( 150275 )  2024/03/18 12:13:36  
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FNNプライムオンライン 

 

防衛省は、北朝鮮が18日朝に発射したミサイルは計3発だったと発表した。 

 

防衛省によると1発目と2発目はいずれも午前7時44分頃発射し、最高高度約50km程度で、約350㎞程度飛翔した。 

 

3発目は8時21分頃発射し、同じく最高高度約50km程度で、約350km程度飛翔した。 

 

3発は、北朝鮮西岸付近から北東方向に向けて発射され、落下したのはいずれも朝鮮半島東岸付近の日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定している。 

 

また、韓国軍は発射されたのは「短距離弾道ミサイル」と推定されると発表した。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

 
 

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