( 149471 ) 2024/03/15 14:46:07 2 00 ハマス、戦闘終結を正式要求 休戦交渉、イスラエルは反発共同通信 3/15(金) 10:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0a4746202b8fc8113c412822982ad2e0175c69e1 |
( 149474 ) 2024/03/15 14:46:07 0 00 パレスチナ自治区ガザで上がる黒煙=14日(ロイター=共同)
【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスは14日、声明を発表し、イスラエルとの戦闘休止や人質解放を巡る間接交渉で、戦闘の終結やイスラエル軍のガザ撤収を柱とする要求を仲介役のカタールやエジプトに正式に伝えたと明らかにした。ハマス壊滅を目指すイスラエルは応じない構えで、首相府は「ハマスは非現実的な要求に固執している」と非難した。
歴史が生んだ「世紀の難問」…イスラエル、パレスチナの争いはなぜ始まった 共同通信記者が基礎から解説
間接交渉では、6週間の戦闘休止と引き換えに、ハマスが高齢者ら約40人の人質を解放する案を軸に協議が続くが、主張の隔たりは大きい。ハマスは支援物資の搬入拡大やガザ北部への避難民の帰還も求めた。
イスラエル軍は14日も攻撃を継続した。
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( 149473 ) 2024/03/15 14:46:07 1 00 (まとめ) ここには、イスラエルとハマスによる対立や戦闘に関するさまざまな議論や意見が示されています。 | ( 149475 ) 2024/03/15 14:46:07 0 00 ・停戦を求めるならばハマスは人質全員の解放と今回の衝突の発端となったテロ行為に関わったテロリスト全員を拘束してイスラエルに引き渡すくらいのことをしなくては難しいと思いますよ。テロ組織が予想外の強烈な報復されたとたんに被害者面することが許されてはなりません。ガザの民間人たちを人間の楯として利用した責任もハマスは償うべきですね。
・イスラエルは、イランがもし核兵器を持つなら先制攻撃すると前々から言い続けてきました。ハマスの攻撃はイランの核兵器が完成するまでの時間稼ぎだっ可能性があります。もしイランが既に核兵器を完成させたのだとしたら、ハマスもイスラエルと戦闘して時間稼ぎする必要がなくなります。 ハマスが戦闘終結を訴えるということは、イランが既に核を手に入れている可能性があります。
・都合が悪くなったので休戦要求と占領地撤退を要求するのがどういう意味を持つのかですかね・・。 イスラエル側に国際圧力をかけるためにも、難民キャンプは劣悪な環境がハマスに望ましいでしょうし、悪いのはイスラエルと言えば次の戦闘員が確保できるというのがシナリオでしょか。 休戦してもある程度したらまた強襲するでしょうし、そうしないようにイスラエルは定期的に攻撃するでしょうからほんと解決にはならないでしょうね。
・常識的に考えて停戦は無理だろう。 イスラエルは大規模テロを起こしたハマスの壊滅(トップはカタールにいるが、ガザ地区のハマス)をせざるを得ない。イスラエル国民もハマス壊滅を支持する。 しかし、そのハマスが停戦交渉の相手。 ハマスが「ハマス壊滅を前提とする停戦案」に合意するはずはない。
・休戦を要求できる立場にないのを理解できないのだろうな 先だってヒズボラの指導者が、ハマスは勝ってるイスラエルは負けてるのだ、と言ってたけど、本気でそう考えてるのかもしれんなw
現実的に言って、ここまでやってきてハマスの壊滅を未達成のまま戦争を終わらせるのは誰にとっても意味がないので、やり切るべきであるし、やり切るでしょう。
それを避けるならハマスが降伏して幹部全員が投降した上で、人質を全員開放すれば良い。
・今止めたらネタニヤフは汚職で逮捕される、個人の事情をパレスチナ人のジェノサイドでごまかそうする一面もある、ハマースが一方的に悪という単純な問題ではない。
最初のユダヤ人虐殺もイスラエル軍ヘリによる無差別機銃掃射が原因と言われてるのでね、真相は明らかになるだろうが、歴史・宗教・民族・国際政治が絡んでるので難しい問題である。
・イスラエル軍の苛烈な報復や爆撃、市民への大きな犠牲、無関係な自国民や外国人を誤射殺する等、問題になっているが、哀しいかなこれは戦争状態では当然の行為であり、正直大きな問題ではない。裁かれる、責任を問われるのはガザ地区が併合され、ハマスの大半以上が壊滅され、血に塗れた一時の平和が訪れてからだ。 戦争というのはこういうものだし、自国民の命が奪われたからには…勿論反対派の方の意見も最もだし、戦争は無くなるべき行為だが、勝つため、平和を取り戻す為には必然の行為なんだ。 おそらく韓国も北から大挙して特殊部隊が乗り込み、自国民に多くの犠牲が出たなら、戦争に突入するだろうし、日本も他国からのテロ部隊が入ってくる可能性は少なからずある
・さすがに無理では。(それまでの経緯はあるにしても)いきなり遅いかかかって民間人を虐殺し、民間人を多数拉致し未だに返していない状態ではイスラエルも要求はのめない。最低限人質を返してからの話だと思うけどな。
・ハマスはイスラエルに対してあんな虐殺行為をやっても大した反撃は無いと踏んでいたんだろうな。 大きな誤算で今回ばかりは平和な音楽祭で武器を持たない民衆を虐殺、凌辱した行為は許されない。 過去の歴史はあるにしてもだ。 停戦したいならハマスは解散して幹部はイスラエルに投降したらイスラエルもガザ地区に侵攻は止めるんじゃないかな。
