( 149121 ) 2024/03/14 15:04:25 2 00 北海道・旭川に実在「ミッキーマウス公園」 79年に建設、由来は…北海道新聞 3/14(木) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4fa127b22ad95d10debe232e5703bad74a8a4c64 |
( 149124 ) 2024/03/14 15:04:25 0 00 雪に埋もれていた神居ミッキーマウス公園の銘板(西野正史撮影)
旭川市内の住宅街に「神居ミッキーマウス公園」という小さな公園がある。米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーの超人気キャラクターの名前が、なぜ公園名に? この名前をいつ誰が何のために公園に付けたのか。探ってみた。
ミッキーマウスはディズニーを代表するキャラクターだ。短編アニメ「蒸気船ウィリー」(1928年)でデビューしたとされる。この初期の著作権が米国著作権法の保護期間95年が終了する2023年末で消滅し、インターネットで話題になる中、記者はこの公園の存在を知った。ミッキーマウスの絵が描かれた注意看板を撤去した過去もあるという。「ディズニーは著作権に厳しいのに大丈夫か」。現地を訪ねた。
神居地区にある神居ミッキーマウス公園はブランコなどの遊具が置かれた面積584平方メートルの公園だ。東京ディズニーランド(千葉県浦安市)開園の4年前、1979年に市が建設した。近くに住む会社員女性(45)は「子どものころによく遊んだ」と振り返るが、「なぜこの名前なのかは分からない」と話した。
雪に覆われた公園付近で聞き込みをしたが、分かる人はいなかった。地元の神居むつみ町内会の大河房江会長(72)も「なんでこんな名前なのか、理由は全く知らない」と答えた。なおも食い下がる記者を「当時を知る人ももういないだろう」となだめた。
市内の公園は438カ所。さらに調べると、神居はディズニーの人気者だらけ。「神居ピノキオ公園」「神居ピーターパン公園」があった。隣の忠和地区にも「忠和バンビ公園」を見つけた。
市公園みどり課によると、公園設置の際には、地元の町内会や市民委員会に名称の意向を尋ねた上で名付ける。地区ごとにメンバーが異なるため、例えば、神楽岡、緑が丘は「虫」、永山は「植物」の名前などが入る。担当者は「神居はカタカナの名称が多いのが特徴」と説明する。キャラクター名の公園は住宅街が拡大した75~80年ごろに建設され、「子どもを喜ばせようと、当時の市民委員会が神居と忠和に似た名前を付けたのでは」と推測する。
ディズニーキャラクターの名称使用は法律に触れないのか。著作権法に詳しい骨董通り法律事務所(東京)の福井健策弁護士は「名前に著作権はない」とした上で「『遊園地』などの分野で商標登録されていれば商標権侵害に問われる可能性はある」と指摘する。商標登録はなくても、著名なキャラクターの使用などは不正競争防止法違反に問われることもある。
しかし、神居ミッキーマウス公園が東京ディズニーランド開園前から存在することや、地名の「神居」でディズニーの施設と混同しにくいことを挙げて「似ている絵が使われていなければ商標権侵害や不正競争防止法違反の可能性も低い」とみている。
国内でミッキーマウスの権利を管理するウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)に対し、公的な公園に名前が使われていることへの見解を求めて3週間たつが、回答は得られていない。
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( 149123 ) 2024/03/14 15:04:25 1 00 (まとめ) コメントからは、ディズニーの著作権や商標に対する厳格さや管理についての意見が多く見られました。 | ( 149125 ) 2024/03/14 15:04:25 0 00 ・ディズニー側だって各地にあるこういうのあえて黙認してるのかもしれないじゃない。
「著作権大丈夫?」なんて心配するふりしていちいち公の記事に騒ぎ立てたせいでなんらかの処置を取らざるを得ない状況になるかもしれないじゃないのよ。 なんかこう、頭悪いというか自分たちでわざわざ息苦しくしていくのってどうなのかね。
・旭川は、かなり変わった命名の場所がある。 その流れかな… 車の通る道をある時間帯ストップして歩行者天国と名付けた道が各地にできたが,その前からそのはしりとなるような買い物通りなる通りを作ったのも旭川。 北海道どこも道はまっすぐで幅も広いが人が少ない。みんな車で移動するが札幌、旭川は人がまだ多い。街歩きして色々発見がある街って印象がある。人が少ないところには鹿や熊も出没する。帯広ではリスを見つけた。 冬はおすすめしにくいが旭川,街歩きも楽しいですよ。
・昔、ある小学校の卒業生が卒業制作でディズニーキャラクターを学校のプールに描いたのだけど、ディズニーから著作権侵害に当たるとして消す事になったという記事を読んだことがある。 子供に夢をもたらす会社だし、営利目的じゃないし、子供が一生懸命描いたのだから見逃してくれてもいいのにな、と思った反面、 色んな角度から勘案して難しかったのもあるのかなと思った。
・公的な公園に名前が使われていることへの見解を求めて3週間たつが、回答は得られていない。
こんなしょうもないことに時間はかけられないとの素晴らしい回答を得たも同然。
・市町村の役場が、こうした利権に絡む可能性があるかもという認識が無いことに問題がありそうやね。ちゃんと公務員をしっかりと教育しないと。もし費用が発生したら全て税金で負担することになるのだから。
