( 149791 )  2024/03/16 21:58:50  
00

イオンシネマ、移動の手伝いで「従業員が不適切な発言」と謝罪。車椅子ユーザーの介助巡り議論に

ハフポスト日本版 3/16(土) 14:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bf313d183a96b4ce305d6ef5b391c5ae9e7ee42

 

( 149792 )  2024/03/16 21:58:50  
00

イオンシネマを運営するイオンエンターテイメントが不適切な発言があったことを謝罪しました。

車椅子ユーザーに対して別の劇場を利用するよう伝えられた出来事がSNSで話題になり、議論を呼びました。

イオンエンターテイメントはこの件を重く受け止め、従業員の教育再徹底や再発防止策、設備の改善などを行い、お客様の信頼回復に努めると述べています。

4月1日からは、障害のある人への配慮が義務付けられる改正障害者差別解消法が施行されます。

(要約)

( 149794 )  2024/03/16 21:58:50  
00

イオンシネマの公式X 

 

イオンシネマを運営するイオンエンターテイメントは3月16日、映画館を利用した来館客に対し、従業員が不適切な発言したとして謝罪文を発表した。 

 

【画像】「指導不足によるものと猛省」イオンシネマの謝罪全文 

 

イオンシネマを利用した車椅子ユーザーが、映画の鑑賞後、スタッフから今後は別の劇場を利用するよう伝えられたという趣旨の投稿をSNS上で出したところ、イオンシネマ側の対応を巡り議論を呼んでいた。 

 

同社は、【弊社従業員による不適切な対応に関するお詫び】と題する文書を発表した。 

 

イオンシネマシアタス調布のグランシアターで、来館客の映画鑑賞後、従業員が移動の手伝いをする際に不適切な発言をしたことが判明したと報告。「楽しみに当劇場にお越しいただいたにも関わらず、不適切な対応により大変不快なお思いをさせてしまいました」と述べ、謝罪した。 

 

同社は今回の件を重く受け止め、「従業員へのお客様対応の教育再徹底と再発防止策を講じると共に、設備の改善を進め、お客さまの信頼回復に努めて参ります」としている。 

 

改正障害者差別解消法の施行により、4月1日から、障害のある人への合理的配慮の提供が企業や店舗などの事業者に義務づけられる。 

 

 

( 149793 )  2024/03/16 21:58:50  
00

(まとめ) 

多くのコメントから、車椅子利用者に対するサービスおよび介助について様々な意見が寄せられています。

 

 

一部のコメントでは、車椅子利用者が特別扱いを受けるのを当然と思う姿勢に疑問を持つ声が挙がっており、自己責任や周囲への感謝の気持ちが重要だという考えが示されています。

 

 

また、介助の提供が安全面や労働環境に影響を及ぼす可能性があること、事前の連絡や配慮が必要であること、間違った介助が事故を引き起こすリスクも指摘されています。

 

 

さらに、双方の立場を理解し合い、相互理解が必要であるとする声や、適切な介助の方法や意識の高さが求められるという意見も見られます。

 

 

緊急時の避難や安全性を考慮しつつ、車椅子利用者と介助者、そして施設側のバランスが重要であるという意見が総括されます。

( 149795 )  2024/03/16 21:58:50  
00

・では、車椅子の介助お子様のお守り、高齢者の歩行補助。それらも「サービス」として提供しますってことですね? 

これはこの車椅子ユーザーが車椅子席を使わず一般の席で見るためシネマスタッフに介助をさせていたのがことの発端です。最初は善意でやったけど、何度も来られるとそのためだけに毎回人手を必要として他の業務に影響がでます。イオンシネマが全面的に謝るということは、全ての方に手を貸しますってことになりますよ。こうやって、安い賃金でパートやアルバイトの業務が増え続けるんです。雇用側はちゃんと労働者を守るべき。 

 

 

・これ、ご本人の該当ポストを読んだら、イオンシネマは真っ当な対応だと思います。 

段差のある席に車椅子まで運び、更にグランシート?リクライニングフットレスト付きのシートにシネマスタッフに移動させたんですよ、介添人無しで。 

ローカルホームで手動で下ろさせた車椅子ユーザーといい、普段そんな事してない(且つ業務では無い)スタッフにどれだけ負担掛けさせるのか、そしてそれを此処ぞとばかりにSNSにあげて被害者仕草… 

自分が車椅子になる可能性はみんなあるけど、双方の思いやりが必要では。 

 

 

・『車イスのこの人が、普通席で見たいと従業員の手を借りて、その上で自分の重い電動車イスを運ばせた』と言うのが本当で、従業員の言ったのが「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえると、お互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」なら、そんなに悪いとは思えないんですが、謝罪しないといけないことなのかな? 

 

 

・万が一の場合、車椅子の利用者は避難行動が取りにくい場合があります。 

 

消防法で、通路には荷物を置けないように指導されたことがあります。 

 

私は手押し車利用の時には映画館入り口に預けた記憶があり、以来手押し車では映画館には行かなくなりました。 

 

もし火事や地震があったとき、おそらくは逃げ遅れる危険を感じたからです。 

 

自分も障がい者ですが、それで他人に迷惑をかけたくありません。 

 

社会で生きるためには、我慢することも必要かと思います。 

 

 

・従業員としては目一杯の対応をしたと思われる。社内では厳しい処置などされないことを信じたいです。 

 

コンサートホールでも同様ですが、車椅子の専用席は少し脇に配置されています。一番いい席で見たいのは誰しも同じ。健常者はお金さえ出せばいい席が確保できるが車椅子の人にはそれが簡単に出来ない。毎回無理を言ってでもいい席に座りたかったのでしょう。足の健康な人と違って楽しめる場所は限られているのだから。 

これからの施設には、車椅子でもいい席が確保できるような座席配置設計の工夫が求められていく気がします。(設計士) 

 

 

・接客する仕事はイレギュラーあった際にアルバイトさんや現場のリーダークラスまでが対応の判断しないといけないときがあるのでそういう場合はいったんお客さんの要望に応えるという処理をしたのではないでしょうか。 

ただ、この方が何度か利用きたので受け入れる側もこのままの対応だとスタッフにも負担かかるし、リスクも伴うと判断してやんわり伝えただけだと思いますけどね・・ 

常日頃から業務としてやる対応でもないですし、言われた方はショックもあるだろうけどなぜそういうことを言わざるを得なかったのかも相手の気持ちになって考えたうえでイオンさんと話をしたほうがいいのではと思いました。 

 

 

・最近うちの市町では電気バスが走り始めており、 

フラット低床に加え、車いす専用昇降スロープが付き、 

以前は運転士さんが自力で引き上げていたのも、 

スロープが車外まで伸ばせるので楽になったようです。 

身体障がい者の方々は、健常者のように自由に動けません。 

社会全体での協力で暖かく少しでも安全な生活ができるよう 

気を配ることは大事だと思います。 

 

 

・私は事故や大病の経験もないので車椅子を利用した事もなく、車椅子や杖を使って生活している方の大変さや苦悩を知りません。 

 

そういった事は、経験した人にだけわかるものだと思います。 

 

ただ......わからないからこそ、介助する側には不安も怖さもあります。 

 

仕事の都合から、車椅子の方と関わる事もあるのですが、私は「押す時はどのくらいの力とスピードが適切?段差の振動は?車椅子から移動する際に身体を支える時、力加減を間違えたら痣や骨折があるのかもしれんし、それを考えたらどこを触れるのがいい?脇?腰の上?」と考えてしまいます。 

 

私のちょっとした生活レベルでそれなら、今回の映画館にしろ、飲食店や飛行機にしろ、利用者に安全安心を提供する事にも全力で取り組んでいる方々の背負うものは、とんでもないもの。 

 

設備投資も、知識も技術もあるスタッフの確保も限りがあるし......難しい問題だと思います。 

 

 

・障害者が映画を観に行くのは自由だと思いますが、映画館で働くスタッフに介助までさせますか? 

