( 150192 )  2024/03/17 23:13:36  
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日本で普及しないEVは米国でも販売失速、「アップル開発撤退」報道 電気自動車がクリアすべき問題点

J-CASTニュース 3/17(日) 20:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/368c65e2e3e5fc95fcd367f5bbac85da15681611

 

( 150193 )  2024/03/17 23:13:36  
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電気自動車(EV)の普及が米国で失速し、ハイブリッド車(HV)が上回ったことが報道されている。

日本でもEVの普及は進んでいない。

EVの現状と今後について、鈴木均氏が語っている。

アメリカでは、EVよりもハイブリッド車が人気で、主な要因はEV以外の理由や車両部品の価格上昇などがあるという。

日本のハイブリッド車が燃費が良くなり、人気を得ている一方で、EVの充電インフラやバッテリーの課題があり、普及が進んでいないと指摘されている。

(要約)

( 150195 )  2024/03/17 23:13:36  
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電気自動車(EV) 

 

 米国で電気自動車(EV)の販売が失速し、ハイブリッド車(HV)が上回ったとの報道が流れた。日本国内でも、広く普及している印象はない。 

 

【画像】テスラ「Model 3」 

 

 『自動車の世界史―T型フォードからEV、自動運転まで』(中公新書)の著者で、国際文化文化会館主任客員研究員の鈴木均氏に、EVの現状と今後を詳しく聞いた。 

 

■ハイブリッドが売れ始めた米国 

 

 EVをめぐっては、米Appleが開発から撤退との報道も出た。また2024年3月4日付の読売新聞によれば、米市場では23年4~6月期以降、3四半期連続でHVの販売台数がEVを上回った。英調査会社JATOが調べたものだ。 

 

 鈴木均氏によると、米市場EV販売失速の要因は、まず「EV以外の理由」がある。ロシアのウクライナ侵攻などで物価高騰が続き、EVに必要な車載用バッテリーやモーターに影響が出ているという。 

 

 そもそも「米国ではEV自体がブームではない」とも述べる。「自動車保険会社やレンタカー会社が意識調査を実施すると、都市部も地方もいまだにエンジン車への支持が根強く、そもそもハイブリッドにすら興味がなかったんです」。 

 

 米国では、日本であまりなじみがない「ピックアップトラック」が支持を得ている。車室の後ろに屋根のない荷台を備えた大型エンジンの自動車だ。これまでピックアップトラックには、高性能で一般家庭でも購入できるようなHVが少なかったという。 

 

 4ドア2列シートの「セダン」も人気だが、欧米製のHVは、5年ほど前までは燃費がいまひとつだった。だが、最近では燃費が良いHVも登場し、日本のトヨタを含めたHVが売れるようになってきた。「今、ようやくハイブリッドに置き換わり始めているという印象です」と、鈴木氏は語る。 

 

 「EV自体の理由」もある。「EV購入層が全体的に買って、一巡してしまった」点だ。修理費がガソリン車やHVより割高、充電スポットのインフラが整っていないという問題もある。 

 

 日本の場合、高速道路では1回30分しか充電できない。鈴木氏は「何度も充電する必要があると、パーキングエリア(PA)の各駅停車になってしまう」と例える。米テスラのEVは、日本のPAでは充電できない。高速道路を一度降りて、テスラの充電スポット「スーパーチャージャー」に移動する必要があるという。 

 

 鈴木氏は、日本でEVが流行っていない理由に、国産HVの燃費の良さを挙げる。ゆえに、「地球環境への対応などのためにガソリン車をEVに置き換えることは、そもそも不要だった」。一方で欧米は、レンタカー会社がEVに置き換える需要があったのだ。 

 

 

 今後のEV普及について、まず先進国での広がり方、長期的には爆発的に置き換わる可能性はあると鈴木氏はみる。 

 

「EVのバッテリーは寒さに弱く、HVのようにエンジンに切り替えることもできない。バッテリー自体に改善の余地があります。また、充電インフラも整っていません」 

 

 だが、EV走行はエンジン車に比べ瞬発力が違い、圧倒的に静かに走れる。他の車に比べて「独特の良さ」があり、バッテリーや充電インフラの改善が進んでいけば普及が進むだろうと、鈴木氏。 

 

 また発展途上国での流行の可能性もあるという。普及自体は国の政策によるが、次のように考える。 

 

「発展途上国では、1年中太陽が降り注ぐ地域が多いです。太陽光パネルを積んだEVを外に停車しておけば、電力普及にも繋がります」 

 

 すぐには実現しないだろうが、「全く可能性がないわけじゃない。むしろ先進国よりも普及する環境かもしれません」との見解を示した。 

 

 

( 150194 )  2024/03/17 23:13:36  
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(まとめ)EVに関する情報をまとめると、以下のような傾向や論調が見受けられます。

 

 

- バッテリーの性能向上や充電インフラ整備の必要性が指摘されており、バッテリー性能や充電時間の長さが普及を妨げる要因として挙げられている。

 

- ハイブリッド車の方が実用性が高いという声や、水素自動車に舵を切るべきだとする意見もみられる。

 

- EV導入の障害として、バッテリーの寿命や充電インフラの整備、車両価格の高騰などが指摘されている。

 

- 欧州や中国がEV導入に前向きな一方で、日本ではEVに否定的な意見やハイブリッド車を推奨する声もある。

 

- 電気自動車の性能向上や航続距離延伸、インフラ整備などが進まない限り、EVの普及は難しいとの見方がある。

 

- 再生可能エネルギーのみで車を運用することの重要性や、石油資源の廃棄に代わる新しいエネルギーの必要性も議論されている。

 

- 日本国内での充電インフラ充実や高速充電技術の重要性、バッテリーの載せ替えシステムの提案など、具体的な改善策も複数提示されている。

( 150196 )  2024/03/17 23:13:36  
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・EVの問題点は製造での環境負荷がどれほどのものなのかというのもあるんだろうけど、一番問題はバッテリー自体の性能だろう 

