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スノーピーク大幅減益が暗示する「見せびらかしキャンプ」の終焉、そして「グランピング」もフェードアウトする

現代ビジネス 3/15(金) 7:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/964040631d02ef51dde311f2bab4df0946f1ec2f

 

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スノーピークは、2023年12月期の連結決算で売上高が前年比で16.4%減少し、純利益は前年比99.9%減の100万円という低い結果となった。

このため、同社は経営陣による買収(MBO)によって非上場化することを発表した。

MBOにより、スノーピークは意思決定を迅速化し、事業を推進しやすくなる利点があり、創業家にとっては株価下落リスクの回避や事業承継にも資するとされている。

ただし、キャンプ市場の需給変動やスノーピーク自体の経営判断に加え、海外展開などの課題もあり、今後の経営方針やビジネスモデルが問われている。

(要約)

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photo by gettyimages 

 

 スノーピーク、純利益は100万円で前年比99%の減少。 

 

 今年2月13日に同社が発表した決算は、なんとも衝撃的だった。 

 

【写真】「秀和幡ヶ谷レジデンス」に学ぶ、ヤバすぎる「管理組合」との戦い方 

 

 スノーピークは、新潟・燕三条を本拠に、高品質のキャンプ用品やアパレルの製造・販売やキャンプ場なども運営するアウトドア用品の大手だ。 

 

 2020年以降、コロナ禍でキャンプ人気が更に高まったことから、全国で販売網を増やし、ストア併設直営キャンプ場、体験型複合施設、複合型リゾート、宿泊・グランピングまで手掛けることで、キャンプ愛好家だけでなく、感度の高い都市部の比較的高所得なキャンプ初心者の取り込み、2022年12月期の連結売上高は、前年比119.7%増加の307億円と過去最高を記録した。 

 

 しかし、コロナ禍が落ち着き海外旅行など他のレジャー需要が回復したことで、一転して不振に陥り、販管費の増加などもあり、今年2月13日に発表した2023年12月期連結決算は、売上高が前年比16.4%減の257億円、当期純利益は前年比99.9%も減少し、たった100万円という結果になった。 

 

 この結果にマーケットもキャンプ愛好家も騒然とするなか、新たなニュースが飛び込んできた。 

 

 決算発表から1週間後の今年2月20日に、申し合わせたように、スノーピークは、MBO(経営陣による買収)による非上場化を発表し、更に世間の注目と困惑を集めることになった。 

 

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 MBOは、米プライベート・エクイティ・ファンド(PEファンド)のベインキャピタルが、TOB(株式公開買い付け)を実施する。買い付け期間は4月12日までで、価格は1株あたり1,250円で総額は約340億円を見込む。TOBが成立すれば、東証プライム市場への上場は廃止され、ベインが55%、創業家が45%を保有する形になる。一方、創業家である山井太会長兼社長(64)がMBO後も経営にあたるという。 

 

 非上場化により、意思決定を迅速化し、事業を進め易くなる利点がある。また、創業家にとっては、株価下落による買収リスク回避や、相続など事業承継に資する意図もあるだろう。 

 

 なお、2022年9月には、三代目社長だった山井梨沙氏が「既婚男性との交際及び妊娠を理由」に辞任し、父親であり二代目社長だった山井太会長が社長を兼務する形になっている。 

 

 MBO後も山井太社長が続投する背景には、経営手腕に加え、国内外で築き上げた人的ネットワークや発信力への期待もあるとみられる。いずれにせよ、この先も、ガバナンスのあり方や、後継者問題はスノーピークの課題として注目されることになろう。 

 

 また、あえて苦言を呈したいが、スノーピークを地場産業や地域創生の成功事例として持ち上げてきた経産省など中央省庁や各自治体に加え、積極的に融資を拡大してきたメガバンクや地銀など金融機関なども「右に倣え」だけで前のめりの姿勢に問題はなかったのだろうか。 

 

 スノーピークは地域活性化に向け、25の地方自治体や地銀など企業と包括連携協定を締結しているが、今後は双方において見直しなどが進む可能性もあろう。 

 

 ただ、キャンプブームに陰りが見える中、ベインはなぜお金を出したのか、という素朴な疑問を持った人も多いはずだ。 

 

 

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 非上場にした上で、海外展開を強化するというが、ベインは成功すると踏んでいるのだろうか。 

 

 ベインとしては大前提として、スノーピークの現在の価値が「割安だから」という判断があるのだろう。業績や株価は急落したものの、根強いキャンプ愛好家に支えられたブランド価値はまだ残っている。国内キャンプ市場は、縮小してもゼロになるワケではないのも確かだ。 

 

 急ピッチで多角化した事業の再構築、商品ラインナップや店舗網の統廃合などリストラを進める一方、海外事業の強化など新機軸を打ち出すことで、企業価値を高め、その上で、「例えば、香港など華僑ファンドや大手商社などに高く買ってもらう、というシナリオを描いているのだろう」(外資系ファンドマネージャー)。 

 

 忘れてならないのは、ベインをはじめKKR、カーライルなどいわゆるPEファンドのビジネスとは、企業を買収し、リストラなどで企業価値を高め、第三者への譲渡や株式上場などで利益(キャピタルゲイン)を上げるものだ。要するに、彼らは安く買えて、その値段より高く売れればそれでいいのだろう。 

 

 実際、スノーピークは、非上場化後の経営方針のなかで、海外においては、「旗艦店出店、販売チャネル開拓やブランド訴求施策強化を推進」するという。 

 

 スノーピークの海外売上高は、既に全体の33.3%で85.7億円を占めている(2023年12月期)。米国では今年3月に初の直営キャンプ場がオープンするほか、中国では富裕層をターゲットに大都市を中心に大陸全土への出店を強化するという。 

 

 ただ、海外の強化が思惑通りに進むのかどうかはやや疑問もある。 

 

 山井社長は重々承知とは思うが、米国ではキャンプが文化として根付き、日本より圧倒的に巨大なマーケットがある。筆者にも国内だけでなく、米国でもキャンプなどアウトドア経験があるが、キャンピングカーやトレーラーハウスからキャンプ用品に至るまで豊富なラインナップが用意されており、安価でも個々に楽しめるキャンプや別荘(キャビン)の文化が確立されている米国において、スノーピークの高品質商品やサービスが受け入れられ、米国事業を収益の柱としていくのは容易ではないだろう。 

 

 

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 また、中国においても、スノーピークがイメージするキャンプ文化が早々に広がるかどうかは全くの未知数だ。価格競争も激しく、スノーピークブランドは、日本に比べればまだ無名に近い。実際、スノーピークの海外売上高は85.7億円と前年比で5.8%減少している(2023年12月期)。 

 

 そもそもスノーピークの業績悪化の要因として「キャンプブームに陰りがみえることと、コロナ禍の収斂とレジャーの多様化」を挙げる意見もあるが、それは正しいとは言えないと筆者は考えている。 

 

 「都会の煩わしさを忘れ、自然や仲間との触れ合い」がキャンプなどアウトドアの醍醐味であり、この先も変わらないであろう普遍的な価値であることに、異論はないだろう。 

 

 とはいうものの、現実のキャンプ場では、テントとテントがひしめき合い、その距離わずか数メートル。隣の気配や騒音に苛立ちながらも手前はマナーに気を使い、一方で他人にオフロード車やテント、キャンプ用品の違いを見せびらかすーー。そんな面倒くさい攻防が展開されているのが、日本のキャンプの現状である。 

 

