( 150092 ) 2024/03/17 14:31:43 2 00 高知東生「凄まじいバッシングが車椅子の人に寄せられているのに驚く」映画館側の不適切対応で日刊スポーツ 3/17(日) 10:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/16347651580623bd747072c7146210c7e4716458 |
( 150095 ) 2024/03/17 14:31:43 0 00 高知東生(2020年3月撮影)
俳優の高知東生(59)が13日までにX(旧ツイッター)を更新。全国のショッピングセンターで展開する国内最大級のシネコン「イオンシネマ」の従業員が車椅子の客に不適切対応をしたことで、車椅子ユーザーに起こっているバッシングについて私見を述べた。
【写真】「車椅子インフルエンサー」中嶋涼子氏
「イオンシネマの件。凄まじいバッシングが車椅子の人に寄せられているのに驚く」と切り出し「これ個別の問題じゃなく、もっとバリアフリーが進むよう議論が生まれたら良いのにと思う。障害のある人が日頃どれだけ大変か良くわかる出来事。誰の介助がなくとも行きたいところに行けるようにしたいって俺だって思うがな」とつづった。
高知の投稿に対し「私も驚いた。なんであんなにバッシングされたんだろ?言い方がどうのこうのってあるけど、xなんてもっと偉そうなもの言いの人沢山いるよね。車椅子の人が言うとあんな凄まじいことになるのってマジ大変だなと思う。車椅子の人だけそうするのが当然って多勢に思われてるって優しい社会じゃないと思う」「映画館のバリアフリーなんて新しいシネコンはほとんど出来てんですよ。超古い単館ならともかく。合理的配慮で避難しやすい場所に専用スペースも設けてある。時には必要なら職務の範囲内でスタッフも手助けするし、他の観客も気にかけるでしょう。それ以上を望まれるのならば、プロ介助者と来てねって話」などと書き込まれていた。
「車椅子インフルエンサー」として活動する中嶋涼子氏が15日、これまで何度か利用したことのあるイオンシネマで映画鑑賞。その際、従業員から「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえると、お互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」と言われたことをXに投稿し、議論が巻き起こっていた。
これに対し、「イオンシネマ」公式X(旧ツイッター)は16日、「弊社従業員による不適切な対応に関するお詫び」と題したメッセージを掲出。運営会社「イオンエンターテイメント株式会社」の署名のもと、「この度は弊社従業員によるお客さまへの不適切な対応につきまして、お客さまおよび関係者の皆さまにご不快の念をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
トラブルについて「弊社が運営するイオンシネマシアタス調布のグランシアターにおいて、お客さまの映画ご鑑賞後に弊社従業員がご移動のお手伝いをさせていただく際、お客さまに対し、不適切な発言をしたことが判明いたしました」と説明。「お客さまは楽しみに当劇場にお越しいただいたにも関わらず、不適切な対応により、大変不快なお思いをさせてしまいました」と反省の意をつづった。
また、従業員への指導不足とし、全ての「イオンシネマ」において、従業員へのお客さま対応の教育再徹底と再発防止策を講じること、設備の改善を進めることを明言している。
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( 150094 ) 2024/03/17 14:31:43 1 00 (まとめ) 複数の意見がある中で、一部の方々は車椅子ユーザーに配慮すべきだとする意見もありますが、一方で介助や特別な対応を求める際には事前に相談や調整が重要であるという意見もあります。 | ( 150096 ) 2024/03/17 14:31:43 0 00 ・この話の発端は、車椅子ユーザーが一般席のリクライニングチェアでの鑑賞を希望された事によるものです。その為、鑑賞前と鑑賞後に係員が50キロ以上ある車椅子+ユーザーを持ち上げて階段の上り下りが必要になります。 車椅子ユーザーは毎回この様な事を映画館側に要望していたので、おそらく係員と車椅子ユーザー双方の安全面から考えて、今後お断りした事だと思います。そもそもバリアフリー化された劇場であり、車椅子のまま鑑賞もできる設計になっています。
・車椅子を使う子供がいます。 車椅子スペースって非常時の動線の関係で やや遠い場所のことが多いです。 映画館も水族館のイルカショーも競技場も。 遠いのでせっかく見せに行っても遠くの出来事で、 子供が小さい頃は抱えて前方の席に行って見せていましたが、今は無理なので出向きません。
車椅子スペースは見にくかったり遠かったりするので、 この方の気持ちもわからなくもないですが、 介助者を連れて行くなど、移乗を施設の善意に頼らなくていい準備をして行けばよかったですね。
・歩行が困難な友人がいますが、一緒に映画に行くと割引料金です。 そして、同行者ひとりも割引になります。
割引の理由は、本当は分からないけど 座席が自由に選べないとか、そういうこともあってなのかな?と思ってました。
好きな席に座ることも、もちろんできます。 その友だち含め3人で行ったときは 好きな席を指定して、2人で手伝ってその席を利用しました。
同行者が2人でも、割引になるのは1人まで。
映画館のスタッフに、介助をお願いするのは、お互いにリスクがあるので、難しいと思います。 映画館側がそのためのスタッフ教育をするのは、無理と思います。
・イオン側も一言余計な言葉をつけちゃった分感情的になったのかもね。 安全性の問題があり、段差のあるリクライニングシートへのご移動介助はスタッフが行うことは出来ません。で、よかったのでは。 車椅子の方も障害者という権利を振りかざしているようにも見えますし。障害がない方が同じようにスタッフへ介助を頼んでも断られたはずです。 どっちもどっちじゃないですか。 バリアフリーでどの席も利用ができる環境が良いですが、スペース的な事情がありますしね。障害者の家族を持つ1人として、社会が優先させてくれている事はたくさんあるので、感謝の気持ちは忘れてはならないと思っています。
・SNSみたけど、中にはきつい文章の方いましたが、批判とかではなく、アドバイス的なもの多かったです。行く前に映画館に連絡してからの方が対応出来るスタッフがいるかわかりますよとか、介助者と一緒に行ったらどうですかとかがほとんどでした。特に介護職の方経験者の方が経験ない人の介助量の多い介助はお互い怪我のリスクが高いと言う趣旨の意見が多かったです。高知さんも配信するならちゃんと全てを見てやってください。
・これ、どこまでの対応を映画館に求めるんですかね。 もし、車椅子の方を普通の席に移す対応まで求めるなら、危ないからやめときなと思ってしまいます。 車椅子の方が少しは自力で立ったり歩いたりできるならいいですが、そうじゃなく介助者に全面的に任せるしかないなら、正直素人さんがやるのは危ないです。 利用者さんに怪我をさせてしまうリスクはもちろん、介助した人がケガをしてしまうリスクもありますし。 もし映画館で移乗まで対応するなら、スタッフに介護の実習を義務付けるか、利用者さんが万一事故があっても映画館側に一切責任を請求しないという制約が必要かになるかと。 身内の方に一緒に行ってもらって介助してもらうのが一番現実的なのではと思います。
