( 149666 ) 2024/03/16 12:20:29 2 00 自民党「過激ダンスショー」と「裏金事件」の共通点 なぜ問題は繰り返されるのかTBS NEWS DIG Powered by JNN 3/16(土) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac30a1eca2dc0f98b22a560dc838cfeb24a09d1 |
( 149669 ) 2024/03/16 12:20:29 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
派閥の裏金事件に続き、去年11月、自民党の若手議員が参加した懇親会が物議を醸している。 懇親会には、露出の多い衣装を着た女性ダンサーが招かれていたことが分かり、「不適切にもほどがある」などと批判の声が高まっている。
【当日の写真をみる】和歌山県連が主催した懇親会の様子 近畿の若手の地方議員や、国会議員などおよそ40人が参加し、会場には余興として女性ダンサー5人が招かれた
自民党の相次ぐ不祥事に政治不信が広がっているが、なぜこうした問題が繰り返されるのか、そこには自民党議員が抱える、ある共通点が見て取れる。
■自民党・若手議員の懇親会で「過激ダンスショー」
問題が起きたのは去年11月、和歌山市で開かれた自民党の「青年局近畿ブロック会議」後に催された懇親会だった。 和歌山県連が主催した懇親会には、近畿の若手の地方議員や、国会議員などおよそ40人が参加し、会場には余興として女性ダンサー5人が招かれた。 出席者によると、ダンサー達は一度、会場をあとにしたというが、再び姿を現すと、下着と見まがうような露出の多い衣装に着替えていたという。
懇親会を企画した和歌山県連の川畑青年局長(当時)は、「多様性=ダイバーシティがテーマだった」と主張したが、出席者と女性ダンサーが口移しでチップを受け渡す場面や、衣装に紙幣を挟むような場面がみられるなど、とても党の行事として適したものとは言えず、批判が殺到。川畑氏は離党することとなった。
■自民党青年局長らが役職辞任「国民の信頼を損ねる行為だった」
「過激ダンスショー」として問題が明るみになった3月8日、事態は急変する。懇親会に参加していた自民党の藤原崇青年局長と中曽根康隆青年局長代理の2人が役職を辞任すると表明した。
藤原氏は「国民のみなさまの信頼を損ねる行為であったと考える」と陳謝。中曽根氏も「中断とか中止を促すこともできたし、行動もとれたはずだが思い・行動が至らなかった責任を大変感じている」と反省の弁を述べた。
報道が出て半日足らずの辞任劇に、ある閣僚経験者は「裏金事件の処分に時間がかかってるから、せめて青年局の対応は早くやった方が良い」と話し、早期辞任を評価した。
■派閥裏金事件 初の参院・政治倫理審査会
不祥事が続く自民党だが、派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、3月14日、参議院では初となる政治倫理審査会の弁明と質疑が行われた。
トップバッターに立ったのは、安倍派の幹部を務めた世耕前参院幹事長だった。世耕氏は2022年4月、安倍元総理が提案しキックバックの廃止が決まった幹部会合の出席者。7月に安倍氏が亡くなると、安倍派議員の中からキックバックの復活を求める声が上がり、8月上旬、安倍氏を除くメンバーでキックバックの扱いについて協議した。その後、復活が決まるのだが、世耕氏は「この会合で復活が決まったということはない」と断言する。
では、いつ復活が決まったのか、派閥幹部である世耕氏だが政倫審の場で問われると「はっきり言って分からない。誰がこんなことを決めたのか私自身知りたい」と主張し、結局実態解明に繋がる証言は得られなかった。 世耕氏の答弁をめぐっては、野党が「派閥の幹部であるからこそ、知らないのであれば調べるべき」と追及するだけでなく、身内の自民党内からも「説明責任を果たしていない」「逆に疑惑は深まった」と不満の声が上がり、連立を組む公明党の石井幹事長も「無責任のそしりは免れない」などと痛烈に批判した。
■自民党の調査報告 「『収支報告書に記載しないように』と言われていた」
なぜ自民党では派閥の政治資金パーティーの収入の一部がキックバックされ、政治資金収支報告書に記載されない事態が続いてきたのか。
自民党の聴き取り調査の報告書では「派閥事務局から収支報告する必要は無いと言われ信じていた」「『収支報告書に記載しないように』と言われていた」との声が複数あがり、キックバックされた金を使用していなかった理由として「裏金みたいなものではないかと思い、全額残した」と、裏金の認識を認めた議員もいた。 だが結局、声高に是正する動きを見せる議員は出ず、派閥側の指示に従う形で、収支報告書への不記載が少なくとも10年以上続くこととなった。
■「裏金事件」と「過激ダンスショー」の共通点
「過激ダンスショー」や「裏金事件」といった政治不信に繋がる不祥事がなぜなくならないのか。そこには、議員達が”おかしいと気付きながらも周りの空気に流され、行動を起こそうとしない”という共通点がある。
不適切な懇親会に参加し、青年局長を辞任した藤原氏は「パフォーマンスの途中で、どうかなと思いましたが、和歌山県連が用意したので止めるのもどうだろうかということで止めませんでした」と話す。
一方、裏金事件をめぐっては、党の調査に対し「派閥に属している者からすると、派閥から記載するなと言われてたものを記載するわけがない」「派閥の一会員は派閥から指示されると、そこから外れたことは出来ない」などと答えるなど、上には逆らえないとの心情が滲む。
ただ、国会議員は新人であろうと、大臣経験者であろうと、その土地土地で選ばれた国民の代表でもある。自民党が、いわゆる「派閥」を解消し、金と人事と完全に決別すると謳う中、議員一人一人には有権者の声を、「代」わりに「議」論する「士(さむらい)」であるとの自覚が求められている。
政治部 与党担当キャップ 中島哲平
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( 149668 ) 2024/03/16 12:20:29 1 00 様々な意見がありますが、共通する傾向としては以下のような点が挙げられます。
1. 政治家に対する厳しい批判や不信感:政治家たちの行動や態度に対して国民から厳しい批判や不信感が示されています。
2. 政治活動と金銭の問題:政治資金の問題や裏金疑惑についての指摘が多く見られます。
3. 改革や摂理の要望:政治家による自浄能力の欠如や国民との接点の欠如に対して、改革や責任の取り方を求める声が上がっています。
4. 不祥事の繰り返しと抑止力不足:政治家に対する不祥事が繰り返される理由や、抑止力の不足についての指摘があります。
5. マスメディアと政治家への批判:マスメディアが政治家の問題を取り上げる姿勢や表現の仕方に対する批判もあります。
