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ホリエモン「俺は結果として1人だけ子供作ったけど…」古市憲寿氏の少子高齢化に関する持論に疑問符

スポニチアネックス 3/16(土) 20:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e52724e84896fa5397d730c6ee9f778ec201c8e

 

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堀江貴文氏は、社会学者古市憲寿氏の少子高齢化に対する持論に疑問を投げかけた。

古市氏は、1990年代から少子化が話題になっていたが、政策が不備でベビーブーム時にチャンスを逃してしまったと述べていた。

堀江氏は、「結果として1人だけ子供を作ったが、金の問題もあるのかな」とコメントした。

(要約)

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堀江貴文氏 

 

 実業家・堀江貴文氏(51)が16日に自身のX(旧ツイッター)を更新。社会学者・古市憲寿氏(39)の少子高齢化に対する持論に疑問符を浮かべた。 

 

 古市氏は「本当は日本では、2000代から第3次ベビーブームが起こる可能性がありました。団塊ジュニアが結婚や出産の適齢期だったからです。実際は待機児童が話題になったように、社会制度などの不備によって、そのチャンスを逃してしまいました」と投稿。 

 

 「1990年代から少子化は話題になっていました。ただ政策当事者の証言によると、どうせベビーブームが起こるからと本腰を入れてこなかったようなのです」とし「ただ国家とは珍妙なことを考えるもので、1993年に厚生省は出生率の低さを受けて『ウェルカムベビーキャンペーン実行委員会』なるものを結成、歌の力で少子化に立ち向かおうとしました。人気アーティストが集まり、そこそこCDは売れ、子ども向けアウトドア施設などが作られたのですが、あまりにもピントがずれていますよね」と苦言を呈していた。 

 

 「もしもあの時、男女が共に働きながら育児をしやすい環境と雰囲気を整えていたら、この国の少子高齢化はもっと緩やかに進んでいたと思います。最大のチャンスを逃してしまったんですよね」と私見をつづっていた。 

 

 これを受けて、堀江氏は「そうかなぁ。。俺は結果として1人だけ子供作ったけど、金の問題なんかなぁ」と投げかけていた。 

 

 

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(まとめ) 

・少子化の原因は人生の選択肢の多様化と経済的な面が影響している。

ベビーブームの頃と比べて、結婚や子育てが選択肢の一つにすぎなくなったため、選択しない人が増えている。

 

・共働きが当たり前の時代で女性も働くことが普通なため、結婚や出産を後回しにしたい人が増えている。

価値観の多様化や自立した女性の増加も影響している。

 

・経済的な理由も一因であり、収入の影響や共働きで子育てが難しく感じることも少子化の要因として挙げられている。

 

・子供を持つことの負担やリスク、周囲の支援なども考えると、子供を持つことに対するハードルが高いため、子供を持たない選択をする人が増えている。

 

・結婚適齢期や将来の安定を見据えても、経済的な不安や相手の条件が厳しいなどの理由で、結婚や子供を持つことを躊躇する人が増えている。

 

・社会制度の不備や、自分の意思や価値観、経済状況などさまざまな要因が絡んで、少子化が進んでいる状況が認められる。

 

経済的問題以外にも、恋愛の難しさや自己実現の重要視、他者との比較的も少子化の要因として挙げられる。

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・少子化の原因は人生の選択肢の多様化でしょうか。 

ベビーブームの頃は、成人して数年したら、お見合いして結婚、男性は仕事をして一家を支えて、女性は家庭を守り、子供を育てることが人生でした。 

平均年齢も今より低かったし、定年も早かったので、子供がひとり立ちして結婚する頃には余生。 

そして孫が生まれて何年かしたら亡くなる。 

結婚と子育ては選択肢ではなく、当たり前の人生だったわけです。 

選択肢なら選択しない人がいて当然だし、選択肢が増えれば、選択される数も減ります。 

選択肢はとても良いものですが、結婚や出産といった繁殖のシステムと相性が良いとは言えません。 

 

 

・共働きが増え、女性も働くことか当たり前の今の時代、仕事の楽しさを覚えるタイミングで結婚適齢期、責任ある仕事を任される頃に出産のタイムリミットが近づく… 

キャリアを積みたい、結婚や子育て以外にも趣味や好きなことがある…そんな女性も増えてるのではないでしょうか? 

出産はどうしても女性に様々な負担が掛ります。出産前後、子育て中もです。 

選択肢が多く、自立できる女性も増えま今、意識的に産まない選択をする人が増えるのは自然のことでは?と思います。 

結婚して子供を持つことが幸せという価値観はとっくに変わってきていると思います。それは男性も女性も。 

産みたい人が生み育てやすく、産まない選択をした人達も尊重される世の中になるにはどうしたらよいのでしょうかね。 

 

 

・生みたくない人に無理やり生ませることなんて出来ないですよ。若者はみんな子ども産みたがっているという前提がそもそも誤解。だから、金配ったら、出会いの場を増やしたから子供産むかというと、そんなんで子ども産みたいと思っていない人が産もうとはなかなか思わないと思う。人間は機械じゃない。 

もし出来るとすると生みたい人が生みやすくするだけで、そのためにはすでに生んだ人の子育てが今みたいにハードル高くしないこと。そうすることで、少なくとも生みたい人は生みやすくなるし、もしかしたら生みたいという人も自然と増えるかもしれない。 

 

 

・出生率って男女平等の問題と大きく関わってくると思います。 

途上国の様に女性の働く場が限定されると出生率は上がる。 

先進国は出生率は低くなる傾向にある。 

どっちも両立させるって非常に難しいと思います。 

妊娠から出産までを考えると女性のリスクは非常に大きい。 

子育てに係る費用は金銭的な補助や優遇等である程度緩和できるが、身体的負担はどうやっても緩和できない。 

じゃぁどうやって負担軽減を図るかとなるとやはり金銭的な支援しかない。 

身体的なリスクを負っても負わなくても同等の生活ができるならどっちを選ぶか。 

普通に考えたら結果はそうなると思います。 

 