・こんな記事を書いて誰が得するのか?誰かがこの公園で集客利益をあげているわけでもない。子供達が楽しんで地元に愛され親しんできたものに、外部の人間が正義を振りかざす。これを見たやからが、罰則がないなら真似して商売をするかもしれない。すると黙認していたものが次々規制しなければならない。今はネットで少しの情報で他人叩きが横行し、不幸な事件もたくさんおきている。正義を振りかざす前にもっと優しい気持ちになってほしい。
・著作権にめちゃくちゃ厳しいディズニー。以前イベント関連の仕事で、キャラを扱うことがあったのですが、ディズニーはどこよりも厳しく、キャラや関連商品はもとより「ディズニーランド」と表記することさえオリエンタルランドに許可をとらなくてはいけませんでした。 北海道の住宅街に昔からひっそりと存在した小さな公園。この記事でこの公園の存在がディズニーに知られることとなれば、遅かれ早かれ名称変更を要求されると思います。地元の人しか知らず、長く 親しまれていた名前だろうに。とこの記者さんも余計なことしなきゃいいのにと正直思いました。
・昔、パチンコ店の「西日本ディズニー」がディズニー側に訴訟を起こされて、不正競争防止法による差止めが言い渡された事件があったことを思い出しました。金銭が絡む商業利用には厳しいですが、そうではない場合、必ずしもシロクロ決着を付ける事が正しい。とも言い切れないと言う判断だと思います。
・新聞社の役割って、そういうことじゃないだろうと思う。 個人のYouTuberの企画ならまだしも、記者が書いたこんな記事を上司がチェックして掲載しちゃうって、もう会社の恥だと思うんだけどなぁ。地元の人もディズニーの人も誰も喜ばない行動。
・この地域の他の公園名をみると付けた方がディズニー好きなんだろなぁって思ってしまいますね。 ただ、営利目的でもないし、ずっと昔から黙認されてきて地元の方も馴染みあるだろうしキャラクターをモチーフにした看板や遊具など無いのであれば叶うならそっとしてあげて欲しい気はします。 ディズニー側から怒られたら仕方ないでしょうけど。
・くだらない事を住民に聞き込みしたり、ディズニーに問い合わせたり、人に手間を取らせるな。 白黒付けない方が良いことも世の中にはたくさんある。
反日なら分かるが、北海道新聞ならもっと地元住民に寄り添った記事や取材をお願いします。
・北海道、まして旭川の公園。 高い旅費、飛行機使わないとディズニーランドに行けない土地、もしかしたら人生で1回行けるか行けないか、そう言った土地に住む子供達が集う公園にディズニー系の名前付けてる事はむしろ夢があるし、ディズニーランド側にもプラスだろう。 ディズニーランド側もそこを分かって黙認しているはずだ。
地元に強い北海道新聞がこう言った地域配慮も無く意味が無い記事を書く事が残念でならない。 最近の雑誌や新聞記事のレベルが本当に下がってきているなと改めて感じる代表的な記事だと思う。
・お金とってるわけでもないし、わざわざ取り上げることはないでしょう。ライオンキングの、ジャングル大帝レオの設定パクリのほうが、どうかと思うけど、そこは寛大な手塚さん側のおかげでそのままになってます。
・ここでウォルト・ディズニー・ジャパンが反応してきたら、それなりに会社側も著作権を気にしているというのもあるかもしれないが、今回は反応を示さない。 記事の最後の「公的な公園に名前が使われていることへの見解を求めて3週間たつが、回答は得られていない」がすべての答えではないだろうか。会社側も黙認しているということだろうし、ここでいちいちメディアが首を突っ込む必要はあるのかな。地域で親しまれた小さな公園にいきなり焦点を当てて騒ぐのは、地域の憩いの場に影響を与えかねないし温かく見守るのが一番だと思う。
・ディズニーランドができる前と言う時代だから、著作権とかまるで考えないで名前をつけたのだろうなと思う。
しかしながらディズニーランドが名称に無頓着なわけでもない。 舞浜の駅はランド開園後に作られ、当初はディズニーランド前駅と言う名称をつける予定だった。JRとしては遠方からのお客さんにわかりやすい駅名と言うことで考えたらしいがオリエンタルランド側から断られた。
理由は公共の名前になると、ありとあらゆる店舗などにまで使われてしまうから。銀行、郵便局などの支店名どころか、パチンコ屋、居酒屋などの店名にも成りかねずイメージダウンになる。
地方の小さな公園名にまでは口出ししないだろうが、本物のディズニーリゾート周辺については今でもかなり神経を使っているものと思われる。
・そう言えば昔あった【奈良ドリームランド】が、ディズニーランドを模して作られた遊園地だったと大人になってから知りました。 当時は小学生で習い事のバス旅行で訪れたのですが、とても楽しい遊園地でした。 東京ディズニーランドが誕生する何年くらい前だったのだろう。
・昔の名残りを感じますね。 多様性が進んだ時代。 昔見たく、キャラクターと言えばディズニーって訳でもない。 ミッキーマウスという名前だからといって、集客力が高まる訳でもない。 他に、昔は版権に対する意識も低かった背景もありそうです。
ただ、名前を変えるとなると、看板や地図などの変更など、労力はかかるでしょう。 その地域での歴史もあると思いますし、利を得てないならそのままにしてあげる方がいいのかなと思う。
・著作権って法律にはそんなに詳しくないけど、キャラクターや曲や歌詞等を別の人が使用して利益を得た時に著作権法違反って適用されるのかと思ってたら、公園のように誰もが無料で使える所でも名前を使用だけで著作権に触れるとは思って無かったです。 ましてや40年以上、触れなかった公園名を今、変えるのも子供の頃から馴染みのある人にしてみれば、思い出の公園名が違う名前になると逆に寂しくなりそうですね…
よく個人宅でガンダムやドラえもん、ミニオンズ等のディズニーキャラを趣味で作られ飾ってあるのも拝見しますが、ああゆうのも厳密に言えば著作権にひっかかるんですかね?
