( 149216 )  2024/03/14 23:26:29  
00

ジャンボタニシで除草? 投稿が炎上 農水省が注意喚起 米農家「信じられない」

テレビ朝日系(ANN) 3/14(木) 12:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6eb49182d263aa0480e1289c678cd577e4501000

 

( 149217 )  2024/03/14 23:26:29  
00

ジャンボタニシという外来生物による農業被害に苦しむ米農家が増えており、ある政党の党員がSNSでジャンボタニシを除草する方法を提案し物議を醸している。

しかし、この方法は農林水産省からも止めるよう注意喚起があり、問題となっている。

ジャンボタニシは農家にとって深刻な被害をもたらしており、農家は被害を回避するために年間100万円以上の費用をかけている。

ジャンボタニシを意図的に繁殖させることは絶対にやってはいけないと農林水産省が警告している。

(要約)

( 149219 )  2024/03/14 23:26:29  
00

ジャンボタニシで除草? 投稿が炎上 農水省が注意喚起 米農家「信じられない」 

 

 長年農家を悩ませてきたジャンボタニシ。“南米の悪魔”とも呼ばれる外来生物を巡り、国政政党の党員がSNSに投稿した内容が物議を醸しています。 

 

【画像】“南米の悪魔”ジャンボタニシを水田に撒く?瞬間画像…例年より早く、小さな貝が動き始め 

 

伊藤園芸米耕房 伊藤駿取締役(33) 

「もうちょっとしたらどんどん(ジャンボタニシが)出てくるのかなぁ」 

 

 こう心配するのは、千葉県で米をつくる伊藤さんです。今、このジャンボタニシを巡り、ネット上で物議を醸す事態となっています。 

 

参政党の党員とみられる人物のSNSから 

「生きている除草剤を撒く…!?」 

「ジャンボタニシさんありがとう!」 

 

 国会議員一人を擁する国政政党・参政党の奈良県支部や党員とみられる人物による投稿です。他にも…。 

 

参政党・奈良支部のSNSから 

「ジャンボタニシ君の協力を得て、今後草抜きなしでいけるかな~~~」 

 

 投稿には「ジャンボタニシ除草」という言葉が。 

 

 農家の悩みの一つは雑草の手入れ。まるでジャンボタニシが雑草を食べることを“農法”として推奨するかのような内容が投稿されています。しかし…。 

 

SNSから 

「ジャンボタニシ農法なんてありえない」 

「田んぼだとしたら自爆行為すぎる」 

 

 批判が殺到したため、参政党はすぐに対応に乗り出しました。 

 

参政党 

「誤解を招く可能性のある発信を行った支部や党員には、発信内容を訂正し、今後はそのような発信を控えるよう指導しました」 

 

 そもそも、ジャンボタニシといえば…。 

 

紀真耶アナウンサー 

「ジャンボタニシは4月ごろから、こうした水田に大量発生し、米農家の方々を苦しめているといいます」 

 

 “南米の悪魔”とも呼ばれる外来生物で、1980年代、日本に食用で導入されて以降、田んぼなどで大繁殖。ジャンボタニシという名前だけあって、目を引くのは、その大きさ!500円玉と比べると、倍以上です。 

 

 草を好んで食べ、イネを食い荒らすため、これまで、米農家に大きな被害を与えてきました。 

 

紀アナ 

「関東にも生息しているジャンボタニシ。千葉県の田んぼにも大きな影響を与えています」 

 

 米農家の伊藤さんは、これまで20年以上、ジャンボタニシの被害に頭を抱えてきたといいます。あまりの繁殖力に…。 

 

伊藤取締役 

「この大きさの田んぼであれば多分(ジャンボタニシは)億はいるんじゃないかなと思います」 

 

 実際に、伊藤さんの田んぼの周辺を歩いてみると…。 

 

伊藤取締役 

「これ(ジャンボタニシ)が2匹くらい」 

 

紀アナ 

「これは死骸?」 

 

伊藤取締役 

「死骸ですね」 

 

 去年からそのまま残っているのでしょうか?大きな貝殻が、いくつも確認できます。 

 

 さらに、田んぼの中をよく見ると…3月はまだジャンボタニシが活動する時期ではありませんが、例年より早く、小さな貝殻が動き始めているのが分かります。 

 

伊藤取締役 

「(土地の)半分は稲がなくなっていると思っていただいて構わないと思います。半分なくなれば20万、30万円はもう回収できなくなってしまうので」 

 

 他にも、伊藤さんの水田では、ジャンボタニシを駆除するための薬代など、年間100万円を超える費用がかかっているのです。 

 

 

 まさかのジャンボタニシ農法推奨に、農林水産省もこう注意喚起。 

 

農林水産省のXから 

「ジャンボタニシ放飼は止めてください!」 

「一度侵入・まん延すると根絶は困難です」 

 

 実際、参政党の党員は、田んぼにジャンボタニシを放ったのでしょうか?番組が確認すると…。 

 

参政党 

「支部及び党員からの聞き取りでは、『ジャンボタニシ』を意図的に繁殖させるような行為は一切行われていないことが確認されました」 

 

 物議を醸している“ジャンボタニシ農法”。絶対にやってはいけないと警告します。 

 

伊藤取締役 

「僕にとってはストレスの塊ですね。なかなかちょっと一筋縄ではいかないのかなと思います」 

 

紀アナ 

「ご自身でやろうと思いますか?」 

 

伊藤取締役 

「僕は絶対にやりません。ちょっともう信じられないという感じですね」 

 

(「グッド!モーニング」2024年3月14日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

( 149218 )  2024/03/14 23:26:29  
00

(まとめ) 