過去にも女性のスタッフさんが二人で階段で持ち上げてくれたりしたみたいですが、スタッフさんが引き受けたからといって、介助を積極的にやりたいとも限りません。腰痛になったり、怪我したら、労災はおりるかもしれませんが、介助させた会社の責任になるんでは。それなら、責任者が早い段階で断った方がお互いにとってよいのでは。 

1度受け入れてしまうと、次に来た時もやってくれると思われますから、車椅子で観れるスペースがないシアターとか、特別なゆったりした席を利用したいなら、介助者を連れて行くとか、他の映画館を利用したらいい。 

飲食店で車椅子ユーザーさんが一人利用しているのを見かけますが、そこは公共交通機関のエレベーター利用で飲食店へも直接行けて、飲食店側も椅子移動させるだけだからなんですよね。 

 

 

・お客さんの側にも、スタッフに来ないでくれと思わせるような事があったんじゃないかな? 

あまりに一方的な気がする。 

事の経緯を両者から聴取して、イオンシネマとしての見解を示した方が良いと思う。 

ここまではできるけど、これはできないという境界線を企業として提示するのは悪い事では無いと思う。 

立てない人を移動させるのって素人には危険なのですよ。良かれと思って怪我させてしまうリスクもあるし、怪我をしたら、また怪我させられたと言い出すのでしょう。 

スタッフがその責任を取れないと思っても無理ないと思う。 

客であること、障害があることを盾に無理を通そうとする事もある。障害があるから何でもやって貰って当たり前では無い。 

 

 

 

・公共インフラでで一般客が車椅子を持ち上げて階段を昇降する姿勢を美化する記事が散見されるが、怪我をさせてしまう、自分が怪我をするリスクも考えなくてはならない 

未経験者や素人が安易に手を出してはいけない 

重量やバランスのとり方が非常に難しい 

障がい者が健常者と同じように行動できるようにするのは理想であろうが、法整備がなされていない現状で民間企業に求めるのはハラスメントだ 

健常者だけでなく障がい者も共存できる努力をしなければならない 

 

 

・私は障害者支援に携わっています。本人の強い要望でも、たとえ一部介助であっても、移乗介助を介護の素人である映画館スタッフにお願いするのは非常に危険です。プロであっても身体状況を正しく把握していないと簡単に事故は起こり得ます。今回の件は、万が一介助時に転倒・骨折等の事故が発生した場合、誰が責任を取ることになるのかを件の車椅子ユーザーも映画館側もあまり考えていないよう思えます。そして映画館側は善意からでしょうが、はじめから移乗等の対応はすべきでありませんでした。 

 

映画館側は発言内容について謝罪しましたが、安全のため今後は介護・介助を伴う対応はできないとはっきり表明すべきではないでしょうか。 

 

 

・障がい者が健常者と同じように生活したいという気持ちは、出来る限り叶えてあげたいのだが、それをかなえるために健常者が大きな負担に耐えなければならないのは、違うのではないかと思う。 

健常者は障がい者に、出来るだけの事は当たり前にしてあげる。 

その一方で障がい者も健常者に対して、出来ないなら仕方ないと「諦める」事もそれもまた共に楽しく、共存する為に必要なのではないだろうか。 

 

 

・なんでもサービスでやるとなったら、とんでもなく大変。人員も常に確保が必要だし、その為には人件費もかかる。それに万が一を考えれば、介護や介助のド素人がやるのは、やる方も受ける方も怖くないですか?そうなると、介助の講習も必須になりますね。そのサービス料金も含め価格設定されてるならまだしも、やってくれるのが当然という考え方をそもそも変えなきゃ、良かれと思ったサービスもサービスじゃなくなる。用意されてる車椅子席をあえて使わないのなら、自分で介助者を同行させるか、ひとまず今介助を頼めるか聞いてみて、難しいようなら車椅子席を利用するくらいの、利用する側の配慮があってもいい。サービスは当たり前じゃない。これは健常者にも言えること。 

 

 

・車いす席ではなく段差を超えたリクライニング席に座りたいと要望され善意で対応していたが人員等に限界を感じ次回からはお断りしたいと伝えた話なのでイオンシネマを応援。 

 

迅速に避難できないのはいいのかな? 

置いていかれても構いませんって一筆書いて貰った方が後々面倒臭くならなさそう。手を伸ばせば動く車椅子なら引いても、車椅子運んで本人運んで車椅子引く状況は私なら内心謝りながら駆け抜けちゃうかも。 

 

 

・これ通例だと現場の人が上の人から「ああいう事を言ってはダメ、次からちゃんとやって」って言われて終わりだと思うんですよね…ただの映画館のスタッフ(敢えてこの言い方をします)が人様の身体を触る持ち上げるの介助だなんて本来無理なんですよ…謝罪したからには会社側がちゃんと施設の整備やスキルを備えた人員の配置をして欲しいものです。 

車椅子の方も、特別な席で観たいという気持ちはとてもわかります。ただどうしても誰かしらの手を借りなければならないのであれば貸して下さった方へもう少し敬意の気持ちを示された方がいいと思いますし(これは健常者だろうと同じです)、正式なクレームであれば初手でいきなり店名をタグ付けしてSNSに上げるのではなくお店や会社に直接言った方がよかったのではないかと思います。どうしても印象が悪くなってしまうかと… 

 

 

・この映画館にはちゃんと車いす利用者用の席が用意されている。 

それはつまり「車いす利用者はこの席を利用してください」という意思表示。 

 

車いす利用者がその席じゃないところで見たいと思って別の席を利用するのは勝手。 

でもその場合はその席まで移動する手段(ヘルパー等の確保)も自力で行うか、映画館スタッフの援助を要求するなら事前にそれが可能かどうか映画館側に確認した上でチケットを買うべき。 

 

事前確認なくいきなり映画館に行って映画館側に援助を要求して受け入れてもらえて当然と思ってる(ように見える)この車いす利用の観客の意識と言動は問題ありだと思う。 

 

 

・支配人は言葉足らず、言い方が悪かったかもしれないが間違ってないと思う 

車椅子席があるのにリクライニングがある席をわざわざ選び介助者を連れても来ず当然という態度で劇場スタッフにやらせるのは違う 

劇場スタッフは従業員であって介護士じゃない、今までしてくれたのは善意なのに(今までもやってくれて3回も見てる)はただのワガママじゃん 

予約する時に車椅子席の位置だって確認できるだろうし、その日やそのシネマじゃなきゃダメってわけじゃないんだし 

どうしてもその席がいい、介助者がいないっていうなら事前に問い合わせるのが礼儀じゃないの? 