少なくとも一回のフル充電が5分くらいでできて、10年10万キロは最低劣化することなく、フル充電で最低500キロは走れるくらい、つまり今の内燃機関車と同じくらいの使い勝手の良さにならない限り買わないほうがいいだろう。充電施設巡りの旅なんてだれもしたくない。 

バッテリー性能の問題を無視してよくヨーロッパの国は自動車をEVだけにするなんて言い出すと思う。100年くらい前の車に引き戻されるようなもんだろう、撤回しないと暴動が起きると思う 

 

 

・フィットハイブリッドに乗って11年目です。 

 

かつてハイブリッド車が出た頃・・・ 

走行用バッテリーは5年で交換が必要でその費用は50万円という話が広がっていたが・・・何のことはない11年目でも快調です。交換の話なんか全く出ていない。ホンダによると22万キロまでは確実に走れるそうです。 

 

というわけで大変気に入っています。EV車に乗る未来が見えません。 

 

 

・電気自動車は重い。タイヤへの負担が大きいだけではなく橋、高速道路、一般道といったインフラへの負荷が大きい。インフラへの負荷の代償としてインフラ税を導入すべきだろう。 

電気自動車が環境に優しいというのは疑問。いつか電気自動車に置き換わるだろうという意見も良く見かけるがこれも疑問。 

 

 

・発展途上国では、1年中太陽が降り注ぐ地域が多いです。太陽光パネルを積んだEVを外に停車しておけば、電力普及にも繋がります 

⇒発展途上国では、送電網が不安定です。かつ、EVが買えて、かつC2Hが装備できる家庭は、富裕層に限られます。なにより、太陽が降り注ぐ地域では、原油を算出する国が多くあり、ガソリン代が安いです。 

頑張って、EVをPRしても、無理があります。 

 

 

・発展途上国は赤道付近に多い。 

そうですね。 

だけどそれは夏になれば気温は35度~40度という猛暑になります。 

しかも暑い季節が多いということは当然エアコンをフル稼働することですしバッテリーも高熱になったら性能は落ちるわけです。発火の可能性もあります。 

常温が10~25度ならば性能は良いでしょうけど、ガソリン車と違って電気自動車は充電が終わればそこから止まっていても消費していきます。 

それに今のEV車にソーラーバッテリー積んでいる車って幾つ有るのかな? 

 

 

・元々全ての車をEVに置き換えるというのは、現状では非現実的です。それに石油から発電して、それを利用する発想ではエコに対しての貢献度も限られます。以前鉄腕ダッシュでソーラーカーのだん吉がありましたが、この発想は究極のエコだと思います。今後のEVを見据えるならば、だん吉で長距離を走ることができればめちゃくちゃ良いため是非実現して欲しいと思います。 

 

 

・今々のエネルギー資源状況や発電状況から推測するに、10年ぐらいでEVが爆発的に普及することは無いと思います。 

石油からの発電が存在すれば、原油の精製過程で重油や軽油分は出るので、トラックや電車や船舶とかはディーゼル機関が残ると思います。更に各国の発電余剰量が稼働可能EV車両台数の限界になります。そもそも石油で発電して、その電力をEVに充電して、EVを走らせることに、国民の了解が得られるのでしょうか? そんな面倒な事せず、石油でハイブリッド車を走らせればいいではないかという意見もあると思います。 

 

 

・最新の工業技術では、バッテリー性能がボトルネック。重量エネルギー比率や時間あたり充電エネルギー量で、蓄電性能に致命的な不十分がある。ニッケルカドミウムやリチウム、硫黄などの蓄電原理から、改良に限界を感じている研究者も少なくないだろう。 

少なくとも、日本の自家用車のように1日50km程度平均時速20km程度で済むような生活圏が狭いケースを除けば、近時の打開策にはならないような気がする。 

 

 

・EVは「まだまだ」感が強いと私は思うのだが、ある程度問題を含んでいても政策として推進する、という時期があることはあるからね。EVはそれを世界的規模でやっているわけで、目先の理屈を超えたモノがあるし、やがてはその政策が新しいEV時代を作るってことでもある、のだろう。 

 ではあるが、あまりにEVは問題が多そうだからね。案外脇スジのEヒューエルがコストダウンに成功して、ガソリンエンジン車を相当先まで延命するってことになるような気もするな。 

 

 

・石油資源を一切使わず再生可能エネルギーのみで運用していますっていうならエコなんだろうなと思いますが、補充する電気エネルギーを石油石炭から作り、車体・バッテリーの生産にも大量の石油エネルギーを使い、バッテリーの材料になる金属の掘削にも石油エネルギーを使う。太陽光・風力発電に使う機材もすべて石油エネルギーの産物。走行時だけCO2出しませんじゃ全く意味がないことにほとんどの人が気が付いています。石油文明に代わる上位文明に発展させるには根本的に新しいエネルギーを発明しないとムリなことだと思う。原子力発電も石油資源を使って維持生産されているので石油文明の一部になるのでしょうね。 

 

 

 

・石油資源を一切使わず再生可能エネルギーのみで運用していますっていうならエコなんだろうなと思いますが、補充する電気エネルギーを石油石炭から作り、車体・バッテリーの生産にも大量の石油エネルギーを使い、バッテリーの材料になる金属の掘削にも石油エネルギーを使う。太陽光・風力発電に使う機材もすべて石油エネルギーの産物。走行時だけCO2出しませんじゃ全く意味がないことにほとんどの人が気が付いています。石油文明に代わる上位文明に発展させるには根本的に新しいエネルギーを発明しないとムリなことだと思う。原子力発電も石油資源を使って維持生産されているので石油文明の一部になるのでしょうね。 

 

 

・見ようによっては、問題の洗い出しが順調に進んでいるとも言える。 

でもここからが長いよ。 

根本的な問題であるバッテリーの貧弱さは、やはり短期間では解決出来ないことがはっきりしている。 

インフラが取り沙汰されがちだけど、バッテリーの進化なしでインフラでどうにかしようってのは結局無理であることが今冬理解出来たはず。 

強いて今活かすなら、近距離用のコミューターとしてだよね。 

長距離まで想定するなら、ユーザーはエンジン付きの車ではあり得ない困難に直面することを覚悟しなければならない。 

そこまでして今のEVを買う必要は無いな。 

 