・車椅子スペースではなくて、プレミアムシートに車椅子から移動させてもらったんですよね? 車椅子スペースはどうしても嫌だったのでしょうか?その為の人員が配置されているわけではないでしょうし、介護に不慣れな人がするのはとても危険だと思います。もし転倒でもしたらそれこそ責任問題が発生しますし、その作業の間、他のポジションが人手不足になり、別のクレームに繋がりかねません。 車椅子からの移動が必要なら、どなたかと一緒にご覧になった方がいいと思います。
・相互でその時代にあった社会的な観点での落とし所を探すしかないのでしょうね。個々人の感覚のギャップは無くならないでしょうから。その為にも建設的な議論は起こるべきでしょう。非難ではなくて。
映画会社側でできることとしては、事前に原則的な利用方法を公開し、それに(料金を含めて)同意してもらったお客様に来ていただくことでしょうか。 この方法がベストかどうかは分かりませんが、同伴の介護者を1名無料、今回のように車椅子で行けない席への移動などで必要な場合には2名目割引とか。 スタッフにお願いする場合は、対応できる上映時間に予約してもらうとか。
色々と意見の分かれる事案で、その時代時代の社会通念上で過剰でも不足でもないサービスの落とし所を見つけるのは、難しいのでしょうね。
・本当にスタッフの不手際なのか?いたって当たり前のような対応だと思うが…対応したスタッフの声や現場の声も聴いてみたいが。 車いすの対応なんか馴れてるスタッフも居ないだろうし、もし何かあった時に誰がどのような補償などするのだろう? そうゆうことを考えれば対応は適切だったと思うわ
・介護職員です。車椅子から椅子への移動の介助は、個人差はありますがかなり気を使います。映画館のスタッフさんにそこまで要求するのはどうかと。もし怪我させてしまえば大変な事になります。車椅子は軽いものでもそれなりに重たいし人が乗ればさらに重たくなります。慣れている介護職員でも段差は慎重になりますし支えるのは体力とこつが必要です。バランスを崩せば、車椅子に乗っている方だけでなく介助してる人も怪我してしまうリスクがあります。映画館の方はお互いの安全を考慮した上で提案したのだと思います。言い方も適切だと思います。それをSNSに晒したらそれなり皆様に意見されるのも仕方ないと思います。観やすい席から映画をみたい、お金を払ってるから権利もあると思うのでしょうが公共の娯楽施設なので一人一人に対応できるのは限界があるのは確かです。車椅子専用スペースがあるならそちらを使っていただいた方が安全だと思います。
・スタッフは出来うる限りの対応をしたと思うよ 車椅子の方ももう少し謙虚さが欲しいね イオン側もこれを機にどこまでが対応出来てどこまでが無理なのかしっかり明示して現場のスタッフを守って欲しいね
・映画館もスタッフの数をギリギリまで減らしてます。専用の席も設けてあるし、それ以外の席で見たいなら専用の介助者を自分で連れてくるのも有りだと思います。車椅子の人にハンディがあり、手助けしたい人はいっぱいいますが権利だけを主張しするたった1人のワガママな投稿が車椅子の方に対するマイナス思考にならないか心配です。スタッフの苦労も考えてあげるべきですね。
・車いすの方に限ったことでは無いけれど
やはり お互いが相手を思いやる気持ちが必要だと思う
今回凄まじいバッシングと言うより建設的な意見の方が多いように思えた それがバッシングに思える高知の見識に疑問かな
インフル何とかの発信の意図も良くわからない 理解できない 何が言いたいのだろう
『今回に限っては』シネマ側に落ち度は無い様に思えるのだが シネマ側が謝罪した事にも違和感を覚える ちゃんとしたスタッフを守ることも必要だと思う
・車椅子の方は専用のスペースがあるため、好きな席で映画館見れないというのはありますね。
ただ、介助が必要な席にお願いするのは、映画館スタッフの状況によってできる、できないが生じてしまいます。
公共交通機関でも事前連絡すれば介助がスムーズに受けられますし、映画館でもそうするのがベストかな、と思います。
・これは映画館側もさすがに気の毒。車椅子でもリクライニングシートを使いたい気持ちは理解しますし手助けが必要なのもわかります。でも事前に問い合わせたり介助者を伴ったり等の配慮は人としてすべきだったと思う。障害者の権利うんぬんの複雑な話じゃ無くて単純に「相手への配慮」が足りなかったんじゃないのかなと思います。映画館側は肉体的な負担や時間的な負担をしてくれたけれど危険が伴っている以上これを続けていて事故が起きたら怖いと思う。だから他の方法を促したんでしょう。言い方にもよりますが。障害があっても配慮や支援をされて当たり前だと上から考えるのでは無くて支援してくれる相手への感謝と配慮の気持ちを忘れてはいけないなとこの騒動を見て学びました。
・※この記事とは直接関係ありません。
以前、都内の路線バスに乗った時に車椅子のお年寄りが 乗っていた。 車椅子の人が降りる際に、本来は駐停車禁止なのに 停留所に一般車が駐車していたため、歩道との段差に スロープ板がかからないため、車道に直接降ろし 歩道におつれすると言っていたが 角度が急すぎて、車椅子に傷がつくから ちゃんと歩道に寄せろと怒鳴られていた。 バスの運転士は後退をして、事故を起こすリスクを考えて 対応しているのだろうが、見ていてとても気の毒に思った。
・バッシングというか批判が集まっているのには理由がある。障害者は保護すべき対象ではあるが、過度の要求をしないという「マナー」があるということだ。 例は異なるが、信号機のない横断歩道では歩行者に優先権があり車両等は譲らなけばならない。最近は理解が進んで止まる車両が増えたが、一方で「止めた側」の歩行者が当たり前のような顔で横断するシーンもなくはない。自分のいた小学校の通学路には歩行者がボタンを押して車両を止める信号があったが、渡る時にはドライバーさんに挨拶するように徹底的に叩き込まれた。譲られる側にもマナーがあるという事を知った。 このインフルエンサーさんは多少思い上がった分もあったんだろう。ここは素直に至らなかった所を謝罪して更なる精進を重ねる意思表明をすれば、たぶんみんなが納得すると思う。
・国家資格ではないけどサービス介助士という資格がある。 簡単な介助を学ぶことができますが、車椅子から椅子への乗り換えや車椅子を押して対応できる程度の段差を超えるお手伝いです。 車椅子を持ち上げる必要のある介助は想定してない。そりゃ防災介助士だ。 障害のある人ができるだけ快適に過ごせる社会に、というのは誰もが思う理想の社会。自分だって歳をとって誰かのお世話の元生活する日も来るだろうし。 とはいえ健常者にもできることとできないことがあり、誰もが障害のある人をサポートする前提で職務に就くことが義務であるような要求には疑問を感じる。だったらその分の手当てほしいわな。
・この件における一番の問題はイオンシネマの態度だと思う。 車椅子の人にこの案内をしたスタッフは不適切なことをしたとして怒られたりした可能性があるけど、現場としては誰かが言わなければいけないことを言っただけだよね。 イオンシネマはそれを不適切と言うくらいなら、介助出来る教育も受けたスタッフを通常業務に影響が出ない人数でどの映画館にも配置しておくべき。 通常時人はタブつくけど、そう言った客の要望を聞いた場合の緊急時まで想定して準備していて初めて上から「従業員が不適切な対応をした」と言える案件で、していなかったから現場がその対応をせざるを得なかったことを自覚すべき。 現場を守った従業員が悪者になるようなコメントは最悪だと思うわ。