(まとめ) | ( 149670 ) 2024/03/16 12:20:29 0 00 ・政治家が「先生」などと呼ばれる慣習が見直されない限り、政治と金の問題が定期的に話題になる議員の資質は改善しないだろう。 政治家が持つ権限が、有権者の付託により与えてもらっているものだというごくごくシンプルな謙虚さすら持ち得ないから、意味のわからないパーティが繰り返される。 不適格者からその資格を選挙で即時剥奪できるのが民主主義だが、その機能を無効化している一端が有権者にもあるから、根は深い。
・政治家の役割は民間の経済活動の邪魔をしないことと暮らしが楽になるように減税することのはずがほぼ真逆のことをやって国民を苦しめている。
日本人の所得の低さが問題となっているのに反して日本の国会議員は極めて報酬が高く設定されていて一種の利権となっている。国会議員の報酬は一旦落として日本の給料や経済と連動するように変えて欲しい。
今井絵理子みたいに学問も実務もできないのに国会議員になって公費で海外行って遊び回るのが当然だみたいなのが当然のように当選するのもなんとかしないと。
・この自民党の問題の本質は、有権者の選挙への意識にある。政治家は、落選すればタダの人。選挙で、どの政党の誰を選ぶかは有権者の判断だ。「選挙で投票しても何も変わらない」「知り合いから言われたのでこの人に」、このような意識がこの問題の根底に。有権者の意識が変わらなければ、今回のような政治家の不祥事はなくならない。昭和の時代、政治家の演説を聞こうという民衆で会場が熱気に包まれたこともあった。そこには、今の暮らしを何とかしてほしいという人びとの切なる思いが。そんな気持ちにさせてくれる政治家は、今の時代どこにいるのか。
・なぜ、問題は繰り返すのか? 簡単な事だと思います。
一般的な会社で有れば、問題行動をすれば厳しく罰せられるでしょう。解雇もあるかもしれません。 ただ、政治家にはそれがほぼ無いでしょう。 ガーシークラスの事をやって、漸く政治家を解雇・逮捕になります。
更に言えば自民党はどんな問題行動をやっても選挙すれば勝ちます。大差で。つまり抑止力に成りうるのは野党だけであり、その野党が人気なさ過ぎるのも拍車をかけているかと思いますね。
もしも、次に問題行動を起こせばひょっとしたら負ける。政権交代があるかもしれない。 と言う状況になれば姿勢も変わる可能性が極めて高くなるでしょう。
そもそも何をしても勝てるし、有耶無耶に出来る現環境で、問題行動(問題とも思ってない可能性有り)を繰り返さない訳が無い、と思います。
・まぁ自民に限らず、ある集団の中で通用するルールや雰囲気が、実社会において受け入れられるものではないって話なんだと言うことだと思うけどな。その一端が裏金を作る解釈だったり、あの懇親会の内容と言うのが今回の話。まぁでも別に他の事例でもいろいろあるよね。近年世間で燃えた事例の多くもこの身内のノリが社会の非常識って話なことがたくさんあったし。やっぱりある程度閉鎖的な環境だと何が間違ってるかわからなくなるんだろうね。政治家さんの政治活動ってものに変な幅を持たせて解釈でどうとでもできるようにしちゃうからダメなんだろうね。ガチガチに縛りを設けてやれば良いんじゃね?
・スーパーコンパニオンを何人も呼んでおいて、遊んで、真面目な顔で職業の多様性というのが議員のままで良いのだろうか。新たな2枚の写真を見たが、スケベおやじそのものであり、この一部の金が裏金の政治資金だから使途不明としか書けないのも当然だ。使途不明金は重加算税も必要だ。国税の査察は真面目にやる気があるのだろうか。
・ダンスショーの費用は政治資金で賄われている。政治資金はうまい棒からダンスショーまで幅広く使える
でもそれでも違法性を認識しながらめんどくさい手法を用いてまで裏金を作ってきた。政治資金の使途範囲は幅広いにも関わらず、なぜそんな事をしてきたのか?何に使ったのか?
恐らく公職選挙法違反行為に使用したり、私有財産化したりって感じだろうけど、自民党はこの使途を全く公にしないまま幕引きを図ろうとしてしまってる。これは隠蔽以外の意図はないしそんな行為を許してはならない
・「過激ダンスショー」が、どれ程のものか想像がつかないが、参加した議員たちに緊張感が足らないことだけは確かだ。政治を担う者は日常生活でも緊張感と目的意識を持たなければ、国民の負託に応える事は不可能だ。いっそのこと、参加議員は過激ダンサーのメンバーにでもなった方が相応しいだろう。
・セクシーダンサーはお仕事で出演しているからダンサーに問題は無いですが、何故セクシーダンサーを観てダイバーシティーの話しが出来ると言えるのか不思議です。 政治家権限とか分かりにくい制度ですが、お金関係は素人の私からすればマルサを導入して公の場で明らかにしないと国民が納得しないと思います。
・スポーツ界には世界が認めるの日本人選手たちがたくさん出て素晴らしい活躍をしています。 この選手たちの国の政治家がでたらめでは、日本を背負っている選手たちに申し訳ないという気持ちを、今騒がれている政治家の皆さんはどう考えているのでしょう。持ち合わせていないというほかありません。自分の選挙のことや責任逃れだけ考えているとしか思えません。政治と金の問題はいつになれば、すっきりするのでしょう。永遠に解決しない問題にしているのは自分たちだということを理解してください。今の政局は選手たちも十分知っているはずです。政治の負い目を選手たちにまで負わせないでほしい。
・派閥のパーティは、飲み食いの場所ではなく、派閥の議員を支持しますという「意思表示」の集まりであって、派閥が損をしないような仕組みなっていた。それでも支持者が「パーティ券」を購入すると言う事は、支持者がかなりの「見返り」を受けていたのではないでしょうか。国会議員は「国家」を論じるべき人たちが支持者たちに「利益誘導」を行っていいたのではないでしょうか。よほど、良いことがあったのだと思います。
・色々なダンスあるので、パフォーマンスをした人やそれを見ること自体、余興の一つ。 ただ、政治家の集まりとして、余興のあり方、接客が適切であったかきちんと考えてもらいたい。ここでの接待は、どのお金から行われたのか、きちんと説明することである。
・過激ダンスショー、裏金の問題に加え、旧統一教会との関係などもあるだろう。しかもその全てに対しまともな説明や納得できる処分などは出来ていない。常に大物を庇いトカゲの尻尾切りで逃げ切ろうとする。 この問題に向き合わず疑念を曖昧なまま進めようとする姿勢が、自民党がいつまで経っても信頼を得られない素因でもあるはず。
・なぜ繰り返されるのか、それは下される罰が小さいからである。もはや政治家というか他人は信用してはならない時代に突入している。自分だけがそんなことはないと思っていても損をしたり傷つくのは結局は自分だけという現実にいち早く気づいている人はかなり多くなっている。自己と大切にしたい人の防衛のみに注力する時代だということを忘れてはならない。そのうちに政治家に対する怒りが爆発した出来事もあるかもしれない。
