( 149806 ) 2024/03/16 22:16:24 2 00 ビジネスメールで「よろしくお願い“致します”」はNGなのか ビジネスメールのプロが示した意外な見解女性自身 3/16(土) 6:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e4ccb195424d9ec8935f4d665ec738abea01a0f |
( 149809 ) 2024/03/16 22:16:24 0 00 直井氏は漢字で書いたからといって“間違いである”とは言えないと話す。
「よろしくお願いいたします」
ビジネスメールでは常套句ともいえる一文に注目が集まっている。
きっかけはX上のあるユーザーの投稿。そのユーザーは「よろしくお願いいたします」の「いたします」部分について、ひらがなで「いたします」と書く人の方が“仕事ができる”と感じるという。
確かに「よろしくお願いいたします」や「よろしくお願い致します」、両方とも漢字の「宜しくお願い致します」など、メールの送り主によって表記が違うことを目にしたことのある人も少なくないだろう。これには共感する人が相次ぐ一方で、毎回わざわざ漢字にしていたという人など、さまざまなコメントが寄せられていた。
《めっちゃわかるー》 《漢字で書いていた…》 《致しますから社会人経験を経ていたしますに変わったァタイは仕事出来る人になった可能性が微レ存...?》 《ただ単に「よろしくお願い致します」より「よろしくお願いいたします」のが柔らかいからそっちにしてたわ笑》
では、“よろしくお願い致します”と書くのは良くないのだろうか? 一般社団法人日本ビジネスメール協会で講師を務める直井章子氏に解説してもらった。
「まず前提として、“正しいか否か”という見解は、私どもから申し上げるのが難しいものがあります。例えば、ある辞書を引くと『いたす』という言葉自体は漢字表記で記載されています。
『いたす』という言葉は、動詞の場合は漢字表記で『致す』、『する』の丁重な言い方では仮名書きにしてもよい、と載っています。『不徳の致すところ』や『私がいたします』などです。
補助動詞の場合、名詞に『いたします』をつけて『する』の丁重な言い方をするときは『帰宅いたします』など、ひらがなで例が載っています。通常の表記に関しては、補助動詞はひらがな書きが望ましいと、文化庁の報告や、共同通信社の“記者ハンドブック”、講談社の校閲局が発表している用語の辞典などに記載があると思います。
それらを踏まえて見ていくと、『お願いいたします』の場合の『いたす』は補助動詞であるため、ひらがな表記にするといった使い分けが1つ基準として存在はしているかと考えています」
また、「よろしく」なのか「宜しく」なのかについては次のように解説する。
「『よろしく』というのは副詞で、常用漢字表にない音訓です。こちらも仮名書きにしてもよい、とされています」
だが、直井氏は漢字で書いたからといって“間違いである”とは言えないと話す。
「例文として伺いました『よろしくお願いいたします』に関しては、お話したような解説が可能だと思います。ただ、“正解、不正解”、“いい、悪い”では言葉を語れません。
今回のテーマについては、言葉をお使いの方の仕事内容や置かれている状況であったりなども影響があると思います。なので、一概に”いい、悪い”で語りきれない部分もあって、だからこそ注目を集めたテーマなのかなと推測します」
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( 149808 ) 2024/03/16 22:16:24 1 00 漢字にするか否かを基準に人を判断することや、細かい表記の違いで人を評価することは無駄な行動と感じられる傾向が見られます。 | ( 149810 ) 2024/03/16 22:16:24 0 00 ・漢字にするか否かで人を判断する方がいるようだけど、無駄な行動に思える。私はしばらく前に文面では「いたします」をひらがな表記にするのがよいと知り以降そうしているが、漢字表記の方がいても間違いだとは思わない。
ここ15年くらいで皆がスマホを持つようになり、情報過多になって神経を張る場面が増えた。
結婚式や入学式の参列者の服装も、非難されないように無難な黒ばかりになり、葬儀会場のように。 細かな場面をあげつらって人を評価する、日本人の悪い癖が暴走しているように思う。
・パソコンが普及するまでの過程の中で、本来手書きなら平仮名とする表記まで漢字で表記し、逆に読み手が読めなくなるという話を聞いたことがあります。
私はそれから読み手と世間一般の表記を考えて漢字に変換するかどうか判断するようになりました。
今回も読み手と世間、書き手に少しのズレがあったため表面化したように思いますが、よほどビジネス常識を疑うようなものでなければ寛容に受け止めれる心も大切になってくると思います。
・ハッキリ言ってどっちでもいい。 ビジネスの場合、簡潔に丁寧さが伝わればいいだけ。
コンサルの連中にありがちなのが「形式論」に囚われ過ぎて、本質を見失っている。
間違っているけど日常的に普通に使わっている言葉なんて沢山あるし、言葉は時代と共に変化します。 例)全然大丈夫です。(そもそも「全然」は否定の時に使う言葉)
そんなことよりその人のありのままを知りたいので、気楽に接して欲しい。
・最近日本語の使い方に対する正解、不正解の議論が多い気がする。日本語の伝統的なものがあるとしても日本語自体も時代で変化するし明らかに間違った漢字を使わない限りその人の知性とは無関係だと思う。重箱の隅を叩くような批判だと思う。言語は本来、潤滑なコミュニケーションの為に存在するものだし細かい作法より事柄や気持ちが正確に伝わる事の方が余程大事だと思う。自分が小さい頃、漢字の使い分けや漢字を正しく書ける事、日本の諺などに国語の大部分の時間があてられていたと思うがネット社会の今は漢字を正しく書ける事に必要性は感じない。機械が自動的に選択する漢字を示してくれる。国語の細かい事に時間を費やすより世界で使える英語教育に時間と人の投資をする方が日本の発展の為にも良いと思う。英語を学生の頃10年勉強したが使えない。アジア、中東、アフリカの人達は一般人でも英語を話す。日本は取り残されていると感じる。