・スタッフの応対内容も多少配慮に欠けている。来るなと言っているようなものだから。ただそこまで酷いとは思えない。しかも複数回な訳だから。車椅子のお客も毎度スタッフに危険な重労働を強いているという認識はなかったのかなと思う。この双方を天秤にかけた場合、複数回来館しているのであれば顧客側の従業員に対する配慮不足があったと思われても仕方ないのではないか。無論経営者は従業員の対応を謝罪すべき立場ではあるが、この従業員が辛い思いをしてないことを願う。
・平等と優遇の区別がつかないんだよ。車いす用のスペースがある映画館は沢山あるしイオンシネマも一般シアターなら普通にある。場所はシアター自体の傾斜の関係で最前列になったり真ん中にあったり最後方にあったりはするがそれ自体は仕方が無い。流石にプレミアムシートを使う為の今回のようなサービスを当然のように受ける事自体が当たり前と思い込むからバッシングされる。そうして欲しければまず専門介護者を連れて行くか最低でも先んじて連絡を入れるべきでそれを飛び込みで素人現地スタッフに求める時点でおかしい。それこそ現地スタッフの仕事の域を超えている。
・車イス専用のスペースがある場所は、御手洗いに行きやすいとか、万が一火事や地震、何かしらの事故が生じた場合、スムーズに非常口へと待避しやすい場所に設置されているのでしょう。
ですから専用以外の席でとなると、突発的に介助や避難が必要になった時、同行する介助者がいなければ尚更難しい問題が出てきそうです。
介護資格や知識の無い人に対応させるのも問題になり得ます。
車イスを利用される方によっては普段から介助者を同行させて外出している方もおられるでしょう。
・本音と建前に乖離があると思われます。当然の権利と言うのなら、企業は万全の準備をするべきだし、それをサービスとして提供するのは難しいと思われる。誰かが、そのサービスを負担しなければならないと思う。現場の職員の良心に頼るべき問題ではない。
・他の車椅子ユーザからも批判されてるんですがね 事前連絡もなかったようですし、当日いきなり映画館に来て車椅子なので特別対応しろって無理な話だと 前は女性スタッフが対応してくれたようですが、毎日いるわけもないですし男性スタッフが対応しようものなら、あとから触られたとかSNSで晒される危険もあります
・それは、車椅子に限らず小さな子どもだったり歩行の困難な老人だったり、サービスを必要とする人はたくさんいると思いますが、人数カツカツの職場で働いていたのでわかりますが、無理なものは無理なんです。こちらもいっぱいいっぱいなんです。サービス当たり前の世の中が理想ではありますが、空気を読むという日本人の美学を忘れないで欲しい。仕事いっぱいいっぱいで大変そうだから今日はこのまま見るかと思う思いやりもほしい。
・車椅子の方が優先して入場させてもらえる場面があると思います。 その時その場面で違いがある場合もない場合もあります。 用意されているけどどうしてもそれを利用できないのであれば、事前に問い合わせるのは誰しも当然なことだと日本の社会では了解事項だと思うのですが。
この方は1人で行かれたようですが、友人と都合が合わず1人でということもあるでしょう。 それなら自分の行動の中でできることに制限が出てくるのは予見していたはず。
・元々の発端を知らないで話してる人がたくさんいるんじゃないかなと思う。車椅子の人は助けるべきという精神はわかりますが、映画館で車椅子専用ではない席を希望してスタッフに車椅子ごと運ばせる、それを当然だと思っているのはどうかと思う。 元から手助けしてはいけない場面だった。でも気の毒に思って手助けした。何度も同じ要求があって、これはやっぱりダメだと気づいたんでしょう。 やってみたらダメだったということは良くある。この映画館が今後バリアフリーにして車椅子専用席を作ったり、受け入れやすい体制にした方がいいって言うのはもっともだしそうすればいいと思うけど、別の話。この最初の車椅子の方の要求はワガママだと思う。
・車椅子でわざわざ田舎の無人駅 へ行って、電鉄会社の対応が悪いと批判する人もいて、車椅子ユーザーにマイナスイメージを持つ人もいます。 今回は施設側の従業員に問題があったのでしようけど、実情を知らないと、車椅子側が無理難題を言っているのではと思われかねません。 親の介護で毎日、車椅子で移動していますが、街やお店の皆さんは親切です。事前に連絡していると、できる範囲できちんと対応してしてくださっています。 車椅子で歩行者に当たったり、不安定な場所へ入りたいと無理難題言う人を見たりしますが、気持ちが滅入ります。
・イオンシネマには、車いす専用のスペースを確保した座席があったはず。 そこが嫌で一般の座席に移せ、というのは、障がいがある者にも一般の人と同等の権利を提供せよということなのだろうか。 こうした障がい者専用席というのは、車輛にしてもイザ何か災害が発生した時に避難しやすい、させやすい(スタッフが駆けつけやすい)場所に設置してあるはず。ウチにも障害のある義兄がいたので、よくわかる。 確かに、後ろの方であったり端の方だったりする。しかし、入替の際には一番最後に入って一番初めに退出できるように誘導もしてくれる。 スクリーンは多少見にくいけれど、そこは他の観覧者に迷惑をかけないようにと思えば我慢できるし、しなくちゃならない。 「障がい者にも権利を」と言って、他者には「我慢せよ」ではないと思う。 他者の手を借りねばいけない状況であるなら、少しは周囲にも感謝し、辛抱することも必要ではないかと思う。
・これでこの映画館は、車椅子のかたが来たら、必要以上に神経を尖らせなくてはいけなくなりましたね、ある意味凄いプレッシャーかかりますよね、言い方がきにくわなかったらまたSNSに載せられるというプレッシャーがね、でもちょっと映画館が気の毒かな、だって今まで手伝ってくれてたのに、今回だけ言われたのなら、本当に人手がないなか手伝ってくれてたって事なんだなと逆の立場にたって、物事を少しでも考えてら、こんなにたいそうになることは、なかったのではないかなと思う
・サービス業のサービスとしてどこまで求めるのか?今回のことは度を越した行為に値すると思われます。実現させるために必要とされる労力を考えたら無理がある。個人で介助者を伴い解決されるのであればこの限りではないと考えます。介護事業所でも少数精鋭で経営してるのはケチってるわけじゃないです。トイレ介助にヘルパー3人でということもあります。 オムツを選択される利用者の方もおられるので申し訳なく思うこともあります。トイレで用を足したいという気持ちは理解できるからです。 スクリーンの見やすいシートで観賞したいと思うのもあると思いますが、余力ある従業員の配置をしているかと言えばそうではないし、チカラがない人では対応しかねるのもあるでしょう。 限度はあると思います
・「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえると、お互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」
この発言だけ見れば賛否両論が出るのは当然。でもなぜスタッフがそのよう発言をしたのかその背景は?そこが分かれば、スタッフの発言は間違っていないと分かると思う。
イオンシネマには観客を守る責務がある。なぜ車椅子専用エリアが出入口通路の近くにあるかといえば、有事の際にすぐに避難させることが出来るため。一方でイオンシネマには従業員を守る義務もある。相手が障害者だからといって「お客様は神様」を発動する必要はないと思う。
個人的にはイオンシネマが不適切な対応として謝罪したことが残念。