 

・世帯年収700万ぐらいまでは子供のいる世帯や子供の人数増えるけど、そこで頭打ちなんだよね。 

 

そして、同じ年収層でも子供を持つ世帯や人数は年々減ってる。 

 

少子化には収入の影響とそれ以外の影響両方あって、収入増やせばある程度一時的には増えるけれど、長い目で見ると焼け石に水だと思う。 

 

 

・お金の問題は大きいと思う。けど、お金だけじゃないよ。子供を産むと女性の負担が圧倒的に多くなる。昔は歳を重ねた女の働き口が無かったから、若くて子供を産める内にお嫁に行くのが良かったのよ。男に養ってもらえたもんね。専業主婦が楽なわけではないけど、贅沢できなくても貧しくても余程ひどい男じゃなければ食いっぱぐれなかった。昔は見合い結婚だし、そこそこの男を紹介されてたし。昔でも稼げない男に嫁は来なかったよ。今は女性も稼ぐし、大学まで出て若くして家庭に入るの勿体ない。奨学金借りてれば元が取れないじゃん。 

 

 

・経済的理由もあるとは思うが、一端でしかないと思う。 

昔は、女性は一般的に、結婚して男性に養ってもらうしかなかった。 

それが1979年国連で女子差別不平等撤廃条約が採択され、日本でも1985年男女雇用機会均等法ができたことを機に、女性の社会進出がすすんだ。同時にDINKSという形態が生まれ、さらに1990年代になってバブルがはじけ、時代がどんどん少子化になっていった。 

 

女子差別不平等撤廃条約なんてものが国連で採択されなければならないほど、昔は性差別があった。経済的な問題も、子育てへの環境整備の問題ももちろん大きいけれども、かつて戦時中は食べるものに困っていたような時代でも、各家庭では多くの子を産み育てていたわけで、むしろ女性が少しずつ解放され、それに伴い結婚や出産への意識が変化したというのが、実はいちばん大きいんじゃないかと思う。 

 

 

・子供3人育ててるけど、子供3人とかは正直共働きだときついと思う。 

金のある程度の余裕は大前提として、体力精神的にもきつい。 

年の差によって習い事の時間も違ったり、小さい内は時間違いの送迎が多い 

行事、懇談会、個人面談、○○式、小学校からはPTAだとか子ども会とか色々多い 

1人育てて育児の大変さが分かり、兄弟は作ってあげようと2人頑張り満足する人多いと思う 

だって大変だもの… 

例えば3人目から全て無料で育てれます! 

ってなっても上記の労力が大変過ぎるからそんなに増えないと思う。 

うちは子供が好きで作ったけど、子供好きか無計画な人じゃないと産まなさそう 

子供は可愛いけど子供育てるってこんなに大変だったんだなぁと親に感謝する日々です 

 

 

・それぞれの価値観が多様化した結果でしょう。一昔前の当たり前が今では当たり前じゃなくなってますから。結婚しない人、結婚の条件厳しい人、そもそも子供いらない人、子供いても面倒見ない人、一生遊んで暮らせる金あったら何人でも子供産みますって人もいるでしょう。色々少子化対策考えられていますが、有効性は低いと感じます。 

 

 

・13年前、子供の扶養控除(もっと昔は48万でしたが、この頃は減額されて控除額は38万でした)を廃止して児童手当を1人26000円にするはずでした もし実現していたら、団塊ジュニア世代がもう一人産んでいたかもしれません 結局、児童手当26000円が支給された事は一度も無く、扶養控除の廃止が現在も続いています そして、親が税金を払っても、多子でも、どんな環境でも関係無く、一律で児童手当を減額されたり手当の無い子もいる 高校無償化にならない子、奨学金の無い子、行政サービスを受けられない子もいる この差別的な制度は所得制限で、中間層以上の世帯を圧迫しています 物価高騰、教育費も上り、共働きでもキツイから、借金進学が6割を超えている その子供も借金完済する頃に高齢出産 

政権交代時、自民党は公約で「扶養控除復活」と言っていました 13年が過ぎても公約は実現されていません 

 

 

 

・発展途上国ほど出生率が高く、逆に先進国で出生率が2を超える国はない。 

日本国内だけで見ても、最も出生率が高い都道府県は、最も平均所得が低い沖縄県。 

逆に最も出生率が低いのは、最も平均所得が高い東京都。 

ミクロで見れば伊奈町のように子育て世帯にお金を落とせば出生率が増えるように見えるが、マクロで考えると、所得と出生率は反比例する。 

少子高齢化は、先進国に巣食う慢性症状のようなもので、克復できた国は今のところ無い。 

 

 

・エサが容易に手に入り、外敵もなく、暖かで何の危険もない満たされた環境に置かれたマウスの集団は、徐々に繁殖をしなくなり、最後には滅ぶという実験結果があります。 

これと似たようなことが今を生きる人間に起こっていると思います。 

国や人種で見れば細々と色々ありますが、人間全体で見れば他の動植物の命や資源、地球そのものを犠牲にしながら繁殖し、寿命を伸ばし、勢力を拡大し続けました。人間という種として満たされてしまったのです。 

先進国から少子化が始まっているのが顕著な例かもしれません。 

人間のために他を犠牲にする段階から、自分個人の為に種を犠牲にするフェーズに入ったのです。 

滅亡するか、生き残るかは解りませんが、確実に人類は衰退期に入っています。 

 

 

