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保育園の「落選狙い」 育休給付の延長の審査を厳格化へ 新たに「申告書」提出 厚生労働省

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/14(木) 18:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/305b43173252ad8a6bc9e6e4e235bfe8777964be

 

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保育園の申し込みで「落選狙い」が問題視され、育児休業給付金の延長の審査を厳格化する方針が厚生労働省で了承された。

保育園に入れない場合に2歳まで延長できる給付金を受けるため、倍率が高い保育園を希望するケースが多い。

専門部会は、延長の審査において内定を辞退していないことなどを確認する申告書の提出を求め、審査を厳格化する考え。

来年4月から制度の運用を開始する予定。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

育児休業を延長するために「落選狙い」で保育園の申し込みをする人が多いとの声を受けて、厚生労働省の専門部会は「育児休業給付金」の延長の審査を厳格化する案を了承しました。 

 

「育児休業給付金」は原則、子どもが1歳まで受け取れますが、保育園に入れない場合などには例外として最長で2歳まで延長することができます。 

 

そのため、あえて倍率の高い保育園を希望するなど「落選狙い」が多く、本当に入園したい人が入園をあきらめたり、自治体の業務が増えたりしていると指摘されています。 

 

こうしたことを受け、きょう開かれた厚労省の専門部会は、ハローワークによる「育児休業給付金」の延長の審査の際、保育園の申し込み書類の写しとともに、内定を辞退していないことなどを確認する申告書の提出を求めるなどする案を了承しました。理由なく自宅や勤務先から遠い保育園に申し込むなど「落選狙い」が疑われるケースでは、審査を厳格化するということです。 

 

厚労省は、制度の運用を来年4月から始める方針です。 

 

TBSテレビ 

 

 

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(まとめ) 

育休や産休の取得や保育所の入所に関する様々な意見がありました。

一部の人が「ズル」と言われる行為をすることに違和感を示す一方で、育休や保育所入所に関する制度や待遇の見直しを求める声も多かったです。

特に、育休の延長や保育所に入れるタイミングに関する課題が指摘され、制度の改善やニーズに合った柔軟な選択肢を提供する必要性が強調されていました。

また、育児と仕事の両立が難しい現状や少子化対策としての取り組みについても、意見が分かれていることが伺えました。

( 149370 )  2024/03/15 12:54:34  
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・私は企業で産育休を担当していて、自身に子供がいない立場です。 

保育園に入れたくても入れないのも事実、わざと延長する人がいるのも事実。ベストはわからないけど、最近は2歳まで延長になる人が増えた印象です。長い人は第一子育休から第二子産休へ、4年くらいいない人もざらにいます。定期的に就労証明書作成依頼を受けるので、休業社員でもサポートは必要です。色々思うことはありますが、ゆるぎなく思うのは、保育所を増やしたり保育士さんの手当てを厚くしてほしいと思います。 

 

 

・うちは2人目早生まれで先日1歳になりました。1歳になるタイミングでの保育園申し込みはもちろん入れず。4月からも第一希望は通らず、小規模保育園に決まり、来年か再来年には転園しなければなりません。早生まれは不利ですが、よっぽど授かりやすい人でなければ希望したタイミングで妊娠なんてできません。1人目の時は出産時退職したので、今は育休手当もらえるだけありがたいですが、希望した園に希望したタイミングで入れるようになるといいなと思います。 

 

 

・地方自治体によっては、落選を希望する人については抽選せず(あるいは大幅に減点して)育休延長のための落選通知を受け取れるようになっています。 

 

岸田政権で「異次元の少子化対策」とやらを謳っているのであれば、審査を厳格化するのではなく、育休制度の見直しをされたほうが良いのではないかと思います。 

 

 

・2年に延長出来るなら、そうする人が出てくるでしょう。そして、空きがあれば何処でも良いとは思わないだろうと思います。 

 

審査厳格化ではなく、育児休暇(給付金あり)の期間は一律とし、後は休業(給付金無し)とすれば良いのでは無いでしょうか。 

 

保育園に関しては、職場環境や待遇改善をすれば保育士さんになる人が増えると思います。 

 

認定条件は設備や人数だけではなく、施設長の資質が最重要。色々なニュースを見てそう感じています。 

 

認定してほったらかしにせず、定期的に抜き打ち審査し、安心して預けられる場所を増やしてあげて下さい。 

 

 

・私の場合育休を一年で終わりにし時短勤務にした際のデメリットとして、給与減、保育料が5万土日勤務の託児所利用料金で月の手取りは育休の手当て金を大きく下回りました。 

さらに次年度には住民税も払います。 

 

子供は1歳で保育所などに入ると風邪も頻回に引きます。周りにも迷惑をかかるでしょう。成長具合もまちまちですし。 

更に欠勤になると給料減ります。 

 

延長を考える意図にもう少し切り込んで制度自体を改善していってくれたらなと思います。希望があれば2年までとれるとか。 

保育園不足も解消すると思います。 

保育料もかなりの金額がもともと税金です。自宅でみれるひとはそちらも選べればいいのではとおもいました 

 

 

・私の自治体は落選希望なら、その旨の欄にチェックするだけで、就労証明書もいらないように簡略化しました。システムを複雑にしないで、このようなやり方なら自治体職員の負担も少ないのではないでしょうか。 

そもそも「ズル」で延長狙いと言われることに違和感があります。どこでもいいなら確かに空いてる園はあるかもですが、本当に行きたい園は4月狙いじゃないと入れないことがほとんどです。一歳の子にとっては、本当に安心して信頼でから園に任せたいのです、命に関わる問題です。 

また、いまだに家事が母親に大きく偏る現状で、一年ばかりで復帰はかなり負担が大きいことも知って欲しい。授乳や夜泣きが残る中で睡眠不足で、育児と家事と仕事のトリプルをこなすのは本当に大変です。せめて一歳半の復帰がスタンダードになればいいと思います。もちろん早く復帰したい女性はその意思を尊重するべきです。 

 

 

・子供が2人も3人も4人もいて2年間欲しいってこともあるんじゃないの?兄弟で1歳2歳しか変わらなけりゃ下の子が一歳になったとて大変なんだよ。子供2人なら1年半、3人以上なら2年とか必要な人には融通きかせてあげてもいいのではと思います。まぁこんなこと言うと、考えて産まない人が悪いと言う人もいると思うけど育児って本当に大変なんだよね。少子化の中産まれて今より大変な思いするかもしれない子達なんだから、大人になるまでは色々良い思いさせてあげたいなと思います。 

 

 

・育児休業を取っているスタッフがいる場合、その人たちが復職するポストを空けておく必要がある。 

また本来は休業とは復職する意志があることが前提。 

だが中には1歳時の育児休業延長手続きの書類を見ると、保育園の申し込みはギリギリに手続き、希望も人気保育園一カ所しか書いてない。明らかに延長狙い。で2歳まで延長して満了が見えてきたころに第二子を妊娠しました、といって、第1子の母性休業+産休も合わせると合計5年近く休み、最後には「子育てが大変なので退職します」と言って復職せず辞める。上司をやってると、こういう人が時々いるんですよ。 

8~10人のチームで育児休業を取る人が複数いると、その間、残ったスタッフは本来に大変。育児休業を取る人には制度上の権利でしょうが、会社側は本当に大変。 

 

 