・戦闘終結を望むのであれば、まず大前提として、人質全員の消息の公表と解放が必要になるが、それができないのであれば、イスラエルは一切交渉に応じないだろうな。 人質の多くが既に死亡していて、それを公表すると、却ってイスラエルの態度が硬化するからできない、というジレンマに陥ってしまっているんだろうね。
・もっと早く人質を返して休戦していれば被害は少なかったが、多分手遅れ。イスラエルは人質が犠牲になった為残りの人質よりもハマス壊滅が目的になってしまった。最初からそのつもりはあったのだろうがさっさと人質を返していればイスラエルは責める口実を失い国内世論に迎合しただろう。だが人質が犠牲になり最早国内世論に耳を傾こともなく勝利に固執しているのが今のイスラエル首相だ。
・ハマスは見かけよりはるかにダメージを受けており、交渉と言ってもカードをほとんど持っていない。人質カードもイスラエルの執拗な攻撃を止めることはできなかった。人質を全員解放すれば遠慮なく潰され、返さなければ最後の一兵まで減らされる。結局同じ末路に至り、完全に詰んでいる。アメリカの圧力もイスラエルを止められない。頼みのイランもヒズボラも助けてくれない。ハマスの戦闘員は殺害されたり捕虜になったり目で減るいっぽう。今頃泣き言を言っても遅い。無条件降伏だけが生き残る道だろう。
・今回の発端は民間人を対象に含めたハマスの大規模テロ行為。 ハマスは人質全員の即時解放、テロで民間人を殺害した人物全員の拘束を含めた全面的な敗北宣言をしない限りイスラエルはハマス殲滅作戦を止めないと思います。 またテロにはIS残党や他のイスラムテロ組織の外人部隊が多く含まれてる様なので、そのような人物たち全員の拘束、イスラエルへ引渡しも必要になると思われます。
・反感の根は深く時間をかけて育っており、解決とわ和平は極めて難しい。物事で一番大変なのは長期間に渡って築かれた感情や関係は時間という力で容易には動かせないからだ。
ハマスは消滅するしかないとは思うが、それにも時間はかかる。しかし消えたとてもまたハマスの後継を名乗る別集団が現れる気がする。というかむしろ早くハマスは崩壊、次へバトタッチすることが不可避ではないか。
根底の問題の解決は歴史と宗教も絡み極めて難しい。営々と続き続けていくのではないか。
・元に戻らないと思いますが、ハマスがまず人質の解放と捕虜の交換を打ち出し、さらにハマス側が武装放棄をする旨の表明をして、それでもイスラエルが応じなければ、もう話し合いは難しいと思います。 残念だと思いますが、経済力に大きな差があり、この事態を認めるべきだと思います。
・今回の事に関しては、自ら戦端を開いておいて停戦要求するのは厚かましいにも程があるとしか感じません。 別にイスラエルが全部正しいとかは思いませんが、少なくとも今回はハマスが一方的に攻撃仕掛けた訳です。 この勝手な言動、流石はテロリストの理屈ですね。仕掛けられたイスラエルが飲める訳がありません。手打ちにするにしても相応の事が要求されます。当たり前の事だと思いますよ。 ガザは大変だと思いますが、この機会にハマスはガザの市民とは別物とハッキリさせないと益々状況は酷くなるだけです。 まあ食い込まれたり脅されたりとかで簡単では無いとは思いますが、テロリストと同列に見られる以上は相応の覚悟が必要となります。テロリストが真っ当な世界や人間から理解や評価される事など有り得ません。
・この期に及んでまだ交渉の余地がある、と本気で考えてるならば事実認識が歪んでいるとしか。
イスラエルにはハマスを壊滅させる一応の名分があり、壊滅させられるだけの力があり、彼らを掣肘する存在は地球上にいない。
そんな千載一遇のチャンスを逃すほど、イスラエルはお人好しじゃないでしょう。
ハマスがイスラエルから戦闘回避を引き出そうと思えば、イスラエルやイスラエル軍に対してこれまで以上の戦果を挙げるか、はたまた人質を即時全員解放して降伏すること位しかないように思います。
・停戦というか、降伏ですよね 降伏条件をどこまで譲れるかと言う話
人質全員解放、ガザ支配権の譲渡、武装解除、引き渡しは当然として
トップ数名は極刑ではないですかね? 他の幹部はそれぞれ刑務所で
あと、戦闘行為でなく、略奪等した連中は兵士も処罰
と、これらをどこまで引き下げられるかですよね 伸ばせば伸ばすほど条件は悪くなると思います
・ハマスとすれば休止後に殲滅作戦が再開されるのを前提に休戦に合意する動機がない。ハマスが当初の攻撃を行った意図は推測する他ないが、ネタニヤフ政権が相手である以上、ガザへの殲滅作戦は織り込み済みでイスラエルの国際的孤立化、イスラエル国内の政治的対立を計算に入れていたと考えるのが合理的だろう。 ハマスとして最も困るのはガザ住民がハマス殲滅を求め、イスラエル軍にすら協力するような情勢になれば別だが、ガザの犠牲状況を踏まえればハマスに不満を持ってもイスラエルに協力することはないだろう。そうした状況である以上、ハマスは逃げ続けてイスラエルが政治的、軍事的に弱体化するのを待つ戦術だろう。
・停戦交渉するなら即時無条件で人質開放するしかない。人質を交渉材料にして時間を先延ばしにしようとする魂胆が見え見え、と判断されて当然な悪質な過激派組織。戦闘での捕虜じゃなく、奇襲しての民間人暴行虐殺略奪やからね。
イスラエルのガザ侵攻はある意味当然。イスラエルの不法占拠や新たなる他国への侵略入植は国連で非難されるべき問題とは思うが、現状でのイスラエル攻撃姿勢、この機会にハマスを壊滅させるという意気込みは理解できる。
