( 149131 )  2024/03/14 15:15:47  
00

プーチン氏「核戦争への準備万端」とけん制、切迫性は否定

ロイター 3/13(水) 12:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b6e8a0e5e0ba625827991193b9eebddf6fd1f2

 

( 149132 )  2024/03/14 15:15:47  
00

3月13日、ロシアのプーチン大統領は、米軍がウクライナに介入すれば干渉主義として扱うとの立場を表明しました。

プーチン大統領は、核戦争への準備が整っているが差し迫った危機ではないと述べ、米国の派兵がエスカレートを招くと警告しました。

また、核兵器を使用する用意があると強調しつつ、核使用に関する方針が軍事ドクトリンに記されていると述べました。

米バイデン政権は派兵計画はないと明言しており、プーチン大統領の発言に対しコメントを控えています。

一方、ウクライナのポドリャク大統領府顧問は、プーチン大統領の核をめぐる発言は西側諸国を脅すためのプロパガンダと指摘しています。

(要約)

( 149134 )  2024/03/14 15:15:47  
00

 3月13日、ロシアのプーチン大統領(写真)は、米軍がウクライナに入れば干渉主義者として扱うとの立場を示した。ロシアの国営通信社RIAがインタビューの発言内容を報じた。写真はロシアのモスクワでの代表撮影(2024 ロイター) 

 

[13日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は、ロシアは戦闘態勢にあり核戦争への準備も万端に整っているとしつつも、現時点では差し迫ってはいないと述べた。同時に、米国がウクライナに派兵すれば紛争は大幅にエスカレートすると警告した。国営メディアとのインタビューでの発言が13日に報じられた。 

 

プーチン氏は自身の勝利が確実視される15─17日の大統領選を前に国営メディアのインタビューに応じ、ウクライナで核兵器を使用する必要はないとしながらも、主権が脅かされれば核兵器を使用する用意があると強調。核戦争への準備ができているのかとの質問に対し、テレビ局ロシア1と国営通信社RIAに「軍事技術の観点からは用意ができている」と応じた。 

 

米国がロシア領もしくはウクライナに派兵すれば、ロシアは介入と見なすということを米国も理解していると指摘。「(米国には)ロシアと米国の関係や戦略的抑制に関する専門家が十分にいる」と指摘。「よって、全てがそこ(核による対決)に急いで向かっているとは思わない。しかし、われわれに備えはある」とした。 

 

核使用に関する方針はロシアの軍事ドクトリンに明記されていると改めて言及し、「兵器は使うために存在する。われわれには独自の基本原則がある」と語った。 

 

米が核実験を実施すれば、ロシアも行う可能性があるとも語った。「必要があるわけではなく、検討がなお必要だが、同様の行動を取り得ることは否定しない」とした。 

 

ウクライナに関しては「交渉の用意がある」とした上で「現実に基づいて交渉する必要があり、向精神薬を服用後の強い欲求に基づくようなものであってはならない」と述べた。 

 

米CNNは9日、2022年にロシアがウクライナで戦術核を使う可能性をバイデン米政権が懸念していたと報じた。 

 

しかし、プーチン氏はウクライナで核兵器を使う必要性を感じたことはないと指摘。「大量破壊兵器を使う必要がなぜあるのか。一度も必要は生じていない」と言明した。 

 

フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟については「無意味」と断じた上で、フィンランドとの国境に派兵し破壊システムを配備すると述べた。 

 

また、北朝鮮は独自の「核の傘」を持っているとし、北朝鮮が核についてロシアの支援を求めたことはないと主張した。  

 

米バイデン政権はこれまでもウクライナに派兵する計画はないと表明。プーチン氏の今回の発言に対し、今のところコメントしていない。 

 

ウクライナのポドリャク大統領府顧問は、プーチン大統領の核を巡る警告は西側諸国を威嚇するためのプロパガンダと指摘。ロイターに対し「プーチン氏は事態が誤った方向に進んでいると理解した上で、古典的な核のレトリックを使い続けている」と述べ、こうした発言はプーチン氏が戦争に負けることを恐れていることを示唆しているとの見方を示した。 

 

 

( 149133 )  2024/03/14 15:15:47  
00

(まとめ) 

複数のコメントから読み取れる傾向としては、核兵器は抑止力としての役割が強調されており、持つことによる安全保障上の必要性が指摘されている一方で、核兵器の使用によるリスクや被害の大きさ、抑止力を持つことへの懸念も示されています。

また、ウクライナ情勢を通じて核保有国と非核保有国との間の緊張関係や、核を持つことでの国際関係への影響についての懸念もあります。

被爆国である日本が核保有についても意見が分かれており、核に関する議論の重要性が浮き彫りになっています。

核兵器に対する考え方は個人や国によって異なるため、議論が続く中で平和的解決が望まれます。

( 149135 )  2024/03/14 15:15:47  
00

・こうやって核とは抑止力に於いて最大の効果がある国防兵器です。使う必要など毛頭も無くても、それをこうやってチラつかせるだけで介入出来なくさせます。戦闘機も戦車もミサイルも使う前提で用意している訳ではないですよね? 

あくまで、これがあるから相手国と戦っても勝てないや甚大な被害があると思わせる為の武器です。それが抑止力。そして今現在では最大の抑止力が核である以上、持つ者、持たざる者で差が生まれ、そして持つ者だけが捕食者になり持たざる国だけが餌になるリスクがある。 

 

 

・日本を守りたいからせめて核シェアリングはするべきです。確実に抑止力にはなることは確か。 今の日本は核攻撃に対しては極端に弱い、シェルターの普及率をみれば一目瞭然。 

核シェルターにでも入らない限り人々は粉微塵になり蒸発します。仮に上空100㌔あたりで爆破されると全ての電波切断に伴い、飛行機墜落不可避をはじめ、スマホなども一切使えなくなりラジオやTVも一切見れません。 

後に人々も害に苦しみながらしにたえます。 

 

核兵器に対する核兵器の抑止力は確実に必要です。 

 

 

・核を使う準備があるとのことだが、使う準備はわかるのだがそれを使った後の準備と言うのがどれくらい進んでいるかだ。いくつかシュミレーションがあるのだろうと思うのだが、使った後その地域をどうするか。使った後NATOが国内に侵攻してきた場合、逆に国内に核兵器を打ち込まれた場合、それぞれの対処のマニュアルや、責任者等が整備されているんだろうか?全て実現可能なレベルでないと核攻撃のようなリスク満載の計画は発動できない。それらの情報を西側は必死で探るべき。最低限それらが整備されていない、もしくは実現可能ではなければむやみに恐れる必要はないと思うが。 

 

 

・プーチン大統領は暗殺でもされない限り引き下がることはない。従って状況は今のままか、更に悪化するかになる。もはやウクライナ20万人の兵士達がどこまで戦い続けることが出来るかは時間の問題だと言わざるをえない。ウクライナ兵士20万人達は戦いに散り市民は海外へ逃亡。領土も占領されて現地にはウクライナ人は誰もいなくなってしまう。この戦争はもはや行き着くところまで行かなければ終わらないような気がするのである。 