・露出の多いダンサーを呼んだら、場が盛り上がるだろう、“先生”達が喜んでくれるだろう…っていう発想がそもそもどうかしてる。 そういうことを決める場に女性がいないから、そうしたおかしさに気づけないのかな。
いろんな物事を決定する場には、男性女性、年配者や若い人…いろんな人の意見があるのがいいとつくづく思う。
・1度自分の選挙区でもいいから、今働く人達の現状を見て欲しい。私が見ている限り、お昼になるとおにぎり1か2をもって慌てて帰るサラリーマンや車の中でパンを食べている営業マンやドライバーを見かけます。給料が上がるのは、大手の会社で地場の会社では限られているし、上がっても物価上昇には追いついていない状態です。政治家は自分達が何をしないといけない立場なのか自覚して欲しいです。
・民間企業でも「露出の多い衣装」の異性のダンスなどを「多様性=ダイバーシティ勉強会」としてガンガン経費申告すればいい。ノーパンしゃぶしゃぶも経費,ダンサーイベントも経費,外食もセクシーな衣装の異性と同伴すれば経費。男性だけじゃない。女性社長ならホストクラブ貸し切りで経費。法人税納税額を減らせばいい。 チップは領収書が無いので個人持ちでお願いいたします。いや,QRシールをきわどい部分に貼ったのをスキャンするというやり方なら支払い証明が残せる性的サービス的なチップの授受ができるか。その支払い方法ならデジタル大臣も満足。
・野党も似たり寄ったりだと思うけど、あまりに自民の情けなさが目立つ。今のうちに野党も脇を締めとかないと、いざ政権取った時に突っ込まれる。攻めてる時は緩くなりがちやから。 まだ経済の状況がいいから、支持率落ちても何とか保ってるけど、インフレがさらに進んで国民の生活が困窮した時には暴動でも起きかねない。しっかりと政治を立て直してもらいたい
・個人的に思うのは、政治家が参加や仕事している時点で政治活動であり、給料発生している時点で政治活動費だと思います。政治家の二つ名がある以上、有名税発生し、税金使用されると思います。つまりパーティーだろうが懇親会だろうが、会議、会合など政治家主催でなくても参加すれば公費が使われており、政治家の名前を使われるだけで宣伝効果があるのだか公費使った使っていないの話ではないと思います。 今の雰囲気は、裏金問題を懸念して公費は使ってないと弁明するも政治家が税金つかなければ仕事放棄であり本末転倒だと思います。 記載して活動費なら申告すれば裏金ではない政治家の主張で考えれば、非公費の行事や活動が必要なのかと思います。 最近話題の過激ダンスショー懇親会が公費使っても必要なら問題ないと思いますが、使って問題なら非公費でも問題だと個人的には思います。 政治家に欠けているのは、税金使う義務感と責任感だと思います。
・お金は会計検査院が会計監査する仕組みがないこと。入出金について政治家の承認印や確認が無くてもできてしまうこと。だから「私は知らない」と言えてしまう。 政治家は社会経験が貧弱でも何のプロでもなくても、地盤看板カバンがあれば無試験で当選できてしまうこと。 こうした理由で繰り返されるんだと思います。
・自民党の十分な対応とは解散総選挙して、国民の声を聞くこと、今の岸田総理にそれが出来たら立派、民主党政権の時、安倍さんとその当時の野田総理のやり取りを思い出します。今、自民党が下野したら自民党は無くなります。そして当選した議員だけで新しい自民党を作って下さい。
・だが結局、声高に是正する動きを見せる議員は出ず、派閥側の指示に従う形で、収支報告書への不記載が少なくとも10年以上続くこととなった。←安倍派の議員は幹部も含めて安倍晋三さんのロボットだった。自分の意見もなく安倍晋三様マンセーだけ。岸田さんは裏金議員はすべて離党勧告して自民党から出して訪米後解散総選挙をすれば良い。幹部何人かは無党派でも当選するだろ。烏合の衆議員は公認もないから立候補できない。ましな人を立候補させればいい。岸田さんの手で解散総選挙をやってみましょう。
・田舎の政治家は地元で有力な力を持っている方々でしょうけど未だに分けの分からない懇親会が存在いたします。 過激なダンスショーが無くても交流ははかられる。 高齢者の懇親会には若いお姉さん方が必要との事です。 女性議員がいないとこのような懇親会に成るのでしょうね。 何を考えているのか理解しがたい。
・そもそも自民党の議員は、国民のためにとか日本の発展のために頑張ろうという気持ちは皆無で、この美味しい立場をいかに守り続けようとか、いかに金を稼ごうとか私利私欲にまみれた人間ばかりしかいないのが大問題だ。 野党が頼りにならないとか言ってる場合ではない。いかに多くの自民党議員を落選させるかが日本の将来を左右する大切な局面である、
・自民党は自民党の為に第一党を退き、野党に下野すべきです。野党に不信感がある国民も多いと思いますが、能力のない政党が仮に日本国を傾けかけた時、その時こそ自民党が本来持っているはずの力を出して第一党に返り咲けば良いのです。自民党にその力が無いのなら元より与党になれる実力が無かっただけの事です。今の自民党には国を担う責任感と緊張感が感じられません。
・「選良」という言葉がありますが、今の議員さん達の平均レベルを見ると、とても平均的な一般人より優れていると思えません。 そういう議員を選出する選挙民の責任なのですが、実感として是非投票したい、自分たちの国の将来を託したいという候補者が余り居ないことも事実。 要は、国会議員・政治家という職業自体のランクが下がり、誰もが夢見る憧れの職業からはほど遠く、高レベル人材が流入しない「斜陽産業」化しているのではないでしょうか。 だからこそ、議員の御子息の中でキャリアも人格も能力も「イマイチ」で、一般社会での競争では勝ち残れそうにない子が止むを得ず後継ぎになる、という構図が定着しているのでは。 もしそうであれば由々しき問題なのですが、そういう人材しか居ない世界だからこういう問題が次々に起こるというのは非常に判り易くなります。
・議員というモノを特権階級と勘違いしてきた結果がこれ! 知名度や二世など選考基準が曖昧になり全員とは言わないが能力的には疑問符がつく議員が多いのでは? 国民もこういう結果になって初めて後悔するのではなく、自分の生活、さらには将来を見据えて投票行動に移すことを再考すべき。 今一度、議員定数や議員定年制を議題にあげてくれる政党が出れば良い。
・一般有権者の投票率を大幅に上げて宗教や献金企業等による組織票を打ち負かすしか、この国の政治家の意識を変える事は出来ない。 常に国民の眼を気にしていなければ、常に真剣に政治を行わなければ、政治家を続けられないのだ、という緊張感を持たせなくてはいけない。
・政治家は、今まで先達方が命をかけて繋げてきた国作りを、真剣に覚悟を持って受け継がなければならない。
決して自分たちだけの利を求めて勤めてはならない。
それを意識出来ている議員が1人でもいるのだろうか?