 

・リチウム電池のアウトレットの共通化 規格化と電池の規格化をした方が好都合の様な気がする 

VHSとbetaから規格化された様に 独占禁止法には引っ掛からないと思うけどね  

リチウム電池の汎用化すれば 電池の載せ替えだけで済む そうは言っても 電池の積み下ろしとかの諸問題もクリアしないと…電動チャリの電池の載せ替えみたいに出来れば普及するような感じ 

 

 

・いずれはバッテリーがメインの車になる可能性はあるが、動力を完全に電池に頼るEVは長距離走行や寒冷地での走行にリスクがありすぎて、とても乗れない。 

 

少なくともごく低出力の補助動力エンジンのようなものがついているクルマじゃないと、今の技術では完全な置き換えは無理でしょう。 

 

 

・ハイブリッドカローラなんかは満タンで1000Km以上を余裕で走れる。 

給油は月に1回で十分間に合う。40Lのタンクに35L入れたら満タン。時間は5分もかからない。もちろん半年に1回のオイル交換で点検もするけど、それ以外は洗車くらい。 

つまり毎日電気プラグを挿す必要も無いし、片道300Kmの遠出も途中給油の心配がいらない。 

なによりハイブリッドはシステム自体がバッテリーを最適化してくれるから、過放電や過充電の心配もいらない。長期間使わない時に注意が必要なだけ。 

 

こんなに手軽なんだから、今になってアメリカで受けるのは当然と言えば当然。 

 

 

・バッテリーには寿命があり、寿命が向けて徐々に性能が落ちてきて、 

充電量が減ってくる。 

走行距離を長くすると、充電時間は長くなり、バッテリーは大きく重くなる。 

その他、高価な希少金属の取り合いになる。 

EVは生産が少ないときはいいが、多くなると急に問題が出てくる。 

 

 

・今販売されている電気自動車であれば、半額でもいらない 

 

充電の時間と場所が制約される自動車を 

季節により影響を受ける自動車を 

重たく、割高な自動車を 

車種も少なく、デザイン的にも劣る自動車を 

 

上記問題がすべて解決したら、補助金で同じ価格帯に 

なるのであれば、検討の余地はありそうですけど。 

 

国は補助金まで出して広めたいのか、意味がわかりません。 

 

 

・太陽光でBEVのバッテリー充電は、よほどでかい太陽光パネルでも用意しないと無理ですね。 

それに途上国では、途中で電池切れ起こせば歩いていくしか無くなり、車は捨てる事になります。 

途上国で、充電インフラ整備とかとても採算性が採れませんし。 

基本的には都市部の、近距離の移動手段としての用途になるのではと思います。 

ただ、それだとセカンドカーなので、複数台の車が持てるお金持ち用となるのでは。 

トヨタ自動車のモリゾー会長が仰る、BEVは3割普及が限度かなとは思いますよ。 

 

 

・電気自動車には、電気自動車に合うターゲットがある。高級車のような四人乗りではなく、2シーターで軽量化、寒冷地への販売はやめるべき(充放電特性が劣るので) 

 

冬に高速道路を走る電気自動車というのは実にもったいない。ヒーターをつけっぱなしにする必要があり、全く実用的ではない。急速充電で電池は劣化するし、この問題が解消されなければ普及はしないな。 

 

 

・そもそも無理に推進・普及を図るものではないのですよ。 

 

筆者も多くの人が勘違いしてそうですが、BEVに急速充電インフラは必須ではありません。 

自宅等での基礎充電とその一充電航続可能距離の範囲で運用するのが基本です。 

言わば、急速充電は遠出した時などの非常手段であり、常用するものではありません。 

設置運用コストがそれなりに掛かるのに、あまり使われない装置の収益性が良くないのは自明です。 

 

全ての車をZEVにするなどと無理な事をしようとするから、BEVの弱点である航続距離を延ばすために大型化重量化高額化して本末転倒になってます。 

 

BEV本来の使い方が合わない人は従来通り内燃車を選べるべきです。 

過剰なEVシフトの推進ではなく、内燃車の脱化石燃料化が必要なのです。 

 

 

 

・そもそも無理に推進・普及を図るものではないのですよ。 

 

筆者も多くの人が勘違いしてそうですが、BEVに急速充電インフラは必須ではありません。 

自宅等での基礎充電とその一充電航続可能距離の範囲で運用するのが基本です。 

言わば、急速充電は遠出した時などの非常手段であり、常用するものではありません。 

設置運用コストがそれなりに掛かるのに、あまり使われない装置の収益性が良くないのは自明です。 

 

全ての車をZEVにするなどと無理な事をしようとするから、BEVの弱点である航続距離を延ばすために大型化重量化高額化して本末転倒になってます。 

 

BEV本来の使い方が合わない人は従来通り内燃車を選べるべきです。 

過剰なEVシフトの推進ではなく、内燃車の脱化石燃料化が必要なのです。 

 

 

・途上国で流行る可能性があると論じる電気インフラは? 

太陽光を当てにしている様だが、そのエネルギー効果は? 

例えば1平方メートル当たりで得られエネルギーが1kWで12時間として3t車体をどれぐらい動かす事が可能か計算しての事だろうか? 

自ずと太陽光を当てにしたとしても充電池の性能が問題と思う。 

週に一回とか太陽光でフル充電出来るなら良いが、毎日使う事は出来るか? 

また太陽光パネルは高温でも考慮が落ちると聞く。 

どの位の気温の国を想定しているのだろうか? 