・ディズニーカンパニーが著作権に厳しいという話が知られるのは、1987年滋賀県の小学校で子供たちがプールの底にミッキーマウスの絵を描いたら、ディズニーカンパニーが「著作権の侵害、消さないと権利料を請求する」と通達したことから。 これなんかは商用では無いし、むしろ「子供のゆめを奪う行為」とディズニーが逆に批判されるおそれがある判断。それを思うとニュースの公園が許されない可能性は大いにあるのではないかと思う
・グレーな部分を悪用して利益を上げようとしてたらそりゃ悪いけど、今回のような件に関してはわざわざディズニー側も目くじら立てるほどではないかも知れない。
けど、白ですか黒ですか?と問いかけられたら何かしら判断せざるを得ない。 ディズニーの著作権部門は議論を重ねないといけないし、白でも黒でもメリット、デメリットが発生する。
黒なら公園管理側も対応せざるを得ない。
わざわざ部外者が騒ぎ立てる必要はない。 グレーはグレーのままの方が皆が幸せのこともある。
・地元のとある洋食屋もミッキーをあしらった店名と看板が売り文句で有名だけど、訂正が入ってないというのはそういうことなんだろな。野暮なツッコミや指摘、何でもかんでも言えばいい直訴すればいいって問題じゃない。
・1970 年代にもなると話は別でしょうが、そもそも江戸時代や 明治期頃の日本では著作権に対する意識や認識はあまり浸透 していなくて、そういうのを理解している人も少なかった。 著作権意識の希薄さは日本というよりもアジア全域にわたる話で、 権利を保護しようという概念自体がほとんどなかったので、 著作権を軽く見る風潮はあったと思う。
歴史的背景などいろいろ事情や理由はあるようですが、欧米では がっしりとした厳格な著作権の概念があった一方で、アジアでは 誰かが作ったものは全員の共同財産という認識が強く誰かが 占有するという考えをほとんど持たなかった。
文明開化で欧米の文化などが入ってきた段階で厳格な著作権の 理念も入ってきた。 ただ、一般市民にはあまりピンとこないものだった模様。 いまだに創作などをしない人にとって著作権を軽く見る人は 少なくない。
・そもそも著作権とは、利益を守るために作られた制度。無料で自由に遊べる公園で利益なんか発生してないから、著作権うんぬんという話にはならない。 ただし、肖像権となると話は違ってくる。そのため、記事にもあるとおり、明らかにミッキーだと分かるようなイラストでの立て看板はアウト。だから、過去に撤去されたのだろう。
だからまあ、何でもかんでも著作権に結びつけるのは安直な話。それでどれぐらいの利益が出て、それぐらいの損失が出てるのか?そこが著作権のポイント
・マッサージの資格を持っていない人が「マッサージ」という言葉を使ってはいけないという法律がある。しかし「タイ古式マッサージ」という言葉は無資格者でもグレーゾーンで使われている。 「マッサージ」ではなく「タイ古式マッサージ」という言葉ということになっていうのだと思う。この件も「ミッキーマウス」ではなくて、「神居ミッキーマウス」もしくは「神居ミッキーマウス公園」という名称ということであればグレーゾーンなのかもしれない。
・公園は無料で使用できる施設で、利潤追求の遊園地とは違うでしょう。ですから、もしかすると法律には違反しないかも知れません。以前、公園内にキャラクターの看板を設置していた時、撤去するように求められたとの事、その時に名称の事には触れられなかったと言う事は、違反にはならないと言う証明になるのかも知れません。
・ディズニーで有名になったけど、元々童話の絵本で知られていたりディズニーの著作権の及ばない名前っていうのも数多くあるからね。 公園建設当時の日本ではディズニーキャラクターの権利関係なんか誰もわかんなかったんだろうね。 ディズニーなどもキャラクターが愛されているってことだから、地方の公園の名ではあえて問題にしないだろう。
今でもあるからねえ、創造された有名キャラクターの名前を勝手につける施設とか店舗とか。 とにかく日本では有名キャラクター名の勝手使い、権利無視で使ってしまう傾向はあるよね。わからず訴えられなければ使っても構わないという、権利無視の風潮には歯止めは必要。
・日本でディズニーランド開園前から、ディズニーのキャラクターの名前を冠した公園が存在するとは知らなかった。自分が知っていたのは日本橋の三越本店の屋上にディズニーランドが一時的にあったことだ。
1957年4月30日〜6月2日、日本橋三越本店屋上で「こどもの夢の国 楽しいディズニーランド」が開催されました。カリフォルニアにディズニーランドがオープンしてわずか2年後のことです。(『おとなび』の記事から一部抜粋)
北海道新聞は騒いでるけどディズニー側が問題にしてないことだし、いいのではと思う。
・著作物とは、「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう」だ。 具体的には、音楽、歌詞、文学、絵画、漫画、映画などであるが、それにとどまらない。 とはいえ、キャラクター自体は著作物だろうが、その名前には通常は著作権は生じない。
しかし、有名人や有名キャラクターの名前も、一般人の注目を集めるものだから経済的価値があると考えられる。 それは「パブリシティー権」と呼ばれるものであり、著作権とは異なる。
だから、本件の場合はパブリシティー権侵害の可能性はあるが、著作権侵害とはならない。 なお、パブリシティー権を侵害するのは不法行為として損害賠償の対象となる。(ただし、著作権侵害のような刑事罰の可能性はない)
本件は、「経済的利益を得ている」なら権利者も問題にするだろうが、「無料で宣伝してくれているようなもの」であり問題にならないだろう。
・「国内でミッキーマウスの権利を管理するウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)に対し、公的な公園に名前が使われていることへの見解を求めて3週間たつが、回答は得られていない。」
野暮なことするなぁ。 こんなの公式が回答するわけないじゃん。どういう基準があって見逃してるのか、お目こぼししているのか、もしくは問題ないと判断しているのか、いずれにしてもその理由を説明して類似事例が多数出てくれば問題視せざるを得なくなる。 明らかに悪質性のある違反ならディズニーに通報するという意味で見解を求めることに一定の意義はあるだろうが、これはもうそっとしておくべきものでしょ。
