( 150052 ) 2024/03/17 13:43:26 2 00 BEVはパソコンのようなものと語る販売現場も! 日本でBEVが普及しないのは「現金でクルマを買う習慣」が残ることも理由のひとつだったWEB CARTOP 3/17(日) 7:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/868ff7784aa1a4203727c4cf0caffeb6f9ee0425 |
( 150055 ) 2024/03/17 13:43:26 0 00 日本では、クルマを購入する際は車体代を、ローンか何かで用意して指定の口座に振り込むのが一般的だが、海外ではリースでクルマに乗ることも多い。とくにBEVは「サブスクリプション」的な感覚で購入するユーザーが目立つという。
「なぜ日本ではBEV(バッテリー電気自動車)の普及スピードが遅く見えるのか?」 そもそも「BEVは普及しない」とか、「ブームが終わった」といったニュアンスの報道も目立つが、先進国だけではなく発展著しい新興国の首都圏と比べても、日本でBEVを見かける機会は、東京でさえ少ないように感じている。
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日本メーカーにおけるBEVのラインアップが少ないことも大きいのだが、その理由はさまざまなものが挙げられている。そのなかで、筆者が興味深く聞いた話では、依然として新車を「現金一括購入」する人が少なくないというのもあるのではないかとの話である。
先進国、新興国問わず、新車を購入して保有する際には、ローンやリースを活用するのがほとんどとなっている。確かに日本でもBEVは高いが、タイやインドネシアなどの新興国では、そもそもBEVではないICE(内燃機関)車でも、日本よりもかなり割高な価格設定となっている。そのようなこともあり、一部の富裕層を除けば、現金での新車購入というのは、筆者が聞いた限りではほとんど存在しないようである。
購入面での話でいくと、再販価値の低さというものもBEVのネガティブ面として指摘されている。確かに日本でも、BEVを扱うドイツ系新車ディーラーに行ったときには、「再販価値は期待しないでください」といわれた。
また、補助金の関係もあるようだが(初度登録後4年間は名義変更できない)、初回車検ぐらいのタイミング(初度登録から3年目)で、「補助金の一部を返還して乗り換えるのがベストタイミングかもしれません」ともアドバイスしてくれた。
この再販価値については、残価設定ローンを組めば、金利負担はあるものの、それぞれのブランド系ファイナンス会社が再販価値維持などのために負担することもあり、ある程度のリスクヘッジは可能となっている。
「販売現場で聞くのは、『パソコンの購入をイメージしてください』とよく説明するそうです。BEVの技術進歩のスピードは、現状パソコンのそれを超えているようにも見え、また状況も似ているともいえます。中古パソコンの様子を見れば、再販価値を期待することはできないでしょう。可能な限り短期間で車両の入れ換えを続けるには、残価設定ローンやリースによって手に入れることを勧めているようです」とは事情通。
支払総額では見ずに、月々でいくらの支払いで乗ることができるか、まさに「サブスクリプション」的な感覚で買い得感を検討する流れが普及しないと、BEVの普及にはなかなか弾みがつかないだろう(日本ではそもそもそこまでしてBEVは必要なのかという論議もあるが……)。
日系メーカーがBEVに乗り遅れているといったことが話題となるが、日本国内でのBEVの普及に限っていえば、「新車保有のありかた」から見直す必要もあるように思える。
BEVだけではなく、ICE(内燃機関)車でも、軽自動車でさえ支払総額で250万円を超えることも珍しくなくなった。現金一括払いで乗り継ぐには、購入予算をためながら長い間乗り続ければよいともいえるのだが、現状の日本経済を見ると、長い年月をかけても300万円ほどの新車購入のための資金を貯めるのは、一般庶民の間では至難の業のようにも見える。
BEVだからというわけでもなく、日本という国の置かれる状況が変化するなか、新車販売の根本的な「傾向の変化」が求められているのかもしれない。残価設定ローンの利用が目立っている現状は、まさに変化しつつある状況を表しているともいえよう。
小林敦志
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( 150054 ) 2024/03/17 13:43:26 1 00 (まとめ) 日本国内におけるBEVの普及が進まない背景には、以下のような要因が見られます。
- 購入価格が高く、中古価値の下落が激しいこと - 充電時間や充電インフラの不足 - バッテリーの寿命や交換費用、航続距離の制約 - BEVを所有することに対する不安や不便さ、残価設定ローンのリスク - 現金での車の購入文化、リースやサブスクリプションの普及が進んでいないこと
さらに、新興国や欧州などではBEVの普及を後押しする政策や環境が整備されている中、日本国内ではBEVに対する価値観や利便性の違いが今後の普及を阻む原因とも言えます。 | ( 150056 ) 2024/03/17 13:43:26 0 00 ・買い方の問題のように言いたいけど、記事でも触れてるように価値が早く低下することを言ってるだけじゃないの? ガソリンやハイブリッドに比べて早く価値が無くなるBEVには、しばらくしたら早く価値が低下する。車が古くなって、それでも走れるならいいけどバッテリーの関係で走れる距離も著しく落ちる。移動するという本来の価値が下がるんだから、デメリットしかないと言ってるような風に受け止めてしまいました。
