( 149596 ) 2024/03/15 23:34:40 2 00 日仏連合の日産、独立志向のホンダがなぜ協業? 車の電動・知能化で変わる立ち位置産経新聞 3/15(金) 19:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/28dad6c5579dd800718ec17e4d833cb2219dac90 |
( 149599 ) 2024/03/15 23:34:40 0 00 記者会見する日産自動車の内田誠社長=15日午後、東京都港区(斉藤佳憲撮影)
日産自動車の内田誠社長とホンダの三部敏宏社長は15日、東京都内で記者会見し、電気自動車(EV)などの分野で、戦略提携の検討を始める覚書を結んだと発表した。背景には、両社の立ち位置が変わってきたことがある。日産は仏自動車大手ルノーと資本関係の対等化が完了し、欧州以外で協業先を探していた。〝独立志向〟を貫いていたホンダも車の電動化や知能化を自前化するのが難しくなっており、日産との協業検討を後押しした。
【写真】自動車ファンから「微妙にカウンタックみ」の声続々…ホンダ次世代EV
日仏連合を組む日産は昨年11月、20年以上続いていたルノーとの不平等な出資関係を解消した。ルノーは平成11年に2兆円以上の有利子負債を抱えていた日産に出資し、傘下に収めることを決定。ルノー出身のカルロス・ゴーン氏が社長となり、構造改革を断行し、経営を立て直した。
日産は規模でルノーを上回っていたが、ねじれた資本関係が続いていた。両社のバランスを保ってきたゴーン氏が30年に逮捕され、経営が混乱。両社の対立が続いたが、欧州のEVシフトで風向きが変わった。
多額の開発資金を得たいルノーは日産株の売却に応じる姿勢を見せ、不平等な出資関係に終止符が打たれた。資本関係の見直しで、ルノーが地盤とする欧州以外で自由に協業先を選べる立場となった。
一方、独立志向のホンダも電動化や車のソフト化の波で、従来のスタンスに変化の兆しが出ていた。令和4年にソニーグループとEVの新会社を設立した。
三部社長は会見で「新興メーカーの動きが速く、淘汰(とうた)されるという厳しい状況と認識している」と危機感を示した。
EVは米テスラや中国の比亜迪(BYD)が台頭。中国の新興メーカーは従来の自動車メーカーと異なるスピードで車づくりをしている。三部社長は「早くできるならアライアンス(連合)を組む。必ずしも単独ではない」と述べた。
日産はルノーと三菱自動車と3社連合を形成。ホンダは米ゼネラル・モーターズ(GM)と協業する。日産とホンダ以外の企業との連携にまで広がるかが注目される。自動運転の時代になれば、車はソフトを軸に動くため、異業種との協業は加速しそうだ。(黄金崎元)
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( 149600 ) 2024/03/15 23:34:40 0 00 ・EVは先が見えてきた。 ある程度のシェアは占めるけど、 せいぜい10%から20%で頭打ちだろう。 充電ステーションの数と充電時間、 バッテリーの耐用年数と買い換えコスト、 さらに使用済みのバッテリーの処理問題、 また、先進国は寒い地域が多いのに 寒さに弱く、一瞬にしてバッテリー切れ もあり得るという。 問題山積でとてもガソリン車に 取って変わるものでないことが露見した。 EVにはそこそこの対応で十分だ。
・ホンダに限らずどこの会社も経営方針を模索中のようですが、宣伝では夢を見させてくれてます。 宣伝では車は透明で乗っている人が浮いている状態で普通に車を映すよりインパクトがあります。 まず人ありき、とも思わせてくれます。 子供が大人になって空へ飛んで行く場面も明るく前向きです。 そして最後にHONDAの作業着パッチで締め括り従業員一同で盛り立てていくというメッセージを発しています。 今のところ各社車の宣伝の中で一番印象的ではないでしょうか? 検査不正やリコールが珍しくない昨今、宣伝のイメージを裏切らない経営をお願いしたいです。
・EVにシフトする事が世界のすう勢になりつつあるがユーザーが実際使用して後悔しないのだろうか。車重は重いしバッテリーの能力は使うごと、急速充電する度に劣化してくるだろう寒冷地に住んでいる人は、猛吹雪で渋滞になって通行止めになったら命の危険を考え無ければならない。通常走行でもタイヤの摩耗は早いだろう。経済的にも電気代が高くなりトータルで考えるとメリットは余り感じない。バッテリーの廃棄処分も環境問題を起こしそうだ。
・こんな大手でも協力しないと生きていけない。日本の中小企業だって同じです。今まで通りの仕事していて生きていける訳が無い。日本の企業の99.7%が中小企業で働く人の7割が中小企業だといわれている。M&Aなしで生産性を上げるなんてことは夢のまた夢です。合併による効率化と新しいことをやる事で会社は変わっていかないといけない。日産やホンダなどは常に黒船の脅威にさらされている。日本の様な小さなマーケットしかない国ではとにかく協力して戦うしかないと思う。それにはプラットホームになる場を国が提供する必要がある。全固体電池などはいろんな企業が集まる場もある。最終的にはトヨタなども基礎研究に関しては協力した方が良いと思う。知能化などは国が入らなければ絶対に進まない。法改正が必要です。国民が協力も必要になる。自動運転で事故があったからと言って大騒ぎして自動化を反対しかねない。特にマスコミ・立憲は危険です。
