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「自主返納じゃ足らん」87歳運転の車が神戸で“暴走”妻に悲劇…広がる「年齢上限決めて」の声

SmartFLASH 3/14(木) 15:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aafd84be61dccbd6e8ca369212f0be6a642b4a0a

 

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神戸市元町商店街アーケードで、高齢の男性が運転する軽自動車とワゴン車が正面衝突し、乗っていた82歳の妻が死亡、夫が重傷を負った。

商店街は歩行者専用であるが、軽自動車が入り込んで事故が発生。

高齢男性は車が暴走したと主張し、警察が調査を進めている。

高齢ドライバーによる事故が社会問題化しており、運転免許の自主返納だけではなく、一定年齢で免許を停止すべきかとの声があがっている。

高齢者向けの安全対策が強化されているものの、高齢ドライバーによる事故は減らない状況であり、免許を持っている高齢者の数が増加している。

高齢者は便益のために車を必要とする場合もあるため、問題は複雑なものとなっている。

(要約)

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兵庫県神戸市の元町商店街アーケード 

 

 3月13日夜10時すぎ、兵庫県神戸市の元町商店街アーケード内で、痛ましい交通事故が起きた。 

 

 87歳の男性が運転していた軽自動車が、ワゴン車に正面衝突。軽自動車の助手席に乗っていた82歳の妻が、出血性ショックで死亡した。運転していた夫は骨折の重傷。衝突されたワゴン車は、アーケード内を清掃中の会社のもので、清掃会社の男性は軽傷を負った。 

 

 この商店街は終日、歩行者専用だが、軽自動車は商店街入り口から進入し、300mほど進んだところで事故を起こした。 

 

 運転していた87歳男性は警察の調べに対し「車が暴走した」と説明しているという。軽自動車は「猛スピードで突っ込んできた」との目撃者の話もある。 

 

 またもや起きてしまった、高齢ドライバーによる事故。SNSでは 

 

《ほんま高齢者ドライバー問題に政府や自動車メーカーは本腰をあげてください。自主返納じゃ足らん》 

 

《正直年齢に上限を決めてで免許返納を義務付けた方がいいよ。免許取れる年齢が決まってるなら上も決められるでしょ》 

 

《もう運転免許の年齢上限も法律で設けようよ。87歳に運転させたらアカンて》 

 

 など、運転免許証の自主返納だけではなく、一定年齢で免許を停止にすべきではないかとの意見が多数みられる。 

 

「高齢者の事故の増加が社会問題化したのは、10年ほど前から。そこで、2017年から道路交通法の改正により、75歳以上の運転者の安全対策が強化。信号無視など一定の違反をした場合、認知機能検査を受けなくてはならず、認知症と判断された場合には免許取消の対象となりました。 

 

 2022年の改正では、違反歴のある運転者は免許更新時に、実車による技能検査を受け、合格しないと更新できなくなっています。また、自動ブレーキ装置などを搭載した車のみが運転できる『サポートカー限定免許』も導入されました」(週刊誌記者) 

 

 とはいえ、なかなか高齢ドライバーの事故は減らない。ここ数日だけでも 

 

・3月13日、愛媛県四国中央市で84歳男性が運転する車が道路横断中の80代女性をはね、意識不明の重体 

 

・3月11日、新潟県長岡市で85歳男性が運転する車が横断歩道を渡っていた80代男性をはね、死亡 

 

・3月11日、北海道札幌市で70代から80代とみられる高齢男性が運転する車が対向車線にはみ出し、乗用車と正面衝突。運転していた高齢男性は心肺停止 

 

 などの事故が起きている。 

 

 運転免許の自主返納件数は、ここ数年、30万件前後で推移している。ただ、高齢者の増加により、免許を持っている高齢者の数は増加しているのが現実だ。75歳以上の運転免許保有者は、2021年が約610万人、2022年が約666万人で、9.3%の増加となっている。 

 

 とはいえ、「クルマがなければ生活に困る」という声も少なくない。なんとも難しい問題だ。 

 

 

( 149188 )  2024/03/14 22:52:57  
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(まとめ) 

- 高齢者に対する運転免許の更新や返納に関する議論では、年齢制限に対する賛否や運転能力の認識についてさまざまな意見がある。

 

- 自主返納や家族による勧め方には様々な問題があり、公的機関による強制や厳格な試験の提唱も見られる。

 

- 老齢化社会において、運転免許制度の見直しや自動車における安全装置の重要性、公共交通機関の整備、マニュアル車導入の提案など、多岐にわたる議論が展開されている。

( 149190 )  2024/03/14 22:52:57  
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・「自己診断」が出来なくなるのが「老い」なので、自主返納を高齢者に求める事にも疑問は感じる。 

また、高齢者へ周囲の人間、とりわけ身内が返納を勧める事は家族間の軋轢や揉め事の原因にもなる。 

 

「返納」が出来ればそれにこした事はないが、やはり最善は自治体や国による「失効」及び「試験の難度強化」では。 

公的機関による強制であれば、身内に被害が及ぶことは無いし、本人も納得出来る可能性は多少は高くなる事が期待出来る。 

 

被害を出さなくする事を目的とする事は間違いではないが、それに加えて高齢者とその身内を守る事も必要だと思うのだが。 

 

 

・自動車の任意保険は事故の比率,リスク、過去の統計を元に保険料を算出します。結果保険料が1番高額なのは18才から21才です。度々ニュースで取り上げられてよく目にする高齢者の事故ですが実は若年層の事故の方が件数、被害とも圧倒的に多く発生しています。これを踏まえると危険だからと高齢者に免許証の返納を求めるより取得可能年齢を21才に引き上げた方が重大事故の防止には効果的です。マスコミは視聴率を稼ぐ為に高齢者の事故には飛びつきますが同じような事故は毎日それ以上に発生しています。事故による悲劇を防ぎたいのであれば目を向ける先は高齢者だけではありません。 

 

 

・うちのジジババも「移動に不便だから」と 

八十過ぎた今で返納の意志はないのだとか 

確かにバスもろくに走らない過疎地だと 

九十過ぎて腰の曲がったお年寄りも運転しています 

正直怖いので町内循環バスが欲しいです 

少子化対策はもちろん大切ですが 

人生100年の時代なので元気すぎるお年寄りのために 

運転しなくても生活できるようにお願いします 

 

 

