まれ、十年寝たきりで、最後は床ずれでお尻の骨が見えるほどの酷さだったとか。 

 

多くのお年寄りがベッドで寝かされているのに、日本は長寿と言っている事には疑問を感じる。健康で身の回りのことを自分でやってこその長寿だろうと思う。それでも今はまだ戦前の粗食で身体を動かした健康な人が多いが、これから戦後の添加物いっぱいのジャンクフードを食べた人が高齢化した時に日本は果たして長寿なのだろうか? 

 

日本は長寿くらいしかポイントを稼げないけど、その中身を見ると何とも貧弱なものだ。 

 

 

・日本は働く側の人にとってはとても大変な国。あれだけスーツの人がいる国は日本くらい。 

 

他の国では残業ほぼしない、出勤は始業時間の3分前とかでOK、ヨーロッパだとだいたいが2週間連続で有給を取る。というか取らないと会社が国から罰せられる。勤務中はサービス業でもスマホいじり放題だし日本以外でスーツ着てる人はかなり少ないよ。 

 

日本のいいところは働かずにお金を持ってる人にはとても良いサービス大国。 

 

でもほとんどの人は働く側だから幸福とは言えないね。 

 

 

・いろいろ反論はあるだろうけれども、なんだかんだでお金は大事です。所得中央値と最低限の生活費の差が小さくなるほど、余裕はなくなり、毎日はつまらないものになり、貧困や犯罪の増加は加速(悪い影響は下から広がります)します。 

 

日本はまだ十分に豊かですが、世界的に見て優れているという意識は捨てたほうがよいです。裕福さだけでいえば為替の影響を除いても平凡な国です。ただ、犯罪率の低さや平和度指標の高さは際立った長所だとは思います。 

 

 

・私はこの様な国際比較には関心が無い。文化や歴史も違うし社会構造も異なる中で何処まで公平、普遍性が有るのか甚だ疑問ですね。参考程度に見る位で良いと思います。逆に国連もこんな事を仕事にしているのかと思うともっと日本として負担金を減らして国連そのものにやるべき事の取捨選択をさせるべきかと思ってしまう。 

 

 

・体感的には自分が子供の頃の1970年代からバブル期前の1980年代前半までが、色んな意味で一番豊かだった時代に感じますね。 

物理的には不便な事も多かったし、現在の水準で言えば貧困と言われる家庭も多かったですが、今よりかは遥かに良い時代に見えますよね。 

個人的にはバブル期で心の豊かさを喪失して、その後は物理的にも貧しくなっている様な気がします。 

一番良い時代を謳歌した団塊世代が、次に継承する事無く全て破壊したと言っても良いんじゃないんですかね。 

 

 

・豊かさを何ではかるか知らないけど、少なくともアメリカの都市部とかよりは日本の豊かのような気がします。異常な迄のインフレ、物価高。住みにくさとかはあると思う。郊外とかはわかりませんが。 

 

しかして日本ではある程度というかそこそこ収入があれば贅沢しなくてもやっていけます。 

 

 

・我が国は国連に多額の拠出金を納めているが、国連の社会動態調査などの統計的調査などへの関与内容が国民へ伝えられているのだろうか?。継続調査する事象の決定、必要とされる精度とそのための基準など、活動へ関わっている報告があまり聞かれない。政府は背景を含めた内容を伝える工夫が必要ではないか、 

 

 

・豊かさはその性質と個々の心の問題でしかないが、 

他国に旅行に行ったりすればわかるが、外から見たら日本ほど安全に過ごせる国はそうはありません。 

自分の個人的な環境を例に出して文句言う輩が多いから基準が曖昧になるが、教育も医療もある程度は保証されているし、生活保護もあります。 

 

国の福祉における政策をベースとして話すなら日本は明らかに今回のコロナ禍や、それに準ずる非常事態における政策としては明らかに対処はできていません。 

豊かさの基準とは何であろうか。 

 

 

 

・HDIの世界ランキングは1位から順にスイス、ノルウェー、アイスランドと続き、香港が4位。韓国が19位、そして日本の豊かさ24位。スイスは国民皆兵、ノルウェーは男女徴兵制、香港には自由がない、韓国出生率0.72、アイスランド人口34万小さすぎる。日本はどうすればいいのかな?徴兵制にして、表現の自由を制限して、もっと少子化をして人口を少なくする。そうすればランク上がるかも知れないね。近頃の世界のランキング・指数等、全くと言っていいほど参考にならないと思います。 

