( 149968 ) 2024/03/17 01:06:46 1 00 (まとめ) 国家が成熟すると少子化や人口減少が進む傾向は日本も例外ではない。 |
( 149970 ) 2024/03/17 01:06:46 0 00 ・全世界的に国家が成熟すると少子化や人口減少が進んでいるわけで、日本とてそれは例外ではない。対策としては物理的に移民を入れるくらいしか抜本的なものが無いわけだけど、それも現実的かというと違う気がする。
現実的には人口とはそういうものと受け止めて、その流れに抗うのではなく、その流れでも社会を維持発展させられるように対策していくことだと思う。
・複合的な要因によると、これは政府も専門家も言ってますが、その通りだと思います。 お金の問題はある。 それは未就学児の生活費なんかじゃなく、中学以降の教育費と、独身男女の給与と貯蓄、さらに貸与奨学金返済などによる借金。 この割合と借りている負債額が昔よりずっと多いです。 平均的な年収600万円台から下の年収親を持つ子、大学生全体の約半数が奨学金を利用し、納税者世帯の為に貸与奨学金利用者の約9割が返済に苦しんでいるとの統計が出ています。 また日本の大学の学費はこの30年で爆上がりしており、 一方、塾や予備校ありきの公立高校受験や国公立大学受験となってしまった為、教育費の家庭依存が世界でも稀なほどとなりました。 それに比べて、大学生全体のレベルは非常に下がり、本来なら大学に行かなくて良いような勉強嫌いや低学力の子まで、泣きながら塾通いや受験勉強をし、苦しんでいます。 人生に夢も希望もなくなる。
・40代で小学生の子供が一人いてフルタイムの共働きで学童いかせてます。 お金の事もあるけど晩婚化や親と同居していないし近くにいない。子供が熱を出したり学級閉鎖になるとどちらかが会社を休まなければなりません。 比較的公共交通に恵まれてるので 妻は運転免許はもってなく 子供が2人3人になると買い物すら大変。
我が家は一戸建てだけど アパート住まいだと狭くて生活しにくく 気持ちの余裕が今以上になくなるでしょう。
都市に若者が出ていけば 複合的な要因で少子化になるのは当然かと。
・昔は ひとり飯 なんて恥ずかしくてできる店が限られていた。 女性が60歳まで働ける職場はかなり限られていて「早く結婚してやしなってもらわないと」って皆焦ってた。
今はスマホ片手にひとり飯の人たくさんみかけるし、コンビニも充実。仕事だって選ばなければいろいろある。
結婚しなくても男女ともにやっていける
というのが一番大きいんじゃない?
特に女性は結婚したらやる事激増して疲れるし。子供が上手く育つかなぁ?と心配になる。いなきゃ淋しいけど、心配の種は無いからね。喜びが無い分気楽かも
って人が増えてるんだと思う
・昔は男は家庭を持って外で働く、女は結婚して家庭に入り子を産み、育てるのが当たり前の時代だったけど、これからは、結婚しないとか、結婚しても子供はもたないとか、共働きとか、男が家庭に入ったりとか、様々な考え方がある多様性を尊重できる社会をつくることが必要かと思います。少子化や人口減少そのものを問題視するのはちょっと違うような気がする。
・古市さんの言う事もわかります。 団塊世代の子供達が当たり前に産んでいたら増えていたでしょうね。私もその世代ですが、氷河期ですよ。私世代は一人っ子が珍しく、当たり前に兄弟が居たから経済力があれば親と同じように産んでいたかも。と思います。 ただ、周りを見ても一人っ子が多く、産んでない人も多い。子供を授かった人の多くは働く場を失い、産まなかった人は景気と共にキャリアを形成。 それを見ていたら子供は必ずしも産まなくてはいけない感覚がなくなるし、時代と共に結婚だって意味をなさないと感じる人も増えたのでは? 今となってはみんなが子沢山にならないといけない訳で、それを考えるより日本は人口減でどうしていくのか?を考えた方が良い気がするし、ある程度余裕がある家庭に更に支援し子供を産み育ててもらった方が良いと思う。
・昔は、 女性の側に結婚しなければいけない理由があった。 女性にとって結婚は「永久就職」と言われていた。 学生が当たり前のように就活するのと同じように 女性も婚活していた。 なぜならば、 「女性の教育、就労が制限されてたから」 女性は 「男に養ってもらわなければ生きていけない存在」 だった。 幼い頃は父親に養ってもらい、 大人になったら「旦那さん」に養ってもらう。 ところが今は、女性も大学に行って就職する。 男に頼らなくても生きて行けるようになった。 加えて、見合い制度の崩壊。 もう、誰もが自然に結婚する世の中は終了したよ ホリエモン氏の仰る通り。 「金は無関係」 マスコミが作り上げた虚像。