 

 

・核兵器の使用をチラつかせる様な発言をする人間が、一国の代表とは本当に愚か。 

もはや側近達もイエスマンでないと命が危ないだろうし、こうなってくると国連安保理はどういう意味を持つ機関なのだろうか?と思ってしまう。 

ガザとイスラエルの問題もそうだが、いつの時代も1番に犠牲が出るのは、何の罪もない、そこに暮らす人々。 

武力をかざして、戦争をしかけた人間は、容赦なく裁かれ、平和な日常がどの世界にも早く戻る事を願うばかりです。 

 

 

・なぜ核を落とされた国が核を持ってはならないルールになっているのか分からない。また落とされるリスクを晒しているだけではないか。泥棒に入られた家が防犯対策しないことがあるのか。ロシアじゃないんだから侵略するために武器を持とうという話ではない。国を守るために必要なら選択肢に入れるべきかと。 

 

 

・アメリカは既に資金も兵器もウクライナへ大量に渡しているのだから干渉者であることは確定的ですが、ここにきてまだ干渉者とみなしていないということは、アメリカ軍が介入すれば確実にロシアが負ける事を意味しています。こないでこないで!核打ちたくないし打たれたくもない。負けたくも無い。という八方塞がりな状態でもあります。 

 

 

・むしろ「核」を使用した際の国際的な制裁や反撃の取り決めを作り、核をチラつかせる恐喝的な行為も対象にするくらいじゃないと非核保有国からしたらフェアじゃないし一方的な支配から逃れられない。 

 

これだけ軍事力に差があっても接戦なのだから、ロシアの戦力自体が大したことが無いのは世界に露呈したとして、それを覆すための核アピールであれば世界が一丸となって止める必要性を感じます。 

 

少なくとも日本と同じ悲劇が繰り返されないように日本人として願うばかりです。 

 

 

・今回の戦争で解ってはいた事であるが基本的に核保有国に非核保有国が勝つ事は無い、少なくとも大きな傷は負わされるという事がわかったと見て良い。 

 

核保有国に助けを求めたとしても自分達で持ってない限りは非核保有国は何処まで行っても非核保有国でしかない。 

 

これはある意味アメリカの重大なミスだ。 

 

大量破壊兵器にイチャモンつけるくせに大量破壊兵器所持者からの脅威から守る事は出来ないと証明してしまった。 

 

本当に今回の件で学ぶべき事は大事だと思う。 

 

 

・日本程危険な位置に存在する国はないと、世界の三大投資家のジムロジャースも語っていたが、他国から見た世界地図に於ける日本の位置は最悪に映るのだろう。 日本も主権国家として自国の安全保障を磐石とする為に、もう50年以上前に佐藤内閣により提唱された非核三原則は見直しをすべき時に来ているのではないか。この日本の地政学的リスクに於いて、核を持たざる戦略は最早取り返しのつかないダメージを被る危険性が常に存在する。この50年間で周囲のリスクは激変し、悪化しているのに、安全保障体制のみ旧態依然としたままで良い筈がないのではないか。 

 

 

 

・日本も核を保有しましょう。 

使うとか、核戦争とか、そんな単純なことしか思いつかない人は核保有反対と叫んでいて結構です。 

核とは、それを持つ技術が必要であり、持つ覚悟が必要です。抑止力のために持つのだと。 

抑止力を持たないということは、最終的な相手の意見を飲まざるを得ない国だということです。 

 

 

・いつまで経っても平和は訪れることはないでしょうね。地球だっていづれ寿命がくるでしょうからそれまで延々と戦争はどこの国かしら起こるんだと思います。 

どの国でも幼い子たちには何の罪もない。 

この世に産まれてきた命をいとも簡単に無駄にしてなんの意味があるのだろう。 

ただ日本も自国を守るためには、もっと真剣に取り組んでもらいたいですね。 

 

 

・アメリカとロシアは核戦争の準備万端です。アメリカも大統領には常に通称“核のボタン”を持った軍高官が同行していますし、大統領専用ヘリは30分しか搭乗出来ない決まりがあります。ロシアからの核ミサイルが米国に着弾する45分以内に空軍機に乗り換えるためです。何よりも私達が知って驚くのは、核ミサイルは自動発射ということです。実は“核のボタン”というのは押して発射ではなく、発射を停止するために「押す」ものなのです。どこの国もあらかじめ全ての核ミサイルは着弾地点が定められており一斉発射されます。すると、他の保有国も自国に着弾する前に報復するため一斉発射されます。つまり、一つの国が発射すると全ての保有国から一斉発射されるのです。“核のボタン”はその発射を停止、あるいは発射後に自爆させるものなのです。このような核戦争の準備はどこの保有国も行っていますが、とりわけアメリカとロシアは準備万端なのです。 

 

 

・ウクライナ戦争によって日本にもリアリズムが広まりつつある。平和的理想を訴えるのは重要。だがそれと同時に現実的に対抗できうる能力を整えておくのは更に重要。周辺国は日本の価値観に沿って動いているのではないのだから。 

 

 

・核は使うぞと脅すことに最大の効果を持つ兵器であって、使ってしまったら全てお終い、使った結果がどうなるのか、誰も予測し得ないものです。 

 

 後世の歴史は、実はこの時点のロシアには、核戦争を戦うための準備も能力も、実質的にはなかったのだということを暴露することになるでしょう。 

 

 長年使用していない核ミサイルは、すでに「賞味期限」が切れており、確実かつ安全に(発射する側にとって)使用できるかどうかは、保証の限りではありません。ロシアには、そのメンテナンスや更新を行うだけの予算が、すでに尽きているという指摘もあります。 

 

 現在のプーチンは、できもしないことをできると言い張って、内実は膝をガクガクさせながらハッタリを利かせている状態かもしれません。彼がもっとも恐れているのは、前線で「予想外の暴発」が起こることです。 

 

 

・核兵器の抑止力とその政治的な使用については、国際関係の複雑さを反映しています。核兵器が国家の安全保障において果たす役割と、それがもたらす国際的な緊張については、多くの議論があります。核抑止力は、使用されることなくその存在だけで他国を牽制する効果を持つとされていますが、同時に誤解や誤算のリスクも高めるという指摘もあります。国際社会においては、核兵器のない世界を目指す非核化の動きも進んでおり、核兵器の廃絶を求める声も大きいです。核兵器の存在が平和に与える影響については、引き続き慎重な議論が必要だと考えられます。 

 

 

・かつてのドイツは独ソ戦てモスクワ目前まで迫る勢いで攻め込んでいた。その時のウクライナはソ連の構成国でありながら、ドイツ軍を共産主義からの解放軍として迎え入れたそうだ。 

つまり、第二次世界大戦の頃からウクライナはロシアと仲が悪い。 

今はウクライナがやられているが、このままウクライナが負けるとなると、ヨーロッパやアメリカを中心とした自由主義国家はロシアや中国といった社会主義国家に劣勢に立たされることになり、中小国が欧米より中露を選ぶこととなるだろう。 