・保育関係で働いています。希望があれば1歳半まで育休延長を取りやすくするとか、1歳児クラスまでは原則8時半16時半までの利用にするとか、あればいいのになと思います。働かないと生活できなかったり長く席を空けるわけにいかないというのもわかりますし、職場側の負担のことも解ります。でも、乳児期とても大事な時期です。大きくなってからでは取り戻せないものがある。お母さんやお父さんのそばでもう少しゆっくり一緒にいてほしい。朝早くから夜遅くまで利用している子どもを見ていると、これが正しいのか…といつも感じてしまう。体調不良で連絡を入れると「仕事が休めない…どうしよう…」と言う方も多い。 

子育てに優しい社会、子育てしやすい日本になってほしい。。 

 

 

・自治体の業務削減とか、本当に入りたい人が入れるようにということであれば、保育園の落選を問わず給付金が2歳の誕生日まで出るようにすれば良いと思う。保育園も保育士さんも足りないし、本当はゆっくり子供と過ごしたいって人もいると思う。 

 

実質4月入園しか狙えないような地域では、例えば1月生まれの赤ちゃんは1歳を待たないとすると生後3ヶ月のふにゃふにゃの状態で保育園に入ることになる。2月3月生まれの子は0歳4月に申し込むことすらできない。 

 

1歳を過ぎても育休を延長してる親の中には、ズルしたいというよりも、生まれ月による不公平を回避するための人も多い。 

本当に復職したい人は生まれ月の違いに関わらず1歳4月には本気の申し込みをする。 

 

 

 

・育児休業はとても良い制度だと思います。子育てをしながら仕事を続けるお母さん方を心から応援しています。しかしながら、色々な人がいます。職場復帰するつもりがないのに申請をして1年後の復帰日直前に退職届を出して来る人、配偶者の海外転勤について英国に行き1年後に海外から退職届を出して来る人。復帰しようと思っていたが予定が変わったと言われてしまえばそれまでなのですが、その間現場では正社員を採用することができず、期間限定の契約社員や派遣社員を採用して仕事を廻したり、他のメンバーに追加の仕事を割り振って対応しなくてはなりません。確かに制度だけではカバーしきれない部分だと思います。 

 

 

・制度的に欠陥があるから、 

「ズル」と言われてしまうような行為をしなければいけない人が多い訳だと考えます。 

 制度を厳格化する事よりも、現場や各個のケースをしっかり検討して制度を利用する立場のことを考えた運用を希望します。少子化対策全般に言えることだと思います。 

 

 

・さらに進む少子化… 

 

こんだけ増税ばかりしても国の借金は1円も減るどころか、凄まじいスピードで膨れ上がるばかり。 

 

得た税収を海外支援やパーティー三昧とか裏金にばら撒くくらいなら、国民がゆとり持って子供産めて子育てできて定年後はのびのびと余生を送れるように税金を回して欲しいけどね 

 

 

・まさにこれは悩みどころで、まだまだ女性は働き続ける事が難しいと思います。娘が1人目出産でまもなく復帰予定ですが、子供が一才にも満たないのに預ける事に不安を覚えていますし、又2人目も考えているが、例えば復帰して又すぐに妊娠のまま働き上の子供を見ながら出産育児休暇となると会社にも何だか申し訳ないとはどうしても思ってしまう訳です。 

会社にもよりますがもっと不安や会社に申し訳ないと思う事がなく子育て出来てスムーズに復帰出来る制度があればなと思います。 

 

 

・ズルする人はズル出来ちゃいますからね。私の知り合いはわざと就労証明書出さずに求職中のランクにして提出していました。きっとこのような小細工が増えるだけだと思います。あと2歳まで育休取りたいなら、1歳と1歳半の落選通知が必要なだけなので4月生まれ10月生まれ以外は4月入園の申し込みして受かっても気に入らない園なら辞退して、その子の1歳とか1歳半の時に落選すれば問題なく延長できます。そういった裏技ではないけど、口コミが溢れていてもはや知ってるもん勝ちです。 

 

 

・‪制度を一律化するんじゃなくて、どんな子育て方法にも寄り添うようなものにするのが理想だと思います。一歳児を抱えて就労するのはかなり体力的、精神的にもしんどいものがあります。赤ちゃんによってもできる人とできない人がいると思います。柔軟性を持った制度の改正を求めます。 

 

 

・そもそも制度が1年なのが短いということが問題だと思います。1歳の子供は、まだ歩くこともままならず喋ることもできません。そんな状態で母親は子供から離れ復職しなければならないことを不安に思い育休延長するのが実情です。付きっきりで保育しなければならない保育士さんの負担も大きいです。やむを得ず入園が出来ない場合というのではなく、育児休業給付金を2年取得できる制度に見直してほしいです。そうすれば、女性の社会復帰が遅くなることへの後ろめたさも緩和されます。 

 

 

・私は1992年に就職して2000年に会社を辞めました。大企業と言われる会社でしたが、その頃は育休など言い出せる雰囲気ではありませんでした。 

なので、今の恵まれた環境が羨ましいです。 

あのまま正社員を続けていたら、子供二人の大学の学費も今ほど苦労しなくてよかったのではと思います。主人は同じ会社で定年まで頑張ってくれるようです。 

世の中にはワンオペ育児が当たり前の昭和の猛烈社員の妻だった上の世代の方もいらっしゃいます。 

世の中が女性にとって働きやすい世の中になるのは大歓迎ですが、本当に必要な人にとって有用な制度であってほしいと心から思います。 

頑張るお母さんやお父さんを応援する制度であってほしいです。 

 

 

・育児休業制度のそもそもの制度設計に問題があると感じる(自分も元育休担当) 

給付金の支給期間は1年程度にして、休業期間の制限は廃止し、本人が出勤できるようになったらいつでも戻れるようにすればいいと思う。 

そうすれば空白期間、企業側も自由に人員を補填しやすくなる。 

 

育児休業って本人だけでなく、休業期間中の残された人たちの事も考えるべきです。 

 

 

・私の自治体は4月時点で0歳児の待機児童がいないため保育所の統廃合を進めていて、上の子の保育所が0歳児を取らないことになり、下の子が同じ保育所に入れません。 

そのためイチから保活をしないといけなくなって、送迎の関係で上の子の保育所から遠いと仕事に間に合わないし、通える保育所が限られてきます。そのため入所しやすい4月まで延長しないといけないかもしれません。 

0歳児は年度途中で仕事復帰希望する人が多いので4月時点でのカウントはあまり意味がないと感じています。 

 

 

 

・ズルできる仕組みがまず問題だと思います。ズルをしたくてやる人もいれば、ズルしたいわけではないけど生まれ月や保育園に入りたくても空き枠がなかったりして入れない場合もあると思います。選り好みしなければ入れる場合もあれば、選り好みしてる訳ではないけど、現実問題として毎日の送迎を含めると通えない園もあると思います。また点数や所得によって、待機児童としても永遠に順番が回ってこない事もあると思います。そういう人が認可にとりあえず申し込んで、別に企業主導型や認可外を申し込んで、そちらの空き枠が出るまでの育休延長ですというのをきちんと正当だと判断してくれるのか。 

理由書かせてもその正当性をどう示すのでしょうか?どうやってもズルする人はでてくると思います。 

 

 