・介護士です。一般の方に階段での介助は危険だと思いますよ。そういう介助を求めるなら事前にその旨を伝え可否を問うた上で予約すべきかと。 イオンがどういうつもりで謝罪したかは知らないが言葉遣い云々ならともかく、介助をお断りしたことを謝るのは良くなかったと思います。配慮と優遇は別物です。車椅子ユーザーはじめ障がい者や弱者に配慮することは当然の世の中になれば良いと思いますが優遇は違います。リクライニングシートを利用する権利は当たり前にあるとしても、それが難しいのはなら介助者に同伴してもらうとか、事前に連絡して相談するとかあったはずです。それをせず、スタッフにサービスを求めるのは傲慢ではないですか?スタッフには持ち場があり、仕事があるのですから。
・私も以前車椅子生活でしたが、いつもどこでも事前に電話してました。映画館は経験ないけどコンサートとか電車乗る時とか介助や特別席が必要そうな所は事前に電話して対応可能か確認したり、準備しておいてもらっていました。それでも、車椅子優先エレベーターなのに歩ける人に横入りされて乗れないのは普通だし、段差がない道しか通れないのに道を塞がれてどいてくれなかったり、やっぱり世間は冷たいです。外出が怖かったです。手を貸してくれる人がみんな神様に思えました。
・本来のバリアフリーという言葉には障がい者への偏見をなくす意味も当然含まれます。
ただ障がい者の一方的な主張を全て応えることは現実的には不可能で、それを実現するのは逆に健常者に障がい者以上の負担を強いることになります。
行きすぎた要求はバリアフリーという名の障がい者優遇社会に繋がりつつあることも考えなければなりません。健常者、障がい者共にお互いを尊重する気持ちを持たなければ本当のバリアフリーにはつながらないように思います。
・だいたいの映画館では車椅子スペースが前方のほうにあるため、それを好まない方もいるかもしれません。 でも、上のほうに車椅子を持ち上げて、既存の椅子に移乗してもらうのは、かなり危険で難しいと思います。 私がよく行く映画館では車椅子の方もけっこう観にいらしていて、私が見ている限りは問題なく劇場の方がお手伝いして鑑賞されているようです。
・階段で車椅子ごと人間を運ぶのは命を預かっているのも同じです。 そういう乗り物ではないからです。 まだバリアフリー化が進む前、車椅子の友人とよく出かけていましたが、階段では3人で介助して運昇り降りしていました。 ヒヤッとする場面は何度もありましたし、お互い笑っていましたが、友人だからできたことだと思っています。 善意で手伝ってもらうなら、やってもらう側も覚悟を決めなければいけなかったと思います。 もし怪我をしても訴えたりは絶対にしなかったでしょう。 でも映画館の方は仕事中ですから何かあれば責任問題ですよね。 しかも介護職の方のように介助方法を学んでいるプロでもないのに。 映画館側は何度かはどうにか対応していたようですし、伝え方もマイルドで、落ち度はないように感じました。
・バッシングはダメだけど、常識から外れているなと言う印象。車椅子のちゃんとした席があるにも関わらず、この方は違う席を希望した事 何でもかんでもまかり通ると思うのはわがままでは無いかな。本来なら車椅子の席が無い 古い劇場なんか沢山あるのに。私もまだ アラフィフですが腰の怪我で暫く杖を付いています。とても善意的な方ばかりで、自然に ドアを開けて下さったり、席を優先して下さったり。当たり前ではないと思ってます。 若者も声を掛けてくれたり、毎回涙が出そうになる位嬉しくて感謝してます。。
・うーん、事の真相を把握して言っているのかな?最近は障害者や弱者と言われる人が苦情を言うとすぐ企業が謝る風潮があるように思います。まるで障害者や弱者が上様、神様であるが如き対応が目立ちます。介護、優先させてもらえるのは当たり前だといった風潮になっていないかな?私の周りでも介助者に対してありがとうも言わない。当然だろうといった体をしている人がいた。でも障害者や弱者に優しい社会とは彼らを持ち上げることではなく互いに出来ることで助け合いましょうということだと思います。だから介護者や弱者にも人助け出来ることはあると思います。手助けしてもらったらそれが最善の結果でなくても感謝する心を失ってはいけない。幼児、子供、障害者、高齢者、妊婦、女性など弱者と言われる人たちも誰かに手助けしてもらったら、それが自分が期待した最善の結果でなくてもありがとうの感謝の気持ちを伝える、それが日本文化だと思います。
・当時者の方からすれば普通の人のようにふらっと映画館に入ってリクライニングで観られない不便さがあるのは理解できますが、車いすの方、と一口に言っても状態は様々で介助の仕方や気をつけなくてはいけないポイントも人によって変わってくるので、お互い大けがをしかねないリスクのある行為だと思います。それをきちんと把握して対応できる方と行かれるか、車いすのまま専用席で観賞するのが妥当だと思います。
・当該映画館の座席表確認しましたが、車椅子席は当然の如く最前列でした。 しかもそこから左右にずれるシアターが殆どで、 少なくとも健常者側が喜んで選ぶ席じゃないんですよね。
バリアフリーとは言ってもそこから差がある事には留意が必要です。 映画を見る時に最初に我々が考える「快適な席を選ぶ」が出来ないのですから。
最近では車椅子席を「良い席」にするシアターも出来ていますが、 「見やすいシアターと見たい映画がマッチするとは限らない」 という、映画ならではの問題もありますし。
この手の話、譲り合いとは言うものの、 よく見ると譲らされてるのは障害者だけ、というパターンをよく見ます。
そのへんの偏見の話、高知氏ご自身の問題かつ 取り組む問題に関わる事でもありますから、一言言いたかったのでしょう。
・単なる謝罪ではなく 過重な負担になる場合は応じられないこともある という事に言及しておくべきだったと思う そうでないと従業員の負担が増す事にしかならないだろう キチンと講習等を受けた専属スタッフを常駐させるというのであれば別だろうが それも過重と言えば過重になる 業種形態によって何がどう荷重にあたるのか異なるだろうが 法による義務化は 負担が過重な場合はしなくてよいとされているので 常駐スタッフ増員や 介助の素人の既存スタッフに介助させることが過重な負担になるのであれば その旨をきちんと明示させておく必要があるだろう そして無理強いしたりする客はお断りした方がいい それをSNSなどで拡散されて叩かれるような社会の風潮は間違ってると思うし とりあえずマイノリティの意見に賛同してれば時流に乗れてるみたいなのは違う 平等や保護といった概念の周知や成熟は過保護になる事とは違うと思う
・過去3回は大丈夫だったのにって仰ってたけど、過去3回も館内で議論があったんじゃないかな。 そりゃ一般席の足が伸ばせる高い席で観せてあげたいけど、車椅子の人を抱っこして席へ運ぶって素人からしたら相当大変じゃない?過去の写真見たけどスカートの時もあるし、完璧に持ち上げて座らせないとずれたり丸見えになったり恥ずかしい思いをさせてしまう可能性だってあるわけだし...。それを男性にさせてないって思うと女性が頑張らないといけない。笑顔で接した女性スタッフだって、裏ではしんどかったと言ってるかもしれない。 配慮がない思いやりがないって言うけど、自分では貴方を満足させることが出来ないって言うのも、思いやりだと思うんよ。 ヘルパーさんがいくらかかるのかわからないし、車椅子ユーザーの知り合いもいない自分は見当違いのことを言ってるかもしれないけど、なんだかなぁである。
・不慣れな人の介助を前提とする作業工程は、双方にとって危険。 そもそも「バリアフリー」とは、障がい者が自分の意志で自ら行動できることであって、世の中もそれを目指すべきだが、この映画館はある程度それが実現されていた。 そこに更に他人の善意を期待しての作業は、あくまでオプションであることは理解すべきだと思う。
