( 149996 ) 2024/03/17 12:30:59 0 00 ・4.5歳だけでは無く、全学年改善していただきたいです。3歳児も20人を1人では無理があります。トイレも1人で行けない子が多いのに、その子に付き添うと他の子は放置。 1歳児もイヤイヤ期真っ只中、寄り添って保育をするには4人に1人ぐらいしないと実際目が行き届きません。 人手不足で人員配置が厳しいなら、幼児クラスは複数担任必須、乳児クラスは配置人数の担任プラス1人をつけるとか、本気で改善しないと保育士離れは加速する一方です。
・保育士です。 配置基準については、もちろん改善が必要だと思います。しかし配置基準に満たないと開園できない状況では、本末転倒です。 まずはフリー保育士を現状プラス5人など、配置できるようにしてはどうでしょうか。(もちろん園の規模によっては5人より多い人数となるようにするなど) 処遇改善、業務見直しなどまだまだ改善するべきことはありますが、時間も人手も足りていません。人手が多くなれば、子ども一人一人に丁寧に関われることだけでなく、業務見直しをする時間も持て、働きやすい環境をつくれるのではないでしょうか。 と理想を言っても田舎になる程、募集をかけても来ないのが現状ですよね。同時に給料や福利厚生を公立保育園と同じくらいにして欲しいです。(正社員、会計年度職員、パートそれぞれを公立保育園と同じように)公立保育園の正社員募集には必ず応募する方がいますよね。
ぜひ国が動いて下さるのを願っています。
・保育士です。 4、5歳の30対1は本当に無理があります。
記事の中では『保護者から電話が来たらその間は誰が子どもを見るのか』とありますが… いやいや、朝夕の送迎時には必ず保護者とお子さんの引き渡しを行い、そこで体調の確認や園で様子を伝えたり、園で擦り傷等が出来た場合は状況と対応を伝えて一言お詫びをしたりと、保護者対応があるのでその都度『その間は誰が子どもを見るのか』なのです。
3~5歳児クラスは連絡帳も無いので、保護者対応は無下には出来ません。
ICT化も必要ですが、根本的に保育士を増やす為には、やはり処遇改善が必須だと感じます。
・いや、普通に考えて3人子供のいる家庭のお母さんだって、毎日ヘトヘトに なってると思う。 まだ年の離れた長男長女の小学生でもついててくれれば、お母さんも ラクできると思うけど。 いわんや25人の同じ年の園児って・・・。 いくら保育士さんがその道のエキスパートっていっても魔法使いじゃないし。 やっぱり、税金をうまく使って子ども達の親も保育士さんも安心できる ようにしてあげて欲しい。
・現在保育士をしてます。5歳児担任です。
・お迎え時に親御さんと話している時にケンカがあったら? ・給食の後の掃除の時にトラブルがあったら?(掃除どころじゃない•••) ・頻繁ではないにしろ、トイレで子どもが失敗したら、その掃除の間の部屋の子どもはどうするの? ・担任がトイレに行きたい時は?担任の休憩は? (自分は腹痛で下痢が出そうでしたが、トイレ行けないから1時間耐えましたよ。休憩なんて名ばかりです。) ・現場の事だけでなく、1人で人数分の様々な記録・書類をしないといけない•••。勤務時間は現場から離れられないのに、どこにそんな時間があるんですか?結局サビ残、持ち帰り仕事ですか?そもそも園内の書類はほぼ、持ち出し禁止書類ですよ。
そりゃ職員同士が連携とれて助け合えたらいいけど、どこも人数ギリギリです。
本当になんでこの人数配置でいけると思っているのか不思議です。
・人員として不十分なだけでなく、賃金も低すぎます。子育てと介護に携わってくださっている方があって社会が成り立っていると言っても決して過言ではないと思います。かと言って、利用者負担が大きくなっては今度は生活が立ち行かない家がでてくるので、やはりそういう場面でしっかりと補うべきは税金ですよね?
議員数及び報酬を減らすことはもちろん、税金の使い方を抜本的に見直して、強い影響力の業界にばかり流れていく今の仕組みをぶち壊すことは急務だと思います。
・全員健常児なら見れる基準かもしれないですが、それでも担任1人だとトイレにも行けないんですよ。保育士も人間だから体調も崩す日もあるし。グレーや発達に課題ありの子がいたらその子にかかりっきりで健常児の子は放置状態。 子どもを大切に思うなら、とりあえず変えましたよ程度でなく予算ちゃんと付けて根本から改善して欲しいです。
・私は保育園を経営している者ですが、そもそも園児を安全に見るためには0歳は2名に保育士1人、1歳は3名に保育士1人、2歳は3~4名に保育士1人、3歳は6~8名に保育士1人、4歳と5歳は15名に保育士1人ぐらいでないとグレーの園児がいた場合や色々な面で職員がかかります。 なので、登園は上記の配置をして加配職員を数名入れています。 それでも、大変な時もあります。 やはり、第1に安全な保育が必要だと思いますね!