日本としては、それはあってはならないことである。 

なんとかウクライナには反抗作戦を実施してもらい、ロシア領に攻め込んだところでロシアと講和会議をしてもらいたい。 

どこかの某教皇が「白旗をあげる勇気」などとほざきあそばされていたが、論外である。 

必ず反抗作戦を実施し、ロシアに効果的な打撃を与えなければ、講和したところで無駄なものになるだろう。 

 

 

・ウクライナで大量破壊兵器を使用する必要は無いと言っているから派兵しても構わないと言う事です。仮に使用しても農平地ならば意味の無い抑止表示だし人口密集地で使用すれば自国の損害にもなりかねない訳だから。間違いなくドネツク、ルハンシクを含むドニエプル川右岸を全てよこせと提示してくるでしょう。 

 

 

・ハッキリとウクライナに核攻撃すればロシアに核攻撃すると断言すればいい。 

それにしても人間って本当に愚かな生き物だとつくづく思う。プーチンみたいなのを大統領にしてしまった国民も大きな過ちだと思う。 

 

早く終わってほしいというのとウクライナを救ってあげたいという気持ちと、今後、ロシアとどう付き合っていくのかを考えないといけない。 

 

 

・昔はロシアとアメリカで戦略核兵器削減条約とか言って互いに縮小してたんだが、ロシアは核兵器でアメリカをけん制、アメリカはトランプさんに限らず自国を守って欲しけりゃ軍事費を出せ。金はかかるのわかるけどなぁ。 

侵略戦争して核を使用した土地にロシア人でも生活させるつもりなのかなぁ。核を使用した土地に利用価値はあるのだろうか。 

日本でも原発事故で今だに住めない地域があるのに核を戦争の抑止力や戦争につかうのはどうかなと思う。戦争の無い世の中になりますように願います。 

 

 

 

・当初、プーチンはNATOの東方拡大を防ぐという名目と親露派を救うという名目でウクライナに侵略を開始したが、ロシアの暴挙を目の当りにしたフィンランド・スウェーデンがNATOに加盟し、プーチンの目論見は脆くも崩れ去った。 

 

好戦的なプーチンの目的は領土拡大だった、事ある毎に核での恫喝を行い近代兵器さえ真面に作れない後進国でしかないと証明された。 

 

自慢のサルマトも的中率が低い。核がなければ、韓国にも劣る経済規模の国、ウクライナ一国にも手を焼き恐れるに足らない国だ。 

 

 

・プーチン大統領の発言は、核抑止力の重要性を改めて浮き彫りにしています。核兵器は、その使用を前提としていないものの、国家の主権を守る最終的な手段としての役割を担っていると考えられます。プーチン氏が核戦争の準備が整っているとしつつも、現時点での使用を否定しているのは、まさにその抑止力を利用した政治的なメッセージであると言えるでしょう。また、ウクライナ問題においても、実際の核使用に至らずとも、その可能性をちらつかせることで、相手国に対して圧力をかける手段として使用されています。 

 

このような状況は、核を持つ国と持たざる国との間の力のバランスを示しており、核兵器の存在が国際政治においていかに重要な役割を果たしているかを物語っています。 

 

しかし、このような緊張の高まりは国際社会における不安定さをもたらし、長期的には平和を脅かす要因にもなり得ると思います。 

 

 

・核が戦争激化を抑止するものと考えるのは最悪一国を預る者に害が及ばぬ状況下での発想であるが、その権力の頂点に居る者が常に暗殺の標的化していたり、余命宣告の対象であった場合はその限りではない。何せ政権批判する者を次々に闇に葬ることをいとわないのだから。故に核兵器使用の可能性は十分あると想定しボタンに指が掛かる前に手を打つべき状態にある。 

 

 

・日本は専守防衛を国是としているがそれなら核ミサイルを数発所持するだけで絶大な抑止力となる、日本の優れたロケット技術を使えば世界のどこでもピンポイントで核ミサイルを命中させることが可能、非核三原則なんて国防には屁の突っ張りにもならない、専守防衛に徹するなら核ミサイルを所有することこそ最強の防衛だよ。 

 

 

・被爆国の日本が核廃絶を訴えることは良いと思うが、近年は状況が変わってきているのだから核保有国になってもいいと思う。戦後は周りの国が核を保有しておりそれをチラつかせているのですから使わせない抑止力も必要かと思います。 

 

 

・核戦争が起きにくくなるだけで、戦争は起こります。 

10000人が一年で亡くなるか、一瞬で亡くなるかの違いだけで今現在も戦争が起こっていて、多くの人が亡くなってると思う、一人の人間の思想や考えで簡単に戦争がおこる事が問題なのですが、核よりもそのボタンを簡単に押してしまいそうな独裁者がいる事が一番の抑止力なのでしょ、リアルタイムで核を体験した広島や長崎の人達は抑止力だのと言う考えは持てないと思う、ボタンはいつでも押せるのです。 

 

 

・このプーチンの発言には、米国が参戦する可能性が高まっているからであろう。 

 

米国の支援継続は不透明であり、敗戦を受け止めていたように見えた。 しかし、それからの欧州の動きが異常な部分がある。  

 

パイプラインが結ばれている天然ガスはロシア依存が高かった。 この戦争の真の目的の一つに、ロシアの代わりにウクライナ東部に眠る天然ガスを開発し、そこから既存のパイプラインを通し、欧州に流そうとしたのであろう。 その為には、共和国として独立したドネツク・ルガンスクを戻す必要があった。  

 

ウクライナの敗戦は、この目論見が達成できない。欧州は深刻なエネルギー問題を抱える事になるが、米国は大きな影響を受けないので、”いち抜けた”ができる。 欧州は、米国に抜ける事を許さず、ウクライナの埋蔵資源の権益が必要なのでしょう。 

 

ユダヤ人・ゼレンスキーにより侵攻するように仕立てられた戦争で、非常に危険な状況になった 

 

 

・日本もいよいよ核に関しては現実的な議論を進めねばならないところまで来ていると思う。 

今後もしトランプ政権が誕生したら、トランプ氏はかねてから在外米軍の縮小を主張しており、そうなれば日本の安全保障状況の悪化は免れない。完全撤退まではいかないまでも、自分たちの国は自分で守れというメッセージ程度は発することは十分にあり得る。 

そうなった時はもはや日本は核の議論は避けて通れない。米軍抜きでこの広大な海岸線を有する日本が今の防衛予算と人員で守り切るのは難しいという試算もある。もし米軍がいなくて単独で日本が国土を守るためには、今の防衛予算の4倍程度はかかるとも。 

それはとても現実的な数字とは言えない。ただし核の抑止力を保持していれば、防衛予算の維持は可能である。 

今のウクライナの惨状を見ると我々も決して他人事ではない。こうした議論も国会できっちり議論すべきだ。 

 

