( 150342 )  2024/03/18 13:31:56  
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日経平均は「マイナス金利解除」後にどうなる? 異次元緩和は終わっても、この異次元相場はまだ続く

東洋経済オンライン 3/18(月) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f7796d2e566d58ca0999571d1022ea01976f652

 

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ウォーレン・バフェット氏がアメリカの株式相場を「カジノ的だ」と指摘し、日本の株式市場についての展望が注目されている。

過去の予測通りに、日経平均株価は4万円を記録した後、小休止状態に入った。

過去の経験から考えると、今回の調整期間は1〜2カ月で終わる可能性が高く、日本銀行の金融政策の変更の可能性も大きい。

バフェット氏が指摘するように、アメリカや欧州の株式市場は急上昇しており、「カジノ的」な状況が続いている。

一方、日本経済はデフレから脱却し、異次元緩和政策の終了が近づいているが、異次元相場は継続すると見られている。

日本の企業業績も好調であり、将来的に日本株が再評価される可能性がある。

(要約)

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「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏は、アメリカの株式相場を「カジノ的だ」と指摘した。日本株はどうなるのだろうか(写真:ブルームバーグ) 

 

前回のコラム(3月4日配信)ではタイトルのとおり、「日経平均株価はいったん小休止するかもしれない」と予想した。 

 

 結果はどうだったか。配信当日の日経平均株価は史上初めて4万円に乗せて4万0109円で引けたが、その日からまさに小休止となり、12日の取引時間中には安値3万8271円をつけた。 

 

 市場では「驚異的スピードで上昇した結果、4万円をつけたので、目標達成感が出た」と解説されていた。だが、以前から言っているとおり、「先が見えないほどの大相場」だと考えている筆者としては、4万円など眼中にない。 

 

 それでも「小休止予想」を出したのは、めったに出ない「調整入りシグナル」である「日経平均の総合乖離(株価と25・75・200日移動平均線との乖離率の合計)40%超え」が、3月1日の3万9910円で出たからだ。 

 

■「小休止」は早ければ3月中に終了 

 

 この総合乖離40%超えは2021年1~2月にも出ていたが、その後の調整期間は実に約2年にも及んだ。次に出たのが昨年6月後半だったが、デフレ脱却機運であれだけ盛り上がった相場も、結局は約6カ月間もの調整となった。 

 

 だが、今回は史上最高値という異次元空間でのシグナルであり、半年や1年などという調整期間は考えていない。早ければ1カ月、遅くとも2カ月で調整は終わると考えているが、これは筆者が予想する「目先の5月高」へのリズムとも合致する。つまり調整は3月中か、遅くとも4月中で終わるということだ。 

 

 そんな中で、3月15日には加盟組合員約700万人を擁する連合(日本労働組合総連合会)が、今年の春闘の第1回回答状況を公表した。経営側から回答が示された771社の労働組合の平均賃上げ率は5.28%と、事前予想の4.1%や前年同時点の予想3.80%を大きく上回り、33年ぶりに5%を超える水準となった。 

 

 日本銀行の植田和男総裁はすでに2月29日のG20後の記者会見で「春闘の数字が出てくるのは3月以降で、集計された数字が出てきたところで、ヒアリング等を加えて、各回の会合で議論していく」と述べている。 

 

 また、3月7日の参議院予算委員会では「賃金と物価の好循環の強まりを確認できれば、マイナス金利政策やイールドカーブ・コントロール(YCC)の枠組みなど、さまざまな大規模緩和策の修正を検討していくことになる」と言明している。 

 

 

 これらを総合して考えると、18~19日に開催される日銀金融政策決定会合での政策修正の可能性は、大きく高まったことになる。現在の短期政策金利の-0.1%を0.1ポイント以上引き上げて、ゼロ~+0.1%に誘導する案が有力で、2016年2月に開始されたマイナス金利政策はこれで終了することになる。 

 

■「カジノ」がまだ繁盛すると言えるワケ 

 

 金融政策の変更があるという意味で、まさに今は微妙なタイミングと言えるが、直近の2月24日、「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏は、株主へ送った恒例の「株主への手紙」で、アメリカの株式相場を「カジノ的だ」と指摘したのは読者も知っておいでだろう。 

 

 確かに、3月12日にはS&P500種指数や独DAX指数が史上最高値を更新し、15日も仏CAC40指数が4連続(2月には7連続)で史上最高値を更新した。アメリカだけでなく、欧州相場も「カジノ的」と言えるかもしれない。 

 

 しかし、このカジノはまだまだ繁盛すると思っている。なぜなら、インフレに対抗するために、米欧の金融当局は利上げ政策を続けてきた。だが、2月29日のG20でアメリカを中心にソフトランディングがベースラインになりつつあることが確認された。 

 

 つまり、金融当局の勝利と言えるような適温経済への方向性を評価して「カジノは盛況になっている」のであって、決してバブルではない。 

 

 一方、日本では、欧米の政策とは真逆のデフレに対抗するために異次元緩和政策を続けてきたが、その象徴であるマイナス金利政策が終わろうとしている。しかし、確かに異次元緩和政策の終わりは近づいているが、異次元相場は続くと思っている。 

 

 なぜなら、日本の金融当局が「異次元緩和は終わっても緩和状態は続く」と言明しているとおり、マネーストック(世の中に出回っているお金の量)は史上最高水準が続いているからだ。 

 

 また企業業績においても、上場企業の2024年3月期の純利益は約43.5兆円となり、3期連続で過去最高を更新する見通しだ。前期比では13%増え、昨年5月の期初予想から見ても3.5兆円上振れすることになりそうだが、この最も大きな原因は円安だ。 

 

■日本株が本格的に再評価されるのはこれから 

 

 なるほど「次の2025年3月期は対前期比での円安効果がなくなり、4期連続とはならずに記録が途絶えるのではないか」と危惧する向きもある。 

 

 

 しかし、前期比での円安効果は薄れても、前出のとおりG20では世界経済はソフトランディングに向かっている。また日本も、植田日銀総裁のコメントにもあるとおり、2025年3月期の純利益は「数量効果」(売り上げ増)によって、4期連続の過去最高になると思われる。 

 

 つまり、現在は決してバブル状態ではない。とくにデフレ脱却からインフレ相場に向かう日本経済は、これから本格的に世界から再評価されるだろう。米国株を「カジノ的だ」と警戒する投資の神様も、日本株は買い増している。 