・その昔、HVが登場した時も『下取り価格は気にしないで下さいね。』と言われましたが、技術の進歩と普及により今では中古車価格も安定、逆に同じ車種でもエンジンだけの車より高値安定で販売されている状況になりました。 ところがHVはエンジンとモーターの『いいとこ取り』をした機関であるのに対し、VEの場合は駆動用バッテリーに全てを依存します。 スマホのバッテリー交換くらいお手軽で価格も納得できるのであればEVも普及、中古車価格も安定してくると思いますが、結局のところ使い勝手の悪さ、バッテリー交換に伴う高額請求など、中古車でEVを購入する層は限られてくるでしょうね。 同じセグメントのHVやガソリン車に比べて購入額も高いEV、現時点でEVを購入するのは『地球環境に貢献している!』と信じている意識高い系の人か、地域にガソリンスタンドが1軒も無い僻地にお住まいの方、買い物程度しか利用しない方なんだと思います。
・日本でEVが売れない事をなんだかんだと理由付けしたいみたいですけど、現金で買う習慣が理由ってのはかなりピント外れでしょう。 日本人は現状のEVを信用してないから買わないだけ。 日本にはトヨタをはじめ沢山の優秀なメーカーが優秀な車を作っており、現状においてはそれを選ぶのがベストだと日本人は考えているから。 本当に使い勝手の良いEVが出てくれば皆んな買いますよ。
・バッテリーには必ず寿命があり、航続距離が長いモデルなら容量も多いのでバッテリー交換に200万以上かかってもおかしくない。ハイブリッド車のバッテリーは容量が少ないので30万円程度だが。 なので、バッテリーを交換して乗り続けるという選択は外すべきだ。 そうすると「所有しない」カーリースがベターだと思う。
・私は日産ノートE-POWERに乗ってます。 モーター駆動の車なのでBEVには興味あります。 でも買いません。 買わない理由は充電時間です。 ノートE-POWERはガソリン入れてエンジンで発電するので、給油が簡単、お手軽に乗れます。 BEVはどうでしょう、普通充電で10時間近く、急速充電で30分しか出来ずに走行距離100km程度しか充電出来ません。 BEVの場合、常に充電を頭に入れておかないと電欠の可能性あります。 そこが一番のネックだと思っています。 モーターの走行フィールは大変に良い物だと思います。 しかし、自動車は何時でも何処でも行けると言うところを重要視しています。 今のBEVでは、私の最重要視項目には届いていません。 確かに価格が高いと言うのはネックの一つだと思いますが、日本ではアルベル等の高価格帯の自動車が飛ぶように売れてます。売れない原因は価格だけではないと思います。
・現金で買う習慣は何故なのでしょうか?自身の経済力の範囲で購入するという、堅実性が主因だと思いますがそれに加えて、金の損得だけから見ると、現金払いが得か?ローンが得か?という事であれば、現在の低金利で有れば、貯金として寝かしておくメリットは有りません、寝かしておいても金利を生まない、という事ですから、使ってしまう事で良い、という事だと思います。
・エアコンやヒーターを使っても 満充電で最低限1000キロは走って欲しいな。今は500キロ走れると言っても 冬場にヒーター使えば 半分も走らない。車の価格も高い 充電に時間が掛かる 街に充電設備が潤沢に無いとか まだまだ問題が多いと思う。記事にあるように現金で買うとか そんな問題じゃないですよ。でも欧州や米国でも EVの弱点が改めて露見したり ガソリン車の継続を決めるメーカーがあったりと 本格的に普及するのは ずっと先の話しだと思う もしかしたら PHEVやハイブリッドが今後も主流でしょうね。
・BEVが将来の車社会の様な印象を受ける内容ですが、個人的にBEVの将来は暗いと思っています。 幾ら満充電での航続距離が伸びても1000km位が限界でしょう。反面、充電時間をガソリン給油時間程度に短時間で充電できなければ、充電待ち渋滞が発生する可能性が有りますし充電インフラが今のガソリンスタンド以上に増加しないと厳しいのではないかと思います。 旅行に出かけて、旅行先や宿泊施設に充電インフラが設置されるのか? バッテリーには、レアメタルが使用されるが、レアメタルが安価で豊富に入手ができるのか? バッテリーから、レアメタルを回収するリサイクルは確立するか?
・色々言っているけど、BEVが日本で普及しないのは消費者が賢いからですよ。 未完成品を高い金をかけて買うお人好しは、日本では少ないです。 それにドイツだって、アウトバーンでBEVは走ってませんし、基本的にはお買物とか近隣へのお出かけ用。 そうなると、要は日常使いのセカンドカーになります。 それが持てるのは、日本では広い土地を保有している都市部の金持ちって事です。 でも、その金持ちだってそんなもの基本的には買いませんよ。 インフラ整備が出来てませんから。 バッテリーのエネルギー密度を今の6倍位に上げて、バッテリー容量を3倍程度に。 その上充電時間を10分程度で出来て、バッテリーは衝撃や熱が加わっても爆発しない。 バッテリー寿命は、日常使いしても最低10年持つ事。 それで製造コストは、今のガソリン車並みに抑えられる事。 それが出来れば、普及するかもしれません。
・日本はある意味自動車天国だからではないか? つまり道具として走れるガソリン車がタダ同然で次々に廃車されている。信頼性の高い日本車が、塗装げ剥げただけ、あるいは数万円の部品交換を惜しんで買い替えられる。車検制度で最低限の整備がされた車が次々に放出されいく。わざわざ高価な新車でなくともいろんな車を楽しめるのが日本という国。新車自体も海外に比べたら安い。
そんな中、長期での信頼性がイマイチな上、高い金出して不自由を買うようなBEVが普及するわけがないではないか。それが良いモノなら、たとえ高くとも自然と普及するけど、根本的に良いモノではないのに高いから、趣味や金持ちの道楽でしか売れない。それだけのこと。人やモノを運ぶ実用品として未成熟だと、市場や庶民が判断している。
買い方?つまり日本人って賢いんだよ。ローンやリースで中間に入った者を儲けさせるくらいなら他に投資しろよって話。
・余程のバッテリー性能のブレークスルーがなければBEVは近隣エリア移動用の道具に過ぎない。私は退職高齢化もあり、遠距離旅行は鉄道+レンタカーと達観しリーフを購入したがランニングコスト削減を含め、極めて快適である。太陽光,V2Hへの活用などフル活用も考えて購入を検討する人も少なく、現状ではシェアは伸びないだろう。ただ、目的限定の購入者にとっては静かでトルクも大きく運転しやすいベストカーなのである。