 

 

・豊かさの価値を測るのは人それぞれというのは他の方のおっしゃる通りですが、私は「治安」を重視します。いくら日本以外の国の所得が増えてるとは言え、子どもが攫われたり、道を歩けば強盗に遭い、女性は夜道をあるけない、簡単に殺されたり、挙げればきりがないが、そんなストレスを抱えながらの生活に豊かさを感じられるのだろうか。 

 

 

・少子化対策云々を言う人がいるが、それは政府の選択ではなく国民の選択だと思うのだが。日本の良い所は発言・行動・選択の自由度。政府に言われて子どもを作ろうとは思ない。次に経済失策とくるが、日本の黄金期は米欧が先行していた事をいち早く真似て低コスト高クオリティで欧米を「ある程度」打ち負かした。しかし中国・韓国・台湾を中心としたアジア諸国が一周遅れでそれに参戦。今の日本は過去に欧米にしたことをアジア諸国にされているだけ。スポーツイベント等を見てつい日本の活躍を祈るが全てのジャンルで日本が世界一金メダルをとるのは無理とみんなわかっているだろう。経済も同じ。いくつかの分野では世界で通じるがジャパンアズナンバーワンはさすがに無理。 

 

 

・世界で格差拡大というだけでなく、東京などの中の特に都心の一部とそれ以外、更には都心の一部に住む超富裕層とそれ以外の格差がどんどん開いているように思う。上場会社の創業者になった、企業の役員になった、株高なんかも周りでは数千万含み益が出たとか、加熱する中学入試(ある意味課金競争)などの話を良く聞くが、世間的には可処分所得も下がり気味、特に地方は人口減少で有力な働き口も少ない。ますます格差が開く。 

ただその先にどういう世界が待っているのだろうか。 

 

 

・日本の「豊かさ」が世界で24位だかどうかは判らぬが、女性が夜道を一人で帰ってくる、子供も塾帰りに一人で夜道を帰ってくる、路上の自販機は破壊もされず、盗まれもしない、駅のホームではきちんと並んで降車が優先、コンビニ・スーパーでもきちんと並ぶ、日本以外でこれが出来ている国はありますかね。格差拡大と警鐘とは随分と視野狭窄な調査だと思う。 

 

 

・日本政府は非正規雇用ビジネスモデル拡大政策を行い安い日本人労働者を大量に作り出して来た。非正規雇用者は4割を超え、その殆どは賃上げがなされず実質賃金は下げが止まらない。 

賃上げを叫ぶ政府だが、中小企業は全企業の99.7%を占めて殆ど賃上げなど出来ない。 

僅か0.3%の大企業だけ賃上げを行い、これから超格差社会となる。更に高齢者の多い日本の年金は目減りし対策は殆ど無視されている。 

殆どの国民が豊かさからどんどん掛け離れていく政府。政府は底辺の国民など眼中になく、票田と資金になる大企業中心の政治しか行っていない。国難であるはずの少子化問題へもやっている感の演出ばかりで殆ど効果はない。 

安い日本は未来があるのだろうか? 

日本は超格差社会と分断社会、更に治安悪化社会が待っている。安全保障の危機リスクは極限へ達するだろ。 

全ての国民は選挙投票に行くべきです。 

 

 

・平均寿命や教育、所得の観点と書いてあるので,日本が24位に踏みとどまったのは,平均寿命が長いからだと考えるのが合理的です。それでも二つ順位を下げたということは,教育か所得が足を引っ張っている。トップクラスの超長寿命国だから,この二つの指数で豊かさを算出すると,30位を切っていると思っておくといい。特に所得は深刻でしょう。大企業以外お給与低いから。これに連動して教育もしんどい。特に大学教育は国家予算不足で,東大ですら世界ランク30位がやっとという状態。100位に入っているのが二つぐらいでは,キツイ。そして教育のレベルが低ければ,将来の生産性の高い人財が減っていくという負の連鎖。なんかのはずみであっというまに40位まで陥落ということは十分あり得ます。 

 

 

・アメリカ居るけど、アメリカの方が豊か? 