また高温だと余計に充電池の発火の危険もあると思うのだが… 

 

 

・太陽エネルギーを一次変換で電気に出来る環境ではEVが第一選択肢です。 

会社に設けた太陽光発電施設から通勤費用を電気として支給するというスキームがあります。 

途中パワーコンディショナーでAC変換するのは損失になるので、DC充電前提で最適化することが重要になるのではないかと考えています。 

 

 

・日本とアメリカの自動車メーカーはEV開発では欧州と中国とテスラに惨敗 

もともと日本メーカーはアメリカ、アセアンが主戦場で中国は撤退し始めている 

アメリカでハイブリッドがEVを上回ってるっても売れてるEVは市場シェア7%でほぼテスラ、売れてるHVは市場シェア8%でトヨタとフォードと日産、ホンダ 

欧州はEVかディーゼル+48V、中国はPHEVとBEV 

市場毎に異なるし何が正しいというより各メーカー戦略で強いメーカーが生き残る 

 

 

・EVに関する記事では、同じことが何度も表されている印象がありますが、EVが自動車の主力になるためには、結局バッテリーのサイズが小さくなり逆に容量が今以上に大きくなることそして、最低限10分ぐらいの急速充電が可能なことが必須の要件になるでしょう。 

今現在では、トヨタも量産の準備を進めている全固体電池が一番実現性がありそうです。 

日本では現在、EVに否定的な意見が多いですが、記事にもあるようにEVにはエンジン車と比較して瞬発力や静粛性、走行のスムースさ等が大きく優れる点があり、充電関係や価格の問題が解消されれば、試乗した印象で購入する人は少なくないと思います。 

5年後ぐらいに、改めてEVに対する世界的な方向が決まるような気がします。 

 

 

・EVの最大のネックは何といってもバッテリー。これはEVに限らず、電力施設においても長年の課題である大容量電力を貯めておけないためにピーク電力に合わせて設備を設けておかなければならないということにもつながる。これらが解決できるようなコンパクトで大容量のバッテリーが開発できればノーベル賞間違いなしともいわれているくらい人類最大の問題なのです。 

 

 

・日本は世界の製品のバロメーターでしょう。日本で売れないものを世界で売ってる中国や一部米国企業は、今後どう生存していくのでしょうか。技術の保証能力、継続性、安全性からしてEVは厳しい。電池は振動に弱く、部材は希少メタル、寒さや暑さにも耐性が無いし、燃料の携帯性も無い。一気に水素カーにでも跳ぶかも。 

 

 

・日本でEVが普及しない理由はEVに乗り換えるメリットが無いと思っている人がほとんどだと思います。 

充電設備も充実しているとは言えないし、何よりも充電時間が長すぎる 

少なくともガソリンの給油時間並みに近づかないとストレスの何ものでもない 

充電容量も気にしながら乗車しなければならないし、渋滞に巻き込まれた時の不安要素・・・ 

乗り換えるメリットが全く思いつかない 

 

 

・次世代電気自動車としては、日本の場合、月々定額を支払うか、割高だが都度払いで、コンビニや道の駅や田舎にもある郵便局や農協、漁協、鉄道の駅、高速のサービスエリアで充電済みのバッテリーを交換するサービスを始めると普及は進むかも。 

更に、雪の高速や災害発生時にも、着脱式のバッテリーだと対応しやすいかと。 

ただ、各社の交換型バッテリーの形式を同じにしたり、バッテリーのさらなる小型化は必要だと思うが、本気で普及させるなら、それくらいのインフラは必要だと思うが。 

海外だと、ここまでの管理はできないと思うが、日本だと可能な気はします。 

 

 

・本州最北県ですが、HV車と軽を使っているけど、EV車は、この先も乗る(買う)つもりないです。 

そもそも、こちらでは、ほとんど走ってないし、充電設備もほぼ無し。充電するために延々と走ること自体、本末転倒でやんす。 

 

中古でもいいから、エンジン、2シーターのオープンカーは興味ありです。 

 

 

 

・あくまで例えばだけど、 

バッテリーを、「大」「中」「小」の世界共通サイズにする。 

 

で、例えば大型車は大を5個、小型車は中を5個、軽は小を5個とか搭載し、バッテリーが切れそうになったらバッテリースタンドでバッテリーのみをポンポンと積み替える。 

 

でも人力で重いバッテリーを交換するのは大変だから、そこは何か交換マシンを製作、バッテリーが世界共通だからこの規格も世界共通で誰でも使え、5個を5分以内で交換できる。 

 

そうなると急速充電機の設置も必要無いよね。 

 

で、そのバッテリーの充電は、スタンド側が夜間電力等を使って充電し日中の電気は使わないから、夏場の昼間に電力需要がピークを越えて街中がブラックアウトするなんてことも無い。 

 

このシステムを使ったEVが普及した場合、既存のガソリンスタンをバッテリースタンドとして機能するようにすれば、充電器設営が遅れたとしてもカバーできると思うんですけどね。 

 

 

・そもそも「充電池を積んで車を走らせる」という発想が現実ではない。 

 

スマホやパソコンでさえ省電力設定にして細々と使用するのに、動力を電池で動かして運行するなどというのは愚かしい。 

 

自動車メーカーも充電池による動力などというものは、単なる過渡的技術であることを前提として開発をしており、現行の電気自動車は要するに政府の補助金で無理やり運用しているだけ。 

 

次世代型とよく言うが、次世代の自動車は現行とは全く性質のことなる物であり、自動車メーカーが開発するものではない。 

 

燃料による運行技術が未だに民用製品であるのであり、それは今後も変わらない。 

 

 

・プラグインハイブリッドに乗ってます。 

個人的には、最適解でした。 

平日、嫁が買い物や子供の送り迎えほぼEV。 

週末、ロングドライブも問題なし。 

静かだし、パワフルだし、走りもいいです。 

燃料代という観点では、経済的です。 

税金や補助金も優遇されてます。 

欠点は、 

ちょっと、車輌価格が高い 

家に充電設備が必須 

5年後のバッテリー劣化が心配 

かな 

もっと、プラグインハイブリッド普及すればいいのにと思っています。 

 

 

・動力系の問題だけでなく、衝突安全、車内で乗員がまともな姿勢で座れる空間、段差の衝撃を吸収して真っ直ぐ走る足回り、一般的な道路を走れるボディ寸法等々、クリアしなければいけない問題は多い。 

 

 

・EVもあっていいんじゃないの。 

というのが、大人の見識。 

EVにすべて置き換えるなんて誰が言い出したかというと、エンジン車の競争に勝てないと思った国の方々。 

なんかEVにしないと温暖化で大変なことになると、かってに環境のこと持ち出して主導権をとろうとしただけ。自動車だけEVにして何とかなる問題ではないことなんて初めからわかっていたこと。 