・看護師として働いているワーママだけど、パートに変えました。それでも働きやすいとは言えないです。人手不足なのも分かっているし、仕事が嫌いな訳では無いので働く事に苦は無いんですが、正社員だった頃は定時で上がれることは少なく、前残業も当たり前。パートの今でも朝6時には子どもを起こし7時には保育園に預け、18時頃お迎え、帰ってバタバタとご飯作ってお風呂入れてとしてるあっという間に21時で寝かしつけです。帰宅して3時間も無いんですよね…。理想では20時半には寝かせてあげたいけどスキンシップも可能な限り取りたいし、病院から見える公園で保育園が終わったあとにお母さんやお友達と遊んでる子を見ると申し訳ない気持ちでいっぱいになってきます。 

幸いうちの子達は保育園が大好きで楽しい!行きたい!って言ってくれるので助かっていますが親としてはもう少し子どもとの時間を取りたいと思ってしまいます…。 

 

 

・そういうことが起こってしまう背景も考慮した方が良いかと。 

 

ただただ楽をするため、得するため 

と見えてしまいますが 

 

子どもとすこしでも一緒に過ごしたい 

育児をしていたい 

だけど働かないと暮らしが厳しい 

致し方ない理由でないと育児休暇がとりずらい 

 

など、根本的に働き方や育児の形、家族の在り方をよりよくしていけるのではないでしょうか。 

 

市民の暮らしが厳しくなると、どんどん弊害が起こってくる、逆に市民の暮らしが良くなると国も強くなるのではと思います。 

 

 

・今の育休制度に欠陥があるから、「ズル」と言われてしまうような行為をしなければいけないのでは。 

 

私が住んでいる自治体では保育園の申込書に「育休延長も考慮する」という欄がある。そこにレ点を入れてば優先順位が下がるようになっている。 

 

制度を厳格化する事よりも、個人の要望をもっと聞いて欲しい。また育休中の穴を埋めるために、他の社員の荷が重くなりすぎたり、人や会社ばかりをあてにするのではなくて、国がもっとサポートするべきと思う。 

 

 

・私の自治体は落選希望なら、大幅減点できるようチェック欄で対応できるように数年前に変わりました。 

コメント欄でも見かけましたが、そもそも「ズル」や「不正受給」狙いで高倍率の園を希望しているわけではなく、大切な子供の命を預けるわけですから、安全面や相性(雰囲気)などを考えて応募していて、結果としてそうなるケースがほとんどだと思います。 

子供が一歳になるタイミングによっても入りやすい/入りにくいなどあります。 

 

もちろん復職優先で保育園に入れなくてはいけないという事情がある家庭もあると思います。 

 

行政に求めたいのは、仕組みを厳格化することではなくそれぞれの家庭がそれぞれの選択が出来るように自治体を支援していくことです。 

 

 

・中小企業の人事労務を担当しています。 

育休給付を子の2歳まで延長して受給した人は、例外なく満額受給後退職しています。特に理由もないまま、給付終了の時点で「辞めます」では、残された人員で業務の分担をしてきた現場では納得できない部分が大きいです。 

そもそも、悪用が横行する制度ならば、制度自体の見直しが必要なのではないでしょうか。 

給付金は給与の10割支給になる予定、期間中の社会保険料負担免除になるし、欠勤扱いではないので年次有給休暇は満額付与されるし、給付金は非課税だったり。 

そこまで優遇する必要ある?って個人的には思います。 

 

社会保険料は給付金から徴収、課税、1歳までで打ち切り。 

育休終了後にどうするか、きちんと会社と話し合ってほしい。 

こんなのわがままですかね。 

 

 

・育休や産休の手続きをする仕事をしています。子育ても経験しています。ここ数年本当に保育園に入れない場合よりも、わざと入れない方多くいらっしゃいます。育休を2年とる方が多く、連続して4年間も産休育休を繰り返す方もざらにいます。少子化とは言え休業の挙句退職する方もいて復帰する意志もなく休業手当が目当てな気さえします。保育士や保育園が増えてもこのような手当、制度の規制が甘ければ変化がないような気がします。子育てと仕事の両立は女性の負担がまだまだ大きいのが現状ですが、子育て世代が行政に頼り過ぎているのもいかがなものかと思います。 

 

 

・まず、育休期間は世界水準と比較して日本は長いです。 

そのため、1年が妥当で、2年を水準にするのは予算上難しいと思います。 

 

また、歪の制度の影響もあり、折角整備した保育施設が閉鎖になっている例も増えてきています。 

認可施設、企業内施設等は、子どもの安全安心を確保するために高い水準の施設になっています。 

 

これは、一度、閉鎖になってしまえば、また、高額な整備費の支出が重くのしかかります。 

また、保育施設の利益率の水準はとても低い為、一度閉鎖になった自治体に開園する施設があらわれない可能性もあります。 

 

以上の理由から厳格化はしかたがない流れかと思います。 

時短での復帰が無難かとおもいます。 

 

 

・このタイミングなのは、育休時の給付金の財源問題が大きいのかなと思う。 

 

別のニュースで雇用保険で補ってきた給付金が10年で3倍近くになり、雇用保険で補えなくなってきて税金を入れる事態になっているというのを見た。 

岸田さんは増税はしないが、雇用保険の増額は増税ではないという傾向があるので、このままいくと雇用保険をどんどんあげていく方向になるのかもしれない。 

 

雇用保険の値上げと給付金増額を出しているが、元々足りず税金を入れるのが嫌で、雇用保険をあげたかったが反発が大きいので、給付金の額を上げるという話をもってきて税金を当てたくないという狙いを隠したのではという気がしてしまう。 

 

 

・保育施設が就業先や自宅に近いとか通勤途中にあるとかって、毎日のことだから大切だよなぁ。無理やり保育園に入れても自宅から遠い、兄弟で違う園ってなったらキツイよね。それよりも自宅で過ごす時間より保育園にいないといけない時間が短くなるようになればいいのに。長い子で12時間ぐらいか?いくら土日一緒でも異常だよなぁ。早期復帰した人は休んでいたら貰えたであろう育休給付分を時短した分の補填にして、一定期間は4、5時間程度の時短勤務で通常のフルタイム給与と変わらないって感じにできないだろうか。まぁ、会社員のみの特典で自営の人には関係ない手当だけど。自営でもちゃんと働いている人はなんか手当あればいいのに。会社員と違って休んだら0円なんだから。おちおち休めない。 

 

 

 

・育休は正直3年欲しいけど、育休手当は1歳まででいいと思ってる。満1歳で復帰するのは正直難しい。体も追いつかないし子どもはまだ赤ちゃん。離乳完了してない子がほとんど。2年取得の人が増えたの分かる。でも手当まで延長しちゃうと人により差が出るのが不公平。手当は1歳で統一して欲しい。 

 

 

・もう、そしたら色々手続面倒だし、原則本人の申請しかできないってルールにしてほしい。 

なまじ会社からの申請もできてしまうから会社がやるはめになることがほとんど。で当の本人は頼んどけば自動的に振り込まれると思っている。 

そんなんだからお金をいただいているという価値観が薄れ、復帰しないほうが楽と感じはじめ、実際記事にもあるような延長目的だけの申込も行われてると思う。 

自分が多額の非課税給付を受けるんだから自分で手続してもらいありがたみを感じてもらったほうがいい。 

 

 