・クルマがなければ生活に困る人もいることも考慮すべきです。確かに齢を重ねると身体機能が衰えていくのも事実です。一律に何歳までで終わりというのではなく、個人的に検査をして、運転可能と判断されれば更新させるという、今の規定で良いと考える。なお、高齢者が生きがいを持って生活して行く上での対策を、合わせて講じて行く必要があると思います。「自主返納すればどうして上げます」というものがなければいけないと思います。例えば、公共交通機関の無料パス制度とか、タクシーの割引き制度とか、色々考えれば出来ると思います。地区によったら、コミュニティバス等が走っていますが、停留所まで行く必要があるなど、足の悪い高齢者にとったら苦痛です。行政に携わる人は、自分のこととして考えて貰いたい。財源は、議員の数を削減すれば良いことです。不倫をしたり、女性の身体を触って喜んでいるような議員は要りません。 

 

 

・今後、徐々にでも進めばいいと思うのですが、有効な免許証をかざさないとクルマのエンジンが掛からないとか(→不携帯・無免許の防止)、例えばナビと連動して高齢者や若年者運転の場合は高速道路・一般道各々で制限速度プラスアルファくらいまでしか速度出せないようなハード面での安全装置が装備されるようになれば少しでも痛ましい事故が減らせるのにと感じました。 

 

 

・先日、畑の中の、交通量がそこそこある道を走ってたんですが、前から来た爺さん運転の車が、すれ違う直前に思いっきり対向車線にはみ出してきて、もう少しでぶつかるところでした。爺さんは謝りもせずあっという間に行ってしまいましたが、こっちはしばらくドキドキが止まらなかったです。高齢ドライバーからのもらい事故っていっても、つい、なんとなく縁の無い話かな、と思っていましたが、そんな事は無く、いつ自分に降りかかるかわからないんだなと本当に怖くなりました。皆さんも気をつけて。 

 

 

・過疎地でバスもほとんどなく、車がなければ生活できない所は別として交通網が充実している都心部は年齢制限を設けても良いんじゃないかと思います。 

 

70代前半父が運転大好きですが、ここ数年ちょっとヒヤッとするというか、昔のように安心して同乗していられなくなってきました。 

昔より気をつけて運転しているなぁとは感じるのですが… 

 

しかし、気の強い父に運転を辞めるように言えません。 

しっかり時間かけて高齢者の運転をどうするかの検討に早く入って欲しいです。 

 

 

・認知症が出た人は自分で何をやってるか分かってないのだから車が暴走した様に感じるのでしょうね、タチが悪いのは認知症が発症している時とそうでない時の自己診断が出来ない事、免許を自主返納するように促しても自分では正常だと思ってるのだから自己起こして後悔するまで運転してしまうんでしょね。家族が認知症介護の支援金を受け取ろうと診断してもらっても診断時にははっきり意識があり認定してもらえないと嘆いていた事を思い出すが免許の更新手続きでも同じような事か起こってるのかな 

 

 

・AT車はアクセルを踏んでいる限り前進し続けるのでブレーキを踏んでると勘違いすると衝突しても暴走し続けます。MT車はもしアクセルを踏みっぱなしにしても衝突と同時にエンストするので大事故にはなりにくいです。私としてはAT車を禁止にして欲しいぐらいですがせめて衝突時にエンストする装置を付けて欲しいと思っています。 

 

 

・航空機や鉄道などの安全性を維持する際の基本原則は「壊れる前に交換する」です。 

それは人に対しても同じで、パイロット(運転手)は操縦能力があるうちに(操縦に必要な能力がなくなる前に)操縦のライセンスは停止されます。 

なので、車の安全性を確保するならば、運転能力はあるうちに免許を取り上げなければいけません。 

 

しかし、現状の制度は運転能力がなくなってから免許を取り上げる制度になっていて、一定期間(次回更新まで)は運転能力がなくなっていても合法的に運転できてしまいます。 

よって、現行の制度では高齢者の悲惨な事故は無くなることはありません。 

 

 

 

・全年齢に対して免許更新時の難しいテスト 

高齢者はプラス実技試験 

違反を厳しくする 

これしかないと思います 

 

運転免許を一回取ったら一生いける免許ではないようにして、テストに落ちたら免停か免取りにする 

そうすれば、交通法規を知らないとしか思えない運転は減り、運転に対するハードルが上がって運転手の安全意識も高まり、運転免許の価値があがる 

誰でもとれる免許にしてはだめなのです 

 

 

・世の中には運転免許は権利と思っている節があるが、運転免許取得の為の手続きを行う権利を持っているだけで、運転免許そのものは「運転業務という危険行為を行うだけの知識と技能を持っているので、原則禁止されているが免じて許可する」というもの。 

下限年齢があるのに、上限年齢がない方が不自然。 

運転免許は決して権利ではない。許可を受けた危険行為なのだ。 

許可範囲を超えたら罰せられ、または免許を取り消されるのは当然の話である。 

早く許可年齢範囲が決められるのを望む。 

 

 

・MTに乗っている身としては、高齢者はMT限定にしてはどうかと思う。とはいえMT車のタマがないんだけど、今から免許証かざしてだのブレーキやアクセルのアシスト云々だのシステム開発して製品にするよりは早い話かと。 

発進時の急加速も条件揃わないと無理です。 

走行時でもシフトと速度と回転数合ってないとたいして加速しません。 

ただ、坂道の後続車にぶつける事故は増えるでしょうね。でも多分駐車場での踏み間違いより被害は少ないです。 

ATは便利ですけど、安全機能にあぐらかいておざなりな運転してる人はすごく多い。年齢性別関わらず。運転が怪しい人ほどMTに乗っていた方がやらかした時の被害が少ないと思います。 

 

 

・交通を見守る交番などの警察官の削減など、国の方針などもあり、交通を見守る人が減らされる事も影響も大きいと思います。道路を二車線蛇行し、後続の私は暴行を受けたので、警察署に行き説明しても、警察官が目視していないものは問題はないと言われました。警察も手を付けなければ仕事は減ります。こうした実態で交通を管理しない国に問題があると思います。 

 

 

・年齢制限は設けるべきだけど、認知症を発症する年齢はバラバラなので、何歳で強制的に返納させるかは非常に難しい。 

 

一方で、ただ年齢制限を設けて免許を返納させるだけでは高齢者の移動手段を奪うだけにしかならないので、自動運転自動車等の普及も同時に急ぐべきだと思う。 

 

 