なのにそれはしないで晒すのは卑怯だよ 

 

シネマ側も言葉足らずに感じられたとしても今回は毅然に対応すべきだったと思う 

謝っちゃったらこれから先、こういう人がどんどん出てくるよ 

 

 

・業務中に契約上の業務ではないところで客に損害を発生させた場合の責任の所在や補償の問題、保険が効くのかどうかも含めて不明確なところが多いので、従業員としてこういう発言に至るのは致し方ないと思う。上司に確認を取るのがベターという考え方もあるが、これは結局上司から本部に話が上がる案件で短時間では解決しない。 

 

 

・対応したスタッフの言い方(伝え方)に問題があったことは事実として、どこまでが“合理的配慮”なのか不明瞭な為に、起こったトラブルと言えなくもない 

また、この“合理的配慮”の結果事故が起こった場合どうするのか 

介助、介護を生業としている介護職や家族であっても介助中の事故は起こしてしまうことがある 

素人のスタッフともなれば事故リスクは跳ね上がる 

階段で介助中に車椅子ごと落としてしまい障害当事者が怪我をした場合、誰がどのように責任を取るのか 

スタッフが怪我をした場合、介助技術が無いスタッフに介助を依頼した障害者自身の責任はどうなるのか? 

会社としては労災だが、障害者は知らんぷり? 

慰謝料等を支払うことが出来るのか? 

 

「配慮しなきゃいけないよ」は大切だが、このままでは障害者当事者への拒絶感が高まるだけな気がしてしまう 

 

 

 

・何も連絡せず介助もなしにエレベーターのない駅に行って電動車椅子運ばせた人を思い出すな……。 

このシアターにも車椅子用の席が出来るといいな、という要望ならまだしも、スタッフに必要以上の労力を強いて文句を言うのはお門違いかと。 

 

合理的配慮とはいうけど、運営側やスタッフの業務に支障が出るようなことは駄目だってことを念頭に置いておきたい。 

 

 

・車椅子席は、知ってる限りの劇場では、階段状のスクリーンでは一番下の端の方にある。まあ普通は選択されることが少ない場所で、車椅子の人でも見やすい席に座りたい思いはあるだろ。しかし決まりがあるならきっぱりと断るべきだ、過剰なサービスをした上で捨て台詞的に他の劇場へ行けという対応はよくない。この客が引き続き来ても他の席への案内は断ればいい、障害者であっても無制限に要求は認められるものではない。 

 

 

・障害や身体機能に介護や介助が必要な人がやってもらえることを当然のように主張しそれが叶わないとSNSで発信。その内容は時に何とも言えない理不尽さと理屈を感じる。 

車椅子で一般席を利用したいならば介護保険制度を使い自らヘルパーを確保するか自己負担で席移動の人員を確保すべきではないだろうか。 

頼まれて善意で行われた介助で車椅子専用シートから一般席に移動できたことがいつでもそれが無償で可能だと当然のことだと依存し時にはやってもらえることではないと少し配慮できないのだろうか。 

ストマでリンパ浮腫もあり左上腕骨折で右手しか使えない私。在宅介護もありこの状況で買い物する時にはレジが混雑していない時間にやむなくレジスタッフにお願いして買い物袋に入れてもらう事もある。しかしあたりまえではない。状況を見て対応してる。 

譲歩と臨機応変な対応を心がけて無償で提供されるサービスには限界があることを認識して。 

 

 

・発端の車椅子ユーザーの発言も確認しました。 

 

確かにスタッフさんの発言は不適切なところもあったように思いますが、本来 車椅子ごと抱えての階段昇降は技術と訓練が必要なことですし、車椅子非対応の狭い空間で数段とはいえ、対応するのは元から無理があったと思います。 

 

元々 最低限の介助(手や肩を貸す程度)なら認められているそうですが、今回のような車椅子ごとや身体に触れて移動が必要な介助行為は、規則としては本来NG行為だったという従業員の証言も出てきていた為、 

御本人は、今まで快く応じてくれていたのに…と言っていましたが、完全にスタッフさん達の善意で行われていたことが判明しました。 

 

双方の安全性(有事含む)も考慮すると、専門の知識や技術の無い従業員に 必要以上の介助を求めるのは酷ですし、今後の介助者を伴わない単独利用を断ったとしても合理的配慮の提供義務にも抵触しないのではないでしょうか。 

 

 

・こちらの記事や皆様のコメントからの情報把握ですが、現場の人が言うのでなく、上の方から状況を説明してお断りすれば良かったのでは。けれど現場でこういう事があって報告しても上の方が取り合ってくれなければダメでしょうね 係の方は負担だったと思います、1回やってもらえればまたやってもらえるとお客様は思うでしょうし、手のかかるお客様と認識されると…多分ですが、いつも同じ人が係を担当させられたと思います 介護職です、偏見ととられるかと思いますが、車椅子に乗ってるとか関係なく、対応をやってもらって当たり前な態度になるのはその人の性格だと思っています 

 

 

・車椅子ユーザーって権利意識が高くて「介助してもらうのは当然の権利」という態度です。電車の乗り降り、バスの乗り降りもです。安全上、優先するべきなのは理解しています。 

先日、ある音楽ホールで無料のイベントがあって整理券は一般席なので車椅子から一般席に移動するのに家族とスタッフが付き添い大変そうでした。車椅子専用席はあるのにです。 

通路をずっと塞いでだいぶ待たされたのは仕方ないですが周囲の人にありがとうもすみませんも無かったです。 

お互いさまですから御礼の挨拶は必要だと思います。 

 

 

・自分も車椅子乗りですが映画を観る時は通常は車椅子スペースで観ます。 

わざわざ固定の席に移動して観る事は無いですね。 

地元にはイオンシネマが無いので遠くまで走って利用した事がありますが 

そこでは車椅子スペースも問題無く使えましたんで今回の施設も同じような 

設計であろうと思われるのでスタッフの方の手を煩わせてまで席に移動は 

必要なかったんじゃないかなと思います。 

 

 

・あるイオンシネマで、車椅子の方観賞用スペースの後方に座りました。そうしたら、通常の車椅子でなく、電動の背の高い車椅子の方が自分の前にこられたため、スクリーンの半分はその方の為に見ることができませんでした。その方は、観賞している自分の頭の位置が、他の人に比べて飛び抜けていることを認識できていると思いますので、事前に映画館の人と話をしておいて欲しかったです。 

 

 

・私が毎朝乗る電車に、ほぼ同じ車両に乗る車椅子の方がいらっしゃいます。駅員さんはスロープを用意して乗降の手伝いをしています。他の客に対しても「申し訳ありません。ご協力ありがとうございます。」と言いながら。 

ただ、当の本人さんは「ありがとう。」の言葉もありません。満員電車の中でも携帯を見ながら、他の客の身体や鞄が車椅子にぶつかったりするとにらむ始末。 

申し訳ないが、こういう人がひとりでもいると、障がい者に対する見方が厳しいものになると思います。これは健常者の問題では無いということを理解していただきたいです。 

 

 

・従業員の介助の限界と言うのは気持ちでは無く、労働安全衛生法の観点から企業が執るべき措置だと思います。重量を抱えての無理な姿勢での移動。車いすからの座り換えを考慮していないシートへの移動など、今の段階で法律に違反している可能性があります。 