何を基準にするか、その人の生活内容にもよるけど、私個人は日本の方が豊かだと思います。 

ただアメリカは広大で家も建物も全てが大きく広々としてて空間の豊かさは日本は完敗なのはよく分かる。 

日本は少子化と言うけど、総合的な人口はすごく多いし、近年アジア移民も爆発的に増え、土地はこれ以上大きくならないのに人口だけはどんどん過密..... 

上位の国ってきっともっと空間にゆとりがあるんだろうね。 

 

 

・日本の国力は相当落ちている。 

今の円安を見れば明らか。かつては一ドル=75円も記録しているが、一ドル=100円程度にはならないと。 

バブルの頃の好景気は、国民全体が豊かになったが、今の株高は投資家たちにしか恩恵を与えていない。インバウンド需要の伸びは、日本が開発途上国並みの通貨の弱い後進国になった証だ。 

 

 

・豊かさも何を重視するかで国民性が出るしひとくくりにランキングして比較するのは難しいんじゃないんでしょうか...清潔さや治安の良さを何より重視するような国もあれば、ガンガン稼げるような人達にチャンスがある環境が良いと思う人もいるし、その国に住んでる人達が自分の国にどれくらい満足しているかで測るのも良いと思う。 

 

 

 

・全員が貧乏の中で、アラブの王様がいれば格差が広がってる。と思うね。 

それって、もう少しスコープをあげて考えてみると、自分の要求がどれだけ通れるかの違いだと思う。 

 

硬直化した世界では、ノーチャンスになりがちだね。 

頑張った分だけ報われる事がない世界では、格差問題は自分毎として考える事なく、他者へ向かうだろうな。 

誰でもチャンスある、柔軟性がある社会になっていけば、例え格差があったとしても、それは自分毎として考える様になって、自ら頑張るモチベーションになるだろう。 

 

安いやすい、安いのは正義だ。の世界は終わったよ。 

 

これからは、チャンスが広がる世界になって欲しいね。 

 

 

・今より物質的に豊かになるのは難しいと思います。 

約80年この国には対外戦争がないので、子宮のない男が率先して戦いにいくことはなく、そのため乱暴でも多少許される空気があった男もだんだん許されなくなり、男女平等に伴い、女性優遇の寡婦制度も夫もいただけるようになりました。 

 

道路はほとんど舗装され、車の通らない時間帯に修理、線路や水道管や電線もおそらくそのように維持されているのでは?と思います。 

電気がなければエレベーターがないですから、高層ビルは建てられないです。 

医療も進歩して、医療も全ての方が受けられます。 

 

物質的な豊かさを維持することは目に見えないので、維持できていることや、夏でも氷を食べられる貴族の生活をほとんどの庶民が享受できていることを、私のような庶民が知る必要があるとは思います。 

 

 

・この指標は相対的貧困率で豊かさの目安としてるのです。これが高いと言うことは、所得の中央値が高い事の裏返しでもあるのです。さらに、通常、所得税は所得に応じて税率が高くなって、課税後は相対的貧困率が低下するのですが、日本は所得の中央値の群にかける所得税率が低く、課税後の相対的貧困率改善が少ないのです。別の指標、例えば、所得上位20%と下位20%の所得の割合を見ると、違う結果が出るでしょう。 

 

 

・かつてアメリカは日本にプラザ合意による円高容認に始まり半導体協定や自動車協定の押し付け、果ては有効に機能していた日本の銀行の役割の禁止を約束させた。これだけ重石と禁じ手を作り海外で稼いだお金を日本に持ち帰れなくして海外に儲けをばらまきさせる仕組みを作ったのでは日本の企業が成長しないし国民の大多数は豊かにならない。 

それでも良く持ちこたえている。 

 

 

・貧困層が徐々に増え始めていくため、世界24位、これはほんの序奏に過ぎず更に順位低下は避けられない。現在、日本国民の約半数が貧困層。国民の40%が非正規労働者でボーナスなしで月に10万とか15万円の収入しかない。毎日の食費のやりくりで精いっぱいで、子供欲しくない。服なんか数年買えないはず。化粧品も買うのも控える。先日資生堂が大量の希望退職者募集したばかりだ。このように国民の半数近くが金使わない貧困層という状況が続くわけです。これらの層が10年~20年後に大量高齢化となるので、ソフト老害どころか大量老害時代がやって来る。国民の半数近くが非正規労働者で貧困層。GDPの60%が影響するのは個人消費ですから。1日も早く、非正規労働法を撤廃して30年前の、正社員、パート、アルバイトの3雇用形態に早く戻さないと、経済や世の中、なにも良くならないし、少子化問題、大量老害問題解決できない。 