・保護者が仕事行く前に登園、仕事終わったらすぐに迎えに来てほしいけれど、 例えばお母さんの出勤時間は9時からのはずだけど、7時から登園したり、「お買い物行ってきました」と言って迎えが遅くなったり、「パパは子ども見れないから…」と週6登園…。 保護者からの理解も進めば、早番遅番、週6登園にかかる子どもの利用も少しは少なくなったりするのかなと感じています。 早番遅番も時間をずらして保育士が出勤し、土曜日に出勤する保育士も当たり前になっていますが、毎日大切な命を守って仕事をしている保育士からしてみると、子どもの人数がとても重要だと思います。
・現場は全然足りない。最近は障害をもった子ども達も療育施設ではなく地域の保育所に」という流れになっていて、それだけにきめの細かい仕事が求められています。専門知識をもった保育士が必要。なのに給与が安すぎるから辞めていくし、募集を出してもこない。もう一つは男性保育者がほとんどいないこと。海外の保育所は男女半々が当たり前になっているのに、日本はいつまでたっても「保育は女性がするもの」という意識がまかり通っています。「異次元の少子化対策」などと言うのなら、少しくらいまともな対策をして欲しい。
・保育士です。 何かに対応しようと思うと、放置できない幼児期はどの年齢でも複数必要になります。 1歳児を担当していますが、12人を2人でとのことなのですが、1人が熱対応のため席を外した直後の排便対応。どのように動けと? 熱対応は、すぐに終わったとしても、排便した子は少し待ってもらうことになります。それが下痢なら?嘔吐なら? 下痢、嘔吐対応は指示がまだわからない子が多い未満児は、興味をもって近づきますし、触ります。場の確保、子への対応、清掃道具の準備で3人の手は欲しい。でも、できないから場の確保と子の対応は1人がして、清掃道具を用意しながら、他の子どもの対応。 なのに、1人が出ていった直後は、1人で対応。何本も手がほしい。体が欲しい。 行政、お前らやってみろってってんだ! と、叫びたくなる毎日です。
ちなみに、1人の瞬間は助けも呼べなくなります。 大声で気づいてもらえれば、幸いなんですよ、、
・保育士は仕事環境はあまり良くありません。
休憩なし、低賃金、持ち帰る仕事多い、ストレス多い。一昔前前は厳しさで抑えつつける保育も多少なりともありだったけど、今は研究も大分進み、発達支援も年々きめ細かくなった。
保育士は子ども10人くらいに1人は必要だと感じる。
25対1なんかじゃ、全然足りませんし、政府が税金出し惜しみしているしか感じられません。
発達障害の方や支援を必要とする子の対応、その他の業務を考慮していないように感じます。
・1クラスの人数もですが、必ず複数担任にできるシステムだと良いですね。まずトイレに行けるし、子どもにとっても複数の目がある方が良い。今は配慮が必要な子が増えていて、全体としても言葉で指示して子どもを統率することは良くないとされているので、以前のように幼児を1人で見るのは無理がある。ただ、人数が少ない場合は年長年中は合同、とかになるから、年齢別での活動をしたい圓は嫌がるかもしれないですね。
・保育士の先生方は本当に大変だと思います。私も子供を預けていますが保育園の先生方には感謝しかないです。。命を預かってるということからも複数人で見られるようにした方が良いと思います。そして見合った給料をしっかり出すべきですよね。国や地方公共団体には保育園の先生方の負担が少しでも改善されるような改革をお願いしたいです。
・配置基準はあくまで 通常運転なら可能かなと思うのが現状で、 実際のところは幼児20〜25に1は少ない。 最近は学童でも隠れ要支援児童や 軽度な発達障害などを持つ子どもが多く、 30対2でも足らないことがあります。 早く国には保育のあらゆる観点からの 見直しと実行をしてもらいたいと思いますね。
・保育士です。
人数の基準について、昔からずっと言われているのに改善されずにいます。
今は昔より保育士の仕事が多くなり、子ども達は昔より生活面で全体的には幼いかな…と感じます。
時代の変化に合わせて早急に改正してほしいです。 決める前に1ヶ月くらい保育士の仕事を体験してくれれば大変さがわかります。 資格も必要ですし、大切なお子さんをお預かりする仕事なので、誰でも雇える仕事でもないと思っています。いくら子どもが好きでも、やはり仕事内容がきついのに安月給では希望する人も退職者もふえます。人手が足りないとならないようにお給料も底上げしてください。
・対人数にたいする保育士の人数+補助2人は付けるなどして欲しい。 そしたら、担任は事務作業や発表会などの出し物作り物などができるし、保護者対応にもゆとりができるし、子どもとの関わりにもゆとりができると思う。 保育士は勤務=保育だから、仕事なのに事務作業できる時間がないのがおかしい。 改善すべきだと思う
・中学か高校の頃、ボランティアで三日間保育園に行ったことがあります。三日間とも違う年代のクラスに入りましたが、子供達がとにかく元気いっぱいで体力がない私はだいぶへとへとになりました。砂を食べようとしたりフェンスを登ろうとする子がいたりして慌てて止めたり、代わる代わるおんぶをねだられておぶって走ったり。
私の体力が底辺なのもありますが、正直、1〜3人見るだけでも大変でした。よく目を離した隙に抜け出して〜と聞きますが、圧倒的に目の数が足りてないと思います。
・1人で25人でも足りないのでは? 子どもは一瞬で怪我をしたりさせたり、最悪命を落とすこともあります。 最近はグレーゾーンの子も増えているし、加配がつかない場合は本当に厳しいのでは? 待機児童対策で園庭がない保育園も増え、お散歩で道路を渡る光景を見るとドキドキします。先生方いつも笑顔で挨拶してくださり、本当にすごい! 子どもたちと先生方の日常が少しでも改善されることを願います。
・土曜日は隔週勤務。週6勤務は辛い。。 休みは少ないうえに 給料安いし、子供達が怪我をしないように常に気を張り、保護者対応、保育準備、 書類作成、食育農園の世話などなど仕事が沢山あるのに保育士は遊んでるだけだと思われているのでしょうか。。 給料が安すぎます。 保育士は子供達の土台を形成する大切な時期に関わっているので 一緒懸命日々質の良い保育を提供できるように頑張ってます。 保育士の給料を上げてほしいのと 休みを確保できるようにしていただきたい。。 保育士と子供の配置基準もおかしすぎます。 もっと子供達を大切に考えるならば質の良い保育を提供できるようゆ子供の数に対して保育士の数を増やすべきです。 このように保育士の処遇対応は最悪な状況ですが子供達の為に日々頑張ってます。
・マスコミからの情報では雇用が人手不足だと言っているが、その要素はあるにしても、経営者側では、人件費抑制のために人事配置を一人に付き1.5人分の仕事量を課している所も多いと思う。保育園に関しての問題点は、敷地が狭い、過度に管理しすぎて仕事量が増えるなどがあり、これは学校職員にも同じことが言えます。なにか問題やトラブルが起きないように細心の注意を払うべく対策事項が増え、問題が起きるたびに対策としてまた仕事が追加される。この繰り返しではストレスがでるのは当たり前で、ある程度、保護者の方には保護できる範囲を明確にお知らせして運営していかないと、益々職員が大変になってしまいます。
・大体一人だけでクラスを見るという発想が信じられない。一人でも怪我とかトイレとか、その他トラブルが起きればその他の子はほったらかしになるって子どもでも分かることなのに。 介護施設でもそうだが、常に見守りをというのなら最早修行を積んで分身の術でも習得するしか無い。 行政の担当者は一日でいいから現場で過ごしてみてもらいたい。 もちろん30人を1人でね。
・現実的に1人で25人の子供を見るのは無理ではないですか? 保育のプロだとしても非現実的人数だと思います。 保育士は子供相手だけでなく、事務仕事も対保護者も教室の飾りなどなど延々と仕事があるんですよね。