パレスチナとイスラエルが共存共栄できる未来を創造する努力をハマスの軍事部門は考えるべき。と云うか、軍人はその戦闘力で勢力を示したがるのでハマス以外のイスラム民兵組織は戦闘目的を変えないやろね。援助してくれる大国を楽しませる為にも。武器弾薬、資金資材の流入を止めるのはガザ地区の安全支配しかない。それほど相互不信なのよね。
・人道的観点から休戦を願いますが、今更休戦と言われても、過去の歴史と大規模テロ攻撃受けたイスラエルは、政府/国民が納得するまで戦闘続けると思います。改めて教育の大切さを再認識します。
・ハマスがイスラエルに対して無条件降伏を行い、所属する戦闘員を全て引き渡し(戦闘員の処遇もイスラエルに任す)、武器・弾薬・資金も全て渡し、組織を解体すると宣言&実際に実行すれば、イスラエルも応じるのでは?。降伏はしない、戦闘員・武器・弾薬・資金は引き渡さない、組織も解体しない、でも停戦をは流石に聞き入れないかと思う。
・テロ攻撃を仕掛けたテロ組織と交渉して妥協してしまうとその後に2度目3度目のテロ被害があることは歴史的事実なので、テロ組織から申し出た交渉には一切応じない事が重要。 大規模なテロで民間人に多大な死傷者を出したテロ組織には殲滅するまで徹底的にやって当然だと思う。
・結局、歴史的な側面があるにせよ、テロ攻撃を行ってしまったら強者のイスラエルが喜ぶだけですよね。なぜならうっとおしい弱小勢力をテロとの戦いだと理由をつけて正式に攻撃できるからです。 むしろイスラエルはハマスに金払ってでも攻撃してほしかったと思いますよ。(本音はこんなところでしょう)
劣勢に立たされた場合、【テロ】は最悪の手段で自殺と一緒ですよね。 交渉できるうちに柔軟に交渉してソフトランディングするほかないかと。 もしくは少しづつ嫌がらせを続ける事が最善の方法だったと思われます。
・イスラエル政府の認識は、パレスチナ地域の自治政府はPLOのみを承認しており、ハマスはガザ地区を実効支配しているテロ組織。 よって、そもそもハマスと休戦交渉をすること自体ありえないという考えかと思う。
外圧もあり一応交渉の席についているという姿勢を見せてはいるが、内心は交渉する気などさらさらないと思います。
・イスラエルの基本姿勢は、ユダヤ人に対する過去のひどい扱いを踏まえて、「たとえ諸外国どれだけ非難されようが、生存のためになんでもやる」というものだ。
ハマスは国家ではないから、態勢を整えればまた攻撃を開始する可能性があるだろう。(少なくともイスラエルはそう認識しているはずだ。)
だから、終結要求にイスラエルが応じる可能性は極めて低い。 それを分かっての「終結要求」なのだろう。 国際的な非難をイスラエルに向けるための作戦なのだろう。
・ハマスは最初の攻撃準備に約2年間?掛け人質を取るまでは成功した。 その後の交渉は、それまでと同様に人質と交換でハマス有利に運ぶ前提だったのだろうか? ところが今回は、イスラエルが奇襲攻撃や人質への暴行などで世論も反発し強硬姿勢継続、人質を全員戻さない限りハマス殲滅と言い出し作戦が狂った?
ハマス幹部たちは、当初はパレスチナ人民への貢献活動で支持を得ていたらしいが、攻撃直前には社会不安でストライキも頻発、そのままでも社会崩壊に向かっていた可能性もある。 イスラエル攻撃は、これらから身を逸らす目的もあったのでは?
また、ハマスには本気でパレスチナ人民を守る意思など無いと思える。 万人単位でパレスチナ人が死亡、怪我しても人質を戻し戦争終結に踏み込まないのがその証左。 今回の攻撃が失敗、敗戦で終わらない様に動いているだけ。 所詮テロリスト、暴力行為を好む輩。
・ハマーステロ組織は解体して人質解放のみでしたら停戦合意はイスラエルも受け入れますがハマーステロ組織内に国連職員が多数居てテロ攻撃に加担していた事実も有りハマーステロ組織の条件は国連は判断出来無い事態となって居るでしょう国連職員のハマーステロ組織兵の特定者も調査が進ま無い現状では合意ラインには達無いでしょうね。
・戦闘終結を正式に要求してきたらイスラエルはこれに応じて話し合いですべてを終わらせるのが礼儀だと思う。ハマスを撲滅するまで、パレスチナの人たちを殺し続けるというネタニヤフ言い分は人間としては通らない。イスラエルの人たちすべてが野獣というわけではないので、米国はネタニヤフ以外の人たちと話し合いを始めるべきだ。第三国としていくつかの国や国連が間に入って不公平の内容に終わらせるべきだ。
・ハマスは戦力的に圧倒的に不利で全滅寸前で有るにも関わらず、降伏条件の調整では無く白紙休戦を要求しているわけで、こんなふざけた要求が歴史上認められた事は一度も無い。しかも自分達が奇襲先制攻撃した側。 それに諸外国もガザの一般市民の犠牲は懸念しているが、ハマス自体の存続を支持する国は殆ど無い(一部の過激派を除く)。それだけ昨年10月にやらかした民間人に対する無差別攻撃はハマスの大義名分を破壊するには十分だったという事。 いずれにしてもハマスが実現不可能な寝言をほざきながら籠城を続ける限り、餓死を含む犠牲者はどんどん増える。これは全てハマス側の責任。
・戦闘集結するには、ハマスの武装解除とトンネルの開放(イスラエルによる確認の許容)が必要だろう。さもなければ、アメリカや欧州諸国から強力な経済制裁を課すか。 いずれにせよ、パレスチナ人が自律的に平和に暮らせる土地と安全保障がないとテロは終わらない。その状態でハマスを撲滅しても新しい組織が作られて同じことが繰り返されるだけ。 問題解決の方向性が間違っていると思っているのは自分だけだろうか?