 

 

・所得が少なくてもコンビニでそこそこ美味しいものは手に入るし、国民皆保険で病院もすぐ行ける。言論は基本的に自由で民度もそこそこ高い。居酒屋で揉めたからと言ってすぐ銃で撃たれる心配もない。 

何よりも手痛い敗戦のお陰で長期間に渡り戦争を放棄してきた実績もある。 

 

細かいことを言えばいろいろあるだろうけれど、地震さえ無ければそんなに悪くない国だと思うけどね。 

 

国民負担を減らしながら多種多様な教育制度に大きく舵を切り教育格差を減らすことで、産業、社会両面において日本と日本人は更に進化していくと思う。 

 

行き過ぎた個人主義、中世から宗教領土紛争ばかりしている欧米人の尺度で測る豊かさからは、おそらく「オオタニ」は生まれないだろうと思う。 

 

 

・日本は30年間サラリーマンの賃金が上がらなかったんだから、そら豊かさも目減りしてるだろ。日本はそもそも資源もなく、自然災害も多く、経済的には途上国だった。先進国になったのは第二次世界大戦後だ。 

日本は豊かじゃなくなったからと、国連への上納金を安くしてくれるんなら、このランキングの意味も感じるけどね。 

貧しくなってるのに、日本が国連にお金を出す義理はないはず。 

 

 

・英語圏と、いろんな国に行ったけど。日本の男性は一部のおおらかで豊かな人はいるけど、みんなに尊重して話せるような心豊かな年配者や中年は、減ったんじゃないかな。 

 

男性の方が社会で守られる率は高いし、自分の狭い範囲だけ守って逃げ足の早い立場の強いかたも少なくないでしょう。女ってだけで、うっぷんのはけ口にされたりするし。家庭環境の悪い女のひとは大変だと思う。 

 

みんなで助け合うことが減ったんじゃないかな。心も豊かなことも含まれるんじゃないかな。英語圏も他の東南アジアやアジアの人たちは、そこの想像力をわかってくれる人が多い。ここの統計には、男性も女性も含まれてるんじゃないかな。 

 

 

・日本が24位で、米国が20位という結果を意外に思う人がいますが、このランキングで米国は最上位に来たことはありません。 

理由は、「福祉制度」が全く無いことです。日本では国民(永住資格のある在日外国人も)全てが加入できる健康保険や生活保護も有りません。そのため、平均寿命や健康寿命は短く、子どもの貧困率も高い。 

また、学校教育も富裕層が通う私立学校に比べて、公立学校の貧弱さは先進国では最低レベルで、識字率(英語の読み書き)も低いです。 

現在、経済の指数で見る限りは、米国は日本を大きく上回っていますが、国民1人ひとりの生活の豊かさでは、日本も米国もあまり変わらないことは皮肉ですね。 

追伸 

バブル期の日本は、この指標でベスト5に入っていました(No1にはなれなかった) 

当然、米国よりも上です。 

バブル期の高い経済指標もあますが、福祉と教育のレベルの高さも上位になった大きな理由です。 

 

 

・ごくごく一般人・市民生活レベルを見るなら、もう少し下位に入ると思う。苦しいと言いながらも生活が出来る人が大半な日本だけど、その相対的・平均的に下がっているのが実情と思う。 

 

豊かさ・幸せ指数って人それぞれだけど、日本は下がり続け、他国は上り続けています。他国はその基準値(中央値)が上昇しています。コレを知らない・感じない事がガラパゴス・島国感覚ではないかと。 

 

海外旅行を推進する訳じゃないが、昨今は渡航数が非常に少なく海外の良いところ・悪いところを学ぶ頻度も下がりました。同時に日本の良さ・悪さも知らない事に。これが将来に繋がり進歩や変化が遅い事になる事を危惧します 

 

 

 