・ウィキペディア日本語版の表記ガイドには漢字で書いて良いものと原則かな書きするものと分けてあるけど、それも絶対じゃない。
もともとこの表記ガイドは『文体と表記の統一感を出すためのガイド』なので、一般の文書には向かないガイドだけど、ウィキペディア日本語版の記事で『秀逸な記事』に選ばれたものは、記事としてだけでなく文章も良くできている。
行政文書等の規範である公用文の表記基準、日本新聞協会の表記ガイドとか出版社の校正ガイドだけでなく、ウィキペディア日本語版の表記ガイドも先の日本語の表記規範をもとに作られたものなので、大いに参考になると思います。
・その昔、メールなんかなくて、メッセージを伝えるには手紙しかなかった頃、最優先は「相手が読みやすいように丁寧に書く」ことだった。 いまは、メールで簡単に書き直せたり転送なんかできる時代。相対的に「メッセージの重さ」が軽くなってしまって、結果として表層的なものばかりに目がつくようになってしまったんだろう。 ある意味、「マナー警察」と近しいんじゃないかと思う。
・最近マナーという呪縛に縛られ過ぎだと感じます。多様化や自由を求めている割に、こういった細かい事気にする人が増えた様に思う。 どちらを使っても正しいし、こんな事で仕事が出来る出来ないを判断するのは間違ってます。 仕事って何なの?物事を柔軟に捉えて臨機応変に対応出来る人が、仕事が出来る人だと思う。
・こんなことを仕事の良し悪しの判断基準にすることこそ無駄だと思ってしまう。 メールを送る時はケアレスミスがないかどうか、その1点だけ気を付けてる。こんなことで仕事の良し悪しを判断するような人が仕事のできる人間だとはとても思えない。
・大事なのは文法上の正しさよりマナーがなってるかどうかだろう 社会人としてどうかと思うような文を書く人は意外にいる そうじゃなければ、ちゃんとやろうとしているのであれば普通気にしない 丁寧尊敬謙譲の揚げ足とってくるような相手はそれはそれで問題だと思う
・どちらでもいいと思います.もちろん,漢字で「致します」のほうが硬い感じはするが,内容によってはそちらの方がよりふさわしい場合もあります.それにそんなことより,全体としてどんな伝え方をするかの方がよほど重要でしょう. この手の「マナー」については,ちょっと変わった視点からの「間違い」だという指摘があるとそれに飛びついてしまう人たちがいる,そんな傾向があるのではないでしょうか.いかにも新しい知識を得たような気がするからです.
・そこまでこだわるならそもそもメールではなく正式な縦書き文章を手紙で送れと。横書きは明治以降だし、メールにいたっては一般的に使われるようになってからまだ30年くらいしかたってない。 新しい道具がでれば新しいマナーが生まれるものだし、文章だって時代とともに変遷するものだ。極端に崩してあって誰が見ても失礼とか、まったく意味が通らないというのならともかく、(手紙や電報よりも)到達速度を重視したメールにそこまで求めるほうがおかしい。
・自分は「宜しくお願い致します」と漢字に変換します。 平仮名のままだと変換忘れのように思えて。 あくまで主観です。 相手からの文面で「よろしく」や「お願いいたします」と書かれていても、特に何も思わないです。(変換忘れとも柔らかい文面とも。) どちらも間違いではなく、人それぞれで良いと思います。
・メールの受け手としてはそこまで細かいことを気にしないし、仮に気付いたとしてもそうした細部で相手の値踏みをして何になるのか、といったところだ。 だけど送り手の立場になると急に色々考えてしまうようになるんだよね。マナーは本来的には相手がどうこうというより自分を律したいという欲求に応えるためのものなのかも知れないな。
・柔らかいかどうかより、大人同士の文章のやり取りでひらがなばかり使ってたら逆にこの人は幼稚なのかな?と思う場合もある。 なんか最近、ビジネスを若い人がどう捉えてるのか気になることがままある。 軽いとまでは言わないが、自分達の感覚で堅苦しいからそんなの要らないとか、めんどくさいし本当にそんなの必要なの?とか、昔からあることを意味も分かろうとせず感覚的に無くそうとするきらいがある。 若年層のこうした考え方に今の時代はなぜか合わせようとする動きになってるけどこれだと緊張感がどんどんと欠けていくのはデメリットだと思う。できる人はそれでも結果さえ出せれば良いのかもだけど。 でも大半の結果も出せない人が緊張感の欠けた職場で仕事する場面がどんどん増えていったらどうなるか? 今の日本の生産性が落ちてきてる事や、産業の分野で競争力が落ちていってることにさらに拍車をかけかねないなあと思ってしまう。
・要するに書き手よりも読み手の受ける感覚の問題でしょう。そんなことに拘るよりも中身です。まあ表面のみ取り繕えば中身も格上げという幻想なのか、それともそういうことができる人はきっと中も上等なのだろうと思いたいのか。 でも一番は何を伝えたいのかを端的に分かりやすく書くことですよ。メールであろうが、手紙であろうが、相手に伝えるための手段なのですから。 今時は、。で威圧されているとか思う世代にこんなNGかどうかなんて何の講釈にもならないでしょうね。
・リクルートスーツの長袖とかこういうのとか正直本当に守る必要ある?ってのが多すぎる気がするんだよね。 漢字で書いていたので気をつけようとはこの記事見て思ったけど別に怒られたりとかする訳でも無かったし、そこまで細かく拘る人も別にいないかと。
・職場で個人用のPCが決まっていない環境だとPCによって第一変換候補が違ってくるので、文字にこだわらない人だと同じ言葉でも漢字だったり平仮名だったりになってしまいます。うちの職場は病院だから電子カルテを導入している関係でOSのアカウントがすべて共通なので、IMEの個人設定も引き継げず変換候補の学習状況もPCごとに異なるので、文字にこだわりがあると変換に苦労します。
・社会1年目の時、書道が得意だし自分を知ってもらおうと先方によく手紙を書いていた。