・こんな結果になる事はイスラエルに住んでる奴や情勢に詳しい奴らなら分かっていたこと。ハマスはイスラム系組織から支援を得られるだろうなどと安易に考えた結果住民を巻き込み自分たちの存在すら危うい状況に最後の望みである人質で命だけは助けて欲しいというところだろう。何もかも考えが甘すぎる。 そして何も分かってない諸外国の奴らの考えも甘すぎる。 戦争を起こすというという事がどういう事なのか今一度考えるべき時なんだ。
・自分達から仕掛けて、それで停戦要求とはね。 まずは人質の全解放とテロの首謀者を差し出すくらいの犠牲を払わないと都合が良すぎる。 もちろん戦争は早急に終結させるべきだが、まずはハマス側が全面降伏の姿勢を見せる事が大事では?
・イスラエル兵士がガザ地区にあるモスクに入り込み破壊行為をする映像を観た、過去の軋轢が度重なり、ハマスによる攻撃民間人拉致という蛮行に及んだのは間違いない、戦闘が始まった時の略奪を始め住宅の焼き討ち、女性似対する性暴力は許されるものではない、今更停戦案を示してもイスラエル政府が要求に応じ停戦に合意するとは考え難い。
・停戦の為には、パレスチナを国家として代表する政府も作り、国際社会の一員になること。 そして、イスラエルのジェノサイドはそれとして、ハマスのテロ行為の責任と、今後の活動をさせないと政府がイスラエルに約束していくことだろ。 その問題と、今度はイスラエル側。イスラエルがパレスチナを国家として承認して、西岸地区やガザ地区の入植や壁の撤去等ができるか。更に、イスラエルが無実で捕まえたパレスチナ人の解放も。 様々な問題がある中で、停戦から終戦へ迎える事が出来るかは、2国家間の共存とアラブ諸国や米国の仲介が鍵を握る。 足並みが乱れれば、絶対にまとまらないだろう。 特にネタニヤフはある時期まで粘るはずだ。 米国の大統領選挙まで。 トランプ政権になれば間違いなくイスラエルが好き放題できるから。 それまではいくら批難されても、停戦はしないだろう
・戦争をふっかけた側は、戦争終結に際して何か要求することはできないよ。「無条件降伏」だよ。第二次世界大戦の時のナチスだって日本だって要求はできなかった。過去の経緯があれ、イスラエルという国家を相手にテロをしたのだということを重く受け止めたほうがよい。色々な恨みは理解できるが、今回のテロは後先考えない自爆行為だった。イスラエル市民を一定数殺すことはできたが、自分たちの戦闘員も多数殺された。しかも、ガザ空爆・侵攻でも犠牲者がたくさん出た。こういうことはある程度予想できたはずだ。だから、テロは見切り発車の愚かな行為だった。
・イスラエルにテロ行為を行い、千数四百名もの犠牲者と数百名の人質を拉致したことを考えると軍の撤退は不可能と言える気がします。かと言って、ガザ地区で多くの一般人が犠牲になっていることも残念です。今後はハマスの様な組織に占拠されないガザ地区である為には、イスラエルの管理は欠かせないでしょう。
・殲滅をまぬかれるには降伏しかないが、他国へのリスク分散余地が残る以上殲滅以外に選択肢はない。 なぜなら、ハマスサイドの人間は生きている限り恨みの極致に達しており、復讐のためには対象・手段共に選ばない。そのような勢力が負け戦を通じて知恵をつけているのだから、少なくとも西側全域にとっての喫緊のリスクそのもの。我が国からみれば、ロ中や地震以上の脅威になる。 北朝鮮に兵力として渡っているものもいるのかもしれない。 かつてのよど号ハイジャック犯同様厚遇されるし、西側へのテロの尖兵として戦略的に枢要の位置を占めることも明らか。 核戦争の引き金を引く恐れが最大化する。
・自分から殴りかかって、相手のカバンやら何かを奪い取り(人質など)、「さぁ、殴り合いは止めて奪ったモノを返す”交渉“でも始めようか?」って話が通じるものなのか。…まあイスラエルは通じないと拒否しているらしいが。 重箱の隅をつついてオーバーキル兵器で過剰制裁をするイスラエルも何だが、この両者はどちらかが居なくなるまで争いを辞めないでしょう。
・停戦が理想だけど、そもそもハマスが先に大規模なテロやったから今があるわけで。 確かにイスラエルのガザ地区に対して年々厳しくしてたし、不満が募ってたのだろうが、先に手を出したのはハマス。 イスラエルに大義名分を与えてしまったわけで。 イスラエル的にはハマスのテロはある意味上層部はラッキーと思ったかもしれない。ハマス壊滅に理由付けが出来てしまったから。 イスラエルは現状戦況有利な状況で人質も取られてる、民間人殺害はハマスが先にやった事。こういうかなりイスラエル有利な立場ですから、イスラエルにかなり有利な条件の停戦案か無条件降伏以外にイスラエルが応じる事は無いでしょうね。
・イスラエルとして応じれないのは当然でしょう。 そもそもの発端はハマスというテロリスト側からの襲撃。民間人を多数殺害、拉致した。ハマスの理念としては「イスラエルを絶対に潰す」というものがある。これを含めて考えれば、今停戦や終戦したとしてもいつかまた同じようなことが起こされると考えるのは当然でしょう。そうしたら次またやられるのが嫌なのは当然なのでイスラエルとしたら徹底的に潰すとなりますね。 またハマスの襲撃に国連組織が関与したとイスラエルは思っているので余計に止まらなくなっていると思います。 イスラエルはやりすぎですが経緯を見るとこうなっても仕方ないとも思えてしまうので難しいですね。折り合いが付かないのであれば戦闘はまだ続きます。当事国の国民からしたら「二度とあんなことさせるな!潰せ!」となるのは当然ですからね。