 初心者はともかく、マナーが悪いキャンパーが参入することで、備品盗難、深夜騒音、喧嘩、盗撮、無断SNS掲載などが起きるようになり、道の駅では車中泊禁止になったり、公営キャンプ場が廃止になったりと規制を強化する動きが続いている。細々した規制や罰則が強化され、防犯カメラまで設置されたキャンプ場は、まさにディストピアだ。 

 

 そもそも自然の中で開放的な気分を味わうためのキャンプなのに、日常生活の煩わしさからの解放もなく、その延長戦のようなギスギスした世界があり、細々した規制が掛けられていること自体、異様だ。 

 

 そして、主従が逆転して「見せびらかし」が第一義となった我が国の「プチ高級アウトドア市場」の頂点に君臨していたのが、スノーピークだったともいえよう。 

 

 「キャンプといえば、聞こえがいいが、車中泊を含め、要は野営であり野宿」「マナーの悪さが目立ち、楽しめなかった」「たかがキャンプに高額ブランドは理解できない」とのやっかみ交じりの批判の声も根強くある。 

 

 実際、筆者の周りにも富裕層をはじめ「混雑や揉め事には、近寄らないのが一番」「リスクもあり、運気も下がる」とキャンプそのものを避ける者も多い。相変わらず批判や苦情が多い河川敷などでのバーベキューでのトラブルに通じるものがあろう。 

 

 考えてみれば、テントをはじめキャンプ用品は頻繁に買い替えるものでもなく、(1)コロナ禍の収斂、(2)初心者層の離脱、(3)マナー悪化、(4)購入需要の一巡、といった要因が重なり、キャンプ用品の売り上げが低下し、卸売店やオンラインで半額セールなどたたき売りされ、メルカリやラクマといったフリマサイトやリサイクルショップにアウトドア用品があふれんばかりに並べられるという事態になっているのだ。 

 

 こうしたキャンプ市場を取り巻く外部環境の変化に加え、スノーピークそのものの経営判断やビジネスモデルに拙さがあったのではないかと、筆者は見ている。 

 

 富裕層向け資産運用アドバイザーでもある筆者の経験上、そもそも富裕層になればなるほど「人と同じものは嫌」になる。ブームや人混みや混雑を最も嫌うのだ。 

 

 スノーピークは、例えばフェラーリのように、製品ラインナップや店舗網をあえて絞ることで、ブランド価値を維持し、利益率を上げることで株価上昇や企業価値の向上に努めるべきだったのかもしれない。 

 

 

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 経営者の市場の読み違いからシュリンクが予想されるのはキャンプ市場ばかりではない。未だに全国で続々誕生の高級でスタイリッシュなグランピング施設なども、同様の理由でこの先フェードアウトしていく可能性があろう。 

 

 そもそもの疑問として、誰が頻繁に利用するのだろうか。都心のいわゆる富裕層というよりは、ロードサイド沿線、国道16号など首都圏近郊、北関東、札幌、仙台、静岡、長野、名古屋圏などの都市郊外の持ち家と車を持つ若く経済力があるファミリー層が、こぞってスノーピークの製品を購入しキャンプに行く、またはグランピングに行く 

 

 一方で、所得水準も高い都市部の住民の自家用車保有率は低く、キャンプ場やグランピング場までの「アシ」がないケースも多い。田舎は憧れるけど都会でやる事が一杯ある、と都市での暮らしを優先するようになったら、都会にはマーケットがあるようでないのではと勘ぐってしまう。 

 

 本当の富裕層であれば、キャンプ場やグランピング施設ではなく、別荘やリゾートコンドミニアム、高級ホテル旅館を利用しながら、温泉にスキーに向かうのではないだろうか。 

 

 「プチ高級アウトドア市場」自体、幻想であり、キャンプブームと同様に、グランピングでも陰りが見えてくるのかもしれない。本当に自然を愛する従来のキャンプ愛好家には、ブームが去ることが望ましいのだろう。 

 

 いずれにせよ、キャンプやグランピングに限らず、オートキャンプ、キャンピングカーなどアウトドア産業の裾野は広い。一過性のブームに終わらず、持続可能な日本らしいキャンプなどアウトドア文化を根付かせるためにも、このあたりで一度リセットしてみるいい機会なのかもしれない。MBO後のスノーピークが果たす役割や企業価値を更に向上させるヒントもこの辺りにあるのではないだろうか。 

 

高橋 克英(金融アナリスト) 

 

 

( 149418 )  2024/03/15 13:50:48  
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スノーピークさんについては、一部のコメントでは製品の価格設定が高すぎるとの指摘があり、ブランドの価値や品質に対する疑問も示唆されています。

また、キャンプブームに乗り物質主義や見せびらかしの文化が広がり、本来のキャンプの楽しみ方から逸脱しているとの指摘も見られます。

 

 

キャンプ業界全体でもブームが終焉すると、静かなキャンプができる環境が戻ることへの期待や、キャンプに関わるアイテムやサービスの需要や価値観の変化が考察されています。

 

 

また、アウトドアに関するブームや業界の動向について、他の分野や企業の事例と比較し、需要や消費者行動の変化に対する見方や考え方が示されています。

 

 

これらのコメントからは、キャンプブームの終焉やスノーピークに対する価値観の変化、アウトドア業界の動向など、多様な視点や意見が反映されていることがわかります。

 

 

(まとめ)

( 149420 )  2024/03/15 13:50:48  
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・スノーピークさんが悪いわけじゃないと思います。3代目社長が大幅減益の原因だと思っています。キャンプって不便を楽しむものだと思っているので、私は安いテントとトーチと皿二枚、コップ二個しか所有していません。 

100均とジョイフルで買いました。 

キャンプブームは確かにありました。騒がしい人たち、きらきらした道具。 

お金あるんだなーと横で見てましたが、そういう人たちって「不便さ」を楽しんでいないからすぐ飽きるんだろうなとも思っていました。 

おかげ様で今は静かなキャンプが出来ます。 

 

 

・スノーピークはブランド力を活かし、大規模ホームセンターなどに納入する際は自社専用売場を一定規模確保することを条件としています。在庫回転も考慮せず最大在庫を持たせていますので、現状莫大な流通在庫があるはず。一例だと高価なチタン製のお箸セットなど、各色ぎっしり在庫を持っていて、いったい何年分の在庫なんだろうとあきれてしまいますよね。メーカーとしては納入した時点で売上となるためおいしい商売だったでしょうし、在庫過多はブランドに安易に飛びついた小売りの責任なんでしょうが、いずれ手詰まりになることは誰しも気づいていたはず。もとは高品質の国産メーカーという価値のあった企業が、こうしていずれ外資に安売りされていくのは残念です。 

 

 

・ブームはいつも周期的にやってくるので、この流れはまぁそうだろうなと思う。 

 

バブルと同じで踊らされる人と静観できる人はいつも時代にもいるでしょう。 

 

ブームに乗じて値上げしてきたキャンプ場たちの今後がとても気になりますね 

 

また「今日はキャンプでも行くかぁ〜」ってふらっとキャンプにいける時代がくることを願ってます。 

 

予約しないと入れないなんて本来のスタイルではないでしょう。 

 

 

・自分にとってキャンプは自然を満喫しながらゆっくり呑んで楽しむものでした。それが近年のブームで人混み、それに伴いマナーの悪いキャンパーの増加などでストレスの多いものになってしまった。そして最近のインスタや動画でも映えを意識した人達だらけ。そういう目立った人はほぼコロナ禍辺りからの、にわかキャンパーだらけ。もうヘドが出るわ。早く以前のゆっくり安く過ごせるキャンプ場に戻ってほしい。 

 

 