・金銭的な問題が背景にあるのは確かだけど、じゃあそれだけを解決させるためにやたら施策を打つ今のやり方ってどうなのかとは思う。実際に、それほど経済的余裕が無くても家庭を持って子供を設けたりしている人だって、それなりにいるわけだし。逆に、経済的に特に不自由が無くても結婚や子供とかにこだわりがなかったり。要は、人生観、生活感なんかがだいぶ変化してきて、最近よく言われる人それぞれ多様化が目立ってきたってことなんじゃないの。 

どれだけ予算を組んでカネを注ぎ込もうが、子育て環境を整えようが、家庭を持ちたくないヤツはどうやっても持たないし、子供も持とうとは思わない。 

成り行きにまかせるしかないんじゃない・・・ 

 

 

・子供にお金がかかるのは事実だけど、ホリエモンの言うとおりお金があったら子供産むかと言ったら違うと思う。実際問題お金持ち全員が子沢山かと言えばそうじゃないし、子1人に対してかける額が大きく手厚くなるだけでしょう。うちも一人っ子だけど、もっとお金あっても複数人産む気ない。年収高かったらもう一人産めたのに!とか言ってる人の気持ち分からないもん、そのお金あったら今の家族だけで楽しく使う。 

価値感が変わったんだと思うよ。 

 

 

・ベビーブーム世代です。2000年代のちょうど適齢期だった頃は氷河期のあおりで非正規雇用で安く働かされていたから、結婚なんてしたいとも思わなかったし、とてもじゃないけど子供なんて考えたこともなかった。適齢期過ぎる頃に子供が欲しいと思ったが時すでに遅しでした。堀江さんはお金があるから金の問題とは思わないようですが、結局そこですよ。あの時の(今でもだけど)政府はベビーブーム世代をなめていたでしょう。分母が大きいからどうにでもなると。なりませんでしたね。 

 

 

・お金があっても 

結婚しない人、子供を一人しか産まない人もいるし、 

お金がなくても子沢山な夫婦もいる。 

 

結局は考え方。 

それを一つの対策でなんとかしようとするのがおかしな話。 

 

子供は欲しいけど、仕事が好きだから 

出来れば早く仕事復帰して、子供も大切だけど出来ればがっつり仕事したい人。 

仕事は好きだけど、子供が義務教育のうちは 

専業主婦で子供の面倒を見たいから 

ブランクがあっても仕事復帰しやすい環境が欲しい人。 

子供はたくさん欲しいけど、 

金銭的な理由で諦めてる人。 

 

個々に、とまではいかなくても 

いろんな方向から子供を産んで育てることに対して、いい対策を考えてほしい。 

 

 

・価値観の多様化とか確かにそうなのかもしれないけど、普通に考えて子どもを産む世代が子どもを作らないと少子化して、人口が減ることは自明なので、高齢化やシルバー民主主義的な事象は意図的ではないにせよ日本国民が選択した結果なので、将来年金もらえないとかそんなこと言ったってそれは自分たちの行動の結果なのではないかと思います。 

利己主義的な人が増えて、社会の一員である意識が低下しているように思います。 

日本人だけではないと思いますますが、日本人は顕著なようにも思います。 

 

 

・私もそうだけど、結婚願望があっても結婚するのが難しい初めての世代だと思います。 

院卒、身長も高い方で、収入は適齢期の30代で800万円を越え、女癖もなく、貯金はあれど借金なし、もちろん暴力やモラハラもしません。 

ただ、人は好きになっても恋愛は苦手で、ノウハウがなく女性をその気にもってけないのでまず彼女ができない。だから、結婚は見えない。 

私は昔のお見合い結婚時代の方が羨ましいです。今、年収は1200万、資産は億を超えましたが、誰もいないマンションに帰宅すると、なんのために仕事頑張ってきたのか虚しくなる。 

 

 

・・少子化は直接的な原因は、女性が社会進出したことで、出産の機会が以前より確実に減ったため。 

・間接的な原因としては、核家族になり、かつ、女性が社会進出したことで共働きになり、家の中で2人では子供は育てられる時間がなくなった。 

⇒親族など周りにサポートしてくれる人がいない。 

⇒外のサービスを使う。 

⇒あまり効果的ではなく、時間のゆとりの解消に至っていない。 

⇒育てにくさが分かって、2人目以降の出産に自重してしまう。 

 

育てやすさを外部に頼ろうとしても結局改善しなかったのが今なのだから、少し視点を変えて、親族などが率先してサポートできる仕組みを作って欲しい。 

そうすると、2人目以降わりと安心して出産計画立てられるのではないか。 

 

例えば、拡大家族になると、年金多めにもらえって、祖父母が日中面倒みるとか。知らんけど。 

 

これは便所の落書きです。 

 

 

・お金の問題はかなり大きいと思う。 

それは子供を生む段階ではなく、結婚の段階で。 

女性も働くようにはなったけれど、子供が小さい時は時短勤務で手取りが減る。 

それがわかっているから婚活の場で女性は男性の収入をシビアに見る。 

しかしその男性が不景気にぶつかって給料が伸びない。 

そうすると女性側は子供も結婚も諦める人が出てくるし、男性も収入ばかり見られることに嫌気がさす。 

結局婚姻率は上がらなくて少子化が進む。 

学生の時期にうまく相手を見つけられるならこうはならないけど、そんなにうまくいく人なんてそうそういない。 

 

 

 

・既婚女性に限定した「合計結婚出生率」は、人口の維持に必要な2.07は下回るものの、1.7~1.9レベルでそれなりに推移しています。 

対して未婚女性を含む「合計特殊出生率」では著しく低下しています。 

また、子供に対する手当が充実した自治体は子供の数が増えてるといいますが、実際は近隣の自治体から育児世帯夫婦を吸い上げてるだけだという問題があります。 

 