・東京ディズニーランドの最寄り駅は当初「ディズニーランド前」という駅名に改称する案があったらしいけど、ディズニーランド側が
「そうなると無関係の飲食店や販売店が「ディズニーランド駅前店」という名称を使うことになる可能性がある」
という理由で使用許可を出さなかったと聞いたことがある。
・ヤフコメで指摘のある過去の撤去事例はほとんどが類似のイラストを使用していたケース。一方旭川市の公園は実在のミッキーマウスを類推させるものがなく、名前だけなのでセーフということだろう。実際に記事中では、市でも過去にイラストを使った注意書きの看板を設置したが後に撤去している、という記述がある。おそらく利益目的でない公営施設であり、ディズニー社が気づく何年も前から存在していたので、今更強く言えないし、手続きをとっても時間と金の無駄、しかも著作権侵害が認められない可能性が高い、だから放置している、といったところか。これが入場料を取る公園や市営の遊園地であれば当然ディズニー社も申し立てしていただろうな。
・> 国内でミッキーマウスの権利を管理するウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)に対し、公的な公園に名前が使われていることへの見解を求めて3週間たつが、回答は得られていない。
「見解」を述べないのはディズニーの戦略だろう。「いちいち騒ぎ立てなくていい」という意見が散見されるが,一番騒いでほしくないのはディズニーだと思う。
(大きな害がない限りは)個別案件に公式見解は出さずに「忖度させる」というのが彼らのやり方だと思う。
・もう半世紀以上前なんですけど、三つの村が接している地域をその地域の住民がその3つの頭文字を取って勝手に「○○○」と呼称する事にして、当然戸籍上は存在しないので地域の小・中学校の連絡網づくりの時に露見して、「代表」の人に学校関係者から雷が落ちた、なんて事がありました。 もうとっくに昭和の高度成長期を経た後の話ですから当然あったはならない事なんですけど、ど田舎だと地域の取り決めの方が優先してしまう事もあったんですね。 それと比べると、なんとも暖かいニュースに感じられますし、「3週間たつが、回答は得られていない。」と言うのも「んな事に関わっている暇なんてありませんよ」とどこか粋な感じもします。 わざわざ掘り返している記者さんの方が無粋な感じもします。
・一時期ラブホテルの名称でダンヒル、ボルボなど企業名があった。 これはダンヒルやボルボが商標違反で裁判して変更させた。 日本の商標法は分野別。ディズニーなら全分野取ってるが、違うのもある。 例えば菓子の「白い恋人」この名称は蛍光灯では日立製作所が持ってる。 まあ、蛍光灯に白い恋人とつける可能性は無いでしょうが、現在も維持してる
・以前、JRのどこかの駅で東京ディズニーランドの宣伝ポスターを社員さんの手描きで作成したものが貼られていたが、ネズミキャラが描かれていたので、下げられたニュースがあったような。 宣伝なのに、細かいなと思った。 ディズニー、自分とこの権利はうるさいが、他人の権利は踏みにじる。「ライオンキング」は当時、誰が見ても「ジャングル大帝」だよなと思ったよね。
・その時代のおおらかさというか、昭和の良さを感じてホッコリする。昭和の子供達が遊んでいる風景が目に浮かぶ。 新聞で紹介するのはいいが、ディズニーに回答を伺うのはどうかな、まるで告げ口してるようで。もしこれで公園の名が変わったら地域の方もさぞ悲しむでしょうね。 営利目的ではないと黙認してくれているなら ディズニーも粋だな、と感じる。
・ディズニーが敢えて黙認してるとは思えないです。 以前子供達が作った小学校の花壇がミッキーの形だった時、ディズニーからその形は使わないように指示があり、交渉したが許されなかったと言う事例がニュースになっていました。 子供達が作った花壇を結局壊さなくてはならなくなって、融通がきかないんだなと驚きました。
この公園に関してはたまたま存在を知らなかっただけだと思います。今後名前を変更するよう言ってからのでは?と思いますが、いつ公園が出来てその時点での国内での登録商標などがどうなっていたかによるかもしれませんね。
・何人かの方が書いている小学校の卒業制作の記事を偶然ですが私も昨日見ました。
この卒業制作の記事は、 当時産経新聞に書かれた記事なので、 都市伝説などの噂話ではなく本当の話だと思われます。
小学生106人が2ヶ月かけて描いた大作だったそうです。
この事を知っているかどうかで、 今回の旭川の記事の受け止め方が、 全く違うものになるのではないかと思います。
"卒業制作ミッキーマウス"で検索すると見つかりますので、是非読んで見てください。
私達が思っているような 綺麗な世界ではないのかもしれません。
・日本だと商標の使用範囲が規定され、全く関係ない分野で類似した名称が使われても権利侵害には当たらない。TDL開園前の79年当時に、ディズニーが公園を使用範囲に含めていなかっただけじゃないのかな? ディズニーは権利保護厳しいけど、その分遵法意識はある会社だから。
・名称変更にむけて対処したいが子供が遊ぶ慣れ親しんだ公園に対し、夢を与えるディズニーとして対処して良いのか悩むところなのだろう。安易に許可すると日本中がキャラクターの名前で埋め尽くされてしまう。幸いなのは時期が79年と古いことから「設置時期や名称内容から総合的に判断し」の文言を入れて厳格な対応を行うことを示唆し事実上の公認とするのが落としどころですかね。
・近所の幼稚園のバスがアンパンマンが大々的に描かれたキャラバスで、権利関係大丈夫なのか?と、思ったらちゃんと◯cが後ろに入っていて、使用許可と、権利料は払っているとの事。
因みに、アンパンマンが描かれているパンがありますが、キャラを使用して商売している時点で許可と権利料を払ってないと訴えられます。
しかも、アンパンマンの場合は作家ではなく、大手会社なので結構面倒です。
アンパンマンを例に出しましたが、 誰もが知っている作品は、大きな会社が権利を所有しているので、安易に商売で使用しない方が良いですね。
基本的に利益が生じない使用は、権力者の許可があれば大丈夫です!