・バブルの時のリゾートブームを思い出しますね。 

当時はリゾートホテルや別荘地が売れていましたが、今は廃墟になったり安値でも売れない状況です。 

バブルによるマネーゲームの結果でもあるけれど、日本人の休暇のあり方が欧米と違う事が大きな要因。 

一週間とか一ヶ月など長期休暇が取れて、一か所に長期滞在するような休みの使い方ができるなら、リゾートや自然豊かなキャンプ場とかでゆったり過ごせるでしょうが、一泊だけでキャンプやリゾートホテル、別荘で過ごそうとすると、準備や後片付けばかりが大変で、癒やしに行ったつもりがただ疲れただけに終わってしまう。 

日本人は大人も子供も忙し過ぎて、手っ取り早く楽しめるテーマパークなどがあっているのでしょうね。 

 

 

・筆者の意見に概ね賛成です。私はキャンプ歴は40年になる老人キャンパーですが、まぁ、まず最近のキャンプ場は高いです。基本料金が数千円~ウン万円で、そこに一人当たり追加料金なんてシステムだと高級温泉旅館に泊まれるくらいになります。飯もサービスもゼロなのに。更には風呂も別料金とか笑えます。全部ではないが詰め込み過ぎキャンプ場も多いです。ロープのペグが隣と交差するとか、伸ばしたテントポールが隣の車に当たらないかヒヤヒヤします。正直言うと少しブームは収まって欲しいですね。 

スノピの製品は確かに物は良いですが、少々値段上げすぎでは?と思います。この先のビジネスモデルはどう変わるか楽しみです。 

 

 

・ブームはいつか終焉が来る。 

次どうするかが経営者の手腕。 

ガンプラもコロナで人気が出て買えない日々が続くが徐々に買えるようになった。 

でも、バンダイは海外展開成功しているから、右肩上がり。 

タミヤのラジコンやミニ四駆も、色々なパーツを売っているから人は減っても売上は増えている。 

まあどちらも、今の客層(おじさん)がいなくなる2,30年後には今のままでは相当厳しくなるけどね。 

だからといって子供向けのガンダムを展開するとコアな大人のファンは批判するし難しいね。 

 

 

・キャンプも贅沢になったもんだね。 

ボーイスカウトでキャンプに行ってた頃は極力荷物を減らして料理も工夫してたけど、今は調理具も含めて専用の道具をたくさん揃えるんですよね。 

ブームが去ったのかもしれないけど、本当にキャンプが好きな人が落ち着いて楽しくキャンプができるようになると思えば、ブームが去ることは愛好家にはありがたいことかも。 

 

 

・キャンプ歴45年ほどの経験者です。 

以前にもオートキャンプブームなるものがあり、多くの人がキャンプに行ってマナーが悪くなり、以前からのキャンプ好きは一度離れ、静かになったころにまた戻ってきました。 

ブームは去るもので、アウトドア需要もそれほど大きなパイではないのだから、ブームに浮かれて事業を拡大するのは間違ってますよね。 

以前のブームの時に学ばなかったのかな。 

でもスノーピークと言えば昔から品質も良く値段も高いので、皆の憧れだったし、これからは堅実な経営を続けてもらいたいと思います。 

私が大好きだったブルーが美しいキャンピングガスは前のブームの後に日本から撤退し、最近は壊れたものから少しずつ他の商品に乗り換えてますが、またあの売る久しいブルーのキャンピングガスにも頑張って欲しいものです。 

 

 

・スノーピークの社員の対応もずいぶん変わりました。先客のポールの長さを測っていたところに声かけた私も悪いんですが、テーブルの修理をお願いしたい旨話したら「すいません。修理の受付ならレジの店員でもできるのでそちらにお願いします。」とあっさり。もう少しさぁ、「申し上げありませんがこちらの対応してますのでもしお急ぎならばあちらの店員に申し付けください。お時間あるならこの後に対応します。申し訳ありません。」くらい言えればなぁ、と思いました。 

 

 

 

・昨今のブームに乗って知り合いがキャンプを始めたが、一気に高額のキャンプ用品をそろえ、車もSUVに乗り換え、防寒着はモンクレール。まあ、楽しみ方は人それぞれなので、いいんでないかと思っていたけど、最近キャンプにいった話を聞かなくなった。 

 

どうも飽きたのと準備や設営が段々面倒になってきたようだ。子供たちも最少は喜んでいたが、「虫がいや」「テントで寝るのはいや」とついていくのを嫌がりだしたようだ。 

 

少しづつ経験しながら用品を買い足せばいいのにと思っていたが、こういった消費が一巡すると、ブームは落ち着きますよね。 

 

 

・ついたら安物のワンタッチタープ開いて、子供と遊んで、少しゆっくりしたら観光して、食事はおすすめの近くのレストラン。(お勧めされるのはイタリアンが多いかな)お風呂もお勧めされたところで、就寝はルーフテントと車中。前日にパン屋でパンを買っておいて、車に積んでるポータブル電源でネスプレッソでコーヒー入れて食べて観光へ。 

臭いがつくし片付けも大変だから焚き火もしない。邪道と言われようが楽で時間がたくさん作れるのが一番。 

 

 

・見せびらかすつもりは皆無でもいい道具、面白い道具っては欲しくなるものだから、結局は商品開発力にかかってくると思う。 

20年前にキャンプを始めたときは道具なんか要らんスタイルで、椅子はそこらの石、テーブルはそこらの板、照明は松明だったけど、やはりちゃんとした椅子やテーブル、ライトがあると快適なので徐々に道具は増えていった。スノーピークはランタンやストーブ、テーブルなどを持っているが、当時は世界最小クラスでギミックは面白いしバイクにも積みやすくて好感を持っていた。 

平凡で高額なだけの商品もあったが、そういう尖った商品の開発費を稼ぐためだと理解していた。 

今は当時と比べ物にならないくらい競争が激しく、アイデアあふれる中華製もAmazonで売ってるし、セリアに行けば便利なグッズが100円で買える。 

その中で価格を落とさず勝負するならば、他にはないものをどれだけ出せるか、真価が問われていると思う。 

 

 

・>見せびらかしキャンプ 

 

よく言ってくれました。 

スノピの製品のクオリティの高さは認めるけれど、自己満足と見せびらかしの域に達したアイテムが増えて、更にこれを手にして自慢するキャンパー…辟易していました。 

キャンプは不自由を楽しむのが醍醐味で、道具は無理なく持参できて、その制限の中で使いやすいものや、同じクオリティなら安価なものを厳選するというのもまた楽しみなはずです。 

スノピはやりすぎ…と個人的には思っています。 

近いうちに、キャンプは本来の楽しみ方をする人たちの趣味に回帰していくでしょう。キャンプ場も、それなりに淘汰されるのでは。 

 

 

・アウトドア派で小さい頃から車中泊で釣りに行ってます 

バーナーやらランタンなど一通りのものは持ってます 

釣りが目的なので料理などはしません 時間がもったいない 

でも、このブームでは自粛もあってYoutube動画で楽しませてもらいました 

スノピは持ってませんが、ガレージブランドのものは欲しかったな 

コメントにあるようにほんとに日本人らしいブームですね 

釣りもそうですが、続ける人は続けますよ 

物価高もあって動画を観る機会も減りましたが、これも一因では 

言えることは、マナーが守れない方はいなくなって結構 

 

 

・いろいろ言う人いるけど、確かに15年前に購入したものが、今では2倍近く値上げされているなんてざらですが、物自体は良いし、それぞれ修理対応もしてくれるので、売りっぱなしや使い捨てではなく、大切に使うと非常に長く使えるので、私はかなり好きでテントや寝袋、その他諸々をよく使っています。設計者の拘りのおかげか、とても快適です。ただやっぱり、価格が高すぎるので、なかなか購入しづらくなってしまっているのは残念に思います。 