複数の意見から、ジャンボタニシによる田んぼの被害や影響について懸念や指摘が多く見られました。

一部の農家ではジャンボタニシを除草に利用している例もあるが、適切な管理と注意が必要とされていることが指摘されています。

また、ジャンボタニシを放つ行為に対して、無責任な投稿や情報伝達に対する批判もありました。

特に政治家や議員の発言に対しては、真剣に取り組むべき課題に対する無知や軽率な行動が問題視されています。

その他、外来種や生態系の乱れについての懸念や、効果的な駆除方法についての提案も見られました。

情報の正確性や事実確認の重要性が強調されており、ジャンボタニシに関する議論が広がっています。

( 149220 )  2024/03/14 23:26:29  
00

・ジャンボタニシが日本のタニシと同じくらいしか食べないなら問題は最小限になるだろうが、食事量が多い上に、爆発的に増えるという事。 

食用として持ち込まれたジャンボタニシには毒が無いのに卵には毒あるという不思議。 

だけど、ジャンボタニシには危険な寄生虫がいるという事実。 

一番の影響は卵に毒がある事で確実に孵化し、大量に増えるという事。 

そして大食なので場合によっては田んぼの半分以上の稲を食べるという事。 

田んぼの出来る量が減ればそれだけ日本のGDPも下がるし、米農家も収入もなく、最悪の場合廃業の選択をしないといけないという事が分かっていない。 

こいつは政治家なのに米農家に〇ねと言っているのかというような発言をしている自覚が無い。 

 

 

・近年、非常識な野党議員の行動がかなり目立ちますね。 

こんなんだから、裏金問題で騒がれてる自民党なのに「野党よりなら与党自民党の方がマシ」と思うのではないでしょうか? 

一部のしゃあない野党議員の行動の為に、真面目に頑張ってる野党議員もしゃあない議員になっちゃったら残念でなりません。 

 

私達有権者が、選挙投票に行きたくなるような議員さんになってもらう事を切に願ってます。 

 

 

・1980年石垣島で飼育しているのを見ましたが、 

翌年には沖縄最果ての離島で見ました、当時鳥が運んだのではと言われてました。その後から田んぼで見るようになり、5年程経過した頃から被害が増え始め、水田農家にとっては悩みの種になっていました。当初は殺虫方法が分からず人手で駆除してましたが、その後殺虫剤が開発されましたが、もうすでに薬の散布では手に負えない状態になっていました。田植えなどの手伝いに何回も行ってましたが、苗の葉が固くなるまでに3回散布してました。産卵した後は役場職員を始め島の人達で総出で卵の駆除に励んでましたが、とうとう数年前に 

農家が負けて、今は水田が全て無くなりました。これが被害の現実です。 

喜んでいるのは農薬メーカーだけです。 

 

 

・確かこのタニシには広東住血線虫というものが寄生している場合があり人体にとって極めて有害なものです。水田に素足で入ったりした場合、いわゆる風土病としてその地域で住民の間に広がる場合があります。 

この様な有害な生物を無断で水田にばら撒く行為は許されざるものです。 

 

 

・少し前の「ダーウィンが来た!」でタイではスキハシコウがジャンボタニシをせっせと食べている、と言うのをやってましたね。これ興味深かったのは、スキハシコウは元々他の貝を食べていたがそっちがいなくなってジャンボタニシに鞍替えした、と言うこと。大きさとかちょうど良かったらしい。またタイでは人間も食べてましたよ(調理シーンをやってた)。 

 

 

・数年前、今まで居なかった我が家の田んぼに急に大発生しました。まだらになった苗を横目に、夫とバケツを持ち何日も駆除しましたが焼け石に水。自家用なので元々薬剤は最小限。うちより下の田には流れないように、と気を遣いました。因みに水路の上にあたる隣の田んぼは省農薬の認証も受けているのにほぼ無傷。どこからか持ち込まれたのかな、と疑いたくなりました。 

以前、溝掃除で卵を見つけた時には近所の男性がこれでもかっ!ってくらいに踏み潰してました。コメ農家にとってカメムシと同様、害でしかありません。他に美味しいものがあるのに寄生虫もいるようなものをわざわざ食べたりもしません。皆、懸命に駆除しているのに怒りしかないです。 

 

 

・私の知人はジャンボタニシを使って無農薬で実際にお米を作っています。私も彼からそのお米を買って食べています。除草をしてくれるのでとても楽だそうですよ。農薬を使わずにできるのに、どうして皆このやり方を学ばないのか不思議に思います。 

 

 

・出張で岐阜羽島に行くことがあります。 

岐阜羽島には周囲をアスファルトで囲われた田んぼが多くあるのですが、夏頃はそのアスファルトの壁一面にピンク色の物体が貼り付いているのを見ることができます。 

言わずもがな、ピンク色の物体とはジャンボタニシことスクミリンゴガイの卵ですが、なかなか凄まじい光景ですよ。 

 

 

・ジャンボタニシは田んぼだけじゃなく人間にも毒でしかないんですよね。 

稲を食い荒らすのはもちろん、成貝には広東住血線虫(失明、知能遅延や死亡する事もある寄生虫)がいる場合もあるし、卵内部には神経系の毒がある。 

貝も卵も素手では扱えない類のまずい生物だから駆除も超が付くほど神経を使うんですよね。 

そんなものを除草に使うとか立場のある人間が言って、「誤解を招く可能性のある発信」で済ませられると考えているなんて、政党として対応間違っている。 

 

 

・除草に米(稲)も入ってるんじゃ、、、??最近、地元用水路や田んぼ縁にピンクの卵を見かけるようになり、田植え後しばらくしたら稲がないスペースがまだらに出現します。つまり米収穫量減ります。子どもの頃はいなかったジャンボタニシ。最初見かけたのは学生時代、隣の市の溜め池のコンクリート一面にピンク卵がへばりついていました。気持ち悪くて近くのお店の人に聞いたら毒あるから触るなと。隣の市は県内でも都市化してたから農業者割合少なめで、もしかしたら当時の大人達もよく知らなかったのかもしれません(泣)大人になって知りましたが、隣の市のさらに隣の市(田んぼたくさんある)にはすでに被害がでていて、十数年かけて山を越えじわじわとこちらまで範囲を広げていったそうです(泣) 

 

 

 

・私の実家でも稲作をしていますが、害しか感じていないようです。 

子供の頃は殆ど見掛けた事はありませんが、どこかから流れて来たのでしょう。子供の頃の実家の前の田んぼには在来種のタニシが多く、帰省した近所の方々がよく取りに来られてましたが、今はジャンボタニシを取る人など居ません。用水路に産卵された卵は赤く気持ちの良い物ではありません。除草剤の影響かも知れませんがタニシにしろカエルにしろ外来種の大きい物ばかりです。 

それにしても参政党はどうなってるんですかね?組織は壊滅状態になりかかってますし、おかしな投稿で間違った情報を流布しているし改善出来るんですか? 