・著作権法を知らない法律家に質問しても著作権というものが何なのか知らないはずだから適当な事しか答えれない。この件は間違いなく重大な著作権保護法に違反しそれにみあった番賞金をアメリカから課せられるディズニー日本法人はディズニーキャラの保護ができないとされ裁判にさえなりかねない。公園を作った自治体とオリエンタルランドも同様に犯罪人としてアメリカの司法から国連憲章内で罰則を受ける。
・>この初期の著作権が米国著作権法の保護期間95年が終了する2023年末で消滅し、インターネットで話題になる中、記者はこの公園の存在を知った。 >ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)に対し、公的な公園に名前が使われていることへの見解を求めて3週間たつが、回答は得られていない。
⇒ ミッキーマウスとミニーマウスのオリジナルバージョンの著作権は、今年の1月1日をもって切れている。おそらく「ミッキーマウス」という名前自体の使用権も、著作権切れだろう。 ウォルト・ディズニー・ジャパンとしては、今となっては、そっとしておくしか手は無いのだと思う。
・昔、どこかの小学校で卒業生の製作で学校のプールの底などにミッキーの絵を描いたらディズニー側から消せとクレームが入って泣く泣く消したということがニュースになったな。 法的にはディズニー側に全く非が無いけど、人情的にはこの学校の生徒しか入れないプールで儲けも無いのに厳しいなとも思うし。
とりあえずコメ欄に散見されるディズニーが懐深いとか素晴らしいとかでは無いと思うよ。
・著作権が親告罪だというのが、記事から抜け落ちていると思う。横断歩道を信号機が赤でも渡った。というのとは違うからね。罰するかどうかは、ディズニー側次第の話。むしろ公園がディズニーランドの広告塔になっているフシもある。今の時点ではディズニー側が利益を害しているとは思っていないということだと思う。だから著作権侵害だと思っていないというか、無視をしているのだろう。このことでこの話を大きくしたくないのが本音で、ディズニー側が動けは、なんて懐の狭いディズニーなんだろう話でしょうね。そんな話はいっぱいある。例えばヒットしていない新人歌手はユーチューブ上で、本当は自分の歌をいっぱい流してもらいたいと思っているわけで。著作権より、利益のほうが優先で舵を取る人は世の中にいっぱい居ますからね。
・私は田舎に住んでいます(旭川)が,小学校の通学路では,自宅車庫のシャッターに 大きなアンパンマンの絵が書いてあったりします.
お金をとって入場するような場所では,もちろん問題になると思うけど,昭和の時代に作られた公共の場であれば,NGではないかと. いちいちこんなこと記事にするの?って思う.余計なお世話ですね.
北海道新聞なんですね.なんでも問題にしたい新聞会社なのであまり気にしない方がいいですね.
・昔は著作権に大らかさがあって、調味料が切れたから隣から借りてくる的な気軽さがあったのかもしれません。 その代わり、その借りた調味料で商売したりしない常識と慎ましさがあったのでしょう。 今は、借りた調味料で商売をするような非常識な輩が多いから、著作権に対して厳しくしなければならなくなったと思います。 この記事も、第三者が他人の著作権を心配するフリをして、結局は他人の著作権で商売しているのですね。 イラストはアウトで撤去してるのなら、その時に公園の名前もアウトであるならば改名されたはずです。 ディズニーが動いているのならばともかく、ただ煽って都合の良い記事を書こうとしている様に見えますので、説得力には欠けまする。 ディズニーが沈黙しているのも、この記事を書くような輩を相手にしたくないだけかもしれませんし、そんな記者を相手にするディズニーって評判が立つほうが、よっぽど夢が無いです。
・例としてミッキーマウスの商標は玩具や実用品など諸々計18件あり、ディズニーエンタープライゼスインク社が保有している、公園に近い施設関連のものは「その他の娯楽施設の提供」「運動施設の提供」「遊園地の提供」「その他の娯楽施設の提供」あたり。
仮に民事訴訟起こしたとして、公園がそれらに該当するかの判断がどうなるか、ですね。
公園は公共の施設であり商売してディズニーに損害を与えている訳でもなく、子供が利用する事で会社のコンテンツがより新しい世代にも広がるであろう事とか、訴訟を起こして世間からのイメージを悪くするより現状のまま黙認しよう、という判断をしているのかもしれませんね。
・名前をどうとらえるかだね 記事にある通り商標登録問題だろうけども ちなみに「歌詞」は著作権の対象であるが、「タイトル」は対象ではないというのがあるので独創性があるタイトルでも保護されないというのは面白いところです 著作権でいうなら全国各地でディズニーやジブリをテーマにした結婚式は行われている。商品として用意していると完全アウトなんだけど新郎新婦の要望としてケーキをミッキー型にしたりトトロにしたりってやつです。 もちろんこれはディズニー社がひとつずつ訴えればアウトでしょうね。
・すごく昔、若い子は知らないだろうけど、どっかの学校の卒業式か何かでミッキーの絵書いてお祝いしたら著作権侵害で揉めた件があったよね。 それより前に作られた公園なのかな、、、、 その件があったのに揉め事になってないんだから、今更質問送っても、スルーされるのは当たり前な気がする