 

 日経平均は3月11日に今年最大の安値幅となる868円の下落を見せたあと、翌日の取引時間中には前出のように3万8271円の安値をつけた。だが、その後の下値はジリジリと切り上がっている。18日も日経平均の先物を見ていると、3万8900円前後の展開が予想される。 

 

 3月第1週に6865億円の大量売り越しとなった信託銀行(年金筋)のリバランス売りが、第1週までですべて終わったとは思えない。だが、調整期間は1カ月を待たずして終わる可能性もある。 

 

 ともかく、本欄では何度も書いているが、投資家はこの相場に最後までついて行くための算段を、あの手この手を使って考えるべきだ。そのために重要なのは「焦らず慌てず」ということになる。 

 

平野 憲一 :ケイ・アセット代表、マーケットアナリスト 

 

 

( 150344 )  2024/03/18 13:31:56  
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(まとめ) 

日本の経済や株価、マクロ経済指標について、円安やマイナス金利解除などの影響に対する懸念や期待がさまざまな意見として出されています。

一部の大企業による賃上げや業績の向上といった好材料に対しても、中小企業や庶民にとっては消費税や物価上昇といったデメリットが懸念されている声もあります。

現在の株価が過熱気味であるという見方や、日銀の政策に対する議論もあります。

円高や円安、賃金の上昇、不動産市況など様々な要素を考慮しながら、将来の経済動向や個人の投資戦略について慎重な意見も多く見られます。

( 150346 )  2024/03/18 13:31:56  
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・円安で利益が膨らむのは、売上が外貨建て、またはその関連企業になります。日本国内生産拠点の多くが海外移転してしまいましたので、以前の様に輸出数量が増える効果は減ってしまい、円安で生産増、利益の増える企業も減っていると思います。食料品自給率は低いしエネルギーのほとんどを輸入する日本には円安のデメリットにも配慮してほしいですね。低金利で円安、輸出企業の利益が増える、などと単純に喜んでいられないですね。 

 

 

・まだまだ日本の株価は出遅れている。日経平均は一部の半導体関連企業の影響で大きく上げているけど、まだまだこれから上昇しそうな銘柄はたくさんある。 

利上げの可能性を告知しても円安が維持されることも、ほぼ確認できたので 

日銀政策の転換は市場を混乱させることなく始められそうなので、日本の出遅れ株に資金が流れ込む可能性は高いと思うね。 

中国経済が復活するまでは、豊富な資金が日本の割安株に移動してくるだろうから、日経平均は4万2,000円くらいまではあるとみている 

 

 

・この円安で、かなりの企業が過去最高益を計上し、日本では中々反映できなかった物の価格も上がってきたことにより、賃金に反映する動きがようやく出てきた。 

しかしながら、これに冷や水をかけるのが財務省であり、財務省とベッタリの政府与党なので、中小企業の賃金は上がったとしても、消費税と社会保険料をアップさせたいのが見え見えであるとともに、庶民のことを全く分かっていない経団連会長 住友化学 十倉会長の消費税をアップさせるべきという自民党ベッタリの発言で助長。。。 

国が保有している米国債は1兆1270億ドル(2023年11月現在)取得平均レートが110~120円ということだそうなので、30兆円超の為替評価益が発生している。 

この一部を売却して、子育て支援や円安で困っている企業に配分すればいいのに、財務省は絶対この案を出さない。 

また、日本(連結)のバランスシートでは50兆円ぐらいの黒字。 

 

 

・経済界のみならず、政府・自民党やマスコミも受かれていて、株価が上がって史上最高益だから賃上げが進み、価格転嫁もできる環境になったと手放しの喜びようです。 

株を持たなくも、賃金が上がらなくても好景気の恩恵を受けられると評論家は言いますが、勤労者の7割の中小企業従業員、自営業、年金生活者などは、物価高に苦しむ痛みの方が大きい。 

賃上げは、警戒感から消費より貯蓄にまわるでしょう。 

アメリカでは、賃上げされても、それ以上の物価上昇で、格差社会の底辺にいる庶民は怒り、投資家と手放しつながる民主党・バイデンよりも、改革を唱えるトランプに期待を寄せています。 

日本もアメリカのようなインフレに苦しむ人が多くなる格差社会になるのでしょう。 

やがて、庶民の政府への怒りが政権交代を実現させるのでしょうか。 

野党が期待されないので、それはないのでしょうか。 

自民党がおごる所以ですね。 

 

 

・景気がいいとお金が余るので娯楽品が良く売れるし高くなります 

例えばオーディオ製品なんかがそうですが 

今は値下げして売り切りして資金を得ようとしていますね 

円安なのに大幅値下げなのでアメリカなんかでは投げ売り状態なのでしょう 

 

また中古商品も景気がいいとがんがん売れますが値下げしても値下げしても停滞気味 

 

オークションやフリマサイト利用していると体感しているのではないでしょうか 

 

つまるところ景気が良く見えても市民のおサイフが寒いと食費と光熱費にまわさないといけないので娯楽品なんて買っても腹の足しにもならないので一番最初に買わなくなります中古商品もそうです食品優先です 

 

 

・株を始めた頃バブルを経験したが、あの頃は皆が高揚感にあふれ日経平均4万円は確実と飲みながら話していた。 

30年経ってようやく戻ってきたが、現状は本物のバブル景気とは程遠く、皆が先を争ってローンを組んでほしい物を手に入れようとかしていない。 

まことに堅実であると感じる。 

 

 

・財務省の緊縮とアメリカの物価利下げの夏以降、円高と物価高騰と増税、緊縮により日本市場は冷え込みます。 

今の株高はドル建てにすると成長していないとか言われてますが、その通りです。 

円安になって急にドル建ての話を持ってきて景気を冷やすからどうしようもない。 

円が110円/ドルくらいだったころ、株価は伸びてませんがドル建てにしたら今より株高です。 

日本は円高でデフレなら内需的には問題はなかった。 

円高のせいで外資から買いたたかれることもなかった。 

今のコストプッシュによるインフレと金利差による円安のせいで今、日本の資産は格好の餌食です。 

コロナ前の円高に戻る要素が乏しい今は、積極財政にするべきです。 

財務省的には財政出動させたくないから必死に円高誘導したいんだろうけど、今の情勢じゃ無理。 

それなら公共投資をどんどん増やして積極的に投資と減税をするべき。 

とりあえず消費税0%が短期的には効果的。 

 