周りに2人保育士を辞めて違う仕事をしている人がいます。 志しより体力も精神力も削がれていって疲労こんぱいで自分を見失いそうになってまで続けないといけないのかと思ったらしいです。 子育て支援は子供を持つ世帯にだけでなく、現場の保育士支援ももっとすべきだと思います。
・子育ては大変な手間がかかる仕事で、保育園は「プロに任せて時間を買う」のだから多額のコストがかかっても仕方ありません。
一方で「低額な保育料でプロレベルの保育」は、税金による補助があってこれまで成り立ってきましたが、資源少なく領土も狭い貧しい日本でこれ以上の補助引き上げは容易ではありません。
責任持って保育できる人数まで定員を減らすか、質を担保するために保育料を増額して対応するしかないのでは。
保育料を増額すれば親御さんの側にも様々な選択も出てきて、自然と需給調整にもなると思います。
・私は小学生の頃に1学年40人で1クラス20人だったけど、今にして思えばそれを担任と副担任で見ても大変だっただろうなと感じる。 小学生ですら色んな特性の子がいて、多動な子もいれば大人しい子もいて、トラブルメーカーな子もいる。 それを5歳ほどの未就学児25人を1人で見るのはとても大変だと思う。 政府は製造業や建設業に対しては労働負荷軽減のための措置を講じるように法改正していっているけど、保育の現場に対しては理解が無さすぎる気がする。 保育士って定時時間内に子供を見るだけが仕事では無い。 私の妻が保育士だけど、帰ってきてからも持ち帰りで仕事をしている。 日報書いたり各子供別にその子についてレポート書いたり、園だより作ったり行事の物を作ったり。 うちは割といい給料を貰ってるけど、それでも給与明細には残業代の項目は無い。
・家庭内でも、小さな子供には目が届きにくい。成長も早いですから、昨日出来なかったことが、今日は出来ている。こともあります。保育園や幼稚園などは、厚労省や文科省の規定で、「職員人員配置基準」が定められています。幼稚園や保育園では、一クラス20人としたら、保育士や補助教務員一人が2人でも、見切れない場合もある。年齢差もありますし。先日、定員160人満杯の保育園の教諭たちが、10人一度に退職という記事がありました。残る2人の保育士では、160人は見切れません。160人の園児に対して、職員配置基準は、少なくとも30人~40人程度は必要でしょう。運営法人には、市区町村や、都道府県、国から補助金が出ていますから、職員補充は必須。そのための補助金ですから。中には、運営法人の理事長の報酬に莫大な金額を支払っている事案もあるようですが。とんでもないことです。現場に顔を出さない人物には、報酬は無用です。
・現役の頃、保育園の園長の経験した爺さんですがひと言。保育士の配置基準の改善は評価します。その逆で「子ども誰でも通園制度」はやめた方がいいと思います。今でさえ保育士が足りないのに、ある日突然お子さんが保育園と言う集団に入れられる。集団にすぐ馴染む子はいいですが、逆の子は悲惨です。一日中泣きっぱなしの子もいるでしょう。すると一人の保育士さんが付きっきりとなります。新年度にこのような光景をずっと見てきました。そのような対処が日ごとに行われると思うとぞっとします。これらのことを十分検討して出された制度なんでしょうか?私は机上の空論だと思います。こんなことが実行されたら、お子さんも、保育園全体も、個々の保育士さんたちも大変迷惑千万だと思います。悲惨な状況になる前に廃案してください。
・保育士です。 手取りのお給料は、園での実働時間にあわせて、昔自給に換算したら…300円くらい。そこにまだ持ち帰りの仕事もある。休みの日は発表会に使う衣装の布探しに行ったりもしてた。園で仕事する時間=子ども、保護者対応。事務作業や制作活動の準備は家か、子どもたちが完全に帰ってから…。 保育士がなる病気に膀胱炎が多いって知ってますか? 子どもや保護者の対応に追われて、トイレに行けないからです。 トイレに行く時間…ないんですよ。だって自分がトイレに入ると、子どもたちみられないんですもん。 休憩時間?ないですよ? お昼ご飯?子どもと一緒に食べてます。子どもの食べ残し量とか、進み具合見て、こぼしたら対応。おかわりって言われれば入れながら。
ほんと、国の方々は1週間自分達だけで1園丸々借りて、保育士体験して欲しいです。 そこから処遇への対応してください。 保育士増えないから、結局現場は過酷労働です。
・小人数制の教育機関で働いています。ひとりひとり細かく目が行き届く範囲としては高校生くらいの子供でも20人が限界だと感じています。ましてや幼児や園児となれば、見境なく走り出すのですから10人でもしんどいのではないでしょうか。あきらかに現場を知らない人たちが決定しているように見えます。
・40年以上勤務されているベテランのとある先生のお話。 今現在子どもの成長は低年齢化しており、体力・知力共に実に2歳分は遅れているとの事。
今の子はイメージ力は強いが実践力がまるでない。 何でも危ないと遊びの成長チャンスが減る。するとそのまま時間的な成長はする。 言葉がままならないまま外国語教育の推進。
昔は家庭が厳しかった。子どもがしっかりしていた。だから、先生も1人でもほとんどの言ったことをこなせる。サポートできる子もいた。
自分たちの仕事が忙しい時代ではあるが、教育現場はサービス業ではない。
幼稚園・保育園の現場と、家庭との連携が不可欠。 しっかり出来ているご家庭や園ももちろん沢山いますが、 保護者として『預けましたからよろしく』ではなく、 家では○○、園では○○と、それぞれのコミュニケーション強化を取って子どもの成長を見守る環境を増やすべきです!と、簡単にいかない世の中です。
・同じ人数でも、日本語が話せない子、グレーゾーンの子、自我が強い子などがいるとかなり違うと思います。 保育の難易度をポイント化して適切な先生の人数を計算できるといいんですけど、それは現実的に難しいので保守的に考えていったほうがよいとは思います。
ただ、保育士さんの業務は大変だし人間力も問われるので、適任な人材はそう多くないから、なかなか難しいですよね。 保育士さんの仕事を見てると、外で働くよりはるかに大変ですもん。
・発達に遅れのある子が増えているようで、クラスの3分の1にもなることがある。4歳児になってもオムツが取れない子が2人。じっと座っていられない子が1人〜2人。忙しい時間帯は25人を3人の保育士でやっていますが、いっぱいいっぱいです。 また別の問題では、ちょっとした怪我で園を攻めて大騒ぎする保護者の存在も。子どもが命に関わる大怪我をするのは問題外ですが、ちょっとした怪我を通して、子どもは自分の命を守る力を育てているのだと、親を啓蒙して欲しいし、これはマスコミにできる保育士不足の解消方法の1つだと思っています。
・保育園の経営者ですが、1歳と2歳も今までの保育士1人で6人の子どもを見るのは無理です。おむつ替えはちょくちょく必要で、多動症や軽度の障がいのある子が4人に1人はいるのが最近の傾向です。食事の介助も1人で2,3人の子どもを見るのが限度です。現実的な話として今の2倍の保育士が必要です。財務省と自治体もお金をケチる事ばかりを優先させないで。暇な事務職公務員を減らしたり、工事にばかりお金をかけないようにすれば、それに比べて保育所に出すお金なんて微々たるものです。
・25人にしても不十分、当然のことだと思います。 相手はロボットではありません。 思いがけない、大人が想像しないような行動をしたりするのが子供です。 我が子でさえ手を焼いたり大変なことが多々あるのに・・・
お給料はもちろんですが、働きやすい環境であること、ものすごく大切だと思います。 保育を担う人が安心して居心地よく働ける=預けられる子供たちも居心地よい環境・・・なのではないでしょうか?