・何につけても自己判断というのは、つい甘くなりがちだと思います。 

経験からくる自信が、プライドや固執に繋がることも多いし。 

ただ、環境によっては免許証がないと暮せない人もいると思うので、例えば、一定の年齢を越えたら更新を1年毎にするとか、居住エリアから◯キロ以内とかに使用範囲を限ったり、色々対策は出来るのではないかと思います。 

 

 

・交差点でバイクで停車中に高齢運転者に二度ぶつけられたことがある。こちらは回避も防御も何もできない。年齢による線引も一案だが、技能試験の頻度を上げ内容も合格基準も厳格化していいと思う。今の制度じゃ明らかに技能に難があっても運が良ければ受かってしまう。 

 

 

・確かに能力の他に年齢の上限は決めてもらった方が家族としてもありがたい。なかなか勇退をすすめるのは難しい。送迎など家族の負担が増えることも考えてしまうので、なかなか引き受ける覚悟も決まらないから。年齢で決まってしまえば、相互に諦めがつくし、社会の高齢者の移動インフラサービスも拡充すると思う。 

 

 

・80歳以上は受け答えが運転前に問いかけた内容を、運転後にもまともにできて、なおかつ実技の試験も厳しくして欲しい。 

そして脳梗塞などで歩きにくいから、と病気で認知能力が低下している人にも制限かけてほしいな。 

 

車を取り上げられたら生活できない人に対しての施策もないのなら、足として乗り続けると思うし無免許も横行しそうだから、取り上げた後の施策をなんとかしないと無理だろうとは思う。 

 

 

・高齢者の運転能力は月とスッポン位の差があるので年齢一律に免許返納は運転能力が十分にある運転者を強制排除することになり生活権を奪うことになり大袈裟に言えば憲法違反です。若い人は今の自分には関係ない運転免許取得年齢に制限があるなら運転停止年齢があってもと思っているのでしょうが貴方も 

高齢者になれば年齢による一律免許停止は不合理であると実感できますよ。免許更新の厳格化と事故を防止の観点からサポカー限定の義務化が良いと思います。 

 

 

 

・75歳4ヶ月でekx evをほぼ毎日年間5000kmぐらい運転しています。 

人口25000人くらいの田舎ですから、目的地までの移動手段としてはバスなどもなく歩くか車を運転するしかないです。 

車には速度超過とか一時停止などの注意喚起は出ますが、明瞭でもないです。 

注意喚起として時折アラームが鳴るが、何に対してのアラームか判然としない時もあり高齢ドライバーにもはっきり伝わる工夫をしてほしいです。 

AIも進化しているのだから危険を感じた時はドライバーが声で指示して車を停止できれば大きな事故も減ると思います。 

車に傷一つつけず1年2ヶ月すぎましたが、声出しで車をコントロールできることと共に車自体にも重大な危険を察知して交通事故防止を図れる機能を拡充させるように自動車メーカーにお願いしたいです。 

 

 

・自分はまだ60代だが、こういう報道があるたびに年齢制限の話が出てくることに戸惑っている。運転能力に年齢は無関係とは言わないが、人によって全く異なるはず。人殺しの道具の免許が実質無期限で有効なのがそもそもの間違い。有効期間を減らして都度実技学科試験を実施するのが筋。実技はシミュレーターでやれば試験場もパンクしないはず。その上で年寄りは有効期限を短くする、というなら賛成。 

 

 

・MT車しか無い時代にはこんな事故は無かった。 

田舎だと車を持たずに生活できる場所ばかりでなく、 

どうしても車が必要な人が居るのも理解できる。 

田舎を車を持たずに生活できる環境にするには、莫大な費用がかかる。 

60才以上(MT車運転経験があるはず)になると、MT車限定免許にすれば暴走事故は無くなるのでは無いだろうか。 

カーメーカーも、電子制御も必要だが、MT車を存続させることも選択肢であっていいのではないだろうか。 

 

 

・70歳以上になると、免許更新の申請をする前に「高齢者講習」という講習を受けなければなりません。 

 

また、75歳以上の方は高齢者講習の他に「認知機能検査」の受検も必須。さらに、2022年5月13日から、75歳以上で一定の違反歴がある方は「運転技能検査」と呼ばれる実車試験が義務づけられました。 

 

この試験で有無を言わさずばんばん落とせばいい。 

 

 

・年齢で上限を決めるのには賛成 

 

ですが個人差もあるし線引きは難しいのではないでしょうか? 

60代で危ない人もいれば80代でもスムーズな人もいるし 

 

それよりも車がなくても生活に困らない社会を作っていく方が先ではないかと思います 

 

過疎傾向の地域に人は住めない様な規制をし各県を都市化していけば効率よく公共モビリティを構築できると思います 

 

 

・先日、「アクセル・ブレーキ踏み間違い防止装置」なるものの紹介を受けました。 

正確には、「キックダウンするほどアクセルを踏むと、アクセルが切れて、逆にブレーキが作動する」というものでした。ちゃんと国交省に認定された装置です。 

 

年齢上限を定めつつ、それでも運転しなければならない事情があるのであれば、紅葉マーク以上のシール貼付け義務+このような機械の設置を義務付け+高速道路は運転しちゃダメとか、折衷案まで網羅して法令化するのがいいと思います。 

 

 

・⌈車がなくては生活に困る⌋と言われても、認知能力がないものに運転させる訳にはいかんだろ。 

 

まずは分母を小さくするためにある程度の年齢を通過する更新時に本格的な厳しめの実技試験とやや高めの更新料(3万くらい?)はどうだろう? 