スマホもなければパソコンの例文検索や簡単変換機能もあったか怪しい時代だったので『真摯なご対応』と書くところを『紳士なご対応』と書いて先方の社長に指摘された日を思い出す。 ただ、若者を正していきたい世話やきな社長だったのでその後も食事に誘って頂いたりとても可愛がってもらった記憶がある。
年を重ねての失敗は恥ずかしいとか社会人としてみたいなことを言う人はいるけど、言葉遣いや誤字は一度失敗して恥かいて覚えてもいいと私は思う。そうじゃない人にあたったら運がなかったと割り切ればいい。防げた失敗だろうと、過去に一度も失敗しなかった社会人なんて世の中絶対にいないのだから。
・こう言う問題にどちらが正しいかを論ずるのがそもそも無駄。 「了解」は間違いで「かしこまりました」がビジネスマナーでは正しいとの話題も一時期流行っていたが、そもそもこれはSNSでビジネスマナーを論じていた訳のわからない講師が言い始めて広まっただけ。「了解しました」との表現はしっかりと丁寧語の要素があるので決して間違いではない言葉。 それと同じように、「致します」も「いたします」比べるだけ無駄。つまらない風潮を気にするより、もっと実務を身に付けよう。
・前にも似たようなのがあったけど、要は言わんとしている事が伝われば、 個人的には何でもいいかな。
むしろこれが正しいとか、正しくないとかいうのは、 正直不毛な気がするし、そこに割く時間が無駄に思えます。 無難にいくならひらがなでもいいし、 形式に囚われているなら漢字でも構わない。
伝える相手にしっかりと伝わる事が重要なのに、 伝える手段に正しいとか正しくないとか考えるよりは、 別の事に時間を使った方がいいと思うよ。
・ちなみに20年前の新卒は「ひらがなばっかり使ってるとバカだと思われるよ」と先輩から言われました。たぶん30年前では全く状況が違ったでしょうし、10年前も全然別のアドバイスが主流だったでしょう。
こういうのって「何が正しい」ではなくて、単にトレンドじゃないかと思います。10年も経てば、現場の人間は結構ごっそり入れ替わってるでしょうから、全く別のマナーやルールが生まれる。そうなっていく土台の思想がもう全く新しく、たとえば20年前と同じルールでも意味合いが全く違ってたりもする。
そういうものに敏感であることも、また時には自分のやり方をブレずに守り通すことも、どちらも価値あることと思います。一番大事なのはアンテナを張り巡らせてちゃんと情報を集めた上での「バランス感覚」じゃないかと最近思います。
・マナーと言うか、PCを使う以前は漢字で書くのが一般的でないことまで漢字で入力している人は、元々の言葉の使い分けが稚拙だったのかなと思われがちなのかな?と個人的には思っている。 ただ、仕事という面だけで見ても言葉の使い分けで当人の能力を判断される訳では無いので、個性の一部みたいなものではないかと思う。 ビジネスメールで口語を使う人も、珍しくなくなってきているし、何かが絶対に駄目という訳ではないと思うけど、背景を理解しておくことが好ましいかもしれない。
・何も考えず漢字で書いていました 感じ方・受け取り方は人によると思いますし、間違えた漢字やそぐわない言葉使いでなければ良いのでは?という考えです 柔軟に対応しようという気持ちはありますので、 相手方とのやり取りで、その方はそれを良しとしている、意図してこの書き方・伝え方なのかな?と気付いたら、先方に合わせるかもしれません でも漢字か平仮名か?を重視していないので、自分は基本的には漢字で書くと思います
・何となく相手に合わせて漢字はかしこまった時、平仮名はやわらかい雰囲気で使い分けている。どっちでも間違いとは思わない。言語化できない空気感まで繊細に表現できる日本語って素晴らしいと思うけど、それを誰にでも期待すると不要な軋轢を生むこともあり、繊細さゆえの弊害とも言える。人それぞれでいいのかなと思う。
・仕事後できる=使い方なのか読みやすさなのかでしょう。
お願い、いたしますならいいけど、い(同じ文字)が続くと読みづらくなる。だから漢字も度々などにする。
自分としてはそんなに拘ることはないとおもってます。
それよりもずとづの使い分けのほうが気になります。
少しずつも同じようにつ(づでも)同じ文字が続くことを考えたら自ずとずになるとおもいますが…。
ちなみにつづくはつがつながるのでづで良いのだと思うのとともになかなかシャレていると感心しました。
・これはメールやLINEなどのような、特定の個人とテキストでコミュニケーションするツールでの感じられ方、使用感の話だと思います。
口頭での会話をするのに近いツールだと思って使うときは、漢字をもちいることよりも音声でのやりとりに近い表現つまりヨミを用いてテキストを書くのを好むんじゃないだろうか?
報告書や手紙など文書を書くと思って使うときは、よりしっかり意味が伝わりやすい漢字を使う。
個人的な仮説で、なんも根拠ないけど。 ってか私はそうしている。
・物書き業界や出版業界では、「お願いいたします」の「いたします」は補助動詞なので、一応「ひらがなでひらく」という原則はある。複合動詞の場合の「上の動詞を漢字で閉じ、下の動詞を開く」という原則と同じだと思う。 (ただし職業作家の場合には、漢字やかなの使い方に個人的こだわりがある人ばかりなので、この原則はあまり通用しない) しかし一般社会のビジネスメールでは、ひらがなでも漢字でもどちらでも良いだろう。「送信先の人なり会社なりを考えて使い分ければよい」というのが私の考えで、相手に合わせればよいと思う。
・これどっちが良いんだろうと思いながら、ずっと漢字で書いてました。 よろしくお願いいたします。 だとひらがなが多い気がして、間に漢字入れた方がバランス良いかなと思って漢字にしてました。ちょっと漢字入れた方がカチッとした雰囲気が出るからきっちりしてるように見えるかな、とか。 別にちゃんとしたマナーとかそう言うものがないんなら、どっちが正しいとかじゃなくても良くないか。
・フランス語やイタリア語でネイティブと頻繁にメールのやり取りをしてきるが、「宜しくお願いいたします」的な意味あいの言葉は存在しない。 未来に於ける関わり合いの潤滑油の様な言葉、「宜しくお願いいたします」は、日本語ならではの便利で美しい言葉だ。
・こうしてどちらでも良かったり、違っていたり合っていたり。考え、調べて知ってわかっていく。色々な意味・意見や捉え方もあり、時代と共に変わっていくものもある。だから日本語、漢字って本当に興味深く面白いと思います。