 

・検証の記事であるが、平野さんは昨年秋以前から上昇をいっていた人。大見えを切ったり、私が言った通りになったなど予言者ぶらない所がいい。 

この先もマイナス金利解除を織り込み、時間をかけ新しい相場は継続する。年初からの急騰もだが、その先に向って資金が入り株は上がる。 

 

 

・こういう比較はしないのかも知れませんが、素人としては株価が上がったと言われても、ドルで換算したら円安なので円高の頃の株価と大して変わっていない気がします。むしろ輸入原材料が円安で高騰している分、物価高で庶民には金利を上げて円を高くした方が助かるのでは。バブルの時みたいに一気に金利を上げるのは反対ですが。個人的にiDeCoやNISAに手を出せないのは、推進したのが経済オンチの岸田首相だからです。円安で見せかけの株価上昇でNISAやiDeCoを成功させ、自分の成功実績を残したい為だけみたいで信用出来ません。 

 

 

・今日は下げると思ったら800円も上げてる。難しいもんだな。 

配当が3パーで10万くらいの株けっこうあるから、買ったら、良いのに。10万買って、3000円。1億だったら300万、それを格差というのだろうけど、動かなかったらずっとゼロだ。 

 

 

 

・マイナス金利解除を控えた日銀金融政策決定会合と言われながらも、為替は円安上昇、その一方で日経も復調し始めている。市場の混乱なのか、解除しても大きな変動は起きないという読みが大勢なのか日本株投資家やドル建て資産保有者には福音だろう。その一方で通りがかりのガソリンスタンドは軒並み値上げ。年度末2週間を切ったが、さらに値上げは増えるだろう。賃上げをことさら強調しても製品価格へ転嫁するだけなので企業の腹は痛まない。価格が上がれば自動的に消費税額も増える。ここに公聴会で学者さんから「全く効果が見込めない」断言された少子化対策のための社会保険料の値上げが加わるのだから、ため息しか出ない。自民党への政治不信は、「裏金問題」だけと思われがちだか、そんなものは議員をいくら処分したところで国民には何も還元されない。バラマキと効果の無い政策の繰り返しで国民はもう呆れている。 

 

 

・前回の日銀金融政策決定会合の議事要旨を日銀のHPから閲覧できる。確か少し前のコメントにも残っていると思うけれど、それは数ページのもので、最初の2ページまでは3月の春闘での賃金上昇を見届けないとマイナス金利解除を含む緩和修正は行わないと読める。ところが3ページと4ページを読むと、指標次第では3月の会合での緩和修正もあり得るというように論旨が転換しており、仮に今回の会合で緩和修正が図られても、それと整合的になるような内容となっていた。 

 

春闘でも中小企業のものが出揃っていなくとも、現状でマイナス金利解除とYCCの停止、そして既にETFの購入は日経平均が前日比2%よりも下落しても後場に買われなくなっている。そのあたりのパッケージは今回の会合で修正されそうな予感がする。 

 

そのことの是非は置くとして、修正は為されると思う。 

 

 

・基本は株価も実態の日本企業の利益率を表したものではなく、円安でお買い得になった部分の調整でドルベースでみたら上がっていない。 

バブル期の最高値は円高時代だから同じ円でも4割ぐらいは今より価値が大きい。 

結局、GAFAMやテスラの様に極端に利益率の高い企業を生み出せるかであって、国の金融政策や財政政策は株価が上がって見えるだけで、実質企業価値を上げるものではない。 

国内でもキーエンスといった何ジュッパーセントで収益を上げてる企業は政府の政策に関係なく株価を上げている。 

もう、高失業率時のビルトインスタビライザー機能を除く、国の経済対策の無効性を議論すべき時が来ていると思うが。 

 

 

・カジノ的とは期待値は低いが儲けようと参加する者が多い様子でしょう。 

まだ繁盛するとはバブル的な勢いがあるということでしょう。 

既にアメリカ株は大幅な調整(バブル崩壊)がいつになるかが話題の中心と思っています。 

 

日本株は超円安を背景に収益力に見合った株価に見えますが労働コストは確実に上昇しますし、なによりアメリカ株調整の際の損益バランス調整のために利食い売りされる運命でもあります。 

 

バイデン大統領も利下げに言及し、市場も6月利下げを予想し始めている。それだけ実態経済は悪化しているのです。多くの雇用がパートに置き換わり、消費者の購買力も低下している。 

 

さてどうするかですね。 

 

 

・バブル期に学生から社会人になった 

世代としては今現在の株価と現実社会を見ると 

本当の好景気とは違う。 

バブルも結局は不動産異常高騰から 

始まった中身の無い好景気だったけど 

それは日本の隅々までが潤ってるくらいだった。 

田舎の高齢者が続々と海外旅行したり 

学生が車買ったりと今の若い人が 

想像つかない景気の良さ。 

ただし本当にいい思いをしたのは 

企業の中堅以上で交際費などの決済の権限を 

持っていた役職付き。 

私は新入社員になったときには 

就活がめちゃくちゃ楽な売り手市場、 

翌年から終焉で 

三年下の妹は超氷河期という 

有り様でした。急転直下とはまさにこのこと。 

 

 

・>>日本銀行の植田和男総裁はすでに2月29日のG20後の記者会見で「春闘の数字が出てくるのは3月以降で、集計された数字が出てきたところで、ヒアリング等を加えて、各回の会合で議論していく」と述べている。 

 

トヨタなど日銀が金融引き締めに転換し円高に振れれば輸出が不利になる事が分かりながら日銀が指標とする「春闘の賃金状況」に対し満額回答するところなど、日本を代表する企業としての漢気を感じる。 

 

 

・現状の配当利回り、配当性向、PER、PBR全てが過去のバブル時代とは決定的に違うと思ます。異口同音でバブル再来とか異次元相場だとか発信されますがどうなんでしょうか。なかには新ニーサで新規参入の個人を誘導して損させるとか言っていますが、言いたい放題ですわ。コロナ禍のときのメガバンクの配当利回りは5%とか6%だったんですからこの方が異次元なんでしょう。あの時に三菱UFJを買っていたら400円前後の投資で40円の配当です。異常でしょう。 

 

 