少子化の一番の問題は社会制度の不備であるように記事内にはありますが、実際は婚姻率の低下が一番の問題ではないでしょうか。 

婚活サービス側の話によると、成婚にいたらない多くの原因は、女性が相手に求める条件が厳しすぎることだそうです。 

多くある条件の一つにすぎない収入にいたっては、未婚女性が求める「最低限これくらいは…」という収入に、未婚男性の多くが追いついていません。 

そして収入の少ない男性の多くは、そもそも婚活市場に積極的に出てこないそうです。 

 

 

・女性ですが、正社員フルタイム残業土曜出勤の仕事+育児+介護+配偶者への気遣いをどうやったら過労死かうつ病自殺せずにできるのか教えて欲しい。 

 

お金の問題ではないよ。子育てに時間が奪われすぎて出来る気がしない。子供いたらいつ休むのか教えて欲しい。 

 

 

・子ども手当が充実していたり子育てしやすい自治体では子の数が増えている。 

岡山県の奈義町では合計特殊出生率が2019年の時点で2.95。高校生まで医療費自己負担無し高校生の就学支援13万5000円、一人親支援、小中学校の教育教材費無償、子育てサポート、奨学金は町内居住で半額返済免除などすごい。お金の心配をせずに子育てできる自治体は、着実に子の数が増えている。 

 

 

・子無し共働きなら貯蓄も出来るし、時々旅行に行けたりする。また、生活に余力を残せるので、最悪片方が失業したり病気入院になっても何とかなるし、夫婦生活はギリ維持できる。 

これが子供を1人でも産んだ瞬間にそうはいかなくなり子供が自立するまでの20年間は余力ゼロのまま生活することになり、失業や病気入院になると一気にマイナスに転換する。勿論老後の為の資産形成もゼロ。そして最悪なのはなんと言っても子供の人生を狂わせてしまう事だけは耐えられないから。 

 

 

・子供居るけど、同年代子無し夫婦の同僚を見てると、そんな人生もあったなと思う。 

子どもがいてくれることは、それはそれでいい。 

 

若くして産めば、40代から自分のために老後のために色々出来るが、若いときしかできないこともある 

遅くして産めば、経験値はあるが、50代〜定年あたりに大学となると、老後のお金が心配すぎる。 

 

 

・経済事情が主要因なら、堀江さんぐらいお金を持っている人なら、もっと子供を作って良いことになります。彼もそのことで引っかかっているのではないでしょうか。 

 未婚・未出産女性のそれぞれの理由を調べたある調査の結果を見てみると、上位に見られたのは、「人と一緒に住むことが負担」「子供が苦手」「自分の自由な時間が欲しい」等で、経済事情を挙げた回答は未出産理由の中では5位、少子化の主要因とされる未婚理由に至っては12位でした。これらは、異性や子供を含む他者との絆よりも自分の利益を優先する「回避型」と呼ばれる愛着スタイルに見られる特徴で、特に高度経済成長期以後に、本人が乳幼児だった頃の親の関わりが不足したり、日常的にスマホやPCを使いすぎたりしていたことが影響していると指摘されているものですから注意が必要だと思います。 

 

 

・子どもを持たない理由は調査上では金銭問題と出るけどそれは建前で実態は違うと思う。 

貧乏子だくさんのように実際お金がなくても子どもを作る人は作る。 

 

SNSによる他人との、それも生きていて実際関わらないレベルの他人とまで見た目や金銭などあらゆる面で比較して優劣意識をもつ評価社会になったことで自分の価値を感じられない人が増えたんじゃないかな。 

 

奢られ女子問題みたく恋愛ひとつにしても人が対立するコンテンツになってしまっていて、人と比べないで失敗しながらも誰かと関係を深めて結婚して子どもを作るっていうのがあまりにも競技的で辛いものになった結果な気がします。 

 

逆にホリエモンのような完全な社会的勝者は多数の異性と遊べるし、子どもに託さなくても自分がずっと社会で強くいられるから子どもを残すメリットがないという判断になるのは当然だと思う。 

 

 

・結婚出産子育ては、人生においてかなりエネルギーを使うもの 

故にあまり考えない、勢いでどうにか出来る若い頃にするのが一番 

しかし、今の時代は様々なものが見えすぎて慎重になってしまっていると思う 

人生は広い視野を持てというが、広すぎるのも考えもの、狭いほうが勢いがある 

 

 

・老後の資金を考えると、男女関係なく自分のために稼がなくてはならない時代、安心して子育てと仕事を両立出来る会社に勤めている人は良いが、制度はあるけど使いにくい環境にいる人が多数であろう現実の中で、子供が増えるわけがない。 

お金が全ての理由ではないのかもしれないが、辿っていけば最後はお金に行きつくのでは?とも思ってしまう。 

 

 

・ホリエモンが言ってる事はちょっと違う 

お金があれば、結婚は本人にその気があればできるし何人こどもを授かりたいかも 

選択肢がある 

 

しかし、男性は20代前半までの恋愛だけでいける時期を逃すと、非正規や低賃金では 

そもそも土俵に上がることができない 

 

未だに専業主婦を夢見る人は少なくない 

婚活市場で未婚の女性は、将来が不安な非正規の女性(情緒不安定やうつ病持ちで正社員男性を求める)か 

古い言葉でキャリアウーマンと言われた高所得の女性(プライドが高くオバハン一歩手前のくせに相手に年収も外見も求める、非正規とは会話もしてくれない) 

 

二極化していて、ふつうの人はすでに結婚している 

 

双方が倹約志向であれば夫婦両方とも非正規で世帯収入450から500万でも 

十分子どもを育てることは出来る 

 