・子育て支援によって子育て経費に支出が減った分お金をかけるところがむかしとかわってきた。 綺麗な服やレジャーなど。日々の生活をいかに楽しむかから変わったなぁとかんじます。 すると2人目以降の出産も計画的に考えタイミングを逃した人もよく見かけます。 少し大きくなったら飛行機で行ける旅行や宿泊など、温泉もオムツが取れたらとか。 そして小学校に上がる頃には習い事や塾などで今までかからなかった経費が負担になって無理となっている気がする。
・私の勤めてる会社、30歳社員の未婚率が低く30歳までに第一子をもうける社員が大半です。
なぜかというと、30歳で年収1000万を超える、フレックス、在宅自由、残業少なめ、有休消化率高い、男性も育休取りやすい(取れと言われる)、男性上司が保育園の迎えで定時に帰る、妊娠した女性社員がいれば直ぐに人員補充、そもそも人員が十分だから誰かが休んでも手が空いてる他の人が喜んで引き受けてくれるという環境だからです。
収入と環境がそろえば人間は動物ですので自然にに子作りします。
・金と時間の問題、色々
年収は据置だが物価や税金は高くなり使える金は少なくなる 使える収入が少なくなったから大卒じゃないと将来不安を覚えるから大学を目指すが、婚期は遅くなるし上京してしまう若者が増えて、結婚しても核家族化する 核家族化したら二世帯と比べると資金の負担は大きく、ダブルインカムが普通になる ダブルインカムが普通になれば子供を2人,3人と増やす毎に自由な時間がなくなる事を懸念して子供を増やせない
これだけではない 一人でも充分楽しめるエンタメが増えたこと 暇でも誰かを求めて外を出歩くことが少なくなり、出会いも少なくなったこと、色んな要因が多くある
・結婚に興味があるかないかだと思う。自由に考え、自由に育ち、自分の自由を求める人が増えた。日本がどうなろうと他人事で自分さえ良ければ良い世の中なんだと思う。まず、結婚相手を親が探すとかもう世も末だと思うし、経済的な理由って言う人もいるけれど、そんなもんは共働きでもなんでもどうにでもなる。金持ちで専業主婦とかごくわずか。そんなもんは一握りの人間しかいない。一生懸命働いて、裕福でなくても子供と妻がいる人生は幸せなものです。
・少子化は1970年の半ばごろから始まっていて、当時から特殊出生数は2.0を大きく割り込んでいます。 出生率が低位安定であれば、現在、団塊ジュニアの子どもの世代が生む子どもの数が少なくなるのは当然の話ではないかと思います。 過去と現在とでは少子化問題の深刻度の認識が異なるので現在視点で過去を振り返っても意味がないのではないでしょうか。 もう、50年近く日本の少子化傾向は続いているので、その原因はこれだ!と言いいきれるようなものは存在しないと思われます。
・子どもを持つと大変だという意識が、若い世代で定着してしまったからだと思います。ルーツはバブル世代のDINKSだと思いますが、「子供がいない=ラクで楽しい」というイメージは、それだけ世代を超えて魅力的だったのでしょう。個人的には子どもがいてもいなくても楽しい時は楽しいし、楽しくない時は楽しくないと思いますが。
・子供の数(一組の夫婦あたり何人作るか?)については、年収とは別の考え方の方向性も有ると思うけど「0か1以上か?」については明確に収入(お金)の問題はあるでしょう。 そもそもあるレベル以上の収入に到達しないと、結婚が出来ないから子作り以前の所で止まってしまうのが現実ですから。
少子化については ①0から1以上にする対策 ②1から2以上にする対策 のそれぞれが必要ですね。 部分的に重なるところは有りますけど、①についてはお金の部分の問題の比率がかなり大きいと考えます、
・少子化の原因を見つけるのは簡単だが、対策は難しいと言うより出来ないでしょう。少子化の原因は戦後からの子供が増えた高度成長期から少子化が進んだバブルの時代から現代迄の社会の変化を見れば答えはでますが、昭和の時代にはもどれないから無理です。少子化は仕方のない事で人口が減ったら減ったなりの政策をしないと駄目です。少子化のまま今の政策を推し進めようとすると、西洋のような移民の国になりますよ。
・「自分に自信がないひとがものすごく増えた」
「こんな自分でも愛してくれるひとはいる」「カネはないが何とかなる」という何の根拠もない確証・自信を持っているから結婚できるのだと思う。
「なんだかよくわからないが湧き上がる根拠のない自信」が若い時に必要なんじゃなかろうか。結婚するとかしないとか以前の問題として。
ネットの影響なのか何なのか、情報過多、耳年増になっちゃって、自分に自信がないひとが多くなってしまった気がします。
・お金とか、結婚とか、ひとまず抜きにして、 子供を産んで育てるって、人生の醍醐味だと思う。 その子供が成長して孫ができて、お年寄りとして愛される。 この変化とバラエティに飛んだ体験は豊かな人生の大きな要素。 敢えて簡単には手放したくないと、みんな心の奥底では思ってるのでは?