・ホンダが0シリーズを発表した時に、デザインの思い切りの良さに比べて、肝心のパワートレインの話が無かったのがずっと気になっていた。本日の協業話でその答えを見た思いだ。つまり、低床に収まるパワートレインが現状ないということ。ホンダは原動機の技術力でブランドになった会社だ。二輪も4輪も汎用機もF1も、powered by HONDAでその価値を高めてきた。この協業で日産と中身が一緒ですとなったら、顧客は買ってくれるだろうか。
・ちょっと安心した。 国内はトヨタで統一されちゃうのかな?って危惧してたからね。トヨタ一強になってしまうと、モータースポーツ含めて、全てトヨタ様の言質を取らないと何も進められなくなってしまう。それは国内の自動車メーカーにとって不利益以外の何物でもない。 特に研究開発に関しては、トヨタと力を合わせると言うことは、トヨタの言うことを聞く事になり、メーカーが自由にすることが出来にくくなる。 少し前には、ホンダはトヨタと提携するような話もあったから、心配してたんだけど、これで日産三菱ホンダの三社連合で、頑張ってもらいたいって思います。
・基本的には自動車産業の過渡期対応のリスク分散で妥当な判断です
日本の自動車産業がトヨタに一本化されるのは? もう一段の危機が迫ってからです 生物進化と同じで企業経営にも多様性の確保や競合が必要です
これで日本の自動車産業は地球温暖化のCO2対策の第一段階の 臨戦態勢が整ったと言う事です、政府も対応し易いでしょう
ホンダ、日産が一本化しなかったのは、良いバランスで 賢明な企業判断だと思います
・内燃機関で使用するサルファフリー燃料のe-fuelなどの開発も進捗していて、車両に使用するセンサー、コンピューターシミュレーション燃焼解析、車載ECU、開発に使用する計測機器とセンサー類、内燃機関の材料、機構開発でのコンピューターシミュレーション、CADなどの進歩でこれからもICE(内燃機関単独搭載車両)の進歩が可能だそうです、スーパーリーンバーンなども開発進捗はいいそうです
テクノロジーや時代背景が違いますが、100年ほど前にポルシェがEVを開発して撤退した例が有るので、一部でシティコミューターとして使われる程度になるのでは無いかと、PHV、EV、FCV、HVにしてもリサイクル不可な部分が多く廃棄部分が多すぎて、能率と環境性が却って悪くなるので
ニッサンとホンダは社風はかなり違いますが、限界まで突き詰めた車を作るのは似ている気がします、トヨタとは違う商品開発を期待したいです
・20年位前はホンダも日産も面白い車を出してくれるメーカーであり、かたやトヨタは面白味に欠けるイメージでしたが今はそれが逆転。ホンダも日産も面白い車を出さないメーカーになりました。その2社が協力して良い方向に変わることが出来るのかと心配してしまいます。しかも世界的にEVは頭打ちでありHVに落ち着くのではと言われ始めた現在においてこの協業が意味をなすのかも気になるところです。
・EVは必要なのかな。電気を作るために結局二酸化炭素排出は減少してないんじゃないかな。となると環境の為にはなってない?さらに充電時間の長さや、大雪孤立時の電気切れとか、クルマとしての機能はかえってガソリン車より悪くなっているような。だとしたら、周囲の流行りに焦って作るより、引く勇気を車メーカーは持ったほうがいいんじゃないかと。
・ホンダは社運をかけ”2030年までにEV生産台数を200万台以上”を掲げているが、既にテスラとBYDが達成しそうな数字。そうなると6年後の差はもっと開くだろうから、戦略の再構築に迫られたのかもしれない。日産と部品共有しないと量産コストで太刀打ちできなくなる。中国市場で日本車の販売台数が落ちこんでいるが、北米と中国が2大マーケットの日本にとっては、中国市場を失うのは大打撃になる。タイのように日本車のお膝元である東南アジアマーケットでも、中国韓国が食い込んできてシェアを落としている。ホンダには頑張って欲しい。
・日産は下請けイジメで叩かれそうですが、ピラミッド構造の製造業では何処でもやってる事なので取り敢えず置いといて、ホンダがこれから先を見据えてタッグを組むなら国内には日産しかないと云う事 単独で生き残れる勢いは過去のものとなり、トヨタに吸収されたくもない 日産は三菱を引き入れた事で開発力UPの実績と、ルノーとの関係も落ち着き外資介入の心配も無くなった そのタイミングが今なのだと思う
・実際のところ、日本国内では協業できる相手が他にいなかったのが一番大きい理由だと思う。 ダイハツ、スズキ、マツダ、スバルはもうトヨタと組んでるから、そこに対等な形で提携するのは難しいだろう。 そうなると技術力があって対等にアライアンスを組めるのはこの組み合わせしかなかったんじゃない?