 

・状況は何も変わってはいないが発言をすることによって戦略的に今年行われる米大統領選への介入を試みるつもりと思われる。既に疲弊が始まっている露にバイデンは特別な手立てをしないと言う選択によってプーチンを追い込む事が可能になって来ている今、プーチンにとっては潮目を変える可能性のあるのはトランプの存在のみ。一縷の望みを彼に託してメディア戦略をかけようとしているのだろう。共和党員がそんなプーチンに籠絡されない様に願うばかりだ。 

 

 

・核兵器をチラつかせる事はブラフだと考えない方が良い。戦争はいつしか冷静さを欠いた行動にでる事がある。 

そういった点においても、日本もウクライナのようにならない保証なんて何処にもない。 

結局は、核こそが最大の抑止力で、ウクライナも核を持っていれば違った展開になっただろう。 

 

 

 

・日本も核武装しても良いと思う核には核で対抗するのが一番の防衛だと思うがまだ早いのだろうか?日本国民が広島と長崎の現状を知っているからこそ抑止力とするのは反対だろうが核を持たねば隣国からの攻撃を防ぐのは出来ない気がする。 

 

 

・核保有を推奨する方々、核兵器の恐ろしさがわかってないんじゃないか?世界で唯一の被爆国日本、広島、長崎の惨状をしってますか?私は両方の資料館にいったことがあるがあまりの悲惨さに訪れた日の夜は眠れなかった。確かに自国を守るには核を保有してアメリカに頼らない体制を整えるのが一番だとはわかっている。もし日本が核を保有したら間違いなく中国、韓国、北朝鮮、ロシアが軍国主義の復活と騒ぎ立てるだろう。核廃絶は厳しい道のりかもしれない、綺麗事かもしれないが日本が率先してやらなければならない。 

 

 

・核攻撃をしたと仮定したらロシアは終わる。 

 

1国対西側諸国を敵に回すことになる。 

 

問題なのは、ロシアが仮に核を打った時に西側諸国がイモを引くかどうか。 

 

泥沼に核戦争になれば地球が壊滅的にはなるが、イモを引いてもまた最悪の事態が待ってる。核攻撃をしようがウクライナ相手や西側諸国は反撃してこない前例を作る事になり。 

 

難しい選択を迫られる事になる。 

 

 

・そもそもが、ロシアがNATOの拡大を防ぎたかった、というのが今回の侵略戦争の動機と言われている。 

しかし、目論見とは裏腹に、フィンランドとスウェーデンがNATOに参加。 

軍事的驚異を見せる程に、ロシアに対抗する力(=NATO)に国々が流れていく。 

核兵器を使ったりしたら更にロシア離れが進むだけに思える。 

 

 

・相互確証破壊をロシアが有利な状態で破棄する為に、キンジャールやツィルコン、サルマトなどの極超音速ミサイルの開発と量産をしたのだから当然… 

 

 そしてウクライナに供与された兵器-機甲部隊の中核となる主力戦車同士では劇的な性能差がなく、互いに制空権を掌握出来ない・拮抗している環境下において、NATO規格の陸上兵器群ではロシア側の複合対戦車防御陣地=パック・フロントを突破できないことが判明した時点で切迫性は無い。 

 

 ウクライナ軍というソ連-ロシア連邦軍の兵器構成・戦術・戦略を熟知していているエキスパートがNATO規格の兵器を受領して戦闘をしているのに進撃を押し留めることができていないということはNATO規格の兵器の評判にも悪い 

 

 

・もし、ウクライナが核兵器を保有していればロシアに侵攻されなかったかもしれない。残念ながらそれが現実です。因って北朝鮮は勿論のこと、他の核兵器保有国も核を放棄することは無いでしょう。核を持たざる国と持っている国との格差が問題。日本も唯一の核兵器被爆国だからと言って、ロシア・中国・北朝鮮と国境を接しているのに、いつまでもアメリカの核の傘に入っているだけで良いのか考えさせられる。 

 

 

・結局、銃を持っている人と持っていない人だったら前者の方が怖い。 

 

実際に使うかどうかはまた別問題で「持っている」という事実はいざという時の武器になる。 

 

今は他国同士のことだからまだまだ他人事という感じだが、ロシアと実際に揉めてるのが日本で今回の発言が日本国民に向けたものと想像すると、こっちも核を持っていることだけはアピールして欲しいとなる。 

 

綺麗ごとだけでは守りたいものは守れない。 

 

 

・ロシアには核使用に関する方針がある、というが、独裁者には法も規則も関係ない。遵法精神に溢れた独裁者など、聞いたこともない。 

問題は法の規定ではなく、独裁者の意志だ。 

>プーチン氏はウクライナで核兵器を使う必要性を感じたことはない 

必要性ではなく、有用性だろう。 

長大な戦線で数発使用したところで、戦況は大して変わらない。代わりにNATOが重い腰を上げるだけだ。 

そうなればロシア軍は、武器日照りのウクライナ軍にさえ苦戦している上に、強大なNATO軍の猛爆を受けることになり、身も蓋もなく惨敗する。1ケ月以内にロシア軍は全滅するか、撤収するか、選択を迫られる。 

それでも、プーチンは核のボタンを押せないだろう。 

この戦争の影響で、ロシア軍の近代化は延期された。 

古い核兵器は、飛ぶのか、目標に落ちるのか、起爆するのかも怪しい。 

逆に米国は、ロシアが手を打つ前に、ロシアを消しにかかるだろう。 

 

 

・プーチンならば、核を落としかねないと思います。 

それくらい危険な人間です。 

ロシアがウクライナに攻め込むのではないかと言われていたときに、「そんなことするわけない。」というようなことを言っていたコメンテーターが何人もいました。 

なんて甘い認識なのだろうと思っていました。 

 

核を大量に持っているロシア、北朝鮮、中国という国々に日本は囲まれています。 

日本は現在ウクライナの次に危険な国だと思います。 

それなのに多くの日本人は危機感がなさ過ぎるのでは。 

核は最大の抑止力です。攻め込まれないために。 

日本も早く核を持ってほしいです。 

被爆国だからこそ、そう思います。 

もう一度原爆を落とされる国になってほしくないのです。 

 

 

・核兵器使用ってあってはならないことだと思うんですけど、全世界の国々は核兵器を使用したら、または使用されたら大変なことになるということはわかりきっていることだと思います。各国はなんの為に核兵器を持っているのでしょうか。これ以上やったら核兵器使用しますよっていうための脅しのためですか? 

全世界から核兵器がなくなれば、もう少しだけ平和的になるかもしれませんね。 

 

 

 

・そろそろバチカン、ローマ教皇の提言を受け入れて停戦交渉するべき時かも知れない。ただしウクライナが完全にロシアを言い分を呑まされる事はあってはならないが、これ以上死者を出し続けるこの戦争は続けられない。 

 

バチカンには介入する用意があるようだし、各国その方向に舵を切るべきではないか? 