 

出来なくなる事を予測したり、出来てないと判断出来なくなるのが認知症だから、自主返納では絶対減らないし無理ですよ。 

 

自己判断出来なくなる可能性があるんだから試験は避けられないと思います。 

 

ややきつめやけどまずは分母を減らす事 

出来る人はクリアするし、できないから、こまるからと言って認知能力のない人を運転させる訳にはいかない。 

 

高額の更新料と試験でハードルを高くしたら少しでも分母は減るとは思います。 

 

元気でちゃんと運転できる方には痛みを伴いますが、まずは減らすべきかとおもうよ。 

 

 

・走行中の車で良く見かける事がありますが高齢ドライバーさんの運転している車は古い車が多く感じます。 

 

物を大切にすることは良い事ですが自動制御機能が付いた車に乗り換えるのも事故を減らす事につながると思います。 

 

 

・運転ミスは高齢者に限らず起こりうるものだと思います。ミスを起こすと重大な結果をもたらす自動車を作っているメーカーにも大きな責任があるはずです。安全装置は新車にはついているようですが、販売済みの車についても、メーカーの責任において安全装置をつけるようにすべきと考えます。メーカーは新車を売るのには熱心ですが、販売済みの車に対しては改修しようとする熱意が全く感じれません。 

 

 

・いずれ生きていれば皆、高齢者になる。確かに高齢者の事故は報道を見る限り判断能力の衰えによるものだろう。 

 

しかし、丁寧な安全運転をする高齢者もいるのも事実。マナーの悪い若者や中年もいるし、高齢者も含めた安全運転対策が必要だろう。高齢者は免許返納と同時に公共交通機関やタクシー等の割り引き等の優遇措置が必要になると思う。 

 

 

 

・そもそも高齢者の方々は、公共交通機関を使うよりも車を使った方がコスパが良くて、限りある貯蓄と少ない年金で過ごさないといけないから、やむ無く車を使ってるんだろう。 

なら、やることは一つ、公共交通機関を使った方がコスパが良いような環境を作るのみだと思う。 

例えば、生活保護と年金生活者は免許もてないとか、賠償責任を満額支払える保険の加入必須だとかね。 

 

 

・高齢者のアクセル、ブレーキペダルの踏み間違いによるニュースを見聞きする度に、なぜ高齢運転者にマニュアル車を推奨しないのか疑問に思う。 

高齢者の運転免許証はマニュアル車に対応しているので、運転免許証は何の問題も無いはず。 

ペダルの踏み間違いによる事故はかなり減るかと思う。 

 

 

・こればかりは難しいですね。 

体力には個人差があり、運転免許返納の時期を一律で決めることはできないと思います。 

ただ、自分でシャキシャキ歩き回れず、動作が緩慢な人にハンドルを握らせることの危険性は何とか回避して頂きたいと思います。 

 

 

・国が終の住処としてタウンを作るべきです。 

高齢者住宅をメインに巡回バス有りきの街づくり。総合病院と駅を中心に周りにマンションを建て、中にクリニックを配備して、1回部分に商店を入れていくようなイメージで2万から3万人の老人が住む街、またビジネス面でも介護者を公務員として雇う事で如何なる場所でも見守りのある生活を提供出来れば、若者も働き口の確保がしやすく、経済も回りやすいと思うが? 

免許は75歳位までにしてあとはこういう街を作り集めた方が全てにバランスが取れると思う。ハッピーになるとは言えないが、不幸ではないと思います。 

こういう街なら特化した広場とかも作りやすい。ゲートボール場やボッチャみたいな体力の無い方が集まれる広場作りなどね。 

長生き出来るからこそ生きにくい時代になっている現状をもう少し暮らしやすく出来たら良いのにね 

 

 

・事故って色々な事から起こると思うのですが根底にあるのは免許制であるという事ですよね。免許なんですよ!免許!この事故のように人を殺傷し形あるものを破壊する可能性のある危険物を取り扱える”免許制”なんですよ。 クルマ取り上げられたら生活できなくなるとか生き甲斐無くなるとか関係ないんですよ。免許を所持できる技能が無いのですから継続できることやサポカー云々まで創設して継続できることが間違っているのです。免許更新にしても実地試験必須でプレッシャーを故意に与え対応できるか!を試験しなければなりません。今回の事故は亡くなられたのが身内の方ですから何も言いませんがこれが赤の他人だったら大変な事ですよね。実際他人が死傷する事故多数起こしているでしょう高齢者は。 

こういう更新時試験をパスできる方は80でも90でも運転してもいいと思います。実際そういう方も沢山いらっしゃいますからね。 

自分は75限界かな。 

 

 

・免許返納ごもっともですが、高齢者講習に疑問を感じます。今はこんな車用意するのも大変かもしれませんが、免許更新時の講習で若い人も高齢者も免許更新時に安全支援無し、MT、パワステ無し、ブレーキサーボ無しの昔だったら当たり前の素の自動車(今では有りえないけど)に乗ってみて欲しい。ハンドル切るのも、ブレーキ踏んで止めるのも、人間の能力以上の1トン以上の鉄の塊をコントロールする事がどれだけ大変な事なのかを自覚出来ます。、スマホ片手に飲み食いしながら、信号待ちで化粧直しなんてありえないでしょ。いざという時、事故でブレーキサーボも効かない、パワステも効かない車を安全に止める事ができる人なんて殆どいない、30年以上バイクも車も運転してきても常日頃「運転は命懸けなんだ。」と自分に言い聞かせている50代男です。 

 

 

・高齢者の運転免許も課題だけど、年齢関係なく怖い運転する人が多いので、免許更新の時に試験をして欲しい。 

講習とは別に試験に掛かる時間やお金も発生するし負担は大きいけど、不適合者が減っていけば危険な運転も減ってくるし貰い事故も減ってくる。 

もちろん運転に適さない高齢も減っていく。 

そもそも法令や運転技術を知らずに乗っている人が多いのも問題。 

 

 

・運転免許は年齢制限を設けないといけません。なぜなら歳をとって子供に帰るのだから、小中学生に運転させるようなものだからです。地方では公共機関やタクシーが使いもののならないから、これはライドシェア問題とも密接に関わっていると思う。 

 

 

・今回の事件もそうだけどこれでは「ぶつけられた側」「被害に遭われた側」が結局、泣き寝入りに近いことになってしまうのでは? 

そろそろ年寄りの運転する足、その車が無くなっても自分たちの安全を確保できるのなら知ったこっちゃないっていう若者たちだって出てくるよ。 

いい加減、年齢制限などや足となりコミュイニティバスなどの運営なども考えてなんとかしてほしい。 

 

 

・改正で、75歳以上の免許更新に実技試験が課されたけど、一定の違反のある高齢者のみが対象。そして今まで全員受ける必要のあった、高齢者講習の実技が無くなりました。 

ある意味、改悪です。 

 

高齢者は身体面で衰えて行くので、事故や違反の有無に関わらず、実技試験を全員受けさせる必要があるし、更新期間3年も長すぎるので、1年とかに短縮する必要がある。 

 

 

 