妥協できない女性と、子羊のごとく臆する男性 

マッチングできるわけがない 

 

 

 

・共働きでないと生活できないような低賃金なのが大きな要因だと思う 

自分1人食わせるのに精一杯なのに 

家族を養うなんて無理ですから 

 

子の預け先は限られている。けど夫婦で働け 

躾も学習もばっちりやっとけ 

大卒じゃなきゃ低賃金だからね 

こんな感じなんだもの 

罰ゲームみたいなこと 

やりたくない気持ちもよくわかります 

 

うちは子が2人いますが 

先行き不安しかないですよ 

 

 

・少子化は婚姻数減少が原因 

真因は結婚以外の趣味の多様性(による周囲からの強制力減少)、金銭、マッチングアプリなどによる相手のプロフィール高望み化と複数ある 

だから金銭補助は効果は多少あるけど有効な結果にはならないと推測…ということかと。 

 

そうすると金銭面だけで解決を図るなら相当強制力のある空気感を作るための金銭的な補助(独身税)でもしないと効果ない。でもこれコンセンサスを取れない。 

マッチングアプリの民間廃止して公的結婚相談所復活して対面重視で婚活とか効果あるけど、これも業界反対があって難しい(というか、現代の国会や行政にそんなことするつもりない) 

 

世論が少子化対策のために防衛費や高齢者の医療費、インフラ整備削減とか他の全てを切り捨てる覚悟がないと解決しないかと 

とりあえず今の歳出見直して補助金を例外なく全て再編成くらいはしてほしい 

 

 

・経済問題もあると思うが、最近の調査見ると、そもそも異性と付き合ってない人や、性体験がない人とかとんでもなく大勢いる。 

人と付き合うことにも多種多様な能力が求められて、美醜観念も強くなってて超恋愛格差社会になってる。 

正直そっちのほうが問題な気がする。 

 

 

・第二次ベビー世代が結婚適齢期に差し掛った2000年代初頭に、就職氷河期を迎えて、非正規社員が増えて雇用と収入が不安定になったからだと思います。 

安定した雇用と収入がないと、結婚して子どもを持とうとはなかなか思えないですよ。 

 

 

・第一次ベビーブームの時は戦後で物もお金もなかった時代。だからお金の問題じゃないと思う。結婚しないから。結婚しないのは良い相手がいないから。結婚しなくても女性が暮らしていけるから。そして女性たちが結婚後の負担の大きさに気づいたから。 

 

 

・少子化の原因は、 

一人暮らしがあまりにも楽になり、贅沢をするのが普通になったこと。 

結婚しなければならないという社会通念が無くなり、他者からのプレッシャーが少なくなったこと。 

 

お金がない。というのは、都合の良い言い訳で 

事実、お金が無くても結婚して人は沢山いるし、子供も産んで、生活してる。苦しい生活こもしれないけど。 

 

 

・昔は許婚とかもあったし、おせっかい焼きの仲人とかもいた時代。適齢期になれば必ず誰かがお見合いの話を持ってきて。そして結婚すれば子供を作るのが当たり前で、世間話のように、「そろそろ子供は?」と聞いてくる時代。 

現代は昔と違って自由恋愛の時代。恋愛するのもしないのも自由。結婚するのも自由だし、子供を作るのも自由。 

子供がいると世話しないとだし、面倒なんでしょう。 

東京23区とかに住まないで、郊外にもっと若者を住まわせるようにすれば、子供を作ろうという気になると思う。 

 

 

・ホリエモンも他のコメントもそうだけど、思うとか思わないとか印象で意見を述べられてもノイズでしかない。 

ときどきニュースになっている、正社員と非正規で出生率がまるで違うみたいな、なんらかのデータを元にその信頼性の有無を語るなら建設的ではないか。 

 

ちょっとググると、経済力・養育環境の影響は大きいと思えるデータが散見される。 

>民間調査では、この10年間で女性の出生率が正社員は上昇した一方、非正規職や専業主婦らは低下したとの分析もある。(2023/03/01) 

>非正規教職員の出生率はわずか0.3% (2023年04月14日) 

 

 

・女性が子供を産む以外、人は増えない。女性がその必要性がここまで下がったのは人類史上初だと思う。 

今後減る一方なのも確定的。 

でも、人間以外が生産性を産むことができる時代も並行して拡大するのも確定的。 

1000年前と現代は想像を絶する違いだろうけど、今から更に1000年後は、その差は想像すら出来ないレベルで異次元の世界なんだろうな。 

 

 

・バブル崩壊後、就職氷河期と共にインターネットの普及が始まった。無責任なマスコミは不況だ不況だと騒いで若者の不安を煽るが、若者は津波のように押し寄せる情報に飲み込まれて何が正しいのかさっぱりわからず、将来の不安をどうにかしようとして転職をくり返したり、詐欺にあったり、どうにもならなくなった人が多かったと思う。そこへ生き方や価値観の多様化もあって結婚どころではなかったのではないか。あの時代、物事を深く考えこんでしまう人ほど結婚はしていないと思う。 

 

 

 

・"格差の起源”という本の中に、歴史的になぜ小子が進んだか、書かれています。 

経済的に豊かになったからです。その証拠に、アフリカなど後進国は多子ですよね。 

 

農業主体の時代、子供も”働き手”でした。産業革命が起こりますが、温暖な南は(アメリカ含む)農業が盛んで、地主が台頭し、工業化が遅れ、多子。 

 

かたや、農業が盛んではない北部では、都市部に人が流れ(というか追い出され)都市部では少ない子供に教育に力を入れる必要があったため、小子となりました。 

 

産業構造の変化が原因です。 

 