神谷代表の悪評も流れ出してますから、今のとこはこれ以上の勢力拡大も望めないのでしょうね。 

 

 

・ブルーギルの異常繁殖には自分の落ち度が関係してると謝罪された天皇陛下は凄かった。もちろん悪意があってやったわけではない、当時は食用として有望視されていて当時の専門家も在来種を脅かすなんて予想できていなかった善意の行動だけれど悪い結果を招いたなら謝罪する。お立場を考えればそうそうできるもんじゃない。 

 

 

・どういう経緯でこの農法に辿り着いたのか確認しないといけない気がします。 

 

「怒られたからこの農法を止めます」では、何が問題か理解していないから、類似事件を起こしたり、ばれないように隠れて実施したりしかねない。 

 

 

・水稲農家だけど、これやられたらきっと怒鳴り込むよ。農薬を使わない農法が一般消費者や、健康志向の人の興味を惹くのは分かるけど、農薬の何がいいって、薬効がある、期間が決まってる、つまり管理のし易さが一番のメリットだと思ってる。生き物に除草をさせる場合、その生き物の始末をどうつけるのかと言う問題が出てくる。合鴨は食用として処理になるし、外来種のタニシは根絶難しくどんどん増え、望んでない人の田んぼにまで入り込んでしまう。しかも稲も狙うと言う本末転倒さ。撒いた人が苦情を受けたところで解決は無理だと思う。農家にとってはテロ行為に相当するよ。本当に心の底から思う事はこんな馬鹿が近くの人じゃなくて良かったと言う事だけ。被害にあった伊藤さんには同情するよ。 

 

 

・農家です。ジャンボタニシを除去するのはもう不可能なんじゃないかってぐらい大発生しています。 

卵は鮮やかなピンク色をしていてそれがまた気持ち悪い。 

稲刈り後の田を歩けば死骸の殻を踏み潰すバリバリした音がします。 

ジャンボタニシは柔らかい草を好むそうなのである程度育った稲はあまり被害を受けてるイメージはないが、田植え直後に発生したら食べられてとんでもない事になりそう。 

除草目的でジャンボタニシを撒くってのは聞いた事があるけど、とても真似できない 

 

 

・ジャンボタニシによる除草効果はありますが、我が家ではタニシ対策の費用の方が多いです。 

この冬も冬眠中のジャンボタニシの殻を割るためにトラクターを余分にかけなければなりませんでした。田植えの際には薬剤も必要だし。 

一番の被害者はサギなどの水鳥かもしれません。 

大量のジャンボタニシがあっても、水鳥はほとんど食べてません。 

在来のタニシなら喜んで食べるのですが、ジャンボタニシに駆逐されてしまったようです。 

 

 

・ジャンボタニシ対策に最も有効でコストも抑え目で人間や農作物に悪影響を与えない物は有機肥料の「椿油粕」か「茶葉の粕」。 

サポニンという成分を含んでいるので、そのサポニンが18%以上ある物であれば、1反40kg前後を田んぼに効率よく撒き、水で溶ける事によって劇的に消滅出来る。 

ただ、ミミズなどの線虫類やカタツムリ・ナメクジなどや、魚介類も殺してしまうので、すぐ近くに川や海や用水路がある場所では環境保護の意味で使用上での注意が必要。 

こういう天然由来の役に立つ「肥料」があるのに、地方自治体によっては使用を禁止にしている理由は安易に想像出来る(あえて書かない)。 

結果、農家さんや日本人には永遠に必要な「米」の農作を犠牲にしてまで、田んぼに近い川に住むフナやドジョウやハヤなどを守るという不思議な国になっています。 

 

 

・ジャンボタニシ用の薬もありますが、撒くタイミングがズレると全く効きません。まぁ平地の農家の方はあがいても仕方なく諦めるしかないのじゃないかな。ジャンボタニシを減らそうと思えば上流の田んぼから順番に退治していかないとダメです。その地域一帯の農家の協力を得ない限り無理だと思います。鳥でも食べてくれれば良いのですが、戦時中食用としてもたららせたらしいですが鳥も食べないくらいまずいみたいですよ。 

 

 

・米農家です。ジャンボタニシは、使いようによっては無農薬で稲を作られるとても良い生き物です。もう5年間除草剤は全く使用していません。 

苗がかなり大きくなってから田植えをすること、水を浅くすることを心がければ立派に収穫できます。 

 

 

・愛知県のうちの田んぼも近年増え続けています。今年は暖冬なので更に増えると予想しています。九州や四国では30年位まえから普通にいますよね。確かに健苗植えてしっかり水管理すれば除草剤なしでもうまく行くことあります。ジャンボタニシは自身が食べやすい、発芽したての雑草から食べ始め、雑草を食い尽くせば、稲も容赦ないです。バランスがキモ。いずれにせよ、兼業、慣行がデフォルトの米農家にはたまったもんじゃない。 

 

 

 

・エスカルゴのように食用として誰かが持ち込んだのが日本で繁殖。暖冬の日本、ジャンボタニシも生き延びやすい気候になり田植えをすれば見事に苗が空っぽにされます。驚異的な繁殖力、毒もあるからなのかまずいからなのかカラスも食べない。死ぬと臭いし 駆虫薬は高価で隣の田んぼとかと遮断は出来ないしタニシが移動するから薬の効果も半減。お米を作る者としてはとにかく頭を悩ませる厄介者でしかない。この議員の発言は怒りしかない 