 

 

・どこの国だって、やる気になれば直ぐに打ち込めるだろう。 

コケ脅しにだまされてはならない。 

しかし、ウクライナ前と後では、世界は変わった。 

日本もより強い抑止力を持ち、いつでも打ち込める体制を整備して良いだろう。 

 

 

・アメリカの軍隊は世界最強と思い込んでいる人が多いが、近年のアメリカをみていると、軍事介入はするが、長期戦になってくると中途半端な状態でも軍隊を引き揚げて逃げ出すパータンが印象に強い。 

さらに今回は核兵器を所有している独裁者のプーチン氏が相手。 

アメリカとしても積極的にウクライナを支援しにくい状況で、戦況も一進一退のまま長期戦に突入しつつある。 

アメリカの積極的な支援なしに核兵器を持っているロシアにウクライナが勝てるはずもない。 

戦争に慣れてきて軍事力も復活してきたロシア軍の前には、2択しかない。 

ひとつの選択は、ゼレンスキーさんがこれ以上の犠牲者を出さないように勇気を出して降参することだ。ゼレンスキーさんはロシアに処刑されることになるとは思うが・・・。 

もう一つの選択は、核も使用する世界大戦。 

 

 

・経済的負担、その後の発展を思う考えがあるならば、停戦合意をして妥協案を引き出して引き下がる事が妥当だと思ってしまう。西側でのイザコザが終わっても、日本としては仮想敵国として扱われているんで何も変わらないが。プーチンさん的には結果を待つ以前に自分の身を考える必要があるはずで、追い込む程に御輿担がれた状態での核使用と身の安全が危うくなってくるのではないか。副大統領や長く中枢にいる人間の存在が脅威。 

 

 

・バイデンは最後の最強のカードを持っている。 

アメリカは核の先制使用を排除していない。 

ロシアに先制使用された際の被害を鑑みれば、米英の潜水艦からのSLBMだけで、ロシアの戦略核は全滅できる。 

小さな戦術核もステルス機による追撃でほぼ殲滅できる。 

プーチンは今までの行いとこの発言で、アメリカが核の先制使用を行っても許される舞台を作り上げてしまった。 

 

 

・これが核の抑止力の一部分って事ですね。 

日本の遺憾砲とは効果の桁が違う。(と言うより遺憾砲は全く効果がない) 

この抑止力口撃に対して、どう上手く対処をするかで、今後の戦局が変わりますし、安全保障戦略も変わります。 

 

伝家の宝刀は抜いたら最後。抜かないからこそ効果があるもの。 

プーチン氏は例えロシアが負けても、自身が失脚しても、決して抜く事が無い様に自制して欲しいですね。 

 

 

・使ったら終わりですから、最大限他国への圧力として使う。 

プーチンも、戦時中とは言いたくないし、反勢力派も声を上げていますので、これ以上国民への負担が増えることはしたくないでしょう。 

当初のウクライナ東部ロシア系住民の開放という大義は達せられるので、東部4州を手中に収めた状態で、早々に終結させたいはずです。 

西側諸国が一丸となって支援しても、ロシアを止められないということになりますので(西側諸国も参戦はしていないので、直接ぶつかれば話は違いますが。)、東側の大国に新たな動きが出るかもしれません。 

 

 

・戦の主導権をプーチンが握っていると、プーチン自身が思っているし、客観情勢もそうなっていると認識していれから出てくる発言だし、報道のされ方だと思います。 

選挙結果を気にしなければならない者と気にしなくていい独裁者の差があるから、プーチンはいくらでもチキンレースを仕掛けることができます。 

ナポレオンのロシア遠征や日露戦争、独ソ戦の例を見てもわかるように、緒戦では愚鈍でも人や資源の浪費を厭わない継戦能力がロシアにはあります。 

モハメド・アリが多用した麻薬のロープ作戦のように、相手に打たせるだけ打たせてから反撃に出るのがロシアのやり方だし、ウクライナ侵攻当初から懸念されたことです。 

ただ、もう一つの教訓として、アリの戦法は最後には破られたし、スペインの無敵艦隊も最後には負けたし、建国以来不敗だった米国もベトナムで負けました。歴史上不敗を通せた国はありません。現時点での対露宥和は愚策です。 

 

 

・以前に観たSF系映画で、遥か未来の人間が過去に一度だけ世界が破滅しかけた理由を説明してたのを思い出した。 

それは核戦争によるものが原因で世界の終わりに近づいたのだが、その世界大戦の発端となった一番最初に核兵器を使用した国はロシアだった、と説明してたな…マジでそれが現実にならないよう祈る 

やり残した事はまだまだ沢山ありますので。 

 

 

・プーチンが、このような言い回しをするときは、本心は、その逆になっていると思われる。核戦争をすると言うこと自体、ロシアの消滅であり、人類のほとんどの消滅を示している。プーチンに、そのような勇気はない。ウクライナ戦争は、NATOの勢力拡大がロシアに脅威を与えているので、ロシアという国家を守るためにウクライナを自国の領土にしようと侵攻したという言い訳を用いている。核使用は、その反対に国家を消滅することになる。西側は、モスクワとサンクトペテルブルクの大都市を集中的に攻撃する。ここに矛盾がある。なぜ、今頃、このようなことを言うのか、ウクライナ戦争で有利になり、強気の発言に出たのでしょうか。その結果が予測されるプーチンは、核使用をすることはない。 

 

 

 

・平和をこよなく愛する皆さん これが核の抑止力 

プーチンがこの言葉を使う度にあら不思議あの軍事力一位のアメリカでさえウクライナ戦争序盤に積極支援が出来なくなる 

今回は、チェコ経由の80万発の弾薬支援が現実味を浴びてきたからプーチンはまた魔法の言葉を言い出した様に思う。 

 

日本も本当に平和を願うなら賛否はあるけど核武装もやむ無しの様な気がする それが恒久的な平和に結び付く様になると思うし悲しいかな今現在そー言う世の中 

 

余談やけど核を持たない日本が核兵器廃絶と叫んだところでテーブルにも着いてくれない 極論やけど日本も核兵器を何百何千も保有していれば核保有国は核兵器廃絶のテーブルに着いて交渉が出来る様になるのと違うかな? 