・日本から出た事無い人は、収入の額で豊かかどうかを短絡的に判断しがちだよな。 

ニュースでは欧米の収入の多さや物価高、インバウンドで日本の物価の安さばかりが報道され、 

日本は貧しくなったんだなと認識される事が多いが、 

治安の良さ、国民皆保険で受けられる医療、義務教育で底上げされる読み書き、整備されたインフラ、時間通りの交通網、いつでも開いているコンビニ、時間指定も出来る宅配、多くの食品ロスが物語る豊富過ぎる食べ物、 

等々、便利に溢れた環境で便利に慣れてしまって便利に気が付かなくなる事だけは避けたい。 

なんだかんだあっても、日本ってかなり住みやすい国だと思う。 

 

 

・コロナの頃は仕方ないと言い訳できたかもしれないけど、今は言い訳できないね。 

 

住みやすさや便利さ、面白さもあるけど、 

豊かさと言われると、常に将来不安に晒され、給与も底上げというより、底だけ上げが横行し不平等な環境。 

税金を上げるだけの政治家は自分たちには甘いし、政治不信も長年続いている。 

 

物価高も初めは消費税が上がったから、賃上げがあったから仕方ないねだったけど、あまり上がってないように感じるものも量を減らして売られていたり、よくよく考えると、税金が上がる前より2〜3割上がってるんじゃ無いだろうか。 

 

海外旅行も円安の影響でいちいちお金がかかるし、サーチャージも随分上がってしまった。お金持ちは円安万歳の人もいるのかしれないけど、殆どの庶民にとっては円高の方が助かる人は多いと思う。 

 

本当と意味での所得の底上げってできるの? 

 

 

・日本が住みにくいなら、他の国は更に住みにくくなるよね。論より証拠で一回行ってみればいいのに。視野が広がるし、日本の生温い環境じゃ物足りなくスポーツをはじめ優秀な人は今は世界を目指すよね。だから拠点は海外となっている人はたくさんいる。頑張ってる人には更に可能性が高まりその受け皿がきちんとあるのが世界。そうじゃない人は、一から関係を作り上げないとならないし、何処の馬の骨かわからない人が一流なところへ行こうとするとコネがないとならないのも海外。 

そのかわり自己責任で、他者に必要以上責任を求めないかわりに、訴訟はどんなことでも起こしやすい。 

 

 

・何をもって豊かさとするかは人によって様々な考え方があると思うが、自分は今の日本は物やサービス、企業業績(そこそこですが)、社会生活関連費(社会保障費や生活関連)、安全度(治安や国防関連)等はかなり良いレベルにあると思う。しかし日本人の見えない心の価値観に対する豊かさは低下していると感じる。全ての価値が物(金銭や損得)で考える傾向が年々強まり、心の豊かさは薄れてきている。日本人としてのプライドにも疑問がつく。嘗ての土光敏夫さんの思想思い出す必要が多分にある。(國は豊かに人は質素に)敗戦のどん底から這い上がりいつしかアメリカ的思想を刷り込まれてしまった日本。未来の日本が心配な高齢者の1人です。 

 

 

・豊かさとは何を以って言うのか。 

豊かさとは必ずしも金銭的ではなく、この国に住みやすいかとの事だと思う。 

いかに政治が国民を向いて為されているか。 

今の日本は、あまりにも政治を司る者(議員)たちが特権を利用してやりたい放題で有る。 

国民と議員たちの置かれている待遇があまりにも大き過ぎる。 

これでは住みやすい国とは言えない。 

国民は若者も含めて、もっともっと政治に関心を持って政権を選ばなければならないと思う。 

 

 

・豊かさなんて明確に数字で表せるものではない、豊かさの定義自体曖昧なもの。一部のスーパーリッチが富のほとんどを持っていて一般の人たちは貯蓄する余力も無い国が果たして豊かと言えるだろうか?どういった層をターゲットにするかで豊かかどうかは変わってくる。ただ言える事は日本は貧しくなっている事は確かだろう、もちろん豊かになっている人もいるが生活水準が下がっている方が圧倒的に多い。かつて社会主義国よりも社会主義的と言われた1億総中流意識は見る影もない。2極化は世界的な流れで日本も例外ではいられない。 

 

 