数は力なりで始めたんだけど、思うようにことが進まず、方向転換ということです。 

百年に一度の大変革期と大々的に言ってた割には、EVにしろ自動運転にしろ掛け声だけで、まあ無理だわな。ということらしい。 

今ある自動車が全て無くなると考える方が、なんか夢見てる子供じみてるよ。 

全部EVにする必要性は全くないし、自動運転にするなんてことにどれだけ意味があるんだろう。荷物は宅配で送り、タクシーで駅まで行って電車乗れば済むだけの話。今の自動車のいらぬ装備といっしょ。 

 

 

・ハイブリッドの次は電気自動車じゃなくて水素自動車になると思う。水素ならガソリンと同じ感覚で充填できるので既存インフラや自動車の仕組みが流用できる。国は電気自動車への優遇は今すぐやめて水素関連へ一気にシフトすべき。 

 

 

・充電時間と走行距離に問題が有るのかなと思います。 

もしバッテリーがいとも簡単に取り外しが出来て交換が楽に出来るのなら、スタンドで交換して走る。 

そうなれば違ってくるのかもしれませんね。 

 

 

・バッテリーの充電が不十分なものになってしまわない温暖な気候の国でも、中東や北アフリカの様に乾燥した国と違って、多雨多湿のASEAN諸国でEVを普及させるとなると、バッテリー端子や充電ソケットの、より一層の腐食、防水対策が重要になる。 

半水没状態になることが多いと、短絡で走行出来なくなるとか、漏電で最悪感電死なんてことも起こり得る。 

 

 

・米国レンタカー大手ハーツがEV車2万台を売却しエンジン車に戻すニュースがありましたがテスラが値下げしたため中古価格も大幅に下落し、EV車導入を決めたCEOが365億円の赤字の責任を取り数日前に辞任しました。 

また、将来発展途上国でEVが普及する可能性があるとしているが、EV車は寒くても暑くても性能が低下するので厳しいでしょう。 

 

 

・人間が初めて月面着陸に成功してから50年以上経った今でも 

誰もが自由に行き来どころか、 

まだミサイルの打ち上げすら失敗してりしてる 

やっぱり何にでも、人間にできる限界ってあるんだろう 

今から50年先でも、小型で大容量かつ急速充電ができる夢の電池など 

できてないかもしれんし、そもそもそんなものは不可能なのかもしれない 

 

 

 

・極寒対策と安定した航続距離、給電施設の増強などインフラの充実に充電時間の更なる短縮、益々電気代上がるし自宅で充電やら充電設備も別途負担増、そもそも車両価格が高すぎる。何とか買えそうなのって日産のサクラくらいじゃ普及する筈がない。課題山積。 

 

 

・EVを買う層は限られていて、セカンドカーなんだと思う。高速道路で30分充電なんて普通の国では犯罪に巻き込まれそうだし、セキュリティーに人がいないと駄目だ。アメリカだとグローブボックスに拳銃入れていても不思議ではないし、兄もボロボロのシボレーかなにか盗まれてたしセキュリティーに関して日本の常識は世界の非常識だと思う。道路上で止まってしまうような車は世界的に受け入れられない。 

 

 

・ソーラーパネル付けてEVの無充電走行のチャレンジもちょこちょこ出ているから将来的には高効率ソーラーパネルをルーフに付たり、バッテリーや技術的な革新で航続距離が延びていくのがなんとなく判る。 

急激に技術がのびるのかはわからないのが現状なんじゃないかな。 

 

 

・最大の問題は単位空間当たりのエネルギー効率の悪さでしょうね 

だから今はメチャクチャ重く、送電網へのインパクトも実現不可能なレベルで大きい 

結果として充電時間も長く、価格は高騰の一途 

全部の問題に直結します 

普及させるなら政治的じゃなくまず物理的に成立させる必要がある 

物理だけだと劇的に軽く、体積も要らず、小容量でも今のガソリン車レベルで動かせるようにならないと難しいので現実的ではないけど、 

今はあまりにもそっち方向がお粗末だから政治分の負担が無尽蔵なのでまずはこっちをなんとかするしかないでしょう 

 

 

・各駅停車とかいつのEVのこと言ってますかね?新東名だと沼津、静岡に6基、浜松に8基の充電器、それも90kw級のものになっていますので30分充電すれば200キロは走れます。トイレ行ってコーヒー飲んだら30分です。満車にでくわしたことはありませんがこの台数なら待ち時間もあまりないでしょう。テスラはETC2.0を利用してインターから流出させ近隣に充電ステーション使っています。こちらも30分で200キロ以上は走れるはずです。考え方が遥か未来を志向しています。トヨタとは発想が異なります。 

 

 

・リーフ乗ってるけど 

値段、航続距離、充電速度 

これが解消されないとエンジン車に取って代わることはないよ 

航続距離と充電速度だけなら街乗り限定車として普及すると思うけど、それなら値段も普通の軽と同じくらいにならないと 

 

 

・バッテリーの価格引き下げが一番の課題。 

テスラユーザーがバッテリーが3年で駄目に 

なり交換したら150万円かかったと嘆いていた。 

バッテリーの寿命は最大でも10年。中古市場が 

作れない。従ってバッテリー問題と道路渋滞が解消 

されない限りEVの普及はありえない。 

 

 

・そう、『バッテリーの改善』と『インフラの整備』という2点が全く進まず、ベンツは方針転換を迫られた。 

温度変化に弱く、購入金額は割高なのに売却金額は格安。動力の電気代のランニングコストが安いだけで、ガソリン車より重い為にタイヤ代は余計に掛かる。バッテリーを交換しようもんならうん十万円単位、環境負荷も軽くない。いざ事故が起き、リチウムイオンバッテリーから出火すれば消火は困難ときたもんだ。つい最近も新車を満載にしたタンカーが燃えて、バッテリーが出火原因であるとして、三井がポルシェを訴えてたな。 

今EVの海上輸送はどの海運会社も断ってるそうだ。 

 