 

 

・ロシア軍から日本に向けてミサイルが撃たれるとしたら、13年から配備が始まったボレイ級原子力潜水艦が使われる可能性が高い。日本に発射されるミサイルの中に「サルマト」や「アヴァンガルド」のような極超音速で飛ぶ核兵器が搭載されている。マッハ20の速度で飛行し数分で日本上空に飛来する。その速度はイージス・システムで対処可能な値をはるかに越えており、極超音速ミサイルを完全に防御することはほとんど不可能だろう。発射位置によるが、日本を狙った場合、探知から着弾まで3分程度しかない。 

 

 サルマトの場合、落ちてくるミサイルは一発だが、16個の核爆弾に分裂し、同時に爆発して首都圏を蒸発させる。1個の子爆弾で広島型原爆の約62倍とされる。熱線と爆風だけで数百万人単位の死者が出るのは確実で熱傷などの被害も含めれば、首都圏の死傷者は1000万人を超えると予想されている。 

 

 

・核を持っている国と持っていない国に完全に二分化された世界。 

自暴自棄になれば何でも起こりえるのが戦争。 

戦争は相手が降参するまで終わらない。その昔、日本が極限まで抵抗したものの、最後は無条件降伏した。結果300万人もの尊い命が失われた。 

核は抑止力というが使わないことが原則ではない。 

例外は法律にも存在するように、何が起きるかわからないのがそれが戦争。 

いま日本の周囲はきな臭いにおいが立ち込めている。 

ロシアは日本にも照準を合わせていることだろう。 

いまの政府の危機感をもっているのか管理能力があるのか、国民は真剣に目を向けるべき時だと感じる。 

 

 

・米シンクタンク、カーネギー国際平和財団の上級研究員でロシア軍事専門家のマイケル・コフマン氏の推定では、ロシア軍の砲撃規模はウクライナの5倍に達する。「ウクライナは防衛上最低限必要な砲弾を手にしておらず、この状態を続けることは不可能だ」という。 

ウクライナ政府関係者によると、同国軍の兵力は約80万人。プーチンは昨年12月、ロシア軍の兵力を17万人増員して130万人とするよう命じた。ウクライナ軍も40〜50万人の追加動員が必要として昨年12月に提案し、ゼレンスキーは年末の記者会見で「非常に慎重に扱うべき」問題であり、軍と政府が議論して議会に提示するかを決定すると語った。 

ロシアは国防費でもウクライナを凌駕しており、24年にはウクライナの目標額(438億ドル)の2倍以上の1090億ドルを見込んでいる。 

ただ、来年にはロシアも砲弾弾薬不足となるのは必至で形勢は逆転すると見られている! 

 

 

・彼は、彼自身生まれてこない方が良かったと、すでに十分認識しているような気がする。少なくとも、今の社会においては、いない方がいい。 

一人一人が、無限の宇宙を持っている世界。 

彼一人の我儘で、いく億の宇宙を消し去るようなことは許されるはずもない。 

穏やかな退場が望ましい。 

残りの人生を穏やかに過ごすプランくらいは、提供してもいい。世界と引き換えならば、格安だ。 

 

 

・核兵器は使えない兵器という考えもあります、核を使ったたら人類は滅亡する最終戦争になる。という理屈で核拡散防止条約が結ばれたが、現状で核兵器を保有する国は除外されています。国連の常任理事国であるロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛け、核兵器の使用を臭わすだけでアメリカもNATOも直接の戦闘を避け、武器援助だけに終わっています。北朝鮮は国際的な制裁にあってもキム一族の支配体制継続の為に核兵器とミサイル開発を続けています。そしてそれをアメリカも武力で止めさせられません。中国は台湾問題に日本が関与すれば核兵器の使用も持さないと恫喝しました。核兵器を持ち戦争を抑止すべき大国が持たざる国を核で恫喝する、これが世界のリアルです。日本がこの様な国家から恫喝の材料として核兵器を利用されない為には、核ミサイルを無力化するレーザー兵器やレールガンを開発する事、そして核兵器を持つ事も否定してはなりません。 

 

 

・今の核の性能は、広島の核の数千倍って言われてる。複数の国が利権のために戦争してるが、人類存亡に関わる核は絶対に使用すべきではないし、核保有国の指導者にそれを使う権利なんてない。戦争の当事国だけが影響する範囲の武器でやり合えばいい。 

 

 

・確かに核兵器は凄まじい威力ですが、都市1つを破壊するレベル。当然主要都市を狙いますが、破壊したら最後、自国も他国から核兵器ないし制圧を受ける事になるのでなかなか打てません。だからこそ現代においては重要な「抑止力」としての意味合いがある。 

 

 

・核を保有していたソビエト連邦が崩壊したのは何故か 

一党独裁の中央集権による政治的失策、巨額の軍事費や石油に頼りすぎた経済的失策である 

その広大な領土を養うだけの経済力がなかったために解体にいたったものをロシアが再び領土を広げようとも根本的原因は何も変わっていない 

 

 

・終結した筈の東西冷戦が繰り返されています。各抑止力信仰なんて過去の遺物だと思われて来ました。プーチンは新時代のリーダーを気取って先祖返りしようと企んで来ました。それが現実の事となれば人類は愚かな歴史を繰り返す事となります。今こそ世界は一致協力してプーチンの野望を打ち砕き核無き平和の社会構築に向けて手を携え合う時だと思います。 

 

 

 

・核兵器はどうでもいい。極論、核戦争でどうなるかというシミュレーションは、どんな所でも議論されている。ウクライナ戦争で、ロシアが有利な条件で停戦する可能性も、「もしトラ」的思考ならば、それなりにあります。ただ、その後はどう考えているのか、経済戦争という点で、欧州・米国に勝利出来ると踏んでいるかに興味があります。 

 

ウクライナがロシアの領土になったとしても、統治は困難を極めます。ロシアの悪行はウクライナ人の心に残ったので、統治コストは相当高くつくと思います。そして、フィンランドに防衛線を引いたところで、そのコストと今回の戦争で失った人的資源、更に言えば欧州の敵意を、ウクライナ占領の利益で補えるとは到底思えないです。 

 

策があるとすれば、モルドバ等の欧州軍人同盟未加盟国に対して、戦争を継続して経済を刺激することしかないと思いますが、それまでプーチンが長生きできるかどうか。死ねば内紛になりそう。 

 

 

・核兵器の使用をちらつかせてるのは、開戦当初から言ってることですね。 

本当に効果があるのか分からなかった核兵器の抑止力というものがとても有効であるということが明確になったのは良いことかもしれませんが、 

その抑止力が悪い方向で利用されたことで明らかになったのが残念です。 

 

 

・日本はもっと核保有してる国と核保有してない国の差を議論すべき。 

日本の周りには大陸中国、ロシア、情勢不安定な北朝鮮があり3国とも核を保有してる。 

日本は核の名を出すことすらタブーとなってる。ウクライナを見たら核を持ってないばかりに侵略された。 

日本も核保有するのか作るのかアメリカに持ち込ませるのか、それとも今後も非核三原則を守るのか議論すべき。 

 

自分はアメリカに持ち込ませるのに賛成。 

 

 

・プーチンはウクライナに侵攻する前にわざわざ今から侵攻する、とバイデンにホットラインで伝えていたという報道が以前にあった。 

 

このインタビューの記事を読んでも、米露間では内々の最低条件の取り引きはあったのでは?  