・豊かさの基準については国により千差万別。多様性を推し進める一方、豊かさなどの抽象概念を一律に測り、世界で順位を争う姿勢は「基準の画一化」であり、多様性に逆行する。物的に恵まれていなくてもブータンのような心的な幸せを追求する国もあり、この記事のように国別に順位を付ける無意味な指標は全く参考にならない。 

 

 

・30年ぶりに韓国に行って驚いた。30年前は物価水準が日本の10分の1程度で、何でも安かった。それが今回行ったら日本よりも高い。でも韓国人たちは高く感じていない。何故かと言うと給料は物価以上にあがっている。ICTも日本より進んでいる。日本より豊かな国であることを実感した。嫌韓やっている場合じゃなくて、韓国から学ぶべきことは学ばないといけない。 

 

 

・ポイントがそんなに下がらなかったことがすごい 

世界中でいろんなことがあったんだなと思わされました 

残念なこともたくさんあったけど今ある幸せを噛み締めて 

前向きに生きたいなと感じます 

価値観を見直すいいきっかけにもなっているし 

生活スタイルを転換するチャンスもいただきました 

色々あるけど日本は捨てたものではないと今でも思っています 

 

 

・単純に比較して日本より「豊かさ」の順位が日本より上の国でも、日本より物価が高い、治安や安全性が劣る、公共交通機関の運行が不正確、公衆トイレ(またはそれに代わる存在)を始めとして公共の設備全般が不備・不衛生、道路がゴミだらけ、食べ物が不味いかコスパが悪い…etc.の国は多い。 仮に社会インフラの悪さや不十分さを個人の負担で日本レベルにまで引き上げれば、多少の豊かさなど吹っ飛ぶのでは? 

そんな国々には住みたくない。豊かさの順位で劣っていても現在の安全で清潔な暮らしができる日本に住めてよかったと思っている。 

 

 

 

・多くの大衆は住むところがすべての人生なので、相対的な豊かさにはあまり意味がありません。 

人は優先するものがそれぞれ違い、それを取捨選択して暮らすものなので、たとえば相対的な順位が1位であったとしても、本人が足りないと思えば何の意味もないデータになります。 

 

為政者や富裕層が参考にするためには、意味のある順位なのかもしれませんが。 

 

 

・豊かさの定義が不明だが、日本が経済的には貧しくなったのは確か。 

 

かつては、先進国を含めても訪問すると物価が安く感じた。アジア各国だとぼられても気づかなかった。日給と月給が近似していたからだ。それも昔の事。 

 

イタリア人の台詞を思い出す。気候が良く、食い物も旨い、あのドイツ人が観光に来るぐらい良いところだ、海外は興味がないと言っていた。スロー・フードのふるさとだしね。経済面ではあまりぱっとしないけど、こういうのが豊かさだと感じ入った。 

 

日本は人口も減ってくるし、資源もないから縮小均衡を目指すことになると思う。 

 

 

・金と労働時間を基軸とした価値観で豊かさを測る。その考えが豊かじゃないね。日本は安全だし道にゴミも落ちていないクリーンさ。ランチも10ドル以下で美味しいものを食べられる。同じものをアメリカで食べたら3倍、4倍するからね。 

 

プライペートジェット乗ったりバケーションハウスを何軒も持って高級外車や巨大クルーザーに乗るのが幸せの価値観とすれば日本は下位だろうが、秩序や安全性を基準にしたら上位ですよ。 

 

ただ、平均年収を1.5倍にして欲しいですけどね。 

 

 

・国連が豊かさを測る指標に使っている条件が、どれだけ実態を把握できている項目なのか分からない部分があるから、その条件で並べればそうなる、程度の捉え方をしておくほうがいいと思う。 

 

香港の4位は、金銭的な評価が高いのか??精神的な住み辛さを考えたら、豊かさを感じられる地域な印象が高くはない気がする。 

 

 

・このランク付けの基準が何か分からん。個人でも金持ちが精神的に豊かなのか?貧乏してても家族仲良く平和に暮らしてる人は豊かでないのか?いっその事金銭豊かな国とした方が分かりやすい。日本人全ての平均年収は200〜300万らしい。でも物価は安定し、犯罪率も低く、過去と未来が融合する素晴らしい国だと思う。 

 

 