 

どなたか駆除方法などを考えて下さい。 

 

 

・かつて沖縄でハブ対策としてマングースが持ち込まれたけど、ハブなんて食べないどころか他の在来の生物ばかり食べてしまい大変なことになったという事例もあります。そんな話は国内だけでも山ほどあります。 

 

一時的には効果があってもいずれ自分の首を絞めるんだからしっかりと調査してから行なわなきゃ…。 

 

 

・九州にて米つくってます。もうながいことジャンボタニシとお付き合いしております。 

まず、ジャンボタニシを撒くという事を行っている農家はいます。 

ただし、いない田んぼに撒く農家はいません。ジャンボタニシが蔓延したら完全駆除は不可能です。田植えの時点では苗以外に草はありません。なので植えた苗を食べられてしまいます。 

ですからジャンボタニシの駆除剤を撒きます。ある程度苗が大きくなればジャンボタニシは食べません。当然、周りの水田や水路にいたジャンボタニシが再び侵入してきますが苗もある程度大きくなっているのであまり被害は受けません。当然その後、薬は撒きませんので撒く撒かないにかかわらず自然とジャンボタニシが除草をしていることになります。どうせ新たにまた入ってくるのならば早めに除草してもらうために撒くということです。くれぐれも、いない田んぼや地域に除草目的で撒くのはNGです。 

 

 

・トラクターや田植え機にくっついて、ジャンボタニシがいなかった地区にも繁殖が広がってしまったと聞きます。 

農機具は高価なので買い換えは難しく、持っている親戚に頼みたいがジャンボタニシの繁殖地区なので、万が一うちの田んぼから被害が拡大したらと思うと怖くて頼めない。 

 

 

・趣味で飼育しているメダカのプラ船さえ、夏場に目の保養にとスイレンを生ければ、そこには小さな貝がついていて、あっという間に葉の裏にはゼリー状の卵だらけ。 

暫くすると葉の表面/裏側、プラ船の壁面まで貝だらけ! 

メダカの給餌の度にプチプチ潰しても追いつかず・・・ 

それが広大な田んぼで、しかも相手がジャンボタニシだったらお百姓さんは堪らないだろうなぁ… 

 

 

・猛烈に増えるし、小学生でも大量に捕れるし、可食部は多いし、適正に調理すれば美味しいし、実際奈良の田んぼにはウヨウヨしてますからねぇ……啓蟄の頃、水棲生物スキーの私としてはリンゴスクミガイであれ生き物の胎動に興味を示してくれる姿勢は歓迎します。が、ダメなモンはダメなんでねぇ……好きだからこそザリガニやゲンゴロウの流通規制も涙を呑んで受け入れてるワケで。奈良には他にもタウナギ問題なんかもありましてなぁ…… 

 

 

・外国の例どけど以前カタツムリの大量発生に悩まされた農家が日本のジャンボタニシみたいに悩まされていた映像をみたことがあります。 

その農家も色々試行錯誤のあげくに鴨を農園に放って駆除してました。劇的に減少することに成功してました。 

ジャンボタニシにもこの方法使えるといいのに。 

 

 

・農地の雑草を食べる山羊とかもそうだけど、ジャンボタニシ、草も食べるけどイネも食べる。一見、自然農法で今流行りなSDGS的な持続可能な!みたいな感覚か。でも農家からしたらえらい迷惑。山羊も草も食べるけど、植ってる農作物も食べるからね。山羊は大きいから時期とか場所をずらせばなんとかなるけど。 

 

 

・ジャンボタニシは戦後の食料難の時期に海外から移入されたものが野生化したと聞いています。 

あの毒々しい卵の房が水路の喫水線に沿って垂れ下がっているのは気持ちの良いものではありません。 

 

それ以上にあらゆる植物を旺盛な食欲で食べ尽くすことが恐ろしいのです。 

除草どころではないのです。農家の人はその食害に悩まされているのです。 

 

これまでも駆除が何度も試みられましたが、有効な対策がないのです。 

安易に生物除草とかを投稿した人は余りにも世間を知らな過ぎます。 

 

猛省を求めます。 

 

 

・確か、あいがも農法というのがあったと思うが、この議員はそのことを調べなかったのだろうか。 

夏場は草取りをしてくれるし、その後は美味しく頂けるという一石二鳥の農法だと思っていた。 

他にも色々な除草対策はあると思うのだが、残念な議員である。 

 

 

 

・ジャンボタニシのピンク色の卵を水に落とせば死ぬらしいね 

だから用水の水が来ないところまで揚がってきて来て卵を産み付けている。 

孵化直前の白色だと生き残る可能性もあるから潰さないとダメみたい 

 

 

・田んぼを覗いたことあまりないけど、去年 

田んぼでまだらに稲のないスペースがあるのを見かけたことがあります。生息地にまだ福井県は入ってないようですが、ほんとはもううじゃうじゃいるのかも 

 

 

・素人なのに影響力がある人が、ろくに調べもせず、適当なことをやるから、こういう批判を受けることになる。 

 

もう10年以上前から、ジャンボタニシは稲にも被害を与えることが知られていたし、大量発生で周囲の自然環境にまで負の影響を及ぼすことが危惧されていた。 

 

検索する能力もないのか? 