ロシアは核兵器は用いない一方、アメリカ、NATOは軍を派遣して参戦はしない、というような。 

大国同士は敵対しつつ共通点があるものだし、秘密裏に常に取り引きが行われていることはじゅうぶん考えられる。 

そう考えるとこの戦争の進行状況は理解できなくもない。 

 

少なくとも両国とも世界大戦は望んでいないと思われるが、一方が約束を破れば世界大戦に発展する可能性は高いだろうし、つまりこのインタビューもアメリカに対する釘刺しだろう。 

 

>(米国には)ロシアと米国の関係や戦略的抑制に関する専門家が十分にいる。 

 

あえてこれを言うのもそういうことで、結局ウ露戦争も米露という超大国あってこそ起きた戦争。 

 

 

・広島、長崎の犠牲になった人々や今も苦しんでる方々を見て絶対に持ってはいけないと強く思います。相手が核を持つから自分も核を持つ。そんな世界なら破滅しかない。抑止力?それは核を持つことではない。世界で唯一の核爆弾被爆国として世界に核爆弾の悲惨さを伝えることです。 

 

 

・まず、全世界からロシア全土に向けた使用準備の道理は立ったと言うこと。あとは、ロシアの全ブラックアウト化の実現に向けた緻密なる分担と、その後のその他国際協力国の連合による、新たな国際協調社会の組み立て準備に、次元は着実にシフトするのみ。 

 

 

・核を使う時は、ロシアの兵士を完全に撤退させる必要がある。 

 

じゃないと、味方もろともなんで今は牽制しているだけだと思います。 

 

流石に中国だって黙ってはいられないし、窮鼠猫を噛む位に背水の陣にならないと、そっちの方向には実際動けないと思うんだけどね・・ 

 

でも、正直怖いのはロシアよりウクライナの出方の方が遥かに気になりますね。 

 

どっちが背水の陣か?と言えば実はウクライナの方だと思う。ウクライナの大統領は白旗は絶対挙げないし、アメリカは大統領戦も控えてる。 

 

仮にもしトラになればウクライナから撤退すると思うし、それに今のアメリカはウクライナどころじゃなくなってる(イスラエルの方が重要)。 

 

なので、プーチンにしたら寧ろトランプなんかより、今のバイデンの方が実は美味しいし、核の揺さぶりは効果的だと思います。 

 

 

・核兵器は敵国に持っていると発信するだけで抑止力になる。 プーチンですら絶対に使うとは言ってはいないけど抑止力には完全になる。 日本も核兵器を保有しないといくら税金で国防費上げても核兵器一発保持している方が抑止力になる。この意味が理解出来ない日本は世界の均衡から取り残されると思う。  

いくらなんでもお人好しすぎる。 

 

 

・まぁ、無視してNATOは地上軍をポーランドに進めるべきです。退いたらウクライナどころかポーランドやハンガリー、ルーマニアも危ない。こっちから国境越えなきゃいいんです。ウクライナでやり過ぎれば介入できる状況を作ることが大事。 

 

 

・今回の侵略で分かったことは、西側諸国は完全にロシアの国力を見誤っていたと言うことです。だから当初描いていたシナリオ通りにならないどころか自分達の足元が揺らいできて、不協和音が鳴り出した。ロシアは、当初からそれを織り込んでおり、西側は一体になれないと踏んでいてその通りになっている。だから、余計にこんな強気な発言が出来るのだろうと思う。さて日本については、米国は日本人を守ると言うよりは、戦略において彼らにとって物凄く都合良くもある最重要拠点を放棄することは考えられず自ずと日本を守ってくれることになる筈だ。極端に言えば、日本初彼等の軍事負担を軽減してくれるありがたい存在でもあるが彼等にとって最悪日本人が9割がた死のうが子の地を死守出来れば御の字なんだろうなと思います。 

 

 

 

・ロシアは核を使わない。ロシアが追い込まれていたらもしかしたら使うかも知れないが、おそらくプーチンはウクライナに白旗をあげるキッカケを作っている。ロシアに追い込まれてるウクライナもウクライナが敗戦したら困るドイツも結局核を持っていないからロシアには勝てない。戦争が長引けばロシア側はいいことだらけだけどウクライナ側はキツイ。よってプーチンはウクライナに白旗あげるキッカケを作っていると思う。もしここで核を使ったら中国もどさくさに紛れて台湾に迫る。イラン、イスラエルも核を使う可能性も出てくる。勿論アメリカも黙っていない。そしたら人類が危険な状況になる。それくらいプーチンも分かっているのでロシアが追い込まれない限り核を使うことはない。 

 

 

・ロシア、北朝鮮が米国に最後の脅しをかける時、米国を攻撃するなんてリスクはおかさない。同盟国の日本を破壊して思い知らせるのではないか。そして仲直りしたら、黄色人種の悲劇なんて白人同士仲良く知らん顔するだろう。日本は何でも米国に従うのではなく、自国の未来に責任を持った行動をすべきだと思う。 

 

 

・万が一核を使用した場合、間髪入れずに核保有国がロシアに向かって即反撃するぐらいしてほしいけど、たぶん自国に攻撃を受けない限りそれはしないでしょう。でも今回の戦争で自分の国は自分で守れ、口車に乗せられて核は手放すなってことがよく分かったので、日本も絶対に核は持つべきだと思います。やばい隣人が多いからね、平和のために。 

 

 

・現時点の発言はまだ辛うじて理知的だが、追い詰められた人間ってのは以前の発言など気にせず何でもするものってのが相場なので、この発言にはあまり意味は無いかと思う。つまり、プーチン政権が続く限りは膠着状態が続き、万が一にも政変が起きれば事態は大きく悪い方向へと傾く。鼬の最後っ屁をどう防ぐかってのが肝になるはずだ。 

 

 

・兵器は使うためにある。これが全てです。抑止力のために核を持てと言う事は、全ての国に核を配置したら平和になると言う事ですかね。ならば犯罪抑止のために全ての成人に拳銃配布してみたら平和になりますかね?ならないですよね。全ての国から武器、核をなくす。これしか正解はないと思います。 

 

 

・日本も核を保有すべきなのだが、保有することは出来ない。 

米国に逆らえない情けない国(米国の植民地) 

核に限らず米国の使い古しの軍備を良いように買わされている 

靖国神社に奉られている英霊の方々に申し訳が立たない。 

WGIPからの脱却を強く願っています。 

 

 

・経済的に困窮、あるいは通常兵器が枯渇すれば手を染めるかもしれない。兵器としてのコストパフォーマンスは最高で備蓄も十二分。 

他国の眼を無視できるプライドを持ちながらも戦術核さえも未だ使用していないということは、戦局を楽観しているのだろう。 

 

 

・脅威を感じている発言と感じる。ウクライナごときでロシアも破滅するような核戦争に突入する度胸などプーチンにあるとは思えない。またいくらプーチンでも核戦争の危機が迫ればそれを止める者もいるはず。誰だって家族を含めて命を失いたくないはず。 

 

 

・こう言うニュース出ると、核保有と騒ぐが核兵器ほど必要でない兵器は無い、保有しても使わない、持っていたとして攻撃されても普通は撃たないだろう、核兵器の応酬をしては現代では全てが終わる、ロシアに攻撃されたとしたらロシアから100年以上は賠償金をせしめた方が良い、核の維持費より防衛の兵器開発の方が有意義だ。 