 

次の一文は厚生労働省が社会福祉施設、医療施設を運営する事業主向けに作った資料の一節です。労働安全衛生法で職員の安全に関して触れています。 

 

(3) 作業姿勢・動作の見直し 

イ 抱上げ 

原則として、人力による人の抱上げは行わず、介助が必要な場合にはリフトやスライディングボードなどを使用し、対象者に適した方法で移乗・移動介助を行うこと。 

 

また、欧米では「ノーリフト・ノーリフティング」、人力のみの移乗を禁止し、患者さんの自立度を考慮して福祉用具を活用しようという考え方が広がって労働の安全が守られるようになってきました。 

 

 

 

・映画を見るのは自由だけど、介助までスタッフにさせるのはなあって思います。 

自前の介助者と足りなそうなら事前に連絡してくらいがスジじゃないですかね。 

ましてや数あるスクリーンでわざわざ車椅子席のないスクリーンを敢えて選んでで、意図的なものを感じます。 

イレギュラーな席だと万が一の事故が起こっていざ避難という時に逃げられない可能性も高くなりますし、お互いに不幸になるだけだと思います。 

 

 

・車椅子の専用エリアを利用せず、介添人なしで一人で来られ毎回アルバイトスタッフに階段上の席まで運ばせていたんですよね? 

お互い怪我のリスクもありますしスタッフにも負担が大きく危ないです。 

映画館で働いたことがありますがそういう教育は受けていませんでしたし、無理な事はしっかりとイオンシネマとして断ったら良いと思います。 

働いているスタッフの労働環境もきちんと考えてあげてほしい。 

 

 

・事前に車椅子だと言ってたのか、言ってないのか分からないけれど、車椅子を触りなれていない人からしたら、人が乗ってる状態の車椅子で数段でも階段の昇り降りをしろとは、恐怖でしかないと思います。仕事柄、車椅子押し慣れていますが、持ち上げるとなると「もし落としたら、持ち上げられなかったら」等考えます。劇場側の言い方も悪かったかも知れませんが、事前に車椅子である事を伝えるか、補助してくれる人を自分で手配出来なかったのかなと思います。 

 

 

・ハンディのある方は、なんでもかんでもサポートされるのが当たり前と思ってはいけないと思います。特に、手帳持ってる方は色々優遇、特別扱いされすぎて感謝の心を忘れていると感じることがあります。 

私自身も一時期車椅子生活をした時期がありますが、コンサートや舞台を観に行く時は車椅子専用席があることを確認し、必ず介添人と一緒に行ってました。電車に乗る際も降りる駅のバリアフリー状況やルートを事前に調べたりタクシーの手配も入念に...というのは最低限のマナーだと思います。 

大人向けのお店に、騒いでしまいそうな年頃の子供を連れて行かないとか言うのと同じで普通のマナーではないでしょうか。 

 

 

・介護職をしている側からすれば、何故この方は車椅子席を利用しなかったのかと思います。上映中の薄暗い中トイレに行きたくなったらどうなさるおつもりだったのでしょう。通路も狭く、視界の悪い中、資格も経験もない劇場スタッフに車椅子への移乗や階段の移動介助を頼むのでしょうか。現職の介護士でもほぼ断るような状況をよく一度でも許可されたなと驚きます。ご自身の強い拘りで周囲にまで危険が及ぶと考えられないのであれば、利用を断られるのは致し方ないと思います。 

 

 

・17年前になりますが、とあるショッピングモール内のテナントでアルバイトをしている際に、トイレの出口で車椅子客から声をかけられ、障害者用トイレでの介助を頼まれました。 

なんらか助けになるならと思い手伝いましたが、不慣れなため、持つ場所が違う!とか、あなたの靴が私の服に触れてる!とか言われたあげく、何でこんなこともできないの?他の人に頼めばよかった!って言われました。 

 

障害者の方も日常生活を送るのは大変だとは思いますが、自分の意思で外出し、不自由があるのなら、それは自己責任じゃないかと思いますし、家族や介助サービスでもない方に介助を求め、当然のように完璧に対応してもらえる、って思ってるなら、それは違うんじゃないかと思うんです。 

 

 

・車椅子の人って、ホントに様々で 

そこどけそこどけ車椅子が通るみたいな感じの人がいて驚いたことがあります。 

やはり人の手を煩わせているので、ありがとうの気持ちを持ってほしい。 

ハンデがあるのだから譲ってもらって当然、手助けしてもらって当然ではあるんですが… 

そこは感謝の気持ちも持ってほしい。 

この人もこの映画館で手助けしてもらって普通に映画を観れたわけだし、それに対する感謝の言葉はいると思う。 

 

 

・私の使っているバスにほぼ同じ時間帯のバスに乗る車椅子の方がいるのですが・・・。 

運転手さんが介助しても、御礼も言わないんですよね。 

駅でも駅員さんに御礼を言わない人って多いですよね。 

前に駅員さんの書かれたものを読んだ際にも、駅員さんがその事に触れていました。 

してもらって当たり前って感覚の方も多いなというのが本音です。 

この映画館の従業員は言ってはいけない事を言ったのかも知れないけれど、言うべき事を言わないで主張ばかりする車椅子の方も多いのも事実ですよね。 

 

 

・こういうお手伝いも状況によってはするのはありだも思う。ただ、絶対にしないと許さない!という類のものでもない。車椅子で見れる場所があるのなら。 

飛び入りであれば、忙しく力仕事に向いてないスタッフしかいない時もあるし。事前に電話して可能かどうか調整しておくとか、できたら介助者にきてもらうとか、そういう車椅子側の努力もいると思う。後は、万が一の事故の時の対応。そこは本来業務用より拡大しているからそこの在り方も考える必要はある。 

その上で、出来ることはしていくという社会でいいと思う。(出来ない場合に文句言って晒すのは少し違うとは感じた) 

 

 

・テーマパークにてアトラクションキャストをしていました。案内の基準を満たさない場合、他のアトラクションを案内していました。また、車椅子の案内はしますが、乗降を含めて介助はしないことになっていました。 

一見、冷たい対応に見えますが、ゲストの安全を最優先してのことです。 

ご自身や同行者の介助だけで乗降が出来ないと、緊急時の避難などで問題があるからです。 

しかし、こういった場合、説明をして他のアトラクションを薦めると、親御さんがクレームを入れることはあります。結局、現場が責任を取らされるわかですが、、、 

今回、クレームを入れて勝ったということなんでしょうが、スタッフさんの介助が無いと移動出来ない席を利用中、火災や地震などの緊急時、避難が困難にならないんだろうか。 

そういうことを含めると、一見、言ったもん勝ちのようだが、お子さんに不利益なことに思えます。 

 

 

 

・障害者福祉とかそういうの以前の大前提として、人が乗った車椅子を持ちあげて移動するのは大変危険です。 

じゃあ人を降ろしてから運べば? と言う人もいるかもしれないけど、車椅子自体がとても重い重量物で、腰を痛める危険性が高いです。人の方はというと、介助の経験が無ければそっちも危険です。 

施設側はバリアフリー化や車椅子用の席を作るといった環境整備を行うことが義務なのであり、経験の無い介助業務を行うことは義務ではないしむしろ危険極まりないので絶対に止めるべきです。 