最後にバチが当たるのは我々国民なのだから、もっと厳しく国作りを監視しなければならない。
その仕組みを作らなければならない。
切羽詰まった我々の次に踏み出すべき一歩とは?
・不適切な事が繰り返されるのは政治家たちが世の中の意識とかけ離れているからだろう、恐ろしいほど意識が違うところにある、自覚の無さ特権意識、このくらいは良いだろう・・・全てが時代錯誤であり一般的な意識と乖離している、いよいよ本当に終わりが来るのではないだろうか、普段政治にそこまで怒ることのない友人までも怒っていたのだから、相当一般人にも悪さが浸透している。
・一連の事件・騒動を「政治不信」と表現してしまうところに、マスメディアの危うさがある。「政治不信」ではなく、これは明らかに「自民不信」である。一方で、自民党を追及する「政治」もあるではないか。そちらも含めて「不信」を招いているような印象を与えるのが「政治不信」という言い回しだ。なぜ事実に沿って「自民不信」と言えないのか。「政治部の与党キャップ」だから自民に遠慮したのかどうか知らないが、こうした言葉遣いが「政治不信」を拡散させる。自民党政治は明らかに歴史的な終焉を迎えつつある。
・憲法改正と言うとすぐに9条が言われるが、本当に改正が必要なのは第四章41条です。41条には「国会は国の唯一の立法機関である」とうたわれている。ここに但書条で「ただし、議員の身分・給与等については別の機関で定める」みたいな条項が必要なのだ。なお言えば、44条には両議院の議員資格は法律でこれを定めるとあるが、ここも但書条項か法律に、議員資格には資格試験に合格する事が必要である。とうたってほしい。そうすれば、経済のこと、法律のこと、国際情勢のこと、その他政治に必要なことを試験することができ、単なる人気投票と化した我が国の選挙制度を根本から転換させることが出来ると考える。
・>「派閥事務局から収支報告する必要は無いと言われ信じていた」「『収支報告書に記載しないように』と言われていた」との声が複数あがり、キックバックされた金を使用していなかった理由として「裏金みたいなものではないかと思い、全額残した」と、裏金の認識を認めた議員もいた。
派閥事務局は国税庁でも税理士でもないから、国税庁に聞くべきでは。 派閥事務局が税金について説明しているなら、派閥事務局は、税理士法違反にもなる(税理士以外の士業では、無報酬なら違反にならないが、税理士法では、無報酬でも、税理士以外の者が税金の相談を受け、回答したら税理士法違反となる。)。
>>「裏金みたいなものではないかと思い、全額残した」 これについては、政治資金として使っていないことは明らかなので、 国税庁から議員へのパンフレットに記載の通り、 12月31日締で残っている金額は、雑所得として課税対象だね。
・「裏金問題」「反社宗教団体問題」「公選法違反」「居直り不倫」「過激なダンスショー」って、次から次へと出て来るが、何一つ解決していない。 裏金問題では、これまで「政治資金収支報告書の不記載」が問題視され、政党の政治活動の健全な発達の促進のための制度であるが、不適切な懇親会に政党交付金が使われていることが大問題なのです。 「税制は、国民の理解と信頼の上に成り立っている」血税を何だと思っているのか、明らかな脱税ですよ。 政治資金規正法の抜本的な改正や政党交付金等の廃止を早急に検討すべきではないか。 また、忘れかけていたが、「反社宗教団体問題」はどうなったのか。 これだから、政治は永遠に良くならない。
・長期政権に甘んじて、自分らの違法行為に気づきながらも行動しなかった。こうした状況に漫然と埋没し、自民最大派閥の特権、メリットとでも捉えていたのか そして糾弾されれば知らなかったで通るとしている、そのマインドにも失望は大きい 今までの彼らの語る正義や倫理は上滑りするばかりだ ポルノショーの議員団の盛り上がりぶりにも失望を通り越して絶望的だ 腐敗議員達に気を使う必要はない。処分は必須だ 自分らの罪を認めるよう、証人喚問が必須だと思う
・国会議員は「国民の代表として国会に参加し、国民の為の法律を提案し審議して、決定する人」では無いのだろうか。 それが、「後援会や宗教法人の為に邁進し、選挙資金を集め、自民の提出した案件には国民の為にならないと思っても賛成票を投じ、どんなパーティでも参加して笑顔を見せる」議員になっているのだろう。 議員を志した時には「世の中を公平で穏やかに過ごせるようにしたい」と思っていた人も多いのに、と思う。 青年議員が、明日のご飯を心配している国民も忘れて、過激ダンスショーに参加している姿を思うと悲しくなる。 今の政治は国民を思う若者議員まで、最低の人に変えてしまう位汚染されている。 その状態にしたのは国民だ。悪政に愛想をつかし、投票さえもしなくなったのは、国民の最悪の選択だ。 明日からは投票に行き野党に投票することを続けて欲しい。 野党が頼りないと言うのは次の課題だ。
・何故この様な状態になるのかですが、別に自民党が悪いのではなく日本と言う国が国として認められていない部分に気が付かない、と言うか国民大半が打ち亡ぼされた日本国家が戦勝国の植民地の様に未だ自国防衛出来ない憲法を抱かせられ、更に国家の根底、政治・教育・報道を改造された結果、品格の無い日本人が増えた事に尽きます。根本がその様な仕組みの中で育った戦後日本人に考える視点を変える時期はとうに来ているが変えさせない力は未だ強いのでしょう。しかしその戦勝国を責めるのではなく自らの考えを落ち着いて判断するのに政府の出来る事と言えば真実を国会で公表すれば良いのではないか、「日本の戦後は現在までこれこれでした」とそうすれば今から米国と戦うぞという国民は殆ど不在でしょう、それなら正々堂々と憲法改正し米国との同盟を維持し国の立て直しが出来ると思います。