・超円安の経済環境のせいで次回Q1GDPも大幅マイナスが予想 

21年Q1に状況は似ているのに輪をかけて超円安がマイナス幅を更に膨らませる 

設備投資もQ4で大幅消化 

急伸した翌期は急落するのが常 

Q4のように設備投資でGDPV字回復は無い 

21年Q1並みのGDPマイナスなら3期計GDPは直近10年の中でコロナ禍を除く最低の14年に匹敵する 

14年は消費税増税による大幅マイナス 

政府や日銀が頑なにマイナス金利を固辞せず世界と協調した金融政策を行っていれば回避できた 

岸田政権と日銀の無能さが招いたGDPマイナス 

奇しくも14年も円安と株高とGDP大幅マイナス 

今年も同じ流れ 

株高になっても恩恵を受けるのは投資できるお金に余裕のある富裕層と富裕層から現役引退した元富裕層の高齢者と海外投資家 

株高に沸いた今年も消費支出はマイナス6.3%と投資で儲けたお金は市場に回らないので国民生活は疲弊するばかり 

 

 

・日本国民にとっては、円安により益々インフレになり生活は苦しくなります。 

なかなか厳しい腐敗した自民党政治の中、資産は日本円だけでなく、世界分散投資信託等、純金、純銀、外貨、仮想通貨など、多様に渡り投資が必要になってくる厳しい環境に日本は置かれている気がする。 

 

 

・そもそもマイナス金利って一部の日銀当座預金にしか適用されてないものです 

それを解除だの騒いでも実質的には意味ない政策変更 

このまま金利が2%、3%まで上がるなら別ですが日本の財政や経済の体力からしてありえない 

マイナス金利解除に異常なまでのリークされてるのは政府日銀は一時的に急激な円高進むのが嫌なのでしょうね 

国策が円安なので円で資産持ってはいけません 

 

 

 

・みんなの意見 でこれからの景気はどちらかと言えば悪いとアンケートが一番多いけど 

30年も続く不景気なので感覚的に景気が良いって言うのが解らないのだと思います 

新卒給料が今年は大幅に上昇してますが来年も再来年も大幅UPになれば感覚としてある程度実感が生まれると思います、大切なのは小幅でも良いので(局面的には小幅じゃダメですが)継続して賃金が上昇する事、ユニクロが廃れたら景気が回復したと思って良いと思います 

 

 

・マイナス金利解除だろうが異次元緩和を終わらせるだろうがこれは全てポーズでしかないでしょう、実際は金利は絶対上げられません、1千兆円を超える国と地方の借金がある限り上げることはできません。当たり前の事です。今まで何十年も自民党が国民の為と称して毎年何十兆円も国債を発行し続けた結果が現在のどうにもならない国家予算体制を作ってしまっているのです。このままゆけば円はとほうもなく安くなり続け1ドル500円もありえます。輸入も輸出も同じです、原材料が上がり価格転嫁され結果同じなのです、ただ言えるのは資源のない日本では当然物価は上昇します、いくら資産があっても将来の価値は著しく下がるでしょう、これを回避するにはプライマリーバランスを改善し世界に向けて日本経済は健全化するという事を示すべきではないでしょうか。 

 

 

・普通株は上がっていく物です。上場するには色々な条件をクリアしなくてはなりません。条件が満たなければ上場廃止にもなります。つまり上場している株は普通上がる物なのですよ。さらに言えばバブル以降の日本株が異常すぎたのです。途中民主党政権なんて特別な悪夢時代もありましたが、それを差し引いても異常でした。売り買い売り買いの連続でもうけを出そうとすると多くの人が損をしますけど、これだと分析し購入した株はずっとホールドすれば良いのです。普通は上がりますからね。 

 

 

・バフェット氏がカジノ的と言ったのは、割安株がなくなり、堅実的にその割安株を押し目で買う判断ができなくなってきていると伝えていると思う。AIテーマのようなところに集中的に投資するリスクも含めて、乱高下が激しくなり、賭博的な状態であり、素人が一発狙いで株を買うことへの警鐘とも取れる。 

したがって、行動局面だけを切り取ってカジノ的と捉えるのは間違っています。 

日本株がこれからも上昇していくことに異論はないが、楽観できるほど日本の経済が強いわけでもない。 

 

 

・賃金があっても消費者の購買が弱いことを考えると、まだ早いと思っていたが、解除するのね。 

前向きに考えると、日本経済が逆流しなじめたサインともとれる。 

いずれにしても、筆者の言うように、大相場はまだまだ続くと思う。 

 

 

・物価が上がっていて実質賃金が下がってる今にマイナス金利解除して大丈夫なのかね?給料が上がってるのは大企業の人たちだけだし国民のほとんどは中小企業につとめているのに。これでさらに円安、物価高で住宅ローン金利上昇じゃ破産する人が増えるだけだと思うけど。やるんだったらもっと前にやるべきで今じゃないと思うけどね。 

 

 

・現在の通貨発行率は2%程度です。 

残りは書類やデーターとして日銀と政府の間でやり取りされるので 

これまでと変わらず不況が続くかなと思われます。 

不況で財務省の緊縮財政派と与党を吹き飛ばした方が日銀は動きやすいかなとも思いますが、まさかね。 

 

 

・1ドル200円を超えたら庶民の生活は崩壊し始めると思う。 

理由は、円安による物価高。 

実質賃金が上がらないのに物価がどんどん上がれば、まず貧困層の生活から破綻が始まるだろう。 

 

そして1ドル360円になれば、日本人全体の生活が崩壊するだろう。 

 

ドル円の為替相場がスタートした1971年の価格に戻るという事である。 

 

 

・マスコミは昨年来日銀が金融引き締めに転換すると繰り返し憶測報道を続けてきたが、日銀はその都度否定してきた。直近でも植田総裁は緩和的な金融環境の維持の方針を強調している。マイナス金利は金融緩和のメッセージのようなもので、いつかは解除されるがそれでも金融引き締めには進まないという意思を示している。 

マスコミのデフレ回帰圧力に屈しない日銀の方針によって雇用は絶好調、過去最高の企業収益、近年にない高水準の賃上げ、史上最高の株高が実現した。働いている人や企業は日銀の良識に感謝すべきだろう 

 

 

・日本の第一次産業への評価が低いままでは賃上げがどうこう言える状態ではない。国は第1次産業の法人化を強く勧めている。この業種の所得は最低賃金以下でありほぼ借金・赤字経営だ!国からの交付金を加えてもまだ最低賃金を超す給料を払えていない。それは国もそうだが国民が『食』に対しての投資いわゆる支出を軽視しているからだ。他の先進国が昼食を食べるのに2000~3000/人円は最低でも消費する。日本はそのほぼ半額だ!発展途上国のマクドナルドの方が高く売っている。 

日本は食品添加物王国だからだ。防腐剤、アセスルファームKなどの添加物、香料 これらは体内に蓄積され健康な子孫を産めない身体へと日本人を喰い殺している。ここを理解すべき、EU及び先進国ではすでに禁止済み。自分たちは健康なものを食べて日本人には添加物を混ぜて食えと食料を輸出する。日本マクドナルドが何故原材料を公開しないのか?添加物だらけだから! 