・ゴールをひとつしか設定してないと厳しいことになっちゃうんじゃないのかな。エネルギー戦略で主導権を持てるメーカーのほうが少ないわけだし、方針変更でも生きる道を見つけることで未来を見つけていただきたいと思います。
・ホンダの四輪部門は、高コスト体質で売れても利益率が低い。 それでEVとなると、技術面はもとより更に利益率が厳しくなる。 だから日産と共通化する事で、コストは下がるし日産側にも コストの恩恵を受けられる。流石のホンダも、EV開発では 日産の力を借りるしか無い、それ位本気でEV開発となると 難しいと言う事だろう。
・車の未来の先にあるものが、EVであるとはとても思えない。まだトヨタの水素エンジンの方に分があるように思える。 世界的ににも脱EVは進んでいるし、今更中国の後塵を輩しても意味ないだろう。ホンダ+日産でトヨタに対抗するのではなく、トヨタとスバル、マツダも含めてチーム日本とするべき。まずは数を揃えて、インフラ整備からが必要。
・HONDA も地に落ちたものだ EVの限界が見えているのにEVを貫き通そうとしてこんな事態に陥っている。 仮にEVが進むとソフトの対応が進むというけれど車に自体にそんな機能搭載しても無意味だと思う。スマホをポンと置けばその車は自分の車になるというように車にはモニターだけが搭載され手持ちの媒体で機能するほうが車としてのコストは安くなる。 ナビがいい例、今のスマホのアプリではまだ不十分だが車にナビは必要なくスマホでも十分である。車に通信機能はいらない、スマホでつなげばよい。 それでもEVはいらない。
・ホンダは、車体日産はモーター、充電池は?世界でEVがどのくらい伸びるのか?自動車産業は投資先が読めない現状を、協業で乗り切れるだろうか?日本は、国をあげて今後は、ハイブリッド車に舵を切ってバッテリーの価格を下げて競争力をつけ、使用後の処分問題も数がまとまれば、産業として成り立つようになるのではと思う。トヨタスバルは加わらないだろうが、日産、ホンダ、三菱、マツダは連合を組んでバッテリーの規格化を進めて、更にコストダウンをはかっていけるのではないかと。
・日産、HONDAのEV協業は楽しみですね。GTR-35もEVにシフトチェンジするのだろうか?EVは走行モード設定など複雑で高齢者が乗ると非常に危険なので、安全装置も万全にしなければと思う次第。 高齢者がEVの操作パネルなど簡単に解るようにしなければ非常に危険だと思いますよ。話はそれますが、日産リーフを運転する高齢者がEVに慣れていないのか?発進加速が良いのでハンドル操作が遅れがちで無理な交差点での曲がり方もあり怖い逆走をも見ました。
・エンジンに代わるEVの心臓部、協業。 バッテリー開発は先が見えてきた。 残るは未知の世界、モーター駆動。 日産のEVの実績とホンダが協力する、ホンダの展開も面白い物がある。 日産としても取り入れたいのだろう。 日産とホンダは交わることは絶対ないと思っていたが、これからの日本の自動車産業はEV開発なくては世界に勝てない。 ただし協業止まりでしょう。 トヨタは利益優先で国内経済の事など眼中になくPHVに専念した。 世界に打ち勝つには、日産とホンダの今の開発技術では心細い。 ホンダのモーター駆動の着眼点も良いが、これから先モーター駆動の斬新なアイデアが生まれない限り世界制覇は厳しい。
・三菱自動車とアライアンス組んだときのように、同じサプライヤーから買っている部品の金額を比べあうんでしょうね。そしてサプライヤー呼びつけて安い方に合わせろって言うのでしょう。
本田も日産にあわせて今後は毎年原価低減7%8%要求してくるのかな?コンペして受注決まったら3年間の売上見込みの3%をキャッシュバックしろって言ってくるのかな?
・EVに資金をつぎ込み過ぎて会社が傾くことを思えば協業もいいかと。新車販売だけを取り上げる報道が多いが、新車を売れば必ず中古車も出る。ただでさえバッテリーの劣化で中古車が売りにくいところへEVの新車は値下げ競争。性能の劣る中古車は売れない。充電設備が揃えられない途上国へは低年式のガソリン車は売れてもEVは無理。結局EVは世界的には行き詰まる。1社でEV製造のリスクを負うことはない。
・ホンダには創業者の理念をずっと引きずっていて欲しいと思うけど、実際のところ経営を考えたら何からなんでも挑戦することはできないんだろう。EVに関しては日産が先行しているからその知恵とホンダのハイブリッド技術やF1、ジェットの技術を集約してカーボンニュートラルに向かって行くということかな?