 

 

・以前、茨城県でのジャンボタニシによる稲作の被害を見たことがあるけど、繁殖力が強くて稲が全部食べられて甚大な被害を受けていた。 

雑草だけじゃなく稲まで食べられては除草と言えないし、ややもすると周りの水田にも繁殖し稲作が成り立たなくなってしまう前列を確認しないで身勝手な事をしているとしかみえない。 

 

 

・熱帯魚水槽にラムズホーンという綺麗な赤い水生カタツムリを入れたらすごい繁殖力で爆発的に増えて水槽の中ですら増えた分駆除できず結局水槽リセットする羽目になった。ジャンボタニシ含めこういったものを自然に放すのは生態系の破壊以外の何物でもない。 

 

 

・暖冬で寒くならなくなったら、今いない地域にも入ってきますよね。 

あの気持ち悪いピンクの卵。タニシって名前つけないでほしい。まったく違うんだし。 

メダカと一緒に飼っている、ヒメタニシとマルタニシはいい仕事してくれます。水もキレイになるし。 

 

 

・ジャンボタニシは稲を食い荒らすので有名なのに。 

うちの近所は用水路に川から来た鯉がいて 

ジャンボタニシを食ってるから少しマシになった。 

それまでは寒くなるとピンク色の卵が用水路のあちこちに張り付いて 

爆発的に増えているんだなって感じてたよ。 

 

 

・夏の間の水温が高い時期に田んぼに、アベニーパファーとか淡水フグを放流できないんだろうか。 

淡水フグの食欲は凄まじく、貝類は一気にたべつくされるんだけどなぁ。水槽での話だけど、水温高ければ田んぼでも行けそう。 

 

 

・参政党は崖っぷちに立たされている。 

前回の衆院選ではカルト的発言は広く拡散されず(国会議員がいないから)、「みんなで作った新しい政党」という風のキャッチコピーを押し出すことができた。それらの無党派票と、元々の支持層(講演会などに出ていたのは虎ノ門にいるメンバーが多かった)を合わせて国政に一人を送り込んだ。 

しかし最近になってそれらの様子が露わになり、キャッチコピーよりもそっちが目立つようになった。しかもより求心力の強い百田氏による日本保守党の立ち上げがあり、票を吸われそうな趨勢になっている。おそらく次は国政では厳しい。 

今回の発言は、ひょっとして「炎上ありき」の可能性がある。注目度だけ高くしてカルト層の取り込む意図があってもおかしくない。 

 

 

・共同のインフラ使って行う水田で勝手な事できる感覚の時点で、まともに話が通じない、常識を共有できない人間なんだろうなと感じる。 

流石に公共の利益を理由に個人の自由を制限して良い事例だから、刑法で禁止して量刑もちゃんと定めるべき。それにはまずは条例だ。 

 

 

 

・「ジャンボタニシ 除草」で検索するとJA福岡市のPDFがトップに出てくる 

「有害動物(ジャンボタニシ)の生態を逆手にとった草対」 

「ジャンボタニシ農法で除草剤不要!環境にもお財布にも優しい ...」 

等、情報もあるのでこれを初心者が見てやることはあるでしょうね 

また「ジャンボタニシ農法」で検索すると様々やってるところがあるので 

地域によっては推奨してるのかもしれない 

 

 

・昔ながらの大きい苗ならいいかもしれないが、昨今の田植機にのせる苗はまだまだ小さい苗だからだめだよね。しかも周辺の田んぼも大きい苗にしなくてはならない。植える時期も半月違うし。 

 

 

・このニュースに耳を疑った。 

 

奄美大島ではマングース根絶の記事にようやくと思うところがあったが、何のアピールなんだろう。 

 

実験だからとか、既に繁殖してるから、などと言う逃げ口上もいらん。 

その場所から水が最後に辿る迄、何処を通り海に向かうのか。 

 

水が必要な作物。 

ちょっとくらいで大変な事になる事に気づくべきだと思う。 

 

 

・合鴨農法と同じらしいですね。 

 

ジャンボタニシは三週間を経過した稲は食べられない。水を引いた時の雑草を食べてくれ、農薬が要らない。 

 

最近になって、水田は雑草が生えないので養分が稲に集中すると言う事を知ったばかりです。 

 

 

・何が目的で投稿したのだろうか? 

新興政党として、若干興味もあったが、呆れて物も言えない政党だ 

私は、米農家です。退職後、米農家を継いでいます 

毎年、田植え時期になると大量発生します 

ジャンボタニシの目的は、田植えしたばかりの、若い苗を喰う事です 

田植え時は、苗も柔らかく食べやすいから、田植え後、2,3週間も経てば、苗も成長して、固くなるため、食べられる事はありませんが、土畦やブロック畦に上って来て、ピンクの卵を産み付けます 

酷い田んぼでは、3分の1程、食べられている所もあります 

駆除はいつも、田植え時に駆除剤を蒔いています。タニシが好きそうなエサを模した粒剤です。一反だけで5000円程度かかります 

それでも、全滅させる事は出来ず、生き残ったタニシは、卵を産み付けます。 

そのピンクの卵を水田に掻き落とし、死滅させます 

駆除しないと収穫が減るから、こんな苦労まで調べず、無責任な投稿は止めてくれ 

 

 

・固有生物や固有植物にだけ効果のある薬剤って作れないだろうか、ジャンボタニシだけでなく、セイタカアワダチソウとか。地球上から全滅させる必要はないけど、コントロールできる技術をAIとか活用してできないかな。 

 

 

・田んぼの除草にジャンボタニシを利用する方法は無農薬での稲作を実践する一部の農家の間ではある程度の成果が出ているのは事実です。 

 

しかしそれには非常に細やかな水管理が必要となりますしそれ以外にも通常とは違う圃場の管理も必要なのであたかもジャンボタニシを田んぼに放したら全て解決!みたいな安易な発想で軽々しく情報を広めるのは良くないです。 

ましてや得体の知れない怪しげな政党がw 

真面目に取り組んでいる農家さんにとっては迷惑でしかないでしょう。 

 

 

・2月28日ごろにA氏がジャンボタニシを田んぼに撒く写真が発見されて農家が騒ぎ出し、3月6日に農水省の注意喚起があってなお、「参政党に対して誹謗中傷、名誉毀損行為を繰り返し行っている人がいるから、発言に気をつけろ」という趣旨の内部への注意喚起のみ。9日になってようやく「ジャンボタニシ撲滅が必要だということに異論ありません」と謝罪なしで党の見解を述べるにとどまり、10日に28日の人とは別のジャンボタニシを広めていたB氏(参政党員)が謝罪。同日、A氏が市議選に参政党公認候補として擁立される。 

 

これが「参政党はすぐに対応に乗り出した」?何言ってんの? 