・こうしてどちらでも良かったり、違っていたり合っていたり。考え、調べて知ってわかっていく。色々な意味・意見や捉え方もあり、時代と共に変わっていくものもある。だから日本語、漢字って本当に興味深く面白いと思います。
・文法的な正しさや、構文の分かりやすさは、読みやすさ・理解しやすさに繋がりますからね。「伝われば何でもいい」を超えて、「理解にかかる時間を短縮する」という、相手への思いやりにもなります。チェックするのに時間はかかりますが、相手にとっては時短となるのです。知的レベルの高い相手ほど、漢字かひらがなかという問題で、違和感を感じながら読むことになる可能性もあるでしょう
・私は会ったこともないような会社の相手や、目上の人に対するメールでは 「よろしくお願い致します」を使い、 何度かやりとりした相手や、気心知っている相手には「よろしくお願いします」を使っているが 相手はそこまでこちらの意図など汲み取ってはないだろう。
最近のメールは、余計な社交辞令を省いて、なるべく要件を伝えるようになってきている気がする。
・気持ちは丁寧にと意識しているのに、語尾をあげつらって間違いだけ指摘されるのは、上手なコミュニケーションではないと感じますし、建設的ではない気がします。
私は英語、外国語に詳しくないのですが、日本語のようなビジネス上の敬語や丁寧語のような表現はあるのでしょうか? 映画みてると大分フランクに話してるイメージなので、メールのやり取りなどはどうなのか気になりました。
・日本語の表記には「揺れ」がある。 「ら抜きことば」も、一時期は間違いとされていたが、いまや定着してしまった。 何でも「正しい」「間違っている」と二極分化させようという風潮が強まっているが、文脈によって適切な「使い分け」ができるセンスを持つことの方が大切だと思う。その表記で書く人の感性も伺い知ることができる。
・文字を漢字にするか仮名にするか、お札の上下などいろんな見解があるが、本来の意味はすでに失われていると思ったほうがいいと思う。今回の方はぼかした表現をなされているが、時代の変遷の中で常識やタブーは変化していくものです。近年に出来上がった礼節やマナーもあります。なかには変なものもあるのであまり気にしないほうがいいと思います。
・話が少しずれてしまいますが、今ほどメールが発達していなかった時代には無かったであろう議論なんでしょうね。 ひと昔前であれば挨拶は直接会って交わすのが礼儀であって、どうしてもの場合は、電話等で対応。 直接会話をすればその人の話し方や言葉遣い等から気持ちが伝わってきますが、メール文からではその辺りの情報が伝わってこない。 だから今回の様な議論になるのでしょうね。 文明が発達して便利になった反面、相手の意思や表情が伝わりにくいメールでのやり取り。 いちいち会話をする煩わしさが無くなった、メールの方が便利と言うご意見もあるでしょうが、昭和世代の人間からすると何だか寂しい世の中になってしまったなと感じる今日この頃です。
・正しいかどうかより、相手にきちんと思いが伝わればいいと思います。
書き方ひとつで、そんなつもりはなくても相手を不快にさせたりはあり、それでクレームを言われたりもする。
メールのやり取りは相手に表情が伝わらないから、ビジネスメールは特に気をつかう。
たかだか数行のメールを書くのに、これで大丈夫か?キチンと伝わるか?失礼はないか?と考えていたら1時間使っちゃうとかあるあるだし、メールが多いと、1日の仕事の半分がメールの返信だったりすることもある。
相手によっては、簡素な返信でいい人もいれば、やたらと丁寧さを求めてきたりする。 社内メールでも、トラブル対応とかで忙しいのを知っていても丁寧さをやたら要求する人には、仕事効率の観点から、いいかげんにしてくれ、とマジ思うし。
ビジネスメールで書き方がなっていない人もいてるのですが、本当にメールで時間を使うのをどうにかして欲しいと思いますね。
・実際にメール作成中にこういうところで悩むところがあって、日本語って面白いなあと思うんだけど、ビジネスの時間中にそこを突き詰めて考えるわけにもいかずそのうち忘れてしまう。思わず吹き出してしまう誤植も覚える時間もなく流してしまう。せっかく面白いものに出会っても、仕事中だとすぐに流さざるを得ないのがちょっと勿体ないな。
・ビジネスメールの場合、どう表記するかは、メール作成者の年齢や立場、相手の年齢や立場、メールを度々送っている相手なのか、初めての相手なのか、更には、用件などによって変えて使うのが良いと思います。
ビジネスの要件を伝えるかしこまったメールなら、「宜しくお願い致します」
親しい相手なら「よろしくお願いいたします」を使っています。
・書く人の好みの世界で、どちらでも良いと思います。
あくまで私の場合はですが、文字数が多いと表示するデバイス(画面)のサイズによって、文の途中で改行されてしまう事があるからという理由で漢字を少し多めに使う傾向があります。漢字の方が少ない文字で書けるので。
あとは、「お願いいたします」と書くと、平仮名の「い」が2つ続くので、なんとなく好きではないので、「お願い致します」と書いています。
文の中に平仮名が多すぎる時は漢字を使ったり、逆に漢字が多すぎる時は平仮名を使ったりします。但し、同じ文書の中で表記が混在しないようには努めています。
これらは私の好みに基づく自分ルールですので、他人の書いた文がどちらでも気にしていません。
平仮名表記と漢字表記のどちらが正しいとか、ましてや仕事ができる・できないなど考えた事もありませんでした。
つまり、どちらでも良いと思います。
・ビジネス、仕事の連絡で電子メールを使っているのに、チャットと同じように会話文調で「いまいそがしい?」のように短文2,3単語で送ってくる人は相手にするのが面倒と感じます。これなら必要な項目や連絡内容だけ列記して確認お願いしますなどで1,2回のメール送信で済ませるように工夫してほしいですよね。メール打つのでも数分はこちらの時間を使っているわけですから、理解してほしいのですが想像できないのでしょうね。それか学生気分が抜けないのでしょうか。