・ホンダとしてはEVを単独で進めるにはノウハウがなさすぎる。これまでエンジン屋で名を上げてきたのだから当然なのだが。となればEVで先を行っている日産と協業する選択肢はアリだし、日産としてもスケールメリットを狙う意味で三菱に加えホンダを加えるのが得と判断したのだろう。ただEVのこの先についてどれだけ伸びるかは不透明である。
・ホンダは固く信じていたEV全振りが怪しくなってきて迷走しているように感じる。 君たちの時代は終わったとばかりに早期退職を募って出ていってしまったエンジン技術者は戻らないよ。内燃機関としての熱効率をあげる方向性も残しておいてもよかったのに。 協業しまくって各メーカーの色が薄くなっていくようで寂しく感じる。
・国内は、ほぼ2強な感じになるのかな?どこまでEVにできるかなってところだろうな。中国や欧州は、EVが進んでるから、巻き返しが必要だよね。日本が出遅れてるから、トヨタがどこまで巻き返すかが問題だと思う。
・ホンダは自主独立だと思ったので、驚きましたが、トヨタ連合と組むわけが無いから、選択肢としては日産(三菱)だったんだろう。日本のメーカーで他には無いので新たな再編は無いと思う。いすゞはトヨタが株主となっていて、スズキもトヨタ連合だし、マツダもトヨタ。
これから言えることは、ダイハツがトヨタとスバルの軽自動車を作っているのが、更に進んでスズキの車を作ったり、逆にスズキがスバルの車を生産する可能性もゼロではないのでは?スズキとトヨタは、創業者が同郷で、将来的に労働力確保で有り得るんでは?と思う。
・EVの本質が見抜かれ始めている。夢の様な次世代の車 等不可能で御座います。プリウス以上の車が出現する のは後20年以上掛かります。先ずEVの世界では不可 能に近い話です。水素エンジンが担っているでしょう。 日本政府は次期エネルギー源として水素を位置づけて います。実に正しい選択だと感心しています。
・結局、EVに傾倒した自動車メーカーは軒並み失敗に終わってるような感じかな。 テスラですら頭打ちだからね。 今後は全固体電池などブレイクスルーが起こらないと大きなシェアは握れないかな。 当分HVが主力になりそう。 内燃機関もまだまだ使いそうだから、技術者が流出したホンダはどうするんだろう?
・EVはこれから数十年で世の中の大半を占めるかもしれない。自分はピュアガソリン車が好きだが、排気ガスを出すガソリン車は古臭いというイメージが仕上がってきているように思うから。 てか、やってくれたよ、日産は。自社のガソリン車を潰す覚悟でe-POWERを始め、リーフやらアリアやらサクラやら出して電動化が最高だと国民に植え付けてしまったからな。 中国や、アメリカだって、日本は古い技術国だと捉えてくれれば、市場から無視してくれたのに日本人はエコ意識高い人が多いから良い意味でも悪い意味でも買っちゃうんだもんな。
今更だけど、電気自動車と同じ括りのPHEVをガソリン車として括ってくれ!と願うばかり。そうでないと日本のメーカーは全部終わる。
・例えばリチウムイオン電池を大型車は単1・中型車は単2・小型車は単3とか乾電池の様に統一して車はプラモデルの様にスロットインで簡単に交換出来る様にする。その為にリチウムイオン電池は全てレンタルにして現在のガソリンスタンドに常に満充電しているリチウムイオン電池をストックして置く。航続距離と充電時間を気にする事なく走れる。各自動車メーカーが我欲を捨てて全日本体制でやれば出来る。
・車自体の作り、性能が電気とソフトに変化していってる昨今、従来の車作りだけに徹して製造していくだけでは、技術、コスト面からも難しい状況になってきたのだろう。 今後は車屋同士の協業は勿論、驚くような異種協業が誕生してくるのではなかろうか。
・本当に環境に優しいのかは別にして、もうしばらくは電気自動車が増えるだろう。自動運転もこれからは増えていくと思われるが、安全確保よりも企業献金のほうが進んで、法律や環境が追い付かないままになりそう。
・> 自動運転の時代になれば、車はソフトを軸に動くため、異業種との協業は加速しそうだ。
同業種での協業検討は何の為?? この記事の記者さんも、この協業が何をもたらすのか、何を目的にしてるのか、具体的な事が分からないのだと思う。
日産はルノーと協業していて、メリットを感じてたのだろうか? 経営権を握られ、自分で進む道を決める事が出来ない体制に戻る事に恥じらいは無いのか?
ホンダはソニーとの協業は明確な目的を感じるけど、日産との協業にユーザーは魅力を見出せない。 それならホンダ車ではなくトヨタ車を買う。
時代の変化と言えばそれまでなのかもしれないが、何ともツマラナイ話に思える。
・ホンダはいきなりEV宣言しちゃって早々とエンジン開発の技術者をリストラし子会社をインドの会社に売り飛ばしてしまった。すると欧米でEVシフトが怪しくなりホンダ大丈夫か?と思ったら案の定、日産との提携。軽箱バンしか売れないのにEVの莫大な開発費を自前で開発するのはそもそも無理だった。車の技術を持たないソニーとは車のセンサーや音響など限定的な部分しか協業出来ず、やはり餅は餅屋で車屋との提携以外難しいと感じたのだろう。日産もホンダも同じ技術志向の会社だから上手く纏まるかは疑問。一方のトヨタは当初から冷静な判断でEV化に疑問を呈し新たなバッテリーが開発されない限りEV化には行かずハイブリッドや同じエンジン技術を応用できる水素エンジンの開発に力を注いでいる。トヨタ連合にはスバル、ダイハツが居るがマツダやスズキはどの連合に付くのだろうか?