 

 

・車椅子から席に移動はさすがに素人だと怪我する恐れがあります。車椅子用の席以外は介助する方と一緒に来ていただくようにお願いした方が良いと思います。車椅子の方も、無理は言ってはいけません。サービス業はあくまで必要最低限のことしか出来ません。介護の資格のない従業員に出来ない事をお願いしては、負担をかけます。お互い思いやりを持たなければ、世の中良くなりません。親切心に対してわがままを言うのは違うと思います。素人が介助をするのが難しい事はわかっているはずです。だから、介護の資格試験があるのです。利用できる介助サービスを利用して、周りに迷惑をかけない行動をお願いします。 

 

 

・私は映画鑑賞が趣味でよく劇場へ行きます。 

車椅子ユーザーで私の様に映画鑑賞が好きな人ならあの車椅子席の位置はちょっと納得いかないのではと思う時もあります。 

でもやっぱり一人でも移動出来る、有事の際に対処しやすい、もしケアの経験も資格もないスタッフが善意で手助けして万が一の事があったら…等理由があっての事なんでしょう。 

 

報道されている通りのやり取りがあったとしたら、言い方とかタイミングとかお互いに齟齬があったのかな?と思いますが双方にとっていい解決方法が見つかる事を願います。 

 

 

・この謝罪文と元のポスト見て、障がいがある方との関わり方を申し訳ないけど厳しく考えざるを得ないと思った。あんまり親切にすると出来ないことまで頼まれたら困っちゃう… 

車椅子の人にリクライニングシート座るななんて絶対思わないけど、そういう場所に座りたいなら自分で家族や友だち連れてくべきであって、介護士でない映画館のスタッフに頼るなんて、そもそも本人もスタッフもどちらかが介助中に怪我したら両者ともどうする? 

映画館のスタッフの対応が良くなかったかもしれないけど、ポスト主の方も善意が当たり前になってないか考え直した方がいいよ。 

 

 

・障害者の方の中には自分は障害者だから特別扱いされて当然と考えている人が一定数います。障害手帳を持ってるからやってもらって当然と言われた経験もあります。一概にイオンシネマ側の全面謝罪というのは違うと思いますが。とりあえず波風たたせないようにという意図が見えていて非常に不快に感じました。今後の再発防止も公表してくれるでしょうからどういう再発防止策か楽しみですね。 

 

 

・車椅子って長時間座るとしんどいのでリクライニングシートに行きたい気持ちは分かる 

が、介助者なしでスタッフに介助を要求するのは違うと思う 

  

で、イオンシネマは資格持ちの介助者を常駐させる対策でもとるのかな? 

スタッフにこのまま介助をやらせるなら、その間の為の増員、万が一の場合の保証(車椅子利用者とスタッフ)、火事・震災等で避難する場合の優先順位、他もろもろで大変な事になる 

ホームページで「車椅子の方は専用の場所のみご利用出来ます」と「席をご利用の場合は介助者の同行をお願いします」と告知するのが精一杯じゃないのかなあ 

 

 

・車椅子ごと運ぶのは本当に重くてつらいです。時間もかかります。その結果次の仕事への支障がでてしまい、上から叱られた経験があったとすれば、従業員さんから「別の映画館へ」という最低な言葉が出でしまう可能性はあるかもしれません。車いすの方は専用スペースに押し込められていっしょに来た人と隣で見られないのをいやがるひともたくさんいらっしゃいます。レストランやライブでもそうです。予約制にするなど、車いすの方も従業員さんも困らないような体制を作る必要があると思います。 

 

 

・謝罪する必要はないし、スタッフを責めないでほしいです。 

車いす用の席があるのに予約なしでリクライニングできる席を望んだそうですが。これまでスタッフが運んで対応したとしてもお客様に怪我をさせたら大変だということもあるのでは。車いすって重いらしいし。 

車いす専用の場所があるのだからそこじゃだめなの? 

不満なら付き添いの人を自分で用意すればいいことです。 

 

 

・今回の事は、謝罪するだけで終わらせてはいけない案件だと思います。 

最初、介助した時にこんな事になるとは思っていなかったんのでしょう。 

一度やってもらえたなら、次からも当たり前にやってもらえるサービスだと思うのは当然でしょう。 

そのうち、人員不足や最悪事故が起きたらという事を考えると今後こういう事はどうするのかを会社として従業員を守るためにも考えていってほしいところです。 

車椅子の席を、もっと見やすい席を作る工夫もお願いしたいです。 

 

 

・総合病院の外来勤務ですが、車椅子の患者さんがたくさんいる病院でさえ看護師は最低限の人数しかいないので、介助を求められても人員がすぐには集まらないことがあります。 

病院ではもともとの車椅子ユーザーさんは自分で操作して院内も移動されている場合がほとんどですが、高齢の方で採血やレントゲンなどいくつか検査をまわらなくては行けない車椅子の患者さんがひとりで来ている場合、その方のために1人看護師がとられてしまいます。 

家族の方同伴であれば家族の方にお願いして検査まわってもらいますが、家族の方もわざわざ仕事などを調整したりして同伴されているわけで、家族が同伴する場合も、一人で来て看護師の手が必要な場合も、診療費に差がないのは不公平だなと思うことがあります。 

搬送介助に看護師が必要な場合は加算できるとかあればいいのに。 

 

 

 

・私は介護施設で事務員をしておりますが、絶対に入所者の介助はしませんし、禁止されています。それは、素人が介助をすると危険だからです。映画館の従業員が段差のある所の介助を断るのは危険なので当然です。謝る必要はないと思います。 

最近、言った者勝ちの風潮が多々あります。これを野放しにすると決まりを守っている人間が損をします。 

企業側もすぐ謝罪するのではなくダメなものはダメと毅然な態度を示すべきです。従業員を守るようお願いします。 

 

 

・危ないから車椅子席があるのだと思います。映画館サイドでは来館者の安全を確保しなければなりませんよね。何かあってからでは遅い、 

一般席で観るのであれば移動を完全にこなせる介助者と来館の上ご鑑賞下さいと注意書きに明記した方がいい。 

その為に多くの場合映画館は障害者割引があります。 

どこで観るか…拘りたいけど、何を観たのか、、を自分の中で納得できたら良いなあ。 

 

 

・ただ、これの問題点として一番大きいのは「従業員は介護に関しては全くわからない素人」だと言う事なんですよね。 

素人が変に介護の真似事をするのは、双方が大けがをしかねないレベルの大きな事故を誘発しかねない危険な行為ですので、知識のあるスタッフを雇い入れる必要性があります。 

 

しかし現在、介護の業界は空前の人手不足で、介護の知識のある人は介護の業界にとっても喉から手が出るほど欲しい人材なので人材獲得の競争率が半端なく高いと思われます。 

そのため、最悪、オークション状態となり、時給だけでも半端ない額を提示するハメになりかねません。 

 

 

・車椅子ごと段差を上がることや移乗を補佐するのは、介助に慣れてない人では車椅子使用者も介助者も怪我の危険があるのだから 

車椅子席がある劇場利用を薦めたイオンシネマの判断は妥当だと思います。 

どうしても車椅子席ではない席を利用したいのであればご自身で介助者を手配するか、せめて事前に連絡を入れておくべきだったのではないでしょうか? 