・現状のBEVは近距離移動が一番合っていると思います。 自宅から会社までの通勤やスーパー等への買い物、子供の送迎といった往復100㎞以内の移動であれば、前日に普通充電で一晩充電し翌朝に満充電で出発して帰宅後にまた充電という使い方であれば外出時に充電する必要なく用を足せると思います。 500㎞を越えるような場合では、自宅以外の充電環境が整っていないと電欠の危機や充電設備を見つけたとしても充電待ちで思うように移動できないといった不安が付きまとうことになります。 現在の充電環境やBEVの性能を鑑みると、近距離移動中心の人はサクラのような小型BEV、長距離も移動しなければならない人はPHEVや既存のHVとなるのではないでしょうか。
・一ケ月に2〜3回コストコに買い物出掛けます。 その際にコストコのガソリンスタンドに寄りますが、毎回長蛇の列。 そこで思うのは、駐車場に止めて買い物中に充電出来る様な設備があれば、電気自動車もありかなって感じる。 しかし百数十台も入る様な駐車場全てに充電設備となると到底設備費含めて無理だろうし、半分となっても電力供給負荷が凄いだろうな。 こんな施設が各地に林立したら、それこそ何処で発電設備を負担するのか? 今は全体に締める台数が少ないから電気自動車の優位性が強調されるが、社会インフラを根本的に整備も出来てないのに、電気自動車買うリスクを思ったらとてもじゃないけど、買えない。
・根本的な問題は購入方法ては有りませんよ。 問題の本質は「現状のBEVの場合は数年後の価値が悲劇的になってしまう可能性が高い」と言う事です。
この問題が背景にある限りリースにしても残価設定ローンにしても同じ事です。 リースなら短期で車両価格の回収をしないといけないで割高に設定するか業者が損するかの2択です。 海外のレンタカー大手がBEVから手を引き始めているのもこれが背景の理由になります。 残価設定にしても高めの残価を設定は出来ませんからメリットは少ないですし、現実的では無い残価設定をしてしまった業者側が損をかぶる事になります。
繰り返しになりますが、根本的な問題はBEVの場合は車両価値の下落が急過ぎる事が問題の本質で購入手段はその次の問題ですね。
・アメリカのBEV販売も失速しテスラも業績悪化しているし、BYDの業績の伸びも大幅に鈍化しているし、とりあえずBEVを買おうという層には、ひと渡り行き届いたということではないですかね。実用として車が必要な層には、皆さんのコメントにあるとおり、環境的には技術的にもまだまだ発展途上の代物で手を出しにくい。 航続距離や充電設備他の使い勝手の大幅向上と普及の卵が先か鶏が先かの状況をどうブレークスルーするかだね。
・フル充電で10分程度なら売れるかも知れない。 じゃなきゃ、2台持ちで、1台は近所用で自宅充電で、もう1台は遠出用。 出先での1回の充電で30分、数十キロ程度しか走れるようにならないのでは、怖くて遠出出来ない。 出先で充電器が空いているとは限らないし、充電待ちが何台もいたら途方に暮れます。 今買って、数年後に10分程度でフル充電出来るようなのが出たら、どう考えます? 新しいのが出て、そっちの方が良さそうだから買い替えられる人って、そういないでしょう。 記事書く人間は、電気自動車買え買え言いますが、無責任だと思います。
・BEVは、エンジン車で言えば、フォードT型くらいじゃないの?つまりは、チョット裕福な人が趣味で買う車。エンジン車は百年以上経っていて、ガソリンがあれば、10年乗れるし基本的な性能が変わることも無い。極寒でも酷暑でも気にせず乗れる。しかし、BEVは違う記事でもあった様に新型と旧型では性能に違いが大きいだけでなく、酷暑や酷寒では気を付けないといけない。充電設備も少なく残量を気にしなければ乗れない等の不便さが沢山ある。誰もが気にせず何時でも乗れる車とは言えないからでは?
・根本的に充電時間や充電場所、走行距離等の多々あるデメリットがネックに感じて販売数が伸びないだけでしょう! よく電動車の信奉者は出先だって、小まめな充電に心がけると大丈夫と嘘ぶいているが、そもそも充電箇所が少ないのは皆知っての通りで、更に忘れがちですが、充電時間! 今はマイナーな車種だから数も少なく、充電場所がほぼ何時でも空いてるけど、もし所有者が増えれば増えるほど、充電場所の確保競争が始まるでしょうよ!! そうしてグルグル探して移動してる間に、あちこちで電欠車の山! 駐車場の空き待ちでもそうなのだから、充電待ちなんてのも簡単に予想つくよね! そうなると交通の妨げにしかならないし、おいそれ給油で直ぐ移動させる事も無理 デメリットでしか無いな 無理してまで普及させる事は全く無いよ
・EVの魅力が、無いだけでしょ。 メリット:地球環境に優しい。走行時、CO2を排出しない。(ただし、発電所ではCO2を出してるし、リチウムの精錬には、多大なCO2を出している) デメリット:そもそも、車両価格が高い。が、走行距離が短くて人気が無いので下取り価格は、HV、ガソリン車より安い。バッテリーの劣化で走行距離がどんどん短くなる。充電時間が長い。長距離には、100~200kmごとに絶対に充電が必要で、電量計が気になり、旅を楽しめない。 コストパフォーマンスが悪いので、見栄にお金をかけることのできて、近距離使用で充分な、一部の人だけが購入できると思う。が、大衆は二の足を踏む。 EVを正しく知るために、EVの走行用バッテリーの走行距離ごとの劣化状況の記事を是非とも出してほしいものです。すぐ、劣化するのではないかと思えて、怖くて購入をためらうと思うよ。安い買い物でもないんだからね。
・最近残価設定ローンの広告よく見るけど、残価率を引き上げて支払額を引き下げているように感じる。 仮に5年後に乗り換える場合にキズ・ヘコミ・汚れ等がどの程度査定されるのが非常に不透明と感じる。 日常的に使用するモノなので小さい子供などいれば車内は汚れるし、運転席廻りの足元のキズなど避けられないと思う。洗車頻度にの寄るが塗装の劣化などもある。 賃貸住宅などは経年劣化による損耗は敷金充当から外れる事が政府の見解からも告知されているが、自動車に関しては残価設定先の”気持ち”次第なのかな? 過酷な査定されると再ローン契約で乗り続けなくてはならなそうで手は出せないと感じるが記事では推奨している様子。 少し温度差感じる。