・歳を取れば誰でも身体能力は衰える。臓器の一つでもある脳も例外ではない。 筋力や心肺機能と同じで歳を取れば若い時と同じように働かないのは当然のこと。 

自動車の運転には認知、判断、操作とたくさんの身体機能を同時に駆使して行う高度な操作が求められます。 

もっと真剣に高齢ドライバーの運転資格について行政が決断しないとさらに多くの犠牲を生み出します。 

「車がないと生活できない」のは本人の都合で、分かっていながらなぜその生活を続けてきたのか。 

もし相手を死亡させてその遺族に「車がないと生活できない」と言えるのでしょうか。 

判断能力の衰えた高齢者に自主返納の判断を押し付けないで、行政が強制させるべきです。 

運転免許を許認可制度にしているなら最後まで責任を持つべきです。 

 

 

・免許取得も18歳からと決まっているんだから、免許保持できる上限の年齢も決めたら良いと思う。 

逆走やアクセルとブレーキの踏み間違えで家族が事故の被害に遭ったらたまったもんじゃない。 

住む地域によって交通格差があるとは思うので、せめて普通にバスや電車が通っているところでは導入して欲しい。 

 

 

・上限も下限も見直した方がいいかもしれないですね 

年齢別の事故率を比べると、1番高いのは10代20代の若年層 

若年層は故意の暴走の事故が目立ちます 

 

下限も見直すか、別の免許交付基準が必要かもしれません 

 

 

・年齢で決めつけるのは良くないでしょう。 

現在の高齢者の免許更新はそれなりの対策を講じています。 

各人の能力を正しく見極められれば、年齢如何を問わず事故の減少につながるのでは。若者の事故も多いと思いますので、年齢別の正確な事故率も参考にしてみたいです。 

 

 

・高齢者ドライバーの多くは長く運転してきているから大丈夫と無駄に自信があり、判断力や運動能力の低下に気付かないか認めないから自主的な返納はなかなか進まないと思います。ただ、バスは減便や廃止、タクシーも首都圏でさえもなかなかつかまらないとなると、まずはそちらの対策かなと思います。 

 

 

・運転の上手い父親が72歳の時に車体の横を壁で少しこすってたのを見て自主返納してもらいました。 

トラック、バス、750のバイクを乘りまわしていたので本人は『まだ大丈夫』と言ってましたが、もし壁が子供とかだったら大事だと説得しました。 

まだ元気だと思っていても、やはり判断力、視力、足の動き等は衰えてきてます。 

車がないと不便な人もいるので上限を決めるのも難しいですね。 

 

 

・高齢者が事故すると自主返納と声が出ますが、そんなことで自主返納が増えると思いますか。今まで自主返納している方ってどんな人ですか。車に乗る必要がなくなったか、家族が代わりに自分を乗せて行きたいところに連れてってくれる。そんな人たちがほとんどじゃないですか。都会に住んで公共交通機関があれば自主返納できると思います。都会に住んでて高齢になったら、そんな税金だらけの車に乗らず即返納しなさいと言いたいですが、田舎で交通機関があっても駅まで数Kmあるとかバスもないとか電車も数時間に1本とかだったら返納する気になりますか?地方では買い物ツアーとか行って高齢者達もスーパーなどに連れて行ってくれるようなこともしていますが、その店は限られてるし、自由にはなりません。まずは行政がしっかり対応出来返納しても安心という環境が整わないと自主返納は増えないですね。 

 

 

・高齢者に関してはMT限定にするか、クラッチ操作が難しいなら、ATでもマニュアルモードしか設定のないクルマにするしかない(現状ではその様な仕様のクルマは無いが、やろうと思えばすぐに可能)。 

MTはクラッチ操作がいるし、マニュアルモード限定ATなら初期ギヤで出せる速度を低く抑えれば、飛び出してしまってもギヤ変更操作をしなければ次の加速段階へ移れないので、かなり変わるのではなかろうか? 

 

 

・田舎ほど車がないと困るといわれるが、確かにそれは事実だ。しかし、足を引きずって歩いているような人がはたして瞬時に回避措置をとれるだろうか?できたにしてもコンマ数秒遅れで大きな事故になっているのは簡単に想像できる。自分の都合もあるだろうがそれで不幸な目にあう人のことを考えたらそんなことは言っていられない。やはり、厳しすぎるくらいの更新時試験をやることがいい。 

 

 

・私は数年前に、ふと思ったことがあります。 

マニュアル車を復活させれば事故が減るのに・・・と。 

例えば、75歳以上の老人にはマニュアル車を運転させるとか。 

 

コンビニの駐車場で間違ってアクセル踏んでも、スタート時はエンストおこすから前に進まない。 

ぶつかった後にアクセル踏み続けても、ぶつかった時点でエンストするからそれ以上前にも後ろにも進まない。 

 

運転が少し難しくなるけど、事故はグ~ンと減ると思います。 

マニュアル車の運転が面倒くさいと感じたら、免許返納させれば良いし・・・。 

 

どうですかね!? 

 

 

 

・自主返納の促進・推奨や適性検査の強化だけでは対策不足であるのは明らか。例えば、80歳以上で代替手段の確保ができると客観的に認定できるのであれば原則として免許を無効化するような、かなり強い対策を打たないと、このような悲劇は増え続けるように思います。 

 

 

・調べてみました 

事故件数から言うと、高齢運転者の事故は全体の約24%になっている 

高齢者の事故をテレビ等で配信するから、事故が多く見えるが、高齢者以外の事故の割合は約76%となっている 

死亡事故を起こす、年齢は男女共に、若い方十代や20代前半が多い 

だから保険料が高い 

ただし、前年度から見ると高齢運転者の事故率は上がっている 

 

 

・「クルマがなければ生活に困る人もいる」と言う意見もあるけど、だからといって痛ましい事故を放置は出来ない。 

今すぐは難しいけど、5年後の法改正で80歳上限となれば、運転免許が無くなる事を前提に考えるようになるでしょう。 

 

生活必需品などはネットでも出来る時代だし、生鮮食料品くらいなら、商売になると思えば近隣のスーパーなどが売りに来るかもしれないし、配達のサービスをするかもしれない。 

 

 

・高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違えで自宅駐車場に停めていた車が当てられて廃車に。どれだけの勢いで当てたらこうなるんだと思うほどの見事な当てっぷりだった。当てた本人はすみませんと謝りながらもわたしは中学の教頭だったと語り出し、そんなこと知らんわ保険入ってます?と聞いたら怒り出した。彼は今でも車を運転している。免許を強制的に取り上げるシステムをもっときちんと作ってほしい。 

 

 

・祖父は免許は農家だったので必要でした。(まぁ殆ど父にさせてましたけど) 