今よりずっと貧しくて、昭和の男尊女卑な旦那とも 折り合いつけてやってきた人は多かった。 暮らしは良くなったけど、マインドが変わったのだろう。 前述のマインドを思い出してほしい。
・女の人が自由になった結果。いい事だと思う。 あとは少ない人口に備えて色々変えてけば。自治体合併したりとか。 で、今の四十代が死ぬくらいまで凌ぐ。 確か2000年台前半から100万ちょいしか生まれてないので、最近生まれた80万くらいの赤ちゃんたちは大きくなったらだいぶ楽だと思う。
・もちろん働き方、お金の問題も大きいけど、1番は独身でも平気、楽しめるから?昔なんて若者の楽しいことって恋愛が1番だったんじゃないかな?今なんていくらでも疑似恋愛できるし、ネットの発達と共に、恋愛以外の楽しみが増えたから?外野からの結婚しないのかっていう圧もなくなったしね。10代20代前半の子と話してても彼氏彼女いないし、必要としてないって言う子もけっこういるなぁと感じる。
・富裕層ではなく中間層が国力の源と考えます。 富裕層はある意味独身貴族です。 お金と子供の数は必ずしも比例しません。 今を基準にするなら世帯収入1000万円クラスを中央値にする政策が必要だと思います。 中間層なら子供は二三人欲しいと考え養育もどうにか可能と思っています。 大学全入時代の若者を全て中間層にするくらいのビジョンを実行しましょう。
・私もお金だけの問題ではないと思うよ。 昭和の番組とかYou Tubeで見たりするけど 国民の勢いが違うというか、みんな今よりもっと豪快に観えます。 前向きで未来に希望があり、人の数も多く ワイワイしてて、よし!私も俺も結婚するか!って思わせる雰囲気がある。 それは、とても数値で表される物ではないからその対策となると、とてつもなく難しそうですね。
・原因は一つではないでしょ。ただ、お金がないというのは、昔からそれほど変わってないと思うから、そこのウエイトはそんなに高くないと思う。 大きいのは、ざっくり言うと自分勝手。自分の人生を楽しむのに邪魔なのが子供ということだろう。 自分も子供2人いて、彼らの習い事に週に14時間付き合っていて、時々解放されたい気分になる。
・母と子の関係が昔より円満、濃厚になり、子離れ親離れできない仲良し親子が増えたこと、実家の居心地が格段に良くなったこと、独身者の職場での居心地が良くなったこと、世間体や見栄を気にして打算で結婚する必要がなくなったこと、昔より子育て費用が嵩むこと、大学進学費用の高騰、学生生活にかかる必要経費の高騰などなど。
様々な要因が複雑に絡み合った結果と思います。
コミュニケーション能力の低下による人間関係の希薄化も深刻と思います。会話が成立しなければ交際に発展しようがないし、子供が欲しい、子作りしたいなんて欲求もなく、自由を満喫したい若者にとって、結婚に価値を見出せないのも自然の成り行きです。
信頼できる人が側にいる心強さ、安心できる確かな居場所があることの価値は、信頼関係を構築するスキルがあればこそ実感できます。
・どちらも一理ある。 お金の問題の人もいれば、そうではない場合もある。 今の時代に理想を抱けない人もいる。 こうやってそれぞれの考えをぶつけ合うのはいい事。 そもそも答えはひとつではない。 いろんな要因が重なって今の状況にある。
今の世の中の風潮によって子供を作る事に否定的になる人も理解できる。。 子育て世代に厳しい年長者は多い。 自分の鬱憤晴らしのために他者に過剰に干渉し、批判するためにSNSを利用する年長者が増えた。 昔以上に他人による若年層への批判が聞こえやすくなった。
今は過渡期。
正直、今の若者は他者にそれほど干渉もしなければ執着もしない人が多い。 年長者から見れば自分勝手だと言われがちだが、他者に過剰に干渉しないのはいい兆候。 それが故に目立つのを嫌う若者が増えたという問題もあるが。 ヤフコメには納得できない人が多いだろうが、この過渡期が早く過ぎ去る事を願う。
・お金の問題でしょう。 お金無いから、結婚を考えられないしお金無いから、例え結婚しても養えない子供を作らないのでは? 全ては30年も前から警鐘を鳴らされてるのに、それを無視して増税した事が若い世代のやる気を徹底的に削いだのでしょう。 親が金銭的に苦労して自分を育ててる姿を見て育てば、同じ事は出来ない考えにもなるだろう。
・経済事情が主要因なら、堀江さんぐらいお金を持っている人なら、もっと子供を作って良いことになります。彼もそのことで引っかかっているのではないでしょうか。 未婚・未出産女性のそれぞれの理由を調べたある調査の結果を見てみると、上位に見られたのは、「人と一緒に住むことが負担」「子供が苦手」「自分の自由な時間が欲しい」等で、経済事情を挙げた回答は未出産理由の中では5位、少子化の主要因とされる未婚理由に至っては12位でした。これらは、異性や子供を含む他者との絆よりも自分の利益を優先する「回避型」と呼ばれる愛着スタイルに見られる特徴で、特に高度経済成長期以後に、本人が乳幼児だった頃の親の関わりが不足したり、日常的にスマホやPCを使いすぎたりしていたことが影響していると指摘されているものですから注意が必要だと思います。
・お金の絶対量の問題では無いと思う、相対値が問題。将来の収入が今より上回り、生活が豊かで安定する事が予想できる社会であれば、結婚も増え少子化も急激な減少カーブには成らなかった。補助金を一時的に増やしてどうにかなる問題では無い。長期に渡り、お金と票に繋がる高齢者に聞こえの良い政策と経済優先で若者を犠牲して来た政治の失敗だが、長期的な理念や方針が皆無なのだろう。今頃慌てても遅い。
・前の職場では、45〜50歳の独身が本当に多かった。女は家庭か仕事を選ばなければならない時代で、仕事を選択した方達である。かたや、新人20 代は結婚、出産で、続々と育休をとっている。30代も子供は欲しい、って言う人もいるし、働き方を応援して、子育てに寛容な社会が構築されれば女性は子供を産むと思うよ。一番良いのは子育て中は税金の免除や教育費の補助とか。子育てする事にメリットが無いと今の子達は踏み切れないと思う。今の世の中は、結婚して子供を持たずに楽しく生きていくのが一番メリットがあるからね。