以前は対応してもらえたからといって毎回介助できるような従業員がいるとは限らないし、いつ来るかわからない車椅子利用者のために対応できる人員を常駐させるとなるとかなりの経費がかかります。 

以前双子用ベビーカーのバス利用の件でも似たようなことがありましたが、自分は全く配慮もせずにサービスが受けられなかったらSNSで映画館を攻撃するのはあまりに酷い態度だと思いました。 

 

 

・車椅子の方の大義名分によると思いますが…。 

車椅子の方からすると障害があっても健常な方と同じように生活できる社会であるべきという概念の元の行動に思われます。しかし、これは障害があっても自立して映画を見て初めて意味があるように思えます。車椅子で段差を乗り越えて座席に自分で乗り移って車椅子が邪魔にならないようにするか、障害のある方も健常の方も使える席だけにする。このどちらかでなければならないのかと。 

人の介助を受けて健常な方と同じ生活をしていると感じてしまうと、将来性はないと思います。 

 

 

・自分は車いすですが、映画は良く観に行きます。車いす専用のシートがあるシアターはたくさんあります。できるだけ他の人の手を煩わせたくないと普通なら考えるはずですがこの方のように手伝ってくれるのが当然だと考えている人もいるのだなと少し困惑しました。むしろ車いすで観れるシアターがある事をありがたいと思っています。 

 

 

・僕の両親は障害あるんですが今の障害の方が過度なサービスを求めすぎてる事は感じます。親は出来る限り介助なく自分で動きます。聴覚障害なんで違う障害なんですが震災の時など耳からの情報が入って来なくて皆も自分の事や家族を守るためにの行動なんでしょうが親はどこに避難したら良いのか分からず苦労したようです。ただ親は過度なサービスは良くないと言うてる人なんで自分で出来る事は出来る限り動いて自立するべきと後期高齢ですが今でも言ってます。ただ映画館などの場所は傾斜があったりなどなかなか車椅子では使いにくい場所もあります。全てのサービスをしてとは言わないのでお客さんが気持ち良く映画を観て楽しめる場所であって欲しいです。 

 

 

・難しいです。障害者だからとやってもらうことが前提の人は見ていて恥ずかしいし、わがまま言う人があまりに多いと真摯に手助けしてくれる健常者もいなくなってしまうのではないかと危惧します。怖いのは障害者関連で嫌な思いをしたことで、社会から障害者を排除する動きが出ることです。結局は個人毎の性格が絡んでくるのですが、善良な障害者まで一緒と考えてしまうかもしれないことです。 

過去、足を骨折し松葉杖をついていた時期に電車で席を譲ってもらったことがあります。すごくうれしかったので、自分が健常者に戻った時、席を譲るようにしたところ、譲られた老人から笑顔でありがとうと言われたことがあり、とても幸せで照れくさい気分になったのを覚えています。 

綺麗事かもしれませんが、お互いどこかで何かしらの迷惑をかけて生きているのですから、感謝の気持ちは忘れずにいたいと思いました。 

 

 

・この障害者は車椅子をスタッフに持たせようといたそうだけど、そもそも映画館スタッフがそこまで利用者の介助をする必要はあるのかな。 

今回は「障害者だから」とかって理由ではなく、手伝うことができるスタッフの時間的な制限があるからという理由だし、その上で他の劇場での鑑賞を勧めるという決断に至ったわけだから致し方ないと思う。 

障害者だからと言って、必ずそれなりの待遇が与えられるというわけでもないし「障害者だから」とか「体が不自由だから」と言ってそこで権利を主張するのはどうかと思う。映画館側のことも考えるべき。 

 

 

・イオンはコンプライアンスに関してはいつもとても素晴らしい対応をしていらっしゃると実感してます。 

以前にペットボトルの飲料水を買って自宅で飲もうとしたら、すでにキャプが開けられていた形跡があることがあり気味が悪かったので全て中身を捨てた後に注意喚起でサービスセンターに電話しましたが料金返納(要らないと言ったのですが)だけでなく、その後の調査結果まで連絡してくれて感心しました。 

ただ今回の件に関しては‘謝らないで欲しかった’です。他の記事も観させて頂きましたが、シネマの従業員さんの対応は至極真っ当な対応であり間違ってはいないと思います。今の世の中「余裕を持っての人材確保」をしている企業はほぼ無いと思います。限られた人材で出来得る以上のサービスを従業員さんに課するのは賛成出来ません。‘上から目線であしらった’のでなければ『出来ない事もある』という事実を伝えるのも大事なことだと思います。 

 

 

 

・正月の事故の時に話題になりましたが、航空会社では歩行困難な方の体に触れる補助はしないそうです。 

他のサービス業でも一律同様の対応でいいのではないでしょうか。 

もしイスに座らせる補助の為体に触れたのが異性だった場合、それはそれで変な場所を触られたとか何か言われないとも限りません。 

映画館側としては介助の方が一旦入場だけ出来るようにしたり、スロープ設置する対応でも十分だと思います。 

 

 

・車椅子ではないけれど、補助器具がないと歩けない者です 

正直、必要以上に肩身を狭くしないで欲しいものです 

せめて、あらかじめ劇場に介助の予約や確認の問い合わせ位はお願いしたいものです 

理解、とは本来「相互」理解であった筈なのに、今は声が大きい側の一方通行になっている 

これでは当たり屋みたいに思われても仕方ない 

せめて介助される私達の側も出来る配慮は取るべきかと 

かく言う自分は配信やDVD待ちます 

今ははんと良い時代ですね 

 

 

・無性の善意…介助と違う場面で同じような善意の話を思い出した…市場で外国人客と日本人の価格に差をつけるのは好ましくないという店主。せっかくインバウンド需要なのに高くして客離れしたら来なくなるというものだがやはり今の物価高で楽でない商売より喜んでもらうという善意。介助で喜ばれる善意。ないよりあったほうが絶対よい善意だが、商売がキツかったり介助を負担する従業員も大切にしてもらいたい。 

 

 

・脳梗塞の後遺症で足に麻痺があります。前より行動範囲は狭くなりましたが寝たきりよりマシだと思っています。リハビリのおかげです。映画館には行かないです。映画はレンタルで見れますから。介助が必要な場合はプロに頼むべきだと思います。お互いにケガをする可能性がありますよ。 

 

 

・私の子供の頃はまだ車椅子の方への配慮は皆無に近くて、当事者の方々が長年訴え続け戦い続けてきたからこそ今があります。 

 

当事者の方々の声に対してわがままだとか主張しすぎだとか嫌なこともたくさん言われてきたと思います。 

 

私は健常者ですが、私にできることがあればいつでも助けてあげたい心の準備はできているし、そういう社会であって欲しいとと思っています。 

 

私の職場には片足がない方、心臓にペースメーカーが入っている方、色んな方がいますが、彼ら彼女らに助けてもらうことはすごく多いです。 

 

お互いが助け合い支え合える世の中であって欲しいと思いますし、そういう国であって欲しいとも思います。 

 

 

・映画館の利用でスタッフではなく、介助のプロや介添人をという意見がいくつかみられます。 

各自治体で移動支援という訪問介護員が、障害者の出かけ先で身体介護を行えるサービスがあります。 

 

しかし、映画館は制度上対象外になってることが多いです。お金を払って入るところは、責任がお金を受領している施設側にあるという考えからのようです。しかし、当然に椅子へ乗り移るサービスなどはありませんので、障害者の方は、利用するのにハードルが上がります。 

 

 

・最初から車いす席以外での鑑賞は断るか、最初にソファー席に案内した時に、今回はお手伝いできるが状況によっては希望に添えないこともあると伝えておくべきだったでしょうね。そういう意味でイオンの対応や社員教育に問題があった。 

ただ自分にも言えるけど、接客業の人から受けた好意というか、ルールをちょっと破った場合に、、例えば予約時間に遅れたけど対応してもらったとか、キャンセルしたけどキャンセル料はとられなかったとか、ちょっとしたサービス品をもらったとか、そういのって次から当たり前に思ってしまうこともある。気をつけよう。 

 

 

・なぜ車椅子の観客は車椅子用のエリアで鑑賞しなかったのだろうか? 