・車ってのは、時々ぶつけるのよ、上手い人は別にして。 だから、板金修理の店がいっぱいある。ところが、テスラなんか、ごく一部のヘコミでも、数百万円を出して修理するか、ヘコミを我慢して乗るか、しかない。 メガ工場で、ロボットが作るのはいいんだけど、作業を単純化する為に部品を一つに固めているから、ちょっとの修理が出来ない。全部入れ替えになる。 この工程を変えないと怖くて買えない。
・BEVを購入することが目的化されてますが、CO2削減が目的なのですから本末転倒です。とっかえひっかえBEVを乗り換えることによって発生するCO2の増加も考慮するべきです。 究極的には、完全自動運転が実用化された際にクルマを所有せず、呼べば玄関前までクルマがやって来るようなイメージなら、台数も抑えられ、CO2削減に結びつくのではないでしょうか。
・BEVが北海道全体の車所有台数の3割程度になり、 北海道北部の冬季利用が十二分に可能であることが実証されれば、 日本全体のBEV保有台数も増えると思われる。 北海道北部の充電インフラが充実されているとなれば、日本全体の充電インフラも十分実用に足ることになるから、それらがはっきりしてから購入を検討しても遅くないと思う。
・BEVはパソコンみたいな物、と言うのはなんとなく腹に落ちた。 と同時に「それならますます欲しい人、必要な人だけ買えばよい」と言う思いが強くなりました。 私にはまだまだ要らない。 充電規格もまちまちで、メーカーを変えると買い替えの時に充電設備もいじらなくてはならなさそうな雰囲気。 興味ないので調べてないけど。 田舎なので一人一台以上車を持っていますが、仮に全車EVになると充電設備は一つでは絶対に足りません。 せめて家庭では車の台数-1台分程度の充電設備は必要でしょう。 まだまだ導入する気にはなれません。
・アメリカはEVを3年サブリースで車を買う人が多いと聞いています。 ただ最近、リース会社はリース明けの中古EVの価格下落が激しいため価格や扱いの制限を検討し始めてるそうです。 最大のレンタカー会社が2万台のリース明けEVを手放してガソリン車に代替えしたのもその理由が含まれていると報道されてる
・残価設定ローンは怖いからね。傷つけたら終わり。そういう事よりもこの国は「EVスタンド」が圧倒的に少ないのよ。別にEVでも洗車はするしトランクに灯油を買うこともある。だから最適解はEVスポットではなくEVスタンドなのよ。気軽に急速充電できる環境でないと。
・車の売り方にディーラーが苦戦しているのは、ガソリン車もBEVも同じで、BEVに限った話ではないでしょう。
サブスク・ローン・リース・カーシェア、なんとか月々の少ない支払いで車が所有できる/使える方法をひねり出しているのは、日本も同じ状況であって、日本が途上国に近づいている証拠の1つでしょうね。
・BEVは車両価値がどんどん落ちて行きます。現金で購入しても残価設定ローンで購入しても結局は同じです。販売会社が3年後のBEV再販想定価格を高めに設定して、一見お買い得の様に見せたとしても、3年後の実際のBEVの中古価格が大幅下落している場合は高値で購入したらディーラーが損をしてしまうので、「見直しが掛かってしまいました。」と言われて結局3年後にお金を取られます。 金融の問題ではなく、BEV自体の抱える以下の問題が原因です。 問題1.バッテリーの経年劣化が激しい 問題2.バッテリー交換費用が数百万となる 問題3.バッテリー重量が重いためタイヤの交換費用が頻繁に掛かる 問題4.バッテリーの性能が上がっていく製品が出るため、中古は見劣りする 問題5.定価が毎年値引きされていくため、値崩れする
・ガソリン車の普及した時代とBEVの普及。ガソリンスタンドと普及と充電施設の普及とどちらが容易だったか?容易だろうか?
新しい技術が手出来たときは、旧勢力は大人で新勢力は子供か赤ちゃんだろう。 日本だけの事情で車は造られているわけでは無い。 今、大人であるガソリン車が成熟しているのは当たり前。 ただ、EVは急速に大人になりつつある。
今もマニア向けにアナログレコード、CDも存在するが、サブスク、ダウンロード派が多いのでは無いだろうか。
・電気自動車が普及しないのは日本のユーザーが賢いだけ。EVが一台目の車として問題あるのは最初から分かってるし。殆ど普及してない日本はいいがこれが20%超えて普及したら充電スポットが足りなくなり取り合いになるのは目に見えているし仮に充電待ちになれば1時間以上かかるのは確定でとても長距離なら移動スケジュールを立てられない。セカンドカーとして買い物や家族の送り迎えなどの近距離で使うなら有りかもしれないが普通はそんな裕福な使い方は出来ないよ。
・大丈夫だ すでに世界の趨勢は HEVに向かう と決まったから
BEVの為に新たな石炭火力発電は追加しなくていい
終わった時代だ 水素の時代がすぐそこだ クルマだけじゃない 燃料として使える BEVなんて愚かな話じゃないぞ 都市ガスの天然ガスから水素ガスへ 石炭火力から水素ガス火力へ
あとはいかに安く水素を作るか? ソーラーパネルに水を入れて水素ガスが出来る 人工光合成に一番期待してる
・現在のバッテリーの充電、蓄電性能では限界がある。街乗りは良いがちょっと遠出にはレンタカーのエンジン車を使うと言う事になるだろう。普及の為にはバッテリー技術のフレークスルーが必須だが、その前に水素燃焼エンジンが実用化しそう。水素燃料電池車は燃料電池の劣化問題が解決していなし、燃料電池自体がまだまだ。
・航続500と言えば聞こえは良いが、 日帰り旅行と考えれば250キロ先までしか行けない事になる。 休憩無しで走るわけがないと言われるが、ドライバー交代だけで走ったりするものです。 名古屋からだと、ユニバやディズニーに日帰りで使えないって事です。 その程度ではまだまだシティーコミューターの域を出ない。 日本で普及しづらい理由は、そのシティーコミューターとしては優秀な軽自動車があるって事です。 現在のレベルでは、敵は軽自動車ですよ。 普及するわけがない。 しかし、1,000キロこえれば話はかわってくる。 十分ファーストカーとなりえる。 正直、1,000キロこえたら自分も欲しい。 そこで、信者さんへ。 トヨタさんを蔑むのではなく、 むしろ全固に期待した方が良くないですか?