・表音文字の平仮名や片仮名より表意文字の漢字の方が機能的に優れているから、どちらでも良い場合はなるべく漢字で書くし、やたら平仮名や片仮名が多い文章は可読性が悪く読み辛い。
ハンドブックとかの類は全体的に平易さ、簡単に言うと漢字や硬い表現が苦手は人に配慮した表現なので、メールで特定の相手に出す場合に参考にすべきものではない。
まあ殆どの人にとってはどちらても良い事だろうし、どちらも混ざるもので人を区分して仕事出来る云々はただの趣味嗜好で見方が歪んでいるだけだろう。
表記に関して仕事が出来る云々があるとすれば、他人に通じづらいビジネス英語を多用して自己満足に浸る輩は仕事が出来ない (その書き方自体が仕事の一環として問題)ぐらいだろう。
・かな漢字変換の気まぐれで決まるような細かいことに神経質になるのは、無駄でしかないと思う。少ない手間で仕事を早く終わらせるためには、仕事の内容とは関係のないことには、みだりに気持ちを向けないことが大切だと思う。 ただでさえストレスをためやすいのが仕事なので、ストレスをさらに増やすような、余計な「マナー」にこだわることは互いにやめて、もっとおおらかに生きたいものである。
・私はビジネスメールの本文で気にすることって「相手に正しく完結に伝わる内容か」「表現に失礼がないか」「誤字脱字がないか」くらいだけどね。 そもそも『ビジネスメールのプロ』なんて職業は無いし、仮にそのプロが書いたとしても、相手が不快になることもあると思うよ。
あとは相手によっても変える必要があるかもね。取引先相手でも機械的事務的な本当に必要最小限の事しか書かないまるでチャットみたいな使い方する人もいるし、グダグダと挨拶や前段を長々書く人もいるし。
・漢字ってそれだけで意味を持つ文字ですからね。たとえば「頂く」は謙譲語でもらう・食べるなどの意味があるので「協力していただく」のような文で漢字を使うと違和感がある。同様に「もらう」は物を貰う場合は良いけれど「協力して貰う」は別の意味になりそう。と思って使い分けていますが、ただの個人的な日本語に対する美学に近くて、他人に求める気は全くないですね。 人によっては漢字一つにも気を配っている=仕事が出来そうと思うのかもしれませんが、もちろんほぼ関係ないだろうし投稿者の人も印象の話をしているだけでそこまで深い意味はないのでは。
・若い時の方がガチガチに漢字使って物凄く丁寧に仰々しくメール作ってたので、『宜しくお願い致します』『宜しくお願い申し上げます』にしてました。ほとんどが自分より年齢も立場も上の相手なので、失礼の無いように気を使いまくっていたように思います。
最近はあまり仰々しくならないように、『よろしくお願いいたします』『宜しくお願いいたします』にするようにしてます。 自分より若い方とやり取りすることが増えたので、堅苦しくなく柔らかい印象を残せるように…と意識するとこうなりました。
どれが正解かはわかないし、受け取る方の感じ方もそれぞれですからね。 自分が与えたいイメージを考えながら、失礼のない程度でいいのではないかと。
・どっちも正しいとは思いますが、私は送る相手によって使い分けています。 取引先の方が「致します」と使っているのなら「致します」で返信しますし、「いたします」と使っているのなら「いたします」と、相手に合わせるようにしています。 こうあるべきだ!という「べき論」もわからなくはないのですが、受け取った相手が不快に思わない事を心がければいいのかなと。
・ワープロ・パソコンが普及する前は、手書きの労力を低減する目的かと思いますが極力漢字を使わない表記が推奨されていました。 しかし当用漢字として定められた漢字が2000足らずと少なかったため「けん引」「まん延」など交ぜ書きが発生し、却って読みにくくなる場合もありました。 人間の記憶の特性上、漢字は"書くことはできないが読むことはできる"という場合が多々あります。現代では長文を手で書く機会は激減しており、漢字は日本語入力の漢字変換によって記述するわけですから、ソラで書けなくても読めさえすれば変換誤りを確認でき、記述に何の不都合も発生しません。 であるならば、漢検1級に出題されるような難読漢字は除外するとしても、ほとんどの漢字は使って何ら問題ないはずです。むしろ読みやすくさえなるでしょう。分かち書きをしない現代日本語では、漢字を適宜混ぜることで語の境目が明瞭になるからです。
・漢字を知らないのかな?と思われたりする場合もあるから読み手側の印象もあるし… 実際の正しい事とは別の解釈もあるよね?
と、言うかビジネスでお願いしたいのだから まずは、お願いのメール(電話でも◯)しないとダメでしょ?
メール文の漢字の使い方が正しいか?正しくないか?で取引を判断する企業とは お取引しなくても良いと思う。
お願いすることが大事だと思う。
・漢字を知らないのかな?と思われたりする場合もあるから読み手側の印象もあるし… 実際の正しい事とは別の解釈もあるよね?
と、言うかビジネスでお願いしたいのだから まずは、お願いのメール(電話でも◯)しないとダメでしょ?
メール文の漢字の使い方が正しいか?正しくないか?で取引を判断する企業とは お取引しなくても良いと思う。
お願いすることが大事だと思う。
・新聞記事のスタンダードで考えればひらがな。ただそれだけ。
新聞記事は常用漢字の利用をメインにしているので、各所で難しい漢字を回避している。この記事の論旨も新聞記者ハンドブックを軸に展開している。
『ご参考ください』など日本語になってない文章をビジネスシーンではたまに見る。これこそ仕事できない人。
どちらでもいいものを別世界の基準を持ち出して、仕事出来る出来ないの記事にする。その前に書くことたくさんあります。
『仕事できる、できない』でいうと、このニュースこそ仕事出来てないんじゃないか、と久しぶりにちょっと感情的になる記事でした。
・TPOと、後は相手方に送る前に漢字とかな文字のバランスを見て、全体を整える様にしている。 例えビジネス文書であっても漢字や四文字熟語が多過ぎると漢文の様になるし、かな文字が長く続くと、それはそれで読みにくいから。 要はこちらの意図が相手に正しく適正に伝わるかどうかだと思っている。