足が悪かったのですが、元国鉄機関士だったという事もあり正確に運転は出来ていました。 

高齢者講習でも褒められたと喜んでいました。 

が、更新した翌年に畑からの帰り運転前に足が攣り、運転出来なくなったのでそれに懲りて自主返納。(祖母が近所の家で電話を借りて父と私が迎えに行きました) 

まぁそれこそ父と私が同居・運転できるというバックボーンがあるからというのもあったとは思いますが。 

もし足が悪くなかったら、認知症の症状も無かったし亡くなるまで運転してたのかな…。 

 

 

・年齢じゃなくて反射速度や足腰などの機能チェックを細かく厳正にやって弾くべきでは。 

まともに歩く事すらしてない怠け者で元がドンくさい人なら50,60でも多分適性以下なのも混じってると思う。 

逆にしっかり体動かして運転もとから上手だった人なら70でも大丈夫な御仁もいると思う。 

テストで不合格って事を見せつけた方が本人も納得せざるをえないんじゃないかな。 

 

 

・事故を起こす人間はもともと危険な運転か下手な運転をしてたと思う。年齢のせいではないと思う。認知症なら危険だが、運転に危険な病気は他にもある。それらの病気には運転禁止が必要だ。高齢者ほど足代わりの車は必要になる。完全自動運転車が待たれるが、それまでは低速しか出ないミニカーを安く出して欲しい。 

 

 

・無秩序に返納しろという書き込みが目立ちますが、高齢者の自立を促すという意味では運転できる人には運転してもらった方が良いに決まってます。 

80歳くらいの人がどうしても免許を維持したいのであれば、技能検定内容を厳格化(役人の好きな「いたずらに難しくする」のではなく、運転に真に必要な技能を見極める試験を導入する)し、さらに更新スパンを半年くらいに設定することが現実的です。 

 

日本はどの分野においても、実用的な試験や検定作りがヘタクソです。 

試験は受かったけれど、実社会において使い物にならない試験や資格が多すぎると思っているのは私だけでしょうか? 

 

あとは経済的な問題はありますが、運転サポート付きの車のみ運転可とするなど、もっと実用的な政策を積極的に考える段階にきていると感じてます。 

 

 

・取得も年齢なので、強制返納も年齢で決めてしまえばいいと思う、 

むしろ一律年齢がきたら強制返納というルールにした方が皆に公平です。 

最初に自主返納と個々の判断にゆだねたせいで、 

高齢者の慢心や過信でそこかしこで悲惨な事故につかがっている、 

自主性で被害を受ける人々の未来が奪われ続けるくらいなら、 

一律公平な年齢区切りで強制返納制度で良い。 

 

 

・18歳未満でも能力的には運転できるが、法律で禁止されているから運転できない。 

高齢者は能力的に運転できなくなっているし、事故の原因を理解できていないのに、法律で禁止されてないから運転できてしまう。 

批判する高齢者は多いかもしれないが、死者を増やさないためにも上限を設けて欲しい。 

 

 

 

・18歳未満でも能力的には運転できるが、法律で禁止されているから運転できない。 

高齢者は能力的に運転できなくなっているし、事故の原因を理解できていないのに、法律で禁止されてないから運転できてしまう。 

批判する高齢者は多いかもしれないが、死者を増やさないためにも上限を設けて欲しい。 

 

 

・オーストラリアでは高齢者向けにエリア指定免許証が有り、高齢者が生活圏内のみ運転が可能と言う。のが有ります、病院や買い物に行くのは可能だけど長距離はダメ! 

日本でも生活圏内のみ可能で車も指定し、車のGPSと連動して指定エリアに出たら警察へ連絡、繰り返す場合は認知症検査をしたうえで自動車運転資格無し!と言うのを出来ないでしょうかねー。 

 

 

・70歳以上の高齢者に対する免許の取り上げや、一部の厳格な審査をクリアした者のみが運転を許可される制度に変更すべきです。 

事故によって若い命が奪われるのは、本末転倒です。バスや鉄道が減少し、ますます車に頼られることになるでしょう。強制的な政策が求められます。 

 

 

・地域性もあるんだろうけどね。 

神戸の様に、公共交通機関が整ってる街であるならば返納も可能でしょう。 

しかし、過疎が進んでる地域の町や村だと通院や買い物などで運転するしかない事もある。 

一番は、一定の年齢になったら年に一度運転適正検査をして、そこで免許を更新出来るかの有無を行政が決めた方が良いとは思う。 

また、過疎の地域に関しては行政と病院、スーパーなど町ぐるみのネットワークを作る為に税金を投入してフォローするべきなんだろうね。 

 

 

・他の運転者がそういう危ない運転者のリスクを避けるために、70歳以上の運転者の車には今のぼやっとした「高齢者マーク」ではなくて、年代別に色分けした注意喚起マーク(70歳代黄色、80歳以上赤など)を貼るように義務付け(明示しない場合には免停などの厳しい罰則付き)してほしい。 

 

 

・以前は子供の飛び出しを警戒して運転していたが、最近一番怖いのは高齢ドライバーの運転する車の路地からの飛び出し。 

何も見ずに急加速してくることもあるので、恐怖でしかありません。 

何とかしてもらいたいものです。 

 

 

・まずは75歳以上の免許更新は全員を技能検査の対象にするべきだろう。そして技能検査はせめて教習所の卒業検定と同レベルにしなければならない。さらにAT限定以外の人はMT車での検査にすべきでありAT車での検査は免許の意味がない。ずっとAT車しか乗っていないからMTの操作を忘れたなんて言っている高齢者はその時点で不合格でよい。 

これだけでもかなり高齢者の免許返納が進むと思う。 

 

 

・80才も過ぎれば半分くらいは下半身が弱っているから、いわゆるフレイル状態といえるでしょう。 

長い距離や坂道を歩けないから、逆にバイクや車を使っている高齢者もいるから、この種の暴走事故は高齢化が急速に進んでゆく現在、国がどこかで歯止めをかけない限り、増えることはあっても減っていくことはないだろう。 

被害にあった死傷者と家族にとってみれば、まともな対策もしない政府による政治災害と思えるかもしれない。 

 

 

・今日、久しぶりに、親父が運転する車に乗ったよ。76才、まだ、しっかりしていると思っていたけど、話しをしながらだと、曲がる道をスルーしたり、駐車する時に仕切り線を跨いでしまったりした。本人もニュースを見ていて怖さを感じていたらしく、今年の免許更新はせずに返納することを約束してくれた。 

 

 

・一概に上限年齢のみをもって免許が無くなるのには反対! 