小子によって国力が損なわれる!ということであれば、アフリカなどが今ごろ先進国になってます。 

 

 

・少子化は金の問題じゃ無いと思いますね。別に原因があると思います。私の周りでも1番給料の安い人が4人も子供を産んでましたから。沢山産めば上の子供が下の子供の面倒を見る様になるし、国からの補助も増える。皆を大学に行かせる必要などないし、借金してまで大学に行くなんて愚策しか無い。志しを持って借金して大学に行くのは良いが、義務的に行くのなら行かない方がマシ。私の元部下で、大学費用の借金の返済をしていると言っていたが、半年で仕事を辞めて、次の仕事は大学出てなくても働ける職に就いていました。何の為に借金してまで大学行ったのかな?でしかなかったです。大学費用の返済をしながら車代の返済も重なると遊ぶ金が全くなり心に余裕が無くなる。本末転倒だと思いますね。 

 

 

・少子化の要因は「経済力不足」か「女性のワガママ」のどちらかにされることが多いけど 

億万長者のホリエモンが子供1人、39才の古市憲寿氏が結婚歴なしで子供もいないことが全てを物語ってます。 

人間、食うに困らないで自由な選択肢があるなら積極的に子供を作ろうとは思わなくなるものなのでしょう。ガザ地区の出生率なんて日本よりはるか上ですからね 

 

 

・子供を産まないのはその人の選択であったり、相性だったり運命だったりします。 

 

しかし、将来は子供たちが支えます。子供を育てなかった人たちは、他人が苦労して育てた子供が払った年金を受け取り、他人の子供が払った保険料で支えられている健康保険の受益者になります。そして他人の子供に面倒を見てもらうのです。 

 

子供を育てず人生を謳歌し貯金をためこみ、他人の子供の世話になるなんてムシが良すぎます。「子無し課税制度」を作り、40歳以上で子供がいない人から徴収すべきです。 

 

 

・最近問題になったけれど、タレントだか芸能人だかの女性が「子育てしている母親に厳しい社会」とか「産みたくなくなる」等とSNSに投稿するのも、少子化に多少なりとも影響するかも 

 

 

・第二次ベビーブーム世代です。ホリエモンの言ってることは一理ある。自分がガキの頃は親父の給料が毎年2〜3万も上がるし今と比べものにならないくらい物価も安かった。まあまあの田舎なのに子供は山ほど居た。金利が高い住宅ローンも7年くらいで完済したって言ってたな。 

 

 

・少子化は不可避なもので政治の不作為ではないと思う。(持論) 

なぜなら、すべての先進国で特殊出生率は2を切っているから。 

人口増えてる国は移民によるもの。 

ろくに学校にも行けないような、子供を労働力とするような社会になれば、人口は増えると思うよ。でも、そんな社会を望まないよね? 

そして、みんな大好き北欧も出生率は低い。 

スイス1.5,フィンランド1.4など。 

 

 

・お金だけじゃないかもしれないけど、お金がないとまず無理だよね。 

子供は高卒で働けばいいと考え保育園がダメでも自分の実家に頼る前提の人が割と多い田舎だと、3人以上の子供連れた親子とかもよく見かけるよ。 

 

 

・子どもを増やしては困るって人口減少を狙っていた大きな力を持った人々がいるからそうなった。それだけ。その人々が多様性とか女は子どもを産む道具ではないという声に拍手を送っていたのだろう。 

 

 

・20年以上前討論番組で保守論客が「優秀な人達が子供を作る事のできる環境と制度を作らないといけない」 

そう発言してその場のリベラルやフェミニスト達から「優性思想」だとか「女は子供を生む機械ではない」とか「国のために子供を作れというのか?」とか言われて叩かれまくっていたのを思い出した。 

今思えば都市部に住む一般的な若者達が普通に計算してしまうと収入や環境を考えた場合子供は作れない。 

子供を作った方が有益だと考える事ができる制度設計にしないと若いカップルからは子供は生まれなくなる。 

という話の筈だった。 

逆算するともうその時には行動に移したとしても既に間に合わなかったのだが氷河期世代がまだ若かったので嫌な話だが彼らの鼻先にお金をぶら下げればなんとかできる可能性があったかもしれない。 

現在はお金ではもうどうしようもない。 

あの時代国のリーダー達は何を考えていたのだろう? 

 

 

 

・女性の社会進出が進めば少子化も進むのは当たり前では。フルタイムで働きながら何人も産み育てるのはきついでしょうよ。 

今行ってる幼稚園、3人きょうだい4人きょうだいがザラにいる。母親に時間的な余裕がないと3人以上は厳しい。 

 

 

・お金がある、安定した収入があるから結婚して子作りとかでは無くて、この頃から携帯電話が爆発的に広まって彼女との距離が近くなって、結婚する必要が薄れたのかと思います。 

そして今はスマホで簡単に性欲処理が出来るから、リアル異性が必要無い状況はもっと深刻なのだと思う。 

そういった記事をどこかで見たな。 

 

 

・多分無意識に子孫繁栄する意味がないって分かってしまったんじゃないかな? 

日本自体も前を向けない時代なのかも知れない。 

江戸時代みたいに子供を産んでつかせれば安泰なんて今は思わないでしょ? 

いつかは地球は滅びるし、人類もそう。そこで子供を産むってある意味身勝手だと思う。 

私も子供がいるが日本も世界も将来は明るくない、世界は平和になんて進んでいないく、日本も今の子育て世代は貯蓄がほとんどできず老後をむかえるこんな世に子を産むのはエゴだと思っている。 

発展途上国の出産率が高いのは上記のような事を考え、知らないのかもしれないのと、避妊具が買えない、男性が避妊を拒むなど色々あるのだろう。 

 

 

・無駄に受験などを過酷にさせられた 

第二次ベビーブーム世代からすると 

そもそもベビーブームってなんだよ、と思ってた 

 

ブームという言葉の意味を流行だと思ってたから 

はやりで子供作ってんじゃねぇよ、、と。 

 

けど戦争から帰ってきた男と急に子供作ったという 

戦争の後遺症のような現象なんですね 

 

しかし、なんで政治ってこんな後手後手というか 

需要とズレてんの? 