そんなこんなで改善が見られぬまま商売を続けた結果、EV需要が一回りし、買い替えでEVを再度選択する人が激減した。EVを選択するメリットが無いからだ。 

多くの人にとって「環境が~」は重要視する物ではなく、安価で丈夫でよく走れる事が重要。 

 

 

・いまグダグダやってる政治家の答弁と一緒で、繰り返し繰り返し変わることの出来ない理由を探している。LCAを持ち出すわりに生産過程の再エネ利用には言及せず、化石燃料を使う前提しかない。ボルボの記事ではICEよりも60%も低いカーボンニュートラルを達成していたり。まあそれはヨーロッパでの話だし、日本で製造使用すればいつまでもそれは達成されない。だからHVの方が優れているとなる。変わらない日本ではね。発電所からも車からも排ガスを出し続けることだろう。EVよりも重いアルファードやランクルは気にならないけど、EVのタイヤは気になって仕方がない。超保守的で変化を嫌う。様々な分野でそれが見えて、ただただ上りも下がりもしないことに満足していくのだろう。 

 

 

・仮にですが、満充電まで5分、価格がHV並みで走行距離が400~500km以上、おまけに駆動用バッテリーを含めた資源の採掘から精錬、製造に至るまでの二酸化炭素排出量が本当にエコなら、EVが自動車の中心になっていくと思いますよ。 

 

 

 

・コストも含めてガソリンと燃料タンクの関係性と同等にならない限りは入れ替わるのは不可能だと思いますね。 

原油が枯渇したわけでも可能性があるわけでも無いですしね。 

 

 

・TVで出川の充電バイクの旅をよく見るが、ミニバイクですら、電欠したら充電に時間が掛かり大変なのに、マイカーがEVで寒中吹雪で電欠したらマジで遭難し命に関わる恐れがある。そこを解決しない限り、EVは普及しないとドライバーなら誰でもわかるよ。 

 

 

・そもそもハイブリッド潰しのためのEV全面移行は技術的に時期早々でした。 

そこへ戦争による資源や電気代高騰で儲けが出来ない状態に.仕方なく半歩下がってハイブリッドが見直されたと。将来的にはEVだろうがバッテリーのブレイクスルーがないとダメ 

 

 

・バッテリーの高性能で小型化を進め、5分程度で充電できるようになり、それに対話牛他充電インフラが整い、コストを抑えたHVより低価格のEVが出てくれば、加速度的に普及する可能性がある。 

いつまでHVが優位性を保てるかは未知数ですが、必ず超えるときが来る。 

その時にHVだけを製造していれば、取り残される。 

ガソリン価格も上昇の一途をたどることが予測される。 

 

 

・そもそもEV開発が加速した背景に問題あり。ほんとうに必要性があったのか疑問。ディーゼルで先行し一押しだった欧州が不正発覚で一気に尻つぼみ。でEVにシフトした。が中国が想定外に早く安く商品化してきて大きな誤算となった。今や重量増によるいろんな負荷や、バッテリー生産上の負荷など問題山積。理論上の利点が一人歩きしていてEV信仰になって記事書く人が多い。以外と経済界は冷静ですし理論的ですよ。むしろ内燃機関をベースにガソリンの代替での水素エンジンが現実的。 

 

 

・・EVの価格が平均年収に比べてや補助金により相対的に安い。 

・自宅ガレージ・勤務先駐車場、商業施設駐車場のほとんどの 

 区画に普通充電器が設置されている。 

・ガソリンや軽油よりも相対的に電気代の方がかなり安い。 

 

以上の3条件が揃った社会では、EVが9割になる。 

その典型的な「先行」例がノルウェー。 

条件が揃えばどこの国でもそうなる。 

 

<これから起きること> 

・EVの生産コストが下がり、EVがガソリン車と同価格帯以下になる。 

・マンションや勤務先駐車場に普通充電器の設置が増える。 

・太陽光発電の普及で電気代が安くなる。 

 

多くの国々で、いずれ上記の3条件を満たすようになる。 

 

 

・BEVには現状ボトルネックが多すぎる 

 

BEVは生産時など初期工程でCO2を多く排出しLCAは10~15万キロなので、つまりそれだけ乗って初めてガソリン車より環境負荷が少なくなる 

 

当然10万キロも乗ったらバッテリーは劣化し交換しなければならず、バッテリーの生産と廃棄が発生し新たな環境破壊が起こる 

 

そもそもレアメタルの採掘時やバッテリーの廃棄時に甚大な環境破壊を引き起こす 

 

これら「生産や廃棄の過程を含めるとBEVにCO2削減効果はない」という『不都合な真実』をメディアは当然報道しないし、推進派は見て見ぬふりをしている 

 

ちなみにバッテリーの交換には200万円ほどかかるので普通はその買い換えを選択ことになるるので、つまり中古車はガソリン車のように安く流動性が高い市場にはならないだろう 

 

バッテリーの交換を含めた中古市場がどう形成されるかがBEVのボトルネックになるだろうね 

 

 

・田舎だと敷地が余ってる&ガソリンが輸送費分割高になるから、多少は電気自動車にアドバンテージがありそうだが。せめてコンビニで充電出来れば、充電中にちょっと雑誌買ってコーヒー飲んだり出来るのに。加速する現代社会の時間感覚に一石を投じておくれよ。 

 

 

・パソコンもスマホも初めに食いついた人達が「結構良いよ!」と評判が広まったから普及したけど、BEVは初めに食いついた富裕層が「うーん、まだまだかな〜」と思ってしまった時点で時期尚早だったんだろう。 

>EV走行はエンジン車に比べ瞬発力が違い、圧倒的に静かに走れる。 

メリットがこの程度じゃまだ乗り換え無いわなぁ。 

 

 

・自前のガソリンエンジン作れない中韓メーカー以外のメーカーにとってEV作るメリットって現時点では中韓市場で販売できることだけで、中国市場は大きいが、事実上、中国製以外の車を閉め出しにかかってるし、韓国市場なんて規模が小さくてターゲットとしてはニッチ過ぎてビジネスとして旨味がないからねぇ。 

 

 

 