精々火消しのみで肝心の問題人物については処分どころか擁立じゃん。 

 

 

・以前アイガモを放逐すると水田の害虫や雑草を食べてくれて 

成長すると食用で売れると聞いたことがありますが 

ジャンボタニシは、食べられないみたいなので 

なぜ、導入したのか疑問に感じます。 

 

 

・以前ご近所さんの田んぼに気持ち悪いくらいピンクの卵がたくさんあってなんの卵だろうと思ったらジャンボタニシ。すぐに増えるからたまらないと頭を抱えていました。 

ジャンボタニシの被害は何年も前から話題になっているし、夏休みの工作で捕獲装置を作った小学生のことがニュースになったこともあるのに、調べる能力のない権力者ほど怖いものはないな。 

 

 

 

・そもそも、自然界のバランスやサイクルというのは、特定の種が増え過ぎると、増殖を抑制しようとする作用が働くのです。 

 

例えば、作物が増え過ぎると、土壌の養分が消耗してやがて砂漠化や不毛となるので、イナゴがやって来て食べ尽くして移動し、寿命の来たイナゴの死骸が肥料となって土地を肥やすのです。 

 

本件の場合、原始の自然の状態では、稲もジャンボタニシも存在せず、人間が勝手な都合で他所から持ち込んだものです。 

 

水田に生える雑草というのは、人間にとっては邪魔でも、自然界の視点では、自然界のサイクルを回復させる「救世主」の様なものです。 

 

しかしながら、水田を自然の状態に戻せば、食糧自給率3割台の日本では、大半の国民が餓死してしまいますね。 

 

それを人間も自然界の摂理に任せて淘汰というのは、余りも残酷です。 

 

 

・ジャンボタニシの駆除をせず除草目的で使っている農家は結構いると思いますよ。 

厳密に言えば稲の初期段階だと食べられてしまうからそれ以降ですね。 

 

永遠に終わらない駆除をするより共存を取るということです。 

 

 

・参政党党員にはカルト的な思想の持ち主が少なくない印象をうけます。もちろん何を信じようが自由ですし、きっかけは善意なんですよ。自分のやってることが良かれと思っている。ですが、問題は聞く耳を持っていただけないことです。 

 

今回も当の本人は批判にまるで耳を傾けず、ただアンチと切り捨てています。その地区全体の稲作を滅ぼしかねない行為ですから、本来なら党がなんら対応すべきでしょう。と思ってたら対応したんですね。党として全て発言を削除させたそうで。 

 

削除して何の反省の弁も述べていませんから、まったく懲りてないのでしょう。今後も草の根で続けちゃうんじゃないでしょうか。恐いですね。いまは単なる候補者なので無力ですが、なにかの間違いで何らかに当選してしまわないことを祈るばかりです。 

 

 

・ジャンボタニシですか。懐かしいですね。 

40年くらい前に水稲を食い荒らす害虫を逆手に取って養殖して名産品にするというのが一時期流行りました。 

結果は名産品にならず、養殖用のビニールハウスは廃墟となり…。 

 

確か、その頃は農家を支援する現・巨大組織も推奨していました。温泉水を引く設備融資をしたりして。 

結局、融資したお金を回収し切った組織だけ儲け勝ちという結末でした。 

 

 

・危険な寄生虫が付着していると 

以前ニュースになっていた 

間違って子供がタニシを触った手で口をさわったりしたら寄生される可能性があるし卵がピンク色で寄生虫まみれか毒素が有る厄介生物だったような内容でした 

 

 

・田んぼの道に水滴とその中心にピンクの粒のものがパラパラと落ちてました。 

ジャンボタニシの卵っぽかった。疑問はなんで道端に散らばったのか。 

野鳥かなにかが食べて糞から落ちたものか?とても気になってます。誰かご存じでしたら教えて頂きたい。 

 

 

・それを投稿したのは農業は素人なのかな? 

 

でも、名前からして、いかにも外来生物。 

ちょっとググってから投稿しても良かったね。 

 

> 農家の悩みの一つは雑草の手入れ 

 

私も家庭菜園をやっているが、作業の6~7割は、雑草の処理。 

畑には除草剤は撒きたくないので(野菜等を植える前のスギナには撒く)、防草シートを敷くとか(マルチと合わせて1か月かかる)、隙間から出る雑草を刈るとか。 

 

畑だからタニシは関係ないけど、もし田圃を持っていたら、タニシに頼りたくもなるよ。 

でも、田圃に植えるのは稲だよね。ジャンボタニシの大好物。稲を餌にしてジャンボタニシを飼うようなものだ。 

 

 

・>参政党『支部及び党員で『ジャンボタニシ』を意図的に繁殖させる行為は確認されていません。」』< 

 

との事ですが、 

奈良支部の方のSNSから『ジャンボタニシ』らしきモノを『生きている除草剤を撒く!』と云いながら撒いてる映像が出ておりますが、こちらは何なんでしょうか? 

 

大きさからして、普通のタニシには見えませんが? 

 

 

これだけ撒いてしまえば、こちらの1枚はおろか、 

周りの田畑へ重大な被害が出てしまいます。もっとしっかりと調査して頂きたく願います。 

 

 

・農家が憎しみを持っている相手。またタニシ等には住血線虫等が潜んでおり、特に「地方病」という人々の戦いの歴史もある。 

何よりこの参政党という政党自体、随所で陰謀論めいた主張が多く、その主張に乗せられてか、かなり問題のある人が多いと感じる事がある。今回ジャンボタニシ農法の元となったのが元教員であるのも、学びを辞めたその瞬間から愚かな存在へと変わり得るかの証左である。 

何故こんな馬鹿げた事と思うだろうが、徹底した農業従事者への偏見的蔑視が無意識あるからだろう。「彼らは愚かだ、我々はもっと良いやり方を知っている」とね。まさにこの元教員がそれだった。 

『誰もやっていないには理由がある』 

米生産など何百年の歴史があり、その従事者達に素人が知識やノウハウで勝ると本気で思えるのが極めて謎である。 

 

 

・実家が農家で米も少し植えていて、他の田んぼも見ますが、駆除しないと用水路から水が入る所から広がって行き、ピンクの卵を茎に植え付けて毒毒しいですね。 

 

 

 

・この問題は、農協JA職員総出で対応してもらった方が良いのでは? 