・子育て支援に力を入れるだけは少子化は止まらないと思います。 そもそも自分の時間を大切する人が増えたような気がします。 家庭をもって子どもを育てることへの価値観は変わってきたと思います。
・一組の夫婦が作る子供の数(つまり兄弟の数)が減ってきたのはお金の問題が大きいと思う。でもそもそも結婚する人の割合が減って、生涯未婚率が上昇し続けているのはお金以外にも理由があるでしょう。都市部で生活していればそれこそ中高年のお一人様でも不自由なく暮らせますし。
・なぜ第三次ベビーブームが起きなかったか? 簡単な話です。結婚しない人、晩婚化が急速に進んだからです。
なぜ晩婚化、非婚化が進んだか?昔は見合い結婚が主流でした。ある時から社内恋愛が主流になり、一時期は40%以上が社内恋愛だった。 ところがバブルが弾けて企業は若い人達を取らなくなった。
仕事では先が見えず、非正規社員が爆発的に増えた。 雇用が安定しないなら結婚を考えられる訳が無い。
それに男女の出会い方も大幅に変わりました。今はネットでの出会いがトップに来る時代ですが、変遷に10年以上を要しましたし、出会いを諦めた非婚者も増大しました。
少子化問題を解決するには、だから逆にするしかない。安定した雇用を手に入れ、早いうちに結婚する。 結婚したら子供が欲しくなる人が多い。だから不妊治療全盛という、子供が欲しい人が授かりにくい残酷な時代になっているとも言えるでしょう。
・共稼ぎ夫婦が経済的には最も効率が良いはず。共同生活のストレスっていうのが大きな要因になってきてるんじゃないかな・・という気はする。男性視点、女性視点 異なるだろうけど。子育てという意味でも意識や環境も含めストレスを感じるような社会になってしまった。金だけの問題じゃない事は確かだと思う。で、今の政治家にそれを理解するのは無理。金さえ積めば何とかなるっていう世界に生きてるのだから。
・金持ちに金の問題じゃないって言われてもね。。。 金の問題は大きいと思いますよ、あとは社会情勢のタイミングですかね。 団塊ジュニア世代の就職氷河期がダメージ大きかったのかなーと、人口分布における最後のボリュームゾーンだったわけで、あそこでその前の団塊世代並みの就職率とその後の生活水準のベースアップがあればここまで出生率が落ち込む事も無かった、あそこで人生設計が狂ってそのまま底辺から這い上がれて無い人は多いですから。 それに底辺にまで落ちずともその後のリカバリーに時間を要した人も多いわけで、それまでなら新卒で入社して30歳までには仕事も安定して結婚ってパターンが崩れて一気に晩婚化が加速したようにも思いますし。
・子供たくさん欲しいけど お金ないから諦めるって人もいると思うけど、今って、いろんな意味で自分が一番。っていうのが強くて、結婚して子供を育てるに繋がらないんじゃないかな?
大袈裟な表現だけど、 私は子供のために生活する毎日って 本当に幸せだと思うけど、 それを幸せだと思わないという価値観が増えた気がする。 テレビでも 子育て=自分を犠牲にする みたいな表現する人増えたと思う。
お金に関しては 小さい頃から塾行ったり、スポーツの習い事させて、私立の学校行って、目的ないけど、とりあえず大学行っとく。 っていう、なんとなくそういうもんだから的な教育費がなくなるような世の中になって欲しい。
・結論から言うと少子化問題は「経済的な問題」ではない。「家族で過ごす意欲」が低下しているから、経済的にも社会的にも貪欲である必要がなくなり、結果産みたいたときに躊躇するのだ。10代、20代でのハングリー精神の情勢がカギだろう。30代に手厚くしてももう遅い。
・そうそう。出産子育てをしたいのにできないという人が増えたから少子化が進んでいるのではなく、出産子育てをしたくないという人が増えて少子化が進んでいるというのであれば、それは、多数の国民が自らの幸福追求をするために選択した結果なのだから、社会主義国家でもない日本では尊重せざるを得ないのでは?
・少子化が進むのは子育てが経済的にはデメリットになるからだ。 実際、子育てには一千万円単位の費用と多大な労力がかかる。リスクもあるし、キャリアにも支障だ。 そんな負担は回避して消費生活を楽しみたい。年金は他人が育てた子どもからもらえばいいし、次世代育成の負担なんか他人がすればいい。 こうして経済的損得に目が行く者ほど子育てしない選択となる。 利己主義エゴイズムの結果、社会が持続不能になり何もかも失う。まさに合成の誤謬だ。 とはいえ、人間なんて利己主義なもの。 利己主義の結果が少子化に結び付くのはシステムの欠陥だ。 だから、子育て家庭に給付し減税し、子育てしない選択には課税する必要がある。 それも中途半端ではダメだ。子育てする方が子育てしない選択よりも可処分所得が大きくなるようにしなければ子どもは増えない。
・結婚して子供を作らないと戦争で家系がなくなってしまう世代、そこから豊かになって結婚して、車、家具も良いものかって、ステータスにしていた自体。バブルが弾けて、コスパ重視になった時代、そこから金なくても、物はなくても、スマホ遊びでそれなりに楽しめる時代。最近スマートという言葉の裏に暗い影を感じます。
・先進国の中でなぜ日本や一部の国は急激な少子化が起きたのかは、緩やかな少子化の国と色々比較してみれば答えがみえてくるんだよ。比較してみて一つ解っているのは「働き過ぎ」っていうのがあるんだよね。だから賃上げして働き過ぎない社会にすれば結構出生率上がると思うよ。
・個人の視点に立てば事情は人それぞれなので経済は関係ないと言えますが、国家の視点から考えると少子化は経済的に解決すべきだったと思います。 古市の言うように第一ベビーブーム世代とそれに続く世代がロスジェネ世代になり、さらに2000年代以降の新自由主義の流れで非正規が拡大されたことは悪手だったと思います。
・世の中の結婚のプレッシャーが減って、個人として生きやすい世の中にはなったが、それが社会全体としてみれば良い政策とも限らないのが難しいところですよね。