・私は健常者ですが、車いすの介助者として映画館を利用したことは何回かあります。その際、初めて訪れる映画館では予め電話連絡をして、駐車場からスクリーンまでの導線を確認します。ある時、イオンの営業時間なら稼働しているエレベーターが、朝一の映画館のみ営業している時間だと稼働していない時があって、上映時間の迫る中、階段をおんぶしたり、車いすを担いだりと大慌てでした。 また、映画館内に車いすスペースがある会場では、車いすスペース迄は段差はありません。でも、そこはただのスペースなので、ドリンクホルダーみたいなのは無いので、ドリンク飲みながらポップコーン食べて…のできる一般の席で観たい気持ちもわかります。 健常者がふらっと行く感覚で、車いす利用者も映画を観に行ける。街ゆく人はみんな介護の知識とスキルがあり、勿論映画館のスタッフさんも笑顔で対応。そんな世の中が実現すれば最高なんだと思います。無理か?
・先日行った映画館はシアタールームに行く通路入り口が階段を10段ぐらい登らなければ行けない造りでした。従業員もアルバイトやパートと思われる女性が2〜3名しか見当たらず…車椅子専用席があるのに、この記事を見て「車椅子の人が来た時あの映画館どうするんだろう?」と純粋に疑問に思いました。 車椅子専用席以外のシートに車椅子の方が座りたい場合はやはり事前確認は必要だと思います。 残念なことにバリアフリーの施設ばかりではないし、従業員による介助は「当たり前」ではないので。 車椅子の方々が不自由を強いられているのは分かりますが、今回の場合は映画館従業員には落ち度は無いように思います。
・車椅子の席でなく、一般席を希望されてたんですね。これは介護者がいなければ映画館のスタッフが劇場の階段部分を二人がかりで担いでの移動が必要なので、事前に連絡を頂かないと突然の来場では混乱しますね。 スタッフの言い方にも問題あったようですが、席を予約する時に事情を伝えられるようなシステムにするくらいなら簡単に出来そう。
・成人女性を乗せた車椅子なら80kgはあると思います。しかも通路には限られた横幅で階段からの転落リスクはかなり高いから善意であってもするべきではない。車椅子用のスペースが後方にあるのは火災時の避難のためだと思うが。
・ざっと読んだだけですけれど、 車イスのインフルエンサーさんは、車イスでも自由な生活をしている事を発信したかった。 劇場側は全ての人に対応できる施設など、用意できないけれど、そうでありたい理想があった。 従業員側は、少ない人員でお客様に安全に鑑賞してもらいたかった。 三者三様の願いがあって、それが衝突しているように思います。 もしこれが視覚障がい者だったら、そもそもお出かけ先に映画館は選びにくい。 それぞれが出来ることとしたいことを付き合わせた時、スタッフの言葉は正直な意見だった。それだけだと思います。
・映画館は暗くなったり、傾斜があるから、車いすの人にとっては使いにくい施設の一つではなる。 平坦なところが少ないから、介添え人も必要だし、慣れていない人がすると思わぬ事故につながる。 映画館のスタッフがすべて介添えできるわけではないから、この案件はお互いの歩み寄りが必要だと思うけどね。 以前、車いすの人が電車移動をする際に、低いステップの車両が走る時間帯を調べて行ったつもりが、そこに来たのはまさかの普通車両だったという笑えない話を聞いた。 たまたま介添えの人がいたから助かったようだけど、それはないよね。 ところで、高知さんはもう俳優復帰してたの?。 知らなかったよ。
・もし、自分がイオン側の立場ならば車イスの方を運べと言われても問題なく運んで差し上げる自信はない 介助のノウハウを心得ているわけでもないし 車イスを押すことはできるけど
手助けしたいとは思うけど、何か間違いがあったらと思うとある程度以上の手助けは難しい
自分都合だけど、腰痛あって通院し腰をかばいながら仕事してるし、車イスを持ち上げるのは厳しい
どこの企業もギリギリの人員配置で頑張っているんだろうし、介助したくでもなかなか難しいってことはあると思う
・バッシングではないんですよ、気持ちは理解するけど、投稿することによって施設側を非難しているのでは?過剰なサービスを要求しているのでは?ということだと思います。しかもなんだかんだお世話になっているわけで 社会として、弱者や身障者を守っていこうという機運は必要です、だから様々なサービスや割引制度、税制優遇、勤労機会などなど年金も含めて恩恵が用意されています。 しかし、今回の件はあくまでも民間のオプションサービスで余裕があればお手伝いできるけど、人員不足であることも理解しましょう、それを晒すのはどうなの?と皆が感じたからです。 だれもか快適な社会であることは重要だけど、民間であれば、そこにコスパや事情というものもあるわけで、犯罪を犯しているわけでもないシネマを批判する形はいただけないということかな。
・車椅子ユーザーの方は、今までもやってくれていたのに、鑑賞後提案された事がショックだったようで、以前も同様のフォローしてもらったと言ったけど、当時いたスタッフは該当者もいなかったようです。
車椅子から座席への移動も、乗せたまま段差を移動も簡単な事ではないでしょう。しかも、以前は女性スタッフだったとか。事故にならなかったのは運が良かった。 車椅子に座ったまま観賞がいかにきついかもおっしゃっていましたが、それは個人的な事情です。ゆったりした座席に座りたいのなら、やはり事前に劇場に確認したり、介助者同伴を考えたら良いと思います。
・事前に確認の電話や約束等連絡するとかやってもらう方も配慮は必要なはず。 介助必要なら介護士か同伴者連れて行って下さい。 何も知らない人にやらせるのは事故が起こっても責任押し付けられて 可哀想です。 自分の事も大事ですけど他の人もあって社会があるという 前提で行動したり発信して欲しい。
・車椅子を映画館の従業員さんが車椅子席ではないところまでもちあげて運ぶとして それは無料のサービスに含まれてよいものなのか? また、万が一バランスを崩すなどして車椅子が破損したり、車椅子ユーザーさんが怪我をしたときの責任はどうなるのか? とても不透明に思います 50kgのものをもちあげるのは 二人がかりでもとても負担が大きいと思います 昨日までは対応できていたとしても 映画館の従業員さんがかわったり 少なくなったりすれば対応は難しいときもあるかもしれませんし… 映画館の従業員さんの仕事の中に 車椅子の方の補助という項目があったとしても 車椅子席までの通常のご案内の範囲なんじゃないのかな? 対応した担当者さんの伝え方にも問題はあったかもしれませんが、もちあげて運ぶのは過剰な要求な気がしました 万が一の災害での避難の場合とかはどうなるのか 検討すべき課題はたくさんある気がします
・奥深い問題だと思いました。ただその車椅子の方だけの問題ではないので、その方に直接言うのではなく、公的な告知をするようにしないとイヤな思いをする方が出てくると思います。現場で声を上げていて会社が有耶無耶にしているのであれば、責められるのは企業側であるし、今回も企業側で謝罪コメントを出しても、現状現場では何も変わらずにいるだけで、スタッフはいなくなってしまうと思います。
・この記事だけ見ると、車椅子の方がスタッフの配慮不足で映画鑑賞が出来なかったと言う感じですが、この映画館はバリアフリーで車椅子用の鑑賞スペースがあります。 この方が一般席のリクライニング付きの座席で観るために補助を頼んだと言うことのようです。 一般席まで車椅子に乗せた人を階段等を使って運ぶとかなり危険です。 親族が車椅子を使っていますが、段差一つでも持ち上げるのに二人は必要です。 この方が50キロだとしても車椅子含めると60キロ位を持ち上げて階段の登り折りって直ぐ出来ることではないと思います。
時間や混み具合にもよるとは思いますが事前に事情や要望を伝え、サポートをお願いしておけば一般席での鑑賞も可能なのではないでしょうか?