ベビーブーム世代のときは大学少なかったのに 

少子化なのにFラン大学は多い、、 

 

あれも昔は戦争で人が取られてて 

大学をたくさん作れるほど賢い人がいなかった 

という説を聞いたことがあるけど。。 

 

 

・動物の場合は弱肉強食で強いものは数が少ない。 

人間の場合は生活能力(科学、生産)の高い種族は数を減らす。 

低い種族は数の力で種族維持をはかる。 

文明化した種族は数の多い種族を安く働かせ楽な生活をする。 

産業革命の時は奴隷として文明化してない種族を使った。 

今は奴隷として使ってないけど合法的に安く使っている。 

エサには成ってないけど資源も労働力も搾取してるかも? 

動物とは違うけど基本的法則は同じかな? 

 

食物連鎖が経済連鎖に成って経済的に弱いものは子を沢山産む。 

先進国では子供を作らなくても自分の生活は出来る。 

発展途上国では自分の生活のために子供を作る必要がある。 

 

 

・子供が資産から負債に変わってしまったからね、初期投資が半端ない。 

昔はタダで使える労働力だったが、今は20年以上投資し続ける必要がある。 

貧困層はやっぱ子供が働いてるからね。 

 

 

・結局、めんどくさいこと、大変そうな事を避けてるだけ。カネの問題だって自分の人生の経済レベルが落ちるおそれがあるから。 

 

自分たちがなぜ、それでも豊かな社会に生きていられるのか?それは我々より上の世代が自分たち若い世代を作ってくれ、また我々よりさらに若い世代を作ってくれてるからというのもある。そういう環境のおかげで生きてられるのに、我々は「多様化」などという都合のよい言葉で好き勝手に自分の人生だけの幸せを追求している。 

 

 

・お金があるから子沢山というわけではないけど、現代ではお金がなければ結婚しないという選択をする人が多いから、結果として少子化になる。政府はとりあえず、独身者に結婚できるようにお金稼がせないとね。 

 

 

・社会制度の不備というよりバブル崩壊と氷河期、失われた30年で給料も上がらず男性の経済力低下、さらには女性社会進出を社会が後押ししたことによって…というのが実態なんじゃないかな? 

 

 

・90年代はジェットコースターだったからなあ。バブル頂点から崩壊への数年を体感したら、金銭的な不安は大きくなるのが自然。学生時代から起業していたホリエモンには、なかなか分からない感覚だと思う。 

 

 

 

・今の結婚制度に無理があると思う 

欧米から来た文化を基準にしない明治以前の制度に戻れば少しは救われるかも 

今の結婚って自然にできた最適解ではなくて矯正されたものだから 

 

 

・これだけ色々な物が日々進化する時代に子供産めば〜子供の数増やせば〜と言っている時点でだめ。なぜ量より質を議論しないのか? 

 

出産から大学まで全て無償化にし生活費も全て国負担にして税金を多額使い。将来、移民やアホ親が増え多くが税金を納めない職業や犯罪者になれば多額を投資した税は回収出来ずに赤字になる。治安も悪化する。 

 

子育てに手厚くなく環境も酷いアフリカでは人口爆発が起きている。 

 

 

・全額借金で大人になってから返済ルールでいいよ。 

子供の学費は本人が将来払う。 

家庭の貧富の差なんて無くなる。 

 

恐らく遊ぶためにF欄大学に進学する子供は減る。 

就職が早くなれば、結婚適齢期も下がる。 

 

それでも、働かない50代と年金生活者はなんとかしないと駄目だけどね。 

 

 

・子供を持たなくても、子供を育てる楽しさと同じくらいに生き甲斐感じられるようになったんでしょう。もう結婚と合わせて義務にでもしない限りこの問題は解消しないですね。 

 

 

・2人が結婚して、1人しか育てなかったら少子化するに決まってる。 

2人目を育ててもいいか、育てられる状況、社会じゃないってことでしょ。 

ベビーブームは預金も勝手に増えていったからお金は今ほど問題じゃなかったかもね。 

 

 

・戦争中はお国のため、高度成長期もお国のため、でも今はお国のためで子供を産もうなんて考える人は少ないのでは? 

今は、お金に余裕のある人は一人か二人に費用をかけて育て、余裕のない人は、自分達の将来を支えてもらう担い手をたくさん育てるような気がしてしょうがない。 

だから、政府は国民を豊かにしないのか? 

 

 

・動物界しかり…  

安心して子供が育てられない環境だと感じたら出生率は下がります。 

人間界の安心は、経済的安定が大きいです。 

政府の意図的とも思える無策・失策が余りに酷すぎました。 

 

 

・氷河期世代だけど、子供産んだら会社クビか降格になるって思ったらとてもじゃないけど、産みたいという気にならないわ。 

子供のいる某宗教の友人から「少子化対策のために地方振興券(だったけ?)を提案した●●党をよろしく」と言っていたけど、そんな一時的な金券のためにとても子供なんて作ろうという気にならないでしょ? 