・中国と違いこれで利益を得ているのなら問題だが、そうではないし、出来たのも東京よりも前といううことは、そのころの時代背景から考えごく普通に名前をきめただけ。これを言い出せばどこかの国が、半世紀も前の賠償問題を言うのと同じですよ。記者さんも今記事にするのはこういう事ではないでしょう。今後に影響がある重大事項を取り上げてください。
・著作権といえば、日本全国のパン屋にあると思われる「アンパンマン」のパンも一時期騒がれてましたよね。うちの近所の数軒のパン屋にもアンパンマンの顔に似せたと思われるアンパンが売っています。クオリティは低いけどしっかりと「アンパンマンのアンパン」という名前まで表示してあります
・スルーしてくれてるのに、正式に問い合わせたら対応せざるを得なくなり、やぶ蛇になるだろ。 社会にもめ事を作り出す新聞社とかいらない。
・法律のルールでいえばアウトだし、しかし実質的な経済損害はないし、あるいはアウトな時代の名残りだと思えば文化的な価値の側面などもあるように思う。ディズニーだって今さら遠く離れた児童公園に波風を立てるつもりはないが、もちろん現代のコンプライアンスでは表立ってOKとは言えないという、いわば時代とルールの余剰みたいな部分でしょう。こういうときに誰かが(たとえば首長が)「ルールから外れているが、いまさら名前は変えない」と指針を説明できればと思うが、ルールからはみ出た余剰は許容されない社会になっているのでそんなことを発言した首長はたちまち失職することにだろう。私は、これもこれで考えものだと感じる。社会全体が1枚の共通の基盤の上で淀みなくコントロールされる状態は理想的な社会だろうか。私はそうは思わない。 もちろんこの余剰を許容すればその中にハラスメントを内包するので、メリットばかりではないのは認める。
・ディズニーのキャラを描いているわけではないので、ギリギリセーフですかね?
それならディズニーキャラのタトゥーはどうなのでしょうか? 彫っている人も彫り師にも著作権侵害になりかねないですからね。
それどころかミッキーというのはディズニーだけの独占じゃないでしょうし、実際にミッキーカーチスの名前で活動していた俳優もいます。 マウスは普通に使われているので、二つの掛け合わせの名称なので言葉だけで著作権侵害訴えるのは心が狭いですね。
・ゲームクリエイターの須田剛一氏は、様々な作品のパロディを作品に入れる事から、ゲーム界のタランティーノと海外では呼ばれてるが、 ディズニー傘下のマーベルかなんかのパロディをしようとした際、 弁護士から「ディズニーを舐めちゃいけませんよ」と言われたので止めたらしい。
公園と言えば、 新潟かどこかにマリオをパクった公園があり、ドカンがあったり、ゴーカートをマリオカート風にしたり、スタッフはマリオやピーチ等のコスチュームを着て、マリオのグッズを制作したりしてて、テレビのニュース番組で「人気の公園」として平然と取材された事で広まり、世間から批判に合い、マリオ関係のパクリは止め、どうやら任天堂まで届かないうちに沈下したらしい。 知的財産の侵害という概念のない、悪意のない悪。
・子供達の目を楽しませる為に、シャッターにキャラクターの絵書いたり、皆取り締まっていたら、もうすっげー息苦しい。 子供達とか若者には、著作権について教育すればいいじゃん、行き過ぎと感じる笑いや、暴力のドラマなども、一緒に観てたら、絶対してはいけないし、したらその先について話す機会にすれば良い。 何でも排除してくから、分からない人間も増えていく事もある。 子供達喜んで遊んでたんじゃない? 小さく営業してたなら取り締まり必要だけど、ディズニーなんてもはや家族で行こうと思ったら、海外旅行並みだから、遠方の庶民は中々連れていけないんだし。
・こういう話しは「触れると著作権問題になるので、触れない」というのが暗黙の了解。 ミッキーマウス公園で私人・私企業が利益を得ているのであればディズニー側が対処するでしょうが、公園ですからあえて触れていないのだと思います。
・ミッキーだけやと思ったら「ミッキーマウス」と堂々ネームに笑ってしまった。たしかに昔ピーターパンて名前の公園あったような記憶。子供が喜び幸せを感じる場所であるのでそこは優しく見守ってやってください。
・この記事を書いた北海道新聞や記者は、この記事の執筆時間をもっと他の事件の取材などに使おうとは思わないんでしょうか? 記者という肩書を持っているなら、ユーチューバーみたいなネタに時間を費やすより、北海道新聞の読者である北海道民の困っていることを足で調べ、解決に導くようなことにペンと時間を使ってください。 もう一度、記者の使命感について考えて、仕事してください。
・これって商標権の先使用権が成立しちゃっていて ウォルトディズニー側は何も言えないのではないのかね。 ちなみに先使用権とは商標法第32条1項にあるもので、 ぶっちゃけた言い方すると、 不正利用等されていない限り、先に使っていたものについては 先に使っていたものは認められるという権利のことです。 (ちなみに記事の弁護士さんが言っているとおり、 使用一覧に「公園」があるのが前提ですけどね。)