今更、婚姻・子育ての強制は出来ないでしょうから、婚姻・子育てをした人達に金銭的メリットを与えるというのが現実的ではないでしょうか。 財源に関しては、申し訳ないが独身を選んだ方で、一定基準(40歳以上・年収400万以上・子供無し)以上の方に独身税として負担頂くとか…
・ホリエモンの言う通り。 日本だけではなく先進国はみな出生率が落ちてる。 そして日本より先に少子化を迎えた欧州各国はあらゆる財源を使って経済的な支援をしてきたけど少子化が止まらない。 出産や子育てに必要な費用負担も要因だろうけどそれだけではない
・結婚する人が少なくなったのはその必要性がなくなったからです 昔は結婚するのが当たり前でした なぜなら必要性があったからです 家電もコンビニも無い時代、昼働いて、家事もやるなんて不可能でした 炊事、洗濯、風呂・・すべてとんでもないくらい時間と労力がかかってたからです だからお見合いまでして無理してでも結婚してたわけです 今では必要ないですね 恋愛結婚だけになったので当然結婚する人は劇的に減ります
・少子化問題というよりは、ベビーブームで生まれた世代=氷河期世代なので、バブルが弾けた後の氷河期世代問題を放置していた事が問題でしょ。 少子化に限らず、どこの企業でもこの世代の正社員の人数は少なく、給与の伸び率なんかも下の世代よりも低いって、出産云々よりも結婚してない人も多い。
・自分も堀江氏の考え方のほうが正しいと思います 古市氏がいうようにあの時点でやっていれば今よりは誤差レベルで マシだったとは思いますが少子化は何も変わっていないと思います
政治家は大変ですよね 日本が崩壊していく中でなにかをしないと 叩かれるわけであってわかりやすくお金の問題ということで やりすごそうとしていますが
正直そんなに子供を増やしたいなら職業として子供を産む女性を募集したら どうでしょうか?1人あたりそれなりの額を払えば子供を産むだけでいいなら やってくれる方はいると思いますが それを国が育てればいい、産む人間=育てる人間とするのはもう限界だと 思います まあ日本人はそういうのを嫌うので無理でしょうが このままでは国がなくなるわけであって保守的な価値観にこだわっていては 衰退するばかりです
・日本だけでなく先進校区はすべて少子高齢化時代に入っている。 国の人口維持に必要な合計特殊出生率は2.06とされているが、その数値を超える先進国は皆無。 その根拠はいる色あるが、先進国は医療技術も進んでいるし、社会福祉も充実しているから高齢者が減らない。イエール大学の成田が主張したような「集団自決、集団切腹」などと言う非人道的な手段で高齢者を減らすこともできない。 もう一つの理由は先進国の女性の高学歴化。日本では4大卒の男女比はいませいぜい5ポイントくらいに縮まっている。短大や高専卒まで含めると女性のほうが高学歴化している。 必然的に女性の活躍する場が広がり、昔のような「良妻賢母」といった女性観は通用しなくなった。私は女性の高学歴化を否定するわけではないが、女性が社会で活躍できる機会を求めるようになったのは歴史的必然。 そういう時代になったことを前提に国の在り方を考える必要があると思う。
・少子化の理由は社会の空気だと思う。 昔はお金なくても子供産んだよね。 お金の問題じゃないよ。 昔のように結婚して子供を2〜3人育てて一人前みたいな空気って今はないよね。 独身でも既婚子無しでも生きづらさを感じる必要がない社会になってる。
独身でもいい、子供がいなくてもいい、多様性を重視する社会の空気が少子化の原因だと思う。
・税金を使って環境を整えるべきであったとは思う。でも票に繋がらないので難しいでしょうね。むしろ高齢者優遇の方が票になった。その後、年少扶養控除は廃止され、子ども世帯は実質増税にもなっていますよ。源泉徴収されていると増税が分からないようです。 そういうことじゃないか。
女性が働きやすければ子どもは増えたか?アジア各国の出生率を見ているとそう思えないですね。EUも同様。実は米国の白人も同様なんじゃないかな?
・今は「大人」の世代が何より自分の幸せを第一に考え、「自分の時間」を何より大事にするからだと思う。 また子育てネガティブキャンペーン的な子育ての大変さや辛さばかりをあげつらい、大変さを訴える世論に反論を許さない風潮。子育て子作りをためらう風潮を世間が作ってる。 昔より明らかに生活は豊かになっている訳で、金の問題ではないのは明らか。なのに国は金の問題だけに落とし込み、意味の無い小金を税金だからと湯水のごとく次々に投入して失っていく。 子育てに親も育てられる。成長していく。子育ての大変さを超える喜びがある。それを上手く伝えられればいいんだけどね。 みんなで子供を育てる世界は今は昔。地域で、どころか身内もバラバラ、晩婚化もあってジジババの協力も中々得られず。またジジババも昔より心が若くて自分のライフスタイルが第一だったりしてね。大変な世の中だわ。
・女性に自立心が芽生え、結婚しないで自分を優先する生き方を選ぶ人が増え始めたのも1985~1990前後だったかな。その後バブルは弾け男女とも結婚どころではなくなり、さらにその後多様性が許容される社会となり、結婚しない選択肢もベーシックな考えになった。 結婚しても子供を必要としない夫婦はもちろんいますが、根本は結婚を選択しない人が増えた事でしょう。 お金“だけ”が原因ではないと思います。
・「自殺遺児」なんて言葉はあの頃初めて知ったよね。 バブル、バブル後家庭を持って家を買って、その後不況で仕事がどうにもならなくて、家族を守る為に生命保険を残す目的で亡くなった人が結構いたんだよね。 俺の派遣先は30歳以上は希望退職を募集した。 そんな世の中だもん、真面目な人はどうしようもなく真面目になってしまって、悪いと判断した所を容赦なく切った。 俺等ちょっとおふざけ入っている人間は、とても生きていけるとは思えなかったし、家庭を持てば家族に迷惑をかけるとしか思えなかった。 ただそんなの少数派だと思っていたが、後で結婚しない人が30%近いなんて聞いて驚いた。 同様に40歳の同窓会で同級生が沢山亡くなっていて驚いた。 俺は自分が恥ずかしくて連絡も出来なかったが、同じような境遇の人も多かったのかもしれない。 今思えば、あの頃おふざけしながら真面目に仕事をした俺は、結構偉かったのかもしれないよ。