これも「少子化対策」といって、金クレクレ言っている子育て世代に何をしても解決できないのは一緒。 

 

 

・だって、知りませんや嘘を並べる政治家、おかしな事して離党してもシレッと選挙通ればまた元の党に戻っていたり、無所属と言いながら政党に支援されていたり、性教育もまともにされず男尊女卑教育のままでゾッとしたり、宗教に翻弄され首相まで亡くなるも有耶無耶になったりする日本。 

イライラしますよね。若者は政治に関心がないっていうけど、こんな日本で関心があっても、何も変わらなくて「こども家庭庁」みたいなのが出来て更に税金使われて…の繰り返しでただただイライラするだけ。 

今も裏金とかやってる間にシレッと外国人労働者に関する法案通そうとしてますよ? 

こんなしょうもない日本で子供育てたいってならない。今の子は考えが甘いとか遊びすぎだとか言う老害世代が作り上げてきた「教育」の賜物ですので「自分達がもっとしっかり日本の将来を考えてくれば良かった、75歳から医療費全額負担でかまいせん」となればまだ望みがあるかもね。 

 

 

・今の人口かなり多い51〜53歳の第二次ベビーブームの世代が未婚の人も多い時点で 

もう少子化改善無理。 

この世代の結婚願望ある人が適齢期の20代後半から30代前半までに多くが結婚できてれば子供も遥かにもっと増えていた。 

唯一の少子化改善のチャンスだった。 

第二次ベビーブームからその下の氷河期世代を国はなおざりにした後の祭り。 

 

 

 

・今の人口かなり多い51〜53歳の第二次ベビーブームの世代が未婚の人も多い時点で 

もう少子化改善無理。 

この世代の結婚願望ある人が適齢期の20代後半から30代前半までに多くが結婚できてれば子供も遥かにもっと増えていた。 

唯一の少子化改善のチャンスだった。 

第二次ベビーブームからその下の氷河期世代を国はなおざりにした後の祭り。 

 

 

・堀江さんはあまりにも特殊なサンプルですよ。 

子育てしてないし、養育費払う余裕な資産は十分あるし、子供が父親を認知していないらしいし。子供に対する意識が希薄すぎる。 

 

 

・本当の金持ちでメディア露出が高ければ、何とかモンみたいな顔でもある程度モテる。要は何とかモンは遊びたいと思ったのでしょう。 

 

一般人はある程度収入があれば子供作る人増えると思いますよ。 

 

 

・>これを受けて、堀江氏は「そうかなぁ。。俺は結果として1人だけ子供作ったけど、金の問題なんかなぁ」と投げかけていた。 

 

この人のバックグランドは色んな意味で極少数派なので、一般化する事例としてあまり適してないことぐらい理解してるはずなのにね。 

 

とにかく一言言っときたいのかね。 

 

 

・待機児童の問題よりも、就職氷河期に対して根本的な対策を取らなかったことの方が影響してると思う。 

 

 

・まぁ、ホリエモンは「結果的に1人授かった」と言うだけで、「1人育てた」という訳ではなさそうだからな。 

生物学分類では「親」だけど、精神的にはずっと子供だからな。 

 

 

・自分も周りの友達も、2人目、3人目諦める人が多いです。 

家が狭いとか育児が大変とか、結局お金の問題です。 

子育てに金がかかりすぎる。 

ホリエモンのような金持ちには想像できないと思うけど。 

 

 

・どの国も少子化止められない(物理的に外から連れてくる以外)の見ると 

種の保護の為にプログラミングされてるんじゃないのかと思えてくる 

 

 

・先進国は世界的に少子化ですよ。人間豊かになると子供を作らなくなるようです。実際1人の方が気楽なんて人多いしね。 

 

 

・50年前の日本では適齢期になっても結婚してない人は 

 

ほぼ強制的にお見合いをさせられて家庭を作らされた 

 

その後恋愛結婚が主流になったことで少子化になったんだよ 

 

 

 

・先進国は世界的に少子化ですよ。人間豊かになると子供を作らなくなるようです。実際1人の方が気楽なんて人多いしね。 

 

 

・50年前の日本では適齢期になっても結婚してない人は 

 

ほぼ強制的にお見合いをさせられて家庭を作らされた 

 

その後恋愛結婚が主流になったことで少子化になったんだよ 

 

 

・>もしもあの時、男女が共に働きながら育児をしやすい環境と雰囲気を整えていたら、 

 

産んだら詰む制度に手を付けないのではどこに予算をかけても無駄ですよ。 

生業を手放して詰まない人がどれだけいるのか。 

 

 

・ホリエモンって子供いたんだ、というインプレッション稼ぎの記事なので、ここで真面目に少子化問題について語っても誰にも届かない気がしますよ。 

 

 

・少子化の理由はコレかな?って4本柱以外にも 

コレかな?って話は大概正解で 

少子化の理由はいっぱいあるって感じすかね。 

 

 

・結婚しないと子供を生んではいけないってのがあるなら 

結婚しない人らもいてるので 

たぶん減るだけだとは思うで 

自分も趣味優先したいので 

 

 

・将来設計がきちんと出来ている人は2人が多い印象かな 仮に私立大学まで奨学金なしだと相応にかかるので 

 

 

・〉堀江氏は「そうかなぁ。。俺は結果として1人だけ子供作ったけど、金の問題なんかなぁ」 

 

金の問題とは言ってないだろ! 

でも金の問題が一番デカいのは明らか! 

保育園に余裕があったり 

専業主婦でも何の問題もなければ 

生き方は変わるよ! 

 

 

・みんな 真面目になったから少子化やと思うねん。。 

 

社会の雰囲気が、もっと低浴で、おおらかな世の中で 

 

アホみたいなヤツがいっぱいウロウロしてると子供は増えると思う。 

 

 

・中学生の子供達が「子育てはコスパが悪い」とか言い出してますからね。 

損得考えたら子供を育てる気にはならないのだと思います。 

国の存続の危機ですね。 

 

 

 

 
 

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