・政治資金というだけで、課税もされず資金使途もほとんど問われない制度に問題があると思う。政治活動と称して会食すれば、相手が誰であろうとどんな高級料理であろうと政治資金で処理できるのだから、自腹を切ることなく幾らでも美味しい食事ができる。一般庶民の感覚とはかけ離れている。 我々国民は与党の政治家に贅沢させるために働いて税金を納めているのかと考えたら、政治家不信にもなるし、日本という国自体に嫌気が差してくる。
・結局、政治家としての志が低いが故の自制心のなさだと思います。 世襲議員が増えていることに典型的に表れていますが、今の政治家は、青雲の志をかけて苦学力行して政治家になったというより、政治家になれる立場にいたから政治家になった人たち。 親兄弟が政治家で地盤看板を引き継げたからという他にも、業界団体の支援を受けられたり、組合幹部が勇退後の処遇で選挙に出た人も多いです。 なぜ徒手空拳で政治家を志す人から政治家が出ないかというと、国民が普段から政治のことを話さないから。 そういう人がいても自分の志を多くの人に聞いてもらおうにも敬遠されて機会もなく、埋もれてしまうのでしょう。 国民が政治にもっと関心を持たない限り、志の低い政治が横行すると思います。
・誰が総理になっても変わらないと言われていることに国会議員の人は何とも思っていないのでしょう。 国民が政治に興味がない=自分たちは自由にやっても逃げることが出来るという考えだと思います。 国会議員のご家族は村八分にあわせて、本人以外を困らせてやればいい。 それくらい本人達がしていることは重い罪だ。
・もう、選良意識の集団心理もあってか、見つからなければいいといった奢りや、法に抜け道があるのだから、法に触れるわけでも無し、国会議員としては身分安泰といった不遜さがあるのではないかと思います。 政倫審議でも「知らぬ存ぜぬ」にみられる様に、四の五の言っても埒があかないと思います。 国民のなかには、国会に代表として選出された議員衆に法的武器を適用するのは憚れるという方も居られるかもしれません。 しかし、性善説もとっくに崩れた国政にあっては、連座制やリコール制などを導入した改正法によって不行跡を取り締まるより他に手立てはないように思えます。これによって議員衆に不行跡がなくなるようでしたら必要に応じて改正してゆけばいいと思います。
・政治の世界のこの様子は日本が新陳代謝と常に変化し修正して前に進んで行く良い方向の変化を歓迎する社会文化ではなく、古く腐った状態を安心安全という耳に響きが良い建前で固執し、結局劣化を続ける社会体質である事を示している。
この結果溜まりに溜まって爆発するような不安定で安定しない変化を日本社会は経ていくんだと思う。明治維新も戦前戦後も、断裂したジャンプでしか変われなかった。ゆっくりと徐々に変化することができない性質が昔からあるんだと思う。
政治家も政党も全部リセットしてお蔵入りすることしかないと思う。全部サラからやり直しでないと一つ一つ直そうにもそれが面倒で現実にできないように縛っており、それが今の政治家と行政の極めて反民主的な自己利権と社会統制を辞さない反社会的政治行政を完成させてしまった。
・【実質賃金上昇→消費拡大】 は景気回復に必要なサイクルである。 企業努力で賃金上昇に取り組んでいるが、実質賃金が実感として得られないのは多額の税金のためである。
それらがこのような不適正極まりない目的に使用されていた事が明らかとなり「自民党を離脱します」「役職を辞任します」だけでは許されない、国民への裏切り行為である。
自民党の政党助成金159億円/2023年度や旧文書交通費100万円/月/1名など政治家に支払われている税金は高額で、他にもこのように使われている可能性は大いに考えられる。ただちにこれらの助成金を停止し内訳を公表すべきである。
・裏金のキックバックの存廃を話し合う幹部の会合に出席していながら、どうして世耕氏は何も分からないのか疑問ですね。やはり、政倫審では何も事の原因や真相は闇のままで、ずるずると時間ばかりが過ぎていき、そのことが余計に政治不信を増幅させていると思います。やはり、公開での証人喚問は避けられないと思う。
・職業欄に会社員と書くのと同じレベルで政治家と書いている人しか居なくなった証左だろう。 大戦の後、焼け野原から立ち直るのだと自治権回復を図った吉田時代、先進国に追いつけ追い越せとやった池田時代、田中時代、国際社会にあってイニシアチブを取りに行くと、やった中曽根時代。その2世3世が今に至る。生まれた時から家族の仕事、職業が議員という家に生まれ日本が世界とどう向き合うか、その為にどういう日本を作るのかというビジョンのない、中身のない人間を有り難がって担いできた。 だから仕方がない。今は。 これを機に変えるなら、選挙で投票用紙に候補者の名前を書いて投票箱に入れてくるしかない。それしか無い事を学校で習ってない人が多過ぎる
・我々は政治に無関心でいられても、無関係では済まされない。投票するなら、他人にきくのではなく、国民を第1に考えるしっかりした理念を持った政党を、あるいは政治家を自分で調べ自分で考えてから投票してほしい。
・和歌山の青年局長は離党。国会議員は青年局長と副を辞任しただけ。 国会議員の資格はない。 責任を取るとすれば自民党の信頼を損なったのだから離党の考え方はなかったのか。 最近党の信頼を失墜させた、信頼を損なう行為と言いながら自分の出処進退を明らかにしない国会議員が多すぎる。 頭を下げ、さも反省している振りをするだけで後は時間の過ぎるのを待つだけの議員達が多すぎる。 又、総理もその様な行為に対して即何らかの判断も出来ずこれもまた時間が解決するとの愚かな考えでリーダーシップのなさを国民に見せつけている。 国民無視もいい加減にしろと言いたい。
・政治家と一部有権者の持ちつ持たれつの関係が今の事態を引き起こしていると思います。 もっといえば、金あるいは接待で票を買っているようにしか見えませんね。 早期に解散し総選挙をしてほしい。そしてみんな投票に行こう!!