・記事は日本でBEVが売れないのを買い方の問題にしたい様ですが、ユーザーがどんな車を選ぶかはそれぞれの価値観次第だと思います。
例えば内燃車の登録を制限(待たされる&追加料金が必要)して、NEVに減税などが与えられている中国では必然的に早く乗りたいならNEVという流れになります。 その中でも最近はBEVよりもPHEVという流れが強くなってきました。
BEVは高価なのに制約が大きく、一般的な人が積極的に選ぶ車ではありません。 ルールで縛って無理やりBEVに誘導するのは無理があります。 BEV以外の選択肢も用意しつつ、使い方に合ったものを選べるべきだと思います。
・記事の内容はちょっとこじつけに思う部分も多いけど、フランスのEVリースでは国家補助金は24回分割で支払われて最初2年安く借りて3年目はリース会社と契約した料金を支払って返却する。補助金を返さないといけないような制度設計が悪い。そもそも輸入車に補助金出すな、そろそろ見直せって話だし、輸入車多いこともあってリース価格が高い。欧州はリース会社がメーカーから大量リースしたのを再リースする業態もありセール価格で借りれる事も。
・新興国と日本じゃ状況が違いすぎる。物価がどんどん上がっていく経済なら、ローンや残価リースで数年単位で乗り換えていった方がお得な事が多い。物価が上がっていってるので下取りの金額も多く設定できるからだ。 日本でもEVの残価設定を人気車並みに引き上げたら利用する人が増えるでしょう。今日本でEVがダメなのは、三年後5年後の下取りが壊滅的だから。 そろそろEV補助金も条件つけるようにした方がいい。国内生産者と輸入車に差をつけたり、EVに「ある程度の費用負担でバッテリー交換出来る」ことが出来るクルマには補助金支給するとか?
・10年10万kmのガソリン車を50万で購入して更に10年10万km乗ってるがまだ乗れる。
その車で関東から大阪に出張 そしてマンションで充電設備無し、出張先は臨時電力さえ来てない事もある。
電気屋と呼ばれる事も多く現場にポータブル電源持ち込む私でもBEVを購入する気になれない。
・パソコンは確実に性能があがっていくから古いのより新しい物となる。かくして使い捨てと。 いっぽう、車は性能は基本的にもう上がらない。余計ないらない物がどんどん進化しても、ただならまだしも金をとるのだからいらない。不安材料は電池と充電。ここにブレークスルーがなければ使い物にならない。まずは固体電池が出てから。
・30年給料変わらなくても税金社会福祉料が増えて実質賃金が低くなっているところで自動車価格は確実に高騰している。その自動車を買う・維持する金はどうやって捻出するのかとかあるとおもうんですけどね。普及を台数で言ってるならそら資金がないのに買う人いないでしょと。充電スタンドも工事しないといけないのに。
・バッテリーの再利用ということで、自動車用としては性能が落ちたけど住宅の蓄電池としてはまだ十分使える、と各社試行錯誤しながら事業展開を始めている。が、試験方法とか良否の判断基準がいまだ手探り。
いずれ住宅から撤去して廃棄または材料の再利用等をしていくのだろうが、あんな重い電池の撤去は大変だろうな。インフラ・電池の特性・再利用等、まだまだ課題だらけ。現金購入とは関係無いと思うぞ。
・現金で買う人が多いから、高いBEVが売れないローンやサブスクにすれば売れると言いたいのですか? 高くても価値が見合えば買い、価値が見いだせなければ買わないそれだけですよ。 筆者も書いているが、販売者が中古価値が無いと言う物は、それ自体の価値が低いと言う事ですよね。 今のBEVのように、充電に時間がかかり過ぎるのは、デメリットしか無い。 家で充電するにも、毎回重いケーブルを雨でも刺さなければいけないし、外出時では30分もいもい時間を掛けて、たった100km位分しか充電出来無い不便さ。 ユーザーにとってのデメリットが多い物は買いません。
・トヨタホンダが本格的に出してくるのを待った方が良いだろうね。 電池メーカーとモーターメーカーから買ってきて組み立てただけの、既存のBEVとは開発費が桁違いだからね。 トヨタホンダがBEVで出遅れてるって良く言われるけど、中途半端なモノを出さない企業姿勢。
・何で全員がBEVに乗り換えないのかという発想になるんだろうね・・・ 人によって生活体系や勤務体系が違うから、BEVが便利な人もいれば 不便な人もいる。ただそれだけの話なのに BEVを乗らなければ、この記者は何か困るのか?
現金で車を買う習慣?>今は販売店上げてICEもザンクレで販売してる ローンでBEVを買えば負担が少なくなる?>ICEも同じ いや、BEVが普及しない理由がまったく証明できてない
この記事をよんで、キャッチの通りだと思う人はほとんどいないのでは?
・これまで矛盾だらけのEV推進に気付かないふりをして、数年に渡ってメーカーも消費者も国家行政までも気ちがいじみたEV崇拝に陥ったのはなぜなのでしょうか?環境保護論者の叫ぶ声に反論できず、心の一部にあった「そうかもしれないな」と思う意識が肥大していった結果では無いでしょうか。言ってみれば集団催眠に近いのかも知れません。催眠術にかからなかった日本のメーカーは、EV製造程度の技術は常に保有していて、誰も追いつけないハイブリッドで着実に足元を固めて業績を伸ばしています。当分その足場は揺らがないでしょう。数社を除いてですが。
・別にEVにシフトということではなく、車のメニューを増やすということ。ガソリンと軽油にハイブリッドが加わり、そしてEVが加わる。このメニューからどれを選ぶかは乗る人だよ。ただどのメニューも言えるけど車は高すぎるから安い車を作らないとダメだよ。
・HEV推進派はBEVをけなすだけけなし、HEVがBEV選りすぐれていると吹聴しており、日本ではなかなかBEVのシェアが上がらない原因の一つになっている。 ここまで行くと悪態をついているような印象しか持てなくなる。 日産のBEVが伸びると危うくなるのは、何処の大企業かを考えてみれば解る。 BEVはHEVに対して劣っているわけではなく、乗ったこともない人や乗ってみてもあれこれとあらを探し、吹聴していることが明らかで、日本でのBEVの普及に影を落としている。
・なんとなく、筆者が思うだけの感想文。毎回思うがなんの取材もデータも証拠も無くちょっと聞いて思っただけのことを固めただけの記事。こんな記事を大量に出して恥ずかしく無いのだろうか?BEVが普及しないのは買い方の問題?んな事あるわけないだろ!あってもほんのちょびっとだけ。裕福でない車を所有する人はガソリンスタンドに行けばいつでも自由に車を利用できるこたが標準であり給油(充電)に30分もかかることは受け入れ難い。 実際、内燃機関の車だとコンパクトカーでも満タンで500kmぐらいの航続距離はあるが300万ぐらいで実用で500kmぐらい走れるBEVは無い、要は不便だから普及しない。それを買い方に問題?