 

 

・都会の喧騒を忘れ、キャンプ場に行きました。しかし、ブームだからか、かつて長崎県の軍艦島が日本一の人口密度と言われたが、それを再現するかのような人集り。まぁ、にぎやかで良くもあったが、所詮布切れで仕切られた空間、田舎の田んぼのカエルより元気なイビキのステレオサウンド。テントも高額で巨大サイズになってもその辺りが変わらないと熱しやすく冷めやすい日本人はキャンピングから遠ざかるのかなと。 

 

 

・スノーピークの経営が悪いのではなく、アウトドアユーザーに成熟されていない方が多く、本文にあるようにマナーができていないので気持ちよく楽しめない事が増えた。 

ただ、冷静に考えてみたら彼等は彼等で楽しんでいる結果周りが迷惑なのでじゃあ皆静かに、行儀良くとなると楽しいか?ってなってしまうからまあ難しい。 

スノーピークにそのアンサーを求めても可哀想だし、成熟するまで時間かけながらじっくりやるしかないと思うので今は淘汰されている期間と考えたら良いと思う。 

 

 

・キャンプに限らず何にでも「ブーム」や「リバイバル」は定期的にあります。 今回のキャンプブームがはコロナ禍も重なり、それにあわせてメディアが異様に煽ったせいで急速に加熱。 昔と違ってたくさんのガレージブランドが台頭し、選択肢が増えたのも大幅減益につながった。 最近のスノーピークの新商品はどれも微妙で同じ価格帯、高価格帯でもガレージブランドの方が魅力的な物が増えた。 あとはブランドイメージ。 アパレルデザイナー気取りの不倫問題を起こした女社長が大きくスノーピークのイメージダウンにつながった。 業界の近い人達が言っていたのだから間違いないでしょう。 アパレルは半期、待てば40%オフくらいで買えちゃう。 会員制度の改定でも多くのユーザーを的に回しましたよね。 会員制度に関しては年会費を取ればいいのにと思うところ。 カタログ発行だって、安く無いと思う。 それでも年会費を払う会員を大事にすればいい。 

 

 

・アウトドア用品は一度そろえば何年も需要が低下するでしょうね。 

頻繁に買い替えることもないです、素材にしても出尽くしてますし 

モデルチェンジしたところでマイナーチェンジレベルすね。 

 

1日か2日使う上でどのメーカーでも違不都合はないしなんでもいい 

と感じる。 

 

 

 

・昨夏十勝のキャンプ場に泊まったが、大混雑だった。特にシャワー、トイレ。行列できてた。キャンパー数に対して設備が少なすぎ。それで安くないし。確かに数十万のテントだらけだったなぁ。品数多すぎだし、カタログ2cmくらいある。品数絞って、もっとキャンパーに寄り添う運営して欲しいものだ。ブーム去ると予約しやすくなるのはうれしいが。 

 

 

・しかし、スノーピークの用品バカ高くなりましたよね。 

キャンプブームは波があって、一回目が1970年あたりとすると、2回目の2000年あたりに私はハマリました。 

 

当時のスノーピークはまあ、ちょっと高めだけどニッチな製品があり私も2個口カスコンロ持ってます。折りたたみでコールマンのツーバーナーのように箱型バカでかくなくスケルトンの骨組みだけのコンロです。 

 

屋外調理が好きでシングルのストーブでは物足らなく購入し100回近くは使用してます。(現役です)大きな鍋も使え、多人数向け煮込み料理も可能です。 

価格はコールマンよりも安価で軽い。(燃料も違うけど) 

 

2000年あたりのブームの時は不景気もありニッチで安価な用品が多数出ました。(ユニフレームとか) 

スノーピークは、創業時の姿勢に戻れば復活できると思いますよ。新潟地場産業ですよね。 

 

 

・やっとキャンプブームが終わってくれることに、ホッとしてる。マナーの悪い客が目立っていたので、キャンプ好きには助かります。芝生が焦げるや、ゴミの散乱とかめちゃくちゃだったからな。 

スノーピークは、いい商品はたくさんある。値段が高いので、なかなか手が出せない。ブームに乗っかって、攻めすぎてたね。 

キャンプ場の管理者の人と話したけど、ブームが去ってくれるのを歓迎してたよ。 

 

 

・ここ数年の「キャンプ」にマッチしてたのが、スノーピークで他のブランドもこのキャンプ像に追従してた感は大いにあったけど、ブームはいつか終焉するだけで、スノーピーク含め各ブランドもその時代の「キャンプ」に合わせたギアを作ればいい話だし、買う人は買うんじゃないかな? 

グランピングは分からんけど、私的にはキャンプブームが落ち着いて嬉しい限りですけど。 

 

 

・必要最低限の道具を使ってのキャンプであっても、やはり良いモノが欲しい心理は理解できます。これはキャンプに限らず趣味や仕事においての道具であっても同様。収入的に買える買えない根底を踏まえても、こればっかりは双方交わる事はないでしょうね。どちらが正解かなんてナンセンス。 

 

 

・確かに、インスタを筆頭に見せびらかしのアウトドア文化が最近は定着してるよね。 

私もキャンパーだから、キャンプ場にいくが、もうただ単にキャンプギアを自慢したいだけだろ、のキャンパーが幅を利かせている 

アウトドアの醍醐味の感じ方は人それぞれだか、今のアウトドアの金の掛かり方は異常。 

キャンプギアも少しでも名の知れたブランドは本当に高い 

何でも高い。 

 

こうしてる間にも続々とお洒落な新製品がSNSを通じて世に広まっている。 

これでは見えっ張りキャンパーも金が続かない 

意識高い系のキャンパー達も近い将来、疲れてきて、 

一気に離れていくだろう。 

日本人は熱しやすく冷めやすい性格だから、 

間違いなくもっと人口は減るだろうね。 

今回のスノーピークの下落の件は、終わりの始まりってやつだと思う 

 

 

・バイクツーリングを機にキャンプを始めて30年近くになります。ここ数年はめっきりキャンプに行く回数が減っていたのですが、ようやくブームがひと段落しそうでほっとしています。ツーリングマップに乗っている情報をもとにふらっと立ち寄るというスタイルで楽しんでいましたが、最近は事前の予約が必要だったり、やたら高価格のサイトばかりだったり。 

この記事にあるように、キャンプというよりは野宿に近いスタイルで楽しんでいたものとしては、なかなか厳しい状況。 

ブームによってキャンプ道具(ギアっていう言い方嫌い。。。)が豊富になり入手しやすくなったのはメリットでしたが、先のキャンプサイトの使いにくさ、謎ルール、マナーが増えてトータルではマイナスの影響を感じていました。 

今回のブームで本当にキャンプを楽しめる人だけが残ればよいと思っています。 

 

 

・中学生の頃友達と適当に遠出して、知りもしない河原で野営しました。川の水を沸かして布で濾し取って使い、トイレも野糞。夜は一歩歩いただけで周りは全くの闇。焚き火は一晩中絶やせなかった。もちろん地面の上で直接の焚き火でした。今考えるととんでもなく危険なことをしていましたがいい思い出でもあります。とは言え増水の危険は有ったけどまだ河原だから 良かったが、山の中でやっていたらと思うと今は身の毛がよだつ。獣や虫との闘いだったろうし、そもそも夜は薄気味悪くて耐えられない。キャンプ場は問題ないのだろうけど、なんでわざわざ大金を使ってキャンプなどするのか分からない。貸別荘の方が断然いいと思う。 

 

 

・キャンプは確かに楽しいですしブームに乗っかって私も家族で数回キャンプをしました。ただ同時に感じるのは思ったより高いな、という事です。コスパで考えると普通に温泉旅館でくつろげ、ご飯も美味しい環境がいいな、と思いました。たまにやるのは楽しいですがね。 

 

 

・キャンプ時々行きますが、確かにアイテムマウント合戦みたいな雰囲気を感じる事ありますね。そういう商品って高価なブランド物のバッグを買う昔ながらのものと変わってないですね。そういうのとは関わらないで、マイペースに自然の中でのんびりキャンプしていこうと思います。 

 

 

 

・キャンプに行ってその様子をSNSやYOUTUBEに投稿する事がブームだったように思う。そうなると分かりやすいブランド品を映りこませた方が映えるから、そういった層にスノーピーク製品がよくウケたという事かな? 