・このところ、政治不信が深まっている理由を考えると、私自身が感じる ことは、とにかく政治家の感覚が一般社会と乖離しすぎている点だろう。 裏金、パリ旅行、不倫、未成年買春、破廉恥パーティなど、周囲がなぜ 注意しないのだろうか、企画段階でおかしいと思わないのだろうか、 発覚しても開き直り謝れないのはなぜなのだろうか? 人間、間違いもミスはあるが、その時はまず謝らなきゃダメでしょ、 家庭でも学校でも教えられた基本の基本です。 それが、国や国民の未来を考える国家一議員に欠落していることが 最近の事件でよくわかった。 これが政治不信を増やしているんだが、恐竜の感覚しか持ち合わせていない 政治家は気が付かない、嘆かわしいことです。
・こういう時に国民が動かないとまた舐められて好き放題される。 海外じゃ暴動になったっておかしくない、穏やかなのは日本人のいいところなんだけど。 でも、そろそろ爆発する人がいても責める気にはなれない。 むしろ英雄視されてしまうと思う。 これがきっかけで動かなきゃずっとこのままズルズルやりたい放題で終わる気がする。 やりたい放題しちゃ国民だって黙ってないと思わせないと。 立ち上がらなきゃ、スマホ越しの声出しじゃあ政治家には届かない。 穏やかに解決出来たらいいけど。 でも、もう国民も我慢の限界だから、立ち上がるべきだと思う。 まずは自分たちができることから講義をしていきたい。
・結局の所何故問題が繰り返されるのかと言えば、我々有権者が自民党を選挙で勝たせているからに他ならない。もちろん野党に票を投じている人もいるが、有権者のおよそ5割近くの人が投票権を放棄している現状は、薄汚い金でつながる経済界を中心とした組織票を持つ自民党を利する事に寄与していると言わざるを得ない。そして与えられた権力を不当に行使し、公文書や基幹統計までをも偽装、改竄しても罰せられるのは官僚のみ。内閣府の公的行事である桜を見る会を私物化し、地元有権者を買収しても罰せられるのは秘書のみ、裏金を作り脱税しても4000万以上でなければ立件はおろか追徴課税や重加算税も課されないという不平等、不公正がまかり通る国へと成り果てている。この堕落国家を変える為には奴らが握る権力を奪い取る事でしかこの問題は無くならない。だからこそ有権者の一票一票が大切なのです。
・ローマが政治腐敗によって滅んだようにこのままだと日本は他国に滅ぼされてしまうのでは無いだろうか。行政がまだしっかりしているから国は回っていられるけど大災害に見舞われるとどうなるかわからない。自民党員、議員は危機感を持っていない。問題はまだまだ続く。
・よくある社会派ドラマ等で描かれる政治の裏の世界は脚色されたものだと思っていたが、現実はそれ以上に酷いものだった。 「裏金」「教団との癒着」「過激ダンスショー」こんなに腐りきった政党が 政権を担った結果、日本の衰退は加速していっている。 4月解散、6月解散などと噂されるが、次の選挙は国民の民意が示されることを願いたい。
・亡くなった元安倍首相の言葉だったと思うが、「政治家が不祥事を起こしても、国民は時が経てばその内忘れる」を言っていたとの報道を思い出す。 確かに、あれだけ騒いだモリトモ、サクラはどうなったのだろうと思う。 昔からこんな事を繰り返してきた。 理由は政治資金規正法のように、政治家を裁くことが出来ない法律を、政治家が作って逃げ道を作っているのが、繰り返す理由の一つではと思う。 連座制云々の話があるが、ルールは政治家に作らせては駄目だと思う。少なくても民間レベルにして欲しいものだ。
・どんなに問題がある行動をとっても、自民党支持者は選挙になれば全て忘れて自民党に投票してくれるので、政治家は謝罪も反省もする必要はないはずなんです。 思考しない有権者は毒にも薬にもにならない存在なので、無視して放置が政治家にとっての最善策でしょう。政治倫理審査会はいったい誰へ向けて行っているのでしょうか?
・結局辞職して終わりなんだよな、今迄もなんか有れば辞職はするが給料も丸々貰い退職金も貰い好き放題、下手行きゃ辞めた後もテレビのご意見番的なコメンテーターとして仕事も亡くならない、責任が無かったり責任を取らなかったり罰が無いから好き放題するんじゃないの、飲酒運転や自転車の横暴運転などに対しては罰を重くすれば減ると言い簡単に罰則を重くする、そろそろ公務員や政治家の罪も罰則を重くした方が悪い事をする人が減るんじゃないの
・なぜ問題は繰り返されるのか?
問題が起こったとして、単に「自民党が悪い」だけの反自民党キャンペーンだけで終わり、解決策を一つも講じないからに決まっているではないですか。
当たり前の話だが、裏金がなぜ生じていて、何をしたら生じなくなるのかを考えて対策を講じなければ、自民党政権から政権交代しても遅かれ早かれ同じ問題が出るだけだ。
・今だから問題になるでしょうね。 結局、政治家なんてのは なる前は色々と立派な事を掲げてなるのかもしれないが その闇集団に入ってしまえば 政治家から政治屋にるのでしょうね。 これは、どこの国でもそうなのでしょうが 日本は今まで甘すぎたのでしょう。 まずは、選挙で国民は意思をはっきりとさせましょう。 なので、選挙には必ず行きましょう。
・平たく言えば、悪い事しても罰せられる事もなく有耶無耶にできるなら悪い事しない方が損、という事。 検察も国税も動かない、マスメディアの忖度、いざ選挙になっても投票率は低いまま。 そんな環境では、どんなに志しの高い人でもスポイルされてしまいますよ。
まずは庶民も参加できる選挙から始めましょう。 「誰がやっても変わらない」、「一票くらいじゃ何も変わらない」というのが議員を腐らせる一因である事を自覚すべきです。
・国民が政治に関心を持って、選挙を棄権せず問題ある議員は落とす事です。又自民党の長期政権を許している事も、驕った政権運営を生じさせ国民不在の政治状況を生んでいると思います。(自民党の世襲議員が40%もいる事も問題)バブル崩壊後30年の内26年間自民党が政権を担っていましたが、その間日本国は国際競争力を失い、少子化が進み将来が大変不安な状況です。次の選挙では非自民で結集し自民党に鉄槌を与え政権交代を生じない事には日本国の将来は無いと思います。「モリ・カケ・サクラ」統一教会、裏金問題など何時迄も自民党のデタラメな政権運営を許しては行けません。自民党に猛省を促そう!