・私の子は現在2歳。仕事の都合上、産後6か月で仕事復帰しなければいけなかったけど、周りのママと保活の話をした時に落選狙いのママはいた。 

子供と一緒に居たいとかの気持ちは理解出来るけど、それ狙いって言うのを軽く考えて周りに言うのはどうなの?と思ってひいた。。。 

だからそういう人に対して厳格化するのは仕方のない事だと思う。 

それと同時に早生まれ問題とか、中途入園の問題とかもあるのは事実だし、制度の見直しもしていってほしい。 

ついでに授乳や夜泣きが残っていたりする中で睡眠不足な人がいる事、高齢出産で身体がしんどい人がいる事、現在の日本では旦那さんの協力が少なく、育児と家事と仕事のトリプルをこなすのは本当に大変な事ももっと知ってもらえたらなと思う。 

 

 

・審査の厳格化には賛成です。 

基本的に財源は有限だから、どこに手厚くするか。必要なところに必要なだけが原則でしょう。落選狙いなど論外です。 

個々の事情はあるのでしょうが、それを全て対応するのは不可能だし、個々の事情であれば行政の仕事でなく自分たちで解決すべきでしょう。そもそも制度が悪いという話ですが、それは国会で決める事ですし、選挙へ行って自分たちの意見を聞いてくれそうな政治家へ投票し変えていくしかないと思います。 

 

 

・こんな技があるのですね。職場では育休終わりに退職する人はいて、周りにはずるいと言われています。まぁ、妊娠するまでに働いてきて得た権利なので仕方がないのでしょうね。 

子どもって産んでみてからでないとわからないことが沢山あって、こんなはずじゃ無かったとか、逆にこんな幸せならたくさん産みたいとか。それを後押しするのに制度も関係すると思います。子どもを産んで良かった、もっとたくさん産もうって思えるような制度増やして欲しい。私は行政で無料でやっている子どものイベントとかがお得で楽しくて、あと、ママ友とかとの付き合いも楽しくて。育児で悩んでいる人もいて。サポート体制があって、私もそう言う方とお友達になったりして支え合ったのを思い出します。お金のサポートもそうですが、楽しいって思えるような事、困った時や悩んだ時に助けてくれるサポートを増やして欲しいです。 

 

 

・育児休業を2年間したい場合に、保育園の落選証明が必要なことがそもそも問題なのでは? 

誰かも書いてるけど、1歳児の4月~3月生まれ成長度合いは幅広く早生まれの親なら心配も大きいだろう。もう1年ゆっくり一緒に育てたい親も多くても当たり前だし健全だと思う。 

その為に必要な落選狙いを「疑い」とするのでなく、その理由を調べて公表すべきじゃないかな。 

育休給付金なんて生活を補える程の額じゃないし、個人的には最大を2年で入園までとすれば色んな考えを許容できる社会になると思う。 

 

 

・制度とニーズのミスマッチの様な気がするので、きちんとニーズの沿った形での現実的な制度に変えていけばいいのでは? 

例えば、2歳まで育児休暇取りたい人が多いのであれば、育休は2歳までに延長し、1歳超えての給付金の給付金率を変えるなり、無給にするなりするとか 

 

4月にならないと同時に2人いれられないとか、ここの保育園じゃないと生活上困る人もいるのであれば特別待機を認める様に運用を変えるとか 

 

小学校区の様に学区内待機児童カウントで効率化している自治体もある。 

 

自治体側で事務作業を効率的にするためにわざと減点するとか、延長意志の有無をもうけるところもある。 

 

厳格化するのではなくて、何故そういうことが起きているのかという背景は既に分かっているでしょうし、それに応じた落としどころを探すべきでしょう。 

厳格化してさらに事務作業増えようものなら、自治体も雇用主も悲惨ですよ。 

 

 

・待機児童問題で延長していただけるのであれば、合わせて検討して頂きたい。育休中に年子を妊娠してしまいましたが次の子は勤務条件の月数が足りず育児休業給付金が支給されない可能性があると職場の方からききました。最近の子育て支援は子供を産むよう言っているのに今後の生活に少し不安があるなと思っています。安心して産めるようになって欲しいです。 

 

 

・選ばなければどこかは空いてますが、通勤経路との利便性や質を考えると実際2.3ヶ所です。そんな人気園は4月入園でないと入れません。 

上は6月産まれなので9ヶ月で入園させましたが、下は9月産まれだと半年では入園させるのも足踏みします。となると1歳半まで空きを待つ訳ですが、ダメ元ワンチャン狙いの1歳時点の申請をして落ちる流れになると思います。この記事で言えばずると言われそうですけど、産まれ月で年後半産まれは4月申請がそもそもできないので、1歳クラス募集のタイミングまでは仕方ないし、1歳クラスはそもそも追加募集が少ない狭き門なので、そういった事情も問題ではないかと思います。 

 

 

・今まさに育休中です。10月生まれの娘を0歳4月で預ける気になれず、1歳で預けるつもりではありますが、正直もっと娘の成長を側で見ていたいです。 

 

復帰しても時短勤務で給与は減り、保育料を支払うことを考えたら、大切な親子の時間を削ってまで働く必要あるのかな?とも思います。 

そういう親御さんも多いのでは? 

 

少子化対策、子育て支援というのなら、そもそも落選でなくても育休を2年まで選択できるようにしたり、保育料を0歳から完全無償化したり、生まれ月による不公平感を減らすために年2回の枠を設けたり、保育士さんの待遇改善・確保などしてもらいたいです。 

 

こうして厳格化するのは逆効果でしかないと思いますし、このために時間をかけて協議しているというのが無駄に思えます。本気で少子化対策する気あるのかな? 

 

 

 

・育児給付の厳格化も結構ですが、いちいちせこいこと言わず、子供ができれば一律支給すればいいんじゃないですか?職場復帰したい人も、手当もらうために仕事しないという人も出てきているのも現実ですし... 

お役所の担当者が恣意的に判断すれば不公平感も出ざるを得ない。手間もかかるしコストもかかる。一律全支給で大丈夫だと思います。 

 

 

・復帰する気があると職場には伝えつつ、落ちる気満々で役所にも落ちたいと伝える。そして落選により延長して給付金もしっかりもらっている知り合いがいます。 

私は職場にかけてしまう負担を考えたらそんなことはできず、最初から保育園に入りやすい4月復帰の意志を示しました。その結果もちろん一歳以降は給付金は出ませんが、その決断で夫婦共に満足しています。 

 

 

・今は育休給付受けるのはほぼ女性なのであまり問題にならないかもしれないですが、給付金(出産前年収に比例)を上限で1歳2か月までの1年間受け取ると300万円超えます。所得税及び復興特別所得税、住民税はかかりません。 

女性でもバリキャリならこの金額もらう人もいると思います(うちの会社はそう)。父親が育休取ったらこの金額に該当する人は多いでしょう。0歳児の保育料は高い(自分含め周りは10万円近くがざら)ので、その金額払って必死に仕事と育児を両立するなら、300万円もらって家で育児したい人も当然いると思います。しかしそういう方が増えた時に雇用保険がもつのかはわかりません。 

 

 

・実際に保育園入園の手続きをしたこと無い高齢男性達が制度を複雑にして満足してるだけのような印象です。審査が厳格になるということはそれだけ審査業務が増えることになるし、窓口業務自体は減らないのでむしろ逆効果なのに。。 

そもそも、落選通知が育休の条件なのがおかしいので、通知無しでも希望者は無条件で取得できる様に制度改正する方がよっぽど効果あると思うんだけどな。 

 

 