・国際世論がイスラエルに批判的になって来たので調子づいてるのかも知れないが、ハマスを支持している訳では無く、ハマスではないガザ住民の犠牲者があまりにも多いからで、そこを履き違えてる。 国際社会は女子供や無抵抗な住民を誘拐したり、殺害したりする組織は支持しない。 本当に停戦したいのならば、最低限人質全員は解放しないと。
・無条件全面降伏くらいしないとイスラエルは受け入れないだろうけどハマスも面子があるからそんなのできないでしょうしね。ハマス上層部の指示だったのか現場の戦闘員の暴走だったのかはわかりませんがが民間人を多数襲撃して残虐に殺害したり人質にしたりしてイスラエルに過剰なまでの反撃をする大義名分を与えたのが失策だったのだと思います。
・「話せば分かる」「対話で解決」「戦争でなく外交」 こういうフレーズが好きな方がいますね。 理想は素敵ですが、現実の人間社会はそんな成熟した社会ではありません。 同じ国の人間でさえ分かり合えないのに、人種や宗教、文化や価値観が異なる者同士が、話し合いで分かり合えるはずがないでしょう。 もっとも、人は分かり合えないからこそ、分かり合うための努力を放棄したはいけませんけどね。
・この状況なら無理でしょう。 さまざまな要因はあったが、発端はハマス側のテロ行為から始まった、戦闘なのだから、戦況が思わしくないので休戦というのはイスラエル側からしたら都合が良すぎるし、今のうちに叩いておきたいという気持ちのが強いはず。 また、今回、休戦したところで、次またいつかはテロ行為が行われる可能性の方が高いわけで、それがほぼ困難になるくらいまでは、ハマスを弱体化させるのがイスラエルの思惑でしょう
・戦闘、戦争?自ら選んだ道を閉ざすのなら覚悟を持って、その首を差し出すべき。多くの人々の命が無駄になる。やるかやられるか、ハマスには、その覚悟が無かったのか?人質作戦失敗か?イスラエルは徹底的に壊滅すると誓ってるはずだから、イスラエルに意味のない戦闘終結の合意に至らないと思う。
・妥協に屈したということか?今回の戦闘の発端はハマスの奇襲攻撃としても長期に渡って迫害されて来たパレスチナの人々にとってイスラエルの虐殺は行き過ぎた非人道的行為であるのは明白。 ネタニヤフ首相はハマス殲滅と謳いながらパレスチナ人を掃討しようとしている。自分の置かれた立場も悪用しているのだろう。まだしばらく落としどころは見えないのか。何の罪もない人々、子供達が大勢犠牲になるなんて悲惨が過ぎる…
・自分たちが行った愚かな行為の責任に言及せず情勢が悪くなったからと一方的に戦争終結を求めるのは無理筋な話だ。せめて発端となった襲撃事件の首謀者の引き渡しと人質の全面開放は避けられない。それが出来なければ誤魔化しでしかなく同じことが繰り返されるであろう未来しかない。まあこの期に及んでも国外の安全な場所からイスラエルを非難するような上層部じゃ無理な話だろう。
・ハマスはイスラエルを本気でキレさせてしまった もちろんハマスにも言い分はあるだろうし同情する面もあるんだろうけど、こうなってしまったらもはやイスラエルは人権だの人道だの関係なくハマスが壊滅するまでやることを辞さない姿勢を続けるだろう 全面的に謝ってもう半永久的にイスラエルに手を出さないみたいな条件でないとイスラエルは折れないんじゃないか
・突然喧嘩を仕掛けた側が追い込まれて停戦交渉に条件持ち出すなど話にならない。イスラエルはどのような批判を受けようと徹底してハマスを壊滅させるまで追い込まなければ意味がない。今までガザ市民はハマスを受け入れ支持をしていたのは事実、世論はガザ市民の窮状をイスラエルの責任と言っているが、テロさえ容認していたことも事実なのだから、今さら泣いても仕方ない。
・ハマスは、間違いなく保身のため自分たち自身の身柄引き渡しなどはしないだろう。それをしない限り、また時が立てばテロ行為を繰り返すことになるだろう。人質の解放とハマス幹部の身柄の引き渡しをすべきであるがそれをせずに戦闘終結を要求してもイスラエルは応じないかもしれない。
・人質全員は解放しない、襲撃犯は処罰しない、それでいてイスラエルのガザ完全撤収では停戦は無理かと思います。 イスラエルとしては人質全員解放は最低ラインでしょうし。
ハマスとしては条件付き降伏(襲撃犯の訴追なし、DMZ設置)とするか、最後まで戦うかしかありません。
イスラム諸国も中東戦争となる程にはヒートアップしていませんし。
出来れば良い落とし所が見つかれば良いのですが。
・勝手な組織だ。この組織が殲滅してからの戦闘終結ですね。民間人を巻き込まないのが一番だが彼らはその民間人に紛れ込んでおり判別は不可能だし、民間人の方もこれだけのことをしでかした組織を庇ってもいるようだし犠牲は致し方ない。
・今回の戦闘の直接の原因はハマスにあると思います。そのハマスから戦闘終結と言われてもイスラエルが同意する訳がない。 ただ今回、ハマスがしたような攻撃や誘拐は問題解決より問題を複雑化させただけだと思います。