・マンション住まいで帰宅後に充電出来るところが有るのか? 帰宅後満充電しておいて、翌朝出かける事が出来なければ購入を ためらうのが普通の考えだ。 持ち家でも駐車場の有る家も都会では少ない。 残価より購入後の充電に関するネガティブな思考が一番だろう。
・いくらEVと言えど、あまりにも頻繁に短期間で乗り換えるのは、かえって環境負荷が悪いのでは?補助金は結局誰の負担なのか?最早EVに乗る事自体が、環境に悪くとも目的になっていないか?本末転倒の気がする。
・屋根付きの車庫がなきゃ北海道でBEVは無理。凍りついた窓を溶かし、車内を温めるだけで相当に充電が減ってしまう。 もちろん、それは走行中も発生する問題で冬季間の長距離移動はかなりの度胸が必要と思われる。
・それにしては高い かつてPCも高かった、が今は結構安い BEVもそうなればだけどブレイクスルーがないとBの価格は下がらないだろう それと安くなれば儲けは少なくなる となるとPCのようにモノそのものの販売より それに関わるサービス・ソフトが儲けの元になる
・日本の消費者が賢いからだよ。 日本は原発が止まっている。それを火力発電で埋めている。高効率の最新型ならエネルギー効率は55%程度で良いが、古い火力発電だと27%程度しか変換出来ない。HVなら56~60%のエネルギー効率。どっちが賢いかの問題。明らかに日本ではHVの方が賢い。 また、EVについては、北欧・中国・米国が先行して社会実験してくれている。EVは、暑さに弱く、寒さに弱く、航続距離は短く、充電時間は長く、振動・衝撃に弱く、一旦発火したら2時間は消火できず、バッテリーだけで1トンで、タイヤの減りも早い。バッテリー交換費用は新車並みにかかり、リセールバリューはほぼほぼ「ゼロ」で、資産価値がない。廃棄コストが膨大で、雨曝しに放置するしかなく、あちらこちらにEV墓場が誕生した。製造から廃棄まで計算したらエコとは言えない。 日本の消費者は、技術開発で諸課題が解決してから購入すれば十分。
・旅行などの長距離も走るファミリーカーとしてはPHVやHVのが使いやすいしリセールバリューも高い。 EVは一定のエリア専用で走るバス、タクシー、郵便、宅配などの商用車や通勤車として生き残るだけだろう。
・自分は、車の購入に際しリセールバリューを重視しているので、リセールバリューが低いBEVは絶対に購入しないですね。 元々、プリウスが売れたのも、環境に良いというのは名目であって、経済的メリットの方に皆注目して買っているはずです。 Economic(経済的)な利点のないEnvironmental(環境的)な製品は普及しないことは、過去の状況から明らかです。
・現金取引がBEV普及が理由だとは思えない。もし、これが原因だとするとBEVだろうとICEだろうと関係が無く、販売が進まない。
根本的にBEVには使い勝手の悪さがあるから、普及していかないだけでは無いのか。もっとBEV販売の難しさに切り込んでいかないといけない。現金取引の所為にするのはお門違いだ。
・そんな理由は一切ないよ 日本の交通事情、インフラが整っていない、マンション住みの人は駐車場にステーションがない、車両価格が高い、そもそも環境意識は欧州等よりは低く、優秀なハイブリッドで十分
・日本の場合はシティコミューターとして軽自動車が居座っているし、普通車にはプリウス・アクアをはじめとしたHVがBEVを上回るパフォーマンスと価格で鎮座してるから、余程の酔狂でないとBEVには手を出さないし、出せない。 それを証拠に日本のCO2排出量削減量は20%以上と、他の国が0かプラスでアップアップしてる中でもダントツ。 買い方とか現金以前の話でしかないな。
・別な面からBEVはパソコンのようなものと解しています。 パソコンは遠隔操作でコントロールされていますがそれと同様にコントロールされるところがとても気になります。 外部からの強制コントロールで運転者の意図しないことをされるのではないかと、悪意のあるコントロールをされたら抗することはできませんから。 自動運転を抵抗なく受け入れられる人にとっては杞憂なのでしょうが・・・。
・どんな売り方、買い方であっても、それが良い物なら放っておいても売れる。補助金がなくても売れる。 今、売れ行きが鈍化している、日本ではそもそも売れ行きが鈍いのは、その程度の物であったと言う事です。 商品に魅力があれば売れるのです。
・BEVに対するアレルギー反応に見られるように日本人は新しい発想の製品やサービスにとにかくまず拒否反応をする。スマホも最初は使い物にならん!バッテリーがーと言ってたくせに今は個人どころかビジネス必須ツールだ。BEVも日本以外の外堀が埋められていくと、ようやく有用性が理解できて一気に広がるだろう。それまでは世界からまた何周も遅れて、日本以外はさらに先の技術を新しく生み出し、また日本人がそれに乗っかり外資に金を払う。スマホのアプリやゲームに課金してないか?ネットプリックスに入ってないか?Amazonプライムは?いま日本企業のサービスで世界レベルでサブスクで売れるものは皆無。家電もだめ、ソフトウェアもだめ、BEVもだめ。最後に自動車だけが残ってるが、まだまだエンジンがーハイブリッドがーと言ってるうちにまた抜かされる。いやもうすでに牙城はBYDとTeslaに崩された。
・BEVの問題と一言で片付けているがそこにはバッテリーの機能向上、機関発電は何で行うか?、送電網の再構築、十分な数の充電インフラ、コスト、実態としての環境負荷(レアアースの採掘や精製から廃棄に至るまで)等のさまざまな問題が有るのだがBEVを推進したがる意識の高い人達側はそこら辺を丁寧に掘り起こして解決しようとしない所は再エネ推進にも通じる悪い癖じゃないかろうか?