・正しい日本語が知れたラッキーくらいの気持ちでいればいいよね。 でも真面目な話、デジタルやAIの時代、正しいことよりも人間らしさの方が重要になる気がしてる。間違いも人間だからできる個性というか。 そう考えると、「日本らしさ」もめちゃくちゃ価値があるよね。日本人は英語が弱いと言われるけど、逆に、だからこそ日本の文化が今まで残せたのかもしれない。言語なんて同時通訳アプリで解決できちゃうから、もはや英語教育が無価値になるね。だったら国語や古典とか「日本らしさ」を守ることに全振りしたほうが絶対良いよね。
・日本語に分かち書きのルールがないせいで、ひらがなでもローマ字も一種類の文字で書くと言葉の切れ目がわからなるから漢字が無くせない。 逆に言えば、漢字の主な存在意義が読みやすさにあるのだから、漢字にするかどうかは読みやすいかどうかで決めるべき。
・文法的に正しいのかはもちろん大事ですが、国語って正しく相手に伝わるかが1番大事です。
もちろん、文法を守ってメールを書くのが1番伝わりやすいのですが、よろしくや宜しく、いたしますや致しますは伝わりやすさに差があると思えないしどちらでも良いと思います。
・もともとは漢文と「日本語」のすりあわせの話しにすぎない。確かに補助動詞の「いたします」は平仮名の方がみやすいかもしれないが別に漢字で誤りではない。「よろしく」は再読文字「宣」だから、本当は「よろしく………すべし」の「すべし」が現代文では抜けているのが気になるが、かまわないでしょう。漢字の方が早く読めて読みやすい。平仮名・常用漢字だけがいいという方は漢字・漢文能力をみがいていただきたいな、と個人的には思います。(漢字、平仮名で云々するなら、人名で旧字・異体字を使われると多少手間が増える方が作業効率的には気になりますかね。それ以上に面倒なのが適当に音で漢字をあてた名前、一文字ずつ打つしかない。)
・文面なんかは逆にAIの進歩でどうとでもなる、ただし大元となる発信元のアドレスは確認できるはずなので(なりすましの問題は別ではあるが、それを防げない企業には限定的にせよ責任を課す)、 ①発信元を特定できない発言はそれを明記(発信元企業はその責任を有する)、一方で企業アカウントからの発信は例え個人であろうと企業は責任を有する。 ②企業には成りすましを防ぐための方策を義務化し、それができない企業アカウントからの発言は、個人アカウントからの単なるつぶやきとは別にその企業に一定の責任を課す。 くらいはやはらないと、SMSはゴミ溜めとなる。
・現代では敬語も簡略化する方向で検討すべきだと思う。 あまりに煩雑なルールが多すぎる。漢字が簡略化したのと同様に敬語も簡略化統一化すべきだ。そうしないと敬語を使うのに神経を使い、肝心な会話や文書作成が疎かになる。また外国人の日本語の習得にも敬語の存在がネックになっているとの話もある。 若者が電話を取りたがらないのも、それが原因の一つではないだろうか。 以前「了解しました」が敬語表現ではおかしいという話題があった。 でも今や一般的な使い方だと思う。高齢者の自分でも違和感がない。 そういうふうにおかしいとか間違いとか厳密に言い出すと、どうしても言い淀んだり過剰な敬語表現になってしまう。 現代語としての敬語の簡略化統一化は国語の大事なテーマと思う。
・言葉というのは、生き物であり、時世をへて変わっていくもので、それが一過性の流行語でない限りでは、多数が使い始め意味も確実に伝わり始めると正しい言葉と認定されていくものです。
職場の古い堅物のかたから、とんでもないです、と使ったところ、とんでもない事に存じます、だ、と指摘を受けました。 もし、後者しか選択肢がなければ、このご時世では慇懃無礼な言い回しに取られかねず、使用に躊躇する。
これと同じ事で、些細なことは時世の流れで変わってるので、違和感を与えない以上は問題ないのではないでしょうか。
ただ、なんでも漢字変換してると重たくなりますね。 大体、文章中の漢字の比率は3割が読みやすいとされています。明らかに漢字変換が必要なもの以外は、ひらがなで良いのではないでしょうか。
それがこの記事の答えであろう気がします。
・ください、いただきます、いたします、は正しい日本語の使い方を学び直したのを機にひらがなで打つようになりました。相手の書き方は気にしませんが、話し言葉で「させていただく」を乱用することに対してはとても気になります。最近テレビで若い人たちが「歌わせていただいている」「出させていただいている」等言ってるのをよく聞くが事務所の大人の指示でしょうか。 我が社でも40手前の事務員がさせていただきますを連発し最後に「FAX送らさせていただきます」と言ってるのを聞くと、会社の顔として電話に出させているのが恥ずかしくて。上司にちゃんと研修した方がいいと上申するもしなくていいと一蹴され、やんわり本人に伝えるも全く改善されず。丁寧に言ってるという自己満足で結局話がわかりにくくなっているのは本末転倒。間違った言葉使いは相手に意図が間違って伝わってしまう恐れもあるので、言葉を正しく使うことは必要だと思います。
・「雰囲気」を漢字から読み取ることはあるけど、それを「良い悪い」とは判断しないかな。 「宜しくお願い致します」だとちょっと堅そうな人だな、とかそれくらい。 誤字脱字が多いとしっかりしてほしいなと思うくらいかな。 ちなみに、私は好きな小説家の影響で普段あてない漢字を使ってみたりしていました。 新鮮な日本語の綺麗さに感動したからです。 けど、ビジネスメールだし、私が使ってもな、と思い最近は減っていました。 けれど、漢字のそんな意味があったんだ、とかに気が付く瞬間はいつも楽しく思っています。
・ひらがなで書く人の方が仕事ができる感じって。 ご自分が接する相手の仕事ぶりとメールとを比較した感想なんでしょうけど。 たしかに、職場にいます。何でも漢字で表記したり、辞書引きながら書いたのか?っていう単語使う人。仕事ぶりは・・・です。 私は相手との関係性で選んでますよ。基本はひらがなで書いてても、初めてメールする、あまりお会いしない方とかはあえて漢字にしてフォーマル感出してみたり。 あと、この文言ではないけど、語尾が何でもひらがなだと読みにくく感じた時は適度に漢字にしたり。 そもそも間違いではないのだし、選んで雰囲気をも変えられるって、日本語のとても良いところではないですか?