・魅力的エンジンや車種もあるにもかかわらずそれらをあっさり捨てEVに乗換えようとした2社が仕方なく組んだだけだとしたら先は見えたなと。残念だ。まだ終わらんよ!と奮起して欲しいものだが。
・もともとHONDAは4輪事業での利益率は低く、2輪の方が利益率は高いみたいだ。日産と協業するのも良いが、リーダーシップ争いで袂を別つ事の無いことを願う。本田宗一郎・河島喜好・久米是志各時代のホンダイズムは継承されなかったみたいだ。エンジン屋がエンジン開発を止めてEVで行くとは、何のためのFCEVだったのか?2サイクル嫌いでディーゼルも嫌いだった「オヤジ」はこの状況を空の上から何と見ているだろう。
・ま、ホンダは4輪事業の利益が少ない割に、多額の資金が必要な次世代自動車の開発をしなければならないから、どう考えても単独では苦しいだろう。確かに技術は素晴らしいだろうが、それはガソリン車の場合だからな。
・ホンダはgmとのev協業がプロローグ1車のみで事実上御破算となり、ソニーとのアフィーラもコンセプトの域を出ず、2年後に出すと言うゼロシリーズは致命的なダサさで迷走ここに極まれりという感じ。
日産も電気自動車で先行するみたいに言われるが、アリアのB9やイーフォースがなぜか全然作れないまま3年放置し腐らせた輝かしい過去を持つ。 そのアリアは日本国内では120万円値上げ、海外では90万円値下げとふざけた価格設定にするようだ。
近況から鑑みるに、この2社が組んだところで今より良い製品が出てくるとは到底思えないです。
・血統的には全く交わらない2社。 片や昔は(血筋を大事にした上流階級と思っている社員が多かった会社)あり片や血筋は社の中心には添えず野武士全としていた会社)時が経ち、モリゾーさんに一矢報いるために、自動車屋の矜持を取り戻せるか? 今はモリゾーさんの方が覚悟が見えている。 さてどうなる?見てみよう。
・日産の過去の合併前や協業関係は全て失敗に終わっている。見かけ上は日産は譲歩していると見せかけ、実は利用するだけ利用し、日産だけが生き延びるといった戦略かま相手から見透かされ、その結果破綻してきたとしか見えない!通産もトヨタグループに対抗するグループとして考えているが、結果的に日本の自動車産業を崩壊させることに繋がりかねない戦略である。むしろ日産以外の自動車メーカー、すなわちホンダを核とした自動車メーカーをグループ化したほうが、将来性がありうまくまとまると確信する。
・HONDAの遂に独自性を捨てるのか。多様性が持てはやされる時代なのに 車に関しては単一性(EV特化)が持てはやさる如何にも日本的。 まあ、宗一郎氏が空冷にこだわったけど結局は水冷路線に変わったと同じことなのかも。
・車の人工知能化や電気化もわかるが、まだ当分その時期は来ないだろう。日本のインフラは整ってない。今、自動車は売れ行きが悪いと言うより、都心部では必要がない。人口が減る中成長、成長と叫んでもなかなかうまくは行かないだろう。
・とにかく電動車って儲からないのよ。コストがかかるので。 トヨタだって初代プリウスは収益出なかったとか。
まずは日立アステモやAESCを通した共同購買や部品企画の統一化からじゃないかな。 それならブランドアイデンティティを毀損するリスクを抑えつつ、サプライヤの稼働率向上や固定費の折半等で比較的素早い効果を得られる。
両社が変なスケベ根性を出さなければ、良いアライアンスになるだろうね。それが難しいのだけど。
・ホンダがババを引いたというのが実際だろう。ホンダが車の技術を出して他業種との連携に踏み込みながら、経営がガタガタの日産と連携しても何のメリットもないだろう。逆に、トップが社内抗争に明け暮れる日産に振り回されて、EV実用の期間がイタズラに遅れるだけ。これは、経営の判断と簡単に見逃すことなど出来ない事案。6月の株総はこの判断をめぐる質疑が当然出るだろうし、出なければ創業者の意図が今の経営陣には過去の遺物でしかないという悲しい結果を見逃す事になるだろう。
・今のバッテリーでは魅力0だろ、それに世界のEV離れが始まってる。どうすんだろ やはり継続距離が長く安全性の高い車作らんとダメだと思う。コレクリアすれば一番になれるかもな
・車はすでに家電製品となっていますので、自動車メーカーだけでは対応できなくなってきたということですかね。 電気は二酸化炭素を排出していると言われますが、ガソリン車と比べるとどうですかね? ほとんど出てないですよね。 電気自動車は増えると思います。 庶民が思いつくレベルの事は自動車メーカーのプロたちは気付いてますから、もっと先を見越しての協業ですかね。
・1・2年前までは日本の自動車メーカーは欧米のEVシフトに大きく後れを取っていると言われていてた。しかし、ここ数週間でEVが売れなくなってきて欧米メーカーがEVの開発や新車開発を延期することを発表しだしたタイミングでホンダと日産がEV目的で協業とか・・・。 ホンダはEVに全振りすると発表したが大丈夫なのか?