・最初から2歳もしくは3歳まで育休取れるようにしてくれたらそんなタスク必要ないのに。 

保育園の不祥事のニュース見るたびに0歳で預けるの怖いと思うし…突然死や窒息死などは年一回は聞いてますよね。 

だから離乳食完了して自分で歩ける程度の発達まで預けるの怖かった。 

事故が起きたら、預けなければいいやんって批判も出るだろうしね。幼い時は手元でみるほうが安心感ある。 

 

 

・うちはもともと何十年も前には従業員も複数いて、会社の形態だったから普通に雇用保険。今は夫が社長で従業員はおらず私がその代わりを無償でしている。はたからみたら自営業だけど、雇用保険を払っている。 

出産時、当然ながら夫は育休なんてとれず、私は書類上従業員ではなく専業主婦。育休給付もらえなかった。 

給付はもらえない、出産後8週間は休ませてもらったけど、自宅でできる作業はした。そして8週間後に子連れで出勤復帰。 

 

二人目なんて4週間で復帰。上の子が行ってる園からは「育休は?」と聞かれたけど「陣痛始まるまで働いてます。産後は今回は4週間で復帰です。育休ありません」と答えた。事実だから。普通の人が聞いたら退園したくない育休中も子供預けたいための嘘でしょ?と思われそう…… 

 

 

・育児給付はパパやママの選択肢を増やすかたちで希望に応じて延長すれば良いのではないでしょうか。行政や自治体がパターナリズムとマイノリティを往来しており迂遠な議論・考え方が古い。厳格化というよりも寧ろ行政側が当たり前のことをやっていなかったことであり厳格化というよりも適正化とか、日本語をきちんと使って欲しい。会社が育児に纏わる負担を全てどうにかすればいいという話しでもないし、育児に携わる人が良好な環境で育児できるように騒ぎたてたり混乱を招かないようにしていただきたいですね。 

 

 

・上場企業の労働組合で執行書記長をしていました。産休育休は社員の正当な権利で大いに利用すべきものですが、一部社員が制度を上手に活用して当社の場合は約11年間で延べ60日しか勤務せず、最終的に復職せずに退職したケースが問題になりました。この社員は本人曰く計画的に妊娠することができるとのことで、育児休業明けで復職するときは妊娠7~8ケ月になっていました。その間に子ども5人を出産したのですが、同僚からは給料泥棒だ、とかなり非難されたようです。当社の場合は産休中はもちろんのこと、育児休業中も給料が全額保証されている、という本人に非がない制度上のことも同僚社員の反感を買ったようです。私は労組役員として会社から本人を擁護すべき立場でしたが、不平不満を言っている社員も労働組合員なので難しい立場でした。本来活用して当然の制度も、本人の気持ちや使い方をうまくやっていかないと、いろいろなところに齟齬が生じます。 

 

 

・待機児童が多い激戦区で特に1歳児2歳児クラスはAランク3点加点でも入りにくいと聞いたので、今年度4月から0歳児クラスに入れることにしましたが、役所の窓口では、わざと落ちたくて家から遠いこの激戦区の園を1箇所だけ書く人が多いとも聞きました。見直しには賛成です。 

 

 

・子育てしやすい環境なんてものは、周りの理解が得られないと不可能なんだと思います。 

復職しても保育園から呼び出しがかかれば迎えに行かなければいけない。 

子供が熱を出せば休まなければいけない。 

そのたび嫌味を言われたらそりゃ無理だってなります。 

休む人も申し訳ない思いをし続けなければいけない。 

立場が違えば求めるものも変わるので、正解は見えませんが杓子定規な制度設計では無理があるんだと思うし、当事者の意見は取り入れないと無意味だと思います。 

 

 

 

・保育無償化は満3歳の翌年度から、育児休業給付金がもらえるのは原則1歳になる誕生日前日まで、延長できても2歳までが最大。というこは2歳までに復帰すれば3歳になる年度末までは必然的に復帰後の両親は保育料を負担しなければいけません。時短勤務で収入が減っての保育料の支払いはなかなか大きいものです。また、自治体によっては1歳児クラスからでも内定が出にくい、2歳児クラスからだともっと難しいところも珍しくありません。子供と一緒にはいたいけれど0歳児クラスから預けて復帰するというお母さん達も多くなります。働きたくないわけではない、ただ子供と過ごす時間をできるだけ長くもちたい、でも復帰しなければ生活が苦しい、早く復帰しなければ給付金も出なくなる、保育園に入ることすら難しくなる、こんなふうに世の中のママさん達を悩ませている今の制度の在り方を見直して欲しいです。日本の政治家の方はまるでわかっていませんね。 

 

 

・本当にわざと落選を狙ってる人に対しては審査を厳格化しなければいけないと思うけど、見分けるのが難しいですね。そりゃ親はみんな自分の子供は質の良い保育園に預けたいだろうし、そういうところは倍率も高いでしょう。育休手当も通常1年、長くても2年までというところを踏まえると、それのためにハローワークの職員の負担が増えてしまうのも見合わない気がする。 

 

 

・1人目は、1月生まれで、たくさんの希望園を書きましたが、入れず2歳で新しく新設された園に入れました。それもあり、下の子は4月に生まれ、3ヶ月で別の保育園に入園させ、今年一年、2つの園の送迎と子育てとフルタイムの仕事、とりあえずはやり切りました。 

きちんと手続きして、ズルしてませんが入れませんでしたよ。それでも、下の子が4月生まれだったので、0歳に入れましたが、また早生まれだったら難しかったと思います。また今年も0歳児クラス。加点が付いて、4月から姉妹で同じ園です。 

 

 

・育児休業制度は大変ありがたい制度です。ですが、子どもと一緒に過ごす時間が減り、子どもも一緒にいたいと思う時期を過ごせなくなるのもどうかと思います。そもそも1歳までの育児休業が短すぎます。 

1歳未満で保育園に預けるのも抵抗ありますし、保育士の給料も手厚くしたほうがいいかと。 

 

 

・育休の取得なしで、認可外保育を利用した1児の母です。 

私の時は認可保育園にすぐには入れず、生活上、直ぐに仕事復帰する必要があった為、常に空き定員のある不人気の認可外保育園に入れました。 

不人気保育園は不人気なりの理由があります。 

保護者との連絡事ややり取りが希薄でどの様に子ども達が普段過ごしているかわからない。先生方が挨拶しない。先生方が怖い、イタズラしてくる他の子に対しての指導がなかったり、食事が十分に与えられてない。最終的に保育園に行くのを嫌がったり… 

その保育園へは、無理のない様に基本的なお願い事(普段どの様に過ごしているのか連絡してほしい、髪を引っ張ったりイタズラをする子に対して対応してほしい。等) 

ですが、園からの返答は「気に食わないのなら他所に行って」でした。 

それでも仕事の為に子どもには頑張って通ってもらいましたが、あの時蔑ろにしてしまったこと、後悔しています。園選びは大事 

 

 

・0歳児の子をもつ母です。保育園などの不慮や事故や虐待などのニュースをみると預けるのが不安になるのが正直なところです…0歳児はまだなにをされてもニコニコして嫌と言わないので、そんな時期から預けることに不安を感じます。2歳ぐらいまでは自分の目の届くところで育てたいなと思ってしまいます。延長の審査を厳格化するよりもっと他にやれる事が思うのですが。。こういった子育ての政策って核をついてないとゆうかいつもズレてる気がするんですよね。もっと実際に子育てしてる人たちに目を向けて、耳を傾けて、子育てしやすい、したいと思える国にしてください。 