保育士も親も、双方が思いやりを持って共に子育てを・・・ これが一番ではないでしょうか?
・バッサリ言うけど子どもが25人いたら、紛れもない発達障がい児が2.3人、診断もつかないけど、理解が弱くて気持ちが切り替えられなくて気が散りやすくて一つ一つに手が掛かる明らかなグレー児が10人いると思っていいです。支援とグレーがクラスの25分の13人。今の人員配置の保育園って、その13人に手を掛けるだけの日々です。社会の縮図の[公立]である以上、中学校までは同じだと思う。残る普通の子と優秀な子が日々待たされる時間ってすごいです、簡単に言うと13人がトイレやら手洗いやらを忘れる、その途中で喧嘩する、外に飛び出して行くために、おりこうな子は「いただきます」を15分余計に待つ、みたいな。いつもごめんねって思います。今の人員配置は、担任が支援児担当まで担う分、普通の子を放っておくしかできないのが現状です。だって支援児から離れた瞬間、園庭に飛び出したり友達を殴ったりするから。
・昔は、家庭での躾がしっかりされていたから、その人数でやってこれたでしょうが、現在の子ども達は、保育士が躾するみたいになっていて、現場は大変です。 4、5歳、昔と比べても幼いです。 保護者も仕事で大変なのは分かるけど、保育士も家庭があります。 早出の7時から受け入れは、全国的に一斉に止めて欲しい。 せめて、受け入れは8時からにして欲しい。
・独身の頃、保育士でしたが結婚で退職し、現在は別の仕事に従事しています。子供の幸せを願う素晴らしい職業なのに、従事している保育士さん自身が、その誇りを感じられないほど日々消耗しているのは容易に想像できます。
他の方も言うように、保育士の人数の基準がおかしいのです。年長さんでも最低限保育士2人は必要だし、まして年少さんなら、何かあった時に「自分が両手で抱き寄せて守れる人数しか対応できない』、これは私が現役の頃の先輩の言葉です。
・保育士です。 公立保育所で働いています。 お給料は民間園よりいただいていますが、人が足りず休めません。自分の子どもの体調不良も十分に休めず祖母や病児保育に頼み、我が子が具合悪いのに、他の子と一緒に過ごしていて切なくなります。 残業、持ち帰り仕事はなるべくしないようにしていますがやらざるを得ないくらい時間が足りません。 やり甲斐だけで頑張る仕事です。体力、気力がいる仕事です。
記事にあるようにフリーがたくさんいたらいいなーと思います
・元保育士です。 昔と比較するのは間違えていると思うのですが、ひとつ言わせて頂ければ、幼児の質が違うこと…躾の度合いが違うと言うこと。 今の3歳児を20人ひとりで保育するのは大変ですよ。 人数を減らしてしまうと、集団の中で学ぶはずの社会性が身につかなかったり… 保育士ひとりで…と言うより、幼児の人数に対して、複数人の保育士で保育するのが良いかと思います。 私のような、体力の衰えてきたベテラン保育士は世の中にたくさんいます。 その保育士の雇用にも繋がります。
・うちの園では配置基準より多く保育士を配置してくれていて、3歳以上は20人クラスを2人担任です。 乳児も担任は基準通りですが、補助をつけてもらっていて、余裕のある配置です。 主人の転勤等で色んな土地で保育士をしてきましたが、今の園が1番精神的に余裕を持って働けています。 正直それでも特に0歳児は食後等バタバタ大変な時間帯があったり、朝夕など人手が足りない時も毎日あります。 そして何より、配置基準より人手が多く置かれている分、お給料が分散されるので、お給料は低めです。 経済的安定を取るのか、身体的・精神的安定を取るのか… 年々支援が必要な子が増え、保護者対応も大変になっております。 国がもっとしっかりと考えて欲しいです。
・知的障害の兄弟2人を持つ父親です。二人とも保育園通園していますが、保育士さんが忙しくなかかな、こどもの個別ケア、相談が行えていません。 まだ保育所とは別の療育の先生や相談員の方といろいろ悩みを聞いていただいています。保育園の先生の数を増やしてほしいです。
・子供の命を預かる仕事として保育士は軽視されてきた経過がある。ボランティアみたいな金額で責任は重大。子供が好きという考え方やモチベーションではの限界もあるかと思います。保育士の今の最低1.5倍から2倍くらい給与補償と職場の処遇を改善しない限り安心安全な保育は無理です。保育士はただ子供と遊ぶだけの楽な仕事と言う方もいらっしゃると思いますが、そのお子さんにあわせながら成長を促しています。そこの感覚的なことは保育の勉強や現場で経験してきた人しかできません。今は保育の現場も定型発達のお子さんばかりではないです。そこも考えて人員配置していかなければならないです。保育の現場はボランティアではないです。
・モンテッソーリ教育の幼稚園に子供二人を行かせていましたが、縦割りクラスなので、年少、年中、年長が約8人ずつ、ひとクラス24人くらいでした
年長が入園したばかりの年少のお世話をすることも多いので ( もちろん強制ではない ) 充分に支障なく保育されていた
モンテッソーリ教育の場合、年少の親は一年間、月に一度の「モンテッソーリ教育勉強会」に出て、モンテッソーリ教育が何たるか、を勉強しなければならない 子供に優しく、親に厳しい幼稚園であった
・1対25に基準を改善は書面上の話。例えば、3対25にしたとしても、現場では3人の先生がそれぞれ25人に目配りする必要があるということ。目がある分危険を察知する機会が増えるが、1人の先生が25人をみる負担はさほど変わらない。 外国のように10人クラス位の大改革をしてほしい。 日本の未来を背負う子ども達の成長をしっかり考えてほしい。
・この配置数を考えて最終決定を出す人達は一度職業体験で研修してからにしてほしいですね。 もちろん1日ではなく3ヶ月くらい 4.5歳だけではなく全年代を そうすれば、いかに実態と見合わない数か分かるでしょうかね? しかも、物を扱っているのではなく人間を保護しているのです。大切な他人の宝物を。 それも目を離したら死んでしまう様な子が対象です それでいて、安月給で保護者からの細かい希望にも対応しているのですよ
一度みっちり現場を体験してから決めてくださいね