農作物の挙がりで整形立てているJA職員の皆様、食い扶持確保のため頑張ってください。銀行保険の融資、農機具の販売で生計立てるのはもう無理でしょ?お中元お歳暮販売の強化強制でなく、本来の本業である農作業を太陽の日の下で元気いっぱいジャンボタニシと格闘を頑張ってください。 

 

 

・検索するとジャンボタニシ農法が普通に出てくるし、合鴨米の様にタニシ米まで販売されてますね。 

タニシによる稲作農業が本当に成り立っているのか、それともこれはフェイクなのでしょうか。もしイタズラなのだとしたらきちんと処罰し、HPを削除させるべきだと思います。 

 

 

・ジャンボタニシ⋯制御が難しい、農薬が要らなくなる、体にいい米ができる 

 

 

農薬⋯簡単、金がかかる、農薬が体に及ぼす影響が未知数 

 

 

まぁ要はほとんどの農家さんはタニシだと稲が台無しになるかもし、そもそも使い方がわからないから簡単な農薬でいっかって感じ? 

 

 

・政党や議員の発言ではなく、一党員による発言を大げさに叩く 

党員とは会費を支払っている一般人です 

 

この事は何を意味するかわかりますね、参政党が大きくなると困るんでしょう 

党員の発言はある程度自由ですし、間違ったことを言うこともあります 

そういう場合は指摘すればいいだけのこと、ここまで叩く必要はない 

くだらない揚げ足取り、しかしこれで国政政党、参政党のことを 

知った人が増えるのは逆に良いことでしょうね 

 

参政党のHPの「質問主意書」というところを見てもわかる通り 

政府へ重要なことを質問しています、普通の人が知らない重要な 

情報ばかりですのでご覧になってください 

 

YouTubeの参政党 公式チャンネルの動画で非常に有益な情報を 

載せていますので、参政党を知る機会になるといいでしょう 

同じく参政党を潰そうとする勢力は多いです 

 

 

・日本の田んぼを破滅させる気ですね。 

毎年すごい被害です。 

田植えをやめて早い時期からの直播きにして、奴らがでてくる前に苗を成長させたことで少し被害が減ったけど、それでも被害はなくならない。 

草生える前に苗が全滅する。しかも草の生命力はすごいから除草効果なんて微々たるもの。1度入ってしまったら駆除もできない。 

ほんとにテロ行為。 

 

 

・田んぼにジャンボタニシを蒔くように、無知を世間様にばら蒔いた元教員。教える立場にいた側から、教えられる立場になった感想を是非ともお聞きしたい。 

数年後に『ジャンボタニシの被害が・・』というブログを見ることになるのか? 

 

それにしても『日本を守りたい』のに外来種をばら蒔くとは、小中学校からやり直すことをお勧めする。 

 

私の田んぼではそんなこと絶対にやらないよ。 

 

 

・ジャンボタニシは食用として持ち込まれたが、日本では余り食べられなかった。だから事業にならなかった。ここらへんウシガエルに似ている。ウシガエルの餌として輸入されたのがアメリカザニガニ。こちらも大繁殖。まぁ確かにジャンボタニシは草食だから雑草も食べてくれるだろうけど、稲も食べる。こいつを用いて何を栽培出来るんだろう。意味がわからん。カルガモと間違えているのでわ? 

 

 

・雑草と水稲の区別なく何でも食べちゃう旺盛な食欲 

あっという間に成長して繁殖可能になり大量の卵を産卵 

日本には天敵となるような生物が居ない 

 

農作業の除草目的なんて人間の都合の良いようには行かない 

某政党関係者が拡散しているって話だけど、キチンと事前に確認してほしいわ 

何でも投稿すりゃ良いってことじゃない 

 

 

・政治家及び政党は言葉遊びが好きですからねえ。 

 

〉参政党 

「支部及び党員からの聞き取りでは、『ジャンボタニシ』を意図的に繁殖させるような行為は一切行われていないことが確認されました」 

 

ジャンボタニシを田んぼに放ったけど、繁殖させようとは思わなかった。あくまで除草目的で放っただけってことですか? 

タニシは移動するから近隣の田んぼもかなりの被害を受けるでしょうね。お気の毒。 

 

 

・この政党の人、福岡のJA組織が推奨してるとか言うガセを垂れ流し、当該JAが反論すると政党の支持者達が「公の政党の候補者が嘘をつく訳は無い」なんて必死に擁護してましたが、その政党本部が誤りを認めたという事 

政党も支持者も全く信用が出来ない連中という事が露呈しましたので、次回選挙でこの党に投票なんてしちゃダメです 

 

 

 

・ジャンボタニシの有効活用は難しいん 

ですかね? 元々食用として入ってきたとか言われてるけど数が増えすぎて大変なんですね。 それにしても発言には気をつけないとだめですよ。 この政党もいろいろ問題抱えてるようですがこういう人達がいるとよくありませんね。 

 

 

・ピンクの気持ち悪い卵のままだと水中に沈めたら孵化せず死ぬって聞いたな 

孵化しちゃうと水中で生き抜いてしまうから卵のうちにやっつけておかないといけない 

 

 

・ジャンボタニシを除草に利用している地域は、既に蔓延していて食害対策と駆除も合わせた目的として行われているもの。初めから除草目的で行っているわけではないです。絶対に入れない事。幼体は非常に小さく管理はほぼ無理です。 

 

 

・昔父親の元同僚が養殖に手を出してたな、自宅に来てエスカルゴやサザエと同等の味がするとか言って食べさせられた。 

子供だったからうろ覚えだけど、そんなに不味くなかったような(。´・ω・)? 