 

 

・個人的には何が起ころうとロシアの敗北が必要、アメリカは経済的に弱まる事を望まない、EUであっても同じだろう。 

しかし、アメリカと違う事は地続きで関係してくるという事で東欧でも危機感は大きい。 

日本からすれば北方領土をいまだに占有されている、ロシアに加担する事は平和を捨てる事だ。 

アメリカがイスラエルにしている事もロシアと差して変わらない、平和を唱えることではない。 

 

 

 

・元々核兵器は常に使える状態にあり、実際に使うよりも脅しの材料としての効果が絶大です。ロシアは核保有国ですからそんな事は最初から分かっているのです。 

 

ただし以前と違うのはプーチンの発言である事で、進攻時を除いてその後は狼と少年にならない様にメドベージェフが代弁していました。今回プーチンが言ったとすれば、多分プーチンの思惑通りの戦果に程遠いのだと思います。 

 

現状プーチンが実際に核兵器を使う事は無いと信じています。間違いなく中国や北朝鮮の理解が得られなくなります。 

 

 

・プーチンは71歳だから90歳まではロシア大統領を続ける可能性が高い。 

その間は核ミサイルを握りしめて脅しをかけ続けるから無敵のロシアが続くのだろう。 

プーチンが本気で北海道に侵攻してきたらアメリカもヨーロッパも核戦争は避けたいから様子見かな。 

武器を持たない無抵抗主義の国は侵略されないと言う迷信が日本に根付いているから身動きは取れない。 

 

 

・ウクライナは核を放棄したがこの惨劇、結局は合意と言っても破棄されて蹂躙され脅かされ続ける。 

日本も人事でないのは核保有国が三方向にあるという事実、核シェアリングを議論すらしないのはもはや間違いであると言える。 

 

 

・なぜ、ウクライナは降伏しないのか。そちらのほうに疑念がある。NATOに裏切られた手前プライドを汚されたロシアにはすくなくとも戦争の大義名分が十分にある。バルト3国も加盟しウクライナもとなれば、許されん気持ちだろう。ウクライナはほぼ全部防衛にとどまっているしそれ以上はないでしょう。無駄に長引かせて陰謀筋では世界3次の導火線を引くのが役目ではないかと推測されていたりする。そうなったら世界はまた2ぶんか3分割それ以上に分断され危機に陥ってしまう。もともとバイデンの息子が極秘でウクライナで生物兵器の会社となにかやっていたという情報がある。ウクライナの立ち位置は世界の同情を買うことだがみな戦争などで死にたくないから距離を取っていずれ終結させるか下火になるまで待つ。ウクライナの怪しさは25年以上前からかいまみえていた。実は京都議定書の時、日本が開催国にもかかわらず、富の多くが諸外国有利に強奪された。 

 

 

・中、北、露と核を威嚇に使う国がこれだけあるのにお気楽議員はイタリアなどと共同開発する戦闘機などにもケチをつける。武器を輸出するのが目的だなどと。具体的に国を守るための対案も示さずにただ売国奴が騒ぎ立てる。 

もう非核三原則など戦後70年以上経つし見直し議論をすべき時が来ている。 

せめて早急にアメリカと核を共同運用する事を急ぐべき。自国を守る方法として1番抑止力がある。やらなければ 

それこそいつ紛争がおきてもおかしくないし中国は東南アジアや台湾など核武装していない国ばかりターゲットにしてやりたい放題。専守防衛の意義を真剣に検討して欲しい。 

 

 

・NATOはロシアに核の先制があれば必ず報復すると脅し、ウクライナ領内のロシア軍とロシア領内のウクライナへの攻撃拠点のみ攻撃すると宣言してウクライナへ援軍を送って良いのでは?どちらにしても戦うのであれば、今、疲弊したロシア軍を叩くのが合理的!NATOがウクライナ領内へ進軍すれば一目散にロシア軍は逃げるか、さらに逃げずに窮地にたたされるかの二択、核を持っている国同士で核の先制使用は自身への発射ボタンと同じ、自殺行為だ!NATOがロシアの脅しに屈するか否か、今後、脅しに屈してさらなる悲惨な結果を迎えるか?歴史のターニングポイントのように思われる! 

 

 

・反社と一緒で脅しであるだけで、核兵器を使えば経済制裁の比にならない、幼児から高齢者に至るロシア人の全てが世界の敵になる事くらいは容易に想像出来てると思うんですけどね。 

天然資源なんてロシア人が地球上から消えてから、誰かが喜んで採掘するでしょうし。 

核での脅しをしなければならないほど、ロシア国は追い詰められているのかな? 

米、中、欧で話が出来ているのかもしれませんね。 

途上国がいくら武器供与を行うと言っても、大国の生産力には及ばないので、遠からず限界を迎えるんじゃないですか? 

 

 

・岸田総理が非核三原則を堅持するとおっしゃっているので次の総理にならないと無理かもしれませんが核保有の議論はしておくべきかもしれませんね 

 

トランプ氏が大統領に返り咲いたとして日本とアメリカの同盟関係というのがアジアでの有事の際に本当に機能するのか少し不安要素があるということ 

 

NATO脱退さえも匂わせる発言をしたりウクライナ支援を打ち切る発言を見るに日本も不安要素は払拭できないと思います 

 

前回は米国への思いやり予算を増やすことでことなきを得ましたが今回も同じことになるかもしれない 

だから核兵器保有について水面下でもいいので議論はしておくべきかと思います 

実際に保有するしないは別にしてもいざという時に自国を守れるのは自国だけですからね 

 

これまでは腫れ物に触るかのようにその議論は避けられてきましたが今後はそうも言ってられない状況になりつつあります 

自民党には真剣に考えてほしいですね 

 

 

・ウクライナが「実は核兵器破棄してません持ってますよ」って戦争初期にハッタリでも言ってたらどうだったのかな(やはり確実に持ってないことを確認してロシアは攻撃してきたの?てか確実な確認なんて出来るもんなの?) 

 

日本はアメリカから核保有を許されてないけど、核兵器より強力と言われてるEMP(Electromagnetic Pulse)兵器ってのがあるらしいが、簡単ではないだろうけどそれを密かに研究して完成させてしまう、というのはどうなんだろう? 

持った瞬間に抑止力になるわけだよね 

(EMP攻撃は、パソコン、電車、飛行機、自動車、電力網、通信網、衛星通信、電気制御された水道やガスのインフラなど、対象地域のすべての電子機器に致命的な打撃をもたらす) 

 

 

・冷静になればわかることをなんでこうも理解せずに騒ぐ人が多いんだろう。 

そもそも核戦争の準備って何?核武装した時から準備であり、それを維持すること自体が準備万端ですよ。後は核攻撃するかしないかの二択は平和な時も同じこと。やれば自身がどうなるかわかっているのはどの国も同じこと。こんなくだらない不安を煽る意図はなんだろう。 

 

 

 

 
 

IMAGE