・子育てした人ならわかるよね。 資格があるとはいえ25人の相手できますか? 全員を安全に保育できますか?私は子供2人だけどそれでもいっぱいいっぱいだったよ。 保育士さんが多ければ多いに越したことはない。ただ見合わない給料にパワハラ、モンスター親の相手で大変。もっと保育士さんに手厚くしてほしい。メンタルケアもしてあげて欲しい。子供が大きくなった今も当時の幼稚園の先生には感謝してます
・逆に自分の立場で考えて見てほしい。 プロといえど、加減のわからない他人の子を25人ですよ。かつそれぞれの親御さんとのやりとりもあるのですよ。
わが子の幼稚園は、20人前後でした。年少は常時担任2人制、進級しても多忙時には2人の先生がついてくれました。 さらに園長が園内を見回ります(嬉しそうに)。 目の行き届いた良い園でした。
・76年も配置基準がそのままだったことに驚いた。 時代は刻一刻と変わっていて、子育て世代が置かれている環境は様変わりした。 母親が専業主婦で幼稚園まで自宅保育という世の中から、0歳児から保育園入園して夫婦共働きが大半を占める世の中になった。 保育園や保育士さんは共働き世帯にはほんとに神様のような存在。 それが70年ぶりに変えたと言っても、25人に1人。 お役人は25人の園児を1人で見る研修でもしてみたらいい。 大変さが身に染みるでしょう。 現実的な数字じゃないことがわかると思う。 こんなちまちました改革でなく、保育士さんが働き続けられるもっと抜本的な改革をしてもらいたい。
・こないだ保育補助募集してまして、資格なし、元気なら年齢制限なし、仕事内容は、遊んだり、おむつ替えや、ごはん食べさせたり、していただきます。(え?それって保育士さんじゃなくても大丈夫なん?と思いつつ)とのことで、時給は1000円から。魅力的でしたが、もう応募終わってしまいましたが、資格を持たない人たちの協力も必要になってきたのかもしれない。 保育士さんと変わらない時給なので、資格がある方は、安すぎると感じるかもしれないですね。
・保育士です。 保育士は子どもと遊ぶだけではありません。 食事、トイレの介助、製作準備、行事準備、保護者への電話連絡、怪我、トラブルの対応、保護者送迎の対応、そして役所が非難されない為の山程の書類の山、、 これらを25人に対して1人で見られると思う保育士がどこにいますか? しかし、配置人数を少なくすると保育士が足りず各保育園は預かり人数が少なくなる為、経営側は消極的。 ホントにこの業界は改善の道はありません。 結局、皺寄せは保育士なんです。
・12人に一人の保育士さんでもかなり無理があると思います。 自分の子供ですら手に余る事があるのですから、保育士さんの大変さを考えると10人が限度かと思います。 コメントで介護士の方のご意見もありましたが、処遇手当もあまりに少ないのもあり、なり手が居ないのが現状です。 現在の報酬ではその労力に見合うものが全く無いの実情です。 せめて現状報酬の1.5倍は保証して上げないと、誰も子供達や老人の方々の面倒を見る人が居ないくなります。
・自分の頃は3歳児なら二人ぐらいはいましたかね。でもオムツは取れていたし、外を上半身裸足で走っていましたね。今と昔は違うと言いますが、躾されていないと困ると保育士から言われるから、しっかり各家庭で躾していたのは間違いないですね。お漏らししたらパンツを履きかえていましたが、オムツなんかは持って行っていませんし、送り迎えはなく、年長の姉と友人で親なんかいませんでしたね。今より不審者や誘拐事件は多く事件もありましたが、、
・たぶん、昔はもっと保護者が育児に時間を作り手をかけてた。あくまで育児のベースは家庭で保護者の責任とゆう風潮だったから、あの人数配置でやってこれたんだと思う。 今は社会が子育てをの流れになり、前よりよく保護者側の要求を受ける形になり、保護者の自己実現の支援もしていく… 手が足りないのは当たり前です。
こーゆー社会にしましょうって言うなら、こーゆー社会に合う体制にして下さい。
・海外の話にはなってしまいますが、カナダでは保育士1人で3才〜5才児8人となっています。私も少しではありますがいくつかの園で働いた経験があります。1人で8人見るのも大変で、おもちゃの取り合いが始まれば間に入り、何があったの?どちらが先に使っていたの?〇〇ちゃんはどうしたい?〇〇くんは?一緒に遊ぶ?それとも時間を決めて順番こで遊ぶ?と言った交渉話を進めていきます。また、いくつかのテーブルごとにアクティビティを行い、朝ごはん、お昼、午後のおやつの時間などの準備や片付け、外遊びなに行くのにお着替えの手伝い(自立を促すためできるだけ自分でやらせる)など、やることがたくさんありました。日本の保育士さんが見る子どもの人数、とても多いと感じます。尊敬しますが、もっと少なくした方が保育士さんの負担が減って、子どもにとって安全な場所の維持により繋がると思います。
・現場の意見としては、4.5歳児なら結論見れます。でも、もし1人で見ろと言われたら自分なら子どもとは遊べません。できる事は床やテーブルに玩具を設定して、全体が見える位置に立ち、怪我や、トラブルを防ぐ監視です。
これにあれもして、これも経験させて、となると、到底無理です。日本の幼児教育がこれでもいいというのであれば、改善はないのかなと思います。
・だいぶ前の話ですが、学校の教員の業務を軽減する目的で、教員の補助をする職員を配置して教員の業務を軽減する処置が取られました。 幼稚園や保育園は確かに保育士などが不足しているのは事実です。 資格が無くても、保育士などの補助をする目的で人員を配置したらどうでしょうか? 今は、高齢者社会です。元気な高齢者の方も多くいます。働いている方も沢山いらっしゃいます。 これからは、どこの企業も人員不足がテーマです。保育園や幼稚園も例外ではありません。 政府や行政は机の上でしか物事を捉えていませんが、現実に目を向けて欲しいです。
・言葉が通じる様になりはじめた4~5歳児を1人で何人面倒を見ることが出来るのだろうか。
私は15~20人が限界ではないかと思うし、そもそもそういったことについては現場の保育士の方々の意見に耳を傾けるべきだと思います。
25人の面倒を1人でやれ、というなら「隗より始めよ」じゃないけど、まずは厚労省のお役人さんが手本を見せてから決めて欲しいですね。
・子供は宝という考えで人材を確保するためには、 子育て支援という意味で保育士の給与を大幅アップさせて、 老人介護の人材を保育に回した方が将来のためだと思う。