おそらくあっという間にとん挫したんだろうけど・・・ 

そのあとファミコンブームに乗ってファミコンソフト屋さんしてたけど、それもあっという間にとん挫してた。 

一度お店に行ったときに、裏ソフト(エロソフト)みたいなの出してきて買わないかって言われたけど当時高校生でしたが丁重にお断りした(笑) 

なかなか思い通りにいかんもんです(;^_^A 

 

 

・「誤解を招く可能性のある発信を行った支部や党員には、発信内容を訂正し、今後はそのような発信を控えるよう指導しました」 

 

参政党という党にはその程度発想しか出来ない人間がいるんですね 

参考になります 

 

 

・どうしようもない新興野党、厚顔無恥の集団ですか。野党第一党元民主も他党ばかり批判して自分のことになると知らんぷり。維新は万博ごり押ししか頭にない。与党は次は下野確定。国民民主はまだ主張が一貫しているような印象。 

倫理的で良識と国のための正しい責任感、信念を持った実行力のある政治家。 

そんな人はどこかにいるのだろうか?でもいても、今の政治のただれた仕組みでは、かかわりたくないと思うだろうね 

 

 

・外来種という事を認識してないんですかね? 

こういう想像力がないヤツがウシガエルやアメリカザリガニを持ち込んでしまった為、本来の生態系が失われているのでは? 

小学生でもこの人より懸念に思ってますけどね。 

 

 

・間接的な中ソ朝による破壊工作活動の結果でしょうね 

国内混乱や分裂、攪乱を狙って様々な手段を使ってきます。 

古来より敵対国にはよくやる事です。 

恐らくこの議員も直接接触があったわけではないと思います。 

徐々に噂を広めたり、良かれと思って行う人の善意に付け込む手段があります。 

 

 

・もっと学習してほしい。スマホ持ってるんだからググれ。子どもでもジャンボタニシが増えていることに危機を感じてるし、ピンクの気色悪い卵には絶対触ってはいけないって知ってるよ。 

 

 

・ジャンボタニシがイネ以外の雑草だけ食べてくれるという都合の良いことが起こっているんですかね? 

雑草を食い尽くしたら残っているイネを食べるんじゃないの? 

 

合鴨とかみたいに移動する距離が長いわけでもないだろうし 

 

 

 

・政治家ってそんなもの。 

前住んでいたところで演説していた議員も、アメリカでは規制されているような農薬を当たり前のように売っている。やめさせる!と騒いでいましたが、聞きかじった知識で正義を振りかざすので本当に恐ろしい。さらに一番恐ろしいのは、それに同調する一般人が多くいること。 

 

 

・参政党の党員がコロナ禍の真っただ中に街頭で 

「マスクを外しましょう」 

と毎日毎日叫んでいた恐怖を忘れられません。 

 

ジャンボタニシで除草がどのような誤解を招く表現だったのか。 

 

繁殖すれば米を作る意味がなくなる位草を食べるから草を抜く必要もなくなるというコメ農家をバカにする表現だったとしたら随分攻めた意見とは思うが。 

 

 

・「生きている除草剤を撒く…!?」「ジャンボタニシさんありがとう!」 

 

「ジャンボタニシ君の協力を得て、今後草抜きなしでいけるかな~~~」 

 

参政党 

「誤解を招く可能性のある発信を行った支部や党員には、発信内容を訂正し、今後はそのような発信を控えるよう指導しました」 

 

農地には撒いてないだろうが、文言としては除草目的で実際にジャンボタニシ撒いた直後くらいの投稿だろう。 

 

誤解を招くとか・発信を控えるとかじゃなくて外来種を撒く行為がダメって事を分かってない、党自体がその程度の認識なんだろう。 

 

 

・農家を完全に馬鹿にしている投稿ですね。稲作に携わっている身としては怒りしかありませんよ。 

卵には毒、成虫には寄生虫、食欲繁殖力ともに旺盛で対処も難しい厄介者という事を知らないんでしょうね…。 

大量発生するジャンボタニシと余計な事をして税金の無駄遣いや私腹を肥やす政治家の駆除方法をどなたか知りませんかね? 

 

 

・みんなで一気に駆除しないと農家さんだけでは無理なのでは?学校の課外活動とかで協力してもらいながら何とかしないと美味しいお米が被害に遭う。 

 

 

・参政党絡みのニュースは首を傾げる事ばかり。地方、国政通じて投票先の選択肢には入れないな。ネットを通じて党勢を広げたけど、国政選挙ではもう厳しいんじゃないかな。 

 

 

・何故そのような話になったのかが知りたいですよ、削除するだけで済む話ではないし、どういう意図かをちゃんと説明しないと日本の農業を滅ぼそうとする集団としか思えないです。ひろゆき君に聞いてみようかな。 

 

 

・ジャンボタニシ 

実家の田んぼの水路の壁に、ピンク色の卵塊がたくさんみられる。 

タニシが農家の思惑通り、雑草だけを食べてくれると思う思考回路が理解出来ない。汚染されてない地区に絶対に持ち込んではいけない。 

 

 

・「やる気のある無能」と「やる気のある政治家」って意外と同じ意味の言葉だったりする?政治家って本当にダメな人が多いイメージついちゃってるけど大丈夫?何も考えたり調べたりすることができない人たちが多いのかな?思い付きで行動する人って周りを振り回したり迷惑かけたりするよね。 

 

 

・参政党はここまでジャンボタニシ問題を大きくしていながら謝罪が一切ない。それどころか神谷代表は、ネットの会議でジャンボタニシなんて小っちゃな問題と言いきっている。輸入小麦は食べるべきでないとか、小麦は食べるべきでないとか根拠のないデマを流すくせに、すでに大きな問題となっているジャンボタニシ農法を衆議院選候補や奈良支部が推奨するなどとんでもない。正直この政党は全く信用に値しない。 

 

 

 

 
 

IMAGE