・長きに渡る政権与党の座に胡座をかき、傲岸不遜、唯我独尊のカルチャーを築き上げてしまったから、何をしても恥じるということがない。法律を作る立場でありながら自らを律する法律に違反してまで蓄財に走り、税金も払わない。最近の出来事だけでも、総裁派閥の議員がパパ活したり、副大臣、政務官が立て続けに不祥事を起こして辞任したり、視察と称して団体観光旅行、裏金づくり、セクシーダンサーとお楽しみと目を覆うばかりの惨状を呈しています。ここは国民の声を聞いてみることが必要でしょう。それは総選挙しかないと思います。
・6月総選挙説に加え4月総選挙説も囁かれている。年度内予算成立後にすぐ解散すべきだと思う。 岸田さんは政治の信頼回復に立つと盛んにアピールするが、実態はアピールとは程遠い駆け引きが繰り返され、もう期待できないと多くの国民から失格の烙印を押されていることは間違いない。 首相の座に汲々としている姿をこれ以上見せられるのは不快だ。
・自ら立候補して、国民のための奉仕者として務める覚悟を持つことが議員の必須条件。だから褒められ、先生と崇められるのだと思うが、国民からの血税で成りっていることを忘れては困る。当選した瞬間に、一歩周りより偉くなったような錯覚を持つ方々が多すぎる。自分の周りには、こういう方が議員になれば良いのに、と思える方が沢山いるが、そういう人たちは議員にはなりたがらない。常識と道徳心の欠如した議員が何と多いことか。
・何度も同じような問題を起こしても許してしまう自民党に大甘有権者と利権としがらみ有権者に支えられ権力を握り続けたからである その結果失われた三十年となり日本の衰退を招いた 今の日本は徐々に腐敗した池である 池に生息する魚はどんどん息苦しくなっている 池の魚は国民である もう腐敗した池の水を入れ換えなければ池の再生は出来ない 権力を持ち続けた自民党から権力を取り上げなければなりません 多くの国民もそう思い始めている ただ野党に隠れ自民党が存在している それが維新である 野党共闘を拒否し選挙後には自民党が過半数割れをすれば連立する事を目論んでいる 政権交代を望む皆さんは間違っても維新に投票するのは間違いである
・国民の求めるものとは違う古い体質の自民党政権はもう終わりにしなくてはならない。国益もないし民意が反映されることもない。あるのは利権構造と裏金等を貪る国会議員特権だけである。一度手にした政治家という特権的地位は、手放したくないと思うことはわかるが、国民の意思を反映した政策ができない以上、存在意義もない。一連の不祥事でも、疑惑を持たれ、これをまともに説明できないだけで、国民との間に存在するべき信用は破綻しているのです。
・過激ダンスショーも裏金も共通しているのは、昭和のレジームから抜け出せていないということだ。その原因は、政治家に定年がないことだ。 普通に考えて、せめて国会議員の65歳定年制を導入すべきだと思う。
・簡単な事です。権力が長く続き脅かされる存在が無いのと世襲による議員の問題意識の無さです。このどれも、古今東西、独裁国家、政権で行われた事と一緒で日本が民主主義国家とはとても言えない国家という事。そして、この独裁国家を生んだのは政治家を先生と呼び自分達の利権追求ばかりを考えてる国民の政治や民主主義への意識の低さです。英語、金銭教育とかよりも民主主義等の政治の教育を徹底的にやるべきでしょう。
・自民党議員は、「選挙になれば、有権者は自民党一択」だとのおごりが、不適切行為の温床になっています。そのためには、野党が有権者の支持をえるため、批判政党から提案政党への転換が求められます。
・共通点は何かと見たが、「周りの空気に流され、行動を起こそうとしない」議員ばかりになっていると言うのは一理ある。でも考えて見たら、それって本来私ら庶民の行動パターンで、国会議員の資質として問題があると言える。行動を起こすのが国会議員の役割だ。そのような国会議員を選んでいるから、日本は動かない国になってしまった。
・これだけ不祥事が起こってるのになぜ辞めない岸田。次の選挙で自民が勝つようなら国民はぼんくらばかりだろうね。ホントに政治家にも定年制必要だし、国民も投票権に年齢制限設けるべきでは? 老人施設で働いてた時、よく来てたなぁ。地元の議員さん。並ばされて握手、気持ち悪いったらないよ。なんで握手やねんって思ってました。まぁ議員さんも思ってだろうけどね(笑) ご老人の中には認知症の人もいるし、そんな方々が投票するんだから、正確に判断できない。施設の思惑もあるし、社長は明らかに誰々何党に入れろ!という圧もあったし。必ず気にそぐわない党の悪口言う言う(笑)なんであんたの言いなりにならなあかんの?って思った。選挙なんてしがらみばかりじゃないの? ホントに今の政治家達を見て、自分の信じる方に投票する勇気が必要!とにかく足を運ぶ、自分の意志で投票することが大事です。 自民党撲滅しないと!
・議員全体に共通の認識あり。 何をやっても時間が経てば国民は忘れる。 しばらくの我慢だと....... 立候補の段階で、議員としての資格審査を導入するべきだ。 国家公務員キャリヤの資格は公務員上級が必要のようだ。 その上に立つ(実際は尻に敷かれているが)議員はそれ以上の資格試験にパスするべきだ。
・非正規労働者が賃上げのストライキとか、デモやってますが、それよりも、非正規労働者を大量に作る制度を作ったのが、この人達です。そして、その対価として、裏金でヌクヌクとした生活やダンスショーでお楽しみされてるんです。 まず、選挙行きましょうよ。 生活良くする基本です。
・地方の企業に勤めてた頃、ある日上司から会議室に呼び出され 「過激なダンスショー見に行こ」と勧誘された。期待して参加したら ダンスショーの後は 知事候補の演説。演説会のサクラでした。 因みに ダンスショーは汗だくで踊る地元オバサンのフラメンコ。昭和はこれが許される時代でした。
・緊張感が無い証拠だ。自民党の政治が長く続き国政も地方も慢心が行き渡ってる証拠だ。次期選挙で再び緊張感を持った政治体制を構築する必要が必須だと思う。
・懇親会を企画立案した川畑県議や、ダンサーと密着して卑猥な行為を繰り返した政策秘書は、どちらも世耕議員の云わば「愛弟子」ともいうべき人物だった。
その一方で、世耕と言えば近畿大学グループのトップとして教育に携わる存在でもある。
その近畿大学学園は
「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人になろう」
の教育理念を軸に、幼児教育から高等教育に至るまで教育活動が行われているのだとか。
世耕理事長自ら、もう一度この教育理念を自分自身に問いかけ、反芻してみてはどうだろうか?