・豊かさの基準は数値データだけど、人が豊かと感じるかについては、比べる基準が違うので個人差がある。周りと比べて同じくらい豊かだと感じられたとして、仕事の拘束時間や仕事量、職種やそもそも仕事してない人と同じ豊かさだったら納得は出来ないから、1位の国はギスギス感凄くて幸せじゃなさそう。 

 

 

・こういうランキングを国際機関が出すことには弊害もある。数字が一人歩きするからだ。指標も誰かが勝手に決めたものになりがちだし。 

 

それに、現状値に過ぎないというのもそうで、日本だって現状はそこまで悪いわけではないという指摘をする向きがあるだろうし、現状は、という意味でなら俺も同意する。 

 

ただ、長年放置され行き過ぎた少子化の影響など、深刻化するのは正にこれからで、「現状がそんなに悪くない」ことを盾に改善を怠っても問題ないかのような言説が流布するなら問題だろう。 

 

こういう数字に一喜一憂せず、解決すべき問題を一つ一つ解決していく必要がある。 

 

 

・そもそもの感覚として日本は平和ボケが今でも継続しているんじゃないかと思います。 

子どもだけで外で遊ぶのは基本的に危険だと言う危機感もない。豊かな国であれば強盗が増えるわけもないし、闇バイトや詐欺が横行しない。やはりメリハリがなく成長や世界の潮流を読めない平和ボケした国なんだと思う。脱却をするか独自の文化を築くかしなければ豊かにはならない。 

 

 

・まず日本人にはプライベートが少ない。平日に定時に帰ろうものなら「もう帰るの?」状態。定時に帰るのは当たり前。世界の常識です。一部のエリート層は死ぬほど働くがそうしたい人はすればよい。一般職は定時に帰って家族や友人や自分の時間をを過ごすのがあたりまえ。有給休暇は全部消化してあたりまえ。プライベートがなくて人生仕事に全てを注ぐつもりか?それで楽しい人生といえるか? 

 

 

・豊かかどうかは他の指標もあるだろうし一概でないがともかく、この3指標ではこうだと。 

そして、平均寿命が高いことは論を待たずなので、経済と教育が足を引っ張っていることは間違いない。 

問題は、経済は酷いとしても平均寿命を打消し24位まで下げるか、教育も相当低くないとこうはならないのではないか、という事。 

まあ、それぞれのウェイトもあるので断定はできないが。 

国の将来を左右する教育が低いと言うことは、この先も暗い見通しになりそうだ。 

米国が20位と言うのも相当だ。貧困格差教育格差などが問題視されたのだろうか。 

 

 

 

・何をもって「豊か」とするのかによるでしょうね。子供だけで外を歩いてもある程度安全な国というだけで十分「豊か」だと思いますが、最近は治安も悪くなる一方なので、いつまでこの「豊かさ」を維持できるのかとても心配です。 

 

 

・メディアのネガティブな記事やコメントを見過ぎで日本に自信をなくした人は京都に旅行行ってみたらいいと思う。 

あちこち回っても日が足りないほど。1日2日では重要な文化財も周りきれないほどどこも見応えあるよ。凄すぎる。子供の頃に見たものでも大人になってから訪れるとまた違う。 

日本人の細やかさや繊細さがあちこちに。ずっと伝統を繋いできた方たちの技術と努力もすごいなと思う。 

京都から帰る時、日本人としての誇らしい気持ちが取り戻せてると思う。 

 

 

・豊かさは個人差であって数値化されるものでもなく、どんなに豊かな国でも、そうでない人達も存在するし、人間は欲深いで、一生豊かと感じない人もいる事だろう。普通の基準は別として、とりあえず一般的に普通が一番の豊かさの様な気がします。 

 

 

・自民党政治がバブル崩壊からの腐敗政治が続いて、国民の生活を増税で苦しめて、現在は個人事業主や中小零細企業は儲けても半分近く税金搾取される形で会社にプール金や生活に貯金することも困難なのが実情。大企業や仲間企業優先の税金控除や還付金で国民はなんで消費税10%という恐ろしい金を納めなくてはならないのか? これからはもっと大変になると思う。 

 

 