過疎地や交通環境も都会や田舎や島で違う 高齢者をことさら強調して報道するがそれ以外の人も交通事故は起こしている 件数を比較するなら全ての年齢層で統計を取って重大事故など比率を出して 突出している年齢はその間免許取り上げという理屈も年齢のみをもって言うなら成り立つでしょう。 

 

 

 

・70歳以上の高齢者は免許更新の際の実技教習のハードルを高くして、更に半年に一度の免許更新を義務付ければいい。これでかなりの免許不適格者に免許返納させることが出来るはず。 

個人差はあるが、一定の年齢を超えると坂道を転がるように運動・認知能力は衰えていく。半年に一度の更新は手間だが、こうでもしないと高齢者の事故は増えるばかりだろう。 

 

 

・常に危ないならともかく特定の条件がそろった時にどうなるのかなんてのは講習をしても分からないですし年齢にかかわらず対応困難な状況というのがある人の方が多いと思うのでラインを引くことが実質できないかなと思います 

 

 

・これ、高齢者の事故が増えてるとか言ってるけど人口比率と自動車の保有数からしたら割合自体が多いからね。 

事故ればそこで逮捕されて表に出るけどなかなか捕まらない違反は数字に出ない。 

逆走、煽り、集団暴走etc 

自転車、EV自転車、eスケーターetc 

自腹を切って取得した国家資格を年齢一律で返納させるのは違法だし、法律改正するなら返納しても同じ生活環境を維持出来る施策を整備してからじゃないとダメだろうね。 

 

 

・これが例えば最新の安全装備の車なら防げたのなら、年齢関係なく一定以上の相場の車にしか乗られないようにすべき。 

おそらく5年以内のスバルや日産の歩行者かんちの車なら防げたのでは? 

重大事故を起こすのは年齢ではありません、車をよくぶつける人は上手くはなりません、事故を起こす人は何回も起こします。 

年齢でなく注意力何欠けてたり、すぐカットなったら運転不適格な人はいます。 

発達障害のひとも今は多いです。 

年齢制限は無茶苦茶な考えので事故を減らすためには安全装置付きの車限定のルールも必要だと思います。 

 

 

・この手の事故では決まって「車が暴走した」とのたまう。 

しかも、ブレーキとアクセルの踏み間違いだから必ず激しく事故って、本人のみならず他人を必ず巻き込む。 

 

他人の忠告に耳を傾ける事なく、「私は大丈夫、絶対騙されない」と過信してオレオレ詐欺でまんまと騙され財産を失うのと同様、「私はペダルを踏み間違えないから事故なんて絶対起こさない」「詐欺や事故なんて他人事」という程度の認識なのだろう。 

遺族や事故に巻き込んでしまった相手方への謝罪や補償、警察や病院への同行に民事・刑事裁判への同行などなど、当の本人ではなく、親族が1番振り回されるのですよ。 

 

 

・車が生きがいの人もいるので、 

年齢制限はいらないと思います 

 

 

運転者も 

歩行者も 

自分で気をつければ良い事だと思いますけど! 

 

 

歩行者は、 

イヤホンとか外して 

もっと周りを見て歩く事です 

 

 

運転者は 

安全運転に努める事だと思います 

 

 

・も75歳以上は、マニュアル車のみでいいのでは? 

現代の車は95%がオートマ車。 

簡単に運転できるので手軽さはあるが、そもそも車自体が鉄の塊です。 

操作を間違えれば、殺人マシーンとかする。 

そもそもアクセルとブレーキの2ペダルしかないので、確実にブレーキを踏まなければ止まりません。 

逆にペダルが2つしか無い事が、踏み間違いを起こしてる原因なのでは無いでしょうか? 

いつも聞くのが本人はブレーキを踏んだけど加速していった!とおっしゃっています。 

それは、1000%アクセルを踏んているから加速しているのです。 

それを防ぐためにも、マニュアル車が良いのではないでしょうか。 

確かに操作するにはいくつものやる事がありますし、逆を言うといくつもの工程を得て初めて動かせる物なので、暴走事故がある程度抑えられるのではないでしょうか。 

昔から免許を持っていらっしゃる方ならAT限定も関係ないし。 

 

 

・高齢者にだけスポットを当て過ぎです。終日歩行者専用なら簡単にクルマが入らない様に何故しないのでしょうか?搬入のクルマが入るのなら、その時だけ入れる様にすれば良いだけです。安全な商店街を作らずに高齢者だけ問題視するのは違うと思います。 

 

 

・後期高齢者も話題の年齢だ。 

免許更新は、筆記満点、実車でも試験官の指は動かない。そして呼ばれて、この歳での成績どころか2,30年若いと言われる。 

自信はあるが、運転は慎重になった。ブレーキは常に早めだ。運転以外は考えず、何時も周囲にも注意を払う。若い時から追突されて被害を受けても自分が起こした事故はないし、違反はゼロ。車をこすったこともない。 

それでも、子や孫が心配するのでやめたいがスーパーが往復6㌔以上で大変なのだ。バーさんの実家が田舎で、バスは一日片道4回。タクシー代は並みではない。ちょいと大きな市まで20キロ以上、用事を終わって帰ると50㌔なんてざらだ。 

 

ほかにも多くの理由があるだろう。 

簡単なことではないんだ。俺の考えが正しいのではない。車に工夫か人を規制するか。みんなで考えて何とかしようや。 

 

 

・高齢者向けの講習なんかがテレビで放送されたりするが、右左折時の脱輪、反対車線走行などはざら。 

それより問題なのが、教官が指摘しても、本人がそれに気づいていないこと。 

 

かくいううちの父親も、ずっと免許証を手放さなかった。 

車はあちこち擦り傷があったから、それが前兆だったのだろう。 

大きな自損事故を起こして大破。本人は入院。 

返納には成功しなかったが、入院中に免許証の更新期限が来て、そのまま失効させた。 

車に、擦り傷やへこみ傷が増えたら大事故の前兆だから、返納させたほうがいい。 

 

「免許定年制」は大きな反発があるかもしれないから、その代わりに、一定年齢以上は更新時に「技能検査」も導入したらどうだろうか。 

 

教習所にやらせたっていい。 

少子化や免許を取得しない若者が増えて、教習所だって経営が大変だろう。 

そういったことで儲けさせてあげたら? 