・自民党という屋台骨があって権力を間違った使い方をしている議員さん達が多いですね。
政務活動費もびっくりする事に使っていらっしゃる議員さんも居らして、真面目にやっている議員さんが報われて欲しいです。
・政治不信というよりそれ以前の政治家不信だわね。政策とか関係ないですからね。まともな大人、まともな社会人として最低限のことすらできないレベルの人たち。なんでこんなヤツらの贅沢三昧な生活を税金で支えなきゃならんのかねー。与党も野党も議員なんて半分にして、まともな政治家に有能な秘書増やして実務力を高めるべきだと思います
・ダンスショーがダイバーシティって苦しい言い訳でしょ。 ダンス自体には罪は無いけど、どういう人達がどういう場で依頼したかは分かるので依頼された方も断る事をしていいと思う。 しかも懇親会に女性議員が居なかったのも原因ですよね。 こんな格好のダンサーが登場して目の前で男性議員が鼻の下伸ばしてたら女性なら絶対に何か言うはず。 もしくは、女性議員用にまた別に男性ダンサーでも呼ぶつもりなのか分かりませんが。 とにかく議員が腐ってるのは以前からだけどいよいよ朽ちていってる気がする。こんなの先生なんて呼ばないで欲しい。 結局国民の為に必死になれる人間は出てこないのでしょうか。こんなのばかりでうんざりします。
・幹事の川畑議員と、呼ばれたグラマーダンサーズの代表が昔からの知り合いだったので、余興に呼んだらしい。他の参加者には秘密でサプライズで呼んだのか。それによってテンション上がった人達が、チップ飛び交う事になったわけだろう。これらが「内需拡大、関西の経済活性化」になったのであれば、幸いだが…
・共通点なら、まだまだ政治の世界は男性社会だという事もあるでしょう。 ここに女性議員が入ってましたか? 過激ダンスショーや裏金の幹部に女性議員はいましたか? もっと女性議員の人数を強制的に決めて比率を上げていかないとダメですね。 あと若い政治家、30代40代の政治家達が声を上げられる政党にしないと変わらない。 おかしい時はおかしいと声を上げられ、批判する事も自由にできる政党にしないと、アップデイトは出来ないよ。
・今の世は自民にお金が集まる仕組みになってるんですよね 自民はお金で色々動かす党だからお金が要る お金が居るから税金が要る。足らないから増税する。だから与党が変わらない限りこの国は変わらない。やっぱり自民じゃないといけない…って言う昭和は終わりました そろそろ黒電話から携帯に変えましょう
・確かにお粗末な行動だと思いますが温泉地等ではストリップやピンクコンパニオン的な酒宴が未だに存在するのも事実で百歩譲って完全プライベートで自腹だったら問題はないのか?下手な言い訳しないで「すみません..羽目を外し過ぎました」って謝罪したらこんなに騒がれずに済んだのか?虎視眈々と狙ってる探偵擬きの記者達の餌食にならない様に著名人たちはプライベートでも注意しないといけませんね。
・親睦旅行の宴会にストリッパーを呼んで乱痴気騒ぎをしたんでしょ、それがダイバシティであり多様性だと真面目な顔して釈明、酔っ払っていたから、お触りしたかなんて多分したけど覚えていない。こんな奴らが日本を偉そうに動かしていると思うと恥ずかしい。中曽根なんて生まれ時から政治家になる事が、決まっていたんだし、いい加減にしろよって感じ、増税して金を取る事ばかり考えていないで、自分の身を削る努力をしろよ!裏金作って脱税して良きに計らえじゃあ、誰もついて行かないし、信用しません。皆んなで落選させましょう️
・昭和の時代?軍国主義時代なら解るが、全国が焼け野原から立ち直る為に、懸命に働いた議員もいたと思う、2期、議員を遣れば財産が無くなる時代、其の人達は、国民の事、国家の事を真剣に話、成長してきた、今の政権政党議員の誰を取っても強欲の金の亡者、国家国民の事を真剣に考える人が見つからない、権力の乱用で、検察&司法にも関与する、真実を暴き犯罪を撲滅する意図が全く見えて来ない、影響を受ける官僚も官僚だが真実を隠し通そうとしても真実から逃げる事は出来ない。
・自民党だけの問題ではない政治家全員の質の問題であり真摯に向き合っていない。投票で政治は変えられない投票に行くのは宗教団体に寄付する行為と何ら変わりない。投票をボイコットして民主的クーデターを起こし政治家達にNOを突き付けない限り政治家達の低い価値観は変えられない!
・政治不信の原因の最たるものは、キハラ事件、旧トウイツ教会問題、そしてパーティー券販売による資金集め。パー券収入最多の岸田氏の場合、氏の事務所関係者を代表に据えた「任意団体」主催パーティーで金集めて、それを岸田氏の政党支部等に献金という、岸田方式パーティーによるものだから、これでは政治不信は募るばかり。野党もしっかり追求出来てないし。
・もうここまで国民を舐め切っている自民党は、一度解党して出直した方がいいんじゃないのか?過激ダンスショーも「問題があると思ったが県連が用意したものだから」つまり、誰一人疑問に思っても組織が決めた事だから反対しなかったわけで党の幹部は、問題じゃないと考えていた。だけどそれ以上に問題なのは、いざ選挙になれば、問題議員も当選する有権者のモラルの問題もある。
・いま目の前で進んでいることがどのような意味を持ちどう評価されるかという俯瞰をする力のなさ、組織の中で異を唱えることのできない蚤心臓(村社会でしか生きていけない弱さ)、議員であるということへの本当の意味での誇りの決定的な欠如。これらが原因だと思います。自民党に居る限り、誰をも批判できなくなるかも。
・知らなかった、報告を受けてない、聞いてない、一切を秘書や管理団体に任せていたと言うならそれは自分の管理責任放棄で有り、そんな組織は政治資金団体の認証を取り消すべきであり管理内容を総てではなくとも、責任者としての責任を放棄した以上それは政治資金管理団体だなどと言えるはずも無い! 本人の為の管理団体なら最高責任者としてすべての責任を持つべきです。 政治家として責任拒否や否定をする以上、政治団体にあらず、団体を語り支持者をだまし詐欺活動による金集めで有り、そんな金を使っていた以上政治資金と認める必要は無く課税対象として詐欺の共犯または首班として検察警察または司法長官は強制捜査を指示すべきである。 政治家に政府や政治家に対する法整備などさせてはならない!!!
・ただでさえ国民の生活を苦しめて来た自民党だが、これだけ不祥事続きの自民党をこれでも支持するような人なんて居るのだろうか?今の自民党を支持するような人がもし居るとしたら、自民党のどこを評価できるのか教えて欲しい。自民党を評価できるようなところは、どこを探しても見つからないのだが。
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