 

 

 

・そもそも金利を昔なら2%、現代でも1%以下にするのは異常な低金利であり、いわゆる富裕層や資産家に対する隠れ課税なんだよね 

 

物価の維持というが、物価は正常なら本来緩やかに上がり続けるものであり、そのために個人は所得を増やさなければならなくなるし、企業も価格を適正にしやししくなる 

そのため労働者も会社も新陳代謝が起きるのです 

長年続いたデフレで、物価が据え置かれていた反動で、今の物価の値上がりが悪のように報道されるが間違っていると思う 

日本が世界から社会主義的だと言われる理由でしょうね 

 

 

・日銀が株式市場の7%の株を保有しているのです。異次元が収まるのはそれを売ってからです。 

政府が買わせておいて、暴落したら日銀の責任と叫ぶのが目に見えています。 

でも、速やかに手放すべきです。 

物言わぬ安定株主に経団連等は感謝しているでしょうが。 

 

 

・これから先、庶民でも投資や資産運用は必須になってきます。 

でないと貯金額はどんどん目減りしていき、金融リテラシーを上げていかないと収入や資産にどんどん差がついていくからです。 

 

もう間に合うか分かりませんが、少なくとも勉強はしておくべきです。 

今、ぐずぐず文句を言って何もしないと、後からもずっとぐずぐず文句を言う羽目になりますよ。 

 

 

・マイナス金利解除発表後の市場の反応が冷ややか。 

植田総裁のチャレンジング発言だけでドル円は6円も動いたのに実際の発表後は円安に。これは当たり前です。 

だってゼロ金利からプラス金利にする訳ではないから。 

金利が現在利下げせず高い水準のドルから金利無しの円へお金が動くか?動くわけがない。 

日銀は去年も国債を相当数買い込んで辞められないような火の車。日本崩壊は間近に迫っている。 

 

 

・マイナス金利を解除がどうこうより、この政策をしている限りは、日本は世界経済で他国と開きができるばかりだ。 

マイナス金利解除は、利益率が低い企業は淘汰されファスト系の店は厳しくなる。いわばデフレからインフレになる転換である。バブル期も払うものは払い経済を回していた。当たり前だが、安いものばかり買っていたら、経済はまわらないのである。 

 

 

・まぁ上がり続ける相場は歴史上無いから。。買ったものはどこかで反対売買をしないと実現利益にはならないわけで、含み益を持っていた人間も大口の売りから始まる調整が一定程度に達すると含み益が見る見る少なくなってくるから怖くなって売り、そして素人は更に怖くなって売りに急ぐ。これが後に〇〇ショックと言われるようになるわけであって、いつも、なんの前触れもなく、突然始まる。。。 

 

 

・今や各国政府や中央銀行に「市場や為替を操作」する能力は無い。 

可能なのは誘導するだけ。 

金融政策や経済動向を評価するのは市場関係者。 

(大手機関やヘッジファンド、格付け会社、個人投資家) 

つまり国際市場関係者は「日米金利差は当面継続」「日本経済は上向き」「日本企業質向上」と判断。 

無論それは絶対評価では無く、飽く迄比較評価。 

経済失速の欧州や経済危機直面の中国との比較から。 

その為の投資移転~日本買いを円安が加速させ、更なる株式市場上昇を招いている。 

 

欧米インフレ率はまだまだ高く、欧州景気停滞も長引く。 

最強米国を除けば安心して買えるのが日本のみ。 

(米国経済は経済学常識を覆した。金利急速上昇=1年で5%でも景気失速せず) 

只それだけでは。 

 

 

・世界的な物価高も際限無く上がるわけかない。どこかで安定するはず 

今の状態を経済成長というが、仮に給料が10倍になったとしても物価が10倍になれば同じこと。その国の通貨の価値が国内に置いて10分の1になるだけだと思う。為替を絡めて初めて豊かになったと言える 

個人的には各国が自国の通貨の価値を安定させるべきだと思う。経済戦争で他国を出し抜こうと終わりのないチキンレースが続くから無理な話だが 

 

 

・もう、株を持っている人と居ない人では相当差が出たでしょう。 

これからも格差は広がっていく。 

非課税世帯は国からの保障があるけど、中間層は投資していかないと、厳しいことになるね。 

まだまだ日経安いし買える。 

 

 

・これだけ事前に「マイナス金利解除」を告知してるんだから、しっかりした投資家はすでに対処済みだろうし、たがだかNISA位の投資なら、何十年も投資し続けてナンボのNISAなので、今慌てても全くどうしようも仕方無い投資家がほとんどだろうから、そんな急な株価の変化は無いと思います。 

しかし、某専門家が「日銀と政府はバブルは危険だと思ってるから、マイナス金利解除によりバブルは潰されるだろう」と言っていたのはあり得ると思います。 

日銀からしたら、株価もさほど下がらずバブルもブッ潰せたら、いい仕事した事になるんだと思います。 

 

 

 

・12月の労働者1人当たり平均の名目賃金を示す現金給与総額は、前年比1.0%増の57万3313円。11月は0.7%増だった。 

 

記事のデータどこから引っ張ってきたのかの、大企業の春闘で上がった後前年比は下がの繰り返しなのだけど 

 

 

・甘いな。トレーダー心理を完全に無視している。 

膨大な円キャリートレードの解消取引が始まれば、超々円高に戻る危険性は十分ある。そして、その警鐘を鳴らす人は存在する。 

2023年の購買力平価は1ドル90円で、米国のインフレでもっと円高方向に動いているかもしれない。「去年の購買力平価の1ドル90円までは、円を買い進んでも問題ない」と考えるトレーダーは少なくない。 