介護では人減らしてもいいように機械浴や移乗マシンなど活用して調整するのが一番良いやりくりな気がします。
・妻が保育士でした。 経営している会社が現場の状況を分かっていないという話や、上司の危機管理能力の低さについてよく耳にしました。経営上人手を増やせなかったり、上司から無理難題を突きつけられたり、本末転倒だなと何度思ったことか。給与についても会社によって違いがあり過ぎる。
まったく保育とは関係のない業種の会社が、保育園を立ち上げるというのはよくある話です。運営するのは雇われた園長で、人事等の権限はありますが、雇用するかどうか決めるのは元の会社。園で起きた問題は園が責任を持ち、会社は必要最低限、定められた条件(職員の数や建物についての条件等)をクリアしていれば良いと。公立はまた別ですが。これでは、現場の保育士が大変な目に会うのというのは自然な流れです。政府がいかに現場の問題や状況を的確に把握し、改善策を立てられるかに掛かっていると思います。
・身内が保育士で、いろいろ聞きます。 既に導入している企業ありますが、可能な企業は、独自で預かり施設を作り、保育士を直接雇い入れたら良いと思います。 国はその為の助成や決まりを設ける。 企業も人材確保につながるし、女性の働き方や男性の育休にも、良い影響があると思います。 保育士さんに選択肢が増える、ブラックな園は改善しないと人材確保できない、底上げ可能と思います。
・母子家庭になり我が子を保育所に預けて仕事をを探そうと役所に申請にいくと人数制限で入れないどころか、在職証明がいるとのことで、仕事を探してからとのことでした。 仕事を探すにも仕事がみつかっても入所まで誰かに見てもらわないといけないし… いざ入所すると、働いていない人や、働かなくても生活に困ってなさそうな人がいたりで… そのうち役員もお願いされたのですが、出席もなかなか出来ず家に持って帰ってのポスター作成などもしましたが精神的にもまいりました。 友人に聞いたのですが知り合いから在職証明をもらったりして預けてる人もいたりで、審査を徹底してほしいです。
身内に保育士さんがいるのですが、本当に大変で休む暇はもちろんなく精一杯働いてるのに、人手が足りないし行き届かないからクレームなどの保護者対応も大変だそうです。 入所審査を少し見直すこともあると思います。
・彼女が保育士です。 年長組の担任をしています。 彼女は短大卒業して20歳から福祉法人の保育園で働いていて今28歳です。 まず1番びっくりしたのが8年働いて総支給198,000円、手取り154,000円 給与明細を見た時に信じられなかった。 年間休日110日でそもそも少ないのに行事があれば休日でも出勤。仕事を家に持ち帰って書類を書いたり、折り紙などを100均で自費で買ってきて工作。 付き合いだした当所は驚きの連続だった。 それでも子供達が可愛いから苦にならないって言葉を聞いて本気で泣きました。 命を預かる仕事をしててこんな待遇はありえないよ。子供も大切だけど保育士さん1人1人にも人生がある。個人を犠牲にして成り立ってるのが日本の保育だと痛感する。補助金の弾力的運用を利用して私腹を肥やしてる経営者もたくさんいる。絶対に間違ってる。 時間の猶予は無いよ早急に保育士さんの処遇を改善しないといけない
・今はしていませんが、幼稚園で働いてた頃は22人を1人で見てました。 もちろん、一人では見れません。 隣のクラスの副担の先生に外遊びの子は一緒に見てもらったり、何かあった時はクラスに入ってもらったり、他の先生の手があったからどうにかやれてました。 というか、それでもその人数しっかり向き合うことは無理です。 責任とお給料とのバランスを考えても頑張って免許とったのに、今やる気にはなりません。 友達が幼稚園でパートしてますが、その時給と私が今やってる梱包の仕事は私のほうが時給100円も高いんです。 友達も先生足りないけど時給安くて誘えないって言ってました。 手厚くするのはいいけど、手厚くすれば先生の人数がいります。ただ今のままでは人数確保自体厳しい。結局人数ギリギリで手薄になりますよね。
・この記事を見て、30人に1人だったという事を初めて知りました。 少なくとも5人に1人ぐらいだと思ってました。 東京で散歩してる園児達を見てると、10人に対して5人ぐらいの保育士さんが付いているような印象だったので。 25人に1人なんて全然足らないでしょう、学校じゃないんだから! これでもドヤ顔で子育て支援頑張ってるアピールするんですかね。 なくなっても困らない大企業が儲かるより、日常生活に必須な分野が成長していくような社会になってほしいですね。
・必要人数の試算を報告する資料を発行して欲しい。事故が発生した時に余りにも状況がかけ離れていた場合に発行責任者の責任を追及する事が可能になるであろう。もし費用の問題とか言い出すのであれば防衛予算と優先度を議論すれば良い。
・不十分だと思う。 自分の長男は幼少時から発達支援を 受けていて、区立のこども園に入園 する前に保育士の加配が必要かどうか 確認があった。 手を離すと後ろも見ないでひたすら 走っていくタイプだったので加配は 必要と判断され、1名増えた状態で スタートした。
しかし蓋を開けてみると、その加配の 先生の手を煩わせているのは自分の子 だけでなく、他にも同様程度に手が かかっている子が2人ほどいた。 親が必要に応じて動かなければ加配も ないままこの手の子も通常の30人に 含まれてスタートすることになる。 恐らくほとんどの園でそういう実態に なっているはず。 25人にしても割合的にはまだ1~2人 手がかかる子がいる計算になるかと。
・普通の家庭でママさんが、双子だったり、差があいてても、その世話してる様は凄く大変なのに、1人で25人って無理でょう。 それを提案する方が実際に保育園に来て、1人で25人の子供の世話してみたら良いのに。 1人で4人と言っていた保育士さん言ってますが、それでも手が足りない事もあるでしょうね。 それでいて、事故が起きたら、保育士が見てなかったからって責められる。 そりゃ保育士になろうって人も減りますし、給料も安いし、退職者も出るでしょうね。