・24位なのだからはやくG7も外してもらって大正時代からある外国人土地法を改正するべきではないでしょうか。 

日本であって、日本でない所がどんどん増えています。 

シェアハウスが平気な外国人に合わせて家賃も上がってきています。 

賃貸物件すら借りれない日本人は増加傾向にありますよ。 

 

 

・こんな指標はあてにならないという声は必ずあると思いますが、韓国より下になってしまったことに危機感を持った方がいいと思います。 

最近、引っ越しの時の挨拶に100円(税抜き)の食品用ラップを持って行く人がいると聞いてのけぞるほどびっくりしてしまいました。過去に引っ越しの挨拶を受けたことがありますが、1000~1500円(税抜き)くらいの菓子折りをもらいました。自分が引越する時もそれくらい持って行くでしょう。子供じゃあるまいし、100円のものを持参するならいっそ何も持って行かない方がマシと思います。そうすれば手土産のことなんか頭に浮かぶこともなく「ああ、わざわざ挨拶に来てくださるなんてなんて礼儀正しい、恐縮やわ」と思うのではないでしょうか。 

外国から帰ってきたら30年前にタイムスリップしたのかと思うようなことが時々あります。1人あたりGDPもそのうち東欧と並びそうですよね。 

 

 

・豊かさの順位が下がっても治安,教育,医療制度を理由に比較的豊かであると主張したところで,日本の絶対的順位が下がったことに変わりはありません。不都合な真実と向き合い,何が足りないのか,どうすればそれらを改善できるのかを具体的に議論すべきと思います。単に各国の順位にコメントするだけでは大して意味はないと思います。 

 

 

・住みやすい平和な国のランキングであれば圧倒的に上位でしょう。 

しかし、豊かさでみたら明らかに格差があります。 

なぜなら日本を担う政治家が国民のために働かないからです。 

他国には多額の寄付金や義援金を渡すのに対して、自国の災害や今後の日本のためには金を出し渋る、また議員たちは裏で裏金をため込み、自らの懐を肥やすことにしか頭が働かない。 

これが治安が悪い国で行われていたらクーデターが起こっていたことは言うまでもありませんね。 

誰かが変えてくれるかも、誰かがやってくれるかも、そんな期待をしてしまうのは日本人の悪い癖ですよね。 

 

 

 

今こそ立ち上がる刻です。 

 

 

・数年前は賃金が上がらないのは生産性が低く、企業や株主が握っているからと専門家は言っていた様な。 

そして今日本政府はNISAを打ち出している。 

そりゃ貧富の差は広がるでしょうね。 

そして国民も皆我先にそこにむらがる… 

豊かさとは? 

お金や経済で図らない豊かさを求めてる人が多くなれば株券やお金はただの紙切れになる。 

またそういう時代に戻るものと見ているが、現在お金を持っている人々はそのシステムを変えたくない。 

どうなるのか? 

荒波が立つのも予測できるが、命や幸せとお金裕福さどちらが大事なのか? 

世界でもそういった動きになると思います。 

 

そして日本はけして住みやすい国ではありません。 

こうした考えを受け入れる頭が無い人が多い。 

多様性は日本ではまだまだ受け入れられてない。 

見て見ぬふりや放置は出来るが。 

無税のNISAなんて馬鹿げていると。 

誰の何ためか?考えた方が良い。 

 

 

・つい先日、GDPが世界4位になった、 

と報じられました。 

この、落差20位の差は何なのか? 

考えてみる必要があると思います 

(もちろん、全く違う順位なので、 

どの国も落差はある訳ですが。 

奇しくも、GDP1位のアメリカは20位、 

落差19位ですね)。 

 

基本的には、重要度は 

GDP<HDI<幸福度、だと思っています。 

経済も、社会の制度も、 

人の幸せのためにあると考えるので。 

 

そして、GDPが、HDIが、 

幸福に資するものであると同時に、 

逆の因果関係もある気がするんです。 

つまり、幸福度やHDIを軽んじると 

生産性が落ちてGDPも下がる…。 

昨今の日本経済の凋落、 

バブル期以降の、個を犠牲にしてとにかく働け、という 

日本人の悪い意味での勤勉さのツケだと思うんです。 

現代の生産性は、価値観と発想力が大事。 

個人として尊重されていない人が、 

それを発揮できる訳、ありませんからね。 

 

 

 

 
 

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