・電車の乗り降りに駅員さんの介助を受けている方を良く見かけますがほとんどお礼を言っていないみたい。たまに明るく(有難う)と言った高齢の方をお見かけするとホッとします。駅員さんもご多忙の中で電車が発車するまで心配そうに見守られている様子。みなさん同様であってほしいです。介助は当たり前のことではありません!!
・車いすの人間の割合を考えればそれに対応した施設をつくるほうが非効率的であり商業的に採算が取れないことを考えれば、映画館側にその義務を背負わせるほうがおかしい。公共施設や公共交通機関ならわかるが民間の商業施設においては障害者側が割増料金で対応されていない限り、高慢な態度をとったのならば批判されて当然だし、バリアフリーが当たり前などと考えないでもらいたい。社会的権利などは保障されるべきだが、民間の娯楽施設等にまで無償で介護をうけるのが当たり前などと思わないで欲しい。
・映画館側の無料サービスの範疇を決めて明確に記しておく事で、互いにサービス範囲を把握しておけば、スタッフ側も車椅子客の全ての要求を無料サービスとして飲まなくて済むし、車椅子客も、もっとこうして欲しかったとか、こうするべきという揉め事が起こらないんじゃないかなと思う。 今後も想定外の要求が増える可能性もあるし、サービスの範囲を明確にしておかないと、常識的に、とかモラルやマナーして、とか曖昧な暗黙の了解を主軸とするのは、価値観が異なる場合には通用しない。
・車椅子の方を車椅子ごと持ち上げて運ぶのは、確かにとても大変です。万が一、落としたり、操作に異常をきたしたりなど、障がい者の方に返ってご迷惑になることも考えられます。 スロープの用意や段差の軽減措置などが完璧でないと、従業員の言うとおり、安全面で厳しい所はあると思います。 「お互い気持ちよい」と言うところが、「こっちは気持ちよくないんだ」と言われてる感はあり、そこは不味かったでしょうね。 とはいえ、事実、仕事をしてる側は猫の手も借りたい忙しさの中、その手を全て止めて、その方に何人も関わらねばならないのは、多方面に対して、不快な思いや我慢を強いることもあり、思ってはいけないのだけど、内心迷惑に思っちゃった可能性はあります。 「お客様にご不快な思いをさせてしまうのは忍びないのです。整った施設の映画館であれば良かったですが…」とかなんとか、お客様目線の言い方にしたら違ったのかも知れませんね。
・この問題は設備がどうとかじゃなく従業員が「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえると、お互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」といったことについて切り取り間違ったニュアンスであたかももう利用しないでくださいと言われたと言わんばかりにSNSにアップしたことじゃん?これのどこが不適切発言なのかわからないよ。訴えるなら事実を述べるべき。
・車椅子スペースに平気で停める健常者。 例え車椅子でなくても、扉を大きく開けないと立てない障害者もいるんです。空いてるからと停めないで欲しい。 エレベーターで車椅子やベビーカーの人が乗れずに困っていたら、健常者の方はエスカレーターに乗換えて欲しい。こういう事をしてくれた方が障害者としては有難い。 映画館なら、席まで買った飲料水等を手帳を見せたら運んでくれるサービスがあると有難い。でも、身体的な介助は、無料で受けるのは嫌です。 電車で、席を譲ってくれたり、そういう優しさとかは嬉しいですが、身体的介助は何があるか分からない。 転んだ時に手を差し伸べてもらうのとは違うから。 今回の事は、行き過ぎたサービスを当たり前のように受けてしまい、その後の対応が違いすぎて驚いたのと、拒否された。と受け取ってしまった方の投稿でしたね。有料サービスとして最初からオプションとして選択出来れば良かった。と思います。
・前に妻が乗ってる車椅子を押した夫が、そのままエスカレーターに乗ったけどバランス崩して落ちて下にいた他人が亡くなったってことごあったよな。 映画館のスタッフに介助させるってことは死者は出ないにしても怪我人が出る可能性はあるし、怪我人出したら労災になる。 企業としては従業員の安全義務と合理的配慮を天秤にかけたら断る方に傾くよなって思う。
・過度な平等は行き過ぎな社会かと。
障害者の方は体の自由や日常に困難がある為、国から国民が払ってる税金の施しを金銭享受や優待として事前に受けている。
金銭や優待を受けておりながら、更に一般人と同じ扱いともなれば過保護すぎるかと。
善意の行為で助けるのは当たり前だが、全ての行為に対して求めすぎるのは度が過ぎてしまうかと。
更に厳しい言い方だと、相手を自分の思い通りに動かす場合には対価が必要です。
手伝ってくれてるスタッフに謝礼や、企業側から特別手当でも出なければ率先してやれる案件では綺麗ごと抜きではありえないかも。
不自由は本当にお気の毒ですが、普通の人間が人の為に対価もなしに手伝えるのは飲み物を代わりに買ってきてあげるくらいが限界です。
・スタッフが介護職まで務める必要はないと言うか資格が無いから出来ません、ご自分で有資格者をご用意下さい。で良いと思う。
これで事故が起きてれば間違いなく損賠対象案件になり、対応した職員は資格もなしに対応した事で責任を問われる事に成るし。
この事を障がい者自身も知るべきだし自覚するべきです。
・高知さんのいうことももっともで、車椅子の方に体が不自由だから我慢しろというニュアンスを感じるコメントもありました。 車椅子専用スペースからステージを見づらいこともあります。 それから車椅子自体長時間座るのは疲れるので、その方は体が不自由だからよけいに好きな映画をふかふかの椅子で観たいと思われたのかもと思いました。
車椅子ごと運ぶことに対して、介助者を同行させよとのご意見もありますが、介助者の都合と介助される側と日程を合わせなければなりません。そうなると車椅子の人は自分の観たい時に映画館へ行けないことになります。 また割引となる介助者は1名までなので、座席までの移動に介助者が2名必要ということでしたら、割引も2名以上も可とするなど融通も必要ではないでしようか?そうすれば劇場スタッフの必要も少なくなります。 自分が介助される側になった時にされるとつらいことは、やめておきたいと思いました。