 この騒動の根本的発端はそのところだろう。 

 映画館の従業員は介護職員ではない。専門知識も不足したままで介護の手伝いが十分に出来る訳もなく、場合によっては車椅子の障害者が負傷してしまう事も考えられる。 

 こんな事で「不快な思いだ、謝罪だ」と騒ぐような世の中が続く限り、バリアフリー社会はまだまだ遠い先の理想だと感じざるを得ない。 

 

 

・自分も足の神経障害で悪化すると車椅子生活になる時もありますが、してもらって当たり前は絶対ないと思っています。 

時間単位で借りれるヘルパーもあります。 

どうしてそういうのを借りないで行こうと思うのでしょうか? 

車椅子ブースがある所も確かに前の方にあったり、そこで座れない事情があればヘルパーを借りて見れる所に座れるようにしたりとか色々やってから行くべきです。 

全部しないで被害者面はやめた方がいいとおもいます。 

 

 

・看護師です。 

まず人が乗っている車椅子を持ち上げることはしません。次に、抱えて普通席に移すことですが、私たちはやろうと思えばできます。しかしそれはその人の障がいの状況や部位、どのような治療をしているか知っているからできるだけです。私たちでも知らない人をうかつに抱えて、「人工関節があるのにどうしてくれるんだ」とか「圧迫骨折が悪化した」とか言われてもどうにもできません。ましてや一般のイオンの従業員が行うなんて無理だし、ハイリスクだしやるべきではありません。 

イオンがやるべきことはとりあえず謝罪することではなくて、ここまではできるが、これ以上はできないということを明示し、毅然とした態度をとることです。 

 

 

 

・自分も足の神経障害で悪化すると車椅子生活になる時もありますが、してもらって当たり前は絶対ないと思っています。 

時間単位で借りれるヘルパーもあります。 

どうしてそういうのを借りないで行こうと思うのでしょうか? 

車椅子ブースがある所も確かに前の方にあったり、そこで座れない事情があればヘルパーを借りて見れる所に座れるようにしたりとか色々やってから行くべきです。 

全部しないで被害者面はやめた方がいいとおもいます。 

 

 

・これって駅でも駅員に介助させているシーン見掛けるけど駅員の本来の仕事じゃないよね。だってバリアフリーって障がいある人が自分で又は介助者付きなら自由に動けるよう作ってるんじゃないの?そのために運賃上げたんじゃないの? 

結局、事故が起きると監督官庁がその手の団体から突っ込まれるから事業者に対応させる。今回のケースはイオンサイドにクレームあって現場に押し付ける。構図は一緒だよね。会社が対応するのはそのようなサービスはできないと言うか設備をバリアフリーにするしかない。 

 

 

・車椅子の方が不便を受けた、その対応をイオンシネマが謝罪した 

そのことをSNSに上げて拡散する目的は、要望はその場で言うだけでは通らないから公開処刑的な批判を込めたい、ということなのでしょうか 

 

介助者のいない車椅子利用者に対応できない場所はまだたくさんありますが、そこのスタッフが介助の仕方を学んでいるとは限りません 

思い車椅子を無理に運んでスタッフが大怪我を負うことだってあり得るのです 

 

障碍者との共存には、どちらにも相手を思いやる気持ちが必要だと思います 

 

 

・イオンシネマの対応は悪くないと思う。介助はスタッフさんの仕事じゃありません。素人がやるのは危険だし。 

自分で席までの移動ができないなら車椅子席があるスクリーンを選ぶべきだし、どうしてもその席がいいなら事前に問い合わせるか、ヘルパーを連れていく配慮や考慮が、この車椅子の方にも必要だったと思う。 

 

 

・車椅子使う息子がいます。映画館などでいつもお手伝いしましょうかと優しく声がけしてくださいますがなるべく両親で対応しています。 

障害ある無しに関わらず横柄な人はどこにでもいます。 

こういう記事を見て息子に冷たい視線が向かわないか心が痛いです。 

 

避難経路などのルールもあるので車椅子ユーザーは指定の場所で楽しみましょうね。 

全てがバリアフリーの世の中になりますように。 

 

 

・車椅子専用部分を設定している所が多いですよね。 

でも、もっと前で見たいなどの思いもあるでしょう。 

本当に難しい問題だと思いますが、従業員の方はしっかり対応していたのではないでしょうか。 

後は、不適切な発言という所をお客様にではなく、施設の上司などに報告して対応してもらっていたら問題にならなかったと思います。 

いずれにしても、施設が対応出来ない部分は断ってもいいと思います。改正障害者差別解消法も「合理的な」という部分があるので、火災や災害などが起こった場合に避難の介助が難しいので専用の場所しかご案内出来ませんと伝えれば良かったのかなと感じます。 

もし、それが差別だと言われるのなら、どうすればいいんでしょうかね。 

なお、政府が発行している改正障害者差別解消法のリーフレットを見たが、適当すぎて当てになりませんでした。 

この内容を完璧に対応出来る施設や企業は少ないと思います。 

 

 

・働いている店舗にも車椅子ユーザーの常連の方が来店するが、 

その方のために特定のスタッフが付きっきり、 

突発的な来店のため事前準備が出来ず、 

そのスタッフ不在の場合はかなり激昂され本社に苦情を入れられたこともある。 

本来の店舗オペレーションやスケジュールが崩れて影響が大きい。 

全スタッフが恐れて気持ちに負担を背負っている。 

本当に難しい。 

 

 

・販売職です。車椅子で来る有名お客様が居ます。店内に入るとまずスタッフを大声プラス片手で専属のように呼びつけ、6時間半店内を滞在します。買い物カゴ4つ以上満載の商品。買うのはカゴ半分も買わず、店内にカゴ満載の商品を放置。車椅子のまま自分の車まで行き、小さなレジ袋一個をスタッフに持たせて、お見送りさせます。車に乗り込むのをお手伝いさせます。どうやって降りてきたのか毎回不思議です。ありがとうございまーす。 

 

 