・正直に言えば、不十分とかはではなく不可能。 25人がまったく成長に問題がないクラスであればかろうじて可能かもしれないれべる。 実際25人いれば、2人は確実に発達障がい(認知しているしていないはあるにしても)3人~6人はグレー。 はっきり不可能。だからどの園も加配せざるを得ない。 加配出来ない園は「元気なまま帰す」ことで精いっぱいにならざるを得ないと分かって欲しい。
・少子化を食い止めたいのに何で上から目線で決めるのか、 現場で担当する人の意見をしっかり反映させるべきではないか。 保育士一人の担当数や、時給、食事その他もろもろの事は、全て現場の声に答えるべきです。高齢者の負担増になっても、未来を育てるべき。
・たった1人の子供でも数秒で見失しハッとする事があります。 うちの子供を預けていた保育園でも子供が 意識不明になる事故がありました。
保育園、保育士だけの問題ではなく、 子供に対していかに目が届く体制を 整えてあげれるかは政府の仕事だと思います。
子供は日本の宝です。 手厚い体制を切に願います。
・こういう人員配置を決定している人達の頭には小さい子を日常的に面倒みた経験がなく、制度として損をしないようにというという概念しかない。 普通に考えて今の保育士の配置数で充分とした根拠が知りたい。 人間の腕は2本だから、乳児クラスは2人に1人 2〜3歳児は2〜3人に1人 4〜5歳児は4〜5人に1人の保育士の配置を ついでに小学校の場合も低学年は10人に1人 いじめが始まる中学年は10〜15人に1人は教員を配置して良いと思います。 昔と違って、お母さんは専業主婦や扶養範囲内のパート主婦でなく両親フルタイムで共働きや シングルマザーやファーザー家庭でもフルタイムで働いている=年金や納税もきちんと納めているわけだから、預ける子には安全を1番に考えて貰いたい。
・合理的配慮って無理があるし人手もそれなりにいる、公定価格には手帳の有無で大きく変わる。そりゃ手帳ないと断られるわ。 雇っている教職員の数に対して支払うべき。 雇用人数の適不適は役所の担当が判断する。とかね。毎月配置報告や全職員の履歴書だしてるんだからそれくらいしてくれないと。
・とりあえず、給料を上げてあげて欲しい
言葉もわからない子供の相手は大変だし、何かあれば親がうるさいというプレッシャーもあるでしょうし、女性の社会進出の鍵を握る職業でもあるし、何より優先され厚遇されるべき職業だと思います
・私は転職して保育施設の連携推進員として働いてます。 保育士さんの今の配置基準には無理があります。 3・4・5歳児は1人に対しては10人が限界かもしれません。 保育士さん達がここまでハードワークをしているとは保育施設に勤めるまで、分かりませんでした。 日々の仕事だけでなく、行事の準備等で定時には上がれず、保育以外では残業代は払われず(労基法で自分で勝手に行った残業は払う必要はないので)、保護者の勤めるの会社も小さい子を育てる労働者には土日の仕事はさせない、とか、定時を15時までとしたり、もっと今以上に配慮をしないといけない。 まだ日本の社会や会社はブラックの風土が残っている。 労働が過酷だから保育士の人材不足にもなっているし、少子化が止まらない。 もっと大胆に変えて欲しい。
・そもそも問題は「保育士1人あたり〇人」という基準であって、それを「保育士2人あたり〇人」で考えるべきである。
一人だとバックアップがないので危険だ。
トイレに行く時は?体調悪くなって少し席を外さないといけない時は?身内から緊急の電話がかかってきた時は?
そういうことを踏まえて、基本は必ず「二人体制」にした上で、何人の園児にするのか考えるべき。
・昔の、一斉保育で子どもを動かす時代は終わった。保育指針が改定され、より一人一人の思いや、その子の育ちを大切にする方向になったのだから、改定時に、いや、改定前に配置基準も見直すべきだった。 指針だけ改定しておいて、あとは現場でどうぞ!では話にならない。厚生労働省や有識者は現場の何を見ているのだろうか。 指針を実行するためにはどれだけの保育士が必要となるのかなんて、考えてもなかったのだろう。
・私が行った保育園、数園はどこも保育士さん二人体制でしたが、全国的には一人体制なのでしょうか? 二人いたので交代で休憩時間もありました。 一クラスも多いところで20人ほどで幼稚園より恵まれてるなぁと思っていました。 結局幼稚園に就職することになりましたが、一人担任で40人みっちりでした 3歳児は一人担任で30人 遠足はかなり気を遣いました。うちの園は親子遠足ではなかったので、歩く時に一人で40人の長い列の安全確保をするのは大変で声はいつもガラガラでした。結果、喉にポリープどころではない結節ができてしまい、歌が歌えなくなりました。 一人で30人の保育園はどうかと思いますが、人数を減らしてクラスを増やし、担任一人で見る。よりは、複数担任にする方がよいのではと経験から思いました。
・私立保育園はホントに人数ギリギリ。ちょっとしたフォローに入れる保育士がいるかどうかで、『子どもたちの成長にもとても大きな影響があると思います!』公立保育園は保育士の休憩がしっかりとれるためのアルバイト保育士さん、早番遅番対応のパート保育士さんなど年配の方を含めて総勢ものすごい人数が関わっているところが当たり前です。公立私立関係なく近所のアルバイトやパートの保育士エキスパートさんが関与できたら。この問題は保育士だけでなく、子どもさんを預けている保護者の方々も意識を高く持たれる必要があると思います。『保育園に入れれば良いのではなくて、子どもさんには充実した保育を受ける権利がある』と思います。 例えば市町村で登録保育士さんを募集して、いつでも近くの私立に派遣できるような仕組み等考えるのですが…。
・看護師と同じで一人当たりの計算ってのはどうなの?まあ確かに数字での基準ってのは分かりやすいが、現場は数だけ決められて逆にそこまで人数を押し付けられて、しかも給与は変わらず。せめて給与が上がるならモチベーション保てるだろうけどさ。大人よりも言うことを聞かない子供相手。そもそも家庭でみれないから保育園に預けるのだから。その堂々巡りを解消はやはり給与上げることだよ。