 

そういう層は次のブームに直ぐに移ってしまうからね。 

 

昔からの馴染み客を蹴って、ミーハー客に媚び売るような商売しちゃったから、これからまた信用築くのは大変だね。 

 

物はいいらしいからまたコツコツ積み上げていくしかないね。 

 

 

・俺は前から思ってるけど 

本当にアウトドアを知ってる人は道具にこだわらない 

使いやすさを優先する 

慣れてない人はブランドコテコテで嬉しそうにしている 

そこに気付いた人がブランド離れしているのかな 

バスフィッシングもそうだった 

流行が過ぎて落ち着いたほうが俺は嬉しい 

アウトドアもフィッシングものびのび出来るので 

 

 

・縦走登山でアルプスでのキャンプ道具は全て持っていた。機能優先軽くコンパクトで壊れない物。第一次キャンプブームで、広いテント、ツーバーナー、大型ランタン、テーブルや椅子に大型タープ。保冷箱で生鮮肉野菜も冷えたビールもに負けて道具揃えて5回程行った。アルプス稜線キャンプを知っている者にはオートキャンプ場は家の庭よりもつまらなかった。この数年のキャンプブームは更に世界が違っていた。豪華装備、冷暖房に電源装置、主張の強い各種アイテムを使う目的でキャンプへ。そこにマナーなど存在せずやりたい放題で直ぐに飽きてブーム去る。グランピングはスキー場の夏場の稼ぎ目的でしょう。スノーピークは第一次キャンプブーム終わりの頃に出来た会社。デザインと品質は良かったが、キャンプブーム任せのビジネスは水物で危うい。北米の老舗アウトドアメーカーを鏡に頑張って欲しい。 

 

 

・スノーピーク、調子に乗って値段上げすぎですよ。商売だから1円でも高く売りたいのはわかりますが…。 

私もいろいろ買いましたが、最近は「一周回ってコールマン」です(笑)少し作りが雑なこともありますが使い勝手は良いし、値段も良心的。アフターサービスも良いです。 

 

 

・自分たちが欲しいものを造ったmont-bellと、ラインナップに必須のものは多くないが高く売れるものを造ったSnowPeak。 

日本のアウトドアメーカーとして共に知られた存在ですが、前者は絶好調ですよね。 

 

違いは、前者はブランドではなく製品を全面に、後者も昔は製品を全面にしていましたが、名が売れるにつれブランドを全面にした展開になりました。 

 

ヤマコウ時代のワッパーコンボや地や天を出した頃は、実は高いどころか他よりも割安感すら有ったんですよ。 

それでいて良くできた製品でした。 

知っています?スノピが割安感が有って、しかも優れた製品を造っていた時代を。 

 

いつの間にか韓国製になったり、国産でもないのに割高になったり、機能や性能に見合わないブランドで売る製品を多数ラインナップするようになった。 

 

そういうものって、流行が終われば終焉するものです。 

 

 

・私自身も一時期キャンプを頻繁に行っていたクチです。 

 

結局、ファミリーキャンプは子供が大きくなると行かなくなるんですよね。 

その際、父親だけがソロキャンまたは仲間とのグルキャンの道に進むか、家族全員がキャンプから離れてしまうか。 

 

グルキャンは賑やかな事が多く、中には音楽を掛けたり、深夜まで飲み明かして騒いだりすることもあり、ファミリー層からは敬遠されがちで、新規のファミリー層の参入への障害ともなりかねない。 

 

ソロキャンは今までの物量キャンプから離れ、ミニマムキャンプ指向に走りがちで、スノピよりもマニアックなブランドに流れがち…。 

 

結局この流れではないかと思います。 

 

一度ブームが終焉し、キャンプ場が静かになってからまた仕切り直しというところじゃないでしょうか? 

 

個人的には、キャンプ以上にバカ高い「グランピング」の方が消えると思いますけどね。 

 

 

・クオリティーを遥かに超える高価格ながら、 

それを支えていたブランド力は、 

国産から中国生産への以降と、 

家族継承での情け無いゴタゴタで、 

もはや、あのロゴが、、、 

恥ずかしいと陰口が聞かれる程に下がり、 

もう「見せびらかし」も飽きたでしょう。 

そして、 

グランピングの宿泊代を出すなら、 

高級旅館の方が遥かに快適と悟りましたね。 

 

まぁ、それでも、 

災害の備えとして、揃えたキャンプギアは、 

決して無駄にはなりませんし、 

キャンプの思い出も残りますから、、、。 

 

 

・高級なスイス時計ブランドや誰もが知る一流ブランドを真似て、ある一定の売り場面積を確保するとか、その広さを確保しなければスノーピークを置かないとかあったのならとんでもない勘違いだと思う。 

スノーピークなんて、不祥事ニュースになるまでキャンプをする人しか知らないメーカーだったと思う。 

歴史など無いようなレベルだし。 

ヨーロッパの歴史あるブランドと同じ土俵に上がろうとしていたのだろうか? 

完全にブランディングの失敗だと感じる 

本当のキャンプが好きな方達は、別にキャンプに高級を持ち込む必要もないと感じているのでは無いでしょうか? 

比べるまでも無いが、安くハイクォリティーな商品を展開しているモ○ベルを見習って欲しいものです。 

 

 

・そもそも、にわかキャンパーは数回やって、ある程度体験できたらOKなんじゃないですかね。 

またある程度グレードが高い商品だと中々壊れないでしょうし、一定の需要に対して行き渡ったら買い替えが必要になるまで使い込まないと新たな需要へ至らないでしょうし。 

 

わたしもにわかですが、某密林で安めのアイテムをそろえはしたものの、2回程度使って倉庫へ封印されています。 

ただ今年のGW~夏休みぐらいで久々に家族で行こうか?と話してはいます(笑) 

 

あと個人的に思うキャンプ像は、他の方もおっしゃっている通りで何でもそろっているというのはキャンプではないですね。 

全部そろっている状態が望ましいならキャンプではなくてBBQ付きのコテージでも借りて泊まるのが一番な気がしますが(笑) 

 

なのでブームが去った、需要が行き渡った等が原因で利益減が発生したのでははないかと勝手に思う次第。 

 

 

・キャンプブームの終焉 

自身もキャンプは20年近くやってますが 

昔に比べて自分の道具やスタイルも変わりましたね 

キャンプの楽しみ方は人それぞれで 

ギア見せびらかしもまあそれも今のキャンプかなと.. 