・自由でいたいから、子供が嫌いだから、金が無いから…色んな理由があるけれど、金が無いからと言っておけばそれ以上責められることないもんね。 学生時代に努力しなかったからだ、スキルアップの努力をしていないから、Wワークしろよ、無駄遣い多すぎるとか言われないでしょ。 矛先が国や政治に向けられて責任逃れできるから「金が無い」は便利なのよね。
・ホリエモンの意見もあるのかもしれないけど それが要因なら日本だけではなくてもっと多くの国が日本のようになっていなければおかしいですよね。
日本で特別少子化が進んでいるのはやはり賃金が上昇しないことが一番の要因だと思います。
・>>結婚に興味ない人や1人でいるのが好きな人が増えた。それも要因の1つな気がします。
確かにその要因もあるとは思う。 しかしその要因は政府でもどうにもできないことなので、政府としてはそれ以外の要因の部分を潰していかなければならなかった。
つまり、「私は普通に結婚したい。子供を持ちたい」という思いを持っている人ができるだけ不安なく子供を持てるようにしなければならなかった。 しかし、それをしなかった。
仮にしたところで少子化自体を止めることはできないかもしれないが、少なくとも遅くすることは不可能ではなかった。 しかし、それをしなかった。
ということだと思う。
・子育てってかなり自分を犠牲にしなくちゃならない。好きなことをする時間も経済的余裕もなくなるし。それでも子どもと過ごした日々はかけがいがないものです。お金が理由で子どもが産めないって言ってる人は、今の生活レベルを続けたままで子育てしたいって考えているんでしょうね。
・子供って可愛いんだけどペット見たいに好きな時だけ可愛がる訳にもいかないからな。 婚姻してもペットに走る人が増えた気もする。 でも一番の原因は低所得で婚姻も出来ない人が増えた事。婚姻したとしても子育て出来る資金が無いし。 日本は税や保険料が高過ぎる。しかも少子化を理由にまだ税を上げようとしてる無能な政府。これでは将来に希望が持てないからますます少子化は加速する。
・私が20代の頃の肩書きは花嫁修行中でしたが今の若い独身女性は花嫁修行とか言わなくても肩書きは沢山ありますよね、羨ましいけど少子化も問題ですよね
・自分に自信が無い人達が増えたからだと思いますけどね 傷付きたくないから恋愛が出来ない 現実逃避で疑似恋愛にはしる ホスト、キャバクラ、風俗、AV、異性に対しての推し方、などお金で割り切らないと異性の事を見れない おひとり様が楽なんて自給自足して田舎暮らしの人が言う事で 都市部に住んでる人は自分以外の働きが有って成り立つ訳で お金以外の関わりを持てない言い訳ですよ 本当に1人が楽なら田舎暮らしで自給自足してから言って欲しい
・少しは、まともになってきてるけど日本は子育てできる環境じゃないからね。
発熱するだけで保育園から呼び出しの連絡を受けているシングルマザーさんをみると本当に大変そうだよ。
病児保育や給食は、全国一律で無償化すべき
・古市憲寿氏は余り好きではないけど、遠からず当たっていると思う。 結局、官僚や政治家が頭が悪いからだよ。 団塊世代だけど教育、子供支援なんか一切無かった。 大学生に年金保険料を徴収する国だから何も考えて居なかった。 自民党なんかは財界と組んで利権あさりしていただけ。 街を歩いている年代を見ていればすぐわかるよ。 30年前くらいからお年寄りが街を歩いているいるのが目立ちだし、それ以後急速にお年寄りが増えてきた。 今頃異次元の少子化対策だなんて臍でお湯ヤカンで沸かすのと同じ。
・今は楽しいかもしれないが老後はどうなるのかな?少子化だから年金受給額が減らされるとは思って無いのだろうか?
子育てした人と子育てしないで若い頃は十分に楽しんだ人ち老後の境遇が同じってのもおかしくないのか?もう社会で老人を見るの無くて昔のように子供が親の面倒を見るって事に変えた方が良いんじゃないの?
・確かに金の問題以外の方が大きいと思いますが、 確か、だいぶ昔ホリエモンがロン毛の時に 「金持ちになったら、急にモテだした」 と言っていたので、金の問題も大きいと思います。
関係無いけど、昔のロン毛と今の髪型を比べたら、今の方が若く見えるね。
・産み育てる苦労より自分らしく生きていく方が楽しいからね。言い方の問題で、それを自分勝手という場合もある。お金じゃない。 無駄に増えたものと情報のせいですよ。 人間はこれ以上進化しなくていいと思いますよ。そのうちロシアか中国がめちゃくちゃにして、先進国は今みたいな平等だとか多様性だとか言えなくなるんだと思います。 とにかく考え方が平和すぎるわ。
・今後少子高齢の時代が来るし、価値観が多様化し、人々の暮らし方も 多様化しているのだから、あの時ああしていればとかより、 そういった状況でも社会が破綻しないようにするにはどうすれば良いかを 議論等した方が良いと思う。
そもそも国が子供を未来の労働力人口としてしか見ていず、増加すれば 全て解決するといった考えをしているのではと勘ぐってしまう。
・ホリエモン、子供がいたのか。知らなかった結婚してないと思ってた。結婚なんてと言いそうだし。結婚しないで子供だけいるのかな? 少子化は結婚よりも子育てよりもまず自分育てが優先してる事が背景にあるとも思う。
・政府は女性に働けって言ったり子共を産めとか両立は無理な事を掲げたり補助金も高所得者は対象外。 高所得者こそ子供を育てる資金面に余裕が有るのに対象外にしては子供を産むなと言っているようなもの。 ましてや保育所が足りないとかテレビでも取り上げているがこれも保育所にあずけられないかもと思ったら産むのを拒むのが普通のこと。 保育所は所得制限があって高所得者は対象外。 私には少子化対策はほとんどが間違っているから絶対に解消される事はないと思う!?