・引き続き ”パレスチナ民間人がガザ北部に戻る事” をトッププライオリティーとして再度求めていると伝える英語記事がありますね。
前回の交渉決裂では、これが原因だったとされる。 しかし、バイデンは決裂理由にこの点を触れなかったので、ミスリードを行っていると批判された。
イスラエルがパレスチナ人を元々住んでいた場所に戻すつもりはなく、民族掃討を行う意思があると考えられるので、バイデンはミスリードする内容を伝えたのだろう。
前回同様に、イスラエルが相手にしなかった条件を再度持ってきているのは、イスラエルが民族掃討を目的にしている事を世界にしって欲しいのかもしれないね。ただ、この日本語記事のように、そこに触れてなければ伝わる事はない。
・イスラエルによるパレスチナ自治区への違法な入植活動と、日常化した不当逮捕と一般人殺害。また、海上封鎖や壁建設による自由や経済活動圧迫。これらによって引き起こされのがハマスのテロであることも忘れてはならない。 イスラエルはまだまだパレスチナ人の血に飢えているのだろうか。 戦闘の即時停止と人質の全員即解放に日本政府も力を注ぐべきである。
・人質全員は解放しないのか。 それでは終結にはならない。
要求するだけして、戦闘体制はそのまま。 都合が良すぎる。 このタイミングでの終結要求なら、人質全員解放は最低限だろう。
それも実際には無理だと思う。 拷問、リンチで殺害しているとしたら。
一般市民を誘拐し殺害したら、ハマスに対する憎しみの国民感情は止まらない。
武器弾薬は山ほどあるイスラエルとしては。やめる理由は無いだろう。
壊滅的な状況に追い込むまでやる。
しかし、ハマス支持者全員殺害等は、とうてい無理な話。 火種は代をまたいで残る。 結局、中東の、国土・宗教戦争は終わらない。
・パレスチナとハマスは別と考える方が良いと個人的には思っています。 イスラエルを支持するつもりはなく、ネタニヤフは大嫌いですが、テロ組織ハマスは人質全員の解放をするのが筋だと思ってます。 交渉はそれからでしょうし、要求出来る立場ではないと思いますけど
・第二次大戦では日本軍が無条件降伏して武装解除。 連合軍が進駐したが、日本政府は機能を維持した。その後に民政移管。 こういう方法が適当だと思う。攻撃始めた方が降伏するのが筋だ。
・停戦よりも戦闘終わりが理想だけど、 イスラエルが、 ハマスがまた戦いを挑んでくる可能性は、捨てきれずとも、 その未来予測するよりも この場合は、双方とも多くの犠牲者がでて。これからもこの戦闘で犠牲者が更に増えることになる。 イスラエル軍そしてネタニヤフはそのことに責任は取らない。 ならパレスチナ、イスラエルの国民が今一番必要なことは、これ以上の被害が出る事を抑えることだと思う。 人質の家族、イスラエル、パレスチナの国民の人命は、何よりも優先されなければならない。 それ以上のものはない。 それ以上のものを求める必要もない
・ハマスが実効支配するパレスチナは無くしてしまって、イスラエルにしたほうが世界的には平和ですね。 ハマスが無くなった後に、パレスチナ問題をどうするのかイスラエルと欧米諸国が決めればいいと思います。
・ここで終戦したところで、2千年以上続いて来た双方の憎しみの根源が絶たれることはないだろう。R-Uの戦いも含め、世界の混迷は深刻化し、今後の禍根は収まるところを知らない。 こんな世界になるとは、3年前までは想像さえできなかった。 全ては一部指導者のステロタイプ的なカチカチに凝り固まった思考がもたらしたもの。全人類のなかの極一部の人間の仕業。 つまりは、元を辿ればつまらないものに過ぎない。 それが人間の持っている原罪というものだろうか。もっと柔らかく生きられないものか。 このまま世界が終わらずに続いていったとしても絶望的。いっそ核戦争にまで発展して世界が終わった方が望ましい。
・日本のマスコミはイスラエルが一方的に悪いみたいな論調が多いですが、今回の戦闘を仕掛けたのはハマスであり、無防備な民間人の音楽フェスを攻撃し虐殺するというテロだったのは明らかです。 イスラエルも当然やりすぎ、民間人虐殺ではありますが、イスラエルが一方的に悪いのではなく「どっちもどっち」というのが正しい見方だと思います。 ハマスは初期にイスラエルに対してアイアンドームが飽和するほどの大量のロケット攻撃も行ってるんですよね。 イスラエルがいまだに戦闘停止しないことについても、「ハマスがいまだに人質を無条件全員解放していない」ということは報道では軽視されているように感じます。 ハマスが自分たちのテロ攻撃の結果壊滅的にやられてしまったからといって、被害者面するのもどうかと思います。
・これを出してくるってことはよほど追い詰められてる証拠ですね。赤ちゃんをオーブンレンジで焼いたりクローゼットに隠れた幼い兄弟を銃乱射で殺害したりと人道に背いた残酷で冷酷なやり方で一般市民をなぶり殺した罪はとても大きい。ここにきて譲歩されたところでイスラエル側の気持ちは収まるわけがない。
・イスラエルは自国の安全と主権を守るために必要な措置をとる権利があります。ハマスの要求は非現実的であり、イスラエルの安全を脅かすものです。イスラエルが自国の安全を確保するために行動することは当然であり、その権利を尊重すべきです。