円キャリートレードの解消取引=「円買い・ドル売りで、買った円で円建て借入の返済」だから、大規模な円買いが始まる。そして「買いが買いを呼ぶ」状態になる。普通の為替トレーダーなら「円買い」で一儲けしようと買いに入る。この状況を創り出したのが「日銀本人」で、日銀のがり勉たちは自分の失敗を認めない。介入は簡単にやらないし、プライドが邪魔して介入出来ない。それを見透かされて、ドンドン円買いが進む。 

1ドル90円で止まらない危険性は十分ある。 

 

 

・財界人は、どこかで今の円安を歓迎している様に見える。 株価とドルを同じようなニュアンスで伝えることも多い。 国債発行額もドルベースでは激減するし、逆に保有するドル建ての国債の価値が劇上がりしているので、日本経済にとっての円安、特に財務省の観点では歓迎されている事も納得は出来る。 但し、原油高を始めとした円安による消費者への圧迫は計り知れない。何よりも自国通貨の価値が下落している事を歓迎すること自体がおかしい。 

 

 

・本当にこのまま円安政策が続けば、大多数の国民生活は厳しくなるばかり。いい加減にマイナス金利やゼロ金利など止めて本来の金利政策に切り替えないと企業も個人も金利の感覚がおかしくなるばかり。 

 

 

・経済指標にマンション(不動産)バブルは含まれて無いので、実体経済は日銀の量的緩和で超インフレ円安、国民生活は苦しいのに経済指標は実体経済を現してない。大企業に資金が滞留してアベノミクスの弊害で国民は苦しんでいる。春闘で一部の大企業で賃金5%アップしたところで国民生活は改善しない。 

 

 

・マイナス金利が異常だったし 

とはいえ、、、日銀当座の4%位の話であんまり実質影響ないと思うけど 

すごく円高に振れるっていってるけど 

異次元緩和おわっても緩和は続けるって言ってるし 

方向的にはぜんぜんかわらないからすぐ戻ると思う 

 

 

・すごい不思議なんだけどなんでマイナス金利解除で不動産が下がると思ってる人が多いん? 

インフレを認めてるんだよね?普通インフレ時って不動産上がるよね。 

金利を急激に上げるのなら不動産暴落と言うのは理解できるんだが、なぜマイナス金利解除、まだまだ緩和継続の段階で不動産暴落なのか全く理解できない。 

 

 

・マイナス金利解除はマーケットはすでに織り込み済みだと思う。 

企業業績の堅調さ、賃金上昇などデフレ脱却への兆しが見えてきている。 

急激な円高を招くとは思わないので、解除後はあくぬけで上昇相場は続くと見ているが・・・? 

 

 

・当然だかこういう記事に乗せられて高値を買う投資家がいないと相場は維持できないのです、株価はあくまで名目値ですからね、日本株は為替と米株次第です、秋の大統領選挙までは高値の更新はないと思います、アメリカの景気が悪化すれば日本株もどうなるかわかりません 

 

 

・私が考える日銀のタスクは、 

①マイナス金利解除 ←今ここ 

②ゼロ金利解除 

③利上げ(数回∶1%超にする) 

④ETFの売却(数十回に分割して 

 ※売却先は、日本年金機構、新NISA(国民)がベスト 

⑤国債の売却(または償還) 

道程は長いですね。 

④と⑤で損益相殺して物価変動を加味して益がでれば「神」って感じですか。 

難しいミッションですね。 

 

 

 

・今の市場の動きが実際明日予定されてるマイナス金利解除でどう変わるか分からないけど 

今の所、結果論で言うなら昨年の1月ー2月あたりでドル円が130円切っていた時に解除をすべき最後のタイミングだったかもね 

 

今回円高に動かないなら、150円あたりの円安地獄から中々抜けられそうにないな 

 

 

・もう日銀と政府の売国政策が取り返しのつかないところまで来ていて、相変わらずの口だけパフォーマンスのゼロ金利解除では為替市場も反応しないどころか円安が加速。 

ほとんどの国民には超円安の中、日経平均だけ上げようが生活にはマイナスしかないのが現実。 

 

 

・ここにコメント出している方々も「大相場になる」or「今後は日経さがる」など全く真逆のコメントが乱立されており面白い。 

それだけ相場が不安定で誰にも分からないという事でしょう。 

アナリストも”今後の見通し”なるものを投稿しますが、結局は、だったら、アナリストなどせずに投資家になれよと思います。その方が儲けれるだろと。。。 

 

でも、普通通り考えれば、日銀がマイナス金利を解除すれば、一旦は円高になり、日経も若干調整すると思います。ただそのあとは分かりません。 

 

 

・ここを読み切れば儲けられる。恐らく明日の発表後には相場は下げて、その後大相場となってまた4万円を回復するでしょう。金利の上昇で不動産関連は一時的に痛手を被りますが、銀行をはじめとした金融は追い風。。賃上げによる購買力も若干上がり、リテールも追い風。日経平均的にはプラスでしょう。5月あたりの3月期決算発表では好業績企業が多数でて、一段高も考えられる。円相場は米国の利下げペース次第ですが、今のレベルから大きく動かないんじゃないかな。145円程度でしょう。 

 

 

・政府日銀はどうしても円安基調を維持したいようですね。権力中枢はどんどん円安にしたいというのが政府日銀の要人発言からうかがい知れます。 

 

庶民は苦しみますね。物価高はさらに進み格差はどんどん拡大していく。海外旅行は夢のまた夢に。インバウンドがさらに活況になりオーバーツーリズムの被害がより深刻になるでしょう。 

 

政府の本音は庶民が苦しもうと経団連大企業を儲からせたい、それが自民党の集票に繋がるから。 

 

 

・バルブ期の様に物が売れ企業の業績が上がっての話ならば株価に合わせて金利上昇させれば良いが今の株価は外国の先行き不透明感あって一時ドルから退避しているだけかと思う 

でもいつまでもマイナス金利って訳にもいかないよね 

 

 

・>異次元緩和は終わっても緩和状態は続く 

 

日銀はマイナス金利を解除しますし、 

24年度国家予算は8兆円しか赤字国債を発行しないので、 

アベノミクス時代の80兆円と比較すると1/10になっています。 

つまりマネーは急速に絞られており、 

金融緩和はほとんど終わりを告げる。 

 

一方、米国は11月2日の大統領選挙まで 

雇用統計を操作してまで好景気を偽装しますので、 

2025年に日米金利差が閉じたところでバブル崩壊になる様です。 

 

 

・自民党は大企業さえ潤えば良いという視点で政治を行っています。 

ここさえ抑えとけば宣伝効果も大きいですからね。中小企業や個人経営の生活なんて大企業さえ儲かっていればニュースの影に隠れてしまいますから。日本国民はいい加減に野党を育てるという視点で選挙に挑まないと格差は広がり続けてブラジルのように経済も治安も悪化しますよ。 

 

 

・上がるとしか言えないですよね 

下がるなんて口が裂けても言えないですよね 

まあ、外れても言いっぱなしでいいですから言いたい放題 

業界の意向に沿って 

それなりに言ってれば食いっぱぐれはないですからね 

競馬の予想の方が後で収支の報道されるから 

厳しいかもしれないですね 

いつも思うんですが 

こういう予想される方は 

相場で大儲けしているんですか? 