・こういう細かいところにこだわって書いたとしても、ちゃんとメールの文面を読まずに、返信してくる方もまぁまぁ居るので、大多数の人は気にしていないと思う。 そんな事よりもメールのやり取りは円滑かつわかりやすく書くのが重要だと思う。
・「お願いいたします」は、ひらがなの「い」が重なって字面が悪いと私は感じるので「お願い致します」と漢字で書くようにしています。表記は漢字でもひらがなでもどちらでも良いということなので、人それぞれでどちらでも良いでしょう。これをひらがなで書くから仕事が出来るとか、根拠が無い判断をこういうところでするべきではないと思います。
・事細かに表記にこだわることに意味があるんだろうか。
とは思うものの、以前、取引先にやたら漢字の多いメールを書いてくる人がいて、とても読みづらかったことがある。その人は「いたします」どころか、「ございます」も漢字。「有難う御座います」とか書かれたメールは、スマホで見ると、老眼の目にはただの黒い四角の羅列みたいなもので大変読みづらい。
ビジネスメールをパソコンではなくスマホの小さな画面で見るのが当たり前になったので、メールは「見やすく簡潔」が相手に優しいと思う。個人的には、要件にあたる部分はどうしても漢字が多くなりがちなので、それ以外の部分はかな多めの方が、ぱっと見のメリハリがあってありがたいと感じます。
・言葉や文章の書き方にこだわりが強い人で、その基準にあってない人を能力がない、と評価する人がいます。 わかりやすくて、味のある文章を書く人は素敵だな、と思いますが、それがその人の能力の全てでは無いと思う。 文章を正しく書くことができるかどうかが評価の基準と思っている人は、視野が狭いなぁといつも思います。
・「致します」は若干の強制を伴う強い語感があるから、悩むようなら「申し上げます」を使うのが無難だと思う。漢字仮名の使い分けは、その言葉だけでなく文章のバランスや字面の問題もあるから、あまりそこだけ硬かったり画数が多い字が集まって黒っぽく見えるときには仮名に直したり(結果、他にある同じ言葉も直したり)もある。
・日本で使ってる文字はひらがな、カタカナ、漢字とありますが 伝え方はどれを使ってもいいのではないでしょうか。 NGも糞もないのではないでしょうか。 最低意味が通じればいいのではないでしょうか。 外国人には日本語はほとんどわかりません。 今からの人は日本は少子化で外国人に助けてもらわないといけない時代が来ると思われるので日本語よりも最低英語で話せるようにならないと 将来はやっていけなくなります。 日本語の漢字は最小限度覚えたらいいのではないですか。 ひらがなで十分だと思います。漢字を覚える時間とエネルギーがあれば 英語を覚える方が有意義に思えます。 とくにAIの時代になるとプログラムなど覚えるのには英語が分かる方が 便利です。
・丁寧にすればするほど良いのかといえば、決してそうではない気がする。 若いときのほうが「致します」でしめていたけれど、他の言葉も丁寧だから余計に全体的に硬い。 読む方への気遣いというか、ライトな気持ちで近年は「いたします」でしめてるなぁ。
・よろしくお願いします。 が一番いい表現です。 声を出して比べて下さい。 いかに言い辛いからわかります。 マナーを勝手に語るCAとか有識者とか に惑わされないよう正しい言葉を使いましょう。
お疲れ様です。がいい例です。 昔は、ご苦労様です。が一般的でした。 知ったかぶりのおばさんが、テレビで言ったのがきっかけで広がりました。 ご苦労様です。は上から下の人に使う言葉だと。 それを真似した企業人がお疲れ様です。を一気にに広げました。
・ビジネスメールなら「宜しくお願い申し上げます」かと思っていたが、時代とともに変わるんですかね、かと言って絶対に変えないといけない訳じゃないと思うが。 キレイな日本語は見て聞いて嬉しい気分になるけど、使いこなすのはホント難しいと思う。そもそも今は正しい日本語なんて教えていないだろうから、みんな知らないよね。 とどのつまりは意思の疎通が気分よく出来ればどっちでも良いと思うのだが。 白黒はっきりさせる根拠はないように思った。 昔偉そうなおじさんが、講釈を垂れていたけど自分の価値観だけだったしね。 こういう細かいところを白黒つけようとすると「堅苦しい」「生き辛い」世の中になっていくんじゃないかなぁ。
・無意味ではないか? 拙い言葉だろうが、丁寧な言葉だろうが、漢字だろうが、ひらがなだろうが、最終的には人となりで判断するのでは? ビジネスの根本は利害関係にあり、それを繋ぐのが人であり、言葉であり、関係性なのでは無かろか。 表面的な部分が全て整っていたとしても、利害関係の不一致なんて、珍しい話でも何でも無い。 拙い言葉でも信用出来る者など、いくらでも居るし、気になるなら、こうすれば更にウケが良いとでも助言すればいい事である。 因みに、完璧な人間はどの程度居るのか? 不快に感じている貴方、本当に完璧なのですか?
・私は敢えて漢字を使ってる。文字数が限られてる場合や平仮名が続くと読みづらい気がして。。 お客様には柔らかな印象で平仮名の時もあるけど。 あんまり馴れ合いたくないビジネスメールは漢字かな〜。見る人は気にしないかも知れないけどね。 まぁ、基本として正しい使用と慣用で使用が間違いじゃないとされたので良かった。
・日本語の良いところは漢字・ひらがな・カタカナの組合せで書けるところだと思う。 ひとつの文章で漢字ばかりやひながなばかり、カタカナばかりだと読みずらい。 適度に適度に感じとひらがなが混ざっていた方が読みやすい。
「よろしくお願いいたします」は私にとっては、ひらがなが多くよみづらい。 「宜しくお願い致します」の方がぱっと見読みやすい。
基本的に日本語は単語と単語の間に空白を入れないので適度に合わせて使うべきだと思う。 「よろしくおねがいいたします」は読みづらいですよね。
・おもしろ話題だとは思いますが、とどのつまり、自分では何も調べもせずましてや考えもせず、誰かの受け売りだけでコミュニケーションとってる人にはありがたい情報なんでしょうけど、そんな人が社会の中で何か価値観を創造できるはずもなく。
結局、自分で調べて頭で考え、独自の判断や決断ができる人ならどちらでもいい事なんじゃないでしょうかね。
それが「己の行動に責任を持つ」という事に違いないでしょうから。
・ケースバイケースじゃないかな
社内向けならひらがなでいいと思う 社外向けなら漢字のほうがよさそう
どっちでもいいっていう人いるかもしれないけど、テキストでのやり取りで仕事する傾向が増えてきた昨今では、冷たいイメージを与えないためにも気を付けておくに越したことはないと思います