・リセールバリューが安いBEVは、サブスクでは、ICとの価格差以上に高額になるのでは。そうすると、これが日本と海外のBEVの普及のさにならないと思うけど。単にインフラ整備の差だと思う。後進国で固定回線ではなく携帯回線が進んだのと同じで。
・もともとEVシフトの理由は環境問題だったはず。EVは環境にやさしい、二酸化炭素を排出しないという大義名分で強引に押し進めたんでしょ。 この記事はその事がごっそり抜けている。 現金一括で買う人が多いからEV普及が進まない?しかもその理由が再販価格が期待できないから??パソコンみたいなもの???はぁ!? だからガンガンリースで乗り換えまくれと? 環境問題どこいった!? EVは10万キロ以上走らないとガソリン車に比べてCO2排出量がトータルで多いんだろうが!!
・日産サクラのように、近距離の用途がほとんどで遠出はしないのなら、値段が安くなればBEVはあるていど普及すると思います。ただ、我が家は駐車場が自宅から少し離れていて、自宅充電ができません。したがって、値段が安くなっても、選択肢に入りません。このようなご家庭も多いのではないでしょうか。
・日本はHVだって売れるのは時間がかかりましたから 大体ガソリンとの価格差50万円以内になってようやく本格的に売れ出した感じがします BEVもそのくらいにならないと売れないと思います
・リセールが悪いのなら普段使いの近距離に中古で買うのが一番良いかも。 現行日産リーフとかは10万km走ってもバッテリー80%以上は保持してるようなので一回充電で40kWhでも200kmくらいは走りそう。 震災の非常用にも良いかもですね。
・EVは高速料金を無料にするべきですね。クルマの欠点はタバコより有害な排ガスを撒き散らすことです。EVは排ガスを一切出さないので非常にクリーンです。 石原都知事の時にトラックの排ガス規制が始まりましたが、その結果東京の大気は劇的によくなりました。しかし幹線道路沿いなどは大気汚染がひどいのは変わりません。 世の中の車がすべてEVになれば肺癌や喘息なんかは減ると思いますね
・今春から自動車教習所に通う18歳の甥っ子に「どんな車が欲しいの?」と尋ねたら「3歳の頃に親が乗っていた車を中古で探して買う」って言ってました。なんかそういう車選びもいいなぁと思いました。
・「サブスクリプション感覚で自動車を利用」したとしても、現状、BEVは普及しないと思います。
なぜって? 簡単です。もしサブスクリプションにしても高額だからです。
もし、「頭金ナシ」「月々の料金コミコミ1~2万円」で「3年後新しいBEVと交換」なんて条件なら、現状のBEVのマイナス面を知っていても多くの人は飛びつきますよ。
スマホだと「本体価格月々1円」で「1年後新品に乗り換え」なんてサブスクのプランもありますが、結構利用しているはずです。
BEVは、サブスクのように見えても、「頭金100万以上」「月々数万円の支払い」「3年後の下取り想定もガタ落ち」なんて条件なので、まったく魅力はありません。
それに、急速充電ばかり利用すればガソリン代より高額になるようでは、一般人にBEVが普及するのはいつになるかわかりません。
・BEV車が日本で普及しないのは現金で買うかローンで買うかで決まることは一切ありませんよね。そもそもBEV車は補助金をだしているのに日本国民は買わないので金額や支払方法がどうかで選ばない事は明白です。買わない理由は騙されやすい白人とは事なり日本人は賢いからです。BEV車は環境に良いとのうたい文句で販売されていますが充電に火力発電で発電した電気を使用することはロスが多くHV車の方が環境に良いことを知っており更にバッテリー技術が未熟なために必ず5年程度で必ず買い替えが必要な車に買う価値が無いことを知っているからです。リチウムバッテリーはスマホで寿命が短いことを誰でも知っておりトヨタが全個体電池を開発しいているので今リチウムバッテリー車を買い全個体電池車が販売されれば中古車を買う方はいなくなり下取り価格は0円となります。長期間と長距離を乗れず充電に苦労し雪が多い日本でのBEV車に価値はありません。
・私は、車中泊やキャンプで、 長距離走行(二泊三日 約1000キロ位) ·走行中も ポータブル電源充電もします。 ·冷暖房で快適社内空間維持
山間部には、充電スポットどころか ガソリンスタンドもない地域沢山あります。 (ハイブリッド以上の車ない)
二泊三日で、長距離走行する人には 充電中の時間ロスや200~400キロ位の 航続距離 BEV買う選択肢全く想像できないね m(__)m
・EVが、本当にガソリン、ハイブリッドより優れているなら、現金、ローンは関係無い。
寒さに弱い、充電スタンドが少ない、航続距離が短い、充電に時間がかかる等、ガソリン、ハイブリッドに比べメリットが無いからだけの事、2台目以降で近距離しか走らないとしても充電装備を自宅に作るとかを考えたら選ばない。 現金かローンで選ばないのではない。 俺は現金派だけど、EVのメリットが多いのなら現金で買う。
著者は一つの事にしか目を向けられなくて、他の多くの事には関心が無い人、もっと広い視野を持つべき。
・ガンガン乗らないと元が取れないし、事故による修理費のリスク、航続距離による行動範囲の考慮、充電の不便さで、日本人から万人受けしてないだけだよ。
条件を満たした人は買う価値がある。
・日系メーカーがBEVに乗り遅れている・・・WEB CARTOPさん何言ってるの? 勘違いもいい加減にして下さい。日本メーカー各社は現時点でのバッテリーの 性能(充電時間、航続距離等)ではとてもじゃないが、ガソリン、ディーゼル エンジン、HV、PH-EV、Epowerの代りにはなり得ないことをお見通しなので 積極的な展開は控えているだけですよ。EVなんてHV、PH-EVの技術と比べれば簡単な技術であり、本気になれば又、日本車の独走です。なにを焦っているんですか。
・なんだ、全部答えを言ってるじゃないか 日本ではICEとHVは価格差は小さくBEVとは価格差は大きくて、再販価値が低く、下取り値が期待できなくて、ICEやHVは20年乗れる品質があるのに現状それが期待できないBEVがどうやって普及できるというんだ? この状況を変えないままサブスクが導入されようと、ローンで買おうと、リースで買おうと何が変わる? まさに『パソコンの購入をイメージしてください』と言うように技術進歩の著しい時期っていうのはスキモノの買うものだったんだよ、一般の人が買うのはそのペースがある程度落ち着いてからだったろう