公園ということで公共性がありかつ営利ではないのは 明らかなので、裁判をしても先使用権が認められちゃうのでは ないかと思われますね。
ディズニーが回答しないのは、 先使用権が認められている公園について公で認めちゃうと ほかの案件で不都合が出る可能性があるということで だんまりを決め込んでいるのではないでしょうか。
・ディズニーサイドは黙認しているのではなく、敗訴するから提訴しないだけだと思います。記事中にあるように、名前に著作権はなく施設を誤認する可能性も極めて低く、時間やコストの無駄だと判断していると思います。 ただ、ディズニーやミッキーマウスとは全く関連性がないのに"ミッキーマウス"と冠する公園を設置することは法的に問題がないとは言え、釈然としない部分はあります。先日"大谷翔平"を商標登録申請した中国企業がありましたが、それと同類のように感じざるを得ません。
・幼稚園や小学校の卒業制作の壁画などでディズニーのキャラを描くと、どこからともなくディズニー関係者が来て絵は消されると30年前くらいから都市伝説がありました。 著作物は法律で守られる例として語り草になってましたが、そんなおおっぴらに名乗ってる公園があるだなんて初めて知りました。
・キャラクターが描かれているわけでもなく 何十年も地元の子供達が遊んできた小さな公園でしょ?少しくらい夢があったっていいじゃないですか 当のディズニーが問題視していないのならそっとしておいてあげてほしい。
・ディズニーは質問されると困るかも。 著作権に厳しい企業だけど利益目的でない逆に夢を与えることには寛大だから 名前だけ、利益を得ない、キャラクターがいないとなると 甘い判断するかも。
・日本人がミッキーマウスをはじめとしたディズニーキャラクターを知ったのは東京ディズニーランドができてから。それ以前は誰も知らなかったわけで、その当時につけられたネーミングについてはディズニー側も文句は言えないよね。本件はディズニーのキャラクターとは無関係で、たまたま同じ名前って主張されたら、ディズニー側もそれ以上は何も言えんよ。
・ディズニー社がものすごく著作権にうるさい会社だと知らない人が多くて驚いた。キャラクターを許可なく使うことを絶対に許さない、なあなあでは済まさない会社だから、質問に対して時間を掛けて対応を検討しているのではないかとすら思う。
・ディズニーからは金の匂いしかしない。 こう言うと、ディズニーファンガチ勢様から批判を受けるが、ホントにそう思う。 ずいぶん昔に、ある小学校の6年生が、卒業記念にプールの底に、大きなミッキーとミニーの絵を描いたが、ディズニー側から抗議を受け、せっかく描いた絵を塗り潰すことになったニュースを見た。 しまむらでは公式でディズニーのアパレルや雑貨を販売しているが、どのくらい著作権料を払ったのだろう。 この記事は名称について言及しているのであって、別にキャラクターとは関係ないと思う。 名称まで抗議されちゃ、マクドナルドもドナルド・トランプ氏もたまったもんじゃないだろう。
・熱海に三木製菓という洋菓子店があり、キャラクターがネズミでした。ちょっと攻めてるなぁと思いましたが、グッピーラムネのリスもチップとデールに似ているし、グレーゾーンなものは沢山あるんじゃないかと思います。
・子どもの頃住んでいた大阪市の住宅街にQちゃん公園と呼ばれる公園があった。 正式名称なのかはわからないけれど、自治体の防災倉庫?みたいなこやの壁に大きくQちゃんがペイントされていた。 役員のおじちゃんたちが描いてくれたのかなあと子ども心に思っていた。あれも藤子両先生の許可は取ってなさそう。
・おそらく30年は前になると思うけど 福岡に"ディズニー"の名前を冠したパチンコ屋があった。中心部でかなり大きかったと思うが どうもウォルトディズニー社に訴えられたらしいと聞いた。私はパチンコはしないので 今はどうなってるかわからないけど 他の地方であの"リッツ"ホテルと同じロゴ、同じスペルのパチンコ屋の広告も目にした事がある。あのパリのリッツホテルはダイアナ元妃が最後に立ち寄った所だし 個人的にパリとマドリードのリッツホテルは宿泊した事があるけど フォーマルとまでは行かなくても チェックインするのさえ カジュアルでは気遅れするグレードの高さ。レセプションのスタッフ達やベルの人達はとても感じが良く流石!って思ったが パチンコ屋があの名前を使うのは許せない!と思う。
・>国内でミッキーマウスの権利を管理するウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)に対し、公的な公園に名前が使われていることへの見解を求めて3週間たつが、回答は得られていない
ディズニーとビジネスしたことがありますが、頑なに守ってるのは「イメージ」「世界観」ですよね。 この公園は名前だけだし、1970年代から存在するし、ディズニーのイメージや世界観に実害はほとんどないでしょう。
ただ、良いかダメかで言うと、「良い」とは言えません。 さりとて、「ダメ」と今さらダメ出しするのも批判されそうだし、気付かないフリをしてくれてるんじゃないですか? 「聞かないでくれ」というのが本音では?