・イスラエルはハマスを全滅させるためには戦闘を中止することは無いだろう。 これによりガザ地区の住民はハマスを敵視したり関りをもたないようにと、 イスラエルは考えているのではないだろうか? まずは停戦地区を限定して確保し空陸海からの住民への食糧などの 物資を供給することが大事なのだが、そこにもハマスが居る可能性があるから 輸送車なども攻撃しているんだと思う。(当然ハマスにも物資は供給されているはず。)全ハマスの投降でもない限り攻撃は終わらないだろう。 出来れば早く戦争が終わってほしいものだが。
・ハマスが人質を解放する条件として、国連軍による停戦監視団をつくって、戦闘の停止を監視。国連軍は、NATO(米英仏独ポなど)、エジプト、中国、インドなどで構成する。そういう枠組みをつくりつつ、ガザの人道支援を進める。
・テロ行為や多くの人質を取ったことなど、戦闘終結要求は相当厳しいことは十分に予想は付く。でも、戦闘は即刻中止すべきと言うことは変わらない。それぞれに言い分も正義もあるが、そのことで罪もない人たちを犠牲にする理由にはならない。ハマスがテロ行為の代償を支払うことに反対はしないが、パレスチナの人たちを追い込んだのは英米の責任。
・ハマスが無くなったら入植でパレスチナ人の個人所有不動産を簒奪したり、人道支援のキャンプや配給所を爆撃したり、食べ物を求めるパレスチナ人の子供たちを銃殺したりする名分が無くなって出来なくなってしまいます。どんな理由をつけてでも、民族浄化が完了するまでは停戦は出来ませんよね。
・先に仕掛けた上に劣勢な側がどう考えても不釣り合いな条件を付きつけて停戦しろと言うのは何なんでしょうね 相手に呑んでもらうための材料を提示するという発想がないと交渉は成立しないものだけど 足りない分は自らの血で贖うくらいの覚悟があるのかと思ったらそうでもないようで
・ハマス、戦闘終結を正式要求 と書かれているが、 人質の全員解放には触れて無く、一部の解放の検討だと、、、 そして、イスラエルは反発と書かれていて、 イスラエル国内で人質となっている人達の家族や知人からの圧力が強い という事実があり、人質を取られたままで、戦闘終結はあり得ないです。 ハマスは、自分たちの都合良い論理で、襲撃しており、 戦闘終結要求も同様と感じます。 イスラエルはイスラエルの正義があり、 個人的には、ガザの消滅に近い様な形が、 落し所と思います。
・せっかく、アラブ諸国とイスラエルが和解の方向に向き始めていた時で、長い目で見れば、パレスチナの限定的な復活とガザ地区の発展もあり得るかもと言う時に、自分達の存在感を示す為だけに、完全な一般人向けにテロを起こした。 しかも、幹部達の大部分はガザにいなくて、安全な他の国にいる。 そんな組織がある限り、パレスチナ自治への道は遠のくばかり。 イスラエルも妥協する訳がない。
・戦闘終結を望むならハマスはイスラエルとの共存を認めて分割統治の話し合いをする意思表示が必要ではないか? 今まで通り、地上からイスラエルを一掃するという政治姿勢であるならハマスが滅ぼされるまで戦闘が続くのでは?
・イスラエルは停戦、攻撃をやめることは一切拒否している。これでは何も話は進まない。ハマスを殲滅するという口実を作ってジェノサイドを続行し、ガザ地区からバレスチナ人を排除して、そこを自分たちの領土にしようとしている。ハマスを壊滅するというのは真の目的ではないのだ。真の目的はガザを自分たちの手中に収めることだ。
・ハマスの戦闘終結には応じないイスラエル、そのイスラエルは応じない。理解を示す投稿が多いですが、イスラエルはとんでもないことをしてきたことを、わかっておられるのでしょうか?何もなければこのような事態に至っていないのです。現在のイスラエルは多くの裕福な国民がいる反面、パレスチナは街そのものが、とてもじゃないが、裕福者は限りなくゼロに近い。この対称的な国が大きな壁で仕切られています。アメリカ、メキシコの仕切りとは全く違います。ガザ市民を見殺しにするようなイスラエルには、まともな国とは思えません。ガザ市民になれば、皆さんどうされますか?地獄ですよ。。。
・イスラエルによるこれまでの攻撃でハマスの軍事部門にどれだけの打撃を与えたのかわかりませんが、完全な殲滅はおそらく無理なので(現状のハマス戦闘員を全員殺害しても、成長した子供が新たな戦闘員になる)、ある程度のところで人質全員解放を条件に休戦すべきではないでしょうか。
・「ハマスは非現実的な要求に固執している」
親パレスチナ勢力はハマスがイスラエルに対して大規模な奇襲をかけて始まったことを忘れている。あるいは知らんぷりしている。
イスラエルが怒り狂うのは当然。イスラエルが入植地で行なっているとされる行為については正規の手続きで反発するべきなのに大規模戦闘行為を仕掛けた上で「戦闘終結を正式要求」とは開いた口が塞がらない。
こんなんだから日本人は基本的にイスラム圏を理解できないのだ。
・パレスチナ問題に関心が集まったと言う事はあるだろうけど、そもそもハマスが奇襲をかけるような事をしなければ、ここまでは酷くならなかったし、後処理をどうするかまで考えて行動するべきだった。