・要するに 「全額を支払って購入し長く使う」のは時代遅れ 「リースで借りてポンポン乗り換える」スタイルに変えろ っていう事ですか。 だったらそれこそ「所有」しなくていいんじゃないですかね。 カーシェアで使う時だけ借りるとか、レンタカーとか。 私は「所有」をしたいので、スマホでも車両でもリースはしませんが。
・EVの優勢は揺るがないです。 10年以内にガソリン車は廃れ、 自動者メーカーの倒産ラッシュが相次ぐでしょう。 現状、ガソリン価格対策で2年間で7兆円もの税金が注がれ、 すなわち、1億2000万の全国民に5万円の負担を引いて成り立っている。 ガソリン自動車は、燃料の高騰により 税金を注がないと成り立たなくなるまで追い込まれているのだ。
・この記事読んだけど的外れだと思う。「現金で車を買う習慣が残っている」ということを主張しているようだが、品質の割に高いのが根本的原因。 仮に本気で 普及させたいのであれば、今の中途半端な補助金制度を改め、BEVが流通している車全体のシェアが30%位になるまで、購入額の半額を補助する。(ローンの利息も給付する)車検費用は、国又は地方自治体の全額補助。自動車税、重量税は免除。事業用であれば、購入代金及び諸費用の全額所得控除による所得税、法人税の引き下げ。その財源は、ガソリン税の引き上げ、ガソリンエンジン車(ディーゼル、ハイブリット含むむ)の車検の際の車検税の導入、これらの車の自動車税、重量税の大幅引き上げ、ガソリン価格高騰の際の補助金の打ち切りなどをすればもっと普及するはず。 但しこれをやると、中国車を利するだけなので、推進政党は次の選挙では議席数の大幅減は、避けられないけど。
・EV気にしてる日本人。 良いけど?EV。
流行る前は怖がりで、流行った途端に….スタンドも大丈夫です。昔は自分で入れなかったガソリン。だったけど、自分で入れるスタンドが大丈夫、流行りました。 これからEVの充電の仕方がバラつくから(自家発電)NISAの様に勉強しましょう。 無料の充電所もあります。 チャージ式ZESP3カード。便利です。
・「BEVが環境に優しいというのは嘘でした。実際は短期間で陳腐化するので頻繁に乗り換えが必要で、環境負荷が高いです。でも、エンジン車では味わえない乗り味が楽しめます」と言えばいい。実際、テスラは事実上、そういう開き直りをしてるでしょ
・高額なのに買って少し経てば価値がなくなる車の人気が無いのはBEVも内燃機関も同じ。 中古ジャガーのXJが二束三文で売られてるのを見れば分かる。 日本の新車購入者はリセールを考えて自動車を資産として購入する人が多い。 また、カーリースも料金設定が高いので『それなら買っちゃうか』となる。
・あくまで街中の走っている車を眺めての印象ですが、パリとかイタリアの街中で、EVが普及している印象はほとんどないです。
多くの庶民は、古いコンパクトカーを大切に乗っている感じ。行政とか運搬車なんかも、予算に余裕あるはずもなく、見るのは古い車両ばかり。
日本よりは多いだろうけど、欧州でさえ普及してる!ということはなさそう。東南アジア各国は、当然日本同様かそれ以下。
・BEVをエコと全面に出して普及させようとしたメーカ側の失態だね BEVは今の状態ではガス車に変わるほどのインパクトはない でもBEVがこの先オワコンかといえばそうではない。ニッチな市場として残る サクラみたいなセカンドカーとしての需要や 工場のようなガス使ったフォークリフト使えないような現場では BEVの動力は欠かせないだろう。そういう意味でガス車かBEVか? みたいな議論は意味がない。ただ中国やテスラなどの BEVの挑戦は必要だよ。失敗があってこそ何が問題なのかがわかる
・人間て暇な人は別ですが余計な事に頭使いたくありませんよね?少なくともガソリン車に乗っていた時よりもバッテリーが切れたらどうするか、査定価格はどうなるのか等気にする事が多すぎるからだと思います。そう言う社会実験中の製品に全振りは中々しないのが普通でしょう。
・無理してBEVを推さなくてもいいと思う 無理やり感が否めない 実用的には、まだまだ普及レベルになく、単純に使いづらい 環境意識のある一部のヒトや会社が使うレベル 1度職場で導入されて使った感想です 今は事故で廃車になり、ガソリン車に替わりました そりゃそうだ
・クルマは大体5年で新車に乗り換えますが、いつもニコニコ現金払いですよ。 ローンなんか組んだら絶対利子代だけ損するだけでしょ。 5年なら下取り出して新車を買えばそこそこで取ってくれるし、 パチンコなどのギャンブルをしなければ、お金は自然とたまりますよw
・だから外出先で充電に30分もかかるような欠陥自動車が普及なんてしないっての。今時現金で車買うやつの方が少ないだろ。多くが残価設定ローンで出費を安くしようとしてるのに、残価が期待出来ない欠陥EVじゃあリースだってリース料が高くなって割高になるのが当然。 欠陥車を補助金で誤魔化して買わせようとしても一般に普及なんてするわけないだろに。
・営業車以外で軽自動車を使用している場合、近距離移動で短時間だと思うので軽自動車ユーザーをターゲットにして価格も抑えられたら売れると思う。
・業界のライターとしては 売れない言い訳を メーカーとか政策の理由ではない 他の何かを考えなくてはいけい記事依頼だったのでしょうね 書くこと思いつかず とりあえずごちゃごちゃ書いて誤魔化そうと思ったけど 結局それらしい結論には辿り着けず しかもEVだけの理由にもできなかった 売れない理由は インフラ含めて魅力がないだけの簡単な理由で ライターさんもそれ分かっているだけに 書くの苦労したんでしょうね ご苦労さまでした
・価格低下が早い、急速充電器などインフラ整備が遅れてる、豪雪時渋滞など電欠に対する不安などBEVに対するネガティブが情報が多いのが売れない要因です。
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