私はキャンプで酒を楽しむのが好きなのである程度快適を求めます 

あるキャンプYouTuberが言ってましたが 

コメントで『貧乏臭いキャンプ』とよくやじられるらしいですが、その方は有難い、褒め言葉だと 

楽しみ方は自由でキャンプブーム終焉によって 

キャンプ好きにとってはこれからが 

楽しみですね 

 

 

 

・自分も行きたいけど道具やそれの置き場所とかで難しい。ヒロシのぼっちキャンプやユーチューブで見て夢見るだけ。スノーピークみたいな高級品を使うよりもヒロシさんのようにこだわりで使う方がカッコいいとは思う。 

 

 

・にわかキャンパーで賑わい流行って2年程度で廃れ、また元の状態に戻るだけ。国民性なのかも。 

自分が子供の頃にやって楽しかったので、子供達が小学生に上がる前後でキャンプを始め、年に1、2度を数年やり、ここ最近は全然です。 

もう15年以上前ですが、キャンプ場は安くて空いててよかったです。 

不便と自然を楽しんでいたキャンプが、最近は便利で快適過ぎるしお道具が高いから、なんならホテル泊で良いじゃんな感じ。 

 

 

・確かにキャンプ用品なんて頻繁に買い換えるものじゃないからね。 

しかも山野のハードな環境で使うワケじゃなく、サイトまで車で入れるような管理地か河川敷。雨が降ったら畳んで車に避難(笑) 

モノがいいだけにトラブルがない→次を買って貰えないの悪循環。 

ターゲットを変えてみたら?ガチ登山者にウケる軽くて嵩張らないテントとか 

 

 

・一昔前はスノピも見せびらかしブランドみたいに思われてたとこあるけど、今は入手困難なガレージブランドのテントに高額なギアを幕外に並べまくって自分のセンス見てくださいとばかりにアピールしてる連中だよな。スノピの停滞はキャンプ用品の乱立や多様化と価格崩壊に取り残されてしまったんじゃないかな。私はスノピに興味ないけどシェラカップだけは良いな。 

 

 

・非上場、良いんじゃないですか? 

変な外資に買われるよりよっぽど良いと思います。 

企業としても必ずしも上場するのが目的でもないと思いますし。 

 

しかし、今さらなのでしょうけどマスコミは流行の栄枯盛衰が大好きですよね。 

スキャンダラスな方が記事/ニュースにし易いのは理解できます。 

まあそのうち第四次キャンプブームが来ますよw 

 

報道ならは事実だけを述べてくれればいいと思います。 

ゴシップ、評価評論ならば同じ日本人、日本企業としてもっとポジティブになれるような記事、ニュースとして扱ってほしい。 

 

今、マスコミが一番暗い話題(意図的に暗くした表現の話題?)を提供していると思います。 

恐怖心を煽る手法ってのは本能的に人が注目しやすいので簡単な方法だとは思いますけどね。 

 

 

・この筆者は富裕層富裕層ってうるさいな。キャンプ場をちゃんと選べばテントでひしめき合いマナーの悪い人の居るところばかりでは無いですよ。 

グランピングは一見さんばかりで今も常に予約が空いてるところが多いので今後一気に整理されるでしょうね。だってあれだけ金出すならちゃんとしたホテルの方がいいもんね。 

 

ただ、筆者さんがご指摘の通りある程度道具が揃うと頻繁に買い替えはしませんし、子供が小さい頃にキャンプを始めた人は数年で子供が大きくなり部活やら受験やらでキャンプに行けなくなるのでここ数年で急激に伸びたキャンプ人口はかなり落ち着くでしょうね。 

キャンプ場も一気に増えたので、今後ある程度淘汰されるでしょうけど、その後残ったクオリティの高いキャンプ場でこれからものんびりキャンプしたいものです。 

 

 

・スノーピークではあまり『見せびらかし』にはならないけどね。 

ちょっと高めだけど使ってる人が多すぎるて、『普通』の部類に入る。 

 

それよりも、ガレージブランドの限定品とか海外テント、ビンテージアイテムなんかが所謂『見せびらかし』に当たるのかな。 

 

たぶん筆者はキャンプ実際を知らないまま、スノーピークの記事を書いてるのだと思う。 

 

それでも、 

>本当に自然を愛する従来のキャンプ愛好家には、ブームが去ることが望ましいのだろう。 

 

これには完全同意。 

 

 

・むしろ金持ちから遠いエナジーがキャンプだと思います。 

 

金にものを言わす…そんな言葉がありますが… 

 

大自然の中でそれをやられると… 

単に人間が便利なリビングやキッチンを金のチカラでもって来た… 

 

ダケの有り様になります… 

 

限られたアイテムギアの中で非日常…不便も楽しみとして味わうのがキャンプのトキメキかと思います… 

 

個人的に… 

 

全部の動作に全部アイテムを持って来るのは粋では無いと感じます… 

 

… 

 

 

・ピストバイクブームと同じ。 

見た目で入った人は不便さに嫌気がさしてしばらく乗ったらやめる。海外のブレーキなしに憧れてノーブレーキで乗って事故を起こす。今でもノーブレーキで乗ってる人を見かけるけど、リスクを理解して、それなりに技術を持って乗ってる人が多い。 

はっきり言ってニワカの人がいなくなった方が本当に好きな人同士で楽しめるからその方がいい。 

 

 

・30年間キャンプしてるけどテントって毎年買うものではないし、テントを建てるのに30分かかるとか考えられないんだよね。 

子供がいれば小さい子供はどっかに行っちゃうし。中学生になれば子供は部活に行くし。と考えればスノーピークのでかいテントってキャンプ場の敷地選ぶし家族の時期も選ぶ。 

なのでスノーピークのテントは持ってない。 

タープや小物はあるけどね。 

グランピング施設は行ったことないけど今も稼働率50%ぐらいあるのかね? 

週末と連休にちょこっとあるくらい? 

まぁ日本人は飽きやすいし商売難しいよね。 

 

 

 

・キャンプにたまにいきます。 

いきはよいよい 帰りは片付けが笑大変ですね。立派なテントほど大変笑 天候によっては帰宅した後 テント広げてまた干したり  

 

しかしキャンパーは基本見せびらかしとは違うので (非日常を楽しむ) 記事を読みながら マイナス思考に陥る内容だなあ と感じました。 

 

 

・スノピは、アパレルや店舗、サイトなど、ブームに乗って手を広げ過ぎた感じがします。高くても、モノづくりの燕三条の品質は確かですから、地道に行って欲しいです。日本人はブランド、流行、見た目 大好きだからブームがあるのは仕方ないにしても、趣味は結局自己満足なので、こだわる人とモノが残るだけの話だと思います。 

 

 

・一時期はキャンプ場に行けばスノーピークのお高いおテントにギアにウェアまで揃えたキャンパーを見かけました。 

わざわざ周りに見てもらえるような場所で見せびらかして 

「やっぱりスノーピークはいいよ」なんて言ってました。 

 

同じようなギアはネット見れば沢山売ってる 

結局高いのはブランド名が入ってるだけなんだよね 

 

 

・スノピの誤りはいつの間にか「キャンプを楽しむ」から「スノピを楽しむ」に変化してしまった事だと思うよ。 

 

チタンのシェラカップ、ソリッドステート、クッカーセットなど品質も高く随分前から愛用してる。 

 

凄くいい物もあるけど、一方で重たい物や大きい物など本来キャンプに重要な軽くてコンパクトと正反対の商品ラインナップがたくさんあり、それを推し進めてしまったことが誤りだと思う。 

 

 

・お金をかける、かけないは、それぞれの考え方なので、どちらでも良いと思う。 

しかし、豪華な道具を揃えてのキャンプは、いつもの便利で快適な生活を持ち込むことになると思う。 

それは静寂や星空、雨音など、日常では中々向き合えない自然を楽しむことが難しくなるかと。 

また、道具も増えれば設営も大変、大きな車や物置も必要となる。それならホテルや旅館に泊まった方が楽で楽しい事に気がつき、キャンプから離れてしまう・・・、のでは? 