・個人的にはホンダにはBMWと協業するのがお互いの強みを活かせ相互作用を出せると思います。 ただ、ホンダが日本の日産と組んだというのは、トヨタが間違った判断を続けている実情があるからだと思います。パルチパスウェイと逃げ道を作り、BEVへの選択と集中のできないトヨタはこれから市場の縮小と歩調を合わせ縮小していくことでしょう。ホンダは国内では勝機を見出したと思います。 事実、BEVへ注力することを発表してから市場からの評価は良く、トヨタの株価をアウトパフォームしていますね。
・今回の協業が商品として出る頃にはEV市場は今よりも縮小しているのでは? 日産は、EVの技術や運転支援に加え内燃機関でもここ数年のホンダより進化しているように感じます。 車本来の精度としては、やはり日産が一つ頭抜けているように感じますが、内装やデザインなどといった一般消費者が目につく部分はどうしても見劣りしています。 逆にホンダは、車としての面白さがなくなり、内装や使い勝手に力を入れています。 こういった協業によってより良い方向に両社が進んでいってほしいです。
・昔は、トヨタの最大のライバルだった日産。 ゴーンの所為にするまでもなく、どこでこんなに差がついてしまったのか…思うに車種を整理し過ぎて、欲しい車が無くなってしまった。
・今更EVなんて…それよりプラグインを含めてハイブリッドの充電池の開発が大事。 せめて今の2〜3倍の能力で軽くて小型なんてのが必要なのでは。 確かトヨタは4〜5年後には理想の固体電池が出来そうと言ってましたね。
・経済に疎くて申しわけないが、協業って具体的に何するのかな。 合資会社つくるとか、技術者が出向し合うとか、得意技術を供与し合うとか、共通の車両を別ブランドで開発・生産・販売するとか? そもそも「覚書」ってどのくらい効力あるのかな?
・ホンダがEVでトヨタでなくて日産を選んだという事は、つまりトヨタに碌なEVのテクノロジーがなかったという事ではないだろうか。 トヨタが社運を賭けたはずの全固体電池も日産に先行されてしまったりとEVに現地して言えばトヨタは日産を必死に追いかけていると言ってもそんなに間違いはないと思う。 EVは将来無視できない勢力になるのはまず間違いない。トヨタが世界有数の自動車メーカーになろうと時代の先を見る能力がなければかつての山一証券の二の舞になる可能性は否定できない。 「補助金云々」とEVを批判する人がいるが今の日本ではガソリン車の方が補助金がかかっていることに気が付いていないのだろうか?ガソリン補助金が廃止され、リッター200円になればさすがの日本もEVシフトは鮮明になると思うのだけど。
・CO2云々謳いEVを開発しても、現実的には庶民は買わないよ。理由は簡単 高いでしょ(笑) インフラも整備されてないし近年は電気代も値上がりその電気作り出す発電所さえも今は火力が主体…火を燃やし二酸化炭素出しまくりの発電で その力で車動かして… バカでもそんなの全く環境保全には役立たないと感じるだろう(笑) 各自動車メーカやら家電や自治体は、いかに 二酸化炭素出さずに発電できるかの新技術に 着目投資するべきじゃないかな。 国や専門会社に任せっきりじゃなく、個々企業の力でパワー「発電システム」をり上げて、ソフト 「自動車なり…etc」を構築していけば 庶民は、そのメーカーを信用し愛し 結果、もっともっとメーカーも国々も成長していくんじゃないかな
・ホンダの進む方向性が理解不明です ソニ-と組んでみたり、韓国のバッテリーメーカ-と組んでみたり EV車には遅れをとっており、巻き返しを図りたいのはわかるが、どの方向に進むかのビジョンが全く見えてません 共同で行い、他社がこれでお断りと言えば、それでおしまい…
時代は変わっても本多宗一郎さん藤沢武夫さんだったら、正しい方向性を示すと思います 今のホンダンにはそれが全くない状況です(残念)
・ホンダも米国では落ち目のテスラとバッテリーに関し協業する予定で有ったが、本格的に協業するには矢張り日本のメーカー同士が安全だろう。
今は、テスラーと協業する事は極めて危険であり、米国ではテスラーは既に売れて居ない。
・家電やスマホの低価格モデルは実際ほぼOEMみたいなもんになってるけど車はまだそういうのも少ないイメージ。いつまでもそれでは無理だろうし何かしら共同の製品とかは増えそう
・”沈み行く国・日本”ですから、何れこの両社は合併します。 今回はその序章に過ぎない。 この先、電気自動車は数々の問題が有って頭打ちになるでしょうから、水素自動車の開発を見据えた方が良い。
・立ち位置が何も関係ないだろう。 西暦2050年とかを考えたら自然なことだろう。 業種違えど、金融にしたって、 銀行破たんの21世紀に入る前、都市銀行13行。13をBと呼ばせて BANKS。 その13行、 第一勧業銀行、富士銀行、 三和銀行、東海銀行、三菱銀行、東京銀行、 協和銀行、埼玉銀行、大和銀行 住友銀行、三井銀行、太陽神戸銀行、 これらが4行となって、そして北海道拓殖銀行が他に分割。 こんなこと誰も想像しなかった。 ホンダが4輪製造前、国策での自動車産業の再編とか、 損害保険会社にしても、石油元売り会社にしても、 マスコミが騒ぐのにはいいネタだろう。 両社のファンからしたら、つまらないか? どちらにしても、1980年-2000年あたりのクルマ作りからしたら、 両社ともつまらない会社になったと思う。 特にホンダ、4輪。一代で消えて、また復活、で止めて。 ユーザーは無視という感じ。
・ホンダが日産に吸収合併となるとは思わなかった。 ステップワゴンがセレナ、フィットがマーチ、オデッセイがノート、フリードがキックスというところでしょうか。ホンダ製造で残るのはN-BOXくらいしかなさそうですね。残念です。
・自分はトヨタ車乗ってるんだけど、日産車借りて乗ったらすごく良かったのでビックリした。 日産は下請けイジメなんてしないでさ、トヨタを追い越してやる!くらいの気概をもって取り組んだらいい線行くと思うよ?