・1人で店をやっているけど、たまに介助を言われる。 

だけど1人で全部するから無理、 

築100年の民家で上がりかまちも高いから無理ですよ 

と全員断ったら素直に帰ったり、怒って帰ったりしていた。 

で、何年か前に同業が近所にできてそれらの人たちがその店に行ったのかな、帰り道だったので見たら、すごい繁盛していた。 

しばらくして閉店時間を大幅に過ぎていても客が居てたり、そもそも閉店時間後に来店するのが普通になっている様だった。 

それから3年経った頃かな、貸し店舗になっていた。 

ウワサに聞いた話だとオーナー店長がうつ病になったらしい。 

続かないサービスは最初から線引きしないと、商売は成り立ちませんよ。 

 

 

・車椅子ごと階段を4段登らせていたらしいです、映画館の女性スタッフ2名に。車椅子の介助って、専門資格を持った人ではないとできない(施設で介護士の管理内であれば無資格の人でもOK)のに、素人の女性スタッフにそれをさせるのは違うのでは。車椅子スペースがつくられている時点で合理的配慮には適っています。 

そもそも、障害者手帳を持つ人とその介助者が割引を受けられるのは、介助者同伴を前提としているからのはずです。1人で安く映画を観たい!介助者を連れて行かないのでスタッフにタダで介助してもらいたい!は違うのでは。 

 

 

 

・謝罪したという事はスタッフの対応が100%間違っていたと認めたという事でしょうか。スタッフも人権のある1人の人間なので、過剰な負担が無く働ける、ハンデのある方も気持ち良く利用出来る環境整備が必要と感じます。しかしどの業界も人手不足でそれが困難になりつつあるのが現実なので、利用する側も自分の権利を主張するだけでは無く、時に相手事情を理解するのも必要な時代と考えます。 

 

 

・従業員やアルバイトでも、障害者や車椅子の人の補助をする事が、映画館だけでなく、あらゆる場面で同様の事が求められるので、差別するような発言をSNSであげる事自体、許されない行為と思います。 

イオンシネマのそこの映画館だけでなく、イオンシネマ全館のイメージが悪くなって仕舞う可能性がありそうで、ちょっとした不満を発信しても、事は大きくなり、今回の謝罪となってしまったと思います。 

どこにでもある障害者、車椅子のスペース、その意味を理解して、考える必要があると思います。 

 

 

・自分の都合の他に、相手の都合まで考える人になりたいです。 

 

災害が起きた時のために、逃げ出しやすい、車椅子が他の人の逃げ道を邪魔しない場所に車椅子用のスペースが用意されているのは配慮の上だとおもいます。 

 

もし通常の席に座っていたときに災害が起こり犠牲になってしまっても、映画館を攻めるのでしょうか。 

 

どんな方でも見たい席で見れるバリアフリーを考えるきっかけになりますように。 

これを機に、車椅子の方が映画館をより利用しづらくならない事を願います。 

 

 

・できる限り可能であれば介助してあげるでよかったんじゃないかな?前回もしてもらったからといって今回もで人手が足りなかったら断って大丈夫でしょ。通路幅確保なんかは事前にできる事だからしなきゃいけないと思うけど、人手がいる場合はその時々の事情だよね。文句言うなら、そういったサービスが有料で対応してもらえる所を選べばいい。 

 

 

・そこにいた訳ではないから、どういう言い方をしたのかわからないけれど… 

 

劇場側が一方的に悪いとも思わないし、と言って、車椅子スペースで観ればいい、とも思わない 

車椅子スペースって、入りやすい場所なだけで見やすい場所ではないかもしれないし、車椅子の方だって、座り心地の良いシートでゆっくり映画を楽しむ権利はある 

相手を責めるよりも、どうすればそれが出来るかを双方で考えれば良いのでは? 

介助者同伴でお願いするとか、事前に申し出るとか(スタッフの手配の為に) 

前は観れたのなら、それは当たり前ではなく劇場側の配慮があったことも忘れてはいけないと思います 

 

言われた側は傷ついたのかもしれないけれどsnsに投稿すれば騒ぎになる 

劇場に直接言うとか、イオンシネマに直接言うことは出来なかったのでしょうか 

 

 

・映画館の職員は介護や介助の知識や経験は十分なのかな?少なくとも介護士ではないでしょう。その教育を怠ったなら責任は管理者にある。事故が起こる前だったのは運がいいのだろう。何でもかんでも現場に責任を押し付けるのはただの切り捨てだ。それに今回のケースは投稿した障碍者にも問題があるでしょ。私には過ぎた我儘に思える。何度も世話になった人への対応ではない。障碍があるからといって何でも通ると思うのは間違いです。健常者だって我慢してることは沢山ありますよ 

 

 

・私は車椅子ユーザーですが1番前の席で見ると首が疲れるので後ろの席で見たいです。でも自分一人で階段登れないので1人なら前の席、前の車椅子席で見るのが嫌なら行かないと決めています。映画は手帳があると安く見れます。やすく見れる上に手間を取らせたくないですし、これが介助料金があるなら別ですが…物理的に車椅子で行ける行けないは差別以前に仕方がないことはあるのでそこは車椅子側もある程度のモラルを守るなり、階段がある席じゃないと見たくないなら車椅子でもいける席にするべきだと思う。そうでもしないとキリがない。 

 

 

・車椅子席ではないフラットシートでみてもいい、ただ移動の介助は自前で用意して欲しい……でいいと思う。 

 

ただ車椅子の人が、他の人と同じようにフラットシート料金を払うだけで、健常者が映画を見に行く時と同じくらいの負担で、介助の人をつかえるような仕組みにはなってほしいと思う。 

 

今の介護保険法では、外出支援は通院とか役所とか銀行とかに限定されているけれど、健康で文化的な最低限の生活の最低限度が通院と役所と銀行という認められた機会の外出だけというのは、あまりにせまい。別料金を払えばいいといえど、普通の程度の娯楽をするたびに多くの負担を求めることは公平なのか?と思う。労力面でのコストではなく、健康で文化的な最低限の生活を選べるかという公平さで見てもいいと思う。 

 

障害のある人により我慢させる社会で、行政が満足しないでほしい。 

 

ただ、現実味という線引きはいつまでも出てくるとは思うけれどね 

 

 

・障害のある方の余暇活動他に対するサービスは諸々ありますが、正式に移動支援やそういった民間サービスを利用せず、一般企業の一職員に求めることは負担が大きいと感じます。 

配慮してくださった職員様には本当に感謝を届けたい。がんばってくださったんですよね。 

 

公的に、適切に提供できるようなシステムが必要です。 

 

 

・介助資格のないスタッフが席まで介助して車椅子ユーザーの方やスタッフに怪我をさせたらどうするのでしょうか? 

車椅子ユーザーの方は専用席がある映画館を予約して観るか、どうしてもその座席や角度で観たいなら介助者を雇うか身内で連れてくるかして観ればいいのでは? 

 

私も困っている場面に出くわしたら当然危険のないできる範囲で補助をしますが、「車椅子だから介助してもらえる、助けてもらえるのが当たり前」ではなく、自分が怪我をしないためにも、人に迷惑をかけないためにも車椅子ユーザーの方にも配慮が必要だと思います。 

 

今回の件についてはイオンシネマは謝罪しない方がいいと思いました。今後対応すると思われてはいけないので、発言の謝罪はしても今後の対応と方針について伝えて「介助や補助は出来ない」と伝えるべきだと思います。 

 

 

 

 
 

IMAGE