 

 

・キャンプギアって一回買ったらなかなか買い替えないからなぁ。スノーピークのギアが高いって言っても高々数万円の違いなのでそんなに高級とは思わないが…。 

ちなみに私はコールマンが多いかな。ソロ用のツーリングドームは他の人と良く被るけど何も思わない。 

 

 

・確かにものは悪くないよねー…。それでいて買えない値段でもないし。ただ年に数回のキャンプでねぇ?誰かの目を意識して?でも結局そういう層が盛り上げるんだろうし難しいところでもあるね。結局キャンプ自体はもともと好きだった人が続けることで落ち着きそうだな。かえっていいかもね。 

 

 

・ただの野営とオートキャンプを混同してる人が居る。野営は道具はあまり使わないし、オートキャンプは車からテント、テーブルまで揃える。今回はオートキャンプを始める素人がコロナによってドカンと増えたので、売上も爆上がりしたけど、道具は一回揃えるとそんなに再々買わないから、ドカンと売れたら落ちるのは当たり前。コロナ前に戻るぐらいか、もうちょい下がるかな?ぐらいで落ち着くかと。スノーピークだけじゃなく他のキャンプ系道具屋さんも軒並み売上下がってる。ただ、キャンプ人口はそんなに減ってない。イベントも大盛況。ただ、買わなくなったけど確実に文化にはなった。焚き火は楽しい 

 

 

・ホントに自然を愛する人は自然の中には立ち入りません。 

人が関与しない事が自然です。 

 

スノーピークは実用的は無かった事が原因だと思います。 

価格と質のバランスが他社に劣り、デザインだけでは満足できなかったからでしょう。 

 

 

・キャンプやグランピングも確かに楽しいですが基本準備や片づけを自分たちでやらないといけないので面倒だと感じてしまいなかなかいけません。旅行に行くなら上げ膳下げ膳でのんびりできるのが一番いいと思ってしまいます。 

 

 

 

・そうですね、私も40年キャンプや車中泊をしながら雪山や釣りに行ってますが、昔みたいに教える人が無くネットの情報で始める人がほとんどで、インスタやYouTubeで見て物を買う流れですので、実用性より美観?家のリビングの延長みたいなキャンプ?疲れます。今は平日の休みに細々とキャンプしてます。 

 

 

・数年前に教員を定年退職しましたが、同時に定年を迎えた体育教員が退職後はキャンプ三昧で楽しむ、と意気込んでクルマも買い替えて張り切ってましたが、奥様からはキャンプなんか嫌、と断られて一緒に行ってくれるのは愛犬だけらしい。実際はワンチャンも迷惑なのかも。 

 

暑いし寒いし雨降りや風もあるし、夏場は虫は来るし熊は怖いし。 

 

万人ウケするレジャーではないですわね。 

 

 

・見せびらかすために良いものでキャンプをしている人がいるとは思えないけどね。高いには高いなりに理由があるし、スノーピークで見せびらかせているとも思えない。かくいう私もスノーピークのテントやら焚き火台やら色々持っているけど、物は良いから満足して使っています。 

ただ、キャンプ(ファミキャン)はやってみると分かるけど、やること以上に片付けが大変。あとギアの多さで保管場所も考えないといけなくなる。やればやるほどあれも必要これも必要と物が多くなる。それが大変になって嫌気が差す人が多いのかなと思いますね。結局、やってみないと分からないし、それがブームとなりお金があるなら良いものを買える。これから始めるなら、レンタルから始めることをおすすめしたいですね。 

 

 

・何か勘違いしているね。スノーピークの減収減益が如何にもキャンプブームの終焉のような事をメディアは言っているが、ただスノーピークの1人負けだと言う事だと思う。多方面に手を出し過ぎただけで、他のメーカーは好調だと思う。新規参入している所も有り、従来の高価格帯では無く低価格で品質のいい物へ人々がシフトしていると思う。キャンプ場も大小新規参入して来て、飽和状態な為、人気の有るキャンプ場と不人気なキャンプ場と利用者が選んでいるから、不人気なキャンプ場が閑散としていてキャンプブームが終焉とは違うと思う。まだまだ行きますよ。 

 

 

・キャンプブーム終焉は自分にとってはありがたいことだった 

ずっとほしかったコールマンのツーバーナーがブックオフで2000円で買えてしまった 

キャリーバッグもついてたし 

定価37000円もするようなものなのに1/10という驚き価格 

ちゃんと使えるし、錆もなく綺麗な状態でほとんど使用感がない 

他にもコールマンのワンマントルランタンもケース付きで4000円で買えた 

ありがとうブーム終焉 

 

 

・テントはスノーピークは実績あるかも知れないが、アパレル部門も問題有るかも知れない 

アウトドアテイストの街着をめざしてるが 

ノースフェイスやアークテリクスほどの 

ブランドイメージは無いと思う 

個人的に 

価格は、ノース、アーク並み 

デザインも?がつく物が多い 

言い方は悪いが、シルエット、デザイン 

が街着にしては疑問が有る 

キャンプ場でしか着れないのが残念 

 

 

・私もキャンプ趣味 半世紀近く経つので、ギアもいつの間にかヴィンテージ品やらコレクターズアイテムで溢れかえっています。端から見ると思い切り見せびらかしサイトに見えるかもしれませんね。でも絶対に人混みの中ではやらない ぽつんとキャンプ派なので誰も見に来てくれませんw 

スノーピークはアパレルまで手を出し初めてから興味無くなりました。コールマンと一緒です。 

 

 

・キャンプ歴は長いですがスノーピーク製品は一つも有りません。 

理由は新規ファミリーキャンプブランドにしか見えない。 

同様商品でも価格ぐっ高い! 

私は価格も重視するが1番は使い勝手で選んでいる。 

 

 

・主人は「不便を楽しむ」を子供たちに経験させたがってましたが、私自身が虫やら嫌いだし片付け面倒だと思うタチだし、子供らは出かけるのにもSwitch持っていくしで「不便」は望んでないので、キャンプは実現せずに大人になりそうです。もう高学年になるので家族でキャンプもついてこなさそうですし… 

去年行った「安いペンションでレンタルバーベキューして焼肉&近所の銭湯」でも楽しかったと言っております。 

 

 

・お金のある人がキャンプ道具スノピで固めて 

仲間で披露会みたいな感じでキャンプしてるの 

見る事あったけど、金持ちだなーって印象 

で、それはそれで良いと思うけどな。 

ただ年々高額になるのと快適性を重視し過ぎて、 

本来のキャンプの楽さからズレてきてたのは確か 

 

 

 

・スニーカーブームとキャンプブームってすごく似ててそれに振り回されてる人はだいたい同じ様な物を集めてる 

はっきりいってそういう人達が淘汰されればスニーカーも買いやすくなるし、キャンプも行きやすくなる 

ブーム終演は大歓迎 

 

 

・自然を楽しみに行くはずが、道具を楽しむだけの目的なら飽きると思います。 

 

本来のキャンプは自然を楽しむ手段であり、道具はその補助的な物であり、間に合う物はキッチンから待ってきても構わないはずが、いつしか道具の優劣や品評会になっていました。 

スノーピークはその首謀者的存在でしたね。 

 

 

・今のコスパだと海外では無理な感、 

本国で新規性と世界展開を企画し高コスパに中国生産する世界的ブランド、キャンプ用品素地の老舗コールマン、ワークマンの原型的なL Lビーン、アウトドア系のコロンビア、パタゴニア、MSR、ミリタリー系等の米国勢、マウンテニアリングやキャンプ等の有名欧州勢、スターターが多数玉石混交的に米国進出し淘汰され有力ブランド化した韓国、中国勢が、 

Amazon等ネット販売興隆も背景に、米国はじめ世界の主要マーケットで競っている感、 

日本勢は、ミズノなど老舗スポーツ用品メーカーはアウトドアに関心が薄く、山岳家が起業したモンブラン、老舗テントメーカー小川、アウトドア用品販売の好日山荘や石井などが国内中心にニッチに頑張る中、 

金属加工が素地のスノピは、80年代のオートキャンプブームで飛躍したがブーム終焉で凋落、この10年?のブーム再燃で捲土重来だったが再び、な感、 

かな? 