・もっとサプライヤーさんたちを大切にした方がいいですよ。ほとんど買い物を組み合わせてるプラモデルでしょ。サプライヤーの技術がなければ車作れないんですから。
・日産やホンダは独自路線を行っても勝てる見込みはない。 トヨタのデザインや売れ筋の車格の対抗馬を出すなどの後出しジャンケンで勝負するしか道は切り開けないんじゃないの。
・日産も下請けいじめで強盗呼ばわりされていて、殿様イメージ。 ホンダも地球環境を全面にクリーンな車作りをやろうと必死だがイマイチはっきりできない中途半端な格好。 やはり今の時代、なかなか1企業だけでは資金的能力的にも難しい未来への自動車造り。 グローバル社会で、生き残りをかけて同業、異業種の連合体が増えていくでしょう。 両社とも販売台数の見込みが無く、車離れで将来的にも危機的状況になることも予想しているのでは。
・協業自体は二重投資を避ける意味で日本経済にとって悪いことではないのだが、単独よりもスピード感はそがれるので今後の協業の形態次第でしょうね。 それにしてもプレス発表で最後に両社長に握手を求められたのに、それを拒否したのはものすごい印象が悪いですね。裏にまだ大きな問題点が潜んでいるのかな?日産の下請け問題?
・EVの底が知れた現在、EV投資のリターンは少ない。 トヨタが全固体電池を実用化に邁進する中で、立ち向かう為にも、ホンダと日産の連携は良案。
・あっちでシェア落としてる危機感からかねぇ? 自国車ブランドに目覚めちゃった中国からは、どのみちすべての海外メーカーは弾かれていくだけと思うんだけど。
電動アーキ共用とかセンシング共用とかどうでもいい方向に落ち着きそうだけど、どうせならGT-typeR エボリューションとかわけの分からんもん造ってほしい。
・別にいいじゃないですか、CO2対策で、互いに技能を切磋琢磨にて良い物ができれば、後で利益のために喧嘩はしてはあかんけど、時期戦闘機の技能、部品、製造に携わるよりも今後の地球の為に優しい害のないモノづくりをお願いしたいもので、戦闘機は、、、、あまり良くないですね、戦争に使う物だから、平和が大事!