 

 

 

・過疎地、不便、はその通りだと思います。 

しかし、全くの一人で自損・加害することが絶対にない、というわけではありません。そのリスクは誰でも同じです。 

が、老いはそうではないのかと。 

 

いくら若い時に高名な運動の選手でも 

当時と同じようなプレーはできません。スピードもパワーも。 

しかし、クルマはアクセルを踏めば80歳でも20代のころと同じ100キロは出せてしまう。そこからです。 横から出てきそうな予測やハンドル操作、アクセルとブレーキ操作、動体視力、等々は衰えているはずです。 

 

上手な高齢者もいるでしょう。 

それは解ります。 

しかし周りの人の命に関わる、その恐れが老人にはあるかな、と。 

○○な若造もいるよ!というのもわかりますが、それは個人の事。 

総じてあらゆる能力が衰退していくのであるのですから、危険を回避するためにも年齢を決めて返納、が一番だと思います。 

 

 

・個人差があるからなどと言っていてはらちが明かないので、とりあえず70歳で一回運転免許を取り上げてしまうべき。それでも車を運転したい老人はもう一度運転免許を取ればよろしい(取れるものならとってみな)。私ももうすぐ70歳。昔は国内ライセンスとか取ってモータースポーツに取り組み、運転にはかなり自信があったけど、最近は「ひやりはっと」が多すぎて限界を感じている。オートバイは50歳で降りたけど、車もそろそろだと思う。70歳で運転免許が失効すると知っていれば、それまでに自分で対策するでしょ、まともな大人なら。 

 

 

・高齢者の運転の事ばかり挙げられるけど、個人的には免許の年齢上限を決めるなら同時に下限の引き上げもして欲しい。 

一度でも飲酒運転や過度な速度超過をした人の免許取り消し、及び不適格期間の延長なり生涯不可に変えるなりもして欲しい。 

 

それに、返納返納って言うけど、自分の親が返納して生活に支障出る時はどうすんの? 

私の両親は運転やめてるけど、買い物だな美容院・病院だの結構な負担だよ? 

常時タクシー使える程の年金も貰って無いし、地域的に交通網も貧弱。 

 

風潮で返納させておいて、生活に困っても身内ですら放置して知らんぷりって未来しか見えない。 

 

 

・自分の職場でカードを登録する際に、規約で身分証明を求めると「運転経歴証明書」を出されるケースがだいぶ増えてきたが、高齢ドライバーの事故も比例的に見聞きするようにもなった。蛇行運転や車線跨ぎもドライバーを見やればほぼ高齢ドライバー。何とかならないかと思案するが妙案が浮かばない。実父もこなり高齢でそろそろ勧告せざるを得ないとも思ってるし… 

 

 

・認知症(病気)に起因する事故を考えると、ナゼ運転をさせたのか、悔やまれるのは当然の心理だと思う。生活に必要だから、その情状酌量が悲劇を生む場合もある。 

翻って、若い現役世代はどうか。多くは正常と思っていても、急いでいるから、仕事だからと法令違反や無謀運転を繰り返している人も多い。軽車両から大型貨物まで、スマホを見たり、ながら運転を繰り返して事故を起こしたり、周囲に多大な迷惑をかけている。 

年齢に関係なく、運転に不向きな人間が野放しになっていることが根底にある。運転免許の発行・更新の厳密化が必須。自動車などの利便性を広く享受することよりも、安全に軸足を置いた行政を徹底して欲しい。 

 

 

・車がなければ生活に困るだろうけど、車に撥ねられたら生命に困ります。高齢ドライバーの利便性と、罪の無い被害者の命、どちらを優先するかは言うまでもないだろう。 

この手の話題は数多あるが、いつも思うのは、この社会問題に対して、何故、未だに国が介入しないのかと。 

高齢ドライバーの更新前の試験は合格させる前提だと聞くし、ならば一旦75歳位で免許取消しで、継続希望者は新規で教習所に通わせたらどうかと思います。 

 

 

・75歳をもって免許資格失効とすべきです。 

一概に年齢でと反論があるかもしれませんが、ならば小中学生でも体がデカく成人と変わらないなら、免許資格与えますか? 

社会的責任を果たす年齢からと18とするなら、 

身体能力、判断能力が基準に至らぬ年齢75として何ら問題はないのでは? 

まだ、それが不満というなら、免許更新を現状の視力、聴力だけでなく、 

法令テスト、技能テスト、能力テストと厳しい更新試験を全免許更新者に課すべきです。不合格なら若かろうが、年寄りだろうが運転する資格は無いということです。それぐらい厳しくするべきです。 

 

 

・年齢制限何て意味がない。無免許の未成年も児童を巻き込んだ事故を起こしてるし、免許ではなく車事態が変わらなければな事故はなくならない。それをしないのが自動車メーカー、やっちゃえ日産?轢き殺せってことか?誰が運転しても事故を起こさない車自体は作れるが、売れないから出さないだけでメーカーにも責任はある。AT車の踏み間違いペダルを先んじて各メーカーや自工等に持ち込みしたが全て無視された方もいた。酷いことに事故を起こさないともうけが無いからそんなもの必要ないとさえいわれたと。車は事故を起こす物とメーカーとドライバーの意識も変わらなければならない。自動運転も各メーカー単独ではなく協力してやれば飛躍的に進むのにそこに安全より金を優先するからどうしようもない。 

 

 

・免許返納させる代わりに高齢者の身の回りのことを子孫がしてあげれるならいいけど、それはできないから このままで 感じですよね。 

社会全体が気がついてるけど触れない部分だと思います。 

子供達と同居をしようと押しかけない老人たちの足をどうするか、難しい問題ですが社会的に解決しなければ続くのではないでしょうか。 

 

 

・かなり偏った記事だと思う。 高齢者より20代以下の方がずっと事故率が高い事は知られている。 しかし高齢者が事故を起こすとマスコミが鬼の首を取ったように騒ぎ立てるので世論がそっちに向かってしまう。  

 

子供相手の犯罪も以前に比べてずっと減っているらしいが、一個子供が被害者の犯罪が起こるとマスコミがさもたくさん起こっているように報道するから子供が危険にさらされているとみんなが誤認するのと同じ事。 

 

職業ユースは別として、本当に自動車が必要なのは高齢者だと思う。  

みなさん悪意のマスコミに踊らされず、本当に自動車が必要な人の事を考えてあげて欲しいと思う。 

 

 

 

 
 

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