 

 

・三条の本社キャンプ場はゴルフ場跡ですから広いのですがキャンプするだけ、すぐ近くに有るキャプテンスタッグのキャンプ場はロケーションがとても良く隣は市営の温泉で遊べるキャンプ場、経営態度が出ている気がします。 

 

 

・バルミューダと同じだよね。一時は「品質がすごい!」「デザインがおしゃれ!」と持て囃されたものの、希少性が薄れてくると波が引くように客離れが進む。いっそスノーピーク・フォンでも開発して信者の信心を問うてみてはどうだろうか。 

 

 

・これみよがしに 

装備品をセッティングして 

設営も撤収も大変だろうなーとか思ってますが 

 

こちらは 

バイクなので必要最低限 

工夫こそキャンプの醍醐味と思ってる 

 

 

・1番嫌なのは夜寝るのが遅いこと。 

 

22時か21時就寝のところが多い中、とにかくずっとガチャガチャしている。 

楽しくて気持ちが高ぶるのはわかるよ。 

 

でも、本当に遅くまで騒がれると本当に迷惑。 

昼間は全然いい。 

ギアの自慢もいい。 

寝る時だけちゃんとルール守って! 

 

 

・キャンプ歴約30年のおじさんキャンパーですが、 

キャンプブームは今までも何回かがあったりして、 

この文化や市場も流行り廃りを繰り返して少しづつ定着してきたと思うので、 

今回のブーム終焉の流れも特に騒ぎ立てることではないかと思います。 

今回のブームでキャンプにハマった人はそのまま続けてくれればいいし、 

自分に合わないと思った人はやめればいいだけの話です。 

ここぞとばかりに騒ぎ立てて煽らなくてもいいと思いますよ。 

 

ちなみに燕三条市なんてものは存在しません。 

 

 

・ほんとにキャンプが好きな人がやっているわけではなくにわかキャンパーが増えていただけのことではないのだろうか?キャンプ道具は一回買ってしまえば余程でもない限り買い替えもしないだろうし。ましてやにわかキャンパーでは、下手すれば一回こっきりで終わってしまうこともあるだろう。まあダイワがバックについているので、簡単に倒産ということはないだろうが。 

 

 

・中国のキャンプ市場だけで5兆円と言われているので、既存のハイブランドを手に入れ、バカ売れさせられそうなので投資会社にとっては良いでしょう。 

いま創業者に45%ほど株を持たせていたとしても、流通性がなければ資産価値は時間とともに低くなる一方で、55%側の理解が無ければ売れなくなる。 

会長の人脈で市場に再営業していただき、新体制が浸透したら、割安で45%を手に入れる。 

 

スノーピークを市場で良く見かけるようになった頃は、コールマンぐらいしかテントやテーブル、調理機材、ランタンなど幅広く展開しているブランドはなかった記憶が。 

ブルーオーシャンに、ハイブランド路線で乗り込み、大成功した印象です。 

 

こと日本では、アウトドアも多様化=楽しみ方の深堀りする層も生まれ、キャンプ地をベースに他のことも楽しむ人々も増えたので、残されたキャンプ人口に見せびらかしをしたい層は減少するでしょう。 

 

 

 

・マナーが悪い、初心者キャンパーにも最初に興味を持ちだしたキッカケ…すなわち先人達に連れてこられてキャンプ含むアウトドアに入ってくるのが普通と考えれば、マナーが悪いキャンパーに教える立場だった先輩達にも責任があるワケだ。 

 

ドンチャン騒ぎは誰でもダメだと分かるとして、当然のルールを教えて来なかった結果がコロナ禍のキャンプブーム。 

 

 

・キャンプをもっと実用的なものと考えてみては? 

「野営」なんて表現も当然の話で、震災他色々の状況に対応するためにキャンプ道具はあったほうが良い。 

耐久性や防寒性などの実用性能が良ければ、見た目高級とかブランドのロゴ入ってるとかそんなのどうでも良いし。 

 

 

・知人に誘われキャンプ場の運営を手伝いましたが、あまりのマナー悪さに、場所を閉鎖しました。残ったのはゴミの山でした。 

遊び方、楽しみ方を間違えてます。 

自分は元々登山好きですが、山も人が多く、ゴミだらけで、山が汚されています。人の資質が落ちていますよ。感謝が無いんだもん。 

メーカー? 

とりあえず無くなってもいいですよ。 

 

 

・コロナ特需が収まって売上16%減で住んだなら上出来に思う。純利益100万円にしたのは何かしらの処理をした結果で経営判断でしょ。その数字で騒がずに中身を記事にしたほうがいいと思いますよ。 

 

 

・まあ特別損失吐き出しただけだしなあ。営業利益的もかなり減ってるけど、危機的な感じはしない。 

市場規模に合わせて過剰な販売網をスリム化して、人件費や地代を削減すりゃ復活する。はっきり言ってMBOのための決算だったと思う。 

 

 

・ビンボーなのでブランド品はカトラリーだけ。同僚の誘いでキャンプに参加する程度ですが皆さん自慢のキャンプ料理を恵んでくれます。登山装備プラス七輪で困ったことはありません。最近は施しを受ける機会も確かに減ってます。 

 

 

・富士山が見えるキャンプ場の光景は、 

衝撃だった 

 

車とテントがびっしり! 

 

運営側はただただ芽先の利益だけを追求し、限られたスペースに客を詰め込めるだけ詰め込んでた感じに見えた 

 

 

・クマ報道が多すぎたからかと。 

 

自然の中でゆっくり楽しんでと思ってたら、現実は野生動物がいるのは当たり前のことで、クマの報道で猟師の人手不足と高齢化を知り、クマを退治しようとしても邪魔する方々があまりにも多くて安全に不安を感じてしまった方は多いのではないでしょうか。 

そもそも 熊がいないのは 九州と沖縄だけです(くまモンは別)。 

 

安全なところに行こうと思えば人が多いし、そういうところはゴミを持って帰らないようなマナーが悪い人も多いし、 人が少ないところだと不安だし、となると自然に不慣れな方々が躊躇するのはわかります。 

個人的には狩猟免許をのハードルを もっと下げて欲しい。財産がないと取れないくらいに縛りがあまりに多くて、猟師は増えにくくなってます。 

警察の自衛隊も公務員で、メディアが煽った公務員削減で人が減ってるし、 安全に自然を楽しむ縁の下の力持ちが足りないのが根本的課題では。 

 

 

・車もなんちゃってSUVが大流行りだけどどうなることやら。 

まあ、本格クロカン四駆やオフロードバイクが必要な林道なんかは地方の疲弊で維持すら困難になって通行止にして実質廃道となってるとこ多々ある状況だからね。 

 

 

・キャンプブーム下り坂の去年から始めたキャンプ1年生。自分でもキャンプに行くことよりギア収集が目的になってきてる自覚がある。機能美あるれるギアは男のロマンなんよね。 

それでもスノーピークは高すぎて、もっぱら中華のパチモン中心ではありますけど。 

 

 

 

 
 

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