・金や社会が原因で結婚を諦めたという人物に出会った事がない。いい訳にしている人はいる。 結婚や子供がいなくても楽しく生活できるようになった結果では? ただ、老後を考えると家族がいた方がいい気がする。
・金の問題ではない。ネット時代が訪れて情報が過多になったので、女性がやたら男性を選り好みして、もっといい男がいるんじゃないかと思い始めて手頃な男で諦めなくなったから結婚が減ったことが原因。 普通なら俺ぐらいの男で我慢するものだが、女が俺に振り向かなくなった。だから俺が結婚できない。それで少子化だ。まあ情報過多が原因だろうな。
・1人でも子供が居なくても老後の保障は一律ならそりゃ負担の少ない方を選ぶ合理的な人が増えたからね まあその合理性は他所の子供らに頼ってるだけだから皆がその考えだと成り立たないんだよね で、今はその方向に着実に向かっているから破綻するのは間違いない そうなった時子供が居ない老人は路頭に迷うんじゃないの?
・核家族化が原因です ジジババが孫の面倒を見て、親は働くのが経済的にも理想ですが、人は楽しいこと、楽なことにいっちゃいますからどうしようもありません
金でどうかしようとかそういうもんだいじゃないんです
どうせなら二世帯住宅、三世代同居を手厚くしてみればどうでしょうか?
・控除を減らしてるのがおかしい 何で増税で話をするのか 一度集めてたら制度検討、システム回収、窓口運用で3割も還元されない これまでの還付制度や非課税世帯へのばら撒きも見直すべきだ
・就職氷河期があった。 あのとき、一斉に要らないもの扱い。 もしくは働かせてやっているんだからと残業過多。 サービス残業だったからね。 人間扱いされてなかった人達が溢れた。 他の世代からは、 何故就職しない? 何故結婚しない??? などと言われたけど、環境は最悪だった。 こないだ同窓会があったが、男性は半数は独身だった。 子供以前の問題だよね??? 未だに理解出来ない人達が、一人で生きていけるからじゃない?とか言っているが、一人で生きていくのがやっとの人間もいたんだよ。 自分がまともな稼ぎになったのは40歳。 やっとの思いで中堅メーカーの正社員になれた。 遅すぎた。リーマンショックで転職機会がなくなったのもあったな。 今後は年金生活になるまで働いて、年金生活になったら早く死ねっていう圧力がかかってくるんだろう。
・珍しく堀江も正しい事を言う。 少子化の問題は金では無いと思う。
趣味や娯楽 個人の時間を有意義に使う そういう時代になったから そこまで男女の仲が必要ではなくなってしまった事が原因だと思う。 結果、成婚率の低下が少子化の一番の理由だとろう。 特に女性の自立は強くなり 面倒臭い亭主の相手なんかしたくないって 風潮。
これは、 もう止められない流れだと思うし 金を掛けるだけ無駄な気もする。
・収入がないからとか支援がないから少子化に繋がるんだというけど、 今の子らがお金を手にしたら自分のやりたいことに消費していくと思う。
それでも要支援というならインターネット到来前、 団塊ジュニア〜氷河期世代が20〜30代前半の時にやらないとだったんだよ。 よく言われてるしもう遅いけどね。
・子育てへの金銭的な優遇を厚くすると、低学歴層の子供が多少増える。 富裕層の子供は増えない。
むろん、誰であれ長じて真面目に働いてくれれば国としての施策は成功。 一方で、それが国力(国富)につながるかは未知数。
・確かに経済的事情が子供を作らない理由になっている例はあるのだろうし、経済的な少子化対策にも「多少の」出生率上昇効果があるのだろうが……、本質的にはむしろ「豊かになったから」「自由になったから」「安全になったから」出生率は減ってきたのであり、そこから目を背けるのはおかしい。 合計特殊出生率が5〜6など極めて高いのは、ニジェール・ソマリア・コンゴ・中央アフリカのような国々で、いずれも極めて貧しく危険で女性の人権など皆無である(男性もそうかもしれないが)。対して出生率が低いのは日韓中台や大半の欧州や北米諸国など、一定以上の生活・安全・医療・教育が整っている国だろう。そしてイスラエルなどの例外はあるが、大半の先進国や新興国で出生率は下がり続けている。 欧州の福祉国家やカナダなども例外ではなく、リベラルな社会政策で少子化が解決するという論には違和感が強い。自由と豊かさの副産物と捉えるべきだろう。
・AIの進化と機械化によって、人口=生産力 人口=国力 の時代は終わる AIの進化と機械化により人が行う仕事も減り続ける
現政権はそんな事も理解出来ないし、未来を予測して新しい仕組みを構築する能力も無い
時代は加速度を増して変容してる事に気づかず、これからも人口=生産力という認識で人口減少を悪い事だと誤った認識をしてる
政治家も官僚も全く時代の流れを読めてない どこに投資をするか、何の規制を緩めるかも分からない 未来に向けて富の分配のシステムを今から構築しないと一部の資本家だけに都合がいい社会になる
現政権下では、AIの進化と機械化により、人が労働から解放されても自由になれない
・自分は、結婚したい、子供が欲しいと思う家庭環境では育たなかった。 結婚して、妻、母となり、自分の母みたいな、つらい思い、苦労はしたくない、自分の子供にも、自分みたいなつらい思い、苦労はさせたくないと強く思い、独りのほうがましと生きてきた。 少数だと思いますが、こんな人間もいること、ご理解いただきたい。