 

 

・ズルというより、完母で育てる人の産後1年は肉体を元に戻すための期間でもあると思うから2年休んだとしてもズルだとは思わないけどなぁ。母乳って血液からできてるから、授乳期間は目茶苦茶疲れやすかったし、すぐに体調を崩してた。体重もあっという間に元通り。 

 

ただ、そこを雇用保険でカバーするか否かという議論は必要だと思うけど。 

 

 

・審査厳格化はわからないでもない。労働力確保は国も企業も同じ。一方で両親共に育休取ると給付率を上げる改正案もある。労働力確保か少子化対策か、どちらかはっきりしない気もする。育休を長く取りたい人は不正な手段を使わなくても取れる、早く復帰する人には給付率を上げる、の方が各々に応じた方法かと思う。 

 

 

・落選狙いのため入りたい人が入れないのは問題です。でも、多くの方も言ってますが落選狙いがなぜ発生するのか。 

育休延長や給付金の権利=保育園に落選した場合のみ、となっている制度が問題では。 

育休取得期間を本人の意志のみで決めることができればこんな問題は起きない。2年、せめて子が1歳を迎えた翌3月末までとかになりませんかね。 

行政に合わせて会社も原則育休は1歳の誕生日までとかなっているパターンが多く、1歳の誕生日で年度途中で入園なんて実質不可能なので、無理矢理0歳で4月一斉入所させるしかない。 

0歳の乳飲み子抱えてのフルタイム勤務が親にも子にも会社にも、どれだけ負担が大きいか。経験してみて、かなり無理があると思いました。 

まぁ、財務省としては給付者よりも早く納税者に復帰させたいわけだから、産め働け育てろ介護しろ路線は変わらないのか… 

 

 

・自分は育休2回やったけど(職場は復帰しやすい月が決まっていたので、それに合わせて最初の子どものときは11ヶ月、2回目が1年ちょうど)、母親として失格かもしれないが、延長したいと思ったことなかった。好きな仕事もできず、ずっと家にいて、まだお話しもできない子どもとだけ、って辛かった。夫は早朝出勤かつ深夜にしか帰ってこないから、復帰してもワンオペで怒涛の日々が始まるって分かってたけど、それでも早く大人のいる世界に戻りたかったなあ。育休延長して子供といたいと思うお母さんは偉いよ。 

 

 

 

・こういうところだけ、国は対応が早いんですね。 

子供が産まれると、子なし時代と違いがくんと収入が減ります。昇格もしにくくなります。 

減らさないようにしようと思うと 

子供の生活を犠牲にします。 

そして自分達も精神的、体力的に疲弊します。 

本当は子供が小さいうちは、そばに居て 

サポートしてあげたい。体調不良のときくらいそばに居てあげたい。でも仕事を減らしたり辞めたりすれば生活すら危うい。 

今後どんどん物価上昇、生活だけでも不安。 

子供のためなら、出来ることしますよ。 

将来、その子供達に支えられるのは私達ですよ? 

 

 

・復帰前提で育休を貰っているので決まった期間を過ぎたらなるべく復帰しなければと思う反面、子供との時間が一気に減ってしまうのが寂しいのも本音です、、私の地域は待機児童が多く4月入園にしたので1歳前で預けることになります。これからどんどん色んなことが出来るようになるのをすぐ横で見られない事があるのも寂しいし、0歳でまだ予防接種なども完了していない中で感染症も怖いですし。制度を厳格化するのもそうですが、手当が減っても育休を3歳までと一律にするなどもう少し少子化対策を進めて頂けないかなと思います。子連れ様と言われるかもしれませんが笑 

 

 

・雇用保険料、上がりましたよね。私はパートなんで元々数百円程度だったのが今は千円超えてます。これからも上がることはあっても下がることはないでしょう。育休中の給付もここから払われてますよね?私の負担金なんて微々たるものかも知れませんが、わざと落選して給付を受け取るなんて言われたらやっぱり嫌な気分になります。 

あと籍の問題。確実に復帰するかしないかもわからない人の籍を何年も残し続けるのは会社にも周囲にも負担が大きすぎます。本当にその仕事を続けたい人は費用が高かろうがなんだろうが認可外保育所やシッターを使って復帰します。優秀な人は会社側が席を空けて迎えてくれます。経済的困窮家庭は点数が高いから問題なく入園出来ます。厳しい言い方ですが、諸々中途半端だから出来る裏ワザだと思います。 

審査を厳しくするだけでなく、雇用の流動性の無さ、女性の産後復帰の難しさも解消しなければ解決し得ない問題ですね。 

 

 

・私には子供が4人います 

子供が小さい時もパートで働きある程度正社員になり働いています 

小さい頃はとにかく病気をします 

私も子供が小さい時は周りの協力を得ながら何とか凌いできました 

ある程度大きくなると子供が病気になる回数も減ってきたと思います 

ただ思うことは 子供の病気や育休で休むことを当たり前だけど当たり前だと思わないでほしい  

例えば周りにサポートする方がいないのであればファミリーサポートセンターなどを利用して休む回数を減らす 又は病児保育などを利用する.. 仕事が忙しい時も延長保育などもできるはずなのに 子供が小さい方はさっさと帰ったりしている 全ての方がそのような態度をとっている訳ではありませんが そう感じることもありました 

 

日本の未来のためにも国が金銭面だけではなく 安心して出産育児仕事ができる そのような環境を作ってくれることを望みます 

 

 

・2人子供がいます。 

徒歩10分圏内に5つほど保育所があります。 

枠外にも希望の園を書き、保育所落選、たまたま空きのあった隣の駅の保育所に通わせています。 

片道40分ほど通勤に影響があり、会社とは別方向なので、交通費も出ません。 

希望の園であれば1時間は多く働けますが、役所は全く考慮してくれません。 

家が駅から近いので、人気の園が集中します。 

その分、時短勤務をお願いせざるを得ません。 

 

正社員ですが、他の社員に申し訳ないと謝ることが多いです。 

出産、育休、保育所落選、育休延長、時短勤務復帰、急なお迎え 

 

産休いただきます。すみません。 

育休取らせていただいてます。すみません。 

保育所に落ちてしまいました。すみません。 

育休延長させてください。すみません。 

時短勤務で復帰します。すみません。 

急なお迎え連絡です。すみません。 

 

謝ってばかりの生活、ほんと息苦しい。 

行きにくい。しんどい。 

 

 

・3歳の娘と1歳の息子がいる家庭です。 

この審査の厳格化までの早さ。こうゆうのだけは仕事が早い。結局うちは2人とも悩みましたが2歳まで育休延長しました。落選狙いは自治体含めて常態化していると思います。完全に制度側に問題があると思います。育休制度自体を基本2年間。早く復職する必要がある人のみ申請するようにすればこの問題は無くなると思う。何も問題がないのであればどの親も子供が初めて歩く瞬間、喋る瞬間を一緒にいたいと思う気持ちを国は汲んでくれないのだろうか?育休1年ではママがその瞬間を仕事で見れない可能性が高い。本当ならパパもママも一生に一度しか見れない子供の成長をすべての親に見せてあげてほしい。 

 

 

・子供を育てた母として、そもそも育児休業が1年なのが短いと感じました。 

当時は育休制度が1年しかなかった為4月を狙い生後10ヶ月で入園させましたが、仕事育児家事に追われ大変な日々を過ごしてたのを思い出します。 

たまたま家から近くに良い保育園があったので入園させましたが、家から遠くても保育園自体に魅力を感じれば申込みますし、家から近いだけで心配のある保育園に入園させたい親なんていないですよね。 

それをズルと言われてしまう世の中がどうなんだろうと思ってしまいます。 

育休中の社員が居る企業が大変なのもわかりますし、復職しないで退職するのは良くないのもわかります。 

しかし異次元の少子化対策と言っているのであれば、無条件に育休2年に出来ないものでしょうか? 