・車椅子席ではない席を希望したから、との事のようですが、車椅子席は1番前方ですね。 普通に見づらいと思います。体が不自由なら尚更。 わざわざ1番前を選ぶ人ってどれだけいる? 好きな席で好きな映画見たい、って気持ちはわかる。 せめて中段通路の上の席に車椅子スペース作って、簡易的でもスロープでそこまで上がれるようにするぐらいしても良い気はする。
・会社側としてはこのスタッフの対応が正しかったなんて言える訳もなく、とりあえず「不適切でした申し訳ありません」言うしかないよね。
確かに突然車椅子で来られて、介助の必要な席へってなると対応出来るスタッフが居ないこともあるはず。健常者と同じとしたいのは理解できるけど、これについては事前の確認とか利用者側にも配慮が必要だったんじゃないでしょうか…
・介護福祉士です。 以前 私が担当した方はよく「車椅子だから介助が必要で自由には出掛けられない。日にちと時間を決めて予め準備が必要。健常者のように急に思い立って出掛けたりするなんてことはできない。それがつらい」とよくおっしゃっていました。常に我慢をしながら過ごしていらっしゃるんだなと実感しました。 バリアフリーもなかなか難しいです。例えば点字ブロックは視覚障害者には便利だけれど 足の不自由な人や車椅子ユーザーにはつらい。誰もが満足できる環境を整えることは不可能だと思います。 今回の件 映画館のスタッフは 危ないと感じるようなことがあったりしたので 勇気を出して言ってみたのかもしれません。介助する側の苦労も要介助者に理解していただきたいとは思います。バッシングされてしまったとはいえ この方のこの発信でいろんな人が色々考える機会になったのは良かったと思います。
・義務化されるのは良いんですが、健康管理の部分が抜けているので問題が起きますね。例えば車いすを乗っているからと言って歩けないわけではないんです。長時間歩けないなども含まれるんですよね。 健康管理を見ると不健康な生活を送って健康を害する事でなる人も居ますから健康保険料など一律も問題があります。健康を維持するために努力する人としない人の差を先ずは作るべきです。生活が正しければ保険料を安くするとか、たばこを吸っている人は高くするとか価格を変えるべきです。 このように新たに義務化するのなら民間に丸投げの前にやるべき事をしないとダメ。
・これは車椅子に限らないと思う。 スーパーや飲食店でも店員さんが厚意や善意でやってくれたことをいつの間にか当たり前と思うようになって、やらないとクレームや酷い時は差別と言われるようになる。 せっかくの厚意 善意なのにもしも不測の事態が起きたら責任は誰が取るの?って話。 車椅子の人がどこにでも自由に行けるのは理想だけど、それで大変な思いをする周りの人達の存在も思い出してください。
・母親が車いすだけど、介助はほぼ全て家族で行ってる 大事なのは介助出来る体力がある家族がいるかだね 自分は階段でもおんぶして行けるから、映画含めある程度の場所は連れていける いないなら介助という名の無料サービスを受けてもらうしかない 母親はそういうサービスをもししてもらうなら、 申し訳なくて行かないと言ってる 無料サービスは相手のご厚意 してくれる人を優しい/良い人と認定してはいけないよ 本当に本当にありがたい事って思わないと
・調布のイオンシネマによく行くけど、とにかくいつも人が多い。 チケットの発券機付近に1人案内の人がいて、入口に混雑しているときは2人。 劇場内では見たことがない。 シネマがいくつかあるから全くいない訳ではないと思うが、4〜5人で回しているのであれば2人介助に取られたらあのお客の相手をするのは無理だろう。 せめて前もって電話で相談すれば良かったと思う。 でも画像を見ると階段が3段くらいあるよね? 乗ったまま、しかも女性従業員にさせるって私が付き添いしてたら止めるけどね。
・私も元営業職であったので、書き込ませていただければ、国にもよるが外国からの車椅子のお客様は、日本に来るに当たり介護をする人を伴ってやってきます。 そしてこちらが手伝おうとすると断ります。 何故かは本来介護はボランティアがやるものという認識の違いからだと考えます。 ボランティアは善意からですが、その施設の従業員がするのは料金が必要だからです。 しかしながら日本では逆に料金の割引がされています。 その時点で多分な優遇を受けているのです。 丸切りお手伝いしない訳ではありませんが、今回のようなサービスは特別に他の従業員がやっていたためと、車椅子のお客様がサービスを当然の権利であると考えたために起こった事であり、更にイオングループは簡単に社員教育で済む話では無く、社員などの増員と危険手当や怪我などの保証も確立すべきことであると考えるため、安易にお詫びして済む話ではないのです。
・言い方は悪いがド素人に車椅子の方の介護をしろという方が無理筋だと思う。シティホテルのような高級志向のサービスならまだ理解できるが、ただの映画館ですから。場合によってはバイトなんだし、バイトに何もかも求めるのは異常だと思う。
出来うる限りのサービスはすべきだし、健常者よりもやることは増えるだろうけど店側が一定のラインを示さないとどんどん要求が過剰になる。出来ること、出来ないことをしっかり事前に示す必要がある。
・車椅子専用席に行こうとして言われたならば従業員が批判されても仕方ないけれど一般のプレミアムシートに座りたいとの事。 車椅子専用席はお一人でも行けるようにバリアフリーとかになっていると思う。そのための専用席。 一般席に座るためには段差があり従業員1人では運べない。席に移るにも抱きかかえる等の介護のような体制を取らなきゃ行けない場合もあるのでは?そうなると慣れない人がいきなりやれと言われても戸惑うし怪我をさせたりしたらどうするの?客と従業員が異性だったら…とかいろいろ問題でてくるよね。される側は気にしなくともする側は気にする。 せめて行く側が前もって対応できる従業員を配置してもらえるか確認すべきだよね。 障害は本人のせいではないけどやってもらって当たり前ではない。 謝罪しちゃったけどこれ今後どう対応すんの?