・手塚治虫の初期作品メトロポリスでミッキーマウスそっくりのネズミが登場するけど、ウォルト・ディズニーがなぜか黙認してるのは有名な話。他では知的財産権の侵害でも、漫画とアニメには暗黙の了解がある気がする。
・細かいことを言い出すと、「ミッキー」連呼のこの記事自体も○○権侵害の疑いが出てくる。 「有名キャラを勝手に記事にすることで売り上げを伸ばそうとしている。」なんてことも言える。 侵害を訴えるより放置しておく方がマシだから。 そういうバランスで成り立っている社会です。
・2~30年くらい前にディズニーが同名もしくは名前が似ている企業などを一斉に訴えた事があった。 訴えられたほとんどの企業は改名することになったが、商用利用されているかとかディズニーのイメージを損なうとか、そういった事に重きを置かれてたということであって、古くから親しまれているものに対してはそこまで何かしようとは考えていないということなのかもしれない。
・知ったフリして、わざわざ他人の町に問題振り掛けようとするのはどうなの、と思う。 ウォルトディズニー社だって、ダメかと聞かれたらダメとしか答えようが無くなる。権利が侵害されているわけでもなく、本家との混同もあり得ないわけで、聞かなかったことにする、という、答えがないのが答え、なんじゃないかなと思う。
・面白い記事だし、こういう視点も面白いと思うのだけど最後の一文。
“ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)に対し、公的な公園に名前が使われていることへの見解を求めて3週間たつが、回答は得られていない”
この質問の意図は何でしょう? 「問題ない」と回答するはずもなく、最悪の場合は改称を求められます。道民のためになる記事を書いてほしいものです。。
・茨城県つくばみらい市にはドラえもん公園という公園があります。いまは何にもない広場ですが看板に描かれたキャラクターが絶妙で写真を撮りにくる人もいます。著作権とか認識の甘い時代に作ったにせよ現代でも存続しているのはどうなんですかね。
・昔この屋根のオレンジの部分に乗って遊んだりしたわ。 市街中心部から結構離れた住宅地で、地元の子どもたちしか遊ばない場所なんだからほっといてほしい。 わざわざディズニーに問い合わせるとか文春みたいなことしますね。
・この記者は知財関連法のことが分かってない。 公共公園は著作物ではないから、著作権法は関係ないんだよ。ミッキーの絵が描かれていたら別だけどさ。 名称に絡むとしたら、商標権あるいは不正競争防止法だろうな。 もちろんTDLがディズニーに多額のライセンス料を支払って、現実に運営している以上タダでは済まないよ。公園を管理してる旭川市は、訴えられても仕方ない。
・名称だけで、絵や人形等を使っていなくて営利目的がないのであれば、それが問題となるのかは専門家の判断が必要。ただ、バンビ、ピーターパン、ピノキオはディズニー以前ぬに本来の原作があり、ミッキーマウスと同列ではないと思う。
こういうのを大々的に公表されるとディズニー側も実害なさそうでも動かなきゃいけなくなるのでは?誰得なんでしょうね?
・なぜこのレベルの「報道がなされた」のか?大変理解に苦しんでいます。もし「著作権」等に接触する様な案件であれば「権版所有企業」が黙ってはいない筈。とうの昔に「係争になっている」でしょう?現時点でその状況が見えていない事を踏まえると「問題無し」との判断に至っているものと世論的には理解していますが。
・ディズニー側も寝た子を起こすような事はしないで、って言いたいんじゃないかな? そもそも国内でディズニーの認知度があまり高くなく、著作権って認識も薄い時代に出来たものでしょ? 今の時代に許されるとは思わないけど、いわゆるグレーゾーンなんだろうね。
・自分はディズニーランドが出来ると知った時(学研、に記事があった)、親にお願いをしまくりました。 そして家族旅行(愛知から)で確か開園してすぐに連れて行ってもらったのを記憶しています。
良い印象こそあれ、嫌いな所なんかある筈が無い。 その後のある日、新聞記事で小学生がプールの底に大きなミッキーマウスを描いた所(卒業記念の合作だった記憶が)、ディズニー側の指摘で塗り潰されたと。 それから、ディズニーは好きになれません。
・いまさらどうにもなりませんが、この件はネットの噂程度で留めておくべきだったのでは?新聞のような公の媒体に載せ、かつディスニー側に問い合わせをしてしまうと、それを知ったディズニー側も「認められない、名前を変更せよ」という公式(形式的)な対応をとらざるを得なくなります。回答に時間がかかっているのは、ディズニー内(日本とアメリカ)でもめていると想像。ただこのような場合、本家アメリカ側の見解が通ることが多い。日本はディズニーに関しては従属的な立場なので仕方がありません。新聞社さん記者さんは、虎の尻尾を踏むかもしれないことを予想できなかったのでしょうか?。ちょっと考えが甘いですね。
・似たような話では、昔、名古屋の基幹バスの愛称が「ミッキー」(基幹の幹をもじった?)で、バスの前にも書いてありましたが、いつの間にかなくなりましたね。 私が名古屋に住んでいた20年前くらいにはまだありました。 今はもう住んでなくて、たまにしかいかないのですが、10年くらい前から見なくなった気がします。
・こういうのって全国くまなく突き詰めたら各地でも似たような事案がボロボロ出てしまう可能性ありますね かと言ってディズニー側も著作権についてはあまり甘い顔できないだろうし…厳しい判断をとらざる得ないかもね
・著作権というか、商標権の問題だけど、一般的には児童公園は一般的には公益目的で整備・運営されるものであって入場料を徴収する等をしていないから、グレーだけど黙認してるんだと思う。入場料取ったら即アウトですね。
・古すぎて記憶がおぼろげだけど、昔どこかの幼稚園か学校で、プールにディズニーキャラクター(たぶんミッキー)を書いて、アメリカのウォルト・ディズニー社からの要請で絵を消した報道があったな。
当然、子供は泣いていたよ。
ネットなんか無かった時代に、よく日本の幼稚園(学校か?)のプールを調べ上げたなと思った。
このニュースを見た時は自分はまだ子供だったと思うけど、ディズニーの強欲的な権利を守る強さに引いたな。それで、商売するわけでなく、子供が楽しむだけの物でも許さないんだなと怖いなと思ったのだと。
・大分前に聞いた話ですけど、高校か中学の文化祭でちょこっとミッキー使わせてもらえないかな、と言ったそうですが「まぁ無理無理」という金額を提示された、と聞きました。あと、ソフトバンクの初代お父さん犬も、保護犬関連のイベントゲストに来てもらえんかな、とちょっと聞いたら、大分アレだったらしい。聞いた話です。
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