・絶対無理ってEVは。そもそも車というより電化製品。欧州も大陸中国も色々な思惑があって、出てきた代物。リチウムもコバルトも鉱物資源を大量に掘り返すのに、どこが環境に優しいと言えるか、全くの詭弁。面白い製品は中にはあるとは思うけど、みんながみんな活用できる乗用車ではない。一番利点があるとすると、都心部の配達業者さんの車でしょう。ちょっと走ったり止まったりする時にEVは使いやすいんじゃないかと思う。何もない荒野を長距離移動するアメリカやオーストラリアなどでは絶対使えない。 

 

 

・つい1年ほど前までは、自動車評論家や、環境団体やマスコミに登場するコメンテーター達がこぞって、「トヨタを始めとする日本の自動車産業は、EV化が世界から遅れているので、急いでEV化を推進しなければ、世界から取り残される」と、盛んに急速なEV転化を煽っていましたが、いまや欧米や韓国中国を含めて、EVシフトには技術的な限界を感じて、生産を廃止/縮小さは、ハイブリッド路線へと切り替え始めています。 

 

評論家やコメンテーターや環境団体なんて、本当に「いい加減で無責任」なものですね。 

 

EV購入者や、補助金を出した国家に、莫大な金銭的負債を背負わせながら、なんの責任も取らないで、「シラーっとして」居られるのだから。 

 

結局、国が出した補助金も、原資は国民の税金なのだから、EVを買わない国民にまでも、損害を与えたということです。 

 

 

・まだEVを買うのは早い。 

走りながら発電あるいは給電出来ること、全個体電池が普及する事。 

全個体電池はあくまでバックアップ的な役割にして、もっと軽量化しなくてならない。 

 

 

・こうなると思っていたよ。エコカーの本命は燃料電池車だ。日本はEVをすっ飛ばして燃料電池と水素スタンドに注力すべきだ。世界がEVに注力している間に日本が燃料電池で先行すれば、世界の自動車業界の覇権を握ることができる。 

 

 

・全てはバッテリーの技術革新次第 

まずは全固体電池が完成しないとガソリン車を完全代替するのは不可能だと思う 

充電インフラはEV車が実用的になれば後からついてくる 

 

 

・職場の営業で初代リーフを使ってました。 

で、昨年まではEVの記事が出る度にEVはまだ一般ではちょっと実用的ではなく、使いにくいですよ!とヤフコメでEV車の感想を書くと、そうは思わないの青ポチが鬼の様にガンガン付いた。 

あれはやはりメーカー側のバイト要員による圧力だったのかな? 

今になって、この状況をみると何だか消費者は常に企業側の情報操作に踊らされてる感が否めませんな。 

 

 

・わかりきってるのにEVを買う人の気が知れない。大体電気自動車の前にスマホやアシスト自転車などで使っているバッテリーが劣化するのはよく分かってるだろうし充電に時間がかかるのも分かりきってる。まだアシスト自転車ならバッテリーが切れても漕いで帰れるが車はそういう訳にはいかないし。 

 

 

・EV・HV・ディーゼル使い分けが必要で、どれかの一択ではないと思う。 

 

ただ、EVは脱炭素という欧州の嘘っぱちの非科学から始まっており、それに中国が乗ってきただけのこと。電池がもっと良くなったり、寒さに強くなったりすることがEV利用に繋がると思う。 

 

今走ってるEVは廃棄の山へ続く。 

日本政府は中国製EV車への補助金を即刻止めるべきである。もちろん緑の媚中派の小池さんもね。 

 

ヨーロッパでは地球温暖化は気候変動という言葉に変わってきてます。だって地球の平均気温は長ーーーーいスパンで見ると上がってきてないし、地球は現在、絶賛小氷河期中です。 

 

 

・今年の冬、アメリカを猛烈な寒波が襲い充電ステーションに電気自動車が列をなしてたけど、順番が来たところで充電開始から終了まで長時間待つことになる上に寒さでバッテリーが弱ってるのを聞いて、まだ普及させるのは無理なんじゃね?と思った。 

 

 

・アメリカのような車社会や、日本でも地方に住む自分のような人間にとって、車に求めるものは利便性というもののほかに、最も重要なのが経済的な負担がかからないことだ。車は元来、銭取り虫と言われるくらい、金がかかるものと認識されている。一般市民は詐欺にあわないために非常にシビアな目で自動車購入を検討する。そういう中でEV車はどう見ても割高だとすぐにわかる。おまけにデザイン性も劣るとなれば、買うのはもの好きか、金銭感覚に鈍い騙され屋さんくらいになる。 

 

 

 

・そもそも航続距離や道中での充電が必要になること自体が、社会の仕組み、住む場所、生活習慣、もしくはその全てが間違っている何よりの証拠。 

 

本当だったら、車は最寄りの空港や駅に行くための物であって、極力乗らないのが一番なんだよ。 

 

都市計画はコンパクトシティ、人間はパークアンドライド、荷物はモーダルシフト。 

もちろんそれが出来てないのも全面的に国のせい。 

自動車メーカーや消費者が悪いわけじゃない。 

 

 

・普及しないというか、将来の大量配備を見据えて実施で色々試行錯誤する段階だってこった。 

電気代が下がるなり生産量が安定するなり、一充電あたりの走行距離が倍加するなり、課題さえ解決できるならポテンシャルはある。 

 

今の日本人には難しいのかもしれないが、理由もなく結果だけ求めるな。 

進歩ってやつは多くの場合既存技術の洗練の先にある。技術革新なんてそうそう都合よくやって来ねえし、あったとしても問題点もセットなんだから 

 

 

・原理はデパート屋上の『パンダカー』となんら変わらない。重いバッテリーを搭載した車は、タイヤへのトラクションも増しタイヤとは減りも早い。充電を繰り返せば、スマホのようにバッテリーの減りも早い。エゴノミストのヨーロッパに踊らされなくて良かったと思います。 

 

 

・ゲタに何百万円も払ってる側が現行より不便になる仕組みがおかしいだけ。完全に過渡期のテクノロジ。地球レベルの環境負荷対策として無料でくれるなら普及すると思いますよ。 

 

 

・日本でもかなりの優遇を得られるけど海外じゃもっと優遇されてるし、中国だと内燃機関に厳しい重税を課してる。ほんとに優秀ならそんなことせずとも普及してる。ファミコンやipodなんかが購入時に優遇されてましたか? 