国が企業を支えてあげたら良いのではないではと思ってしまいます。 

 

 

・そこの厳格化だけが必要?日本全体の育休の見直しも必要だとも思う。 

異次元の少子化対策は機能せず。 

保育所を増やすことも必要だけど、今は保育士を増やし手当を厚くすること。安心して預けられる環境が必要。 

親も1歳なるならないで預けるよりも 

少しでも長く一緒に居る時間が必要だとも思います。3歳まで育休取れて、手当もでて満額とならんでも半分か6割くらい給与があるといいような。 

そんな社会になればいいなと感じました。 

 

 

・単純に「4月入園」「2歳入園」「その他(◯月希望)」みたいなチェックランがあればいいのに。書類が増えて業務増えてませんか。申請する側も受ける側も今よりも手間が増えそうな気がします。そもそも4月入園をしないと入園式もないし、親も立ち会えないと聞いた。途中入園の場合、入園希望月の前月の20日以降に結果がわかり準備もギリギリになるし中々選ぶのに躊躇してしまう。育休延長のために行かないけど申し込むってお互いに無駄な行為だなと思う。ズルしないように書類を増やして厳格化よりチェック欄で円滑化にする方法にして欲しかった。 

 

 

・違う気がする。 

1歳から、働きたいひとは働ければいいし、 

2歳から働きたいひとは2歳からも認めるのが先だと思う。 

ずるをしないで、落選した人だけ、延長を認めるって、制度を変える方向性が逆だと思います。 

まずは、育児休業を認めるべきだと思う。 

2歳まで自宅でみたい人がいるなら、見てもらった方が、早期復帰したいひとの保育園の席が空くわでしょう。 

待機児童がない社会なら別ですが、待機児童がかなりの数あるのだから、育児休業したいひとはしてもらったらいいと思う。 

誰でも保育園とか始まるけど、待機児童がないなら良いが、待機児童があるのに始めるのはどうかと思う。 

 

 

 

・長男の時の初めての保活の時は、自治体に出す申請用紙に「育休延伸したい」というチェック欄があり、そこにチェックすることでかなりのマイナス得点になるらしく、役場職員さんの稼働も最低限かつ落選狙いの人もほぼ間違いなく落ちる仕組みになっていました。 

私自身延長したかったのでそこにチェック入れて落ちました。 

ちょっとした工夫でも対応できることなのに、何だか仕事を複雑化している印象です。 

でも本当は、そもそも給付金が2年間出る仕組みとを作るべきだし、そうすることによって激戦と言われている一歳児クラスに関してもみんなが無理にゼロ歳児で入園させないので多少緩和される気がします。 

 

 

・いや、本当そうですよね。 

私も今3人目産休育休中ですが、 

うちの園でも4月生まれの子があえて、4月入園落としてもらったのか 

延長する予定の人います。 

来年の4月を狙うようで丸2年育休とるようで羨ましいとも思います。 

うちの子は秋冬産まれでまだ首も座ってない赤ちゃんなので、この4月入園を諦めて来年を狙ってますが(1歳誕生月の途中入園は無理なので)、 

兄弟枠でも厳しそうです。 

4月生まれなら0歳児でちゃんと入ってほしかったな…。 

うちの自治体では、利用調整額が同点の場合、前年度の住民税で決まる保育料のランクが低い人が優先です。 

我が家が一番最後に出産し、その分私も秋まで働いていたので、夫婦合算の世帯年収になるし、 

春夏生まれの人たちのような、ほぼ旦那さんの年収の世帯の方 

より不利です。 

生まれた月によって不利になるはとても悲しいです。 

4月生まれとかなら、尚更0歳児で普通に入ってほしかったな。 

 

 

・そんなにズルしてる人って多いのでしょうか… 

1歳まで育休取りたいと思ったら0歳4月入園は見送って途中入園の申し込みになる。 

途中入園は難しい地域が多いと思います。 

復職したい人は1歳4月には入園できるように保活頑張っていると思う。 

上の子がいたら送迎大変だし希望園1個しか書かないとかもあると思う。 

育休手当貰うだけもらって復帰せず退職とかはずるいと思うけど、1年以上育休もらってる人は全員ずるいみたいに見られてしまわないか心配です。 

でもまぁ職場に迷惑かけているのは事実だからずるいと思われても仕方ないのかな… 

やっぱり働くお母さんは肩身狭くて大変だなと思ってしまいました。 

 

 

・2歳まで給付付きで育休を延長できるというのは各国と比べてもかなり充実しています。さすがに就労したくない(2歳で復帰したとたんに退職)という制度のタダ乗りは防止すべきで、1歳〜2歳までは給付ゼロだが職場復帰はできるように雇用は守られる、くらいが妥当だと思います。 

 

とはいえ、保育行政は本当に動きが遅くて不満いっぱいです。 

・4月入園の申請が前年度11月締切、発表は2月とか。住居の契約証明必要。未だに紙ベース。1次申請でほぼ埋まる自治体へは実質、保育開始前しか移れない。 

・1歳〜2歳の保育料が最大で年間100万円を超える 

・公営と民営のサービスの差が激しすぎる(アプリの連絡帳がない、おむつにスタンプ、布団を持ち帰らせる、子供を放置、等々) 

 

 

・子供を増やしたいのなら、一年とか落選狙いとかいっていなく、一律に数年給付すべきかなと。子供が要らない人から時々言われるが、子供がいないと育休もなく、税金も高く損だと。しかし子供にかかるお金や手間はそれどころでないのは間違いない。損得でいえば、子供がいない方がはるかにいい。だから、給付などもっと手厚くしてもいいと思う。それが子供のいない人の老後を支えることにもなるし、日本のためにもなる。 

 

 

・そもそも「落選狙い」しないと1歳までしか育休が取得できない制度に問題があると思います。育休を延長するための要件と、給付を受け取れる条件は切り離して考えるべきです。落選狙いする人の多くは育休を延長する目的だと思いますが、不承諾通知があれば1歳以降も給付が受け取れてしまうから、折角なら…と申請するのでしょう。希望者には2歳まで無条件に育休取得を認め、1歳以降の給付は低所得層に限定すれば良いのでは? 