・「よろしくお願い申し上げます。」にしている。 「よろしく」の前には「ご査収の"程"」など漢字が並ぶことが多いからメールだと可読性が増す。 「致します」はもちろん「いたします」よりも丁寧な印象を与え、漢字平仮名論争の火種も回避できる。 また、長年いずれのパターンも使用してきて「よろしくお願い申し上げます。」が一番ウケが良い。 マナーはある程度は大切だけど、その文章を読む人が読みやすい、且つ失礼が無い文章を心掛ければまず角なんて立たないかと存じます。
・また勝手なマナーを作って言葉狩りを行っている。 まずは「ビジネスメールのプロ」とは誰のこと? ビジネスメールを書いて金銭をもらっていることなら、全てのビジネスマンはビジネスメールのプロだ。 この記事では「一般社団法人日本ビジネスメール協会」のことを言いたいようだが、一般社団法人とあるからには主管する文科省と深いつながりがあるのだろう。ビジネスメールの検定試験などを実施しているようだが、民間会社では全く価値のない資格。大多数のビジネスマンはこの団体がビジネスメールの権威だとは認識していないだろう。 これに限らず、謎ルールを作り従わせることにより自らの商売とする社団法人,コンサルタント,評論家等が多すぎる。
・私は以前、秘書的な業務を担っていて「お願いいたします」はひらがなが正しいと認識していたので、自分が作る文書ではひらがな表記にしていたけれど、いただくものに関してはどちらでも良いと思っていました。 ただ最近、社外にも出す広報誌の編集に関わることが多くなって、社内の他の人が作る文章に対して指摘していいものかどうか迷っていました。 やはり校正を入れた方が良いのだろうか。
・一般的には「いたします」とかな書きが普通だろうな。 もとより私用文ではどちらでもOKだが、公用文(役所の文書とか法令文など)では「致します」はNG。「いたします」が正しいです。これは特に公用文は書き手によって表記に揺れが生じるのはよくないので厳密にルール化しているから。よって、「『致します』という表記は公用文では不適切」という言い方が正しいだろうね。 記事にもあるように記者ハンドブックも同様。ルール化している業界もあるし、会社によっては社内でルールを作っているところもある。 でも冒頭に書いたように、私用文ではこの限りではないので、ネットでの書き込みとか日記とか文学作品とかなんかは自由。ビジネスメールの場合も同じ。通知文ならともかくメールでしょ。大事な部分ではない。
・50代ですが、ビジネスの文体は要点が最重要事項なので、極力シンプルな方が良いとずっと感じてきました。 漢字や平仮名以前に「お願いします」の方がスマートでいい、というのが本音です。 グローバルイングリッシュもシンプルですからね。 公約数が大きいところでは、むしろシンプルな方が相手にも優しかったりするのではないでかな?
・様々な研修屋さんが様々な基準を作り上げる。 国語的な意味だの正しさだのとは関係ないものも多い。
お願い致します、お願いいたします、でもなく本来は、お願いします、で敬語としては充分完結しているそうだ。何か言葉を盛ったり、捻ったりすることで丁寧さを出していると思い込む誤解は多いと聞く。
・「参ります」もそうですよね。 移動の意味だったら漢字で、「〜していく」的な意味合いではひらがながいいかも。
ただ、日本語の使い方として「このほうがいいよ」程度の話だし、そんなテクニックやマナー面での配慮は大事だけど、伝えたい気持ちや読む人を気遣う気持ちはもっと大事だなと改めて思いました。
・ニアンスや思考がSNSなど情報社会になり多様性の変化だと思うし、令和や平成後半の若い世代から 昭和は古く見られる。何でも便利になったせいで価値観などの変化や見方や考え方が異なり若い方に合わせた流れになっている気がする。過去は良かった事でも今では古いとか、流行っていた流行語も死語となったりしている。これも時代の流れかと感じる。
・この使い方疑問に感じたことは確かにあった 昨今の世の中ではどうでもいいという空気感かもだけど 経験上こうゆう知識が身についてると、人間関係においてプラスでしかない 特に年配の方や立場ある目上の人に、いつの間にか好印象を抱かれやすい ただ、知ってるのが正解で知らないのが間違いという感覚だけは絶対にNG マナーや習慣、言葉の意味って、それぞれのシーンで違うし、時代と共に変化していく 言葉の意味や漢字の読み方さえも、間違った使われ方が一般的になれば広辞苑が書き換えられるのを昔知ったときは軽い衝撃でした
・どっちでもいいと思う。仕事ができるかはメール本文の中にある。 私個人は文章内で揺れがあるのがいやだから、「よろ」→「よろしくお願いいたします。」、「ごか」→「ご確認をお願いいたします。」って辞書登録してるし、なんなら「よろしく」→「よろしく」、「いたします」→「いたします」で平仮名をひらがなで真っ先に変換できるようにしてる。ここは別に漢字でも良かったんだけど、毎回同じ変換の文章になってないと気になるし、急いでる時の誤タイピングの修正も手間なので、この辞書登録のひと手間でストレスフリーだよ。
・マナーは大事だけど、正直こんなところで人を判断している人ほど、仕事ができないと思う。 別に仕事を進める上でないと困るスキルでもなければ、意味が通じなくなるわけでもない。
そんなところを気にするくらいならもっとやるべきことがある。 明らかな誤字で間違った意味で伝わってしまうとかでなければ、そんな所を気にしてメールを丁寧に作成する時間が無駄。
・30代の取引先の女性から送られてくるメールは、もう何年も「毎度有難う御座います。」で始まる。 もちろん致します、宜しく、頂きますなどもあちこちで使われている。 前任者から引き継いだテンプレートをそのまま使っているようだ。 それに対して文句を言うつもりはないが、言ったとすれば、丁寧に書いているのに、なんでそんな枝葉のことでケチをつけるの?と思われるのだろうか。 単なるメールに、アップデートされていない会社の体質が透けて見える。
・私は大正生まれの祖父から「宜しく」とは「前後皆方様万事万端」と言う前置きを端折って略した「宜しく」だと教わった。 あと、漢字にするかしないかは「仕事が出来る」印象だよね。 そもそも当て字であろうと平仮名より漢字を使うべし。ただ文が固くならないようにひらがなも入れた方が柔らかに感じられるから。 と学校で習ったが、どうやら今は柔らかさ重視みたいだけどきね。
だからってマナー違反でもなければ、どう受け取るか、またどう伝えるかもその人の個性ではないの?と個人的に思う。 ちょっとまだちゃっとじーぴーてぃーとかには作れないのがその個性的な文体だと思う。
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