・どう考えても好景気に沸いて誰もが金を持っていた昔の方が「おひとり様」も豪華で選択肢が多い。 そもそも個人の志向として独身貫く人は今も昔も変わらず一定数います。 現在の少子化の原因は明らかに「金の問題」だと思います。
・「男は仕事に出て女は家を守るモンだ」 今そんな事を言えばフテホドフテホド言われるのだろうが、なんだかんだで合理的だったのよね 女性の権利を否定する訳ではないが、女性が一人で独立できるという事は結婚しなくても生活できるという訳で……
まあ、無理なんじゃない? 異次元というか、もう超次元の少子化対策が必要だろうね
・「男は仕事に出て女は家を守るモンだ」 今そんな事を言えばフテホドフテホド言われるのだろうが、なんだかんだで合理的だったのよね 女性の権利を否定する訳ではないが、女性が一人で独立できるという事は結婚しなくても生活できるという訳で……
まあ、無理なんじゃない? 異次元というか、もう超次元の少子化対策が必要だろうね
・自分もどっちか言えば金は後付けの理由だと思ってる。 共働きでワンオペ家事や義実家対応を嫌がる女性と、 変わらず大黒柱の役割は求められながら、 家では家事育児を押し付けられる男とで なんでそこまでして結婚しなきゃなんないのとなっているのだろう。 別に結婚自体は0円でもできるし、 子供を大学まで全員行かせなきゃならない法律もない。 誰に張る見栄のためか知らんけど、 身の丈に合わない生活ができないから結婚しない、 子供産まないというのも「金がないかわいそうな自分」と いう事にしておけば体面が保てるのかな。 全部人力で今の何倍も人の手間がかかった生活や 食うに困るような貧困の中ですら、 子供バカスカ生んでた戦時は金では説明つかないわけで、 もちろん金をばらまけば子供が減りはしないだろうけど、 増えもしないんじゃないかな。
子供を増やした方がいいかどうかはまた別の話ですが。
・これ、私もそう思う。経済的な問題よりも、そもそも結婚とか恋愛とか面倒な人が多くなったからじゃないかな。子育てなんて、面倒くさいの最たるものだしね。私も来世は独身でいいかなと思う。
・簡単なことですよ。 自民党政権(政府)が命懸けでアメリカと財界に立ち向かい、「みんな(国民)に愛される国造り」に励めば、自動的に少子化対策は成功します。 財界と官僚と大企業の為の政治をし、己らの既得権と利権の為に国民を食い物にしている「自民党政治の延長線上に、夢も希望も糞もありません。」 ブータンに学びましょう。 貧しくても、若い国王の下に国民の80%以上が自分の国に誇りを持っている、素晴らしい国家なのですから。
・先進国共通の問題ですからね。 経済をなんとかすれば少子化を緩やかにすることは確かに出来たかもしれない ただ緩やかに出来るだけで少子化人口減が進行するのは変わらないと思う 1人でも別に困らないほど便利になってますし娯楽も溢れてる。 女性も稼ごうと思えばバリバリ稼げる時代ですからね
あと残酷ですが結局顔かなと・・・ネット上にもTVにもイケメン美女が溢れていますしそれを基準に考える人が多くなればまぁ・・結婚しなくなりますよね
・若者が貧困だから成婚率が低いんだよ。 マッチングアプリがバズってるのは、若者も本心では彼氏彼女が欲しい証拠。 それがこの国の政治家は成婚率を上げる政策じゃなく、子育て支援ばかり。 学校を卒業して奨学金の返済という重い荷物を背負い生活している若者も多い。 デートするにも金が必要だし、結婚となると相手の収入も現実問題重要になってくる。 古市さんの言ってる様に、政治家は無意味な政策ばかりして、増税する。 能力が無いんだから、有る人に任せるべき。
・ベビーブームの頃は、ほとんどの人が裕福ではなかった。なのに2人3人と子供を産んだ。 当時は娯楽が少なかったので、やはり性的な事に関心が行く。 現代よりは、四六時中性的な事ばかり考える人が多かったに違いない。 お金だけの問題ではないかも知れない。 だって貧困な国ほど子沢山だし。
・大学行って、安定した企業に就職して、結婚して家庭を持つのがいいみたいな価値観が廃れ気味なのも原因でしょうね。でも国全体の経済が傾いてる、お金が無いってのも無茶苦茶大きいでしょ。結婚したい子供つくりたいって思ってる人もまだまだ多いわけで。
・大体皆が言ってる事が正しくて一人でも問題が無くなって来たのが大きいと思う。但しお金の問題はあると言うか子供を1人でも産んで育てたら、1憶ぐらい国から支給すると産む人は居てると思う。
・ピントのずれた政策は勿論ですが、問題の全てが国の不作と叩いてきた学者、コメンテーター、メディアが作ってきた風潮に同調した面も大きいと思います
幸福の多様性とは、貧困とも関係ない幸せもあるのに貧困を問題として取り上げる上で貧困を演出するような報道を続けてリベラルな市民活動と同調した結果
あまり声を出さない一般的保守層の大衆とは解離ぐ生まれ認識の違いが、思考の違いとして更に問題として報道するメディア作ってこれたこれまでの世界
少子化、経済、世界情勢、ジェンダー、人権など、リードしてきたリベラル自身が保守化し、シンギュラリティが起こり、あがなっている世界が今
双方向の時代ではなく、双発信の世界に対する認識の差なのか
国の政策と、その対価として求められる国民の活動と捉えれば政策の良し悪しはダイレクトに作用しますが、ポップカルチャーから見れば2010年位から双発信社会に移行してたと思います
|
![]() |