・業務外のサービス提供を求める客に、やんわりと指摘しただけに見える。
車の椅子の席が最前で首が痛くなるというのであれば、入り口を中段あたりに作り、中段あたりが車椅子の人の席になるようにするとか、中段あたりまでをスロープにするとかの改修をクラファンなどで行えば良い。 こういう支援を行うのが本当の障害者支援だと思う。
不便があり、それの改善を求めるのは良いが、その不便をそこのスタッフを介助者として対応させるのは違うと考える。
イオンは表向きは謝罪しているけど、これは大手企業としての対応だろう。 実際、何かを変えるようなことについては言及していない。再度、教育を行うとあるが、つまりマニュアル以外のことはするなというのを徹底するだけだろう。
こういう人達は話題になればOKなのだろうけど、人の親切に触れ、お互い様の精神で暮らしている他の障害者にとっては迷惑でしかないのではないか?
・直前でも真ん中寄りがよく売れ残ってよく見えるから、段差がない前列と中央通路にバリアフリーの車椅子が並べるスペースの列があればそれでいいと思う。あとは、リクライニング機能がある車椅子がお安く普及して、購入出来たらそれでいいと思うし。体を倒して見たいのはみんな同じだよね。横になったりヨギボーみたいなクッションシートだったらヘルパーさんや介助者いないとみんなができる訳じゃないし、開演前に個別に運び移動は難しいから、現実的では実装困難だろうね。特別シートあったら自分も選びたいから予約埋まると諦める、悲しい。
・いや、私も先ほど実情を知ったのですが車椅子のお客が何の事前連絡も無く来場し、しかも身体障害者には不対応らしいグランシート(通常の席より高級仕様)への着席視聴を希望したらしい。 せっかく来場したのだからとアルバイト従業員が必死に座らせ事なきを得たが、最後に丁重に今後は設備の整った映画館での視聴を勧めただけというのが真相のようだ。 これが真相だとしたら施設側は何も落ち度はないですよ。クレームを付けられたら先ずとにかく謝罪ではなく、きちんと釈明するなどの毅然とした対応が必要ですよ。 イオンシネマは場所は違えど、私も時々利用させてもらう映画館です。 言うべき事はハッキリと言うべきです。
・高齢者に老人ホームがあるのと同様に、車椅子ユーザーには車椅子ユーザーのための居住区画を設け、その中での義務付けるべきではないでしょうか。 社会は弱者に対して無制限に介助ができる訳はなく、その一方で弱者は社会に対する要求が過剰で、その要求が満たされないと本件や過去の乙武氏の事案のように、SNSで晒して攻撃することが社会的問題となっています。 このようなトラブルを避けるためには、社会と障害者は本体共存が難しいという現実を再認識し、障害者は障害者なりの行動範囲から大きくはみ出さないような生活を行なうルールが必要と思われます。
・映画を見る権利はあるんだろうと思いますが成人女性+車椅子を持ち上げ段差を上がるのは介護職員でも大変。その映画館ではこれまで好意で介助していたのでしょうが出来ないときもあると伝えた事は特に謝罪するような事ではないとおもいました。伝え方云々は人それぞれ捉え方も違うんでしょうが内容をみるとそんなに高圧的な説明でもないようにかんじます。
でもこのような事はこれからもあると思われ今後はどこまでの介助ができるかを明確に表明したほうがよいかと思います。介助経験のない方が介助する事はむしろ危険な行為。
・長年介護職してました。 要介護高齢者や障害者の方が健常者とあらゆる面で同じ環境になることは不可能だと思っています。 差別や排除ではなく、介護介助する人数が圧倒的に足りないからです。 設備を整備するのも予算の関係で厳しいと思います。 今回の車椅子の方は介助される側の立場を理解して欲しい思いがあると思います。 同時に、介助する側の立場を経験されていたら今回の言動には至らなかったかもしれません。 そう感じました。
・この車椅子の方の不満はごく一部のことだと思います。皆さん、映画や舞台鑑賞など相当、気を遣って観てらっしゃいますよ。自分の母もそうですが、遠慮に遠慮を重ねながら座席までたどり着いています。殆どは、後部の車椅子などの多目的スペースを使っています。一人で行く方はそれなりに介助も必要でしょうし、できれば二人で行く方が何かと安心ですし、事前にバリアフリーの施設内容を確認します。スペース、トイレ、座席並びなど。そうでなければ、わざわざ、スタッフさんにお願いすることが生じるし、お互いに面倒なので。それにしても、凄まじいバッシング。車椅子の方が心配です。
・世の中は大変アピールが何であれ気に入らない。障害者だからって子供だからって子連れだからって高齢者だからって、弱者を理由に特別扱いしてもらえると思うなよ!って人が多いのでしょう。それだけ世の中は不平不満で溢れていて色んな価値観の人がいるって事です。 今回の件は実際に車椅子の方がそのアピールをわざわざSNS上でしてしまったんだから批判がくるのは仕方ない事だと思います。 SNS上は好き勝手言えるので批判が集まりがちですが、実際生活していれば手を差し伸べてくれる人もたくさんいます。世の中捨てたもんじゃないなって思える体験も出来る事はありますよ。
・自分は車椅子は使っていませんが、階段の登り降りが辛く、障がい者の方の場所近くのシートで観覧しました。その時、あまりに近くの画面で、ずっと首を後ろに倒していたので、苦しくて2度といかないと思った事があります。介助は確かに女性だと知識がないと腰を痛めてしまうと思うので、設備をもう一度考えるのが良いですよね。自分だって、いつ、そういう身体になるかわからないんですから。
・昔だがTDLで並んでたときに車椅子利用している男性を女性が押していました。年齢的に互いに同じ年齢に見えたので彼氏と彼女だったと思う。段差があるところがあり超えられなかったので手伝って段差を一緒にあげました。あれから数十年後には私が車椅子ユーザーになりました。都心の病院などでは知らない方々が困っているとお声がけしていただいてます。バリアフリーが増えていく世の中であって欲しいです。介助人がいればとかコメントで見ましたが映画などは趣味が違うとなかなかお願いするのを考えてしまいます。
・さも 指導不足の従業員が不適切な発言をしたと言っている様だが、従業員の独自の判断でこの様な発言はしない。 この館内に車椅子の方が来られた時には この劇場の構造や従業員の数から車椅子の方や障害のある方が安全に鑑賞できる状況でないと判断し、責任者が従業員に通達したはず。 要は何かあった時に劇場側が責任逃れをするための通達。 この発言をした従業員が一番の被害者!
・交通事故で手足を折って気付いた事は、いつ歩けなく、動けなくなるなんて分からないものなんだなと。これからは少子高齢化社会になり、若者の負担が半端では無い状況になるわけです。劇場スタッフだけでなく、周囲の人も手伝いあえる社会でありたいと思う。
・障害者の社会的立場を向上させる意図でSNS発信していると思うけど、自身がネット民に叩かれて、相手の映画館従業員も嫌な思いをして、会社も面倒だからとりあえず謝罪しておこう。っていうのが現在のSNSスタンダートになっています。
そのうちネット側でコメントをアップする前に予想機能が付加されて、このコメントをアップするとポジティブコメントが何件、ネガティブコメントが何件きますと教えてくれて、本人がそれでOKなら発信するような流れになるといいですね。
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