 

 

・いやいやそれは違うよ、鈴木さん、 

充電に30分もかかる時点で勝負はついてるよ、だってガソリン給油なら3分で終わる、「オレの人生の27分を返せ!」 

オマケに急速充電器(それでも15分以上かかるが)だと電気そのものをかなりムダにするだけでなくバッテリーそのものを傷める、 

あくまでもブレークスルーさせるべき壁が多すぎるのだが、そもそもそれをやる努力と時間ををガソリンエンジンの改善に使った方がリコウ 

 

 

・EVが失速してるのは間違いないけど、アップルカー撤退は別問題な気がする。 

そもそもの開発経緯がフワッとしているし、搭載予定の自動運転技術が5→3→2とトーンダウンしていった。 

開発パートナーの自動車会社も見つからなかったみたいだし。 

 

 

・誰でもどこでも手に入る資源を基にEVが出来なければ普及はしにくい。 

まして資源ナショナリズムが支配すれば、世界は不安定になる。 

例えば世界の何処にでも入手可能なマグネシウムでの実用化が普及すれば世界のどの国も参入できる。トヨタは当初から電源はEV PCEV FCEV を各国発展段階で投入すべきで世界一率は違う というのが考え方だ。唯 世界が EVと報道するからメーカーも煽られている部分が有る。 

 

 

・太陽光パネルを積んだEVを外に停車しておけば、電力普及にも繋がります。って、鉄腕DASHの軽バンに太陽光パネルを積んで日本を一周した話しを思い出しました。日本じゃ無理かなぁ? 

 

 

・コロナ禍前にアルゼンチンのパタゴニアを縦走した。トレレウから約600キロで化石の森、近くの町に泊り、翌日はチリのマーブルカテドラルまで山道を約500キロ。2泊して手の洞窟近くの町まで400キロ。ここまでは1時間に1〜2台すれ違った。翌日町から手の洞窟まで100キロ余りは車も多かったが、南に向かう車は自分の車のみ。曲がりくねった約1300キロ先の隣町まですべ違う車はゼロ。途中の無人のGSが命綱。とてもEVでは無理です。何故ならGSは地下タンクで設備ごと盗むのは困難。しかし、太陽光発電での充電なら外に出ているから簡単に設備ごと盗める。チリ側も今年走ったが、事情は同じ。それに冬は零下数十度だからガソリン車でもMT車しかない。EVはほぼ無理だ。 

アフリカ・中央アジアも治安の悪い国ほど人が極めて少ない地区がある。これらの地域はEV化が不可能と思う。 

 

 

 

・製造又は電気を作る工程、廃棄バッテリーの処理等長期的に見てEV車の方が二酸化炭素排出してる可能性が高く、環境への影響が多い。ここ50年はハイブリッド車が現実的である。 

 

 

・電気自動車ではカーボンニュートラルは絶対に無理です。 

そもそも地球上の車をEVに替えるならレアメタル、発電所が圧倒的に足りません。 

今年に入ってからヨーロッパでもEV化へのトーンダウンがすごいですね。 

 

 

・会社でEV乗っているけど、暖房or冷房入れたらすぐに電池が減って気が気じゃなくなる。普通のガソリン車のように冷暖房入れたら 

4時間くらいしか持たない。そして充電も遅いのでストレスがハンパない。現状の技術力ではタダでもEVは要らない。 

 

 

・電池の大容量化はもちろん、高速充電が実現できない限り、EVが覇権を握ることはないよね。 

 

一台あたり5分前後で満充電にできなければ到底実用化できんと思うぞ。 

 

 

・バッテリーの劣化の問題をなんとかしないとEVなんかただのガラクタ。 

ディーラーで下取り価格はタダみたいな金額になりますって言われてやめた。結局また新車買わなきゃいけないなら、どこが環境に優しいのかわからない。 

 

 

・大半の日本人は「うん、知ってた」って感じの今更な内容だな 

少し前までどこの国のメーカーがゴリ押ししてたんだか知らないがまあさんざん楽観視する記事ばかりで必死だったよね 

記事に書いてあるような問題点指摘すればbadの嵐だったのは忘れない 

 

ガソリンに頼らない夢のような車が安全安心でお手頃価格ならどこの国のメーカーだろうがそりゃ乗り換えも検討するさ 

ただそれには日本の豪雪、猛暑、海に囲まれてるゆえの塩害…これらの耐久テストにクリアかつ充電頻度が日常生活に支障が出ないレベルにならないとスタートラインにすら立てないのよ 

 

 

・日本と米国では理由が大きく違うんでしょうね。日本では賃貸やマンションなどで毎晩自由に充電できる人が少ないこと。米国では長距離移動が多いということ。 

 

 

・EVの課題は一充電での走行可能距離ではない。充電時間と充電場所。この二つがガソリン車に比較して圧倒的に不便なうちは普及するわけがない。 

イノベーター、アーリーアダプターの人に行き渡って、それ以降のアーリーマジョリティまで行き渡らない、まさにキャズムの状態。 

 

 

・製造段階と運用維持する為の環境負荷が大き過ぎる。 

事に気付き始めた。 

バッテリーの特性・・・低温動作性能低、充電時間、寿命等々。 

だったらハイブリッドの方がまだまし。 

 

 

・日本では絶対に報道されないですね。 

マスゴミはあくまでも 

「国内メーカーは遅れている」 

と今でも言い張っていますからね。 

どう考えても将来性が無いのだから手を出す筈がない。 

環境と利便性を両立しなければ将来性がない。 

バッテリーの満充電に6時間? 

充電のための発電で電力が不足? 

バッテリー製造にCO2を大量排出? 

今のEVは欠点だらけ。解決もしようともしない。 

今までエンジンも製造できない国が、車体に電池とモーターをつけて売ってるだけ。 

そんな性能で良いなら、日本の家電メーカーが既に手を出してるって。 

 

 

 

 
 

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