 

 

・審査を厳格するのではなく、そもそも一年しか給付がないのがおかしい。 

自分は子供3人いて、全員育休とりました。 

3人目は1年2ヶ月ほどとり、妻は専業主婦なので最後の2ヶ月は自分達の貯金でやりくりしました。資産運用もしてるので困ることはなかったですが、一般的に半年後50%もなかなか厳しいのではと思う。 

これだけ異次元やらなんやら言ってるのであれば100%を少しの期間出すのではなく。 

1歳以降もそれなりの給付を出すべき。 

子供は1歳以降の方が大変なのがこの国の政治家はわかってない。 

 

 

・保育士です。 

「育休増やしたいから保育園落ちる方法教えて」という相談を知り合いから受けることがあります。 

また資料、名簿作り終わっているのに入園説明会をドタキャンして入園取り消す子もいます。結局その子が内定したせいで当園に入れず、違う園に入園することが決まり、とても残念。という電話がありました。しかし最終的には当園は1枠空いてしまった。 

人や組織に迷惑をかけていることを自覚して欲しい。 

 

 

・待機児童をなくせばいいと思う。 

希望園にもれなく全員入れるようクラスや保育士を計画的に増減したらいい。 

幼い子供と生活する中で職場復帰したくなくなるのは人として抗えない気持ちではないだろうか。子供が幼い内はフルタイムではなく、短時間かつ在宅勤務等で子育て就労しやすい環境を企業も努力する。 

なにより、役所が【辞退希望の申込書】を受け取るような矛盾したシステムを辞めるべきだと感じる。 

 

 

・1人目の時、育休延長制度を利用した本人です。 

超早産児だったため発達発育などで心配があり育休延長が必要でした。おかげで安心して子供のケアに専念できました。 

不必要な育休延長を自分都合で利用する人がいる事も事実で、あってはならない事ですが、本当に必要な人が必要な時に制度を利用できなくなってしまわないように個々の聞き取りは忘れずにしてほしいです。 

 

 

 

・いつ戻ってくるかわからない社員のために他の社員は疲弊、保育園の増設や保育料無料。お金のため仕方なく仕事に復帰している人のために、どれだけ税金がかかっているのでしょうか。 

会社をやめて専業主婦になったら子ども手当は1人10万(その他のサービスなし)。キャリアを大切にしたい、すぐに復帰したい人には働きやすい環境を整える(子ども手当なし)など、使い分けとかどうなんでしょうね。 

 

 

・会社で働いていないのに収入がある状態、というのは確か 

ただ、育児中というどうしても働けない状況であるから補償します、というのが育児休業給付金 

そこで不正受給のようなことが多くなっているのであれば、一定期間を過ぎたら給付の割合を今より大きく減らすとか、非課税ではなく課税対象にするとか、何らかのペナルティがあってもいい気はする 

 

ただ、それより先にまずは預け先を十分に作らないとダメだろ 

誰もが利用したいタイミングで入園できるくらいにならないと、育休延長はなくならない 

今の状態で育休延長が意図的か否かなんて本人以外誰も断定できないと思う 

 

 

・私の場合は、終日乳幼児の子供とマンションで過ごすことが、時折無性に辛くなった。 

このままだと自分にも子供にもよくない気がした。 

当時は1年間も育休を取る人はほとんどいなかった。育児休暇制度が出来てまだ数年目だったが、子供は3ヶ月目から保育園に預けるか、退職するかが主流の時代。半年も休ませてもらった事に感謝している。が、それ以上休むのは私自身が限界だった。 

 

そして職場へ復帰したのだが、仕事をしている間は当然だが、仕事に集中する。子供の事は意識から外れる。そして保育園へ。子供と触れ合う時間が減った分、子供には優しく接することができたと思う。正常な精神を保つためには育休はほどほどにした方が母にも子供にも良い事に思う。 

 

中には3年間の育休を取るツワモノがあると聞くが、果たしてそれは子供を幸せにしているのかとても疑問だ。 

 

 

・イタチごっこのように思います。その人が落選狙いでその保育園のみを希望したのか、なにか事情があってそこの保育園しかだめなのか、そんなの一律に判定するのは不可能かと。私自身3度の育休から復帰してきましたが、家族の支援とか通勤経路とかで、選択肢の少ない人もいるんだなってことが経験して初めてわかりました。 

保育園に預けて働けることに感謝しています。 

 

 

・落選狙いを防ぐには、職場が理由なくても育休取得できる制度を入れること。 

周囲にたくさんいますよ、まだ子どもと一緒にいたいから、落選できる保育園を探してる人。 

育休取得するとやる気がないと思われることが問題なんです。復帰しても子どもの病気などで休むことも多いですし、子育てに時間が取られる時期なんです。気にせず休んで貰いたいと個人的には思います。 

 

 

・市内で引っ越しをし、ふたりとも保育園に落ちたことで、働き方を変えました。2歳をみながら在宅は簡単ではありません。 

でも幼稚園は働く人向きではありません。長い長期休みは毎日お弁当&おやつ持参です。 

正直育休延長しまくりの方が羨ましいです。2歳まで手当もらえるんでしょう。いいなぁ。 

保育園受かってから、週3のたった4時間勤務に変更してる方も知ってます。いいなぁ。 

私ももっと、ずる賢く生きれたらなぁ。同じくらいの子供をもつ私でもこんな風に思っちゃうんだから、お子さんいない方はもっと大変で頭にくると思いますよ。 

 

 

・でもこれ入りたい人が入れるなら悪ではないし、やり方間違えてませんか?保育士の人員配置が大変なら、職場も延長OKで色々環境整っているならそれこそ延長OKにしてあげる方がウィンウィンではないかと。 

厳格化するの男性育休の方が問題出てきそうです。 

産んだのは女性なのに、ただ飛びついてる人も出てきている様にも思えます。ちゃんとニーズに合っているか、そっちの検討して欲しいですね。 

 

 

・転勤族で、子ども1歳過ぎで県外に引っ越し、またコロナ禍でもあり職種は医療系、各地でクラスター発生したり仕事のあとにシャワー浴びて帰ったりなどと聞いたので、もう再就職は諦めて、3歳まで自宅保育、幼稚園(こども園)に入れました。 

転勤ゆえ周りに頼る人もいなくて。 

子どもと密に過ごす時間はキラキラしたものだけではなく、悶々としたり孤独感も多々ありました。 

キャリアの話も、転勤族だから諦めたけど、そうでない人なら子どもを理由に諦めたくないでしょう。 

意見の中には「3歳まで育休を」「0歳から保育料無償化」と言いますが、そこまで手厚くしなくてもいいかなと思います。 

時短をもっと短く、10時から15時勤務とかにして、保育園に預ける時間を短くすれば、保育士さんも負担は減るだろうし、そのぶん、保育料も安くしたらどうでしょうか。 

ただ、子どもを長時間預けたい人にとってはいらぬ制度かもしれませんが。 

 

 

・制度設立の趣旨からは逸脱していて、倫理面では黒、法的には白のグレーなやり口ですが、財テクとしてある種公然の抜け穴とされていました。 

趣旨に沿うようにルールや運用を見直すのは必要だと思いますが、大前提として共働き前提の子育て施策に無理がないか、そこから見直すべきだと感じています。 

ルールが実態にそぐわず、律される側の納得感が伴わなければ綱紀が乱れます。そうした典型に見えます。 

 

このご時世でも子を育ててきた中年以下の世代は、そろそろ気づいていると思いますが…… 

 

 

・こういう締めることは早いな。けち臭いこと言ってないで子供が生まれやすくする環境、状況には広く多く間口をとっておいた方がいいのでは。〆なきゃならない人たちがどっか雲の上にいるでしょうに。あの方々はほっておいてもパーティーとかで自ら金稼げるんだから、そっちの歳費を削ってっていうか、みんな申告お小遣い制にしたらいいのにね。生活の基本給以外は小口現金的に渡して立替払の上後で清算とか電子決裁で掛け出の支出にするとか。カード決済にしたら明朗会計でしょ。そんなことの方こそ早く動きなさいよ、っておもう。 

 

 

 

 
 

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