・全学年早急に見直しをお願いします。 私は3歳未満児の保育士ですが、現在0歳児3人に対し保育士1人。これでは避難時に抱えて逃げられません。順番に1人ずつミルクをあげなければいけないのでかなり時間がかかる上に赤ちゃんを待たせてしまっています。1、2歳児は6人に対し保育士1人。イヤイヤ期やトイレトレーニング、友達への噛みつきもピークです。12人の1歳児のうち1人の対応をしてる時に、他児に何かあっても気づけないし泣いてても待たせてしまうし、もう一人の保育士は他11人の1歳児を1人で見ないといけません。しかもそのうち発達の気になるお子さんがいると、とても見られません。一日中気が休まらないし事務仕事も休憩もとれない。なのに給料はとても低い。これが現状です。一人ひとりに寄り添い丁寧に関わりたいのに、できない状況が辛く、私も保育士歴は長いですが辞めようかと思っています。好きな仕事なのに悔しいです。
・全学年早急に見直しをお願いします。 私は3歳未満児の保育士ですが、現在0歳児3人に対し保育士1人。これでは避難時に抱えて逃げられません。順番に1人ずつミルクをあげなければいけないのでかなり時間がかかる上に赤ちゃんを待たせてしまっています。1、2歳児は6人に対し保育士1人。イヤイヤ期やトイレトレーニング、友達への噛みつきもピークです。12人の1歳児のうち1人の対応をしてる時に、他児に何かあっても気づけないし泣いてても待たせてしまうし、もう一人の保育士は他11人の1歳児を1人で見ないといけません。しかもそのうち発達の気になるお子さんがいると、とても見られません。一日中気が休まらないし事務仕事も休憩もとれない。なのに給料はとても低い。これが現状です。一人ひとりに寄り添い丁寧に関わりたいのに、できない状況が辛く、私も保育士歴は長いですが辞めようかと思っています。好きな仕事なのに悔しいです。
・保育士の確保ももちろんなのですが、保護者も預けたらそれでおしまい、丸投げにするのではなく、持ち回りで保育に参加していかないと、もう無理なんだと思う。 我が子たちが就学前には遠足や運動会など、さまざまな場面でお手伝いに行ったけれど、たとえば遠足なら担任の先生のほかに4人のお母さんが手伝ったのに終わったときには全員疲労困憊。 よそのお母さんたちからも「トイレの便座に上がれないから手伝ってあげて」「あせもが出来てるから薬を塗って」「虫除けスプレーをかけてあげて」など、要求の多いこと。 いやいや、トイレに連れていって大量のリュック持ってあげてるだけでも精一杯です。いっぺんに30人の面倒見ろとか、小学生でもきついなと思うのに、無理ゲー過ぎる。
・親が子を育てることができれば良いのですが、現実は(子の命を)預けざるを得ない状況です。預けた以上、良い結果も悪い結果もお任せすることしかできません。保育士の対応改善もさることながら、どうすることも出来ない現実に直面していることに対する覚悟が問われているのかもしれません。
・保育士1人当たりの子どもの人数を少なくすると、保育できる子どもの数が減ってしまい、待機児童が増えてしまいます。国は首都圏しか見ていないので、全国の状況が掴めていないのでしょう。誰でも通園制度しかり。まずは保育士を増やさないと。学費免除や住宅補助、職域の健保や年金制度など、もっと魅力的な職業にしないとダメだと思います。
・息子の保育園時代、1クラス20人くらいで年少、年中さんの時は新人の保育士さんがいたこともあり2人担任でしたが年長さんの時は担任の先生は1人でした。 知的障がいの子がいたりすると担任が増やされますが、そうでなくても活発な幼児を先生1人で20人も見るのは相当大変だと感じましたね。
・素人からしても20人以上の幼児を1人で見るというのは危険だと感じます。 話が通じるようになった歳だからといっても何をするかわからない不安があります。 ちょっと目を離した隙に何かあるかもしれない。怪我をした原因を保護者に伝えないといけないのに原因はわからないんけど〜なんて言ったら信用なくすし。 1人で見る人数を見直すべきです。
・なぜ4.5歳児だけが対象なのか?保育士が職を離れて行く要因に、未満児の配置基準だ酷さにある。100%の保育士が、今回の配置基準に納得していないと思う。4.5歳児は何人に一人ではなく、クラスに2人が必要。嘔吐の処置、または保育士がトイレにもいけない。人の確保というところでは、仕事自体がきつい仕事というイメージで人が来ない。一度でも経験すると離職後二度と戻りたくない。パートでももっと楽な仕事の人と同じ時給。スーパーのレジ打ちが楽とは言わない、がはるかに保育士の仕事量の方が多いのに、近所のレジ打ちの時給の方が良かったらする。国はこういうところにも補助金入れていって欲しい。未満児の配置基準がもっと緩和されると辞めて行く人も減る、戻る人も増える。わかりやすいことをなぜしないのだろう。後、無駄な書類も減らすべき。
・小手先の手当てなんかでは改善しません! 保育士の確保と育成には【不必要な中抜き】を取り除く必要があります。
ご存知のとおり保育士は圧倒的な売り手市場にも関わらず、保育士○○といった人材を登録させて紹介料を取るビジネスが幅を利かせています。 彼らは新たな教育などはせず、就職の際に多少の仲介を行うだけで紹介料は年収や時給の30から50%も取ります。
これは事業者の負担ではありますが、深く掘り下げると、本来人件費に充てることができたはずで、保育士さん自体の給与から搾取されていることとほぼ同義であります。 例えば年800万円の人件費をかけたとしても保育士○○に登録しただけで50%の紹介料を取られると、保育士さんには400万円しか支払えません。
中抜き業者が必要な業種もあるでしょうが、「保育士」「介護士」「看護師」といった こども、お年寄り、病人といった弱者を護る職種には規制をすべきだ
・保育士です。0歳児担任ですが、子ども6人いて担任1人。フォローとして、園長、看護師、主任、無資格、連絡帳書かない短時間パートの人が入れ替わり立ち替わり入ります。頭数だけ揃えておけば、役所に引っ掛からないと思っているのか。人手不足で残業が、20時間~30時間。上層部は、残業少なくしろと云うが、完全無理。休みの日も、サービス残業で保育園に来て仕事しないと難しいし。
・保育士じゃないけど、足りないだろうと想像できます。ギリギリいけるとかでもないと思う。 資格なしでパートで雇ってくれるなら、補助とかおむつ替えとか掃除とか、先生が働きやすいようにサポートしたい。
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