自分の予想に自信があるなら 

黙って投資だけしていればいいのではないですかね 

それとも自信がないから煽ってるんですか 

ほんとうは 

自分のお金では何もしていない 

というところですかね 

 

 

・一気に動く派と微増減にしか動かない派と一進一退ですね。いまのところは、為替も思った以上に動かなかったので、大した動きはなさそうですが、大統領選挙がもっと本格的に始まったら、利下げするでしょうからそっからでしょうかね? 

 

 

 

・先週金曜日のうちにと思ってドル、ユーロ、ポンドのロング利確しましたが、 

日銀会合開始の18日現在、日経は上昇し円は全面安。 

ロング利確を後悔しました。 

特にクロス円は今後もロング勝の様相です。 

 

 

・マイナス金利解除しても海外と比べて異常な金融緩和は変わらないのだから、市場への影響はほとんどないでしょうね。 

 

でも、景気回復の実感が全くないどころか、数年前と比べて確実に生活厳しくなってるのに、金利上げるってしんどすぎると小市民からしたら感じる… 

 

 

・実質賃金がマイナスの中でコストプッシュ型のインフレに対して平気で利上げするんだもんな。 

一般市民より財務官僚の天下り先である金融族の賃金上昇が優先なんだろう。 

利上げ後は当たり前だけど株安になるしローン金利も高くなり一般市民も苦しむと思うよ。 

 

 

・また、希望的観測連ねた証券会社の広告宣伝のような内容だなぁ…… 

日銀のマイナス金利解除自体は特に影響はない。 

その理由はマイナス金利で預けてる金額が相対的に見て僅かだから。 

しかし、今後絶対上がる金利を投機筋が黙って見てるとは思えない。 

日銀は既に財政ファイナンスによる国債購入でバランスシートがパンパンに膨れ上がってる状態 

投機筋の短期国債の空売りに耐えられるのかどうか? 

ここを記事にしないと都合の良い切り抜きでしかないと思うけどね。 

今の所為替市場は「現状維持」で織り込んでいるので、明日日銀が動きを見せれば数円単位の円高になることも予想しとくべきかな? 

 

 

・日本以外の中央銀行は、自国のインフレを「ディマンドプル型」と間違った診断をしてしまい、利上げを行った結果、強烈なインフレとなってしまった。 

(「ディマンドプルプル型インフレの処方=利上げ」は間違っていない) 

日本は、「コストプッシュ型」のインフレと診断し、利上げを行わなかった。 

これは、経済学者であるジョセフ・スティグリッツも「日本は正しい『診断』をした」と評価している。 

マスコミは、「何故、金利を上げない?」「弱くなった円!」などと。低金利・円安の悪側面だけを伝えている。 

ここに来て、マイナス金利解除の方向となると、「金利上昇で住宅ローンはどうなる?」「円高による企業収益への影響」など、点の報道ばかりで、全体感が無いんですよね) 

インフレに加え、利上げで企業が短期思考となり雇用を調整し、失業者が増えれば、経済にとって一番最悪なスタグフレーションとなります。 

 

 

・確かに、通貨安は株価を押し上げる。だけど、株価が上がれば投資家は儲かるが、日本が儲かるわけでない。モーニングサテライトで、日本は、、世界で今年株価が最も上昇した10カ国の10番目の国と出ていた。ただ、上位9カ国を見ると、喜んでられない。一位のアルゼンチンをはじめ、トルコ、ナイジェリア等破産寸前、国民が苦しんでいる国ばかり。あなたの言う通り、円安など喜ぶことではない。この頃、海外旅行に行く気がしなくなったよ。 

 

 

・金利より重大なのはYCC修正と国債買い入れ額。積極財政のためには日銀国際買い入れが必要。ほとんど30年間日銀は財務省と同様の緊縮財政に加担してきた。タルムードに支配される日銀がラスボスか? 

 

 

・日本市場よりも米国市場の方が異常な高騰ぶりで、いつ暴落が起きてもおかしくない状況。それは特定のセクターに資金が集まりすぎているからだが、市場関係者はまだ上がると煽っている。気をつけた方がいい。ずっとはないのだ。 

 

 

・マイナス金利を解消するなら、同時に、日銀当座預金への利息付与も解消して、本来の姿に戻さないと、民間投資の足かせとなり、生産性向上を邪魔して、国際競争力を中長期に低下させる。 

 

 

・たった2000円さがって暴落の始まりかと騒ぐ人もいたが、1000円戻しただけで自分の資産はもうプラ転。一攫千金は狙わず、最初の数年は勉強と思って少額分散。適当に5つくらいのチェックポイントをクリアした銘柄で複数の主要産業に分散して100銘柄超えたくらいだが損切したのは5年間で2銘柄。98パーセントは含み益か、利確済み。 

 

自分程度の少額素人でこの成績だから、儲けてる富裕層はすさまじいんだろうな。 

 

 

 

・日本の人口って何人?  

→だいたい1億2千万 

 

18歳未満は何人? 