・そうなると、HONDAと日産との間に自然とできる主導権争いと、上下関係をどっちが握る権力闘争も起こり得るだろうな。
トヨタを頂(いただき)として、下部会社にダイハツと日野自動車の関係みたいに。
・ホンダの判断がおかしいんじゃないかと思うことが重なっている。EVに集中したり、バッテリーで韓国企業と組んだり、今度は日産と協業。 こんな怪しげな判断が続いて、ホンダが第二の日産にならないことを祈る。
・EV車の充電時間があまりにもガソリン車に比べ長すぎる。よっぽどの暇人以外は将来的にも実用は不可能。ハイブリットカーが残る道。日産のEVに走り過ぎた結果。いずれホンダの傘下へ。ホンダは日産の下請けいじめを言及すべき。「本田宗一郎」さんは日産の企業体質を許さないでしょう。
・ホンダはEVへの出遅れ、ソニーを引き込み独自でやろうとしたもののそれもイマイチ。 ガソリンエンジンを見切りEV全振りを宣言していたところに欧米のEVシフト失敗でそれも危うい状況と先行きがかなりやばかった状況。 株価的にはホンダが上だが、EVで先行しつつガソリンエンジンもハイブリッドでしっかり継続している日産にホンダが助けを求めたという形でしょうね。 いずれは日産連合にホンダも入ることになりそう。
・あまりにも前のめりにEVにばかり投資しすぎて、内燃機関の技術者や取引先を次々切り捨てて、今年に入ってまんまとトランプ初め反EVの流れが出来てきて、もはや元の普通の自動車メーカーに戻れないから、せめてEVで先行してる日産に泣きついただけの話。
日本の三大自動車メーカー気取ってたけど、もはやマツダやスバルと同じ2流メーカーの一員。
スーパーGTやスーパーフォーミュラから撤退するのも時間の問題かな。
・ホンダは以前トヨタからのEVの協業を社長同士の会談で断ったが、今回日産とは驚いた。トヨタは傘下メーカーを増やし、社長を送り込み、厳しいノルマを課したため不祥事続きである。ホンダと日産の選択は正解だろう。
・とりあえずやってみっか、で始めた電気自動車の欧米での流れが変わったから、一社で頑張る意味が薄れたんでしょ。 そこまで技術に投資する価値無いって、分かったって事。
まぁそれはどうでもいいけど、『日仏連合』って見出しが気に入らない。ルノーと日産三菱の関係は完全な上下の君主と隷属の関係。日産三菱に頑張らせておけばルノーは安泰。 ルノーは賢いし、日産を潰さずに生き永らえさせてみすみす安値で買わせた日本は本当に駄目だね。
・問題はBEVの雲行きが怪しくなってきたこと。BEVはなくならないとは思うけど、PHEVや再生可能燃料の内燃機関との共存を模索していくんだろうね。
・単純なんだけど、例えば北国の夜で外が-5℃で室内の暖かさを何時間保てるかって考えたらEVの選択技はない。 まして雪国で4WD必須だともっとない。
・ホンダ好きだけど、自分の中ではオワコンの方向かな。 販売会社も売れば良い、整備はマニュアル通りのみってレベルまで落ちてきてるとこが多いしね。 そもそも直せない整備士ばっかだもんね。
・ホンダは八千代インドに売っちゃってエンジンやめると宣言したり 独立独歩を崩して協業したり、ホンダが一番捨てちゃいけない部分を 捨ててる気がする。協業したってEVはもう折り返しているから 成果を折半する協業に意味はない。この社長大丈夫かね。。。
ホンダのとんがった部分が好きだったオールドファンだけど、 もうだめな気がする。 もし仮に、商売上一瞬上向いたとしても、 それはホンダに求めていた魅力だからではない気がするんだよ。。。 宝石のようなエンジンと、アグレッシブな提案がホンダの魅力だと 思ってたのに。 だれかと同じ道をたどるなら、それこそホンダじゃなくていいじゃない。
・ホンダがよりによって日産と手を組むなんて世も末ですね。あれほど官僚的で学閥競争に明け暮れている日産と、学歴学閥無関係なホンダが組んでもうまく行くわけがないのは明白。メルセデスとクライスラーの提携より、ひどい結果になると私は想定します。
・2社共に内燃機関の伝統のスーパースポーツもあるしEVでも似たような出足、国内での派閥みたいなものがあるとしたらトヨタを嫌ったら、日産に寄っていくのが自然じゃないかな?
・え?ガソリン車全廃してEVのイニシアチブを取りに行きます!と高らかに宣言したホンダが余所に技術分けて貰いに行くの?もはやホンダの意味が無い、難しいだの儲からないだの泣き言を言うなら、初めから自らのストロングポイントを棄てるとかズレた事を言うよ。
・スカイラインGTRを作った日産、世界で一番先に排ガス規制をクリアしたホンダ。昭和世代にはトキメキだらけの自動車会社でした。今では特色を捨て去り方向性も見誤ったように感じます。
・大小のハッチバック、セダン、ワゴン、クーペに商用車に軽(乗用、箱バン、トラック)くらい揃うフルラインメーカーが欲しいと思うけど難しいかな?
・日本の自動車メーカーも、EVと自動運転の競争に生き残りをかけた戦いが始まってると感じる。20年後にはどうなっているだろうか?
・いいんだけど、「弱者連合」にしか見えない。
圧倒的に強いトヨタに対して、規模や技術力で大きく差をつけられている両者が組んで、それでトヨタと競い合えるのかは甚だ疑問。
・美味しいのは日産だろうな ホンダも単独では生き残れないから相手してくれるのは日産しかなかった まあEVだけであとはお互いに意地があるから踏み込まない協業かな でもEVだけなら将来は中途半端な結果が待っているように思える ホンダは全てに手を出しすぎて(VSトヨタ)背伸びしているよね 結果引くに引けないで孤立したかな?
・EVは普及しない。中国を見ればわかる。 なぜホンダは日産と組む必要があるだろうか? 日産は軽自動車を三菱と提携して売っているが、三菱は以前は走行中に発火があったけど大丈夫なんだろうか?
・下請けいじめで時代錯誤も甚だしい企業という極めて重大なイメージダウンを追った企業と下請けを大切にするホンダと まったく文化も体質も合わないのではないか?
日産のメリットはあるだろうが、ホンダにはメリットあるのだろうか?
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