・今回の発端となったテロ行為はイスラエル側は知っていてあえて行為を黙認したと考えられる。イスラエルの目的はテロへの報復で徹底的なハマスの弱体化と自治区の接収であっただろう。 対してハマスの戦略は理解できない、ただのテロ程度と考えていたのかもしれないし、統制も取れていないのだろう。
・きっかけはハマスであり 悪はハマスなんだけど イスラエルのオーバーキルも目に余る
ハマスによる非道な襲撃で こうなる事はある程度予想できたが ここまで長引くとは思わなかった
ハマスは人質を解放して 襲撃に関わった全ての人間を イスラエルに引き渡さない限り 終わりは見えないと思う
・この問題は、過去を長いスパンで見れば、イギリスやアメリカなどとユダヤ人が悪いと思うが、短いスパンで見れば、テロを仕掛けたハマスが悪い。彼らは、お互いに、相手が悪いと思っているだろう。外部から無理やりな強い圧力をかけなければ、この戦いは終わらないと思う。
・停戦に応じたイスラエルに対して、その停戦中に、再度、バス停でハマス関係者が銃を乱射して、イスラエル市民を殺害した。これにより、ハマスとの約束はしないと、イスラエルは決断した。だから、こんな勝手な要求は受け付けない。元々、一般市民を千人以上も殺害しておいて、イスラエルは、何を言っているのか理解できないだろう。人質も大量に取って、交渉材料にしているのは、ハマス。人道は、ハマスにだけあるのではない。
そもそも、ハマスは安全な地下トンネルに潜伏生活をし、一般市民は屋外に居て、楯の扱いを受けている。司令官は更に別の安全な場所から指示を出している。それに国連組織までが協力している。
・交渉材料に「人質全員の解放」が最低限含まれないと無理だと思うけど
普通に想像すれば 一度に大量虐殺して人質をとったまま 停戦してくれっていうのは筋が通らない
悲劇のヒロイン戦法で騙されてしまう人も多いが、 最低限人質全員解放を言わないと意味がないと思うが
・今から述べる提案をアメリカ政府に伝えてください。それは、ハマスが二度とイスラエルに奇襲攻撃しない確約を条件にすれば戦争終結の要求を受けいれると、そしてもし再びイスラエルに奇襲攻撃を仕掛ければ、その時はハマスを全滅して一掃することにする。これが受け入れなければイスラエルを納得させられないのである。イスラエルを納得させるギリギリの条件なのである。この提案が受け入れればイスラエルとハマスの戦争は終結する。
・ガザ地区の戦闘終結は、イスラエルでテロを行い、イスラエル住民を殺戮、人質にしたイスラム過激派テロ組織ハマスが、人質解放、投降しなければ、あり得ないことだと思います。 ハマスは、戦闘に勝利し、イスラム革命を目指す組織の温存を図るため、人質解放を餌に、「交渉」を利用しているだけだと思います。
・人質を全員即時解放しない時点で、イスラエルの戦闘行為は自国防衛、安全保障上の正当性を持ちます。
加えて「戦闘終結を正式要求」? 共同通信社さんは、イスラエル人や諸外国の人質を未だ全員解放しないどころか、同胞でもあるはずのガザの住民も人間の盾として使うテロ組織ハマスが世界に通じる公的存在である認識なんですね。
またパレスチナ自治政府公式発表を待たず、ハマスの要求を報道するということは、ハマスはパレスチナ人の代表ではないとの認識なんですね。
暴力を用いて政治的主義主張を押し通そうとする行為は、テロです。
・皆さん 誤解してますね。ハマスがなぜイスラエルに入り人質をとったのか。それまでのイスラエルの残虐非道な行いを知らないから、そんな事を言えるのです。オスロ合意があったのに、その後もイスラエルはパレスチナ自治区に入り勝手に家を土地を奪いパレスチナ人を殺していたのですよ。何十年も。 この歴史的背景を知らないと、なぜハマスが今回のようなテロを行ったのか理解できないでしょう。悪いのはイスラエルです。完全にイスラエル。パレスチナ人が住んでいた土地にイギリスのお墨付きを得たとはいえ、勝手にやってきて土地、水、家を奪ったのです。日本人だって他国民にそんな事をされたら許します?許しませんよね。でも休戦にイスラエルは応じないでしょう。欧米もイスラエル支持を撤回すべきです。
・イスラエルは自らの生存権のために戦っている。 停戦これ即ち生存権の放棄なり。
となればまだ継戦するのだろう。 もし停戦をしたいのであれば長期的な視点でイスラエルの民衆にアピールしなければならなないが、それができないのは何故なのか。
・イスラエルユダヤvsパレスチナアラブの構図 イスラエルを建国したのはユダヤ人だからね 元はといえば英に責任があるという人もいるが、こればかりは永遠に終わらなそう 終結しても50年後、100年後にはまたドンパチするんだろうね それがいやだから、イスラエルは本気で終わらせようと考えているが、ネタニヤフ首相がどこまで続けるか ガザ地区を焦土にしようとしているのは間違いないが、人の慈悲の心があれば、ハマスは殲滅されないであろう 神の怒りに触れますよ
・左派マスコミはとかくパレスチナが可哀そうという世論を醸成してイスラエルを攻撃していますが、パレスチナ市民を人間の盾にしたり支援物資をすべて奪ってマーケットに売っているのはハマスです。ハマスは全人質を解放し、そしてテロに関与した者を全員罪に問うことが条件だと思います。
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