→だいたい2千万人 

 

春闘対象の組合の人 144万人(日本の18歳以上の1.4%) 

 

仮に春闘で5%賃金上昇が実現したとしてても、1億人全体では、0.072%の上昇の割合しかない 

 

ただし、インフレはサラリーマン、無職、学生、年金生活者、全ての国民1億2千万の生活に、分け隔てなく2%の物価上昇をもたらす 

 

そして、現在 日銀・政府誘導の円安不況にいたる 

 

 

・世界的規模で世の中を見てみよう。ここ最近の大きな変化。日本の立ち位置が大きく変わった。軍事的、経済的にも中国、ロシア、北朝鮮に対抗する重要なアジア拠点である。世界全体が平和で、自由貿易が全体のメリットになると信じていた時代は終わった。中国、ロシアなど信じられるわけがない。今は日本様様である。当面しばらくは・・・。 

 

 

・金利水準を少し変えるだけで中立的な水準でもなく、日銀のバランスシートを含めて量的緩和は手つかず 異次元緩和は全然終わっていないと思います 

 

 

・日本経済が評価されているのではなく、円安で相対的に割安になっているうえ、大企業が利益を溜め込んでいることが評価されているだけ。 

GDPを見れば一目瞭然では。 

 

 

・円安にしておいて、消費税上げたせいで結局お金が循環しなくなった。しかし、その動きに乖離して行くように株価は上がった。 

やっと春闘で5%越えの勢いだが、元数字が少ないから景況感なんぞ庶民には全くないだろう。 

まだ、税率を上げようとするバカがいるが、もうこれ以上円安で金を市場に投げても、つまり真綿で首を絞めても窒息するレベルまで来つつある。 

 

優先すべきは国民のプライマリーバランスであって国家ではない。そうじゃないと言うヤカラは選挙通じて圧迫すべきである。 

 

 

・日本は全て年金を守るために存在している。多くのお年寄りが生活できるようにお金を分配するには月9万円で生活できる環境を作らないといけないはず。すなわち貧乏国であればお金の分配もできると思う。私のこの考えがおかしいならどこがおかしいか教えてほしい。国が貧乏なら年金払える。違うか? 

 

 

・実質賃金も上がってないし 

円安によるコストプッシュの 

物価高でしょう。 

普通に経済生活してれば 

どんなバカでもわかるでしょう。 

 

もう少し待ってもいいし 

とにかくやる事が早すぎるし 

すぐ金利を上げたがるね。 

過去の失策と同じでちょっと 

景気の回復の気配が見えると 

すぐ水をかけて消しにかかる。  

 

実態経済を無視してすぐ 

金利を上げたがるね。 

すぐ緊縮財政をやりたがる。 

なんでここまで経済オンチで 

経済無策なんでしょうね。 

 

 

・投資の神様は、日本株を5社保有しか保有しておらず、その5社の株を買い増しているのである。 

 

日本の上場企業は約4000社あるけれど、たったの5社w 

さらに、色んな業種がある中で、商社の株しか持っていない。 

 

果たして、投資の神様が日本株を持っていると言うだけで、日本の経済は良くなるのか? 

 

そんな事あるわけないよな 

 

 

・そりゃ低金利政策やめたらあちこちから悲鳴が上がるよ。 

期間の長い国債を沢山持ってる中小金融機関は、金利が上がれば債券価格が 

下がると言う事。日本国政府も既に1300兆円という膨大な国債を発行して 

しまったが、全税収がたった80兆円しかないため、国債金利が上がったらその金利を払うために赤字国債を更に発行するようになると赤字国債地獄に陥ってしまう。それを見た諸外国政府も外人投資家も日本の信用の急落を見込んで日本売り、円安地獄が始めるのではないのか。 

 

 

・多くの専門家が提唱しているように、NISAやってる人は淡々と毎月の積み立て投資を続けるのが良いと思います。 

報道では期待と不安を掻き立てるのですが、惑わされない方がよいです。 

 

 

 

・まぁもう時期中国の半数が日本の土地購入する世の中になるよ。移民が増えて日本人が少なくなる。大半がハーフになると思うわ。それなら江戸時代に戻して一夫多妻制にしたら良いのに。それくらい極端な対策が異次元の対策だと思うけどな。 

 

 

・賃上げを率%で表示する意味は無い。基本給10万円と20万円の企業では2倍の開きがある。あくまでも上昇した金額を円で表示しないと理解が難しい。ついでに年齢も表示は必須ですね・・・労組関係者より。 

 

 

・政府が国民の生活向上を目指して動いているときに、それとは相反する結果を招いてきた黒字化だけの方策を、またやらかすんですかね。 

まさに財務真理教の狂信者に思えます。 

確か法律にも政府と協力して云々の文言がありますよね。 

政府と逆のことをやって協力と言えるのですか。 

二回も失敗しているのに、学習能力がない勉強だけできる社会的な愚か者ってことなのでしょうか。 

 

 

・マイナス金利解除をして、円高になり海外投資家の撤退で株価が下がり、損をする人も居ればプラスになる人もいる。今の円安のままだと、株価が上がり得をする人もいれば損をする人もいる。 

 

仕方のない事。 

なので、この手の記事が出始める。 

 

 

・しかし ことごとく日銀の読みは外れている。 

YCCの上限変更で円安が進み、マイナス金利撤廃で再び円安に進み・・・ 

要するに すべて見透かされているということなんだと思う。 日銀が金融緩和の姿勢である限りは円安は止まらない。 

 

 

・自分の肌感覚としては調整額も小さすぎるし回復の時期も早すぎる。大統領選挙まで円高になり3万円台前半まで落ちて反転は来年の可能性が高いと思う。自分は4万で半分を利確。残りもそろそろ全て処分したいと考えている。 

 

 

・見かけ上の景気をよくしてもそれはただのハリボテ 

外貨を得るために身を切り売りして国民の財布は寒いママ 

ずーーーっと言ってきているけど税金を軽減して貧しい政府をする。国民の消費が上がる。これが景気のかんたんな立て直し方だし少子化はともかく未婚化は改善するでしょう。お祭りにしなくちゃいけないのに一部企業、富裕層に有利なまま 

税金がないとインフラだなんだのがここ数年で整備が遅れるとかカクカク云々とかもういいから。 

 

 

・景気が良かったのが大阪万博頃  

一貫して下り坂。  

こういう ぼやかした表現はやめて  

中国に負けました  

アメリカの圧力はかなり有ります  

構造改革は大量失業時代を招きます  

だから辛抱時代です と  

はっきり言わないと 

 

 

・どうなる?なんて予測したって誰もまともには当てられないよ、偶然以外には。 

今週だって暴落だ暴落だってあれだけ大騒ぎしたくせに結果はいきなり大幅上昇じゃないか。その反省をしない限り何の説得力もないよ。 

 

 

・バブルの最高値を超えたからどうこう言ってるけど 

過去のどっかと比べて高いから何だと言うんだろうか 

今の景況感を考えても株価は別に高くはない 

ただそれだけの話 

 

 

 

 
 

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